リアルはまあ現実=現代を舞台にした創作のことだとおもうが
リアリティと説得力ってなにが違うんだ
リアリティーは文学には必要な要素。
エンタメにはリアリティーがなくてもいい場合がある。
すなわち、読者に依存するからである。
たとえば幼い子供にはリアリティーは判断できない。
だからラノベやマンガが通用してきた。
説得力とは、すなわち作家に依存する。
自分の嫌いな大人が何をいっても説得力はない。
実績のない者と実績のある者がまったく同じことをいっても、
両者の間には説得力の差が生まれるものである。
こう考えると、リアリティーと説得力には、違いがあると思われる。
529 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/27(火) 16:49:43 BE:1748240257-2BP(1)
>>526は
>>525に言ってんのかな?まいいや
ここのクズどもに聞きたいんだけどさ、
なんでリアルとリアリティなんて言ってんの?
和製英語どころか日本人にも通用しないよそんな屑言語。
リアリティって描写のこと言ってんの?それ以外に何があるの?
>>528 つまり実績のある作家は何を書いても説得力あるけど
実績のない素人は何を書いても説得力がないと。
バカじゃね?
リアルとは現実。
リアリティーとは現実味。
普通の日本人になら通用する。クズには通用しないかもしれぬ。
>>530 現実だ。
部屋にこもってないで外に出ろ。
まあ実績のないおまえが何をいっても誰も相手にはしてくれないが……
533 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/27(火) 16:56:38 BE:4045926299-2BP(1)
>>531 リアル小説なんてあるんだ。へ〜www
リアルの使い方が文法的におかしいんだよね。
この板で和製英語作るなんてあほなだけじゃないの?
昭和じゃないんだしさ
>>532 新人賞の受賞作品はどれも説得力がまるでないことになるね。
実績がない新人が書いたんだし。
その程度の思考力で小説書こうなんてよく考えるね。
>>533 うむ。ある。
ノンフィクションや私小説と呼ぶ。
536 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/27(火) 17:00:22 BE:1198792883-2BP(1)
>>532 のいってる事はある意味正しいとは思う。
プラシーボのことを言ってんだろ?
有名な医者に手術してもらえば他よりいい、
人気な政治家が言えばそう感化される。
>>530の言うことに共感するけど、今の日本じゃ話題性がないと
どんないい作品を書いても評価してもらえなそうなきもするな。
>>534 うむ。ないな。
だから新人賞という冠をつけて新人の本を売り出す。
実績のある作家は、そんなものがなくてもある程度の売上が期待されるが、
新人は何もないとまったく売れない。これが現実の厳しさだ。
その程度とはおまえのことだ。顔を洗って出直してこい。
538 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/27(火) 17:05:57 BE:2247736695-2BP(1)
>>535 なるほどね。
つまりノンフィクションにはリアリティは必要ないと、このスレで話してるってこと。
>>536-537 おまえらのいってるのは作家のネームバリューだろ。
作品に内在する説得力とはまったく関係がない。
それとリアリティーとどう関係するのかさっぱりわからない。
だいたいおまえらの作品に「説得力がない」といわれたとき、
それはおまえらに実績がないからではなく、作品にリアリティーが
ないからだよ。認めなきゃ 現実を
>>538 リアルとリアリティーが共存しない、という誤った固定観念を捨てろ。
>>539 おまえはまだちゃんと理解できていないな。
リアリティーのない話でも説得力がある。だから人間はだまされる。わかるな?
