下読みの鉄人が滞っているので、このスレッド立てまする。
下読みさんへの質問などどうぞ。通りがかった下読みさんは、気が向いたら答えて上げてねw
2 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/07 19:22
俺が十代の頃は
自分の中に煮えたぎるマグマとヘドロの塊を
捏ね合わせて発酵させて澱みを掬い取ったような物書いてたなあ
( ´д`)yー〜
形として出来上がっていく自分自身のヘドマグマを見て
ようやっと自分の中の「悪魔」とやらが
ロマンチックでもなく強い物でもなく誇れる物でもなく
人に恐れられる程度の物ですらなく
ただただ汚らしいものだと自覚できたから
俺はあの物語に出てきた魔に感謝している
人に読ませていいモンじゃなかったが。当時の下読みさんスマン。
小説を書く上でアタシがどうしてもやってしまうことがあるんです。
三人称での主人公の独白というのでしょうか?
〜例〜
●●は■■を睨んだ。
許せない。
許せない。
■■に何故そんなことをされなければならない?
■■は●●に気付くと、小さな嘲笑を向けた。
みたいな、「許せない」のとこです。
気持ちをそのまま書くというか、三人称なのに
少し一人称よりみたいなことです。
自分ではまぁ、いいかなと思っているのでしょうか
読む上では判りにくいでしょうか?
4 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/07 20:49
小説はなんでもあなんじゃないかなあ、わからんけど
スマソ
5 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/07 20:57
和田さんって死んじゃったの?
三人称での主人公の独白自体は、長過ぎなければ問題ないと思うが、
直後に■■視点の文章が始まっているのは、いわゆる「視点の混乱」
で問題だと思う。
7 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/07 21:35
彼は彼女を睨んだ
許せない……
許せない
彼女に何故そんなことをされなければならない?
彼女は彼に気づくと小さな嘲笑を向けた。
3を拝借してみた
視点の混乱してる???
8 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/07 21:45
視点の混乱というのは どういった原理からおこるわけ?
>>8 作者が一貫した主観によって書いていないと、起こる。
10 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/07 22:26
>彼女に何故そんなことをされなければならない?
>彼女は彼に気づくと小さな嘲笑を向けた。
この部分。前者、彼視点(彼の思考)で、後者、彼女寄り視点(気付く、
というのは内面の描写である)。間違いではないが、
彼女に何故そんなことをされなければならない?
彼が気付くと、彼女は優しげに微笑んでいた。
こうすれば彼寄りの視点で統一され、読みやすく流れも良くなる。
内面の描写があっちこっち行くと、嫌がる人はとても嫌がる。
改行しないで二人以上の内面を描くのはアウト。
>>10 あえて言えば、神様視点は、神様の主観を貫き通す。
どういう視点であっても、その主観を「正確に」貫き通す。
太宰治の言葉にこんなのがあった。
----
風車を描写するとする。
風車を見ている作中人物が、その風車を悪魔のようだと感じたのなら、
そのとおりに正確に書く。風車を悪魔のように描写する。
しかし、もしも作者が「ここで風車を悪魔のように描写するとカッコイイ」
「この場面にはそれがふさわしい」と考えて書けば、それは正確に書いたことにはならない。
---
ま、そういう意味で主観によって書く、ということ。
ちょっと名前は失念したが、ある外国の著名な作家がエッセイに書いてた。
おおざっぱな要約だが。(うろ覚え)
---
たとえばソファに横になっている人物の視点で書くとする。
であれば、わたしは背中にソファの感触を感じ、見上げた窓からの風を体に感じ、
そこに広がる風景を見る。その場にわたしもいる。
その人物がいま疲れてソファに横たわっている。
わたしもまたもの憂げなだるさを覚える。窓のむこうに木の枝が見える。
枝についている花を見ていて、その人物は花に関連した過去のある場面を思い出す。
そんなふうに、わたしは目の前のことを、そのまま言葉にして、書いていく。
----
>>12 あ、太宰治の言葉もそのまんま引用しているのではない。(本が手元にないので)
15 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/08 02:00
下読みさん召喚age
漏れの小説はどうだった?
16 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/08 02:20
視点も重要だけど、やはりストーリーというか内容だろ。
中身良ければ、細かい事はあとで修正させられるだろ。
ちなみに、花村萬月という芥川賞作家は、視点の統一というのを
ぜーんぜん知らなかったらしい。
あっちへふらふら、こっちへふらふら。
でも、小すばという応募賞では難関を撃破。
そして芥川賞も。
だから視点も重要だが、それよりも・・・ねという感じじゃないのか。
ヨウコは太郎を睨んだ。
許せない。
許せない。
太郎に何故そんなことをされなければならない?
ヨウコの睨みに気づいて太郎が振り返っても、ヨウコは太郎を睨み続けていた。
太郎は微笑していた。
侮蔑の笑みだ、とヨウコは思った。
感情の流れがキツすぎるかな。
視点がどうこうというより、誰の思いを作者が語ろうとしているのか、
ハッキリさせたかったので。
彼女は彼に気づくと小さな嘲笑を向けた。
あっ。最後の一行、消し忘れちゃった。ごめん。
>>17 > ヨウコの睨みに気づいて太郎が振り返っても、
ここが気になる。ひっかかる。
おかしいよな。わかる?
>振り返った太郎を、ヨウコは睨み続けていた。
ならまだいいかなと思うけど。
#しかし、漢字をもう少しひらいてみてはどうでそ。
> 太郎は微笑していた。
> 侮蔑の笑みだ、とヨウコは思った。
太郎がどんな笑みを浮かべていたのかわからない。
読んでいても全然イメージとして浮かんでこない。
>>19の補足。
> ヨウコの睨みに気づいて太郎が振り返っても、
おかしいと思ったのは、振り返る前に、どうやって睨まれていることに気づいたの?ってこと。
●●は■■を睨んだ。うぬ。何たる倣岸さよ。小癪な奴。鼻持ちならぬ。何様のつもりだ。
許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。
■■に何故そんなことをされなければならぬのだ。今に見ておれ。目に物見せてくれるわ。
この青二才が。猪口才な。身の程知らずめ。若造の癖に。十年早い。
■■は●●に気付くと、小さな嘲笑を向けた。「いひ。いひひ。いひひひひひひひひひひ」
つられて、●●も笑い出した。「ぐふ。ぐふふふ。ぐふふふふふふふふふふふふ」
二人の笑いが、けたたましい哄笑へと変わるのに、さほど時間は要らなかった。「ぬはは
はははははは。うへっ。うへへへっ。うへへへへへへへへへへへへっ。ぷぷぷぷぷ。けけ
けけけけけけけけ。ひーひー」
……ウーン、何書いてんだ俺?
三人称小説の場合、
読み手にその状況や登場人物の感情などを正確に伝えることを前提に考えれば、
「視点の混乱」を招きかねない表現はできるだけ避けた方が良いのでは?
それがどう考えても効果的であると書き手が判断した場合はそれでも良いとは思うが、
読み手に分かりやすく親切な表現であることを第一として、
且つ効果的な描写が他にないかを探すことが大切だと思う。
連想ゲームのような流れの良さがあれば、「視点の混乱」は
ある程度隠せる。流れが悪くて浮いてしまい、更に混乱が被ると
非常に不快。
>>23 そうそう。わざわざ流れを阻害するような視点の飛び方をやる必要ないよね。
あくまでも「他人に読ませる」ために書いてるんだから。
25 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/08 18:56
()でくくるのも一つの手。
●●は■■を睨んだ。
(許せない…、許せない)
■■に何故そんなことをされなければならない?
■■は●●に気付くと、小さな嘲笑を向けた。
26 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/08 19:12
下読みさんって、売れない若手小説家がやってるんでしょ?
正直、嫉妬して落とすとかいうことはないの?
それとも、第一次はまったく関係ない人たちにやらせて、選考通ったのを二人以上のプロと編集さんが見てるの?
27 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/08 19:42
うん、そうですね。あなたは嫉妬されてあぼーんです。
だから、新人賞への応募はやめましょう。
>>26 >正直、嫉妬して落とすとかいうことはないの?
正直、あるわけないじゃん。
実際には、嫉妬の対象にすらならない、っていうのが大半なのだそうだが……
あっはは、笑った。なるほど、嫉妬させてナンボなのだなぁ。
31 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/08 20:34
嫉妬で落とすようなことしたら殺すからな
いや、下読みは必死に読んでいる。
明日の文芸界を背負う者の実力を見誤らない様に……
だって仲間みたいなもんだもん。
寧ろ嫉妬して落とすのは最終選考のプロ作家。
と、編集達は見ているらしいYO
ネタをパクるしw
嫉妬&パクるほど、厚顔無恥&アグレッシブじゃないとどの世界でも大成しないだろ。
少なくとも俺ならやる。ばれるリスクが低いのなら。
自分が選んだ作品が二次選考通ったら5000円のボーナス。
3次なら1万、最終なら3万、大賞なら10万貰えるなら目を皿のようにして読む。
数行読んで「う・・・読めん」ってゆーような作品を、なんとかがんがって読んでいる状況では、
「お。これはおもしろいっ」とか「読めるじゃん!」っていう作品があったら、
も の す ご く う れ し い と思うぞ。
下読み人の降臨を強く希望する。
こないだもらった下読み用の原稿の中に鉛筆書きで400マスにビッシリ
文字らしきものが書いている作品がありました。
要約を出版社に返さなければいけなかったので必死で読みましたが、
正直「解読」の域でした。
40 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/09 01:56
でも赤川次郎の生原稿もそんなんらしいしな
>26 今「売れない若手作家」だけでやってる下読みなんてありえない。
多くはフリーの編集者、書評家で、稀に作家もいる、という程度。
選考過程は賞によって違うが、概ね1人の下読みが20〜50本程度を読み、
その中から2〜5本が2次へ上げられ、そこでもう一度1次のメンバ
ーで2次選するか、編集部のみで2次選するか、合同でするか。
2次以上は複数の人間が目を通すようになってる場合がほとんど。
>37 何か質問が?
42 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/09 05:27
しもよみさん?
43 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/09 05:39
>>41 下読みさん、とありますが。
エンタメ系ですか、それとも純文系ですか。
あと一次落ちはそもそも小説になってないと訊くのは本当ですか。
よろしければお答え下さい。
>>41 現在質問はありませんが、よろしくご指導のほどお願いします。
馬鹿ばかりいる板ですが、ごく稀に砂金も混じっておりますゆえ。
読む時はエンタメ純文に境界はないですよ。
それは売る側の詭弁だし。
46 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/09 12:05
一時審査は「いいものを通す」のではなく「駄目なものを落とす」物なので、
一時に通らない=くっだらねえ、諦めな=通ったからって自慢にゃならん。
と言う意味です。
一時ねえ。。
48 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/09 12:29
そう、あくまでも「一時」審査なのですw
箸にも棒にもかからない物だけを落とす。
それが下読み。
一時になりました。
なわけがない。
例えば「文學界」に 2000 編近い応募があって、
そのうちの一次落ちする 1950編が「箸にも棒にもかからない物」であるわけがない。
「わけがない」と言い切れるその根拠を知りたい。
明らかな駄作でも、書いた苦労に決着付ける意味で
駄目元で送る奴が多いからなあ。
読み返してちょっとでもダメだと思ったら送らないで欲しい。
そうそう。締め切りぎりぎりまで書いて、
「見直す時間がないけど、とりあえず書き上がったから送っちゃえ!」って
そのまーんま平然と送るやつがいそうだ。
今とは流石に状況違うだろうけど、某元編集者が
やってた同人雑誌で、規定200枚以上なのに
30枚しか書かず、あとはプロットともつかない
概略が書かれる――なんていう応募作の存在を
笑いの種にしてたな。
世間一般様の馬鹿さ加減は想像がつかん。
お邪魔いたします。
小説が大好きで、いい作品を読むと必ず自分でも書きたくなって、
ちょこちょこ書いては応募しています。
最初20枚しか書けなかったのが、次に30枚書けるようになり、
次にまた40枚書けるようになり、今は50枚くらいは書けます。
内容も、最初は自分でも酷いと思いましたが、書くのを重ねる度、
「ま、読めるんじゃないか?」というレベルには上がってきたと、
自分では思っています。
どのくらい書けば賞を取れる、というものではないということは
十分承知ですが、大体、新人賞を取っている方は何作目くらいで
受賞し、またその後活躍されているのでしょうか。
プロットともつかない概略・・・どきーん。
精進しなければ。下読みさんにも失礼ですね。うーん。難しい。
>>57 「新人賞の極意」なんか読むと乙一とか一発合格みたいな
事が書かれてたが。
学生がタイピング練習で打ってた物を送って通ったとかなんとか。激昂してきょーっと雄叫びを上げた物だ。
俺?
長短合わせて二百作、賞には毎年2、3本は
送ってるけど五年越しでなんの音沙汰もないよ。
結論。人による
>>57 ひとそれぞれ。
一作目で賞をゲットする人。
10年間、応募しつづけ、10年目にやっとゲットする人。
いろいろでしょう。
その「読めるんじゃないか?」とうい作品を、最低でも一ヶ月は寝かせる。できれば半年、一年。
とにかく、その作品の存在すら忘れたころに、もういちど読みかえして見ることをお勧めします。
>>53 具体的な根拠といわれると困るけど、
一次落ちの1950人の中には、マイナーなものも含めた他の賞の1次通過者がかなりいるのではないか。
俺も(今年の文學界じゃないけど)その一人。よって1950編のすべてが、
「箸にも棒にもかからない物」とは思えないのだ。
まあ、俺のことはさておいて、前々回の受賞者イトヤマ氏も、それまではずっと一次落ちだったしね。
そんな「書ける者」が1950編の作者の中には、いくらでもいると思うんだ。
とうい作品を× という作品を○
訂正。すまそ。
だから「運も重要」だってあれほど……
>>61 他の賞で一時に通過したからって、なんの根拠にもならない。
その賞に送った作品が一時に落ちたのなら、
作品がその程度のものだったってだけのことではないでしょうか。
ずーっと一時落ちだった人が、受賞に値する作品を書いて、受賞した。
つまりそれは、「書ける者」じゃなくて、「書けた者」だと思いますが。
可能性ではなくて、現物としてそれがあるってことですね。
最終選考までいった場合なんかは。
たまたまその年、高レベルの作品が競合して、ふつーだったら受賞できた作品が、
惜しくも受賞に届かず、ということはありそうだけど。
>>64 きみが言うことも分かります。
よく聞く「デビューまでは最終候補と一次落ちの繰り返し」というのも、
その作者の出来不出来によるのだと思います。
ただそれでも、いま話題になっている「箸にも棒にもかからない物」
を書くことないと思うのですが……
結局、頼りは「下読みの鉄人」なわけ……か。
>>66 いちばん危険なのはそういう思考じゃなかろうか。
謙虚さから遠くなりつつあると思うのだ。
結果が全てだと割り切ろうよ。内情を探ったってしょうがないじゃん。
>>66 毎年のように同じ賞に応募していたら。
去年最終候補までいった人物ってことで別に読まれて、
「成長がみられない」とか「レベル落ちてる」とかで、ボツ。結局一時落ち。
なんてことがありそうだ。
作品レベル的には2時3時楽々通過であってもね。
と想像してみた。
おい、「時」
>>68 そうだけどさ、謙虚さを持ちすぎてしまって、
書くためのモチベーションが失われる方が問題なんだよ。
自信過剰は困るけど、一次落ちを気にしない図太さもないと、
公募小説なんてやってられない。
小説のような多様な価値観を持つ「芸術作品」を、
2000編から50に絞ること自体に、
(63も言っているように)「運」が大きく左右するのだから。
つーかさ、
>>66さん。
そういう細かいことで悩むより、「受賞できる作品」を書いてしまう方が、早いのではないでしょうか。
どうにもならないことで悩む時間があったら、
その時間を文章を書く時間にあてた方が、はるかに実になるのではないでしょうか。
なぜそういうことが心配になるんですか?
自分の作品が不当に落とされてしまう危険性を心配しているんですか?
ならば、誰がどう読んでも「おもしろい!」という作品を書きましょう!
一発で受賞確実です。
>>71 じゃあいいやん、落ちたのなんかキニスンナよ。
図太くやってろよ。結構じゃないですかぁ。
ところで、なんで謙虚さがモチベーションを失わせるの?
前半と後半で、言ってることがねじれてるように思う。
運が左右するのは、あくまでも上位の作品のみ。
ほとんどの作品は「運」の働きようがない。
>>72 ご忠告ありがとう。でも俺に限ったら悩んでいないよ。
過去に一次落ちがショックでしばらく書かなかったことがあるので、
そしてそれの空白の時間を後悔しているので、
いま一次落ちで自分の作品は「箸にも……」と思いこんで今っている香具師がいたら、
そんなことはないから書きつづけよ、と言いたかったんだよ。
<箸にも棒にもかからない物だけを落とす。それが下読み。>なってレスがあったからね。
そうだね。お互い「誰が読んでも、おもしろい!」作品を書こうな。
言葉の端々から感じるものだよなぁ。結局は。
>>56 しかし、規定を守らないってのは理解できんよなあ。
余程才能があるつもりなのかね、本人は。
自ら起こした挿絵の質で勝とうと言う馬鹿も多いしな。
CD-Rに朗読とか。
そういうのって以前は有無を言わさず落としたモンだが、
最近は一応読まされる
>>78 CD-Rに朗読って何だろう……どういう意図があるんだろう……
だって出版して本にしたいんだろ……本にもCD-Rつけろってのかよ……。
いや、本当にお疲れ様です……。
>そういうのって以前は有無を言わさず落としたモンだが、
>最近は一応読まされる
これってどういう理由なんでしょう?
1.しつこく文句を言ってくる応募者がいたから
2.全体的に応募者の水準が落ちているので、
僅かでも見込みのある人を探そうと出版社も必死
3.ブラックリストに載せるべきか判断するため
何にせよお気の毒です。
↑ グロ注意
84 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/09 22:39
下読みさんの降臨希望。
85 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/10 10:51
つまり、ダメダメ小説の後に読まれると、
一時通過の可能性が高くなるワケだな。
結局は「運」ってコトか・・・
可能性が高くなるっていってもダメ作品はダメ作品だろうし……
せいぜい上昇率3%くらいじゃないですかね。
「運」ってほどでもないような。
みなさん「選に漏れたのは自分の作品がつまらないせいだ」という事実から目をそらすのに
必死ですなw
>>81 4.何者かによる犯行声明、もしくは犯罪者の手記的作品
がまぎれこんでいる可能性がある。
も、あるかも。
幼女殺害事件が続いた頃、「ああ、そういや似たような作品があった」
もしかしたら、と。
なるほど、お答えいただいた方々、ありがとうございました。
下読みさんが、「なんでこいつ作家なんだ?」と思うような、
酷い作家をお教えください。悪趣味ですが。。
一次でも二人以上の人に読んで欲しいよなあ。
絶対てきとーに決めるやついるって。
>>90 そう考えているんなら、応募しなければいい。
>>91 おお!頭いい!すごいよ君!
じゃあ、途中で葉書捨てる馬鹿いるから年賀状出すの止めるよ。
スーパーの肉もラベル張り替えてるしもう買わない。
医療ミスも多いから病院もいかな〜い。
93 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/10 19:11
はあ、性格悪い人がいますね〜、下読みさん光臨して〜。
私は一次通過すらしなかった時期は下読みを疑いたくなったよ。
でもね、一次通過するようになってから全く疑わなくなった。
>>92 君は頭が悪いね。
俺は、てきとーに決めるとはまったく思っていないが。
たとえてきとーに決めたって、受賞できるレベルの作品なら、一次は通るだろう。
ちょっと考えればわかることなのに。
96 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/10 21:45
>>92は中学生だろ。
あんまりいじめるな。屁理屈こねて逆らいたい年頃さ。
君らもそうだったろ。
97 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/10 23:27
下読みさん乙ですー
自分は今のところ、「頼むから一次で落ちてくれ」と
ゆう気持ちで投稿している。なぜかというとあまりに下手くそ
なので、まんいち二次にいったら編集者に読まれてしまい、
呆れられてブラックリストに載るから。
じゃあそんな作品送るなよ、と言われそうだが、
寝かせておくだけでは上手くならない。他人にみせた
原稿枚数が一万枚を越えないと作家になれないというのは
本当だと思う。
乙一さんが一発合格だったとすれば、そういう人のほうが
例外中の例外だと思うよ。
修行中の作品に目を通してくださる下読みさんには、本当に感謝しています。
>98
そんなブラックリストなんてないから大丈夫。
1次も編集者が読むとは限らないし。
だいたい、呆れるほどに下手だったら1次通らないし。
万が一、呆れるほど下手で2次で落ち、しかもそのことを編集者が覚えて
いて、さらにわずかな可能性で翌年もその編集者が読んで名前と作品の
記憶が一致するようなことがあっても、その年、素晴らしい作品を送ったら
「うまくなったな!」と感動されるだろうから。
>>99 うう、書きこんでくれた文章の誠実さは下読みさんの「降臨」と思いたいが、
なんと言っても、下読みさんも作家や評論家の端くれでしょ、そう思うと、
そのわりに書きこんでくれた文章が……
気悪くした?
99さんに、ずばり質問です。どういう経過で下読みをされたのですか?
まあ、読み手の達人が文章も上手とは限らないからさ……。
要は気持ちが伝わればいいんだよ。言ってくれてることはよくわかったよ。
ありがとう。
思うに、下読みさんが、読後作品に評価をつけて編集部に送り返す際、
その評価は「記述式」じゃなくて「点数式」なんだろな。
これこれこういう点で自分は一次に残すべきではないと思った、といった
「記述」ではなく、構成5点キャラ3点オリジナリティ6点、みたいな。
それを繰り返していたら、記述式の文章が乱れていても、
「文を書き慣れていないのだから仕方がない」と思うしかないのでは。
103 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/11 08:48
下読みさんに質問
ぶっちゃけ全作品を最後まで読みはしない、と
どこかで聞きましたが、その場合どの辺で判断するんでしょうか?
梗概だけでボツにする場合もアリ?
