1 :
名無し物書き@推敲中?:
滅びの言葉「1000」によって、世界は核の炎に包まれたが、新しい話は語り継がれる
生き返った幸子が
2ゲット
4 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/08 18:21
した。
5 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/08 18:22
5ゲット
6 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/08 18:23
一方その頃、ギコとしぃは映画「OYATU−NUKI」を見ていた。
7 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/08 18:28
ぷしっ
8 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/08 18:29
通り魔がしぃを突き刺した音であった。
まだだぁ!まだ終らんよ!
10 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/08 18:39
【漫画】強くて悪い砂漠のヤムチャ【(一般コミック)】,,4096,4096,,0
「こらお前ら、いきなりグダグダにするな!」 今は亡き軍曹の声が聞こえた気がした。
「軍曹!」幸子は銃を捨て
懲りない奴らだ…… まだ続けるとは……
軍曹の言葉を無視して幸子は、服を脱いでパンツ一枚の姿になった。
いや、幸子は射殺されたはずだ。そこに全裸でいたのは
幸子2。
2だよ。
17 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/09 02:33
「ニダよ?…フッ。ついに正体をあらわしやがったな。」
18 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/09 05:44
おい!!!!!!!
こら!!!!!!
だれだ俺の書いた芸術作品に意味不明の落書きをしたのは!!!????
あ!?こら!!!出て来いや!!!!
ぱ
ん
つ
20 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/09 17:48
ニダは焦ってムスカを召喚した。
MPが足りない
22 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/09 22:01
第一部 完
という名の打ち切り
いつまで続く泥濘ぞ。三日二夜を食もなく、雨降りしぶく鉄兜。
俺はしぃの死体を犯した。
26 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/10 17:00
しかし、むなしさだけが残った。
そのむなしさを元手に会社を設立。
28 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/11 11:25
その社の社長は、オーディン・ムネが連れてきた元ホームレスである。
29 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/11 12:34
そんなテレビ番組があったような気がするが・・・・
気のせいだろう。
俺は眠りに落ちた。
少年は夢を見た。
魔剣「カンター・ヴィレ」を手に、
グランマ討伐の旅に出る夢だ。
>>31はあっちへの誤爆なのだろうなあ
そもそも一行ってのが無理ぽ
前が一行じゃだれも意図を汲み取れない
おいおい3で終わらせる気かよ!
いまは耐えがたきを耐え、地下へもぐるべきときだ。理想のために泥を喰え。上げるな。
チェケラッチョ
読み返せばいかに無駄な事をやっているかがわかる。そんなスレ
38 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/14 17:44
チョベリバ
39 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/14 18:47
「お前を俺のクンニ奴隷にしてやるよ、ついて来な。」いきなり男言葉を使う美少女に誘われた。
なんかムカついたので日本刀振り下ろして脳天から股間まで1刀両断!!
41 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/18 08:15
男は、女の唇を奪い、乳をもみ、乳首を激しく吸った。
42 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/18 08:43
2メートルの長さにまで勃起した一物が、女の股間へと突き刺さった。
43 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/18 08:47
そのまま女を3階の高さ迄放り上げた。
2メートルまで伸びていた男の一物が、女の股間に刺さったまま更に三階の高さに迄伸びた。
一行じゃエロくらいしかネタにもならないこんな世の中じゃポイズソ
46 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/28 16:01
46はスレタイに即していないので聞かなかった事にする。
48 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/28 19:19
ポイズンな46
ポイズソな46のマラマラは、標高5000mにまで達していた。
マラマラの頂上にはヤクザが住んでいた
ヤクザは酸欠で死亡した。
52 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/18 06:52
宿命なんだ
そんな夢を見た
80になって夢精するとは夢にも思わなかった。
55 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/04 01:20:22
自分が死んでいるとは嫁にも思われなかった。
おやじギャグはここでも滑ってしまった。
57 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/05 01:52:03
ツルツル滑っていると後ろから巨大なオニギリが転がってきた。急いで滑っていたら大きな深い穴に頭から落ちた。
穴がオニギリで塞がれている。僕の小説のテーマは閉塞感。この穴の中でいい小説が書けそう。help me
穴の壁面から何かがにょっきり出てきた。
60 :
Hg鳥:04/12/10 09:52:36
次の瞬間それが何かすぐに思い出した。
61 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/29 01:40:36
それは、松茸だった
黙って見ていると、松蔭女学院へと成長したから怖い
63 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/02 13:35:25
僕は怖れずに進み許しをこい、校長の前で
64 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/02 13:38:22
「おおもりつゆだくぎょくいり」を頼んだ
その日から星は瞬かなかった。
「君は気でも狂ったのかね?」そこで僕は思い出したそうだ今まで白昼夢を見ていた、本当は
67 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/02 14:51:58
あれから64日目、きみがやっと「yes」を覚えた
68 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/02 15:05:58
でも「No」を忘れた
69 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/02 15:54:20
言葉なんて要らない、あたしが欲しいのはジャッキーカルパスだけなの。
と、一進法の世界で彼女はいった。
71 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/02 18:15:47
その日、彼女は男と歩いていた。
72 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/03 10:37:32
そこへ、おばあさんが現れました。
73 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/03 11:54:02
「あたしも若い頃はねぇ。ピーチクパーチクだったのよ。ピーチクパーチク」
74 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/03 12:24:33
鳥のようなうめき声と共に、おばあさんは大空に飛び立ちました。
75 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/03 13:48:46
彼女と男は、すかさずおばあさんの背中に飛び乗り一緒に空へ舞い上がった・・・
素敵な夜空ね。あなた達さえいなければ、この夜空はすべて私のもの。
77 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/03 18:37:23
どれほどの時がたったろう…おばあさんが一言呟いた
「かりんとう、うんこみたい」
「あんたはもうじき死ぬ、あんたの忌まわしい記憶と共にな」何者かが吐き捨てるように言った
予言は、はずれた
と、おばあさんの背中で黄昏れる二人の前に、赤いモビルスーツが現れた。
82 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/04 08:50:53
「まぁ、きれい」 彼女はつぶやいた。
「このゴキブリ」
超硬スチール合金の足が持ち上がる「まって、お母さん!
85 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/04 09:54:56
気づいた時には遅いということはよくあることです。でも、私の母が
86 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/04 11:00:30
あなたに許して貰いたいって言ってたのは本当よ!」と、彼女は叫んでいた。
87 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/04 11:26:33
So what?
88 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/04 11:35:06
これはもうだめかもわからんね。
なに草?とのたまれたのは無論、七草粥の風習を知らない鼻高さんである。What isn't good?
90 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/04 14:32:08
・・・と、言うところで彼は目が覚めた。 何だか酷い悪夢を見ていたようだ。ふと、彼は思いついた
マジでレディ−スに犯された。縛られて射精して笑い者にされた
・・・と、言うところで彼は目が覚めた。 何だか酷い悪夢を見ていたようだ。ふと、彼は思いついた
もう一度、ちゃんと眠ろう。まず、お布団を・・・それから
うちの旦那が帰ってくるまでに、レディースのコスプレで盛り上がる。東急ハンズで
95 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/05 10:31:05
ハンダとニッパー、あとドスパラでマザーボードも買ってこなくちゃ・・・。あ!そうそう、あと
96 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/05 12:55:47
DVD-Rが安かったんだった
97 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/05 16:57:32
そこで本当に目が覚めた彼は、おもむろに
夢精したパンツを洗い始めた
99 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/05 18:21:30
そこでしつこいようだが今度こそ本当に目が覚めた彼は、
100 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/05 18:27:59
働いたら負けかなと思った。
101 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/05 18:42:10
パンツの中で己の存在を主張している息子を取り出すと
今度こそ、そこで本当に目が覚めた。
103 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/05 19:19:25
やっぱり夢精していた。
汚れたパンツを無造作に洗濯機に放り込むと、十月十日後、炊飯ジャーが生まれた。洗濯機はメスだったのだ。
105 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/05 22:43:56
と、またそこで目が覚めた彼は「今日は何でこんなに訳の分からない夢ばかり見るのだろう・・・」と、悲嘆に暮れた。気を取り直して、
106 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/05 22:46:19
やっぱり夢精してしまった。どうやら夢オチに逃げている限り夢精から逃れられないようだ…
107 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/05 22:48:20
レンタルビテオ屋で借りたキューティーハニートを鑑賞。このごろ流行りのニート系萌えアニメ。
108 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/05 23:17:32
籠もるわよ
109 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 00:27:11
訳の分からない雑念が彼を襲ったが、彼は更に気を取り直して外に出かけることにした。着替えて扉を開けると、
寝室があった。Good night.Sleep tight.Sweet dream.
ごめん。他意はないんだ。おやすみの挨拶だ。
112 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 01:03:13
彼はひとりごちながらベッドに横になると、再び深い眠りについた。
113 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 04:48:17
そして、そのまま二度と目覚めることはなかった。
114 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 08:25:01
彼女はまだおばあさんの背中でモビルスーツと対峙していた。場の雰囲気に我慢しかねた男は、彼女にこういった「
115 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 09:02:43
通常の三倍というのは幻想だ、実際は1,5倍のスピードなんだよ!」
116 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 09:10:19
彼女は首を真横に振って否定した。「そんなことは有り得ません」と冷ややかな口調で言った。
117 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 09:21:04
男は少し気を悪くして、「なんでキミがそんな事を言い切れるんだよ?」とぶっきらぼうな口調で彼女に尋ねた。
そこで不意に目覚めるとやはり夢精していた。
男は「新手のスタンド使いか?」と声に出しながらズボンを脱いだ。
窓の外で物音がする。悲鳴のような、歓声のような、そんな音がする。
121 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 10:16:24
彼は(夢精ネタはもう飽きたのにな・・・何が面白いんだ?)とパンツ一丁の姿で思いながら、窓の外に目を向けた。
ちんどん屋か。あのラッパ、なかなか上手いな。新しい店でもオープンしたのか。
目を凝らすと、その後にチアガールのパレードが続いている。一体なんのパレードだろう?
