1 :
名無し物書き@推敲中?:
恥ずかしいけど言わせちゃったよ! って台詞、あるよな?
ベタベタだけど言わせてみたい! って台詞、あるよな?
そういうのを書き込んでみようぜ。
できればシチュエーションも入れてね。
俺の場合。
書いちゃった台詞。
ヒロインが、主人公に向かって愛情表現バキバキで言った台詞。
「バカ……」
書きたい台詞。
綺麗なおねえさんが、敵側に寝返った恋人に向かって言う台詞。
「あなたは卑怯よ!」
銃とか向けてればなおベター。
何 だ こ の す れ は ・ ・ ・ ・ ・ ?
ギップリャ!
5 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/04 01:46
こどもの作ったスレですか?
6 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/04 02:10
いい話と悪い話がある。どっちから聞きたい?
「オホホホホ、お馬鹿さん。あたしがあんたなんかに
本気で惚れてると思ったの? 死になさい」
恋人だった女がラストで銃を主人公に向けながら。
1とは逆パだなw
8 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/04 06:09
逆パage
ぬけるように白い肌
冬が駆け足でやってくる
>ぬける様に白い肌
プ
台詞ぢゃないし。
ありゃー、あんまりレス付いてねぇや。
みんな真面目なんだな。
>>6 ああ〜、よくある! 分かる!
>>7 おお、逆パ! くあっ、恋人の裏切り! ベタに燃える!
>>9は俺ではないが……歌の歌詞っぽいですな。
ちなみに俺は24歳。
産まれて初めて立てたスレがコレだよ(´Д⊂
12 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/04 18:23
誰か、
「手垢の付いた言い回しを小説でみっけ」スレッドを
作ってよ。お願いスマス
13 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/04 19:44
自分でやれ
14 :
明日の為にその1:03/06/04 19:45
学校へ来た理由、を話している男に対し女が、
「わたしに会うために来たんじゃなかったの?」
16 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/05 11:03
つまらん!おまえの言うことはつまらん!
フッ、笑止!
18 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/05 17:06
うんこを鼻に詰め込みたい
19 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/05 17:07
うんちのくに
20 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/05 17:19
「屁こいちゃったよ」
お願いだから!! 俺だけを愛してくれ!!
22 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/05 18:31
愛なんかいらないから、私を抱いて。
要らないわ。
あんなお店に勤めてても、お金だけじゃない時もあるの‥‥。
24 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/05 18:49
25 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/05 19:07
僕は死にましぇん!!
幾つになっても、少年ね‥‥。
オムライス食べてる時のアナタって。
第5回 運国際大会
( ゚Д゚)Ψ一揆起こしませんか?
↑
のような台詞はいいのではないかと思ふ。
http://science.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1028895345/ 1 :農NAME:03/06/04 17:43
お役人どもにはもう我慢ならねぇ。
皆の衆、今こそ、我々、農民の力を見せようぞ!!
2 :農NAME:03/06/04 17:45
Σ(゚Д゚)犯行予告スレ!?
キタ━━━━(Д゚(○=(゚∀゚)=○)Д゚)━━━━━!!!
92 名前:農NAME[] 投稿日:03/06/05 18:52
好きだったクソゲーのタイトルを見た瞬間、
身体が勝手にリンクを押していた。
93 名前:農NAME[sage] 投稿日:03/06/05 18:54
一揆やろうぜー!!
94 名前:農NAME [] 投稿日:03/06/05 18:55
農民一揆はまだですか?
つーかワラタ
29 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/05 22:19
背景
田舎もんに面と向かって
田舎もんって言うのは、田舎もんだって、
中等部へ進む時、お祖父ちゃまから言われてます。
童々ワ
30 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/05 23:44
そこは違うもっと上
そお‥‥もっと深く。
32 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/06 00:52
ありがとう。あなたに会えて本当に幸せだったわ、私・・・
君が喜んでくれれば僕も倖せ♩
僕はまだ大人に成り切れていない
35 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/06 17:14
ケソ「ものの見事に残ってましたね・・・」
まさ「眩暈におそわれながらもイッツァミラコォとつぶやかざるを得ない我だ」
ケソ「いやー、こうも長期に渡って保全していただけたとは、素マジに感動っシュ」
36 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/06 17:33
「もう一回してくれないかしら?」
「悪いけどこれから仕事なんだ」
「うそ、奥さんとするくせに」
「…仕方が無いだろ。子供だって、まだ小さいし…」
「子供っていえば逃げれるとでも思ってるの?
