>>106 何をほざいている。
お前は本を読んでいない。お前のその知性のかけらも
感じられない文章は一体なんだ。随分、語彙が貧弱だな。
センスも無い。現役女子小学生か、お前は。
お前は、読んでいるとしてもせいぜい、ネットからデビューした
文壇にまったく相手にされない某恋愛小説家の本ぐらいだろう。
あるいはジュニア小説か。
新人賞の選考委員や編集者は、お前のような
普段、本を読まない馬鹿では無い。
したがってお前のような馬鹿に迎合して書いたものは
お前程度の馬鹿にしか評価されず、選考委員や編集者からは認められない。
読書を(というよりも文学を)知らないのはお前の方だ。
お前のような奴が日本文学を衰退させたんだ!
日本文学はいまや瀕死の重体だ。
何が「読者をおいてきぼりにしている」だ。
お前のような文学作品を読まない馬鹿は俺の読者ではない。
俺は文壇に高く評価され、大学の講義に使われ
研究対象となり、さまざまな解読本や解釈本が出され
多国語に翻訳され、ノーベル文学賞を受賞し
世界の文豪に名を連ねる――そういう小説を書くのだ。
教養レベルの高い文学者や文学マニアなどの
見る目のある方々に評価されてこそ、本物だ。
普段、漫画や雑誌しか読まない馬鹿どもに迎合して
思想も、主張も、リアリティーのかけらも、文学的技巧も
まったく無い低俗な恋愛小説や、時刻表トリックの
B級ミステリーなど、書く気は毛頭無い。
ドストエフスキーのように文学小説の代名詞となる
本を俺は書くのだ。