>>134 それで大学生かよ♪☆★☆★
自己紹介の好きなアーティスト、ときめきメモリアルボーカル'sっての凄いよな(ryww
後1000HITSの絵、痛すぎ(・。・)ww
LTOだぜ全く。ww
リア小でもこうゆうのかくやついないだろぉぉぉ。ww
正気に戻って一言。リア消、厨女史が書いてる小説読むとハアハアできるのは漏れだけ?
>>134 へったくそな文章はひとまず置いとくとして、自分を話に登場させんな。
キモイから。
確かにちょっと非道いな134……
まぁときメモって時点でアウトなんだがキャラや設定借りててこれじゃあ、
こいつの書いたオリジナルの小説なんてもの凄いんだろうな。
普通二次創作とかならある程度書ければ多少は面白いと思うもんなんだし。
>>134 大学1年らしい。
DQN大だろうし留年してるかも知れんガナー。
つか、小説とは名ばかり。思いっきりシナリオ台本じゃんw
>>141 まつやんと桜樹の妖精は糞だが、丹下は上手いと思うぞ。
ときメモなんかのSS書いてる奴の中では、な。
別にそれほど上手い訳でもないだろ。
>>134に同じく話の中に自分を登場させて、あまつ自分をカッコいいなんて描写してる小説なんかまともに批評する気にもなれんわ。
>>144 丹下って固定信者がいるみたいだから相手にするな。
リア厨なのですが、このスレで曝してみても良いでつか?
なるだけ真面目にレスきぼんです。
>>146 してみたら?
ただ、なにを言われても(褒められても貶されても)気にしないことですよ。
リア焼酎の書いた小説を過大に評価しよう
150 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/15 22:42:44
>146
怪奇モノでおながい
151 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/15 22:57:51
>149
12才で女…なのにときメモ?
>146
アクションきぼん
>146
やりたいのやると良いよ。スレを伸ばすためにも、漏れは(よほどでない限り)
褒めるから。こういう状況下で、敢えて曝そうとするもまいの姿勢が好き。
154 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/16 01:36:34
下手なのはいいから、とりあえず「焼酎でも実力がある」あるいは
「見込みある」「期待できる」のを曝してよ
>146
焼酎ってたいていラノベなんだけど、上手いのを見かけない。
上手いラノベをきぼんする。
156 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/16 04:10:23
期待すんのは分かるけど、あんまり注文つけるなよ…
158 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/16 18:32:45
あげ
160 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/16 19:49:09
上手くなくていいから、読み手に少しでも楽しんでもらおうっていう
心意気が見えるのが読みたい。厨のオナニーラノベが一番最悪。
>>134はあのレベルでスランプに陥るというのが理解できない。
スランプと飽きたのを勘違いしてるのさ。
>>152 えっ、男なの!?(冷や汗ダラダラ…謎)
>>1のランキングに参加してる……。冷や汗ダラダラ。
167 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/18 19:19:45
あげ
168 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/18 20:27:37
169 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/20 17:36:30
170 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/22 14:33:40
僕の元に一葉の写真が届いたのは、三日前のことだった。
何もない静かな海辺、ゴミが散らかっている砂浜。空は厚い雲に覆われ、
今にも雨が降りだしそうだった。その写真を見ながら、誰がどうしてこ
んな写真を送りつけてきたのだろう、と思った。それでも、僕はこの写
真から美しさを見出し、それを文章という形にしなくてはならない。