さらによく見ると、ジャージ姿の怪しげな人たちがマハポーシャ音頭を踊りながらビラをまいている。その更に後ろには、
肥桶を持った男が中身を撒き散らしながら危なっかしい足取りで歩いていた。
126 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 13:48:30
その奇妙な行列はラッパ吹きを先頭に山の中に入っていった。その後、彼らの姿を見た者はいない。
127 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 14:56:52
今度こそ本当に永遠の眠りについた、もう絶対に夢は見ない。
128 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 15:14:22
・・・彼が悪夢や夢精や百鬼夜行に悩まされついに永久の眠りについた頃、彼女はやっとおばあさんの背中から降りることが出来た。
男がぐっすりと眠り込んだ頃。彼女はようやく家にたどりついた。
130 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 16:23:44
玄関に入ると、そこで見知らぬ男がぐっすりと寝ていた。
131 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 16:47:02
そこへぐっすりと寝たお婆さんが現れた。
132 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/06 16:51:06
仕方がないので彼女もぐっすりと寝ることにした。
と、お婆さんはゆっくりと目を開け、彼女に視線をやり、静かに言った。
「あんたも寝るのかい?でもね、ここで寝ると悪夢しか見ないよ。ほれ、そっちの彼氏みたいに」 そう言っておばあさんは、隣で寝ている男をあごで指した。
そこへ突然、お爺さんが現れてパルプンテを唱えた。
何も起こらなかった。肩をすくめて消えるお爺さんに手をふり、女は不眠の誓いをたてた。
「でも、悪夢が怖くて寝ないなんておかしくない?」
彼女は本当は眠りたくて仕方がなかった。しかし、さっきの老婆の言葉も
気になっていた。そして街が眠りについた頃
老婆にクロロホルムを嗅がされて結局眠らされた。
すると生暖かい感触が下半身に・・
気持ち悪くなり飛び起きると、何故かのびて生ぬるくなったカップラーメンに下半身を突っ込んでいた。これ・・悪夢?・・
しかもよく見るとカップうどんだった。
「まぁ、悪夢なら仕方ないか。。。」 彼女は割り切ってのびたうどんを食べ始めた。
うどんを頬張りながら外を眺めていた彼女は、微かに「ラッパ」の音が聞こえた気がした。
いくら食べても鼻から出てくるのだった。
145 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 01:00:51
ラッパの音に導かれながら窓の外を覗くと、ラッパの着ぐるみを着た石丸健二郎が「あんた鼻からうどんが出ているよ。もしやそれはカップうどんかぃ?」
と優しく頬を撫でてきた。
「へ?はぁ、まるちゃんですけど。」
「そんなことを聞いてるんじゃなぁああああああいいいい!!!!!」ラッパは叫んだ。
「何騒いでるんだラッパ?」万吉親分が現れた。
続けて子分の千太が現れる。「親方!薬飲み忘れてますよ!」
150 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 10:54:44
「鬼頭正次の正体はこれだ!」ヘルスは墓標を指差し、号泣した。
そして残された万吉親分と千太は今日も荒狂う瀬戸内海に向け漕ぎ出すのであった・・・・
気が付くと上空に風船おじさんが見えた。
153 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 16:16:23
風船おじさんは荒波にもまれる二人を見下ろし、蜘蛛の糸を垂らして助けようかと思ったが盗作といわれそうなのでスルーする事にした。
風船をくらげと勘違いして食べて死んでしまったイルカとアザラシの呪いによって、風船おじさんは大気圏外へ離脱してしまった(笑
風船おじさんはそのまま惑星アリシアの重力圏に突入しようとしていた。
一方、惑星アリシア星 星団防衛本部では、突如レーダーに現れた風船おじさんへの対策が協議されていた。「長官!やはり迎撃すべきです!あの風船には雑菌がいっぱいよ!」
157 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 22:58:46
しかし、会議室に謎の老婆が現れこう言った。「風呂とかプールについてる黄ばんでるところって見るのも嫌だよね?」
158 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/07 23:55:21
謎の発言で皆がポカーンとしている隙をついて、老婆は基地の自爆スイッチを押した。サイレンが響き渡り辺りが騒然となる・・、
「逃げろ!」瞬間的にその場の人間たちの考えが初めて一致した。
160 :
ささみ:05/01/08 00:29:53
隊員たちは慌てて基地の外に出たが、その時考えたのはそういえば今日って
何曜日だっけということで、それについても全員の考えが一致したのだった。
その頃風船おじさんは宇宙嵐に巻き込まれてアリシア星域を離れエッドール星域に接近していた。
エッドール星の「えっどーる防衛委員会(はーと)」では、敵対するアリシア星近辺よりの飛来する未確認物体について、委員長が予鈴を始めるところだった。「はーい、席について〜!」
163 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/08 14:15:58
さりげなく、そこにも謎の老婆が混じっていた。
164 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/08 18:00:08
そしてまたしても謎の老婆は謎の言葉を口にした。「風呂場でさ、隅っこを見ると何か生理的にゾワワワ〜ってくるよね?」
165 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/08 18:07:18
一人のエッドール人が思わずつぶやいた。「ばあさん、まだ生理あるのかい」
166 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/08 18:32:13
「バカね、女は灰になるまでよ」謎の老婆は当然のように言い放った。
167 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/08 18:36:17
その頃、上空の風船おじさんは発狂していた
168 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/08 18:41:29
酸素欠乏症の上に発狂した風船おじさんは、エッドールの町に風船爆弾を投下。無差別殺人を開始。
169 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/08 18:52:59
事態を重く見た謎の老婆はこう言ったという
「ちんぴょろすぽーーん!」
171 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/08 19:25:58
「いよいよ彼を使うときだね」
172 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/08 19:27:02
老婆から立て続けに発せられた三つのキーワード。これらを解析した結果、とんでもない事実が判明したのである。なんと、
夢だったのだ。
175 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/08 21:12:18
そうではなく、謎の老婆の正体はアングマールの魔王だったのである
「もういいよ…。疲れたよ。なんかみんな間違ってるよ…」
177 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/09 00:02:39
こうしてネロとパトラッシュは永い眠りについた・・・
178 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/09 00:34:26
等々、紆余曲折してアリシアとエッドール、そして謎の老婆にネロとパトラッシュは風船おじさんの傘下に入った。株価が上がった。
179 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/09 01:31:01
ムッソリーニ、あなたの孫娘は議員になりました。僕は何をすればいいですか
「取り合えず肉を入れろ、肉を、あと俺ムッシリーニな。」
すき焼き鍋を前にしてそう返されました。
しかしながら、すき焼きに入れる予定だった肉は全てパトラッシュに持ち逃げされていたのです。
そこへムッチリーニと名乗る豊満な美女が現れたのだ。
183 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/09 03:19:01
ムッチリーニは己の豊満な肉体を自らそぎ落とし、すき焼きに投入していった。
184 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/09 10:32:09
謎の老婆は負けじと、自分の干からびた肉体も鍋に入れた
仕方がないので風船おじさんは風船を入れることにした。
「みんな、ごめんなさい。鍋の底に穴があいていたわ。きっと奴の仕業よ」
187 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/09 13:41:23
その奴とは・・・
パトラッシュだった。
189 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/09 14:21:44
しかし、風船おじさんは言った。「バカな・・・奴は500年前に、ナイアガラの滝に突き落としたというのに・・・」
パトラッシュはくくく・・と喉の奥で笑うと風船おじさんにアバンストラッシュをくらわせた
しかしパトラッシュはまだ空裂斬を習得してなかったので威力が不十分だった
その隙をついて、風船おじさんは波動砲のエネルギー充填を開始した。10%・・・20・・・30・・・・、80%・・・、「もう少しだ・・」。
193 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/09 20:38:50
そこに謎の老婆が「私とキスすればエネルギーは1000%じゃ!」と言いながら、風船おじさんの唇にキスした
パーン! そのとき何かが破裂する音があたり一面に鳴り響いた。それは
195 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/10 12:31:48
ひとまず置いといて、当面の問題は
彼が目覚めたことだった。彼は
カレーが大好きなのだが
気が付くとハヤシライス好きになっていた。
「ハヤシライス…私の小さい頃のあだ名だわ」林麻衣が現れた。
消えろハゲ……
「その言葉を待っていた!」 突然現れたソフトバンクの孫から繰り出されたパンチが、林麻衣の顔面にジャストミートした。
202 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/10 20:44:33
「ちょっと、痛いじゃないのよ!」
林麻衣はそう叫ぶと同時に孫を殴ろうとした
孫は界王拳を使った。
205 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/10 23:16:05
一神龍が襲い掛かってきた
林麻衣はハヤシライスのなかに潜ってハァンハフハフした
林麻衣は思わず四万馬力の屁を放った。神龍は即死した。
老婆が叫んだ「
209 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/11 10:43:39
あンあンあ〜〜〜ン!とって〜っもだーーいすっき、はげたーーーー孫〜〜〜〜♪」
孫は怒りでスーパー○イヤ人になった。髪の代わりに陰毛が金色に輝いたのだ…!
211 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/11 18:22:20
そして金色に逆立った陰毛がペニスを串刺しにした。孫の尿道から鮮血がビームのように吹き出し、老婆の心臓を貫いた。
老婆が断末魔の叫びをあげる「
213 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/12 13:31:15
愛してるぅっぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーうjhkうぇ!」
老婆は叫んだショックで魔族に覚醒した。心臓の代わりに核が働いているはずだ。
215 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/12 22:08:17
「何故こんな悪夢ばかり・・・。いや、もしかして悪夢ではなくて現実なのか?」彼の意識はそのまま再度落ちていった。
夢の中に声のやたら太い看護婦が現れた。「浣腸の時間ですよ〜〜〜」
217 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/12 22:44:51
どのアニメキャラと浣腸したい?
選択肢はボーボボ、マスクド竹之内、アナゴ、
ジャイアソ、マウント斗場、ディオ
そして伊東鬼作
じゃあ小泉キラリでFA
彼は深い意識の中で、それぞれのキャラクタに浣腸を強要されそうになり、あまりの恐怖に目を覚ました。
目を覚ますと清原が彼の尻に浣腸していた。
224 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/13 19:00:21
そして清原の尻には車車車、車三つで轟き君が尻を掘られていた
あまりの状況に彼は叫んだ「
ネカマ寺へ、ゆけ!」もう誰にも、ピタゴラ・スイッチは止められない。
227 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/15 11:47:23
ピタゴラス・スイッチ・・・それは、神が作り出した、破滅のスイッチである・・・
学生達がざわくつ「アルゴリズム行進は予定調和のうちにあるはずだろ」
調和という名のお粗末な馴れ合いは、フレイミィによって破壊される。
230 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/15 16:10:20
そしてミトコンドリアが結合して、アドレナリンが規定値を超えて、カオス理論的に言って、アルマゲドンが始まる・・・
恐怖の冗長黙示録の始まりであった。
「冗長黙示録」とは、その高密度の冗長性によって実宇宙と区別できなくった書物である。
ちなみに内容は、冗談好きの長さんのだらだらした日常をだらだら描いたなんとも面白みのない小説である。
234 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/16 20:51:07
「そんなのより、ラブクラフト読もうよ!」謎の老婆は言った
普段から若者たちと深い断絶を感じている彼女の渾身の一声であった。
その直後に謎の老婆の肉壺は鬼作様にゲッチュウされてしまった。
237 :
konayuki(来てしまった^^;;):05/01/16 23:10:43
肉壷から、緑色のうろこの生えた、クトゥールの化身が出てきて・・
そんな昼ドラがあったのだ。有り有りと思い出したストーリーも、ついに謎の老婆に聞き入られることはなかった。
239 :
konayuki(来てしまった^^;;):05/01/16 23:29:35
さらに、なぞの老婆は、綺麗な骨格標本の頭骸骨を持ち、「たたりじゃー」と叫んだ
240 :
konayuki(このねたはどうかなあ〜?^^):05/01/16 23:46:18
「たたりを消すためには、契約の秘密を暴かないと・・」と炎の悪魔が言った。
241 :
konayuki(もうそろそろ寝ます^^。気にせずがんがれ!):05/01/17 00:01:45
「あ、ペンドラゴンが帰ってきた。」と悪魔は話を横にそらせた。
ここまで読んだ彼は「なんだパクリじゃん・・」と思った。そして、
243 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/17 18:25:36
謎の老婆は謎の呪文を口にした。「ツァトゥグァ・フタグン・ツァトゥグァ・フタグン《ツァトゥグァを疑う者に滅びあれ!》」
ベルブリーベ! ニューアセルフ!
その呪文で世界は滅んだ。 HappyEnd
246 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/18 21:06:28
そして、新世界が誕生した
ザオリク!
248 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/18 23:26:57
ちょっとモリス君!エロサイトばっかり見てないで仕事しなさいよ
249 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/18 23:30:02
そう言ったのは謎の老婆2世であった・・
老婆2世には三つの下部が居た。その名を、
251 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/19 23:10:12
ポチ、タマ、はきゅーん
このしもべ達は三体合体で六変化できるのだ。
そんなことを考えて、もう何年になるのだろう……
254 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/21 22:02:47
と、ふと彼は正気に戻ってしまった。
255 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/21 23:08:38
そして彼はパソコンをつけ、いつものページへ。
256 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/21 23:29:32
そう・・・謎の老婆とその一味達のファンページである・・・
257 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/21 23:39:06
「あ〜・・・、こんなモンばっか見てるから変な夢見たり妄想したりするんだろうな・・。」彼は少し反省した。
そして僕は、少年ジャンプを捨てたのだった。まだ二歳のときだった。
僕はまどか派ではなく、ひかる派だったから。
260 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/22 01:05:13
でもそれをまた拾いあげ、まどかでヌこうかひかるでヌこうか迷いに迷い、
熊さんに出会った。
262 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/22 11:13:00
お嬢さんは熊さんに立ち向かった
263 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/22 11:18:54
熊も覚悟を決めたように、羅剛隻殺拳の構えを取った。辺りの空気が張りつめる・・・。
264 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/22 11:23:00
クマー!
265 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/22 16:12:15
お嬢さんはクマー空間に引きずりこまれた。クマー空間では熊の強さが3倍に増幅されるのだ…
266 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/22 16:56:29
熊の力に抗えず屈するお嬢さん。
「もう駄目かも知れない・・・」そう思うが早いか一瞬のうちに、
目の前が遠く霞むように白んでいくのであった。
267 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/22 17:18:42
お嬢さんの中の第二人格キリトが目覚めたのであった
組み立てて・・・
キリトは目覚めたことをクマに悟られないようにきをつけながら、精神パワーを高めていった。
クマー!
