漢字を平仮名にひらくことによるメリット及びデメリットや、
ひらくべきかひらかないべきかの判断基準を語りましょう。
にげとー
3 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 03:30
さゆちゃん、あんあん
さゆちゃん、じゅんじゅん
不機嫌、おまえ何時からクソスレの前に並んでたんだ?
5 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/01 02:24
意味が分からん
6 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/01 03:11
「お前、鼻糞やで」と太郎が言った時
↓
「おまえ、鼻くそやで」と太郎がいったとき
ということでは?
7 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/01 03:45
コバルト短編の審査員になった花村萬月が言った言葉から、
このスレを1は作った希ガス。
漢字はひらいてみろ、と。
かんじはいしすればいいじゃん
まずどういう基準でひらく漢字が決まっているのかがわからないんだが。
簡単な漢字はひらいて、
難しい漢字はそのままで、
超難しい漢字はひらく。
……のような漢字でいいのかな。
11 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/02 04:55
漢字ひらくのって、単純に読みにくいと思うのだが…。
実は、 この↑メル欄を考えたときに、
「あぁぁん、気持ち良いよぉ♪♪♪」
「あぁぁん、きもちいいよぉ♪♪♪」
「あぁぁん、キモチイイよぉ♪♪♪」
「あぁぁん、気持ちいいよぉ♪♪♪」
のどれにしようか迷ったという経緯があったりなかったりします♪
で、結局何に依って決めたのかというと、「視覚効果」なわけですね♪
文字自体が人の脳に与える効果ってやつです♪
私は、小説を書く際でも、そこに気をつけて漢字を使うようにしています♪
プロの小説読むと、けっこうひらいてる率多し。
漢字とひらがなのバランスが良いかどうかで、読みやすさって違うよな。
15 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/02 14:06
>14
いつも枚数がオーバーしてしまう俺は、大抵漢字に変換しまくって
枚数を減らしてます。
ひょっとして負け組でしょうか?
削るシーンを選んだり、構成を考え直したりするほうが、明らかに今後の創作活動の肥やしになるんじゃないかと当たり前の事を言ってみる。
いちいち負け組みとか聞くな。
勝ち組み負け組みって価値観を平気で口にできるやつって、
見ててイライラする。
落ち着け。ただの戯れ言だろ。
最近よく耳にするが、俺も好きじゃないがね。
20 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/05 22:28
あ、あったね。そういえば。
己の扇子を信じる。
それしかないだろう。
22 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/07 06:15
マジでセンスの問題?
ページが真っ黒になるのを嫌って、ひらく人がいるって話は聞くけど。
23 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/08 01:43
素人には頭がよさそうだと思われたくて漢字を多用する奴が多すぎる。
読みにくいだけ。田中芳樹なんかを参考にして欲しい。
24 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/08 02:00
>>23に同意。
小説で漢字を無意味に使いたがる奴は100%低脳。
そしてそれは必ず読む奴のことを全く考えないオナニー作文、クソ駄文となっている。
“俺って凄いでしょ? 褒めて褒めて〜”って厨な腐臭が文全体からプンプン匂ってくるんだよな。
あ〜ウゼエ。
25 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/08 03:02
>23
そうか?
普通にパソコンやワープロ普及の弊害(?)だと思うが。
小学生や中学生じゃない限り、漢字に変換して喜んだりしないだろ。
漢字が多くても誤字がないなら許す。
ひらがなの比率が多くても、誤字が多かったら話にならん。
つか、漢字が多いという理由で読みづらい文章は少ないと思うが。
京極の本は読めない漢字があっても前後の文から意味を推理して読む。
28 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/08 06:03
まあ、ひらがなを使うのが恥ずかしいという考えは捨てて欲しいね。
小泉首相を始めとする政界の面々。
↓
小泉首相をはじめとする政界の面々。
漢字を多用することが
その小説の雰囲気に合っていれば無問題。
>>23 ネット小説だと確かに多いね、そういうのは。
プロの作品ではさすがにお目にかかったことはないが。
>>26 23の言うような小説は、複合的な要因がからんで読みにくくなっているんだろうね。
その要因のひとつとして目につきやすいのが、
どうでもいい漢字の多用なんだろうと思うよ。
漢字の使用頻度などは文学なのか、エンタメなのかによっても作法が違うだろうし。
ネット小説で、ラノベみたいな厨な内容・ありきたりな表現・やたら語彙が少ない小説
のくせに漢字だらけだったりするとアイタタタと思う。
『捩る』とか『齎す』とか。ふつうに『よじる』『もたらす』でいいじゃん。
アイタタなネット小説には「とにかく」をわざわざ「兎に角」にしたり
するのが多いよね。もちろん、それが文章の雰囲気に合っているなら
問題はないのだけれど……。
上の文を書きながら、そういえば「勿論」も無駄に変換されることが多い漢字だなあ、
と思った。
33 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/10 01:02
『よじる』や『もたらす』は仮に使うとしたら平仮名だけど、
俺『とにかく』や『もちろん』は漢字変換しちゃってるなぁ。
34 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/10 01:13
「兎に角」は当て字だから、特別な効果を狙うのでなければ
使わない方がいいよ。
一杯→いっぱい、一つ→ひとつ、二つ→ふたつ、一人→ひとり、二人→ふたり。
一や二の場合は、ひらいたほうが読みやすい。
36 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/10 13:44
「私は、瀕死の老人から手渡された御守りを掌中に握り締め、奇怪な魑魅魍魎が
跳梁跋扈する隘路に、一歩、また一歩と、足を踏み入れていった」みたいな文章
でも、字面から独特で強い印象を与えることができる。
熟語には、イメージを凝縮・喚起する作用があるので、上手く使えばむしろ文章のキ
レと誘引力とを高められる。要は使い方を自家薬籠中のものにしているかどうかだ。
(なお、「字面から独特で強い印象を与えることができる」は、「字面から独特で強い
印象を与える事が出来る」とも書けるが、さすがにそれはくど過ぎる表現になるだろう)
37 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/11 01:17
とりあえず変換する前に漢和辞典を引け。
平野啓一郎とかバカってこと?
あら、良スレだわさ
>>34 ……知らなかった。_| ̄|○
多分、今書いてる小説にも「兎に角」って書いてるだろうから、
平仮名に変換しなおしておくよ。
現在の常用漢字に照らすと殆どが当て字になってしまうから
あまり気にしないで良いと思うYO
42 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/11 08:14
いや、「兎に角」はダメだろ。
現在の読み物なんだから特に意図がないかぎり
現在の常用漢字使わなきゃ。
何も考えずに「兎に角」を使ってたのなら、これからは
すこし考えて使うようにしよう、って程度の話だと思うけどね。
ところで最近読み返して気づいたんだが、安部公房って
けっこう漢字をひらいてるね。ちょっと意外。
やはり結局のところ、自分のセンスを信じるしかないということか……
ただ単純に漢字をひらがなにするだけでなく、もっと
平易な表現で同じ意味にできないかどうか考えてみよう。
問題は漢字が多いだけじゃない場合が多いからね。
46 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/11 19:53
むしろ日本語の語彙の豊かさを活かしつつ、読み手を引き込むような文章を書いた
方が良いと思うのだが。
47 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/11 20:31
万葉仮名で書け
推敲において、漢字かひらがなかの選択よりも心を砕くべき部分があるだろう。
漏れには空回りする完璧主義(寧ろ文芸的潔癖症)としか思えないが。
敢えて釣りめいたことを言わせてもらえれば、
平仮名を増やしたところで駄文は駄文だし、
漢字が多いという理由で駄文なら、始めから駄文だ。
50 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/11 20:50
何故使う日本語の言葉の範囲を、自分で狭めてしまうのか? 勿体無いと思うんだが。
51 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 01:22
漢字の使用率は25%ぐらいにとどめろと、某氏の小説の書き方本に書かれていたな。
52 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 02:31
正直、漢字をひらくという概念を知らなかった。
適当に読みにくい漢字だけ開いてたよ・・・。orz
田辺聖子は、ひらくタイプの作家みたいだね。今日の新聞に、全集の広告が載ってた。
55 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/13 00:43
ひらく作家は結構目立つけど、「こいつは変換しすぎ!」って人いる?
パッと思い浮かぶ人がいたら、上げて欲しいでつ。
56 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/13 02:06
ひらいてると気になる奴はいるけど、逆の奴はいなくねえ?
漢字で書いてあっても見難いなと思うくらいで、変換し過ぎってのは漏れは思い浮かばん。
あ、でも時代小説とかで「何もそこまで漢字にしなくても・・・」ってのは多い気がするな。
読んで欲しい読者層をどの辺に設定するかじゃないですか?
僕は広く読まれたいのと、今のところ少年少女〜若い読者さんを
主なターゲットにしているので、迷ったときは必ずひらきます。
58 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/13 09:51
>57
うーん。でも、そこまで意識するなら、もう「変換するかしないか」じゃなくて、
言葉そのものを選んでやった方がいいような…。
ジュブナイルだと、下手すれば小学生だって読んでるだろうし。
スレの意向とはちと違うがずっと昔に出てたルナ・ヴァルガーって奴を初めて読んだ時、
『なんじゃこりゃー!』って思った。
一行につき、当て字のルビがかならずつく、というほど、ルビの数が多かったんよ、それ。
その剣士(OOの名前)は…とか、OOは魔法(ファイアーとかね)を使ったみたいに。
大都市という漢字があれば、ルビでその街の名前を示したりするし。
普通にルビ使わずに書けよ…、と幼心に突っ込んだものだよ…w
『その魔法使いが魔法を唱え始めると、剣士が急に苦しみだした』
なんて文があると、それを読む場合に
『花子がポイズンクラウドの魔法を唱え始めると、太郎は急に苦しみだした』
と読め、となる。
しかも、次も、その次も剣士と書いてルビで太郎と書くからたまらない…w
古本屋にあると思うから読んでみるといいw
ちなみに角川スニーカーだ。
>>60 さらに驚いた事に、その作者は今や角川スニーカーの大賞審査員だったりもするw
いや、過去形かもしれんけど。
秋津透だったかな?
