1 :
名無し物書き@推敲中?:
無職高卒
一から教えて
2
3 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 12:48
つまみだせ。
>>3 ひじきの煮つけでいい?
ピスタチオもあるけど(w
5 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 12:51
ほやの塩辛もあるわよ☆
6 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 12:53
麦チョコもあるぜ!
7 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 12:57
ここは、つまみを語るスレとなりますたw
俺は
たこわさびが一番好きだ。
誰が考えたんだろ?
素晴らしいね。
9 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 13:00
ウニクラゲで一杯やるのが楽しみなんだよなあ。
18だけど
10 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 13:03
しびれくらげで(ry
最初に食べようと思ったやつを尊敬してしまう食材がなんと多いことか
12 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 14:17
>>1 ここにいるやつらに教えてもらうより、
図書館に並んである小説を片っ端から読みあされ。
一棚読み終わる頃には何か掴んでるよ。
その前に高卒じゃ無理だ。
14 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 14:43
高卒でも一向に構わないと思うが、若いときに一通り社会に揉まれてしまうと
小説なんか馬鹿馬鹿しく思えることも確か。なにいってやがんだ、って思ってしまうよ。
それでも書きたいと思う気持ちが萎えないならホンモノだと思うがね、オレは。
高卒で作家になるような人間は、高校に入る前から書いてるし
当然書き方も知ってる。
書くだけなら小卒でも書けるよ。
16 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 14:55
>>1 お前は小説を書きたいのか?それともただ作家になりたいだけなのか?
17 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 14:59
原稿用紙を用意して、その升目を文字で埋めていけばよろしい。
>>14 だから逆に、多少世間知らずというか脱線してる方がいいって気がするな
特殊な経験を武器に書くのもいいと思うし
>>19 「特殊な経験がある」というのと
「特殊な経験をとらえて文章にする」というのは
全くつながらないぜ。
イコールではないけど、全く関係ないなんて事はないよ
22 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 15:11
藻前ら釣られ杉w
特殊な経験をしてないと物語が書けないと言うのならば、作家はみんな変わり者だな。
実際は取材と資料と想像力で書くんだよ。才能の前の努力が必要。
どの世界でも当たり前の話だ。
24 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 15:34
と、想像力の欠落した者が申しております。
んなもんケースバイケースだろうに…
じゃなきゃ書けないとは言ってない。
常識のある人間が一番強いということがここでも証明されたようだな。
されてねえよ
28 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/23 16:57
クリオネの件はもういいのか?
チーズケーキでも食べないか?
30 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/29 18:59
もう質問はないかい
31 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 17:31
>30
子供はどうやったら生まれるんですか?
32 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 17:35
>>31 子宮に精液をたっぷり注ぎ込んでください。
33 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 17:37
いやん、エッチ!
34 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 17:41
つまみの話はどうなったの?
35 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/24 17:43
え? クリトリスを「きゅっ」ってつまむ話か?
36 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/19 08:51:43
おいおい1はそんなことを聞いているじゃあないんだよ
37 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/11 18:45:26
39 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/16 17:36:33
40 :
名無し物書き@推敲中?::05/01/27 00:47:18
j
ある本に書いてたけど作家って誰でもなれる
唯一の職業って書いてあったな囚人であれ
ホームレスでもあれ、ひきこもりでも
誰でもって、まあ要は感受性とかなんとか人と何か
違うところを持っていることも大切
ってのも書いてあった。
起承転結…なんだもういないのか
43 :
名無し物書き@推敲中?::05/02/11 12:16:44
t
>>1 しょうがねぇから教えてやるよ。
まずはな、紙と鉛筆を用意するんだ。ちゃんと鉛筆の先は削っとけよ。
最近はシャーペンなんて便利な物があるから、そっちでもいい。
わかるか、シャーペンって?シャープペンシルの略だ。後ろの出っ張りを押すと芯が出てくる。
コンビニ(コンビニエンスストア)に行けば売ってるはずだ。わからなかったら親に聞け。
そして紙。気取ってノートとか用意してんじゃねぇぞ。今朝の新聞にはさんであった広告を見ろ。
裏が真っ白なやつがあるはずだ。そいつを机に広げろ。
裏の白い広告がなかったらしかたない。シャーペン買いに行ったときのレシートの裏に書くんだ。
さて、準備はできたか?
できたら言ってくれ。続きを教えてやる。
45 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 23:21:18
それはそうと、ジャガイモにチーズ乗せた居酒屋メニューが大好きなんだが、
家でやると美味くいかないんだよな。誰か作り方知らない?
46 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 23:33:38
カレーにリンゴと蜂蜜はいいと思うが、
ヨーグルトが合うらしいな。
どうも乳製品を入れる気にはならんのだが、旨いのか?
うまいよ
48 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/11 23:49:22
手書き派なら文房具屋で「400字詰(じづ)め原稿用紙(げんこうようし)」というものを買ってきて、
マス目のあるほうを表にして、そのマス目一つに一文字の日本語を記入します。
>>41 今さらだけど、多分それは『13歳のハローワーク』だと思う
50 :
吾輩は名無しである:05/03/01 12:06:27
6u
51 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/01 20:54:24
>48
それはやっぱ縦に書かないといけないんですかね?
○_○
(‘ж`)
⊂| ;|⊃
○○
うーたん
53 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :05/03/01 23:40:04
__
/∠ ゞ\
/ ∠00ゞゞ\
(_∠ й ゞゞ_)
| ∪ |
\__/
わんわん
54 :
雨李 ◆M9bylXbAyg :05/03/01 23:42:02
ふうかもお願い
55 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/02 18:38:36
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56 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/02 21:30:14
age
57 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/03/02 21:34:49
ふうかの年収っていくらなんだろう
子供でも課税されるの?
58 :
吾輩は名無しである:05/03/17 13:32:28
ki
59 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/30(水) 05:31:58
ほしゅ
60 :
ペコちゃん ◆SF36Mndinc :2005/03/30(水) 06:51:50
_____
( )
( )
∴|~~~~~~~~~|∴
(| / へ |)∴
∴( @ ‘ |∴∴
∴\○_∴∴∴
ふうか
61 :
1 ◆pH0CLR/WHs :2005/03/31(木) 23:38:06
1です!真剣なんです!!誰か教えてください!!!お願いします!!!!!
62 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 23:41:07
63 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/31(木) 23:42:07
まず一行書いてみろ
>>61 自分で考えろ、そして悩め、悶えろ、その過程が君を作家へと成長させる
65 :
雨李 ◆HppDm9t/c. :皇紀2665/04/01(金) 00:38:07
>60
いくらなんでも・・・
66 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 00:46:13
>>61 手っ取り早いのは自分のちんこを描写してみることだ
67 :
雨李 ◆HppDm9t/c. :皇紀2665/04/01(金) 00:47:02
>66
いくらなんでも・・・
68 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 01:32:24
>>1 @ノートを3冊用意します。
A一冊目のノートの左側にその日の出来事を具体的に書きます。
牛丼食った。歯を磨いた。どこそこに行った。
できれば、風景や見た人の服装なども書き込みましょう
B2冊目のノートも同様に、1行でも2行でもよいから、
その日考えたことを書きます。たとえば、人生について、
恋について、仕事について、また、
社会現象(ひきこもり、ライブドア騒動など)
についての意見でもよいでしょう。
C3冊目のノートも同様に、今度は会話を書きます。
できれば、一ページにわたって。父親と息子。
恋人どうし、僧侶とフリーターなど
D一か月続けたら、右のページに、左のページを見ながら
推敲します。推敲、わかりますよね。わからなければ辞書引いてください
と、同時に新しいノートに同じ作業を続けます。
E3ヶ月、がんばりましょう。文章力は確実に向上します。
その間に、君が書きたいことを見つけてください。
以上は、井上光晴の文章訓練方法のパクリです。
井上光晴、ご存じですか。ググってください。
で、平行して読書をしましょう。年百冊は読んでください。
物になる(司法試験や公認会計士などの合格)ためには、
約一万時間が必要だと言われています。
一日3時間で、一年約1000時間。これだと、10年
一日10時間なら、約3ねんですね。
で、怖いのは、それで、作家になれる保証はないということです。
資格試験なら、マニュアルがありますがね・・・。
あと、やっぱり才能という言葉にできない物も必要ですよ。
私は40ですが、今から、もう一度トライします。君は
若そうですから、焦らずとにかく書くことを持続してください。
で、いったんだめでも、社会経験を積んでからでも、遅くはないですよ
ガンガレ!
69 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 10:34:41
>>68 通りすがりですが、井上先生のその訓練方法は参考になりますね。
実際3ヶ月続けるのは大変なのでしょうけれどやってみたいような気がしてきました。
いいこと教えてくれてありがとう。
70 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 11:45:23
プロになれるかは別として
小説書いてみようと思う人は
やっぱり
ガキの頃から作文誉められ続けてたり
書くのが好きだった人なんでしょうか?
特に学校の成績が良いわけでもないのに
クラスで図抜けて書くペース速く、枚数も多い人っていたけど
そんな感じだったのかな?
>>70 私の場合、高校の頃まで作文はまるっきり苦手でした。
大学に入ってから無謀にも小説書こうなんて始めたのです。
みなさんレスありがとうございますm(_ _)m
>>62-64さん
書きたい思いはずっと持ち続けているのですが、なかなか言葉に、あるいは物語になってくれません。
>>66さん
鬼の金棒のようです
>>雨李さん
ありがとうございます
>>68さん
丁寧なレスありがとうございます。
初めて聞く方法ですが、文章を書く訓練として効果がありそうですね。
現時点で自分に才能があるとはとても思えませんが、書きたいという気持ちだけは持ち続けているので
これから人生経験を積みながら実践していきたいと思います。
ときどきこういうスレが上がるんだが、
中途半端で終わる。
1が何か書きたいなら、まずは晒すことが必要。
脳内で終わらずに。
それで少しづつでもよくなっていけばいいんじゃないの。
好きな小説の好きなシーンを模写してみればいいんじゃないですか?
丸写しってしんどいですけど、頭に刻み込まれるんですね。
書き方(小説を書く上での約束事)とか描写、セリフの感じとか
感覚的につかみやすいと思いますよ。
77 :
1 ◆pH0CLR/WHs :2005/04/11(月) 22:57:00
保守するテスト
>>76 それ(・∀・)イイ!!ですね。模倣は創造の〜ってやつですね。
考えてみたら音楽やってる人間も最初は好きな音楽のコピーから入りますもんね
78 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/05(木) 08:52:00
すんません、
小説の作法っていうのがまずわかんないんですけど教えてください。
カッコ内の最後の文に。はいけないですか。
80 :
吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 12:03:25
-
81 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/11(土) 00:46:25
「好きな小説を模写して訓練」…って方法は良く聞くけど、
それってその作家の文体の模倣に繋がりそうで怖いな。
82 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/11(土) 03:27:52
まずは、自分の家の前の道とか、行きつけの店とか、描写してみたら?
登場人物も考えやすいし、ちょこちょこ心理描写の真似事もしながらね。
>>81 模倣を怖がっていてはいけないな。一度誰かに徹底的にのめり込んで、
書くものがすっかりその人の影響下にあることは悪いことじゃないよ。
やがてそれだけ飽き足りないものが、自分の中から出てくる。
そのときに一皮むけるんだよ。
>>83 それだけ飽き足りないもの → それだけでは飽き足りないもの
成功している作家の多くは、
若い頃は誰かの影響下にあって、文体もその人に似ていたものだよ。
85 :
81:2005/06/11(土) 13:49:49
86 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/14(火) 13:01:43
送る原稿
次の章に移る時
勝手に改ページして空白作りすぎは良くないのですか?
3行あけ位に抑えた方がいいのですかね
87 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/14(火) 15:36:56
>>13 >その前に高卒じゃ無理だ。
うん、高卒じゃ無理だね。
頭のよさそうな君が言ってるから、間違いない。
事実として高卒の有名作家はたくさんいるが、これはなにかの幻なんだろう。
目の前にある現実より、おれは君の言うことを信じるよ。
>>14 社会に出て仕事が面白くなってくると、小説を読まなくなるね。
そういう時期がある。
君のいう通り、甘い戯言のように思えてくるんだ。
でも、ある時期を過ぎるとまた小説が面白く読めるようになる。
そこで書き始める人も多いんじゃないかな。
良スレだね。
保守だ
90 :
名無し物書き@推敲中?::2005/07/15(金) 11:44:00
/\___/\
// ヽ :: \
| (●), (●)、| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ,, | < 大学やめたヤツもダメなのかい?
|,;‐=‐ヽ .::::: \_______
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
91 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/03(水) 23:02:24
本読む時頭の中でこえ出して読むのですが、読むのおそくて。。
やっぱり速読法とかの本よんだほうがいいのでしょうか?
92 :
小泉誠二:2005/08/03(水) 23:10:35
>>90 いや、むしろそんな退廃的な奴こそ求められている。
93 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/04(木) 06:50:46
>>91 自分が書くための素材を求めているなら、速読よりも精読が必要。
[読めるけど書けない漢字]というのがあると思う。「薔薇」とか「鬱」とか。
そういうことになるのは、実際には字を[見て]なくて、
読み取りに必要充分な特徴情報だけ抽出するフィルターをかけてるから。
それでも字を読めはするけど、書けるようにはならないわけだ。
字のレベルだけじゃなく、語のレベル、文のレベルでも、似たような現象がある。
内容レベルの情報だけ読み取って、表現レベルの情報を捨象したら、
読む速度はかなり速くなるけど、自分が書くのに使える材料にはならない。
94 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/04(木) 10:12:29
毎日小説を読んで、かなりの速さで速読ができるようになったのですが
やはりちゃんとしたところで速読を会得した方がいいのでしょうか・・・。
96 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/04(木) 14:34:07
宮部みゆきとか松本清張とか高卒や小卒の才人の小説を分解して勉強しろ。
97 :
武道板の者だ!:2005/08/04(木) 16:30:50
ご批評御願い致します!
『本当にあったケンカ話』
テメェらなめんな 折れの実力聞いたら震え上がんぞ。
折れ、喧嘩のプロね。
いつもカンチョー持ち歩いてんだ。
昨日も戦った。
チビだと思ってなめやがって、肩ぶつかってきたヤンキーに怒鳴ったら喧嘩よ。
「テメェなめんな!」
折れはいつものカンチョーを、勝手知ったる自分のオケツにチューよ。
待つこと3分、この間、ヤツは顔をヒクつかせ、俺は肛門ヒクつかせ睨み合った。
そして道端にプリプリプリ〜。。。 @
つぎにそれを踏んで靴底によく擦り付いたら、
トォ――!
前蹴りね。
奴、くせーったらねえのw
連れのバカ女も呆れる臭さ。
とうとう女は寝返って折れとホテルに直行。
即効女とのHでoww
98 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/04(木) 17:30:58
スピード間感のある文章だな。
アクションも臨場感たっぷり。
まるでその場にいるかのような緊迫感や切迫感を感じさせる。
出だしのインパクトも強烈だし、主人公もキャラ立ちしてる。
俺はバリいいと思うな。もっと書いてくれ。
99 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/16(火) 00:32:46
>>79に準拠してない書き方した原稿って送るだけ無駄ですか?
これに添って書き直した方がいいんでしょうか。
100 :
えいいち ◆GRGSIBERIA :2005/08/16(火) 00:59:22
>>99 それは作者の自由。
一里塚を妄信するのも、しないのも、それは作者の自由だと思いますが?
101 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/10(土) 11:13:48
i
102 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 09:59:49
>>1 小説家でも、何でも無い自分が言うのは、おかしな話かも知れないが、まず、色々な事を経験したほうが
良いと思うよ。社会人として、普通に仕事をしていく中から、小さい何かを見つけられるだろうし、スレの中で誰かが言ってたけど、
特殊な状況に遭遇したときに、驚きと発見が大きいのは、しっかりと社会生活を営んでる方だと思うからさ。
あとは、感動した事があった時、頭の中で文章に変換できるようになる事かな。
で、このスレでは、高卒だと、小説家になれないって意見が多いけど、何故?自分は大学卒だけど
何故のか、気になる。大学という環境をすごした方が、様々な経験を積むからって事なのかな・・・。
でも、早いうちから社会人になる人も、社会に対するリアリティを早期に気づく事ができると思うんだけど
・・。よくわからない。
103 :
罧原堤 ◆SF36Mndinc :2005/09/21(水) 19:03:27
違うだろ、違うだろ、
104 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/14(金) 16:45:58
まず超おおまかな構成を考える。細かいとこまで考えると書くのがつらくなる。
↓
その大まかな構成の中の構成を・・・
↓
それを文章にする
↓
以下それの繰り返し
105 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/17(月) 10:41:27
小説のイロハは、「マンガでわかる小説入門」よんどけ。
文章のイロハは、丸谷の「文章読本」よんどけ。
電子辞書は角川類語の入ったシャープのやつにしとけ。
106 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 01:59:59
小説書きたいんだけど書き方全然分からないです。
だいたい小説もほとんど読んだことないんですが、書き方教えて。
107 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/30(日) 09:44:20
俺も教えて欲しい。
読めばわかる。
109 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/08(火) 22:36:22
110 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/09(水) 12:55:48
最後を決めて、後は自分の好きなことを書く。
↑これ大事。
111 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/09(水) 16:27:53
高橋源一郎『一億三千万人のための小説教室』(岩波新書)がおすすめ。
112 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 13:33:09
何回も何回も何回も出てくるが小説を読まないのに小説家になりたいと思うその心理がわからない。
113 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 15:11:26
仕方無いよ。
小学校出てれば誰でも作文ぐらい書けるし、普通に大学出てれば誰でもまともな文章ぐらい書けるもの。
でその文章が作品として面白いのかどうかなんて、読まない連中には判断がつかないんだから。
敷居の低い世界なんだよね。
114 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/16(水) 15:58:41
115 :
無名草子さん:2005/12/26(月) 13:10:33
読まない連中
116 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/28(水) 05:56:42
小説は読んできました。作文や論文は得意です。アイディアや最後の結末の文章はたくさん浮かびます。
でも書けないんです。
たぶん、売れてる小説家はそこらへんが違うような気がします。
ボキャブラリーも売れてる小説家は多いですよね。
117 :
マジレスくん:2005/12/28(水) 06:49:10
どーなんだろうね。
角田光代は、作文と小説の違いは他者から見た情景が思い描けるかどうかだと言ってたな。
118 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/28(水) 17:59:45
>>116 読む量が足りないか、ストーリーが漠然過ぎて書けないかのどっちかだろ?
けど結末の文章が浮かんでいるんだったら、そこから遡って物語を書くっていう手も使えるから、それをやってみれば?
やり方がよくわからないんだったら、↓に行ってみろ。参考になるかは知らんが。
ライトノベル作法研究所
http://www.raitonoveru.jp/
119 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/28(水) 18:04:47
マジレスしとくと根気のない奴は書けないよ。
それは中卒で読書経験ゼロの奴でも東大卒の文学ヲタでも同じ。
120 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/20(金) 21:10:17
ストーリーがまったく思い付かない。
121 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/20(金) 21:46:28
私小説書けばいいじゃん
そもそも小説を書かないといけないのか?
123 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/21(土) 09:22:38
うわ〜ん
124 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 12:26:41
中途半端
125 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 16:02:08
>>83 小説読むとすぐ主人公のしゃべり方とか作者の語調とかがうつるんです。
その度に「こんなんじゃダメだ。マネしてるだけだ。」って鬱になってたんですが
ホッとしました。
またこのスレに来てください◎
126 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 19:57:41
いっつも回想シーンの書き方でつまずくんだよなあ。
過去の出来事を説明するようになっちゃうから、どうしても冗長になっちゃう。
上手く現在のストーリーに絡ませながら過去のエピソードを引き出したいんだけど、
なかなかバランスがとれない。
127 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/17(金) 20:15:30
,,-―--、
|:::::::::::::;;;ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::::::::( 」 < 小説には作家の人生が投影されてないとね…
ノノノ ヽ_l \______________
,,-┴―┴- 、 ∩_
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ
/ ヽ| | バ | '、/\ / /
/ `./| | カ | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
\ |  ̄ ̄ ̄ |
⊂|______|
|l_l i l_l |
| ┬ |
ヌルい人生送ってるヤツは大抵作品も浅い
129 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/09(木) 05:46:01
まず物語の導入は、小説が書きたいけど書き方がわからなくて
モンモンとしてる主人公というところから書き始めましょう。
あーでもない、こーでもないと悩んだり2ちゃんで教えてもらってるさまに、
自分の生い立ちとか個性的な家族、友人の話や現代社会の空気を絡めながら
話を前進させましょう。あと主人公が悩みながらも書き始めた小説を小説内小説として
物語に挟み込みましょう。途中くらいから、メインストリーと
小説内小説の区別があいまいになって、なにが虚構やら現実やら。
結末は自分で考えましょう。これで多少の才能があれば
文学賞一次通過間違いなし!二次は無理だけど。
130 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/22(水) 15:59:59
>70
小学生低学年から作文が大好きでした。
小学校中学年で感想文コンクールに入選しました。
でも、小説家になろうとは思いませんでした。
でも、いま小説家を目指しています。
※50代前半・毒
131 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/03(月) 16:45:52
とにかく書け!!!
132 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 06:21:45
>111
こいつ嘘いってるだろ・・・宮部なんぞ、もろ小説教室出身だろ!!!
133 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 06:28:14
小学生のころ、感想文コンクール入選?小学生のころ、スケッチコンテストで
特選をとった僕。今では絵心のかけらもない僕。過去の栄光など打ち捨てて
踵で踏みにじって木っ端微塵にしてしまいなさい。現状と向き合いなさい。
134 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 11:01:13
「マンガでわかる小説入門」
『一億三千万人のための小説教室』(岩波新書)
上記を読んだが、おれは作家になれると確信した!!!
