325 :
創作論・序:
創作論を何故僕は書くのか、というところからまず始めたいと思います。
そもそも僕にしても「コラムなんて書くくらいなら小説をあげたらどうだ」と本当に思うんですが、別に書いていないわけではないのです。
しかしながら、ここに来て自分がやりたいことが最近になり手詰まりになって来たようなのです。
何を書くにしろ、これは誰かの模倣ではないのか、これは僕が書く意味のあるものなのか、
こんなものが果して本当に面白いのか、様々な憶測で悩んでいるのです。
ですから、以前から暖めていた創作論を実際に着手し、自分自身の活路を見出す為にもここでまとめて置こうかな、と思ったのです。
この創作論は主にJOJO広重氏のコラム、灰野敬二氏のインタビュー、保坂和志氏の「書きあぐねている人のための小説作法」などから導き出したもので、
僕が様々な作品を楽しむときに「何故これは良いのであろうか」と考えに沿って裏付けられたものです。(ただし、自分なりの意見が多いことをご了承下さい。
そうでなければただの著作権侵害ですし)これが誰かの役に立つかどうかはわかりませんし、これを読んでも意味のない人もいるでしょうけれど、
例え創作という分野に身を置かない人でも芸術と言うものの意味を理解する手助けにはなるのではないかと考えています。
326 :
創作論その1:04/06/29 10:12
芸術とは何か、という話題からです。これを理解するか否かは大きな違いだと思うので、まずはここからさせてください。
芸術という言葉を一口に言っても色々なものをさすわけですが、しかし、
芸術と言うものの本質を指すものは結局同じ考え方であると思います。それは、自分の目で見るか、否かということ。
こんな例え話があります。芸術家と普通の人が絵を描くときの違う点というのは、花を描いたとして、芸術家は「花」の絵を描くけれども、
普通の人は「花の絵」を描くということです。これがどう言うことかわかるでしょうか?すなわち、花の絵とはこういうものであると普通の人は事前にしっているわけです。
花であろうとなんであろうと、絵はこういうものだ、こういう風なものはこうなのだ、という描き方をするのです。それは花を描写してるのではなく、
一度自分の中で描くと言う行為の為に誰もがするフィルタリングを行い、そして描いているのです。ですが、絵は自由であり、見たままが全てとは限りません。
そこが芸術家と普通の人の違いなのです。そこに時間の概念を感じ、どうにか時空の流れが感じられるように絵を描こうと思う人が居たっていいでしょうし、
花から生きる逞しさを感じるので生命を感じる絵にする人だっているでしょう。また、極一部を拡大して描く人も居れば、隅のちょこんと描く人も居るでしょう。それは自由なのです。
こういった姿勢は捻くれていると思われがちですが、本来的にはそうではありません。全ての分野で芸術があったからこそ今のエンターテイメントはあるのです。
今やアートの代表的な手法とも言えるキュビズムも、多少、エンターテイメントの様相を負い始めているのではないかと言う気もします。
327 :
創作論その2:04/06/29 10:12
基本的に、芸術をするということは現在二通りのやり方があるように思えます。一つは、常に速くあること。どういうことか?
速い、という表現は灰野氏が良く使われるのですが、これはつまりテンポを速くすることだとか流行の最先端に居るとか、そういうことではないのです。
常に、開拓者であるということです。どういう形状であれ、今までになかったものを作り出すことは創作の本質であり、
そのことを「どうすれば面白いのか?」「どうすれば格好いいのか?」「どうすれば凄いのか?」「どうすれば新しいのか?」等、根本的などうすれば?を追求すること。
そして考えること。それは常に、凄いのです。どういった音であれ、文体であれ、今までに無ければそれは追求する価値があるのだから。それは新たな価値を呼び、意味ががある。
それが速いということであり、凄いということ。そもそもそれが「らしさ」を産むのであって、他の誰かがしているかもしれないことをわざわざ自分がやることに意味はあるのかな、と思ってしまう。
だったら徹底的に自分らしさを追及すればいいのだけれど、それをしないのが商業であり、それが表面上で流動しているものなんです。
古典を読め、と言う人が居ますがそれは当たり前で、古典は商業作品や現在の複雑な作品と違って純化されたものが多いのです。だからその価値の意味がわかる。
今は純化している作品を提示出来る人はほとんど居ないですからね。時代が、純化させるのか。それはわかりませんが。
328 :
創作論その3:04/06/29 10:13
以前の凄さ、速さを追求する以外のもう一つの創作法はというと、これはもう等身大に描く、ということです。
一人で聴いていて、「あぁ、なんだかいいなぁ」って思うもの。そういった本質があるものは、等身大だからこそなんです。
ピーターアイヴァースの声がいつでも聴いていて悲しくなるのは、 T.REXやボブディランが楽しい歌を歌っていても何かこう悲しい、
そういうものが等身大というものにはあるように思います。自分を凄く見せようとするのは作為であり、それでは駄目なのです。
そして、そういう等身大であろうとすることは、不思議といいものができる。いいものが出来るし、聴いていてこれ以上無いほどの説得力がある。
だからそんなぽんぽんと飽きられるようなことがないのです。それこそが、作品の本質になるのだから。
そもそも私達の人生というのは誰もが違い、それはそれでどれでも見る価値が本来はあるのです。
でも、それでもその価値を高める為に我々は誠実に生きねばならないのだと思います。自分の主張を持ち、
物事についてきちんと考え、反省し、正しいと思うことを貫くこと。別に海外で暮らしたことがあろうがなかろうが、
特殊な職業に就こうが就くまいが、モノの見方さえ良ければ、人に伝えれるものはできると思いますし。
何故なら、その作品を受ける人間だって普通の世界に生きているのだから。だからこそ、普通とちょっと違う世界だけでも十分過ぎるほど価値のあるものは産まれるのです。
329 :
創作論その4:04/06/29 10:14
世の中の多くの物語はオチがあって、最初は説明があって、泣ける部分があって、そういう部分がより引き立つように全体が構成されていて、とまぁ、要するに構成のお話。
音楽でもそうだけれど、世の中の人は大して音楽もお話も好きではないし、何かを考えて生きているわけでもないのだから、
わかりやすいお話やサビのメロディーが綺麗だったりすると大喜びする。わざわざ脳みそを使わなくてもわかるからだ。
しかし芸術っつうものはそう言う浅いモノではなく、もしかすると人生を変えかねない何かがあるのだと思う。そしてそういうものが、構成などというもので縛られるのは何かおかしい。
昔、音楽家はそう考え、フリージャズを造りフリーミュージックを造り、リズムもメロディーも解体し、クセナキスは作者から音階さえ解き放とうとしたわけです。芸術とは即ち制度との闘い。
文章でもそうで、作為まみれの文章というのはまぁ軽く読む分には悪くないのだけれど、
その文章が心の何処かに残ると言う事はないんじゃ無いかと思う(ノンフィクションでも、結局は作為的に選んでるわけでそれがどこで作為が入るかということの違いでしかない)。
そういう事に気付いた作家が保坂和志で、彼の書く文章にはオチもヤマも無い。1行1行が勝負であり、だからこそ何度読んでも面白いわけで、
文学がミステリーやラノベと違うのはそう言う部分にあるんじゃないかと思う。
それは別に「既に面白いストーリーというものはパターン化されてしまったから」とか、そういう事ではないような気がする。
そして、ならば何故作家やミュージシャンはそういう、一歩間違えば「なら砂嵐を聴けばいいし、なら他人のつまらない日記を読めばいい」という事になるのをする必要があるのかと言えば、
きっと彼らにしか伝えれないものが作品にはあるからだと思う。だから高橋源一郎は「普通とはちょっとだけ、ほんのちょっとだけ離れた世界」と文学を評したのだ。その距離感がわかることが、
創作人としては重要ではないのだろうか。
330 :
創作論その6:04/06/29 10:17
ここからは、所謂テーマだとか題材だとか、そういう作品の内奥に潜むエレメントのようなものについて話を進めることにしますが、
これらは酷く個人的な「創作論」であるので、余り真面目に捕らえ過ぎないほうがいいように思います。
つまり、「○○がこういっていたから僕も○○をする」、では余りに短絡的に思えるのです。
実際のところ、僕自身が尊敬するような人であっても、どうしてもその考えは賛同できない、行き過ぎではないのか、と疑ってしまう部分も実際に多いわけです。
ですから、どちらかというと思考のプロセスとも言える部分を参考にして頂けたらどうであろうか、と僕は考えています。
さて、今回は恋愛とか青春とかそういうのについてのお話。結論から言うと、僕は絶対描かない人です、そういうのは。
青春が何らかの人間の真実の側面を捉えているだとか、恋愛が人の激情を曝け出す最も優れた手段であるとか、色々な話は聞きますし、
恋愛の無い話なんてリアルに欠けるなどとも聞きますが、だからと言ってもやはり書きたいとは全然思えない。
男と女が出てきて、都合主義だろうが巧い辻褄が合おうが、別にそういった事に関係なく、恋愛というものが作品で描かれる必要性を余り感じない、という一端もあるわけです。
…自分でもちょっと話の筋道に奇異を感じるので、まずは初めに告白してしまいますが、恋愛や青春に、嫉妬しているのかもしれません。
つまり自分の人生において、青春だとか恋愛だとか、そういう若く瑞々しい経験をしたことが無い、という圧倒的な人としての不備があるように思えるのです。
そうしてそういう段階を追って成長した自分は、当然の事ながら正当に成長し、青春や恋愛を謳歌している人々に劣等感を持っています。これは決定的でしょう。
そういう人間は、まず「果たして恋愛が描かれるべきであろうか」と疑いを持つわけで、そうやって育った僕に言わせれば恋愛だと青春だのは描く必要の無いものと考えるのです。
恋愛というものはそもそも文学的ではない行為のように思えて止まないのです。そんなこと言いつつ、我々の身近には恋愛小説や恋愛の文学が溢れており、
むしろ恋愛の要素がまるで存在しないという状況はほとんど無いのに。だのに、そのようなことを言うのはなぜか?