ラノベに初めてエロを持ち込んだ、ある意味最強クラスの開拓者ですよ。
62 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/13 15:56
それは斬新というよりただの馬鹿だな。
>>58 もちろんのこと、表現も迷った時はより平易な表現を選ぶことにしています。
ただ、全部が全部平易にすれば良いというものではないので、表現の難易だけではなく、
文章的な仕掛けや作品的な仕掛けも含めて判断ですね。
64 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/13 16:24
>>59 そのようなルビの使い方は、たがみよしひさのまんが、「軽井沢シンドローム」にもあります。
秋津とたがみと、どちらが先かは、私にはわかりません。
(/-\) 「軽井沢シンドローム」は、80年代初期のまんが。週刊スピリッツ連載。当時の流行かも。
66 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/15 00:43
ライトノベルだと、ルビが多いイメージがあるけど…。
それなんかいな
>>66 ルナヴァルガーについては…
あなたの思うラノベのルビの量を思い浮かべてください。
その中でさらに、うわ、これはいくらラノベでも多すぎなのでは…、と思うような量をさらに思い浮かべましょう。
その十倍は楽に越えます。
68 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/15 13:25
>>67 思い浮かべてみると、本文よりルビが数倍長くなってしまうのだが。
それでいいのか?
「されど罪人は竜と踊る」なんかはけっこう漢字が多いよ。
理屈っぽい主人公のイメージにあってるからいいんだけどさ。
70 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/16 02:34
「できる」
「こと」
「もの」
72 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/18 00:39
小説書き始めの頃は、「こと」を「事」って、必ず変換していたな。
何故なんだろ。これは普通に読みにくいと思うが。
「こと(事)」「よう(様)」は物書き志望としての熟練度の目印になるな。
74 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/18 08:01
あとは「よい(良い)」 or 「いい」とか?
75 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/18 10:22
「事」と漢字で書いても、それが必ずしも読みにくさに直結するわけではない。
文章がスムーズに流れるような、漢字とひらがなのバランスが取れていれば、
それはそれでOK。
漢字とひらがなのバランスについて、一例を挙げると、
「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」
これではちょっと読みづらいかな、と感じられるのであれば
「立てば芍薬すわれば牡丹あるく姿は百合の花」とひらがな表記にするか、
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」と読点で区切るか、といった
に変えれば良い。
「といったように変えれば良い。 」の「よう」が抜けたな、スマソ
漢字の多い文では「こと」を使い、
ひらがなばかりの文では「事」を使う
とかいうのはダメなのかな、やっぱ。
>>77 漏れはそんなかんじ。ただ、一つの作品中の表記揺れは
見苦しいと思うから、統一だけしておくべきだよね。
79 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/18 17:25
>>77 ある程度の長さがある作中での統一には、さほどこだわらなくてもいい。
ワープロ使えば勝手にそうなっちゃうけど、手書きだと多少は揺れるほうが普通。
また、人物の視点変わったり、会話と地の文とで表記揺れするぶんにはかまわんし、
前半と後半で文章の雰囲気が大きく変わるとかでもOKだと思うよ。
漢字の多い少ないで書き分ける件だけど、それが絶対に悪いとはいえん。
坂口安吾なんかは自らそうしてると言いきってるしw
でも、そもそも同じ流れで書いてる文章で、漢字が多くなったり少なくなったり
揺れ動いてしまうほうが、文体として大いに問題があると思うな。
80 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/18 19:45
>立てば芍薬座れば
ダメだ、頭から座薬のイメージが離れねえ……○| ̄|_
81 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/19 01:38
「出来る」の変換は時と場合によるね。
平仮名が続くようなら変換したほうが読みやすいしね。
82 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/19 08:35
>>81 そんな基本的な動詞をいじると、揺れが目立ちすぎるのでダメ。
「できる」と「容易である」のように、言いまわしを変えて対応しろ。
83 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/19 10:20
>81
>平仮名が続くようなら変換したほうが読みやすいしね。
同意。……なんだけど、82も言うように、表記揺れになっちゃうんだよね。
学生の台詞や一人称の文だと、言い回しにも限界があるし。
84 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/19 16:55
「〜できる」の場合は平仮名で、
「出来ることを〜」など可能の意味が強い場合は漢字にしている。
ところで「場合」?「ばあい」?
「ばあい」とは普通書かないだろう
あほっぽく見える
場合による。
結局、人それぞれというところに落ち着くのか?
あほっぽく見せたぃ時にゅはばーいってかくにょ
これ最ー強
89 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/24 01:56
マジレス希望というやつですが、「言う」はひらくべきでしょうか?
「彼女がそう言ったのは、彼のためだと思ったからだ」とか
「意味がないねと、佐知子は言った」とか。
どうでしょう?
本人のセンス。
具体的に声を発する場合だけ「言う」をつかうという人も多い。
"云う"にするのもあるな
時代小説か?
「いった」よりは「言った」の方が自然に感じる。
そうなると統一したくなるので「言う」に統一してる。
言うは
台詞の時や動詞の場合は「言う」
それ以外は「いう」
例
「マジレス希望と い う やつですが」と89は 言 う
そう い う 事を 言 う
かな?自分の中では
94 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/24 21:21
>>93 補助動詞と本動詞の違いだな。
綾辻行人や京極夏彦は「云う」派だったはず。
補助動詞は、また意味合いが全然違うでしょう。
表外音訓というならば分かるが。
96 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/26 19:39
「○○は言った」と「そういうこと」の二種類の「いう」は、使い分けても問題ないな。
ただし基本的な表現なので、それぞれの表記揺れだけは注意したほうがいい。
まぁ、ニュアンスの違いによって書き分けるべきでしょう。
「人間」「人」「ヒト」「ひと」とか、全部ニュアンスが違うし。
98 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 20:08
>>97 名詞の表記については誰も問題にしてないと思うが。
100 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/28 00:19
あまり関係ないですが、ある芥川賞作家が「漢字は一度全部ひらけ。
それで大事なものだけ変換しろ」といってますた。
>>100 それはやりすぎだし、例え「そうやって考えろ」という意見だとしても
その考え方では他の漢字との視覚的な調和・・・っていうのかな?
それがわからなくなるから却下。
>>100 「漢字は」じゃなくて、「動詞は」でつよ。
103 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/28 04:39
____
| |
| |
|すあま |
_|====|_
/ ̄ ̄ ̄\
/ ∧ ∧ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| / ヽ | < ひらきを悩んでるようじゃ才能ないよ(^^
| )●( | \________
\ д ノ
\____/ ∩ ?
/ \/\ ̄)
/ , i /
>100
デマはいかんよ。(w
で、動詞は一旦全部ひらがなにしろって意見はどう思う?
動詞だけにどうしようもないな。わっはっは。
106 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/28 14:03
……本当にここは創作文芸板ですか?
いえ、作家になるのにギャグセンスは必要ないのでしょうけど。( ゚Д゚)
>>106 まあ、趣味のやつが大半。
あとは、自分が本気だと思ってる、ホントはただ会社勤めしたくない若者や、
何者かになれると思ってる若者か、同人書いてるオタクか。
そんな感じ。
でも書き込み読んでると、ごくたまにちゃんとした人もいる。
>>105 ( Д )Y⌒Y⌒Y⌒ ゜ 。 ポーン!!
趣味だけど本気だと思ってて会社勤めタリーとか四六時中叫んでて
何者かになれると思ってて若者というほど若くないけど若造で
同人で漫画三冊関わった挙げ句同人でゲーム作ってるオタクです。
半角二次で髪と呼んで頂けた事も2、3回。
Fireworksでパーツ分け描画に慣れてからやっと人様を萌えさせる
質に至ったよ♪ デッサン学んでないから構図コピーばっかだけど。
しかもバンドやってるよ。LogicすげーよDTMも時代変わったよマジで。
機能に頼り切れば、それなりの質の事がなんでもできる凄い時代です。
生まれて来てごめんなさい。
おまえのことなんか誰も興味ないから
手書きして自分の独力だけで書ける漢字だけ使う、という手書き派の意見。
>>111 失敬な。StudioMXもLogicも金積んだよ。
PowerMacG5欲しいよ。
なんだよ。なんなんだよ。解ったよ消えるよ。覚えてろ。
>>112 漢字の書き取りが中卒レベルな俺はどうすれば……。
115 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/28 21:01
>>112 使える漢字が増えて一石二鳥のウマーな方法。
ただし、つい自分の漢字力を誇示したくなって、
独り善がりの読みづらい文章になりやすい罠。
>>114 そういうときはひらがな使えや。
もしくは別の言葉で言い換えろや。
無理に調べてまで使うと115の言うようになるから。
中卒レベルったって日常会話くらいの漢字は使えるだろ。
118 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/29 09:18
>>114 名詞の場合はある程度しょうがない部分もあると思うが、
動詞や形容詞で手書きできないものは、作中でも使うべきではないと思う。
「 意 味 が わ か っ て な い 」可能性が高いから。
119 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/30 12:16
114大人気ですな
用字用語辞典買えよ…
文芸にかぎらないけど、形式名詞を漢字で書いている人には、
どうしても無学さを感じてしまう…。
122 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/31 12:55
それって、なんででしょうな。
物書き志望者なら、素人っぽい感じがする。
開くって、
例
↓
イ列
↓
_
イタリ
みたいな感じ?
「漆黒」とか、そういうかっこよさげな字が頻繁に使われてる小説とかあるけど、
ああいうのは出来るだけ別の語に言い換えた方が良いと思うのは俺だけ?
まあ、話の雰囲気も関係するんだが、どうにも。
パソコンなかったら絶対使わない、使えないぜ。
スレ違いすまん。
126 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 17:55
>>125 改行多くて、テンポのいい文体ならば漢字は多くてもかまわん。
多少難しい漢字使うのもそれはそれで個性だからね。
大衆小説はそうやって雰囲気を作るのも大事なことだと思う。
たとえば、このスレの元になってる(らしい)花村萬月も、
初期のうちはそういう文体でバイオレンス小説書いてたじゃないか。
ただ、「漆黒」はそれほど難しい字じゃないけどなw
仮に「うるしくろ」と読んでも意味は通じるわけで。
『私はりんごを食べた』『私はりんごをたべた』
『私はりんごを刻んだ』『私はりんごをきざんだ』
『私はりんごを捏ね繰り回した』『私はりんごをこねくりまわした』
『私はりんごを回した』『私はりんごをまわした』
『私はりんごを切った』『私はりんごをきった』
回した以外はどれも漢字だろうな。
“漆黒”って、読み方わからなくとも意味は通じるよな。
つか、ちょっと本読む奴なら小中学生でも知ってるだろ漆黒ぐらい。
それを難しいと思っている125はry
129 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 04:44
>127
りんごが林檎と変換されてたら、また違う予感。
あと、個人的には、俺も「漆黒」は問題ないとおもうけど。
ただ、ちょっと手垢にまみれた表現っぽいことは否めない。
漆黒って使うの恥ずかしいんですが。
色イメージ的には艶やかで明るいのに、ダークな色と
勘違いしてる厨房多いのか、誤解されそうなのも怖い。
漆黒の髪とか、なぜか艶やかさの表現とは受け取られないのよね……。
131 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/02 17:06
厨房が「漆黒」を使いたがるシチュエーションっていうと、
暗闇を表現する時とかなのかな?