50にして作家として立つ!!!
20代で読んでいたら今頃、文豪だったろう・・・
残念だ・・・
135 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 11:10:21
136 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 23:15:13
>>21 あんまり関係ないと思うよ
「特殊な経験がある」というのと「特殊な経験をとらえて文章にする」というのは別物。
>>134 文豪がハムスターみたいに増えそうですね。
140 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/19(水) 22:47:17
>>134 「マンガでわかる小説入門」これって凄いな・・・
こんな書物が出たら苦労して作家になった香具師が可哀想だ。
おれ、読み終わった時点で自分が作家になれると確信したね。
サンクス
141 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/21(金) 00:36:16
>>140 いや、正直、この本がでたことにより小説家が増産されるだろう。
恐ろしい書籍だ。廃刊を望む。
宣伝乙
143 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/21(金) 18:32:31
>140
おれもそう思った。たぶん今年、小説家になると思う。
ここまで徹底した自演がいまだかつてあqswでfrtgyhじゅきぉ;p@:
どういうもんかと興味を抱いて
近くの本屋をハシゴしてみたが、在庫のある店はついに一軒もなかった。
売れてるからないのか
売れてねーからないのかは知らんが、取り寄せだの
国立国会図書館だのまで利用するのは面倒だしなあ。
立ち読みできればそれがベストなのに。
宣伝が下手だな・・・
147 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/22(土) 18:10:44
開き直りの自作自演厨乙
149 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/08(月) 05:33:24
>>140 おれも感動した・・・読み終えた瞬間、もう作家になった自分がそこにいた・・・
150 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/08(月) 06:06:26
>>140 当然のごとく、専用スレが立ち上がりました。
151 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/08(月) 06:41:53
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
作家でごはんでもいけば?>>1さん
153 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/04(日) 11:56:07
今回の巻
154 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 13:29:30
私はアイディアはあるけど、書き方が良く分からない高三です。
中学生くらいの時に出したら、内容はいいので使わせて欲しいと言われた。
返事は出さなかったけど。。起承転結とかでは無く、点の打ち方などの基本が分からない。。
だから大学は出た方がいいと言う意味では?
点とか決まりはあるのですか??
155 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 13:30:47
句読点の事です。。
156 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/08(土) 14:14:24
1は毎日文章やら小説やらを読みなさい。毎日たくさんだよ。
小説の観念がない人には、小説は書けないがな(´・ω・`)
158 :
名無し物書き@推敲中?::2006/08/04(金) 11:56:03
ゴリラスーツを開発し
>>154 読みやすさは大事だが、あまり文章のお作法にこだわらんでもよいと思う。
よく売れててドラマ化した作品も多いプロの作家でも、句読点がうっとうしい
ヤシがいたりするからな。
まぁとにかく書いてみろ。んで自分でたくさん読み返して、他人にもたくさん
読んでもらえ。最初からすんなり出来るヤシなんていねえから、恥ずかしがる
こたねぇ。少しでも気になる所はじゃんじゃん書き直せ。
そのうち人に読んでもらえる文章になってるさ。
160 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/05(土) 19:28:50
説得力ねぇな(笑)
161 :
ひよこ:2006/08/05(土) 21:04:43
例えば自分が全く興味のない分野
知識のない分野で仕事をしている青年を主人公にした場合、
その仕事の資料集めとかって大変じゃないですか?
大学で物理学を研究している主人公とか
陸上部に所属している女子高校生とか
書いててもそれ自体が分かってないので
全然リアルじゃないし、資料集めるにも限界があるし。
ぶっちゃけプロ志望の素人は資料がそれほど必要ない作品を書いて
賞をとって、プロと認められてから詳しい資料がいる作品を書けばいいのでは?
と思ってるのだが。
>>161 資料がいらない(と思っている)ものを書くほうが危険だと思います。
思い込み、独りよがり、説明不足、いろいろな落とし穴が待っています。
いや、別に資料集めを否定しているわけじゃないだろ。
集め方をきいているわけでもないからね。
この場合、「大変じゃないですか?」が質問なのだからこう答えれば満足するだろう。
「大変ですよ」
165 :
えいいち ◆GRGSIBERIA :2006/08/06(日) 00:17:47
おいら設定厨だから資料集めて設定を書いているうちに考えが変わって飽きて破棄して。
へぇ、おもしろそうだね。
ちょっと書評書いてくれない?
>>165 設定がなくて書けない俺からするとうらやましいな。
逆になぜ書けないのか知りたいよ?
めちゃくちゃ詳細な設定を作れば、キャラが勝手に動いてくれる。
そう信じていた時期がありました。
設定がキャラを動かすんじゃない。
(キャラの)それまでの行動がキャラを動かすんだ。 たぶん
171 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/20(日) 15:14:36
かけません
172 :
編集長:2006/08/20(日) 18:46:57
書き出しは会話からはじめる。これゼッタイ!
このウソツキ仮面w
絶対、はない。
174 :
編集長:2006/08/20(日) 19:14:03
カッーー!
そんなこと言ってるからデビューできないのだ!
逆に会話以外から始まる小説があるなら見てみたいな。
あるならな。
ねーよ
177 :
176:2006/08/20(日) 19:39:20
179 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/20(日) 19:49:13
つれる?
悪かったなホモで。
181 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/22(金) 01:26:22
一丁揉みビビらせ型ハメの必殺技!
ケッ、ざまぁ見やがれ
182 :
レクター博士 ◆3db4VquDe6 :2006/11/29(水) 10:02:05
冒頭には関連性があってもなくても良いから旧約聖書やらマタイ伝やらから一文を引用する
(これで読者は「何か知的な本読んでる自分ってステキ!」
と錯覚させ最後まで読ませる効力が少しは出る)
適当にマッドな科学者とか識者のオッサンを登場させ
その度に意味あり気な言葉を連呼させる
(しかし大して物語上の影響はない)
主人公は学生とか会社員とか普通の人
適当に意気地無しで徐々に勇気が出たり出なかったり
思慮深い性格で臆病者、まわりに理解者は少ない
(読者に近い主人公像は感情移入しやすい、ここから逆に本を読むタイプの人間を考える)
一番の理解者で信頼できる人間が序盤か終盤に裏切るかもしくは死ぬ
片想いで憧れの異性は実は節操がない
(人生そんなもの的な経験済みなことで感情移入を促す)
恋愛物なら比較的近しい関係で主人公視点では兄弟的な異性がツンデレ
一期一会的な無駄な出会いを中盤に入れる
そいつとの出会いは大した意味は与えず即効別れる
(意味が無いと逆に読者には意味がありそうな印象を与え深読みする)
誰でも知っていそうなクラシック曲を出す
例)目を覚ますとベッドにいた
隣の部屋からは微かにピアノの音が聞こえる
窓の外から光が風に揺らめくカーテンの隙間から差し込んでいる
(この曲は・・・ショパンのノクターンだったか)
悲劇なら最後に教訓を付ける
例)美しい者も醜い者もみんな同じ、今はあの世。
年ばれるよ。おっさん。
184 :
レクター博士 ◆3db4VquDe6 :2006/11/30(木) 13:16:01
ん?
185 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/30(木) 13:18:47
東大入試第1段階選抜の合格者(センター試験得点)
★( )は得点率
科 類 合格者最高点 合格者最低点 合格者平均点 満点
文 I 878 (98%) 714 (79%) 795.42 (88%) 900点
文 II 877 (97%) 722 (80%) 786.17 (87%) 900点
文 III 875 (97%) 739 (82%) 789.72 (88%) 900点
理 I 886 (98%) 721 (80%) 807.85 (90%) 900点
理 II 878 (98%) 733 (81%) 793.60 (88%) 900点
理 III 890 (99%) 797 (89%) 838.34 (93%) 900点
予備校の偏差値ランキングは、母集団も受けたテストもことなる偏差値を同列に扱っているw
いかに当てにならないかがわかるw
同じテストを受けるとこんな結果
>文 I 878 (98%) 714 (79%) 795.42 (88%) 900点
>理 II 878 (98%) 733 (81%) 793.60 (88%) 900点
文1は理2以下w
186 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 18:36:27
小説書きたいと思ってるけどパソコン持ってない
手書きでも書けるものだろうか・・
187 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 21:03:39
昔は、大学ノートに授業中に書くものだった。
20年ぐらい前の奴等は、ワープロもPCも、まずほとんどが持ってなかった。
でも、小説は存在した。
188 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/12(金) 23:38:54
>>187 そうだよな・・
なんとか頑張ってみるぜ!
ぼくにも一から教えてください><
俺からも頼む。
まず分かりやすく書くこと
例えばテレビというものを知らない原住民に説明するように
その物語を分かりやすく解説する
くどすぎてもいけない
相手がそっぽ向いてしまう
次に分かりにくく書くこと
それが表現力
192 :
189:2007/01/13(土) 04:04:22
>>191 >次に分かりにくく書くこと
>
>それが表現力
ってどういうことですか?
あと、「わかりやすく」っていうのは
状況説明を具に書き連ねるということですか?
それとも難しい言葉、用語なんかを控えたり書き換えたりすることですか?
「くどさ」の度合いというのは
やはり多く読んで、いい値を検証するしかないのですかね…
対象ジャンルによっても変わってくるのでしょうか?
そりゃ人それぞれ感じ方や考え方、捉え方は違うさ
けど読むのは読ませたいのはプロの作家やプロの批評家じゃない
編集でもない
そして読者に何を読ませ何を考えさせるか
それが素質なんだと思うさ
どんなに分かりやすく面白いものでも
分かりにくさという本質が無ければ中身の無い駄作になる
194 :
188:2007/01/14(日) 23:43:58
聞きたいんだけど、
用紙の最初の部分で章を書き終えたとしたら、次の章はどこから書き始めればいいのかな?
真ん中か次の用紙を使うのかどっち?
真ん中
196 :
188:2007/01/15(月) 17:03:26
197 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/15(月) 21:39:31
参考書を買って、高校レベルまでもう一度やり直す。
と言っても、真剣にやらなくて良い。
一瞥し、「ふ〜ん」と納得したら、好きな作家の本を
もう一度読み直す。
ある程度、クセ、傾向を掌握し、自分の書きたいものを探る。
あらすじを考える。(目次を作成するつもりで)
一つの項目ごとに、大体の流れを作る。
ラストは平凡でOK。
書いてみる。
約一年をかけて、項目ごとに言い回しを変化させたり
読みやすくしたり、思想を入れたりする。
自分ではヘタさに気がつかないので、読ませてさしつかえない人に
呼んでもらう。
姉妹や兄弟、親というラインに読ませる。
この時、評価は無視。ちゃんと読んだかどうか。これが重要。
次に友達。一笑に伏されるが、ちゃんと読んだかどうかである。
さらに改良加えること一年。投稿。これで大抵はOKが出る。
いかにも小説を書いたことのない人間の発想だ。
文面とかはいくら勉強したところで普通に書くだけでは読みやすいだけのただの作文
それじゃ空想的な日記帳
他人に見せるには何か面白さが必要になる
じゃあ面白さとは何か
笑える話、感動する話、切ない話、胸がキュンとくる話?
でもそれを書いていくだけならやはり空想的な日記帳
思想?
ド素人が持つ思想なんて思想と呼べるわけがない
心理を演出することがまず第一
要は騙すわけだ
悲しいと思わせ楽しいと勘違いさせる
聞こえは悪いが無いモノを作り出すわけだから当然だろう
騙すには信じさせないといけない
というわけで手っ取り早いとこ水商売で研鑽を積むのが近道ということになる
目指せ!夜王か嬢王
騙す?
所詮まがいものか。素人の考えそうなこった。
「文面の勉強」の意味は計りかねるが、
文章力のある書き手の作は、それだけで読み手を魅了する。
筆力をつけよ。生涯をかけて。
>>194 逆に訊きたいけど、今までどうしてたの?
用紙の最後で章が終わった場合とかは?
>>200 だからその具体的な内容をここで話し合うのではないのか?
筆力を「どうやって」つけるかが問題なのだ。
そんな「筆力をつけよ」なんて誰にでも言える。馬鹿にでも言える。
おまえは馬鹿と一緒か?
物語は作者の頭の中ではなく読者の頭の中で出来る
読者を騙す過程に詰め込むものが作者の力量となる
と思うが如何に
おそらく反発しているのはその「騙す」という単語を使っているからだ。
言いたいことはわかるが「騙す」にはネガティブなイメージがあるから文句を言いたくなる。
感情的ですまないが他人に何かを伝えるときは言葉のイメージを配慮すべき。
読者を騙すためにまず作者自身を騙さねばならない。
でないと何か悪いことをしているような気持ちになる。
抽象的な言葉を重ねると誤解を生む。
「読者を騙す」とはいったいどういう行為なのか、具体的に説明すべき。
小説って一続きの嘘じゃん。
例えばお化け屋敷はその恐怖感を演出することで客を楽しませる
それと同じこと
怖くないと客はガッカリする
怖くないモノを怖がらせるわけだ
しかしだからと言って安直に真の恐怖を与えてはならない
例えば学ラン姿で涎を垂らしながら唸りを上げている竹内力とか
学ラン姿で涎を垂らしながら唸りを上げる安岡力也を置いちゃいけない
あくまでも怖くないモノで怖がらせなければならないわけだ
なにがどう同じなのか?
議論では相手の読解力や暗黙の了解に頼るのではなく、
誰が(その論理を)見ても一通りの解釈しかできない表現力が必要。
もちろん言いたいことはわかる。
だがそういう問題ではなく、あなたの表現力に難があることをわかってもらいたい。
>>208 ていうかさ、学ラン姿で涎を垂らしながら唸りを上げている竹内力も
学ラン姿で涎を垂らしながら唸りを上げる安岡力也も演出じゃないの?
それがなんで真の恐怖になるわけ?彼らがマジでいかれているとでもいいたいの?
生き様とは一定の中に存在しない
答えが一様にしか用意されていない世界とはロボット社会でこそ通用する
善悪定まらないところにあるからこそ善悪を自ら問う価値がある
と思うが
ロボット社会ってw
いや、今はファジーだよ。ロボット君も。
答えが一つなのは学校のお勉強だけね。
誰にでもわかることを自分にしかわからないような書き方をして、それで悦に入るのはよくないよ。コテハンさん。
214 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/16(火) 19:54:56
一度書きたいように書いてみればいいんじゃね?
創作技術ではなく創作姿勢を語られるとかなり痛いスレになるな
どこのスレでも同じだが、
痛いと言い始める奴が一番痛い奴だよな
痛いと言われ続けて防御本能が働くんだろうけど
217 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/16(火) 23:11:33
極限までくだらん
聞いてもよろしいですか?
とりあえず作品を完成させたあとはどうするものですか?
誰かに作品を見せて批評とかってもらうべきでなのですか?
そんな奇特な人がいればですが…
一ヶ月くらい寝かせておくというのがあるよ。
すっかり忘れてから読むと客観的に自己評価できるから。
そんな暇がないなら投稿サイトに出して人に読んでもらえば?
「作家でごはん」がWeb上の投稿サイトで高レベルらしいよ。
>>218 とりあえず、完成させた作品は思い切って破棄しましょう。なかったことにします。
そして次の作品を書きます。完成したらそれも破棄します。
それを何回も繰り返します。書けなくなるまで。
もう何も書けないという状態になったら、それが本当のスタートです。
たしかに小説を書き始めたばかりなら頭の中の膿を全部出した方がいいだろう。
そんな排泄物を寄せ集めた作品はいくら寝かせようが推敲しようが評価をもらおうが何の役にも立たない。
222 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 01:36:26
へえ〜
役に立たないか…
でもなんであんたがそんなこと知ってんの?
理屈じゃない、経験則だ。
224 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 01:46:22
>>222 役に立つか立たないか、という疑問ではなく
>>221がそれを何で知っているか、のほうが重要なのか君は?
頭悪いって馬鹿にされないか?
死ね
>>218 もちろん完成した後は数日寝かせて推敲を繰り返すべき。
そして読書好きの友人を最低二人は確保しとくのが良いと思う。
二人いれば貰える感想も異なるし自分の為になりますよ。
そうして自己満足な作品が仕上がるのである。
>>226 そんなママゴトレベルのアドバイスをしておまえはアレか?
>>218をダメにしたいのか。それは親切ではないぞ。
本当に
>>218のことを考えているならそんな発言はできない。
229 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 01:59:42
この手の話になるといつも思うんだけど、書き始めたばかりの俺ら素人が推敲して
それって意味あるの?推敲さえすればド下手な小説でも入選レベルにまでなれるの?
230 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:06:07
本当の初心者に必要なのは「添削」ね。
物事には段階があるから。
推敲ってのはある程度小説を読む力をつけてからでないと徒労に終わる。
だって考えてみ?「推敲ってなんだろう」っていうレベルから始まる人間に
「推敲しろ」ってそりゃ酷ってもんですよ。
231 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:06:26
>>224 だってさ、レスから判断して信用できねえもん。
知ってるかじゃなくてさ、ただの知ったかぶりだろ?
ド素人相手にデタラメ書いていい気になってんじゃねえよってなw
>>231 返すけど、あなたはなぜそれがわかるの?
知ったかはあなたじゃないのか?
233 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:08:28
おまえのいうデタラメっていうのは「本で得た知識」に合致しないものということだな。
頭でっかちはこれだから困る。
234 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:11:12
>>231 それを口に出しちゃうあなたは優秀です。学生なら。
>>229 では誰かに推敲してもらうの?
推敲する能力がなければ当然まだ書くべきではないよ。
普段プロの作品読んでて、俺ならこうするなって感覚備わってないと
結局はまだ小説を書く段階ではないってことだろうね。
236 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:13:34
237 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:15:30
>>230 そんなことねえよ。書くと読むとでは大違いさ。
書いているときは雑になりがち。
推敲ってのは読むことに重点をおいて文章を書き換えるんだから力つくよ。
面倒だからやりたくないだけだろ。
書かせると駄目だけど、読んで批評するだけなら一端のことを言う奴がいるだろが。
小説書くような奴は初めっからみんな眼高手低なんだよ。
だから勘違いして小説家になろうってなもんでさ。
239 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:16:15
誰を
240 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:17:40
>>238 だからおまえはダメなんだ。
「読むことに重点をおいて文章を書き換える」ってのはなんだ?
それができるのは読む力がある人間だろう。
面倒とかそういうレベルの話じゃない。
そういう知ったかがとてもむかつくんだよ。
>>232 なにいってんだか。
あんまり偉そうな口を叩くなと釘を刺しただけだよ。
242 :
226:2007/01/17(水) 02:18:54
>>228 スレタイ読んでるか?
でお前が
>>218にしたアドバイスはどれだ?教えて下さいよ。
どうして君はいつもチャチャしか入れないの?
読書好きの自分の友人は細かい指摘をして酷評してくれるぞ。
お前には「面白いね」と言ってくれる友人しかおらんらしいな。
いや、読んでくれる友人すらおらんか。
なんでもない俺のレスに噛みついてるんだし理解出来る気がするわ。
243 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:18:55
>>241 おまえが一番偉そうに見えるのはナイスな演出ですね。参考にするよ。
244 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:19:31
どうでもいいけどageとsageを繰り返したって自演バレバレだから。
>>233 俺のいう「デタラメ」は、調子こいている奴に効き目がある。そんだけの理由だよ。使ってんのは。
247 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:23:58
自演する必要ないと思うけど
248 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:25:22
無批判に「推敲」だの「友人」だのいうやつが本気で小説書いているとは思えんわ。
249 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:26:27
>>246 都合が悪くなるとそれか。人間としてサイテイだな。議論もまともにできんのか。
>>243 おいおい、誰に対して偉そうかを考えろよ。
な? よ〜く考えてみろ。弱い者に対して暴力ふるってんのは誰だよw
俺は何も知らねえ初心者に向かって、偉そうなことはいわんよ。
知ったかぶった初心者に蹴りを入れてもな。
コテつけろ。ウザい
ホントID欲しいよな、このスレ。
イライラしてくる
254 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:28:26
>>250 リアル馬鹿か。相手にした俺も馬鹿だった。
二人とも馬鹿ということでここはもう引き下がれ、な?
>>254 はいはい。感情論に逃げた時点でおまえの負けだ。
257 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 02:38:09
どうやら読解力もないようね。リアル初心者でしたか。あはは。
おまえ、何時まで起きていられる?
たぶんおまえの方が先に逃げると思うんだ。もっともな捨て台詞残してな。
学校があろうが会社があろうが何があろうが最後まで俺と付き合え。
半端なことするなよ。
とりあえず
>>258のレスの中でまともなのは、
>>238だけだとわかった。
ちなみにこれが俺の最初のレスだ。
>>259 最初のレス?
258を見ると最初のレスは222となってるけど…
俺が馬鹿なのか?
261 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 08:21:32
誰がというか相手にしている奴全員大馬鹿だと思う。常識的に考えて。
>>218 とりあえず、まったく別のお話を書いてみ。
それを書き終えて、もう一度今のに目を通してみ。
次のを書き終えたあとの自分は、たぶん今とは少し別の人だから。
>>261 つうかさ、静かになったスレをわざとageて嘲笑するお前は初心者かよ。
常識ねえなww
悪意を持って語るな
常にクールに客観的な討論をすべき
大変ためになるレスをしていただきありがとうございます。考えさせられました。
ド素人ゆえどの意見が正しい正しくないかはわかりかねるのですが、
とりあえず多くのやり方がある、というように捉えておいて良いですか?