…恋愛という行為は、酷く本能的な行動だからです。つまり、動物達からの進化の経緯によって必然として生まれた感性だから。
馬鹿か、と想いでしょうが、文学や芸術の作り出す世界は、これまでに無かった世界の筈です。僕は、恋愛小説というものは、この世に一冊でいいのではないか、と主張します。
芸術は世界を作るのです。もともとあったものを再生しているのではないのです。そういう意味において、既に完成された感情であり、みなが当然通るであろう千差万別の恋愛劇を、
文学や芸術といった単位がわざわざ介入する必要性に疑問を感じています。ある種において、馬鹿げた考えですがね。
そもそも恋愛に然程、魅力を感じないというのもどうしてもあるのです。我々が10代や20代前半に感じる恋愛に対する考え方は、どうしたって恣意的な現象というよりは、
予定調和的行為というバックグラウンドの存在が頭にあるとしか思えない場合がほとんどではないか、と考えます。そういった予定調和の世界を描く気にも、どうしてもなれない。
男が女を見れば即恋愛に発展すると考えてしまう予定が、僕にはうすら寒くて仕様が無い。
青春における考察においては、「セカイ系」という言葉が最も適しているでしょうか。おおよそ我々が考える「如何にも深みのある世界」を、
青春や内向的思考がこの日本で担い始めたのは、所謂「エヴァンゲリオン以降」のような気がします。一般的に言う「ひとりよがり」ですね。
三島由紀夫は確か、「青春の間、我々は個人の世界が全てである錯覚に陥る」という趣旨の言葉を残していました。まさに、セカイ系の芯を得た言葉でしょう。
このひとりよがりから逃れつつも、セカイ系の深みを残すために、今までの作家達はさまざまな努力をし、「複数の視座を用意することで、ひとりよがりに客観性を持たせる」という解決策を編み出しました。
これを最初にやってのけたのが、ドストエフスキーであり、日本でこれをあからさまにやったのが、村上春樹です。村上春樹の作品は、長編において、大体が2つ以上の視座からで話が進んでいきます。
これにより、ひとりよがりに思える進行であっても、二つの共通部分が深みを保たせ、ひとりよがりな部分がむしろ広がりへと変化するわけです。
なるほど、石川洵が「壁をのけたドストエフスキー」と言ってのけたのは、これであったか… と思うと、確かにこれで全てが解決したように思いもします。
しかし僕は納得できない。先に述べたように、このような思考に抵抗感がある上に、真実とは、そんな部分にあるのではないのではないか、と思うからです。
人間の精神世界というものにあてはめるために人間の精神世界を展開するというやり方が、どうしても短絡的に思えて仕方ありません。
それは文学か?芸術か?どうしても疑ってしまうのです。だから、僕はセカイ系が「人間の核心をついている」というように思える作りになっているのを見るのが、酷く不快でたまりません。
我々が考える深みが、錯覚されているように思います。もし、この精神的世界に人々の真を見出す力があるとすれば、それは言葉が真を表現していることに他ならないのではないか…と。
だからこそ、僕は心象風景というものに惹かれるわけです。僕が、「文学・芸術を言葉で表すのは絶対に不可能だ」と述べるのは、このあたりに理由がありそうだと考えています。
333 :
325-332:04/06/29 10:31
番号ミスったか・・・
でも共感できますよね?かなり自信あるんで評価をお願いします。
>>333 ここは無理して褒めるスレなんで評価はちょっと……。
>>334 んじゃ取り合えず褒めてみたら?
長すぎてめんどうくさいんで俺はパスだが。
じっさい面白くないし共感できないし。
創作論でもなんでもないし。
337 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/29 19:42
誰か褒めてやれよ(泣
325-332
へんな言い方になってしまうかもしれませんがごめんなさい。批評は素人なので。
ただ、この創作論は、自分の心の中を表現したいという想いがあるものなら、
くやしいくらいに、その心の機微を掴んで離さない想います。
そして、次に作品を書くとき、かならず心に浮かぶ。そんな力強さを感じます。
>>325-332 一見すると、童貞の書いた文にしか見えません。
しかしよく見ていただきたい。
創作論という変なタイトルも、変な論理も
すべて計算しつくされた上で書かれている。
これは作家になろうとする、モテない高校生の主人公が書いた作品なのである。
私も脱帽する限りである。
>>333 >番号ミスったか・・・
素晴らしい!! この文だけでは何をミスったか読者には永遠にわからない。
本来ならば読者ありきという構図をまるで無視するこの一文には、孤高の存在である
作者「333氏」のカリスマ性が見えます。
さらに・を3回連続するという、そのへんの作家もどきには禁忌であるはずの
3点リーダー殺しという離れ業もやってのけている。
奇才の名を欲しいままにする333氏の器の大きさが出ていますね。
>でも共感できますよね?かなり自信あるんで評価をお願いします。
Noooooooo! 無理だ無理だ無理だ。共感できない! 333氏は偉大すぎる!!
……ああ、すいません、ついつい取り乱してしまいました。
「でも」という2文字はいったいどこにかかるのでしょう。
番号ミスですか? 3点リーダー殺しですか? それとも「ったか」ですか?
もうわたしの大脳はパンクしそうです。
「共感」。英語でいうならシンパシー。これでは333氏の前ではわたしはチンパンジーです。
続く「できますよね」には、作者の甘い言葉による罠がしかけれています。
気付きましたか? これに気付かないと、333氏に引き込まれてしまうでしょう。
偉大な俺様が、低能な読者のお前と同じレベルに堕ちてきたんだぞ というカラクリがここにはあるのです。
そして、その後には引き込んだ読者に向けられた罠が待ち構えています。
疑問符の後にスペースを空けないという、文章表現における暗黒技のコンビネーションです。
ここでわたしは一つの仮説を導きだすことに成功しました。恐らく、333氏は現代における暗殺者です。
読者のストレスを高めることで、ゆっくりとした死を引き起こすのでしょう。
しかし、さすがの333氏も最後にミスを起こしました。
「かなり自信があるんで評価をお願いします。」
あまりにもエゴに包まれた文を書いてしまったことで、わたしの注意をひきつけてしまったのです。
わたしには解析できませんでしたが、この文にも罠が仕組まれていないとも限りません。
「あるんで」が鍵だとは思いますが……
他人の長文は嫌いなので褒めません。
343 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/30 17:16
ミ /彡
..ミ、|ミ //彡
ミ.|.ミ/ ./.|
.|//|. [] ノノノハヽo∈
/. [] 从‘ 。‘ 从 340に賛成♪
(⌒l⊃⊂l⌒)
344 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/30 21:32
>>創作論
モダンからポストモダンへ、他者志向から自主志向へ、という現代的テーマを
どれだけ字数を費やしても損なうことなくただひたすら文章を膨らませる才は見事としか言い様がない
私のような凡人では一言一言を付け加えるごとに文章に新たな意味を付加させがちである。
しかしここに著されたた文章にはそれがない、具体例さえもが(元来固有な意味の塊である具体例さえもが!)
