鼻糞欲次郎ついに創作開始！！

ひさしぶりだ。
二年ぶりか、三年ぶりか忘れた。
そんなことはどうてもいい。
おまえらが度肝を抜く、そういうクソ作品を創作する。
未だかつてないクソ作品をクソのまま提出する。
俺が文壇デビューしたらキットこの板や文学板では、クソな輩がクソみたいな批評するだろう。
だが、そんなクソなんかそのまま所詮便所の落書き。
気にしない。
さあ、この文壇の暴れん坊（仮）のオレとおまえらの旅がはじまる。。。

やはりこの俺が２をget。
逝かしている、キザなドンファンには用はねぇ。
だが、少しドンファンにあこがれてみる。
それもいい。

だが、俺は作家になることに少しだけ抵抗がある。
作家なんて誰でもなれるからだ。
ペンを一つありゃ、誰でも文はかける。
俺はこの齢で作家なんか目指す価値があるのか。
それを考える。
作家は不幸だ。
作家だけじゃない。
周りをも不幸にする。それが作家だ。
幸福の話なんて誰もかかない。
他愛もない幸福な家庭になるプロセス自体はかいても、それ自体は書かない。
作家はあらゆる作家が指摘する通り、悪党がなるものだ。
周りから愛され育ったものは作家にはなかなかなれない。
作家になること、それは地獄へ行くことと同じだ。

作家への絶望は俺自身感じる。
俺は作家になることは、村上龍氏も指定するとおり「最後の手段」だと思っている。
もちろん、サラリーマンにはならない。
俺は騙されないように密をすいつづけながら生きる。
ただ、それだけだ。
その延長上として作家になることも視野に入れている（あくまで入れている）。
いいか、作家になろうとする奴はクズ中のクズ。
慈悲という言葉の欠片も当てはまらないような連中だ。
俺はそのまま直接的に作家になる！
と言っているのではない。
俺は、創作する！と言っているのだ。
誰でも書ける、ただそれだけのことだ。

だって考えてみろ。
小説にしろ、映画にしろ、ドラマしろ、全部不幸の道を歩む。
そう全部が全部トラブル交じりだ。
つまりニーチェ的な思想が入り混じってくるわけだ。
そんな作品を延々とつくれる奴は間違いなく悪党だ。
勘違いしないでほしいことは、悪党が悪いか、良いかという問題ではないということだ。
それが俺にできるのか、ということだ。
まず、間違いなく慈悲心あふれる奴はできない。
俺は、悪党になりきれないまだ中途半端な野郎だ。
行ききることができない。
それがまさに悪の根源だ。
まあ、いい。
とにかく創作するのみ。

どうでもいいけどお前色んなページに自作自演で現れんじゃねえ、ダボが！