■□シナリオ・脚本の投稿批評スレ　ぺラ２枚目■□

えっと、そのまんま、短編シナリオを投稿、批評するスレです。
分量が多い場合はいくつかに分けて投稿を。
その際は通し番号を打ち、（終わり）とか明記して下さい。
５−１（５分割の１番目）とか書いてくれると、読むほうも読みやすいかもです。
ﾏﾀｰﾘ、ﾔｻｼﾐ、ﾏｼﾞﾚｽの精神で、切磋琢磨しましょうヽ( ´ー｀)ノ
それでは、臆せずｶﾞﾝｶﾞﾝ投稿して盛り上げましょう。

前スレ
■□■短編シナリオ・脚本の投稿批評スレ■□■
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1032512504/

○２ちゃん・中（夜）
不機嫌「２ｹﾞﾄｰ！」

>>1

乙です

しかし応募原稿の方はますます進まないという罠

前スレ 誰か持ってないかな

お題を出すというのは？
メンドクサイかな？

三題噺みたいな？

技術スレからきた奴だけど
最悪だ。書いてたのに消してしまったよ。
やる気が戻るまで誰か頼む。短いのでいいから。

１レス祭やったらどう？
１レスシナリオならすぐできるじゃん？

早くかけ！

１レスってどれぐらいかけるんだろうな。

誰か書かないと削除依頼だしてきますよ

http://www.geocities.jp/molcalcenter/molcal1/calc/index.html
分子量計算するサイト見つけたので紹介します。
携帯電話から使えるし、簡単な構成なので便利ですね。
実験中とか、ちょっとしたときに使えそうです！！

削除依頼とか、勝手に廃止宣言とか、かと思えば映画スレ作ったり、同じ人、うるさいよ

誰も書かないまま1000目指すスレ

１レス祭りの苦しみを理解してない奴がいるな…
一度やってみた方が早いか
つーことで、お題と日時きぼんぬ>>16

お題は自由でいいと思う
最初だし

１レスは大体３０行だったな

>>77
コルク入りバット問題はもう過去の話。
それに、もしソーサでなくメジャーの下位打線か控え級の選手だったら大して話題にならなかっただろう。

>>17
だよな、そういうまさにメジャーな選手に限って大騒ぎする奴っているよな！

サッカーで例えなら・・・　って、お前誰だ！？

○会社の会議室
　　社員Ａと社員Ｂがシナリオについて話し合っている
　　見知らぬ男がドアを開けて入ってくる
見知らぬ男　「コルク入りバット問題はもう過去の話」
社員Ａ　「だよな、そういうまさにメジャーな選手に限って大騒ぎする奴っているよな！」

匿名掲示板へのマジ投稿なんか誰もやりたがらないよ。
無責任な感想しか返ってこないし。

あ〜〜あ、終わっちゃいました。

新スレおめでとうございます。前スレの１です。
まあ前スレもだいたいこんな感じでした、気長に進みましょう。
１レス祭りも楽しみです。
僕もできるだけ参加させてもらいます、などと言いつつあげ

安土元（はじめ・39）シナリオライターにな
　　　る為、東京に上京し、皿洗いのバイト
　　　をしながら早20年が経つ。
　　　20年戦士である。
　　　バイト先は和風割烹雅（みやび）
　　　身長１７５センチ。中肉中背で長髪。
　　　長い髪は輪ゴム、もしくはかんざし変
　　　わりにサインペンで髪をまとめている。
　　　年の割りには若く見えるというか年齢
　　　不詳という感じである。
　　　元（げん）さんとか草サッカー仲間か
　　　らはアズーとか言われている。
　　　口癖はところかまわず「勝てねぇ〜な、
　　　畜生！」と口ずさむ。
　　　愛車はねんきモノの原チャリ。

>>23
あの人ここ見てるんだからそういうのやめなさい。

（´･ω･｀）　みやさんをいじめるのはやめてね。 （´･ω･｀）　

書けというのがわからんか

〇タイトル「ゆう参上」

〇繁華街の路地（夕暮れ）
　　仕事を終えたサラリーマンやＯＬが歩い
　　ている（イメージとしては銀座）

〇和風割烹『雅』の外観

〇同・店内
　　店はスシと割烹料理を出すお店である。
　　店内へのドアが開きカメラは「いらっし
　　ゃいませ」と和服姿でお辞儀をするウエ
　　イトレスを映し、「いらっしゃいませ」
　　と挨拶する板前（スシ職人）を映し、カ
　　メラは奥へと進んで行く。
　　カメラはウエイトレスがお茶やお絞りの
　　用意をする裏方を映して、カウンター越
　　しに割烹の板場と洗い場を映す。
　　その洗い場に１人の男がいる。
　　岸和春（23）、皿洗いのユニホームを着
　　て日誌を見ている。
　　そこへ、裏口から安土元（39）がタバコ
　　とライターを持って入ってくる。
　　一服吸いおえた所だ。

シナリオにカメラワーク書いていいの？

おまいら、30逝くまでに作品うｐしなかったら即死判定するからな。

お題があったほうが書きやすいだろ

店内のシーンだけで描写力がないことがわかるな。

〇タイトル「初恋詣出」

〇車内
　　国道を走る裕介の車
　　車には正月用の飾りがついている。
　　運転席には滝川裕介（36）
　　助手席には松岡麻衣子（28）
麻衣子「ああ、なんかドキドキしてきた」
裕介「なにが」
麻衣子「なにがって、これからあなたの両親
　に会うのよ」
裕介「別に緊張することはないよ。普通の年
　寄りが２人、ただいるだけだ」
麻衣子「そう言ったって」
裕介「いったら歓迎されるよ。親父、『俺が
　死ぬ前にお前の嫁が見れるなんて』とかい
　ってたから」
麻衣子「お父様、心臓が悪いんでしたっけ」
裕介「ああ、もう確か70ちかいからな」
麻衣子「そう」
裕介「確かに俺も36だし、俺ぐらいの年にな
　ると親も年取るんだからいろいろあるよ」
麻衣子「・・そうね」
裕介「あとは生きてる間に孫の顔でも見せり
　ゃあ、それで立派な親孝行だよ」
麻衣子「フフ（笑う）」
　　麻衣子は窓の外を見る。
　　ここらへんは郊外に作られて工場と畑が
　　広がるのどかなところだ。

みやさんへ

麻衣子「ああ、なんかドキドキしてきた」
裕介「なにが」
麻衣子「なにがって、これからあなたの両親に会うのよ」

↑ここがまず駄目。
「これから祐介の両親に会う」という事は二人とも知っている事だろ。
なんで改めて確認しだすんだよ。

麻衣子「ああ、なんかドキドキしてきた」
裕介「別に緊張することはないよ。普通の年
　寄りが２人、ただいるだけだ」
麻衣子「そう言ったって」
裕介「いったら歓迎されるよ。親父、『俺が死ぬ前にお前の嫁が見れるなんて』とかい
　ってたから」

これで十分「これから祐介の両親に会いに行く」というのは読み取れる。

○アパート「たちばな荘」・部屋
　　　ドアのカギが外から開けられる。
　　　西田和彦（21）が入ってくる。
西田「ただいまー。京子さん」
　　　奥の部屋からは何やら物音がする。
西田「びっくりした？いや実はさ、外回りで
　近くに来たもんだから、そのまま直帰しち
　ゃった、たまにはいいだろうと…」
　　　奥に入ろうとする西田の足が止まる。
　　　ちゃぶ台の上に猫が立っていて、じっ
　　　と西田の方を見ている。
　　　猫の足元には、皿に載った焼き魚がか
　　　じりかけの状態である。
西田「え…猫？」
　　　猫が突然駆け出し、窓から外へ逃げる。
西田「あ…」
　　　西田が窓に駆け寄り、呆然と見送る。
　　　ややあってドアが開き、山根京子（27）
　　　が入ってくる。靴をはかず裸足である。
　　　ふりむく西田。
京子「（息切れ気味で）あっ和ちんお帰り、早
　かったね。いやあの、ちょっとそこまでね」
西田「あの、いま猫が…」
京子「え、うそ、猫がここにいたの？変なの。
　窓から入ったのかもね」
　　　西田、京子のほおに何か付いているの
　　　を見つけ、手を伸ばして取る。
　　　一本の魚の骨である。
　　　まじまじと京子を見つめる西田。
京子「（ぎこちない笑顔で）ど、どうかした？」
- - - - - - - - - - -
※思い立って、半年ぶりにシナリオ書いてみました。だめぽ…

↑特にどうということもないけどこれじゃ単なるワンシーンの切り取り
だな。もうちょっと分量ないとなんとも言えん。

わかった！　京子さんは猫なんだね！？

このファーストシーンなら先を見たくなるな。
しかし京子の様子からすると、自分は猫だとバラしたくない様子。
なのに、裸足、息切れという状態ですぐに戻ってきている。
バラしたくないなら、すぐに帰る意味がわからない。

これは物語の破綻ではないかと思うんだ。

とにかく真面目に書いてくれた事に感謝だな。

ショートショート？

シーンが２つ３つあるといいな。

　タイトル「幸福論」


〇字幕『幸福ってなんだろう・・・？』

〇タイトル「幸福論」

〇街頭
　　行き交う人々・・・
　　いつも目に映る風景。
洋一（Ｎ）「なにが幸福なのだろうか？」

〇同・街頭のビルのオーロラビジョン
　　オーロラビジョンに日本人メジャーリー
　　ガーの活躍を報じている。
洋一（Ｎ）「それは夢を叶えたとき？」
　　そして、オーロラビジョンにマイホーム
　　のＣＭが流れる。
洋一（Ｎ）「はたまた望みの暮らしを手に入
　れたとき、それが幸福なのだろうか？」

〇同・街頭
洋一（Ｎ）「少なくともアパートと会社の行
　き帰りだけの、そんな生活を送っていると、
　ふっ、となにが幸せなのか？疑問に感じる
　ことがある・・・」
　　街頭前にある駅の改札口から出てくる営
　　業帰りの紺野洋一（36）
　　冴えない36歳のサラリーマンである。
洋一（Ｎ）「このまま社会の歯車の一部で終
　わるのではないかと不安さえよぎる・・・」

>>40
一応言っとこう。つまらん、と。

「幸福論」は作品としてはつまらないが、
作者の精神分析の材料としてはなかなか興味深い。

>>41-42
せっかく書いてくれた人に対して
おまいら非道すぎだろう（怒
つーかおまいらも書いてみれと

>>43
あなた、『みや文明』を知らないね？

４３じゃないが、ほう、こんなサイトがあるのか。上の二つもコピペか。
つーかあなた>>44は、本人？ならいいんだけど。

それもいいが、もっと自作のシナリオを書き合おうよ。
１レス祭りやろう、まじで。お題も決めたほうが書きやすいって。
じゃあ第１回は、5/11（火）の夜9時。お題は「通勤電車」で。

>>45
賛成です。いろいろ出そうな御題ですね。

　　　　　　 , -‐''''"´￣｀`ヽ､　　　 　 　 　 　 　 ＿＿＿_
　　 　 　 /　　　　 ＿　 　 　ヽ　　　　　　　 ／／´ 　 __,,＞､
　　　　 /　　　　 　 ￣￣　　 {　　　　　 　 /::/　／￣:::::::::::::::＼
　 　 　 l　_ｨﾆﾆｱ二二二ﾆヽ､j._　　　　　 /::::l／::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　 | 0Lj／-‐-ﾚノ ﾉ＿ヽ:::｀ヽ　　　　l:::::::::::／l／lノノ/_イ:::::l
　　　　 ﾚ:r､/　((O))　　((O))|::| .て　　 　l:::::::::/ rtﾃ､ 　.ｨtq l::::::|
　　　 　 l:lﾍ　u'"　　　,j 　'"/ﾉ　そ　　 　|::lﾍ!j　　´　　,j　　 !;:::/
　　　　　ヽヽ､　u　./￣|　u/'　ｶﾞｰﾝ!! 　 .ﾚﾘｰ ､　 　 ,....,　　lﾉ/　　　　「この人痴漢です！」
　　　　　　　　lヽ､/__＿|／　　　　　　　 　 ｀ヽ､lヽ ､ ￣　／´
　　　　　＿,r┴‐-｀v´-‐j-､＿＿　　　, -‐-､_r┴─'ｰ‐ﾁﾄ
　 ／￣/:.:.:.:|￣￣｀T￣´|:.:.:.:l´　｀ヽ /　　　　ヽ￣`ー-‐'´`''''⌒ヽ
／　　 ,':.:.:.:.:.l　　　　l　　 l:.:.:.l　　　　＼　　＿r‐､-､-､ｒ,　 　 ､　　 ',
　　 　 |:.:.:.:.:.:.!　　 　 !　　 !:.:.l　　　,. -‐ゝ/// 〉 〉 〉 〉 〉　　　 !　　 ',
　　　　l:.:.:.:.:.:.ｌ　　 　 |　　 l:.:.:l　 ／　　人〈〈〈〈 '　'　' /っ　　　l　 　 l
　　　　l:.:.:.:.:.:.!　　 　 !　　 l:.:.:.ﾄ/　　 /　　```´-ｧ‐'''"　　　　 /　　　l
､＿＿/:.:.:.:.:.:ｌ　　 　 |　 　 |:.:.:ヽﾍ　 l　　　　/／　　 　 　 　 /　_ ｨノ
　 　 /:.:.:.:.:.:.:!　　　　l　　　|:.:.:.:.:l `ｰヽ､＿ノ´l､＿＿＿＿__/lﾆ二」
＿___l:.:.:.:.:.:.:.|　 　 　 l　　　|:.:.:.:.:!　　　　　 　 |＿　 （ ( ) ）_〕|　　 l
　　　l`ー‐‐'匸二l￣￣l二フｰｲ　　　　　　 /　　￣ `‐‐'´　ヽ

このスレ、大口ばっか叩いてるくせにうかつに自分の書いたやつは
叩かれるの恐れてるチキン野郎ばっか。

>>48
お前も含めてな。

火曜まで待てよ。
でも俺の実力みたらこのスレから半分人がいなくなるよ。こんなのかけねぇ・・・ってな
ごめんな

↑まあ見させてもらうよ。
あ、50の作品だってことを明記してうｐしてな。

お前も５１を明記してアップしてくれよな。
勝負しようぜ！短いのでいいからよぉ。
おいおい、逃げんなよ！

あっ、間違え。

>>52-53

>>52-53

↑　以上、チキン野郎どものやりとりでしたｗ

>>52-53=56

意味不明君　↑

５１よ・・・
どうなんだ？挑戦を受けるのか、受けないのか。
返答がない場合は逃げたとみなす。

>>50
働け。

この月は勝負だってみやさんが言ってましたよ。
だから無職万歳です
５１逃げたらつまんないな。

書くがな。
ただいっこだけ言うとくと、俺は御前と違って
自分がおもろいとは一言も言うてないし、
御前が自分ｵﾓﾛｲゆうたからどんなもんやおもてレスつけただけやがな。
まあそんなんぐだぐだええわ、とにかく勝負するがな。

第１回は、5/11（火）の夜9時。お題は「通勤電車」で。


５１君よ、待ってるぜ！他の皆も書いてくれよな！

http://romantic-hell.net/novel/data7/html/10_01.shtml
シナリオ作品のリンク集だよ。

誰も投稿しないのかな？

ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ
ﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷﾄﾞｷ

＠(｀ω´)＠　楽しみだめぇ〜〜

おい、後一時間しかないぞ

↓　おれは書いたぜ！ただし、バカには見えないシナリオだ。賢い奴は
　　よく読んで感想を聞かせてくれ。

>>68

君おもしろいね。もっと他にないの？

age

　ド　ラ　マ　に　火　を　点　け　ろ　。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|シナリオ・脚本の投稿批評スレ　ぺラ２枚目｜
|第１回１レスシナリオ祭り　ついに開宴！　 ｜
|５／１１　９:００p.m.　　お題「通勤電車」　　　｜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

それでは、いざスタート！
↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓

○地下鉄・中（朝）
　　　杉山昭一（57）が立って乗っている。
　　　列車が駅に入り、ドアが開く。
　　　横井智哉（39）が乗って来る。
杉山「おう、おはようさん、珍しいな一緒になるなんて」
横井「あ…どうも（目をそらしつつ会釈する）」
杉山「お互い、今日で最後か…まあ、とは言っても正反
　対だがな。明日から本社に抜擢されるもんと、悠々と
　早期退職するもんだからな」
横井「……あの、このたびは、どうも…」
杉山「ん、いやいや、もう終わったことだ。君が昔から
　言ってる通りじゃないか。ビジネスは戦争だって。今
　回のことは、正直度肝を抜かれたよ。…まさかなあ、
　君が隠れ常務派で、こっちの追い落とし作戦が全て筒
　抜けだったとはなあ、ハハハ、いや痛快だよ」
　　　杉山は芯から楽しそうである。
　　　横井、うつむいている。
　　　列車が駅に入る。アナウンスとともにドアが開き、
　　　乗客が多数乗って来て超満員になる。
　　　杉山と横井、それに流され距離が数メートル開く。
　　　横井は杉山に背を向け、うつむいている。
　　　その後頭部をじっとにらみつけている杉山。
杉山「（大声で）横井ッ！お前の入社時の教育係として、
　最後にひとこと言っておく！もっと胸を張れ！お前は
　戦いに勝ったんだ。だがな、お前には明日から段違い
　に厳しい戦いが待ってる。それがお前の選んだ道だ！」
　　　奇異の目で見ている乗客たち。
　　　横井の後ろ姿が、ピンと伸びる。
　　　目を閉じる杉山。

○電車・中（朝）
　　　適度に混んでいる朝の通勤電車。
　　　大橋景子（31）と山鹿啓太（26）が立っている。
山鹿「どうしても？」
景子「だから、どうしても。私、職場の同僚とはそうい
　う関係にならない主義なの」
山鹿「だって、ゆうべ…なったじゃん」
　　　景子、ちょっと言葉に詰まる。
景子「それは――間違ったの」
山鹿「ま…」
景子「ごめんなさい。つい昨日はどうかしてて――でも、
　反省はしてるけど、後悔はしてないよ。後悔するのは、
　やろうと思ったことをやらなかった時だけだよ。って、
　祖母によく言われたわ。二年前に死んじゃったけど」
　　　窓外の移り行く景色を見ている景子。
　　　山鹿、そんな景子をじっと見ている。
山鹿「景子さんのそういうとこが、好きです」
　　　景子、がくっとなる。
景子「あのね、あんたねー！あんた…」
　　　景子、真顔になって山鹿の顔を見る。山鹿も真顔。
車内アナウンス「えー間もなく、終点、池袋。池袋でご
　ざいます。お忘れ物のございませんように…」
景子「池袋からは、別々だからね」
　　　電車の速度が急に落ちる。
アナウンス「お急ぎのところ、まことに申し訳ございま
　せん。ダイヤの乱れにより、しばらく停車します…」
景子「参ったな、遅刻しちゃうよー」
山鹿「そのぶん、景子さんと一緒にいれるから…」
景子「バカ」
山鹿「なんのバカですか」
　　　曇り顔で時計など見る景子。
　　　その顔に、ほんのりと笑みが浮かぶ。

>72
なんかうまいと思った
人のはうまく見えるのかな

いつまで受け付けるのですか？

＞74
そんな巧いか？
なんだ、２ｃｈの人もスクールの奴らのレベルと同じなのかよ、って俺はおもた。

＞７５
次のお題がでるまでだよ。ガンバ

締め切りは俺が決める
２４時までだ

５０氏は発表しないのかよ

夜9時が締切りじゃなかったのか

○電車・中（朝）
　　　ぎゅうぎゅう詰め。吊革につかまって
　　　いる静夫（34）。隣におやじ（54）、
　　　前にＯＬ、少し離れて女子高生が座っ
　　　ている。
静夫Ｎ「まったく、世の中狂ってるよ」
　　　女子高生がかばんからスカートを取り
　　　出す。
静夫Ｎ「何？」
　　　女子高生がズボンの上からスカートを
　　　履きだす。
静夫Ｎ「おいおい、マジかよ。着替えてるよ」
おやじ「（ぶつぶつと）最近の若者は・・・」
静夫Ｎ「うるせーよ、じじい」

○線路（朝）
　　　高雄（45）が立ちふさがっている。電
　　　車が近づいて来る。
高雄「とまれー」

○電車・中（朝）
　　　電車が急ブレーキで揺れる。高雄が運
　　　転室から入ってきて、
高雄「間に合った。はしれー」
おやじ「こらー」
静夫Ｎ「まったく、世の中狂ってるよ」
　　　静夫、前のＯＬの胸を揉んでいる。Ｏ
　　　Ｌの息が荒い。
　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

＞８１
ちょっと待て！
それはオリジナルか？
マジで俺のと初期の作品とそっくりだぞ！いや、釣りじゃなくてマジで！
みんな同じような事考えるのね。

それにしてもびっくりした。

朝・車両内。通勤に向かう人間でスシヅメ。

吊革も握れない中途半端な位置に立つ会社員、青木健太（２８）は、
両脇のオッサンとＯＬにイヤな顔をされながら身体をよじり、
スーツの胸ポケットから携帯電話を取り出した。
周囲の人間の視線を気にすることなく豪快な声で話し始める青木。

青木：「もしもし？おうナツキ、あれからどう？」

車中の会社員Ａ（４０代）：（またか…いつもうるさいんだよ、誰か注意すればいいのにな）
車中の会社員Ｂ（２０代）：（よくもまあ毎日毎日、話すことあるよなあ…）
車中のＯＬＡ（２０代）：（こういつも聞かされちゃ、彼女の名前も憶えちゃうわ、ナツキさんてどんなヒトなんだろ）

青木：「え？馬鹿だな、あれがイくってことだよ、病気なんかじゃないから心配すんな、アレだろ、俺がクリをずっと舐めてたらビクビクってなったアレ」

車中のオバサンＡ（５０代）：（んまあ…！大声で何を話してるのかしらこのヒト）
車中の会社員Ｃ（３０代）：（そういや最近カミさんイかしてねえなあ…コイツの彼女若いンかなあ…）

周囲があきれ返っているところに車掌からのアナウンスが入る。

車掌：「本日はＪＲ東日本をご利用いただきありがとうございます。かねてからお知らせしていた通り、今月初頭より、
　　　　車内通話撲滅キャンペーンといたしまして、全車両の窓に携帯電話の電波を遮断するフィルムを貼らせていただいております、
　　　　原則として通話、メールともに行うことはできません、緊急の用件がある場合には車掌までご連絡下さい、
　　　　ご迷惑をおかけいたしますが、お客様のご理解ご協力をお願いいたします」

車両内の全員、青木に向かって：「【･∀･】ｼﾞｻｸｼﾞｴﾝ」

青木：「ﾈﾀでしたヽ【･∀･】メ(･∀･)ノｹﾗｹﾗ」

誰か感想書いてやれよ。
どいつもたいしたことね〜な〜
ﾌﾟﾌﾟｯ

作品の中で、同じ場所であれば柱は当然同じに
統一するべきだろ？
　でも、72（51)のように、はじめに

○地下鉄・中（朝）

　を列車の中としてしまうと、あとから改札のシーンや
プラットフォームのシーンを書くとき柱のつけ方に
困らないか？

>>83
柱を立てろ。ト書きは簡潔に。

ここにシナリオをアップする奴は、
どの部分を見て欲しいのか書いとけば？
セリフを褒めてほしいとか、ト書きに駄目出ししてほしいとか、
シナリオとしてまとまってるかどうかを判定してほしいとか、
要求はいろいろだと思うんだけど、
読んでてこっちが何をすればいいのかわかんないんだよね。
たとえば
「ト書きはこんな感じでいいんでしょうか」とか、
「このセリフでこんな感情が伝わるでしょうか」とか、
「これってシナリオになってますか？」とか、
なんでもいいんだけど聞きたいことをもうちょいハッキリ聞かないと、
答えもあいまいになると思う。

全体的にと言うことで

５１よ・・・お前はもう少しできると思ったのに。

情けない・・・

５０氏、なぜ書かなかったの？

お腹が痛かったんだよ(+。+)
すんごく、すんごく痛かったの(+。+)

まじめに書け。>>83

みんなやっぱ下手だわ。

下手とか上手とかじゃねーな。話にならん。

９３に同意
真面目に書いてないってのはわかるけど、それにしても下手だな。

でもつまんないのが意外と受賞したりしてるから元気だせよ、おまえら。

なんというーか、全員しゃべりすぎ。
あからさまに説明しすぎ。
オチなんて無理やりつけるな。オチのためのドラマなんていらない。
どれだけ寒いかわかんねーのか？

でもつまんないのが意外と受賞したりしてるから元気だせよ、おまえら。

論点をすり替えるな。下手でも面白きゃいいんだよ。
下手でつまんねーから救いがない。

俺が一番がっかりしたのは３つしかこなかったことだ
５人くらいは書いてくれそうだったがな

５０、お前のことだよ

スレッドを育てたければ,
そんな自作自演をせずのんびり構えることだ。

投稿が少なかったが、批評はもっと少ないな。

８７のいうようにしたらいいんじゃない？
んで、大賞とか決めようぜ。
したら、みんなやる気にもなるだろ？

>>89
…いや――批評は甘んじて受けるが、お前にだけは言われる筋合いないぞ。
戦わずして逃げた奴に。
つか、逃げときながらしれっと書き込んでるその神経がすでに理解不能だが。
>>52-53、>>59、>>61あたりの自分の発言を読み返してみれ。
あと、それに対する俺の>>62のレスもな。