最初の10ページ読んでどうしようもないなと思ったら、
パラパラとめくって会話文と地の文のバランスをチェックして終わり。
面白いと思ったら最後まで一気に読むよ。
おれの小説は11ページ目から急に面白くなるんだけどな。
>98
下手なだけなら特に問題は無いと思う。
応募規定を完全無視したり、
作品と一緒に変なものを送りつけたりすれば、
ブラックリストとまでは行かなくても
心証を悪くするとは思うけど。
107 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/11 10:29
>>104 てめーいい加減な事言ってんじゃネーヨw
108 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/11 10:41
ったく、下読みどころかバカの喫煙所だなここはw
下読みでなくとも出だしが面白くなきゃ
続きなんか読む気にゃならんよ
>>109 だけど下読みは「仕事」だろ? ホント馬鹿だね。
111 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/11 12:10
つまんねえから最後まで読まない「下読み。」
ったく、そんな奴居るわけねーだろ。
アホか。
1次なんかはむしろ読むに耐えるかどうかを判定するわけだから。
読むに耐えない文章なら、最初だけ読んでポイも十分ありうる。
113 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/11 13:32
>>110に説得力を感じるやつは、
自分も仕事を責任感もってやっている。
>>110に説得力を感じないやつってのは、
仕事をいい加減にやってるやつか、
まだ本当の仕事ってのをやったことの無いやつだ。
このスレッド自体にバカバカしさを感じるやつなら、
そいつは大人だ。二度とこんなとこ覗きゃしない。
ばかばかしさを感じながらも書き込んでしまうのは
おせっかいな大人か
騒ぎたがりの子供だってことさ。ははは。
いいから下読みを信じて送れ。
む!いま思ったんだがな、
「下読み」っていう語感も悪いんじゃねえか?
ちゃんと「1次選考委員」とか言えば、
誰も文句言わなくなるような希ガス。
んだな
速読するのは許されてるよ。
最低でも「面白そうな点」を10個拾って箇条書きするようにしてる。
それを添付した上で「でもダメだと思う」って報告するけど。
しかし箸棒原稿では
・強いて言えばキャラクタの設定は新しい。
しかし、破綻しているとも読める。
・強いて言えばストーリーの流れは(略
しかし、破綻しているとも(略
・強いて言えば(略
となる訳だ。
いいところを拾う努力はしてるから安心しろよ。
その上でダメだと言わないと責任問題なの。
その上で言わせてもらう。
>>98 そんな物を送らないで下さい。頼むから。
>>115がニセモノかどうか俺には分からないけど、
「頼むから一次で落ちてくれ」なんて気持ちで出されたら
それはやっぱり嫌なんじゃないか?
>>116 >>115読んで絶望でもしたの?
ちゃんとやってくれてるんだな、と思って胸撫で下ろしたけど。
数送られてくるだろうから、ある程度読み飛ばされる仕方が
ない事だとは思うし。
せめてなにがナンジャなのか書いてやれよ。
読み飛ばされないものを書けばいいだけの話。
一次で落ちる奴は読み飛ばされるもんを書いてるわけよ。
なにが「ちゃんとやってくれてるんだな」だ。
言葉に秘められた思い上がりに反吐が出る。
オマイは下読みさん以下なのを忘れるな。
ナンジャコイツ。
>>121 イイスギニナッタ。オマイノセイダ。
まあ、下読み疑うのは初心者なら誰でも通る道だろ。
疑いが嵩じたら出版エージェントって手もあるんだし。
125 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/11 20:57
こんなところに光臨してくる下読みなんて。。。。
技量不足を下読みのせいにするような
貧しい性根の持ち主が書く文章なんざ
箸にも棒にもかからんわな
一次落ちするのも頷けるわ
128 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 03:58
最後まで読んだ上で落としましたよ、と返事(したと)すれば、
じゃもう一度読んで〜!と切りがないw
どこが悪いんですか?
どう直せばいいんですか?
なぜそう教えてくれないんですか?
言ってくれない下読みさんが悪い!!
と切りがないw
甘えんぼ君たちが毎年大量生産されて、も、うんざ(r
違う?
二千通もある中から、賞を取る作品を見つけるのは難しいだろ。しかも、その中には思い入れたっぷりの作品が二千通。
俺は読むの好きじゃないから、やらないな。
131 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 04:41
下読みは所詮下読み。
別にそれ以上でもそれ以下でもないだろ。
やってるのは人間なんだから完璧を要求するのは無理。
いくら良い作品でも一次落ちはある。
悪い作品でも通過する事もある。
扱うものの性質上仕方ないだろ、さっさと他の賞に送れ。
もしくは周囲の奴らに読んでもらえ。
その方が建設的だ。
読者にとっては賞がどうのこうのより自分の嗜好に合ったものってのが重要で、つまらなければ終わり。
賞に拘るよりどうやって自分の固定読者を作るか拘る方が長生きできる。
受賞だけが道ではないはずだ。
132 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 10:14
ささやかな夢を集めてラッピングしてみりゃ ただの理想論
@及川光博
・・・・おいらは受賞したい!
ていうかお前ら、並行で持ち込みもやっとけよ
編集者もサボる口実になるって人も多いんだから。
その場で議論した方が、消費されるに足る作家根性かどうかを
見極められるってもんだ。
美人さんとかは特に(ry
134 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 10:58
電波を飛ばすな。小説の持ち込みなんて、門前払いの対象だ。
持ち込みが許されるのは、どこかで賞を取った人のみ。それ以外の持ち込みは論外だぞ。
門前払いって……事前アポイント取らずに行ったのか?
持ち込みって漫画の世界の話だろ?
何のために賞を設けてるのか分ってない椰子ばかりだな
漫画だって賞あるじゃん。
知名度の集中の仕方が違うだけじゃねーの?
新人賞なんて狭い門が全てとか意地張ってるから
漫画にあらゆる面で負けるんだよ。
なら窓口開けよって感じだが。
問い合わせた事あるけどそこで蹴られるよ。
粘着したらどうなるかはわからんが、良い顔されるとは思えん。
小説ってアシスタントみたいな立ち回りの
丁稚奉公が成立しねえもんかな。
資料集めにプロット整理、編集者渡す前段階の文字校正に
辞書引きチェック、ブレインバンク扱いなどいろいろと
アシ使う場面もありそうだが、そういう作家が定番に
なったりせんもんだろうかねえ
その方が電波だ。
一人で小説書かないで誰がその作家を認めるよ?
付き合ってらんねえな。人を電波扱いする前に
電話での話し方とか振り返った方がいいよw
141 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 12:35
漫画と比べんなよ。
142 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 12:48
>>141 同感。
漫画は所詮、マンガ。どうがんばっても学問にも芸術にもなりはしない。
小説はちがう。学問にもなるし芸術にもなるすくなくとも
漫画やアニメよりは高尚な地位にある文化。
それを否定するのは権威や大人に束縛されるのを嫌う子どもや
精神年齢の低い大人だけ。
マンガと比べて欲しくない。
143 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 12:50
比べて欲しくないと言いつつ、自ら比べるその行為
144 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 13:04
>>134,
>>136,
>>137,
>>139 ちっとは真面目に調べて勉強しろ。
頑張ってる奴に失礼だ。
業界誌くらいは最低でも読めよ。
受賞せずとも持ち込みデビューしてるのもいる、当たり前だ。
建前上持ち込みを断っているところもある、実際受け付けていないところもある。編集部次第だ。
賞はあくまでアピールの一つ、有望な才能の拾いこぼしがあることも珍しい事ではない。
受賞する事だけが目的で、作家としてやっていきたいのではないならこの限りではない。
>>141 なんで? 流通網も企業も重なっている所が多いと言うのに。
相当似通ってるぞ。漁業と農業比べてる訳じゃない。
>>142 所詮……ねえ。
媒体が学問に利用されているだけじゃ不満か。
芸術としての漫画を見た事がないだけなのか。
そういう差別的な発言は理由を述べた上で言えよ。
146 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 13:20
という以前に、長編と短編をゴチャゴチャにしてると思われ。
マンガだと長編でも30ページ。ものの5分で読める程度。
小説だと短編でも30枚〜50枚。時間にして最低でも20分。持ち込まれてその場で読んで回答は難しいだろ。
まして長編を持ち込むバカは、電話のアポの時点で門前払いされるも当然だろう。
結局「下読みの鉄人」の域を出ないわけだが
んだなw
149 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 13:34
>>146 持ち込み自体を勘違いしてるな。
…ヴァカですか?
持ち込みするには少なくともメジャーな賞の最終に残ってなきゃいけない。
会ってくれないよ。
152 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 13:40
>>150 きちんと調べれ。残ってなくてもデビューなんて幾らでもある。
わざわざ自分で門を狭めて何がしたいんだ?
いや、真面目に。
他の会社の賞の二次には通りました、とかでも編集者には会える。
証拠は要らん。
154 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 14:13
賞が欲しいやつは応募すりゃいいし、持ち込みしたい奴は蹴られようが殴られようが
かじりついて持ち込みゃいいじゃねーか。
会えるの会えないのって、出版社にもよるし、本人の営業努力にもよる。
一概にどうのこうのいえねーだろうが。
とりあえず、どんな方法であれ、自費出版じゃなく単行本上梓した香具師が居たら
レスどーぞ。
おっぺけぺーのどっこいしょ
レスしました。んじゃ。
156 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 15:01
>>154 誰へのレスかわからんが…
とりあえず私は、雰囲気が
"受賞以外に作家への道はない"
という風になっている様に感じたから他の道を示した訳で、"こうやれば必ず"とかレスしたつもりはない。
それと、そういうレス待ちは建設的だとは思わないのだが…
スレスト狙い?
【仮定に基づく推論】
・
>>154=155
・「おっぺけぺーのどっこいしょ」と言いたかった
・うけ狙い
・しかし照準はあさってを向いてるという悲劇
>>157 オマイの推論もあさって向いて、もはや大混乱の様相。
下読みさんが来なくなるから糞レスはやめれ
160 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 15:37
作家への道はたった一つという訳じゃない。それだけだ。
作家への一つの道として、賞への応募を考えている奴は下読みさんの意見を聞いて頑張ってくれ。
読者として良い作家、作品を期待してるよ。
とりあえずこれで。
(゚∀゚)ノシ
161 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 15:52
某新人賞でねらーは即落選て本当?
あたりまえ
163 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 15:59
まじ?どこ?
文学界
165 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 16:55
原稿に「キター」とか「ガイシュツ」とか書いて面白がっているような奴は、
落ちて当然だろうと思うが……。
>>161はそういう話なのかな?
168 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 19:25
とヨシオは言ったw
とか書いてるやつだろ。
169 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 19:52
>161
2ちゃんねらーかどうかは知らんが、
何年か前、某出版社の授賞式で受賞を取り消された香具師がいたらしいね。
電波ゆんゆんな作風が面白いと受賞させたけど、授賞式で本人そのものが電波だったとかでw
170 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 21:19
171 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 22:07
よく周波数〇〇MHzとかであるじゃん。あれだよ、アレ。
173 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 22:21
え、そういう意味だったの?
174 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/12 22:29
>>169 受賞を取り消されるくらいな電波ってどんなんだよ…
どんな椰子か見てみてぇ
ってか、受賞取消しなんてことあったか?
2CHできてまだ5年は経ってないし。
176 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/13 10:52
持ち込みするにしても、名のある新人賞の最終候補経験ぐらいのキャリアが
ないと、まったくコネなしではまぁ読んでくれないと思う。
逆に言えば、最終に残ったぐらいの経験さえあれば、全くコネなしでも
会ってくれる編集者もいるはず。
とりあえず、頑張れ。
177 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/13 13:02
>174
受賞であまりにも天狗になった俺様君が、お偉いさんの逆鱗に触れてあぽーんじゃねえのw
178 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/13 14:24
>>176 よく知りもしないくせにいい加減なこと書くなアホ!
なんどもなんども蒸し返される同じネタ。
ここはそういう場所。そういう楽しみ方がただしい場所。
>>178 よく知りもしないくせにいい加減なこと書くなアホ!
180 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/13 14:28
よく知りもしないくせにいい加減なこと書くなアホ!
181 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/13 14:35
じゃあお前らは最終に残って、どこかヨソの編集に持ち込んだことがあるんだな?
まさか最終に残ったことなんて一度もありません、なんて言うなよな。
そんなヤツらに「頑張れ」なんて言われたかねえぞ誰もw
よく知りもしないくせに……よく知りもしないくせにッ!
ウワァァン
よく知りもしないっく・・・噛んだ ショボーン
>>181 大きな賞の最終まで残った作品なら、見てくれる出版社があることは常識だが?
もっとも、乱歩賞クラスの賞じゃないと無理ぽだが。
185 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/13 23:25
何で乱歩賞(汗
小すばとか言えよw
小すばじゃ無理だろう。
逆に小さな賞の受賞者だと、持ち込みが門前払いなのもほぼ常識。
ま、一度活躍してれば別だろうがな。
188 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/14 01:22
小すばは、芥川賞作家の花村萬月、直木賞に至っては篠田節子他5人も出してるよ。
ここで最終まで残ってりゃ。。。。
ああそうか。担当者が付くから持込ドサ回りなんて必要ないんだ。
失礼。
いや、乱歩や小すばが業界評価高いのは知ってるけど、
持込みとなるとジャンルが特定されるのよ。
ミステリやホラーなど門戸開いてる(実力者=即デビュー)
つう業界図式がないと、持込しても最終残りが武器にならない。
その点、純文の賞なんか、最終残りでも全然業界で無視…泣
純文って、ミステリ等と違って
「商品」って感じがしないから、
営業殴りこみの気持ちも失せるよな。
器用な人は、純文(芸術)と
エンタメ(商品)両方書いておくと可能性がより広がるよ。
あくまで古典=商品且つ芸術で
今の純文は明らかにその地位と待遇の低さから
業界の不良債権扱いだけどな…
横レスですまそ
>>144 なんとなくひょっとして別スレの元女50様?伝説の。
>>192 そのスレ見てた。
某賞候補の人だよね?
ありがたや〜。
194 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/15 19:22
批評精神批評精神批評精神批評精神批評精神批評精神
195 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/15 20:58
1は典型的な統合失調症だね。
2ちゃんやインターネットやっても統失は治らないぞ。
医者いけ。薬のめ。
444 名前:吾輩は名無しである :04/04/13 22:24
>統合失調症
なにそれ?
445 名前:吾輩は名無しである :04/04/13 22:27
オナニーしてればいいもの あんたばかぁ1111111??????
446 名前:吾輩は名無しである :04/04/13 22:37
本を読む前に、チンコの皮を剥いたほうがいいですよ。
病気になるから。
447 名前:吾輩は名無しである :04/04/13 22:38
大江は皮をふさいで
その中に発射するテクをもっていたらしい
僕も挑戦中だ
196 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/16 11:58
下読み人の降臨着盆ぬ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
197 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/16 12:00
だから今は小すばで忙しいんだって(汗
なんでも聞いてくれや。
大下手読に見えた、ゴメソ。
200 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/16 15:30
下読みしっかりよめよな。おめえのせいでよ、俺が世界に
いや下読みさん。気持ちは判るが200を連れ去るのはどうだろう。
そんな発言の途中で
こうして闇に葬られていくわけか。怖いものだなしt
なんてこった。ここには発言の自由は無いのか。
いや、俺は言うぞ。言わせてもらうぞ。下y
ぺ
では、情報を一つ野郎。
1,日本語が少々おかしくても1次予選なら通る。ストーリーが
おもしろいという前提でだぞ!
説明すると、応募者の9割以上が日本語としておかしな部分を含ん
だ小説を送ってきている。もちろん作者本人はおかしいと思ってい
ないのだろうが、まあ、とにかく変な文章が所々に出てくる程度な
ら気にしなくてよい。2次以降はそれでは通過できないが。
だから最終選考や予選通過常連なんてのが出てくるんだ。巧い下手
以前に、日本語の文章としてまともであればまず予選通過するぞ。
もし、いつも1次予選の落ちなら、それは日本語がおかしいんだ。
そのレベルだと、少々の努力では無理だろう。
ということで、ワンポイントレッスンでした。
>>205 つまり一次を通っているのは、
「日本語がおかしくないもの(ストーリーの面白さは問わない)」
+「日本語が少し変だけどストーリーが面白いもの」
ということですな。何だ、こう書けば分かりやs
>>207 最後まで書きこめないスrの住人さんですか?
応募要項違反、カテゴリーエラーで1次落ちするのは、何割ぐらいいるのかな?
>>209 ほとんどいませんよ、おもしろければ残します。
落ちる人は日本語が変でおちますね、1次は。
たとえば207みたいな方かな。
多少日本語がおかしくても大丈夫という論旨に反して
日本語がおかしいから落ちるってのが誤読の余地。
どうしようもないほど日本語がおかしい人が恐ろしく多いという理解でokなんでしょうか? たとえばうわなにをするやめr
読む人が書ける人だとは限らないし書ける人でも推敲しないと
うっかりミスぐらいはするしな。まあ許してあげようよ。
それよりおまいらもっと有益な質問をしろ。
つか、漏れはまだ賞に送ったことないので特に質問がない。
このスレを生かすも殺すもおまいらにすべてがかかってるんだYO!
213 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/16 19:57
造語はだめ??????
あたしも下読みしたーい。
右肩を蝶結びで投稿してしまいました。落ちるでしょうか?
応募封筒の口をヤマトノリで封しただけで投稿してしまいました。落ちるでしょうか?
ゆうパックの切手を貼って窓口に出して「はい結構です」と郵便局のオバちゃんに言われて
そのまま帰ってしまいました。そのあと手続きとかあったのかもと思うと
夜も眠れません。ちゃんと届いているのでしょうか?
差出人に送り返されてないのでまず届けられてると思うのですが。
>>215 そんなに心配なら原稿持って出版社に行け。そんで直接渡せ。
217 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/16 20:10
造語はだめ??????
SFやファンタジーは造語だらけだけど。
>>213 造語はラノベとかならまだしも、一般新人賞では使わない方がいいですね。
>>215 読む段階でバラけたら落ちます。固結びは候補に残れれば問題なし。しかし
争う程度だと落ちます。
>>218 SF・ファンタジー系は難しいですよ。造語とかに頼っている程度の作品は
まず落ちます。造語が作品中にとけ込み、気にならないほど巧ければ結構
良いところまで残りそうですね。
では、今日はここまでとします。
220 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/16 22:32
こんな胡散臭い香具師の言う事、
誰がまともに聞いて。。。。。。
221 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/16 22:36
大手下読さん、すみません。
新人賞では作者自身が登場してくる伝記物は
なるべくやめた方がいい(必ず落ちるテーマ)とされていらっしゃる
ようなのですが、これは本当なのでしょうか。
それと、これは他の賞でも同じなんですか?
>>221 よっぽどの実力者ならともかく、そういう特殊なものは純文系の
新人賞でない限り難しいでしょう。作者がしゃしゃり出てくるのが
好きな人って少ないような気がします。
しかも純文系に伝記物って、多分難しいのでは?
こだわりがあるのなら仕方ありませんが、テーマ的にというか、
何というか……、かわいそうですが、ずれてる気がします。
223 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/17 09:04
応募規定に「縦書きで」とある場合、何が何でも縦書きでなくては
いけないんでしょうか?
作中の一部にメールを使うのであれば、当然縦書きですが、
全編がメールで出来ている作品の場合でも、
横書きではハネられますか?
としたら、全部書き直しをしなくては…(^^;
>>223 >全編がメールで出来ている作品の場合でも、
それが本当に一次を通過するかどうかはかなり疑問なのですが……
出版社は良い作品を集めて「わ〜い、たくさん集まったね♪」と楽しむのが目的ではなく
小説という形で出版する作品を得るのが目的である以上
何が何でも縦書きにすべきではないでしょうか?
225 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/17 12:14
>>223 賞によっては横書きでも読んでもらえるとこもある。
226 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/17 13:48
あくまでも「賞によっては」だろうね。
何事にも応募要項は守った方が無難。
要項を無視しておきながら、「あれを落とすなんて見る目が無い!」なんて騒ぐのはバカバカしいよな。
227 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/17 21:22
じゃあ俺も全編メールのやりとりの作品にしよ。安易なアイデアだから落ちるだろうが
228 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/17 21:28
俺も全編 交換日記で。。W
229 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/17 21:46
パイロットフィッシュの10分の1
230 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/18 01:18
大手下読みさん。
大手下読みの「大手」の定義を教えて下さい。
231 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/18 01:30
いんちきだよあんなの。
つられるなヴォケ
釣られたふりをして、ネタとして遊んでるだけだろ。
233 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/18 09:07
223です。ありがとうございました。
横書きの本に、英語の参考書とかありますけど、
あれも原稿段階では縦書きなんでしょうか?
横書きで書いてるんだろうと思ってました。
小説とは違うということ…ですよね。?。
下読みさんに少し違う質問ですが。。
沢山の応募原稿を読むと「目」が肥えると思います。
現職がなんであれ小説の創作に関心がある方でしょ?
でも、その「目が肥えてしまう」ってことが創作の
邪魔とかにならないんでしょうか?
自分でも、書いた端から「下手だ…」と落ち込みますw
これは、良く言えばそう感じる「目」があるからです。
下読みをしてる方ってそんな悩みは持たないですか?
ある作家が「創作中に他人の小説を読むと良くも悪くも
影響されてしまう。盗作にもなりかねない。だから読まない」と言ってます。
目と手のギャップに焦って、つい、ってことがあるのかなと。
それは結局良いものを選ぶ「目」が出来たからだと思います。
その「目」を創作に生かすのも……つらいと考えてしまうんですが。
234 :
通りすがりの作家:04/04/18 12:25
自分が下手だと気付けるのは、努力すれば上手くなる証拠では?
世の中には自分の文章がメチャクチャなことに気付かない人が多いのにねえ。
影響や盗作云々を心配するのは、自分の個性や創作に自信がないことの暗示だと思いますよ。
作家になるような人は、まったく気にしませんよ。そんなことはw
235 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/18 14:12
俺も全編メールのやりとりの作品にしよ
236 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/18 14:54
赤川次郎→トータル3億部
僕は全編メールのやりとりの作品はしないね!