省みてみれば、確かに推敲と添削の違いを問われても答えられるかどうかは…
辞書どおりの意味でしか答えることができない始末。
さらにその意味をイメージして適当に行っている始末。
添削や推敲の仕方やコツというものはあるのでしょうか…?
>>260 これ≠ェ何を示すのか通じなかったようだな。
これ≠238、これ=259だよ。
つまり、258≠259
268 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/17(水) 11:53:41
sageてるやつって自演だろ?
ageろよ池沼。
218がらみで俺が発言したの262だけだよ。
俺、いまのL50(220以降)で発言したの、
それ一個だけだよ。
相手にしなくていいよ
>>268-269はゆうべ消えた奴らだから。
自分のレスを明かさずに消えた輩。
と言ってみるテスト
まあこういうときはそうやって濡れ衣着せようとしているやつが本人てのがセオリーだな。
夜になったから活動開始ですかw
何か不快なスレだな
俺はこいつが不愉快に感じた。
>>257 普通にあると思うけどなあ、やっとられんわ〜ってフェードアウトするの。
馬鹿に対して正面突破って、コストパフォーマンスどんだけ低いんだよ。
蒸し返す人っているよね
というか、トリップも付けてない議論を本気に捕らえるなよ…。
蒸し返す人っているよね
278 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 03:12:01
「馬鹿に対して」とか言うと負け惜しみというか、言い訳っぽい。
まあ「どうでもよくなってきた」って思うことはあるけどね。るぬ
「ごめん、どうでもよくなってきた。ほんとにごめん」とかてきとーにごまかしとき。
るぬ人っているよね
280 :
名無し物書き@推敲中?:2007/01/31(水) 03:36:52
そうそういるよね。さすが分かってる
731 名無し物書き@推敲中? New! 2007/01/31(水) 03:01:50 0回目
高額でも低額でも減る時は減るだろと
まず、服を脱ぐ。
裸になる。裸で考える。
鏡の前に立つ。無駄な贅肉のある箇所を重点的に鍛える。
毎日欠かさずプロテインを飲む。
これが基本。
つーか、自分に読解力がないことを棚に上げて、
書き手の構成力の問題にしてしまう奴が増えてないか?
いんじゃね?
書き手にも問題あるのは事実だし
読者をもてなす気概のない作者は糞。
>>283 そういうひとりよがりな作者に対する読者の反乱がケータイ小説の興隆だったりする
携帯小説は暇つぶし小説だよ
関係ねー
288 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 20:51:15
手書きで小説書いているのですが、最近パソコンを買ったので、パソコンで書いてみようと思ってます。
必要なソフトなど教えてください。後、プリンタも買ったほうがいいでしょうか?
詳しくお願いします。
289 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/09(月) 22:48:25
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メールお問合せ
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一ヶ月以上前の書き込みだからさすがに忘れてるかなw
まあいいか
292 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/15(金) 15:30:34
男性だったらまず、エロ小説からはじめたら良いよ。
自分のお気に入りのエロイ場面設定を考えてエロイ会話やしぐさなど描写する。
それも出来なかったら、過去、俺がやってみたことだがどこかエロイ体験告白のサイトの中を探してその中から好みの作品えらび、自分好みに改変してみる。
何回かこれ繰り返していると、自分でもなんとなく物語のようなもの書ける様になってくる。
男なら誰でも持ってるエロ思考から入るとナゼか敷居が低くなり、そのうちエロ部分をなくしてゆけば普通の小説の出来上がり…だよ。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/15(金) 17:26:00
エロ部分削ったら小説そのものがなくなってしまったがorz
>>293 ある意味正解。
あらゆる描写をエロを通じて描くというのがエロ小説の基本なので、
実際はそんなに簡単に書けるもんじゃない。
同じパターンの繰り返しで読者を飽きさせない描写力が必要なのだ。
だからエロ小説ってのは書く力はあるけど書くことがなくなっちゃった人の世界だ。
295 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/20(水) 00:21:16
>>だからエロ小説ってのは書く力はあるけど書くことがなくなっちゃった人の世界だ。
ごめん・・・意味不明
小説を志すやつが皆エロ意外の所からくると思ってる?
296 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/20(水) 00:37:45
この人自身書く力はあるけど書くことがなくなっちゃった人・・・・
なんちゃって。プロがこんなところにいるわけないか・・・・
297 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/20(水) 01:43:50
エロ小説の評価って、
作家の中では少なくともラノベよりは遙かに高いらしいよ
298 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/20(水) 01:46:17
>292
それだったら
syoubouとかグラビア雑誌買ってきて、出ている子を見ながらオナニーするときに
自分の頭の中でどんな破廉恥な事をしているかを文章にしてみるのも手だな
299 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/20(水) 07:31:51
>>297 そりゃそうでしょ
ゼロから何かを生み出す苦しみはラノベ作家の比ではないよ
あんだけ毎回セックス描写出来るだけで尊敬もんだよ
>>297だが
このスレのタイトル 小説の書き方一から教えて ってあったので俺の経験書いたんだが。
実際、俺は↑の方法を試してみる前、学校の作文、感想文でも、とにかく何を書いて良いのかまったく浮かばなかった。
恥ずかしい話だが俺の好きなエロ設定は、近親相姦物。で、サイトで拾った何本かの作品を改変しまくったよ。
今では長いものは、構成力が必要なので無理だがショートショートなら結構自分でも納得のいく話が書けるようになったと思っている。(もちろん非エロ)
まあ小説の書き方っていうのは100人いれば100通りの書き方があるんだからその人の好きなように書けば良いんだろうケド、
もしどうしてもプロは無理としてもブログに自分の書いた小説載せてみたいと思っていてもなかなかあらすじしか思い浮かばない人がいたら
この方法は、なかなかお勧めですよ!!
改変というか筆写は文章修行の基本中の基本だから、やらないよりは
やるほうがずっといいに決まってる。
だがしかし若いうちからエロしか興味が持てないのは、小説を書こうとする
モチベーションがかなり低い証拠なので、作家としてかなり致命的だと思うぞ。
モノを書くってのはモチベーションを溜め込んで成熟させる過程でもある。
若者のエロはいさぎよく発散すべきもので溜め込んで発酵させるものではないw
>>301 が正解で正論だね!
まあ…俺の場合は、とにかくあらすじなど陳腐ではあるが物語のアイデアはたくさんあったんだ。
ただそれをどうしても文章にスル事ができなかった。
で、その手のサイトのその種の作品を改変し結構喜んでいたら、ホント、不思議とコレまであらすじみたいなものしか書けなかったのに対話やシーンの説明、登場人物の心情なんかがわりと良い感じで表現できたんだよ。
エロも好き、そしてもう一つ何かしらそれに匹敵する最大関心事の項目は誰にでもあるのだと思うよ。(俺の場合はSFだったが)
その関心事の作品化を目指す過程でエロの改変修行が結構いいんだよって薦めたんだけどね。
303 :
ヤマナミ:2007/07/01(日) 18:47:31
>>303 Webで連載中、しかもまだはじまったばかりの作品などどこでも評価の対象外。
ごく短い短編でいいのできちんと完成させたものを示すこと。
つかこいつ物凄いマルチしてるなw
306 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/01(日) 20:26:23
>>303 >私も小説化志望
小説化、自分で出来てるじゃんw
夢が叶って良かったーねーー
307 :
ヤマナミ:2007/07/01(日) 20:32:51
申し訳ないです・・・
これからがんばります(涙)
308 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/02(月) 22:35:01
309 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/26(日) 00:29:34
やっぱり数を書き続けることだな。
310 :
名無し物書き@推敲中:2007/09/19(水) 23:09:18
次は
311 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 23:11:54
@@
@@@
ヾ/ノノ
|l~/ <オメー!
(・ω・)つll/
312 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/19(水) 23:14:20
@@
@@@
ヾ/ノノ
|l~/ <オメー!
(・∀・)つll/
313 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/02(火) 20:53:06
ほす
314 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/15(月) 15:10:15
自分の好きな作家の作品を書き写す作業を、
練習の中のひとつに組み込んでいるのですが、
これは他の人からすると効果があるように思いますか?
いまいち自分の練習に自信が持てなくて……。
またいくら好きな人の作品でも、
小さな部分だと漢字の変換のしかたが自分と違うとか、
大きな部分だと「ここで違うセリフを言わせたい」などとあり、
良いのか悪いのかわからなくなります。
最高の修行方法だけど?
でも、きちんと一作品最後まで写さないとあんまり意味がないし、
むろん手書きでやるのが基本だ。
ワープロでやる場合、変換にはさほどこだわらなくてもよいんじゃないかな。
自分流にいちいち直すより、極端な話、ワープロの設定にまかせるくらいのつもりで。
もともと自分の文章じゃないんだから、下手にいじるよりも
なるべく多く書き写すことに集中すべきだ。
文章力だけでなく実は構成力の練習のほうが意味が大きいから。
>>315 丁寧な返信ありがとうございます。
なるほど。おっしゃる意味がわかるような気もします。
書き写すことに捕らわれすぎるよりも、
文そのものを見るようにしたほうが良いのですね。
構成力ですか。重ね重ねありがとうです。それでは。
317 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/19(金) 10:42:23
318 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 16:04:35
●例
その時、少女の頭上で巨大な爆発音がした。
ドカーーン!!
「きゃああああ!」
彼女は思わず地に伏せた。
●例2
その時、少女の頭上で巨大な爆発音がした。
天そのものが崩れ落ちてきたかと思うような、轟音。
「きゃああああ!!」
彼女は思わず地に伏せた。
どちらがより迫力のある映像を思い浮かべることができますか?
当然ながら、下の文章の方ですね。
イヤイヤ ウエノホウダロ
319 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/26(金) 17:40:15
上はどう見ても軽いのだけれども、
最近の子供は上のほうを優秀だと思いがちなんだよなあ。
320 :
無名草子さん :2007/10/26(金) 18:44:20
この程度の単文で、文章の善し悪しを判断できるか。
どっちもどっちだと思うけど。
もっと良い例題を出してくれ。
>>322 面白い。ちょっと元気出た。作家にとってタブーは破るためにあるもんね。
タブーがちょっとしょぼすぎるけど。
324 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/27(土) 17:20:50
ガッシ!!!!!!!!!!!!!!
>>318 つまりあかほりみたいな時代錯誤の書き方してると
馬鹿丸出しであるから、擬音に頼らずにきっちり文字で
場景を表せるようになろう、という解釈をすればいいのか?
でも下の例は体言止め使ってしまってるから別の意味でチープに
なってしまっていて、対比として映えないんだろう。
>>324 ギャ!!!グッワ!!!!
326 :
無名草子さん :2007/10/27(土) 18:39:26
小説の書き方を、一から教えろと言われても、無理だろう。
この小説はどうよ? そう聞かれた方が答えやすい。
まずは、下手でも書いてみるんだな。
>>318 言わんとするところは分かるが、その例文だと似たようなもんだろ。
>「きゃああああ!」
なんてやるくらいならいっそ、
>ドカーーン!!
とやったほうが、統一感はあるなw
328 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 08:54:01
小説に書き方なんてない
赴くままに書け
329 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 12:07:18
結局そこだからな。もともと芸は好き嫌いの世界。
ぶっちゃけすべての解説は後付だから、
生き方などと同じでその場その場で答えはぜんぜん違う。
330 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 18:38:03
体言止めはチープじゃないよ
むしろ詩的。
331 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 18:39:44
多用するとチープになるな
多用すると詩になる。
333 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 18:49:17
大長文詩
334 :
uprush:2007/10/28(日) 19:16:15
書くしかないですね。
335 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/28(日) 20:16:25
恋空が、体言止めが豊富だった
336 :
名無し物書き@推敲中?:2007/10/30(火) 01:04:35
ドカーンとかみたいな擬音って恥ずかしくて使えないな
だからお前は駄目なんだよ
340 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/05(月) 23:47:40
まるまる書き写すのがよいと言うが、
めちゃくちゃしんどいじゃないか。本当にいいのか?
250くらいを移すのに何時間もかかるし。
他の人もこんなしんどいことをしているの?
小説を沢山書く、読むって言うのと
書き写すってのは有効だと思う。
書き写すはやったことないけど。
自分ならこここうするってところを変えてもいいらしい。
342 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/06(火) 03:08:28
一からなら、日本語を覚える。
まずは「あいうえお」のレベル。
て、まぁ、そこまで酷いヤツはいないな。いくらなんでも。
主語と述語をしっかり認識して対応させることだな。
たとえば「犬が、歩いた」。
次に修飾してみる。「白い犬が、芝生の上をを歩いた」
もっと修飾してみる。「大きくて白い犬が、俺の家の芝生の上を歩いた」
推敲してみる。
「俺の家の庭の芝生の上を歩いた」の部分、「の」が四つ続いててウザい。
「我が家の庭に植えてある芝生の上を歩いた」。「の」がふたつになった!
ワンセンテンスを完璧にするところからだ。
なるほど。スポーツと同じですね。
基本をこなして、意識しなくても自然にこなせるまで、
とにかく基本をたたき込んでいく。
そこからは道が分かれるにしても、
基本がたたき込まれていなければ、
才能もただのひとりよがりになってしまう。みたいな。
344 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 17:21:04
>>1じゃないんだが、小説のひとつも完成できない人間ってやはり異常だよな。俺のことなんだが。
もう数年間、小説を書こうとしてきたんだがいつになっても掌編ひとつ完結できない。
もちろん、40×40を5ページを埋めることくらいはできるんだが、その辺りが限界。
先のストーリーが思いつかない。先にプロットを考えていても行き詰る。
俺の脳か精神がおかしいとしか思えないんだがどうか
345 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 17:36:45
>>344 だったらショートショートを書いてみたら?千文字くらいでも、とりあえずは完成させる。
そこから作品を完成させるクセをつけて、で、文章量も増やしていく。
ショートショート→短編→長編、ってな具合に。
>>345 ショートショートか・・・何回か書こうと試みたが、一発ネタが思い浮かばない。
どうせ才能無いんだし、もう諦めたほうがいいんんだろうけどな。
中学生とかがバンバン出版してるのに大の大人が書けない事実が情けなさ過ぎて・・・
>>344 俺と同じ情況。自分が白痴なんじゃないかと思った。
発達障害の本とか買ってきて調べてみたりしたよ。
俺も書ききれたことないな…。
ストーリーやプロットがないわけではないが、一度長い間隔(3日以上)をあけてしまうと、どうしても精神状態を執筆モードに持っていけなくなる。
まるで他人が描いた作品のように、自分のものではなくなっているような感覚。
または、別のストーリーを思いついてそっちを優先してしまう。
勿論それも書けない状態になる…。
やりとおすことが大切だよな…。
書けない人は日記でもつけてみれば?
文章は書かないと上手くならないし、なにより書けない。
はじめは小説より、事実を書き起こすだけの日記で文章を書く癖をつける。
日記である程度文章を書く癖がついたら、次はプロの作品を模倣する。
プロットはそのままで、それを自分の文章で書いてみる。
短編を何作も模倣してたら、書き方のコツが分かってくる。
てか、書けないって言ってる人は小説を読んでるのか?
小説読んでたら嫌でも書きたくなるし、文章も書けるだろうに。
350 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 23:28:18
文章は書ける。小説が書けん。
351 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/07(水) 23:38:56
手紙を書いてみろ。文章でだれかに何かを伝えるという基本だ。
できれラブレターがよい。
メールはだめ。すぐ返事が返ってくるから、伝えようとする努力をしなくてすむから。
352 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 01:42:29
ラブレターなら愛を伝える。それならわかるんだよ。工夫も出来るしある程度自信もある。
小説の場合は、その伝える中身がよくわからんのだ。
これこれの内容を上手く伝えてくださいとか、
たとえばタレントのゴーストライターなら出来ると思うんだけど、
肝心の自分オリジナルの内容となると何書いていいかわからなくなる。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 06:50:13
ワカル
伝えたい中身がわからないならそれを見つけるために書けばいいじゃないか。
試行錯誤の物語は心を打つぜ。
じゃあ、俺が1つ、書きやすいテーマを投下する。というか、目に付いたところにあった単語だが。
「子供について」
どうだ?
ゆとりや、非常識な親についての批判。子供のころの遊びについて(その残虐性)
イジメ。子供の純真さ、無邪気な嘘。これらが引き起こす事件。
とまぁ、色々でてくるわな。問題が見えてくる。したらば、自分なりの答えを見つけて、それを相手に伝える。
もちろん小説という形でな。
例えば、子供のころにやってた、虫殺しやカエル殺しに焦点を当てると
あれは、子供らしい無邪気で行為で、罪悪感なんて微塵も無い。ただ、楽しいから殺す。
これは、殺人とかにも少なからず通じる。
ん〜、書いてて思ったがこれは月並みだな。
といっても書かないよりはいい。
テーマ→問題提起→自分なりの答え→小説へ
この方法は書きやすいよ。
356 :
344:2007/11/08(木) 13:01:30
俺の場合、ストーリー上に幾つかの突破できない壁が存在する。
例えば数年前から書こうとして挫折しまくっている構想は、
『学生二人組が怪事件に遭遇、その謎を解く』という陳腐極まるラノベなのだが、
まず怪事件の中身が思い浮かばない。思いついたとしても、その解決法が思い浮かばない。
ぶっちゃけると、何で工房のガキが事件を解決する必要があるのか思いつかない。
単純に俺の頭が悪いだけという気もする。俺も所詮は無能なゆとり世代だということか・・・
>>356 そこまでないもの尽くしだと書く必要もないんじゃないか?
どうしてもその小説を書きたいと思うなら
「学生二人組がひょんな事から縄文時代にタイムスリップしてしまい(これだけでも十分怪事件だが)、その上怪事件に巻き込まれ周りにはその謎を解けそうな人間がいない」
みたいな無茶苦茶な設定でもその小説を書き上げると思うよ。
>>356 思いつかないのは、単にアイデアの源泉が枯れてるからじゃないか?
小説、映画、漫画、アニメ、人生経験etc
そういうもので、絶えずアイデアの元となるものを
吸収、補給しておかないと何も思いつかないよ。人間はそういうふうに出来てる。頭の良し悪しは関係ない。
プロは月に30冊本を読むというし、
俺も、30冊は無理だが毎月10〜20冊の本を読んでる。
だから、アイデアが思いつかなくて苦労することは少ない。
359 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 19:10:04
私は本はあまり読んでいないが、
自分が慕う作家が普段から、
「長編用と短編用のネタをストックする」
とあって、それを真似するようにしたら、
困ることは無くなった。
なんていうか普通に過ごしていても、
仕事をするときでも、買い物するときでも、
半ば無意識にだけどネタを探せるようになった。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 19:31:57
図書館とかで、「トリック辞典」みたいなのがあるから参考にしてみるのもいいんじゃないかな?
まるまるパクルのは芸がないけど、イメージくらいは湧くかも。
361 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 21:13:59
とにかく書け。
プロットがあるやつはそれに基づいて書ききる。
ないやつは(といってもボンヤリあるはず)それを書ききる。
この、書ききる、というのがもっとも大事だ。
プロットのあるやつは途中でいろいろと変更したくなるだろうが、
それはやめてメモに書き留める程度にしろ。
とにかく、書ききること。
この感覚を覚えないことには話しが前に進まない。
362 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 22:06:23
363 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 22:17:17
・パーティの人数を二手にわけても機能するほど増やすんじゃねえ。だりい。三手分九人? 単位やらねえぞ。
・だから話を平行させる? 危機の最中に合流して一気逆転とか狙ってねえだろうな。落とすぞ。
・ミッションと関係のないことで「貴様ぁ」「何をぉ」ってのはなしな。
・パーティ内での恋愛は御法度な。
・三角関係は絶対に御法度な。
・謎の過去を抱えたキャラ、ってのは、一名だけでもなしな。
・過去持ちキャラ二名以上で悶着必至? おまけに三角関係? ふてえ奴だ、単位欲しくないのか?