学生時代の友人から仕事を持ちかけられた。内容は一枚の写真を見て
感じたことを文章にしてほしいというものだった。もちろん誰だって僕
が書いた文章を読みたいはずなどない。僕は一回の図書館職員に過ぎな
いのだから。この文章は、僕ではない人間の名前で公開される。そのた
めに僕はいつも、その人間の性格や生い立ちなんてものを考えながら文
章を書かなくてはならなかった。そのために、十数年前の新聞を引っ張
り出さなくてはならないこともあったし、それはなかなか骨の折れる仕
事だった。だけど、僕はこの仕事に出来る限りの時間と労力を傾けた。
それにしても、三日前に送りつけられた一葉の写真は
僕を悩ませつづけた。仕事をもちかけた友人にこの写
真の意味を聞いてみても、僕自身良く分からない、と
いう答えしか帰ってはこなかった。この文章を依頼し
たのが、萩原という年老いた政治家だという事しか僕
は知らなかった。この写真に写っている光景がどこの
もので、どんな意味があるのかなんて知る由も無かっ
たのだ。
図書館の仕事が終わっても、僕はそこに残り続けて原稿
を書いた。図書館の隅にある三十二番閲覧机はパソコン
を繋ぐことが可能で、僕にとっては最高の仕事場だった。
昼は閉架書庫で古い資料を探し、夜はここで原稿を書き
続けていた。
しかし、その日はどうしてか原稿が進まなかった。書き
出しが思いつかないまま、一行たりとも進まないのだ。書
き出しさえ見つかれば、続く文もすらすらと思いつくこと
は分かっている。しかし、そのたった一行にも満たない文
章が浮んでこないのだ。
分厚い雲、散らかった砂浜、深そうな海。そこからいった
い、何を書けばいいというのか? 結局僕はこの日原稿を一
行も書かないまま寝てしまった。
173 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/29 16:54:05
それから何日かは同じような日が続いた。
朝から夕まではひたすら閉架書庫の中で本を探し続け、
それが終わると僕は原稿を書くために図書館に残った。
しかし、原稿は一行たりとも書けなかった。ただ、手元
に置かれているマイクロフィルムの数が増えていくだけ
だった。こんなことは初めてだった。だが、確かに文章
が浮んでは来ないのだ。いままであれほど浮んだ数多く
の言葉が。
締め切りはだんだんと近づいてきた。僕は昨日、仕事を
依頼した友人に原稿を落としてしまうかもしれない事を
伝えた。しかし、彼はどうしても僕にこの仕事を頼みた
いといって譲らなかった。僕は今まで一度も原稿を落と
したことが無かった。締め切りの一週間前に原稿を渡す
ことも珍しくは無かった。だから、そんな僕が原稿を落
とすといっても、友人にはにわかに信じられなかったのだ。
結局僕はこの日も寝てしまった。そして、僕は怖い夢を見た。
それは深い落とし穴のように僕を待ち受けていた。
その夢は僕に深い悲しみを与えるためには、十分す
ぎるものだった。目が覚めて、冷や汗で濡れた掌を
見ながら僕はこの夢がただの幻想である事をひたす
らに祈った。僕は、強く祈った。
僕には六ヶ月ぐらい前まで彼女がいた。本当にその
人間が彼女と言えるのかどうかはわからないが、あ
れは多分彼女だったのだろう。今となってはそう思
うしかないような気がする。その彼女が六ヶ月前、
突然僕の前から消えてしまった。朝、出勤すると彼
女は図書館に居なかったのだ。ただ、彼女は正式な
手続きを踏んで図書館を辞めていた。そして、僕は
その事について自分でも驚くぐらい何も思わなかっ
たし、何も感じなかった。
そんな彼女が僕を呼んでいる。そんな夢だった。だ
けど、彼女の声は消えることなく、いつまでも僕の
耳の中に響き続けるのだった。声はだんだんと大き
くなっていく。その声がこれ以上と無く大きくなっ
たとき、僕の目が覚めた。
目が覚めると、辺りは不自然なほど静かだった。ただ
十一月の北風が辺りの木々の梢を揺らせているだけだ
った。その音が止むことも無くずっと聞こえた。僕は
その音を訊きながら、何度と無く彼女の事を思い出し
た。だけどそれはすべて無駄なことだった。彼女はも
うここには居ないのだ。そして、そのことについてど
うにも思わない自分のことを、すこしだけ厭になってしまった。
結局、僕は原稿を落とすことも無く、どうにかメールで
その友人に送った。友人からの反応は上々だった。僕は
ただこぎれいな言葉を適当に並べただけじゃないか、と
言われるのが心配だったから少しだけホッとした。だけ
ど写真は別のものに変えたし、ストーリーも自分で考え