「漆黒の」でぐぐって苦笑。
ファンタジーやラノベに言葉を歪められたって所かな。
133 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/03 04:28
>132
ワロタ。
なんて言うか、完全に本人が"それっぽい"と思ってるものに
つけてるだけって感じですた。
134 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/03 07:38
かっこいい黒、という認識では間違っていないのだがな。
漆黒の黒というのは意味の重複ではないのか?
楽天の商品紹介にあったのだが
取り敢えず、広辞苑より。
しっ‐こく【漆黒】
漆のように黒くて光沢のあること。また、その色。「―の髪」「―の闇やみ」
>>130 髪の美しい黒さを表すのには“からすの濡れ羽色”“みどりの黒髪”という表現があるにょ。
漆黒は「闇」の枕詞だと思ってたけど違うのかにょ。。。
>>137 うん、実際俺は「緑の黒髪」って表現を良く使う。
若々しい髪って意味もあったような気がするけど、広辞苑には乗ってないな。
漆黒の闇って言葉には、包み込まれるような深い闇という表現で
間違いでもなんでもないけど、髪や瞳の形容としての「漆黒」は
純粋な褒め言葉なんだよね。
漆黒=ヤバくてカコイイアレゲな物
っていう認識が一人歩きしすぎてなんか使いにくいなぁ、
っていうボヤきにゅ
「漆黒の闇」にしても「緑の黒髪」にしても、多用するようであっては駄目だろ。
それは慣用表現にすない。てめえの表現を妥協したにすぎない。
そうじゃじゃないか?
ありふれた慣用表現で「自分の文イカしてる」なんて思うのがカッコワルイっつうんだと思うんだが。
140 :
罧原堤 ◆5edT8.HnQQ :04/06/03 13:15
>>139 ありふれた慣用句の方が読者の頭に入りやすいだろ。
>>139 失礼な、でじこのセンスに拘わることなので
慣用表現なんか多用してるはずないにょ(*−з−)=3
大体慣用ってのを理解して使うというのと
理解してなくて使うというのは、雲泥の差だにょ。
じゃあお前らは
――漆黒の闇が辺りを包んでいた。
で冒頭書けよ。次におまえらが応募するやつな。
ダッシュも忘れんなよ。
あ、あとニーチェ引用しろよ。章タイトルの前に。
じゃあおめえは
――漆黒の闇が辺りを包んでいたにょ。
これでいけ。
だめだめにゅ。
はだける→肌蹴る
は漢字として正しい?
ATOKでは決して出てこないし、
意味を考えても肌を蹴ってどうするとつっこみを入れたくなるし
語尾の変化もおかしい
(「はだけた」と過去形にしたとき漢字に合わせると「肌蹴った」になったしまうとか)
でもIMEだとはだける→肌蹴ると出るし、はだけた→肌蹴たと出る
はだける→肌蹴るの変換はどこから来てるんだろう?
148 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/03 18:54
>146
今試してみたけど、確かにMS-IMEだと「肌蹴る」で変換されるね。(ちなみに2002)
ATOK17だと、漢字変換すらしてくれない。
広辞苑だと「開ける」で、「はだける」だった。
149 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/03 19:33
為(ため)は漢字にしてる、ひらがなにしてる?
新聞ではひらがな表記が原則らしいが。
ひらがなです。
151 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/03 19:49
じゃあ為という漢字は何のために存在してんの?
哲学板いけ
おお…!ついでに「何のため」とは「なんのため」が正しいのだろうか。
考え込んでるうちに訳が分からなくなってきた。
>>153 「何」が具体的に想定されるときは「何」を使う。
想定されない場合は「なん」でいく。
いきなり「肌蹴る」と書かれても読めないのは俺だけ?
〜なんだなあと思った という場合はひらがなってことか。
156 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/04 09:48
「何でもないよ」とかなら、「なんでもないよ」と平仮名で書く。
「何の為にやってるの?」とかなら、「何のため(為)にやってるの?」って書く。
>>156 なるほどそういうことか。補助動詞とか形式名詞とか
気になりだしたら止まらなくなった。
158 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/07 10:29
ひさびさなんでageとく。
この手の話題(というか技術)を取り扱ってる
小説指南本ってある?
159 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/08 13:57
昔のテレビゲームとかで「共鳴」を「共めい」とか
一部分だけひらいてたのがあったよな。
逆にわかりづらい。
160 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/08 16:18
新聞とかニュースでも、そういうのってない?
「拉致」を、「ら致」とか。(これ、今はないかも)
161 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/08 18:10
だから名詞の話はスレ違いなんだってばw
>>158 漢字の使い方は時代によって異なるので、現代における定番ってのはない。
むしろ昭和二十年代に新仮名遣いに変更されたときの論議が参考になるかと。
162 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/08 21:43
>160
違ってるかもしれんけど、昔のゲームは細かい表示が出来ないから、
複雑な漢字だと文字が潰れるので平仮名にしてたのでは?
163 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/08 22:51
我々(われわれ)我(われ)誰(だれ)貴方(あなた)
何時(いつ)何処(どこ)なんかはどうするよ。
>>163 最近の流行じゃないよね。
明治の文豪を意識するなら、ありだとも思う。
ってか、高瀬川だか日蝕だかで、平野啓一郎がそういうのやってたな。
共鳴は昔のゲームだったらメモリの関係で「鳴」の字が出なかったからでは?
166 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 08:37
ゲームには詳しくないから分からないけど、ドットとかの関係じゃないの?>「共めい」
PRGなんて、全部平仮名か片仮名だった時期もあったような記憶がある。
>>163 自分の個性で書けばよい。作品中で、開く開かないを統一しておけばよい。
雑誌に載るときには、編集者がチェックしてくれる。エンタメやラノベだと、編集部が統一基準を作ってる場合もあるから、
編集部の指示に従えばよい。
不安だったら、作品を送る予定の出版社の本をじっくり読んで、開く開かないの基準を自分で調べてみる。
編集部に漢字ひらがなについて指図されるのは許せない。
こっちだって長年かけて培ってきた美意識があるんだ。
169 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 17:45
美意識 ×
自意識 ○
納得。
何事にも理由はあるんだと再認識。
172 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/09 23:58
名詞は動詞はともかくとして、形容詞も平仮名にひらくべき時ってある?
「美しい」を「うつくしい」としたり。
演出的な理由以外では、あんまりやらないかな。
>>170 うわそれ俺のカキコだ
忘れた頃に笑われるとえらく恥ずかしいな
174 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/15 19:03
スレ違いなんだが、擬音は平仮名? 片仮名?
雨ざあざあ?
雨ザアザア?
175 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/15 20:02
>>174 それこそ、センスの問題なので余人が口を挟むことではない。
ただ、「雨ざあざあ」とかなら表現としてあまりにもベタすぎるので、
俺ならあえて使ってるぞと示すために平仮名使うと思うな。
>>174 基本的に
>>175に同意。
ただ、直感的に、上は標準語・下は関西弁の発音で読んでしまう。
177 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/15 21:08
>>175 うむ、ベタならベタで前面に押し出すのがよい。
178 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/15 22:08
「擬音語」を広辞苑でひいてみたら、文例がことごとく平仮名だった。
載っていた例:「さらさら」「ざあざあ」「わんわん」
そか。ありがと。
180 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/22 22:28
擬音語をカタカナで書いたら笑われるよ
181 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/22 23:46
でも、学校(小中学校)では、擬音語はカタカナで書くって教えない?
>180
そんな事を言うならば、取り敢えず「片仮名」と書かないと笑われちゃうよ…
183 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/23 00:03
184 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/23 02:55
>182-183
ワロタ
>>181 教わった、教わった。だから擬音語を書くときには、どう書けばいいのか迷って、どうしてもそこで筆が止まってしまう。
まぁ、別にあんまり使わないからいいんだけどさ。
186 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/21 22:26:43
保存age
187 :
名無し物書き@推敲中?::05/01/17 00:43:54
eat
188 :
名無し物書き@推敲中?::05/02/02 11:52:54
4444444444
あー、そういえば、同人板の文章晒しスレで、
「常用漢字くらいひらがなでなく漢字で書きましょう。知性のほどを疑われますよ」
みたいな的はずれな批評があったなあ。同人板は少しレベル低すぎると思ったっす。
プロ作家で漢字開きまくりの作家はかなり多いのに。普段まともに本読まないのか……
190 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 14:50:20
ネットでは、漢字使いまくりはむしろ厨に多い傾向がある。
ところが手書きの場合、判読しづらいのはほとんど平仮名なので、
あえて開かないほうが読む側はありがたいことが多い。
昔は、辞書引くほど難しい漢字はどうせ使いこなせないんだから使うな、
という鉄則守ってればあんまり問題なかったが、いまは時代が違うからな。
これからはTPOを考えて、開く開かないを決めたほうがいいかもしれん。
TPOわきまえられないで、ただひらいてるやつはウザい。しかも読みにくい。
いしいしんじとかね。
子供→子ども
障害者→障がい者
みたいな書き方をする奴は、大抵香ばしい奴。
193 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 18:58:31
そもそも名詞は「ひらく」とは言わん。
既出→ガイシュツ
巣窟→スクツ
雰囲気→ふいんき(←なぜか変換できない
2ちゃんねらーなら、これらは覚えておくべき。
195 :
名無し物書き@推敲中?::05/02/18 11:35:26
t
196 :
吾輩は名無しである:05/03/08 11:41:13
jd
197 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/09 11:48:45
成島柳北の文章くらいだったら漢字の並びが綺麗でホロホロ
しちゃう
198 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/09 14:01:01
『国営めざし製造所によると、あらかじめめざしに』
単語の位置を入れ替えられないとして「あらかじめめざし」の部分を改善しようと思うと、
↓
1.『国営めざし製造所によると、あらかじめ、めざしに』(読点を増やす)
2.『国営めざし製造所によると、あらかじめ目刺しに』(該当部分のみ漢字にする)
3.『国営目刺し製造所によると、あらかじめ目刺しに』(「めざし」をすべて漢字にする)
4.『国営メザシ製造所によると、あらかじめメザシに』(カタカナだヨ)
あたりが思い浮かぶけど、みんなどうしてる?