・手遅れになり掛けてからじめじめ身の上話をする、ってのはなしな。
・話がちゃっちゃと片付かないのはそいつが黙ってたから、ってなしな。
・敵キャラとの因縁でじめじめ悩むってのもなしな。
・敵キャラ実は親? 貴様死にたいか。
・自己犠牲なしな。事前事後の愁嘆場が延びてかなわんから。
・ラスボスとの戦いの前に、今回の仕事の意義について延々と御託、ってのはなしな。どうしてもやりたければそいつが、「ヘンリー四世」の時のケネス・ブラナーくらいには喋れるってことを証明してみろ。
「じゃ、何を書けばいいんですか」
「プロが脇目も振らずにさくさく仕事をすればいいんだよ」
「それじゃ話がすぐに終わってしまいます」
「作業自体の難易度を上げなさい」
364 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 22:18:13
1.赤の他人に時間を使わせた上で、その時間はむだでなかったと思わせること。
2.男女いずれの読者も応援できるキャラクターを、すくなくともひとりは登場させること。
3.たとえコップ一杯の水でもいいから、どのキャラクターにもなにかをほしがらせること。
4.どのセンテンスにもふたつの役目のどちらかをさせること----登場人物を説明するか、アクションを前に進めるか。
5.なるべく結末近くから話をはじめること。
6.サディストになること。どれほど自作の主人公が善良な好人物であっても、その身の上におそろしい出来事をふりかからせる----自分がなにからできているかを読者にさとらせるために。
7.ただひとりの読者を喜ばせるように書くこと。つまり、窓をあけはなって世界を愛したりすれば、あなたの物語は肺炎に罹ってしまう。
8.なるべく早く、なるべく多くの情報を読者に与えること。サスペンスなどくそくらえ。
なにが起きているか、なぜ、どこで起きているかについて、読者が完全な理解を持つ必要がある。
たとえゴキブリに最後の何ページかをかじられてしまっても、自分でその物語をしめくくれるように。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/08(木) 22:19:36
古典的名作と、クーンツ、キングの小説を読め。
他の小説の19倍の価値がある。
あとは、ブラッドベリ、シェクリーも良い。
作家用の小説を見極めて読めば、無駄な小説に時間を奪われることも無い。SFよりの意見だが、他のジャンルにもいえることだ。
367 :
344:2007/11/09(金) 08:13:42
>>357 なんというか、事件を起こそうとしても起こってくれないんだよな。
縄文時代に突然飛ばされる話にしようとしてもどうやって飛ばせばいいのかわからんし、
そもそも縄文時代の状況描写どころか主人公二人の会話すら描写できな(ry
>>366 キングやブラッドベリはかなり読んでるんだがなぁ・・・
クーンツは序盤で期待させといて後半が偽善的でB級ノリになるから嫌い。
368 :
344:2007/11/09(金) 08:33:56
とりあえず俺の才能の無さがどれだけのものか、例を挙げて説明する。
数日前、とりあえず一作でも完成させなきゃ人としてヤバいと思い、書こうとした短編があったんだが・・・
(そのあらすじ)
主人公はある日、友人の家を訪れた。すると友人は何故か怒っている。
理由を聞くと、彼の元に最近うわさになっている呪いの手紙が来たという。
二人で読んでみたところ、どうも本物っぽい。おまけに普通の呪いの手紙のように呪いの解除法が書いてない。
二人は相手の立場から(呪いの手紙をばら撒く利点はあるのか)死を逃れる方法を模索するが…
ここまでばーっと書くことは出来たが、そこまでだった。
この後、二人を生存させる方法をどうしても思いつかず、キレてプロットなども全消去した。
今は反省している
バカだなぁ
冒頭と結末を思いつくのは別々でいいんだよ
だから冒頭はいくらでも残しておけばいい。
あとで思いついた結末を、繋いだら面白そうな冒頭とくっつけて
小説を書くんだよ。
370 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 10:19:22
>>368 「二人で読んでみたところ、どうも本物っぽい」このあたりをもう少し
膨らませてみてはどうか?
例えばその手紙を読んでから、次々とクラスメイトが事故にあったり、家族に
不幸が降りかかったりする。
怖くなった二人は担任に相談するが、担任は性質の悪い悪戯だと
一笑に付す。しかしその担任もその夜、校舎の屋上から謎の飛び降り自殺。
二人は手紙の呪いを確信する。そんなある日、一人の転校生がやってくる。
彼女の名前は黒井ミサ・・・・
371 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 10:41:34
>>368 手紙を出したと思しき人を登場させればいいじゃん
例えば・・・
「一人死ぬごとに、何かが変わっていくクラスメートの黒井ミサ・・・
(美しさや知識を吸収してるのかもっていう事ね。あの目が死んだ誰かに似てる……とか)
クラスメートが次々と死んでいき、ついに友人も謎の言葉を残して死んでしまう。
それはミサを暗示する言葉だった。そして主人公のもとにも呪いの手紙が届く。
主人公は放課後、ミサのあとをつけることに。
ミサを追ってたどり着いた場所とは・・・」
考えて詰まったらデウスエクスマキナを使おう。無理やりにでも完結させる。
あとから見直していくらでも直せるしね。
373 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 12:54:43
VerticalEditorのダウンロード後ってどうすればいいのでしょうか・・。
PCに疎くてわかりません。。。
374 :
344:2007/11/09(金) 13:12:10
>>370-371 なんでエコエコアザラクw
ホラーものとはいえ超能力少女とかあまり出したくないんだよなぁ。厨臭くて。
今考えてるのも似たような内容だが、主人公が初めて怪事件に遭遇する話だから、
”前も事件に解決したから今度もお願いね”的な展開が使えず、更に厄介なことに。
このままじゃ、宇宙人も未来人も超能力者も出ないハルヒ一巻みたいな内容に終始せざるを得ない
>>374 バカヤロ。
最初だからやりたい放題じゃねえか。
つか”前も事件に解決したから今度もお願いね”ってなんだよw
おまえ、書くのに向いてねえよ。
376 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 13:38:01
>>374 バーロー。
何も書けない奴が、厨臭いのはあまり出したくないとか言ってんなよ
厨臭くても書け。とりあえず書くんだよ。
一作完成させてから自己嫌悪に陥れ!
その原稿を捨てるなり、燃やすなりしてもかまわん!
いいか、とりあえず書け!完結させろ!
話はそれからだ
細々と書いているんだが書ききったらどうすればいいの?
もてあましてモバゲーw
に投稿しちゃったりしてみたんだけど・・
378 :
344:2007/11/09(金) 14:10:45
>>375 日常生活からいきなり事件を起こそうとしても起こせないんだよ・・・
>>376 超能力者系の設定は昔から嫌いなんで絶対に出したくない。
379 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 14:20:31
事件というかさ、なんか些細なことでもいいんじゃないか?
ずっと見た感じ普通のクラスメイトのことがなぜか気にかかってて、ちょっと調べだしたら本当に異常なやつだったとか。
よくある、日常に潜む恐怖!みたいな。
超能力はダメで呪いの手紙がOKじゃ、どこからがあなたにとってのタブーなのかわからないし、どんなものが書きたいのかいまいちよくわからないです。
ごめんな。人のことならいくらでも言えるからなあ。
>>377 書き上げたら破り捨てるも自費出版するも本人の自由。
普通は身近な人に読んでもらったり、一月なり半年なりまとまった時間をあけてから読み返してみたりする。
>>368 生存させる方法が思いつかないなら死んで終わればいい。
もし死ぬときの描写が上手くいかなくて書けないなら、「深夜に部屋のドアをノックする音が…」みたいな感じで終わらせてその後は読者の想像に任せればいいじゃない。
382 :
344:2007/11/09(金) 14:50:21
>>379 敵幽霊、敵妖怪、敵怪獣、敵軍隊、敵超能力者は有り
自分側登場人物は全員一般人じゃないとアウト。
なんてこった!
筒井康隆の七瀬三部作は全部アウトじゃないか!
384 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 16:26:18
アイデアが完全に固まってからでないと、小説を書き始めてはいけない。
と思っている人が多いようだが、そんなのは間違いだ。
たとえ不完全なストーリーであっても、まずは机に座って書いてみる。
書いていればそのうちアイデアは固まってくる。なぜなら、アイデアとはそうやって頭の中から
引っ張り出すものだからだ。
アイデアが固まってからじゃないと書けないというのなら、
それは小説が書けないという事だ。
385 :
344:2007/11/09(金) 16:36:38
とりあえず机に座って書くことを五年ほど続けているわけだが、
未だ一作も完成に至った作品のない俺はやはり脳か精神に異常が・・・?
異世界か幽霊屋敷かどっかに突入させなきゃ話が始まらんわけだが、
おにゃのこ誘ってそんな場所に二人きりで行く状況が想像できねぇよ・・・
なんたる童貞脳・・・!!
いきなりでかい嘘を吐こうとするから大変なんじゃね?
なるべく自分に近いこととか極々普通なことから書いていって、余裕があったら小さな嘘を混ぜてみる。そういう書き方をしてみたらどうだろう。
387 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 17:00:00
>>384 概ね同感なんだが、ただ、自分が読者に訴えるべき事は底辺に持っていて欲しいな。
プロットはそのためにあるんだし。
>>385 俺だって10作書いた内、6作は応募しないままだ。
また、日の目を見ることがあれば、自分が成長していたらと保存してる。
388 :
344:2007/11/09(金) 17:13:21
>>386 俺自身に近いこと?書くような事があるほど面白い人生送ってねぇよ・・・
友達もいない、恋人もいない、趣味も漫画読むか2chするか、小説書こうとして書けなくて苦しむくらいだ。
俺自身、自分のどうしようもなさにあきれ果てている。
だからといってNHKにようこそ!みたいのを書きたいとも思えん・・・
389 :
384:2007/11/09(金) 17:17:16
390 :
344:2007/11/09(金) 17:24:56
>>387 一作でも完成させなきゃ進歩しないんだろ・・・送る送らない以前に一作も完成できないって・・・
>>344 五時間くらいかな。そのくらいしか時間確保できないし。
391 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 17:26:39
>>385 そりゃおまえ書けないはずだわ。
普通は370や371みたいにまず思いつくままラフなストーリーを
作り、それを叩き台にして修正を加えていくもんだよ。
転校してきた少女が超能力者ってのが厨臭いと思うなら別な設定にすれ
ばいいわけで、最初からこれはだめあれはだめではいつまでたっても
完成しないのはあたりまえ。
>>異世界か幽霊屋敷かどっかに突入させなきゃ話が始まらんわけだが、
おにゃのこ誘ってそんな場所に二人きりで行く状況が想像できねぇよ・・・
なんたる童貞脳・・・!!
童貞脳なら童貞脳なりに主人公を内気で女の子に話かけるなんてとんでも
ないみたいな設定にすれば、感情移入もしやすいだろし、二人きりで
異世界に行く状況なんていくらでも思いつくと思うけどな。
担任に居残りを命じられた俺がクラスに戻ると皆帰ったあとで教室はすっかり
空だった。自分の席に戻って帰り支度をしていると、突然携帯の呼び出し音がする。
俺の携帯じゃないなと思ってあたりを見回したら、俺の斜め後ろの机の上の
携帯が鳴っている。って、浅田真央の席じゃないか!
俺は自分の顔が赤らむのがわかった。白状すれば密かに彼女に恋心を抱いていたのだ。
ひょっとしたら浅田が自分の携帯を探すために電話してるのかもと思い、心臓の高鳴り
を覚えながら俺は携帯を取った。
「女を返してほしければ、15分以内に一本杉の神社まで来い。警察に知らせれば
おまえの愛しい真央ちゃんの命は保証しない」
俺は走り出した。
>>388 面白くなくてもいいんだよ。
とりあえず一本完成させるのが目的なんだから。
393 :
344:2007/11/09(金) 17:39:19
>>391 言わんとすることはわかるんだが、どうしたらいいものか・・・?
>>392 自分が書きたいものも書けないのに、書きたくないものを書こうとしたら、
挫折するのが目に見えているわけで・・・
>>393 自分の書きたいもので挫折するってことは自分の実力がその書きたいものを書けるレベルに達してない可能性があるのはわかるよね?
朝目が覚めた場面から始まって“僕は〇〇へ行くべくドアを開けた。”で終わる小説を書けと言われれば本人が書きたいかどうかは別にして誰だって書けるはずだ。
396 :
344:2007/11/09(金) 18:29:30
>>394 まぁ基本的にはホラー小説。
>>395 ケータイ小説レベルのライトノベルなら小学生でも書けると思うぞ・・・
それが書けなかったのが俺なわけだが
もういいからケータイ小説でも書いてろよ
あれなら日本語喋れるレベルなら書けるだろ
そもそも才能どころかやる気もねえじゃんこのゴミ
398 :
344:2007/11/09(金) 18:37:35
そのケータイ小説すら完成できないと何度いえば
創作板でアドバイスを求めるのは失敗する方法を求めるのと同じことだ。
400 :
344:2007/11/09(金) 19:16:18
じゃあ何処で聞けばいいんだよ・・・
俺だって名作小説が書けないとか、受賞できないとか言っているわけじゃないんだぜ・・・
中学生でも完成できるレベルの厨小説が完成できない自分の状態に心底危機感を覚えているんだ
すっかり小説に食われてるな。
402 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 20:58:11
「状態」とか言ってる時点でダメ。
403 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 21:34:02
>>344 ホラーものを書こうとするから、余計にかけないんだと思う。
ホラー以外のストーリーをまず考えてみろ。エロでも恋愛ものでもいい。そこにホラー的要素を入れていく。そのほうが怖いよ。
ホラー映画を見たときの恐怖と、日常の何気ない瞬間にでくわした幽霊と、どちらが怖いか考えたらわかるだろ?
404 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/09(金) 22:14:24
>>403 この世で最も恐ろしいのは、沖縄小男ハイの顔
自分の感性を絶対化してないだけまだマシかもな。
少なくともどうしようもない屑を何の反省もないまま延々書き続けてるやつらよりはマシ。
406 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 01:47:19
アリとか祭とか、どう考えても駄目なやつらだもんな。
>>385 なんか自分と似てるからレスしてみるけどさ、君は完璧主義者なんだと思う。
もう少し肩の力を抜いて執筆したらどう?
もちろんショートショートね。
完璧じゃないくせに、それをわかっているくせに、無理矢理傑作小説追求してたら疲れてしまうよ。
完成させる事だけを念頭に置いて、つまらなくてダサくても構わないから書き上げてみたら?
ご都合主義でパクリでも平気だよ。誰かに読ませる為の小説なんか書いてないもの。
応募作品じゃないんだからショボい落ちのあるショートショートで充分。
今のその段階で完璧目指しても精神が病んでしまうよ。
>>344はべつに完璧じゃなくていいからとにかく完成させたいと言ってるようだが。
「完璧じゃなくてもいいからひとつ書き上げたい」と言ってはいるんだが「それは書きたいものじゃない」「これは面白くない」などと言って完璧を求めるから困りもんなんだ。
コイツの中にあるこの矛盾を取っ払わない限り駄作一本書き上げることはできないと俺は思うね。
書きたいものはあるんだけど文章が絶望的にへたくそな場合はどうすれはいいの?
411 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 09:13:21
文章は本を読んで、小説を書いてれば上手くなる。
412 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 09:41:13
>>410 文章上達の要諦は古来より名文に親しむ、これに尽きる。
413 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 13:14:59
とりあえず、500冊くらいは小説を読まないとダメでしょ。ラノベみたいにうすい作品しかつくれなくなるよ。
ケータイ小説は問題外。あれはもうただのノンフィクション雑文。 私小説以下。
414 :
344:2007/11/10(土) 14:20:18
>>403 中身のない学園ラブコメとか書こうとしたけどダメだったなぁ・・・
>>407 ショートショートとか一発ネタが思いつかないし・・・
もう携帯小説でもなんでもいいから一作でもできればそれでいいんだってば,
どうせ世に出すつもりはないんだからおれ自身が満足できればいい
415 :
344:2007/11/10(土) 14:58:46
よく、「デウスエクスマキナを使ってでもいいから完結させろ」という意見を耳にするが、
具体例が知りたい・・・商業作品ではご法度だろうからそんなオチを付けた作品を見たことがない。
そもそもオチを付ける以前に俺の場合は物語が始まってくれないわけだが
416 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 15:43:24
417 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 16:20:30
ショートショートとか短編のほうが、書くの難しいんですよ、実は。
だらだら、キャラに会話させたり、
説明台詞だらけの、ミステリーやラノベは誰でもかけますよ。
短編が得意な作家と、長編が得意な作家がいる。
どっちが難しいかなんて、作家によって違ってる。
一般的な小学生じゃケータイ小説は書けない
一般的な中学生じゃ厨小説を完成できない
一般的な高校生はエンタメ小説を書けない
一般的な大学生は純文学を書けない
そんなに簡単に書けてたまるか
小説を書く奴なんてクラスに2,3人いれば多い方
書きあげられる奴なんて1人いるかどうかだ
力がないと小説は書けない
ご都合主義が商業作品でご法度などと言っているあたり、読書量が少なすぎると思われる
420 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 20:07:50
>>344が途中まで描いたものをうpしろ。俺が完成させてやる。
422 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 21:54:38
俺も何も書けないって時あるけどさ
たまにアイデア思いついて、一瞬でプロットが出来上がるときってあるよね。
始まりからオチまでの大まかな流れっていうか、そういうのが頭の中で出来上がるとき。
そういうときって最初から最後まで、止まらずに書き切れるんだよね。
俺、小説書き始めてまだ半年くらいだけど、そういうのが3,4回あった。
>>344はそういうのないの?
まぁ、ないから書ききれないんだろうけど
>>417 そんな事は5年も書き続けてる人なら当然知っている筈。
出来栄えを気にする事なく、ただダラダラと書くだけならば、短篇ほど楽な物は他にはないでしょ。
皆から何をアドバイスされても、完璧作を求めてああでもない、こうでもないと嘆くだけの
>>344は
もう病気としか思えないし、彼が何を求めてるのか疑問。
創作板の住人から同情レスを貰いたいだけのような気がしてきた。
>>344は小説書くの向いてないからさっさとやめたらいいのに。
俺をこんな思いにさせる
>>344が気持ち悪いわ。
424 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 22:25:55
小学生がまんこに興味を持ち次々と同級生の女子を襲ってまんこを観察する。
そのうち大人のまんこを見たくなり成人女性をいろんな手で襲いはじめる。
やっと襲いに成功して成人女性のまんこを観察するが、そのグロさに驚愕して、
その小学生は自殺する。
ってのを考えてるんだけど、これって文學界とかに送れるかな?
タイトルは「その形状の為」なんだけど。
425 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 22:31:37
>>424 送れるかどうかは知らんが、とりあえず読んでみたいなw
オチが自殺ってのは安易だし、飛躍しすぎてる気がするけど、
その過程はエロ面白そうw
426 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 22:32:32
>>424 自分も読んでみたい。ただ、送るのは無理だろうなww
428 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/10(土) 23:50:51
>>344 自分が満足しようとするものを書こうとするからかけない。
自分が満足する小説なんてなかなか書けないよ。ひょっとしたら一生書けないかもしれない。
小説ってのは、誰かに読んでもらって、楽しませるために書くんじゃないか。
仮に自分が満足のいく『最高傑作』が書けても、読んだ人ずべてがつまらないと思うことだってあると思うよ。
読んでもらうために書け。自己満足を優先するな。
429 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 00:01:21
小説(創作表現としての)「過度な暴力表現」とは、一言で定義するとどんなだろう?
自分、作風がホラーというかグロい。
友達に冗談(?)で規制くらうぞ、とか言われて不安に…
定義があれば、回避できるかなと悩み中。
漠然と人が竜に焼き殺された〜がキーになる作品を構想中で。
殺害場面ではなく、愛する人を失った悲しみが主題。
その「殺された」ことが暴力表現か否か…みたいな。
他スレでも書き込んだため、スレチだったらスマソ。
430 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 00:16:46
完全主義者ほど創作家にはいていない
事務仕事に進んだ方がいい
431 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 00:18:08
冒頭と結末を書いて間を埋めればいいんじゃね?
433 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 00:26:44
434 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 00:50:27
>>429 そういうのは、人それぞれ。
だから、「過度な」暴力表現は禁止っていう曖昧な言葉を使ってるんじゃないか?
暴力表現は一種の作風だし、
読者層を中高生に絞ってるラノベじゃないんなら気にする必要ないんじゃない?
それに、殺され方で悲しみや憎しみって増すよね。
だから「過度に暴力的な殺され方」のが必要な場合もある。
と、俺は思うよ。
435 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 00:58:37
>>429 過度かどうかを判定するのは読者だろう。(もちろん猥褻なんかに絡む法的な問題は別だが)
君が作品にとってその表現が必要なら気にする必要はないと思う。
と偉そうに言ってみる。
視点って、1作についてどのくらいまでなら広げられるだろう。
シーンごとに切り口を変えたいので、
主人公/主人公の知人A/主人公の知人B/主人公の知人C/
主人公のライバルA/主人公のライバルB/主人公のライバルC
くらいにバラけてしまう。
主人公の知らないところで話が進んでいることもあり、必然性は
あるつもりなんだけど、半分くらい書き進めて不安になってしまった。
437 :
429:2007/11/11(日) 03:27:21
出す予定の公募の規定が【過度な暴力表現は禁止】とあって。
審査対象外、廃棄すると明記されてて。
急に不安で…
思った通りに書いてみて、出してみます。
ダメならダメで対象外で廃棄されるだけだし、たぶん廃棄されたことは(私には)わからないと思います。
勉強になりました、ありがとうございます。
438 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 03:36:25
【過度な暴力表現は禁止】って制限をもうける公募なんてろくなもんじゃないな。
440 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 06:35:30
少年少女向きなら仕方ないだろう
>>440 公募段階で制限すべきじゃないだろ。明らかにアタマおかしいよ。
442 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 06:51:10
そんな公募があったっていいじゃないか
なんの制限もないのにいざ送っても
過度な暴力表現があるってだけで落とされるよりかはよほど親切
それに賞をもらうことが目的じゃなくこの世界でやっていくのが目的なんだから
賞なんてこっちが選べばいいし
だいいちプロなんて編集からも読者からも要望が出るんだし
そのくらいに対応(無視も含め)できなきゃやっていけないだろう
443 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 06:54:38
それと公募の内容に文句つけるなら作家で大成してから言えばいい
素人がガタガタ言うもんじゃないと思う
そのくらいの関門くぐりぬけられないならプロなんて無理
>>442-443 何をゴチャゴチャ言ってるんだよ。
べつに公募の制限としてあってはいけないとは言ってない。
そんな制限を設ける公募はロクなもんじゃないし、アタマがおかしいと言っている。
お前は公募主催者に対してのどんな批判も許さない奴隷か?