最近の子供って早いんだから、あなたの子だってきっと…」
「おい、そんなこと言うのはよせ!」
「あら、もしかしてあなたがしてあげてるのかしら、マッサージ」
「…いいだろ、ツボを押すくらいしてあげたって」
「あなたって、ほんといやらしい人」
あ、このスレやっぱり駄スレだったんだ?
やった、深く深く沈んでるかと思ったらそうでもないぞ!
俺からもういっちょ!
ファイアスターター系の話を書いた時にやっちゃった台詞。
少女「見せてあげる……だけど死ぬ覚悟はしてね」
大ボス「君を斬るのに時間はいらんのだぞ」
くはっ、ハズカシぃ
「いつも乾いてる、からからさ」自嘲混じりに彼は呟き。
「水では潤わないのだよ」といった。
「金、コネ、金、コネ、もうたくさんだ」床をけ破る勢いで右足を降りおろした。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
あげとくか
43 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/31 12:31
激しくワラタ
44 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/31 14:10
俺たちは病んでいる
みんな、時々死にたくならない?
しょっちゅうです。
47 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/31 15:11
死ぬもそうなんですけど、なんかこう『消えよう!…』って思う瞬間が
多々。
48 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/31 16:03
なんかもう消えてもなんらまわりに影響ないから別にいいやと
悟りあきらめました。
>>48 死んだとしてもガキと親御さんに借金は払ってもらいまっせ。
51 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/31 17:32
>>7 「ウフフ、馬鹿ねぇ。あたしがあんたなんかに
本気で惚れてると思ったの? 死になさい」
恋人だった女がラストで銃を主人公に向けながら。
こうすると妖艶
>>6 悪い話と好ましくない話があるが、どっちから聞きたいかね?
意地の悪いおっさん
俺にとってキミは解けない愛のパズルなんだ!
52 :
my name is "void":03/07/31 17:34
「運命が最初から作られていたら僕達はこんなに苦しむ事はないよ。」
「永遠は、永遠に手に入らない。だから、永遠と呼ばれるの・・。」
「出来ることは無い・・・でも、やるしかない事は目の前に沢山ある。」
53 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/31 17:38
私をあなたのおよめさんにしてください
54 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/31 17:40
何とでも言え、俺は目的の為になら正義にも・・・悪にもなる!
55 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/31 17:44
人型の生体兵器な恋人に主人公
「俺が人間ならお前も人間だ」
「誰かが化け物だと唱えるのなら・・・その時は俺も化け物だ」
56 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/31 17:48
天使だと崇められていた恋人が急変し、悪魔と罵られ主人公の言葉
「ふっ悪魔か・・・天使の反対は人間の間違いじゃないのか?」
57 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/31 17:50
「生きる為に殺すのか、生きる為に逃げ続けるのか
それで苦しむのなら俺は真っ先に死を選ぶね・・・」
58 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/31 17:53
機動兵器を目前に主人公
「ヒュゥ、ロボットとはね・・・生憎こっちもロボットでなァッ」
実はアンドロイドな主人公
59 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/31 17:56
君が欲しい
ヴァリアントてー!
61 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/31 18:13
62 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/31 20:13
ムキムキヒゲヅラ沖縄系のオヤジが主人公に
「ご、ごしゅじんたまぁ」
恋人かどうか微妙な女友達に
「きみが わらうと 世界が 笑う」って真顔で言う。
で、相手に床転げまわって大笑いされる。
世界も大笑いだね
(^^)
65 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/02 21:23
それが世界の選択である。
66 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/02 21:25
GPM?