自分は、どうしても「めざしにあらかじめ」とできない場合だけ1を選択してるけど。
199 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/09 20:31:32
だから名詞の場合は、ひらくとはちょっち違うんだってば。
そこは「国営メザシ製造所に拠ると、予めメザシに」と書かれていた場合、
ひらくかひらかないかの問題が出てくるだけ。
メザシは目刺しだろうがめざしだろうが、あんまり関係ない。
読みにくかったら名詞に傍点振ればいいだけ。
200 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/09 22:49:10
>>199 >だから名詞の場合は、ひらくとはちょっち違うんだってば。
>メザシは目刺しだろうがめざしだろうが、あんまり関係ない。
なんで名詞だけ特別扱いするのかがわからん。
そもそも名詞だろうがなかろうが、同じ問題はまったく変わらずに起こるだろうに。
名詞だけは読みやすさを無視していいの?
『名詞は聖域』って、なにかトラウマでもあるのか?
勇気を出して、おじさん(魚の)に相談してみなさい。
まさか、名詞の難字表記がアイデンティティの拠り所だとかいう恥かしい話ではないだろうし……。
>読みにくかったら名詞に傍点振ればいいだけ。
答えを掲載しにゃさいよ。
・・・ ・・・
『国営めざし製造所によると、あらかじめめざしに』
こんな感じ? 多分ズレてると思うけど。
これをデフォルト化するのはちょっと……。
大作家はIEなんて使いませんか?orz
201 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/09 22:51:45
傍点↑ズレてるっつーか完全に詰まってる。
半角で打ったのがまずかったか。
202 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/09 23:10:43
199では無いが。
>>200 体言と用言は「活用」の視点から行くと完全な別物な訳だ。
聖域とか、久しぶりに聞いたが。
前後の文で形を変えないのが体言なのだから、
前後の文で形が変わるのが用言なのだから、
前後の文で考えなければいけない漢字の開閉は大いに関係ある訳で。
「国営めざし製造所によると、あらかじめめざしに」
ここで考えるべきは、「あらかじめ」か後者の「めざし」な訳で。
前者の「めざし」はどんな形だろうが問題は無い。てか、意識する意味が解らない。
後者の「めざし」を問題とするのは、それは単に平仮名が並ぶからだ。
で。「あらかじめ、」が、この場合求められる答えだと思うんだが。
読点ってのは読み易さを意識した記号だし。そうすれば、後者の「めざし」も問題無くなる。
あらかじめ、目刺し
あらかじめ、メザシ
あらかじめ、めざし
つか、例文が悪すぎるだろ。漢字の開閉についてならば。
傍点については、知らない。
『人間失格』の「さるだ、さるの笑顔だ。」という一文は上手いなぁと思ったがな。
204 :
198:05/03/10 02:19:12
>>202 >前者の「めざし」はどんな形だろうが問題は無い。てか、意識する意味が解らない。
漢字の連続で読みにくいためです。
覚えてもらうにしても理解してもらうにしても、
『国営目刺し製造所』より『国営めざし製造所』が優れているかと思わるます。
>読点ってのは読み易さを意識した記号だし。そうすれば、後者の「めざし」も問題無くなる。
自分もそうしてますが、その場合でも『問題なければ入れないところで読点を増やす』、『朗読重視の読点の入れ方との相異が目立つ』というリスクが一応存在し、問題はそこで、
・読点のアンバランス
・読みにくさ
・同一単語の表記替え
・カタカナ率UP
あたりのどれかにリスクを負わせなければならない時に、どれ(あるいはどんな)を甘受するのかが聞きたいのです。
自分としてはそうなった場合に、まず『読点』、次点に『読みにくさ』あたりで妥協します。
『ニュアンス差のない表記替え』や『カタカナ化』は自分としては禁止してますけど、他の人の考えも聞いてみたかったので。
>つか、例文が悪すぎるだろ。
「めだか」は漢字変換すると二文字になるので、タッチの差で「めざし」に(聞いてな
それから、めざしは魚じゃないので、「養殖所」から「製造所」に……ハァハァ
まじめに例を考えるとなやむんだよ(´・ω・`)
>>204 >漢字の連続
国営目刺し製造所って読み難いか?
誰が読んでも、コクエイ メザシ セイゾウジョな訳だが。多分。
>覚えてもらうにしても理解してもらうにしても、
ええと、どこのサイトだったが忘れたが「薄氷」という熟語に触れてたな。
当然、ハクヒョウかウスゴオリだ。
ただ、ここでウスコオリやハクコオリと読んで何か問題が有るのか。という事で。
いずれにせよ、薄い氷を表現しているのは馬鹿でも解る。
ただ、薄いという漢字が画数が多いと言って「はく氷」と書いたらどうか。
ハクで変換される漢字なんざ、「白」「箔」「拍」「博」等、無数にある訳で。
ハクという音から「薄い」のみを喚起させるのは、難しい。
「はくひょう」と書いてしまったら、熟語読みでさえも「白票」と読まれる。
と、こんな風に字面から意味のイメージが出来ないという弊害が有ると叫んでた。
「難しい→開く」が正しいとも限らんという事で。
で。「目刺し」を多少の人が読めないとしても、何ら特殊な読み方では無いし。
メザシと読むのが普通だ。メサシの語感が悪いのは、多分、尋常な感覚だ。
なので、「目刺し」と「めざし」に理解度の差は無いと主張する。
>『問題なければ入れないところで読点を増やす』
『(文章構成に)問題なければ、(本来読点を)入れないところで読点を(区別の為に)増やす』でok?
それは、リスクとは言わない。必要ならば、増やす。
『朗読重視―』読者が気にする程に相異が出るのか。それは使い過ぎだろ。
必要なら増やすべきだが要らんと思ったら省くしか。
・同一単語の表記替え。私はこれが殆どかな。変な言い方、誤魔化しの為にも。
カタカナが多かろうが、何ら問題無い気もするが。
何度も言ってる通り、体言は本来は文体に疎い単語だし。
『読みにくさ』で妥協って、えっと、有り得ない。一番切っちゃイケナイ部分だ。
最後に告白すると、「目刺し」の事を魚の種類だと思ってた。
あはう。るーぷ。
>>202 > 前後の文で形を変えないのが体言なのだから、
> 前後の文で形が変わるのが用言なのだから、
> 前後の文で考えなければいけない漢字の開閉は大いに関係ある訳で。
(゚Д゚)ハァ?
208 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 16:51:23
私は「聞く」と書くべきかを訊きたい。
例えば、「わかる」を「判る」と書きたくなる気持ちは解る。
一方、「解る」と「分かる」の違いは微妙だ。
だから「解る」と「分かる」は、
「分かる」に統一しようと考える気持ちはよく分かる。
その意見には賛同してもよい。
さて、「聞く」と「訊く」に戻ろう。
見た目が違うことは誰にも判るが私はそんなことを
言いたいのではない。
「聞く」と「訊く」の意味の違いだ。
それは解ってもらえるだろう。
しかし、「訊く」を使わず「聞く」と統一する人がとても多い。
だが、「訊く」と「聞く」はやっぱり違うものだから、
それを使い分けたい気持ちはどうか分かって欲しいのだ。
209 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 17:01:49
>>208 わかるをひらいてみた。
私は「聞く」と書くべきかを聞きたい。
例えば、「わかる」を「判る」と書きたくなる気持ちはわかる。
一方、「解る」と「分かる」の違いは微妙だ。
だから「解る」と「分かる」は、
「分かる」に統一しようと考える気持ちはよくわかる。
その意見には賛同してもよい。
さて、「聞く」と「訊く」に戻ろう。
見た目が違うことは誰にもわかるが私はそんなことを
言いたいのではない。
「聞く」と「訊く」の意味の違いだ。
それはわかってもらえるだろう。
しかし、「訊く」を使わず「聞く」と統一する人がとても多い。
だが、「訊く」と「聞く」はやっぱり違うものだから、
それを使いわけたい気持ちはどうかわかって欲しいのだ。
さてニュアンスは変わるか。
210 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 17:04:51
訊く、は常用外。
はい終了。
>>208 まじ! こりゃ勉強になるな。どなたか知らんがありがとう。
この特徴のある文体を書く人を俺はひとりしか知らん。おっ
と、これは独り言だ。
212 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 19:56:46
213 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 22:28:00
>>208 昔、作文で「思う」を「想う」と一部分だけ表現したところ、それを理由に
『思考力が低い』というわけのわからない評価を下されたことがある。
もちろんひどく反発した。その場所では明らかに「想う」の方が的を射ているし、
その審査の口上にも納得しがたかった。
「表現のパターンが少ない方がよっぽど思考力が低い」
と当時の友人に語った覚えもある。
実際、今になって冷静に考えても、あれを理由に思考力の評価を下げるのは
明らかにこじつけだ。
でも今は「思う」だけを使ってる。
これは、俺の思考力が低いとのたまったジジイとはなんら関係がないところで、
我を通すよりも、一般に受け入れられやすい形を取る必要があると思ったからだ。
現実を受け入れてスマートなやり方を心がけるか、ジジイごときに反発して
不利なスタンスで挑むか。
自由に書きたいという気持ちはある、でも合理性が勝った。
もうひとつ。
実は読者にまったく伝わってなかったことに気づいたから。
214 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 22:41:47
>>213 最後の1行にだけ同意。
表現力ってのは結局読者の読解力と折り合った部分でしか意味がない。
215 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 23:41:19
そこは大事だな
んだが…幼子の台詞は全てひらがな。これだけは譲れない
216 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 23:52:01
>>215 ……なら、もう一両積もうじゃないか、なぁ。
217 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 23:58:43
それはもうすでにわがはいのちちがとっきょしんせいをけんとうしている(´・ω・`)
218 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/12 02:45:20
つまんね
やべえ俺読解力足りないのかも?