238 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/18 17:24
俺は全編、手紙のやり取りで。。。
笑
とりあえず下読みさんいらっしゃってください。混乱気味のスレですが。
240 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/18 18:37
小説を客観的に読むってのはどういう風にするの??
>>230 みなさんが応募される新人賞の下読みをしてるくらいの意味です。
>>233 「目が肥えて困る」ことはないですね。というか、別に「目が肥え」たりは
しないですね、私の場合は。
私も創作者の一人ですが、下読みする場合は純粋に「巧いか下手か」をまず
優先しています。この場合の「巧い」ってのは読みやすいかどうか、という
ことです。
この仕事してる方で読書体験の少ない方はいませんので、純文だろうがラノ
ベだろうがそれなりに読み込んで来ております。で、投稿作くらいで「目が
肥える」ってことはありません、悪しからず。私より巧いな、と思う方は
時々おられますのでその場合は、編集部に必ず上げますね。
あと「おもしろいか、おもしろくないか」ですが、これは個人差があるよう
に思います。ですから、日本語として間違いが少ない方が1次予選は通りや
すいのです。
私も皆さんと同じ立場でしたから、皆さんがどれほど苦労されているかは
十分承知しているつもりです。それだけに、下読みするときは身を引き締
めて読んでおります。
どうぞ頑張ってください。
242 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/18 21:53
小説を客観的に読むってのはどういう風にするの??
>223
まさかとは思うが一応聞いておこう。
横書きにこだわるのはAAが文中に入るからなのか?
244 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/19 04:48
>>243 日本語かけないんじゃねーの?
全編ローマ字なんだろうな多分(呆
245 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/19 09:15
>>241 ありがとうございました。
率直にお答えくださって、感謝しています。
自分が読書をすればするだけ、歳をとればとるだけ、
「目」が肥えたために書けなくなってくるのかも、と
ジレンマに陥ってしまうのかなぁと。
どうしても書きたい話があるので。
要するに「商業ベース(他人の基準)の本」にしたいという目的からです。
自費出版ではしたくないのです。
そのために新人賞獲得を目標にしています。
出版する価値のない程度のものではないと自惚れていますw
頑張って書きます!
AAなんて出しません。
出版して貰う時には、横書きにしろ!と強弁しますw
全編がメールならそれは当然だと考えているからです。
最終的に横書きに(横書き印刷が自然、という意)なる
ものを、応募だからといって、また縦書きにするのか?という
単純な疑問でした。
「もし賞を獲得したら」、どう印刷して欲しいかと打ち合わせで
話が出ると思うので、なら、応募原稿からそうしておけばいいかなと
考えたからです。
いわゆる「下読みさん」には、応募者から批判や文句が
集まりやすいと容易に推測できます。
でも応募作はどんな水準か、見てみたい応募者も
大勢いるのです。ある意味、特権であるでしょうが、
別の意味で、そのお仕事をしてしまったばかりに
ご自分の創作に心理的に支障があるかもと思いました。
こちらの書き込み、読みようによっては失礼になるのですが、
お応え下さって、本当に感謝しております。
「全編がメールで出来ている作品」なんて、アイデアとしては手垢にまみれた古いものだよ。
それを承知で敢えてチャレンジしようというのなら、がんばれ! と言うしかないですが。
247 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/19 11:17
中世のヨーロッパで、小説という文学形式ができあがったとき
一番よく用いられたのが手紙による告白のかたちで、
主人公らが過去をあからさまにしていく方法。
ある意味一番古いやり方。
249 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/19 14:43
メールじゃないけど、浅田次郎の「薔薇盗人」は全て手紙。
しかしこれは次郎さんだから出来る&読ませる内容。
250 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/19 14:49
桜井亜美もすべて手紙小説やってたけど、
読めなかったなあ痛すぎて。
251 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/19 14:52
ていうかよお。241いいかげんにしろよ
下読みのふり。
日本語がちゃんとしてるくらいじゃ1次通過しませんもん。
252 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/19 15:01
>>251 つまり、それは自分の文章はまともだと、暗に言っているのか?
一次はあからさまに体裁守ってないのを、理由洗った上で没る仕事。
単なる誤字とかだと思われるものは通す。
下読みさんに質問です。
私はすばる文学賞に応募しました。
すばるの場合では受領ハガキなるものが来るそうですが、
私の所にはきません。
“選考過程に関する質問は一切受け付けない”
すばるの募集要項には、このような記載がありますが、
受領ハガキが来ないなどといった事は
やはり問い合わせてみるべきでしょうか?
それはすばるスレで聞いた方がいいんでないかい?
大手下読みさん他下読みさんがすばるの人じゃなければ
憶測しかできないだろうし、すばるの人だったらなおさら
迂闊には答えられないでそ。
256 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/19 15:31
なんで日本語がちゃんとしてなきゃいけないの??
高橋源一郎は? 鹿島田真希は??
257 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/19 15:42
あなたが悪いと思っている作家の日本語より、酷い日本語の応募者が多いんだよ。
下読みが落とすのは、読むに耐えない奴の事な。
あと大手下読みの言葉信じるくらいなら
「下読みの鉄人(web)」
「新人賞の極意(書籍)」
あたり参照した方がいいぞ。
てか あげないほうがいいですね このスレ
日本語になっていない故に落とされるのはラノベ。
大人向け文芸誌の応募作品は、投稿者も年齢層が高いので、
いくら何でも日本語にはなっている。しかしミステリの賞で、
「犯人は超能力者」なんて10年前の古ネタを使っていると、
日本語にはなっていても一次で落とされる可能性あり。
つまり、一次の基準は、賞ごとに違うんだよ……。
たしかに、各賞ごとの審査基準や傾向を知りたいなら、
個別スレへ行ったほうがよいだろね。このスレ立ててくれた人には悪いけど。
そっかそれじゃロボット探偵がでてくる漏れの小説はどこに応募しればいいのかな?
>>260 「新人賞の極意」によれば、江戸川乱歩賞でも箸棒原稿は
少なからず混ざってるとの事ですが。
「本の雑誌」の下読みの雑記でも、句読点も改行も一個も
無いまま10ページに渡る「推理を説明する台詞」書く奴とかが
ネタで語られてました。
ラノベの下読みの方が間違いなくキツいだろうけど。
>262
ゲーム性が強いなら電撃系。
シリアスに書いているなら、ファンタジーノベル(新潮社)はいかが。
>>260 日本語云々の基準は、考え方によっても変わってくると思うよ。
ライトノベルは文法的に変な作品が来ると容易に想像できる。
一方で大人向けで文法が非道いのは致命的だが、それよりも文法は正しくても、
文章が支離滅裂であったり、矛盾だらけの作品が多いのではないか?
矍鑠とした老人が、杖を突きながらよろよろ歩いている。
みたいなさ。これは極端な例だけどね。
文法は正しくても意味不明瞭な文章は、やはり日本語になってないと思うよ。
意味不明さを楽しませる場合なんかもあるとは思うけど、
その場合はなおさら面白さの原理を問いつめる必要がある。
下地が無ければ完全に滑ってるのに台本消化する痛々しい芸人と一緒。
実験もの作品ほど日本語の捉え方に一本筋通った見方が必要だと思うぞ。
267 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/19 18:55
>>265 >矍鑠とした老人が、杖を突きながらよろよろ歩いている。
んなあやつはいない
>>266 教科書どおりの日本語で書いても、面白い小説は生まれにくいだろうな。
とくに純文学なんかだとね。
しかしだからと言って、下手に日本語を崩したりすれば、
意味不明なただの駄文になりかねない。難しいところだね。
>>265 むしろこっちの文が気になる。
>一方で大人向けで文法が非道いのは致命的だが、それよりも文法は正しくても、
>文章が支離滅裂であったり、矛盾だらけの作品が多いのではないか?
けっこう意味不明瞭な文のような。
文法が正しくても支離滅裂な文章か。。
271 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/19 19:33
文法は正しいけど、「はあ。何を言ってんだ、こいつ?」って文章か。
「それよりも」が何差してるんだか。これはそもそも文法意味論的に(ry
……まぁ、文士志望でも間違いはあらぁな。あんま突っつくのもかわいじゃね?
奇しくも自分の文章そのものが、悪い日本語の例になったなw
274 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/19 20:23
すごい展開になってきたな(汗
275 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/20 00:27
でもね、気分があるからさ。
下読みだって人間だもの。めんどくさくてタイトルだけで、とかね。
あるよあるよ。
それがバレたら、次から仕事はないな。
ま、気分に左右される程度のレベルじゃ、高が知れてるね。
した読みの鉄人が更新されない理由って誰も知らんの?
本気でなりたいなら努力しろよ
わかりますわかります
でもこっちはボーとしてるだけで
あっちが勝手に俺様の才能を発掘しろやコラってのが理想的
いくら俺様でも才能のカケラも無しって事は無いだろう
カケラぐらいはあるだろう
結論
他の奴なんか全て無視しろやコラ
俺様だけ特別扱いでスター誕生ってワケには世の中いかんかね?
279 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/20 09:57
>>278 カケラていどで、名誉やカネが手に入るんなら、
みな苦労はしないw
したがってカケラしかないお前は…ry
280 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/20 10:03
このままだと、下読みさん、来なくなるなぁ…
メールで全部書く小説なんて手垢にまみれてるとは
思いませんよw
皆さんが思いもよらない書き方だってありますよ。
自分の場合は、HPで…(ry)…という感じで書いたので
「新鮮でした」とか「こんなの読んだことない」とか
創作者も感想を言ってくれましたよ。
自信、あり、です。
でもやはり応募では縦書きなんですね。
つまり、また推敲できますからやってみます。
下読みさんの「読みやすさ」って言葉が
よくわかりました。
そのヒントだけでも嬉しかったです。
下読みのフリでは、あんな回答はできないと思いました。
もし、フリであっても勉強になりましたから、それはそれでw
282 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/20 12:45
サザンオールスターズの新曲「彩〜Aja〜」が26日付の音楽誌「オリコン」シングルチャートで初登場1位を獲得した。03年6月発売の「勝手にシンドバッド」から3作連続、
通算10作目のシングル1位で、トップ10入りは38作目。
シングルトップ10入り回数としては田原俊彦に並んで歴代1位タイとなった。
80年代が舞台の純愛映画で、原作の大ファンでもある柴咲コウ(22)は
「もう少し早く生まれて80年代に青春時代を過ごしていたら幸せだろうなと思った」。
主演の大沢たかおも「これだけ情熱持ってこだわってやったのは初めて」と原作、映画の魅力を強調した
283 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/20 13:04
「創作活動(文芸か創作一般かは判らないが)してる人で
281の作品を読んだ人」ってこと?
285 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/20 13:58
じゃあ俺は281をパクって凌駕して魅せよう。
南条あやの「卒業式まで死にません」は文庫本でも
やっぱり横書きだった。
インターネットで公開されていたものを本にまとめたものなら
横書きになるんじゃない?
たとえば『大極宮』なんかも横書きで出版されてるし
(『すべてがEになる』もか
私は、部分的にメールのやりとりを挿入するんですが。その場合でもやはり縦書きでやらなければいけませんか???
それとも、そのメールの部分だけ横書きにしてもいいのですか?
289 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/20 15:15
豊川のメール小説。縦書きなのかよ。顔文字はなぜないの? 絵文字は?????
290 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/20 15:21
何が詩的な表現心がけましただ。あれはポエム。
↑あげんなよ。
>>288 英文を横に倒すように、文字を倒すのは作品の表現方法の一つで構わないと思う。
ただし、縦書きの中に横書きを混ぜて読みやすいかどうかは、考えたほうが良いと思うよ。
アラビア語は右から読むのに、文の途中の英数字は左から読むんだよな。
行ごとにジグザグに読むのって、マレー語だったっけ?
295 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/20 17:42
ていうか 縦書きの中に横書きを挿入するなんてできないでしょ。ワードだと
296 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/20 17:52
俺はメール文も縦書きにしている。横書きにするという発想自体なかった。
>>295 世の中には、いろいろなワープロソフトがあるんだけどね。
298 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/20 18:11
↑教えてチョ^^^^^^お ね が い ダーリン
299 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/20 18:13
まぬあるよめ
301 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/20 18:42
縦中横ではないんじゃないのか?
ワードで縦書きの文章中に横書きを入れたい場合は、
横に書きたい部分を範囲指定して、右クリックし、
現れたウインドウのなかの、縦書きと横書き、という項目を左クリックする。
文字の向き、というウインドウが表示されるので、自分の思う文字の向きを選択する。
縦横中は、他のワープロでいう縦組みかな。
文字の横倒しとは違うと思う。
>>295 ワードでのやりかたは
縦書きの中に横書きのテキストボックスを入れる。
または
セクション区切りをいれて、次のセクションで縦書きにする。
(ただしそうするとページが変わってしまう。)
縦中横は!!や!?を縦書きにするときに使います。
横書き文書の中に縦書きを入れるのとは違います・
295にはわかるかもしれんが、おいらにはよくわからない。
305さん、テキストボックスって何???
>>306 おまいがなにをしたいのか詳しく教えてくれ。
縦中横? 横書きの挿入?
ってかワードだったら、ヘルプのキーワード検索で、
縦中横
横書き 挿入
などを入れたら、イルカのカイルくんが調べてくれるはずだぞ?
うちは美人秘書だ
309 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/21 00:36
下読みさんに質問があります。降臨お願いします。
読者、でした。すいません。
311 :
タイトル+α:04/04/21 02:23
下読み氏にマジ質問。
応募作の内容が良かったとします。
でもタイトルのつけかたが
「陳腐すぎ」
「パクリか?」
「内容とまったくズレてる」
などの場合、
内容がいいから上に一応アゲとく(タイトルはのちに検討)となるのか、
「タイトルを含めた内容」ゆえに没となるのか、どうなんでしょう?
タイトルって難しいんですよね。
いいタイトルをつけるのも才能だと思いますが。
312 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/21 02:24
あのいるかは、カイルくんって言うのか?
タイトルはいつでも変えられる。
315 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/21 10:46
縦横以前に面白いかどうかだなw
316 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/21 11:50
>>311 俺下読みじゃないけど、金原の蛇ピも最初は違うタイトルだったらしいよ。んで、最終残ったときに編集者と変えた。
選考時のタイトルなんて、村上龍とか酷いじゃん。
商売になる物になるよう編集者と相談するでしょう。
素直に本文で筆力見せとけばいいのに、技術の無い奴ほど
そういう細かい所ばっかり気にするんだよな。
318 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/21 16:32
下読みさんです。
私の場合ですが、タイトルはあんまり関係ないです。
私の場合書評を送る必要性がありますので、内容は必ず読みます。
タイトルが気になる場合は、その書評の中にその旨書くことにしています。
差別用語なども同じパターンで、”何ページの何行目に「XXX」の表現があり” 等書いたこともあります。
ただ上記のようなことも数が少なければ、受賞や採用後に編集から校正の指示が入ることになりますので
それだけで一次落ちにすることはありません。(あくまでも私の場合です)
逆に数が多いと一次落ちの対象になると私は判断します。
「こんなにいいストーリーなのに」
「こんなに魅力的なキャラなのに」
といわれる著者もいるかもしれませんが「校正」やなおしがおおいと
商品としての価値が低いと判断しています。後は他の作品との相対的な比較になります。
商品価値のあるものを選ぶのが下読みの仕事だと思っています。
自分にさん付けする下読みさんってなんだかいやんですん
そもそもタイトルがさん付けになっちゃってるんですん。
有益な情報さんくす。
下読み人によって多少幅はあるかもしれないけど、
だいたいそんな基準なんだろうね。
むちゃくちゃな日本語や陳腐すぎるストーリー、明らかなパクり、
商品価値の無い作品(差別や個人攻撃などなど……)みたいな
読むに耐えない作品を落とすってこった。
逆に考えれば、ある程度の出来ならスルっと通るのが一次選考だよね?
それとも相対評価で全体の出来が良いときはある程度のレベルに達していても
落ちることもあるの?
322 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/21 17:48
だらしな村
>>..321
>それとも相対評価で全体の出来が良いときはある程度のレベルに達していても
>落ちることもあるの?
『下読みの鉄人』によれば、あるって。
要するに、カラーが違う場合。
324 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/21 19:01
差別がだめ??じゃあ何で、大江の飼育は芥川賞なんだ? あほども
低次元な話はいいから有益な話をしよう。
価値無き差別描写や理解無く語る差別に対しては
賞以前にいろんな団体が睨み効かせてるからな。
差別問題を敷衍する作品は通したいところだけど、
編集者も出版権持ってる奴らも神経質になっとる。
新人が挑むのとかはキツいだろうな。
大江の飼育って読んでないけど、差別問題は様々なエンバイロメントによって異様に根深くさせられちまってるよ。
「臭い物に蓋」で問答無用に問題点として列挙されても文句は言えんて。
向こうも保身に必死なんだから。
差別は、時代によっても規制の厳しさに違いがあるからねえ。
つか、飼育=差別っていう単純な読み方しかできないっていうのがな。
そんなだから
>>324は一次で落ちるんだよ。
330 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/21 20:06
漏れもM女飼育したい。
↑調教
333 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/21 20:15
飼育もわからねえ ( (
,,.r'' ゛~~` ''ッ,, 329なんか ) )
、 ゛ ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, ヾ. 飼育されろよ ,.、 / /
ミ ミ゛,へ.__, ,_ノヽ i. .| |l l ,´
ミ ミ, ( ・) {・フ 〉 ミ. _-、i::| |ニニii '
、,,,,ツi: ミ,`~´ ヽ~〈 .ミ /,‐ヽヽ`、||
、シ`` i: ,ゞ 'n.inヽ. .ミ ( .〉〉/
シ // ミ` l.l ヽ"、 / ノ
ミ/ シ 彡 ,=こ二=.{ ミ,, ,r'´ ,,、'゛
ミi. / / ' ! w、`~^' vwv '、 ミ 〃 .ミ
.ミ / i: / `^^ \ ." 〃 ミ
.ミ.:/ / / i: v ! ,, \ 、 〃 ミ
:i; .i: w !! ミ!: ミ \\( ⌒ヽ
:i; / i: !! .ミ キ , ⌒`、_ ) )
:il .i: ! w! ミ .:i. (_ ( _,ノ ) ,
:il ! i: ! ,〃゛ キ ゞ、 __, ノ ,
.:il ! /~~````` " '''' = ‐- 、ミ _,,,,_ミ, il ` ー ´
:il ´ ―  ̄ - ,,. -‐‐-、、 ヽ. ヾ、 ゞ、 ` 〃
ゝ、wx.mn.!!++ナ'~ ヾ~ヽ、 ヽ、 ,, ~^^}´
彡 〃 〃 }} /〉.〉〉〉i''" 〃
彡、 {{ 〃,__!////l | 〃
X,, 》. ≪.__`‐'.' '´,Uwwvw'、...,,,___
^^^^ !wニこ)こ)二)`) (_,,,..- 、...二⊃_).)
334 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/21 20:42
アイアンダスタンドリトル
だから一次落ちる、と。
大御所はいいんだよ。なにやっても。
337 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/22 00:49
ん?
小説全体として、どうか、だからね。
差別的表現を気にしていたら書けないでしょ。
新人でもいいんですよ。全体として差別を意図するものでなければ。
そう。戦時の歴史物語を書くためには
チョンやシナを連発しても良いということだ。
医学用語を正しく使うと、これも差別語の連発になるな。
昆虫や魚の名前にも、似たところがある。
差別をどう扱うかが問題になるわけで。
無意識に差別を行って、誰かをやたら傷つけている
ような作品は落ちるってことだろ。
つか、こんなこといちいち語るまでもない。
341 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/22 10:45
石泳魚は今だに表現の自由なのかプライバシーの侵害なのか
分からないんですが・・・
342 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/22 12:31
>>341 もしも自分の顔に酷い腫瘍があり、そのために小さい頃からずっと苦しんできて、
それを無断でネタにされて小説書かれて、世界中に知らん顔して発表されても
アンタ平気なのか?
少し考えりゃ判るはずだろ?
344 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/22 12:44
『表現』の自由なんて完全には認められちゃいないんだよ。
認められているのは『思想・良心』の自由。
考えるまでは誰でもどんな事でもOK。
でも、やっていいかどうかは違う。
スレの展開が速いな
アリ住人へ。
普段駄作の読み過ぎでお疲れの下読みさんを、これ以上疲れさせるな。
アリ住人のように、時々作家直営サイトの掲示板にもURLを貼るバカを見かけるな。
ここでは優しく叩いてやるが、直営サイトの掲示板なら運が良ければ無視かあぽ〜んで済む。
中には「こういうバカは困る」とさらし者にされる。
まあ、中にはそう言うバカが出てくると、掲示板を廃止したり、サイトそのものをやめる作家もいるけどさ。
ちょっとスレ違いの話題スマソ。
あのさー、下読みって作家では食えないバイトのことだろ。
あと丁稚奉公中の編集見習いとか、元文士志望の校正屋さんとかも。
それでも批評家連中よりは社会に貢献してるよ
>>348 相手にとって何のメリットにもならないことを、自分達のために
やってくれないかと頼める図々しさがね。
こういう人が、要項から大きく外れた原稿とか送ってくるのかな、と思う。
352 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/22 15:53
>>343 頭おかしいんじゃねえの?
なんであんな低レベルの作品を、仕事でもないのに読まなきゃならないの?
社会常識欠如ってやつですか
頭おかしいとは何か。
それはとりもなおさず、狂人と正常な人間の境目はどこかという話である。
古くは狂人は「悪魔憑き」と称されて、隔離される事の無かった存在だ。しかし現代は医療判断により彼らを隔離する。
これはどういう事だろう。
昔の社会では、悪事の末に魂を売った悪魔憑きの存在は、戒めとして機能した。――つまり、必要だったのだろう。
今は、医療が人格をカタログ化したが故に判断基準が鮮明になった気がする。
しかし、それは幻想だ。
医療という学問と、政治的な配慮というつながりができたに過ぎない。
つまり
ほう。
この板のなかで何か優越感でも持っているのか?
その狭量ぶりに泣かされた作者も多いだろうなw
悪い事はいわない。永遠に下読みしてたほうがいいぞ。
花村萬月は十分売れっ子だが、無償で読んでやってる
らしいよ。
丁寧に返信していることもHPにも書いてあった。
ま、きみたちには何の参考にもならないとは思うが。
ボランティアで読んでくれる作家がいるからって、
355は他の作家にもボランティアを要求してるのかな?