445 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 07:14:03
公募批判するならプロになってから言うのが筋だろう
素人は選べるんだから批判する前に別の所に出せばで終わりだ
446 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 07:20:59
>そんな制限を設ける公募はロクなもんじゃないし、アタマがおかしいと言っている。
なぜロクでもなくアタマがおかしいのか分からない
その制限をこなせられる人を募集してるんだろうし
>>445-446 なにを言ってるんだ。お前も一般的な読書人としてこの公募の制限を考えてみろ。
どんだけアホな制限かわかるから。
公募人として見るからそんな奴隷みたいな見方になるんだよ。
448 :
344:2007/11/11(日) 07:32:08
>>422 たまにあるが、思い描く展開に全く近づいていかない。
今考えている話だってだいたいのあらすじのようなものは出来ている。
だが、オチが思いつかないのと、物語が全く進まなくて停滞している
>>423 ならスルーしてくれ。
誰の役にも立たない俺と違って、貴方を必要とする場所はいくらでもあるはずだ
>>428 自分すら満足できないのに他人を満足させることなんて出来っこない。
それ以前に完成できないんだから誰も満足できんのだが
449 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 07:34:20
>>447 いいから理由を言ってみろよ
理由も言わずロクでもないを連呼されても誰も納得しないから
450 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 07:40:52
おはよう
沖縄の基地外チビ
451 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 07:44:12
>>448 自分が書くべき自分の小説というものを、無意識に決め込んでるんじゃないかな。
と無責任に言ってみるけれども。
452 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 07:52:51
>自分すら満足できないのに他人を満足させることなんて出来っこない。
満足するものができたらもう小説を書かないよ
453 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 07:56:47
>>452 いや、小説に満足はない。満足したから書かなくなるなんてことは絶対にない。
満足するとしたら「小説を書きあげたこと」とか、「小説が認められた」とかだろうね。
454 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 08:49:27
つまり金と名誉だな。
455 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 09:25:45
>>448 プロの作品をパクってでも完成させろ。あんたにはもうその方法しかねーよ
一番好きな小説をプロットに分解して、そのプロットから物語を再構築する。
自分の文章で書いてみるってこと。
あんた根性なさそうだから、短い話を模倣するのがいいと思うよ。
456 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 09:35:28
>>455 そんな決めつけるなよ。決めつけは創作の敵だよ。
457 :
344:2007/11/11(日) 09:37:19
誤解されているようですが満足ってのはそんな大げさなものではなく、
日本語が読める人間なら読める程度の人並みの小説を仕上げたいという事です。
458 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 09:41:43
>>457 うん、きみが多くを望んでないことは知ってる。
でも
>日本語が読める人間なら読める程度の人並みの小説
って何なんだろうね。
それがどんなものなのか、じっくり考えたほうがいいんじゃないか。
459 :
344:2007/11/11(日) 09:55:10
>>455 自分が今考えている構想自体、ハルヒのパクリのように思えますが・・・
あまりあの作品好きじゃないけど
>>458 とりあえず、小説としての体をなしてりゃそれでいいんです。
携帯小説以下と言われても完成できれば
460 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 09:55:54
>日本語が読める人間なら読める程度の人並みの小説を仕上げたいという事です。
ということなら
自分が書ける程度の小説を書けということだ
書けない程度の小説を書こうとするから書けない
日記に多少の誇張を挟み込むくらいでもいいじゃないか
461 :
>>459:2007/11/11(日) 10:02:12
ハルヒ好きじゃないつーけど、
君はハルヒみたいな小説を書かなければならないという強迫観念に囚われてるでしょ。
「ライトノベルといえばあんな感じ」って。
本当は何も決まってないんだよね。
462 :
344:2007/11/11(日) 10:03:10
>>460 自分など絶対にモデルにしたくありませんし、小説に書けるほどの面白い人生を送ってません。
463 :
461:2007/11/11(日) 10:03:28
464 :
344:2007/11/11(日) 10:05:53
>>461 キャラ設定とか世界観の設定はだいたい決まってます。
この”だいたい”というのが曲者で核心部が決まらんのですよね・・・
465 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:16:09
書く前に、せめて1000冊くらいの小説を研究してから書けば?
ぱくりになっちゃうよ。無知だと。
466 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:17:08
>>462 別にそれを強制してるわけじゃないから好きにすればいい
ただ書けないのならば書けるものを書けばいいということだ
書けないものを書いているから書けない、書ききれないんだ
書きたいものと書けるものは別だ
467 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:17:36
>>464 わかるなあ。核心部決められないよね。テキトーに書き散らせれば幸せなんだろうが。
468 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:20:34
現に
>>414でこう言ってるじゃないか
>もう携帯小説でもなんでもいいから一作でもできればそれでいいんだってば,
>どうせ世に出すつもりはないんだからおれ自身が満足できればいい
今の344の「書きたいもの」は現状では「書けないもの」なんだよ
だったら書けるものをかけばいい
というわけで最も身近な日記を例としてあげたんだが
それにこだわる必要はないし好きにすればいい
469 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:24:32
日記は小説じゃないからなあw
470 :
344:2007/11/11(日) 10:28:11
日記が書けないというか書くことないんですよね。
友人も恋人もいない。やってることと言えば大学と家を行き来するだけ・・・
この矮小な世界に物語が発生するはずもなく・・・まぁ俺の生活はどうでもいいんですがw
ラノベとか一番書きやすそうだけどなぁ。
471 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:33:32
その書きやすそうに思っているものでも書けないのだから
君はまだそのレベルじゃないんだろう
472 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:37:43
>>470 小説家とはいかに空想を張り巡らせるかが肝だよ
矮小な世界を広げられないのなら素直にあきらめた方がいいと思う
ライトノベルを書こうにもタネがないと書けないだろう?
小説のタネは実生活から拾うものなんだよ
473 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:41:21
>>470 君はハルヒが実生活から発生したとでも思ってるのかね。
474 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:45:32
>>470 根本的なこと聞くけど、なんで小説書きたいの?
475 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:45:56
>>459 構想とか関係ない。プロットをパクれと言ってるんだ。
・登場人物の設定
・話の大まかな流れ
・話の始まり方
・次のシーンにつなげるために踏むべきステップ
(Aという事象を消化しないとBというシーンには繋がらない)
・オチ
プロの作品からこれらを書き出してみろ。特に踏むべきステップは細かく。
これをやると小説がどうやって出来ているかが分かる。
それを元に自分の文章で書き出してみれば絶対完結できる。
これが出来ない理由はないだろ? プロも薦めてるんだ。
先の展開は分かってるんだし、見本にすべきものもある。
パクリは書きたくない、やりたくないとかは言うな。
それは小説を書きたくないと同義だ。何でも模倣から始まるんだ。
476 :
344:2007/11/11(日) 10:47:42
諦めた方が賢明なんだろうな実際・・・
だが、自分が中学生以下の能力しか持たない無能力者だと認めるのは癪だし、
なにより今まで散々無駄にしてきた時間はどうするんだというお話
今更新しいことを始める時間はないしな・・・もう死んだほうがいいか
477 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:49:04
>>1 小説の書き方なんて他人に教わるものじゃないぞ。
ましてや花村萬月。あんなもんタダのバカだろう。
自分が好きな作家を読み込んで、技術を盗むんだ。
478 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:51:31
>>476 ふーん、大変だなあ。俺もお前と同じだからまともなアドバイスはできないや。
小説書けてないし。
479 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:55:26
>>474 >根本的なこと聞くけど、なんで小説書きたいの?
フザけた奴らをブッ殺す為だ。
480 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:56:06
小説内での殺人は犯罪じゃないからな。
481 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 10:56:48
高橋源一郎なんか何度も丸裸にされて東京湾に沈めたぜ。
482 :
344:2007/11/11(日) 10:58:24
>>474 昔は書きたいキャラクターがいたからだが・・・今はもう意地だな。
自分でも何がしたいんだか分からん。
>>475 エンターテイメントを分析するのはカエルの解剖と一緒だといいますぜ。
役に立たない上にカエルを殺す
632 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/11/11(日) 09:48:52
日本人が自分をjap呼ばわりしてアメリカ人が顔をしかめた
なんて話があるな。
ここがへんだよ日本人。
だがそれがいい。。
633 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/11/11(日) 09:57:05
わざと自分たちの蔑称を使ったのは黒人が先だな。「よお、ニガー」てな風に。
有効なやり方だと思う。自分たちの文化に誇りを持っているからできる返し技だ。
だが黒人や白人のマネしかできない日本人がJAPと言い合ってもなおさら馬鹿にされるだけだね(笑い)
残飯が自分を残飯だと認めればこっちは手の打ちようがないんだが
残飯にはそれができない
なぜか?
ア ス ペ ル ガ ー だ か ら
ぶははは!
484 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 11:04:25
おれ、バカHi。通称は残飯だw おれは残飯で無能なバカHiだよw
485 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 11:09:15
アンタのアスペルガーな書き込みはそれ自体で完結しているために絡み辛いな。
また、483と連結された484には自虐的な哀愁さえ感じられて痛々しい。
486 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 11:09:30
日記が書けないというか書くことないんですよね。
友人も恋人もいない。やってることと言えば大学と家を行き来するだけ・・・
この矮小な世界に物語が発生するはずもなく・・・まぁ俺の生活はどうでもいいんですがw
これ小説の冒頭に使えそうだが。
487 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 11:20:10
>>482 何故役に立たないと言えるんだ? 自分では実践してないくせに。
人が言ったからか?w
まるで子供だな。観念的な意見しかいえない。
少なくとも俺はプロの作品を分析し、模倣して得るものがあった。
だからあんたも何か得られるかもしれない。
やる前から否定してかかってるうちは何も出来んよ。
488 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 11:20:26
変な小説読むくらいなら新聞読んでた方が面白いぞ。
489 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 11:20:47
>>486 確かに。ラノベの主人公ってのはたいていそういう冴えない奴が男主人公だからな。
そしてそこに美少女でも絡ませて、非日常世界に主人公を持ち込めばラノベが一丁あがりだ。
あとはどれだけキャラが立ってるかどうかの話だけだが、ここから先がプロになれるか
どうかの境目だろうな。
490 :
344:2007/11/11(日) 11:33:55
>>486 残念ながら俺は三人称しか書く気はない。それに冒頭だけなら書けるんだよ・・・
>>487 分析、模倣といえるほど高度なことはしてないが似たようなことは既に試している。
それでもダメだったと言う現実。俺が餓鬼だというのは自覚してるんで反論しない。
491 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 11:39:45
このゴロでは文学新人賞を読んで研究しようってのがない。その気になれない。
ソイツを勉強するより、ソイツに影響を与えた作家を直で読んだ方がタメになるし。
492 :
344:2007/11/11(日) 12:01:59
結局、俺は何を書けばいいのか・・・
493 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 12:16:51
>>491 激しく同意
レベルあげのためには、ホークブリザード倒してるよりも
グレートドラゴンを狩ってる方が効率良いもんな
494 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 12:22:10
俺はアンタに同意できない。
>>492 書けるものを書け。
人と人って似てるようで案外物の考え方が違うから
自分が満足できる小説を書いたとしても読み手はちっとも良さを認めてくれなかったり
そうかと思うと半分日記のような適当に書いたものが面白いと言われたり
そういうことはよくあるよ。
何を書けるのか分かってない人間に対して、書けるものを書けと言うのは・・・
497 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 12:38:58
日記ってのは簡単そうで一番難しいんだよ。自意識過剰になりがちで、独善的になるからな。
ラノベは最初から、フィクション設定できるから、すぐお話を構築できるからね。
安易といえば安易だが。
498 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 12:39:20
499 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 12:40:40
344は、今まで書いたものをすべてアップしrぽ!
ところで
>>344は今まで何冊くらい小説を読んだの? ラノベを含めて
501 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 12:57:38
>>344 白雪姫とかシンデレラみたいな超古典童話を模倣してみたら? それを現代版にしっかりアレンジする。
大筋の話の流れはできる。
そこにキャラクターの心理情景を盛り込んでいく。若干のエロとかあってもいい。
読んでる人に「これ、シンデレラじゃん」と思わせといて、オチにヒトヒネリあればよい。
まあ、そのヒトヒネリができんのだろうな。
502 :
笑いながら怒るキセルさん ◆CNLHiss2qA :2007/11/11(日) 13:00:05
>>497 >日記ってのは簡単そうで一番難しいんだよ。自意識過剰になりがちで、独善的になるからな。
いい加減なことを云ってんじゃね、このタコ助が。
一般的な日記とは他人に見せることを前提としないんじゃあゴラァ!
( ´ー`)y―┛~~
何事も根気がないと続かないよ。
505 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 13:37:15
小説は漫画と同じで小説を書く技術が必要だ
文章を書く技術とは別の、小説を書く技術
もちろん小説とは話の最初から最後まであるものだ
一つにはささいなことを広げられる空想力がある
そしてその広げた空想の生地を練って形にする文章力があり
そのパーツを組み立てる構成力がある
それにトッピングをして適切な温度で焼き上げる推敲力があり
皿に盛り付ける客観力がいる
そこまでの小説を書く技術を身につけられたとしても
完成できない作品は出てくる
>>496 書けるものが分からなければ書きたいものを書けばいい。
それすらも分からないなら書く意味がねえ。
別に特異なジャンルでもなくて、特に書きたいことでもないんだけど、書いたから読んでくれとか言われたら凄い迷惑だろうが。誰が幸せになるんだ。
507 :
344:2007/11/11(日) 15:51:46
>>500 数えてないからイマイチわからない・・・
小説だけでも500冊以上は読んでいるはず・・・
あと、ラノベはあまり読まない。
>>501 ”舞台が現代なだけで完璧に童話じゃねぇか”というのを幾度か試みましたが…
結果は察してください。
最初の4,5ページは書けるし、全体の粗筋も作ることは出来るんですよ。
ただ、どうしてもその通りに進まない。主人公が何時になってもヒロインや事件に遭遇しない等、
ストーリーが修正不可能な方向へ向かってしまって挫折すると言うのがいつものパターンですね。
何の事件も起きない、ヒロインも出ない作品は書いててもつまらないし・・・
粗筋は完成しているのか
では、それなりに細かいプロットを作ったらどうだろう?
10P単位でも20P単位でもいいから、粗筋を沢山の場面に分けて、
それぞれの場面の場所、登場人物、出来事などを書いていく
このプロットに則って書けば、一作くらいは書きあげられるはず
509 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 16:16:18
自演か?
510 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 16:35:01
>>507 主人公がヒロインに会わない、事件も起きない。でもプロットは完成してる。
いったいどんなプロットなのかすごい興味ある。
普通、事件や登場人物の絡みなんかを時系列的に並べていくのがプロットだと
思うんだけどな。
おれも344に感化されて軽くやばくなってきた。
511 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 16:38:05
絶対プロットに問題がある。
とりま
>>344のプロット見せてよ。一番自信のあるやつ。途中まででも構わないからさ
512 :
344:2007/11/11(日) 16:43:04
>>510 プロット上では事件が起こる予定になってるシーンなのに、何も起きない。ふしぎ!
>>511 間の悪いことに先日、自分のPCがクラッシュして使い物にならなくなった。
現在は家族のPCを使っているため、大学ノートと原稿用紙で書いてる。
スキャナもないためうp不能
つまり
>>385で言う、女の子を誘う場面がプロットには存在しているのに、実際には書けないわけだね。
そんな時は、プロットの段階でどうやって誘うか、まで決めておいたほうがいいよ
そうすれば、無理なば面は削って、違う展開を用意することができるから
たとえば誘う口実が思いつかないなら、幽霊屋敷に入ったら、女の子とばったり遭遇したことにすればいい
514 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 17:03:25
344はおおまかなあらすじさえ決めたら、お筆先か自動書記のように
物語が紡ぎ出されると考えてるのかもしれない。
確かにそういう人は存在するかもしれないが、それはかなり特殊な才能と
考えた方がいい。少なくとも344には絶対にない才能。
ならどうすればいいいかは、ここでいろんな人が手を変え品を変え親切に
アドバイスしてくれている。後はそれを受け入れるかどうかだけだと思う。
515 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 17:24:45
>>514 同意。
誰でも出来る書き方を教えてもらっているのに「自分には無理」「自分には合わない」
という理由でアドバイスを聞かない
>>344は・・・
516 :
344:2007/11/11(日) 17:30:11
>>513 >そんな時は、プロットの段階でどうやって誘うか、まで決めておいたほうがいいよ
それを思いつかんわけで・・・
518 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 17:34:08
人にきいてる時点でむいてないよ。
作家ってのは選ばれた人間しかなれないよ。ただ、詩人と違って誰でも書けるわけだがね。
>>516 思いつかない場合どうするかも書いてあるだろ・・・
520 :
344:2007/11/11(日) 17:39:17
>>517 コメすることも馴れ合いに加担していることを自覚してるなら去ってくれ
俺だってこんな醜態をさらし続けたくはないんだよ・・・
>>518 別にどっかに送るわけじゃないし、書き方を聞いてるだけじゃないか。
>>519 「そもそも普通の高校生が廃墟に入る理由って何だよ・・・ましてや美少女なんて来るもんか」
となってしまうんだよな。どうしたらいいんだか。
>>476 単なる暇潰しなんだよ
執筆に悩む自分の姿に酔っているだけ。
死ぬなんて言わずに頑張って書きなよ!
お前はこう言われて慰められたいだけ。
>>520 一作品もかけてない人間が「普通」の人間を書こうとするな
オカルト好きの主人公とヒロインを用意すればいいだろ
「普通」を書くのはそんなに簡単じゃない
523 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 17:46:42
「そもそも普通の高校生が廃墟に入る理由って何だよ・・・ましてや美少女なんて来るもんか」
最初の段階でそこまでつめなくていいんだよ。
そのあとの展開にリアリティなり、ストーリーとしての整合性があるかどうかなんだから。
524 :
344:2007/11/11(日) 17:51:02
>>521 自覚はしてるがどうしようもない。どうもアスペルガーっぽいしな俺。
俺みたいな基地外を構ったら疲れるだけだからスルーしたほうがいいよ・・・
>>522 オカルト好き主人公という設定だが、どうしても行く理屈を思いつかん
>>523 来る理由もないのにいきなり廃墟来ましたーじゃな・・・
>>523 大まかな粗筋を書くだけで、筆がはしる人はそれでいいかもしれない
でもところどころで筆が止まる人は、プロットの段階でつめた方がいい
止まるところは、ストーリーとの整合性を気にするからこそ止まる
だからプロットの段階で、整合性を気にしつつ、つめた方が楽
526 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 17:53:58
>>520 はっきり言うが、
既に君は『小説の書き方』について、このスレで訊いていないよ。
そろそろ自分のスレを立てたらいいのに。
>>524 ・幽霊を見たという話を聞いたから
・廃墟探索が趣味だから
・心霊写真を撮ってみたいと思っていたから
・何かカンのようなものが働いたから
・空が眩しかったから
理由なんていくらでも作れるだろ
オカルト好きの設定なら尚更
528 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 18:19:51
「え、高槻君も廃墟マニア? 私もなんだけど。ねえ、○○町の廃墟は知ってる? 出るって有名なんだけど。ねえ、今度の日曜にでも行ってみない?」
529 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 18:23:44
>>528 344にはそういう会話に持って行くまでの段取りから教えてあげないと!
530 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 21:19:49
廃墟やめればいい。誰もいない体育館とか公園とか。乗客がいなくなった電車、バス。いくらでもある。
どうしても廃墟じゃないとダメなら、そこがお話の中のひとつのカギにできるね。
お正月の郵便局のアルバイト。
元日の配達を終えて帰ろうと思ったところ、栗原メグが、たった一枚だけの年賀状と地図とを交互にニラメッコしている。
メグもオレと同じで、バイトで年賀状配達をやっている。オレのすぐ隣の配達地区だ。
「ねえ、この住所、どうしてもわからないの」
「ふーん。オレ、今から帰るとこだし、途中だから行ってみようか?」
「そう? いっしょにさがしてくれる?」
地図のとおりに行くと、果たしてその住所に家はあった。
「あれ? こんな家あったかしら? 何度もここ通ったのに……」
メグはなんだか納得いかないという顔で、その古ぼけた立派な洋館を見つめた。
「郵便受けって、どこかしら?」
「中に入ったとこ、玄関の戸のところだろ?」
「そうかな」
そしてメグは、一枚だけの年賀状を手に門の中へと入っていく。そしてオレもなんとなくメグについていく。
しかし、元日から年賀状が一枚だけってのもヘンだよな……
よし、おにゃのこと、とりあえず敷地内まで入ったぞ。後は自分で書け。
531 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 21:23:47
>>344は単なる構ってチャソだろ。
これだけアドバイスしてくれてるのに自己中で上から目線でしか話せないんだから。
お前の好みなんて知らねえよ。
小説の書き方のスレなんだからじゅうぶんアドバイス出ただろうが。
ひとつも感謝の気持ちもなくオレサマに合うものを用意しろみたいな。
お前の作品を完成させるスレじゃないんだよ。
スルーしろとか勝手なこと言ってるがお前の方がスレ違いなんだよ
532 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 21:27:05
>>530 >よし、おにゃのこと、とりあえず敷地内まで入ったぞ。後は自分で書け。
そんなもの書いて面白いのかよ。
面白いか面白くないかは関係ないんだ。
コイツの場合はなんでもいいから書き上げるのが目的なんだ。
このスレ何気に勉強になるw
535 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 21:54:54
三題噺で一つのエピソードを作る
そのエピソードを三つ作る
その三つで物語を作る
小説完成
536 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 22:03:55
>>532 だって344が美少女と廃墟に行く理由が見つからないっていうから……
敷地内がダメだったら、もっと中まで、建物内まで入れてあげるよ。
「ねえ、柳本、あのビルにてっぺんからだったら、いい写真とれそうじゃない?」
さおりんこと、木村さおりは町のはずれにあるコンクリートの建造物を指差した。
「なんか廃墟っぽいね……」
「廃墟のほうがいいんじゃない? 入っても叱られないじゃん!」
「そ、そう……?」
さおりんは今度の全国高校生新聞コンクールで優秀賞をとることに熱意を燃やしている。
「とにかく、この町の風景の写真が必要なのよ! いい写真が必要なの!」
「なんか乗り気しねーなあ……」
「何、言ってるの。コワイの? なさけないわねえ……」
さおりんはオレの手からカメラを奪い取ると、つかつかとひとりでそのビルに向かって歩き出した。
「ちょ、ちょっとまってよー……!」
よし、こんなもんかな。あとは344、頼んだ
537 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 22:07:57
ライトノベルって呼んだことないんだけど
こんなに会話が多いのか?