この非凡な文脈の中ではただただ字数として消費されるのみであり、まさに活字のブラックホールである。
活字中毒、という言葉がいつから使われ出したかは定かではないが、近年のことだ。
この活字中毒という言葉こそ現代の虚無的な言論―彼の著した創作論も当然そうだ―が
「書き手はただひたすらに活字を費やし、読み手はただひたすらに活字を消費する」という
全く新しいパラダイム―それはポストモダンさえも超えている!―に属するということの実例である。
私たち“古い”人間が彼の創作論を理解できただろうか、否。
この作品が発表されてからのここでの反応を見てみればすぐさまにわかるだろう。
彼の創作論という創作は、私たちが近代に慣れしたんだ文学/評論の文体とははるかにかけはなれ、
そしてまたポストモダンの文体として浸っていた2chの文体とも毅然として異なるものだ。
かねてポストモダンの先には何があるのかと議論されてきた。
そしてここに私たちはその一端を垣間見ることになったのである。そう“完全な無意味”を。
カレーが辛れー
皮肉ばっかw
そんなにヒデーのか
347 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/01 00:16
>>345 つけあがるのもいい加減にしろよ。
いくらここが「あなたの文章、無理して誉めます」スレだとはいえそんな屁のよう
な書き込みで誉めてもらおうなんざ甘い考えなんだよ、この文盲。大体なんなんだ「カ
レーが辛れー」って「辛れー」って「カラレー」だから駄洒落にもならないどころか
日本語としても成立してねーじゃねーか。駄洒落を甘く見るなよ。テメーは一度落語
家に土下座しろ、落語家が身近にいないなら落語座の方角に向かって土下座しろ。家
族に「あんた何やってんの?」と聞かれたら無言で涙を流したまま額を土間に押し付
けろ。涙と土で顔がぐちゃぐちゃになったら洗面所にいって鏡を覗き込め、そして自
分の頬を殴れ。そのときお前の頭の中を駆け巡る言葉は「ごめんなさい」ただひとつ
だ、他は認めない。識字率99%を超える日本の基礎言語能力を冒涜する人間を俺は決し
て許さない。正しい日本語が書けるようになるまでテメーは日本語禁止だ。あらゆる
学問を母国語で表すことのできる日本語を軽んじた酬いだ。もちろん最初に勉強する
言葉は「ごめんなさい」ただひとつだ、他は認めない。わかったな。
なんて気持ちよく暴言を吐けるものすべて君の書き込みのおかげだ。君がいなかった
らこの文章はこの世に存在しなかった。僕はこの文章を書いていて本当に楽しかった。
すべて君のおかげだ。ありがとう。
よかったらまた書き込んで下さい。
誉めてない。それはただの感謝だ。
スレ違いカエレ
>>348 なるほど、たしかに感謝と誉めることは違いますわな。
今回自分が書いたものを見直してみれば一方的に貶し一方的に感謝で〆るという
まったく自己完結も甚だしい代物で、相手の気持ちを考えないどころかただただ
自分の快楽とその合理化に終始している。誉めるというのは決してそういうこと
ではなく、なおさらそれが無理にでも誉めるというのならば、己を殺しただただ
相手のために美麗字句を並べ立てることこそ神髄。その演劇的な仮面の快感こそ
がこのスレの愉しみではなかったのか。だとしたら先の自分はそんな仮面舞踏会
にただひとり裸で迷いこんだ田舎紳士だ。慇懃な調子も、取り繕った態度も含め
て…。
私が裸であることを気付かせるには賢者の一言で十分なのだ。事実のみを指し示
し、冷たく突き放す一撃…!それが>348なのだろう。誉めるという優位を演じよ
うとする愚か者が犯しやすい過ちを、ただ私一人だけ諌めるのではなく未来永劫
牽制することができる言葉、それこそ真の批評なのだ。私個人からは恥辱と共に
感謝の意を贈りたい。果たして真の賞賛は決して文字に現れることないが、予め
過ちを犯すことから救われるであろう未来永劫の無数の愚か者によってなされる
ことであろう。
>>345 この一文、うっかりすると「かれーがかれー」と読んでしまう。しかし、
それは作者の罠である。我々日本人が抱いている「カレーは辛い」という
先入観や、すぐに思いついてしまう下らない駄洒落。これらの柵から
逃れることができない限り、この一文の真髄には迫れない。
「辛い」と書いた場合の読みは「からい」だけではない。「つらい」とも読む。
しかし、カレーがつらいとはどういうことか?やはりカレーはからいものだから、
読みは「からい」だ。これはただの駄洒落、と考えるのは早計であり、思考停止
に他ならない。カレーを食物のカレーと思ってしまう先入観。このような先入観が
私たちの目を曇らせ、この一文の作品の感動から遠ざける。
この文章は、正しくは「かれいがつれー」と読む。正確な文字を当てれば
「Careiが辛い」となる。Careiとは言うまでもなくルーマニアの都市である。
つまり、この一文は作者のCareiにおける辛い思いを綴った物に相違ない。
作者はルーマニアを旅した時、Careiで熱病に罹ってしまう。異国の地で
熱で火の様に熱い自らの体を嘆き、Careiの地に斃れるかも知れないと
いう考えに怯えながら、作者は必死で病と闘った。無事日本に帰国した今でも、
そのCareiの体験は作者の心から離れない。単純に見える「カレーが辛れー」
と言う一文の裏には、この地獄のような体験が凝縮されているのである。
この文章は、文学に携わる者は、先入観に惑わされてはならないと言う
重大な教訓を示してくれた。そして、ただの軽い一文のように思われた
この作品の背後にある体験が読者に伝わった瞬間、読者は言葉を失い、
たった7文字の作品により落涙するのである。この恐ろしいまでの表現力。
まさしく、文学の真髄と呼ぶに相応しい。
君は私たち哲学者という存在の内に
在る魂を尊いと思うかね。
その答えを導き出すにあたって
少々遠回りをしてみようか。
例えばここに同時に心臓発作で夫を
三十後半で亡くした妻が二人いたとしよう。
どちらも夫の突然の死によって
泣き崩れている。
ただし、この二組が身に付けている
衣服はまったく違う。
死んだ男の一方が身に付けているものは
ドイツの高級ブランドであるが
もう一方の男が身に付けているものは
作業用のツナギだ。
そして、高級ブランドをつけている男の
死に顔は、突然の死にもかかわらず
安らかであり、穏やかであり、おそらく
人生において苦痛と言える苦痛は
受けていないだろうと思われる。
ところがツナギを着たほうは
顔じゅうが苦痛と無念さに満ちており
額や眉間に深い皺が刻まれていて
人生の辛酸を舐め尽くしたような顔だ。
妻の方も、一方が着ているものは、
フランスの高級ブランドであるが、
もう一方が着ているものは量産された安物
(おそらくはメイドインチャイナ)だ。
誤爆。やりなおし。
おまんことろけそうぅぅぅ
榊原君。助手の君にこのような愚痴をこぼすのは教授としていささか
不甲斐ないと思うかも知れないがまあ、暇があったら退屈しのぎでも読んでほしい。
突然、このようなメールを君に送るに至ったのは、少しばかり
飲みすぎてしまい、怒りと感傷が酔いと一緒に全身を巡ってしまい、
次々と湧き起こる思考を(思考と言うよりも妄想に近いものであるが)
誰かに伝えずにはいられない心境になったためだ。
さて、榊原君。君は人間の魂に尊卑の差があると思うかね。
もし、あるとすればそれを定義づけるものは一体何だと思うかね。
私と君は共に哲学者だ。
君は私たち哲学者という存在の内に在る魂を尊いと思うかね。
その答えを導き出すにあたって少々遠回りをしてみようか。
例えばここに同時に心臓発作で夫を三十後半で亡くした妻が二人いたとしよう。
どちらも夫の突然の死によって泣き崩れている。
ただし、この二組が身に付けている衣服はまったく違う。
死んだ男の一方が身に付けているものはドイツの高級ブランドであるが
もう一方の男が身に付けているものは作業用のツナギだ。
そして、高級ブランドをつけている男の死に顔は、突然の死にもかかわらず
安らかであり、穏やかであり、おそらく人生において苦痛と言える苦痛は
受けていないだろうと思われる。
ところがツナギを着たほうは顔じゅうが苦痛と無念さに満ちており
額や眉間に深い皺が刻まれていて人生の辛酸を舐め尽くしたような顔だ。
妻の方も、一方が着ているものは、フランスの高級ブランドであるが、
もう一方が着ているものは量産された安物(おそらくはメイドインチャイナ)だ。
さて、君は二人の妻の悲しみが同質であると思うかね。また、この二人の
魂が共に尊いと思うかね。
君が同質であると思うのならば私はそれをきっぱりと否定しよう。
私は決して着ているものや家庭の経済状況が、ただちに魂の尊卑を
決定するとは微塵にも考えていない――
その結論についてはひとまず置いておいて
ここで、死んだ二人の男の生い立ちについて
書くとしよう。
ブランドものを着た男は資産家の生まれだ。
文化水準も高く、子供のころから、様様な本に
囲まれており、母親から本の読み聞かせをして
もらったり、また美術館や、プラネタリウムや
能楽や、クラシックコンサートなどに
親と出かけ、家庭教師から英才教育を受け、
進学校に通い何不自由なく育った。
その後、同じような家柄の娘と見合いで結婚し
親の死後、多額の遺産(この後、三代は働かずに
暮らしていけるほどのもの)を相続して
暮らしてきていた。
作業用のツナギを着た男はドカタの子だ。
子供のころから本なんぞには縁も無く
遊びに連れていってもらうことがあっても
遊園地や漫画映画に行くぐらいで、
教育にかける金は無く、また親もその必要性を
自覚しておらず、塾に行くことはなく
近くの公立学校に行き、ドカタや職工の子を
仲間として子供時代を過ごし、高校のころには
有名な不良になって、シンナーを吸い
暴走族になって、世間から鼻つまみものと
なっていたが、親が突然死に、それをきっかけに
ドカタとして働いて、自分と母親の分の生活費を
稼ぐようになりはしたが、夜には街に遊びに
出かけ、夜遊びをしていた娘をナンパして
つきあっていたが、やがてその女をに
子供ができたため結婚をして、
生活に困窮しながら、日常の憂さを酒で
紛らわしつつ生きてきていた。
さて、君にはまだ、二人の妻の悲しみが
同質でないと、私が書いた理由がわからないかね。
結論を言おう。
その違いを決定するものは、その妻が何によって
悲しんでいるかということなのだ。
即ち、高級ブランドを身につけた男の妻は
ただ夫の死のみを悲しんでいるのであり
純粋な愛の涙であるのに対して、作業用のツナギを
着た男の妻の涙は、その大半が自分の今後の生活を
憂いで泣いているのである。
つまり、善い魂とは、「尊く無益なもの」に
心を砕くことができる魂のことなのだ。
「尊く無益なもの」とは、思想であり、哲学であり
愛であり、また様様なものの価値や意義あるいは存在
について思い悩みあるときは泣きそして怒ることだ。
反対に卑しき魂とは、快楽とそれをもたらす金銭に
心を奪われている魂だ。それはつまり存在の意義や
存在自体の価値を認めずに、それが金銭を
生み出しうるとはっきりと認められるものにだけ、
価値を見出し思考のほとんどが、そのことに
支配されていることだ。
何が魂の運命を決定するのであろうか。
それは、どんな育ちをしたかが大きいであろう。
すなわち高い文化水準と、思想を親から与えられて
来たか否かであるだろう。ただし、これには例外もある。
貧しい親の提供する低い文化水準や、卑しい
価値観になじめず、自ら高い文化水準を求め
高い思想にたどり着く者もいる。しかし、そういう
人間はたいていその集団からは変わり者として疎まれ
順応を強いられるため、その生き方を貫ける者は少ない。
私がこのようなことを書いたのは、哲学や芸術への
不満もさることながら、ある出来事があったためだ。
この前の土曜日の夕方、私はなじみの会員制バーに
行ってみたのだが、改装のため臨時休業となっていて
しかたなく、近くの行ったことのない店に行ってみた。
しかし、私は一歩入ってみて、しまったと思った。
店じゅうにタバコの煙が立ち込めていて
客の大半は作業服姿の男であって、品位という
ものがまるで感じられない。それは客だけでなく
カウンターの中にいる店員にも同じ雰囲気が
感じ取れるのだった。
出ようかと思ったが「いらっしゃいませ」と
声をかけられてしまい、出て行って気を悪く
させるのも気がとがめるので、一杯飲んですぐに
返ろうと思い、カウンターの席に座って
水割りを注文した。
カウンターの中には二人の店員がいた。
どちらも中年で小太りで、やりとりの内容から
その二人は夫婦で、一緒にその店を営業しているらしい。
「お客さん、初めてでしょう。立派な背広ですねえ。
何をなさっているんですか」と、女の店員が
水割りを出しながら、私に話しかけて来た。
私が大学教授で哲学を専攻しているというと
その女はたいそう感心したような顔をして
「へえ!大学の先生!それでそんな立派な
背広着ていらっしゃるんですねえ!