た適当なものだった。そんなごまかしをしたのは初めて
のことだった。僕は送られてきた写真をびりびりと破い
て近くゴミ箱に捨てた。それでもぼんやりとした厭な気
持ちが残った。
僕が書いた原稿が掲載されたのは、それから一週間後の
日曜日の朝刊だった。日曜日の朝刊はどうしようもなく
薄っぺらで、すぐに読み終わってしまった。僕は、自分
が書いた文章を読んだ。それはまずまずの出来だった。
しかし、そこにはどうしてか僕らしさが消えていなかっ
た。見る人が見れば、これが萩原の文章ではないことぐ
らい分かってしまうだろう。そもそも、萩原はこれを見
てどう思うのだろうか。自分の撮影した写真の使われて
いないこの記事を見て。そもそも、この記事を見ていな
いかもしれないが。
*
中学生です。評価お願いします。
178 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/29 17:10:43
>>177 ほーい。
ものすごく暇を持て余しておりましたところ、検索でこのスレが引っかかったのも
何かの縁でございましょう。はい、プロですよ、一応。
その文章が一定レベル以上に達しているかどうかは、実は年齢とは
あまり(あくまで、あまり、だが)関係なかったりするから、
書き手が厨房だろうと消防だろうと、先入観抜きで読みますよん。
ただし真面目にやるから、ちょっと時間ちょーだいな♪
いーですよ。評価をお待ちしております。
180 :
鵺野遙 ◆Crazy/e..Q :04/11/29 18:30:44
プロさんだ。いいなー。
181 :
178:04/11/29 18:49:54
お客が来て30分ほど時間ロスしましたよ。んじゃ、行きます。
歯に衣着せずに言いますが、受け止めて下さい。
無意味にけなすことはしませんから。
まず全体の印象から。
文章の基礎力は入っていると思う。
短編小説を書こうとしているのだろうけれども、
ひとつの作品として完成するにはまだ遠い。
一番の問題は「事実の積み重ね」の部分で失敗していること。
つまり雰囲気だけで書こうとしていて、出来事の部分のアイデアが
足りないため、ムードは伝わって来るが、逆に言えば伝わって来るものがムードだけ
になってしまっている。好きな作家は村上春樹かな?(まだ続くよ)
182 :
178:04/11/29 18:56:25
>その写真を見ながら、誰がどうしてこんな写真を送りつけてきたのだろう、と思った。
の直後に
>学生時代の友人から仕事を持ちかけられた。内容は一枚の写真を見て
>感じたことを文章にしてほしいというものだった。
という説明が入るので、読みながら引っかかる。
>もちろん誰だって僕が書いた文章を読みたいはずなどない。僕は一回の図書館職員に過ぎな
>いのだから。
(ここは不要。僕は一介の図書館職員に過ぎない のだから、は、
誰もが自分の文章を読みたがらない理由の説明にはならない。
非常に優れた文章を書く図書館員がいるとして、知人から原稿を依頼されることは
もちろんあり得る。
図書館員であることを文章の中で自己紹介したいのなら別の表現を)。
183 :
178:04/11/29 18:58:56
>この文章は、僕ではない人間の名前で公開される。そのた
>めに僕はいつも、その人間の性格や生い立ちなんてものを考えながら文
>章を書かなくてはならなかった。
(僕ではない人間の名前とは、いわゆるペンネームのことではないのか?
あるいはゴーストライターといって、芸能人や政治家の名前で、あたかも本人が
執筆したように書いてみせる場合もあるが、それがすぐにピンと来ない。
実在しない人物の名前で執筆すると言って、性格や生い立ちまで偽る必要はないし、
なんだろう?と読みながら考えてしまう。ここで、自分がゴーストライターであるという
説明が必要)。
184 :
178:04/11/29 19:03:03
>そのために、十数年前の新聞を引っ張
>り出さなくてはならないこともあったし、それはなかなか骨の折れる仕
>事だった。だけど、僕はこの仕事に出来る限りの時間と労力を傾けた。
(なぜ十数年前の新聞まで引っ張り出す必要があるのかの説明が前段で無いため、
読みながら少しいらいらしてしまう)。
少し飛んで、
>しかし、原稿は一行たりとも書けなかった。ただ、手元
>に置かれているマイクロフィルムの数が増えていくだけ
>だった。こんなことは初めてだった。だが、確かに文章
>が浮んでは来ないのだ。いままであれほど浮んだ数多く
>の言葉が。
(いったいマイクロフィルムで何を調べているのか?昔の事件?