クマが、前大戦で使用されていた波動砲を持ち出してきた
272 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/22 23:05:06
波動砲にエネルギーが充填完了さえるのが早いか、キリトの精神パワーが極大まで高まるのが早いか、
273 :
konayuki(hallow^^):05/01/23 01:34:03
波動砲は発射されたが、量子力学により撃ってみるまで
威力が当てにならない代物なのであったので、運悪く、
今回は発射されたが威力が限りなく低かった。
274 :
konayuki(hallow^^):05/01/23 01:42:35
しかし、映像だけは、ハリウッドなみに派手だった^^
275 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 02:05:58
その刹那、彼女は現れた。
276 :
名無し物物書き@推敲中:05/01/23 02:38:09
いっぽう、向こうから寒い冬の中、全裸で現れた男は・・・
彼女に対してこう言った「
278 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 10:17:56
逃げるもよし、戦うもよし、己の意思に従いなさい。
それこそがそなたの勇気であり、正義だ。」
279 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 11:24:17
「私、生きる」
そう言って彼女はクマとキリトの間に入った。
280 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 11:44:56
「クマクマクマ萌え(波動砲第二装填完了)」
281 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 12:12:14
一方、お嬢さんの身体は威力が弱い波動砲を食らった為、お嬢さんの意識が回復してキリトの存在に困惑していた。「あなた?一体だぁれ?」
282 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 13:24:21
キリトは言った。
「I was born of your eyes.」
お嬢さんは言った「あなた、車売る?」
284 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 13:45:42
キリト「まあそれが妥当な線かと思う」
キリトは関西人ではなかったので、お嬢さんの言っている言葉の意味が理解できなかった。
286 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 14:49:59
全裸で現れた男は何をするでもなくただ立ち尽くしていた。
287 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 16:27:20
股間の物もただ勃ち尽くしていた。
288 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 16:30:38
それをじい〜〜〜〜っと見つめる謎の老婆2世
289 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 16:41:37
男「ほれほれ!ほれほれ!たけこぷたー!」
男はぶるんぶるんと回し始めた
290 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 17:12:07
お嬢ちゃんはクマを誘導して波動砲を男に向けさせた。
291 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 23:15:08
何と男はスタンド使いだった!
292 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/23 23:43:18
ガソリンスタンドを巧みに操り、投げ付け大爆発!
293 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/24 19:31:08
波動砲とスタンドの力は拮抗していた
お嬢様はつぶやいた。「おまいは誰ですか」
295 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/24 21:08:44
そして男はつぶやいた「このスレのまとめページを作らないか?」
296 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/24 21:29:40
すると空から笑い声が響いてきた。
「お前がつくればいーいだろーはははは…」
297 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/24 22:06:23
そしてトランペットを一吹きし、ぷっぷぷーと叫びながら地下鉄構内の階段を掛け降りて人込みに消えた。
298 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/24 22:21:01
そして叫んだ「私がまとめページ作るなんて・・・恐れ多くてできないよ!」
299 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/25 01:03:27
口は叫んでたので、トランペットは尻で吹いていたのだ…
300 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/25 12:11:43
クマはその光景に見とれてしまい、波動砲の発射タイミングを誤った。波動エネルギーが暴走し、クマの身体に逆流する・・。「クマーーーーー!!!」
301 :
名無し物物書き@推敲中:05/01/25 18:28:42
しかし、クマは仙人の修行を積んでいたので、見事、体内で吸収した。
302 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/25 19:59:06
胃で練られた波動は大腸を通る。
クマはさっと身を翻し、四つんばいになって老婆にアナルを開いて見せた。そして大腸を経由してきた波動が肛門から炸裂する。
304 :
名無し物物書き@推敲中:05/01/25 20:17:12
sorry no coment^^;;;
305 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/25 20:28:03
老婆が放った英語はクマの大脳を直撃。英語が苦手なクマはもんどり打って倒れた。
306 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/26 17:37:15
そして老婆はクマを魔方陣の真ん中に連れていき、何やら怪しげな儀式をはじめた
307 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/27 09:01:55
老婆を危険と判断したキリトは、クマもろとも精神波で消滅させることにした。だがお嬢さんは、
そういった類の行動が一番許せない性格だった
キリトの精神派を鎮めるため、お嬢さんは自分の乳首を摘んでみた。
お嬢さんは不覚にも感じてしまった
311 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/27 17:17:42
キリトが興奮して精神エネルギーは更に高まってしまった。
昇華不能のエネルギーは素直に変調、キリトは狂った。「お嬢さん仮面をぬげ!さっさと合体するぞ」
狂人は速やかにウムをいわさずカマトトに重なり、どぴゃと溢れた閃光が辺りを支配する。こっ、これは、
眩しい!落書きされた回転ベットにも見える魔方陣の中にいた老婆とクマは目を疑う。
立っていたのは、もともと一人のお嬢さん!だけど少し雰囲がかわった「闘争するもよし、逃走するよし、己の愚かさに従いな。
こっちは欲求不満なんだ。ぐちょといこうじゃないの。粘液質にさ」…魔方陣の防衛力20パーセント・ダウン。
老婆は少しばかりムッとした。この気配には覚えがある。わたしゃ、よくない予感がするよ。
お嬢さんの顔に光りが斜めにさす「ぎゃははははは。この時間帯ならば、わたしの無敵なのだと知った」
「認めねば。呪いをかけるぞ。かなり陰険な臭うような呪いをな」
320 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/28 16:09:09
そこで突然、その昔死んだはずの老婆の旦那の謎の爺が現れた
爺の前でお嬢さんはバタリと倒れた。憑き物がとれたかのように、無敵タイムも終了したらしい。
お嬢さんの身体は再びキリトに支配された。その時、出来事を傍観していた彼と彼女と男は、
全員一致協力して穴を掘り始めた。「お嬢さーん。死んだと叫んでくれぇ。そしたら埋めるからよぉ」
324 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/28 22:21:10
すると鼻の中からトランペットが飛び出して、キリトはプッププーと叫びながら地下鉄構内へ消えた
325 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/29 00:11:17
爺はその姿を見て言った。「まるで若い頃の婆さんのようじゃ・・・」かくして、爺のキリトを探す浮気の旅が始まった・・・
「明日の遠足晴れるかな?大丈夫かな?」って不安になった日覚えていますか?
と、ふと老婆はつぶやいたかと思うと、猛ダッシュで爺の後を追って行った。
328 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/29 06:37:08
「爺さまよ。爺さま。」老婆はわざと周りに聞こえる様に言ったみたいであった。
329 :
初めの方をまとめてみた:05/01/29 07:26:50
1人1行で最強の小説を完成させるスレ 3
滅びの言葉「1000」によって、世界は核の炎に包まれたが、新しい話は語り継がれる
生き返った幸子が
2ゲット
した。
5ゲット
一方その頃、ギコとしぃは映画「OYATU−NUKI」を見ていた。
ぷしっ
通り魔がしぃを突き刺した音であった。
まだだぁ!まだ終らんよ!
【漫画】強くて悪い砂漠のヤムチャ【(一般コミック)】,,4096,4096,,0
「こらお前ら、いきなりグダグダにするな!」 今は亡き軍曹の声が聞こえた気がした。
「軍曹!」幸子は銃を捨て
懲りない奴らだ…… まだ続けるとは……
軍曹の言葉を無視して幸子は、服を脱いでパンツ一枚の姿になった。
いや、幸子は射殺されたはずだ。そこに全裸でいたのは
幸子2。
2だよ。
「ニダよ?…フッ。ついに正体をあらわしやがったな。」
おい!!!!!!!
こら!!!!!!
だれだ俺の書いた芸術作品に意味不明の落書きをしたのは!!!????
あ!?こら!!!出て来いや!!!!
ぱ
ん
つ
ニダは焦ってムスカを召喚した。
MPが足りない
第一部 完
そんな記憶がキリトの脳裏をよぎった。地下鉄南北線の車両は地上の街を丸ごと載せて走る。
走馬灯のように。脱線すれば大惨事はまぬがれない。
二両目の車両に教会の尖屋根を見つけた。ラッパを片手に、塔の高さをキリトは見上げていたのだった。
333 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/29 20:33:17
そしておもむろにキリトはラッパを吹き鳴らした。するとなんと、旧約聖書のイナゴの王アバドンが現れた
334 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/29 21:03:45
アバドンがキリトの持つ楽器を取り上げ、天に向かって吹くと、全人類がプッププーと叫びながら吹き飛び、塵となった。
「快い羽音だね。逃げるつもりはない」塔の頂上では風が渦巻き、キリトのスカートをバタバタといわせた。…パンツの色は白。
336 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/29 23:22:05
337 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/29 23:27:06
その瞬間なんともいえない快感全身が包まれ、思わず身をよじった。
338 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/29 23:28:18
はぁはぁ、目を覚ました。どうやら夢だったようだ。これがもし俺の投稿と重なったら・・・そう考えて見た。
339 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 00:06:55
その頃、東京タワーでは奇妙な事件が起きていた。
340 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 00:47:58
東京タワーは実はいきているのでアッタ
341 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 00:50:25
そして性行為を求めて都会に出ようと思ったが、そもそも都会だったので泳いでNYに行った。
342 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 01:06:46
自由の女神に誘いをかけた
343 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 01:23:11
まんこに頭から突っ込み、自由の女神は崩壊。日本人によるテロだとアメリカは勘違いした。
344 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 01:24:57
大統領さんは自由の女神さんの処女を奪ったことにキレ、東京タワーさんを責めたが、アパラチア山脈さんが勃起した。
大統領執務室から数秒のため息がもれた。「若いのは元気でええのう」
東京タワーさんのさらなる覚醒。「ふ、ふざけるな。この性別も気にいらない、もう怒った。電波とばす」
「合衆国のみなさん。あんたらには内戦が必要だ。もう一回、南北戦争をやるべきだ。
そのために我が国も一州として認めて欲しい。その時、日いずる州は北軍に参戦するを躊躇しない
シアトル.マリナーズのために!」
そして太陽神の怒りに触れ、世界は一度消滅した。ここは原始の海だ。
海?…うら若き母親の子宮にも似たその泡は…なんか、くちゃい…SF者の臭いだ
その臭いで男は目が覚めた。そして初心に返ってやっぱり夢精していた。
OK、夢精ダイエットだ。男は少しやつれた顔でいった。…平気、平気、気にせんでくれ、
354 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 18:09:19
一方そのころ、アバドンは仲間の悪魔を召還する儀式を行っていた・・・
とゆう夢を見ていたのは、無論、日曜マッドサイエンティスト、最近、射精神経と快感神経がシンクロしてないんだよなぁ
べちょ、べちょの淡白質…むなしい
一方そのころ、アバドンは、やっぱり、世界のリセットを考えていた…まけないわ
と言う内容の夢を、彼女も見ていた。でも夢精は出来なかったので、
不感症をもとでに、月旅行を計画…「あ、あ、あ。こちらヒューストン。無重力セックスはインストラクターの指示に従ってください」…
などと宣ってみたところ、庭にコロンビアが不時着。インストラクションとデモを強要される。
「デモ?でも、でも、でも、難しいこと分かないしぃ」…日和見には最適な夕暮れのことであった。
362 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 18:38:48
「とりあえず下に履いているものを脱げ」魔人は言った
…という声の主は…あなたの期待を裏切らない、世界一のっぽの女の子
364 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 18:39:35
ヒューストンさんでは石油産業さんと宇宙産業さんと覚えた受験生さんがまたもや自由の女神さんに惚れた。
365 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 18:43:15
そこに再び目覚めたお嬢さんとキリト、老婆と老婆2、さらに魔法陣により老婆2の下部と化したクマWith波動砲、そして爺、彼、男、彼女のフルキャストが出現。
かかってきなさい」と女神さんは言った。「私は自由主義の輸出のコンパニオンガールだ」
あははは。更に大胆になった女神さんの生音声「聞こえる?…鼓動までリアルに…探していたのは、
…あなたの笑顔」…そして空は完璧な虚無に包まれた。いやに、なっちゃうなー。
★━━…‥・ ★━━…‥・ ★━━…‥・ ★━━…‥・
月のない月夜に月見酒、酒などなくても酔えるから、ほんのり不思議。あはは。
371 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 19:56:57
そのころ、仲間の悪魔召還に成功したアバドンは・・・「フハハ!さあ、我が仲間達よ!この腐った世界を滅ぼそうではないか!サタン!ルシファー!レヴィアタン!ベルゼブル!マモン!」
と、言う内容のスペシャル番組を見ながらキリトはクマの倒し方を思案する・・。
373 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 20:57:46
374 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 20:59:47
それを観たキリトは“そうか!トランペットか!これで勝てる!”と
375 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 21:49:07
つぶやきながら、自分の蔭茎を強く握り締め、激しくシェイクする。
そしてキリトの肉体であるお嬢さんの陰部からトランペットが生み出された。キリトはそのトランペットを、
377 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 22:05:22
苦悶の表情で何度も何度もぶーぶー吹き鳴らしたのだが、足元の村西監督は、まるでそんな音はこれっぽちも聞こえないかのようなそぶりで指を動かし続けるのだった。
キリトはトランペットを床に落とし、声にならない声で「堪、忍、や、堪、忍、して。。。」とうめく。
378 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 22:16:05
そんな想像をしながら、キリトはニヒルに微笑んだ。さて、そろそろ行くか・・・。
379 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 22:23:19
目指すは、女の子がタダでセックスさせてくれる星。
380 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 22:44:50
と思ったが、そこでキリトは自分の肉体がお嬢さんの物である事を思い出した。
381 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:08:20
一方、アバドン達は作戦会議中
382 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:23:35
背中に妙な気配を感じた
383 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:48:54
ふりむくと、四十過ぎたオバハンがひらひらのドレスを着てしがみついていた。口には真っ赤な口紅。
384 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:49:46
「ねえ、アレ頂戴。」ババアはヘドロのような吐息を吹きかけつぶやいた。
385 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:50:59
私は即座にわが腹を掻っ捌き、ぐるんぐるんかき混ぜて取り上げたモノをババアにあげた。
386 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:51:58
「はいタケコプター。」俺が渡すとババあは目の色を変えてしゃぶりついてきた。「おいしい、おいしいよぉ」
387 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:52:56
タケコプターはギンギンに勃起し、ハリケーンによってばばあの顔はミンチになった。
388 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/30 23:54:27
畳に散らばった婆の白子をかき集めながら叫んだ。擦り切れてしまい脳みそなどは畳の隙間にめり込み刷り込み異臭を放つ。
異臭漂う空の下。アバドン達の会議は不二家で行われいた。その隣のテーブルではキリトとお嬢さんが苺パフェを食っていた。
「お前、落ち込んでいるだろ」というお嬢さんに、キリトが答える「ああ、地球の核ちかくまで、沈んでる」
「婆さんは元気だな、っていうより婆さんだから元気でいられるのかな」と、二人。
まじ原始の海にでも帰りたいよ。嫌気性生物のパラダイス!。ああ、駄目だ。ペコちゃんでも殴りに行こうぜ」
「おら、おら、ぐりぐり目玉でガンをとばすんじゃねぇ。こちとら、ラッパのマークだぞ」ペコちゃんは同意を示すように頭を振った。
「とりあえず寝よう。ぐおー。くっつくな」お嬢さんは、キリトを柱に釘で打ちつけた。
悲鳴が木霊しお嬢さんは思い出したようにパンツを脱いだ。その模様を睨みつけると、やかましいキリトの口に押し込んだ。
396 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 01:51:18
…なん、なんだ。この怒りは…絶対につけこまれる…お嬢さんは抱き枕のクマに話かけた…
397 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 01:52:14
…うん。うん…分かってくれるのはお前だけだ…偉い。偉い。…縫いぐるみのクセによ!