大学の先生って、そうとう
お稼ぎになるんでしょうねえ!」と不躾に
金の話をしてきたため、私は狼狽して
危うく水割りをズボンにこぼすところだった。
「哲学科の教授なんてもうかるもの
じゃないんですよ」と言ったが、女は
「またまた、ご謙遜を」と言ってまるで
本気にしない。
――君もよく知っているように哲学科の
教授なんて儲かるものじゃない。
研究費に自分の資産まで次ぎ込んで
資料を揃えたり、海外へ出向いたりと
とにかく、出費が多い。
大学からの研究費だって微々たるものだ。
それは、今日において、哲学によって
新たな発見などというものは
恐らく期待できるものでは無いからだ。
発想の転換によって人間の頭で
考えうることはおよそ考え尽くされている。
我々現代の哲学者にできることは
せいぜい過去のおさらいと、それに色を
変え多少の枝葉をつけることぐらいである。
それでも私は、哲学者というものは
有意義であり、幸福な人間だと信じる――
女は水割りをちびちび飲んでいる私を見ながら
「わたしなんて先生と違って教養が
ないんですけどね。それでも賢そうに
見られてみたいし、お金もほしいから、
今、小説を書いているですよ」と言った。
またもや、金の話である。
私は女にどんな本が好きか聞いてみた。
すると女は「いえ、わたしは本なんて
めったに読みませんよ。ときどき
ベストセラーを買ってみるぐらいで。
でも、ほら、最近、十代の女の子が
有名な賞とったでしょう?あの子の本
買って読んで見たんですけど、そんなに
難しくなくて読みやすいし、だったら
あんな子供より、人生経験豊富な
わたしの書いたものの方が、絶対に
面白いに決まっていますよねえ」と
嬉しそうにしゃべっている。
いくら人生経験が豊富でも読書をしない者に
小説なんぞ書ける筈が無い。
それに作家の平均年収は300万ぐらいで
作家で食っていくとなるとかなりの
レベルの技術とアイデアが必要になる。
だいたい作家なんてものは儲けようと思って
やるものではない。哲学者と同様に
真理を探究したいという者がやるべきものなのだ。
私が「作家なんて、大半が貧乏ですよ。
儲かるものじゃないんですよ」というと、
女はまたもや「またまたぁ、儲からないなら
作家になる人なんて居るはずないでしょう」
と言って、いやにや笑ってまるで本気にしない。
「作家というのは、真理を探究したい人や
自分の思想や価値観を社会に広めたいという人が
なるのですよ」と言っても、まだ
にやにや笑っている。私はもうそこで
この女には何を言っても無駄だと悟った。
金銭に置き換えられない価値というものを
どうあっても認められないらしい。
こういう者が増えたから、昨今の多くの小説は
思想が無いのだ。作家のほうも売れるものを
書こうとして、知的レベルの下がった大衆の
レベルに合わせた文体で書き、思想も抜いて
至極単純な展開で、泣かそうとしたり
笑わせようとしたりと、まったく話にならない。
こと、創造性においては市場原理は害毒だ。
「知的創造物」は本来、金に変えるべきものではない。
作りたいものが勝手に作って、それを楽しみたい
ものが楽しみ、応用したいものが応用し、
発展させていくべきものだろう。
すげぇ! こんな縦書き初めてみた! すげぇ!
現に近代、学校であたりまえに教えられている
方程式は、嘗ては一子相伝、門外不出のものであって
皆で共有するというものでは無かったが
それらが開放されることによって、一体どれだけ
多くのものが生み出されてきたことか。
(少なくとも私は著作物は販売する権利は著作者に
帰属し、販売を目的としない複製や応用等は
認められるべきであると思っている)―――
―――その日、私はどうやって帰ったかよく覚えていない。
しかし、その晩の夢の中で私はこう叫んでいた。
「アランの楽観主義も、ヒルティーの悲観主義もどちらも
幸福論には程遠い!真の幸福は思考そのものを愛すことだ!
哲学だ!生きる意味だ!それを追求できる人生が幸福なのだ!」と―
368 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/01 18:46
>>355-362、
>>364 主人公が持ち出す最初のたとえ話で
1.「お金と教養がある人間の死」→尊い
2.「貧乏で無教養である人間の死」→卑しい
という方程式を元に話が展開されるかとおもいきや、
主人公は哲学科の教授で「金が無いが教養がある」という新たなキャラクターを
を軸に置くという一見論理的に破綻しているストーリー展開に私は興奮した。
これを、推敲不足というなかれ。
そう、355はこの主人公の生き様のすべてを否定し、哲学という教養を否定しているのである。
日本にニーチェが誕生した記念碑的作品である。
371 :
長谷部悠作:04/07/02 10:49
あのさー、
>>325-332は僕のHPの文章だけどさ、
ここの連中はコピペらしき文章に対してぐぐりもしないのね。
はは、アホばっかやな。
まぁ別に勝手にコピペされたことに関してはどうでもいいし、
最近僕に対する個人攻撃が酷くなってきたのも有名税みたいなもんだし
どうでもいいっちゃどうでもいいんだけどさ。
大体君らの寸評も的外れで、他者志向から自己志向って、
ばか、逆だよ。そのくらい読み取れない連中が適当なこと書くなよ。
フリージャズ的なアプローチを文章に適用って意味で
>>344は若干
適当とはいえ当たってるけれどさ、それはただの無責任だろ。
まぁそういうスレだから仕方ないだろうがね。
ちんちんに毛が生えました
もう2ちゃんは卒業します……。
373 :
長谷部悠作:04/07/02 11:58
>>371 素晴らしいほどのスレタイ無視。
そもそもググったら出て来ると信じてる当たりが素晴らしい。しばらく試してみたがカスりもせん。自意識過剰の極みという所でしょう。
世界にwebページが何枚あって自分がその中の一つに過ぎないという事を全く顧みない悠然たる態度。
挙げ句にスレタイ無視の上に傲慢不遜にも「的外れ」なる指摘。
これぞ脱構築。
これはもう髪と呼ぶ他ない。
>>374 は?権利を侵害されたのは僕のほうなんですがね。
よくまーそんだけデカイ顔できますわな。
少し物事のマナーを勘違いしてるんじゃないの?
>>376 権利問題を訴えるなら削除依頼が筋じゃね?
住人を罵倒しても仕方なかろ。
ヲチスレで故意叩きやった訳じゃなかろ。
ネタスレに必死になるだけ無駄よ
378 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/02 12:05
はぁ……。
また偽者ですか。
もう本当に低脳ですね、ここの住人は。
まったく付き合いきれません。
380 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/02 12:09
まぁ本物でも偽物でもいいからスレタイ嫁
物足りなかったのかな?
この「創作論」はちょっと誉めズラいよ。意味わかんないもの。
だが、オレはあくまで誉める!
多分すばらしい作品である。作者の現代の文芸に対する不平不満をあますところなく書き尽くしている。
論理に一貫性もなくダラダラと雑談を垂れ流しながら、「セカイ系」という
往年の映画俳優ミッキー・ロークを彷彿とさせるネコパンチの効いた言葉。
この言葉を自らの創作の新たな指標にしようとする作者の強烈な戦略性を感じさせる。
流行るかどうかは別にして私は何度でも言おう。
「きっかけは〜創作論!!」
382 :
長谷部悠作 ◆/DOOhVj3Dk :04/07/02 15:59
だからさ、別にネタとか関係なく権利侵害だからやめろっていってんだよ。
大体なんで被害者がわざわざ苦労して消してくださいなんて頼みにいかないきゃ
いけないんだよ、馬鹿らしい。
ネタっていいながら誉めたという形式で皮肉の批判をされて嬉しいわけ無いじゃん。
いいかげん脳みそ働かせろよ、ボケが。
意味がわからないのはお前の創作に対する意識が低いせい。
僕個人向けに書いた者だからわかりにくいし論理としてまとまりも
だしていないけれど、普遍的な意見は書いてるし、
論理がなってようとなかろうと意識があれば考えるところのあるものを描いてる。
「森鴎外なんてヘタレ」とか言ってる連中と同レベル。
だから不特定多数のネタスレ楽しんでる匿名子に正論説いても意味ないってばよ。
問題視してんなら認証掛けたページに退避させなさいな。
ていうか終った話を掘り返さなきゃ最後までスルーされてたんに、なんでそんな必死にURLまで晒すかな。
ああ、悪い。そういう事か。
>ネタっていいながら誉めたという形式で皮肉の批判をされて嬉しいわけ無いじゃん。
お前を嬉しがらせる為にやってる訳がねーじゃん。
脳みそ働かせろよ、ボケが。
385 :
長谷部悠作 ◆/DOOhVj3Dk :04/07/02 16:17
>>384 だったら最初から描くなよ。
書くなら漏れのHPに来てメールするなり掲示板にかくなりすればいい。
それともここはヲチ板か?あ?
