男は老婆を鉄パイプの簡易椅子に座らせると、自分もソファーにどかっと座り、タバコに火を付けながら老婆を舐めるように見回した。
雨だな。……幸太郎は煙草に火を点けた。
945 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 19:18:04
雨だからすぐ消えた
946 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 20:32:38
老婆を舐めるように見回してる最中に、アバドンがまた現れた
自分の就職先が奪われると思った老婆は、男が煙を吹き出した0.003秒の間に、クマより授かった羅剛隻殺拳でアバドンを次元の狭間に送り返した。
948 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 20:48:02
老婆は心のドアをノックした
949 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 21:00:22
誰も知らない謎の小袋
951 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 23:00:11
それを開けると・・・
952 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 23:04:59
ヒヒの尻が地平線の彼方まで広がっていたのだ
953 :
雨李 ◆M9bylXbAyg :05/03/01 23:32:27
美しい・・・・・・こんな美しい光景を、私は今まで見たことがない
と、ケツメドを指でさすりながらカンサポミムメーモーチョ・デチャルパラベレポホーラ がつぶやいた。時に宇宙世紀23423年の事である。
カンサポミムメーモーチョ・デチャルパラベレポホーラ は、何事かをかなり長く考えこみ気分が悪くなり
956 :
雨李 ◆M9bylXbAyg :05/03/02 00:36:36
、ぼんやりと畳の目を数え始めた。「あれ、今年って厄年じゃん」
957 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :05/03/02 01:24:13
「祈祷料っていくらくらいだったかな」カンサポミムメーモーチョ・デチャルパラベレポホーラ は財布の中を覗いてみた
958 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/02 03:24:53
ブックオフのレシートが1枚、以上
「・・うわちゃ・・・祈祷料どこりか、昼飯・・・どーしよ?」 カンサポミムメーモーチョ・デチャルパラベレポホーラ は途方に暮れた。
960 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/02 12:38:53
そうそう、スーパーフレックならもやしが19円…。 残った小銭を握りしめた。
「まて、それは納得いかないぞ。…「ブックオフのレシートが1枚」マイナス19円…それで、なんで小銭が残るんだ!」
カンサ(中略)ポホーラは、声のする方を振り向いた。そこには
昨日買ってきたばかりの「おしゃべりたまご」君が、南のほうを向いて
腹話術を使いながらあんパンを食べていた。
「僕があんパンを食べたらどうなるかって? それはキミに聞いてごらん」
「おしゃべり卵」はそう言うとこちらを向いてニヒルな笑みを浮かべた。その刹那、
967 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/02 21:02:34
大爆発
968 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/02 21:23:01
その大爆発の炎の中から不死鳥になったアバドンが現れた
969 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/03/02 21:31:29
アバンドンも大爆発した
アバンドンの爆発に巻き込まれて、アバドンは木っ端微塵に吹っ飛んでしまったた上に、粉塵爆砕を起こして跡形もなく消え去ってしまった。
971 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/03/02 21:59:49
さよなら、アバンドン・・・そう背後で呟いたのは、
地獄より舞い戻った殺助だった。殺助は包丁を鞘にしまいながら深いため息をついた。
973 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/02 22:59:45
その頃・・・、懐かしの今は忘れ去られし惑星アリシア星 星団防衛本部では・・・
974 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/03/02 23:05:48
クロスワードぱずるが流行っていた。「おい、横の3ってなんだ?
「あぁ?うっせぇな〜〜。3を横にしたらモキュ!だろ?モキュッ!」
976 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/03/02 23:59:12
「ってことは縦の5は「りりあん」だな。なんだよ「りりあん」って」
「おれの昔の彼女だよ」
978 :
娘遍詑 ◆SF36Mndinc :05/03/03 00:00:59
話は変わるが、やはり中島みゆきは天才だった。
「お前ふざけんな三行で書けよ」
980 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/03/03 00:02:57
「では一曲歌います「友情」」
婆がマイクを持って立っていた
婆の声は若かった。みずみずしいキャベツのような、そんな感じだった。
982 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/03 05:30:38
こんなキャベツくえないの
「贅沢なことを言うんじゃぁないよ・・・・今は戦時中だぞ!?それより横の7!」 アリシア兵士は思わず声を荒げた。
戦争体制は銃後の方が憂鬱だ。前線に出よう。「笑顔が大事」って標語は分かるけど、実際に笑わすのは難しい。アリシア兵士は
まだ、カンサポミムメーモーチョ・デチャルパラベレポホーラのことを思っている。
986 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/03 11:45:58
これ思うんだけどさ、一人一行とか無理ありすぎ。
百パーセントうまくいかないって。
次スレから一人五行ずつとかにすれば?
んで
>>2-100で一つのはなし
>>101-200でまた一つの話みたいなの。
>>1がテーマ決めるとかにしてさあ.
別のスレを立てて、その板をこの小説のメタ・レベルと宣言し議論すれば。お話の上に立つ雲の上の人、大丈夫うまくいくよ。やってみて
「 リレー小説に上手に参加する法、続ける法 」をageてみました。良かったら利用してみて下さい。
989 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/03 14:19:16
・・・と、言う討論のテレビ番組をぼけっと見ながら、アリシア兵は以前に来襲した風船おじさんの事を考えていた。
「だいたいね。スレの現状の流れを無視して意見を書き込むなんて無粋なんですよ。やりたきゃ別スレ建てて勝手にやりゃいいじゃない?」 テレビの中で男がエキサイトしていた。
男の死角では貞子が出ようかどうか迷っていたがこれといって言いたい事もないなとボサボサ頭をボリボリかきながら井戸に帰っていった。
>>986 じゃあ次スレは「リレーで最強の小説を完成させるスレ Part4」で。