542 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/27(火) 17:18:59 BE:1198793164-2BP(1)
>>540 あーはいはい、お前の言いたいことはわかるよ。
いくらリアル(笑)を書いたって本物っぽくなければいい作品
じゃないって言いたいんだろ。
そんなことみんなわかってんのよ。
いちいち書き込む意味がないからみんな書いてねぇんだよ
>>541 じゃあ、同じひとりの有名作家が2つの作品を書いたとして、
一方は説得力があるが、もう一方は説得力がないってことは
ありえないことになるな。
世間では説得力ってことばをそういうふうには使わない。
これを機会にネームバリューとか知名度ってことばを覚えろ。
>>542 いや。まったく。ぜんぜん。
本物っぽくなくてもいい作品はいくらでもある。
人はそれをエンタメと呼ぶ。
>>544 SFでもファンタジーでも内在する論理は必要。それがリアリティー。
ジョジョのスタンドにだってパワー/距離/誘導といった要素が
互いに相克するという設定があったから説得力が生まれた。
なんでもありならぜんぜんおもしろくない。
>>543 一般的にはネームバリューがなくても売れている作品がある。それがラノベだ。
わかるか? そこにあるものは「信仰」だ。
宗教で欺される人間があとがたたないのはそういうことだ。
>>546 ネームバリューがなければ説得力がないという主張をしたのはおまえだ。
売れるとか売れないとかなんの話だ?
騙すとか宗教とかわけわかんないし。頭だいじょうぶか。
>>545 リアリティーのない論理もある。それは読者の信仰によって補完される。
ジョジョに信仰を持たぬ者はそこにリアリティーを感じない。
しかし売れる理屈を考え、そこに説得力を見出すこともある。
549 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/27(火) 17:28:10 BE:1798189766-2BP(1)
>>547 読解力がないおまえが理解できないだけだな。
説得力は発信者に依存するという話だ。
それは受けとる側の発信者への心情によっても変わることを意味する。
すなわち、それが信仰であり、宗教である。
>>550 さっきも書いたが、世間では説得力を知名度と同じ意味で使ったりしないんだよ。
リアリティーを論じるときに作家の知名度を問題にしたりすることもない。
問題にしてるのはお前だけだ。相手にして損した。
>>549 辞書を引いても「エンタメ」の意味はおまえには理解できない。そう理解した。
おまえにはまだ早いのかもしれないな。
>>551 知名度も説得力に影響を与えるという話だよ。
リアリティーと説得力の違いを考えるときに、
いろいろな角度からそれらを考察するのも良いだろう。
554 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/27(火) 17:38:58 BE:1798189294-2BP(1)
>>552 なんだいそれはww
そう言わず教えてくれよww
エンターテインメントの意味を
>>554 よし。よく聞けよ。
芥川賞と直木賞くらいは知っているよな?
名前くらい聞いたことあるだろ?
芥川賞は純文学の賞、直木賞はエンタメの賞だ。
純文学はリアリティー重視で、直木賞は娯楽性重視だ。
ここまでは理解できたか?
556 :
名無し物書き@推敲中?:2010/04/27(火) 17:53:28 BE:299698823-2BP(1)
>>555 ほ〜なるほどな。
それはお前の考えでしかないけどな。
それで?
別人だけど、それ、一般的な考えだよ。
またなんか勘違いしてるなー
エンタメだって純文学だってリアリティー=内在論理がなきゃ話に
ならないんだよ。
エンタメはキャラクター・ストーリー・情報性重視、純文学はテーマ・切り口重視
ってくらいの違いにすぎない。
>>558 アホ。
それじゃ文字で書くから文学だ。作文も何もかも文学だというようなもの。
試しにリアリティーを文字に変えてみろ。
エンタメだって純文学だって文字=内在論理がなきゃ話にならないんだよ。
いかにおまえの屁理屈が拙いかわかったか!
高橋源一郎は文字で書かれてれば「スーパーのチラシも文学だ」といってるな。
まあ、誰にでも当たり前の主張ではないと思うからそれはいいとして。
文字がなければ文学にならないのは当然だ。おまえは直木賞は文字が
重視されないといってるんだぞ。どっちがおかしいかは歴然だなw
そこで重要になってくるのがあれだ。
読者によってリアリティーを感じる感じないがある。
直木賞作品でもリアリティーを感じないという人間がいる。
もちろんリアリティーを感じる人間もいる。
その違いは何だ?