怒られた時に
「だって、○○ちゃんだってやってるじゃん!」
って言いそうですね。
10枚〜30枚なんて評価してどうすんの。
論外だよ。短編にもならん。
立派な短編
原稿用紙20〜30枚は、国語の教科書サイズ。
だけど最近は短編でも40枚以上になって、新しい作品を教科書に載せられなくて困ってるそうだ。
363 :
タイトル+α :04/04/23 09:56
>>318 参考になります。ありがとうございました。
いろいろな文章読本や受賞ハウトゥ本には
自信がなければ無難な(平凡な)題で、と書いてあったりします。
ある雑誌で「後ろ向きの題より前向きな題の方が売り上げが一割違う」
と読んだ記憶があります。
ま、それも出版社が前向きな(少しでも売れそうな)タイトルを
考えるんでしょうが、ストーリーやアイデアとともに
タイトルにもこだわりがあるので、悩みますね〜。
でもまた、それが一人よがりであることも多いのかな…。
でもでもまた、売れた方がいいしなぁ。うむぅ
364 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/23 11:18
最近は第二の綿矢を探せというお達しが出ていて、
やる気がでない。。
365 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/23 13:10
366 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/23 15:27
「下読みのつどい」じゃなくて、「下読みさんの集い」だったわけね。ここにあったんだ。
ところでみなさん、今年の乱歩賞の選考経過に関する情報はありませんか?
368 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/23 16:24
>>343 目を通しました。すべて1次予選落ちレベルです。
_
ミ ∠_)
/
/ \\
ウイーン Γ/了 | |
ウイーン |.@| | | ガッガッガッ
| / | . 人
|/ | < >_Λ∩
_/ | //. V`Д´)/ ←368
(_フ彡 /
370 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/23 16:49
綿谷もどきばっかりじゃいらねえよw
モー娘。状態にするのだけはやめてくれ
下読みのきみらがもっと良識を見せろよ
どうせ無能なんだからさ
371 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/23 16:52
女は金になる。
>>368 そんな、読まなくても分かることじゃなくて、個別の感想が欲しかったんだけど。
現在高得点のやつ数作分でいいから。
>>372 おい。その辺にしとけ。
個 別 の 感 想 だ ?
斜め読みじゃなくて熟読しろと?
批評しろっていう事だな。それで、お前はいくら出せるんだ?
一体何を思い上がってるんだよ。落ち着けって。
屑が徒党組んでも屑だから。
アリ春祭りの一参加者で御座います。
ちょっと勇み足の者がいるようで。
不快な気分にさせてしまって、申し訳御座いません。
375 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/23 17:21
才能ある人はネットになんか晒さないんだよ
>>374 >>373は電波だろ。
批評に金出せ? ハァ?君、酷評スレとかの存在をどう思ってるの?
お前2ちゃんねる向いてないよ
なんでここで宣伝するのさ。
興味ないんだってば。ほっとけよ。
>>376 痛い奴だなあ。
意味わかってないだろ。
創作祭りだかなんだか知らんが目障りだなあ
思い上がってるとか
屑とか
痛い奴だとか
目障りだとか
煽ってる奴こそ何様なのか聞きたい。
下読みってのはそんなご大層な身分なのか?
数行読んで引き込まれる物が無い。
お話の書けない人たちだと思いました。
>>381 レスするなら、ここじゃなくて祭りスレでしなよ。じゃないと荒れるだけだよ。
そこまでする気がないなら、無視した方がいいよ。
だから、個別の感想……。
それにその物言いって意味ないよ。
>>368と一緒で叩きたいだけの厨房って感じ
>>380 祭りのレベルが低いんですよ。
そこらの本を読んでみなさい。あの内容のあの枚数ではどこにも相手にしてもらえませんよ。
持ち込みで失笑を買わないぐらいか自己満足でも自信を持って送り出せるぐらいの物は書かないと駄目。
>>380 なんかポイントずれてるなあ。
一時的に場違いなバカに対してリアクションが起きてるだけだろ。
クズばっかw
387 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 01:23
本物の下読みさんカモン!
388 :
タイトル+α :04/04/24 08:22
も、とっくに来てるよ、きっと。
まともなこと聞いてくる人が少ないから、書かないだけ。
幼稚園児はほっといて、とにかく礼儀と節度をもって質問しよう。
でも、真摯でありながらも鋭い質問にしかこたえないだろうな。
「集い」だから、ここではスレ主より下読みさんが王!
…姫でもいいですけどね(w
:::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::| 馬 本 下 i::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::.ゝ 鹿 当 読 ノ::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::/ だ に み イ:::::::::::::::::::::::::::::
::::: | な は ゙i ::::::::::
\_ ,,-'
――--、..,ヽ__ _,,-''
:::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ ∠_::::::::
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、 ,-、ヽ|:::::::::
/. ` ' ● ' ニ 、 |・ | |, -、::
ニ __l___ノ ゚r ー' 6 |::
/ ̄ _ | i i '-
|( ̄`' )/ / ,.. ヽ 、
`ー---―' / '(__ ) ,/ニニニ
====( i)==::::/ /;;;;;;;;;;;;;;;;
:/ ヽ:::i /;;;;;;;;;;;;;;;
390 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 09:28
下読みの人が本当にいるなら聞きたいのだが、
何年か前の三島賞「あらゆる場所に花束を」中原昌也
あれ、正規のルートを通って最終に残ったのかどうか訊きたい。
あれに下読みがOKだすのか?
391 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 09:37
>>390 三島賞に関して勘違いがあるようですよ。正規のルートって何?
どっかの新人賞と間違えてませんか?
392 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 09:45
三島賞の選評は下読みがいるのかってこと。
あの作品が下読みがOKするとは思えないからきいた。
キワモノで話題づくりしたい編集側が捻じ込んだのでは
と思ったからさ。
393 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 09:48
三島賞が芥川賞のように、既に新人賞を受賞している作品からエントリーされるのであれば、あの作品が選ばれた賞があるはずで、そこでは下読みによる選別が行われたと思うのだが。
MJはこの話ばっかだなw<「あらゆる場所に花束を」中原昌也
395 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 10:04
うるせー。w
下読みが本当にいるなら訊いてみたいんだよ。
おまいもあれ読めば判るぞ。
悪文でそれが確信的だとも思えない。
じつは面白かったのだが、それは三島賞という前程で読んでるからかもしれないし。。
しかし文章だけ抽出すれば、今回の祭作品の方がずっとマトモだよ。
396 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 10:28
結局、祭りへ誘導しようとしていたガイキチはMJだったってわけだw
で挙げ句のはて、三島賞かよ。おまいには関係ないだろ三島賞なんかw
わらっちまったよw
まあ、これでここに下読みさんなんか居らず、
mjに粘着クンが板にもぬんちゃくしてた訳で、
お疲れさん。
MJなんてどうでもいいよ。
>>395 面白かったのかよ!!
じゃあいいじゃん。
400 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 14:06
やっぱりほんとの下読みなんていなかったんだな。w
401 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 14:07
下読みがこんなところでだべってるわけなかろう。
その通りだ。もし本物だとしたら、2chなんかに来るような香具師だから下読みくらいしかできないということだ。
>>402 そんにゃに自分をせめるなよぅ、マゾマゾしやがってぇ、このこの。つついちゃうぞ。
キモ……
405 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 16:32
下読みのバイトは一作千円程度。
二十作品読んでも二万円。そりゃくさるよなw
時給換算でいくらだ?ご愁傷様。
短編すらきちんと読めない人間が
長・中編をもらったらどうするんだ?
最初と最後だけ読むのか?
せこい下読み集団がここで「いくら出す?」
などと聞いてる図はチープでプアーで
哀しすぎぞ。
まともな作品も書けないから下読みくらいでしか
収入がないって正直にいえよ
世間から見れば、ほとんどプーだろw
406 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 16:34
こらこら
407 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 17:23
おなじ下読みでもピンキリだよ。乱歩賞くらいになると、下読みでもそれなりに健威
とか経験のある人が読むし、それなりの対価も支払われる。
協力出版とかをやっている出版社の文芸賞あたりになると、時給たったの千円で、一作
を5分で処理しなければならないそうだ。一日に長編だろうがなんだろうが、80作も
処理する(決して読めない。しかし、コメントは書かなければならない)らしい。
しかもこれが、三次選考だというのだから恐れ入る。
408 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 17:29
>>405 >まともな作品も書けないから下読みくらいでしか
>収入がないって正直にいえよ
ププッ ここには下読みさんはいないんじゃなかったの? ププッ
>>405 君の頭が不自由なのはよくわかった。がんがれ!
410 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 18:33
図星突かれて悔しそうだね!
プライドだけ不当に高いと疲れないか?>勘違いしてる下読みくん
411 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 18:38
まともな作品も書けないから下読みやってるつーのは確かだよな。
それとも趣味でやってるのかな、下読み。
金もらって素人の作品読むなんて…。
412 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 19:02
新人賞受賞者なんて、下読みにしかなれない無能の集団だよな!
やっぱり競作祭りには出版社には評価されなくても良い作品が
いっぱいあるよな。
おれは新人賞よりも競作祭りの方がレベル高いとおもうぜ。
時給千円の下読みになるくらいなら、オンラインで認められたほうが
ぜってぇいいよな!
414 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 19:21
下読みにしかなれないやつは無能だと思うけど、
新人賞受賞者はとりあえず違うと思うぞ。
おれは新人賞よりも競作祭りの方がレベル高いとは思わないが、
時給千円の下読みになるくらいなら、オンラインで認められたほうが
少しはいいと思うな!
415 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 19:26
アホな下読みのせいで落とされる良質な作品がいかに多いことか。
しかも最初の数枚しか読まれずにボツになってみ
殺意すら覚えるやつがいるだろうな。
ひどいのになるとプロフの年齢だけで決めてるやつもいるらしい。
真面目に書いた作品を真面目に読むということすらできないアホ。
何が「第二の綿谷を探せと厳命されてる」だ。
ふざけるな!
あれが次代を担う良質で可能性を秘めた文学といえるのか?
話題性を取り除いたら祭り作にすら負けるよw
そのうち消えるから見てろ。
そうそう! 下読みがまともだったら今頃君はプロ作家なのにね!
祭りスレが静かだと思ったら、ここで暴れてたわけか、アリ厨は。
分かりやすいなあ。
客観的に自分をみつめられない奴ほど何でも他人の
せいにするのさ。
一次なんざとおってあたりまえなのに、何回落ちれば気が済むんだ?
419 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 19:40
低脳な下読みも分かりやすいよなあ。
自分が受賞出来ないのを下読みのせいにする30代
投稿者を低脳と見下す下読み、
下読みを低脳と見下す投稿者。
その果てにあるのは……tanasinn
422 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 19:58
下読み=満足に字も書けない読書ヲタ
423 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 20:01
下読み=女ばかり
424 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 22:10
低脳な下読み程度の作品は書こうと思えばいつだって書けるんだよ
だが、おれたちは敢えて祭りやってんだよ。
おまえたちが1次予選でいつも落としてる作品のできが、どれほどの物か
ようーく見てみろ。
あんな程度の三島賞なんかいらねえって。w
はいはい。ならないならない。
426 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 22:34
>>424 何を興奮してんのかなぁ?
俺も新人賞には定期的に応募しているけど、祭の30枚と新人賞応募作を
比較して何かを言おうとする考え方にはついていけん。
50枚超えたら、構成がどれだけ難しくなるかわかってないんじゃないの?
427 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 22:39
難しさは30枚>50枚
428 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 22:41
じゃあ俺も全編メールのやりとりの作品にしよ。安易なアイデアだから落ちるだろうが
つーか、30枚制限の祭りなのに「枚数的に…」とか言ってるところで、下読みども読解力なさ杉。
430 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 22:45
俺はメールだけではなんだかつまらない気がする。
431 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 22:46
何が構成だ、わかってんのか。おまえだっていつも1次でおとされて
るんだろ。なに高みに登って話してるんだ。。。。w
672 名前:名無し物書き@推敲中? :04/04/24 22:36
下読みのバカどもと全面戦争だ!
と、祭り関係者は申しております(溜息)
433 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 22:50
なんだ、50枚書けずに新人賞に応募すらできない奴が荒らしているのか。
もしかして、あいつかな?
434 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 22:50
文藝寄生乞食=下読みのバイト
作家志望者に助けられているニッチ職だと自覚しなよw
枚数調整なんて当たり前。
50枚の作品を30枚にするのもテクなんだよ。
アホ下読みめ。
幼くてかわいいぞ。ゴルァw
頭悪いのが一人で息巻いてるだけだろ?
それとも、祭関係者数人で騒いでるのか?
そこまで終わっちゃいないだろ?
436 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 22:53
下読みはさあ、自分の眼力に自信があるのなら
下請けなんてやってないで自分で新人を発掘して
売り出せばいいのに。
売れれば儲けもでっかいぞ。
437 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 22:56
>下請けなんてやってないで自分で新人を発掘して
そうそう下請けのくせなに語ってんだか。。。。w
下読みさん、ごめんなさい。
馬鹿どもは無視してください。
439 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:00
若くて売れ線の女をみつけてプッシュし、それが
賞でもとろうもんなら、下読みはボーナスがあるんだよね。
それもかなりな数字。
そりゃプロフを先に読む気持ちわかるよw
「若い女を狙え!」がキャッチだしさ。
くだらね
440 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:02
下読みごときに媚びを売ってるようじゃ先が知れてるぞ。
441 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:02
結局は作家志望者がいてはじめて成り立つ職業なんだよ。
えらそーにすんなよ。
何が「いくら出せるんだ?」だよ
アホかw
ハローワークにも日参しとけ。
よっぽど一次で落ちたのが悔しかったんだよ。
察してやれ。
443 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:04
もうこれ以上はまずいって! 祭りスレで新しい話題も出てるし帰ろうや。
下読みのみなさん、すみませんでした、ごめんなさい。
675 名前:名無し物書き@推敲中? :04/04/24 22:45
オレは一次で落ちても、下読みのせいだと考えた事は一度もない。
下読みさんすら驚かせる事が出来ない作品を書けない自分の責任だと考えている。
もっと冷静になったらどうだ?
祭りのイメージを悪くするだけだぞ。
別に一次で落ちたから文句言ってるわけじゃないんだが
446 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:07
なんだったら一作あたり千円払ってやるよ
そしたら読むか?
ネット乞食めw
447 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:10
348 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/04/22 14:06
アリ住人のように、時々作家直営サイトの掲示板にもURLを貼るバカを見かけるな。
ここでは優しく叩いてやるが、直営サイトの掲示板なら運が良ければ無視かあぽ〜んで済む。
中には「こういうバカは困る」とさらし者にされる。
360 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/04/23 00:28
10枚〜30枚なんて評価してどうすんの。論外だよ。短編にもならん。
368 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/04/23 16:24
目を通しました。すべて1次予選落ちレベルです。
375 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/04/23 17:21
才能ある人はネットになんか晒さないんだよ
379 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/04/23 18:43
創作祭りだかなんだか知らんが目障りだなあ
381 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/04/23 18:53
数行読んで引き込まれる物が無い。
お話の書けない人たちだと思いました。
384 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:04/04/23 19:06
祭りのレベルが低いんですよ。
そこらの本を読んでみなさい。あの内容のあの枚数ではどこにも相手にしてもらえませんよ。
持ち込みで失笑を買わないぐらいか自己満足でも自信を持って送り出せるぐらいの物は書かないと駄目。
下読みの性格の悪さがにじみ出ているレスだな。
448 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:10
>>440 おまいは馬鹿?
クソ下読みの段階でボツにされたら
その後はないんだぞ?w
田舎もんはこれだからこまるな・・
449 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:13
なあ、おまえが誰かは詮索しないから帰ろうよ。
これ以上ここで暴れたらせっかく競作祭りが台無しじゃないか……
頼むから恥をさらさないでくれ頼む
450 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:15
>>448 だからと言って下読みに尻の穴を貸してやってもいいことはないぞ。
おれなら知り合いの作家か編集者に恥を忍んで頼み込むが。
451 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:15
全編メールのやりとりの作品にしよ
私も真似してみようかな♪
おもしろい競作になるかもしれないジャン
452 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:16
群像はもらったな。全編手紙のやり取りのみの手抜きでGO
453 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:19
全編メール全編メール全編メール全編メール全編メール全編メール←しつこい
454 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:19
下読みの妄想は続く・・・
全編メールだあ?
拝啓 下読みさま
僕が新人賞をとったあかつきには(ry
456 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:27
豊川エッシのパックリか
457 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/24 23:29
どうせパクルなら、もっとマシな作品からパクレよ(汗
手抜き
つうか、本物の下読みがいるわけないし……
全編メール…を気に入ってくれた人がいて
嬉しいですw
また質問なんですが。
豊富な読書経験がなければ下読みさんにはなれないのは
当然でしょうが、その豊富な読書経験ゆえ
応募作に「似た話」を見つけてしまった場合はどうしてますか?
例えば、盗作とまでは言えないレベルで。
これ、内田百閧ノあったような…とか
川端の掌小説にあったかも…とか
O.ヘンリーのあれがヒントか?…とか
きれいに換骨奪胎してあればそれも能力でしょうが、
でも「これはチトなぁ…ま、巧いけど」というような応募作は
その推測も書いてアゲるのでしょうか?
判断は編集部に一任ですか?
換骨奪胎。
多いような気がしますけどw
>>460 見付かれば即ボツじゃないの。
だけど有名な作品のパクリでない限り、下読みどころか編集部でも盗作に気付かず、
受賞して世に出てから読者の指摘で初めて発覚すると思う。
それとはちょっと違う話だけど参考になりそうなネタ提供しる。
10年ぐらい前に何社かを掛け持っている下読みが、偶然、同じ作品を読んだという事件が新聞沙汰になったね。
それがたまたま先に読んだ小説賞に受賞した作品で、出版直前に発覚して受賞取り消しの事態にまで発展したため、
新聞が事件を面白可笑しく取り上げていた。
もっとも、記憶に残っていた作品だからこそ発覚した事件で、
普通は偶然同じ作品を読む機会があっても、まず気付かないと書かれてた記憶がある。
ここは酷いインターネットだな。
なんにしても、それを判断するのは編集者であって下読みではない。
文章も構成もアイデアも申し分ないのに
病院の窓から見える葉っぱを自分の命に例える少年が主人公だからといって
一次落ちすることはないから気にするな。
逆に言えば
「俺の作品が一次落ちしたのはなんで?最後の一葉に似てたから??」
ってことはあり得ないっつうことだ。
一次落ちする作品は上記のいずれかに決定的な欠陥があるか、
総合的に小説足り得ない作品だけだ。
464 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/25 12:51
全編メールの作品、誰か出せよ。223をつぶさなきゃ、僕が落ちちゃう。
ん?
466 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/25 13:22
同じアイデアのものを出せば、両者相砕ける
467 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/25 13:27
パクリ(とよかわえつし
468 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/25 14:15
>>461 その件かどうかは分からないが、やはり10年ほど前、某新人賞の最終に
残ったのと同じ作品が、同時期の別の新人賞の二次予選を通過していた。
2年連続で最終に残った実力者でありながら、その後、中間発表でも名前を
見かけることはなくなった。
469 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/25 14:17
毎回ペンネームを変えて応募すればいい。
本名は変わらんし、伏せたまま応募は出来ないわな。
全編メールの小説って
某サイトで見かけたよ。
途中で止まってたけれど。
472 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/25 15:32
アドを教えてチョ。直りんしなくていいから
>>473 良かった、自分のより劣っててw
最近『サム・メール』里川りょう(ポプラ社)ってのがでて
「先を越されたか?」と思って買ってみたけど
これも「良かった〜〜自分のよ(ri」でしたw
題名、出したらマズイですか?
あれで1300円も取ろうってよく考えるもんだと。
ああ、もったいないことした…と思って…
こんな発言、怒ります?w
476 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/25 17:55
>>473のメール小説なかなかおもしろい。ミステリー仕立てになっているのは、新しいかも。
今も下読みさんの何人かは読み読み中なんだろうな〜。
「文学賞メッタ斬り」の中で豊作年があるって書いてあったけど、今年の新人賞の感触はどうなんかね。
478 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/25 18:30
223さん、そのサムメールってどのような展開のお話??
書簡形式は「貧しき人々」でドストエフスキーがデビュー作でやってるし、
「吸血鬼ドラキュラ」でブラム・ストーカーがやってたな。どうでもいいが。
480 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/25 19:34
ドラキュラは日記文学でしょうに。
日記といえば、更級日記が秀逸。
つーか形式なんかどーでもええんじゃぼけぇぇぇぇぇぇ
姫野カオルコの「終業式」は、全編手紙で、
授業中に回されたメモから結婚式の案内状にいたるまで、いろいろ使われてるぞ。
下読みさんの意見も聞きたいな。
484 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/25 21:32
授業中に回されたメモ
>>478 三日前に死んだ妻の携帯にメールが届いた。男だった。
夫は妻のフリをして返信を続け、会うことになった。
男は女だった。妻が夫に不満を持ち相談していた女とレズっぽくなり。
妻がデリヘル+介護ヘルパーをしようとしていたことも知った。
女は夫に嫉妬し意地悪な返事をし始める。
「私はあなたの知らない彼女の多くを知ってるのよ」
で、そこで唐突に終わってしまうw
で、未完なのか続編が出るのかわからない。
>>480 同意です。形式より内容。
その形式でなくては成立しない話を書いてます。
絶対受賞するぞ!!w
知らないやつからのメールなんて、どこまで信じていいのかわからないが、
そんな不気味さを「手紙」で表現したのが後藤明夫だったな。
あっ、後藤明生だったけ?
メールは差出人がわかってしまう、警察に。
だから書簡体小説でもなく、PCメール形式でもないもの。
書簡体でも内容や書き方によっては新しい物ができる余地がある。
…と思います。
皆さん、考えつかないんだなと、ますます自信を深めましたw
489 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/26 03:06
すみません、三人称で書くときの心理的描写を( )で
表そうか迷っていますが、そういった表現はプロの方からすれば
幼稚でしょうか??