どっちがスレ違いだ?こら。
新手の宣伝氏だろうな。
でなきゃ悪態つくのが目的だった為に大義名分を見失った厨房か。
とはいえ、無断転載ものと知らずのうちはともかく、無断転載物だという主張があった以上は配慮せねばなるまい。
皆さん、これ以降
長 谷 部 悠 作 完 全 ス ル ー
という事で解決出来ると思うのですがどうでしょうか。
387 :
長谷部悠作 ◆/DOOhVj3Dk :04/07/02 16:25
ほら、またそういう皮肉を言うだろ。
なんで被害者がそういう馬鹿にされる場につれてこられなきゃいけないの?
謝罪を要求するニダ
388 :
長谷部悠作 ◆/DOOhVj3Dk :04/07/02 16:26
大体宣伝ってなんだよ。
コピペしたのは僕じゃないし、URLも僕は一切乗せてないよ。
これは侮辱罪にあたります。
謝罪するニダ
なんだネタか
構って損したな
そうしよう。
でも、386が言うように仮に悪意の第三者がこの「創作論」をこのスレにコピペしてたとして
今後も同じようなことが起こる可能性オオアリなんだよな。
他のスレではどうしてんだろ?
なんだよ仮にって。
またそれか。ふざけやがって。
創作板なんてほとんど来ていない僕がなんでわざわざ
HPの売名しなきゃいけないんだよ。
おまえら何様なわけ?
392 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/02 16:35
どうせあぼーんとかにされるんだろうから名前なしでいこう。
あのさ、別にIP抜いてもらったってかまわないから
>>325-332と
僕のIP抜いてみろよ。
なんならプロバイダまで問い掛けてもらってもいいよ。
それでも「仮に」とか「まずありえないこと」としてお前らは扱うわけ?
あんまり調子に乗るなよ。
>>390 ウォッチスレならhtmlソースにコメントアウトで「2chに評価依頼中」とか書けるんだけどな。
複数レスにまたぐ長文を禁止してみるのはどうだろう?
長文依頼であれば、コメント証明付きでのホームページ晒しに限定するとか。
そもそも長文はスルーしてるのよね、俺。
あまり本気で晒されても困るし、皮肉レスで荒れるし。
だから何で「仮に」なんだよ。
じゃぁおまえらはこの事態を僕がしこんだって決め付けてるのか!
あんまりだ!
カウンタもつけてないHPを何でわざわざ人様にみせびらかさな
あかんのじゃ、この蛸野郎ども。
本気で頭きたわ。なんでそういうむちゃくちゃな何もしてない人を
馬鹿にしまくるわけ?いくらなんでもあんまりじゃないか?
僕は
>>325-332じゃないです。
そんなことでHPを宣伝する趣味はありませんし、
あなた方の勝手なきめ付けで僕の人格を否定されるのは不愉快です。
創作板にだってほとんど来てません。
いいかげんにしてください。
>>393 確かに。
もともと、本気で文章を晒したり評したりするスレじゃないんだし、
複数レスを禁止しても問題ない気がする。
ん、sage始めたな。んじゃ構ってやるか。
>>394 君が叩かれる理由は
>>371,373が全て。
最初に喧嘩売ったのお前。
しかも見当違い。
しかも粘着。
まるで、自ら望んで最悪な印象を与えようとしてるかのようなカキコが続いてるじゃないか。
誰もまともな会話ができる相手とは思わんさ。
そもそも、君が本当にそのwebの管理者さんかどうかを判断できる証拠すらないし。
謝罪や和解の言葉が無いならこれから毎日書き込みますから。
あなた方が勝手に僕の権利を侵害した上に自作自演とまでみなし、
挙句ぼろくそに貶したことにたいしての報復としては軽いくらいです。
>>397 じゃぁお前、TOPページのタイトルかえてやるから何か言葉を指定しろ。
それで変えれたら証明できるだろうが。
>>397 ていうか何でそんなえらそうなわけ?
あんたらが勝手に人の文章をあげつらって、適当な口上で
誉めるって体裁で皮肉たっぷりに貶しておいて、それで
僕が怒ったら「お前が悪い」って。
おまえ、これおかしいと思わないの?
なんでそんなにえらそうなわけ?
なんで僕が下手にでなくちゃいけないわけ?ね?
>>397 大体
>>373は偽者つってんだろ。
おまえらの一部のやった勝手な馬鹿行動まで
僕の責任になるのか。
おまえらいい加減ふぜけるのも大概にしろよ。
webの管理者だって事は証明できるね。
んじゃソースの冒頭付近にコメントで「371,373」と記名して。
君がそこの管理人だという証拠を軸に、一体君がどうして欲しいのかという話を進めようか。
>大体
>>373は偽者つってんだろ。
初耳ですけど。
>>390 ここに載ったら褒める、直リンクだったらHPに依頼中が載ってなかったら
スルーでいいんじゃない?
それと、
>>391 お前もすこし落ち着け。
まず、HPを公開している以上、無断引用される危険性は常にある。
不特定多数に文書を公開する以上、それは公開する側がきちんと
覚悟しておかねばならないことだ。
そして、このスレにコピーが載せられたことに関しては、責める
べきは載せた人間であってレスを書き込んだ人間じゃない。
そっちに噛み付くんじゃない。
それと、作品に対する批評と、コピペされたことを一緒にするな。
酷評スレでもここでも、あんたの文章の評判が悪いのは事実であって
コピペされたから評価が悪いわけじゃない。コピペに対して怒って
るんなら、評価に対して噛み付くんじゃない。酷評に文句があるんなら、
コピペのことを持ち出すな。あんたの態度を見ていると、コピペでも
高い評価がされていれば全然怒らないじゃないかって雰囲気が感じら
れる。
禿げしくスレ違いすまん>ALL
だだっこが泣き喚いてるだけにしか思えん……。
あ、酷評スレでも叩かれてんのか……。
問題点把握のすれ違いが起こってるな。
>長谷部
・見当違いに叩かれた事が悔しいのか
・コピペされた事が悔しいのか
・無断転載が悔しいのか
どれなのかはっきりさせて貰えるか?
ごちゃまぜにしたら好きな様に相手を悪とこじ付けられるが、それだけじゃ一層嫌われるだけで、何も改善せんぞ。
>>403 >>404読め、文盲。適当だな、お前。死ねよ。
ほら、証拠のトリップだ、ボケが。
>>405 あたりまえだろ、そんなの。
誰だって「あの人は凄くいい人だよ。このまえも…」って
その人がいない場で話したって、別に何も問題ないだろ。
けれど「あいつ本当嫌なやつでさ、このまえも…」ってなったら
これは卑猥な陰口だろ。周囲の聞かされる人間だって嫌だろうが。
誰だって勝手に名前やなにかしらの関係したものを陰で
なんだかんだいうのは汚いし責められるべきだろ。
何処の世界に不当に誉められたっていって訴える馬鹿がいるんだよ。
410 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/02 17:05
>>407 全部だろ。
勝手に人の文章あげて、それを不当に貶したこと。全てだよ。
どれかひとつでも違えば怒らないよ。当然じゃないか。
たとえば誰かが「お前の文章を○○スレに晒していい?」ってきかれて
僕が許可したのであれば、その先で何を言われたってかまわないよ。
さらにいえば不当にコピペしても(もちろん嫌だが)それで
誉められてたら嫌な気がしないのは人情だろ。
あたりまえのことばっかりじゃない。
それのどれが違うって言うの?
>>408 それは個人的な感情として抑えろと言っている。
感情としてそういう面があろうと、そのままの感情をぶつけて
他人を非難するのは、単なる駄々っ子だ。
それに、言っておくが、被害者はお前だけではないんだからな。
ここだってそうだが、酷評スレは特に投稿された文章を読んで、
評価を加えている。それこそ、酷評にキレてスレ荒らしする連中
に耐えながらだ。そこまでしたものが、作者の意図ではない
単なるコピペだったわけで、批評している連中だってかなりの
被害者なんだからな。そこらへん少しは考えてみろ。
「悪口は本人のいる所で正々堂々とやれ」って主張はインターネットなくなれって事を訴えてるのでしょうか。
それだけでどうにかなる問題でもないが。
戦時下に置いても天皇を批判する国民は存在した訳で。
上にも出てるけど、転載や知らない所での引用を完全に遮断したいなら、素直にパスワード認証かけて無条件なweb公開を引っ込めるのが最短の解決方法。
このスレの人間って「無理して誉める」だけに優しいな。
他のスレじゃスルーされて終わりだもん。
(ジガジサンも含め)このスレの住人でヨカッタ・・・・
>>410 とりあえず、まずひとつ。
お前の文を勝手にここに載せた奴が一番悪い。
この点については、俺らとお前の意見は一致していると見て良いんだな?
で、だ。
お前の文を評した人たちは、おそらく殆ど
>>325のコピペ元を知らなかった。
少なくとも、俺は知らなかった。だから、スレの趣旨に則ったレスをした。
そして今、お前がギャーギャー文句を言っている相手は、この人たちだ。
ズレてると思わんか?
>>410 お前は、本当に駄々っ子だな。
いいか、無断でコピペを行うのは確かに不当な行為だ。
しかし、このスレや酷評スレで批評や、皮肉交じりの無理褒めを
書き込むのは、全然不当な行為ではない。
だいたい、お前さんの文章を許可なく酷評するのは不当な行為なのか?
