1 :
名無し物書き@推敲中?:
小説を書きたいけど、誰に見せるのかが決まってません。
というか、見せるのが怖い。
でも、書きたい。
誰かに読んで欲しいけど、反応が怖い。
どうすればいいでしょうか・・・・
ここに書け
う〜ん。
ここに書けないんなら、こんな駄スレは二度と立てるな。
見せる相手をさきに考えずにとりあえずは書いてみれば。
意外とうまく書けたら自然と誰かに見せたくもなるやろうし、
こりゃアカン、絶対見せられヘンくらいやったら書きたいって
衝動もちょっとは落ち着くやろうし。
ってマジレスよ。
じゃあ、二年間くらい誰にも見せずに書き続けろ。
人前に晒すのはそれからだ。
1年ぐらいかけて13話ぐらい書いてるんですが・・・。
一応ファンタジー&冒険(?)みたいので書いてたんですが
だんだん、違う方向にいきつつあります。
友達二人に見せて、「面白い」って返事はきてるけど
お世辞のような・・・。
ここで載せてみようか・・・迷い中。
怖い? 何が怖いんだ? けなされることか?
確かにそれは怖いだろう、一時死にたくなるくらいだ。
だけどな、もっと怖いのはな、裸の王様になった自分なんだよ。
たまにシビアな意見貰わないと、本当に狂うぞ。
>>8 貴方の意見で載せる勇気がわきました!!
アリガトウ!!
11 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 17:48
1よ。
それはまさか、某合併した社のRPGのような世界観であったり、
某イギリス童話の世界観であったりは、しないだろうな?
12 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 17:48
ひとつアドバイス。よっぽど仲の良い友達(というか、まったく遠慮のない友達)で
ないかぎり、「これ読んで〜」とか言って、小説渡さない方がいいですよ。
渡された方は非常に困るから(経験者)。
いや、もちろんそれがめちゃくちゃ上手くて面白いならいいんだけどさ。
15 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 18:18
16 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 20:02
これでスレ終了するのもったいないな。
>>14 とても仲がいい友達に見せました。
私も見てくれた人の小説もみました。
いきなり「見て!」などはしません。
オレは
>>2 なんだけど、一体いつまで焦らすつもりなんだ。
「やらずぼったくり」って知ってるか?
>>18 質問です。
いきなり一話から載せても良いんでしょうか?
さっさとやれ。
14:32からどんだけ経ってると思ってるんだ!
第一話「女帝」
アラベラートという女は欲深い。
自分の欲のためなら、自分の家族も、夫も、夫が持っていた女共も全て消した。
金や銀のためなら自分で産んだ子供も、他の国に売り渡すだろう。
アラベラートはそんな女だ。
「貴族」出身の娘であったが、帝王である夫の第二の妻になり、王座を奪い取った。
そして女帝になったアラベラートは、夫のほかの妻たちと、他の血縁者を抹消した。
そして、邪魔者がいなくなると、色々な男を自分の「寵臣」に迎え、十数人の子供を産んだ。
自分の欲のための“駒”を自分で生産したのだ。
こんな感じです。
続きは明日でいいでしょうか?
すいません、中途半端で・・・・。
明日の10時には一話の全部載せます・・・
24 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 21:07
中途半端さにぶいっくりしたよ!
いま全部乗せろよ!
この程度じゃ、文句のつけようもない。短すぎて。
こんな時間に寝るとは、お前は中学生か?
でもいいや。
ちゃんと次も読ませておくれ。
26 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 21:11
>>22 一気に性格を説明しちゃってて、つまらない。
もっと言動とか行動で印象付けしようよ。
27 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 21:12
28 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 21:13
>>24 まあまあ、載せただけでも評価してやろうぜ。
>>25 この時期の中学生はもっと夜更かしするだろから俺はリーマンと見たね!
>>26 だな。冒頭にもってくるべきではない。
29 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 21:18
>>1 なんか口が悪いのがいるが気にするな。
これもまた愛だ……たぶん。
30 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 21:33
31 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 21:38
皆でファイトクラブを作りましょう
皆だって2〜3はあるんじゃないのか? 文学少年だった頃の痛々しい思い出。
タイムマシンがあったらその頃の自分を殺してぇってくらい恥ずかしいのが。
もっと世のことを知っていたらあんな事も無かっただろうと思うよ。
だからな、
>>1。悪い事は言わんから、一回で良い。強烈な本音にぶち当たってみろ。
いかなる意見にも、理由がある。それを見極めるだけでも成長の糧になる。
がんばりすぎないように、がんばれよ。
しかし今のところは、「文章じゃねえよ」みたいな部分は無いね。
構成上の問題はあるけども。
そこからどう繋げたのかが問題ですね。
アラベラートが物語においてどういうスタンスのキャラクタなのか。
引き込まれるような文章を期待しています、頑張れ、
>>1。
ホームページの宣伝か? 最初からそう言え。
何、話題を引っ張って調子に乗ってんだ。
出来たばかりの掲示板とかを、荒らして欲しいのかい?