また、下読みさんは人物の心理描写が( )で表現されているものは
落とす対象にしているのでしょうか(汗)
自分ではどう思いますか?
491 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/26 03:35
490さん>
使い方によってかわってくると思います。
( )書きでも、良いものになるんじゃないのかなぁって。
ただ、素人とプロの判断は違うと思うので(汗)
どうなんだろう・・・
>>491 ( )が幼稚かどうかじゃなくて、( )を使った自分の作品が幼稚かどうかで下読みさんは判断すると思う。
223タソ、興味深いお話ではあるんだけど
だんだんスレ違いになってますよ。
(まあそれを言ったら、このスレで「本来の主旨通り」のレスが
どれだけあるんだ、という話にもなるが…
()って、補足的な説明をする時に使う物だと思うけど。
その用途でも、俺は()使わないで済ませる表現探すなあ。
自然に描写に混ぜて説明も完了する、というのが理想だと思ってるんで。
でも()使ってこそ与えられる印象という物を追求するのも一興かしら。
自分の理想の文体を追求して美学見せたれ。
「キノの旅」的な使い方は稚拙通り越してウザい。
>>496 同意。補足的な意味合いで使う。<()
モノローグに使ってもいいと思うけど、
『』・()・―
等でバラけて統一感がなくなるとうるさくなるような。
しかしその辺統一出来てる人は『()使ったら落とされるか』なんて深淵な見解には到達しなさそうだ。
キノの旅はくだらなすぎて欠伸がでたよ。
一巻しか読んでないけど、突飛な街を設定して銃の達者な
子供がそれを打ち砕いていくって内容だったっけか。
大人や社会の設定の浅さには反吐が出るね。
でも、あそこまで単純にせんとラノベとして受けないんでそ。
>>496 >「キノの旅」的な使い方は稚拙通り越してウザい。
どんな感じの使い方なの?
〜彼の手にはハンド・パースエイダー(注:銃のこと。この例では拳銃)が〜
みたいなのだったかな。
毎話ごとに、造語にカッコで設定説明。
そのまま拳銃って書いても全然話に影響は出ない模様。
うげぇ……。
503 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/27 12:56
下読みさん! 降臨しち!
結果発表する雑誌が発売される前に、受賞者だけに連絡が行くことってあるの?
505 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/27 21:15
>>504 受賞者ってか、最終候補者にはまず連絡がある。
このスレでもいいし、江戸川乱歩賞スレ、小すばスレ、すばるスレ、メフィストスレ等々「編集部から連絡」のくだりについては絶対一度は出てくるよ。
自分の送ったor送りたい賞のタイトルスレの、過去レスをざーっと掘り起こしてみると吉。
>>1にも書いてあるサイト「下読みの鉄人」に行くのも手っ取り早いような。
507 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/28 19:15
質問!
作品の中で著作権のある文章を引用するとき
その旨を明記すべきですか?
受賞してから担当さんに言って
でもいいんでしょうか?
明記しなければ引用ではない。
明記って、本文中に著者と署名を書くという意味で聞いてるんだよね?
それとも応募時に、何か一筆添えるという意味なのか?
510 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/28 22:59
言葉足らずでした
>>508 それでは盗作・剽窃になる!と言ってるんですよね?
>>509 本文の後に、注という形で書いておくのが応募者の義務かどうかです。
「川の流れのように*」と歌った歌手がいた。
という書き出しだったとします。
こんな場合、本文の後に
*美空ひばり 著作権協会・・・・・号
とか。調べてからそんな表記をした方がいいのでしょうか?
511 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/28 23:15
512 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/28 23:30
>>510 ってことはパクり?w
胸張って?wwwww
>>510 その悩みの行き届いた繊細さは、応募作品に「まえがき」や「あとがき」を付けた方がいいのか真剣に考え人のそれに似ている
>考え人
→考えている人
いや、違うな。自分一人で編集と校正をやろうとしているのだ
おい! チェコ戦始まってるぞ!
歌詞の利用は特別。
>JASRACは、歌詞の引用について「1小節の2分の1まで」は引用と認め、それ以上の場合は全曲使用と同じ著作権料を徴収している。
応募原稿の段階で申請が必要とは思わないが、心配ならJASRACのHPで確認したほうがいい。
>>510 歌詞の場合は、お金がかかるんだよね(いくらなのかは知りません)。
*美空ひばり 著作権協会・・・・・号
とかいうのは、そういう手続きをちゃんと踏みましたという意味なので、それ無しで勝手に
書くことは出来ない。これは引用とはまた別の手続きの問題。
これが必要なのは出版する段階なので、この手続きについては応募する時点では気に
する必要はない。
519 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/29 17:35
為になるスレだな
本物の下読みが書いてるわけないだろが
521 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/29 19:27
本物の下読みさんは頭のおかしな人に絡まれて立ち去りました
歌詞の引用、高ぇぞ。
あんま沢山の歌詞借りて歌わせようモンなら一気に原稿料越す。。
5分尺越してる曲が嫌いになる。5分2秒でも2曲単価かよ
523 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 11:25
作者のおしゃべり
小説の地の文に作者が登場しておしゃべりや解説をする作品。
99%作者の自己満足で書かれています。
下読みの達人にこんなことが書いてあった。
こんなこといってたら、メタフィクションかけねーじゃん。ばかじゃねーのここの管理人。
要するに
「素人が書いたメタフィクションなんぞ、99%がただイタいだけのつまらない代物だ」
ってことだろ。別に的外れとも思わないけど。
525 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 11:40
痛くないメタフィクションの傑作があったら教えてくれ?
>>524
526 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 11:56
日本にメタフィクション小説なんてあったかなぁ
しらん
投稿作からメタ物書く奴は論外だろ。
なぜ? 頼むから教えてください。
529 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 12:12
本当に「おもしろい」
小説ってのは、予選落ち作品のなかにあるんだって。
↑↑↑↑↑↑↑↑
うそばっか。
じゃあどういうのが最終に残るんだ?
「おもしろい」がカギカッコに入ってるのは原文ママ?
だとしたら含みがあるなぁ……(笑)
531 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 12:26
名前:吾輩は名無しである :04/04/30 12:06
以前、出版社の読みの人が言ってたけど、本当に「おもしろい」
小説ってのは、予選落ち作品のなかにあるんだって。
それこそ前衛、斬新の宝庫らしいよw
50 名前:吾輩は名無しである :04/04/30 12:07
皆無に決まってるじゃん。眠くなるだけだよ、今の小説は。
もしくは読後なにも残らない、すっかすかの綿矢とか。
51 名前:吾輩は名無しである :04/04/30 12:08
綿矢の話すると某コテが(藁
52 名前:吾輩は名無しである :04/04/30 12:09
バースとピンチョンとバーセルミはどこが前衛なの???????????????
ぶははは(笑)こいつの言うことに同意だなぁ。
以前、出版社の読みの人が言ってたけど、本当に「おもしろい」
小説ってのは、予選落ち作品のなかにあるんだって。
それこそ前衛、斬新の宝庫らしいよw
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
下線の部分、多分事実だと思う。天然でモノスゴイことやってるんだと思うな。
だからこの場合の「面白い」は英語の「いんたれすてんぐ」なんだろうね。
興味深い、と。
あっと、おなじ轍をふむところだった。
この場合「前衛」「斬新」と、ここもカギカッコに入れなきゃダメだな(笑)
筒井はメタフィクに至れたのかしら
535 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 12:37
「いんたれすてんぐ」ではない「おもしろさ」とはなんだろうか。
最終選考に残るものは、「つまらない」さくひんなのだろうか。
いやいやw
もちろん最終選考に残るのは「もあ・いんたれすてんぐ」なのよ。
違うのは「小説としての完成度」なんだと思うのさ。
より上手に「もあ・いんたれすてんぐ」してるンだろうねえ。
537 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 12:42
欺瞞だな。532くん。嘘ついてるね、、、ふふふふ
あははw嘘はついていないが、確かに矛盾してるな。
A:本当に「おもしろい」ものは予選落ちの中にある
B:もっと「おもしろい」から最終に残る。
なーるほど。この問題はおもしろいね。
商売になるか、とか、小説の体裁とか、そういうものが絡み合うんだなぁ。
結局最初にもどるんだが「A」の「おもしろい」は、ある意味邪道なおもしろさ。
あるじゃん、でたらめな面白さって。素人さんの天然ボケみたいなやつ。
プロが「かなわんなぁ」って思うのね(笑)で、「B」のおもしろさはもっと整ってると。
539 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 12:51
だんだんわかりやすくなってきた。リラックスしてきたな532が。
小説じゃないんだけど、とある賞の審査とかやったことあるんだけど、
確かに場合によって変わるんだよ。
予選落ちの中にすごいのもあるし。
同じ出品作品でも別の賞のときだったらグランプリが違ったり。
そんなの結構あるよ。
観客と審査員によって変わるもの。
人がやってるんだから仕方ない。
えらく前衛なのもあったよ(笑
審査員が酒の肴にその話をするような奴とか。
541 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 12:54
体裁が重要なのか。うーーーんそこが問題だワナ
542 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 12:55
すげーーーー審査したことある奴がなんでこの板に!!!!!!!!
下読みとか編集の人って「小説の型」を把握してるじゃん。
その前提があって、そうじゃないものを見るときの面白さと、
小説にどっぷりではない一般の読者が読んで面白いってのは違うもの。
小説どっぷりの人だとその型を破ってるのは斬新に見えるけど、
一般の人が見ても意味が分からなくて面白くない。
こんなの全ての「前衛」に言えることなんじゃないか?
問題はその消えていく「前衛」をどう主流に回収するか、
あるいはその人が世に出れるようにするか、ってことなんだと思うが。
無償でいいならネットでやればいいと思う。
>>542 小説じゃない。それにちっちゃい賞だから。
あまり積み重ねてもプロにはならなそうなやつ。
けどあそこで見れた現象はどこでも起こるだろう、って推測の域。
545 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 12:59
前衛で、しかも読者受けするものを書けば、いいのだな?
>>543さん。
>>545 主流でデヴューして、売れてから前衛をやればいいと思う。
それか長いこと前衛でやってれば必ず誰か注目するし。
「あいつまた同じ事やってる。何か意味があるのかな。見てみるかな」みたいに。
基礎を疎かにするのはいかんと思うよ・・
過去の作品群とかからの影響があってこその「小説」って型を自分のものにして
面白いものを書けるのが前提なんじゃないのかな。
最近気付いたけど、「前衛」それ自体には何の価値もないよ。
誰でも出来るし、逆にありふれてるんだよ。
型破りが前衛とか、無茶苦茶なのが前衛で斬新! とか思うかもしれないけど、
実際はその型すら「作れてない」作品が大半。応募されてくるのはね。
逆にありふれてるんだよ、予選段階の審査では。
くれぐれも、俺がやったのは「小説」じゃないからね。それに権威もないよ。
「読者うけ」ってことばの意味するところとか、
結構面白そうな議論のタネになりそうだわネ。
予選で落ちたのが他のとこでグランプリ、とか。
結構しょっちゅう起こってるから、
落ちても気にせず別の賞に出せばいつか引っかかると思う。
それに本当に面白いものを持ってる人なら
長く続ければいつか見出されるだろうし。
そこは意欲ある編集とか、出版状況とかコネとか色々関わってくるけど。
549 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 13:06
じゃあ、基礎の話、しましょうよ。
小説の基礎って言うのはなんでしょう?
この要素がないと小説ではありません、っていうアイコンのことだけど。
>>547 「観客投票」って制度が俺のやったのでもあったけど、
それすら同じラインナップでも変わるからなぁ・・
客層とかに影響されるし、「審査員好みか」とかも影響する。
何度も言うけど、客観的な評価とかが存在しなくて全部人間がやってるんだから仕方ない。
これに変わる方法がないんだから。
基礎ってのは、ジャンルによっても違うと思うけど、
例えばラノベで「自分の実存とは何か」とか悩まないじゃん?
そういうお約束事みたいなことなんじゃないかな。
人によって違うし、目指す作家が誰なのかにもよって大きく変わると思うよ。
基礎ねえ。実はみんなそれが欲しくてがんばってる最中なんだと思うんだよな。
だって僕らシロウトさんなんだから。だからまだ語れないはず。多分。
理想像なら語れる可能性があるね。
小たんは着地点が微妙にズレるなぁ(笑)
>>547で振ったのは言葉の定義あそびだよーん。
是非は問うてないのでござる。
553 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 13:14
全編メールの作品がどーのこーのっていう意見が先日あったよね。
これは小説の基礎を踏まえているのか?
本人は自信たっぷりなんだが。
「うまくまとまってる」と感じさせるものがやっぱり評価高いと思うよ。
個性とか独創性とかはそれに+αって感じ。
だって独創性とか言って暴走されてさ、その人の発明した言語とかで書かれててもわかんないよ。
まず日本語を使う。その日本語は自分が生まれる以前から存在していて、それを習得する。
それと同じように小説も自分が生まれる前から存在してて、それを習得する。
それを模倣するんだと思うよ。
「模倣」は悪い意味で言っているわけでなく、「小説」っていう予め存在している形式に参加する立ち居振る舞いを習う、というか。
それを模倣を繰り返して習作を作っていけば、いつかいいものが出来るんじゃないか?
小説の面白さの一部は「型」にあると思うし。
ホラーで終わったと思ってたらまたお化けがグワーっとかってベタだけど期待するじゃん。
ないとなんか物足りないじゃん。
そういうところなんじゃないかと。
>>553 「書簡小説」っていうジャンルが既に存在してるし、
それをEメール型にアップデイトしてるんだったら
結構面白がられると思うよ。
556 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 13:19
小さん、ちょいと突っ込み
ホラーで終わったと思ってたらまたお化けがグワーっとかってベタだけど期待するじゃん。←わかりづらい
長い割には核心を逸れるレスですな。
>>556 決まりごと、ってかお約束、とかあるじゃん。
単線系で進まなきゃいけない作品とか(ミステリとかね)、
そういう決まりというか、面白さを醸し出すための作法みたいなやつ。
ミステリで最初に犯人が分かって、それから謎解きとか面白くないじゃん。
けど、それは時間軸をずらした「前衛」だと言おうと思えば言えるわけ。
けどそんな前衛は面白くない。
面白さの型をふまえた上での前衛が必要なんだと思うんだよ。
559 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 13:24
小さん、わざとなのかなあ。。
ミステリで最初に犯人が分かって、それから謎解きとか面白くないじゃん。
けど、それは時間軸をずらした「前衛」だと言おうと思えば言えるわけ。
↑↑↑↑↑↑↑
これって、赤川次郎の一連の作品じゃない。
赤川は前衛的だったの?
小さん、結論を急ぎすぎです(汗)
倒叙とかあるしー。おもしろくないじゃんって言っちゃダメですよー。
>>559 多少の例外はほっとくよ。
そんな形式のなんて結構あるから。
けど「犯人探し」がメインのミステリで犯人が最初に分かるとか変じゃん。
あの人は基本を完全に分かった上でやってるんだから、プロはほっとく。
プロは全然自分のジャンルについては習熟してるんだから。
そういう次元の話まではまだ行ってない。
素人の話なんだから。
>>561そうですね。すいません。突飛過ぎましたね話が。
「前衛」という名の「例外」についての話をしてるんじゃないのか?
564 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 13:30
184】基本的に小説は嫌い
1 名前:吾輩は名無しである 04/02/21 23:30
でもでも小説家になりたい なれますか?
565 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 13:32
「前衛」という名の「例外」
>>562 いえいえ、別にそんな。
赤川次郎なんかになれたら御の字なんだから。
まだそんな域ではないところの話で。
特に回想を多用して、回想したかと思うと地の文でその時間に戻ったりする
素人の作品が多いから、一応それの多用は見苦しいからそれを念頭に置いて言ってた。
ごめんな。
>>563 基礎と前衛との関係だね。
前衛だけなら簡単だと思うよ。
小さんって、雑談は得意だけど議論はできないタイプだねェ……。
568 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 13:37
回想だと思ってたらいつのまにか現実の地の文に、か。
山田詠美のベッドタイムアイズなんて、そんなのばっかだよ?
読んだ?
>>566
誤解のないように言うけど、俺は前衛とか例外とか、
そういう逸脱的な作品は好きなんだよ。
けどそういう逸脱的な作品の中で世に残ってるものって少ないし、
語り継がれてるのも少ない。
そういう例外のような作品が何故ここまで生き残ってるのかとか調べてみたら、
必ずその前衛さには必然性があったと言うのかな。
ウォーホールって画家がいて、複写しただけのような「前衛」作品を作ってたけど、
それが受け入れられたのには下地があるわけで。複製文化の時代になった、とか。
ダダイズムも第二次大戦後に人々が感じた「今までの文化なんて結局こんなものでしかなかった」
っていう感情にうまくフィットして広がった前衛芸術運動だと思うし。
そう言う風な、受け取る側の雰囲気みたいなのをいち早く察知して、
それに対応する「前衛」作品を作り出せば、きっと前衛が前衛である本当の意味なんだと思うんだが・・
うまく言葉がまとまんないな。スマソ。
だから結論急ぎすぎなんだってば(涙)
逸脱的な作品だけが生き残ってるって見方も可能なんだってば(涙)
まず結論ありき、ではないのでござるよー。
>>568 読んだよ。
あれは純文学なのでよし。
ジャンルごとに求める形式とかがあるし。
形式への意識が低すぎる事が問題だと思うんだが・・
上に書いたような才能がないならそれは必要だと思うよ。
フォーマット使えば面白いもの書けるんだからそれ使えばいいのに、って話。
だから結局「逸脱」って言葉を考えなきゃいかんでしょー。
逸脱を知るために「基本」をかんがえるでしょー。
難しいですよー、これ。時に、基本は究極でもあるでしょう。
「逸脱」こそが「基本」だ、なんて言い方もできちゃう。
あ、今思ったんだけど、小説家の「基本」って、
こういう「言葉へのこだわり」じゃなかろうか?
>>570 現実問題、審査の現場では真っ先にそれが跳ね除けられるじゃん?
で、従来の「小説らしい小説」が生き残るじゃん。
その辺りの問題なんでないの?
特殊な賞なら変なのも受賞するけど、普通の賞なら「普通にうまい」のが残っていくんじゃないの?
文藝は元々逸脱的な作品を救う傾向があるわけで。
サドとか出してる会社だし。(文学的な意味での)ポルノグラフィを沢山文庫にしてる会社だし。
そりゃ会社の方針としかいいようがない。
>>573 うん、だとすると「小説らしい小説」っていう部分で議論が生まれるのよね。
「小説らしさ」とはなんだろう。
型どおりだと「安直だ」と言われそうだし、型破りだと「理解できない」ときそうだ。
結局「ほどほど」をめざせってことなんだろうか?どう思う?
>>572 時代ごとに「前衛」が新たな「基本」になるんだもん。
難しいに決まってるよ、こんなの。
次に「主流」になる前提としての「前」って言葉なんだから。
「前」も時代が過ぎれば真ん中になるし、そのうち後ろになってくるよ。
文学自体の発展のためには前衛は必要だが、それは売れないし。
532さんの意見はどうなの? この前衛とか基本とかに対して。
なにこの小って馬鹿。この板の有名コテさんですか
>>575 僕は最初
>>551に賛成だったのね。基本をおいそれと語るわけにはいかないってゆう。
で、議論のなかでめっけた、一応の解答は
>>572の下段。
>>572の下段は小説家としての「思想」であって、小説そのものの「基礎」ではないだろ
>時代ごとに「前衛」が新たな「基本」になるんだもん。
どっから湧いたその発想。なんか構造主義者の批判的な見知でもあるの?
使える技術が模倣されていくだけだろうに。
前衛は普及する前提の作法じゃない。
むしろ実際は、単なる実験作に対する言葉にまで落ちてるだろ。
デコンストラクトとか考えられる頭持ってる前衛家なんて一握りなんだから。
>>578 ああ、そういえばそうだねえ。難しいね。
言葉へのコダワリをもって構成された文章、これが小説だ、じゃダメかな?
>>576 有名ではないんじゃないか。
>>577 「言葉が小説家の基本」ってか・・
俺は「炭鉱のカナリヤ」説に賛成だけどねえ。
時代の一番最初に毒素を浴びる人っていう(笑
それで警告を発する人が芸術家だったり(人文系の)学者なんだと思ってる。
文章自体のうまさはそんなに問題じゃないんじゃないかと思ってるよ。
明治大正期の文豪とか言われてる人だって「個人主義」が導入されてすぐに
それを感じ取って作品にした人だろうし。
江戸川乱歩とか芥川とかは「小説」っていう新しいジャンルに挑戦してたと思うけど。
あんま、言葉そのものへの意志が小説家だと言い切っちゃうとそれも違うような気がする。
小説学があったとしても言語学の下には位置せんよ。
物語流通の為の小説とそれ以外を一緒くたにするから視点を固められないで創作に走る馬鹿が量産される。
バルトに即して俳句やってれば?
たとえばさっきのメールのやり取り小説にしてもさ、
普段のメールのやり取りをそのまんま「はい、小説です」と出されても困るじゃん。
そこには必ず「言葉の選択」があるはずで、選ぶ以上、言葉へのコダワリもあるはずじゃん。
もちろんこれは「基本」の一側面でしかないけどねー。
>>580 そりゃ小説を細かく分解していけば、最終的には「単語」が残るわけだし、
それの選び方や配置の仕方が、全体の「小説」の姿を変えていくのは、
原理としては当然だわな。
>>579 使い古された「前衛」って言葉ではなく、そもそもの意味では。
確かに使えるところが模倣されていくだけなんだけどね。
うまい具合にメインストリームに吸収されていって当たり前になってる。
映画史を見れば分かるんだが、今のテレビドラマで使われる技法って
ほとんど全て「前衛技法」だった奴だよ。
小説はまた別の歴史を持ってると思うけど。
>>585 自然主義とか、印象主義とか、あーゆーのを出さなきゃいけない?