それと写真とどういう関係があるのか?媒体は何?と、
前段で説明がないためにわからないままのイライラが続く)
185 :
178:04/11/29 19:06:09
>締め切りの一週間前に原稿を渡す
>ことも珍しくは無かった。だから、そんな僕が原稿を落
>とすといっても、友人にはにわかに信じられなかったのだ。
(文章が掲載される媒体は何?普通、一週間前に原稿を渡してもぎりぎり間に合う媒体は
そう多くはない・・・とここでも??が続く)
>朝、出勤すると彼
>女は図書館に居なかったのだ。ただ、彼女は正式な
>手続きを踏んで図書館を辞めていた。そして、僕は
>その事について自分でも驚くぐらい何も思わなかっ
>たし、何も感じなかった。
(朝、出勤したら図書館にいなかったということは、彼女は辞めることを
教えてもくれなかったということか。それなら彼女が自分の前から消えるまでの
関係と、黙っていなくなるに至る背景をある程度書く必要がある)
186 :
178:04/11/29 19:17:32
>だけど写真は別のものに変えたし、ストーリーも自分で考え
>た適当なものだった。そんなごまかしをしたのは初めて
>のことだった。僕は送られてきた写真をびりびりと破い
>て近くゴミ箱に捨てた。
政治家が編集者にこれ使ってくれ、と渡した写真を好きに変えることができるのか?
それなら初めからさほど写真は重要ではないはずで、悶々と悩む必要はないのでは?
と、ここでも首をひねる)
>僕が書いた原稿が掲載されたのは、それから一週間後の
>日曜日の朝刊だった。(中略)
>見る人が見れば、これが萩原の文章ではないことぐ
>らい分かってしまうだろう。そもそも、萩原はこれを見
>てどう思うのだろうか。自分の撮影した写真の使われて
>いないこの記事を見て。そもそも、この記事を見ていな
>いかもしれないが。
(ここまで読んで、ようやく萩原のゴーストだということがわかったが・・・。
普通、ゴーストに政治家の名前で文章を書かせるということを新聞はやらないし、
取材も何もなくこういう形で友達に原稿を頼むような社員もありえない。
まあこういう世の中の事情はね、まだよく理解できてなくてもあたりまえかも
知れない。なので、身近な世界から題材を取った方が安全です)。
終わりです^^でも頑張って書いたね。
ありがとうございました。
まだまだ若輩者ですので、今後もよろしくお願いします。
まず、講評を読んでいて思ったのは、
自分の作品には説明部分が不足していると言う事です。
いままで、ずっと文章を削れとばかりいわれてきたので短めに
収めようとしたのですが、それが裏目に出ました。
二つ目は事実の積み重ねについて。
これも確かに不足していました。
もう少し肉付けをして、書き直した方が良いようです。
代筆をするという設定には困難が在った様なので、
頭を捻って少し考え直してみます。
同じ代筆でも手紙の代筆ならありえますし…
ではでは。ありがとう御座いました。
引き続き、ご意見・ご感想をお待ちしております。
age
age
191 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/02 17:16:31
文章を削れと言われて、かえってわかりにくくなってしまう場合はあるけど、
それは「慣れ」で解決できると思う。
文章力はあるし、一行一行で表現を磨く練習をしていると
いう感じが伝わってくる。
ただ、なんとなく思うんだけど、詩の方が得意だということはない?
なんかそんな気がするんだよ。
詩、ですか・・・
書いたことないですし、教師にもあなたは詩よりも
作文のほうが才能があると言われましたね。
そんなわけで今まで小説ばかり書いていたのですが・・・。
やはり、詩である程度訓練することも大切なのでしょうか。
文章力についてお褒め頂いたのは、うれしいです。
しかし、まだ未熟者ですのでどうぞこれからもよろしくお願いします。
age
age
ageないか? おまへら
さげようぜ、誰も書き込まないのに。
はぁ? 誰も書き込まない・・・
age sage
199 :
鵺野遙 ◆Crazy/e..Q :04/12/04 13:04:51
せめてハンドル入れようよ>?
ハンドルはありません!
鵺野遙 さん決めていただけますか?
?の集うスレはここですか?
202 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 18:37:55
>>200 んな、他力本願な。文章修業したい人間がハンドルくらい
自分で決めんでどうする?
>>200 じゃあ俺が決めてあげよう。
『たこ焼き魔神プラント』でどう?
>>200 俺からも一つつけてあげるよ
『満ち足りた早春のほほえみ』とかいいんじゃない?
もうここは山田太郎でいいんじゃね?
病堕 多老でもいーがな。
206 :
鵺野遙 ◆Crazy/e..Q :04/12/08 18:30:34
朝川千鶴
珠原ことみ
山下樹(イツキ)
喜沢飛鳥
全部適当。名前考えるのは好きだけど・・
207 :
鵺野遙 ◆Crazy/e..Q :04/12/08 18:42:37
おもしろい苗字といえば、「南風原」とか?