もしそう思っているんだったら、HPを閉鎖して筆を折りな。
文章を晒すということに関して、当然覚悟しておかなきゃならない
最初の一歩すら踏みしめてない。物書きとしては、どうしようもないよ。
>>411 だだっこだろうがなんだろうが不当に扱ったのは事実だろ。
なんでそれにたいして謝罪も何もないどころか人格否定
までされなきゃいけないわけ?
僕が悪いの?ねぇ?おかしいだろ?
おまえらのスレの運営がどうだろうなんて知ったことじゃないよ。
僕は個人の権限でいってるんだから。
何でお前らがこうだからしらないって話になるんだよ。
そもそもお前らが皮肉でどうこうというのは知らなかったから
仕方がないにしても、なんで「これは個人のHPのもので無断転載です」
って意見が出た時点で謝罪なりなんなりがないわけ?
それどころか君らは自作自演と決め付け「お前が悪い」的な
言い回しでもって僕の人格まで否定したんだよ?
どう考えたておかしいだろ。
2ちゃんが匿名掲示板でこういうネタの性質上、どうしても
転載物としらないということはあっても、本人がでてきてやめなさい
といってるのを馬鹿にするのは2ちゃんだからとかネタ
だからという以前の問題。
氏ねっていってやる。
>>415 だからさ、知らないで皮肉で貶したのは僕だって
しかたないと思ってるし、同様なことしてた酷評のほうは
何事もおこらず収まったよ。
けれど君らは僕が問題を指摘した段階で謝罪するなり
和解するなりで言葉をだせばいいだろうに、君らは
「仮に」などといった、あからさまな「自作自演だろ?HPの
宣伝だろ?暴れたいだけだろ?」などといった人格否定
をやってのけたわけだ。
それにたいしても「仕方が無い」などというの?
警察のシステム上冤罪で死刑される人がでるのは
仕方が無い、っていう意見を君は擁護するわけ?ね?
>>416 おまえの精神論なんか全然きいてないから。
中学生はさっさと勉強してろ。
>>417 いちいちキレてるんじゃないよ。
謝罪されないも何も、文章を評価する権利は万人にある。
酷評だろうがあてこすりだろうが、書いた評価に再反論される
ことはあっても、謝罪する必要なんて欠片もないんだよ。
なのにお前さんは、
「コピペされたんだから、酷評したことを謝罪しろ」って言い始めた
んだよ。そういう人格が拒否されているんだ。そこら辺理解しな。
拡大解釈が波に乗ってまいりました。
web全体を否定する事が分かってないならweb畳め。
2ちゃんねるに限った話じゃないわい。
俺だって何度も半角板やらヲタサイトから直リン貼られて自宅鯖落とされてるわい。
退避前分の転送量、どこに請求すればいいんだ?
webに何かを晒すってのは自己責任の解放だ。
慎め。
全部のフレームソース探ったつもりだが、本人証明に出会えないなあ。
ファイル直指定して貰える?
状況整理がままならん。
相手の正論全部スルーする厨房に構うなって>all
もういいから、おまいら焼き肉食って寝ろ。
うまいよ、焼き肉。
>>419 だからその点は仕方ないと言ってるだろ。
大体「謝罪する必要はない」とはまた大きく出たね。
仮にそうだったとして何で人格否定していいという
条件がでるのか不思議でならないね。
被害者が当然の権利を求めたらいけないってか。
著作権を無視して酷評を知らずとはいえやってしまったら
普通は「あー、そうだったの。すまんな」くらいは言うのが普通の人。
しかもだから人格否定してよいなどということはどこにもない。
焼き肉は美味いな。
最近のコンビニの焼き肉弁当系もたいしたもんだ。ミニストップのカルビ焼き肉弁当イチオシ。
>>424 ネットに完璧なモラルを求める前に段階を踏め。
配慮無く理想論をぶったてるだけでネットの諸問題が解決できたら苦労ないわ。
お前は
>>420の言をどう判断する?
>>418 たとえば、382の書き込みはどうなるんだ。
前段でお前は、書かれた文章に対して評価を加えたことについて、
権利侵害だと言っている。
そして、後段では書かれた批評に対して文句をつけて相手を貶している。
これが、無断転載されたことに対する正等な抗議だと思っているかよ。
大体、ここでまともに反論している人間と単なる煽りで偽物かたって
人間とが同じだとでも思っているのか?
その程度のことも考えないから、駄々っ子だって言われるんだよ。
>>420 盗人たけだけしいとはこのことだな。
お前の事情なんか知るかよ。
もちろん僕は自分の文章がどこで晒されようと
本義的にはかまわないよ。
けれど目の前で好き勝手いってるやつがいたら
いい気持ちにならないのはじじつだろうが。
それで僕が「やめろバーカ」って言うくらいあたりまえだろ?
そしたらお前らは、普通の人なら「あ、ごめん」くらいで
止めるところを人格否定まで走ったわけ。
僕は無断転載とそれに対する知らぬ上での酷評は仕方ないと
考えてるしそれを責めるのは酷かも知れぬとおもうが、
君らの場合はそれ以前のところにあるっていってんだよ。
429 :
長谷部悠作 ◆/DOOhVj3Dk :04/07/02 17:28
>>421 view-source:でかいてるって。
>>413のview-以下をコピペして出てくるソースの4行目にかいてるよ。
>>422 俺がどこで正論をスルーしたよ。
ながしてるのはおまえらだろ。
実際最初から人格の否定の話をしても誰もその
部分については言及しなかったじゃない。
お前さ、自分の立場がいつも正義って考え方やめろよ。
>>428 何を晒してもいい気持ちになれなきゃいかんのか。
繰り返しになるが、
・見当違いに叩かれた事が悔しいのか
・コピペされた事が悔しいのか
・無断転載が悔しいのか
重要度を整理してそれぞれを別件として考えろ。
それぞれ解決しなければならない要点は違う。
敢えて言えば、一緒くたに便利に相手を叩ける要素を抜き出してダダこねてる時点で、お前は「自分以外の全て」の人格を否定してる。
相手の非だけ主張すればOKか? お前には全く非がないのか?
いい加減にしろよ。そろそろ考えて発言しろ。
>>426 だからさ、僕は何度も何度も何度も何度も
君らに「知らなかったことは仕方が無い」といってる。
これははっきり言って、不当に貶されたほうとしては
誉められてかまわないくらいの譲歩だ。
ところが君らは僕の制止の声に対して人格否定を
やったわけだ。どうしてそれでネットだのなんだのがでるの?
ネットなんか関係ないよ。
君らの人間としてのモラルが最悪だといってるの。
まだわからないか?
>>424 いいか、酷評したことに対して謝罪する必要などまるでない。
だったら、文芸版なんて全部違反行為だ。
そもそも、文章を発表するという行為は、それに対する批評を
すべてを許可するというのと同じ意味だ。それが判ってない
んじゃないか。
大体、人格を攻撃されたとかキレているが、
>氏ねっていってやる。
これは何だよ。人格否定以上の脅迫行為じゃないのか。
他人を非難するなら、その前に自分の言動をしっかりさせろ。
>>429 thx、確認しますた。偽名荒らし相手にしているという最悪の状況の可能性が無くなったのでとりあえず安心。
でも、今名無しでダダこねてるの、本当に君?
口調が違うのでちょいうろたえ気味。
>>427 知らないよ、君らのスレなのだから連帯責任だろうが。
同じ人かどうかなんて僕が知りえるわけ無いだろ。
その程度って、お前頭大丈夫か?
僕がこのスレを全部一人で仕切ってるに違いないと思い込んでると
本気で思ってるのか?お前脳みそうんでるんじゃないか?
本来知らぬでしたこととはいえ謝るよ。
君らはネットで匿名性による危機の中でネタをやってるのだから
仕方がないっていうのは確かにある。
けれど普通は仕方がなくてもやってしまった誤りは誰だって「謝る」
たとえばお前が誰かに「そのボタンを押せ」と言われて押したとする。
するとそのボタンを押したがために誰かが死んだ。
そしたらお前は悪くないけれど、けれど、遺族には謝るだろうが。
そういう常識とモラルを僕は要求しただけだ。
>>431 あのさ、だからそのどれでもないって。
そのことについては本来的には「仕方が無い」んだよ。
普通は「仕方が無い」ことでも謝るべきだが、それは
絶対じゃないから確かに要求できないよ。
君らの人間性は疑うがね。
問題は制止を聞かず相手を馬鹿にした姿勢だ。
少なくとも制止は当然の権利だ。
それとも何か?
「ネットだから荒らしていいんだ。荒らされたくなかったら
掲示板なんか開くな。荒らすな、っていう管理人はDQNだ」
っていう論理がまかりとおるのか?あ?