22の続き
アラベラートは子供をたくさん産んだわりには、老けていなかった。
むしろ、美しかったのだ。
“化け物”と、いう名が当てはまるほど、年をとらない外観。
民衆の間では、こんな噂も広がっていた。
「子供の脂肪を体に塗っている」
「子供の肉を食べている」
「若返りの薬を飲んでる」
どれも、アラベラートに当てはまりそうな噂ばかりであった。
そしてもう一つ、疑問の声がある。
「どうして、貴族出身の女が女帝になれるんだ?」
と、いう疑問の声があった。
前の帝王にはちゃんとした第一王妃と、第一王子がいた。
帝王が死ねば、第一王妃が王子が政治ができるまで仮の王となる。
だが、第一王妃も、王子も、帝が崩御後まもなく、二人とも死んでしまったのだ。
そして次に王位継承権を持つのは、第二王妃か王の血筋である。
アラベラートは自然に王位継承者になるはずだったのだが…。
なんつうか、効果的に代名詞使ってみたら?
毎回毎回「アラベラートは」「アラベラートは」ってのは鬱陶しい。
あと名前の出典は?
漏れは中東っぽいのをイメージしてしまうんだが。
40 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/20 10:08
>>36 ホームページビルダーをよく活用してていいと思うよ
42 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/20 10:09
しかし、つまらんな
>第一王妃が王子が政治ができるまで仮の王となる。
「が」の三連続激しくだめぽ
→王子が政治を行えるようになるまで、第一王妃が仮の〜
せめてこんな感じにすれ。
44 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/20 11:54
よく「酷評は気にするな」とか言うが、
いまから俺が言うことは気にしろ
>>1お前、もう書くな
続きまだかしらん
書きません
氏ね
更正します
上げるな、ボケ!
53 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/21 18:53
>>2 >>44 >>47 まあもちつけ。タイミングよく発表する機会を逸したんだろうよ。
>>1 >と、いう疑問の声があった。
という一行はは必要ない。くどくなるから。
54 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/21 19:10
こういう手前勝手なスレ立てるのはよせ。
1の文章が小説の冒頭なのだとしたら
細かい助詞のミスより前に「アラベラートは・・・だ」という説明が延々続くのがどうかと思う。
以下、
>>1の文章を改善して貼りつけるスレになります。
非常に残念な結果に終わってしまったわけだが……。
さて、どうする? 諸君。
糞スレを立てた1に私刑を下すか? 削除依頼出してくるか?
「……」
三点リード使おうよー
>>58 つーかお前以外のやつは基本的にみんな叩いてたからな。
俺としてはもうちょい待ちたい。応援するやついなけりゃ
>>1も書きにくい。
オーレーオレオレオレ−!オーレ
>>1!オーレ
>>1!オーレー!
とサッカー風味に応援してと。
61 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/22 09:36
やっぱアラべラートの第一印象を示す行動と言動が欲しいよな。
あと、アラベラートの噂も説明っぽくなってるけど
街の人々に何人かでその噂話をさせたほうがいいと思う。
もう一度書き直しますm(_ _)m
63 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/22 13:02
時間かかりますがいいでしょうか?
>>64 好きにしろ
なんでそんなにへりくだって書かにゃならんのだ
どうでもいいけど、アラベラートってエリザベート・バートリだろ。
名前はおろか、プロフィールまでそっくりだ。
書くんならまず名前を変えたほうがいい。
>>67 え?
エリザベート・バートリって誰ですか?
本当に分かりません・・・
アラベラートの性格は、自分で思いついたんだけど…。
「誰ですか」と問う前に、今君の目の前にあるそのハイテクなマイコンで、
「ウェブ検索」という大いなる機能を発揮させるべきだったね。
エリザベートとアラベラートという似通った語感、
そして彼女のプロフィールに関して肉薄しながらも主要部分が欠落している点、
これらのことを鑑みると、君の潜在記憶にはおそらくテレビや本などで見聞きした
エリザベートの記憶があるに違いないが、そのお粗末な海馬の表層に上るほど
鮮明な記憶ではなかったといったところだろう。
まあともかく、誤解されたくなければ一考することをお勧めする。
そんなにそっくりとも思わないけど
72 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/22 17:08
俺、登場人物の名前決めるとき、
日本人が外人っぽい名前つけてもいいのかな?って思うんだけどどう?
73 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/22 17:34
例えば、外国小説に登場する日本人の名前が
諸葛亮とか曹操だったら嫌でしょ?