398 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 02:47:49
朝がきた。アバドン会議はまだ続いていた。驚いたことに幾つかの合意を得た。
399 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 02:48:30
1-世界の破壊はあまりに容易く、2-破壊して惜しいようなものが何もない。3-だけど、だべるのは楽しい。
400 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 02:48:48
「ナイスですね〜」
背後からの不意の声に、お嬢さんは振り返ると、どこかで見たことのあるような中年男が、にやにや笑いながら、こちらに向かってくる姿が見えた。
401 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 02:49:06
有意義な会議をおえた愉快な仲間達は、地下鉄のホームへと向かったのだが。その朝もやの中に
402 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 02:50:08
タイミングを外したな
403 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 02:56:03
すまん。まじ眠いんだ。返事をするなら、はよ、してもらえんか?5分まつ
404 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 03:10:46
「なにが、ナイスですね〜 だ」と悪たれをつきつつ、お嬢さんは吐いた。ひぃひひひひひひひ
405 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 04:10:57
お嬢さんは眠りかけたところで、ひらめいた。ぐおー、こうしておれん、時は金なり鐘は誰のためだ。
406 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 04:11:38
彼女はキリトを開放するとオバハンのところにダッシュ。棍棒でゴツンとやると担いで部屋に持って帰った。
407 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 04:12:18
婆さんを風呂に入れ体に香油を塗り、毛布に包んで椅子に座らせる。
408 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 04:13:22
お嬢さんは近づくとひざまずき、両手でおおうにして老婆の足に触れた。お嬢さんは言った。「お婆さん。
409 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 04:13:55
貴方には見えているはずだ。この物語のパターンのようなものが。どうか語ってくれ。頼む、このとおりだ」
410 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 04:35:43
その様子を遠くから眺めていた中年男性が、ついに口を開いた。
「ナイスですね〜。初体験はいつ?相手は?イッたことある?」
お婆さんは中年男性をちらりと見やったあと語りだした。「そうだね。では滅びの言葉が語られる前より伝わる、古の伝説を話そうか。
412 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 05:32:48
その昔、月に4セット売れれば御の字と言われていた百科事典を、一人で月に40セット売った凄腕のセールスマンがいた。
413 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 08:40:52
とかなんとか色々な想像をしながら結局お嬢さんの中のキリトは、未だにクマと対峙していた。
414 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 09:49:41
先に仕掛けたのはクマだった。
415 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 10:15:16
クマは羅剛活殺拳第三一三四五一三八奥義、「天把狂乱尖鋭陣枯碓威切角策託備悶癪託粗鵜拳」を放った!
416 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 11:23:55
鬼神は敬して之を避く式スウェーバック、キリトは逆モーションをつき…逃げた。「階段を上れ、駅前のファミレスで待つ」
417 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 11:55:45
「わかったわっ!」彼女はクマに浣腸を食らわせてから階段に向かう。しかし階段は先の「天把(ry 拳」にて粉々に破壊されていたのだ。
418 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 14:22:36
俄然クマはやる気を失った。体を丸めるとお尻の匂いを嗅ぎ蜂蜜の壺に指をいれた。「クマー」
クマは雄叫びを上げて興奮した。気力がアップ!体力がアップ!愛がアップ! そして巨大化する。
420 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 15:35:02
ただ一つ巨大化しなかった物は、
ケツの穴だった。
422 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 17:40:56
また性器でもあった。萎えた性器を見つめ、唸った。「おおおおん。くまぁぁぁぁぁん。いい、いい、いいよっぉぉぉぉぉぉぉぉ」
423 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 17:49:55
「ささやき〜、えいしょう〜、いのり〜、念じろ!」 クマは灰になりました。
424 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 18:53:47
「揮発性、大なる愛の表現か」と彼女は言い、灰を巻き上げ、アルマジロ踊り旋回しながら壊れた階段を上ったのだった。
425 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 19:39:28
「バカね、クマは灰になるまでよ」謎の老婆は当然のように言い放った。上空には風船おじさんが漂っている。
426 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 19:59:16
ここで本でも閉じるように。お嬢さんは、がばっと、とび起きた。クマの縫いぐるみが汗を吸いぐっちょりと濡れている。「ふぅ、
427 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 20:31:41
ふう、面白い本だった。フロリダの中性の少年はそういって本を閉じ、つぶやいた。「クマは印象的だったなぁ。」
428 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 20:57:29
その頃、アバドン達は世界を滅ぼすために『人類消滅兵器』の開発にいそしんでいた
429 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 21:04:17
少年は、かねてから暖めていたアイディアを実行にうつす。自分でお話を書くのだ。「最強のクマの物語…羅剛隻殺拳への道
430 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 21:04:55
いつもクマは、ぷんぷんしていた。ロビンなんか嫌いだぁ、というのがその原因だった。
431 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 21:07:08
❤ฺ
432 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 21:07:42
よし、ぼくは東洋ヘ行き不思議な力を身につけ、あの森に復讐してやる。こうして、ぼくは『人類消滅兵器』と航空便に貨物に紛れこみ、
433 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 21:16:44
宅配されますた。
434 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 21:21:13
なんやかんや、あって、草鞋を履き燃えた鉄板の上で踊ることになった。この特訓によって、より確かな2足歩行をものにしたのだが、
435 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 21:22:27
羅剛隻殺拳への道は遠い。つづきは、また今度」少年はフライングをかなり深く反省した。ぼくって、いつも、こう。将来は性同一性障害に陥る可能性、大かなぁ。
ならいっそ、ちんこ切り落とすか?いや、待てよ、
437 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/31 23:58:41
『人類消滅兵器』を奪われたアバドン達は少年を探すことにしぶしぶなった。
などと創作物語の事を考えながら、羅剛隻殺拳の修行に勤しんだ。ふと自分の部屋の窓を見上げると、クマの
439 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 12:33:34
臓物を食べている謎の老婆と謎の爺がいた
現実に打ちのめさせた彼は窓のカーテンを閉めヒンズースクワットの体勢を作った
441 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 14:22:18
442 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 16:56:21
その頃、アバドン達は・・・
443 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 19:16:57
鬼ヶ島に向かっていた。
444 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/01 23:28:46
アバドンの仲間のサタンは独り言を言った。「アバドンばっか喋って俺達のセリフがない・・・我思う、故に我あり」
445 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 00:20:47
「またこんな特撮物ばかり見て・・・」 本体であるお嬢さんが、キリトに苦言を呈した。キリトは仕方なくテレビを消して出かけることにした。
446 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 12:51:28
その頃、山田はスポーツ用品店で王選手のサイン入り網タイツを見ていた
さり気なさを装い、商品が陳列された棚の影で財布の中身を確認する。
448 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 16:48:28
10万円!!
ところが!!
お札は山田とキリトがハワイのペアルックを着た2ショットのスカシ入り偽札だった。
451 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 17:42:05
仕方なく店員を殴り倒して網タイツを掴んだ。
「網タイツ… いい…」
453 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 17:51:08
店員「いいでしょう?それ手編みなんですよ」
山田「そんなうれしがらせ言って。本当はmade in 東村山なんだろう。半額にしろ」
455 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 18:19:26
今から倍額に値上げします
「やっぱりそうか… さてはおまい、NHKのおしゃれ工房のニットデザイナー広○○○だな」
457 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 18:39:39
ふふふ広東包茎だとよくぞ見破った
「よくも〜 許せない。この網タイツは返品いたします。クーリング・オフでよろしく」
459 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 18:56:04
は?もう一週間過ぎてますけど
「甘い。いったいここをどこだと思っているのかね」
461 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 19:06:14
上野クリニック○
462 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 19:10:32
そうしてタートルネックで顔を半分覆った少年は男になった。もちろん相手は老婆である。
「皮はお持ち帰りになりますか、それとも店内で召し上がられますか」
(って言うか、おまい連カキしすぎだろう・・・) 男は心の中で思い、再び老婆を襲いたい心境に囚われた。
「連カキの何が悪い。政治家連中をみてみろ。毎晩連チャンで違う女たちと飲み歩いている。どこから金がでているんだ」
466 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 20:39:16
「政治家の財布は魔法の財布」
そんなことを考えながら、男はトイレに駆け込んだ。
468 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 21:37:04
店員「おめでとうございます!!1万人目の利用者です」
ドアの先に、従業員が待ち構えていた。しかも、可愛かった。物凄く可愛かった。
470 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 22:08:51
「記念としてトイレ掃除一週間お願いします」
471 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 22:11:28
女子トイレですか?