どうしても腹痛で書けなかったというなら、今からでもなんか書いてみろ。

そうだ。>>50は今からでも書くべきだぞ。逃げるな。

50は書くな。
書くのはお題が出されて締め切るまでだ。ここは５１と５０だけのスレではない。
ルールを守れ。

こんな過疎スレで細かいことを言うな。
これは人間としての信用の問題だ。
>>50はさっさと書け。

おまえらさっさと批評書けよ。
ないんなら次のお題どうぞ。

まず>>50が作品を書いて発表しろよ。
お腹が痛かったはないぞ。

50と51って同じ人じゃなかったの？
普通に自作自演だと思ってた。

>>108
馬鹿な。そんな筈ないだろう。下衆の勘ぐりはやめたまえよ。

メスのまんぐり

>>108
おまいはつまらん。はっきり言ってつまらん。

前スレのころに比べて、レヴェールがさらに堕ちたな…



とくに批評する側がな。。。

もはやこの板にいる脚本家志望など、もう完全にあれだし

じゃあ、他の板からスカウトしてこないと

確かに批評家がいないな・・・。
スカウトしてこいよ。
創作板「ドラマ脚本家になろう」「スクールについて語ろう」「技術スレ」
「映画批評スレ」

テレビドラマ板「シナリオコンクールについて〜」

とりあえずこいつらにさぁ・・・

本気で脚本で食ってこうとしてる奴がこんなトコに書いたモンさらすわけねえだろｗ
こういうスレってホントおめでたいよな、小説の方でもいくつかあるけどさ。

試しに、脚本に定評あってそんなにメジャーじゃない台本からシーン引用して書き込んでみなよ。
「下手」「説明多すぎ」「話にならない」といつも通りのレスがつくだけ。

話にならねえのは、こんなトコで同人気質きどって批評家ぶってる馬鹿どもなわけで。

ホントに自分が書くモンを磨きたいなら、信頼できる評者を見つけることが先決。
間違っても匿名掲示板の住人なんかにはいねえんだよ、そんなの。

批評基準も色々ある。

�@キャラクター（リアリティのある人物描写）が書けてるか
�Aストーリー、構成が面白いか？
�B妖しい感情が書けてるか

作家の力量として優先事項は�B＞�@＞＞�A
ﾍﾟﾗ２枚なんだから�Aをいれると�@と�Bは薄くなる。
もちろん�Aは大事なんだがこの枚数だと四コマ漫画みたくなってドラマじゃなくなる。
ま、それでも例外はあるだろうからそれぞれの評価基準を５段階評価してはどうかな？

例えばこんな感じで
・作品番号>>73
・キャラクタ：４点
・ストーリー：３.５点
・妖しい感情：３.５点
・備考
キャラクターの背景・関係性がわかりやすい。
アクシデントを利用して山鹿の妖しい感情をだしているところがいい。
・提案
>山鹿「景子さんのそういうとこが、好きです」
↓
山鹿「今度の日曜日、また反省しませんか？」

だからやめようって言ったんだよ。
真面目に書くやつなんていないって。
５１は真面目に書いてあれだけどねｐｕｐｕ

このスレやめよっか？なんかいらない事言うやつ出てきたしさ。
あんまり他人に有益なことをいうなよ！
下手な奴はそのままにしとけよ、ここは２だぜ？

>あんまり他人に有益なことをいうなよ！
>下手な奴はそのままにしとけよ、ここは２だぜ？

(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀　)

>>119
お前、そのへんの小学生より頭悪いなｗ

なんか、51に対してねじくれた感情を勝手に抱いて粘着してる奴が約一名…

>>121
お前か？いらない事をいうなって！俺の言いたい事わかってくれ。
１２１の発言じゃねーぞ。なっ？わかるだろ？もう言うな。
それ以外なら気にせず進めてくれていいんだ。

上記の作品すべてが「下手」「説明多すぎ」「話にならない」なのは事実だから仕方ないと思う。
ほんとに面白かったら評価するって！
まともな人も沢山いるだろうし。

評価と批評の違いぐらい知っとけ。

１２５よ・・・本気でいってるのか？
ちょっと馬鹿すぎるよ。
もう一回読み直してみ。

バカしかいないスレだな

１２５は寒いし、馬鹿。
次のお題いけ。

バカは逝け。

そしてスレは機能不全になる

第２回開催決定

皆さん感想(罵倒)ありがとうございました。
駄作でしたね。

第２回はレベルを上げます。
決まったらお知らせください

提案だけど、お題をテーマ系にするってのはどうだろう。
たとえば「あせってる女」（←萌える…）とかにして、
それが表現できてるかどうかで評価する。
じゃあ、反対もないようだから、これに決定ね。お題も「あせってる女」で。
来週の火曜日、夜９時から１０時まででよろ。

>>73
最初と最後の会話がわかりにくいんですが、どういう意味ですか？

>山鹿「どうしても？」
>景子「だから、どうしても」

>景子「バカ」
>山鹿「なんのバカですか」

８１さん、次は番号じゃなくててきとーな名前つけて書いてね。

８１＝タロウ　とかで。

>>133
スピード感満点だな（ｗ
んじゃそれで。

腹痛かっただけでこんだけ責められるとはな。
ほんとにキリキリ痛くなるんだよ！
それでリストラされた俺の気持ちを考えろ。

>>137=50
自分の都合を人に押し付けるなよ
あんたの腰の痛みなど他の人には関係ないだろうが

腹だよ！！こんちくしょー！

おまえの今すべきことは見当違いな逆切れを書きなぐることか？
もっとほかに、まず第一に書くべきものはないか？
それがわからんかぎり、おまえのレスを真に受けるつもりはないな

　男　が　書　き　、　女　が　演　じ　る　。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|シナリオ・脚本の投稿批評スレ　ぺラ２枚目｜
|第２回１レスシナリオ祭り　まもなく開宴！ ｜
|５／１８　９:００p.m.　　お題「あせってる女」 ｜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まぁまぁ、次の火曜日にはこの馬鹿も書いてくるだろ。
そしたら馬鹿にしてやろうぜ。
それまでためとけ

>>141Ｚ。
コピーうまいね。

タイトル「オレオレ詐欺」

○ビルの一室
男の声「あ、お婆ちゃん？」
　　元はオフィスの一室であったろう部屋。
　　乱雑に散らかされた室内。
男の声「そう、オレ、オレ。……そう、ヒロ　
　シ」
　　窓際の椅子に、加藤隆（二四）が机に足　
　　を投げ出して座っている。
　　加藤の手には携帯電話。
　　机の上には、たくさんの電話帳や住所録、
　　名簿の類が広げられている。
加藤「実はさ、オレ、大変なことしちゃった　
　　んだ。本当にもうどうしたらいいかわか
らないんだ」
　　加藤の近くの机には、ニヤニヤ笑いなが
　　ら安藤いずみ（二三）が立っている。
加藤「（深刻そうな口調で）オレさ、車で事　
　故っちゃって。……うん、車はたいしたこ
　とないんだけどさ、相手が妊婦だったんだ。
　そう、お腹に赤ちゃんがいる。……でさ、
　病院連れてったら、母体は大丈夫なの、う
　ん。でも、赤ちゃんがさ、ううっ、ううっ
　……（ウソ泣き）」
　　いずみ、電話を加藤から渡される。
いずみ「あ、おばあさまですか……（ウソ泣　
　きで嗚咽しながら）う、ううっ、赤ちゃん
　が……赤ちゃんを返して！　ううっ、（グ
　スン、グスンと嗚咽）」

　　加藤、いずみから電話を受け取り、
加藤「オレ、もう本当にどうしたらいいかわ
　かんないよ。これじゃほとんど人殺しみた
　いなもんだよ。……事故の後さ、弁護士さ
　んがこっちへすぐ来てさ、告訴しないで済
　ますには示談しかない、まず示談金の一部
　でも最初に払って誠意を見せるべきだ、っ
　ていうんだよ。だから、すぐ金がいるんだ。
　最低でも５０万円。明日は土日だから、き
　ょうの３時まで。……うん、本当にごめん。
　そうじゃないと、俺犯罪者になっちゃうよ。
　じゃあ、今から振込先の銀行と口座番号言
　うから。ちゃんとメモしてくれよ。いいか
　い……」
　　いずみ、ニヤニヤしながら一部始終を見
　　ている。
加藤「じゃ、おばあちゃん、約束だよ。うん、
　　今度帰るから」
　　加藤、電話を切る。
いずみ「うまくいきそうじゃん」
加藤「へへへ、久しぶりに大口がひっかかっ
　たな。最近はさすがにみんな用心深いから、
　ここまで簡単にひっかかるのも珍しいな」
いずみ「今月いくらになった？」
加藤「しめて百万円くらいかな。まだまだカ
　モはいそうだな」
いずみ「……成功祝いに、何か買ってこよう　
　か」
加藤「そうだな。ビールか何か。通りのコン
ビニで買ってこいよ」
いずみ「うん」
　　いずみ、部屋を出て行く。

○階段
　　階段を降りるいずみ。

○ビル（外）
　　ビルに面した道路に、黒いフィルムが窓
　　に張られたワゴン車が止まっている。
　　ビルから出てくるいずみ。
　　と、２，３人の男がワゴン車から出てき
　　て、いずみの口をハンカチのようなもの
　　でふさぎ、後ろから羽交い絞めにする。
いずみ「……あんたら……ぐっ！」
　　男たち、いずみを無理やりワゴン車に押
　　し込む。
　　ワゴン車、行ってしまう。

○ビルの一室
　　場面、戻って。
　　加藤、携帯電話のストラップをいじりな
　　がらいずみを待っている。
加藤「おせえなあ、いずみの奴。どっか遊び
　にいってるんじゃねえか？」
　　と、加藤の携帯電話が鳴る。
加藤「はい」
いずみの声「あ、あたし」
加藤「なんだよ、いずみか？　どうしたんだ
　よ」
いずみの声「た、助けて」
加藤「なんだよ、ビール買いに行ったんじゃ
　ないのか？」

○ワゴン車の車内
　　手足を縛られたいずみが、数人の男に携
　　帯電話をつきつけられている。
　　男たちはいずれもカタギの人間とは見え
　　ない。
いずみ「助けてよ、タカシ！　青龍会の奴ら
　だよ！　あいつらあたしらのことかぎつけ
　てこの町まで来たんだよ！」

○ビルの一室
加藤「青龍会？　バカいうなよ、あいつらバ
　カだから、気付いてもいないぜ、俺たちが
　取引の金を持ち逃げしてトンズラしたなん
　て」
いずみの声「それが来たんだよ！　この町ま
　で！　あいつら、あたし捕まえて、金取り
　戻す気なんだよ！」
加藤「おまえなあ、冗談もいい加減にしろよ。
　それとも、お前もあの金の分け前欲しくな　
ったのか？　ちゃんともう少ししたらやるよ」
いずみの声「とにかく助けてよ！　タカシ！
　明日の正午までにあのお金丸々一億円、元
　町の倉庫に持って来いって！　でないとあ
　たしバラバラにされて海に沈められちまう
　んだよ！」
加藤「わかったわかった、お前の言うとおり
　にするよ」

いずみの声「約束だよ？」
加藤「ああ、約束するよ」
　　電話、ブツンと切れてしまう。
　　加藤、携帯電話をいじりながら、
加藤「なにが約束だよ、あのバカ女。どうせ
　あの金自分で一人占めする気なんだろ？　
　俺は人はだましても騙されるのはまっぴら
　御免だぜ。しょうがねえ、自分でビール買
　ってくるか」
　　加藤、携帯電話を机の上に置いて出て行
　　ってしまう。
　　机の上に取り残された携帯電話、また鳴
　　り始める。
　　しかし、その電話に出るものはいない。
　　鳴り続ける電話。
<終わり>

(　＝_＝) ﾊｧ?　消化不良って奴か・・・
なぁお前、よ〜く考えてコレか？

それとどんな所をいってほしいかを書いとけよな。

◆当スレッドを快適にご利用いただくために◆

・「５０」はＮＧワードでお願いします。

(　＝_＝) ﾊｧ?　別にいいけど・・・
少し作品悪く言われたくらいで、そんな事してたら脚本家にはなれねーな。
マジで無理。１５０は可能性ないよ。

↑何にも書いてないお前に何かいえる資格なんかねーよばーか

おい、ここに掲載された作品は誉めないといけないらしーぞ！

何にも書いてない奴だってめちゃくちゃいってるじゃねーか！

じゃあよぉ、とりあえず投稿する奴も批評する奴も奈奈氏で書くのやめろよ！

俺が今更書いてもお前らまともな批評なんてしーねーだろ！
<<142みたら書きたくねーよ！ふんだ！

>>153
おまえはぜいたく病にかかってる。
ここでプロレベルかつ面白い作品みれるはずないだろ。
なにせほとんどのプロだってつまらないぐらいだし。

まずお前が面白いと思うプロの作品あげてみな。
話はそれからだ。
どうせ何一つ挙げられねーヘタレだろ　(　´_ゝ｀)

＞＞１５４
わかったよ。下手でも優しく言えって事だろ。駄目なモノでも誉めろと。
はいはいはいはいはいはいはいはい、わかりましたよ。
あとここは自分の好きな作品を挙げるスレじゃねーからお断りします。
てめーこそ、早く書いてこいよ！

結局、自分が安全なところからなら何でも言える、
言ったことには責任とらない。匿名の一番悪いところだな。

>>155
バーカ。
優しくいったら２ｃｈの意味ねーだろが。
厳しくていいんだよ。
つまらねーの一言ですましてるから頭わりーんだよおまえは。
批評でもなんでもない。
下手っていうならまずお前がうまいと思う作品をあげてみろ。

なんでそいつのために一言ですましちゃいけねーんだよ？
教えてくれよ？金ももらってねーのになんで批評しないといけないの？
おめー、馬鹿じゃねーの？
ってか、お前が真面目批評してやってから俺に文句いえよ。
俺なんかに構わず１４４の批評してやれよ。ほら、早く。
どうせできねーだろ？俺に低レベルな煽りいれてるぐらいだからな。
１５７って書いて責任もって批評しろよ！

>>158
金もらってねーのになぜここに粘着してんだ？ｗ
つまんねーだけじゃ不快なだけなんだよ。
ここは批評スレなんだから批評しないお前はでてけってことだ。

↑早く１４４批評しろよ。返信で逃げてんじゃねーよ。

はい、予想通りの口だけ君。
１５７君は作品貶されたのがよっほど悔しかったんだね〜〜。
くやちかったねぇ〜〜、くやちかったんぇ〜〜〜
いくらでも泣いていいんでちゅよ〜〜('A`)　ばーか

作品はいいとして
批評はさびしいな
さびしすぎるぞ

５０必死だなｗﾌﾟｹﾞﾗ

.　　　　　　　∧＿∧　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　（；´Д｀）＜　スンマセン、直ぐに片付けます
　　-=≡ 　/　　　 ヽ　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
.　　　　　 /|　|　　 |. |
　-=≡　/.　＼ヽ／＼＼_
　　　　/　　　 ヽ⌒)==ヽ_）=　∧＿∧
-= 　 /　/⌒＼.＼　||　　|| 　(´･ω･`)
　　／ ／　　　 >　） || 　 ||　( つ旦O>>50
　/　/ 　　　　/ ／＿||＿ ||　と＿)＿) ＿.
　し'　　　　　（＿つ￣(_））￣ (.)）￣ (_））￣(.)

90 名前： 名無し物書き＠推敲中？ [sage] 投稿日： 04/05/12 17:31
５０氏、なぜ書かなかったの？

91 名前： ５０ 投稿日： 04/05/12 17:34
お腹が痛かったんだよ(+。+)
すんごく、すんごく痛かったの(+。+)




もうアホかと

おまえもだ。

ハッキリ言ってこのスレは>>50の自作自演臭がぷんぷんして、
批評をする気になれない。
>>144-148が>>50だと思える。
違ったらお気の毒だが、仕方がない。>>50を恨んでください。

つまんねえ
消えろ

つーか、１４４の批評してやれよ。

>>169
おまえはしてやらないの？

１４４って「あせってる女」の課題作品？

男に裏切られて悲惨になりました。ってだけの作品だね。
特別この女だからするリアクションとかなんにも感じられない。
事実がただ起きてるだけ。

というかこういう抽象的な課題だとどうも技術が比較しにくいね。
スチュエーションきめてやったほうがそれぞれの力量がわかると思うんだが
例えば「いきなり一緒にいた友達の陣痛が始まってあせってる女」とか

抽象的な課題だから力が分かると思う。
そんなに括ったらつまんないの目に見えてるよ・・・。
同じ話しかでないに決まってる

シナリオ・脚本の投稿批評スレ　ぺラ２枚目
第２回１レスシナリオ祭り　まもなく開宴！
５／１８　９:００p.m.-１０:００p.m　　お題「あせってる女」
１レスシナリオは１レス(３０行)で収まるシナリオです。
応募よろしくお願いします。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1083679243/

９:００p.m.-１０:００p.m の間にうｐしろってこと？

yes

>>172
それは違うでしょ。

妊婦が知り合い助産婦さんしか信頼してないとか、
近くの産婦人科の医者が初恋の人でその人に見られたくないとか
いくらでも葛藤、障害作れる。
さらに個人の性格によってリアクション、でてくるセリフなんか全然違うでしょ。
ストーリーが同じ（つわり→あたふた→救急車・自力出産）でも全然別物になると思うよ。
あなたの論理だと複数人が同じプロット渡されたら全部同じような面白さのものしかできないと
いってるように聞こえるが・・・・

>>172
それは違う。
近くの産婦人科の医者が初恋の人でその人に見られてうれしいとか
うんこまでして臭くてうんこマンとか
つわり→あたふた→救急車・自力出産→うんこ

じゃあ、次からやってみろよ。

もっとつまらなくなるのわかるからよ。
説明するより早い。

>>176
有益なこと言うなと何回言ったらわかるんだよ！
こいつらにいっても無駄

自作自演臭がプンプンするな。

自作自演は誰もやってないって。
どことどこが自作自演か言ってみろよ。

>>181
オイオイ、自作自演がないと君はなぜ言えるんだ？

それは・・・皆を信じてるからだよ・・・

結局１４４をまともに評価しているのはいないな。
これじゃマジで書くだけ無駄だな。

シナリオ・脚本の投稿批評スレ　ぺラ２枚目
第２回１レスシナリオ祭り　いよいよ明日開宴！
５／１８　９:００p.m.-１０:００p.m　　お題「あせってる女」
１レスシナリオは１レス(３０行)で収まるシナリオです。
応募よろしくお願いします。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1083679243/

　>元はオフィスの一室であったろう部屋。
　>乱雑に散らかされた室内。


　144にはすごくイメージがあるんだろうが、読み手に
それが伝わっているのだろうか？
　俺は、1行目でだだっ広い部屋にいくつかのスチールデスクや
空っぽの書類棚が残され、不必要な書類がゆかに散らばっている
のかと思いきや、2行目で散らかされた、しかも「乱雑に」と
あるのでもう少しコンパクトな部屋を想像する。

　以下、読み進めると内容から応接室みたいなところかと
思うが、

　>窓際の椅子
　>机の上

　上記のようになっているのでソファー、テーブルでは
ないと思うのだがどうだろう？
　ちなみに柱は　○ビルの一室　だ。
　みんなはどう思う？

ここでひとつ注意。
レス番号は「144」などと表記せず「>>144」とすること。

>>144は面白くない。

というより書き方が間違ってるだろ。

それともカメラワークを指示してるつもりか？

>>144-148と表記してもらえると、より親切だね。

そして誰も１４４の批評はしない。
誰がこんなとこで書くか！

マジレスすると、とても批評しづらい作品なんだよ。
細かな部分は抜きにして、大きな破綻もないし、オチらしきものはちゃんとついてる。
「世にも奇妙な」とかで、これをもっとふくらませたような話をやっててもおかしくない。つーような。
ただ、だからといって、まあその、言いにくいんだけど、はっきり言うと心に響くものはない。印象もない。
まあ、この手の星新一のショートショート風なストーリーは、人を感動させようとかいうんじゃなく、
まあ暇つぶしの娯楽を提供するために作られてると理解すれば、
このシナリオはこれでいいのかもしれない。
とかいろいろ思うと、ねえ…
そうだ、君はどう思う？↓

技術的な点についてもう少しあれこれ言えるんじゃないの？

基本的にアイデアがつまんないから困るんだよな・・・
俺だって少しは誉めてやりてぇよ。こんなとこで書いてくれるんだからな・・・
ところで１は書いたのか？

>>144は縦中横を知らないんだろうな。

>>192
まぁ大体同意。

ドラマになってんのは>>73だけかな。
他の作品はイベントを説明してるだけ。
そういう作品を批評するとしたらこちらが根本的に書き直すぐらいじゃないと説明しようがない。
それとも説明セリフのテクニックについて語るべきなのか？

↑名前の欄に７３って書き忘れてるよ。
ﾊｽﾞｶｼｲ奴だな

>>73は説明ぜりふが多い上に臭すぎ。

>>198
説明セリフはおばあちゃんがなんたらの所だけだろ。
それに臭いと思わせるだけマシ。
他の作品は匂いもしない。

　男　が　書　き　、　女　が　演　る　。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
|シナリオ・脚本の投稿批評スレ　ぺラ２枚目｜
|第２回１レスシナリオ祭り　まもなく開宴！ ｜
|５／１８　９:００p.m.　　お題「あせってる女」 ｜
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

７３見苦しい。
１は早くかけ

>>199

>>72で説明台詞じゃないのは車内アナウンスだけ。
おばあちゃん云々は状況の説明で論外。
その他は全部、心情の説明。
心情を説明したらオシマイなんだよ。

それは言える。

>>202
おまえシナセンの洗脳にはまってるなｗ

７２、７３は脚本家やめたほうがいい。
特に７３はスクールでよく聴く駄作にそっくり

>205
という意見は無視したほうがいい

それだったら１４４も脚本はやめたほうがいい

シナセン出身のプロはいっぱいいます。
２０枚シナリオこそ、シナリオライターの抱卵機である。

>207
という意見も無視した方がいい

>>204
シナセンは関係ないだろ。素直に聞けないなら批評など求めるな馬鹿。
むしろお前がシナセンにはまっている。

>>210
おまえの言ってる心情を説明するなって言葉をスクール出身者がよく使うもんだから
シナセン出身かとオモタｗ
全部説明セリフっていうなら>>72を一行か二行訂正してみぃ。

>>211
あ、ちなみにおばあちゃん云々以外のところな

あ、間違った。>>73だ

>>210
お前のせいでこのスレが伸びないんだぞ。立ち去れ。

〇校庭
　　体育の時間でサッカーをしている。そんなクラスメイ
　　ト達から一人離れて塀の前にしゃがんで見学している
　　吉田康太(１７歳)。サッカーに興じる生徒達。
　　康太の頭上をボールが越えて行く。
生徒Ａ「康太！取って来て。ダッシュ、ダッシュ」
康太　「……あ、うん」
生徒Ｂ「早く！」
　　　　そんな康太を遠くから見つめるクラスメイトの武藤恭子(１７)。

〇プール
　　施錠された鉄の扉に足をかけて乗り越える康太。
　　デッキブラシが転がるコンクリートの床を歩き
　　プールサイドに出る。プールに目をやる健太。
　　ゴミの浮かぶ緑色の水面に人魚が浮かんでいる。
　　腕にはサッカーボールを抱いている。
康太「……」
　　　唖然とする康太。しばらく見つめ合う二人。
　　　ボールをこっちに投げるように人魚にジャスチャー
　　　する康太。ちょこんと首を傾ける人魚。
　　　かなり可愛い顔立ちをした人魚である。
康太「こっちに投げて……ほら……」
　　　校庭の方からボールを催促する声が聞こえる。
康太「そのボールをこっちに、ポンと……」
人魚「……」
　　　床に転がっているデッキブラシに目をやる康太。
　　　その時、人魚がボールを康太の方にポンと投げる。
　　　胸の前でボールを受け取る康太。
康太「……サンキュー」
　　　チラチラ人魚を振り返りながらプールをあとにする
　　　康太。
生徒Ｂの声「遅せーよ」　

〇教室
　　昼ご飯を食べている生徒達。ざわついた雰囲気。
　　窓際で一人弁当を食べる康太。
生徒Ｃ「(康太の方に突然振り返り)これ頼むわ」
　　　　パンの空袋を康太の机にばらまく。
康太「……(落ちた袋を拾う)」
　　　食べ終わり席を立ちゴミ箱にパンの空袋を捨て
　　　教室を出て行く康太。
　　　そんな康太をじっと見つめる恭子。

〇プール
　　扉を乗り越える康太。ゆっくりとプールに歩いて行く。
　　人魚の姿は見当たらない。濁った緑色の水面を見つめ
　　る康太。近くに浮かぶジュースのパックを拾ってプー
　　ルに投げる。水面に波紋が広がる。
恭子の声「何やってんの？」
　　　　　フェンスの向こうから声をかける恭子。
康太「……いや、別に何もしてない」
恭子「ふーん。あたしもそっちに行っていい？」
康太「……どうぞ」
　　　水面に浮かぶコミを拾いまた投げる康太。
　　　プールサイドを歩いてくる恭子。その時
　　　人魚が水面から顔を出す。
恭子「……。人魚？」
康太「やっぱり、そうだよね。ぼく体育の時も見たんだ」
恭子「いつから、いるのかな？……言葉は分かるの？」
康太「どうだろう。始めまして今日は。あ、二度目か」
　　　康太を見つめる人魚。
恭子「何食べてるんだろうね」
人魚「……コンニチハ」
　　　顔を見合わせる恭子と康太。

康太「お腹空いない？」
　　　コクリと肯く人魚。
康太「どんな物が食べたい？」
人魚「オマエ」
恭子「……」
康太「食べてもいいよ」
恭子「よくない！絶対ダメ！」
康太「……ぼくなんて生きていたってしょうがないから」
恭子「そんな事ない。そんな事ないよ」
康太「なんか励ましてもらっちゃって……面目ない」
恭子「ほんと、そうだよ。焦ったよ」
　　　不思議そうな顔で二人を見つめる人魚。
　　　プールを後にする二人。
　　　尾鰭で水面を叩いて水に潜る人魚。
　　　ゆっくりと水面に波紋が広がっていく。
　　　　　　　　　　　　　　　　　(了)　