220 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/12 09:42:57
思うと想うだと少々意味的に違いがある気がするけど、
(というか、作者が違う意味で使ってることがわかるけど)
このふたつを同一作品内で使い分けるというのはどうかと思う。
一言で言って、
そんな漢字づかいの違いなんかでキャラクターの内面を表現しようとするのは甘い。
そして、そんなレベルで甘さが滲み出てしまった作品は、下の下ですね。
読者としてそう評価しますね。
これだから2ちゃんというのは……
>>220 人殺しをするのは人として下の下だが、なぜしてはいけないのかについて
子供の頃に自分の頭で考えたことがないのなら、それは人として中の下。
作家としては上の上なんだねきっと。
222 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/12 11:47:23
>>221が何言ってるかわからん。
誰か奴の頭の中をひらいてみてくれんか?
>>221最後の一行がよくわからんすまん
このスレ見てて
“狼狽える”を“ろうばえる”と読んでたことを思い出した
前後の文から意味は、“疲れて顔色も悪い”と勝手に解釈してた
“うろたえる”だなんて、そんな簡単なことだったのかと
けど今は“狼狽える”この漢字が好きだ
ていうか、和語の漢字づかいに心血注ぐのってなんだかなあ……。
「わかる」にしても「きく」にしても、いくら漢字変えたところで
しょせんは同じ和語なのに。
225 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/12 19:23:04
いや、本来ひらくかひらかないかってのは、
「聞く」と「訊く」のように字句で意味が変わる可能性あったり、
違う文字使っても同じ読みで同じ意味表現できたりしできる場合、
あるいは明らかに当て字な漢字無理やり使いたくなったり、
そういうことに頭悩ませるくらいならいっそひらいちゃえ、ってことだろ。
226 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/12 23:11:56
つかいまちがい ちぇっく しなくて いいの 楽だよね〜
227 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/13 05:09:47
>>221 >(メル欄)読解力なさすぎ。「作文」の文字すら頭をすりぬけるなんて。
作文ってことは一人称だったってこと?
「自分はこう思った」と「想った」で心情を書き分けるつーのは
ちょっとどうかと思うよ。
228 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/13 05:12:04
思考の場合に「思い」、恋愛感情の場合に「想い」とか。
なるほどJポップ的書き分けってやつでつな
>228
それ、普通だと思ってたorz
つか、口(くち)って開く?
漢字だとわかりづらい気がするんだが。
231 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/13 09:10:14
>>230 「くち」は開かないでしょ。
開いたら傍点つけないと、逆に分かりにくくなる感じ。
「口」って、漢字だとどうわかりづらい?
カタカナのロと間違うから?
>231
そう。カタカナの“ロ”。
“口調”とか熟語としてならいいんだけどさ。
俺だけかorz
233 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/13 09:33:58
じゃあ「くちを殴った」とか「くちを閉じていた」とか書くのかな。
う〜ん。
>233
言われてみると(よくよく見てみると)、
変かも。“くち”じゃ。
…思い込みだったのかなぁ。
レスthx(*´ー`)
235 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/13 11:01:34
だから体言は呼びかえるだけでひらくもんじゃないんだってばw
「口」と「くち」が混在していてもニュアンスが違うのであればそれは無問題。
だけど「口を閉じる」と「口をとじる」はどっちかしか使えないんだな。
ひらくってのはそういうこと。
236 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/13 12:41:14
泣くなよw
わかった、泣かない(つД`)
「想う」を使うと、急にある意味厨臭くなるというか
Jポップ的少女漫画的な臭いがしてくるような気はする。
213を「思考力が低い」と断じた評者は
そういうものに拒絶反応を持つ人なのだろうと推測してみる。
思考力が低いとは言わないまでも、
そういう含みの持たせ方をよしとしない人は結構いるのでは。
240 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 21:12:27
つーか、ただ漢字使い分けただけで違う表現したつもりになってるのだったら、
たしかに「思考力が低い」と言われてもしょうがないだろうよ。
きちんと漢字の意味わかってて使い分けてたかも疑わしい。
書き手の妙な思い入れで
「ホラ、ここはちょっと意味違うんだよ分るでしょ?」
というような押し付けがましさをかもし出してたのかもな。
漢字を使い分けることが表現の幅になると言うのには自分も疑問。
ひとつひとつの文章は平易で単純でも、
点描のように織り上げられた文章が独自のイメージを持って立ち上がる、
という方が文芸として正面から勝負してる感じで好感は持てる。
漢字変換騒動をダイジェストでお伝えいたします(;゚д゚)
アメリカ=読者 他国=筆者
>>208 『日本人の気持ちはわかる、一部には賛同してもよい』
『でもバチカン市国民の美術文化を大切にしたい気持ちもわかってほしい』
>>209 『バチカン文化を改造してみた。さて効率は上がるか』
>>210 『バチカンは国連未加盟。はい終了』
>>213 『日本だって戦時中マッカーサーに理解されなかった。でも反抗心に染まって日本文化に固執せず、アメリカのやり方を取り入れた』
『もうひとつ。実はあれじゃ戦争に勝てなかったことに気づいたから』
>>214 『最後の一行にだけ同意。戦争ってのは結局勝てなきゃ意味がない』
>>215 『そこは大事だな。んだが難民への支援はやさしく。これだけは譲れない』
>>218 『ビジネスになんね』
>>220 『一言で言って、竹槍なんかで戦争に勝とうとするのは甘い』
『そして、そんな政策の甘さが滲み出てしまった日本は、下の下ですね』
『アメリカ国民としてそう評価しますね』
>>221メル欄[戦時中という文字すら頭をすりぬけるなんて]
『これだから匿名サミットは……』
『侵略戦争をするのは下の下だ。しかしその愚かさを体験していないのは中の下だ』
『君の国の文化だと、経験しないと上の上になるんだねきっとw』
>>222 『だれか奴の戦略を諜報してみてくれんか?』
>>223 『“フォーク”の使い方だなんて、こんな簡単なことだったのかと。けど今は“箸”これが好きだ』
>>224 『文化というものに心血注ぐのってなんだかなぁ……』
『しょせん自国だけの文化、なのに』
>>225 『いや文化っていうのは、同じ行為にでも評価が異なったり』
『違う行為でも宗教的に評価できたりふじこ』
『あるいは年功序列みたいなシステム無理やり使いたくなったり』
『そういう摩擦に頭悩ませるくらいならいっそなくしちゃえ、ってことだろ』
>>227 『戦時中ってことは、独裁政権だったってこと?』
『紙の飛行機はどうかと思うよ』
>>228 『海上の場合は「艦隊戦」、上陸された場合には「竹槍」』
>>230 『それ、普通だと思ってたorz』
>>239 『特攻とかすると、急にある意味厨臭くなるというか』
『日本をばかにしたマッカーサーは、そういうものに拒絶反応を持つ人なのだろうと推測してみる』
『そういうのをよしとしない人は、アメリカでは結構いるのでは』
>>240 『つーか、ただ国民酷使しただけで勝てるつもりになってるとしたら、見下されてもしょうがないだろうよ』
『きちんと効率を考えて酷使してたかも疑わしい』
>>241 『上層部の妙な思い込みで「ホラ、お国のためにがんばりな」というような押し付けがましさをかもし出してたのかもな』
『国民を酷使することで勝利に近づくと言うのには自分も疑問』
『ひとりひとりに苦労はなくとも、国民全体が意思を持って立ち上がる、という方が国として正面から取り組んでる感じで好感は持てる』
warotaw
>242-244
頑張ったらしいのはわかるがマンドクセ
私はDTP業界⇒雑誌編集⇒印刷業者と職を転々としましたが、
漢字とひらがなの使い分けに悪影響を与えている流れは、
非難を承知で書くと、
テレビのテロップ、看板⇒文学的素養のない人たちのメールや文書
だと思います。
文書校正に携わった人ならご存知と思いますが、
「とき」、「こと」、「いう」、「いる」、「できる」等は、文法的に使い分けが
はっきりしており、それ以外は内閣訓示に従います。
テレビのテロップは、画面の領域やインパクトを与えるために
あえて漢字を使ったりしているのは知っていますが、看板業者は
50年代の職人が現役ですからね。。
現在の私の上司のメールは・・・もう読む気にもなれません。
「兎に角」、「勿論」、「〜の為、こう言う事も〜出来ますね」とか、
これで課長だって!虫唾が走ります!
仮名漢字変換のせい?
漢字使えば教養があると思われると勘違いしてるのかな?
一緒に仕事したくな〜い(ーー;
248 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 11:57:22
>>247 何言いたいかわからんくらいバラバラに体験羅列してるので、
結果的にチラシの裏にしかなってないぞ。
つまり上司だけでなくおまいにも文学的素養はなさげ。
>>247 内閣訓示?
内閣告示・内閣訓令のことだと思いますが、それがどのような場合でも絶対と
いうわけではないと思いますよ。私も上記のようなメールには閉口しますが。
確かに、新聞・雑誌の編集者が、「とき」、「こと」、「いう」、「いる」、「できる」の
漢字と仮名の使い分けができないと問題ですが、小説等ではレトリックとしての
字装があり、歴史小説でなくても現代仮名遣いを守る必要はありません。
言語板向けの話題で微妙にスレ違いかも。
看板業者とかテレビのテロップとか
自分の実体験に基づいているのかと思ったら
247の職業履歴にはないのな。ただの推測?
看板製作もしてる印刷業者ってこと?
文章読む限りでは247とも仕事したくない。
>一緒に仕事したくな〜い(ーー;
だったら自分が上司やってみろや。
そんなことにねちねち言って『仕事したくな〜い』だと?
そいつより自分の方が使えない社員だってことに気づけよ。
それで二十行ってたらただの会社のゴミだぞ。
このプチ文学者がw
252 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 15:00:25
普通は看板業者の職人は発注元の原稿通りに指定フォントで
書いてくれるもので、自分で文句考えたりしないもんだが。
たとえ70の爺さんだってきちんと指示すれば2ちゃん顔文字で書いてくれる。
それがつまり職人の仕事ってやつだ。
>このプチ文学者がw
ワロス
ただ単に上司が嫌いで、DQNにありがちな漢字使いまくりが
更にシナジー効果を生んだと思われ。
OL(ネカマ?)を寄ってたかってイジメなさんな。
俺?