>>1さん乙です。
今ここに出てるのが1話の内のどの程度までかってのはわかんないけど、
やっぱりつらつらと説明が続いてる感がある。
やっぱ冒頭とかってもっとインパクト欲しい気がするんだよね。
人からの受け売りだけど、プロローグ(?)がパッとしないとその話っていつまでたってもパッとしないらしいし…
…素人が偉そうにスマソ。 がんがれ〜
知ったかウザイ
ちょっとだけね♪
プロローグ考え中
30年前、一人の帝王が永い眠りについた。
その日、夕日はこの世のものとは思えないほど、美しかった。
紅い光が雲を真っ赤に染め、建物を紅く照らす。
白い宮殿が夕日によって鮮やかな紅に染まる。
王の寝室には何人もの妻や子供、医者、大臣が悲しみにくれていた。
だが、一人だけその中には入っていない少女がいた。
少女は赤子を抱き、寝室のドアの横の壁にもたれ掛かっている。
この少女の名と地位は「第二王妃アラベラート」だ。
アラベラートは王の死を悲しまず、そして王の死に嘆いてる者を遠くから見ていた。
それを見た医者の一人が、アラベラートに尋ねた。
「どうして王妃様は王の側に行かないんですか?」
その問いに、少し笑いながら応える。
「一人や二人、泣かなくても大丈夫でしょう?そっちの方で大声で泣いてる寵姫とかが大勢いるし。」
医者は、“あきれた”と、言わんばかりの顔で元の位置に戻った。
寵姫達は王のベットの周りで泣き崩れ、第一王妃は王に抱きついて泣いている。
「バカバカしい……。」
そう言って、アラベラートは寝室を出た。
出たのはいいものの、宮殿の廊下は侍女や兵隊が泣いていて辛気臭かった。
ある者は床に頭をつけて大泣きし、ある者は抱き合いながら泣いている。
後宮にある自室に行くまで、その光景を見て歩くのは彼女にとって辛かった。
辛かったと言うのは“その光景を見て自分も泣きたくなる”ではなく、“その光景のせいで反吐が出る”の方で辛かったのだ。
いろいろな場所で泣いてるものが多いので、気晴らしにアラベラートはいろんな人を踏みつけて廊下を通ったり、
床に顔をつけて泣いてる者には、頭や腹などに蹴りを入れて気晴らしをした。
頑張ったね。
主人公の性格が良く出ていていいシーンだと思う。特に後半。
ただ文章はとても説明が多く洗練されていないなあというのが感想。
1は普段本よく読む?
>紅い光が雲を真っ赤に染め、建物を紅く照らす。
>白い宮殿が夕日によって鮮やかな紅に染まる。
ほぼ同じ内容を繰り返している。
>王の寝室には何人もの妻や子供、医者、大臣が悲しみにくれていた。
寝室「では」
ここでわざわざ妻や子が何人もいることを強調する必要があるのかな。
>だが、一人だけその中には入っていない少女がいた。
>少女は赤子を抱き、寝室のドアの横の壁にもたれ掛かっている。
>この少女の名と地位は「第二王妃アラベラート」だ。
>アラベラートは王の死を悲しまず、そして王の死に嘆いてる者を遠くから見ていた。
一行目は説明によって強引に読者を少女に注目させようとしている感じがする。
「名と地位は」「王の死を悲しまず」はあえて書くまでもない。
>「どうして王妃様は王の側に行かないんですか?」
答を聞いて呆れる医者の問いかけにしては、まったく感情がないセリフのように見える。
>「一人や二人、泣かなくても大丈夫でしょう?そっちの方で大声で泣いてる寵姫とかが大勢いるし。」
>医者は、“あきれた”と、言わんばかりの顔で元の位置に戻った。
「大丈夫でしょう?」これは良いか悪いかの問題で、大丈夫かどうかという問題ではないね。
「そっちの方で〜」これも説明的。
「”あきれた”と、言わんばかりの顔で」冗長な表現。単なる呆れ顔でしょ。
>出たのはいいものの、宮殿の廊下は侍女や兵隊が泣いていて辛気臭かった。
「出たのはいいものの」これまた余計な説明を加えている感じ。
>辛かったと言うのは“その光景を見て自分も泣きたくなる”ではなく、“その光景のせいで反吐が出る”の方で辛かったのだ。
これぞ今回の文章の中で最も説明的な文章だろう。
>いろいろな場所で泣いてるものが多いので、気晴らしにアラベラートはいろんな人を踏みつけて廊下を通ったり、
「いろいろな場所で〜」これも説明的。でも彼女の行動は面白い。
本、よく読みます。
うーん、やっぱり、もう一度書き直します!!
偉そうな態度ですみませんでした。
向上しようとするその態度に対し、敬意を表します。
(スレ占有の是非は自治者に委ねる)
>>78 文章は読めるレベルだと思う。別に巧くはないけど、悪くはない。
投稿するために改行を多くしているんだと思うけど、
実際はもうちょっと深く書き込んでもいいと思う。
あるいは逆に、淡々とした情景描写のみに努めるか。
もし文章で勝負する自信がなければ、あえてこだわらずに、
物語の力だけで勝負するのもいいでしょう。
一行目と二行目の対比は手法としてはいい。
ただ、
> 紅い光が雲を真っ赤に染め、建物を紅く照らす。
> 白い宮殿が夕日によって鮮やかな紅に染まる。
もうちょっと表現に工夫がほしいかも。
短い文の中に単語が重複しすぎているような印象を受ける。
最後の「いろいろな〜」という文章はどうにかしたほうがいい。
行動が単なるヤクザ的で、主人公の個性を示すのに失敗しています。
書いてるうちにレスがついていた……
>>79の人とかぶってる部分もあると思う。
ともかく、これ以降私は名無しに戻ります。
がんばって。
うーん、ヤクザ的・・・・。
確かに失敗してますね…
84 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/25 20:11
最初に1が書いてたのは小説とは言い難いものだったけど
今日書き直してきたやつはなかなか良いじゃないか
>>83 最後の行動はもうちょっと穏やかでねちっこいいたずらにしたらどうだろうか。
「彼女は」とかの代名詞をうまく使いなさいってば。
>>85 ねちっこくですか。
うーん、どんな感じがいいんだろうか・・・・
88 :
コギャルとカリスマH:03/08/26 10:09
いくら王が死んだからって、召使たちは王妃の世話もせず泣きっぱなしというわけにはいかないだろう。
悲嘆にくれる連中に命令してこき使うとかさ。
あと、城中の者が泣いているようだが、それほど王は名君だったということでいいのかい?