あらゆることに対して
工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工

萌え系だな。

>>215
そんなあなたにｸｴｯｼｮﾝ。
　人魚の乳首は露出しているのか？　これ重要！

>>221
両方とも濡れた髪で隠れています。
ごめんなさい。

駄目すぎ。

215にちょっとアドバイスすると「人魚」とか「宇宙人」とか各個人が
思い浮かべるようなイメージがバラバラのものはある程度説明的な
ト書きを割いて描写してやらないと、撮影するほうは困惑してしまう。

>>215
お前ってスカシ上手だな。
「おおっ、キタキタ」とおもたら、スカッ。
今度こそくるだろとおもったら、スカッ。なんか起こせよ、ムーブメント！

「あせってる女」 まだ〜？

>>225
　乳首が有るか無いかは重要。ほ乳類的要素と
魚類的要素の割合を脚本上で読みとる要素となる。
>>224がその点をやさしく説明してくれてるじゃないか。

>>215はドラマになってねー

２２７はあて先間違ってないか？いろいろ

康太「お腹空いない？」
　　　コクリと肯く人魚。
康太「どんな物が食べたい？」
人魚「オマエ」
康太「……」
恭子「食べてもいいよ」
康太「な、なにいって･･････よくない！絶対ダメ！　パンツにうんちだってついてるし」

>>219のレスに笑った

康太「お腹空いない？」×
康太「お腹空いてない？」〇だった。
人生初シナリオだったもんで色々と
お見苦しいところがあってごめんなさい。
>>228ドラマになってねー
やっぱりそうか。難しいな。
ちなみに２２７は僕じゃないです。
それでは。

いろいろと忙しいね。

康太「お腹空いない？」
　　　コクリと肯く人魚。
康太「どんな物が食べたい？」
人魚「オマエ」
恭子「……」
康太「食べてもいいよ」
恭子「よくない！絶対ダメ！」
康太「……ぼくなんて生きていたってしょうがないから」
恭子「そんな事ない。そんな事ないよ」
康太「なんか励ましてもらっちゃって……面目ない」
　　　ゆっくりプールに入っていく康太。
　　　不思議そうな顔で二人を見つめる恭子。
　　　プールでバック(体位)になる二人。
　　　交尾で水面を叩いて水に潜る人魚。
　　　ゆっくりと水面に波紋が広がっていく。
　　　　　　　　　　　　　　　　　(了)　

どっちにしろつまんないよ。このスレ死んでるな。日テレよりフォローないから仕方ないか。

焦ってる女
応募数　０

んじゃ、次の課題を。

閑話休題

>>230
よく見たら女が食べるの許可してんのかｗ
ちとワロタ

スレを一気に盛り上げる救世主きぼんぬ

救世主の条件は？

さほど技術的にうまくはないが人を惹きつける味のあるシナリオをかける人で、
なおかつスレの中心人物としての温順さと知的大胆さを合わせもつ人。
前スレの１を更に純粋培養したようなイメージで。


あるいは女。

俺のことだな……

前スレの1って>>34の人でしょ？

ここは34さんが盛り上げるべきだな。

次の課題は？

↑君が決めていいよ。
日時とともに、予告ﾃﾝﾌﾟﾚ作って貼っといて

ほんとにいいの？じゃあ、シナセンと同じ課題にしていい？
ここの人との実力みれるし。

シナセンってここみたいに短いのも練習で書くの？

書くよ。最初なんてペラ１枚っすよ。
それが毎週１枚ずつ増えていって、最終的には２０枚に落ち着くシステム。

とりあえず書きやすい課題にするね。

じゃあ、それいってみよう。

>>247
優秀賞もらえるぐらいの作品書いても「つまらない」の一言ですまされるから無駄だと思われｗ

シナセンも講師が採点するだけじゃなくてみんなで批評しあうのかな？

独学で勉強し始めた物です。
スクール行く金ないんでここで勉強していいですか？
あせってる女、書いたけど長過ぎるし、つまらんから
出せませんでした。
短いのって難しいですね。

長くていいのでupしてみなさい

くどいようだが、自演は一切ないので念のため。

>>253
おすすめの基本書
「シナリオの基礎技術」新井一著
「シナリオの書き方」柏田道夫著
「映画はやくざなり」笠原和夫著
あと出来のいい映画をたくさん見て気に入ったシナリオを写す
これだけでもだいぶ違う

>>253
シナリオ技術スレに逝け
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1081963864/l50

>253
つまらなくても問題ないです。
つまらなくたっていいよね？

ちなみに「才能ない」、「もう書くな」は禁句ね

お前らの議論は実体を伴わないっていうかさぁ、
抽象的・一般的な議論が実は
何一つとして実際のものを表現できてないって事に気付けよ
シナリオについて議論してるつもりか知らんけど
ふざけて言葉遊びしてるのと変わらないんだよ

>>259
つうかここは議論にすらなってないからｗ
仮に良い意見があってもスルーされるよ
一応分かってそうなのは>>117、>>192ぐらいかな

で？

260ジエン野郎ぶり返すな、馬鹿！

>>245
早く課題と日時決めてくれ

シナセンのヤシはどこへ行った？

>>263
第３回

５／２４　pm９時までにup

テーマは自由

シナセンの話はどうなったんだよ。

締め切りが迫って参りました

〇安田家・居間(昼)
　日曜日。テーブルに部厚い切手シートが４，５冊積んである。
　その周りには珍しい切手が散らばっている。
　切手シートを捲る安田晋平(３７歳)。
　その側でテレビを見ている安田純平(８歳)。
純平「……ねえ、お父さん。やっぱり今日だめ？」
　　　少し間があって。切手から顔を上げずに。
父　「ん？　約束してあるだろ。日曜日の昼間から晩御飯までは
　　　お父さんの時間だって」　
純平「……うん」
父　「毎日、純平のお弁当作って洗濯して会社行って。お父さん
　　　が好きな事出来る時間は日曜しかないんだから。約束した
　　　だろ？　な」
純平「…うん」
　　　リモコンでチャンネルを忙しなく変える純平。

〇山道
　釣竿を手に歩いて来る純平。
　
〇池
　池のほとりでつり竿をおろしている純平。
　原色のウキが水面に浮かんでいる。

〇安田家・居間
　座ったままの姿勢で晋平が伸びをしている。
　コップの飲み物を飲む晋平。
　すぐにまた切手シートに目を落とす。

〇ギラつく太陽のショット
　
　

〇草深い山道
　釣竿を手に歩いている純平。シャツに汗で薄っすらと
　染が出来ている。少し息が上がっている。家に帰るた
　めに歩き続ける純平。甲高い鳥の鳴き声がして梢から
　大きな鳥が飛び立つ。驚いてそちらを見る純平。
　益々草深くなっていく風景。歩き続ける純平。
　
〇舗装されさた田舎道
　疲れた足取りで歩いて来る純平。ジュースの自動販売機
　の前で立ち止まりポケットの中を探る純平。
　ポケットから道に切手が一枚落ちる。
純平「……ちぇ。切手なんか」
　切手をしばらく見つめ、ペタリと額に切手を貼る純平。
　また重い足取りで歩き出す純平。二、三歩あるいて倒れる純平。
　

〇回想・安田家・居間
純平「この紙を貼ると届くの？」
父　「そう。この切手を貼って、その下に届けたい人のいる所を
　　　書くと届くんだ」
純平「じゃあさ」
父　「ん？」
純平「……お母さんの所は？」
父　「……どうだろう。どうかな」
純平「ふーん」

〇病院
　ゆっくりと目を開ける純平。蛍光燈が眩しい。
　ベットの側に立っている父。　
　ベットから身を起こす純平。タオルが床に落ちる。
　看護婦がタオルを拾う。純平の額には切手が貼ってある。
　それをじっと見つめる父。まるで顔に何か書いてある様に
　それを読み取るように純平の顔をじっと見つめる父。
　純平の目からゆっくりと零れ落ちる涙。
　純平を抱きしめて晋平が言う。
父「おかえり」
　

まったく意味がわからん。

批評しなきゃと思うけど
ちょっと頭整理するな
今すぐはきついまた後で

>>268-270
母親というのは離婚したの？　死んだの？

純平は寂しさのあまり、お母さんに逢いたくなった。
熱射病で死んでも構わないと思った。
だから暑くてたまらなくても、自販機でジュースを買わなかった。
んで、額の切手を見た父は、純平の心情を察して抱きしめた。

で、いいのね？

タオルってどこにあったの？おそらく額だよね？
病院って熱射病にこういう原始的な処置するの？わかんないけど。

それと８歳はもっと大人だと思うよ。
年齢をせめて６歳くらいにしてほしい。

細かい所で……な部分があるんだけど、アイデアはそんなに悪くはない。
ココに書いた人は書きっぱなしじゃなくて、どんどん意見聞いてみれば？
礼儀正しく聞けば答えてくれるはずだよ。

>>273
おそらく死んだものと思われます。だからわざと倒れるような事をしたと思う。
あと、ここの会話からしてそうだろうと思います↓

純平「……お母さんの所は？」
父　「……どうだろう。どうかな」

わかりにくいからはっきりさせたほうがイイね。

'`,､ '`,､'`,､'`,､('∀`)'`,､'`,､'`,､ '`,､

とにかく切手君がなんかいえ！

無駄なシーンが多くて話をわかりづらくしているな。
あと回想シーンはこんな短いシナリオで安易に使ってはいけない。

母親が死んだということを、
シナリオの中ではっきり描いたほうがイイという意味でつ。

読んでくれてありがとう。
まず頭にあったのはオデコに切手を
貼ると、顔が宛名になるというアイデア。
日射病で倒れた純平が戯れにオデコに切手を
貼って父の元に戻って来るというファンタジー
を描きたかった。
ちょっと分かり難かったですね。
あと純平が出かけたのは池で釣りをするため。
(父と行きたかったけど父は趣味の切手に夢中)
〇ジュースはお金がなくて買えなかった。
〇母は、死別もしくは離婚。
なんか一人よがりの作品になってしまって反省。

「……お母さんの所は？」 なんて回想シーンがあるから、
てっきり母のもとへ行ってから帰ってきたのかと思ったよ。

回想シーンを使った意図は？

　ト書きに　（昼）　は必要なのか？　っていうか、はじめが昼だから
ほかのト書きは書かなくても　昼　がﾃﾞﾌｫということなのか？

　「日曜日」　というト書きはOKなのか？　それは日曜日だから
OKなのか？　

　とりあえず、上の２点が気になって先に進めない…。

>>281
回想シーンを使った意図は、
切手を貼って帰ってくるというアイデアの駄目押し
をしときたかったからです。
逆に分かりづらくなってしまったのかも。
下手だな〜オレ。

>>〇ジュースはお金がなくて買えなかった。

マジで？あえて買わなかったんじゃないんだ・・・
そうなると、じゅんぱえいの目的がよくわかんなくなるよ。

>>284
純平の目的って何？

>>284
じゅんぱえい　ﾜﾗﾀ

純平の行動。
〇父と釣りに行こうとせがむが父は切手
　に夢中で一人で行くことに。
〇池には一人でたどり着いたが帰りの道で
　迷う。なんとか舗装された道にでるが
　お金を持っておらず飲み物が買えない。
　その時ポケットから一枚の切手が出てくる。
　戯れに額に切手を貼る。
　日射病になり倒れる。
〇気がつくと病院のベットで寝ている純平。
　父が額の切手に気づき純平の顔を宛名を
　読むようにじっと見つめる。
　そして父が純平を抱きしめて「おかえり」。

>>285
ジュースをあえて買わない→つまりわざと倒れる

だとすると

→父を困らせる、尚且つ母に会えるかもしれないという純平の意図に繋がる。

でもお金がなくて買わないだと、不運な事に純平は倒れたって事になって
純平の意図が不明瞭になるじゃん。

他の人も作品晒してくんろ〜。

帰りの道で迷ったというのはちょっと脚本からは読み取れないな。
「家に帰るために歩き続ける純平」というト書きもちょっと映像化できない。

切手へ

乙です。よかったら、また同じ名前で書いてくれよ。

いや、下手なのではなくて、基本的な技術を学んでない様に思える。

誰か「切手」の第２稿を書けない？

だんだん良スレになってきたな。
俺も書いてみよっと。

>>290
なるほど。無理か。今度から気をつけよう。
>>291
ありがとう。でも名前は変えるかも(名無し)。

切手とりあえず乙。
シナリオは難しいことでも簡単にわかりやすく書かないといけない。
そこが腕の見せ所である。

相変わらず素人レベル('A`)　ばーか
切手は脚本家止めた方がいい。才能がなさすぎる('A`)　ばーか
俺の百万倍ﾂﾏﾝﾈ　切手は無理無理無理
('A`)　ばーか('A`)　ばーか('A`)　ばーか

ところで昔の脚本を読むとよく出てくる、「踵を返す」と言う表現は
今でも使ってOKなのか？　ま、引き返すでOKな場面なのだが
「踵を返す」を一つの記号ライクに使っているﾔｼはどれぐらいいる？
　あと、踵を読めないﾔｼの割合も知ってみたいなw

>>297
自己批判してみｗ

>>298
使わないよ。というか今まで必要とした局面に遭遇したことがない。

>>299
>>150

切手さんＺ。これはこれであれだな。
また書いてくれよ。

２稿書いてみたけど、随分長くなっちゃった。

↑　せっかくだから、うｐしてちょ

○安田家・居間（昼）
日曜日。テーブルにノートが4,5冊積んである。
その周りには珍しい切手が散らばっている。
切手シートを捲る安田晋平（37歳）
覗き込む安田純平（8歳）
晋平切手を一枚純平に渡す。
晋平「これやるぞ。ちょっと破れてるけど、使えるから。」
純平「切手貼るとさ、日本じゅうどこでも届くの？
晋平「相手が宛先にいれば、世界中届くよ。どこでも。」
純平「じゃあさ」
晋平「ん？」
純平「・・・お母さんのところは？　」
晋平「・・・どうだろう。宛先、わかんないしな。」
晋平立ち上がる。
台所へ行き、冷蔵庫からお茶のペットボトルを出す。
純平に背中を向けて、コップを2つ並べて注ぐ。
そのままコップを眺める。
純平、リモコンをとりテレビをつける。
晋平コップを両手に持ってテーブルに戻ってくる。

晋平「ほら、飲めよ」
順平「ううん、いらない。・・・ねえ、お父さん、やっぱり今日だめ？」
　少し間があって、切手から顔を上げずに。
晋平「ん。約束してあるだろ。日曜日の昼間から晩御飯までは
　　　お父さんの時間だって」
純平「…うん」
晋平「毎日、純平のお弁当作って洗濯して会社行って。
　　　お父さんが好きなことできる時間は日曜しかないんだから。
　　　ひとりで行けるだろ？な」
純平「うん」
　　リモコンでチャンネルをせわしなく変える純平。
　　放り出し、立ち上がる。
晋平「今日は雨は降らないな。車に気をつけろよ。」
純平「うん」

○山道
釣竿を手に歩く純平。
○池
池のほとりで釣竿をおろす純平。
水面に浮かぶ原色のウキ。

○安田家・居間
座ったままの姿勢で晋平が伸びをする。
コップのお茶を飲み干す晋平。
口をつけていない純平のコップが置いてある。
手に取り、一口飲む。すぐにまた切手シートに目を落とす。

○ギラつく太陽のショット
　
○草深い山道
釣竿を手に歩く純平。シャツに汗染みがある。
少し息があがってくる。額の汗を手で拭う純平。
益々草深くなる風景。歩き続ける純平。

○舗装された田舎道。シャッターの降りた商店がある。
疲れた足取りで歩く純平。
シャッター脇のジュースの自動販売機の前で立ち止まり、
半ズボンのポケットを前後ろと探る。
純平「あ〜あ」
口をとがらせながら胸ポケットをのぞく。
一枚の切手をつまみだす。額に貼る。
純平「神様ぼくを届けてくださ〜い。具合わるい。」
重い足取りで歩きだす純平。
2,3歩歩いて倒れる純平。
純平「お母さん･･･」

○病院
病室に向かう晋平。
ベッドで眠っている純平をのぞきこむ。
入ってきた看護師が、小さなビニール袋を手渡す。
看護師「これ息子さんが、おでこにくっつけていたそうです。
珍しいもののようなんでね。
じゃ、目を覚ましたら、詰め所にご連絡ください。」
お辞儀する晋平
会釈して看護師、出て行く。
晋平「これ････。」
　　純平をじっと見つめる父。まるで顔に何か書いてある様に
　　それを読み取るように純平の顔をじっと見つめる父。
晋平「お前、どこに行く気だったんだよ。」
純平目を開ける。
純平を抱きしめる晋平。
晋平「おかえり。」

以上です。ご指導よろしこです。

>>287を読むとさ、迷子になった純平がいかにして帰宅できるかっていうストーリーでしょ。
だから、帰りたいのに帰れない純平を中心に描く必要があるんじゃない？
第一稿も第二稿もほとんどそこが書けてないんだよね。

だいぶ整理されてきたんではないかな。
母親が死別していないことを説明するには、ト書きで
「仏壇に母親らしい女性の遺影がある」と一言付け足せばいい。

あと釣りに行くのに父親が一緒に行くのをことわる場面は父親が
エゴイスティックな人物に見えてしまうのでマイナス。
ここは子供が父親が趣味に夢中になっているのを見て、
自分から誘うのをやめるほうが子供のけなげさを表現できる。

＞＞迷子になった純平がいかにして帰宅できるかっていうストーリー

切手の話だとそうみたいだけど・・・、なんか根本的にドラマがわかってないよね

レスありがとうございます。アドバイスに従い3稿考え中です。
山道に迷うところって難しいですね。
初めて書いたものなので、やってみないとわからないのが
わかりましたｗ。

自分が書くと切手さんとやりたいことが違いますね。
なんか口にはだせない父親と子供それぞれの辛さ、
みたいなところを書きたくなる。お互いちょっとワガママしたいよとか。
母親は死別とはっきりしたほうがドラマらしいでしょうか。

直してみましたけど、他の方の直しがあれば、そちらをお先に。

第三稿まだ〜

○安田家・居間（昼）
日曜日。テーブルにノートが4,5冊積んである。
その周りには珍しい切手が散らばっている。
切手シートを捲る安田晋平（37歳）
覗き込む安田純平（8歳）
晋平切手を一枚純平に渡す。
晋平「これやるぞ。ちょっと破れてるけど、使えるから。」
純平「切手貼るとさ、日本じゅうどこでも届くの？
晋平「相手が宛先にいれば、世界中届くよ。どこでも。」
純平「じゃあさ」
晋平「ん？」
純平「・・・お母さんのところは？　」
晋平「・・・どうだろう。宛先、書けたらな。」
晋平立ち上がる。
台所へ行き、冷蔵庫からお茶のペットボトルを出す。
純平に背中を向けて、コップを2つ並べて注ぐ。
そのままコップを眺める。
純平、その背中を見る。
○奥の部屋
仏壇に母親の遺影と、コップがある。

○居間
純平、リモコンをとりテレビをつける。
晋平コップを両手に持ってテーブルに戻ってくる。
晋平「ほら、飲めよ」
純平「ううん、いらない。・・・ねえ、お父さん、今日は釣り、一人で行くからいいや」
晋平、息子を見る。
晋平「道わかるか？」
純平「何回も行ってるから大丈夫。
お父さん毎日、お弁当作って洗濯して会社行ってて、
　　　　切手見るの久しぶりじゃん。今日はそれやってていいよ。」
晋平笑う。
晋平「いやあそうか。ようし。
今日は雨降らないだろうしな。車に気をつけろよ。」
純平「うん」

○山道
釣竿を手に歩く純平。
○池
池のほとりで釣竿をおろす純平。
水面に浮かぶ原色のウキ。

○安田家・居間
座ったままの姿勢で晋平が伸びをする。
時計を見る。リモコンでチャンネルをせわしなく変える。
コップのお茶を飲み干す晋平。
口をつけていない純平のコップが置いてある。
手に取り、一口飲む。また時計を見る。
切手シートに目を落とす。

○ギラつく太陽のショット
　
○草深い山道
釣竿を手に歩く純平。シャツに汗染みがある。
少し息があがってくる。額の汗を手で拭う純平。
純平「どっちだっけ。」
益々草深くなる風景。純平、立ち止まり、引き返す。
　
○舗装された田舎道。シャッターの降りた商店がある。
疲れた足取りで歩く純平。
シャッター脇のジュースの自動販売機の前で立ち止まり、
半ズボンのポケットを前後ろと探る。
純平「あ〜あ」
口をとがらせながら胸ポケットをのぞく。
一枚の切手をつまみだす。額に貼る。
純平「神様ぼくを届けてくださ〜い。具合わるい。」
重い足取りで歩きだす純平。
2,3歩歩いて倒れる純平。
純平「お母さん･･･」

○病院
病室に向かう晋平。
ベッドで眠っている純平をのぞきこむ。
入ってきた看護師が、小さなビニール袋を手渡す。
看護師「これ息子さんが、おでこにくっつけていたそうです。
珍しいもののようなんでね。
じゃ、目を覚ましたら、詰め所にご連絡ください。」
お辞儀する晋平
会釈して看護師、出て行く。
晋平「これ････。」
　　純平をじっと見つめる父。まるで顔に何か書いてある様に
　　それを読み取るように純平の顔をじっと見つめる父。
晋平「お前、どこに行く気だったんだよ。」
純平目を開ける。
純平「道迷っちゃった。」
純平を抱きしめる晋平。
晋平「おかえり。」

第３稿以上です。ご指導よろしこです。

だいぶよくなったんでない？
一言一句セリフとト書きを吟味して的確な箇所に置けばずいぶん違う。
この調子でデッサンを重ねて長いものにつなげていくことだね。

>>318の病院のシーンは「病院の廊下」とか「病室」とか
柱をそれぞれ立ててやること。

仏壇にあるコップは意味があるのか？
晋平が入れたお茶なのかそうでないのか
紛らわしい（次のシーンで両手にコップを
持っているから違うような気もするが）

アドバイスありがとうございました。
馬鹿にしないで読んでくださり感謝します。

切手さんのストーリーやセンテンスがとても綺麗で、
このまま終わってしまうのが残念で、２稿をのレスに乗って
自分の練習をさせていただきました。ありがとうございます。
私は、他の方の撮った写真を切り貼りはしても、
自分ではカメラが使えないという感じで、話がつくれないです。。

興を削ぐかもしれませんが、
自分は「子供を一人で行かせて、誘拐されたらどーすんだ！」
というツッコミが頭から離れないですねｗ。
山に近い育ちではないので、現実にどんなもんか
よく知らないので、ひっかかるんですよね。

>>322
そうです曖昧なんです。
中身が何かも書きませんでした。
すでにお茶が仏壇に供えてある、と発想はしましたが、
普通水かな、これは小道具さんや演出の人と
話してみたいところだ、とか想像しました。

情緒的な部分としては、先に１杯お茶を母親にあげてある
と含ませたいんですけどね。

純平は何がしたいのかわからない。
これはドラマじゃない、残念。

ドラマじゃなくてデッサンでいいんだよ。シナセンの20枚シナリオと同じ。

↑それってマジで言ってるの？
……あっ、そうか！ごめん。そういうことね。了解ッ

切手の第一稿よりつまんなくなってる気がする

もうちょっと尺を意識した方が良かったんじゃないかと思うな。

２ちゃんってこんなにつまんないんだ。
安心しました。

やっぱ純平は少々憎らしいぐらいのガキのほうがいいと思うな。
三稿のやつはものがわかりすぎてて気持ち悪い。

シナセンの20枚シナリオってどんなのを書くの？

出題名　　　　　　　　研究対象

ハンカチ　　　　　　　小道具の研究
マッチ
帽子
写真
鏡
時計
ススキ　　　　　　　　季節の小道具
窓　　　　　　　　　　場所からの出題
湖
軽井沢
姉妹（兄弟）　　　　　二人の関係の研究
親子
姑と嫁
ヒモ
憎しみ　　　　　　　　感情の研究
よろこび
かなしみ
おせっかい　　　　　　人間の性格の研究
旅　　　　　　　　　　旅では人が変わります
盗む　　　　　　　　　置かれた状態における人間研究

ここからシナリオセンター「研修科」の課題
出題名　　　　　　　　研究対象

第一期　　　　　　　テーマ・人物を二面性と欲望から描く
魅力ある男　　　　　　　　人物にどうして魅力を付けるか。
魅力ある女
復讐　　　　　　　　　　　人物に欲望を持たせることによって本当のストーリー展開が出来る。
背信　　　　　　　　　　　（欲望とストーリーの関係を学習）
誘惑
死
宿命
不安
結婚式　　　　　　　　　　儀式に置かれた場合の人間研究
葬式

第二期　　　　　　　テーマ・セリフとドラマの盛り上げ方の研究
雪　　　　　　　　　　　　自然現象と人間関係の表現研究
雨
古傷　　　　　　　　　　　過去とのダブルドラマの研究
再会
たこ焼き
男と女　　　　　　　　　　男女関係における感情表現の研究
裏切りの一瞬　　　　　　　人間の目的、感情をドラマの頂点において表現する構成の研究
憎しみの一瞬
愛する一瞬
別れの一瞬

第三期　　　　　　　テーマ・アイデア、ヒント、キャラクターの追求
記者　　　　　　　　　　　各職業ものの特質の研究
刑事
教師
医者
弁護士
メロドラマ　　　　　　　　　各ジャンルの特徴とアイデア
サスペンス
アクション
喜劇
ホームドラマ
時代劇