シナジー効果という言葉を使ってみたかっただけ。
>>246 『がんばったらしいのはわかるが俺の発言がピックアップサレテネ』
>>247 『漢字とひらがなの使い分けに悪影響を与えているのは、テレビ、メール、塗装工など文学的素養のない人たちの文書が台頭してきたためだと思います』
『上司キライ』
『仕事したくなーい』
>>251 『このプチ文学者がw』
>>253 『虚栄心を満たすことが目的の文章なんて見抜かれる。自己申告してもいいくらい』
うざ
256 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 22:57:47
257 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 23:04:47
258 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 23:19:02
>>255 『隣の家がニワトリ飼ってる。この気持ち分かって』
おまえ、それ面白いと思ってんの?
>248
>250
>251
私もあなた達のようなネットだけで強気な人とは一緒に仕事したく
ありません。あなた達がどのような風貌なのか、想像しただけで
めまいがします。
テレビのテロップについては、文章校正のセミナーで講師の方が
言っていました。放送作家からのまた聞きだそうですが。
看板については、親戚がその業者です。お客さんが文言を入稿
しないときは見本から選んでもらうのですが、その見本を現代
仮名遣いに修正しないまま20年以上使っています。
>249
そうでしょうか?歴史小説はともかく、今日の一流作家の小説では
現代仮名遣いがほぼ守られていると思いますが。
訓示は私の間違いです。恥ずかしいです・・・
262 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 00:47:00
>>261 看板に関しては文言を考えるのは看板業者の責任じゃない。
代理店通さないかぎり客の責任だぞ。
また、ネットだけで強気なのは君も同じだと思うのだが。
上司のメールがイヤだったら文句は上司に言え、と感じたのは俺だけじゃないはず。
君へのレスが冷淡なものばかりになってるのは、おそらくそのせいと、
話題自体がスレ違いだったためなんだな。
>>261 >あなた達がどのような風貌なのか、想像しただけでめまいがします。
風貌にかなりコンプレックスがある人みたいだね。
上司の小言まで、今日のメイクの乗りが悪いせいだと思い込んでいないかな?
ちがうちがう、上司は君の容姿と君の仕事についてちゃんと別々に評価してるよ。
じゃあ、君の容姿と評価がリンクしてるように感じるのはなぜだと思う?
例えば
>>247の書き込み。
ある程度すれちがってはいても、趣旨自体はそうそう荒唐無稽なものでもないはずだよね。
にも関わらず、自己顕示欲の職業紹介や自己正当化の上司批判によって文章の意図そのものが
曖昧になってしまっている。さらには現代かなづかいについて、ちょっと難しい言葉を使ってみたく
なっちゃったことが格好の燃料となって、本題については考証されもしない。
君にそういった有害な面がなければ、その問題提起だって日の目を浴びて輝くことができたはずさ。
つまり、君が様々なコンプレックスにより自分の可能性を潰してる、って現実が見え隠れしてくるね。
だからどんなにがんばっているつもりでも、今の状態では君の総合能力は低いわけだし、だれも君の意見に同調してはくれない。
あがけばあがくほど傷跡が広がる。
だからもうこの板には書き込まないで、こっそりとさよならを言って元の板に帰りなさい。
だれも笑わないさ、仲間たちが暖かく出迎えてくれるよ。
ここでのことは、猿の王国に迷い込んでしまったと思えばいいのさ。
ただし、そのことを人間の仲間たち以外に語ってはいけないよ。
すごい妄想癖!レスがつかないことへの予防線までご苦労様です。
メイクの乗りとか、慣れないことまで書いてくださいまして、ほんと笑える!
そんなことじゃ女性に嫌われますよ。私からの親切な忠告です。
ちなみに私は容姿へのコンプレックスはまったくないので。
写真をお見せできなくって残念です。
あっ、現実の女性の前では何にも言えないからネットで憂さ晴らし
するしかないですもんね。失礼しました。
ほんっと感じ悪い!
265 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 22:01:13
あまりのレベルの低さにワロタw
いくらもう死んでるスレだからといってチラシの裏じゃないんだからさ。
なんとなくまったく興味のないスレに迷い込んでしまったのだが
どこにでも湧いているもんだな…高い所から人を諭すような物言いをする香具師って。
妙に馴れ馴れしく諭すオヴァ言葉と同じくらい生温かい気分になるね。
267 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 22:20:50
も前ら2ちゃんで貴重な♀をいじめんなよ。
ハアハアできんだろw
美人OLさん、降臨キボンヌw
春厨って性欲が滲み出るね。
269 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/02(土) 00:33:45
>>267 ♀など実はゴロゴロしてるのだがレス内容に性別を見せないようにしてるだけだ。
性別を出すのは毒女板や鬼女板で「男だけど」とレスつける奴と同様の痛さだからね。
270 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/02(土) 01:09:24
>>263の頭の悪さにはけっこう笑わせてもらったよ。
みんなも読んでみるといい。
本当に、どうしてバカに限って上から言いたがるんだろうな。
271 :
DQN上司:皇紀2665/04/02(土) 02:09:58
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < お局さんマダ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
訓示は私の間違いです。恥ずかしいです・・・
「ほう、めずらしく素直だな。君もかわいいとこがあるじゃないか。
一杯付き合わないか?今までのことは水に流そうじゃないか。ん?」
・・・はい。あっ、でも今日はもう遅いですから・・・
「じゃ、10時に西口のガード下で待ってるぞ。先に行ってるからな。
遅れんな。一緒に出るのもなんだろ。」
あっ、はい・・・でも、
「お先ー。俺明日凸版に直行だから。」
「お疲れ様でーす。
あれー、先輩、課長もう行っちゃいましたよ。
先輩、気を付けてくださいねー、あたしさっき断っちゃった。」
>>263は、よくわからない手前勝手な対象をしつらえて、
それに対して罵声を浴びせているよね。
罵声を浴びせているその「像」が、あまりにもヘンテコで、
間違い過ぎなので、
どこが間違ってるのかを指摘するのすら億劫になるというか、
言ってる意味がわからないので、
何を言ってるのか問い正してから話をするのも面倒というか、
端的に言って、馬鹿を相手にするのは疲れるねってことになるよね。
>>271 お前のせいで降臨の可能性が激減した。氏ね
そもそも
>>249以外まともなレスはなく、煽ってるだけ。
それでもOLは放送作家や親戚の話までしてちゃんと
レスしてるだろ。
>>249のようなそれなりに教養のあるやつに対しては
素直に謝ってるし、さらに少し反論もして、けなげに
レスを待ってたんだよ。
俺は文才もないし言語学もよく分からないけど、本題に
ふれないまま重箱の隅ばっかつついてるやつら、
本当にばかじゃねーの?まともなレスができないなら
煽りとか知ったかとかやめろよ。
なれない2ちゃんで女の文体でつい書いてしまっただけだろ。
フォントがどーたらとか言ってたやつ、実際に看板を発注
したことあんのか?
雛形から選ぶ方がフリーデザインよりはるかに安いんだよ。
すべての発注元がデザインや文言のセンスを持ち合わせて
いるわけでもないんだよ。責任云々の話じゃねーだろ。
>>本題
本題とは、その文章が生まれた理由とも言える。
作者がどのような動機(伝えたいこと)を持っているかで本題を推測することができる。
一番力を入れて書いているものが本題であり、否定されてもっとも傷付く部分が本題である。
ちなみに本題とは、まともな文章であれば文末部に印象的に語られるのがセオリーである。
>>247の本題がなんなのかは頭の悪いボクにはわからないけど、
本題を提起したら、普通はそれに沿って会話が進むよね?
「○○ちゃんのスカートめくりたい」なんてのが本題だったら、ぜったいまともなレスはつかないよねー。
あ、同レベルの人ならちゃんとレスするかもね^^
>>274 屁理屈はいいから「小説における漢字と仮名の使い分け」に
ついて論じてみろよ。ボク。
276 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 02:21:29
まあそう食ってかかるなよ。
とりあえず
>>263の底抜けのバカぶりを添削して楽しもうぜ。
277 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 02:32:55
俺、OLのレスけっこう好きだったよ。
正直で損するタイプっぽくない?
>>249 ロムってるでしょう?レスしてあげてよ。
煽り厨が多くてあきれてんだろうけど。
>>276 もういいじゃん。バカと煽り厨はスルーしようぜ。
278 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 04:57:38
>底抜けのバカぶりを添削して楽しもうぜ。
ワロタ
>>263 こいつぶっちぎりでキモイな。実際どんなやつか見てみたいw
>>274 この粘着厨も相当イタイな。そろそろキャラ変えて反論するんじゃないのか。
279 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 05:52:37
>>274 こいつまじでうざいな。
中身のない煽りでいい気になってる。
>>277 漏れも再降臨キボンヌ。
他人のレスをやたら深読みして、自己顕示欲やら自慢臭なんぞといった物を発見したつもりになって叩くって、
どういう心理なんだろな。普通そんなこと考えないだろうに。
上記のような神経症的なレスが目立つのは、女が多い板だよな。
その結果、板の雰囲気がギスギスして閉塞的で陰湿な雰囲気になっているのは興味深い。
とくに主婦なんかが多そうな板。同質の人間ばかりの狭い世界に所属する、視野の狭い人、ってことかな。
他人の自慢(に見える言動)が我慢できない・すごく気になる、ってのは、
とても自尊心が低下している状態ってことなんだろうか。
それとも「私も本当は自慢したいんだ私の方が凄いんだ、それなのに何だコイツは堂々と自慢しやがって」
という高すぎる自尊心の発露なんだろうか。興味はあるけど、イっちゃった人の考えはよくわからん。
281 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 06:06:04
バカ厨のリアル趣味には突っ込まないであげてw
きっと一緒にプレイしてくれるひとがいないからかまって欲しいんでしょ。完全無視でw
>>273 俺は知らないけど、知り合いに家が看板の業者とかそういう仕事やってるのがいたな。
どっちにしろOLさんの話をもうすこし聞いてみたい。
>>277 禿同。
正直で損するタイプって2ちゃんだとすぐ叩かれるからな、そういう存在は貴重。
そういえば深夜のファミレスで、隣の席の二人連れの女の一人が、ノーパソで仕事?してるスーツのあんちゃんを見て、
「あの人こんな所でノートパソコン使ってる、人のいるとこで見せつけて、俺はかっこいいって自慢したいんだね。バカじゃない?」
とか言ってるのを聞いたが、今時ノーパソくらい珍しくもなんともないべ。
俺は「ああ、こんな夜中まで持ち帰りの仕事かあ。気の毒な人だなあ」としか思ってなかったので心底驚いた。
こういう事考える人って、思考回路がただ一点「自慢」そこへしか行き着かないようになってるんだろうか。
284 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 06:11:25
285 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 06:13:10
>>280 はげど。何も言うことない。
あとはOLさんが帰ってきてくれれば元の鞘に収まるんだけど。
>>282 それは女性の悪い部分として一部あるよね。
でも全員がそういう女じゃないってことも俺としては感じるけど。
いや、批判っていうか、どんな心境なんだろなあと。
……自分のレス読みかえしてみると批判だな、確かにw
287 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 06:22:22
288 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 06:25:25
>>283 俺漏れもwww
♂はどーしよーもねーなw
>>249が再降臨すれば律儀なOLは必ずレスすると思われ。
それ以外にはもう来る理由もないしな。
今じゃ更に女性蔑視のオバカさんが湧いてるし。
だれか漢字かなの使い分けに造詣の深いやついねーのかよ。
つか、意見を持たない俺も煽り厨になんのかな。
>>285 うん、そうだね。自分で書いといてなんだが、
そういった悪い部分ってのは、育ってきた環境に負うところが大きい気がするよ。
女はどうしても、そんな環境に置かれることが多いというか。
セックスというよりジェンダーの部分というか。
>>288 もしや俺? 女性蔑視じゃないよ。
女っぽい書き込みってだけで脊髄反射しちゃう厨がこの板にも多いのかな?