538 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/11(日) 22:16:26
会話の量は作風
ライトノベルは文体がライトなジュブナイル小説ってこと
ラノベの会話文が多いとか言っている人は、ドストエフスキーなどを読むのだろうか…?
おはようからおやすみまで一人で盛り上げる残飯
541 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 00:20:09
書いてみた
おまえの吐く熱い息に煽られ、小さな虫が空中でよろめく。
迷惑そうに振り返った虫はおまえの涙に気付いたが、その無意味さを悟り嘲笑的に飛び去っていく。
ビルとビルの隙間を縫うようにして走る狭い路地のゴミ置場に蹲るおまえには月明りさえ届かない。
夜は優しくおまえを覆う。
車のヘッドライトだろうか、時折差し込む無機質な灯がおまえを照らし出そうとするが、ゴミ置場に群がる鴉達の影が慈悲深くおまえを覆う。
彼らは知っている。
何も成し遂げていない者の流す涙の無意味さを。
彼らは知っている。
真実に美しいものはいつも無意味だということを。
彼らのうちの数羽が飛び立ち、一層深みを増した優しい夜と同化する。
ゴミ置場に止どまった残りの鴉達がおまえを誘う。
おまえの悲しみ、痛み、絶望を引き連れ、闇と同化しようと。
だがおまえはそれを拒む。
悲しみや絶望を内包した血液が体中を激しく脈打ちながら巡る。
鴉達は、嘲笑とも賛美ともとれる表情で、夜に消えた。
おまえの涙が乾いた頃、東の空に忌々しい塊が姿を見せ始めた。
おまえは目を細める事もせずそいつを睨み付け、叫び、疾走する。
それは新たな日々を生きようとするおまえの産声。
痛いほどに突き刺さる陽射を受け走るおまえは無意味で、美しい。
542 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 00:23:41
>>538 >会話の量は作風
光文社の至宝・西村京太郎翁もライトノベルか?
543 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 00:25:46
>>541 >書いてみた
そのサラリとした出だしが素人じゃねんだよ、ハゲ。
二人称?
545 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 00:29:32
〉543
死んだ「おまえ」の父親が見てる風の二人称だな。
546 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 00:41:16
>>541 こういうのを「ダサい」と思う人がいるかも知れないが、“活字”にするから色気が無くなるのであって、
例えばテレビドラマで、ナレーターには佐藤慶辺りを起用して「音」にすると、結構よさそう。
548 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 00:44:45
>>547 >前提
俺はね、坊や。
リズムを感じさせない文章が大嫌いなんだ。
>>548 じゃあ、自分の文章も嫌いなんだな。
気の毒に。
550 :
541:2007/11/12(月) 00:55:56
喧嘩すんな!
オレの文はアリかナシか教えてくれ!
551 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 00:56:13
オマエも云うようになったな。
552 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 01:07:19
>>541 凝りすぎじゃないかな。
続きを読みたいという気がおこらん。私の場合。
553 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 01:11:14
>>552 >続き
続きなんかねんだよ。完結してるじゃん。
わからない? 高橋のチンポでもしごいて寝な。
>>550 アリかナシかと聞かれても困る
自己満足のために小説を書いているならアリだけど
商業小説を目指して書いているならナシだろう
そのような文体、表現で書かれる小説を想像し難い
555 :
550:2007/11/12(月) 03:26:55
》554
想像の範疇を抜け出さないと新しい小説は生まれないんでないかい?
ストーリーだけ変えて既存の小説をなぞるだけじゃなくて、新しい文体や表現方法を何とかして掴みたいと思ってるんだけど、みんなは違うのか?
>>555 新しい技術や手法を生み出すのは、技術スレや新しい小説の形スレなどの役目だと思う
基本ができているなら、このスレにくる必要はないし、
基本が出来ていないなら、一般的な方法で書いてみるべき
まあ、私の場合、この技術、手法そのものに対しても否定的なわけだが
これくらいの短さなら読ませることもできるだろうが、
原稿用紙30枚以上の長さでこんなものを読むのは苦痛でしかない
部分的に取り入れるなら、構わないが
そのような意味で商業作品としてはナシと言ったわけだ
557 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 04:06:41
>>553 >続きなんかねんだよ。完結してるじゃん。
>わからない?
こんなすごい逆ギレひさびさに見たな。
続きがあると思わせたことをお前が反省しろよ。
558 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 04:53:25
〉〉556
あの短さだからこそあの文体を用いたわけであって、原稿用紙30枚書くんだったら違う角度から切れ込むっつーの!
俺だってあの文体で長々と書きたくも読みたくもないよ。
その作品の長さやリズムに併せて文体は変えていくに決まってんじゃん。
>>558 分かってるじゃん
原稿用紙30枚以下じゃ、商業作品を書くのは(ほぼ)無理だろ
オチがないからSSとしてみるのは難しいし
だからナシと言ったわけです
561 :
541:2007/11/12(月) 05:05:25
》557
それ書いたの俺じゃないよ。
レス番のリンクが全く出来てないのが俺の書込み。
誰かやり方教えて。
>>561 半角英数にしてキーボードの「>」キーを2回押す。
『新人賞の穫り方おしえます』という文庫本を読みました。
で、課題作品のあまりのレベルの高さに驚きました。
著者の久美沙織がこの講座は「作文術」というとおり、それほど内容に感心
したわけでもなく、逆にこんなことも知らないで小説を書く人がいるのかと
思ったぐらいですが……。
受講者の文章レベルはすごい。
わずか十五分で(パソコンも使わず?)よくここまで書けるなと、自分の才
能のなさに絶望しました。
小説の書き方に関する本を読むぐらいなら、このスレに書かれていたように
素晴らしい作品を筆写したほうが勉強になると思います。そして何でもいい
からひとつの作品を最後まで書き上げる。
意味不明な書き込みでごめんなさい。
565 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 08:32:52
実際さ、詩的で、荘厳っつーか雰囲気それっぽい文体って誰でもかける
文体と内容とリンクしてて初めて作者の力がみえると思うんだよ
>>541は言ってる事はありがち、内容が薄いというか伝わらない
読者の心に響かないから文体が滑稽に見える。
短編、長編(もちろん文体は背伸びせずに)の中に
その作品のテーマと、展開をなぞるような使い方で組み込むといいよ。
567 :
344:2007/11/12(月) 10:47:16
まぁ住人も増えてきたし俺はそろそろ立ち去るわ。
実際、俺に必要なのは小説の書き方ではなく、精神科医の診断だろう・・・
診察料払う金無いけどなw
>まぁ住人も増えてきたし
おはようからおやすみまで一人で盛り上げる偽狂気残飯
>俺はそろそろ立ち去るわ。
例によってスレッドを維持できず逃げ出す
言い訳体質残飯であった…
570 :
344:2007/11/12(月) 10:56:18
くやしいが指摘の通りだ。二度とこのスレッドが上がることはない。俺は本気で治療に専念する。
571 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 11:58:44
そう言われると上げたくなるのが人情です。
572 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 16:11:12
推敲の時に気をつけることって何?
基礎中の基礎から教えて。
小説という単語を使ったのは坪内逍遥からだと言われています。
それ以前は「記」や「物語」とされていたようですね。
書き方としては、まずストーリーを考えます。いわゆる「起承転結」ですね。例えば
起=主人公が戦友を訪ね歩く。
承=みんな死んでしまって田舎町で逮捕される。
転=虐待と過去の経験がフラッシュバックしてブチキレる。
結=機関銃を持って大暴れするも元上司の説得で投降する。
次に大切なのが「設定」という作業です。どういった目線で話を書くのか。
「創り込み」と「設定」を混同している人がいます。設定とは目線の話です。
夏目漱石の「我輩は猫である」は完璧な一人称であって猫目線でしか話が転開しません。
太宰治の「斜陽」も一人称です。それに対して三人称というものがあります。
作文の延長線上で書けるのが一人称ですが、三人称はどんな状況でも描写が可能です。
山岡宗八の「織田信長」は三人称を駆使して敵対する人物の描写まで可能にしています。
ここまで完了すれば文章を書くことだけというわけです。
小学校で習った主語と述語が究極の文章といわれています。
私は飲んだ。
これが最低の文章と呼べるものだと思います。「私は笑った」でもいいのですが。
しかし、これでは状況がわかりません。ですから5W1Hの法則で文章を説明してやるのです。
私は昨夜、憂さ晴らしに居酒屋で浴びるように日本酒を飲んだ。
まずは箇条書きで必要な状況をメモしておきましょう。
接続詞や前置詞、代名詞を使って起承転結を繰り返して長文にして行きます。
とりあえず初心者の人には、このあたりから書いて行くのをお勧めします。
山岡荘八が正解でした…
話の展開を「偶然」から「必然」にするためには「伏線を敷く」という作業があります。
「伏線」とは後に起こることを仄めかしておくことです。
つまり、なぜ主人公は生き残れたのか。なぜ機関銃を奪えたのか。
元グリーンベレーということを仄めかしておくことで「州兵」以上のレベルということになります。
州兵はパートタイマー(実際には違いますが)なので修羅場をくぐってきた主人公とは格がちがいます。
一人称は作文の延長で書けるので、まずは一人称をお勧めします。
一人称は思ったことを何でも書けるという優れた特徴を持っています。
更に目線が個人に特定されるために余計な描写が必要ありません。
心理描写を通して情景を描写するようにしましょう。
一人称で情景描写が多いとくどくて読めたものではありません。
逆に三人称なら情景描写を通して心理描写をする方法が最良だと思います。
214 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 17:21:11
7日目 レイプ
8日目 奴隷化
9日目 輪姦
10日目 公共肉便器
−−−10ヶ月経過
公衆便所でクソ壺に残飯を産み落とす
一人称の最大の利点は個人の目線であるために調べ物を省略できるところにあります。
それでも時代背景や当時の風俗、場所等の調べ物は必須になるのは当然です。
世間知らずな小娘を主人公にするのなら、かなり「調べ物」といった点で楽ができます。
「ものを書く」ということは、まず「調べ物」から始まると言ってもいいでしょう。
時代背景は太平洋戦争なのに新幹線が走っていたらおかしなことになります。
また、防空頭巾を被っていると周囲の音がよく聴こえないんですよね。
そんな時に耳元で囁いても現実感がありません。
578 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 19:54:23
>>575 なんか、例の伏線がたいした伏線じゃねぇな。
579 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 19:56:31
>>577 防災頭巾かぶってる人に対してささやくかよ!
まずそこ下読みに突っ込まれますよ。
>>578 大した映画じゃありませんからw
>>579 だから不自然だと説明しているのです。
最近の防災頭巾は聴こえるようになっていますけどね。
あくまで防空頭巾なので間違えないように。
581 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 20:16:35
>>580 防空頭巾???
そんなのねぇべ?
頭巾で空襲をどう防げっちゅうねん。
頭巾は「赤」か「防災」だろ。
ランボーをディスってんの?
214 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 17:21:11
7日目 レイプ
8日目 奴隷化
9日目 輪姦
10日目 公共肉便器
−−−10ヶ月経過
公衆便所でクソ壺に残飯を産み落とす
−−−−数時間後
自力で便壺から這い上がり、公園で産湯を使い、世間への復讐を誓う
>>581 防災頭巾の前身だよ。
となると、「最近」の意味がよく分からんが。
585 :
584:2007/11/12(月) 20:21:23
ああ、前身ではおかしいな。書きこんで気付いた。w
原型だな。
214 名前:名無し物書き@推敲中?[sage] 投稿日:2007/11/12(月) 17:21:11
7日目 レイプ
8日目 奴隷化
9日目 輪姦
10日目 公共肉便器
−−−10ヶ月経過
公衆便所でクソ壺に残飯を産み落とす
−−−−数時間後
自力で便壺から這い上がり、公園で産湯を使い、世間への復讐を誓う
−−−−翌日
空腹のあまり道ばたの犬のクソを食うがショーフン体質にクリティカルにヒット
感激のあまり、天を仰いで叫ぶ
「神々もご笑覧アレ、二度と飢えることはない!」
最近の「防災頭巾」は周囲の音が聞こえるような加工をしたものもあります。
太平洋戦争当時の「防空頭巾」は綿でできていたので周囲の音は聞こえづらいです。
へぇ〜。
思わぬところで勉強になったな。サンクス
589 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/12(月) 23:00:19
>>564 名作の模写というのは勉強になりますよね。
自分は最近オーヘンリーの短編を模写しています。ただ写すだけでは芸がないので
舞台を現代の日本に置き換えたりしています。
彼の作品には物語を創作する秘密がすべて詰まっているような気がしています。
他に良い作家をご存じなら教えてください。創作の秘密がすべて詰まっていると
いいながら、他にも良いものをなんてすこし欲張りですね。
それで残飯は俺のアーカイブを覗いてはキャラの名まで盗んでいるんだな。。。
591 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/13(火) 11:02:34
>>589 オーヘンリーが好きならブラッドベリだな。
「10月はたそがれの国」「火星年代記」「何かが道をやってくる」あたりがオススメ
592 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/13(火) 16:57:04
小説では、ないのですが、
ちょっと疑問
文章で、
〜どうぞ、〜
か
〜、どうぞ〜
か
〜、どうぞ、〜
のどれが正しいのか、教えていただきたい!!(〜=文章)
あ
594 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/13(火) 18:04:41
>>592 読点の位置で正しいとかは無い。
読みやすいところにつければ良い。
595 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/13(火) 22:40:46
>>591 ありがとう。ブラッドベリも読んでみますね。
でも最近は小説を書くモチベーションがどんどん薄れてきているんです。
自分の書いてるものがとてもつまらなく思えてきました。
誰からも評価されることのないものを書き続けるのは、孤独でつらい
作業です。そこでしばらく休筆しようかと思っています。
休筆、なんか偉そうで笑えてきますね。
教えて頂いた作品なども含めてしばらくは読書に専念するつもりです。
創作の方、がんばってくださいね。
596 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 11:25:49
なんかキモいよね?
597 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 11:50:58
>>595 小説サイトに投稿すればいいのに。
感想もらうとやる気でるよ。
感想乞食
愛情乞食
乞食根性の人生だな
可哀想に
>感想乞食
>愛情乞食
作家なんて多かれ少なかれ、そんなもんだという気もするが
600 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 12:53:42
ハングリー精神・・・
601 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 13:04:37
3人称でかけば?なんでもありだし
1人称よりは世界観構築が楽
そのかわり臨場感とかはないけど
>>601 いつから三人称がなんでもありになったんだ?w
603 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 14:47:55
いや、小説を書き始めたばかりの人には一人称をお勧めする。その方が小説は破綻しにくい。
自分が主人公になって物語の中を動きまわるのだから、「あ、これはおかしい。あり得ない」と気付く。
604 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 15:34:00
>>601 嘘にもほどがある
何でもあり×
世界観構築が楽×
臨場感なし×
世界観の構築は設定の話。人称関係ない。
作品の中での説明の仕方は確かに三人称のほうが楽だがな。
臨場感は、書き方でどうにでもなる。
むしろ、一人称は登場人物が物語を語るから
一人称であること、それ自体が語り役の主人公が死ぬことは無い。というネタバレになる場合がある。
一人称のメリットとか、勉強しなおしたほうがいいよ
>その方が小説は破綻しにくい。
残飯のツラは既に破綻しているwww
どうしても短文ばかりになって報告書みたいになってしまうんだが
どういう理由なんでしょね?
607 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 16:19:48
>>606 必要最低限のことだけ書いてサクサク話を進めっていったら、そうなるよ。
それがイヤなら細く書いていけば?
>>607 書くたびにこれ余計な描写かな?ここいらんかな?って削いでたら
えらく淡白な描写になっちゃうんだよね
んでそれを嫌がって細かく書いたらクドクドになっちゃう
描写力がないっていう問題なんでしょかね?
609 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 16:39:25
心理描写は前後とのつながりを考えて、重要なシーンは肉付けをしっかりするほうがいいと思う。
情景描写は人それぞれ場合によりけりって感じもするけど、俺は多少説明が長くなってもしっかり細かく書くよ。
610 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 16:43:09
>>608 長編か短編かショートショートかによっても描写は違ってくるよね。
だけど基本的に面白ければいいんじゃない?。必要かどうかより。
読んでいて楽しい描写ならOK。
読者が苦痛に感じてしまうのはダメ。
だから、いちばんやってはいけないのは「読者が苦痛に感じる描写を延々とつづける」ことだと思う。
611 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 16:45:54
読者が苦痛に感じる描写を延々とつづけるくらいなら、必要最低限のことだけ書いて終わるな。俺なら。
おまえは黙って俺のアーカイブから盗んでおけ。
盗っ人
613 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/14(水) 16:52:06
あ、これは作品を誰かに読んでもらうことが前提の話しね。
いろんな技術は身につけた方がいい。
脅迫の技術以外はなwww
615 :
608:2007/11/14(水) 16:57:04
おかげさまで勇気がりんりんしてきました
ありがとっう
>悔しいだろうなあ。手口を全部読まれても成りすましを続けるのはwww
ここでガキを騙したいということだろうな
しばらくは要注意だね、関口クン
617 :
慈悲:2007/11/14(水) 21:30:35
618 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/15(木) 01:15:08
したがって、行政上の義務に関する上記「判例
解説 」の見解(村上祐章教授「判例批評」民商法雑誌 128巻2号
」第206頁など参照)を前提とすれば課外しゅーりょー。
今から準備して映画だ(・∀・) 楽しみ楽しみ(ハァト) 帰りに雑誌買お
公募の規定20×20の400字詰め350〜400枚、パソコンだと40×40の書式指定の場合。
みなさん、下書きはパソコンで40×40でやってますか?
私は、ノートに書いてパソコンで清書なため枚数あわせに苦労中。起承転結などバランスがうまくとれず…
原稿用紙に手書きしてパソコンで清書とか、いろいろ考えてますが何かいい手法があれば教えてください。
おはようからおやすみまで完全手動スクリプトに怯える残飯
621 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 11:15:42
今日から書き始めようと思います。もう、なんか、後に引けなくなってきた…。
小説を執筆するのは初めてなのですが、ワードを使って書けますか?長編になりそうです。
ちなみに使っているPCはウィンドウズのvistaです。
622 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 11:27:18
>>621 書くこと自体はwindows付属のメモ帳でも書けます。
ワードだったらアウトラインプロセッサの機能もついてるからいいかもしれないね。
623 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 11:56:44
>>619 >>621 書くことは誰でもできるよ、長編からやるのもいいですし
下書きでは40×40でやっていません。
メモ程度でもいいので書くしかないです。
最初は思った事どんどん書いたほうがいいです
そのうち文章が枯れて筆がとまります、でっ一度推敲
そのときに壁を感じて書くのをやめてしまうか
もっと自分の作品を他人が読める物にしたいと努力する気分が沸くのか
が分かれ所なんで
624 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 12:01:21
おはようからおやすみまで ネタに困ったら教えて君 に変身の元欠愛児童残飯
625 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 13:41:32
プロットの書き方を教えて欲しいです。
もちろん、プロットは人によって書き方が違うということは知っています。
自分は、起承転結、あるいは序破急で大まかな流れを決めて、その中をまた細かく分けて書いてます。
箇条書きですね。
<起:〜〜〜>
・
・
<承:〜〜〜>
・
・
<転:〜〜〜>
・
と、こんな感じです。皆さんはどうやってかいてますか?
626 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/17(土) 14:21:47
>>625 自分の場合はまず第一段階では、思い浮かんだシーンをひたすら箇条書き。
この時点でうまく文章にまとめられなくてもとりあえずイメージしやすい
キーワードだけでも書いておきます。
次にそのシーンを時系列で並べてみます。
これは伏線を考えてとのこととストーリーのつじつまを合わせるためです。
ですから時系列的に繋がりが悪い、または繋がらないようならシーンを追加します。
最後に起承転結を念頭に置いて再構成します。
だいたいこういう手順で書いてますね。
627 :
しゃん子より:2007/11/20(火) 12:17:38
明日は午後からだっつ(2007/11/20(火) 12:13:32 ID:Gdanim.o)
報告ありが戸ねっ
全部試したから
つーかやっぱあれ観てくれた????
田村泰俊教授・村上祐章教授の本も置いといたよっつ
さくらの黒髪が思いの他不評です
628 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/20(火) 12:50:59
>>625 俺の場合プロットは立てないな。思うまま書いて後で削る。
切りのいいところで終わりにする。
ほとんどの私小説はそのパターンだと思うよ。
あれ、これでお終いなの?って感じ。
629 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/21(水) 02:01:52
俺も
>>628と同じ。
書き始める前からがっちりプロットを組んじゃうとそれを消化していく途中で嫌になっちゃう。
ただ、テーマだけは最初にしっかり決めておかないと書きながら作品の軸がブレるから、それだけは常に意識するようにしてる。
後はそのとき書いてる部分を生かすような展開を考えながら筆を進めていって、ある程度のとこまでいくと自然とラストが見えてくるって感じかな。
注意点としてはこの書き方だと絶対にミステリーは書けない。
630 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/21(水) 04:08:07
631 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/21(水) 11:22:14
一人称は初心者が使いがちだが、実は三人称よりも扱いがむずかしく、技術的なボロが一瞬で見破られてしまうという諸刃の剣。初心者はあえて一人称を避けたほうがいい。実は一人称は高度。
632 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/21(水) 11:28:57
ちなみに一人称でも主人公が死ぬ小説もある。
一人称は、作文の流れで書けるとか、トリックとして主人公は死なないというのがバレる、だの本当に低レベルなレスがとびかってますが、
初心者は三人称でやるべきです。キャラとの距離もとれて、描写の自由度が違います。一人称は大変です。視点者は唯一主人公ひとりです。
一人称で世界を構築していくのはかなりの難度だと思ってください。
得手不得手は個人個人だろ。
>かなりの難度だと思ってください。
だいぶ上から目線だが、どの程度のもん書いてんの?