研究対象が生かされたシーンなりシーケンスが書けてれば
ドラマになってなくてもいいということなのかな。

>>315-318
父親と子供の感情のもつれが解消するという要素がなくなって、
単なる肉体的な危機回避の話になっちゃってるから
損してる感じがする。

>>326-327って意味がわからんな。
デッサンじゃダメだろ。

２ちゃんの脚本家志望って口だけは一人前のうぬぼれ野郎ばっかり。

お前、また来たのか。

良スレになってきたな

○安田家・居間（昼）
　テーブルにノートが4,5冊積んである。
　その周りには珍しい切手が散らばっている。
　切手シートを捲る安田晋平（37歳）
　覗き込む安田純平（８歳）。手には釣り道具一式を持っている。
純平「（笑顔で）お父さん――」
　晋平、切手を一枚純平に渡す。
晋平「これやるぞ。ちょっと破れてるけど、使えるから。」
純平「……あのさ」
晋平「切手は凄いんだぞ。これがあればな、世界中どこにでも手紙を届けられるんだ」
　満面の笑みを浮べる晋平。
晋平「どんなに離れた相手にでも想いを届ける事ができる。どうだ、凄いだろ？」
　黙って玄関に向かう純平。
晋平「おい！」

○同・玄関
　靴を履いている純平。そこに晋平が来る。
晋平「先週、一緒に行ったんだからもういいだろ？」
純平「（目が潤む）……」
晋平「男だろ！泣くな！」
　　玄関を飛び出す純平。
晋平「順！」

○山道
　釣竿を手に歩く純平。
○池
　池のほとりで釣竿をおろす純平。
　水面に浮かぶ原色のウキ。
純平「（いらついて）ああー！」
　大の字になって寝転ぶ純平。

○安田家・仏間
　仏壇に純平の母、安田清子（３７）の遺影がある。
　晋平が手を合わせている。
晋平「清子……」
　
○ギラつく太陽のショット
　
○草深い山道
　釣竿を手に歩く純平。シャツに汗染みがある。
　少し息があがってくる。額の汗を手で拭う純平。
　純平「どっちだっけ。」
　益々草深くなる風景。純平、立ち止まり、引き返す。
　

○舗装された田舎道。シャッターの降りた商店がある。
　疲れた足取りで歩く純平。
　シャッター脇のジュースの自動販売機の前で立ち止まり、
　ジュースを買う純平。
　傍の縁石に腰掛け、ジュースの蓋を開ける純平。
　口をとがらせながら胸ポケットをのぞく。
　一枚の切手をつまみだす。
純平「切手なんて……」
　何かを考える純平。
　何を思ったか、切手を額に貼る純平。
　ジュースの中身を捨て始める純平。
純平「（息遣い荒く）お母さん･･･」
　容赦なく照りつける太陽。
　純平の目が虚ろになって……

○病院・廊下
　走って病室に向かう晋平。

○同・病室
　ベッドで眠っている純平をのぞきこむ。
　入ってきた看護師が、小さなビニール袋を手渡す。
看護師「なぜかはわからないんですが、おでこにくっつけていたそうです」
　お辞儀する晋平
　会釈して看護師、出て行く。
　晋平がビニール袋の中を見ると、晋平が純平にあげた切手が入っている。
純平の声「お父さん」
　純平が気が付く。　　
　純平をじっと見つめる父。
純平「（手にあった切手を見せ）切手があれば、どこにでも届くって言ったよね」
晋平「……ああ」
純平「でもお母さんのところには届かなかった……」
　晋平、純平を抱きしめる。
晋平「（泣きながら）ごめんな」
純平「お父さん……」
　晋平、握っていた手を開いて、切手を床に落とす。

終わり

８０行くらいか・・・
感想よろしくです。

もうこのネタはこのへんでいいよ。特に言うことない。

>>346
父子にお互い、我を抑えるところがあったら
もうちょっと好きになれる気がします。

第４稿でやっとドラマになったな。
この切手ネタだとこれが限界だろうな。

寒いよ。

まあ、切手のオリジナルの意図からは相当離れてるよね。

どんどん駄目になっていくよな。なぜだ？

ストーリーを手順よく説明してるだけだから。

わかりやすくはなってるんだけどね。

分かりにくい部分があったほうがいいのか？

絶対、切手本人が来てる感じ。

分かりにくい部分があったほうがいいのか？

分かりにくい部分があったほうがいいのか？

>>352-353
駄目にはなってないだろｗ
はじめの見たか？お前やってみろよ。

>>359
>お前やってみろよ。

オイオイ、じゃ第三稿とか四稿とかって、お前がやったのか？
あまり幼稚なことを言うな。

○安田家・居間
　テレビで日曜日の番組をやっている。
　テーブルに切手アルバムが四、五冊積んである。
　その周りに、珍しい切手が散らばっている。
　切手シートを捲る安田晋平（37）
　覗き込む安田純平（8）
　晋平、切手を一枚、純平に渡す。
晋平「これやるよ。ちょっと破れてるけど、使えるから」
純平「切手貼ると、荷物はどこへでも届くの？」
晋平「相手が宛先にいれば、な」
純平「じゃあさ」
晋平「ん？」
純平「……お母さんのところは？」
晋平「……どうだろうな」
晋平、立ち上がる。
　台所へ行き、冷蔵庫からお茶のペットボトルを出す晋平。
　純平に背中を向けて、コップを二つ並べお茶を注ぐ。
　そのままコップを眺める晋平。
　純平、その背中を見みつめている。

○同・奥の部屋
　仏壇に、母親の遺影と供え物がある。

○同・居間
　純平、リモコンを取り、テレビの番組を変える。
　コップを両手に持ち、テーブルに戻ってくる晋平。
晋平「ほら、飲めよ」
　　純平、コップには手をつけない。
純平「……ねぇ、お父さん？」
晋平、純平を見る。
純平「……なんでもない」
　　晋平、純平の顔を見つめる。
晋平「釣り、行くんだろ。ついていってやろうか？」
純平「一人でも大丈夫。それに、切手見るの久しぶりでしょ。
僕は一人でも大丈夫だから」
　ぎこちなく笑う純平。
　晋平、純平の顔を寂しそうに見る。
晋平「……そうか、車に気をつけろよ」
純平「うん」

○山道
　釣竿を手に歩く純平。
　灼熱の太陽が照り付けている。

○池
　池のほとりで釣竿をおろす純平。
　水面に浮かぶ原色のウキ。
　　純平の顔に汗が流れる。

○安田家・居間
　座ったままの姿勢で、伸びをする晋平。
　時計を見た後、リモコンでチャンネルをせわしなく変える。
　コップのお茶を飲み干す晋平。
　口をつけられていない純平のコップを見る。
　切手シートに目を落とし、ため息をつく。

○草深い山道
　　灼熱の太陽が照り付けている。
　　セミの鳴き声がうるさく響いている。
　釣竿を手に歩く純平。シャツに汗染みがある。
　少し息を荒くしながら、額の汗を手で拭う純平。
純平「どっちから来たんだっけ？」
純平が歩いていくと、段々と草むらの背が高くなっていく。
純平、立ち止まり、来た道を引き返す。

○舗装された田舎道
　シャッターの降りた商店がある。
　疲れた足取りで歩く純平。
　純平、汗だくになっている。
　道路沿いのジュースの自動販売機の前で立ち止まり、
　半ズボンのポケットを全て探る。
純平「あーあ」
　口をとがらせながら胸ポケットを探る純平。
　ポケットから一枚の切手がでてくる。
純平「…………」
　　切手を見つめる純平。
純平「神様、もし僕が死んだら、お母さんの所へ連れて行ってください」
　　純平、切手を額に貼り付ける。
　再び、重い足取りで歩きだす純平。
　十メートルほど歩いて、倒れる。

純平「……お父さん」

○病院・純平の病室
　ベットの上で純平が眠っている。
　その傍らで看護婦が様子を見ている
　　ドアを開けて、息を切らせた晋平が入ってくる。
晋平「純平、大丈夫か！　しっかりしろ！」
　　晋平、純平の体を動かす。
看護師「安心してください、軽い熱射病です。体に異常はありません。
もうすぐ目を覚ますと思いますよ」
晋平「そうですか」
　　晋平、胸を撫で下ろす。
看護婦「そういえば、これ」
　　ポケットから切手を取り出し、晋平に手渡す。
晋平「これは……」
　　切手を見つめる晋平
看護婦「よくわからないんですが、額に貼り付けてあったそうです」
　　純平をじっと見つめる晋平。
晋平「お前、どこに行く気だったんだ？」
　　晋平、純平の顔を見て涙を流す。

>>360
俺はかいちゃいねーよ。でも切手の作品よりは明らかによくなったきたじゃねーか
はじめのやつなんか意味不明だよｗ本気か？
あっ、そうか、お前が切手か！？

ダサい作品になった感じがするな。ラストで泣けばいい手もんじゃないし。
切手のセンスでもう一回リライトしてみてほしいところだ。

あれ？３６０が書いたのか？
って、これはまったく変わってない様な気が・・・

>>366
切手もラストで泣かせてますよ。↓

純平の目からゆっくりと零れ落ちる涙。
　純平を抱きしめて晋平が言う。
父「おかえり」

>>365
アホか。悪いが切手の方が良かったよ。
単に話の辻褄を合わせるだけなら誰でもできるわけよ。
感動やカタルシスがなくなって、どうでもいい話になっちゃってるだろ。

>>356
剥げ同。切手君がきてるな。見苦しい。さげ

親父は泣いてないから節度がある。

>>361-364はどういう意味？　コピペ？

＞感動やカタルシスがなくなって

切手君の作品のどこに〜〜ｗｗｗほんと恥ずかしいからやめれ。
まじれすすると、
映像化した時の事考えてごらん。
カタルシスどころか、大ブーイングだから。もっと冷静に自分を見よう。
切手本人でしかありえねぇｗｗｗ

またお前か。

例の人が来てるらしいねｗ

そういうことか〜〜。変だと思ったよw

皆すっかり慣れちゃったねｗ

切手〜〜

コピペするあたりが悲しいよな。
自分で創作する才能がないんだろーねｗ

369 ：名無し物書き＠推敲中？ ：04/05/27 01:24
＞>>365
＞アホか。悪いが切手の方が良かったよ。
＞単に話の辻褄を合わせるだけなら誰でもできるわけよ。
＞感動やカタルシスがなくなって、どうでもいい話になっちゃってるだろ。

馬鹿さらしあげ

ま、せいぜい頑張ってよ、ジエン君ｗ

ジエン君＝切手
おまいの作品は正直つまらんｗ

366 ：名無し物書き＠推敲中？ ：04/05/27 01:18
ダサい作品になった感じがするな。ラストで泣けばいい手もんじゃないし。
切手のセンスでもう一回リライトしてみてほしいところだ。

切手のセンスでもう一回リライトしてみてほしいところだ。
切手のセンスでもう一回リライトしてみてほしいところだ。
切手のセンス切手のセンス切手のセンス

ここが個人的には好き。

いいセンスだな。

オマエラあんまり荒らすな。作品書いてね

誰かシナセンの課題でお手本見せてよ。

　切手は脚本形式を添削指導してもらったと、感謝すべき。

第５稿は、軽い熱射病なのに看護婦がついていて
その場で説明させてるってところが
ちょっと疑問なんだよね、病院のしくみとして。
でもやりたいことはよくわかる。
子供が一人で歩きだす時期ってのがあるしね。
切手のセンスだとどうなるのかなってのは私も考えた。

>>361-364書いた者です。ちなみに第五項ではなく第四項（時間的に被った）
なんとなく話の形を整えただけなので、つまらなくなったとかはそのとおりだと思います。
ただ、シナリオの形式としては整ったと思うのですがどうでしょう？

第四稿書いたんだけど「切手のセンスが良い」っていう人多いですね。
それがよくわからない。切手氏には悪いけど、ドラマじゃないよね？
なぜなら主人公が何がしたいのかがわからない。これは本人も認めている。
それってイコール、テーマがないって事だよね？
主人公が人形なのに、どうやって感動できるの？
そういう主人公をたてた人の、どこをどうみたらセンスが良いって思えるの？

ここの人が云う「センス」にちょっと疑問をもったから書き込んでみた。
自分が間違っているなら教えてほしい。
念のため云っとくけど、自分のが面白いとかセンスが良いとか言ってるんじゃないよ。
なんで切手の作品にそんな思い入れがあるのかが単純に疑問なの。

切手のセンスは別にいいとは思ってないよ。この点は一貫している。

じゃあ次はシナセンの課題でいこう。

ハンカチ、マッチ、帽子、写真、鏡、時計

以上どれでもいいから一つ選んでちょっとしたシナリオを書く。

シナセンにいってた人がいるといいんだけどね。

行ってたけど、居たらなんかあるの？

なんもねーよ、帰れ。

他板の実話が元ネタです。ドラマじゃないですが。
タイトル「そーゆーこと？」

○一人暮らしの久の部屋（昼）
菅野道子（22）、時計（ノーブランド）を腕にはめる。
道子「すごく嬉しい。ありがとう。」
道子ウルウルした目で小寺久（25）を見る。
久「道子可愛い。おまえは俺が守る」
　抱きしめ合う久と道子。

○まばらな街灯が照らす歩道
　T「半年後」
　久と道子が笑いながら歩く。
キィーと自転車のブレーキ。
ぶつかると同時に道子の悲鳴。
道路に腕がぶつかって、時計が壊れる。
倒れた自転車。尻をついた男（40代）。
驚いて立ちすくむ久。バッグが落ちている。
車道にくず折れている道子。

道子「いったぁ･･･」
　クラクションが鳴り、這いずって歩道に戻る道子。うずくまる。
　道子に近寄る酔っ払い。
酔っ払い「おぁら、お姉ちゃん、転んじゃったの？
　なんでよけないの。ここ狭いんだから、2人で道ふさいでたらダメじゃない。
　だーめーだーよ。うそ。ごめんねぇ。ごーめーん。」
　道子痛そうに立とうとしている。
　久バッグを拾う。道子に手をのばしかけるが遅い。
　道子は自分で立ってしまう。
酔っ払い「怖い顔しないでよぉ。美人は怖い顔したらだーめ。
　だーめーなーの。だいじょぶ？おじさんと一緒に帰る？いや？なんでいや？
　いいじゃない帰ろうよいっしょにぃ。ねぇ。飲みにいこうよ。
　おじさんと手をつなごう、ほらぁ」
　道子の手をとろうとする酔っ払い。
久「あ･･あ･･･」
　酔っ払いの手を払って歩き出す道子。
　道子「もうやめてくださいっ」
　道子、びっこをひいてよろよろと歩く。
　久、道子の顔を見ながらついていく。
酔っ払い「おこんないでね〜おねえちゃん」

道子、久の持つバッグに手をのばす。
　躊躇なく渡す久。

○明るい商店街
　離れ気味に並んで、黙って歩く2人。

○久の部屋の入り口
　先に久が入る。道子は足が痛いため、スニーカーを脱ぐのに手間取っている。
　振り向きもせず、奥のベッドに転がる久。
　よろつきながら、座布団に横座りする道子。
　ふくれっつらの久を見る道子。
　道子笑いかける。
道子「ちょっと！ひとこと大丈夫？とか言ってくれないの？」
久「あ！」
　道子を見る久の慌てた顔。
久「･･･」
　道子、腕時計をはずしてバッグにしまう。
道子「今日帰るね。足捻挫したみたい。
　タクシーの電話番号わかる？」
　起き出して、電話帳をひっぱりだす久。

○久の部屋の前
　　びっこをひきながら。一人でタクシーに乗り込む道子。
　タクシーのドアが閉まる。

○タクシーの中
　ドアにもたれ、自分をさする道子。

○道子の部屋（夜）
　足に包帯をした道子が入ってくる。
　携帯に久からメールが届いている。
　読む道子。
「昨日は大変だったね。俺ショックだった。
　君が俺を頼りにしてくれないから。
　俺が買った時計もはずしただろ。　久より」
道子「なにうぉ〜！！」
　道子、携帯をぶち折る。
　＝暗転＝

〜終わり〜

工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工

意味不明ドラマｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!!!

これじゃちょっとなあ。
何を言いたい（表現したい）のかわからんよ。

うまいとか面白いとかでなくてもいいから、
せめてまともにドラマになってるのを書ける香具師はいないのか？ここには。

>>396
メールのラストの前に、彼女の感情を説明するセリフがあれば
もうちょっと理解しやすいかも。
女友達と電話するとかさ。

わかりにくいのがいいのか、わかりやすいのがいいのか

>>396-399
これだと何を書きたかったのか自分で解説しないと
レスのつけようがないんじゃないかな。

ドラマじゃないって自分で言ってるからな。
実験作品として感想聞きたいなら解説ほしい。

スレ伸びてるね。いい傾向だ

>>396
おつかれー

書式はト書きは３字下げ。
>道子「すごく嬉しい。ありがとう。」
」の前の。は省略です。
あと長さの割にはシーン数が多すぎるように感じました。

>>396-399です。お目汚しすみません。
「俺が守る」を真に受けてひっくり返された女と
（マンガの女のように）自分をヒーローに仕立ててくれる
存在であるべき女が、期待に背いたと責める男の
土砂崩れの話です。
女は男からいたわりの言葉ひとつもないことに不満と疑問を抱いて
ラストシーンでふっとぶ、という形です。

せっかくの匿名板なので、現実にあっても、
GOが出るわけないネタを書きたいと思いました。

個人的な目的として、いかに自分がダメな書き手かを晒して、
叩かれるなり無視されるなり、受け止めたいと思いました。
勘違い君になってしまうのが一番怖いからです。
やっぱり、意味不明ですよねｗ。すみません

これって何分ぐらいになるんだろうな。

>>410
自己レス
実話と書きましたが
あとざっと付け加えただけで、行動とかセリフとか
書き込みから貰ってきたまんま使ってるところ多いです。

>>410
お前はほんとにダメダメ勘違い野郎だよ。はっきりいうと、お前の作品はうんこ。
全然面白くない。これからも良い作品を書く気配すらない。
脚本家なんてやめちまえ！もう一度自分の作品みてみろ。誰が笑う？誰が泣ける？
優しくされると思ったら大間違いなんだよ。勘違いしてクソ作品のせるな氏ね二度とくるな

>>410
なんというか、基本的な描写力がないな。プロのシナリオを読んで、
それがどう映像化されているかをオンエアで確認してみれ。

>>410
お前はほんとにダメダメ勘違い野郎だよ。はっきりいうと、お前の作品はうんこ。
全然面白くない。これからも良い作品を書く気配すらない。
脚本家なんてやめちまえ！もう一度自分の作品みてみろ。誰が笑う？誰が泣ける？
優しくされると思ったら大間違いなんだよ。勘違いしてクソ作品のせるな氏ね二度とくるな

>>410
お前はほんとにダメダメ勘違い野郎だよ。はっきりいうと、お前の作品はうんこ。
全然面白くない。これからも良い作品を書く気配すらない。
脚本家なんてやめちまえ！もう一度自分の作品みてみろ。誰が笑う？誰が泣ける？
優しくされると思ったら大間違いなんだよ。勘違いしてクソ作品のせるな氏ね二度とくるな

>>410
うんこというのは言いすぎだがもうちょっと基礎を勉強する必要が
あるな。プロの原稿を写したりして研究してみろ。

５０さん
名前書き忘れてるよ

>>413
歯下同
こう何度も駄作をうｐされるとイラついてくる。
真面目に書け。

んじゃお前が書け。

まあプロでも第一稿はNGくらうからな。

題「通勤電車」

○　地下鉄・ホーム
　　　高橋祐樹（２８）が、周りを見渡している。
　　　止めた視線の先には、山城恵子（３５）が立っている。

○　地下鉄・電車の中　
　　　まばらに込んでいる車内。　　
　　　恵子に歩み寄る祐樹。
祐樹「おはようございます」
恵子「あら、高橋クン、おはよう。この電車で通ってたの？」
祐樹「まあ・・・」
恵子「こっちの方に住んでたんだ」
祐樹「実は・・・これを渡したくて」
　　　と包装されたプレゼントを渡す。
　　　受け取る恵子、ジッと祐樹を見つめる。
恵子「私の誕生日、知ってたの？」
祐樹「はい」
恵子「なにもこんな所で渡さなくてもいいのに」　　　
　　　と笑う。
祐樹「会社だと人目があるから」
恵子「変な噂を立てられちゃ、困るもんね」
祐樹「いや、そういう意味じゃ・・・」
恵子「嘘よ、嬉しい。でも、こんな風に気を使ってくれなくてもいいのに」
祐樹「いや・・・」
恵子「ここまでするのって、珍しいわよ」
　　　祐樹、思い詰めた表情。

祐樹「会社以外でも親しくしたいんですけど」
恵子「・・・いろいろと知ってるんでしょ？　私の事」
祐樹「まあ・・・」
恵子「娘が大事な時期だから、遊びで付き合う訳にはいかないのよ」
　　　祐樹、黙り込む。
　　　電車はホームに着き、速度を緩める。
恵子「ありがとう。気持ちは嬉しいわ」
　　　と微笑む。
　　　電車の扉が開き、他の客と共に恵子も降りようとする。
　　　突然、恵子の腕を掴む祐樹。
祐樹「本気なんです」
　　　動揺する恵子。
　　　他の客はどんどんと降りて行く。
祐樹「もう決めたんです。付き合ってください」
恵子「・・・ええ、いいわ」
　　　車内にブザーが鳴り響く。
　　　扉の隙間を飛び降りる祐樹と恵子。

○　地下鉄・ホーム
　　　肩で息をする二人。
　　　笑みを浮かべている。
恵子「無茶するわね。遅刻させる気？」
祐樹「さっきの返事、本当ですか？」
恵子「ほとんど脅迫よね」
祐樹「でも、しっかり聞きましたから」
　　　寄り添う様に、笑い合う二人。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり

ええ！これで終わりなの？
この作品のテーマは？

祐樹「もう決めたんです。付き合ってください」
恵子「・・・ええ、いいわ」

普通このセリフとセリフの間が見せ場なんだけど、わざとすっ飛ばしたの？
その意図は？

30代OLに受けそうだ

ちょっと短すぎ。話も他愛ない。

批評ありがとうございます。
見せ場は、時間的に短い所なので簡素に行ってしまいました。
そういう場合もジックリ書いて良いのでしょうか？

祐樹「もう決めたんです。付き合ってください」
　　　腕を強く掴んだまま、見つめている祐樹。
　　　扉が閉まるのを気にしている恵子。
　　　祐樹の視線に気づき、吐き出す様に言う。
恵子「・・・ええ、いいわ」

こんな感じ？

というよりも作者が何を書きたいのか
わからないのですが。

作者が何をいいたいかというより
主人公の男が女を愛する感情がでてればいいんよ。
半ば脅迫してでも結ばれたいという男の感情を表したかったんでしょ？
だったら通勤電車のシナリオはドラマになってる。

>>422-423
どこが面白いのか自分で解説した方がいいよ。
しかしこれ葛藤をどう解決したわけ？

俺も読んでてチンプンカンプンだった。

題「焦ってる女」

○　居酒屋・店内
　　　ワイワイと騒がしい店内。矢島美幸（２７）と山城恵子（３５）が、
　　　座っている。傍らには、飲み干したジョッキ。
　　　美幸、テーブルに名刺を並べている。
美幸「恵子先輩は、どのカードが正解だと思います？」
恵子「この中に、正解なんてあるの？」
美幸「それを言っちゃ、お終いですよ。大混戦だからこその討論会なんで
　すから」
恵子「私の当たりも、ユキにとってはハズレって場合があるじゃない」
美幸「そんなに趣味、悪いんですか？」
恵子「例えばの話よ。第一候補は誰なのよ？」
美幸「あえて言うなら、山崎さんかなぁ。ルックスがそこそこで、将来性
　もある。無難なトコでしょ」
恵子「そうねぇ・・・面白味には欠けるけどね」
美幸「そうなんですよ！　キープはこんなにいるのに、決め手のあるサラ
　ブレッドがいないんですよ」
　　　恵子、高橋祐樹（２８）の名刺を見つける。
恵子「高橋クンなんて、素直でいい人だと思うけど・・・」
美幸「ダサ過ぎですよ。金輪際、誰とも会わないで暮らして行くならギリ
　ギリ考えてもいいですけどね」
恵子「言うわね」
美幸「それぞれのパーツを組み合わせて、一人の人間に合成出来ないかな
　ぁ、って本気で思いますもん」
　　　笑う二人。
恵子「でも、そろそろ本腰入れる時期じゃない？」
美幸「はい、明日にでも行かせて貰います」
　　　と、ニッコリと笑って見せる。

これ何が面白いの？

＞美幸「それぞれのパーツを組み合わせて、一人の人間に合成出来ないかな
＞　ぁ、って本気で思いますもん」

このセリフはそれなりに生きてるような気がした

○　会社・廊下
　　　書類を持って歩いている美幸。
　　　その少し後ろを山崎健司（２８）が歩いている。
　　　美幸、持っていた大量の書類を廊下にばら撒く。
美幸「ああっ！」
　　　駆け寄り、書類を拾い出す山崎。
美幸「山崎さん、どうもすいません」
山崎「派手にやったね」
美幸「急いでるんでしたら、お構いなく」
山崎「いや、いいよ。大丈夫だから」
　　　一緒に拾う二人。
　　　美幸、かき集めた書類を手渡される。
美幸「お礼に、今晩食事でもどうですか？」
山崎「お礼だなんて、気にしなくていいのに」
美幸「私の気持ちの問題なんです。安いお店ですけど、お願いします」
山崎「たいした事じゃないんだけどね」
美幸「今晩、何か用事でもあるんですか？　もし、無ければ・・・」
　　　ジッと、山崎を見つめる美幸。