召使たちをこき使う事を忘れてました。
一応「偉大な帝王」という設定です。
みんな泣いてるなんて子供向けのマンガみたいな感じだね。
泣くという具体的な表現より、悲嘆に暮れた雰囲気を描写しなさい。
>>92 わかりました。
描写できるよう頑張ります!
小説書いている途中ですが、登場人物の紹介しときます
女帝アラベラート:45歳
第一王女シェリア:30歳
第二王女オクス :29歳
第三王女ピナ :27歳
第四王女オディル:25歳(幽閉中)
第五王女マリス :24歳(行方不明)
第六王女マリア :23歳
第七王女グロリア:21歳
第八王女ラーラ :21歳
第九王女ヴァリ :19歳
第十王女シャーリ:17歳
第十一王女エリス:16歳
第十二王女 :16歳ぐらい(行方不明)
第十三王女コランダム(抹消)
それ全部登場させるのか。読む人が混乱しないようにな
96 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/30 03:52
十分混乱してるよ
いや、しかしファンタジー系を創作する香具師ってのは、
本当に迷惑な香具師が多いね。
同盟みたいなのを結んでいる奴等も多いが、
いっそのこと『つまらない同盟』でも結んで欲しい。
ファンタジーなのかこれ
ファンタ自慰
第十一王女エリス:16歳 の設定を考えてみた。
十人の姉からいじめられながら育った彼女は、十歳の時から自傷行為を始めるようになる。
十一歳の時に初めて猫を殺す。血の対象が内から外へ向かった記念すべき年だ。
十二歳の時に侍女を殺害。女性としてはきわめて珍しい快楽殺人者へと変貌をとげる。
殺害のやり口はいつも同様。麻縄で首を絞めて殺す。縄を引き絞る時にだけ、彼女は快楽を得られる。
そして彼女はついに、身内の殺害を企てるようになる。
最初の被害者は姉、マリス。彼女を殺した時、エリスは快楽の絶頂を迎えた。
十六歳、現在はオディルを地下に閉じ込め、飼い殺しにしている。
はたして名探偵グロリアはエリスの凶行を止めることができるのか?
物語が拡散して収拾つかなくなることが目に見えてるよ
小説の中で人物の心情や背景を匂わすことが大事なのであって
ここで延々人物設定を披露されても反応しようがない。
すみませんでした…
くじけずガンガレ。
まず全体のストーリー、あらすじを書いてみたらどうだろうか。
全員登場させると大混乱だから。
誰か2,3人に焦点を絞って、後は名前だけ登場させるような扱いにしたほうがいいかも。
30年前、一人の国の王が永い眠りにつこうとしていた。
その日の夕日は、この世のものとは思えないほど美しかったのを、誰も忘れないだろう。
紅い光が雲を真っ赤に染め、建物を紅く照らす。
そして白い宮殿が夕日によって鮮やかな紅に染まる。
王の寝室には何人もの医者、大臣や妻たちが回りに立っている。
そして、一人の医師が
「お隠れになりました……。」
と、王の死を皆に告げた。
一人の女性が泣き崩れる。
「ああ、王よ、なぜ、なぜ死んでしまったのです!私たちを置いて逝かないで!ああぁ。」
王の体にとりすがり、泣き叫んだ。
他の者も、泣き、王の死を悲しんでいた。
だが、一人だけその中には入っていない少女がいた。
少女は赤子を抱き、寝室のドアの横の壁にもたれ掛かって、遠くから王の様子を見てた。
それを見た医者の一人が、少女に尋ねる。
「どうしてあなたは王の側に行かないんですか?」
その問いに、王妃と呼ばれた少女は少し笑いながら応える。
「一人や二人、泣かなくても大丈夫でしょう?そっちの方で大声で泣いてる寵姫とかが大勢いるし。」
医者は、“あきれた”と、言わんばかりの顔で元の位置に戻った。
寵姫達は王のベットの周りで泣き崩れ、王妃らしき人は王に抱きついて泣いている。
目を細め
「バカバカしい……。」
そう言いい、寝室を出た。
寝室から出たのはいいものの、宮殿の廊下は侍女や兵隊が悲しそうな顔をしていて辛気臭かった。
ある者は床に頭をつけて大泣きし、ある者は抱き合いながら泣いている。
後宮にある自室に行くまで、その光景を見て歩くのは彼女にとって辛かった。
辛かったと言うのは“その光景を見て自分も泣きたくなる”ではなく、“その光景のせいで反吐が出る”の方で辛かっのだ。
うーん、直ってませんね。
文の才能が無いことが良く分かりました…
今から三十年ほど昔、一人の国王が永遠の眠りについた。
雲を、白い宮殿を、すべてを紅く染めてしまったその日の夕焼けを、
誰も忘れることはないだろう。
「お亡くなりになりました」
医師が告げる。王の寝室じゅうから落胆の声が漏れ、一人の侍女が
泣き崩れながら叫んだ。
「ああ王よ、どうして私たちを置いていかれるのです!」
<!--ここまで。-->
なんつうか、台詞の前後で同じような表現が重複してたり、
相変わらず説明的すぎの印象が強かったり、課題は多そうだね。
悲しいんだ悲しいんだ、って雰囲気を出そうとしてるのはわかるし、
それと主人公?を対比させるのも悪くないアイデアだと思うけど、
作者が「主人公はこれこれこういうところが特別製なんだぜ」と言っても、
へーそうですか、ってことで終わりかねない。
むしろこのシーンでは、語り手は淡々としてるくらいでいいんじゃないかな。
108 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/17 03:01
反応を怖がるのなら、人に見せるためではなく
自己満足のためだけの小説を書け
>>1
すいません、plalaが規制されてたので書き込めなかったんです…
書いてもいいでしょうか…?
