■■■   下読みさんの集いA   ■■■

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901名無し物書き@推敲中?:2005/04/26(火) 17:44:47
クサチュー語のことか?
902名無し物書き@推敲中?:2005/04/26(火) 18:33:55
>>899
風雲の志(ふううんのこころざし)[=望み] 
竜が風や雲を得て飛躍するように、時運に乗じて大功を立てたり、
出世したりしようとする気持ち。 
例:「風雲の志を抱く」 
出典:信(ゆしん)の言葉「或見兵書、遂有風雲之志」

だそうです。間違っていなよん。
903名無し物書き@推敲中?:2005/04/26(火) 18:39:36
>>902
細かくてすまんが、
×間違っていなよん。
○間違っていないよん。

まあ、これくらいどうでもいいけど。
風雲の志……覚えておくわ
904名無し物書き@推敲中?:2005/04/26(火) 18:59:15
>>899
こういうヤツいるよね。自分の知っている表現だけを常識だと
思うヤツって
905名無し物書き@推敲中?:2005/04/26(火) 19:18:33
俺みたいなやつもいる。

仮にも作家を志しているくせに、
>>899のどちらも知らなかったやつ……
906名無し物書き@推敲中?:2005/04/26(火) 20:21:41
>>905
君は素直だなあ。>>899はちょっとだけ痛かったね。
かわいそうに。悪い人じゃないと思うけど。
907名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 00:32:01
こういうのもあった。

【青雲の志】
立身出世して、社会的地位を得ようとする期待に満ちあふれた気持。

で、正解はどっち?
908名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 01:34:11
>>907
どっちでも可。
909名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 04:26:06
で、君たちは下読みをどうしたいわけ?
910名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 12:16:39
>>909
下読みさん乙です。
どうしたいとはどういうことですか?
911名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 12:19:58
基本的なこと、もしくはガイシュツかもしれませんが
下読みさんの本職はどんなのが多いですか?
912名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 17:09:03
売れない作家
913名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 17:16:06
>>912
たとえば?
914名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 17:20:43
ならぬ堪忍するが堪忍
915名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 18:19:29
>909
どうしたいというか、ちゃんとナナメ読みしないで
どうかどうかちゃんと原稿を最初から最後まで
じっくりと見て下さい。
最初の数ページだけを見て、大体わかったとか言わずに……。
怖いんですよ。自分が書いた小説は最初はものすごく退屈な
展開から入って、終盤にどかんと盛り上がる小説なので
最初の1・2ページ見て、つまらなそうだというだけの理由で
最後まで読まずに落とされそうでね。実際に最初の5ページだけ
見て、つまらな「そう」という理由だけで最後まで読まずに落とす
下読みさんもいるみたいだから……。
916名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 18:21:44
>>915
編集でも選考委員でも、冒頭がつまらんかったら
落とすと思うがな。冒頭がつまらないのに、最後まで
読む方が例外だろう……
ちなみに、おれは下読みじゃないが。
917915:2005/04/27(水) 18:27:38
>916
たしかにね……それは承知しているんだけど、
やっぱり作品の性質上、冒頭はなんの変哲もない
日常から入る小説だってあるじゃん。
そして終盤に進むにつれて、段階的に盛り上がって行く
みたいな。
有名作家だとそれは許されるけど、やっぱり新人というか
新人にもなっていない投稿者は、冒頭からずーーと盛り上がり
っぱなしの小説を書かないといけないのかなぁ? それだと逆に
作品の幅が狭まると思わない?
ちなみに>>916.
冒頭がつまらない……じゃなくて、おいらの小説は冒頭部分だけ退屈なだけだよ。
そして、おいらがいちばん怖いのは退屈=つまらないと判断する下読みがいるかも
しれないってことさ。
918名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 18:30:27
>>917
頑張って、冒頭を面白くする工夫をしなさい。
新人なんだから少しくらいの不利は仕方がないと思うぞ。
919名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 18:35:41
【これでオレは最終まで残った】
まあ、たまたまかもしれないけど参考まで。

まず下読みがある程度権限を持っているのは否定できないよね?
そして、日本の場合、下読みはある程度重なっている。これも事実。
すると、例えばミステリー系ならこうなる。
これからオール読とかに応募する人なら、光文社の「新・本格推理05」や
東京創元社の「ミステリーズ短編賞」を熟読する。と、下読みさんの好みが
見えてくる。オレみたいに自分に自信のない人はいい方法だと思う。
自信のある人が独自の路線で頑張ってくれ。
920名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 18:36:37
訂正。
自信のある人が独自の路線で頑張ってくれ。
→自信のある人は独自の路線で頑張ってくれ。
921名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 18:47:55
極論から言えばどうなんだろうね?
作品A------------
序盤盛り上がり度 5
終盤盛り上がり度 1
総合的面白さ 3
作品B------------
序盤盛り上がり度 1
終盤盛り上がり度 5
総合的面白さ 3

として、内容も似たような作品で文章レベルも
同じで、二つの作品のうち、一作品しか選ぶ
ことができないとしたら、選考委員たちは
どちらを選ぶのだろうか?
922名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 18:54:14
>>921
それこそ好みだけど、たぶん作品Bは最後まで読んでもらえてない
から、作品Aだろうね。
まあ、1がある時点で両方駄目だろうけどさ
923名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 19:30:55
実際にはBはない。Aもほとんどない。
924名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 20:49:22
>>923
んだんだ。