絵画と映画とか、挙げる例が拡散しすぎ
お、なかなか深いのが来た気がする。
時間もなくなってきたし、議論のタネをも一個蒔いて落ちるかー。
”ぶっちゃけ「小説」など無いのですよ。有るのは「読書」という「閉ざされた体験」だけだ”
これが僕の考える小説の基本です。受け売りですが(笑)
またどこかで、今日のみんなに会えるといいな。議論は楽しい。
>>585 映画の歴史の浅さも関わってそうだな。
ショックを与えた奴らのやり方が模倣される。作品としてまとめる事は二の次。
それも今のハリウッドの売りかた(マーケティング・リサーチ最重視でのストーリー発注)の下では消えていくな。
音楽見ると、シンセサイザーの使われ方とかはジャンルの細分化で対処した部分が多いが。
ところで小説家なら定義できるぞ。
これまで小説とされた形態のメディア作品で形成された
シミュラークルの受け渡しの歯車に過ぎない。
画家も音楽家も一緒だが。
>>582 詩は言語へのこだわりだと思うけど、
小説は違うよなぁ。
もう少し詳しく説明して、バルトとか出して。
>>586 どうぞどうぞ、説明してください。
>>588 >議論は楽しい。
俺は自分の論旨押し付けてるだけだが。
人それぞれなもんだな。
>>591 あはは、やられたぽい。マァ僕は楽しかったわけですよ。
言葉を変えておきましょう。
「いろんな意見が聞けて楽しかったです」
ほいでは今度こそサラバー。
論点を拡散させる事で言及を避けてどうしようもなっていると見た。
話を戻そう。何から議論すると効率的だ?
小説の定義?
小説の基礎の定義?
物語を乗せる媒介か、言語と戯れてぐじゃぐじゃやる商業か。
後者なら別に小説の形態取る必要もないんだがな。思想本でも書いて
わらわら戯れていればいい。
でも小説の形態とって責任逃れする奴が多いのよな。
ボードリヤールまで出てきた・・
俺は新たなシミュラークルを生産する役割を持ってると思うけどな。
>>589 顔をアップにするだけで前衛だったと言ったら今のテレビっ子は吹っ飛ぶだろうな・・(笑
あと、手を映した後に顔が映るとか、今は当たり前で平気に見るかもしれないが、
どっかの映像のない部族の人に見せたら「人がバラバラになってる!」と叫んだらしい。
確かに歴史は浅いからなぁ。100年ぐらいしかないし。
それに比べて小説は・・ってか小説も浅くないか?
日本で考えるなら明治以降じゃん。
「物語」として考えると人類誕生まで遡ると思うけど。
>>593 俺も論旨を押し付けてるだけ・・ってのはいいとして、
「小説の定義」からお願いします。
・・って言ったって、難しいよ、これ。
そもそも「物語」すら前提とされてるかどうか。
例外を挙げればキリがないし、
絶えず定義を拡張しようと色々な試みがされてるわけだし。
近代小説、でくくるなら、浮雲以降の言文一致体小説のこと。
文学、でくくるなら、有史が始まるまでさかのぼればいい。
あんま定義論やっても仕方ないと思うんだけどなぁ・・
一応実作者なんだから、それを知ってどう応用できるかまで話さないと。
「シミュラークルの歯車だ」なんて言ったらやる気失くすよ。
過去からの既にある作品群を現代風にアップデートすれば、
それはそれで現代性を持った作品として評価されると思うよ。
あと、過去に存在しなかった生き方をする人が私小説とか感覚を書けば
それは新しいだろうし。
前衛の生き残る道はそんなとこだと思う。
あとは現代人がどうしても感じてしまう何かを巧妙に表現すること、とか。
カタルシスを与えたり、自分のいる位置へのヒントを与えるとか。
まだやることはいっぱい残ってると思うよ。
599 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/30 14:21
>>532 亀レススマソ。
「おかしい作品」って意味で英訳するんなら、funnyな作品とhumorousな作品って言った方がよくない?
現代人は過去の人々の積み上げの上に成り立ってる
とか思ったら大失敗ね。現代は過去からの到達点の一つとしては
覚束ない事が多過ぎる。
「何かやる事が残っている」じゃなくて、小説家という
流れの形態に過ぎない生業に甘んじようって段階で
その人は過去の模倣の内側にいる。
脱構築するなら最初から「小説」という形態を疑えばいい。
やる気無くすとかいうのが視点としておかしいよ。
新しい物に何か少年みたいな青い期待してるなら、「新しい小説」じゃなくて「新しい事やった結果小説と評された」からはじめた方がいい。
ハナから諦めて、職人としての腕を磨いた方が建設的だとおもうけどね 。
小説と呼ばれれば小説か。
一般の人が想像する小説の範囲と作家活動に与してる奴らの小説の範囲は
かけはなれていそうな予感。
そもそも文学ってなにを学んでるんだか
ていうかここで話す事じゃなくね?
迷惑と感じてる訳じゃないから、皆が突っ込まないならいいんだろうけど。
「前衛的」って誉め言葉になるのか、この場合。
どの場合?
何にしろ結果出せてない前衛は只の実験失敗作だろ。
結果に相当する物の幅が広過ぎるからどうとでも言えるんだけどさ。
名前:吾輩は名無しである :04/04/30 12:06
以前、出版社の読みの人が言ってたけど、本当に「おもしろい」
小説ってのは、予選落ち作品のなかにあるんだって。
それこそ前衛、斬新の宝庫らしいよw
この場合?
>>602 虚学だよね、文学って、学問的には。
もっとも、なんの役にも立たないからこそ学問なのかもしれないけれど。
実学やっている立場からすれば小説ってオアシス的存在であって欲しい。
前衛だとか実験だとか、そんなこと読者からすればどうでもいいことだろ。
むしろ、現代人の感覚にパズルのピースが噛み合うようにマッチする表現、ってのが大事だと思う。
最初、絵画で印象派と揶揄された人たちは、自分たちの感覚をまっすぐに表現したときに、たまたまそうなっただけだろう。
あえて前衛を目指そうとして書くのは、その前衛を書くという意思そのものがすでに既存の枠に収まってしまっている、とは考えられないか。
消費される商品を作るか、芸術家志向に飲まれるか。
学の無い奴が自己批判性なくオリジナリティを求めても、
結局構造の内側にいるんだよ。
酷評スレでボロクソに叩かれた「構造が僕を包む」って奴だな。
あれ、構造君は意外と良い事言ってたのかしら。ログどこだ。
読解し過ぎ
ここまで読んだ。小ってやつが変な舵取りをするからグダグダになってるな。
最初は
>>529って話だったのではないのか。笑える。
>>610 あれはただの俺様坊やw
端から議論する気はないんだよ
言いたいことだけ言って終わりだ
自我肥大もあのレベルかと思うと悲しいな…
自分もそうなのかと…
猫しつこい
616 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/01 20:21
小説って要するに「オハナシ」ですよ。
基礎、基本は「ほどほどに揃ったテンプレ」
全編メールの小説なんて何人もの作家が書いてるけど、
ほとんどが「昔からある書簡体小説」で
電子メール体の意味ないじゃんってのばっかし。
かと思うと、メールだから送受信の時間に意味を持たせようとか
発想が陳腐。
あれは「テンプレの設定」が間違ってる。
あれを「新しい切り口」とか「新感覚」と思い込んでるから
売れてる作家でも、あんなもんか…とガッカリするよ。
>>616 こんな風に知的な書き込みがあると、糞スレも引き締まりますね。
618 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/01 21:04
新感覚は新感覚だろアホ。
'ツール'を入れ替えただけでは真に新しいとはいえないだろ
今までに存在しなかったツールを扱うんだから新しいだろ。
ツールというか技術によって環境自体が変質して
今は技術が環境になっちまってるんだから。
環境に新しいものが付け加えられればそこに生きる人間の感覚も当然変質するさ。
(※誤解のないように。
環境というのは「自然」のことではありません。
かんきょう [環境]―まわりの状況.『三省堂net辞書』)
「今日はカレーよ」
「今日はビーフシチューよ」
「今日はホワイトシチューよ」
「今日はポトフよ」
「今日はハヤシライスよ」
「たまには違うものを食わせてくれ」
「そういうと思って今日はハンバーグステーキよ」
食卓にはハンバーグステーキが初々しい仕草で並んでいた。
肉は牛肉で繋ぎはポテト、ニンジンのグラッセと
玉葱が主役のデミグラスソース。とても初々しいよ。
……ブロッコリーだけがね。
「ねぇ……」
「なに、あなた?」
「そろそろ何を買ったか教えてくれよ。」
田舎から送ってきた玉葱とジャガイモにニンジンを食いつぶす為にしては
少しきつい。つまり理由があるのだ。
問題は、何が新感覚かってことじゃなくて、
新しくもないものを新感覚と当人が思い込んでいることだろ。
623 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/01 23:19
?
624 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/02 00:22
目先をかえるだけで「新感覚」はないだろってことだと。
メールって手紙だもんね。
それで表現できることって似たようなもん。
限定される。
メールってのをきっかけにした新しいモノ、ないかなぁ
625 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/02 00:24
下読み人!友の会!
手紙からメールになった分時間も短縮されて
思い入れだとか幻想の熟成みたいなものは
なくなったんだろうね。
すぐにリアルに引き戻される。
タイムラグみたいなものがつくる物語という点では
昔のほうが文学にしやいかったと思うよ。
e−メールは進歩とともに退化したともいえる。
627 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/02 17:52
夢オチの小説を書いてますが、新人賞だとウケが悪いでしょうか??
時代のリアリティーを作家は意識せざるえない。
629 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/02 21:27
あはははははははははははははひゃはははははははははははぶわははははははははははは
っっっっっっっっっっっっっっっはらいてちぇえええええっっっあぶはははははははははははははは
630 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/02 21:35
あはははははははははははははひゃはははははははははははぶわははははははははははは
っっっっっっっっっっっっっっっはらいてちぇえええええっっっあぶはははははははははははははは
うーうーうーーんぶわっはははっっつはらいちぇーーーっっぐわふぁっっっーーうーーーー
んーーーぶふふふふっちんぶふふふふふふふちんこかいーーーーーーぷぷっっっぷはっっっっつつつわーーー
わーーーーーーーあああ母ははっっっはははははははははははっっっっっ
631 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/02 23:58
夢オチの小説を書いてますが、新人賞だとウケが悪いでしょうか??
632 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/03 01:32
>>631 「その小説を、金を出して買う気になるか?」が判断基準。
633 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/03 02:26
夢オチは、つじつまが合わなくなった物語の安易な終わらせ方として使い古されている。
よほど上手くまとめないと、つじつま合わせの同類と見做されるのがオチ。
新人賞に応募する作品には使わない方が無難だと思う。
下読みさんて、出版社ごとにある程度固定メンバーなんですか?
依頼元が決まっているというか。
635 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/03 19:51
あはははははははははははははひゃはははははははははははぶわははははははははははは
っっっっっっっっっっっっっっっはらいてちぇえええええっっっあぶはははははははははははははは
うーうーうーーんぶわっはははっっつはらいちぇーーーっっぐわふぁっっっーーうーーーー
んーーーぶふふふふっちんぶふふふふふふふちんこかいーーーーーーぷぷっっっぷはっっっっつつつわーーー
わーーーーーーーあああ母ははっっっはははははははははははっっっっっ
↑ここおもろい
636 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/03 21:19
夢オチの最高傑作って何かありましたっけ?
>>636 「世界の終わりあるいは始まり」
後半怒涛の夢ラッシュ。
おい……ネタバレすんなよ
639 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/04 15:20
100 > 大人というのは孤独なのだ (15:19)
--------------------------------------------------------------------------------
まこと > 実際あたしもそうだし。 (15:18)
--------------------------------------------------------------------------------
まこと > それある。何気に影で笑ってたりしてね。 (15:18)
--------------------------------------------------------------------------------
100 > 孤独になれてないやつは、嫌い (15:17)
--------------------------------------------------------------------------------
100 > しかもそのともだちだったほんもののともだちかどうかは うたがわしいし (15:17)
--------------------------------------------------------------------------------
まこと > そんなもんか。 (15:16)
--------------------------------------------------------------------------------
まこと > ま、そんな必要ぢゃないけどさ。 (15:16)
--------------------------------------------------------------------------------
100 > そんなのふつうじゃん。 (15:16)
--------------------------------------------------------------------------------
まこと > 社会人なると連絡すらしなくなるから・・・。 (15:15)
--------------------------------------------------------------------------------
100 > ともだちなんか必要ないでしょ すぐ群れたがる あほみたい (15:15)
きもっ
641 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/05 12:40
age
全編電子メールにすることでしか描写できないものがあるんだったら、遠慮なく「電子メール」
というツールを使っても構わないと思うんだ。けれども、無意味に特殊なツールを使ってしまうと、
せっかくの作品が陳腐になってしまう可能性も出てくる(無論、良作になる可能性もあるわけだ
が)。
特殊な形式の文章っていうのは、その形式に対応するための手間を読者にかけさせることにな
る。手間をかけるだけの価値があれば評価されるけれど、無意味な手間だった場合にはまず
間違いなく嫌われるはず。
普段読み慣れた形式が受け入れられやすいのは確かだろうし、特殊なものを使う場合には、
色々と慎重にならないといけないかもしれないね。
あ、電子メールを例にしたのは、上にあがっていたからであって、別に他意はないです。
644 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/07 00:54
下読みさんはおられますかぁ?
上読みレッド
縦読みブルー
下読みイエロー
三人揃ってゴレンジャイ!
レッド希望。上読みってどんなんだろう。
647 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/07 14:00
縦読みで評価されたら落ちるんですけど
書き直した方がいいですか
648 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/07 20:00
形式なんかどうでもいいんだよ。おもしろければいいんだよ。メールでもいいし手紙でもいいし
不条理でもなんでもいいんだってばーーーーーー。頼むから面白いヤツ書いてくれ。な。無意味で無駄な話ばっかしてんなよ。
もう少しお待ち下さい。
全編メールの、スッゲーやつ、書いてます。
「そうか!! こんな書き方があったか!!」
ってやつ。
陳腐
チンピュー
ちんぴゅう
出版でね(希望)
出版できなかったらココで公開してね♪
公開…
あー、そうかぁ、そういうのもあったんだぁ…
恥ずかしい〜!
657 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/09 12:36
鹿島vs大分!
サカー?
totoならギャンブル板か坂板でどうぞ
659 :
少年ストリッパー:04/05/09 15:09
ワープロ原稿の場合、下読みさんが、一番読みやすい、設定、字数、行数
紙質なんてのが、有ったら、お教え下さい。
660 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/09 15:47
>>659 字数と行数は指定されてるだろ! とツッコんでおいて、
細めの明朝体を使えば読みやすいと思うよ。
それと文字はできるだけ大きく、行間は可能な限り広く……だな。
行間は可能な限り広く?
読みづらいよ
662 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/09 15:53
三代目魚武浜田成夫は一ページにつきだいたい6行くらいなので読みやすくていいよ!
っていっても
あくまで詩だから
おっけえなのよ? わかってる?
663 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/09 15:57
詩と小説とをごっちゃにしちゃいかんよ、若造
664 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/09 16:07
志は高く 夢は天を越えて
いつかひとつになれば幸せ そうだよね
努力が一番 向上心を忘れず
辛いことも忍耐 あきらめず
清く正しく 道草もせず
まっすぐ進んで壁にぶつかって
とにかく負けないで
礼を尽くして 弱き者を助け
自分を殺し 人を恨まず
わかってる よくわかってる
でもできない
迷ってるうちに 日が暮れて前が見えない
暗がりの中で 誰かの足跡探しているよ
流した涙の数だけ
それだけの喜び 本当に君を救っているかい
本当に君を救っているかい
665 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/09 17:18
三代目魚武浜田成夫は一ページにつきだいたい6行くらいなので読みやすくていいよ!
っていっても
あくまで詩だから
おっけえなのよ? わかってる?
おまえらはアホか?
応募原稿は1ページ40文字×40行と指定されている賞が多い。
その行間を広く……て意味だろ。
わかってて揚げ足取ってるとしたら、程度が低すぎるぞ。
わかってなかったら、いったい何をしに創作版に来てるんだ?
おまえが勝手に前提を省略して混乱を招いたんだろ。
何をえらそうに吠えてるんだ。
おまえのちっぽけな世界の「前提」が、必ずしも全体の「前提」ではないことを
せいぜい思い知るこったな。
668 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/09 17:47
↑MJ? もしくは、いか粘着?
はあ?
オレは660ではないが、「2行目に字数と行数が指定されてる」と書かれてるだろ。
勝手に読み飛ばして、逆ギレするなよ。
670 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/09 17:50
↑三代目魚武
671 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/09 17:58
ぼくは
とっても
天使なんだ
はにかんであげるよ
きみがすきだから
“全編メール”の作品って、
内容の優劣に関わらず、
重大な点で落とされる気がするのは
俺だけだろうか?
書簡体の「貧しき人々」を読んで、ベリンスキーは絶賛したではないか。
全編メールだろうがなんだろうが、面白ければ勝ち残る。
すっごく面白いのに「全編メールだから」という理由で落とされることはない。
優れていればいいのさ。
三才ブックス全編メール小説大賞開催
締め切りは来月号のゲームラボ参しょ
676 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/11 19:45
そろそろ下読みさんたちは作業終了か?
三月末応募締め切りのやつは、もう終わってるだろうな。
ゴールデンウィーク明けには、もうあらかたな。
679 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/12 23:48
age
680 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/14 09:40
下読みさーーーーあん!
681 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/15 00:08
公募ガイドに批評の値段が載ってましたね。
高い。
682 :
レッド参上:04/05/15 00:16
次数と行数なんて指定されてない賞の方が多い気がするが。
>677
3月末締め切りだと今丁度一次が終わるか終わらないかぐらい。
まだ二次に入ってないものも、今月末には入るだろう、というペース。
>681 その批評の値段、いくらだった?
683 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/15 20:23
お疲れ様です!下読みさん!
確かレッドは上読み。
認めないがね。そんな存在。
乙女なら許す。
685 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/16 14:21
>>682 5枚5000円、10枚7000円、25枚1万円、50枚1万2千、100枚15000、150枚17500、200枚20000、300枚25000、400枚30000、500枚35000円
686 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/16 14:41
>>685 例えば、小すばの下読みさんの場合、1人50作担当するとして、1作平均400枚だとすると、
30000円×50=150万円
っていう計算?
……意外と割りのいい商売じゃないか
下読み期間約1ヶ月ぐらい?
一ヶ月で150万なんて……、投稿やめて下読屋になったほうがよくないか?
687 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/16 15:10
>>686 プロの批評代と下読みのバイト代とは違う
688 :
イエロー参上:04/05/16 15:45
>685
よくわからん金額だな。これって、読む原稿の枚数によって値段が違う
ということだよね。プロがプロの作品を批評するときは、媒体によって
批評した文章の原稿料は違うけど、対象になる本の厚さで値段が変わる
ことなんてほとんどないのだが。
>686
下読み代は賞によって1本2千円〜8千円程度。おしなべて純文は安く
てエンタメはやや高い。
689 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/16 16:30
>>685 それって、批評対象の作品の枚数?
それとも批評文の原稿枚数ってことなの?
後者だとしたら、安いような気もするが?
だって、500枚書いて3万5000円なんて、ありえない。
690 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/16 20:27
>686
下読み、オレもやってみたい。
でも実際には「下読みバイト公募します」なんてことはないわけで。
大抵、その出版社以外の人間はフリーの編集者かデビューしたものの
生活苦しい新人作家か、書評家、評論家だよね、下読みって。
>>690 あとたまに大学の先生とか、編集者とかの知り合いの愛読家。
他に退職した編集者が老後や主婦の小遣い稼ぎ(名目は出版界へのご奉公)で読んでる。
694 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/19 20:11
おお!
696 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/19 21:27
読めるよ
もう一回試したら読めました、スマソ。
赤裸々な告白だが、正直な感想は「やっぱりな〜」。
久美沙織さんの「新人賞の獲り方教えます」買ったなぁ。
文庫本だけどさ。
別に目新しいことは何もないぞ。むしろ微笑ましいくらいだ。
まぁ当然じゃない?
part3って出てたのか
しらなかった
>>693 読んだ。
昔、コバルトで3次予選突破したことあるけど、
編集部からは何の連絡もなかったぞ。
まあ、地方在住だからかな?
当時、久美さんの作品、好きだったな。
「頭痛少女」シリーズとか。
その後、コバルトは「卒業」したんで、
久美さんがどうなったか全然知らなかったよ。
703 :
レッド参上:04/05/20 00:10
今は未開封で送られてくることはない。いやコバルトは知らんが。
編集部で開封され、ナンバリングされて、編集部によってはその会社の封筒
に移し変えられて、中身だけ送られてくる。
応募者の住所など個人情報は漏れないようになってる会社もあれば、
そのままプロフィールが本人の書いたままの状態で送られてくる会社もある。
Cランク以下は評価しなくていいものもあれば、どんな駄作でもきちんと
あらすじと評価まで書かされるものもあるので、そんなに「おいしいバイト」
とは言い難いと思うが。
704 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 01:26
いつまで下読みなんかやってんだよ
売れるやつは下読みなんかやらない、やっても数回だけ。
下読みやらされてる時点で編集部には期待されていない何よりの証拠。
705 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 01:55
確かに期待してたら、下読みなんかさせないよな。
そんな時間があったら、作品を書かせるか次回作の下準備をさせると思う。
オレはそうは思わん。
名選手、必ずしも名監督にあらずってね。
選手としてパッとしなくても、名監督になる人もいる。
商業ベースでの作品はムリでも、その「目」は一級品という人もいる。
編集者として一級なら、作家としても一級になれるか?
ほとんどなれずに終わる。文学に興味があるから出版社に入ったのに。
在野でも「恐るべき人」ってのはいるんだよ。
どんな分野でもな。
それがわからないのは、子供。
それはそれとして、下読みさんに質問したいのですが、
下読みさんの経験から、これは鋭い!っていう「小説の書き方」本は
ありますか?
つまり「最終選考に残るためのノウハウ」が鋭く書かれている本ですが。
受賞すればいいけど、投稿者の本音として
最終には残りたいってあると思います。
下読みさん、いなくなった?