いいんじゃネーノ?
112 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/02 01:12
期待age
やっぱり話を変えます。
114 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/29 19:15
早く書け
115 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/29 22:52
>>1よ、リズムだ。 文のリズムを掴め。
さすれば より、読みやすいものができるであろう。
黒百合の201氏などは良いリズムであるぞ。
ではさらばじゃ! ほっほっほっほっほっ。
30年前の1月15日、金色の髪をした女が生まれた。
名前はアラベラートとつけられる。
アラベラートは賢かった。
賢かったため、王の座に着きたくてしょうがなかった。
生まれてから10年後、アベラートはゲームに勝ち、幼くして帝王の座に着いた。
父王の提案したゲームだ。
「勝利者には、この国は勿論、ありとあらゆる物を授けよう。」
父王が考えたゲームで勝つ条件は父を殺し、母も殺し、兄弟をも殺害することだ。
幼いアラベラートはただのゲームだと考え自分以外の親族を世界から消した。
そして呆気なく勝利する。
ゲームで勝った者は生きる。負けたものは死ぬ。
アラベラートは勝った。
勝利者になった少女はまず何をしたかというと、ただ殺しただけじゃ味気がないので、その死体は王宮の外に住んでいる狼にあげた。
狼が全部の死体を食い終わるまでアラベラートはジッと様子を見ようと思いついた。
勝利者ならではの思い付きだった。
血の匂いをかいで徐々に熊や野犬、鷲なども集まってくる。
どんどん、父や母の体が骨だけになっていく様を笑いながらアラベラートは見た。
兄や姉達の体もほとんど骨になる。
それでも獣達は骨の髄まで食べようとしていた。
夜も深け、つまらなくなったアラベラートは自分の部屋に帰った。
野獣たちは自分の欲しか考えない。
そう結論付けて、ベットの中で心地よく寝た。
だーかーらー、代名詞をうまく使えっつうの。
「アラベラートは」連発じゃ鬱陶しいっつうの。
>アラベラートは賢かった。
>賢かったため、王の座に着きたくてしょうがなかった。
もうちょっと叙情的な表現をなさい。
>生まれてから10年後、
彼女が○○歳になったとき、とかの方がわかりやすい。
>勝利者になった少女はまず何をしたかというと、ただ殺しただけじゃ味気がないので、その死体は王宮の外に住んでいる狼にあげた。
説明的すぎ。「あげた」とかも表現として浮きまくってるよ。
>骨だけになっていく様を笑いながらアラベラートは見た。
動詞を整理して配置しる。「骨だけになっていく様を、彼女は笑いながら見ていた」とか。
>そう結論付けて、ベットの中で心地よく寝た。
アラベラートは結局何がしたかったのよ?
面白いくらい面白くないですね。
言葉を書く時は本当にそれが必要かどうかくらい考えろよ。
文章書くの慣れない人って恥ずかしいのか何なのか、冷静さないよね。
120 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/10 23:04
書きたいけど、書き方がわからない。
書いてみても中学生の作文みたい。
いや、ひょっとしたらそれ以下かも…←このマークの使い方だけ覚えた。
以前は・・・
こんな状態で既に1年半経過。
どうすれば、小説みたいになるんだろう?
>>120 藻前はまだ甘い。
そのマークは『三点リーダー』といって二つつなげて使うのがルールなのだ。
と、マジレスかっこ悪いよな……
122 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/11 16:13
誰か書き方教えてやれ。
さんざん教えても改善しないんだもんよ
1ではないけど俺もここに書いていいですか?
>>117 これは小説ではありません。梗概です。粗筋です。
父王がゲームを提唱したのは、どこだったのか、そこには誰がいたのか?
このとんでもない提唱を聞いて、彼らはどう反応したのか?