>>917
例えば、序盤が駄目で盛り上がっていく作品って
プロのヤツだと何がある?
925名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 20:57:20
指輪物語w
926名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 21:35:11
>924
ですから、序盤が「駄目」ではなくて、あまり
突拍子のないことが起こらないストーリー展開の
ことですよ。
つまり、つまらなくはないけど、ものすごい大事件が
いきなり冒頭部分からはじまったり、最初の一行目から
犯人がわかるような小説ではないってこと。
ふつうの日常をあたりさわりのない文章で綴っているんですよ。冒頭だけは!

それともなにですか?最初の1ページ目がふつうの出来事を
書いたら、その時点で「駄目」なのですか?
927名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 21:38:32
>>926
興奮せんと、論点がずれている。924じゃないけどね。
それに、自分で「冒頭が退屈」と言っているんだから、
駄目じゃねえのかな? 
928名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 21:40:26
>>926
言いにくいが、たぶん、駄目。
929名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 21:46:56
>>928
。゜+。・゚:。*・.+:゚。*。(*っー`)*゚。 だ……だよね。
でも、おいらの小説、ああちょっと前にとある文学賞
に出したんだけどね。
最後の5行の文を見てほしくて書いた小説なんだ。
その5行の文章を書くためだけに300ページもの
伏線ともいえる文を書いたんだ。
つまり、1ラウンドから最終12ラウンド残り5秒までは
ほとんどジャブばかり(たまにアッパーも入る)なんだ。
最後に渾身の力を込めたストレートパンチを見舞いたかった
けど、これじゃあ、1ラウンド目でラッシュ食らって
まだやれるけど審判に無理矢理TKO負けさせられた
みたいだね……。
930名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 21:49:59
>>929
冒頭に、自信のあるところの一部を持ってくるとか
思いきって冒頭をカットするとかすればいいんじゃない。
よく思いきって冒頭をカットして受賞したという話も聞くよ。
931名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 22:05:11
それは力みすぎだからだ。

だから、起承転結なり、序破急なりという話の基本形というか、パターンがあるわけだ。
変形も含めて。
それに従わなければいけないわけではない。
そういう展開にするより、面白く効果的であれば。
932名無し物書き@推敲中?:2005/04/27(水) 22:45:34
冒頭の展開がつまらなくても、読者をひきつけるタッチの書き出しだったらそれでいいんじゃないの?
ようするに、一次落ちの原稿というのは、書き出しの文章が泥臭いんだよ、きっと。
933名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 00:36:17
泥臭い
934名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 16:12:14
泥臭いというか、田舎くさいというか、洗練されていないというか。
後半の内容で勝負なんだって本人は思ってるかもしれないけど、
ようするに書き手の文章が下手ってことなんだよ。
書き出しだけではなくて。
935名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 16:15:05
「ようするに」と言ってる人に限って別に驚くようなこと言ってない件について
936名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 16:24:47
良い議論だねー。
オレも、嵐の前の静けさ的な冒頭にしたくなることがある。
でも他人の作品でこれをやられると、ヤだったりするんだよね。
たぶん、自分の作品では後半の盛り上がりがわかっているから、
まだ我慢できるのかも……。
937名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 16:32:31
別に驚くようなことでなくても、その程度のことにも留意していない奴が
びっくりする程多い件について
938バカ:2005/04/28(木) 17:00:22
文化だから。「ようするに」という言葉をとくに留意しない人が、
増えたんじゃないの? そんなに深く考えるな。
何の疑問も持たずに携帯を持つ感覚だ。「あきらかに」とか「さりげに」とかと、
似たようなもんだろ。
939名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 17:03:43
自分が分かってるから周りの人も分かってると思ってる人が異様に多い件について
940名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 17:24:18
文化だからね。それで解決。ようするにあんたも使ってみろっていいたい。
941名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 17:46:33
ようするに……簡単に言えば、簡単に纏めれば

ようするに、「ようするに」で纏められるとこのスレの中身の無さが解る。
942名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 17:49:34
ようするに、ようされていない件
943名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 17:51:45
頭悪いだけ。
944名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 18:04:03
ようするに書き手の文章が下手ってことなんだ。
945名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 19:06:06
>>935
「ようするに」という言葉は、べつに驚くようなことを言う際に使われるものではなく、
前述した事柄の骨子をまとめ、簡潔な表現へと換言する際に使われるものですが。
946名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 19:24:16
>>945
だから、別にたいして要されてないじゃん。
ようす必要ないじゃん。
947名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 20:02:14
ようするに、何の話をしているんだい?
948名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 20:31:51
ようするに、ようするにという言葉は、結局のところ、とか、つまり、という意味なわけだ
だから要約しなくても結論に飛躍してもいいということだ
全然結論に飛躍してないけどな

949名無し物書き@推敲中?:2005/04/28(木) 21:47:57
ようするに駄文を垂れ流すなということです、と、言いたいわけですな。
950名無し物書き@推敲中?
もうあきた。