出版くらいはしたことあるんだろうな?
少なくとも、公募で頻繁に最終残ったりしてんだろうな?
>キャラ
っていう言葉遣いからして不安なんだけどさ、
そんな断定しちゃっていいほどの筆力あるの?
そもそも、技術的にどうのこうのだから一人称にすべき、
三人称にすべきっていう議論の前提がおかしいだろ。
その小説でどういうものを書こうとしているのかによって、
一人称でやるべきか三人称を使うべきかはもう選択の余地のないくらい
かっちりと決まってしまうもんじゃないの?
高度も低度もないだろ。アホかおまいら。
635 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/21(水) 12:54:44
400枚を一週間で書き上げるとする
仮に毎日の8時間を睡眠時間と休憩食事風呂トイレにあてたとして
一日57枚平均を保つには1枚約17分ペースでなくてはならない。
そんな化け物どれだけいるんだろ。俺には無理だ。
636 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/21(水) 12:55:57
637 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/21(水) 13:53:46
>>635 人によってペースは違うから、そんなことは気にしなくていい。
638 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/22(木) 13:41:20
キャラクターはあまり作らない方がいいなあまり作りすぎると訳分からなくなるから
初心者は多くても3人、その3人を上手く造作した世界で転がすのがいいと思う
639 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/22(木) 15:28:24
>>638 保坂和志は小説の書き方の本で登場人物はできるだけ
多くした方がいいと書いてるね。これはこれで一理あると思う。
640 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/22(木) 20:59:30
>>639 って保坂和志の作品、登場人物すくねぇし。キャラたってねぇし。
保坂がキャラうんぬん言うなや。
あのなあ
キャラはその小説に適した人数だけ出せばいいんだよ
多いとか少ないとかは相対的な話だろ
多くしたほうがいいって額面どおりに受け取れば、
電話帳こそ理想の小説ってことになりはしないかい?
それに、物語には役割ってもんがあってさ、
先生が来なかったら授業が始まらないみたいにさ、
ていうかもういいよ
必要性と必然性さえあれば何人出してもいいけど
どっちもないと読んでる方は見てて困る
『その小説』に適したものを選択すれば、
人称や、登場人物の数は決まると言ってる人がいるけど、
初心者にそんなことを見極められるのだろうか?
三人称一視点と一人称小説のどちらを選択するか考えるときに、
どんな判断基準があると言うのだろうか?
それぞれの良し悪しはあるにせよ、プロットの段階でどちらがベターか決めるのは無理に近いと思う
どちらで書きたいか? どちらが得意か? で決まってしまうものだと思う
違うなら教えてほしい。明確な判断基準を
645 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/23(金) 09:44:52
>>644 明確な基準はないと思う。
心理描写にウェイトを置いた小説や身辺雑記のようなものなら一人称が
なじみやすいし、大河小説なら三人称がなじみやすいといった傾向はあると思う。
基本的に一人称で多数の登場人物を扱うのは、主人公の視点を通してしか描けない
という制約があるため難易度は高いんじゃないかな。
646 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/23(金) 09:54:08
読者に何を見せたいか、ってのが判断基準じゃないかな。
ミステリなら、読者が主人公と一緒に謎解きが楽しめるように一人称にするでしょ。まぁそうとは限らないけど、
謎が解けていくのが面白いところで、三人称で主人公の知らない情報を書いてしまったら面白さ半減する。
ミステリに一人称が多いのはそういう理由からでしょ
そんな感じに一人称のほうが面白くなるってのはプロットの段階、いや構想段階でも判断できる。
>>645 私小説なら一人称で固定だね
決まる場合もあるか
>>646 三人称多視点でも面白いミステリーは沢山あると思うけど
むしろ古典的名作は三人称多視点が圧倒的に多い
また、三人称一視点なら主人公の知っている情報だけを提示することができる
キャラクターと言ったのは主役級の人物
町の通行人とか花やの店員とかは別
主役級の登場人物を沢山作ってしまうとその人間関係が複雑に成りすぎて頭が混乱する
だから初心者は5レンジャーにするより3レンジャーで抑えた方が良い
649 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/25(日) 16:41:37
一人称小説を書いてるんですが、○○のせいで〜、って書き方はおかしいでしょうか?
せいで、ってのは堅い言い方をすれば責任でってことです。
650 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/25(日) 18:11:33
>>649 おかしくないんじゃないかな。
そもそも一人称なんだし視点の主体で文体も変わるんじゃないの?
女子高生なら女子高生っぽく、おっさんならおっさんぽく。
651 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/25(日) 19:58:20
サンキュー
おっさんっぽい女子高生とか、女子高生っぽいおっさんを書いてみたら、
意外と面白いキャラクターができたりするよ。
653 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/25(日) 21:39:08
表紙に、題名やら梗概やら住所やら書くようになっているのですが、
当然縦書きですよね?
一行目の一マス目から鍵括弧で題名書いて、一行あけてまた一マス目から住所、隣の行の一マス目に名前……、
といった感じで、全て一マス目から書いていったほうがよいのでしょうか?
それとも、バランス見てスペースで、下げて書いたほうがよいですか?
あと、住所の番地や部屋番号も漢数字ですよね?
654 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/26(月) 11:54:44
おっさんっぽい女子高生って、要は普通の女子高生ってことじゃん
女子高生ってみんなオッサンぽいの? わけわかんないこと言わないでね!
というかオッサンそのものだろ
658 :
名無し物書き@推敲中?:2007/11/27(火) 12:51:05
っつーか、女子高生をそのまま書いたら
女子高生に見えないじゃん。
でも、作りすぎると、それはそれで問題はあるけどね、
最近読んだ小説で、話し言葉が女じゃなくて
オカマにしか思えないのがあった。
>>632 >ちなみに一人称でも主人公が死ぬ小説もある。
>トリックとして主人公は死なないというのがバレる、だの本当に低レベルなレスがとびかってますが
低レベルとかそういうことじゃないよ。
プロの一人称小説でも、一人称で語ると
主人公が死なないと分かってしまうことについて、最初に断り書きがあるんだぜ。
死ぬかもしれないと思って読んでくれ、とか書いてる作品もある。
つまり、一人称を書く上での根本的な問題(時には欠点にもなる)であって、
決して低レベルではない。
断り書きを入れれば解決されるなら、やっぱり根本的な問題ではないだろ
661 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/01(土) 22:28:13
書きたいと学生の時から思い、
今に至るまで10年間、作品を完成させたことのない、
私に書き方を教えてくれww orz...
なんか中途半端に考えて、筆すら持たなくなった...
辛い、辛い。
662 :
531:2007/12/01(土) 22:39:11
>>661 その段階から考えるから駄目なんだよ
糞な小説を書くつもりで書いてみれば?
どうせ練習なんだから。
最初はショートショートみたいなのでもいいと思う
先が思いつかないと言うならばプロットを作る
↑
名前欄は気にしないで
531じゃありません
>>662 なるほど。でも頭ではわかっていても、
「書く前から糞だと思うのはどうなのだろう」と、
実際に書くときになると思ってしまいます。
それでも、いつもと同じではあるけれど、
出だしは書き始めました。
いつもは最初に考える半分くらいまで進むと、
止めてしまいますが、
今回はとにかく「END」を付けようと思います。
ありがとう。
665 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/03(月) 12:33:40
誰でもはじめは糞しか書けない(一部の天才は除く)
その糞を書いてるうちにホンモノが書けるようになる。
書き出す前に面白そうと思った作品でも、
遅かれ早かれ書いてる途中に糞だと気づく。
だから完成させるには「糞だと分かっていても最後まで書く力」があるかどうかにかかっている。
つまり、出来上がる作品を糞だと知った上で、
何作も書き上げた先にあるホンモノにたどり着くまでの根気をもてるかどうかだ。
執筆歴半年で書き上げた作品10作(掌編3作・短編6作・長編1作)の俺の意見だ。
666ゲト!
その切り返しはやめとこうぜ。何の益もない。
プロが書いた作品でさえ批判は容易なんだし。
669 :
344:2007/12/04(火) 16:52:27
去るといっておいてなんだが、
途中で糞だと分かってるのに書き続けることなんか無理だろう・・・
大体、糞作品なんか誰だって書けるんだから俺が書く必要も無い。
糞作品すら書けない俺はもはや書く資格すら無かったという事だ。
670 :
665:2007/12/04(火) 19:35:27
>>669 言ってる事おかしいよ。
必要って……、書きたいの?書きたくないの?
で、資格って何?
そして俺が言ってるのは、
糞小説がゴールじゃないってことだ。
糞も、自分が納得できる物語を書くための道だと考えればいい。
だからね。
糞→糞→糞→まともな小説
この一連の流れすべてが、小説を一つ書く(完成させる)って事だ、とそういうこと。
もちろん、そういうつもりで書け――って意味だけどね。
初心者が失敗もなしに最初から良い小説を書けるなんて考えちゃいけないんだよ。
んな事考えてたらいつまでたっても書けないままだ。
671 :
344:2007/12/04(火) 19:53:16
>>670 小説を書く資格とは、即ち小説を書く気があるかどうかだ。
俺は小説を書きたいとは思ったが、40×40×100の原稿用紙を埋めるやる気はなかったわけだ。
だから俺には最初から小説を書く資格が無かったというわけさ。
しかも俺は自分のイメージに酔っていただけだ。
「物語」では無く、「冒頭のイメージ」しか思いつくことが出来ない。
おまけに俺はそれに大量の俺ルールを追加しようとした。書けるはずが無かったんだ
そこに気づいただけでも偉いと思う。
673 :
344:2007/12/04(火) 19:56:13
まとめると、俺は小説を書きたいと思い込んでいただけだった。しかも才能が無かったということだな。
ナサケナサイキワミ!アッー!
344はかなり病んでるな。大丈夫か?
675 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/04(火) 22:20:29
育成本に「書くという行為を神聖化してはいけない」と。
>>344はどこかそれに溺れているような気がする。
そもそも書いているものが私的な意見ならばともかく、
まるで「自分は作品の批評ができる」と思わなければ、
「これは書く必要すらない糞だ」とも言い切れないわけで。
ぶっちゃけ、デビューすらしていない私たちは、
ただ懸命に書き、その作品の判断はそれこそ、
見るプロに任せれば良いだけではないかと思うけれども。
私たちがなりたいのは書くプロであり、
見るプロでもなければ批評家でもないのだから。
677 :
344:2007/12/05(水) 09:01:47
>>672 自分の過ちに気付くだけなら猿だってできる。
優れた人間は、過ちから何かを学ぶことが出来る…俺には出来た試しがない
>>674 何をいまさらw
>>675 俺は批評家の方が向いてるのかも知れんな。
既に第三者の視点から作品を批評できない頭になってしまったから無理だが。
あと俺は自分が書く行為そのものを神聖化しているとは思っていない。
単に起承転結の起か承までしか思いつく能力がないだけだ。
起承転結のない文章を延々と書き続けられるほど忍耐力ないし、
それを他人に見せるほど厚顔無恥にもなれない。
思うに俺は書く前からいらん事を知りすぎたんだろう。
>>344は、書くとき何を参考にしてる?
あるいは、参考にしていたものはあった?
679 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/05(水) 09:48:00
ライトノベルはどうかな?携帯小説、書きやすい。
680 :
344:2007/12/05(水) 09:58:45
>>678 手元にあって尚且つ、自分の理想に近い文体と思えた
スティーブン・キング、牧野修、甲田学人などの小説を参考にしていた。
だが、それは問題ではない。
再三繰り返しているとおり、俺が書けなかったのはそもそもやる気が無かったことと、
起承までしか思いついてない(思いつけない)段階で物語を書き始めようとしていた事にある。
>>679 もともとライトノベルを書くつもりだった。完成さえすれば携帯小説レベルでも構わなかった。
完成できなかった理由は上記参照
681 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/05(水) 10:03:51
質問です。
いわゆる擬似三人称で書く場合も、一切私や僕は使っちゃいけないんでしょうか?
例えば、・・・太郎と私は同じなのに。(と、花子は思った。)
カッコの部分は、リズム的に書きたくないんですが、やっぱり書かないと視点が
めちゃくちゃだと思われちゃいますか?
ご指導よろしくお願いします。
>>681 擬似三人称って三人称一視点って事だよね?
その例でリズム壊したくないんなら、
「それを聞いて花子は思った。太郎と私は同じなのに……」
みたいな感じでいいと思うよ。
ていうかね、実際は自由だよ。
視点のブレがあると読みにくってだけ。
たまに、国語教師のように三人称での視点(神視点と一視点の違い)について語るヤツいるけど
小説の場合、視点に意味を込める場合もあるから一概に言えないしね。
とりあえず、答えは使ってもいい。
あと、質問見て思ったんだけど小説読んでないでしょ?
何百冊もプロの小説を読む事だね。
>>344 そこまで書けない理由が解っているのなら、
いっそのこと、書くのをやめたら?
684 :
344:2007/12/05(水) 12:16:57
>>683 まぁ、もともと書いてないようなもんだしなw
>>680に参考にした本を書いてるけどさ、
結局のところ、
>>344は文体しか参考にしなかったわけ?
どうせなら、話の流れまで参考にすりゃよかったのに。
そうすりゃ、出だししか書けないなんて、オチにはならなかっただろうに。
686 :
344:2007/12/05(水) 12:49:15
>>685 ・スティーブン・キング→短編はアイデア勝負だし、あの長編を真似しようとしたら死ねる
・牧野修→文体は好きだが、あんな毒電波ストーリー真似できるかw
・甲田学人→文体は好きだが主要キャラマンセーな雰囲気が気に喰わない
普通の本でも参考になるけど携帯小説も参考になるのは沢山ある。気難しい本よりよっぽど読みやすい。
688 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/05(水) 13:00:28
>>682 レス、ありがとうございます。勉強になりました。
確かに小説は限られた人のばっかりしか読んでません。
勉強します。
689 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/06(木) 02:15:10
書き方というよりも、本当に初歩的な質問だと思います。
百枚程度の作品を書くには、どういったソフトを使えばいいのでしょうか?また、それをどうやって手に入れたらいいのでしょう?
皆さんの執筆環境も教えていただきたいです。
690 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/06(木) 12:21:09
>>687 しょうがない、釣られてやるか、
足し算、引き算だけ覚えても高等数学はできないだろ。
それと同じこと。レベルが低いものしか知らないのでは、
レベルが高いものは書けない。以上
>>689 それこそテキストエディタならば何でも良いよ。
紙なら大学ノートでも原稿用紙でも構わないのと同じ。
ただチラシの裏は書きにくいのと同じで、
さすがにメモ帳を使えとは思わないけれどもww
ワードがあればやはりワードになるかと。
有料エディタだと秀丸かな。
無料でも検索するだけで幾つもある。
それこそストーリーエディタみたいなものまで。
692 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/06(木) 14:38:54
>>691 ありがとうございます!無料のものを幾つか探してみます。
山田「なあ……」
川田「ん?」
・
・
・
とかいう形の会話を続けただけの物を
小説と呼び、書く厨房がいる
こいつらに何とか正しい小説の書き方を
教えてやりたいのだが……
694 :
344:2007/12/06(木) 18:52:19
>>693 正しい小説の書き方とはどんなの?
具体的に頼む。
>>696 要するに
「シナリオと小説の違いをハッキリさせろ」
ってことじゃないの?
698 :
344:2007/12/06(木) 19:14:39
俺のようにグダグダ言って何もしないより、携帯小説でもなんでも完成させてるんならいいんじゃね?
お前の泣き言にはうんざりだ。
700 :
344:2007/12/06(木) 19:28:42
>>699 いやマジメな話w
今は台詞の羅列だけを重ねる代物であっても、いつかそれだけではダメだと気づくときが来る。
そいつが本当に小説を書きたいと思ってるならな
>>693 俺だwwww
というか、無意識にやってるとつい会話が漫然と続いてしまうので、意識的に人物のしぐさや周囲の様子を描いていたりはするんだが、会話の切れ目とかが多くなると描写が多くなりすぎてしまい、かえってテンポが悪く感じたり、(俺自身が)気持ち悪く感じてしまったりする。
すごい基本のところすらすんなり流していけない俺は向いていないなと感じるぜ。
いい加減
>>344は消えていいよ
いちいち自分の現状報告せんでいい
703 :
344:2007/12/07(金) 14:54:36
>>702 消えていいなら消えなくてもいいんだろう
>>344 お前は何がしたいんだ? 泣き言をギャンギャン拡大放送したいのか?
誰もが通った道をお前は通ってるだけであって全然目新しくないし面白くないんだが。
自分が特別だという考えをさっさと捨てろバカ。
705 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/08(土) 10:16:47
>>686 言い訳して逃げたぶんだけ時間は過ぎてくよ。
死ぬ覚悟でキングを分析したら?
書いてないなら、時間だけはあるはずでしょ?
>>704 いじめてやるなよ。
反面教師として見逃してやれ。
あの頃の自分には戻るまいと。
>>344 貴方は便所の落書きに役に立つ情報や文学性を求めているのか?
俺の書いた文であんたがどう思おうが俺には関係ない。正直、あんたがなんで怒っているかも理解できない。
俺は他人より劣っているとは思っているが、特別とは思ってない。
>>705 もちろん分析はした。その結果、俺にはキングのようなアイデアは無いと判断した。
それにキングは完全に才能型の小説家だ。少なくともプロット無しで書き始める人はあの人だけだろ。
707 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/08(土) 11:43:16
708 :
344:2007/12/08(土) 12:23:10
>>707 確かに俺の問題はメンタルヘルス板っぽいな。
ナイス誘導
709 :
新スレ :2007/12/08(土) 15:14:40
>>709 小説の書き方なのに、小説についての総論しか書いてないのはどうなんだよ?
つまり偉そうぶっただけで、
結局、評論家になってしまったわけだ。
712 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 12:43:42
>>709 編集者がFAXの使い方も知らんって、いつの話だよw
いまはそんな奴いねーだろ、メールやテキストで
受けとらんというのは、
小説というのは、印字した原稿が完成形と考えるからだよ
草薙というのはそんなことも知らないのか
なるほど2ちゃんは凄まじい。
HP更新してないけど、ちっとは参考にしてもらえたらと思ったけど・・
>>710 何もかも教えてもらおうと思わず、自分で考えよう。
>>711 おっしゃるとうり。
>>712 書いた日付の時点デス。でも、いまだに紙ベースの原稿でないとという
編集者もいるし、手書き原稿にこだわる作家もいる。井伏鱒二さんは死ぬまで、
「黒い雨」をいじっていたというし、小説に完成形はない。
みなさまのご健筆を・・
714 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 18:45:30
>>713 何いってんだアンタは?
カレーの作り方というタイトルでカレーの美味しさや歴史を語っても、意味がないだろうがw
715 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 18:49:01
皆さん、登場人物のキャラ設定してから書いてますか?自分好きなように動かして、じゃあこんな人物って事にしようなんて、まとまってくるのですが。
716 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/11(火) 18:51:19
追加、自分は書きながら好きな様に動かして進めてる、です。
プロットの段階で、キャラをどういうふうに動かすべきかが決まる。
それが骨(動機やおおまかな性格など)になって、そこから肉付けする。
身体的特徴、声や話し方、性格、趣味、弱点、動作や仕草、過去の経験、学歴、家庭環境、
職業、宗教、特殊技能、恐怖対象、異性に対する態度、恐怖を感じる対象、トラウマ、金銭感覚
愛についての考え、夢、理想の有無etc
多分気付いた人もいると思うけど、クーンツの「ベストセラー小説の書き方」に載ってる
身上調査表を参考にしてる。
でも、俺はそれに20項目くらい追加して計50項目くらいの調査項目に当てはめてキャラを作る。
毎回それを参考にすると楽に出来るしね。
短編くらいなら書きながらでも問題なく書けるけど、長編になると書いてる途中で人物設定が崩れたり、
心理描写が薄っぺらくなってしまうから俺は徹底的に作りこむよ。
プロはそこまで作りこまずに書けるらしいけど……。
718 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/12(水) 20:21:34
>>717有難うございます、なるほど。自分は趣味で始めたので、携帯に何通もストーリーをデデデッと打ち込んで、ワードで繋いで肉付け、という作り方してますw。リアルで自然な話の流れを目指していますが、背景・風景書きが苦手なので、いろいろ研究してます。
筆写ってPCで打つのでもいいのかな?
今は小説はPCで書くのが普通らしいし、手書きだと時間が掛かり過ぎるので
>>719 脳に染み込むかどうかじゃない?
PC入力が頭に残るんだったらそうしたらいいし。
記憶法でいくと手書きじゃないとダメらしいが。
書くのとPC入力は頭んなかの使い方がだいぶ違うらしい。
書けば書くほど下手になってる気がする
下手さがよりわかってきた分成長してるんだよ
723 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/18(火) 14:04:04
『こういう話を書こう』としても、主人公がそれをやる理由があるの?となってしまうのはどうしたものか。
例えば、『普通の高校生が突然、宇宙人と戦うことになる』という話だと、
何故普通の高校生が宇宙人と戦わなければならないのか?となって書き出せない。
>>723 先方から指名をうけたから
「きみが地球代表だよ」
725 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/18(火) 15:14:29
普通の高校生の内面にある独自性を描く
And それが動機になれば so good!!