67 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/02 22:23
68 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/02 22:33
69 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/02 22:57
70 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/02 23:27
【奴隷商人と仮面の男の会話】
並べられる奴隷たち、未だ伏したままの少年に注目すると商人が笑って言う。
「へへへ、コイツは欠陥品でね」
一時の沈黙が流れるが、仮面の男は破った。
「そうか、ならばそちらの少年を・・・私は気にいった!」
その言葉に迷いがない事は仮面の男の語調の強さから察する事ができるだろう。
72 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/03 10:26
「やれやれ、舐められたもんだな。このボクがたかが自分の命ごときのために
下衆野郎の言うことをほいほい聞くような軽い人間だと思われていたとはな」
とか
73 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/03 10:26
「冥土の土産に俺が世界一嫌いなものを教えてやろうか。それはお前だ!」
「ほほう。このボクの存在自体が君を苛つかせるというわけか。そりゃ面白いなぁ。
このまま死ぬのも一興かなって思ってたのに、それじゃ死なないほうが面白そう
じゃないか。君にとっては残念だよなぁ。このボクがこの窮地を切りぬけようと
決めてしまったんだからなあああぁ」
とか
74 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/03 10:27
「このボクはたった今から考えごとを始める。邪魔する奴は二度と動かなくなるのでそのつもりで」
とか
75 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/03 10:27
「困ったな。なぜだろう、巧い例えが見つからないんだ。今思いついたのを言ってもいいかい。
君の心ってやつは、まるで夜中の星を閉じ込めたみたいに貴く輝いているんだな……」
とか
76 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/03 10:28
「そうか。このボクを庇ったのか……。このボクを……。そうか……。
自由とか、希望とか、さ、そういうものに憧れてなんかいるからこうなるんだぜ。
自分が正しいと思って突っ走っていったりするから、こんなにも儚く散ってしまうんだ。
出逢うのが遅すぎたんだ。ボクは、君がもっと邪悪であって欲しかったッ!
せめてこのボクを見殺しにできるくらいにッ!君が邪悪だったなら良かったのにッ!!!」
とか
77 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/03 10:28
79 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/03 10:39
「逃げたほうがいい。今のボクは、『なんでもいいから原型を
留めなくなるくらいにぶっ壊してすっきりしてみよう。それが
駄目ならこの建て物を壊してみよう。それが駄目ならこの街を
壊してみよう。それが駄目ならこの国を壊してみよう。
それも駄目ならこの世界を壊してみよう』って気分なんだ。
足が震えて動けなくなっていたとしてもさっさとどうにかして
逃げたほうがいい……でももう遅いか」
とか
81 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/03 14:44
「君が欲しい。君の全てが、欲しくてたまらないんだ。
……もしかして我侭なのかな、俺。」
ユナはふるふると首を振る。
「ううん。私も、同じ気持ち」
二人の距離が縮まる。ユナが目を閉じる。そして二人の唇が重なる。
もう誰にも渡さない。そうコウヤがユナの耳許で囁く。優しくユナの
背に回された腕が、言葉通りぴったりとユナを抱き止めていた。
「馬鹿みたいに玉ねぎの皮ばっかむいてやがれこの肉袋ガァッ!」
「どこのどいつだ! 大切なケシ畑に火を放った奴はーっ!」
「きれいなものって、手を汚さなきゃつくれないんだよ」
「人殺しもそうだって言いたいのね・・・」
「・・・・地球の話さ、たぶんね」
85 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/04 11:03
「キミ、ランの花言葉はご存知かな?『わがままな美女』そう…キミの恋人である
ランくんのわがままによってこの世界は破滅の一途をたどるのだよ…ふっふふふ♪」
86 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/04 11:10
「彼は最後まで自己を認識する事ができなかった」
ジーン=マーヴル記
「彼は最後の瞬間…一分満ちる事なかったが、一人の個でいられた。敬意に値する」
「俺と勝負した日が貴様の命日だ!」
88 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/11 17:18
「大魔王さんよ・・・あんたは何年生きられるんだい?
それとも死なねえのか?あんたも・・・あのヴェルザーって化物も相当寿命が長ぇんだろうなァ・・・
それに比べたら きっとおれたち人間の一生なんて一瞬の花火みたいなもんだ・・・
・・・・・さっきロン・ベルクの話を聞いててさ・・・思い出しちまったよ ガキの頃の事を・・・
5つか6つの時・・・だったかなぁ・・・ある夜 おれは「死」について考え出した
死んだらどうなるのか どこへ行くのか 考えれば考えるほど怖くなって・・・
夜中に おれは泣き出した 親父たちがびっくりして飛び起きた
どうしても人は死んじゃうの!?どうしてずっと生きていられないないの!?