472 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/02 22:13:11
「このセクハラ男!!」女性店員は目からビームを発射した。
473 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/03 00:41:20
山田はとっさに身をかわしたが、後ろでジッパーを下げようとしていたキリトの眉間にビームが直撃。
474 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/03 00:43:49
キリト「ひどい」
お嬢さんの身体でシナを作り、額から脳みそを垂れ流しながら訴えた。
キリト「くそう。便器にトイレットペーパーつまらせてここをびちょびちょにしてやる」
477 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/03 10:12:04
478 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/03 11:20:39
煮ても焼いても食えそうになく、持っていても仕方ないので風船おじさんに差し上げることにした。
479 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/03 11:53:34
そして、そのバラバラになった運命の一つがここアーベンダラベラスの大地に眠っていた。
481 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/03 13:49:41
そのアーベンダラベラスの大地に、アバドン達も上陸していた
「ふー。ここにラピュタがあるのか」
突然氷河期が訪れ、みんな凍り付いてしまった。そして舞台はバルベロッサブレレボンド星へと移る。
484 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/03 17:59:17
バル星ではお祭り騒ぎだ
485 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/03 18:58:35
男も女もスケスケセーラー服を着て踊っている。
486 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/03 19:04:34
ラムちゃんってセーラー服の意味なったよな
転生したクマは、「クママ・・・(ラムちゃん・・・)」と、ムラムラしながらバルベロッサブレレボンド星の祭りを眺めた。
488 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 00:32:06
彼に近づく悲しげなもう一匹のクマ。「クマ?(誰?)」
「クママン(君は僕)」
その時、イソギンチャク次郎をかつてないエクスタシーが襲った!
クマに踏みつけられたのである。そう、イソギンチャク次郎は真性のマゾだったッ!もだえるゥ!
491 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 10:38:14
次の瞬間っ、
テーブルの上を転がるラッキョウに松本伊代が微笑んだァッ!
493 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 18:46:26
突然ですが、キャラまとめをしちゃおうと思います!
松本伊代は、微笑みながらそう言った。そして、
495 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/04 22:42:44
お婆さんがあらわれた。
それは、老婆、老婆2に次ぐ3人目の老婆であった。その名を、
497 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/05 00:47:41
スリーメン
スリーメンは、吐き捨てるように言った。
499 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/05 01:20:50
「…お前、このラッキョウを落としただろう?」
500 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/05 02:26:58
「オレだよオレ」
「あたしよ。あたし。ハタチの娘よ」
502 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/05 09:10:53
「わたしよわたし。53のおばちゃんよ」
「クマー、クマー」
504 :
まとめ:05/02/05 21:35:27
生き返った幸子・・・2ゲットしたり、銃を捨てたり、軍曹の言葉を無視して、服を脱ぎ、パンツ一枚になった。
ギコとしぃ・・・映画「OYATU−NUKI」を見ていたが、通り魔にしぃが刺される。
今は亡き軍曹・・・「こらお前ら、いきなりグダグダにするな!」と叫んだような気がする。
ニダ・・・焦ってムスカを召喚したが、MPが足りなかった。第一部を終わらせた男
俺・・・しぃの死体を犯したが、むなしくなって、そのむなしさで会社を設立した元ホームレス
オーディン・ムネ・・・俺を連れてきた男
少年・・・魔剣「カンター・ヴィレ」を手に、 グランマ討伐の旅に出る夢を見た。しかし、他スレの誤爆だった模様。
男言葉を使う美少女・・・「お前を俺のクンニ奴隷にしてやるよ、ついて来な。」と言い、一刀両断にされた。
男・・・男言葉を使う美少女をムカツイタので一刀両断にして、唇を奪い、女の唇を奪い、乳をもみ、乳首を激しく吸った。 2メートルのものが突き刺さり、仕上げに、女を三階の高さまで放り上げた。
ポイズソな46のマラマラ・・・標高5000メートルまで達しているようだ。
ヤクザ・・・マラマラに住んでるらしいが、酸欠で死んだ。
自分・・・ヤクザが死んだ夢を見て、80で夢精した。自分が死んでいたとは思わなかった。
松茸・・・穴の壁面からにょっきり出てきた。黙って見ていると、松蔭女学院へと成長する
クマはしばし呆然、感動的な退屈に煙草を取り出し肌理の細かい女を作る
コレは彼と彼女の見た夢。しかし老婆は現実と夢を行き来する。
そして剃刀を取り出した
スキンヘッドにしよう
509 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/05 23:44:15
しかし既に頭髪は無くなっていた。仕方なく陰毛を剃る。
510 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 07:12:30
旅の男「毛がないのじゃ」
「よかったらこれをどうぞ」 見知らぬ男が、自分のまゆげを5本ほど彼に提供した
512 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 10:38:15
しかし、それは罠だった。
突然、空気を裂くような爆音が聞こえてきたかと思うと
あたりに強烈な臭いが漂う。
515 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 17:54:28
男が差し出したまゆげから異臭を放つ蒸気が吹き出ているのだったッ!こッこれはッ!!?
「ごめん。僕はまゆげを一か月も洗ってないんです。ダブとか持ってます?」
517 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 18:44:54
硫酸ならあるけど
518 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 18:54:46
と、ここにスタンド使いで変態殺人鬼吉良吉影が現れた
519 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 20:17:44
彼はガソリンスタンドを指先でクルクルと回して投げ付け、辺り一面に大爆発を起した。
520 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/06 20:19:41
「なんいうことを… フジカラーのデジカメで証拠写真は撮りましたからね」キキキリンはそう言って彼にキスをした
彼の唇は、柔らかかった。
それは偶蹄目のコスプレとも言える、遊びであった。
トン足チョッープ!…獣は五本指の夢をみる。
怒ったキキキリンは大キリンになって、ビールを飲みだした。「おまえら、ふざけすぎ
ちっとは、テーマってものを考えろよ。おれが、行くべき道を示してやる」
「ともかく左手を開いてくれ。小指と薬指はたたみ。中指だけを内側に向けて。よし!人さし指が磁気の方向だ」
なんと彼の左手は、あらゆる磁気を測定できるという神の手だったのだ!
529 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 00:12:03
そのころ、東京では異変がおこっていた
下町のコロッケ屋でコロッケ強奪事件が多発していたのである。出来たてばかりを狙った悪質な凶悪事件である。
「殺助だ・・殺助が復活したんだ・・・」人々は恐れおののいた。
532 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 14:15:42
「殺助はスタンド使いだッ!そうに違いない・・・」と、誰かが言った
「確かにッ!俺は殺助が出光でバイトをしてたのを知っているッ!」 他の誰かが叫んだ。
コロッケ屋協同組合、長老会議は対策を協議。広告を出すことにした「殺助さまへ、
535 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 15:16:20
てめえを殺す!とても恐ろしいおぞましいやり方で殺す!」
「殺した後はもちろんコロッケの具だ!」 などと挑発的な内容だ。
537 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 16:35:14
_人人人人人_
> あっそ <
 ̄^Y^Y^Y^Y^ ̄
殺助は、広告を見てそう言い放った。彼は
それよりも、自分のコロッケに対する愛情に於いてミンチカツにどう接するべきかに頭を悩ませていた。
540 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/07 18:28:49
そんなとき、コロッケ屋の前に空条条太郎が現れた
彼は指を立て、チッチッチとやりながら「違うな 『空条条 太郎』だ。」と言った。
542 :
名無し物書き志望:05/02/07 23:32:43
その頃アメリカではB大統領がまたプレッツェルを喉につまらせてもがいていた。
543 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/08 00:44:50
むもーー
餅なんて出すなー
545 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/08 02:59:11
なんで餅や、ね・・・ん
B:これも親日感情を装うためのポーズなんだよ。 口から出した餅は、実はマシュマロでした スイーツ
そして今度は口の中から万国旗が登場。
548 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/08 09:43:09
しかしあの国の国旗だけなかった
そう、「さいたま」である。
ゲバラ旗を振り押し寄せる浦和サポ達、
あまりの恐怖にB大統領は「最終兵器 労務者」を起動した。
552 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/08 14:24:33
それと一緒に100年の眠りからマジンガーZとガンダム全種類と鉄人28号も目覚めた
553 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/08 14:47:05
日本も負けじと自衛隊を起動させ、ロシア、中国、北朝鮮、韓国、台湾、フィリピンといった周辺諸国を巻き込んで第五次世界大戦へ
という映画をレンタルしてきたが、そろそろ返却しにいかなければ・・・
(まぁ結構面白かったよね・・・)と、お嬢さんは思いながら「TATSUYA」に向かった。
556 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/08 18:10:07
TAT えーん
[TAT] えーん アゴにシリコン入れられた。
558 :
25:05/02/08 18:21:14
2025年、日本人が官能小説をついに完成の域に高め、女性を不要のものとし地球人口は10%の加速度的減少時代に入った。
559 :
ロイトリゲン:05/02/08 18:38:51
今週に入りとうとう人事部長との衝突は避けられなくなってきたようだが、これまで築いた人脈を通して俺の味方を探したが猫一匹しか見当たらない。
そこで俺は完全犯罪をもくろむことにした。
561 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/08 20:07:38
ベテランスパイ・ボルジボアに命ぜられた指令は、秘密のアッコちゃんの秘密を調べてこいというものであった
秘密のアッコちゃんの彼氏は、じつはネコで よがった瞬間にどこからか吹き矢が飛んできた。
563 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/08 21:26:28
その吹き矢は俺が唯一の味方であるネコ氏に宛てたものであるが、危うく頭部に射てかけるところであった。
564 :
ロイトリゲン:05/02/08 21:34:10
吹き矢のメモの内容はこうだ
「オレだよオレ!オレオレ!ちょっと
ちょっと奥さん、聞いて聞いて、向かいのスーパーでね、
567 :
ロイトリゲン:05/02/08 22:49:42
ほら、あの悪徳商事の人事部長さんがね。葱と麩を購入してるのよ
568 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/08 22:57:53
そしてドンキホーテを放火したのよ
569 :
ロイトリゲン:05/02/08 23:05:42
直ちに人事部長との対戦に入る。ネコ氏へ」とあった。
ネコはアッコちゃんを貫きながら、深いため息をついた。
571 :
ロイトリゲン:05/02/08 23:55:45
人事部長というのはとにかく会社の社員の配置権を握っており、総社員と俺&ネコ氏の対立の構図となる苦戦を強いられそうであった
という話を通勤電車で隣の会社員が寝言で喋っていたのを聞いて爆笑
573 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 00:18:49
そんな季節になりましたね
長い話に飽きたキリトがあくびをした刹那、クマの羅剛隻殺拳が炸裂。すかさず風船おじさんが、
575 :
ロイトリゲン:05/02/09 00:27:10
うわううわ、その隣の会社員が突然立ち上がったではないか
「何をそんなに驚いているのかね」振り向くと三ヶ月行方不明だった部長がいた
577 :
ロイトリゲン:05/02/09 00:38:33
俺はこの部長のイモ娘と出世を引換えに半ば強制的に結婚させられたのだ。
578 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :05/02/09 00:44:07
イモの夢は夜開く
「これから・・・どうだね?」部長がお酒を飲むしぐさをした「まだ朝の出勤時間ですよ?」
580 :
ロイトリゲン:05/02/09 00:55:05
「ん、わたしが何故、三ヶ月間姿をくらましていたか聞きたいんだろう。顔に書いてあるよ、ふっふっふっふ」
心を見透かされたようだった、部長がいなくなる前に金庫の500万が消えたからだ
582 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 01:06:20
怪しいのはキミだ。
583 :
ロイトリゲン:05/02/09 01:07:35
実は俺は社長命令でその金の行方を探していたのだ
584 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 02:22:36
「じっちゃんの名にかけて犯人はあなたではないですか?間違ってたらすいません」
「じっちゃんの名はいくら汚れてもかまわないと?」
586 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 03:21:27
「だって・・・・・・・」
「だって・・・・・・・あんたんとこの金庫に入ってる札束 ぜんぶ偽札だろ」
588 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 08:49:22
そう言って名探偵「あらまそうかい」は、偽札をムシャムシャと食べ始めた。
589 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 09:21:58
よく見たらお札チョコだった
590 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 09:37:51
そこへ「ナイスですねーナイスですねー」という声。
振り替えると、ビデオカメラを肩に背負った謎の中年男が!!