少し不思議
727 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/18(火) 18:20:04
>>723 その主人公の偶然性で戦うっていうのが一番考えなくて済む気がする
例えは
宇宙人の秘密基地を見つけたとか
道端で見つけた宝石。実は宇宙人が落とした隕石。
地球人に変装していた宇宙人を主人公が見てしまったとか
729 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/18(火) 19:42:55
>>723 >何故普通の高校生が宇宙人と戦わなければならないのか?となって書き出せない。
その理由を考えるのが、おまいの仕事だぞw
一見普通の高校生だが、実は宇宙人と戦うための何か特殊能力を持っているとか。
「ファンタジー?」
「そう、わしゃファンジーじゃ」
なんて書き出しもあるから純文学なら大丈夫。
純文学、ある意味無敵。
意味など求めない。勝手に読者に解釈させる。
731 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/20(木) 12:10:55
「こういうシーンが書きたい」とは思うが、そこに至るまでが描写できない・・・
732 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/20(木) 12:22:36
>>731 数をこなすしかないね。
才能に関係なく経験が増えれば、
自然とどのように書けば目的のシーンにたどりつけるか解るようになってくるから。
733 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/20(木) 13:57:26
3→1→2→3→4って風に書きたいんだけど途中で頭がこんがらがる。
734 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/20(木) 15:14:17
>>732 書き方が悪かった。
書こうとしている展開があるのだが、それに至るまでの展開が描写できない。
>>734 別の展開を考えたほうが早い気がする。
俺の場合はだけど、展開が見えているのに描写できないってときは、
大雑把の流れでしか展開が見えていないのに、
きちんと見えているつもりになっているとき、だったりする。
だから細部まではイメージできない。
話の流れ上、あなたのいう展開が絶対に必要なら、
これなら描写できると思える段階まで頑張って当該の展開をイメージし続けるしかないのでは?
ぜんぜん参考にならない意見だけど。
小さい頃からずっと妄想にふけていた
寝転がって座布団回しながらひたすら
そうやって今作家になれてる
座布団まわさなかったから作家になれてないのか orz
超あきれるほどはずかしい質問なんだけど、お答えお願いします。
原稿用紙の最初の行に、(っょ)などの小文字とか(、。)などの点がくるのは駄目でしょうか。
739 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/04(金) 20:42:08
(っょ)はオッケー。(、。)はダメ。
理由は文部科学省がそう定めているから。
詳しくは国語の教科書に書かれている筈の解説を参考しろ。
自分は(っょ)も改行の冒頭に来ないようにしている。
前の文字とあわせて一音って感じだし。自分で読みづらいから。
しっかし、一箇所ひっかかると、立て続けに3行(っょ)くらい
改行する羽目に陥るのはなぜだー
あまり「。」で改行したくない箇所にかぎってそういうのが出てくるw
741 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/15(火) 06:04:16
アゲアゲ
742 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/15(火) 10:00:28
高校生文芸部の交流会で講師の人が
「本はメートル単位で嫁」
ていってた。何冊、じゃない。何メートルだって。
そんでほかの講師は、
「まずはマネをしろ」
って。ゆわゆるリスペクトってやつかな?
妥協した負け犬
745 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/15(火) 14:00:31
本なんかそんなに読まなくても
作家になれるんじゃないかと思うのは
素人?
746 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/15(火) 16:02:23
物知りは読まなくても書ける。
いや、むしろモノを知らないほうが書ける。椎名誠とか高橋源一郎はそう主張している。
中途半端にかじった奴が
一番始末におえない文を書くな
>>747 いやいや、今は斬新なアイデアの作品が溢れているから
それらのどれとも似てない作品を書くために、たくさん読んだ方がいい。
って公募ガイドの文筆講座の中の人が言ってた。
っていうか、文章独特のリズムとか描写の仕方とか掛け合いの妙とか体得するには
たくさん読むしか方法はないと普通に思うけどね。
読むどころか、むしろ音読を推奨したいくらいさ。
物語って、ぶっちゃけネタやアイデアじゃないと思うんですよ。
そんなものは誰でも思いつくものですよ。
要は、そのアイデアを物語として構成できるかどうか。そして文章力で
読者をその世界に引き込むことができるかどうかですよ。
その力を養うためには、たくさん読むことが欠かせないでしょう。
だから本ってのは読むべきだと僕は思います、マル
750 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/19(土) 09:55:42
すまん742だが
>743
メートルでっていったのはたぶん教師かなんかだったと思う。
ちゃんと読める作品ってのは中二病な名前は使ってないよ^^;
というようなことも言っていた。
まずはまねしろっつったのは地方作家?みたいな、あんまりメジャーじゃない人
何冊か本は出してるみたいだけど。
俺の知っている講師は本屋の棚ごと買えっていってたがな。
久々にタメになるスレ見た気がする
皮肉か。
なつかしいスレだな
2006年に書き込んでるわ
へぇ
いけてるよおまえ
757 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/02(金) 18:52:56
無茶苦茶かっこいいよおまえ
758 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/02(金) 19:57:02
足で座布団回すのは小3で体得したぜ俺。正月に親戚の前で披露したのさ。
レポートの書き方がわかんない
HITしてる作品って微妙にエロく感じるキャラがいること多いよね。
エロく感じる表現をキャラの性格にあった改変して、エロくないが微妙にエロく感じる魅力を出すってことも大事かな。
キャラが好きなキャラと一緒にいるときも表現変えて。
作家志望の奴らっておもしろいのが多いよな。
漫画家志望の奴はたくさん漫画読んでるし
映画監督志望の奴はたくさん映画みてるのに
作家志望の奴らは「本はたくさん読んだ方がいいのでしょうか?」とか
素っ頓狂なこと言ってんだもんな。
「オイッ! そこから始めるのかよッ!!」
って思わずツッコミいれたくなるゼ。
762 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/22(木) 23:41:17
それは面白い観点だな
自分の書く話は何かが足りないと思うけれど
何が足りないかどうしたらいいのか分からない
そういう時ってどうしたら解決できるのでしょうか
とりあえず「こうしたら解決するかもしれないゾ」って思ったことを
面倒くさがらずに片っ端から試してみたらどうだろう。
他人に見せるとか、小説塾に入ってみるとか、
とにかくがむしゃらに書きまくって自然と解決するのを待つとか。
試していくうちに色々と見えることもあるだろう。
おそらくその「何か」ってのは一つじゃない筈だからな。
765 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 01:38:59
何かが足りないって時はたいてい全部足りてないんだよな。
>>761 それは作家=本だからって訳じゃなく、一般的な人や素人にとって、
一番身近な創作媒体だからだよ。一番身近なストーリーテリング媒体とも言える。
素人が漫画や映画をすぐ作れると思うかい?
漫画はまだしも、映画なんて金はかかるし単独じゃ先ず作れない。
それに比べて小説は生活にも一番身近な、
文章(日本語)という表現法においての創作がメインだから、
話を作りたいって思う皆の取っ掛かり的には一番身近な媒体なんだよ。
「一番身近な〜」っていうより、「一番お手軽そうな」って言った方が正確だろうな。
小説よりも漫画や映画のほうが身近だっていう人も多いだろ。
でも映画は作るの大変だし、漫画は絵の修行するのが面倒くさいし、
でも日本語なら書ける気がするから、お手軽だからとりあえず小説だぁ!みたいな。
でも本気でやるなら、まず小説を読むことからコツコツ始めるべきだと思うけどね。
768 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/23(金) 14:07:47
いや「一番身近な〜」と言った方がやはり正確だ。
俺が言ってるのは趣味媒体としての身近さじゃなく創作媒体としての距離感だから。
それにお手軽といっても実際は小説書くのも大変なもんだからね。
前提として日本語文章という取っ掛かりはクリアしてるだけで、
小説という体裁を取るにも勉強と練習とテクニックがいる。
気持ち的にお手軽という人も多々いるだろうけど、
本気でやってる者からするとお手軽というのはちょっと使い難いな。
実際書けないみたいな苦悩系のスレも一杯あるしね。
出来ない人が多いのは、創作媒体としてハードルが低いからなのもあるだろうけど。
創作媒体として一番身近でお手軽感みたいな物はあるだろうけど、
結局一番才能みたいなのは映画や漫画を作る時の才能と同じだからね。
一番才能→一番必要な才能
それと身近っていうのは読者と作者の距離感もある。
言ってる様な部分から小説は他の媒体よりもこの要素が強い。
こういう所は小説の持ってる作品への没入度や感情移入度なんかにも繋がってる。
心情描写に秀でているから、純文学とか私小説とかのジャンルでは特に言える事だけど、
出す作者とそれを受ける読者の距離感が更に近くなる。
だから読者が自分も作者の様に小説が書きたいと思った時、創作側へ行く為の距離も近い。
近年の中高生によるケータイ小説ブームとかも、正にその現れだ。
これは本来小説という媒体が持つ特長であり強みでもあるから、
ケータイ小説なんていうのも小説という媒体の根本的な部分に根付いていて、
自然起こるべくして起こったブームとも言える。今じゃなくとも形は違えどもいつか必ず起きたはず。
770 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 00:58:23
日記を書き始めるのが一番手っ取り早いンじゃないのかな。
日記が数年溜まってくると、一応小説みたいになるから・・・
771 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 02:11:54
書き方に悩むようじゃ、ハナから向いてない。創作行為って、プロセスにその秘密があって、これはもう、教えれるものじゃない。辿り着くもんだよ。
772 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 02:13:52
いいからお前は自分のバナナ王国で息巻いてろよ。
773 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 02:42:46
日記を書くというよりはね。巧くなりたいんだったら、自分の普段の生活を、まるでショートムービーで撮るみたいに、゛デッサン゛する訓練をすることだね。
774 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 02:45:44
べつに巧くなりたいとは思わないんだよね。
面白い小説を書きたい。
巧くなくても面白ければいいや。
うまくないけど面白い小説ってどんなだろ。
つまり、文章力がなくてもネタ(アイデア)が面白い小説ってことか。
リアル鬼ごっこ……とか……??
776 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/24(土) 03:06:50
面白い、面白くないなどは、これはもう感性の話しになってくるよね。また、別種の事柄になってくる。
それこそ才能云々の話だね。訓練じゃ身に着け難い部分。
真似る=学ぶというけど、本物に触れて真似をすることからだろうね、基本は。
>>768はつまり
>>767とほとんど同じことを言ってるわけだから
反論する文体じゃなくて同意する文体で書いてくれれば分かりやすかったのに。
……って思ったり思わなかったり。
>>777 ごめん、反論というか補足的な文章だと思ってくれればいい。
やる夫が小説家めざすスレがあったな
なかなか面白かったよ。
780 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 13:13:44
あげ
781 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/29(木) 13:24:00
409 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:2008/05/29(木) 11:46:38
>じゃあ、ちょっとだけ建設的になるようネタ振り。
>
>書けなくて躓くと一言で言っても小説を書くいつの段階なのかがハッキリしない。
>ネタ出し、プロット作り、文章化、校正、…。
>と手順は色々あると思う。
>
>手順が違ったり人によってはやらない手順があるかもしれないが、
>先ずは大まかに段階を決めてみないか?
>(注.これは書き方を強制するものじゃないです)
>
>それで必要なプロトコルができたら、どの段階でどのように躓くのか分析し、
>(例外があるのは承知な上で一般的な)傾向と対策を考えてみるのはどうだろう。
俺らって何で小説が書けないんだと思う?
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/bun/1211333473/l50 こちらから転載。
以後はこちらでどうぞー。
782 :
名無し物書き@推敲中?::2008/05/29(木) 21:22:51
783 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 20:14:45
ほしゅあげ
784 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/05(木) 21:14:29
高橋源一郎は結構な苦労人だから、その味わってきた辛酸だけでかける人。
785 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/09(月) 21:22:53
本を数百冊読まないといけない
>>770 俺の日記は正午ちょうどにいた場所の地名と天気
朝昼晩の食事内容だから小説のネタにはなりづらいな
過去の日記を読み返すと大阪、仙台、京都、米沢って連続した4日間があって
何の仕事があったんだろうと悩んだりとか面白い事はあるがネタにはならん
もうちょっとましな日記書けよw
登場人物が拘置所で面会するシーンを書いてるんですが、会話文のオンパレードになります。
細かい描写は以前は書けたのに今は書けません。場面が悪いのでしょうか。
>細かい描写は以前は書けたのに今は書けません。場面が悪いのでしょうか。
拘置所で面会するシーンに限っての話なの?
790 :
788:2008/07/11(金) 19:27:48
>>789 他のシーンでも最初に比べて文章力が落ちているような気はしますが
拘置所のシーンは特に書けないと感じますね。
>>788 とりあえず、登場人物にタバコを吸わせろ
A「――すまねぇ…」
B「 」
A「 」
Bは胸元からおもむろにタバコを取り出し、火をつけてこう言った
B「 」
A「 」
煙がガラスの向こうのAをくもらせた
みたいな
793 :
788:2008/07/16(水) 01:14:32
>>791 ありがとうございます。
タバコを吸うキャラは出てこないのですが、アイテム一つでがらりと変わるものなんですね。
今は椅子をギコギコいわせたりキャラを見上げさせたりしてますが、
ちょっとしたアイテムでも見つけられればと思います。
タバコはその参考にさせていただきますね。
小説書くのはいいが、自分の願望どおりにいかないということだけ頭に叩き込んでおくといい。
まともにうまいといわれることはないとか、プロになれることはまったくないとか。
そういう普通のことだ。
思い込みの激しいやつほど願望は事実と同義語みたいにいいたがるからな。
ただ好きで書く。
それならどれだけぼろくそにいわれても大丈夫だ。
人生の何かを賭けたり、就職や勉強の時間を減らしたりしてやるものじゃない。
ありとあらゆることに期待せず、やりたいからやる。
そういうつもりで書いてみろ。
にしても図書館にいって本でも読めば済むことをなぜわざわざ聞くのか、
俺は逆に質問したい。
>>登場人物が拘置所で面会するシーンを書いてるんですが
拘置所で面会するシーンのある小説を図書館で片っ端から探し出して、
全部書写しろ。
お前よりうまくて、お前より頭がよいやつが、わざわざお手本を用意してくれてるぞ。
才能があると人前で口にできなければできないほど、地味な作業の繰り返しで無能をカバーしろ。
面倒くさいと思うほど、実力の上昇から遠ざかる。
そういう俺も無能だから同じようにやる。
全部自分でできるほど有能なら、わざわざ質問などするはずもないからな。
796 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/11(月) 07:23:35
>>794 > にしても図書館にいって本でも読めば済むことをなぜわざわざ聞くのか、
> 俺は逆に質問したい。
お前って図書館に行けば手に入るような話を書こうとしてるのか?
書く意味ないじゃん。
基本でさえ学ぶ姿勢がないのなら、多少のやる気なんて吹けば飛ぶ程度のものだ。
図書館に行けば手に入る程度のものなら俺だって書けると思い込んでいる。
だから先にいっておいたんだよ。
願望は事実と同義語の考えで話を持っていってるってな。
はっきりいうが、図書館で書いてある程度のものも書けないだろう。
定石を破りたければ定石を理解して使いこなせるようになっておかないとな。
定石を知っていてうまく破るのと、知らないで出鱈目に書いているのとじゃ違いはすぐにわかる。
そういうのってへたくそなんだよ。
どうしようもなく。
電化製品でいうと、テレビとパソコンのモニターの違いもわからない程度のもんなんだよ。
そんな頭で書いても恥ずかしい作品が出来上がるだけ。
どういうスタンスで書いているのかはともかく、読者がどう思うかで決まる。
俺が何をレスしようが、お前が何をレスしようがな。
俺達の意見なんて、作品を読んだ読者は知りもしないしどうでもいい。
考え方はともかく完成して出してみせろ。
完成しないものは絵にかいた餅以下だからな。
798 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/14(木) 05:48:54
799 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/14(木) 07:21:01
ベストセラー作家とかが自分の作品の書評とか読んで
「ちょwwwこんな風に思って書いたんじゃないよw」って思ってるパターンはかなりあるだろうね
遠藤周作なんかは有名になってから学校のテストで自分の文章が使われた問題があって
その正解について「これは私の意図とは全く違う答だ」と怒ったこともあったそうだ
作者の意図など読者には関係のないことだ。
無理に裏読みする必要はないし拒絶することもない。
読んであるがままを知ればよい。
だが作者としては、色々な受け取り方があることを自覚しつつ、正しく意図が伝わるよう精進せねばならん。
だから難しいし、楽しい。
801 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/14(木) 17:20:28
ぽぽぢちく
802 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/18(月) 14:46:00
さげ
803 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/22(金) 12:19:46
■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■ ■
■ ■ (その仕組みがリンク先に書いてある)
■ ■
■ ■ この原理を応用すると、まったく新しい
■ ■ コピペが作れる予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■
804 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/22(金) 12:32:10
805 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/22(金) 14:22:39
中途半端な鼻高ほど教えたがるもんだ
806 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/22(金) 14:32:13
なにここ?
807 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/22(金) 16:59:34
上から目線の批判野郎よりは真摯な分ずっとマシに思えるがな
プロットが上手くまとめられません。
何か良いテンプレートシートなどないでしょうか。
809 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/22(金) 18:40:35
810 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/22(金) 18:46:32
でも
>>791みたいな教えかたはどうかと思うぞ
拘置所で面会するシーンを書きたい
とりあえず、登場人物にタバコを吸わせろ
拘置所の面会で煙草を吸えるの?
真摯なのはいいが、教える側にも問題がないか?
811 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/22(金) 18:55:00
未熟な者(俺も含めて)ほど教えたがるというのは一理あると思うんだ
簡単に調べられること、ちょっとの手間を惜しむ。
教える側も教えられる側もどっちもどっち。
教師の完璧など誰も信じちゃいないし、ましてここは匿名掲示板。
好き勝手に質問して、好き勝手に答えりゃいいのさ。
信じる信じないは自由だ。
間違ってると思うなら、説得力ある言葉で新しい答えを用意すればいい。
その答えの方が適切ならば質問者がそちらを信用するだろう。
阿呆を説得しようなんて無駄な努力は止めて、
質問と回答という本来の仕事に努めるべきだ。
匿名掲示板は逃げるのに便利な言葉ですね。
815 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/23(土) 03:35:57
816 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/23(土) 07:46:36
>>811 自分も教えてもらいたいから返事や横槍を期待するんだよな。
俺がそうなんだが。
817 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/23(土) 12:17:52
>>808 ここの奴はプライド高いから、その程度の質問には誰も答えないぞ。
他にいけ。
>>817 他に行けじゃなく、お前が答えてやれよバカ。
819 :
名無し物書き@推敲中?:2008/08/23(土) 17:18:34
映画に面会でタバコ吸ってるシーンあった希ガス
タイトルまで分からないのが俺クオリティ
820 :
名無し物書き@推敲中?:2008/09/05(金) 22:08:02
お
821 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/14(火) 02:36:26
これまで一人で小説書いてきましたが、賞は落ちっぱなしです。
小説なんて人に教わるもんじゃないと思ってきたけど、
やっぱり文章講座を受講するとか指南書を読むとか、するべきなのかなーー。
私のように一人で書いてる方、または講座に通ったり書き方本で勉強してる方、
それぞれの意見が聞いてみたくて書き込みました。
それと、もしおすすめの講座や指南書があったら、教えていただけると嬉しいです。
ちなみに私が書いているのは純文系です。
スレ違いだったらすみません。
>>821 受賞作の研究をしてみたらどうでしょうか?
過去作品には何か審査員がひっかかるものがあるかと思われます
と、ド素人がアドバイスです・・
小説って結局はなしが面白かった良いのでしょうか
それとも話が一般的にはつまんないけど文章がうまいのがいいんでしょうか
どっちもイイ方がいいんでしょうけど
823 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/16(木) 14:10:02
>>821 小説教室、私は勧めます。もし行ったことがないなら。
同じ志を持った仲間と切磋琢磨するのも刺激になるし、
プロの先生(選択を間違えなければ)の意見は、きっと実になります。
指南書、ですが、前に<公募ガイド>で連載していた
後木砂男さんの文章術(コーナーのタイトル忘れました)が、
とても良かったですよ。目からうろこな感じで。
もう終わってしまったけど、図書館とかにあるのでは?
824 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/10/17(金) 01:01:48
賞に落ちた人の小説・・・とくにそのひとの最初の小説のほうがいいか・・
最初の小説を、読み比べる方法があるといい。
すきなジャンルで。
825 :
名無し物書き@推敲中?:2008/10/17(金) 01:09:06
星新一もSFからいろいろぱくったように 元祖SF作家もファンタジー系作家からぱくった。
826 :
生活維持省 ◆KHC5lsDe6g :2008/10/17(金) 01:16:57
俺は、ハンターハンターの旅団の話が読みたいのだが、
だれもかかないので、自分で書こうとおもうようになった。
827 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 02:43:47
保守
828 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/11(火) 20:22:12
まず500冊読んでから戻ってきな
あんたのアイデアはすでにだれかの手垢まみれだ
829 :
名無し物書き@推敲中?:2008/12/14(日) 18:54:13
てすと
835 :
名無し物書き@推敲中?:2009/07/24(金) 17:37:36
べんしゅつ 0 【▼娩出】
(名)スル 胎児を産み出すこと。
「正常に―される」「―力(りよく)」