さらに父王は、その反応をどのように見ていたのか?
アラベラータはどのようにして、親族たちを殺していったのか?
また、他の親族から反対に命を狙われたこともあるでしょう。
その窮地からどうやって脱したのか?
親族の死をゲームとして愉しんでいったのか?
これらをしっかりと書き込む(その前に妄想する)だけで
100枚から200枚の小説が書けるはずです。
>>124 書きたきゃ書けば?
おせっかいな面々が優しく敲いてくれると思う
多くのワナビーはこのようにぐだぐだと時を過ごし、
結局一作も書き上げることがない。
128 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/11 21:17
書き方わからにないなら
文章作法の本を15冊ほど読め。
素直なこころでな。
さすれば少しは上達する。
それでは書かせていただきますね。
家族という特に親しい関係は、遠慮や礼儀という物を忘れてしまいがちなものである。
小生の父親もその遠慮という概念を理解できない、愛すべき愚か者である。
本日の朝一番に、ダディーは小生に勅令を下したのである。小生としては本日、ゴロゴロしながら北朝鮮の
行く末というものを想い馳せ、おもしろ不愉快な気分に浸りたかったのであるが、いたし方あるまい。
小生は自らの主義に従い父の勅令に従うのである。
小生は軍国主義者にして尊皇派、右翼主義者でファシストである。
切腹文学者、ホモ疑惑、ボディビルダーなどの異名を持つ三島先生に並ぶ、わが国有数の愛国者である。
逞しき祖国の蘇生のためには、まず家庭内における絶対王政ともいえる父権の復権である。
父親を中心とした各家庭で、尊王思想や漢道といったものを教育していけば、かならずや神国日本は復活す
るのである。
主人公はナンチャッテ右翼の十六歳です。父親の命令で、倉庫を掃除する話です。
父親の勅令とは、倉庫の整理であった。
何故小生がこのような下賤の者の仕事をしなければならないのか、はなはだ疑問である。
小生、基本的にはこのような肉体労働は、もっとも苦手としているのだが、どうやら周りの認識はそうでもない
ようで、小生に廻ってくる作業は必ずといって良いほど肉体労働ばかりである。
炎天下の中で草むしりを命じるような人間に、適正も考えてくださいよ、と期待するのは間違っているといえな
くもないのであるが。
小生とて『百人乗っても大丈夫』、の宣伝で有名な某物置のような物の整理で文句を言うつもりはないので
あるが、残念ながら我が家の物置は家ひとつに匹敵する広さのものなのである。
小生の体力のなさは、小生を知る者には公認の事実である。
体力のない不健康な半ヒキコモリに、倉庫全体の整理など出来るはずがないことは、最早幼稚園児でも理解
出来る事である。荷物を運び、荷物を配置し、塵芥にまみれ、進入不能な経路に侵入を余儀なくされるこのお
手伝いこそ最悪のお手伝いである。NHK教育テレビの某家庭科番組で満干全席を作成するほどの
暴挙である。親父は俺に死ねというのか、というセリフを口走ってしまうほどの無理難題である。
小生、一瞬ではあるが、幼少の頃の過剰な体罰を児童相談所に訴えてみましょうかしら、と一瞬企んでしまっ
たが、それでは家庭の収入がなくなってしまうので、その計画はなかったことにした次第である。
行動を起す前には、必ずリスクや効率なども考慮に入れ、十分に吟味するのが賢い方法である。
では小生はどうするべきか。
簡単である。黙って倉庫に入り、仕事を終わらせれば良いのである。致し方ないことである。
残念ながら小生には父親に反旗を翻せるほどの、所謂家庭内権力という物がないのだから、
犬に噛まれたとでも思って、額に汗して大いに労働するべきである。
まぁ、狂犬病を患う噛み癖のあるワンちゃんは、保健所で楽になれるお薬を飲まされるのであるが。
小生、飼い犬が手を噛んだら即座に保健所に連れ込むタイプの、悪逆非道の逆ムツゴロウである。
とりあえず作業が終了したら、父の日記を、部屋に隠れて音読してやる所存である。
このように小生、意気揚々と言うわけではないが、それでも小生はまだ希望的観測が出来るほどの余裕を、
当時はまだ持ち合わせていたのである。しかし嗚呼、何ということであろうか、
小生は迫り来る災厄の気配にも気がつかず、大事な物を失ってしまったのである。
奇しくも悪逆非道の逆ムツゴロウという言葉が、小生を襲った惨劇を暗示しているようであった。
小生は魂の取り合いを経験した、いわば歴戦の戦士なのであるが、その小生を最悪と言わしめた魔物が
存在するのである。化物、人外、異形、魔物、夜族、怪物、それはもう規格外である。
馬鹿馬鹿しいほどの特異性を持ち合わせた、最悪の我らが弾劾対象である。
我らに駆逐されるために生まれた、創生の神の与えたもうた一種の試練である。
その並外れた機動力、精神的攻撃力は、正しく魔王の名に相応しい。
焦げ茶色の悪夢、不浄の甲虫、醜悪なる災厄、ほか多数の畏怖の念から来る異名を持ち、その容貌は醜悪
で思わず目をそむけてしまうほどのものである。みただけで気絶してしまうという婦女子も少なからず存在して