>>247が一時的に叩かれた理由もそれっぽい。
とりあえず
>>263=
>>274なのは文章に論理性が欠如してる所から誰でも見抜けるわけだけど。
291 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 06:44:15
まあまあ、そんな気にすんなよ。いろんな人がいる場所なんだから、
時には変な人もいるって。
292 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 06:51:28
>>263=
>>274だったらなんとなく辻褄が合うなw
文体から30前後で都内勤務かな。
女っぽいというか、その後の書き込みでリアル♀と
分かってみんな擁護にまわったなw
>>292 ついでに言うと
>>271もそれっぽい。まともな意見を書かないで煽ってるだけの所が似てる。
要するに厨はそう多いわけじゃなさそう。もしかしたら一人だけかも。
294 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 07:06:38
>>263はコテハンをつけろよ。話はそれからだ。
ね、君w
295 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 07:06:59
個人的な内情を書くと叩かれやすいのはあるね。
嬉々として飛びかかってくるやつはいるよ。
296 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 07:37:39
都内に住んでりゃOLが30近いタカビー系OLだってピンとくるよな。
スカートめくりとか、OLを辱めたいのバレバレなんだよ。
このセクハラオヤジが!
男尊女卑っぽいこと口にする男は、大抵は性欲を持て余してるんだよね。
思い通りにならない鬱憤がそういう無神経な発言に繋がる。
そして余計に相手にされなくなるw
性欲をもてあます
299 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/03(日) 12:05:13
このスレ春厨大杉。
>>249もOLさんを慮ってもうカキコすることもないだろーよ。
よって終了。
>>263のバカっぷりは後世に語り継がないといけないな。
>も前ら2ちゃんで貴重な♀をいじめんなよ。
>ハアハアできんだろw
>
>美人OLさん、降臨キボンヌw
餓えてるねー、ノラ犬さん?
まともな女ならこの時点で来るはずないしw
>>263に相当腹を立てた人がいたってことだけがおぼろげにわかった。
305 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 03:14:20
>>263が馬鹿なのは知ってるが、お前もちょっとくどすぎ。
307 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 03:28:03
308 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 03:31:39
OLさんはいわれのない追求を受けて酷い目にあったわけだから妥当。
>>263批判のレスには論理性が満ち溢れているが、
OLさんを罵倒するレスには全くの論理性は感じられない。ただ感情で動いてるだけ。
310 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 04:04:16
クドすぎ。
最初OLに同情したが、ここまでくどいと引く。
313 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 04:57:46
男だろうがバカはバカ。
>その後の書き込みでリアル♀と分かってみんな擁護にまわったなw
アイドルオタクが集まってただけ?wこっちが引くw
まあまあ、落ち着けよw
315 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/04(月) 05:05:10
>アイドルオタクが集まってただけ?w
キモ過ぎw
( ´∀`)σ)Д`)
つ━━━━━ん!
おまえまたイーッてなってるぞ。
イ━━(゚д゚)━━ッ!
319 :
吾輩は名無しである:2005/04/22(金) 12:01:16
9
320 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/09(月) 04:47:14
OLあげ
321 :
吾輩は名無しである:2005/06/05(日) 12:21:33
0
322 :
吾輩は名無しである:2005/07/04(月) 12:02:54
8
323 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 21:41:16
OLさん、おもしろいな。俺も居合わせたかったw
324 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/23(土) 20:09:32
良スレの資質があるのに残念。
燃料を投下しておこうか。
漢字か開くかの基準点は漢字で書かなくても
かなでも十分伝わるなら開けばいい、ってこと。
ただし同音異義で誤読される可能性があるなら
漢字で書いておけばいい。これが基本だよ。
読むための負荷を軽減するために、開けるのは
どんどん開いたほうがいい。っていうか、
そのほうが単純に本が売れる=読者がつくわけ
です。同じような内容を書いてても売れる本と
売れない本落ちがいは、装丁よりそこがキモ。
経験的には、音読みする漢字は開かないようが
いい場合がわりと多いみたい。訓読みのやまと
ことばなら、たいがい開いても問題はなさそう。
文字の歴史背景を考えれば納得できますね。
カンタンな言葉なのに漢字にしておかないと意
味が通じにくいような場合は、わざとカバン語
のような文になっているのか、そうじゃなかっ
たら文本体のねじれを疑ったほうがいい。
どうでしょう。
読者への愛があれば、どれを開くべきでどれを開かないでおくべきか分かる筈。
いや、マジレスよ。
326 :
名無しは無慈悲な夜の女王:2005/09/03(土) 01:34:00
fg
……ルビふれば良いんじゃネーノ?
328 :
無名草子さん:2005/09/26(月) 01:29:16
0
329 :
無名草子さん:2005/10/23(日) 11:24:56
コンビニ
ひらきゃあいいってもんじゃありませんええほんとに。
331 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/02(金) 12:24:37
d
332 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/08(日) 12:24:32
良いんじゃネーノ?
333 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/16(月) 09:56:55
>>75 >「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
これはなかなかの文だな・・・
2ちゃんでこんな文に出会うとは・・・
ただ「歩く姿は〜」は個人的にあってもなくてもよい
334 :
333:2006/01/16(月) 09:58:33
追記
音としてはほしいがな
ツリダヨネ?
あのゴミみたいなOLはまだいるのかな?
337 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/17(火) 18:59:00
平仮名、カタカナの割合=四割が限度
個人的に、ひらがなですむところをカタカナでやるのが許せない。
339 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/17(火) 19:42:49
許せないというわけではないが、子供を子どもと書くのがよく判らん。まあ、拘りなんだろうが。
340 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/17(火) 19:45:24
「子供」は放送コードに引っかかるねつまり差別語らしい。
「お供」の友の解釈なんだろうな。
付き従う、という。
お供え物って意味になるからだめってのかと思ってた。
お墓とか仏壇とか。
342 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/12(日) 11:20:26
でもリアル
343 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/09(木) 12:37:55
スライム
子供が放送コードなんて聞いたことないぞ
子の複数形が子供だ
子供だと差別的だという人がいるから、子どもと表記する人が増えている……らしい。
宗教的な問題ですか。
>344
じゃあ「子供達」は意味の重複か?
347 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/28(火) 12:56:14
焼 肉 食べたい
複数形は『共』じゃないか?
いくぜ野郎共! とか、言うじゃん。あれ。
バレバレだよこのキチガイ
350 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/15(土) 11:34:31
リアリティがある
>子供だと差別的だという人がいるから、子どもと表記する人が増えている……らしい。
それをしているのは朝日新聞だけな。他の新聞やテレビはそんなことしてない。
>>351 すくなくとも講談社文庫の帯は全て「子ども」で統一されている。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/06(土) 11:18:55
異なるから
354 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/07(日) 08:04:00
供えるから
355 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/03(土) 11:21:56
何とか集まった。
356 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/08(木) 16:27:22
補助動詞っぽいけど、「やって来る」の来るはひらがなにすべきかな?
本来の意味がかなり残ってる気がするんだけど。
やってくる 734,000件
やって来る 164,000件
無い
居る
有る などを2ちゃんでひらかず使っているのを見ると頭に来る
それは個人の自由だと思うが。なぜ腹まで立てるんだろう。
腹を立てるのも個人の自由だろう。
いちいちコテハンまで付けて主張するようなことだろうか。
これコテハンじゃなく、他のスレでネタで書いたやつを消し忘れていただけだし。
あとコテハンがどーとかどうでもよくないか。そんな他人のアラばかり探ってるから
>358みたいなこと書いちゃうんだろうけどね。
よくねえよ。コテハンにはそれなりの義務がつきまとうんだよ。
これだから困るな自意識過剰野郎は。
アラ探しされて困るようなことならするんじゃねえってことだよブタ野郎。
なんだただの厨か……。
だいたい、文章の書き方としてひらがな書きが原則でないものについて
あれが漢字だと腹が立つとか言ってる奴ってガキの思想そのものだなあと思うね。
兎に角とか流石とか、厨房がカッコイイと思って漢字使ってるのは恥ずかしいけど
無いだの有るだのまでどうこう考えるかことでもない。
とにかく、できるだけひらがなを使え。
漢字を使わずにひらがなにすればするほど、
プロらしくなる。
ひらがながかっこいいと思ってる奴も、
漢字厨とさほど変わりません。
ときどき、ひらきまくってる文章みるけど、まさに
>>366なんだろなあと思う。
まるで新聞みたいでさ。こだわりも何もなく単にひらがなにすりゃいいみたいな。
368 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/14(金) 14:50:49
原則でない
369 :
小5 ◆gj96YP2TT2 :2006/07/14(金) 16:06:29
おめーら漢字とかひらがな以前に文章なんとかしろやwww
そーゆーことは一人前の文章書けるようになってから心配しろwww
要するにwww とか使わなくてもいい文章な。
371 :
名無し物書き@推敲中:2006/08/15(火) 11:45:34
変わりませ
372 :
名無し物書き@推敲中?::2006/09/07(木) 12:00:22
もい
ぼくはきのうおねえちゃんといっしょに、
最高裁判所で死刑判決を受けた被告の裁判を傍聴してきました。
とってもたのしかったです。おわり。
374 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/11(水) 17:51:01
「何」をどこまでひらけばいいかわからない。
遅レスだが。
「何があっても」とか「何となく」とか、単体で使うのは開いても開かなくてもいいと思う。
ただ、何故や何処などのように単体で使わない場合は開いた方がいい気がする。
質問の意図を掴めていなかったらすまん。
376 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/05(金) 20:03:17
>>375 平仮名と漢字の割合という問題もある。
一律には決められないよな。
ふむ、言われてみると確かにそうかもしれん。
最近漢字ばかりの歴史小説を読んでいるんだが、
簡単な漢字は開いているのは読みやすさに配慮してのことだったんだな。
訂正:漢字は→漢字を
保守
380 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/14(水) 06:54:39
どのスレで訊こうか迷ったんだけど。
漢数字で、基本は「十二」や「二十」を使っているんだけど
100や1000の場合だけ「一〇〇」「一〇〇〇」にするのはおかしい?