>>433 確かに「絶対に」謝らなきゃいけないという道理はない。
それはないから僕も渋々仕方が無いといってる。
(本当は謝罪するのが人だ。そのことについて何度も描いた。
仕方がないこととはいえ過ちを犯したのは間違いないのだから)
今の問題はそこじゃないし、文章がどうされようと
僕はどうでもいいと上で言ってる。
ただ、知らないところで適当に貶されるのは気持ちのいいことじゃないから
とめただけだ。誰だったするあたりまえのことだ。
おまえこそ「氏ね」の二文字くらい真に受けるんだったら
2ちゃんねるやめれば?2ちゃんねるってそういうとこだろ。
何度でもいってやるよ。
氏ね、殺す、氏ね。
>>435 冗談じゃねえよ。どこから連帯責任なんてたわごとが出てくるんだ。
俺ははっきりと個人の資格で個人として書き込んでいる。
無記名の掲示板で他人の書き込みに対する責任なんぞ持てるわけが
ないだろうが。だから、自分を騙る奴が出てきても、スレのほかの
人間を攻撃するなんてことはしないし、騙されたら自分が悪いと
思うよ。
いいか、何度でもいうぞ。このスレの大抵の人間は、お前の文章を
酷評しただけだ。お前が文章を全世界に公開している以上、それは
何一つ悪いことではない。
お前が非難できるのは、無断転載した人間だけだ。なのにお前は、
スレの人間全体を非難し、連帯責任を負わせようとしている。
人格攻撃に文句を言っているが、それ以上のことをお前自身が
やっているもの、前で指摘したな。
世の中舐めるのもいい加減にしとけよ。
いいか、君らがしたことが絶対悪だとは思っていない。
仕方のないことだし、僕だって知らずにやってしまうことが
あるかもしれないことだ。(まぁ、普通はあのくらいの文章を
一気に流されたらコピペか何かかと疑うがね。それの出来ない
君らの脳みそには笑いがこみあげてくるよ)
だから、僕は君らに「謝罪」は要求できない。
けれど普通の人なら「しならなかったとはいえゴメン」と謝る。
これが普通のモラルを持った人。
それを要求するというのはなるほど、確かにいきすぎたかもしれない。
しかし君らの場合はそこで謝るどころか人格否定まで
やってるわけ。それが「お前人間としてどうなんだよ」って話。
それを謝れと言ってるの。
問題点を整理します。
・無断転載について
確認出来なかった人たちに非はありません。
新聞社の情報を引用する事に反対した朝日や読売の訴えに対する弁護士の見解などでは「公開側が配慮するべき事である」という見解が殆ど。
この件は長谷部氏も
>>436にて同意。
・見当違いに叩かれた事について、コピペされた事が悔しい模様
批評という物はそういう物。仕方が無い。
>>436にて同意済み。
さて、長谷部氏(と思われる名無し氏)の問題点を確認します。
・非人道的な発言
「氏ねと言ってやる(
>>417:十把一絡げに良識否定、集団に対する一方的なレッテル及び価値否定)」
「脳みそうんでるんじゃないか?(
>>435:盲信的な相手の状況設定に基づく人格否定)」
「盗人たけだけしいとはこのことだな(
>>428:相手の素性を確認せず決め付けで行動倫理否定)」
作業継続しますがとりあえずこの辺で。
……この辺が問題なんだが、どうして気付かないのかな。
>>437 >おまえこそ「氏ね」の二文字くらい真に受けるんだったら
>2ちゃんねるやめれば?2ちゃんねるってそういうとこだろ。
>何度でもいってやるよ。
>氏ね、殺す、氏ね。
そんなこと言ってるんだったら、なんで人格攻撃されたなんて
言い出した。それこそ、あの手の煽りなんぞ「2chの文化」だ。
2chの文化なら許されるからと他人に死ねといい、2chの文化
である煽りについては、人格攻撃されたと言って謝罪を求める。
コピペだって2chの文化だってのにだな。
2chのそういう面をすべて否定するのならまだしも、都合のいい
部分だけを自分で利用する。
お前にやっていることは、そういうことだ。
>>438 だったら2ちゃんねるなんてやめろよ。
2ちゃんは名無しが匿名性で全員区別がつかないのだから、
誰かが何かをした場合に、事を穏便にするには普通、
スレの誰かがかわりに謝る。あたりまえのこと。
お前、親父や息子が人殺したら遺族に悪いと思わない?
少なくとも僕なら「あぁ、>>○○が勝手にやったんだろうな。
すまんね」くらいは言うよ。君らと違って常識あるからね。
酷評しただけ?
しただけじゃないよ。そのことについて今話してるんだよ。
お前日本語読めないのなら議題に入ってくるなよ。
>>440 全然整理されてねぇよ。
なんでさっきから僕が「無断転載したことじゃなく、
僕が制止したあと人格否定した」という部分の話を
僕はしてるのに君ら全員で無視するわけ?
それが全然わからん。
あれか。
都合が悪いからなんとか流したいのか?
氏ねって。まじで。ドブ川に落ちて烏にでも包まれて氏ね。
>>441 おまえさ、あれが2ちゃん特有の適当な尾びれの発言に見えるか?あ?
明らかに馬鹿にしてるだろ。どう考えても。
おまえそれを混合するなよ。
僕はお前らが何かの折に氏ねくらい言ったってなんとも思わないよ。
問題は、明らかに君らが本気で僕の尊厳を貶す発言を
した場合だ。たとえば僕が氏ねと君にいったって別にどうにもならない。
しかし君が長谷部は自演しているとネタとは思われないトーン、
文脈上で発言した場合は、周りにその情報が真として伝わる。
その区別も2ちゃんねらーのくせにできないのか?
だから氏ねっていってるんだよ。
騒いでるやつも構ってるヤツもどっちも痛い。
>>442 馬鹿なこというんじゃねえよ。
都合のいいところだけ、他人に穏便にしろだなんて言い出すな。
大体、スレを荒らし始めたのはお前だ。
しかも、さっきからやっている脅迫言動と、人格攻撃はなんなんだよ。
2chだから許されるからか?
てめえはやるけど、他人は許さない。いや、スレの住人の一人でも
そういう行動したら、連帯責任として誰かが謝罪しろか。
ああー、なんか眼が覚めた。
いいや、勝利宣言だ。やめた。スレ荒らししてすまん。
>駄々っ子の坊や以外のALL
446 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/02 18:00
盛り上がってまいりました。
447 :
長谷部悠作 ◆/DOOhVj3Dk :04/07/02 18:01
わかった、もういいよ。
「このスレに不届き者がいたみたいだね、悪かったよ」
って言えるやつはいないわけな。
「あー知らなかったとはいえすまんな」
って言えるやつはいないわけな。
もういいよ、常識が無い連中がスレ運営してるってことはわかった。
もしこの言葉が出れば僕だって「僕もスレずっと混乱させて悪かったよ。
わかってもらえればいいんだ。今後も気をつけて頑張ってくれ」
くらい言うけれど、君らみたいな常識の無い人種にかまっているのは無駄だ。
今の日本人は謝ることもできないっていうけれど、
まさにお前らはそれだな。やっぱりしんでいいよ。
おまえらみたいな阿呆にモラルなんて教えても無駄だし
もう変えるわ。じゃーな。がんばってしんでくれよ。
結局、無断転載の如何に関わらず「スゴイ!」なんて誉められたらこんなに怒ってないんだろ?
要は「こんなスゴイ俺様の作品も理解できない人間が不当に貶めやがって!」って怒ってるように思えちゃうんだよ。
それを無断転載の問題にスリカエテルように思えるんだよ。つまり。弱いんだよ。
無断転載については散々言われてる通り。
批評する側の人間についていうと、
このスレって皮肉が確かに多いけど認めるべき作品はけっこう誉めてるし、
作者から感謝してもらってるものもあるんだよ。(少ないけど・・・)
本をある程度読んでる人間がけっこう見てることは確かだよ。
その人達の感想や批評をどう捉えるかは君の勝手。
問題を分けろよ。
>>443 「僕が制止したあと人格否定した」
あとで、そのうん十倍もの人格否定/価値否定/レッテル張りに行動倫理罵倒、存在否定まで飛び出してるのはあなた。
この状態で謝れと言ってもハァ?ですよ。
十分たたき返したじゃないのw
この期に及んでまだなんか主張すんなら単なる荒らしだぞ。
どっちが先にやったかって問題だと思うな。
藻舞は必要十分以上に相手を叩いてんだから。
450 :
長谷部悠作 ◆/DOOhVj3Dk :04/07/02 18:03
>>448 ほらねー。
散々人が「もう問題点はそこにない」って言ってるのに
いまだこうやって文盲がしたり顔で適当なこといってるのよ。
もうね、あほかと馬鹿かと。
馬鹿につける薬は無い。
>「このスレに不届き者がいたみたいだね、悪かったよ」
お 前 が 一 番 不 届 き だ 。
論旨をこんだけかき乱しといて問題点云々言う方が破綻しとるわな
中学生か高校生か知らんが、いい加減にしときな……。
454 :
長谷部悠作 ◆/DOOhVj3Dk :04/07/02 18:07
>>449 僕のは「2ちゃん特有の煽り文句」
君らのは「偽の情報を如何にも真のようにデマを吹いた(根拠もなく)」
前者は小学生が「バーカ、バーカ!」っ相手にていうのと同じ。
後者は小学生が「あいつって○○なんだぜ」って他人に
言ってもらうのと同じ。
バーかバーカくらいで怒る人間はそういないしギャグですむ。
後者はあからさまに問題。普通の人は怒る。当たり前。
なーんで当たり前のことがわからないのかね、君らは。
455 :
長谷部悠作 ◆/DOOhVj3Dk :04/07/02 18:08
当然の謝罪の出来ないお子様たちがお住まいのスレはここですか?