591 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 10:33:36
その男は脇毛をメインに撮影していた。
592 :
ロイトリゲン:05/02/09 11:04:57
にわかに俺は荒らし、話を構成しない奴に苛立ち始めていた
そして自分の思うように話が進まないと苛立つ自分の器量の無さに情けなくなった。
みなが自由気ままにやっていいのがココなんだ!1人で好きにしたいならチラシの裏がある!そう強く思った。
595 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 11:37:56
そうなのか!と俺は泣き崩れ、銀座から新橋方面へと流れていくのであった
596 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 11:52:08
「まて、新橋はまずい。
597 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 12:35:37
新橋は謎の老婆の謎の爺が君を狙ってるぞ
だから鶴橋にしておけ。」 俺は天の声の忠告に従い、大阪の鶴橋に向かうことにした。
599 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 12:41:09
切符をつり出し、ツルリと新幹線の車内に潜り込む。
600 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 17:02:19
しかし、車内には何と、謎の老婆2世と謎の爺2世がいた
先回りされていたのであるッ!謎の老婆2世と謎の爺2世は怪しく微笑んだ・・・ゴゴゴゴゴゴゴ。。。。。
という光景を背に俺は会社へ向かった
603 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 18:35:30
ここは大阪鶴橋である
鶴橋といえば焼肉。俺は会社へ向かうのを止めて焼肉を食らうことにした。
605 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 21:50:37
と。ビールを運んできた店員が唐突にこう言った「焼き肉を一緒に食うカップルの9割は、すでにデキている」
606 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 22:04:36
店員はさらに「あなたAB型でしょう。星座は魚座。そうでしょう」と俺ににじりよってくる。
607 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 22:08:15
「だからなんだ!」思わず俺はいきり立ってしまった。
608 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 22:08:34
店員は俺の隣の座ると言った「我々は、9割の確率で、すでにできている」
609 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 22:14:11
グラスを持とうとした俺の右肘に、激痛が走り、思わず、顔をしかめたが、
店員はもとより、店の中の誰一人、それに気付く者はいなかった。
610 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 22:23:07
なんだ、なんなんだと俺は混乱し始めてきている
611 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 22:34:46
店員のひんやりした手が、俺の手の上にかぶさる「子供のことは心配しないで下さい。静かに身をひきます」
612 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 22:53:24
「もっぱら個人的な理由により貴方との交友を終結せざるをえないと伝えます」と言い店員は去っていった。(トーベヤンソン「ルゥベルト」より引用、笑えよ)
613 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 23:16:46
俺は無言で焼肉店を後にした。アイツに会わなければ…
そして通天閣へ向かう。
615 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/09 23:52:18
616 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 00:11:18
怖くてクリックできない
617 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 00:25:25
むかー。なんか汚いマネばっかりしやがって。神でてこい。対神用の理論武装が無駄になったのは、これで三度目だ。神の名で降り来い。勝負してやる。今夜中に決着をつけるのも、やぶさかではない。
・・・と隣の人が携帯電話に叫んでいた・・・
619 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 00:30:12
もしもし「神」という文字を見るたび。おれは嫌な記憶を思いだすけど。あんたとは関係ないけど、
仕切り屋さんのことでしょう。神って。
620 :
ロイトリゲン:05/02/10 00:30:50
全くこの世の中もおかしくなったものだ、とため息をつく
621 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 00:33:11
まったくだ。ぼくはオナニーをする。神さまいるなら、とめてみろ。サド参照
622 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 00:40:31
語る者に対して彼が、何の名で語るのか、我々は尋ねる権利がある。「神」として登場した人へ、
以下愛をこめて
623 :
ロイトリゲン:05/02/10 00:41:25
神?そんなやつ私が殺したわよと部長の芋娘が突然、空からやってきて大地に足を着いた。
624 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 00:41:33
まさかこの話が神の計画に従いドミノ倒しのように、その結末に向かっているというつもりはないだろ。
それは退屈な風景だ。神とて堪えきれるものではあるまい。
そこでふと考えた (やっぱり大阪に来たのは間違いだったのか・・?俺は一体何処へ行けば・・・)。そして果てた。
626 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 00:42:51
それじゃ、死んだ神さまへ、やっぱり愛をこめて
627 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 00:43:38
私は原因となりうるし、それゆえ間違いを犯すこともできる。退屈に飽きた神がそう作ったからだと考えるのが道理ではないか。
628 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 00:44:38
ならば神が神の名において世界に介入することは恥ずべきことだぞ。
時代はパラレルワールドへ!そして色々な物語が同時に進行し始めた・・・。
630 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 00:45:41
ともかく特別な誰かに関心を抱くのみならず、その御技を披露するならば、お前は神の名にあたいしない。
天空か別の次元かで行われている迷惑な論議を気にしないようにしながら、俺は九州に向かうことにした。
632 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 00:47:33
ともかく神の名前で勝手に評価するな。場面も展開するな。神と名のるな。うっとしい。そんだけだ。
633 :
ロイトリゲン:05/02/10 00:48:01
次に死ぬのはおまえだと芋娘も九州へ追いかける
九州へ向かう新幹線で弁当とお茶を買い外の風景を楽しみながら食す
関門海峡トンネルに入る直前、窓の外に大きな宇宙船が見えた。
私は一瞬、どうしてこんなところに宇宙船が、と思ったのだが、よく見たら子供がチューインガムをふくらしているところだった。味はブルーベリー。目にいい。
637 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 09:28:45
そのころ上空12000mで異変がおこっていた
実は本当に宇宙船が飛来していたのである。風船おじさんの跡を継ぐ「風船おじさんZ」にスクランブルがかかる・・・
そんなときでも、漏れはコキコキしていた。
コキコキコキコキ・・・コキコキコキコ・・・?キコキコ・・・キ・・コ・・・キコ・・・。。。。キコ!!そうか!わかったぞ!
641 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 17:45:57
そう、アバドンは宇宙から人類消滅装置を発動24時間前だったのである・・・
しかし文脈がおかしいせいか、装置は暴走しアバドンはチリと化してしまった。地上は平和そのものだった・・。
643 :
ロイトリゲン:05/02/10 19:23:05
とにかく俺は沖縄から日本を一周するつもりだ!
決意を新たにした俺は、まずは飛行機で沖縄に飛ぼうと思い福岡空港に向かった。
645 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 20:49:26
しかし、福岡空港の地下では、チリとなったアバドン達が再生しようとしていた・・・
646 :
ロイトリゲン:05/02/10 21:27:26
沖縄といえばステーキが安い!嬉しいなーと含み笑いをもらしたので、通りかかった客室乗務員が少し顔を歪めた。
647 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 22:00:12
顔を歪めたのはゴーヤ小笠原だった。彼は「含み笑い」を強引に奪取すると、操縦室ゴール前へクロスをあげた
648 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/10 22:08:59
「含み笑い」はチュワーデスGKスンチョルの手元へ、しかしパンチングが弱い。こぼれ球は福西から大黒へ、へなちょこゴール!
「含み笑い」は、勢い余ってゴールを突き破り福岡空港へ落下。大爆発を起こして直径20Km/h、深さ500mの大穴を残した。
650 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 00:02:35
その大爆発のエネルギーでアバドンはスーパーアバドンに目覚めた
そしてそのまま宇宙の彼方へ飛び去ってしまい、もう二度と戻ることはなかった・・・。
652 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 04:32:01
名波誠っぽいひとがいた
その人もやはり宇宙の彼方へ飛び去ってしまい、もう二度と戻ることはなかった・・・。
「みんな。おはよう」 新人スッチー小笠原花子(ゴーヤの元恋人)は、手のかかる妄想乗客を窓から投げ捨てて、残りの質のいい乗客達に朝食の準備をした。
655 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 09:40:06
残ったのは質のいい、ハイジャック犯ばかりだった「イングランドに飛べ。プレミアリーグを見にいくぞ」
しかし、燃料云々の関係でドイツに到着。これではブンデスリーガしか見れない。
657 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 11:06:25
そしてそこでも謎の老婆が小笠原花子を狙っていた
658 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 12:31:51
だから、あわてて彼女は沖縄行きの便にシフト変更してもらう
659 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 12:45:34
「それゆえ、わたしは塵と灰の上に伏し、自分を退け、悔い改めます。」ふと、花子はヨブ記42章6節を思い出す。
すると雲が真っ二つに割れて、そこからラピュタが姿を見せた。
ははは。見ろ。人がゴミのようだヽ( ・∀・)ノ
662 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 13:42:19
というかそれゴミですよ
663 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 14:09:24
hanasiwo
kokodemodosou.
話をここで戻そう。
というかそれゴミですよ ……ヽ( ・∀・)ノ ……人がゴミのようだ……見ろ……ははは。
665 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 14:19:38
そんなラピュタにも弱点があった
しかし弱点以前に今のところ、みんなラピュタにゴミしか発見してないのであった
仕方ないので、花子と一太郎は手をつないだ。そして
合体!
滅びの言葉だ!「特許権侵害で製造販売中止を命じる」
670 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 15:02:36
「ジャスラックです」
671 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 15:17:36
その言葉とともに、アダムとイブをそそのかしたサマエルが現れた
672 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 15:34:30
俺たちトリオでやっていこうぜ
アダムはまるで丸、イブは三角、サマエルは細長い棒の形をしていた。
つまり、
だんご三兄弟の再来である。
「兄さんは丸、俺は三角、末っ子が細長い棒。さて、だれが一番得でしょう」
空から風船おじさんが舞い降り、回答ボタンを押したッ!「ピンポーン!」 回答権を得た証のランプが回転する・・・。
678 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 20:00:08
「バンバンバンバンジー!」
679 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 20:58:13
いやああああああああああああああああああああああああああ
老婆Zが奇声を上げながら風船おじさんに突っ込むッ!しかしッ!その前にバンバンジーが立ちふさがったッ!ゴゴゴゴゴゴ
おれじゃない。おれじゃない。おれじゃない。
とおもう吉宗であった
が、それは否定された。
どうあがいても貴様だ!
685 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/12 04:17:25
吉宗「どうやらごまかしても無駄なようだな」
686 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/12 09:35:31
DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァッ!THE・ワールド!時よ止まれ!そして時は動き出す・・・ロードローラーだッ!WRYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!!
少し、お遊びがすぎたようだ。
688 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/12 15:32:59
主人公というのが霧散してしまっている
主人公、「霧散」見参!
引きこもり歴5年、ニート歴3年さ
ニヒルに笑う霧散。8才のデビューであった。
692 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/12 16:39:50
彼は生まれつきのスタンド使いである・・・・
下の名前はすくーる、霧散すくーるというのが彼のフルネームだ
霧散すくーるの上限高度は300〜400m付近に集中する。高速度カメラでとらえた映像に見ると
695 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 01:51:36
さすがに霧散しているだけあって、ぼーっとしていて良く分からない。やっぱり、
696 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 03:33:30
彼のスタンド名「ナイトライダー」
697 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 09:31:00
EDって知ってる?
698 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 10:55:29
ナイトライダーは俺に語りかけた。でもそれは彼のドッペルゲンガーだったのよ。
699 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 12:16:37
霧散すくーるは妄想癖持ちだったのである・・・
700 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 12:42:24
うふふふふふふふふふふ
701 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 12:44:32
霧散すくーるは、不気味に笑うと足下に穴を掘り出した。ざっくざっくざっくざっく・・・・・、
「ここには、俺の秘密が眠っている・・・!!」
703 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 12:53:58
んなこたーない。
もちろん霧散すくーるの妄想だった
705 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 13:50:19
しかし何かでてきた!!