○　同・室内
　　　大量の書類を持って入ってくる美幸。
　　　そのまま書類をゴミ箱にズッポリと入れる。
　　　笑顔で恵子に歩み寄る。
美幸「恵子先輩、成功しました」
恵子「そう？　早いわね」
美幸「その気になれば、こんなモンですよ」
恵子「まあ、上手くやんなさいよ」
美幸「はい、お任せください」
　　　胸に手を当て、おどけて見せる。
　　　　　　

つまらん！
なめとる！
お前はドラマをなめとる！

「やっほう」
「幸せになれるLeｔteｒ」
☆ . 。 . : * Ｈａｐｐｙ ｌｅｔｔｅｒ * : . 。 . ☆
�桃Dきな人と両思いになりたぃっ
�盗ｬ績あげたぃっ
�桃Kせになりたいっ
　　　　　　：
　　　　　　：
　　　　　　：
　　　思っている人はこれをコピペして
　　　５回貼ってください　(*´・ω・`)ノホィ
　　　そうすると1週間以内に
　　　あなたに幸せがいっぱい来ちゃぃますっ
　　　５回まわさないと大変なことが起きちゃうかも！？
　　　みんなが幸せになれるように
　　　いっぱい張りまくろう　(*´∀｀*)

新スレは一体どうしちゃったんでしょうか？

○　居酒屋・店内
　　　再び、美幸と恵子が座っている。傍らには、空のジョッキ。
美幸「私、切る側の人間でいるべきだと思うんです」
恵子「どうゆう事？」
美幸「人生の選択肢は自分自身にあると言いますけど、それは人間関係
　についても言える事だと思うんです」
恵子「あ〜、なるほどね」
美幸「結婚は女にとって、人生最大の岐路じゃないですか」
恵子「私は、失敗したけどね」
美幸「苦楽を共にって言いますけど、そこまでの選択はしっかりするつも
　りでいるんです」
恵子「ダメな奴は、切れと」
美幸「当たり前ですよ。重しになる様じゃ、沈んでしまうだけですから」
恵子「そうよね。その選択って結構、大事かもね」
美幸「ですよね。恵子先輩もまだまだイケるんですから、しっかり切る人
　にならなくちゃダメですよ」
恵子「イイ事言うわ。明日、誕生日だって言うのに予定無いもん」
美幸「マジですか？　それは、寂し過ぎですよぉ」
恵子「よし、もう一杯行こう！」
美幸「はい！」
　　　と、注文する美幸と恵子。

>>427
>>429
>>431
>>434
すべて同意。

だめだこりゃ。そこらへんのエロ小説のほうがまだ
「読み手を興奮させるにはどうしたらいいか？」
をまず第一に考えて書いてるぶんまし。

読み手に泣いてほしいのか笑ってほしいのか、つまり何を書きたいのか
自分でもわかって書いてない。

>>440までが始まりで、このあと何が起こるのかな、って期待感はもてるよ。

○　会社・会議室
　　　誰もいない中、山崎と若い女子社員が喋っている。
　　　ドアを開け、美幸が入って来る。
美幸「ああ、ここに居たの」
　　　ムッとした表情。
　　　黙り込む山崎と女子社員。
美幸「探しましたよ、山崎さん。どこ行っちゃったのかと思って。
　悪いけど、外して貰える？」
　　　と、女子社員に語りかける。
女子社員「え？　あ、はい」
山崎「いいよ、行かなくて」
　　　不穏な空気。
　　　女子社員は、会釈をして出て行く。
山崎「何のつもりだよ」
美幸「私たち、付き合ってるんですよね」
山崎「そんな事、いつ決まったんだよ」
美幸「あの日の夜に、そう話したじゃないですか？」
山崎「単に知り合いになったってだけの話だろ」
美幸「今さら、そんな・・・」
山崎「おかしな真似しないでくれよ」
　　　美幸、ムッとし歩み寄る。
美幸「そんな言い方って無いじゃない！」
山崎「なんだってんだよ！」
　　　山崎、美幸を軽く突き飛ばす。
　　　美幸の名刺ケースが落ち、名刺が巻かれる。
山崎「悪いけど、お前は補欠なんだよ。順番をジッと待ち続けてる
　補欠だから」
　　　と、立ち去る。
　　　床の名刺を見つめたままの美幸。

○　同・女子更衣室（夕方）
　　　帰りの仕度をしている恵子。
　　　引きつった笑顔で入って来る美幸。
美幸「恵子先輩、今晩もどうですか？　くだらない男のネタを肴に
　グッと行きたい気分なんですけど」
恵子「ゴメン、今日はダメになったの」
美幸「何か入ったんですか？」
恵子「うん」
美幸「もしかして、デート？」
恵子「そうなの。高橋クンに誘われちゃったから」
美幸「あの・・・高橋さんですか？」
恵子「うん。私の中で、当たりに変わっちゃったみたい・・・」
美幸「・・・・」
恵子「今日は、ゴメンね」
　　　と、出て行く。
　　　窓の外からは、夕日が見える。
　　　肩でため息をつく美幸の顔を、真っ赤に染めた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり　

つきとばすのはいくない。

題「焦ってる女」

このままドラマ化出来そうですね。
キャラも出来てるし主題も明確、構成や台詞も良いと思います。
名刺や書類といった小道具の使い方も上手いですね。
基本に忠実に破綻なく仕上がっているのでは無いでしょうか。

陳腐そのもの。こんなのダメ！

>>448
んなこたあない。
別に面白くはないが、よく書けてる方だよ。

上手いけど面白くない。

今のつまらない脚本のドラマを書いているプロの特徴ですね。
又はコンクール受賞者の特徴。

焦っている女を書かれた人はコンクールに応募してみてはいかがでしょうか？
軽いヒューマニズムを入れれば、賞を取れる可能性はありますよ。

ふつうにうまいんでないかい

これ書いた人、性別おしえて

俺も「焦ってる女」はクソつまらない脚本だと思ってるけど
こういうの簡単には書けないよ。
キチンと評価しないと、このスレが単なるネタスレになってしまう。
まあ、それもいいかもしれないけど。

先輩と後輩が逆じゃないとダメだろ。
後輩に抜かれて焦んなきゃ。

どこを評価するよ？
書法が合ってるかとか？

>>453
簡単に書けない？
冗談だろ？

どこがうまいのか解説きぼー

俺もどこが上手いのかさっぱりわからん。
こんなの>>454-456にでも書ける。

>>454-456
「あせってる女」のお題でお手本をおながいしますね。

やっぱり投稿が増えると盛り上がっていいいな。
この調子で行きましょう。

>>444
会話が不自然。平田オリザの演劇論でも読んだら？

平田オリザのやつ、どのへんが参考になった？

「あせってる女」の良いところはテーマがハッキリしているところだと思う

「あせってる女」は下手ではないし、わかるんだけど
面白くない
なんで面白くないのかなあ

そりゃ主人公に感情移入できないからだよ

ＯＬが登場人物に移入してランチのネタにできるドラマが
市場にぴったりしているって感じ

コンクール応募をすすめている人は、そのへんを見てるんじゃない？

感情移入させるにはどうしたらいいのか？

一つ気になったのは美幸が高飛車なのか焦ってるのかわからないってところかな
１、４シーンでは高飛車なのに２、３、５シーンでは焦ってる
これってまずいのかな

>>454
ちがうちがう、どうせ年だし自分のほうがチャンスつかめる
と思ってたのに覆されてがっくりくるんだよ

きっかけが提示され、主人公が行動を起こし、上手く行きそうに見えたが・・・ってやつだね。
ちょっと気の利いた台詞が入り、人物が心情を吐露し、伏線と破綻のないオチがある。
そして見終わると同時に忘れ去られる。良い脚本じゃないですか。

>>470
>そして見終わると同時に忘れ去られる。良い脚本じゃないですか。

それって良い脚本なの？

キャラが陳腐。セリフに工夫がない。筋もすぐ読める。どこが面白いの？

機微という字を空気に書けば
人こそみえね　あきは来にけり

○川原の土手（夕）
夕暮れの川原の堤を、必死で自転車をこいで飛ばしているセーラー服の女子高生、高橋すばる（一七）。
仕事帰りの工員風のおっさん二人とすれちがう。
ズバーンと風圧でスカートがめくれあがる。
おっさん、振り返って、
おっさんＡ「姉ちゃん、パンツ見えとるで！」
と声をかけるが、すばるは一心に自転車をこいでいってしまう。
おっさんＡ「（もう一人に）なんじゃあれは」
おっさんＢ「さあ？　まあ目の保養にはなったわな」

○高橋家（夕）・全景
ちょっと古風な和式住宅。
すばる、家に駆け込む。

○高橋家・玄関
駆け込んできたすばる、息を切らして、
すばる「お、おばあちゃん！　おばあちゃんはどこ！？」
奥から母・瑞穂（四六）が出てくる。
瑞穂「おばあちゃん？　縁側にいるけど」
すばる「び、病院じゃないの？」
瑞穂「どうしたの？　おばあちゃんが病院？　どうして？（笑う）」
すばる「だ、だって！　来たんだもん！　学校に！　電話が！」
瑞穂「何の電話？」
すばる「おばあちゃんが急に倒れて危篤だって……あっ！」

祖母・ふで（七〇）が出てくる。
ふで「あはは、帰ってきた帰ってきた」
すばる「幽霊！」
ふで「バカ言ってんじゃありませんよ、あたしゃまだまだ生きてやるわよ。ほれ、（足を上げて）この通り足はあるわよ」
すばる「じゃあ、あの電話は？」
瑞穂「電話したんですか？」
ふで「ええ、学校に」
すばる「なんでそんなウソ言ったのよ！　あたし、部活サボって帰ってきたのに！」
ふで「そうでも言わなきゃ帰ってこないでしょ、毎日毎日遅くまでメン、メン、ドウ！ってやってるんだもん」
すばる「剣道部バカにしないでよ！もうすぐ対抗試合なんだから練習しなきゃ」
ふで「あんなのどこが面白いんだか。男の子ならそりゃいいわよ、勇ましくて」
すばる「……で、どうしてそんなウソついて帰ってこさせたわけ？」
ふで「お姉ちゃんのこと、忘れたの？」
すばる「あ……」
ふで「忘れたっていうより気まずくて帰ってきたくなかったんでしょ？　その様子じゃ」
すばる「だって、星野先生なんでしょ、相手」
ふで「そう」
すばる「星野先生なら今さらあらたまって一家全員そろって食事なんかしなくてもいいじゃない。
　今までだってあの人家庭教師のバイト代、パチンコですっちゃったとき、ウチで何度もご飯食べてるんだから」
瑞穂「特別なのよ、きょうは」
すばる「ぜんぜん特別じゃないよ」
瑞穂「特別よ。だってお姉ちゃんが先生と婚約して最初の一家での夕食だもん」
ふで「そうそう。だからすばるも手伝わなきゃ。ね？」
すばる「……ふん！」
すばる、渋々と家にあがる。

中篇のプロローグとして書いてみました。
オチがないですがまあスケッチのつもりです。

おお朝の連続ドラマ小説のようだぞ

パンツのシーンがなければ

２０年ほど前、俺が子供の頃は
テレビでパンチラとかバンバン流してたな。
ハプニング集とかでも必ずそういうコーナーがあって、
ごく一般人の女の子が街で転んでパンツ見えたニュース映像とかよくやってた。
今はなぜやらないんだろう。
そういう意味も一部こめて、>>474-475は推したい。いい導入だと思います。
あと最近ぜんぜん街でパンチラが見れない。なぜだろう。
方法論が間違ってるんだろうか。

明るくパンツを出すには、世の中が暗くなりすぎたのさ


そこで植草先生の登場ですよ

出来れば完成したものをまとめて発表してください。
確か前スレではペラ20枚くらいの短編という決まりがあったんだよね？

スケッチでいいんだよ。

技術スレならともかく、読んで面白くないものを発表するな。

スケッチじゃ感想書けないよ。
自作自演ならともかく、ね。

それにプロになりたいなら、
こんな所に投稿してもムダだと思われ。

474-475無題

あまりにもありきたりで続きを見る気が失せます。
プロローグの役割は果たしていると思います。

いろいろ意見ありがとうございます。
中篇のプロローグということでわずかな枚数で情報量を詰め込み、
なおかつ説明的でないことを目指しました。
以下の情報が上記の中に描かれています。

・主人公はすばるという女子高生である
・すばるはパンツが少々見えようがなりふり構わないところのある性格
・すばるは剣道部員で練習熱心、対外試合が近い
・すばるには母と姉、祖母がいる
・すばるは少々おっちょこちょいだが家族思いである
・祖母は多少非常識な手を使うところがある
・姉は星野先生という人物と婚約している
・星野先生はどうやら高橋家の家庭教師だったらしい
・星野先生はバイト代をパチンコですってしまうような人物である
・すばるは星野先生と姉の婚約を快く思っていない

この部分だけでは何とも言えないよ･･･

説明的でないことを目指したんなら、ここは書き直しだろ。

すばる「星野先生なら今さらあらたまって一家全員そろって食事なんかしなくてもいいじゃない。
　今までだってあの人家庭教師のバイト代、パチンコですっちゃったとき、ウチで何度もご飯食べてるんだから」

他にも妙なところがいくつかあるけど、添削スレじゃないしね。
全部読んでみないと何とも言えない。

シナセンの生徒が書いた20枚シナリオの見本を読んだけど
きちんと起承転結のあるドラマになってて、余韻もあったよ。
根本的に上の投稿者とは全然違う。

まあ、長いからな。

>>486
明るくて、人物の名前がセンスあると思う。

女子高生はスカートの下はなんか別のもん上にはいてる。
とっぱじめにパンツは、品性がよろしくないと個人的に思います。

＞女子高生はスカートの下はなんか別のもん上にはいてる。

つまんない世の中になったもんだ…

テンポがよかったから期待したんだけど・・・

誰か魂を揺さぶるようなの書いて
楽しみに待ってま〜す

出るまでの間、お勧めの短編シナリオなどUPきぼん

474-475無題

明るくてテンポのいいタッチ。それだけに途中で放棄しちゃったような
切り方が残念。

明るくてテンポはいいが
面白そうかと言われれば？？？
中編って何分ぐらいにするつもり

>>486
かなり説明的だと思いましたが。読んでてこそばゆい感じ。

次行ってみよう！

＞読んでてこそばゆい感じ。

それだ！

次はどんなつまらん作品を書くんだ？

474-475無題

１シーン目はテンポがあって良いと思います。
３シーン目はいきなりテンポが落ちます。
>>486の情報を詰めこむということですが
シーンを分けて説明した方がいいと思うけど
剣道のことは練習のシーンで説明するとか
星野先生の事は本人を登場させるとか
しかもその情報はどれくらい重要かもわからないし
やっぱり完結したものじゃないとわからないな

このスレみると癒される。

「焦ってる女」を書いた者です。
いろいろと参考になりました。ありがとうございます。
書き手側からの客観的視点なので、なるほどと思う所が多かったです。

今度は、面白いモノを目指して、物語の続きを書きたいと思います。
「通勤電車」「焦ってる女」の完結編「ゲーム」です。

あんまり期待してないけど

こんどは起承転結を課題にしてくれよ。

題「ゲーム」

○　会社・食堂
　　　広い食堂、埋まっているのは３分の１程度。
　　　窓際の席、山崎健司（２８）と高橋祐樹（２８）が座って
　　　いる。
山崎「見ろよ、あそこ」
　　　と、奥に座っている小山由佳（２４）を指差す。
祐樹「誰だよ、あれ？」
山崎「ウチの課の小山って言うんだけど、俺に気があるらしいんだ」
祐樹「へぇ」
山崎「地味だろ？」
祐樹「うん・・・確かに」
山崎「あれじゃあ、男も寄り付かんよな」
祐樹「そんな事、無いんじゃないか？　普通だよ」
山崎「普通か？　今時、髪が真っ黒なままって、ありえねぇよ」
祐樹「ああ・・・若いのに、珍しいよな」
山崎「誘ってみようと思うんだ」
祐樹「え？」
山崎「退屈な人生に、俺と言う一筋の光が差し込む瞬間だよ」
祐樹「止めとけって」
山崎「ゲーム。軽いゲームだから」
　　　と、山崎は由佳を見つめる。

何でこの人まとめてｕｐしないんだろ・・・

ゲームはひねりがなさ杉だろ
無題　俺はセンスがいいと思う

プリャイド？
「ゲームだよ」

>>509
他人に読んでもらおうとする際の
姿勢の問題ですね。

○　同・室内
　　　席に付く祐樹、視線を泳がせる。その先には、山城恵子（３５）。
　　　ふと目が合う二人。
　　　恵子、祐樹に歩み寄る。
恵子「高橋クン、元気？」
祐樹「まあ・・・はい」
恵子「あったかくなって来たんだからボンヤリしてないで、彼女でも
　作んなきゃ」
祐樹「そんな簡単には出来ないですよ」
恵子「積極的に誘うのよ」
祐樹「それは分かってますけど・・・無理ですよ、簡単には」
恵子「私に出来る事があれば言ってよ、協力してあげるから」
祐樹「はい・・・」
恵子「まったく、ダラしないんだから」
　　　と、笑いながら立ち去る。
　　　

　　　その光景を見ていた横井康隆（４８）が、祐樹に歩み寄る。
横井「高橋、誘われてんのか？」
祐樹「そんなんじゃ無いですよ」
横井「構ってやればいいだろ」
祐樹「いいですよ、そんな・・・」
横井「旦那と別れて、体がウズいてんだろ。お前が行って、面倒見て
　やれよ」
祐樹「そんな、行く訳無いじゃないですか」
横井「ダメか」
　　　横井、体を起こす。
横井「高橋は、子持ちししゃもは食いたく無いそうだ」
　　　と、室内に響き渡る様に声を上げる。
　　　振り向く恵子。
横井「食わず嫌いはイカンぞ」
　　　周りでクスクスと笑い声が起こっている。
　　　恵子、チラリと祐樹を見る。
　　　祐樹、咄嗟に視線をそらし、俯く。　　

これで終わりなのか？？
続くとか終わりとかちゃんと書けよオメー

この人は何なんでしょ〜ね〜
連続投稿規制でもあるまいし

ゲーム氏は誰のドラマを書きたいの？あと、まとめて投稿しろよ。
お前ってコンクール応募作の表紙に絵とか描いてるタイプだろ？ｗ

まとめて書いてたら、消えちゃったよ。落ち込んだ。
他の話題で盛り上がっててください。

今回の主人公は、山崎健司（２８）です。

そっか〜。そりゃやる気も失せるわな。今度はマメにセーブしとけ。
でも本作品じゃなくてよかったじゃん。
俺はペラ２０枚消えた事あるよ。泣いた。

早く書き直せげーむ

書き直さなくていいよ…
消えて落ち込むほどの出来じゃないし…
こんなんいくら書いてたって商売になんないよ。
マジレス親切でつけといてやるから、
こんなもん書いて２ｃｈにのせてる暇あったら、
名作書き写ししたり、観たりすれば。

>>518
主人公が山崎という時点で失敗。

投稿するときは例えば5レス以内と決めて
名前の所に「○○（タイトル）5-1」〜「○○5-5」と入れておけば分かり易いよ。

山崎が主人公で面白いと思うけど
こういう考えの奴が痛い目見るの視聴者よろこぶよきっと

ていうか山崎が主役ってわかんないじゃん。

ゲームのような下手な奴がいるとホッとするな

てめぇらこら
俺様の作品を馬鹿にするな！じゃあ尾めーら書いてみろよかけねーだろ！
このチキンやろう！俺様の作品が一番面白い俺様の作品が一番面白い
俺様の作品が一番面白い俺様の作品が一番面白い俺様の作品が一番面白い
俺様の作品が一番面白い俺様の作品が一番面白い俺様の作品が一番面白い

下手くそとまで思わないが群像劇を書けるほどの力は無い。
要するに普通。

５２７てめー
らせえーごおうあ黙れよ、マジで！俺の作品馬鹿にするな！

ここに書くほうは、まともで建設的な批判を期待してはいけない。
ここにいるのは、テレビ視聴者と全く同レベルの無責任で勝手な批判者が大半だ。
そして、その意味でこそ参考になりうる。

また読むほうも、傑作など期待してはいけない。
傑作がこんなところにうｐされるわけもない。
傑作が読みたければ、日本脚本家連盟が毎年編集・発行してる
「テレビドラマ代表作選集」でも読むことだ。

>>526>>528
あんた、明らかに作者本人ではないね。
シナリオって人間性が出るから、あきらめたほうがいいんじゃないの？

でました人格否定。
ほんとモラルのない板だ

５３０てめーるせいよ！俺は書いたよしねしねいんしんせいｓにえにえいしね
変えれかえれくるなかえれきれるおおぶすぶｓぶす

50くさいな

あせってる女＆ゲーム氏は自己満足っぽい群像ドラマより、
誰か1人に焦点を絞って短編を書いてみたら？
面白いの書けそうな気がする。

つまんねーよがば！しねしねいｓにえんしねいせいしね
５０きえろきえろきえおかをおいあ

ずばり変態がいるでしょう

本人にとっては自信作だったんだろうな･･･。気持ちはわかる。

前スレの1が書いたホテルマンの話が好きだったんだが、ああいうのまた誰か書いてくれないかな。

ゲーム
ラストまで書いたらちゃんと批評しますよ

次ﾏﾀﾞｰ？

ゲームの続き待ってるよん

人格否定されても仕方のない奴はおとなしく聞き入れろよ

ひどい。おれっちの作品がこんなにバカにされるなんて。
スクールの友達はこんなこと言わなかった。

○タクシー・中
　　　喪服姿の祐子とひろた。
祐子「死んでもたー、あんなんでも死んでもたー」
ひろた「まあええがな、しょうないやん。泣けや」
祐子「泣くよ」
　　　泣きじゃくる祐子。
祐子「あの人、ホームラン堂のモナカ好きやったー」
ひろた「ふーん」
祐子「あの角に二年前まであってん、ホームラン堂。
　めっさおいしかってん。でも、もうつぶれてもた」
ひろた「世の中そんなもんやな、お供えもできひん」
祐子「やっぱり名前があかんかったんかも…あと、包み紙と…」
ひろた「包み紙？」
祐子「ボールやったから…」
　　　祐子、いっそう激しく泣きじゃくる。
ひろた「……」
　　　田舎の埃っぽい道を走り続けるタクシー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　（第一部・完）

ｱﾋｬﾋｬﾋｬ(ﾟ∀ﾟ)ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

なんてすばらしい作品なんだ…

ついに傑作が出たか

傑作ではないだろ
ていうか傑作かどうかわからない
ここまででは判断できない

ただ結構な腕前とみた

○タクシー・中
　　　田舎の埃っぽい道を走り続けるタクシー。

ってのはありなの？

>548
それ、俺も思った。
詳しい人おしえて

プロが名無しで書き込んでる可能性も･･･

いいんじゃねーの？
クドカンのシナリオなんか柱だけで状況説明もなく
会話だけ書かれてるシーンとかあるじゃん。

この話、どういう意味？
誰か解説して

批評するよりも書いた人に解説してもらいたいくらいだな

祐子「やっぱり名前があかんかったんかも…あと、包み紙と…」
ひろた「包み紙？」
祐子「ボールやったから…」

↑ごめん。ここが全然わからない。解説よろ

>554
俺もわからん

>>554-555
野暮なのを承知であえて解説すると、
うまいにもかかわらずホームラン堂が潰れたのはその店の名前と、
あとモナカの包み紙がボールという安直なとこが原因だってことだろ

つかこれ書いた香具師、ぜってえ薬とかやってるだろ（ｗ

＞５５６
ほほう。
ホームラン堂の最中がどういうものかわかった。
で、どういう意味のドラマなの？

まだわかんね
ホームラン堂って変な名前かな？
あとボールってボール紙？

ボールの模様の包み紙だと思われ。
でもボール紙だったとしても旨ければ潰れないよな。
つーか、店が潰れたから何なんだって話。

ホームラン堂の話は本筋じゃないだろ。
こういう作品は理解しようとするな。感じるんだ。それが芸術だ。

人が死んでかなしい。死んだ人はモナカが好きだったってことだろ
意味なんてない
まだ第一部の段階だからね、多分

これまでに投稿された作品の中で
最もセリフが上手い

プロだろ、多分。

恥ずかしい事はやめれ

〇図書館・中
　　貸し出しカウンターに人が４，5人並んでいる。
　　それを捌いている中田京子(２３歳)。
京子「貸し出し期限は二十四日金曜日になります。
　　　ありがとうございました。御次に御並びの方どうぞ」
　　次に並んでいた女子高生が本を差出す。本のバーコード
　　を読み取るために本を裏返す京子。本を表に返し女子高生に
　　本を渡す京子。本のタイトルのアップ。
　　「午後の一歩」。電車の音。
〇電車の中・夜
　つり革に掴まっている京子。
〇アパート・表　
　京子の部屋の窓に明かりが点る。
〇マンション・屋上
　柵に足をかける女子高生。柵を乗り越えそのまま下に落ちる。
　数秒後にドサリと音がする。

〇図書館・中・昼・(一ヵ月後)
　　カウンターに人はおらず同僚の金子(４５歳)とお喋りしている京子。
金子「悲しみは一つの果実、掌の上で熟れつつ手渡しもせず……
　　　寺山の歌の中では、ぼくはこれが一番好きだな」
京子「あ、その歌、私も好きです。あと、向日葵は枯れつつ花を捧げおり父の
　　　墓標は我より低し、とか。短歌は好きなのが沢山あるのにエッセイ
　　　はちょっと苦手です」
金子「分かるよ。エッセイは好き嫌いがはっきり分れるよね。なんか信用
　　　できない感じがあるんだよね」
　　返却カウンターに一人の中年女性、野村幸枝(４３歳)がやってくる。
幸枝「すみません。返却なんですけど」
京子「はい」
幸枝「本当はもっと早くにお返ししなくてはいけなかったのに」
京子「いえ」
幸枝「……この本を借りたうちの娘が死んでしまって…。遅くなって
　　　申しわけありません」
京子「それは……」
幸枝「ごめんなさいね、こんな話。でも死ぬ理由なんて何も
　　　なかったのに。それが突然……。ごめんなさい」
京子「……ありがとうございます」
　　　カウンターを後にする幸枝。それを見送る京子と金子。
　　本を手に取りバーコードを読み取る京子。本のタイトルのアップ。
　「午後の一歩」。
〇図書館・中
　　書架に「午後の一歩」を収める京子。カウンターに戻る京子。
金子「お昼にしようか」
京子「あっ、はい」
　　電車の音。