それを考えてみろ。宿題だ。
んなもん3秒でわかる。内在する論理を理解できるかできないか。
「ダメだ・・・もう我慢の限界・・・
もうね、物理学をやってる自分には馬鹿馬鹿しくて観てられないのね・・・
文系とか高卒の人達には楽しめるかも知れないけど、自分は無理・・・
っつーことで退散しますわw あとは文系の諸君だけでやってくれやノシ」
レスの内容から判断するに、物理学を学んでいる者に大変失礼な発言だな。
どうせ成績の悪い劣等生が虚勢を張っているのだろう。
ま、しかし、物理学で文学は語れないよ。
それがおまえの限界でもある。結果は火を見るより明らか。
それが結果を残せる者と残せない者の差だ。
ちなみに、信じなくてもいいが、
おれは物理学をやっているほうではなく、教えているほうだ。
>>562はコピペだよ……。SF映画の実況とかだと必ず出てくる。
スターウォーズ見てても「宇宙空間で爆破音はしないだろ」とか
「なんでレーザー光線が目に見えるんだよ」とかいう見方もあるし、
「アナキンがなんでダークサイドに落ちたのかわからん。あんな子
じゃなかった」とかいう見方もある。
リアリティーは重層的なものだし、どこに共感の主眼を置くかでも
見方は変わる。たとえばヴェルヌの海底二万里とか科学考証は
いま見るとデタラメでも、登場人物の生き方には共感して感動したり
できる。感動には共感が必要だし、共感にはリアリティーが必要。
>>563-564もコピペだよ。
かつてある宗教団体が世間を騒がせた。
彼らの主張していることはまったくリアリティーの欠けるものだったが、
多くの若者が信じ込んだ。そこには若者を引き込む説得力があった。
また事件を起こす前までは若者だけではなく、
テレビのパーソナリティーやとある司会者までリアリティーのない話に感化されていた。
内在する論理を理解した者にだけ真実がわかる――。
これは新興宗教の教祖のセリフだ。
では彼らの説得力とは何か? 実はそれは人間の欲望や希望、願いの中にある。
癌患者に「癌が治るからこうしなさい」と勧めれば、中には信じ込む者もでてくる。
全くリアリティーがなくともそこにしがみつく。
エンターテイメントはそこをついてくるのだ。
こうしてほしい、ああしてほしい、という願い、読者の願望が、小説の中で実現される。
そこではリアリティーは二の次となる。
売れない純文学作家が、エンタメ作家、ラノベ作家、ケータイ小説家を唾棄する理由はそこにある。
「あとは文系の諸君だけでやってくれや」で検索したら12万件以上ヒットするが
>>563-564はどこのコピペなのかな。
前にも書いたが、純文学は何が書かれているかではなく、何を書こうとするかが
問題。ストーリーよりテーマ。リアリティーは文字なんだから、純文学にもエンタメにも
必要。前に自分で書いてただろうw
今どき純文学作家で「テーマ」を語る奴などいない。
もし語っていたら赤面もの。
テーマを否定する奴ばっか。この現実をどうみる?
それはそうだ。「私はこの小説で〇〇を言いたかったんです」なんていう
作家はいない。そのひとことをいいたいだけならわざわざ小説を書く必要が
ない。読者が小説を読んで、世界を見渡す新たな視点を得る。それがテーマ。
現実性と実現性を混同しているのは判るが
説得力と迫力を混同しているのはいただけないな
571 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/18(水) 15:14:05
あげ
572 :
名無し物書き@推敲中?:2010/08/20(金) 17:56:49
リアリティーね
自然性という意味でのリアリティーは、ある程度必要かな
普通こういう状況なら、こういう行動を取るだろうという意味のね
右の頬を殴られたら左の頬をさし出してもいい。
そこにリアリティーがあるなら。
ナイフで腹を刺したら死んだ。
その程度のリアリティーにどんな意味があるっていうの。
死に方にリアリティーを盛り込むか、じつは不死身だったという方向にリアリティーを盛り込むか。
頭使えよ低能。
そうカッカするない
>>572 ある程度じゃダメだろ
読者をなめ過ぎだ