いるようで、小生はグロテスクな物は嫌いではないのだが、もっぱら臓物専用グロ好きなので、やはり嫌悪感を
隠せずにはいられぬのである。
その名はゴキブリ。油虫とも呼ばれ、台所などに生息することが多い生物である。
食物を食い荒らす害虫である。殺虫剤をもってしても殺しきることが困難な、ある種の悪夢である。
古の時代から存在し、進化の余地がないほどに完成されたふてぶてしい虫である。
小生は、その古の時代から姿を変えることがなかった昆虫の完成形と遭遇したのである。
小生が埃の臭いが強い倉庫に入った瞬間、小生を蟲は手荒な歓迎で迎えたのであった。
いきなりカサカサと小生の足下を横切ったのである。そればかりか小生の視界で、触覚を揺らしながら自分の
足を舐める様子を見せるのである。
小生、元来蟲嫌いである。カブトムシにすら嫌悪感を覚える、蟲嫌いである。夏は虫の侵入を警戒し、網戸は
開けるが窓を全開にすることがないのである。小生、繊細な神経を守るため日夜善処しているのである。
親の因果に子が報い、である。親が放置してきたが故に倉庫に住み着いたゴキブリを、小生が始末しなけれ
ばならないのである。すぐに抹殺しなければ、次にこの倉庫に入るときには目も当てられない状況になるのは、
必至なのである。であるからして、誰も小生の行為を咎めることは出来ないこともまた、明白な事実である。
殺虫の心得・第一条《朝に見つけた虫は不機嫌に任せて殺せ、夜に見つけた虫は迷信に従い殺せ、昼に見
つけた虫は嬉々としてブチ殺せ》に則り、小生、明るく楽しく元気良く殺虫行為を行う所存である。
基本的に蟲嫌いだし。
とりあえず今日はここで打ち止めにしておきます。
三行目で読むのやめたよ。
国粋主義者がぽんぽんカタカナ語出してくるのもどうかと思うよ。
読みにくさは個性ではないよ。
ちょっとした仕草なんかに主人公の主義が垣間見える、程度に書くべきだと思うよ。
文章のテンポは結構良かった。読みにくさは特に感じなかった。
読む気にならん。一人称が「小生」であることに馴染みがないのは俺の責任だが、
最初の数行を読む分には全然興味を持てなかった。それも俺の責任だが。
1243、悪い。
面白くなさすぎ。
わざと読みにくく書いてるの?
139 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/12 17:21
いや、こんなクソみないなのなsageで十分。
てかsageでないと恥ずかしい。
……若いの?
日本語の使い方がおかしい。
上の方々同様2,3行で読むのを止めたのにも関わらず、
日本語のおかしかった箇所が幾つも見付けられた。
しかも自然と使われているのを見ると、意図的でも不注意でもないよね。
みつけたんならもっと具体的に言ったれ
では読みにくいというレスが多々あったので直してきます。
初期コンセプトでは、変な語り口調で馬鹿話を……ということになっていたのですが、こうも読みにくいのでは
この試みは失敗だったようですね。
語り口調を少しマトモにしてみたいと思います。語り口調が変だと文章も変になる傾向が俺にはあるようです。
主人公の性格を変更しました。話の流れもだいぶ変わると想います
俺の好きな諺は『親しき仲にも礼儀あり』。最近はこれが守れていない連中も、決して少なくはない。
関係が親しければ親しいほど、遠慮というものを忘れてしまいがちだ。これは俺の親父にもこれは言えることだ。
俺がソファーでくつろいでいると、親父が倉庫の掃除を命じてきたことも、親父が俺に対する礼儀を軽んじて
いる顕著な例だといって良いだろう。ゆっくりしている時に面倒を押し付けられる以上に不快なことはない。
俺が露骨に厭な顔をすると、親父も厭な顔をする。何故俺が厭な顔をするのか、親父には理解できないらしい。
親父の持論では未成年は人間としての権利はないらしく、黙って親の言うことを聞いていればいいのだそうだ。
十分な責任能力がないので、まだ親の助けが必要だから、というのが理由らしい。恐らく親父は自分の持論に
一切の疑いは持っていないだろう。だからこそ、その意見に俺が従わないのが不愉快で、厭な表情をして
飯抜きなどで俺を脅迫するのだ。
俺はアルバイト先を人間関係を煩わしく感じて辞めてからは、働くのも億劫になってしまい、この状態で親か
ら兵糧攻めされるのは、非常につらいものがあったし、ソファーでの心地よい退屈も親父に逆らってまで守る
べきものではないと結論した俺は、親父の指示に従い、倉庫の掃除を始めることにした。
俺は肉体労働が苦手だ。幼稚園に通っているような時期から、今まで一度も外で遊んで面白いと思ったこと
はないし、運動会などは苦痛にしか感じなかった。小学校、中学校と体育祭で授業が潰れたことに狂喜乱舞
していた同級生のアタマが理解できなかった。体育でトラック一周を全力疾走するより、教室で出された問題
をなんとなく解いていたほうが、遥かに楽に感じられたからだ。大人しくしているだけで評価される授業に比べ、
体育は俺にポテンシャル以上の動きを要求するので、とてもではないが好きになれというのは、土台無理な
注文だった。その小学校と中学校を含めた九年間の結果が、スポーツテストで女子のドベにも劣る最悪の点数を