706 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 14:01:53
「・・え?な、なんだ?これは・・・・?」 。それは七色に輝く小さなラッパだった。
707 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 14:04:01
そのラッパを擦るとモクモクと煙が出てきた
708 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 14:39:49
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」
709 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 16:32:15
「おとなしくしろ!」
710 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 18:53:57
「お前には黙秘権がある!」
711 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 18:58:42
姉が作ってくれたマーボー豆腐・・すっかり冷めてしまった
712 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 20:19:18
取り調べ室の刑事は老獪だった。冷めたマーボー豆腐に怖けをなし、呼ばれて飛び出た小さい奴はさらに小さくなった。
713 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 20:20:11
「すべてお話します。
714 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 20:34:36
ぼくの名は、霧散すくーるJr.」
715 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 21:14:01
何と、謎の爺の息子であった。謎の爺の名が霧散すくーるだったのである・・・
「お父さん!ぼくは貴方のお墓の前を通って学校に通いました。墓石には自分の名が刻まれていましたよ」
717 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 21:31:29
霧散すくーる「さだめじゃ」
718 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 21:36:13
「冷静ですね。この新聞記事を見て下さい…[霧散すくーる、街の発明家]…恥ずかしくはなかったのですか!」
719 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 21:38:02
霧散すくーる「街のためにわし一人が犠牲になる・・・それでいいじゃないか・・・」
720 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 21:41:12
Jr.「風車の話だよ。おっさん。歯車の音で、母さんは不眠症になった。結末はご存知のとおりだ!」
721 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 21:52:58
霧散すくーる「だから?知ったこっちゃない、不眠症になったなら、お前がずっと枕元で子守唄でもうたっとれ!」
722 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 21:59:41
Jr.「父さんのバカ。風車動力の大人の玩具を作っといてぇ。なぜ、そんな事が言えるんだ」
723 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 22:06:22
その頃、上空12000mでは
724 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 22:11:10
天使達が頬杖をついていた。「霧散すくーる。抱きしめてやれよ。涙だろ。ここは。」
725 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 22:26:05
霧散すくーる……これが俺の秘密だったのか?分からん。分からんが、Jr.を抱きしめることは出来なかった。
726 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/13 22:33:06
その霧散すくーるの心の闇をかぎつけて、アバドン率いる悪魔達が現れた
しかしメロドラマ系が大嫌いなアバドンは、直ぐに仲間を引き連れて5次元の世界に帰ってしまった。
ここは2次元の世界 「みんな。おやつの時間よ。今日は、スーパーの半額チョコよ」
729 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/14 08:55:17
やったーーーーーーーーーーーー
EDって知ってる?
「EDは知ってる。マイ・バレンタイン」とエディマーフィは言った「高密度、勃起不全のことだろ。間にNを入れると?」
E! N! D!
E! N! D!
E ええじゃないか
N んなこと気にしなくても
D どうにでもできるって
L れんぞくして物語を作ることが大切
E え?エンドって何?
S すいません空気嫁てナカタ
S スルーしてくだちい
そしてまた1つの物語がはじまる
735 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/14 18:49:41
謎の老婆はこの現状を見て、こう言った。「風呂の汚いのが嫌いなのに限って、風呂の汚いところとか、トイレとかの夢をよく見るよね?」
736 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/14 20:39:51
A「そうだ、今はそれでいい」
そう言ってAは老婆を肥だめに放り込んだ。老婆は暫くもがいたが、すぐに沈んで見えなくなった。
738 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/14 22:03:25
老婆はもがいている間に頭の中である呪いの呪文を唱えていた
(オッペケペー!オッペケペー!オッペケペッポーペッポーッポー)
740 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/14 23:16:26
そうして文明開化が始まり、みなザンギリ頭になった。
じゃまだじゃまだじゃまだーどけどけどけーなんか文句あんのかコラバカやろこのやろオメー
そして粛々と物語の舞台は幕を開ける。夢見ていた彼女は彼を思い出し、うどんスープの夢から覚め、自宅の前に呆然と立ち尽くしている。目の前には彼と初代老婆が横たわって熟睡していた。
その眠りは本当に深そうで、彼女が一晩寝かせた塾カレーよりも熟睡しているように見えたのだが(…なんか嫌な予感)
744 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/15 03:45:27
かつて鍋に封印された魔物がよみがえった
小林カツ代だ!
「ぱっとサイデリア〜〜〜〜!」 小林違いだ!
747 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/15 11:47:56
その歌を聞いた謎の老婆は覚醒した。
748 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/15 12:05:46
こんなことしている場合でないと、リクルートスーツを買いに出掛けた。
749 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/15 12:39:43
新卒のようにビシッと決めた老婆は、そのまま職探しに出かけた。まずはソフトバンクから。
750 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/15 12:42:48
したいな、とカマト婆さんは言った。
その一言に面接官はクラっと来てしまい、思わず採用してしまった。
しかし、そこには永遠の宿敵である孫正義が居る事に老婆はまだ気が付いてなかった・・・・
753 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/15 20:06:55
「じゃあ君秘書ね、お茶汲める?」
「お茶汲みなんていや。そんなの男の仕事でしょ。あいつにやらせなよ。部長の長谷川。あいつ裏千家のご子息だからうまいわよ」
「えええ!?う、裏千家って・・・・あの・・・?たしか茶筅を武器とする暗殺集団ですよね・・?長谷川さんが・・・?」
「そう。あいつのことは調べあげた。あんたもそれ知っててあたしを雇ったんでしょうが」
757 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/15 21:10:39
一方その頃、今度こそアバドンは野望を達成しようとしている・・・
758 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/15 21:12:17
こうして老婆はソフトバンクに入社した...
ソフトバンクに入社するという野望を老婆に先越され、失意のアバドンはマリアナ海溝の奥底で永遠の眠りについた。
そうこうしている間に、老婆は長谷川とコンタクトして、XXX計画を練り上げた。XXX計画とは、
761 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/15 23:42:30
アバドンを利用して世界征服することである。
762 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/15 23:54:05
しかしそのラッパは古すぎた。プッププーと鳴るべきが、ブッブブーと鳴ってしまい、アバドンは海の藻屑になってしまった。
764 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 00:25:49
あ あーあ、アバドン達は海の「もずく」なってしまいすた。
765 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 00:27:47
い いきなりの、あいうえお小説、誰がつき合うもんか
766 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 00:28:53
う うんこしたいけどパソコンから離れられない
767 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 00:30:14
え えー、いたの、脱ふんだ。これが、XXX計画の全貌。
768 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 00:50:26
お 思うに。一行で「あいうえお」だったら何でもあり…という形式上の縛りは
769 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 00:57:40
か かえって気持ちを楽にしてくれるみたいなぁー…老婆の深謀遠慮だったのである。断言。
アバドンは最後のあがきに蒸気のような「あいうえお小説」を残し、それを辞世の句とした。ナムナム。
771 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 04:07:33
き 貴様、流れを無視するな
772 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 07:11:17
く 空気嫁んのか
け けしょう直しの時間だよ。婆さん。油絵の具置いてあるから、それ使ってくれ
774 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 08:08:59
こ こりゃあ塗りにくいわい
さ さて。ほどよく照かりのついたところで、婆さんの丸焼きということにしよう
し 死んでも喰われてなるものか。
777 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 09:31:03
す 好きで、この年まで生きてきたわけじゃあない。
せ セフレもまだ居ないのに。
779 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 13:50:56
そ 「ソォ〜ナンスゥ〜!」目立ちたがり屋の悪悪団は時限爆破を設置。タイムリミットを「ん」に設定した。
780 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 14:00:21
た 「た、大変だわ。世界の果てはすでに見えている。オーキド博士、何か考えて」とカスミ。
781 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 17:03:36
ち ちっしょうがねえなぁ
782 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 17:48:43
つ つかれたから来年な
783 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 18:05:49
て てんで相手をしてもらえない、世界の週末には何をすべきか!カスミはセックスだと思う。
784 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 22:10:33
785 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 22:12:02
786 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/16 22:16:50
・・・・・老婆はめんどくさくなったらしい。そこで、
788 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/17 00:40:20
ねーむれーねーむれーと 唱えた
789 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/17 00:52:03
れーねーむれ?
790 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/17 01:35:34
ねるねるねーるね!
のーるのーるねねね〜♪
「ハッピーエンドをワシは見たいんじゃ!」 なんと老婆の正体は加代であった。
793 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/17 03:53:23
加代は泣いた、その涙の流れが河となり、いずれ海へと流れていく
そして海は汚染され、魚や海草は死滅。暗黒の食糧危機時代が到来した。
795 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/17 20:26:23
みさえさん、飯はまだかのう
そして最終機動兵器「みさえ」が覚醒する事になった。
797 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/18 00:04:12
みさえ「23日前に食べたでしょ!!」
798 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/18 00:46:19
みさえの身の前に小林克也と小林カツ代が肩を組んで歩いてきた
「克カツ・コンビだ。どうだ、貧しいだろ」と二人は言った。「みさえ。ババアはもらった。
我々の要求は、あいうえお小説、の再開だ。再開せねば老婆を犯す!」
「すきにすればぁ?でもー、そんな枯れたのよりー、アタシの方が良くない?」 みさえはシナを作ってほほえみかけた。
802 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/18 03:51:09
おじいさん「シナの夏はきつかったわい」
犯人グーループの声明…「回答はうけたまった。加代バァは3・ピー・する」
しかしみさえは焦りもせずに、呪文のようなものを口ずさんだ。
805 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/18 08:45:33
「恋の呪文はキストキメキトキス」
犯人グループは加代に恋して濃い気分になった。濃密な世界の始まりである。
思わず人参をハート型に切ってしまう。グリコかハウスか、克カツ・コンビはカレーのルーをめぐり争いだした。
自棄になり両方買ってしまい、財政がカツカツになった。明日からどうすれば良いのか途方に暮れる二人。
809 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/18 12:30:35
I Don't Wanna Be A Fried Chicken フライになりたくな〜い♪
810 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/18 16:26:04
僕達はいつから大人になったのだろう
成人式の紅白まんじゅうを食ったときからです
812 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/19 00:24:34
俺、食べてないよ!!
813 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/19 02:28:06
食べたとかテベテナイトカ、そういう問題じゃないんだ
ようはもっと人間性に立脚した(ry
814 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/19 05:57:23
そんなことより紅白饅頭自体出なかった
というより成人式には出席していなかった
成人式に出席しなかった人は、大人になることを60年間
免除されます
817 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/19 10:28:19
やったあー、
子供でいた〜い 子供でラッキ〜♪
大好きなオモチャにかこまれて〜♪
気づいたら知らないおじさんにオモチャにされていた〜♪
あー、ダメよ。ダメ。お互いに、ふれ合いに飢えた世代どおし、いくところまで、いかなきゃ、って強迫観念は、
世界基準の冷たい視線をあびます。
その頃、加代バァは小林克也の体をワイルドに貪っていた。その様子を小林カツ代が熱心にメモっている。
「お婆ちゃん知恵・レトロな肉欲のレシピ」絶対に売れる!小林カツ代は「グルマン世界料理本賞」授賞式に挨拶する自分の姿を思い浮かべ
、エッチのあとには決まって、彼の体を特製焼肉ダレにつけこむ。カツ代のお手製である。
824 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/19 14:39:04
そんな日曜日
825 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/20 00:53:22
やんなっちゃうよ〜昨日も塾で〜明日も塾で〜毎日塾だーー。ら〜らららら〜
ら〜らららら〜 残金 9467円
827 :
ロイトリゲン ◆mrT073fmdM :05/02/20 17:20:49
みそラ〜メンでもかき込むかなあ〜
828 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/20 20:58:13
何とみそラ〜メンのからアバドンが出てきた。
829 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 02:47:30
老婆はすかさずアバドンを端でつまみ上げて口に入れ、良く嚼んで飲み込んだ。硫酸並みの胃液によりアバドンはすぐさま消化されてしまった。
830 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 05:51:21
警察官「すいません、アドバン見ませんでした?」
831 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 10:31:04
その警察官の話をちょっと小耳に挟んだ少年は言った「アバ丼?アバ茶の新しいバージョンかな?」
832 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 11:23:45
秋葉系イケメンがやってきた。
彼が通り過ぎた後の異臭は、未知の体験だった…
あまりにも未知すぎて好きになってしまった。
835 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 14:08:32
まさにゴールド・エクスペリエンス
会費が必要なため隠れてアルバイトをしている。
837 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 16:26:56
それはなんか違うのでは
チガウクナイアルヨ
839 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 16:30:46
でも…
840 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 16:34:31
これはもうだめかもわからんね。
ワタシ江戸ッコアルヨ
イケメンは、突然乱入して来て騒ぎ立て場を乱した「隠れアルバイター」「似非中華人間」「副操縦士」怒りを覚え、更に強力な臭いを発した。
843 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 20:01:42
働いたら負けかなと思っている。
844 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 20:46:03
実際負けだよ
845 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 20:57:20
ああ、負けたい
846 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 21:00:01
負けるが勝ち
847 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 21:48:34
じゃあ勝つが負け?
848 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 21:52:00
勝は負けだ
負けると勝つ、勝つと負ける、負けたから勝ち
哲学的ループに投入された
849 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 22:18:14
そのループを破壊したのはアバドンであった
850 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 22:23:15
背後のラオウもお忘れなく!