「一〇〇」等にするんであれば12、20も「一二」「二〇」にしなければいけないのかな
もし「十二」や「二十」に揃える場合
「百」や「千」が妥当なのかな?なんか味気ない気がしてそれは避けたいんだけど。
>>380 十、百、千は同種として見做すべきだろう。
だから、「十二」とか使うんだったら、「百」「千」を使うべきでは?
まあ、調和云々を問わない人間だったら気にならないだろうけど。
>>381 やっぱ揃えるべきだよね…
1、2箇所だけだから我慢して揃えることにするよ。ありがとう。
西暦○○○○年とか、ルート○号線と書くときは自分の場合、算用数字を使用している。
要はケースバイケース、作者の好みで判断すれば良いのではないかな。
384 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/05(火) 19:14:29
どこまでもひらけよ
385 :
t:2007/07/18(水) 00:29:35
tg
386 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/20(土) 00:40:07
目安としては、横書き時に「1995年」という風にアラビア数字にすべきものは
縦書き時に「一九九五年」のような表記にしている出版社が多い。
「二〇世紀」「二十世紀」は作者や出版社によって違うけど、西暦はほぼそれだね。
「西暦千九百九十五年」とかありえないから。
388 :
名無し物書き@推敲中?::2007/11/07(水) 17:39:42
行く
389 :
名無し物書き@推敲中?:::2007/11/27(火) 17:00:41
危なくない
390 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 05:23:51
全部開け、ポンキッキ!
391 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/28(水) 14:42:36
作品の中で一度ひらいたものって、平仮名と漢字での表記の違いに意味を持たせる場合を除いては
そのまま使うべきですよね?
俺はそうしてる
ケースバイケース
394 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/10(日) 19:22:11
おどれよ
馬鹿残飯
395 :
正義の味方:2008/02/10(日) 23:57:00
396 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/19(火) 22:19:20
アスペルガーに2chはムリだってwww
397 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/23(土) 14:54:23
ヤンキーは漢字を使いたがる。
398 :
無名草子さん ::2008/02/23(土) 16:07:15
ハイハイドウードウー、
ハイと返事をする。
>>387 >「西暦千九百九十五年」とかありえないから。
お前が昭和三十年代以前の小説を全く読んでいない事だけは理解できた。
漢字の開き具合は周りの文章と自分が求めるイメージで割れば良いんじゃないかと。
あれちゃうちゃうちゃう?
ちゃうちゃうちゃうんちゃう?
えー、ちゃうちゃうちゃうん!
うーん。ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃう!
ほんまに?ちゃうちゃうちゃうん?
ちゃうちゃうちゃうちゃうちゃうゆうとるやん!
401 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/30(日) 11:25:41
漢字を平仮名にすることを「ひらく」なんて表現は稚拙だ……。
誰が考えたんだ。
>>1か?
402 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/30(日) 14:01:33
お前だろうが!
403 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/30(日) 14:12:10
いや、違うよ。オレだよ。
404 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/30(日) 14:17:16
オレとはお前を指す。
これでいいんだな。
405 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/30(日) 18:37:40
ひらくw
406 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/30(日) 18:39:03
いいえ、ケフィアですが文句ありますか?
407 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/30(日) 19:19:32
408 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/30(日) 19:41:38
アジの開き直り
by嘉門達夫
409 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/06(火) 05:05:26
>>387 漢字で書きたいなら「西暦一千九百九十五年」と一を付ける方が好いダべ
410 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/12(月) 17:17:00
「つたない」と「まずい」とか、
「どこ」と「いづこ」
「かみなり」と「いかづち」
とかはルビで対応した方が良いのかね、漢字で書いて
411 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/14(水) 14:30:40
ルビつければ良いんじゃない?
>>407 足を開く
股を開く
膝を開く
身体を開く
太ももを開く
どれが一番色っぽいかと、たまに考える
遅スレ御免
"子供" "子ども"
でググって、上から順に読みあさったらけっこう
おもしろかったよ。
414 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/24(水) 00:34:26
保守
漢字をひらく、とわざわざ業界用語を使わない。
バカタレントと同じくらいバカっぽい。
フツーに「ひらがなにする」と言ったり書いたりする方が良い。
416 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/24(水) 17:25:01
417 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/26(金) 22:05:48
↑ 頭蓋骨ひらいて、脳ミソ取りかえたら?
418 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/08(月) 22:49:48
419 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/17(火) 16:25:37
30歳までぎりぎり青少年だからな。
早くも本年度ギャグ大賞決定! 栄冠はブスハラに
むしろ漢字だらけにしちゃいなよ
月蝕みたいに中二病プンプンでも天才って呼ばれるから
地雷が一番こたえることは知ってる
アスペルガーは驚かされるのが嫌いだからな
おまえが負け惜しみを続ける限り俺の朝の楽しみは終わらない
おまえが踊り疲れて別の自演場所を探してここを覗くことも俺は知っている
5年前からおまえの頭の中は丸見えなんだよ
おまえが犯罪キャラを一時的にやめてごまかしに走れば
更生の余地ありと考えて見逃してやっていただけだ
以後、おまえは全スレッドでキンタマ抱えて怯えることになる
何度も何度も何度も警告したのになぁ
おまえは自演で築き上げたすべてを失う
慈悲は見せない
そりゃ誰だって地雷はこたえるだろ
あれがまた死ねないんだもんな
半端に足だけ吹っ飛んでさ
423 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/18(水) 11:58:02
許 可
やっと解ったようだな
それか一週間泣け
赦してやる
許 可
質問を続けろ
乞食
426 :
名無し物書き@推敲中?:2009/02/18(水) 15:22:11
かんたんな漢字はひらいて、難解なことばは漢字で。
ようするに漢字をしっているとか、しらないとかを超越する。
>>358 ああ、それわかる。
「殆ど」「態々」「何時(いつ)」
なんて書いているのを見ると、背筋がぞわぞわする。
結局自分の好きに書けってことか
日常会話でよく使う言葉はひらく
普段使わない言葉は漢字
431 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/29(日) 04:58:26
俺はキャラによって、開き方に差がある。
普通のキャラなら開いて喋るところを、漢字得意そうなキャラは感じで。例えば「併し」とかね。
バカキャラは出さないから、普通漢字の所を仮名にしたりはしないかな。
432 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/02(木) 17:08:00
言い返した
言いかえした
いいかえした
↑どっちを選ぶ?
433 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/02(木) 18:20:12
喧嘩中の話なら「言い返した」にする。文字数少ないからテンポ早い。
434 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/02(木) 19:05:18
新聞と同じで、使うのは中学三年までの漢字で十分。
自分が鉛筆で書けないような漢字をパソコンの変換に頼って漢字で書くヤツは見苦しい見栄のはりかたをしていると思う。
本多勝一って人の『中学生からの作文技術』って本を読みました。
漢字の開き方についての記述あり
436 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/26(土) 10:40:49
適切なエサを与えて、ストレスの少ない環境で育てているのなら、巣箱な
どをかじることはありません。氷をかじるのが好きな人と同じように、ス
トレスが溜まったりして欲求不満なのです。広いケージに変えたり、ハム
スターをあまりさわらないようにしましょう。気が弱くて、うまく飼い
主と接することができないハムスターの場合は、特に注意が必要です。
また、かじり木や巣箱などを噛むことで、歯を痛めることがあるので、エサ以外は噛ませないようにしましょう。
無理に表記を統一しないで文の前後のバランスを考えて変換したほうがいいのかねえ
>>437 その方が良いと僕は思う。
統一するメリットって、別に思い当たらないですし
439 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/29(木) 00:37:35
「出来る」を「できる」みたいに書くと、何かしら苛々してしまう。
だが、なるべく開いた方が良いのだろうと、我慢して開いているよ。
>>434 「もうりょう」なんて平仮名で書くと、締まりが無い。
特に国内の人名や地名は常用漢字になくても漢字で書くべき。それとも「新がた県」とか使ってるの?
最近「はじめる」とかまで開きはじめた。
どっちが正しかったのか忘れたせいだ。
前まで表記揺れも変換間違いもぜったいに許さなかったのに。
そうか、これがボケか。
441 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/29(木) 22:15:50
「はじめる」は変換しても一種しか出ないだろうに
「はじめ」ならば話はわからんでもないが
442 :
名無し物書き@推敲中?:2009/10/30(金) 09:55:54
かんじはどこまでひらけばいいかんじ?
443 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/02(月) 22:53:32
444 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/03(火) 14:04:47
445 :
名無し物書き@推敲中?:2009/11/15(日) 08:20:32
戦前の時代小説や探偵小説は漢字が多いので、
単語の区切りが分かり易く読み易いな。
晶を開いて日日日と書いてあったのは見た事があるが口一口一口一は見た事無い
>>447 >晶を開いて日日日
どういう文脈で使ったのか分からんけど完全にスベってるな…
しかし確実に失笑買うのを分かってて敢えて使うその勇気は褒めてやりたい
449 :
名無し物書き@推敲中?:
あげ