たたき出すような、超文化系の十六歳だ。
しかし、文科系の俺に対し、力仕事を要求する者も少なくない。男子高校生はもれなく大人以上の力を、
仮に引きこもっていても神から授けられると信仰しているとしか思えない。米俵を持ち上げることが出来ない
高校生の存在など、連中は頭から信じていないのだ。だからこそ連中は、事あるごとに俺に荷物運びを命じ、
お前は案外力がないんだな、と俺の劣等感を刺激するのだ。
いつの間にか乗っ取られてる
いえ、俺は書いて良さそうと解釈できるレスをもらったから書いているだけで、スレを乗っ取る気など、毛の筋
程もないです。1さんに何か不都合があるようなら謝ります。
吊っておきますね
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ノ⌒||^ヽ
彡/‖ ̄ ヽ
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凵 ##ヽ
∪###ゝ
^T TT´
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「 「 |
し'し'
>毛の筋程
あるのかないのかわからんな。
言ってしまえば、乗っ取る気など全くありません。
このスレは1さんが建てたものであり、俺は後から来て書く許可らしきものをもらっただけですから。
基本的な方針としては1さんの文章を皆さんが読んで技術指導をするスレの様ですので、皆さんに不都合な様ならば
レスは自粛します。
このスレの小説って読みにくい。
ちょっと書いてる人自分の好きな本とか月の読書量とか書いてみ?
活字をきちんと吸収してないから駄作にすらたどり着けないただの文字の羅列になってる。
本をたくさん読めばそれだけ文章が上手くなるわけじゃないがな。
それ以前のレベルに達してないからまぁアレだ。すごくアレだ。
月に最低でも五冊は読みます。純文学はあまり読みません。ライトノベルは買えません。エンタメ中心になって
いますが、残念ながら読んでいない作家の方が多いです。角川ホラー文庫と講談社ノベルスに大きく偏っていま
す。本棚の中には百五十冊程度は並んでいます。一応買ったものは全て読むようにしています。工房なので
文庫本一冊でも読まずに捨てるのは大きな損害ですので。
じゃあ読んでる本の文体を吸収してないだけだね。
何も考えずに読んでるその文章は、並べられるべき順番に並べられて初めて君の脳に電気信号が伝わる。
偉そうに聞こえると思うけど君の書いた文体そっくりの小説家が居ると思う?
居るんなら後はアイデア次第でもう小説家だ。
>>153 すまん。
煽りじゃなくてマジで教えて欲しいんだが、本読むとき
文体吸収なんか出来るの?
たとえばどんなふうに読むの?
俺普通に週3冊くらい読んでるけど、まったく吸収してないっぽい。
(2ちゃんの書き方はすぐに吸収したかもしんないけど)
読む→書く→読む→吸収→書く
>>154 よし、そこに座れ。
153じゃないけど、文体の吸収はできる。できないのは意識の問題だろう。
読む姿勢については力が及ばない為文に出来ないが、志があるならやれるはずだ。
ただわずかばかりの経験から言わせて貰えば、決め手は精読だと思う。
ストーリーなんか頭に入ってなくて良い。文をしゃぶるように読め。
しかしその問題を解決してもさらなる壁が君を待っている。
俺の、このクドイ文を見れば分かるとおり、文体を吸収したからといって
すぐに洗練された文章が書けるわけじゃないということだ。
未熟な読み手が吸収できる量など、高が知れている。
とにかく読め。数を消化するんだ。これが二つ目のアドバイスだ。
いいか、量だけこなしても意味がないんだぞ。
二つのアドバイスを体に刻み付けろ。
そうすればいずれ作家の道も見えてこよう。
以上だ。あとはどこへなりとも行くが良い。
by今までに読んだ本わずか七十冊のヒヨッコより
>>156 >文をしゃぶるように読め。
わかった、ありがとうー。
>数を消化するんだ。
これも、わかった。ありがとうー。
ちみはこの2行を言いたいために15行も書いたんだな。
まさしく天才だ。見習うよ。
伝えたい事しか書かない業務連絡小説を書く157が居るのはここですか
要領を得ない駄文を書く158が居るのはここですか
3時間経ってやっと書き込んだと思ったら自演と勘違いしてる159が居るのはk
>>157 君、態度悪いな。煽りは何も産まんぞ。
少なくとも俺の中には何も生まれなかった。
俺の言ったことを学習したというならそれで良い。
15行書いた労力は報われた。
>>158-160 出直せ。トカゲのしっぽ掴んで喜ぶガキじゃあるまいし。
だが158の気持ちは有り難く思う。
駄スレ決定
164 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/30 11:05
香ばしい
165 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/12 11:03
勝手に小説書いても良い?
166 :
名無し物書き@推敲中?:
どうぞ