ラオウはアドバン背後から天将奔烈を放った。アドバンは無限ループに放り込まれて永遠に回り続けることとなった。黙祷。
852 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 00:30:53
まさにゴールド・エクスペリエンス・レクイエム
853 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 02:58:27
そんな日曜日
854 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 06:04:53
気づくと月曜日
855 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 08:59:28
もう火曜日かよ
ミニロト抽選日じゃないか
01 03 21 23 27これ買っとけと、ミズホに勤める兄ちゃんが言いました♪
「あ た る か ボ ケ ェ 〜 〜 〜 ! !」
公開するぞ・カット毛って。
だまされんぞーーーーみずほ!!!!
「お兄ちゃん、ひどいよ・・・」 瑞穂は泣き崩れた。
>>858 買え、そして、買ったのか?ぼけ(藁 とおれに書かせてくれ
久々に帰ってきたお嬢さんWithキリトは、場が混乱してきたのを嘆いてミズホを絨毯爆撃。
864 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 12:22:14
キリト居る所にアバドンとその仲間達の姿もあり!
865 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 12:33:56
866 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 12:35:06
キリトは歌う。きりきりまいさー
「あなたはそんな事も知らないの?」お嬢さんは続ける「その言葉は副機長さんの・・・あとはご自分でお調べなさい・・」
お嬢さんの言葉に打ちのめされたアドバンは、仲間と865を引き連れて冥府に帰って行った。
しかし帰ったのはアドバンであり、アバドンでは無かった
せめてこのスレだけでも当機を無事に着地させないか? と天の声が響いた。
内容はともかく存在が気に入らないと言う理由で、アバドンは天の声の主を捜しに異次元へ旅立った。
872 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 17:01:27
第1章 完
873 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 18:09:04
第2章 アバドンの初恋 そして伝説へ
アバドンは天の声の主に恋をしてケコーンしてシアワセニナタヨ。そして伝説となるべく旅立った。〜〜 第2章 完 〜〜
875 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 19:24:33
第3章 謎の老婆とキリトの・・・
876 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 19:26:55
恋
877 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/22 19:39:23
完
二人が合体した瞬間、老婆とキリトのDNAに異変をきたし、二人ともアメーバ―にもどった。
はやく人間になりたいものだな
880 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/23 06:10:25
キリトは軟性の体を震わせて話した。老婆は言った「
ねちゃねちゃしてキモいから、あたしにべたべたくっつかないでよ!」
完
883 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/23 09:14:40
治
884 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/23 21:37:08
「りかこーーーーーーーーーーーーーーーー!」
「もぉーとこーーーーーーーーーーーーー!」
887 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/24 03:10:43
大林?
で、どうする?
仕方ない・・・俺がやるぜ! 東海育ちのジャン・スルメヘッドール・パング・サラ・アドヴゥール・・・略してジャルが立ち上がった。
890 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/24 23:46:30
JALには世界一安全な翼があった。
891 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 03:28:48
ポキリ
892 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 03:43:26
どーでもいいことを一生懸命がんばる奴は死刑、と定められてから地球の人口はケンシロウとジャギだけになった。
893 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 06:28:21
けんしろおうおれのなまえをいってみろおおおおおおおおおお
ばばあ
と言う漫画があったなぁ・・・と、羽根を磨きながらジャルは思った。
896 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 20:12:06
「世界を破壊するのは俺だぁッ!」何を勘違いしたのかアバドンがジャルに襲い掛かった
897 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 20:45:14
このスレがラノベ板の同系統スレと中身に大差がないことについて創作文芸板の住人としての見解は。
898 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/25 21:32:05
あびる優を
あびる優が
あびる優った
901 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/26 02:51:57
あびるV
902 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/26 13:09:08
そんな呪文を聞いたキリトは
間違って近所のアビバの受付嬢に、おもむろに抱きついてしまった。
「だめ、そこは……あああん!」アビ婆は思わず声を出した。
905 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/26 15:57:42
小学生の時に盛んにやっていた援助交際の癖が出て、拭きもしないで
肛門に舌を這わしてしまうのだった。
あぁまんどくせぇなぁ〜
907 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/26 18:15:13
もうだめ
908 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/26 20:27:07
ぽりすが
909 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/27 10:31:45
ズレてる
群像を受賞した。
授賞式はゴビ砂漠近郊の、クスクスを売っている店の主人宅です。
授賞式には、メキシコからカンサポミムメーモーチョ・デチャルパラベレポホーラが駆けつけた。
アナベベが遊びに来て
914 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/27 13:39:35
話し込むカンサポミムメーモーチョ・デチャルパラベレポホーラとアナベベの前に、
クリスティ―ヌ岡田・ジグザグ氏が立ちはだかり、「僕は何人にみえますか」とスプーン曲げをして
タラコ唇を震わせながら、バルタン星人のように分身の術を披露した。
ナハッ、ナハハハッ。
919 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/28 06:27:59
あ、ジョイのCMですか?
つまらないギャグと場違いな言動を披露しながら、みつおーせんだ が話に割り込んできた。
921 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/28 09:57:30
いえねえいえねえもういえねえ
922 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/28 20:36:41
じゃあいいよもう
923 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/28 21:07:15
そう言って駄々こねる謎の老婆であった
924 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/28 22:09:25
老婆はさりげなく、濡れていた
925 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/02/28 22:31:12
さりげなく、あくまでさりげなく
大人用パンパースが濡れていた。
927 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/02/28 22:52:21
「老婆・・・・・・舐めたらあかんぜよ」彼女はぎりっと目の前の男を睨んだ。「カムオン!」
928 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 08:04:35
スライムは一目散に逃げ出した
老婆の・・・愛がアップ! 強度がアップ! すばらしさがアップ!やるせなさもアップ!
930 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 09:30:00
やるせなす
931 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 13:38:50
そう、謎の老婆はやるせなすのファンだった
932 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 14:19:03
「石井ちゃんです!」得意の構えに、老婆のオーラは激しく燃え上がった。
激しく、あくまで激しく
しかし激しすぎて完全燃焼してまい、老婆は灰も残さず昇華してしまった。
よく見たらマモーだった。
世界は滅びるのじゃ
937 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 15:00:23
ゆうこりん「すでに一回滅びてるんだけどね」
938 :
小野:05/03/01 15:45:33
うんこうsssssssss
突然の叫びとともに老婆は復活した。
老婆はアコムに入っていった。
「すみませぇん。あのさぁ。イメージギャル?ってのにーなりたーいんだけどーぉ?」
老婆は銀縁眼鏡にらくだ色のラメスーツを着た一厘刈りヘアの男に首の後ろを猫掴みされて別室に運ばれていった。
男は老婆を鉄パイプの簡易椅子に座らせると、自分もソファーにどかっと座り、タバコに火を付けながら老婆を舐めるように見回した。
雨だな。……幸太郎は煙草に火を点けた。
945 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 19:18:04
雨だからすぐ消えた
946 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 20:32:38
老婆を舐めるように見回してる最中に、アバドンがまた現れた
自分の就職先が奪われると思った老婆は、男が煙を吹き出した0.003秒の間に、クマより授かった羅剛隻殺拳でアバドンを次元の狭間に送り返した。
948 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 20:48:02
老婆は心のドアをノックした
949 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 21:00:22
誰も知らない謎の小袋
951 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 23:00:11
それを開けると・・・
952 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 23:04:59
ヒヒの尻が地平線の彼方まで広がっていたのだ
953 :
雨李 ◆M9bylXbAyg :05/03/01 23:32:27
美しい・・・・・・こんな美しい光景を、私は今まで見たことがない
と、ケツメドを指でさすりながらカンサポミムメーモーチョ・デチャルパラベレポホーラ がつぶやいた。時に宇宙世紀23423年の事である。
カンサポミムメーモーチョ・デチャルパラベレポホーラ は、何事かをかなり長く考えこみ気分が悪くなり
956 :
雨李 ◆M9bylXbAyg :05/03/02 00:36:36
、ぼんやりと畳の目を数え始めた。「あれ、今年って厄年じゃん」
957 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :05/03/02 01:24:13
「祈祷料っていくらくらいだったかな」カンサポミムメーモーチョ・デチャルパラベレポホーラ は財布の中を覗いてみた
958 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/02 03:24:53
ブックオフのレシートが1枚、以上
「・・うわちゃ・・・祈祷料どこりか、昼飯・・・どーしよ?」 カンサポミムメーモーチョ・デチャルパラベレポホーラ は途方に暮れた。
960 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/02 12:38:53
そうそう、スーパーフレックならもやしが19円…。 残った小銭を握りしめた。
「まて、それは納得いかないぞ。…「ブックオフのレシートが1枚」マイナス19円…それで、なんで小銭が残るんだ!」
カンサ(中略)ポホーラは、声のする方を振り向いた。そこには
昨日買ってきたばかりの「おしゃべりたまご」君が、南のほうを向いて
腹話術を使いながらあんパンを食べていた。
「僕があんパンを食べたらどうなるかって? それはキミに聞いてごらん」
「おしゃべり卵」はそう言うとこちらを向いてニヒルな笑みを浮かべた。その刹那、
967 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/02 21:02:34
大爆発
968 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/02 21:23:01
その大爆発の炎の中から不死鳥になったアバドンが現れた
969 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/03/02 21:31:29
アバンドンも大爆発した
アバンドンの爆発に巻き込まれて、アバドンは木っ端微塵に吹っ飛んでしまったた上に、粉塵爆砕を起こして跡形もなく消え去ってしまった。
971 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/03/02 21:59:49
さよなら、アバンドン・・・そう背後で呟いたのは、
地獄より舞い戻った殺助だった。殺助は包丁を鞘にしまいながら深いため息をついた。
973 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/02 22:59:45
その頃・・・、懐かしの今は忘れ去られし惑星アリシア星 星団防衛本部では・・・
974 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/03/02 23:05:48
クロスワードぱずるが流行っていた。「おい、横の3ってなんだ?
「あぁ?うっせぇな〜〜。3を横にしたらモキュ!だろ?モキュッ!」
976 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/03/02 23:59:12
「ってことは縦の5は「りりあん」だな。なんだよ「りりあん」って」
「おれの昔の彼女だよ」
978 :
娘遍詑 ◆SF36Mndinc :05/03/03 00:00:59
話は変わるが、やはり中島みゆきは天才だった。
「お前ふざけんな三行で書けよ」
980 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/03/03 00:02:57
「では一曲歌います「友情」」
婆がマイクを持って立っていた
婆の声は若かった。みずみずしいキャベツのような、そんな感じだった。
982 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/03 05:30:38
こんなキャベツくえないの
「贅沢なことを言うんじゃぁないよ・・・・今は戦時中だぞ!?それより横の7!」 アリシア兵士は思わず声を荒げた。
戦争体制は銃後の方が憂鬱だ。前線に出よう。「笑顔が大事」って標語は分かるけど、実際に笑わすのは難しい。アリシア兵士は
まだ、カンサポミムメーモーチョ・デチャルパラベレポホーラのことを思っている。
986 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/03 11:45:58
これ思うんだけどさ、一人一行とか無理ありすぎ。
百パーセントうまくいかないって。
次スレから一人五行ずつとかにすれば?
んで
>>2-100で一つのはなし
>>101-200でまた一つの話みたいなの。
>>1がテーマ決めるとかにしてさあ.
別のスレを立てて、その板をこの小説のメタ・レベルと宣言し議論すれば。お話の上に立つ雲の上の人、大丈夫うまくいくよ。やってみて
「 リレー小説に上手に参加する法、続ける法 」をageてみました。良かったら利用してみて下さい。
989 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/03 14:19:16
・・・と、言う討論のテレビ番組をぼけっと見ながら、アリシア兵は以前に来襲した風船おじさんの事を考えていた。
「だいたいね。スレの現状の流れを無視して意見を書き込むなんて無粋なんですよ。やりたきゃ別スレ建てて勝手にやりゃいいじゃない?」 テレビの中で男がエキサイトしていた。
男の死角では貞子が出ようかどうか迷っていたがこれといって言いたい事もないなとボサボサ頭をボリボリかきながら井戸に帰っていった。
>>986 じゃあ次スレは「リレーで最強の小説を完成させるスレ Part4」で。