〇電車の中・夜
　　つり革に掴まっている京子。
〇アパート・表
　　京子の部屋の明かりが点る。
〇図書館・中・(二ヶ月後)
　　返却カウンターに２，３人が並んでいる。
　　それを捌いている京子。
京子「返却期限は十五日火曜日になります。ありがとうござい
　　　ました。御次に御並びの方」
　　　並んでいた村上健介(３７歳)がカウンターの上に一冊の本を差出す。
健介「遅れてすみません。妻が借りていたらしく。今まで気づかなかった
　　　ものですから……」
京子「いえ」
　　　本のバーコードを読む込む京子。はっと息を呑む京子。
　　　本のタイトルのアップ。「午後の一歩」。
〇図書館・中・夜
　　パソコンの前に一人座っている京子。画面には「午後の一歩」
　　の貸し出し表が写し出されている。皆、貸し出し期限を超過した
　　者ばかり。息を呑む京子。書架から「午後の一歩」を抜き出す京子。
　　電車の音。
〇電車の中・夜
　　空いた車内で席に腰を下ろしている京子。
〇河原
　　火が燃えている。その側で一人佇む京子。
〇アパート・表
　　京子の部屋に明かりが点る。
〇図書館・中・昼
　カウンターに客はおらず一人席に座る京子。
　　　　　　　　　　　　　　　　　(おわり)

図書館

今回投稿された中でベスト作品だと思う。
これと言ったドラマは無いんだけど、
イメージが豊かで観客に想像させる楽しみがある。
何ヵ月後、というのはテロップではっきりと書いた方がいいかも。

>>565
主人公が何もしてないじゃん、（本焼いたの？）ってのは置いといて
一ヵ月後、とか二ヶ月後とか書かれても見てるほうはわからない。
時間経過を表現するべし。

もう１エピソードあってからラストに
行った方がよかったんじゃないかな。

　みんな、丁寧語とか苦手なのか？　上流階級の会話
なんか書けないんじゃないか？　声に出して読んで見ろよ。

>>570
そうだね。
サスペンスで味付け出来たかもしれない。
この淡々とした感じも悪く無いけど。

一般の視聴者には分かりにくいよ

高飛車な女を描いた「あせってる女」の方が上だと思う。
セリフも、ストーリーも。
一番大きな理由は、主人公が何もしてないから。569さんに同意。
雰囲気で押すドラマが好きなんだろうか？
でも主人公に何の葛藤も無ければドラマですら無いだろ？
図書館は、その辺が空っぽ。
例えば、その本、主人公にとって何にも代えがたい大事な本だったなら
ラストに燃やす意味が出てくる。
もしくは、その本を使ってしまいたいほど実は殺したい人がいたとか。

感性はある。が、それを表現するテクニック、つまり腕が無い人なのかもしれない。

「図書館」
焚き火のシーンでビクトル・エリセを思い出したよ。ああいうのを狙ってるのか？
図書館のシーンもスペイン映画「テシス」とかの淡々とした感じ。
ちょっと変わってる。面白かった。

「図書館」

なんだこりゃｗ　完全に独りよがりで意味不明。
なにがしたいんだ？？ 君は。

どうせなら「御次に御並びの御方…」にしろよw

幸枝のセリフ「うちの娘が死んでしまって…」
常識ある母親らしいんだから「娘が亡くなりまして」だろ。
そうすることによって次の「死ぬ理由なんて」の死と言葉が
かぶらなくなる。

　しかし、幸枝から娘の死を聞かされて
京子「それは……」 　としか言えなかったのは、言葉に
ならなかったのではなく、作者が「逃げ」走ったのが
ありありでﾜﾛﾀ。

　自分の世代と違う人のセリフを上手にかけるよう
勉強しろよ。

「図書館」のストーリーとかテーマとか、
なんでもいいから、何かわかるやつは説明してみてくれよ。
俺にはさっぱりワケがわからん。
いったいどういう話なんだ？

>>578

誰もわかってないと思われ。気にすんな。

図書館
シーンが終わったら一行空けて次のシーンに行くこと

基本的な書式や決まりごとは勉強した方がいいよ。
でもいい感性を持ってると思われ。ｶﾞﾝﾊﾞｯﾃｸﾚ。

わたしも図書館はわかりません。

呪われた本が実在するのに気がつき、燃やす話。
映画「ショートカット」とか「マグノリア」みたいなのの
一挿話にしたらどうかな。

図書館

アイデア○、雰囲気も○。
ただ技術的にはたいした事ないと思う。
ドラマのテンポじゃない。
セリフもどうもつまらない。

「あせってる女」みたいなお寒いドラマよりはマシだけど・・・まだまだだな。
まだ初心者の思いつきでしかない。これではプロとしてはやっていけないよ。

前スレのログupしようか？

おねがいします。

upローダ教えて

図書館、唯一死ぬこととなる女子高生が
登場するが、表情が読めない。
　たとえば、本を借りるときは楽しそうだったのか、
その時点で何かを感じ取っていたのか、飛び降りる
時も無表情なのか狂気の笑顔なのか…。

　このままでは作品の仕上がりに「Ｐが…、Ｄが…」
と難癖付けることになりかねないが、すべての責任は
自分にあるんだぞ。

ac

>>585に同意する。
これじゃ自分で監督しなきゃならなくなるよ。

ﾌﾟｸｽ

○祐子の家・中
　　　畳に敷いた布団に下着姿で添い寝している祐子とひろた。
　　　傍らには蚊取り線香が焚かれている。
祐子「いっつもこうなん？」
ひろた「何がいな」
祐子「…凄すぎ。失神しかけた」
ひろた「…祐子さんが、ずうっとあいつの名前呼んどったからかな」
祐子「（がばっと身を起こして）うそ！」
ひろた「うそ」
　　　祐子、ひろたに殴りかかる。
ひろた「うわっすまんすまん、かんにんや」
祐子「（ひろたに背を向け寝る）最低！しょうもないオッサンや」
ひろた「しょうもないオッサンに抱かれてもうたな」
　　　祐子、ひろたをぎいっと睨む。
祐子「ん…（指を見て）爪切り、どこやったかな…」
　　　仰向けに寝たまま、眼鏡をかけ、手探りで枕元の小物入れを開ける。
　　　ひろたが、その上に覆いかぶさってくる。
祐子「う、ちょっと待っ…何やこれ」
　　　祐子、ひろたの肩越しに、手に取ったものを見る。
　　　ボールをデザインした、ホームラン堂のモナカの包み紙である。
　　　それをじいっと見ている祐子の目。
　　　ひろたの動きが激しくなってくる。
　　　祐子の目が閉じられる。
　　　祐子の手から包み紙が離れる。
　　　畳の上にひらひら舞い落ちる包み紙。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（第二部・完）

>593
つまらなくなった

もとからつまんねーよ。やめちまえ

>>591
図書館は自主映画の脚本みたいじゃないかい？
個人的には嫌いじゃないが、お茶の間の視聴者はこんなの見て喜ぶのかね？
まあ作者がどう思って書いたのかはわからんが。

>>593
なんだろう、あざとさを感じる。
第一部からのこの展開は、どうしても作者の年を感じてしまう。
文章には性格が表れるように、年齢もまた表れる。
古きよき……でも古くさい……。
勿論お上手なのですが。

俺も>>596に同意。
話がわからないという人が何人かいるのが象徴的だよね。

>>596
ある種癒し系として見られるんじゃないかな。
今えげつない事件多くてみんな疲れてるから。

いや、俺も図書館は嫌いじゃない。むしろ好感は持ってるんだが･･･。

>>565-567
アンチドラマって奴ね
TV向きではないが面白いんでないの？

ときどき深夜ドラマでやったりする。

図書館のようなシナリオに金を出そうと思う人はいない。

感想をどうもありがとうございます。
一応自分としてはホラーを書いてみたつもりです。
イメージとしては黒沢清作品のような淡々とした
トーンの作品を。しかし御指摘のようにまだまだ作品
としてのクオリティーが低いのは痛感しました。
もっと研鑚を積んでまたチャレンジしたいと思います。

CUREや回路みたいなのはシナリオで読んでも面白くも何とも無いと思う。
やっぱ自分で撮るべき。

「浴室の問題」

○浴室
　　　映子が浴槽に入っている。突然ドアが開き驚く。二人の小男が入ってくる。
映子「なんですか」
小男A「私たちは消防署の方から参りました」
小男B「おたくの浴室に問題があります」
映子「出ていってください。いま入浴中なんですから」
小男A「たいへん重要な問題なんです」
小男B「自体は急を要するのです」
映子「とにかく部屋で待っててください。すぐに上がりますから」
　　　二人の小男が浴室を出る。映子が立ち上がる。
　　　小男Aがドアを開けて中を見る。映子は悲鳴を上げてしゃがむ。
小男A「お茶などは結構ですので」

○部屋
　　　二人の小男がソファに座っている。服を着た映子が入ってくる。
映子「どういうことなんですか」
小男A「通報がありましてね」
小男B「おたくの浴室に危険が迫ってるんです」
映子「よく分からない話ね。作業があるんならやってください」
小男A「さっそくとりかかりましょう、浴室はそっちですな」
小男B「そうそう、さっき行ったばかりですな」
　　　二人の小男が立ち上がり、映子の後をついて歩く。

>>604
また書いて投稿してくれよ。

>>604
>一応自分としてはホラーを書いてみたつもりです。
>イメージとしては黒沢清作品のような淡々としたトーンの作品を。

あー、それすごくよくわかったよ。
このシナリオが成立するとしたらあの映像世界だろうなとは思った。
つーか逆に、黒沢清作品がすでにあってこそ成立する作品つーか、
黒沢清がもし存在しなかったら誰にも意味不明つーか、
そのへんの危うさがあると思う。
よーするに黒沢清におんぶしちゃってる印象を受ける。
ただ、それが狙いならうまくいってると思うね。

ＮＹＯＣ

おめーはまとめて投稿しろよ・・・

でも変におもしれーぞｗ
映子が小池栄子だったら最高だね。
シーン２は服よりバスローブがいいな。

またまた素人の思いつき・・・

>606
これで終わりではないだろ？

完結してないのが大杉
これなら１レスシナリオのほうがいいな
ていうか１レスシナリオが最強

図書館

環境ビデオのようなシナリオ

前スレうｐするって言ってた人
至急きぼんぬ

あぷローダおしえて

俺はあぷローだの意味もよく分からん素人だから無理
誰かほかの人きぼんぬ

このスレ読んでるとなにか物悲しくて、
前スレの１のシナリオをもう一度読んでみたくなった。
あれはあれで下手だったが、不思議な鯵があったもんだ。
うｐしてくれたら、俺がおまいらの欲求をスカッと満たす短編シナリオをバンバン書いてやるよ。
なあに心配すんな、シナリオにはちょいと自信があるんだ。

前スレも含めて、映像で観たいと思ったのは、
「図書館」とDS40さんの1本（タイトル忘れた）ですね。
今スレではDS40さん、冴えないですね。
どうしちゃったんでしょうか？

↑
DS40＝前スレの1です。

俺も前スレの秀作を読んでみたいです。
どなたかヨロピク。

図書館観たいって本気で言ってるのか？
どこがいいの？マジわかんね。
何にも怒らない。つまんねぇよ。自作自演はやめろ

面白い方なんじゃないの？このスレでは･･･

投稿してもよろしいでしょうか？

おねがいします

>>621
何も起こらないのに面白いと感じさせるのは、ある意味凄いよ。
俺は見る方専門だからシナリオの専門的な技術批評は出来ないけど。
図書館が映像化されたら俺も見ると思うよ。
このスレの他のシナリオには全く興味無いけど。

図書館は映画オタには受けるだろ。基本的にマニア向け。
特に寺山のエッセイが云々･･･という会話は好きな奴のツボにはまりそう。その辺は割と上手い。
しかし主人公に動機が全く見えないのは苦しいよね。
「午後の一歩」を燃やしてしまうなら、それなりの動機が見えないと･･･。
「呪われた本だから燃やしてしまえ」じゃ観ている方は納得しないよ。
普通は燃やすまでの葛藤がドラマになるんだから。
しかしながら俺も嫌いな作品ではないし、次の作品も読んでみたいとは思ったよ。

正直今のテレビドラマには全く興味ないので
図書館みたいなシナリオは大歓迎。
面白い。もっと書いてくれ。

いや、こういうのは風変わりだから面白いんだよ。
図書館みたいな作品ばかりUPされたら、それはそれでつまらないと思うよ。
これ書いた人、このまま異端の道を行って欲しいね。
変に上手にならないで欲しいな。

自分にレスしてむなしくないか？

>>628
本人の為にはならないと思われ。

いや、個人的にはこのまま2chのみで活躍してもらいたいね〜。
皮肉ではなくてね。
絶対こういうの陽の目を見ないと思うし。

図書館へ

鵜呑みにしない方がいいよ。誉めて釣るっていうのはやってるから。

>>632
そんなつもりは全く無いよ。因みに俺は>>626=628=631だよ。
技術的にダメなところはダメ。でもいい物は持ってる。
素直な評価だ。

>>623
早く投稿しろ

「図書館」

もうちょっと長くして娯楽性を入れた方がいい。
金子の使い方ももったいない。
新たな被害者を京子が救う、という展開なら良かった。
上の方にも書いてあるけど、ただ本を燃やすだけじゃ物足りない。

電車の音でシーンを繋ぐのはかっこいいかも。

「浴室の問題」

これで終わりなの？
上の方の「土を食（は）め！」もそうだけど、
完成したのを投稿してもらいたいです。
感想書きにくいです。

図書館で一番変だと思ったのはシーン数が多いことです
分量は４００字詰めで３枚くらいだと思う
この長さでは普通３分ぐらいだが
３分で１４シーンは多すぎ

>>637
だからテンポが気になるんだよね。

ざーっとスレ読んで思ったのは、
個性的だか下手な脚本か、破綻は少ないがつまらないか、どちらかのパターンが多いということ。

しょうがねーだろ、素人なんだから。
じゃあお前が書いてみろ

図書館ってパクリじゃねーかｗ

凄い面白いアィデア思いついたんだけど・・・どうしよ

アイディアがあるなら形にしてみなさい
凄くないかもしれないＷ

約1名アンチ図書館がいるな

>>623はどうした？

図書館オタは才能ないだろ？？

そろそろ誰か次の作品をUｐしてくれるのが
望ましいのだが…。

>>645
俺も図書館の全然面白くなかった。
みんなが誉めてる意味がよくわかんね。図書館自身がカキコしてるでしょうね。

アンチ図書館か
ハハハ

しかし、他人の評価にここまでケチをつけるのは不自然だよな。
自分のをけなされたﾔｼかな？ゲームとか・・・

いや、お前等の作品を見る目がフジの審査員と似てて腹が立っただけだ。（つд`）

フジの審査員？？？

俺h末の人とはs地が受けオr、
もとい、俺は上の人とは値がうれど。、
図書館のよさはよくわからん。
そんなにいいのかな？
悩むなあ

>>652
わが道を行け！としか言えない。

猫かぶってる女は全員逝ってよし。
でも可愛いいんだよなあ。
つか、女がヒダとかいうな、やらしい。
そんなのシナリオと関係ないはずだろ

○　路上（夜）
　　　で、客を待つ絵描きの青年(22)。
女「一枚、描いてくれない？」
　　　目の前に、コートを着た女(28)が立っている。
絵描き「似顔絵、ですか？」
女「ううん、全て」
　　　と言い女、着ているコートを脱ぐ。
絵描き「…マジっすか…」
女、コートの下は何も着ていない。
女「マジよ」

○　メインタイトル
　　　『裸婦画』

○　公園（夜）
　　　に、移動した二人。
　　　女、ベンチの上でポーズを決めている。
　　　絵描き、女の絵を描いている。
絵描き「そんな格好して、恥ずかしくないんすか？」
女「全然。だって私、自分の身体に自身あるからね。見られて恥ずかしがる理由なんて全然ないのよ」
　　　二人の間をアベックが通り掛かる。
　　　女、アベックと目が合う。
　　　アベック男、女の裸を見て顔がにやける。
　　　それを見たアベック女、アベック男の頬をつねって顔を背けさせる。
　　　女、全く動じていない。
女「男は私の裸を見て欲情し、女は私の裸を見て嫉妬する。全く、これ以上の快感はないわね。君の絵と同じよ」
絵描き「俺の絵？」
女「君、自分の絵に自身があるから人前で描いてるんでしょ？　自分の絵を、自分の絵の腕前を他の奴等に見せつけてやりたいってね」
絵描き「別に俺は…そんなつもりはないっす…」
女「へえ、じゃあ、どんなつもりで描いてんの？」
絵描き「ただの暇潰しっす。俺、いい大学出てるのに仕事全然見つからなくって、家に居づらいんすよ……できました」
　　　絵描き、描き上げた絵を女に差し出す。
女「どれどれ…」
　　　女、絵を受け取り絵の出来栄えを確認する。
　　　絵は、女をモデルにした見事な裸婦画が描かれている。
女「凄い！　全然うまいじゃない！　改めて自分で自分に惚れ直しちゃったぁ」
絵描き「（照れながら）そりゃ…どうも…」
女「ねえ、この絵いくらなの？」
絵描き「それはお姉さんが決めてください。絵の価値なんて、描いた本人が決めるもんじゃないでしょ」
女「なかなか殊勝なこと言うじゃない。気に入ったわ。じゃあ絵の代金の代わりに、私と一発、やらない？」

○　公衆便所（夜）
　　　女、絵描きにフェラチオしている。
　　　されるがままの絵描き。
　　　女、フェラチオをやめ、
女「そろそろ準備ＯＫみたいね」
絵描き「お姉さんは？」
　　　女、壁に手をつき尻を絵描きに向けて、
女「私はとっくに、準備ＯＫよ」
　　　絵描き、女に挿入する。
　　　女、喘ぎ声をあげる。
　　　絵描き、腰を振る。
　　　女、喘ぎ声が大きくなっていく。
　　　喘ぎ声が大きくなるにつれ、腰の動きが激しさを増していく…

657は656の続き（裸婦画その３）です。

○公衆便所（続き）
　　　事を終えた二人。
女「ねえ、ティッシュ持ってない？」
　　　絵描き、テレクラのティッシュを取り出し、
絵描き「どうぞ」
　　　手渡す。
　　　女、ティッシュで股間を拭きながら
女「ねえ君、私のヒモになりなさいよ」
絵描き「ヒモ…すか？」
女「そう。私これでもお金持ってるから、君一人養うぐらい、どうって事ないわよ」
絵描き「…でも…」
女「家に居づらいんでしょ。だったらさ、ちょうどいいじゃない。私のとこに来て、好きなこと何でもやればいいわ」
絵描き「じゃあ俺、絵描きますよ。自分じゃ価値のわからない絵を、何枚でも…」
女「いいわよじゃんじゃん描きなさい。画材は全部、私が買ってあげる。でもたまには、私を描いてよね」
絵描き「描きますよ。お姉さんの自慢の裸を、何枚でも」
女「結構。それじゃあさっそく」
　　　女、コートを着て、
女「行きましょうか」
　　　女、絵描きの手を引き、夜の街へと消えていく。

ＥＮＤ

批評は明日（正確には今日）、
昼休みに会社で拝見させていただきます。

ﾊｧ・・・
裸婦画よ、言わなくてもわかってるな。クソシナリオ。二度と見たくない。

早く前スレ１の名作とやらをうｐしろよ。
駄作なんてみてらんねーんだよ。

>>606

○浴室
　　　映子がドアを開ける。二人の小男が中に入る。
　　　映子はドアから顔だけ出している。小男Aが床から何かを拾う。
小男A「ちじれた毛が落ちてます」
映子「もう、そんなこと関係ないでしょう」
　　　ドアチャイムが鳴る。
映子「じゃあ、お願いしますね」
　　　去る映子。

○玄関
　　　ドアを開ける映子。ハンサムな大男が立っている。
大男「こんにちは。保健所の方から参りました」
映子「はあ、なんでしょう？」
大男「消防署の方から来たという二人の男を探しているんですけど、
　こちらにお邪魔してないでしょうか」
映子「ああ、その人たちなら来てますよ。じゃあ、呼んできますね」
　　　奥へ行く映子。

○浴室
　　　映子がドアを開ける。中には誰もいない。
映子「あら、どこへ行っちゃったのかしら」
　　　去る映子。

>裸婦画
他人の感想が知りたいなら真面目に書いてくれ。

前スレについては、傑作だの名作だのを期待してると恐らくなっかりするだろう。
「技術的には未熟だが、心がやさしくなるほんわかムード」とか何とか
選考委員に言われそうな作品だ。
あくまでそういうもんだという前提で読むこと。

２ちゃんレベルで秀作などでるわけがない。

>>663
前スレはその手の作品が多かったな。
少なくとも他人に読んで貰おうという意識は感じられた。

前スレの1って人、何か書いて ! ! お手本プリーズ

だかあそんあに着たいスンなって

>>661
>映子「あら、どこへ行っちゃったのかしら」
ここは
映子「あら？」
で十分。もっと言えば「あら」もいらないかも
まだまだセリフはかなり削れそうだな。
セリフは削ると見違えるほど良くなるものです
ためしにやってみるといいよ

○　同・食堂
　　　山崎と祐樹、向き合い座っている。
山崎「山城さんって、本気かよ？　お前」
祐樹「ああ」
山崎「知ってんだろ？　中学生の子供持ちだぞ」
　　　頷く祐樹。
山崎「軽く付き合うにしたって、条件が悪すぎるだろ」
祐樹「軽くじゃないんだ・・・本気なんだよ」
山崎「お前なぁ・・・」
祐樹「好きになったもんは、しょうがないよ」
　　　山崎、苦笑する。
山崎「そりゃあ、負け組の発想だ」
祐樹「なんだよ、それ」
山崎「上を目指さず、下を見る。そうすりゃ、クズも星になるって
　訳だ。自分を安く売るなよ、もっと周りを見てみろって」
祐樹「もう、遅いよ」
山崎「もっと、人生を楽しめよ。恋が冷めるもんだって言うなら、
　温かいうちに頂くべきなんだよ。そうだろ？」
　　　黙り込む祐樹。

○　同・廊下
　　　小さな包みを持って、歩いている由佳。
　　　その先には、山崎の後姿。
　　　由佳、笑顔を見せ、走り寄ろうとする。
　　　その時、山崎の前を歩いていた矢島美幸（２７）が、突然、
　　　大量の書類を床に落とす。
美幸「ああっ！」
　　　美幸の声が廊下に響く。
　　　由佳、その声に立ち止まり、身を隠す。
　　　書類を拾っている山崎と美幸。
　　　頼み事をしている様子の美幸、その手が山崎の腕に触れる。
　　　頷く山崎、はしゃぐ美幸。
　　　不安気にその光景を見ている由佳。

○　同・階段
　　　階段を下りている恵子。
　　　後を追うように駆け寄る祐樹。
祐樹「山城さん、ちょっといいですか」
　　　立ち止まる恵子。
恵子「あら、どうしたの？」
祐樹「昨日の事、謝りたくて」
恵子「ああ、いいのよ、あんな事。高橋クンは気にする事ないから」
祐樹「でも・・・」
恵子「横井さんからは昔、結構、誘われてたのよね。私が相手にしな
　かったから、ちょくちょく嫌がらせを受けるのよ」
祐樹「そうだったんですか？」
恵子「気づかなかった？」
　　　と、笑う。
祐樹「僕は・・・山城さんの事、あんな風に思ってませんから」
恵子「分かってるわよ」
祐樹「むしろ・・・」
　　　言葉に詰まる祐樹。
　　　祐樹の言葉を待つ恵子。
祐樹「・・・いい人だと思ってます」
恵子「・・・ありがとう。でも、気を使わなくてもいいのよ」
　　　と、立ち去る。
　　　肩で、ため息をつく祐樹。

○　屋台（夜）
　　　山崎と祐樹が、真っ赤な顔で座っている。
　　　俯いたままの祐樹。
祐樹「山崎。あんな事、もう止めろよ」
山崎「何が？」
祐樹「例のゲームだよ」
山崎「ああ、アレか。深く考えるなって、向こうだって好きな相手か
　ら誘われて、悪い気はしてないんだから」
祐樹「遊びにしちゃ、タチが悪すぎるんだよ」
　　　山崎、笑みが消える。
山崎「・・・遊びじゃないって、言ったら？」
祐樹「俺は、マジメに言ってんだ」
山崎「恋愛なんてな、本気になればその分だけ傷つく事になるんだ。
　そういうもんだろ？　・・・まあ、俺は、二度とそんな思いをする
　つもりは無いけどな」
祐樹「だから、遊びで誘ったりすんなよ！」
山崎「・・・・」
祐樹「分かってんだろ・・・彼女は本気だぞ」
山崎「俺には、関係ない」
　　　祐樹、表情が豹変する。
祐樹「・・・そうか」
　　　と、立ち上がる。
祐樹「ただ言っとくがな、お前は勝ち組なんかじゃない・・・単なる
　臆病者だ」
　　　祐樹、金を無造作に置き、立ち去る。
　　　その後姿を見つめる山崎。