呆れて?w
707 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 10:36
ハウツー本に頼ろうとする時点で、おまえは終わっている。
本当に作家になる人は、ハウツー本など読まなくても選考に残るものだ。
むしろ受賞してから、慌てて読んでたりして。
本当に自分の書き方で良かったのかと、初めて不安になって……w
ちょっと同意
常識無い奴がハウツー本読んでも常識無さはどっかににじみ出る
作家になれる奴って、ハウツー本読んで原稿破り捨てて書き直す奴かもよ。
または「んじゃそのやり方で3本ほどやってみるか」と書きまくってる慌ての欠片もない奴とか
ハウツー本読んでおろおろして2chに質問投げまくる奴とか論外とは思う。
作家たろうという気概がない。
709 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 11:30
>>707 >本当に作家になる人は、ハウツー本など読まなくても選考に残るものだ。
作家になれる奴は、ハウツー本読んで、
「こいつ、こんなのしか書けないから小説が売れないんだな」
って笑ってるような奴。
参考にするのは構わないが、真に受ける奴はその時点でダメ。
「名人に定石ナシ」っていうだろ。
参考にするって一部真に受けるって事だろ。
お前ダメだわ。
711 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 12:00
あのさー、お前ら重要なことを忘れてるぞ。
あの手のハウツー本は「ベストセラーには決してならないが、ある程度の部数がはけるおいしい分野」ってことだ。
素人同然の作家志望者が食い物にされてるんだよ。
そんな本を有難がってる時点でアウトだろ。
素人への需要がある事=駄目な事だとでも言いたげだな。
まとめて「そんな本」と断じる理由を述べてないぞ。
全ての作家は頭の悪い読者を食い物にしてる訳だが?
もうすこし考えてから喋れな。
>>712 >全ての作家は頭の悪い読者を食い物にしてる訳だが?
お前こそもう少し考えてからしゃべった方がいいぞ。
どう違う?
最近のベストセラーなんぞ、普段本を読まない奴に売れる事が前提だ。
>>714 お前は「全ての作家」と言ってるんだぞ。
もう少し考えてからしゃべれよ。
うーん。
俺には読者を見下せない位置でおろおろやっているヘボ作家なんてのは想像できないなスマソ
>>716 お前さ、作家でもないのに適当なこと言うなよ。
読者を見下してベストセラーが書けるだと?
読者はそんなに甘くないんだよ。
人間を舐めてるお前に小説なんて書けるわけがない。
いやー作家なんて読者見下さないとやれないでしょ
読者に感謝なんて言ってる奴ほど嘘くさい
感謝してたら、恐れ多くて価値のあやふやな虚構なんぞどの面下げて押し付けられますかっての
読者を甘く見るなってのが、女を甘く見るな」って言ってる童貞と同じ発想の台詞だな。
感謝したいなら感謝の流儀に添えば良い。
読者に作家側の知性を求める作家こそ価値がない。
>>718 なんで作家ではないお前が、作家の心が分かるんだよ。
読点くらい打てよ。
関係ない所を叩く暇で理詰めで論破すればいいだろうに。
作家たろうとせんならなんでこの板に居るのだ。
物を書いている人間が、作家と自分を切り分けている時点で
そいつの文眼は閉じているという事だ。
>>722 だから、お前の文章は意味不明なんだよ。
何回も言わせるな。
解釈を放り投げる人間が創作を語るな!
愚か者が。
725 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 12:41
横槍スマソ
意味不明と返すだけじゃ、負けた事にされて終わるだけだよ
>>722 こういいたいのか?
関係ない所を叩く暇「があれば」理詰めで論破すればいいだろうに。
作家「になろうとしているなら」なんでこの板に居るのだ。
ここから下は全く理解できない言葉で書かれているので解釈不能。
アツくなっちゃあ荒れるだけでっせ
「師を見るな、師の見てる物を見よ」って事じゃん?
作家志望は物書きでしょ
作家の目を持てなければ一生アマチュアかも知れないね
わざわざ2chでわめきちらすことでもないと思うんだけど
馬鹿が怒れば解らぬ物は気違い扱いするしかないという事か
片腹痛いな
話を戻す。
ハウツー本一冊読むくらいなら、小説を一冊読んだ方がずっとためになる。
731 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 12:49
煽るなってば
>>729 だから読点、句点くらい打てって。
馬鹿扱いされるぞ。
もういいから、話を戻そうぜ。オウム返しミットモナイ
鸚鵡返しは論無き煽りの常套句。
論旨を押し通せなくなっても相手を罵倒し切れば勝ちと思うタイプの人間よ。
だから需要ある本の作家を見境無く罵倒して悦に入るのだ。
>>733 お前が話をかき混ぜたんだろ。
まあいい、話を戻す。
ハウツー本は役に立つのかどうか?
はい、以下の方、どうぞ。
>>734 お前、悪文の典型なんだから、もう少し勉強してから書き込めよ。
737 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 13:04
下読みさんに質問なんですが、今回の文學賞の「介護生活」や
舞城王太郎、町田康なんかの作品が送られてきたとしてたら
それを残しましたか?文がなってない、としてすぐ落とす可能性が高くありませんか
>>734 言いたい事は解るけど、読みにくいってば。
もっとライトに話そうよ。
ハウツー作家も需要あって書く。それは良い。
作家は他人を見下す人もいる。でも全員じゃないと思う。っていうか、どっちでもいいよ。ここで既にハウツー関係ないし。
論旨に関係ない罵倒しか来てないからもう止めよ。無益。不毛。
>>737 面白いと思わせるのが先立てば勝ちだしょ。
すでに読み物ですらない箸棒原稿が多いという話に怯えてるのかもしれないが、文が教科書的でないから落とす、という訳じゃないだろう。
「介護生活」ってナイスな題名だな。
ババアの視点から書かれるのか。
741 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 13:13
「介護生活」じゃなくて「介護入門」が正しいわけだが。
ところで、お前らモブ読んだか。
むしろモブ書いた
文士気取りってのも痛いな。アナクロだっつの。
>>743 もうその話題してるのお前だけだよプゲラ
句読点の話も終わり。
お前、途中から煽りしか入れてないじゃん。
嵐さんは句読点の無い一行煽りはみーんな同一人物に見えるようです
皆さん句読点を使わずに書き込みの上追い出しましょう
>>746 じゃあもう終わるから、お前、ちゃんと話題提供してくれよ。
749 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 13:47
↑不毛な論議ここまで。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
↓新しい話題よろしく。
751 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 13:51
そもそもズれたのは
>>706さん以降ね。
ハウツーが参考になる人もそうでない人もいるでしょ。
新しい話題として、
>>706さんが反発した対象である
>>705さんの話題を取り上げてみませんか。
俺は結局、下読みも文章を扱う仕事の実績に数えられるものなんじゃねーかと思うんですが。
>>750 いきなし挫くなこの野郎!終わるっつっただろうがテメこのあぁうがyぐぅじこlp;@
下読みが実績だとして。
……何か役に立つのか?
>>747以降を読んでも、お前以外誰も句読点なしの文章なんか書かないな。
つい句点使ってしまったがお前は俺に言ってたんじゃないのか?
不毛なループがお好きのようだ
>>755 お前さ、相手に伝わるように書く勉強をしろよ。
まずはそこからはじめろ。
もう流れ戻すのは諦めました
勝手にやっててください
758 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 14:18
↓自演指摘ループ開始
759 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 14:19
>>753 下読みは読書を仕事して判断と評価を強いられる。
学ぶ物は多いと思うが。
これが句読点打たないやつの論旨。
718 :名無し物書き@推敲中? :04/05/20 12:27
いやー作家なんて読者見下さないとやれないでしょ
読者に感謝なんて言ってる奴ほど嘘くさい
感謝してたら、恐れ多くて価値のあやふやな虚構なんぞどの面下げて押し付けられますかっての
これが句読点打てと言ってるやつの論旨。
717 :名無し物書き@推敲中? :04/05/20 12:25
>>716 お前さ、作家でもないのに適当なこと言うなよ。
読者を見下してベストセラーが書けるだと?
読者はそんなに甘くないんだよ。
人間を舐めてるお前に小説なんて書けるわけがない。
議論自体はどうでもいい。くだらない。
どっちも読点打ってるな
>>759 その「学ぶ物」が普通に読書した場合よりも価値があるかどうか
それが疑問だ
765 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 14:31
ID無しの板でコテじゃ無い奴を同一人物として煽ること自体が無意味
>>763 価値のない読書してる奴よりはある
>>760 こっちの方は中学生かなんかかな。
あまりに幼い気がする。
>>761 読点不足で読みにくいのは僕だけでしょうか。
幼稚さを取ればどっちも一緒だろ。
水掛け論より語尾の掴み合いしてたら厨と言っていい
というかこのままだと流れが戻るな。その方が問題だ
誰かまたネタ振ってくれ
ああ可笑しい。この一連の流れ。
みんな喧嘩好きねぇw
もう論旨なんて関係ないってカキコばっか。
相手煽ればハッピーっていうか。
喧嘩や破壊、戦争っていう物は、やっぱり人類にとって必要な事なんでしょうねぇ。
ス レ 違 い で す よ 。
話題振り。
「下読みは男女比で言うとどちらが多いか」
性差や傾向を考慮する事には、一体全体有利不利があるのか否か。
はたまた、そんな事は語る事すら不毛な題材なのか。
ネタも煽りも憶測も、読点は何でもウェルカム……っ!!
772 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 15:00
>読点は何でもウェルカム……っ!!
藻前、読点語り過ぎw
でも、読点つける側のほうが、親切な感じはする。
どういう商売でも、客に親切なほうが売れるよね。
774 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 15:07
まあまあみなさん、永久ワナビー同士で仲良くやろうじゃありませんか
ハウツー本にしろ、下読みの構成にしろ、一次予選通過くらいの腕がないと
必要ない知識では?
そのとぉーっりっ!
はぁー、どうしよ。ラノベやエロからデビュー企んだ方が効率的なのかなぁ。ああもう。ここに以前来てた下読みが俺を阻むんだ。何度も何度も。何様だこの野郎。面貸せこの野郎。すんません
ライノベとエロ差別に異を唱えて置こう。
藻前、そっち界隈に苦労がないとでも思ってんのか?
俺もどんな苦労があるのかは知らないが。
>>773 読点云々は、個人特定厨の根拠に過ぎないっちゅーにw
掲示板での書き込みの癖が、そのまま作品に反映される
奴なんていたらただの校正下手か馬鹿でしょ。
>>777 いや、書いてることの中身も含めての印象なんだ。
711、715、717、726って読点打て氏じゃないの?
どっちにしろ、血が上って書いた文章って感じがして、
両者ともえらく読みにくいよ。
煽り合いでヒートアップして、句読点の配慮を忘れてるだけじゃん。
780 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 15:40
>>779 俺には読みにくい文章なんて一個もなかったぞ。
むしろ、ざっくり感情移入できて面白い。
もっとやれよ。
>>775 ラノベは作家寿命が極端に短い上に、生き残りも少ない。
ただ成功すれば、実入は大きいそうだ。
それに一般小説以上に、ラノベ作家は高学歴だぞ。
ラノベに何か偏見持ってるのなら、手を出さない方がいいぞ。
プライドをズタズタにされるがオチだ。
筒井康隆なら書けちゃうんだろうなあこの流れ。
妄想力の世界であり、ヲタの語彙を汲み上げて、ヲタの嗜好を
クオリティ価値観の平均値として読み解き、流行を調査し、
売り出さなければならないからな。
ていうか好きでなければ手をだすな。当たったら当たったで広がらない。
嫌いな事を仕事にして抜け出せなくなるというダメループ。
>>783 妄想力とか、流行の調査と言っている時点で間違ってると思うぞ。
空想の世界であっても、現実感のある説得力がなければ読者は受け入れない。
この点の見落としが、ラノベを空想だらけの絵空事と見下す元凶だろうな。
それと流行を追う時点で終わり。流行を作るつもりでないと駄目じゃないのか?
>>784 いや俺は既成の価値要素の組み合わせとクオリティにしか興味ないから……。
「要素に分解して、製品価値を予測する」傾向が強いジャンルだと思うけどなぁ。探偵萌えー、陰陽師萌えー、プロレス萌えー妹萌えー、じゃあ全部出そうって商業じゃない。
その上でクオリティ淘汰がある。面白い世界だと思うけどね。
でもラノベのループが何か新しい物か要素か概念、なんでもいいけど新しいものを作ったかぁ?
俺は何も思いつかんです。勝手に流行って勝手に終る。乗れなかった奴が損するだけの世界。
俺に考えつく程度の新しい物って、だいたい筒井氏がやるか紹介するかをやっちゃったと思ってるし。
あー、ごめん。
「流行を作る」を勝手に「流行り得る物を作る」と解釈しちまった。
「流行らせる営業努力」って意味なら激しく同意よ。
あとは現実感。これ正直凄い違和感あんだけどさ、現実感の捉え方が
人それぞれだから、技名叫んだりって世界を肯定できるんでしょ。
背景要素や主題の影に現実感があっても、それラノベの柱と違うから。
荒唐無稽を支える現実感なんて、無い上で成立した方がファンタジックになりますよ。
でもそればっかりやってても、前衛扱いされて若者にも無視されて、身銭入らないで苦労するだろうけど。
まー何はともあれ、「ラノベなら楽にデビューできるかな」なんて甘い考えで
書くのはやめとけってことだな。
水準が低いのは事実かもしらんけど。
賞も多く、やけに門戸広いし。
でも楽しめない奴が耐え忍ぶには難しい場だと思う。
789 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/20 16:53
おれもラノベは萌えやお約束に現実感を感じる読者が多い分、
物語の組み立てが楽で、デビューまでは比較的容易じゃないかと思う。
ただし、同じことを考えている作家も多くて、生き残り競争も熾烈だろうね。
それに移り気な子供相手だから流行り廃りも速くて、
デビューしても生き残れないだろうなーとも思うけど。
「こういうのが読みたいんだろお前ら!」とばかりに
提示できる自信があればいいんでないかい。
好きなだけの奴が勝ち上がりにくい世界にも見える。
逆に好きすぎると、現状に満足してしまいそうだものね。
>>792 変なハウツー本よりずっと参考になる。
これだけ文章書ける人が、人生かけて頑張っても駄目だったんだ。
これも現実だよね。
いいね
人生経験側の情報は貴重だ
ハウツーと比べるモンでもない気がするけどw
下読みのみなさんに質問なんですが
送られてくる原稿の字サイズが10.5ポイントだと見づらいですか?
A4で12、14ポイントにすると用紙規定を守れません
ワード以外を使うと回避できるのかしら?
10.5なら別に普通だと思うが。
どういう用紙規定かわからんが、そりゃ規定に納めるしかあるまい。
問題点がわからなければ誰も答えられない。
798 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/21 13:35
俺は10.5
10.5は普通だと思いますよ。逆に12はまだしも、14は大きすぎると思いますよ。
ただし、私はその14ポイントで印刷して送ったことが一度だけあります。それは、
光文社の「鮎川哲也本格推理」です。当時はご高齢の鮎川哲也先生がご存命で、自ら
全作に目を通して下さったので、大きい活字が喜ばれると思いました。
文字が大きすぎるとぎっちり詰まりすぎて、逆に読み辛いよね。
下読みさんがどんな人かにもよるだろうけど……。
801 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/21 15:55
下読みやらされてる時点で編集部には期待されていない何よりの証拠。
反論する訳じゃないけど、編集部の期待って聞き飽きたよ
編集とうまくやるのは、作家のポイントであっても作家の全てに非ず
編集が期待する作家だけが売れるわけじゃないからw
まぁ、編集部から総スカン喰らうってのはどうかと思うけど。
長い目で期待って意味で、物読みの修練を課す編集者もいるんじゃねーの?
面白いネタや切り口持ってるんだけど若書きでこなれてない奴とかさ
>>797-
>>799 ありがとうございます
規定にフォントサイズはないんですけど、12や14がいいと聞いたものですから
みなさんが10.5なんで安心しました
またがんばって原稿書きますわ
おお!
盛り上がってるなぁw
流れを変えてしまったかもしれんと、危惧したが。
結果として、このスレ、書き込みが増えたから、ま、いっかw
ハウツー本のどこが悪い?
一流作家の「文章読本」もハウツー本だろう?
読んで、一言半句でも参考になればそれでいいと思うが。
以前は「文章読本」だったが、時代が下がって、「新人賞の獲り方」
時代ですよ、時代。
悪くはない。
どんな作家でもそのノウハウはある。
全公開するかしないか、あるいは、全公開しても自信はあるか。
「下読みさんの集い」スレに来て、下読みさんをけなして、何になるのか。
少しでも、参考(受賞のため)になることを引き出せればと思ってるのに。
文章読本(ハウツー本)
読んでないとは言わせないよw
下読みさんから、引き出せるだけ引き出せ!
下読みさんもここで言ったことで、
マシな投稿が増えれば嬉しい悲鳴w
ではないか?
いや、みんな他人を叩きたいだけでしょう
下読み叩きは、学校の教師を無能だと叩くような天に唾する行為。
叩いている教師から勉強を学んでいるのと同じように、新人賞に応募する以上、下読みは避けて通れないもの。
まず今の自分が、バカにしている下読みに「すら」なれない身分であることを自覚するべきだと思う。
809 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/23 17:46
そうだな、下読みは下読みなりの悩みとかもあるはずだし、舞台裏も知らずに叩くのはどうか、と。
810 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/23 17:49
そうだな、下読みは下読みなりの悩みとかもあるはずだし、舞台裏も知らずに叩くのはどうか、と。
811 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/23 17:50
↑重複、スマソ。
ねらーは全員下読み未満のワナビ扱いか。
気楽なヤロ
他にどうせいっていうんじゃ?
814 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/24 23:37
下読みさ〜〜〜ん!!・゚・(ノД`)
815 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/25 03:03
そうだな、下読みは下読みなりの悩みとかもあるはずだし、舞台裏も知らずに叩くのはどうか、と。
816 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/25 03:04
そうだな、下読みは下読みなりの悩みとかもあるはずだし、舞台裏も知らずに叩くのはどうか、と。
817 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/25 03:04
↑重複、スマソ。
818 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/25 03:05
ねらーは全員下読み未満のワナビ扱いか。
気楽なヤロ
819 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/25 03:06
他にどうせいっていうんじゃ?
820 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/25 03:07
下読みさ〜〜〜ん!!・゚・(ノД`)
ほほう。凝ったスクリプトですな。
暇なんだねw
いいな。
暇な奴らを打ちのめす!
でまかせ、詐称はお手の物!
すばやい動きのゴレンジャイ!
今の時期、下読みさんたちを忙殺する
コンテストって何かあんの?
憶念として下読みが年中下読みやってる訳じゃないと(ry
測定した訳じゃないが、下読みをやってない時の方が
だいたい忙しいんじゃないのか。
>>823 縦読みはブルーだボケ。
>>645参照。
826 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/26 16:43
下読みやって、
編集部と首の皮一枚でつながろうと必死のやつが
作家なんかになれるわけねぇつーの。プライドてものがねぇのか?
827 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/26 16:44
下読みやって
人の作品パクッテルようなやつが
作家になんかなれるわけないつーの。
828 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/26 16:49
下読みなんかやってんじゃねぇーよ
編集部と仲良くなって、それであわよくばデビューさせてもらおうなんて
甘い事想像してんじゃねぇーよ
いくら仲良くなった所でダメなものはダメ。ダメなやつはダメなんだよ。
なんだかわかりやすいのが来たな。
憶測で物を言うのはストレス発散に良い事なんだよ。
追いつめられた人間にとって、それは重要な事なんだ。
大変だね♪ それじゃ、また!
831 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/26 17:13
下読みのメリットってなに?
832 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/26 17:14
いや、変だよ。
辞書的用法だと、「可能性がまだ少し残ってる」事を示す慣用でしょ?
>>826は時勢に違和感があると思うんだけど。
>>835 日本語における歴史的現在。
英語などの時制と同列に考えてはならないでしょう。
「首の皮一枚でつながっている」ってのはつまり、
「首を切られちゃったけどまだ皮一枚でつながってるぜ」って意味だよね。
だったら、「つながろう」ってのは確かに変だわな。
もっとしっかりつながろうとしろよ、と言いたくなる。
残り少ない可能性に賭ける、という意味では、
むしろ「必死さ」が伝わって来ていい表現だと思う。
「首の皮一枚」の論議になってるけど、最初の発言も、それほどおかしくないでしょ。
「作家としてはほとんど可能性ゼロでも、せめて下読みをして編集部とのコネクションを
保とうとしている」という状態を表そうとしているんだろうから、わずかな可能性を残す
のと同等でしょ。
個人的には、「首の皮一枚でつながろう」という表現は
「よーしパパ首の皮一枚だけ残すぞー」とか言いながら
わざわざ自分から首を切られようとしてるみたいに思えて。
あるいは、既に斬られた首から皮がしゅるしゅると伸びて
胴体とつながろうとするような……。
だから変だってば(笑)
”首の皮一枚でセーフ”
事態がギリギリだったことを示すわけで。これは正しい。
”首の皮一枚でつながろうとする”
って言うと、わざわざギリギリのとこに自分から行っちゃってる。
……誤用だけど、なんだか真実を言い当ててるような気もしてきたな(笑)
ぬお意見がかぶった。スマソ。
まぁ、月並みだが「わらにもすがる気持ち」でも使ってろってこった。
わざわざ高尚な表現をひねるような主張でもないし。
主張が月並みなら、表現も月並みなのが似つかわしい。
「目も当てられない」という慣用句を踏まえて、
「せめて、目ぐらい当てられるように片づけた」という表現を用いたとする。
別にいいんじゃない? と思うのだが。
何が全然ダメなのかわからない。
ダメなのは創作文芸板のレベルじゃないのか?
親切で言ってやってるのになぁ。
面白い子だね。わたる君。
学校の宿題はもうやったか?
お前らのような低レベルのような連中は相手に出来ない。
よって私はこの板からの完全撤退を宣言する。
せっかくコテも付けたのだ、もうすこし踏みとどまられよ。
逆に聞くが、
>>844のどこがそんなに優れた表現なのだ?