苗字について知りたければwww.myj7000.jp-biz.net/index.htmの
サイト見るといいよ
208 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/13 15:26:51
209 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/27 12:02:19
210 :
◆Crazy/e..Q :05/01/27 18:59:53
あばばっばばばっば
211 :
厨房:05/01/27 19:20:00
212 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/27 23:54:57
age
213 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/28 17:59:04
あげ〜
214 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/28 19:13:41
211は今までの焼酎の中で一番マシ。
215 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 12:31:00
意味がわからないのが多い。
パパ はなんなの?
216 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 12:56:53
たかへろこんなところまで……。
217 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 16:43:37
>>215 生まれてすぐにパパって言ったのが”異常”なんじゃねえのかな。
>>216 どうせたかへろの偽だろ。
218 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 20:33:22
あげ
219 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 08:52:16
「いつでも微笑を・・・」
1台のバイクの音が聞こえてきたが、ポストに新聞を投げ込んですぐに走り去って行った。
もう明け方の4:30だ。おれは一晩中PCの画面と睨めっこしていたらしい。
「いかん、いかん。ネットにはまると健康を害してしまうな」
おれはチャット相手の、君の本当の名前は何て言うんだい?という質問を完全に無視して電源を切ってやった。
ふ・・・阿呆め。少し気分を良くしたおれは、早朝の散歩に出かける気になった。
冬の朝は寒いので、パンツだけは4重に履いて出かけた。吐く息は白く、タバコの煙と区別が付かないくらいだった。
第1章ある朝の気まぐれ 完
220 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/08 20:33:04
221 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/12 12:59:50
222 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/12 14:23:55
215>>
ママとパパは両親。お母さんとお父さんは祖父母。ボケた祖父母を両親が殺す話。「お母さん」「お父さん」っていうのは、親の祖父母に対する呼び方をそのまま真似てるんだよね。小さい子供なら有るかも。うまいと思った。
211、どれも面白かったよ。
意味がわかんない人は読解力足りなすぎ
224 :
トウ:05/03/18 20:57:55
中一です。お目汚しですが評価いただけると幸いです…。
インターネットを始めた理由は、頭がよくなりたかったから。
そのころの私はどんな情報も貪欲に、知りたい知りたいと吸い込むばかりだった。
「プレゼントは、パソコンがいいの、お願い」
と必死で懇願してやっとの思いで、家へ届いた四角い箱。
この中に無限の情報があると考えると、ふふ、と笑みがこぼれてきて、本来苦手なはずの配線も一人でやった。
数時間の格闘の末に光を宿した箱は、意識すると感じるほどの小さい機械音をたてつつ、
私の言うことを聞いてくれた。
“認識論的切断”と打っても“女の子の部屋”と打っても顔色を変えず情報を提示する、灰色の沈黙のメカ。
愛しい、ただひたすらに愛しい。
生き物の暖かさ、それは時に間違いを呼ぶ。ただこの冷たい機械は、正しい。
もしこの膨大な文字の中に間違いがあったとしても、それは間違った情報をひけらかした、人が悪い。
けれどこいつは、ただ提示するだけ。どこも悪くない。
そうだった、置き場の無いパソコンは、本来収まるべきの主人を無くして、すかすかしていたテレビ台に載せられている。
形が似ている為、違和感は全く無く、これなら老衰で亡くなられたテレビさんも満足であろう。
ただそれを椅子に腰掛けて使うには、あまりに高さが足りず、パソコンをするには正座をするしかない。
まあ、利用すること自体に支障はおきないのだけれど…。
今日も正座して賢いメカと向き合う。
白い文字が浮く黒背景に、マヌケな自分のツラが映った。
賢く、なった、ような気はまったくしない。しかもちょっと太った。
けど、冷たいはずのメカは思う存分使った後、少し暖かかったりする。
225 :
トウ:05/03/18 20:59:47
わ、長すぎたようです…。読みにくくてすみません(´・ω・`)
226 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/21 01:57:49
いいと思うよ。
少し事実や情景ばっかで「浅い」感じもするけど。
後、一人称で話し手が幼く文章も拙い感じなのに
‘貪欲’とかいう堅苦しい単語が急に出てくると違和感を覚える。
柔らかいなら柔らかいまま統一すべきかな。
悪くはないと思います。
頑張って下さい。
新高一女
227 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 13:52:07
およそ忠告ほど人が気前よく与える物はない。
ラ・ロシュフコー
↑それも忠告ですかぃ?
忠告する気になれないこともある