公衆便所

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100名無し物書き@推敲中?
 その日、私は残業を済ませバスに乗って帰っていました。
いつものバス停をおりて家に通じる路地に入り公園の前を
通っていたその時です。
 背後から人の気配がして私が振り返りました。
黒の帽子をかぶって無精ヒゲをはやした中年の男が私をはがいじめにして
喉元にナイフを近づけてきたのです。見たこともない物々しいナイフ
でした・・・厚みがありナイフの背にはギザギザがついていて・・・
恐らくは軍用ナイフでしょう・・・。
男は低くドスのきいた声で言いました
「声を出すな、俺の言う通りにしろ」
私は恐くて小刻みに震えながらこたえました。
「は、はい・・・」
男はそのまま私を公園のトイレの個室に連れ込みました・・・。
「へへへ、いいな!声を出すんじゃねぇぞ!」
男はそう言うと持っているナイフを私の喉元につきつけて脅し
私の服をはぎ取りました・・・・・・。
「ヒヒヒ、この瞬間がたまんねぇんだよなぁ」
男は不気味な笑みを浮かべそう言いながら私のブラジャーを胸の間から
切りました・・・。
私の胸はイヤラシイ男の前にさらけ出されてしまいました・・・。
「へへへ、なかなかイイ形してんじゃねぇか」
恐くて声のでない私を尻目に男は私の胸を揉み始めました・・・。
「や・・・やめて」
私は辛うじてか細い声で言いましたが男は無視して続けました・・・。