あら、本当にいなくなった。おもろいヤツだなほんと。
最後にマジレスして消えるとしようかな。
文豪がやるのなら大いにOKでしょ。やらんと思うけどね。
我々は素人。基本的に疑われながら読まれる立場。
そんな文章のなかに「目を当てられる」なんて部分があったら、
”おもしろい、わざとこう言ったのだな”と思ってもらう前に、
”なんて日本語をしらない人なんだろう”と思われるのがオチだ。
>>832の反応がまさに実例だな。
「間違ってる」としか思ってもらえない。損だからやっちゃダメです。
852 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/26 19:11
首の皮一枚でも、つながろうとする
未練たらたらの旭橋ワタルが、
名無しで「旭橋帰って来い!」との書き込みをするとき、それは
まさに「首の皮一枚でも、つながろうとする」行為でしかない。
目も当てられない状態だな。
855 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 02:41
編集部とつながっていようと下読みに下働きに必死なやつ
早く気づけよ。
期待もされてないし、いいように使われてるだけとということを・・・
仲良くなれば賞を取らなくても いつかは・・・
そんな、甘い考えは捨てろ!
賞も取れない実力がないやつが
あわよくばデビューさせてもらおうなんて
甘い事想像してんじゃねぇーよ
いくら仲良くなった所でダメなものはダメ。ダメなやつはダメ。
>>855 ばかだねw
下読みさんは「下読み作業」が面白いからやってるんだよ。
他人が何ヶ月も何年もかけて書いたものを読める立場なんて、
編集者以外には、そうはないもんだ。
>賞も取れない実力がないやつが
お前だろ。
「僕の作品を一次にも通さないなんて…キライだ〜〜!」
ってのが、ミエミエw
一次にも通れない奴が!!
>期待もされてないし
一次にも通れない奴が!!
>いいように使われてるだけとということを
編集部に、どんなことであっても使ってもらえない奴が!!
>>856 プロや編集、その知人なんかが紛れ込んでんじゃねーの?
といって、名無しで書き込まれてる以上証明する手段なんか
あらへんし、スルーするのが一番だと思うのだがどうか。
858 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 10:10
>>856 いい加減に気づけよ。ただの犬。
編集部にいいように使われてる犬。
賞を取らなくても そのうち・・・
あわよくばデビューさせてもらえるなんて
甘い事想像してんじゃねぇーよ
>>857 855は粘着が憶測に憶測を塗り固めて妄想を騙っているだけ。
けして関係者でも何でもないだろう。
>858
で、結局、何をどうしたいわけ?
応募者である限り、その「犬」以下の存在なんだけどね。
861 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 11:23
的を射てる……か?
まあ、確かに新人作家や売れないライターが下読みをする例もあるけど、
どちらかというと編集の奥さんや、定年後の出版社の社員が小遣い稼ぎでやってると、聞いたことがあるけどなあ。
それに編集者自身も、空いた時間で下読みをしてるそうだし……。
実際、無名物書きがする下読みって、全体の何割を占めてるのかな?
あ、回答する人は、ソースもよろしくね。
臆測情報は聞きたくないから。
下読みを叩いている人は、新人賞を否定したいのか?
866 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 12:07
>>862 その通り
実際の下読みさんは、編集者の知り合いなどがほとんど。
新人作家や売れない作家が
下読みするなんて本当はほとんどないのよ。
実際さ、下読みの嫉妬で、いい作品拾えなくて
他社で出されたら損、と
編集側が考えないわけないと思うんだけど。
下読みかて信頼得た上でやっとる訳だしな。
編集側の理想は1作品に複数人の下読みを付ける事。
とうてい金が追いつかない。
文壇寂れる。
脂肪。
869 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 13:33
賞取るような作品は誰が見たっていい作品なので
たとえ下読みの嫉妬があったにせよ、間違いなく最後まで残る
下読みはそいつだけではないからね。
でも新人作家や売れない作家に
下読みさせることは、ほとんどない。
>間違いなく最後まで残る
……。
新人賞とか、いろいろ読んだ上で言ってるなら、疑問の方が多い
人も多いと思うけどね。
価値判断基準や才能の評価基準に「誰が見たっていい作品」という
のは幻想だよ。
「多くの人に評価される可能性が高そうな傾向にある」くらいなら
納得できるけど。
後半2行は同意なんでオフトピですけど。
>>870 ちょっと言い方が大きすぎたね。
>多くの人に評価される可能性が高そうな傾向にある
まあそういうことが言いたかったわけよ。
872 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 13:44
>>869 >誰が見ても
なんてありえないよ。
だから、最近この賞の作品はくそばっかだとかってSF、ミステリ板等で「終わった」なんて書かれるんじゃん。
名作と呼ばれている作品も一次落ちしたものが多数あるし、なんだかな。
873 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 13:45
下読み作家が嫉妬で優秀な応募作品を葬るという話は、
プロ野球選手が新人イジメをしているというネタと同じ、
誰かが面白可笑しく創作した週刊誌的なネタだよ。
あったとしても、けして恒常的ではない突発事故。
それを真に受けた上にいつでも起きていると思う人間の、
社会経験の寂しさが気になる。
875 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 13:47
>>873 うるせーぞ、てめえのほうが馬鹿だろ。
最初からちゃんと書けよ。
おまえみたいのは一生作家にはなれないなw
876 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 13:50
>>872 名作と呼ばれる作品が一次で落ちるわけがない。
オマエ一次・二次の選考基準しらねぇみたいだな。
それに一次で落ちた作品が、どうやって名作になり得るんだよ?
少しは考えて物言えや。
877 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 13:51
>>874 いい選手がいたほうが、チームが勝てるよね。
879 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 13:56
>>875 そんな事しか言えないのか?
ボキャブラリーが著しく乏しいやつだな。
オマエこそ作家になれないぞ。
人のことより自分の心配でもしてろ
あっ 心配してなくてもいいんだ
オマエが作家になれないのは決まってるからな。プッ。
880 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 13:57
881 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 13:58
互いに「おまえは作家になれないぞ」って、ガキかよw
馬鹿ばっかりだな
882 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:01
>>872 一次で落ちた作品が、どうやって名作になり得るんだよ?
「乱歩賞に送っていただけたらよかったのに」
「二回連続で一次で落としといて、今更なんだ?」
って誰と誰の台詞だったかな、ソース出せない。
884 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:10
885 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:11
応募先を間違えて、カテゴリーエラーで一次落ち。
それで作品に合う応募先を調べ直して送ったら受賞した。
そういう話は、時々耳にするけどね。
1次通過の基準は「小説のカタチになってるもの」と
どっかのスレにあったな。
>>872のいう1次オチだけど名作ってーのは、
小説ではなくて、たぶん前衛詩とかポエムとしてじゃないかい?
887 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:16
長編小説の賞に、短編集を送る馬鹿者は多いらしい。
888 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:17
889 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:22
一次に落ちるのは
「応募要項どおりになっていない」
「誤字脱字」
「小説になっていない」など他etcだ
一次で落ちるなんてよっぽどなんだよ。
そんな作品が名作になるわけない。
890 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:31
本当の問題は一次落ちレベルの奴は自覚症状がないという事だな
送れない推敲中書き直してクオリティを上げる
言い訳しつつ結局2chで時間を浪費するだけの奴ら
そうしてやっとできた物を送りつけて一次で落ちて吠える
挙げ句下読みを叩く
そういう構造なのかなぁと想像してみた。
892 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:32
バトルロワイヤルや、内田康夫氏の受賞作品も最初は一次落ちじゃなかったか?
893 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:33
一次で落ちるやつは相当だよ
その時点で作家になる事を諦めたほうが良いということだ。
894 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:35
>>892 憶測で物を言うな。
一次で落ちたのにどうやって受賞できるんだよバーカ。
895 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:36
石の上にも3年。
3年連続で結果が出なかったら、潔くあきらめよう。
896 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:37
>>894 別の出版社に送って受賞したんだよ。たしか。
おまえも頭は大丈夫か?
897 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:38
898 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:38
1976年6月2日生。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ出身。191センチ、105キロ。ブラジリアン・トップチーム。
リオ・デ・ジャネイロ柔術大会を6度制し、96年から98年のブラジリアン柔術選手権3 連覇を果たした柔術の猛者。
ニックネームにもなっているミノタウロ(人身牛頭)は、彼の人間離れした強さを、明確に表わしている。
魔法とも称される変幻自在のグラウンドテクニックで、グッドリッジ、コールマン、ヒーリング、菊田早苗、シュルト、
ダン・ヘンダーソンそしてボブ・サップと、世界の一線級のファイター達からほぼ全て一本勝ちを収め、初代ヘビー級
チャンピオンとして最強の座に君臨する。しかしPRIDE.25のヒョードルとのタイトルマッチでは、挑戦者が繰り出す
パワフルな打撃の前に判定負けを喫し、王座から陥落。この敗北でトップ戦線から脱落したかにみえたが、PRIDE GP
2003 決勝戦で、無敗のモンスター・ミルコを執念の腕十字で破り、完全復活を遂げている。没せざるリオの太陽が
見据えるは、ヒョードルへのリベンジとトーナメントの頂だ。
一次で落ちた>才能皆無、技術的に致命的>作家無理、諦めろ
と思ってる奴がいると見た。
人間みな経験積んで成長する物だろうに。
900 :
痴話げんか:04/05/27 14:41
>896
高見公春だったけ。
たしかいろんなとこに出したんだけど問題作過ぎて受賞まで行かなかったけど大田出版が小説出したこと無かったのに、面白いって言って出版化されたってとこじゃなかったけ
901 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:44
902 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:44
俺もそんな風に・・・って
そんな稀なケースを出してきて
夢みてんじゃねぇよ
903 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:49
>901
今手元に無いから曖昧なんだけど、単行本(バトロワ)に書いてあるって。
904 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:49
あの作家がこうだったから
俺も同じように・・・って
勘違いしてんじやねぇよ、物が違うんだよお前らとは。
905 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:50
>>901 相手を非難する前に、自分でも調べる姿勢は見せた方がいいよ。
900は正しいみたいね。某ミステリーって、確か角川?(←これは俺の記憶だ、気にするな)
892は、多少記憶が間違ってたみたいね。
それと内田康夫氏は、江戸川乱歩賞で一次落ちらしい。
軽くネットで調べただけだから、まだ十分な裏付けは取ってないけど。
906 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:52
907 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:55
このスレももう終わりだ
908 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:55
905じゃないけど
なんか、性格悪い人マジってるな。
ここは、下読みさんのスレなんでしょ?自分も違うけど・・・・・・。
スレ違いなんだから余所行ってやれば?あとでスレ主さん削除依頼しといてね。
ただでさえbook3のサーバー弱いんだから下らない話で揉めたりしないでくれる?
909 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 14:56
>>906 見る以前に、ほぼ同時に書き込んでるじゃんw
観察力ないな、おまえ
910 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 15:01
>>909 ドコがほぼ同時なんだよ
数字読めねぇのか、おまえ
911 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 15:03
あの作家がこうだったから・・・
俺も同じように・・・って
勘違いしてんじゃねぇよ、物が違うんだよものが。
912 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 15:17
ホント、性格が悪い上に、思考が不自由な人が混じってるね。
これじゃ、下読みさんが来てくれないよ。
困ったものだ・・・
913 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 15:21
>>912 本当に下読みやってる人が来るわけないだろ
オマエさぁ実情を知らないみたいだね
本当に新人作家とかがやってると思ってんじゃないだろうな?
どしたん?
苛々し過ぎでしょ。創作疲れか?
乙彼。でもたまには心を休ませないと。
まぁお茶飲め、お茶。
ほうじ茶な。
煎茶飲んだらぶち頃すぞ。
915 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 15:26
916 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 15:28
>>914 俺は高級な煎茶しか飲まないんだよ。
しかも、そのお茶は担当の編集者が今入れてくれてるよ。
918 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 15:32
>>918 歯に気をつけろよ。
俺は黒酢飲んでくる
920 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 15:36
下読みが来たからといって
どうなるものでもない。
俺やけにジンジャーエール派
922 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 16:11
下読みに何の話を聞くんだ?
聞いたところで何になる?
2chって暇つぶしやん
925 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/27 16:22
下読みさんが暇つぶしに来てくれれば、
スレタイに沿った雑談ができる。
それ以上なにか必要か?
遅レスだが、「バトル・ロワイアル」は日本ホラー小説大賞の最終選考に残ってます。
俺もジンジャーエールがいい。
漏れも、ジンジャーエールに一票。
俺は中国茶にイッピョ
お茶酔いでポーッとなると、創作の疲れが吹っ飛ぶよ。
>>930 何派だって聞いてんだ。
煎茶っつったらぶち凝ろすぞ。
いや待て、俺は聞いてないぞ?
がたがた抜かすな。
煎茶かほうじ茶か。お前の選択肢はそれだけだ。
じゃ、ビールで。
あ、俺も俺も。
じゃ、とりあえず生ふたつねー。
939 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/28 15:20
お前ら荒れるのもマターリに戻るのも脈絡無いな
>938
はい喜んでー!
941 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/28 18:07
俺の好きな流れだ。
それはいいんだが下読みさんは集わないのか。
いや、もしかして下読みさんなのか。お前ら。
943 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/28 19:15
下読みさん、おつかれさまです。
この作家は自分が見出したんだという人を見つけてください。
945 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/29 13:46
もうすぐ950
946 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/30 12:43
946
マジ質問っす。
これは良いって思う作品に共通することって何ですか?
引き込まれるように読める作品
そりゃ「これは良い」って思えることだろ。
読んでイライラしないこと
>>950 名作以前にその段階で駄目作品だろ。
いや、物によるか。
読んでてカユくなる皮膚病描写やら、悪役の非道さについ
憤慨してしまう展開とか、やるせない気分になってしまう
失恋物とか、いくらでもあるからな。
サラリーマン物で、主人公と一緒に上司の理不尽さに苛々
するような小説は、読者を引き込む事に成功しているだろう。
でも、小説自体に呆れて苛々するようになったら終わりだね♪
952 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/31 22:02
僕はアメリカ人の父と日本人の母を持つ、
ロス出身のハーフです!■音楽大学を卒業後、TokyoとLAでConcertやShowの演出の仕事とモデルをしています。■Tokyoのオフィスは銀座で休みは比較的自由に取れます。■きままな一人暮らしなので、
時間は何時でもOK!(^-^)
■性格は明るくてアクティブ
、楽しい事大好きだけど根は真面目で誠実!温厚な平和主義者です。人生、明るく楽しく元気よくがモットーです。 ■夜景&ドライブ&海外旅行&食べ歩き&スキューバダイビング&BBが好きです。
■ドライブのリクエストがあれば、
愛車でお迎えに上がります。■American mindのEscortいたします。■どうぞよろしくお願いいたします。
>>952 ここに書くって事は下読みさんですね。
お疲れ様です。
最近名作に出会えましたか?
おれもまじ質問です。
応募原稿は縦書きでという所がほとんどですが、
文の終わりに、(笑)とか(^^;とかを入れたいとします。
顔文字を出すのが作品の中で必然だとしての話です。
横にたおして書けばいいんですか?
でも(笑)なら、まだカッコを上下にしてもいいけど、
(^^; は ⌒ ってやるんですか?
^^
;
かえって読みづらいですよね。
顔文字部分だけ、手書き(つまり横書き)でもいいんでしょうか?
でも実際にそうすると「それだけで失格!」となりそうで…。
「縦書きのみ」で公募してる段階で、主催側がそういう文化を求めてないと思うんだけど。
横書きで応募できる所ってなかったっけかな。
ていうか下読みさんに聞くほどの事でもないでしょう。
次から質問スレへどうぞ。
自然だろうがなんだろうが、顔文字を入れた時点で一次通過はかなり遠のくと思いますが
そんなリスクを吹き飛ばすほど、すばらしい文章を書ける才能の持ち主であると仮定します。
(^^;を書きたいなら、横書き(手書き)にした方が良いのではないでしょうか。
無理に縦書きにしても分からないと思いますし。
957 :
レッド参上。:04/06/01 02:42
最近、携帯の顔文字出てくる小説結構あるし、
別にそれだけで落としたりはしない。
むしろ個人的には悪筆な手書き原稿や、文字間が妙に空いてたり、
改行しないでぎっちり詰まってる原稿のほうが、数倍うんざりする。
958 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 02:52
確かに顔文字は時代性だな
メールのやり取りのシーンなんかを書くとしたら別に不自然ではないかも
959 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 02:53
募集要綱にあらすじを書くようになっているのに付け忘れてしまったりしたら
もうその時点で下読みさんに呼んでもらえないのでしょうか?
気分次第ですか?
960 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 08:54
>>959 アウトです。募集要項のとおりになっていないだけでアウトです。
それだけでは落ちないけど、多少のマイナス要因にはなる。
あらすじではなく宣伝用の煽り文句になって、結果まで書かない人もいるらしい。
ま、なくても本文に目を通すのだから、気にするな。
傑出した作品であれば、間違いなく一次は通過する。
962 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 09:40
>>961 それはオマエの希望的見解だろうが
実際は
>>960の言ってるとおり、
募集要項のとおりになっていないものは読まれさえしないんだよ
これはマジ。
963 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 10:17
綿矢のインストールは感熱紙。
964 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 10:37
>>962 落とさないよ。
どんなに応募要項に注意を書いても、守らない人は少なからずいる。
だが、それだけで落としてたら、貴重な人材を拾い出す機会を失ってしまうでしょ。
無能な人事採用職員じゃないんだから、些細な部分には目をつむるよ。
>>960 &
>>962 私のいる編集部に限るかもしれませんが、
あらすじなし、規定枚数超過、感熱紙、横書きでも、ちゃんと選考してますよ。(規約違反ですけど)
でも、感熱紙の応募は最悪ですね。
せっかく最終選考に残ったのに、コピーして選考委員の先生方に配る前に真っ白になった例があったとか。
その年だけ、最終選考に残った作品の数が、1つ少ないんですよね。
以上、あらすじを同封し忘れたけど、受賞した作家からの横槍でした。
>>965 > でも、感熱紙の応募は最悪ですね。
> せっかく最終選考に残ったのに、コピーして選考委員の先生方に配る前に真っ白になった例があったとか。
> その年だけ、最終選考に残った作品の数が、1つ少ないんですよね。
まさか、それ、自分かも…。((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
10数年前に、某ラノベの新人賞に感熱紙で出して、
第3次予選まで通過したことあるんだが。(最終選考の1つ手前)
当時は貧乏な高校生で、インクリボンがなかなか買えなかったんだよ。・゚・(つД`)・゚・
もし、それが集○社のコ○○○なら、マジで自分だったかも…。ヽ(`Д´)ノウワァァァン!
結局、規定の不備で切るかどうかは出版社の考え方次第。
そして、落ちた理由は教えてはくれない。不備が理由なのか内容の問題なのか
それはどっちみちわからないこと。
もし、不備にあとから気づいたってどうしようもないのだから、あれこれ憶測して
一喜一憂するのはナンセンス。黙って、結果が出るのを待つだけの話だ。
>>965 ちなみに、ペンネーム・島中瞳 題名「蛍」って作品でした。
助言、感謝です。
応募者としては、どうやって下読みさんに
嫌われないようにするかって重要なことだと思うんです。
下読み段階で、嫌われない書き方では
(^^; を縦書きにするのは読みづらいし、どうかなぁと。
手間はかかっても、(^^; を一マスに手書きで書こうと思います。
その方が「判断」しやすいと思いました。
感謝です。
>>966が実力で落ちたのか、感熱紙のために落ちたのか
何の参考にもならないが個人的に面白そうなので気になる……
>>966氏は島中瞳なのか!? ぜひ返答を!
>>966 くだらねぇ妄想たくましくするのもいい加減にしとけw
実力の無さで落ちたのを外部要因に転嫁させて安心してんじゃねえよ、みっともねぇ
お前は永遠に受賞無理だわwww
あーこういう馬鹿まだいるんだなw
笑った笑った
>>966 すみません。このまま黙っているのも面白いかと思ったのですが、(鬼)
私はコ○○トにお世話になったことがありませんので、あしからず。
ちなみに感熱紙事件は、ほんの数年前に起こった事件です。
いつ頃かを明かすとレーベルが特定されてしまうので、これ以上は伏せますね。
973 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 13:46
>>971 可愛くない大人。自分の下に置いて人を笑う人間。
974 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 13:56
975 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 14:26
976 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 14:44
>>975 煽って出版社を聞き出そうとするバカハケーン
ラノベはほとんど大手だろ。講談社、角川、集英社
ニセ作家だと思って、ウソつきのレッテル貼ろうとしてんだろ。
ただ情報ソースが脳内大手出版社ってとこで、すでに救いようがない。
978 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 16:23
>>964 965
エンタメや純文の新人賞はそんなに甘くないよ。
979 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 16:24
>>976 どこの出版社にも相手にされないくせに
自分には才能があると思い込んでるバカハケーン
981 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 16:28
ラノベでも
作家に下読みなんかさせないぞ。
また荒れてきた。(´Д⊂
才能は評価されるものではなくて、ただあるものだろう。
出版社での評価はその時代においての商業価値に過ぎない。
つまりはいかに商品として価値があるかを問うのが出版社
であり、その前段階として、明らかにおかしな作品(製品といってもよい)
をカットするのが下読みさんの仕事だと。
最近は何が売れるかわからない時代だから大変だとは思う。
984 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 18:07
>>966 今年はちゃんと印刷して出せばいいじゃん。
3次までいける実力があるんだしさ。
一度くらいの失敗がなんだ。
デビューできる人は遅かれ早かれデビューできるよ。
986 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/01 18:50
>>983 評価はきっと奪うでも与えるでもなくて気がつけばそこにあるものだから。
>>983 じゃあなんで純文の類の
ぜーんぜん売れない本を出すんですかねえ
…もう少し頭使ったらどうですか
いや、わきからスマンけどさ。
君らお互いに相手の頭をカッカさせないと、論戦ができんわけか?
つまり持論に自信がないのか? 泥仕合にして勝った気分なわけか?
もうちょい冷静に論戦しなよ。
まぁそれだけ。気になったからさ。続けてクレ。ささ。
そろそろ次スレの季節
990 :
名無し物書き@推敲中?:
以外にスレの消化速かったな