○　同・会議室
　　　誰もいない会議室。
　　　山崎と由佳が、立っている。
由佳「高橋さんから聞きました。冗談だったんだって」
山崎「そうか」
由佳「でも・・・私、誘って貰えて嬉しかったです！」
　　　目を見る山崎。
由佳「本当です」
山崎「まあ、事情を知っちまったんだから、これで終わりだな」
由佳「私と山崎さんでは、つり合いが取れないのは分かってます」
山崎「しっかり自覚は、出来てんだ」
由佳「はい、これでも自分をわきまえてるつもりですから」
　　　と、微笑んでみせる。
　　　それを見て、顔を歪める山崎。
山崎「最低だな」
由佳「はい？」
山崎「俺は、最低だ」
由佳「私、話し掛けて貰えただけでも嬉しく思ってましたから」
山崎「・・・逃げてんだ」
由佳「はい？」
山崎「本気になる事から、逃げてるんだよ」
　　　由佳、ハッとする。
　　　

　　　
　　　その時、ドアを開け美幸が入って来る。
美幸「ああ、ここに居たの」
　　　振り向く山崎と由佳。
美幸「探しましたよ、山崎さん。どこ行っちゃったのかと思って。
　悪いけど、外して貰える？」
　　　と、由佳に向かって言う。
由佳「え？　あ、はい」
山崎「いいよ、行かなくて」
　　　不穏な空気が漂う。
　　　由佳、会釈をして足早に出て行く。

○　同・廊下（会議室前）
　　　ドアを閉める由佳。
　　　会議室からは、微かな美幸の声。　
美幸の声「私たち、付き合ってるんですよね」
　　　泣き出しそうになるのを堪え、走り出す由佳。

○　同・女子トイレ
　　　由佳、個室に駆け込む。
　　　壁に背をもたれ、顔を手で覆う。

○　同・廊下（会議室前）
　　　会議室から山崎が出て来る。
　　　当たりを見回し、走り出す。
　　　真剣な表情に、焦りが見える。

○　同・ロビー
　　　二階まで吹き抜けになっている広いロビー。
　　　走って来る山崎、二階の手すりから全体を見下ろす。
　　　入り口から、楽しそうに笑う祐樹と恵子が入って来る。
　　　手前から横井が歩いて来る。
　　　それに気づく恵子。
恵子「行きましょう」
　　　と、逃げる様に歩き出す。
　　　祐樹、恵子の腕を掴み、引き寄せる。
　　　恵子の首に手を添え、キスをする。
　　　ロビーの空気が止まり、やがて周りの社員から歓声と冷やかし
　　　の声が上がる。
　　　横井、ムッとしながらその場を立ち去る。
　　　恥ずかしそうに俯く恵子、笑って歓声に応える祐樹。
　　　その光景をジッと見つめている山崎。

○　同・室内
　　　山崎、机に付いている。
　　　奥の方から祐樹と恵子の噂話が聞こえて来る。
　　　黙って動かない山崎、決意のある表情。　　　　

○　同・入り口（夕方）
　　　夕日が沈み、辺りはピンク色に変わっている。
　　　入り口に向き、立ちつくす山崎。
　　　会社から出て来る社員は、不審気に見ながら帰って行く。
　　　入り口から出て来る由佳、山崎に気づく。
山崎「好き勝手に生きてんだな」
由佳「はい？」
山崎「誘われたんなら、少しでもつり合いが取れる様に努力したの
　かよ」
由佳「あの・・・」
山崎「そんなんで、愛されると思ってるのか？」
由佳「・・・ごめんなさい」
山崎「一緒に歩く男の事を、考えた事があるのかよ」
由佳「私・・・変わります。もっと努力してみます」
山崎「もう、いいよ」
　　　由佳、悲しそうに唇を噛み締める。
山崎「もう、いいんだ・・・」
　　　山崎の温厚な口調。
　　　顔を上げ、目を合わせる由佳。
山崎「変わらなきゃならないのは、俺の方だから」
　　　由佳、ホッとした表情。
由佳「私・・・ずっと好きでした」
山崎「知ってるよ、気づかない訳ないだろ」
　　　由佳、嬉しそうな笑みを浮かべる。　　
山崎「今まで・・・ずっと誘えなくて悪かった」
　　　泣き出しそうに、表情を崩す由佳。
　　　山崎、そっと抱きしめる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり

(´д｀) ゲーム、おみゃーは図書館の事いえんぜよ。

名前の部分隠したら、誰が話してるかわかんねー。
ストーリが・・・ありきたりで興味をひかない。学校とかで発表されたら感想に一番困る作品だな。
おみゃーは真面目すぎるのよ。作品に性格でてるよ。
このままの力だと、ほとんどの人がおみゃのシナリオ読み飛ばすだろうよ。
傷ついただろうがマジな意見だから、必死で頑張れよ。

>>606
>>661

○部屋
　　　映子が入ってくる。あたりを見まわす。
映子「もう」
　　　去る映子。

○玄関
　　　大男が立っている。映子がやってくる。
映子「さっきまでいたのに、消えちゃったわ」
大男「消えた？」
映子「お風呂場で何かするというから、やっててもらったんですけど」
大男「彼らは浴室に問題があると言うんです」
映子「なんでいなくなったのかしら。気味が悪い」
大男「じゃあ、ちょっと調べてみましょうか」
映子「お願いします。ほんとにさっきまでいたんですよ」
　　　奥へ行く映子。大男がついて行く。

○浴室
　　　映子がドアを開ける。大男が中に入る。
　　　映子はドアから顔だけ出している。
大男「ここにさっきまでいたということなんですね？」
映子「そうなんです、なんか作業があるっていうから……」
　　　ドアチャイムが鳴る。
映子「まあ、また誰か来たわ」
　　　去る映子。

>>606
>>661
>>678

○玄関
　　　映子がやってくる。ドアを開ける映子。二人の小男が立っている。
映子「あれ、あなたたち、どうして……」
小男A「こんにちは」
映子「どうして外にいるの？」
小男B「浴室に問題があるんです」
映子「いま、保健所の人が来たとこですよ」
小男A「それよりも、問題を片付けましょう。浴室はそっちですな」
小男B「そうそう、さっき行ったばかりですな」
映子「よくわからないけど早くお願いしますよ。保健所の人もいますから」
　　　奥へ行く映子。二人の小男がつい行く。

○浴室
　　　映子がドアを開ける。中には誰もいない。
映子「あら」
　　　二人の小男が中に入る。映子はドアから顔だけ出している。
映子「さっきまでいたのよ、保健所の人」
　　　ドアチャイムが鳴る。
映子「きりがないわ」
　　　去る映子。

おわり

>>667
前スレの1発見

＞ゲーム

真面目に完成させて発表するだけでもえらいよ。

女の願望がムンムンに詰まっているので
喜ぶ客層は確実にいると思うよ。
男が都合よすぎ。もっと外面ドロドロのほうが入りやすい。

ＮＹＯＣ氏＞

ちょっとだけ、ちょっとだけだぞ！ﾜﾗﾀ

そうそう、みなさん
ﾏﾀｰﾘ、ﾔｻｼﾐ、ﾏｼﾞﾚｽの精神で、切磋琢磨しましょうヽ( ´ー｀)ノ

じゃあマジレスしますが・・・
「ゲーム　その4」の段階で続きを読む気が失せました。
僕が20代の男だから理解できないのかなぁ？
主人公たちと同世代なんですが・・・何となく入り込めないんですよね。

印象だけで、すいません。

「浴室の問題」は小男ABの台詞が面白くて、思わずクスッとさせられました。

「裸婦画」はドラマにもなってないし、コントとも受け取れないし、
何と言っていいのかわかりません。
書いた人の解説が欲しいところです。

　ところでみんなは「小男」をどのように解釈してる？
ｵﾚは120cmくらいと想像したが。もちろん映像化の折りには
クロマキー処理が必要。

このスレは悪くない感じで推移してる
いいかんじだ

前スレの１の作品うｐするのやめない？

伝説として残っていた方がスレの伸びにつながるよ。

そろそろ次スレきぼんぬ

>>690
読みたくなるのが人情

>>685
文中の男の人の行動が嘘くさすぎるからと思われ

>>691
次スレって・・・あならせっかちですね。

せっかく良い雰囲気になってきたのに、投稿が無くなってしまった・・・

>>606 >>661 >>678-679

問題点とかもっとないですか？
コントは興味ない？

>>696
逆に作者自身はどこが良いと思う？
どの辺で笑った？

最初から浴室に侵入するとキツいかな。
流れの中か後に持っていったらどうでしょうか。
だんだん映子が狂っていくと・・でもそれじゃ筒井さんかな。

「浴室の問題」は最初ひやかしだと思ったが
ちゃんとした作品になったので驚いた。
しかも結構面白い。

>697
問題点は
１　ストーリーに合わせて登場人物(映子)を行動させてる印象がある。
　普通キャラの映子が小男、大男に簡単に従いすぎ。
２　セリフが固い。
かな

ストーリーはめちゃおもろいよ。

本気で誉められてると思っているのかね？

>>696

>>699に同意。基本的にはｵﾓﾛｲ。
付け加えるならオチがすっきりしない。
ベタでも不条理でもいいからちゃんと落としてほしい。

>>696
コントには興味ないからスルーしてたけど、つまらなくは無かったですよ。
これは不条理コメディってやつですか？

「浴室の問題」書いてる人は一生プロは無理だろうな。
ずっと趣味でコント書いてりゃいいよ。

別にプロなんか目指さなくていいから
創作文芸板で楽しめる面白い作品をうｐしてくれ
浴室の問題は結構良かったよ

>>696
問題点といわれても、そんなにマジに受け取ってないから
こういうのって感覚的なもんでしょ？
直感で笑えるかどうか

>>704
そうだな。ここの救世主として活躍してもらおう。

題「うさぎと亀」

○　野原（昼）
　　　うさぎと亀が、話している。
うさぎ「亀さん、あの丘のてっぺんまで競争しましょうよ」
亀「イヤですよ」
うさぎ「どうしてですか？　かけっこの実力を競いましょうよ」
亀「やりたくありません。どうせ、負けますから」
うさぎ「あははは、闘う前から負けを認めるんですか？」
亀「いや、事実ですから」
うさぎ「私より弱いって事を認めるんですね？」
亀「はい、認めます」
うさぎ「それでは、外見的にも醜いって事を認めてください」
亀「え？　どうしてですか？」
うさぎ「当然じゃないですか。自分に自信の無い者が、ルックス的に
　美しい訳がありませんからね」
亀「そうなんですか？」
うさぎ「もちろんですよ。卑屈な感情は、内面から湧き出て来るもの
　なんです」
亀「私は、卑屈じゃありませんよ。ただ、足が遅いだけです」
　　　と、立ち去る。

　　　うさぎ、耳をピンと立て、亀に呼びかける。
うさぎ「亀さん！　私が勝ったという事で、よろしいですね」
　　　ペコリと頷く亀。
うさぎ「私は強いって事を、認めますね！」
　　　亀、足を止め、ゆっくりと引き返して来る。
亀「申し訳ないですが、強い様には見えません」
うさぎ「どうしてですか？　今からでも競争しましょうか？」
亀「いや・・・それは、負けるでしょう」
うさぎ「あははは、じゃあ、私の強さを認めてるようなもんじゃない
　ですか」
亀「あなたは足が速い。それは認めます」
うさぎ「足の速さでは、誰にも負けませんよ」
亀「あなたのお父さんには完敗しました。あなたにも負けますよ」
うさぎ「え？　お父さんって・・・」
亀「しかし・・・おじいさんの時は、違った。私が勝ったのです」
うさぎ「おじいさんとも競ったんですか？」
亀「おじいさんは、あなたともあなたのお父さんとも違ってました」
　　　と、腰を下ろす。
　　　同じように、座り込むうさぎ。

亀「ワザと負けたんですよ」
うさぎ「・・・どうして？」
亀「どうしてかは、分かりません。ただ、あなたのおじいさんは、ジ
　ッと寝たふりをしながら、私が通り過ぎるのを待ってたんです」
うさぎ「・・・・」
亀「おかしいでしょ？　競争しようと言いながら、途中に居眠りをす
　るなんてね」
うさぎ「でも、おじいさんは悔しがったでしょう？」
亀「悔しがったふりはしてました。しかし、競争に勝って喜ぶ私の姿
　を見ながら、満足そうな笑みを浮かべてましたよ」
うさぎ「どうして？」
亀「分かりません」
うさぎ「私は、絶対に負けませんよ」
亀「あなたは、足が速い。でも、強さはおじいさんの方に感じました」
うさぎ「・・・・」
亀「私は、きっとあなたに負けるでしょう。それは、分かります」
　　　と、立ち去る亀。
　　　呆然と見守るうさぎ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい

すまん。↑批評のしようが無いな。書いちゃったよ。
誰か新しいヤツを頼む。

（ノ∀`）ｱﾁｬｰ
もう二度とシナリオ書くな！

うさぎと亀

パロディとして話は面白い。
問題は、映像化する時に何を狙ってるのかわからない、ということ。
コメディなのか、真面目な人生ドラマなのか・・・。
その辺がイマイチ掴めない。でも嫌いじゃないです。

絵本童話コンクールも動物が主役ものは時代遅れ
らしいぞ。

おもしろいよ。

うさぎと亀
実写化不可能作品だな

「うさぎと亀」をシナセン講師Ｇに見せたら、たぶんキレるよｗ
あいつヒステリーだからｗｗ
「どうやったら映像にできるのおおお！？」って。
まあ、ごもっともなんだが。

>>716
アニメでならできるぞ。
リアルでウサギと亀使わなければどうとでも。

中年男二人に「うさぎ」「かめ」って名前付けて実写化でいいじゃん

演劇でもいいんじゃないの。
ゴドーを待ちながらの中で語る。

じゃあ俺そろそろなんか書くは。
数日中に書くことを予告しつつあげとく。

題「タイムカプセル」

○　雑木林
　　　人気の無い雑木林、雑草が生い茂っている。
　　　一本の大きな木の下、スコップを持った勇二（４８）、
　　　武志（４８）、健太（４８）が立っている。
勇二「あの時、約束してから４０年。懐かしいな｣
武志「ああ、ほとんどの事は忘れてるよ」
健太「老けたなぁ、お前ら。裕福な生活をしてると人間がダメ
　になるって言ういい例だな」
　　　と、笑う。
勇二「この中に何を入れたか、覚えてるか？」
武志「もちろん憶えてるさ」
健太「あの頃、俺達が一番大切してる物を入れたんだからな、
　忘れる訳ないよ」
勇二「あの頃の俺にとって、人生の全てだったな」
健太「俺だってそうさ。本当はタイムカプセルになんか、入れ
　たくは無かったんだ」
武志「でも、入れた。封印する事で、俺の心の中で生き続けて
　たと思う」
勇二「そうだな、確かにそうだ」
　　　３人は、木の根元を見つめる。

○　教室（回想）
　　　教壇に立っているのは、教師の悦子（２８）。
　　　後ろの黒板には、「宝物」の文字。
悦子「夏休みの宿題だった、みんなの宝物を発表して貰います
　・・・じゃあ、健太君から」
　　　健太（８）、５０センチほどある戦艦のプラモデルを持
　　　って、ゆっくりと出て来る。
悦子「うわぁ、凄いわね。これ健太君が作ったの？」
健太「ウン、お父さんと二人で作ったんだ」
悦子「時間かかったでしょう。頑張ったわね、偉いわ」
　　　微笑む悦子。
　　　健太、照れ臭そうに笑う。
悦子「・・・次は、武志君」
　　　武志（８）、鍵の付いたケースを持って出て来る。
　　　蓋を開くと切手シートが、ビッシリと入っている。
悦子「凄いわねぇ。これ全部、武志君の？」
武志「うん、そうだよ。これは、日本で２００枚しかない貴重
　なモノなんだ」
　　　と、ビニールに入った切手を、ピンセットで摘まむ。
　　　興味深そうに、身を乗り出す悦子。
　　　自慢げな表情の武志。
　　　それを見ている勇二（８）、手には丸めた画用紙が握ら
　　　れている。

○　雑木林
　　　スコップでタイムカプセルを掘り起こしている勇二、武
　　　志、健太の３人。
　　　スコップの先が、ガリッと鉄板に当たった鈍い音がする。
　　　ホッとため息を付く３人。
勇二「俺は変わった。でも、このタイムカプセルの中身だけは、
　美しいまま輝いていたと思う」
武志「あの頃の無邪気な情熱は、全てここに注がれてたんだか
　らな」
健太「さぁ、早く開けようぜ」
　　　身を乗り出す健太を、勇二が制止する。
勇二「分かってるよな。開けたとしても、もう一度埋めるんだ。
　思い出は二度と帰らない、ここに封印しておくのが約束だ」
武志「そうだったな、大丈夫だ」
健太「分かってるよ」
　　　と、３人はタイムカプセルの蓋を開ける。
　　　中には、ボロボロの衣服をまとった白骨死体。
　　　傍らには、古びた画用紙が一枚ある。
　　　それを取り出す勇二。
　　　そこには、大きく描かれた悦子の似顔絵、空白には「え
　　　つこ先生　大好き」の文字が書かれている。
勇二「お久しぶりです、悦子先生」
　　　と、語りかけた。　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり

悦子を埋めたことを健太と武志は知ってたの？

序破急ってどういう意味で使ってるの？

事件を書くんじゃない。人間を書け。
　　　　　　　　――シャーロック・ホームズ

映像的にはおもしろそうなんだけどね、ストーリーが破綻してるよね。

アイデアはいいと思う
このスレはアイデアがいいのが多いなあ

ただオチまでの過程がすごくつまらない
どうすれば良くなるか考えようか

とりあえず勇二、武志、健太のうち一人は省略できるな

３人使うんならちゃんと三段オチにしたらいい。

>>725の突っ込みに笑った

>勇二「あの時、約束してから４０年。懐かしいな｣
>武志「ああ、ほとんどの事は忘れてるよ」
>健太「老けたなぁ、お前ら。裕福な生活をしてると人間がダメ
>　になるって言ういい例だな」
>　　　と、笑う。
>勇二「この中に何を入れたか、覚えてるか？」
>武志「もちろん憶えてるさ」
>健太「あの頃、俺達が一番大切してる物を入れたんだからな、
>　忘れる訳ないよ」
>勇二「あの頃の俺にとって、人生の全てだったな」
>健太「俺だってそうさ。本当はタイムカプセルになんか、入れ
>　たくは無かったんだ」
>武志「でも、入れた。封印する事で、俺の心の中で生き続けて
>　たと思う」
>勇二「そうだな、確かにそうだ」

話している人をシャッフルしても意味が通じます。

>>732
一つ勉強になりました。

一応、勇二は主人公。武志は硬派タイプ。健太はコミカル担当を
念頭に置いたつもりだったけど、ほとんど出て無いね。
これは、ある意味ネタが主役なので、人間を描くのって難しくない？

どうしたら、もっと面白くなるでしょうか？

>>734
　　やっぱりここは中３あたりの仲間にして、共通の
思い出＝宝物が、はじめて男にしてくれた先生だった、
というのがmore　betterよ。

おまえら、女性もみてるんだぞ！失礼でしょ

>734
>これは、ある意味ネタが主役なので、人間を描くのって難しくない？
わかるな、非常によくわかる

いまのままだったら武志か健太はカットしたほうがいいな
そのほうが単純になる
>732の部分は面白くない。説明的だと思う。
何らかの仕掛けが必要かも
例えば仲間同士でけんかをさせるとか

一人か二人は霊にとりつかれておかしくなっているとGOOD
前提として3人とも強健な性格異常だと平板でしょ

おまいは変化をつけるために登場人物を殺すタイプだな

>>739
安易に殺しを罪悪感なく書くのが嫌いなのですわ

主人公たちの安易な殺しに違和感があるなら、こういうのはどうですか？

最後にもう一度、回想を入れる。
夕方、３人は悦子先生に会いに教室へ戻るが、そこで見たのは、
男の教師と抱き合っている悦子先生。
子供の主人公たちは、動揺し、怒りや嫉妬心を覚えると言う展開。

子供の残酷性や一途な愛情の深さ、綺麗なままで封印しておきたいと言う
願いが、「殺し」に繋がるラストです。

>>720
ガツンと一発頼みます。

＞獅子疾駆王 ◆bRPhBQXLpI

>>617を読んだ。期待してるからな〜。

偉そうに語ってた５０ってこいつ？

このスレの批評レベルは上がったな
作品はあいかわらずだが

題「完璧な生活」

○　喫茶店
　　　飯田幸恵（３２）と佐藤友香（３２）が、話している。
幸恵「ウチの旦那、浮気してるみたいなのよ」
友香「ホントに？　証拠でも掴んだの？」
幸恵「うん。最近、妙に優しくなったから、怪しいなぁと思って
　探ってみたの」
友香「で、尻尾を出したんだ」
幸恵「あっけらかんとしたもんよ。街を腕組んで歩いてたわ」
友香「ん〜、悔しいわね。証拠を掴んだんだから、とっちめてや
　んなさいよ」
幸恵「そうねぇ・・・」
友香「そうねぇって、当然じゃない。舐められてらんないわよ」
幸恵「別に、舐められてはいないけど」
友香「どっちにしたって、ここまま済ましちゃダメよ」
幸恵「コワ〜イ」
　　　と、笑う。

○　会社の食堂
　　　飯田高志（３４）と橋本裕介（３４）が、話している。
高志「ウチのやつに、浮気がバレてるらしいんだ」
裕介「マジで？　ヤバイだろ、それ」
高志「そうなんだけど・・・怒ってる風でもないんだよな」
裕介「じゃあ、お前の思い過ごしだろ」
高志「いや、確かに気づいてるはずだ」
裕介「バレるんじゃないかって、内心ビクビクしてっから、そう
　見えるだけなんだよ」
高志「ビクついてはいないけどな」
裕介「じゃあ、お前。夫の細やかなお楽しみを温かく見守ってる
　ってのかよ」
高志「変わったんだよ、何となく」
裕介「変わった？」
高志「ああ、明るくなったと言うか、そんな感じなんだ」
　　　と、考え込む。

○　喫茶店
　　　幸恵と友香のもとへ、ケーキが運ばれて来る。
幸恵「私、最近、楽しいのよね」
友香「どうして？」
幸恵「だって、旦那は前よりもずっとずっと優しいのよ。日曜だ
　って、買い物に連れてってくれるしね」
友香「罪悪感から生まれた優しさなんて、意味ないわよ」
幸恵「そうかな？　安定した生活をわざわざ壊す必要もないしね。
　それに、もし嫌になったんなら終わらせればいいだけの話だし」
友香「でも、悔しくない？」
幸恵「全然。むしろ毎週水曜日の夜は、私も自由だって事でしょ」
友香「それって・・・」
幸恵「そう、もういいのを見つけてるのよ」
友香「うわっ！　ヤル」
幸恵「これってある意味、完璧な生活だと思うわ」
　　　と、ニッコリと笑う。

○　会社の食堂
　　　お茶を飲んでいる高志と裕介。
裕介「お前は、おめでたいよ」
高志「そうか？」
裕介「旦那の浮気で喜ぶ嫁が、この世界のどこにいるんだって」
高志「喜んでるとは思っちゃいないけどさ、ただ・・・気づいた
　のかなぁと思ってな」
裕介「何に気づく？　お前のバカさ加減にか？」
高志「・・・やっぱり家庭が大事なんだって事にさ」
裕介「浮気してる、お前が言うなよ」
高志「止めたんだ。今日は会う日だったけど、断ったよ」
裕介「マジでか？」
高志「今日は、早く帰るよ。取り戻すべきものが待ってるからな」
裕介「よう言うわ」
高志「俺は、本当の完璧な生活を見つけた気がするんだ」
　　　と、満足そうに微笑んだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり

獅子疾駆王 ◆bRPhBQXLpIのシナリオ はまだですか〜？

>>750
上記の2本がそうなんじゃないの？

起承転結っておいｗ

都合いいだけの話だなー
物語の根拠を問いただしてみろや

>>751
え、マジ？
シナリオには自信があるんじゃなかったの？

「完璧な生活」ワースト３に入る酷さだな。

１０００までにみんなでこのスレの大賞決めないか？

大賞なんか選ぶ必要ないよ。
旧スレでも誰も投票しなかったじゃん。
自作に投票するやつもいるかもしれないし、意味がないと思う。

「完璧な生活」は内容とゆうか状況がよくわかります。

しかし作者の狙いがわからない。
感動させたいというのも違うみたいだし
興奮させたいというのも違うみたい
笑いでもないし
あっと言わせるてのも違う

そんなに酷いとは思わないがコメントが難しいです

アィデアは良いがアィデアだけで技術が０なのが「図書館」
長い上に興味が沸かないのが「ゲーム」
主張したい事が不明だし、つまらないのに、脚色でなぜか一番盛り上がったのが「切手」
一瞬ひやっとしたが、まぐれだとわかって安心したのが「裸婦画」

という感じでした。

小学校の学芸会以下だよ、このシナリオ

このスレ早すぎ。
立って１月半にしてすでに四分の三を消費したが、


おまいらは一体何を生み出したというんだ？

おもしろいよ。
ただけなすだけのアホが多いことも含めて。

題「お母ちゃん、知らない？｣

○　裕介の部屋（昼）
　　　古びた六畳一間の部屋。
　　　開けっ放しの窓から、外を眺めている永井裕介（２４）。
　　　左手にカップラーメン、右手には求人情報誌。
　　　部屋のドアが、コンコンと鳴る。
裕介「ハイ、開いてますよ」
　　　また、ドアがコンコンと鳴る。
裕介「なんなんだよ、面倒臭ぇなぁ」
　　　立ち上がり、ドアを開ける裕介。
裕介「どちらさんですか？」
　　　そこには、６歳ぐらいの女の子が立っている。
女の子「お母ちゃん、知らない？」
裕介「え、お母さん？　知らないよ。はぐれたのかい？」
　　　頷く女の子。　　　　
裕介「こんなアパートに来ても見つからないと思うよ。交番に
　行った方がいいんじゃないかな」
女の子「知らない？」
裕介「うん、見てないよ」
　　　無表情のまま、立ち去る女の子。