ここですよ。
はは、氏ねボケども。
456 :
長谷部悠作 ◆/DOOhVj3Dk :04/07/02 18:09
じゃ、マジで帰りますから。
お前らがしんでくれる事を3秒くらい祈ってます。じゃ。
>>454 そう思ってるのは本人のみ。
端から見れば皆一緒。
もうちょい客観的になりな。
この場を一番荒らしてる形になってるのが誰かって事と、
一番常識ない奴が誰かって事、
そして一番不必要に相手を煽ってる不用意な発言を連続させてる奴が誰かって事をさ。
大人になりなよ。
謝罪を請うならまず謝罪。これ鉄則な。
458 :
長谷部悠作 ◆/DOOhVj3Dk :04/07/02 18:10
そのまえにちょっと訂正
>>454 後者は小学生が「あいつって○○なんだぜ」って他人に
言ってもらうのと同じ。
これは「言ってまわる」だな。
>>455-456 結局、最後まで自戒は全く無しかい。
自分の行動原理に盲目になってる奴は、捨て台詞残して満足するより仕方が無いっていう良い例だわな。
バイバイ。もう来るなよー。
むちゃくちゃなヤツだったな。
ただ勉強になったよ。作品ってやっぱり人格そのものだな。
このクソ論争、無理して誉めとくかw
>>457 いっしょじゃないよ。
前者は本人にきちんと言ってる分男らしいね!
後者は自分に被害ないようにって逃げなぶん女々しいね!
悪であっても、自らもその悪にリスクをもってるやつは正しい。
悪のくせに、そのリスクを放棄する悪は糞!
おほへへあは
ところでスレ荒らすスクリプトってどこにある?
うむ。これこそ、文が人を表すことを見事に表現した作品だな。
話題を変えよう。褒めてくれ。
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黄ばんだ死肌にさくりと執刀が食い込んでいった。
刃の動きとともに皮膚が縦に裂け、黄ばんだ脂肪が姿を現した。
今年の夏は、酷く暑い。
日射し避けに立てかけられた簾の隙間を、夏の炎天が容赦なく照りつけてくる。。
風はあるのがせめてもの救いだろう。いくら拭き清められ、僧侶に手厚く回向されて
いたとしても、死体は死体だ。当たり前のように死臭を伴う。しかも、この暑さでは死
体が傷むのも当然はやい。だから、風があるだけまだましなのだと――
幸次郎は、他人事のように思った。いや、無理やりそう考えようとしたのだ。でなけ
れば、腑分けの現場などに立ち会えるものではない。もう、さきほどから、胸の奥で胃
の腑が他人のものにでもなったような吐き気が暴れている。それを辛うじて堪えている。
だが、
「肝の臓――」
そう言って執刀を取る壮年の医者が赤黒い臓物を指差したとき、幸次郎の努力はむな
しく終わった。耐えられず、幸次郎は後ろを向いて吐いた。
吐き気の強さとは裏腹に、たいしたものは出てこなかった。せいぜい黄色の胃液が
少々出ただけである。そもそも、吐く物もなかった。空腹であること自体忘れていたが、
幸次郎は今朝から何も食べていない。
ようやくえずきが収まったとき、幸次郎は背中に集まる冷たい視線に気がついた。
解剖は中断され、他の立会い人の目が幸次郎に苦い表情を向けている。口には出さな
いが、場違いな人間がいることを苦々しく思っているのがありありとわかる。
京都粟田口――
処刑場である。
ここで、ときおり腑分け――解剖――が行われる。死罪人の身体を使って、その中身
を観察するのだ。人間の中身を見れば、その仕組みがわかる。それが医術の向上に役立
つのだということだ。
昔は、腑分けなど許されるものでは無かった。だが、三十年ほどまえに宮中のお抱え
医師だった山脇東洋がこの粟田口で最初の解剖を行っていらい、京都の町奉行所も随分
と物分りがよくなっていた。願い出れば、簡単ではないものの、官許が出ることが多い
ということだ。
解剖されるのは大抵が罪人で、死罪になった者もいれば、獄死した者もいる。圧倒的
に男が多いが、まれに女もいた。今日は、その珍しい女の獄死人であるらしい。
冷たい視線があい変わらず注がれている。
身を竦めながらも、幸次郎はある期待を抱いていた。席をはずせと言われるのを待っ
ていたのだ。そうすれば、この場を逃れることができる。
だが、場は無言のままだった。誰も、幸次郎に去れとは言わない。
ここで、十人を超えるの人間が死体を囲んでいた。むろん、医者とその弟子が大部分
であるが、他の人間もいる。一人は、奉行所から目付けとして派遣された役人。もっと
も、腑分けの現場など見たくもないのか、距離を置いてしきりに汗を拭いている。
それから、処刑に携わるはずだった獄舎の首切り役人もいる。こちらの方は、職が職
だけに落ち着いたものだった。腑分けも初めてではなく、以前にも一度立ち会ったこと
があるといっていた。たしか、その場合は自分の手で処刑した罪人で、そのまま成り行
きのように見届け人になったのだという。今回は、医者の方からの要求で首の付いてい
る死体ということで獄死した死刑囚が選ばれたのであるが、見届け人の方は変わらず首
切り役人に回ってきたということだった。
見届け役の首切り役のほかには、死体を運んできた小者が二人。やはり、現場に立ち
会う気がないのか、離れた場所で所在無く座っている、
役人達とは別に、医師でない職のものが二人いる。
ともに、同じ職業だった。そして、二人のうち一人が幸次郎なのだ。
その職というのは、
絵師――である。
たとえ腑分けをしても、そのようすを言葉を尽くして解説しただけではどうにもなら
ない。百聞一見に如かずで、後世に残そうと思えば、当然絵が要る。だが、医者が書く
絵は当たり前にように下手だった。だから、こうして絵師が呼ばれる。
いつまでも四つんばいになって地面を見つめているわけにもいかず、よろよろと立ち
上がった。暑さとまだ多分に残っている吐き気のために、立ちくらみがした。幸次郎は
それでも、なんとか一礼して、不手際をわびた。
医者達の視線は相変わらず厳しいままだ。幸次郎は、医者の中から要求されるのを待
たずに、この場を去しようとした。それが、双方のために良いはずだった。
が、辞去の言葉を告げようと直前、正面にいる壮年の男から淡々とした声が出た。
「最初はこんなものさ。腑分けとなれば医者の弟子だって、青ざめている。ましてや、
ひとの内臓なんか見たこともない絵師ならなおさらなことだ」
男は左手に絵筆を持っている。
幸次郎とは別に、もう一人呼ばれた絵師だった。
月代を剃らず、総髪にしたままの髪を無造作に束ね、がっしりとした身体つきは線の
細さを感じさせない。絵師というより、周りの医者の一人と言われたほうが似合ってい
る。いや、むしろのその泰然さとあいまって、武芸者というのが一番似合っているかも
しれない。
たしか名は聞いたはずだが、覚えていない。どちらにしても、幸次郎同様に名の売れ
ていない絵師らしい。ただ、こういう状況にありながらも堂々としているのは、たいし
たものだと思う。
466 :
長谷部悠作 ◆/DOOhVj3Dk :04/07/02 18:15
すごいよねー。
無断転載を勝手にあらしといて「だって僕関係ないもん」
ははは。
じゃぁみんなこれでとおるよな。
よかったねー、名無し君。みんな誰も責められない。
無敵の論理武装だ。はははは。
しかも当然のモラルも「する必要ない」って言っちゃったら
確かにどうしようもないもんね。ははは。
君ら本当に常識ないね。
ふふ、じゃぁ僕は君らと違って良識あるからあやまっとくよ。
この論争のせいでかきこめなかったりネタできなかった人、
ごめんね、本当に。
じゃ、今度こそ今度こそ帰ろうかな(ゲラ
うーん、やっぱながいや。
冒頭全部載せようと思ったけど、ここまで。
あ、全部よまなくてもいいからね。後ろに書いても遅いか……
>>466 正気じゃないな。
仮に君が新人賞で上位に残ったとしても、出版社や編集との交渉でポシャるだろう。
書き込んだら修正は効かない。もっとよく考えてから発言しなさい。
>>468 ま、帰るっつってんだから相手にすんない。
二行目に関しちゃ「関係ない事」とかレス帰ってくるかもよ。「今度こそ本当に帰る」云々泣き言添えてw。
やっぱり最後は錦の御旗「無断転載」!
>>463-465 うむ、ネタでなく普通に描写や流れが巧いと思った。時代物苦手なのにさくっと読めちまった。
こういう時って困るんだよなw。実の有る内容書こうとすると、自然と批評が言いたくなってしまってw
長文晒しの扱いには困るけど、引き込まれて飽きさせない流れを持ってるよ。説明の混ぜ込み方や導入のやりかたが秀逸。
文章単位でテンポ良いかと言われると絶賛するほどではないけども。
流し方や読ませ方が巧い人の文章は長文でも苦痛がないね。
完成された長編の形で読みたいと思ったよ。
がんば。
>>469 ん、そーだね、すまんすまん。
ほーら俺は謝r(略
相手にするなといわれつつも
俺も気になって検索してみた。ごめんなさい。
しかし「エロゲー系専用 荒らし報告スレ」だの「アク禁@2ch2掲示板」だの
「ギャルゲーソフト購入相談所 2」ってヒットするのは……
もういいよ。わざわざ蒸し返さないで。面倒くさい。
>>463 題材・設定がスバラシイ。
一般的に時代物としては池波正太郎の「鬼平犯科帳」を超える作品がでていない
と言われて久しいとこで、463の視点は新しい。
今後のストーリー展開でいかようにも膨らせることのできる題材だと思うよ。
ぜひ、この題材を大事にして存分にいかして欲しいな。
472の言うように463の文章であれば十分面白い作品になると思うよ。
参考までに、
上記に挙げた池波正太郎の作品で江戸時代の街や人々の雰囲気を濃密に
色づけして、医術が題材だから「鳴滝塾」や「尚歯会」がもってた理想や活動を加えると
ストーリーにより厚みが増すと思うよ。
がんばれ。
また偽者がいろいろ言ってたみたいですね。
もういいです。スイマセンでした。
おいおい、この粘着は朝からいままでいるのか?
頭のおかしいやつってホントにいるんだなぁ
↑自演乙
生し返すなっての