○　裕介の部屋（夜）
　　　ベットで寝ている裕介。
　　　月明かりで、カーテンが薄っすらと青みを帯びている。
　　　部屋のドアが、コンコンと鳴る。
　　　目を覚ます裕介。
　　　もう一度、コンコンと鳴る。
　　　裕介、電気を付け、目覚まし時計を見る。
　　　２時１０分。
裕介「夜中じゃねーか・・・」
　　　と、ボヤきながら、ドアを開ける。
　　　そこには、昼間来た女の子。
裕介「あれ、どうしたの？　こんな夜中に」
女の子「お母ちゃん、知らない？」
裕介「まだ、探してたの？　早く家に帰らなくちゃ」
女の子「赤いワンピースを着たお母ちゃん、知らない？」
裕介「ここにはいないよ」
　　　女の子、無表情のまま立ち去る。
裕介「もう、家に帰んなきゃダメだよ」
　　　と、女の子の背中に言い放つ。　

○　アパートの廊下　　
　　　スーツを着た裕介、入り口から入って来る。
　　　ポケットに手を入れ、疲れた様子。
　　　ふと顔を上げる。
　　　裕介の部屋の前に、女の子が立っている。
裕介「あれ！　また来たの？」
女の子「お母ちゃん、知らない？」
裕介「お兄ちゃんは知らないんだよ。ここには普段、誰も尋ね
　て来ないからね」
女の子「ミッキーの腕時計をしたお母ちゃん、知らない？」
裕介「何度来ても一緒だよ。ここにはいないし、来る事も無い
　と思うよ」
　　　俯く女の子。
裕介「他に行きそうな所があるなら、そこを探した方がいいよ」
　　　立ち去る女の子。

○　裕介の部屋（昼）
　　　カップラーメンを食べながら、テレビを見ている裕介。
　　　ドアがコンコンと鳴る。
　　　裕介、ドアの方を見つめるが動こうとしない。
　　　ドアがコンコンと鳴る。
　　　無視して、テレビを見続ける裕介。
　　　また、コンコンと鳴る。
　　　荒っぽくカップラーメンを置き、立ち上がる裕介。
　　　ドアを強く開ける。
裕介「いい加減にしろよ！　ここには居ないんだから」
女の子「右目の下に大きなホクロがあるお母ちゃん、知らない
　？」
裕介「右目の下に・・・大きなホクロ？」
　　　頷く女の子。
裕介「・・・知らないよ、何べんも言ってるだろ。帰れよ」
　　　そのまま、無表情で立ち去る女の子。
　　　後姿をジッと見つめる裕介。
　　　急いで棚にあったアルバムを取り出し、開ける。
　　　そこには、赤いワンピースを着た、右目の下に大きなホ
　　　クロがある女子高生と学生服の裕介が並んで写っている。
裕介「確か・・・時計は、ミッキーマウスだったな・・・」
　　　と、呟く。

○　裕介の部屋（夜）
　　　裕介、片手に写真を持って、友達の由美（２４）と電話
　　　で話している。
裕介「葉子の事なんだけど、亡くなる前に何かあったかな？」
由美「どうしたの？　今頃」　　　
裕介「いや、ちょっと・・・気になってさ」
由美「永井君は、知らない方がいいと思うんだけど・・・」
裕介「教えて欲しいんだ。ちょっと、気になる事があって」
由美「あくまでも噂なんだけど、自殺だったらしいのよ」
裕介「自殺？　どうして」　　　　　　
由美「うん・・・悩みを抱えてたからね・・・」
裕介「言ってくれ、大事な事なんだ」
由美「・・・妊娠してたのよ、葉子。永井君が、東京に出ちゃ
　った後に分かったらしいの」
　　　呆然とする裕介。
　　　受話器からは、由美の声が微かに聞こえる。
　　　その時、コンコンとドアが鳴る。
　　　ハッとする裕介。
　　　ゆっくりとドアに近づき、ドアを開ける。
　　　そこには、女の子。
女の子「お母ちゃん、知らない？」
裕介「・・・君のお母さんは、この人なのかい？」
　　　と、葉子の写真を見せる。
女の子「そうだよ・・・お父ちゃん」
　　　無表情だった女の子が、ニッコリと笑う。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　終わり

オマエに捨てられたんだよおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！

野中の出身地＝京都府園部町の町長は野中の実弟である野中一二三氏
だ。
従来徳島で行っていた肉骨粉処理の一部を突然、園部町内の業者が請
け負うことになった。この業者から、野中一二三町長の関係会社に約
四千万円のカネが流れている。

神奈川県警座間署には、既に収賄などの罪で起訴されて
いる鈴木○男の私設秘書に便宜を図っている者がいます。
　褒章の意味で署内から署長が任命された事も有ります。

この私設秘書は、鈴木○男が議席を失う迄自民党の政治
家の一員でしたが、正体はハンナン元会長の浅田と同様
○暴の一員です。

冬の話です。
タイトル「髪の長い女」

○住宅地の夜道
　　　洋(21)のアパートへの道を急ぐ明(21)。
　　　曲がり角を曲がる。

○駅前の雑踏の中（夕方）
　　　携帯電話で話す明。
明「どうしよう、どうしようって言ってたところでどうなるんだよ。
　　逃げないでちゃんと話し合えば彼女だって気持ちが変わるかも
　　しれないだろ？がんばれよ」
洋「いや、・・・もうだめだと思う」
明「何弱気になってんだよ。別れたくないんだろ？」
洋「別れたくないよ・・・でも・・・」
明「わかったよ。今日バイト終わったら、お前んち行くからさ」

○洋のアパート前・夜道
　　　曲がり角を曲がった途端、明は髪の長い女とぶつかりかけ、
　　　危ないところでかわす。
明「おっ・・・と」
　　　見向きもせず歩み去る女。

昨年の１０月１８日、鈴木は記者会見をして胃がんを発表した。ところで、
建国義勇団の銃弾入り郵便が鈴木事務所に届いたのは１０月２０日。

　つまり、この郵便は記者会見とほぼ同時に投函されている。

また、鈴木事務所が「被害」を受けた同じ日、河野洋平議員の自宅にも
銃弾入りの封筒が届いている。外務大臣と裏の外務大臣。共通点は有
るが正反対の二人。

鈴木は胃癌だと嘘をついて国民の同情を引き、更に被害者を名乗り
病魔と戦う政治家を印象付けようと仕組んだのではないか。

同時に被害に遭った河野議員は肝臓移植を受けながらも衆院議長を
任命されるほど周囲から信頼された政治家。狡猾な鈴木が利用した
がるのも当然だ。

ハンナン浅田は日本最大闇組織の一員。浅田にカネや高級車セルシ
オな ど提供させ、政府にハンナンの牛肉買取を迫った鈴木も○暴だ。

　利用できる右翼まがいなどは、○暴や警察の情報網からすぐに割り
出 し、永年かけて癒着した医師会の黒ヒゲ医者も共犯だろう。

○洋の部屋
明「（ノックしながら）おい！おい！帰ってるか？」
　　　ノブを回すと鍵はかかっていない。中に入る。
　　　洋のスニーカーはあるが電気はついていない。
明「入るぞ・・・明かりくらいつけろよ」
　　　手探りで進む。スイッチを探り当てる。
明「（犬を呼ぶようにおどけて）おい洋、こら、どこだ？」
　　　電気をつける。
　　　以外と近くにうずくまっていた洋。
明「お前・・・」
洋「・・・」
　　　寒さのせいかブルブルと小刻みにふるえている洋。
　　　下着姿である。
洋「あっ・・・おっ・・・おれ・・・」
明「何だよ情けない声出しやがって、女に振られたぐらいなんだよ。
　　一回くらい、ちょっとうまくいかなかったからって
　　この世の終わりみたいな顔、してんじゃないよ」
　　　オゥオゥと声を上げて泣き始める洋。汚い泣き顔。
明「（！）・・・」
　　　また顔を伏せる洋。嗚咽は止まりそうにない。

裏金で有名な弟子屈署のでっち上げ捜査です
http://tanesan.hp.infoseek.co.jp/koutuuziko.html

明「そんなにこっぴどくやられたのか・・・ま、そんなひどい女こっちから願い下げだよな。
　　お前の良さがわからない女なんか、つきあってたって結局時間のムダになったんだから、
　　よかったよかった。」
　　　しゃべりながらインスタントコーヒーを淹れ始める。
　　　勝手知ったる親友の部屋。
明「しかし、考えてみれば短いモンだったな。３ヶ月くらいか？
　　つき合いだして。とうとう一回も会わせてくれないまんまだったな。
　　お前、会わせたがらなかったしさ、よっぽど好きだったん・・・」
　　　はっとする。気を取り直しカップを運ぶ。
　　　洋が二人の写真を握りしめているのに気がつく。
明「・・・飲め」
　　　受け取りはした洋だが、震えが止まらずコーヒーがざばざばとこぼれる。
　　　指にかかっているのに全く熱がる様子もなく必死に飲もうとする。
　　　見ていられなくなって台所へ戻る明、自分の分のコーヒーを飲む。
　　　その背後のガラス窓に、覗き込むように誰かの影が立つ。
明「お前さ、そんなに辛いならもう一度会ってこいよ。
　　どうせ言いたいことの半分も言えずに帰ってきたんだろ？
　　全部ぶつけて、それでも駄目だっていうんなら諦めもつくんだよ。
　　行ってこいよ」

洋「・・・駄目だよ」
明「なんでだよ」
洋「・・・無理なんだよ」
明「なんで無理なんだよ。彼女もとっくに家に帰ってるだろうし、
　　バイクならすぐの所なんだろ？」
洋「バイクは・・・無い」
明「何だ、盗られたのか？」
洋「壊れた」
明「壊れた？なんで？どこが故障したんだよ。今日だってバイクで
　　行ったんじゃないのかよ？」
洋「（やっと顔を上げ）きょ、きょ･･(言葉にならない)」

○ドアの外
　　　外に出る明。軒下にバイクが置いてある。
明「カバーなんか掛けてやがる」
　　　カバーのすそをつまみ上げると欠片が転げ落ちてくる。
明「・・・」
　　　少し離れた場所に立って明を眺めている女。
　　　戻ろうと立ち上がった明が女に気づく。
　　　じっと見つめる女。
　　　その視線は明を通り越して部屋の中へ注がれている。

○部屋の中
明「なんか、お前に聞いてたのとイメージがちがうなあ」
洋「？・・・」
明「かわいい子だったんだろ？髪が長くてさあ・・・」
洋「・・・！」
明「来てるぞ、今、外に」
洋「きょ、きょうさぁ・・・オレ、オレ、バイクで行ったんだよぉ・・・」
　　　明にすがりつく洋。
　　　困惑しつつ受け止める明に二人の写真が見える。
　　　バイクに腰掛けて微笑んでいる二人の姿。
　　　女の顔が違う。
　　　先ほどの女の顔が明の脳裏に浮かぶ。
　　　見回すと不自然なテーブルや雑誌の位置。
　　　いつも着ている洋のコートが丸めて隅に放られている。
洋「振られて、頭がボーっとしてたんだ・・・気がついたら、もう目の前にいて・・・」

　　　押入の隙間から、長い髪がのぞいている。
（終）

しかしここまで投稿が集まるとは思わなかったな

>>767
warata

長い髪の女の意味がわからない。説明しろ

>>780
バイクで轢いちゃったんじゃないの？

轢いた女と惹かれた女は違う人？

>>782
たぶん違う人。。。
作者さんきてくれないかねぇ

作者がかきっぱだから、誰も批評したがらない。

自信作を叩かれてムカついてるんでしょw

髪の長い女は普通じゃない？
記憶に残るほどではないけど
15〜20分くらいの怖い話としてTVで放映されても
あまり苦痛なく見れるレベルと思うけどね。
足りない説明は映像で補足できるだろうし。

俺は言っとくけど作者じゃないよ。

俺は言っとくけど作者じゃないよ。俺は言っとくけど作者じゃないよ。
俺は言っとくけど作者じゃないよ。俺は言っとくけど作者じゃないよ。
俺は言っとくけど作者じゃないよ。俺は言っとくけど作者じゃないよ。
俺は言っとくけど作者じゃないよ。俺は言っとくけど作者じゃないよ。

作者でてこいよ！説明だけしろ！

>>777
最後はドアをノックする音が聞こえるの方が怖くないかな。

>>786
仮に映像化するとして、曖昧な部分が多すぎても撮れないよね。
図書館しかり、髪の長い女しかり。

図書館はむしろ撮りやすいと思うが

作者が出てこないと批評してくれないの？

髪の長い女

視聴者(読者)の期待をあおったり
疑問に感じさせるのがうまいと思いました

何というか、意味がわからないから全然怖くないんだよな。
登場人物が怯えてるのはわかるんだけど。

今までのレスを総合すると、
友人がバイク事故で轢き殺した女を
押入れに隠していた。
主人公が見た女は被害者の幽霊。
轢き殺した女と失恋した相手は全くの別人。
これで合ってるかな？

>>795
辻褄が合った。このままじゃわかりにくいよ。

こうやって何も無いところから1本のシナリオを生み出せるのは
みんな本当に凄いと思うよ。
俺なんか投稿したくても1本も書けないからね。脱帽する。

(￣ヘ￣メ)オラオラー、書きなよ

久しぶりに１レス祭しない？

１レス祭ってどういうの？

ショートコント？

(￣ヘ￣メ)オラオラー、書きなよ

(￣ヘ￣メ)　あげた。パクりはなしだよ！

このスレの作品の質がなぜか低下している。

早く５００万円をかっさらってほしい。

俺も何かシナリオ書きたいな〜
どんなの書けばいいの？

リアリティのある職業物書ければ一発で受賞出来るよ。
そのためにはディテールが大事だよ。

なるほど。
知らない世界を覗きたいという欲求を満足させるわけだね。

とりあえずこのスレに何か書いてみようかな〜
どんなのがいいんだろうか・・・。

１小島酒店・座敷・(夜)
　　義男(４８歳)、啓子(４６歳)、浩二(１７歳)が夕食を食べている。
　　その中にご飯が盛られていない茶碗と箸が一膳ある。
義男「こう続けてだと、一度しっかり言わなきゃなんねぇな」
啓子「本当にどこ行ってるのかしらね。あんたどっか心当り
　　　ないの？」
浩二「ない」
義男「ねえ事ないだろ。どっかあんだろが」
浩二「ねえよ。知らねーよ。オレに聞くなよ」

２ある家Ａ・表
　　和やかに夕食を食べている家族。それを窓の外からじっと
　　覗いている少年。暗くて顔は分からない。

３ゆるやかな坂道・(朝)
　　小学生達が登校している。その中に吉田純平(１０歳)の姿も見える。
　　まっすぐに歩かずに時々横に逸れる。どうやらマンホール
　　を避けているようだ。

４教室
　　国語の授業中。男子生徒が教科書を朗読している。
教師「はい。そこまで。ありがとう。じゃあ次、吉田読んで」
　　続きを朗読する純平。窓際のカーテンが風にそよいでいる。
　　淀みなく教科書を読む純平。
教師「よし。そこまで」
　　そう言われても朗読を止めない純平。
教師「おい。もういいよ。そこまで」
　　朗読を止めない純平。
教師「ストップ。ストップ。そこまで。どうした一体？」
　　漸く朗読を止める純平。少しざわつく教室。そんな純平を見つめて
　　いるクラスメイトの亮太(１０歳)。

５教室・(昼)
　　給食を食べている生徒達。一人離れて給食を食べる亮太。
生徒Ａ「わ、でっかいインゲン入ってる」
　　そう言うと亮太の方にインゲンを投げる生徒Ａ。
生徒Ｂ「オレもいらねー」
生徒Ｃ「オレも」
　　次々に投げられるインゲン。黙って給食を食べる亮太。

６小島酒店・中
　　客の相手をしている啓子。

７ゆるやかな坂道・(午後)
　　下校している生徒達。純平が話しながら友達３人と歩いている。
　　純平は、友達に気づかれない様にマンホールを避けて歩いている。
　　その少し後ろを一人で歩いている亮太。

８ある家族Ｂ・表・(夜)
　　夕食をとっている。それを窓の外から覗いている少年。
　　暗くて顔は見えない。

９小島酒店・座敷
　　啓子がお茶を入れている。そのとなりで新聞を読んでいる義男。
　　寝転んでＴＶを見ている浩二。
　　純平が帰って来てそのまま二階に上がろうとする。
義男「おい純平。ちっとこっちきな」
　　歩いてきて食卓の前に立つ純平。
義男「お前。なんでこんな遅いんだ、(時計を振り返り)もう九時だぞ」
純平「……」
義男「小学生が九時は、いくらなんでも遅すぎっぞ」
啓子「おじさんも、おばさん怒ってるんじゃないよ。心配して聞いて
　　　んだよ」
義男「そうだぞ。怒ってんじゃねえぞ。こんな遅くまで不良みたいに
　　　ほっつき歩いてたんじゃ、おじさん東京の母さんに合わせる顔
　　　ねーよ。入院してる母さんに毎日夜まで帰ってこねえなんて心配
　　　させる様な事いえねーべよ」
純平「……」
義男「ん？　怒んねぇから、言ってみ」
啓子「どこ行ってたの」
純平「……一人で公園で遊んでた」
義男「一人でこんな遅くまでか？」
　　こくりと小さく肯く純平。
啓子「怒んないから、嘘つかなくていいんだよ？」
純平「……」
義男「……まあ、今日はいいべ。飯食っちまえ」
　　ＴＶを見ている浩二の方を向き。
義男「お前は、勉強でもしてこい」
浩二「うっせーな。食休みだよ」
啓子「もう十分休んでるわよ」
浩二「うっせーな」
　　面倒臭そうに起きあがる浩二。

１０純平の部屋
　　畳に寝転び天井を見つめている純平。

１１校庭・(午前)
　　体育の授業中。サッカーに興じる生徒達。一人見学している亮太。

１２教室・(午後)
　　ホームルームの時間。
教師「えー、いま配ったプリントは来週の授業参観のプリントです。
　　　忘れずにお母さんに渡してください。じゃあ、日直」
日直「気を付け。礼。さようなら」
　　浮かない顔で帰り支度をする純平。

１３ゆるやかな坂道
　　一人で坂を下っている純平。その後ろを歩いている亮太。
　　早足で純平の横に並ぶ亮太。

亮太「ぼく吉田くんの秘密知ってるよ」
　　　ギクリとする純平。
純平「馴れ馴れしく話しかけるなよな」
亮太「ごめん」
純平「……なんだよ秘密って」
亮太「前に国語の授業で朗読した時、先生に言われても読むの
　　　止めなかったのは、４のつくページだったからだよね。
　　　あと、いつもマンホール避けてるよね？」
純平「……だったら何だってんだよ」
亮太「マンホール、ぼくも踏めないんだ」
純平「え」
亮太「マンホールを踏んじゃうと悪い事が起こりそうで……。
　　　そんな事あるわけないって分かってるのにやっぱりダメ
　　　なんだ。純平くんもそうでしょ？」
純平「……」
亮太「でも純平くんは、いじめらてもいないし何でマンホールを
　　　避けるんだろうて不思議だった」
純平「……お前には、関係ねーよ」
亮太「そうだよね。ごめんね。話かけたりして。じゃあね」
　　坂を下りていく亮太。立ち止まりそれを見送る純平。
　　純平の背後からゆっくりとバスが来てクラクションを
　　二回鳴らす。
　

１４ある家族Ｃ・表・(夜)
　和気藹々と夕食をとっている。それを覗いている少年。
　　純平である。まるで映画でも見るように真剣に見つめる
　　純平。と気配を感じて振り向く純平。
純平「……お母さん」
　　口の前に指を立てる母。

１５公園
　　ブランコにそれぞれ乗る母と純平。
純平「もう治ったの？」
　　こくりと肯く母。
純平「良くなったんだ。じゃあさ、来週、授業参観があるん
　　　だけど、これる？」
　　にっこりと微笑み肯く母。
純平「あっ、早く帰んないとおじさんに怒られる。帰ろう？」
　　歩き出す純平。

１６小島酒店近くの道
　　純平が歩いてくる。
　

１７小島酒店・座敷
純平「ただいま」
　　浮かない顔の義男と啓子。
純平「あのね、公園でね……」
義男「純平。落ち着いて聞け」
啓子「……」
義男「お母さんがな、亡くなった」
　　目を伏せる啓子。
　　振り返り母を呼ぶ純平。母はいない。玄関を飛び出す純平。
　　
１８小島酒店・表
　　辺りを見廻す純平。母の姿はどこにも見当たらない。
　　そんな純平を抱きしめる義男。
純平「だって、公園で話したんだよ。授業参観も来てくれるって……」
義男「純平。お母さんは、死んだんだ」
　　　低く鳴咽する純平。

１９葬儀場
　　純平の母の写真がにっこりと微笑んでいる。
　　献花をする人々。俯いている純平。

２０ゆるやかな坂道・(朝)
　　登校している純平。マンホールを踏んで坂道を登って行く。
　　坂の上からバス走って来てクラクションを二回鳴らす。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おわり
　　

おもしろかった。

図書館と似てる。

説明ばかりでつまらない。
亮太がただの説明役で、なんの意味ももっていない。
ドラマの中身がスカスカと言わざるえない。ただ母親が死んだだけ。
心を揺れ動かしてくれないか？
この作品には何も感じないんだ。

俺は切手が書いたのかと思った。
作者でてこいよ。いつもこねぇから盛り上がらないんだよ。
絶対こいよな。

マジレスすると、すげーおしい。
おしいところを指摘して、もういっかい書いてみればと
言ってやりたいが、
当方疲れてて駄目だ。

感動にもってくのに直した方がいいと俺が思うのは、
母親の出し方、
それからシーン１７のラスト一行（ここを充実させなきゃ）
そしてシーン２０。

おやすみ

シーンにナンバーはいらないな
○で十分
シーン入れ替えたり削るときめんどいだろ

覗く少年は図書館だと俺は思ったな
良い所は細かいところに凝っている点かな
マンホールや４のつくページ
なんかそういうのいいよね

覗く少年

細かい台詞に凝ってる所と、クライマックスの弱さが図書館に似てる。

誰が書いたものでも構わないんだが、
図書館より掴み所のない話だなぁ。
上記のレスのような良い所もあるんだが･･･。

亮太とのこれからをもうちょっと書いてほしいなあ
ていうか
亮太が「三つ目がとおる」の主役みたいな設定だと
納得いく

こりゃもっと習作を重ねないとあれですな。
なんだそんなことか、の連続。
作者はまただんまりのパターンだから、でてきたらまたいうよ。

>>818
そうだね、確かに似てるね

図書館が書いたのだとしたらガッカリ。
期待外れでした。
また黒沢タッチのやつ書いてくれ。

ttp://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye987851.html

野沢尚が自殺だってさ。はぁ・・・書くか。

ども、切手と図書館と覗く少年の作者です。
たくさんの感想どうもありがとうございました。
ちょっと作品の話をすると、覗く少年は、母と
離れて暮らす少年の気持ちをマンホールを踏む
脅迫神経症と覗きを通して表そうとした作品です。
が、冷静になって読み返すと自分でも全然満足が
いきません。しかし、本気で書いた作品に違いは
なくこれが今のぼくの実力です。
また研鑚を積んで機会があったら作品を書いてみたい
と思います。お目汚しごめんなさい。

ふっ、やはり同じ作者だったか
まあいいよ、よく出てきた

>>829
切手ってちなみに何歳なの？シナリオ学校行った経験は？
それだけ教えて

覗く少年の俺の分析

良い所は>821に書いたから省略するとして
図書館と同じ欠点を持ってるね
とにかくシーン数が多い
多分シーンを引っ張れないんだと思う
だからシーンが短くなってシーン数が多くなる

あとマンホール、４のページの話と母の話の関連性が見つからない。
ここは読む人が混乱する所だね

>>829
黒沢清が講師してる映画美学校に行ってほしい。
俺は君の作品好きだよ。楽しみにしてる。

>>829
悪いけど、俺は833さんと逆であまり好きじゃない。
退屈、つまらないのギリギリ上を滑空してる状態だ。長い作品になると落ちるよ。
人それぞれだとは思うけど、テレビ向きではないことは確かだね。
ところで君いくつなの？若そうだけど。

>>829
センスいいけど下手で話にならない。シナリオをなめるな。

切手は良く頑張ったよ
技術は習作を続ければ得られる
これからに期待

御意見、御指摘ありがとうございます。
非常に為になり、また励みになりました。
ちなみに年齢は２８歳でスクール経験はありません。
では、また。

才能はあるんじゃないの？

才能くらいほとんどの人がもってるよ。
煽りではなく、はっきりそういえる。

839の才能の片鱗が見たいな。
煽りではなくそう思う。

切手　がんばれ

才能ゼロでもバカ売れしてる人も大勢いれば
才能にあふれてても全然売れない人も大勢いるんだから
才能があるかどうかなんてどうでもいいことだ

そうなると才能って何だってことになる気が。

つーか、才能のある脚本家なんてほとんどいないだろ？

俺も>>839の才能が見たい。
正直俺よりも切手の方が才能あると思ったよ。

俺には才能がある。良いプロヂューサーがいたら本気をだそうと思う。
煽りではなく、はっきりそういえる。

切手ねぇ・・・
アイデアは良いものを持ってるよ。
このスレでは一番だと思う。
あとはシナリオの基礎技術でも読んで
勉強することだな。
まあ、俺も他人のことは言えないが。