わけがわからなくなっておれは泣きわめき続けた
・・・そしたら・・・母さん・・・母さんが抱きしめてくれて・・・おれにこう言ってくれたんだ・・・
”人間は誰でもいつかは死ぬ・・・だから・・・だから・・・みんな一生懸命生きるのよ”
あんたらみてえな雲の上の連中に比べたらおれたち人間の一生なんてどのみち一瞬だろう!!?
だからこそ結果が見えてたってもがきぬいてやる!!!一生懸命に生き抜いてやる!!!
残りの人生が50年だって5年だって 同じ事だっ!!!一瞬・・・!!だけど・・・閃光のように・・・!!!
まぶしく燃えて生き抜いてやるっ!!!それがおれたち人間の生き方だっ!!!
よっく 目に刻んどけよっ!!!このバッカヤローーーッ!!!!」
希 望 は 僕 達 の 手 の 中 に … … !
「そうしたらまた、歩きだそう」
「…うんっ」
93 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/12 23:20
「やめろぉっお前のやっている事はただの破壊行為、すなわち悪だ!!」
大人げなくマジレスしてやろう。クサイ台詞で。
ざっと読んだけどこの程度の台詞がクサイとか言ってるお前ら。
退場しろ。
ま、ネタだがな。それにしても作文ツマラン。ヘタとは言わん。ツマラン。
創作ってのは上手下手を比べる事じゃ無いよ?これは致命的だぜ?
もっとマジになれや。
95 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/13 01:03
夕暮れの海岸にて
隣には女の子
「お前が好きだ〜!!大好きだ〜!!!」
96 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/13 01:08
車の中にて
隣には女の子
「君は僕の子猫ちゃん、食べてしまいたい。」
97 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/13 01:10
ラブホにて
隣には女の子
「綺麗だよ、今日の君は、僕の天使さ。」
パコパコ
98 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/13 02:00
99 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/13 02:20
>>94 全然口語じゃね?普通に言わね?
「ギロッポンでシースー、ゴチになる」の方がよっぽどクサくね?
100 :
ほんじゃぽん:03/08/13 02:51
おぉぉぉ、君は僕のフラミンゴ!
永遠の真紅の野薔薇のトゲに刺さって出た血がアリの巣に落ちて
アリが飲んで仲間に分け与えてその仲間がカマキリに首チョンパ
された時飛んだ一滴の、アリ汁のように美しい!
駄馬駄馬駄馬駄馬駄馬駄馬堕バッ駄馬駄馬駄馬駄馬!
クサイというか、見てて痛いセリフ多いね。
おじょうさまが使用人のミスに対して
「そこに立ってろ、立ってろよ。今てめぇの頭蓋骨突き破ってお味噌を!」
103 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/13 04:18
(薔薇を一輪持って)玄関にて、
今日も美しい・・貴方は世界で一番美しい・・・。
僕には白馬はないですが僕のbmという黒天の翼で
お姫様、お迎えに上がりましたよ。
104 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/13 06:11
105 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/13 07:19
>>101 基本的にクサいセリフってのは痛いセリフ群に分類されるからね。
つーか面白い。もっと見たい。
106 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/13 07:20
俺の作った名言スレと同じにおい……
108 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/13 08:47
「ああ、あんな男顔の綺麗な女の子が不幸になったらかわいそうだ。」
現実の制約を認識し常に最大限の効果を考えて行動せよ。
それは我には只の日常の一片。されど、君はそれを偉大なる魔術と錯覚する。
なんとも滑稽。なんとも愉快。私が今笑う理由はまさにそれだ。
もはや勝負はあったのだ。君は直ちに現実を認識し自身の敗北を知覚せよ。
そして潔く死に給え。
110 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/13 10:32
「それがあなたたちのやり方だというのなら僕はあなたたちの仲間である事を放棄します。」
112 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/13 17:35
113 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/15 04:38
クサイな。
かなりクサイな。
非常にクサイな。
これでもかってくぐらいクサイな。
114 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/15 09:38
魔王の渾身の一撃が放たれた。崩れ落ちる勇者を見て、
勝利を確信した魔王。だが勇者は立ち上がった。
「死ねば楽になれたろうに……なぜ立ち上がる?」
血を吐き捨てながら、傷だらけの勇者は言う。
「はっ、私が人間だからだ。頭の悪い魔王サマに教えてやろう。
人間は二本足で立つものだよ……ちょうど君のような無知な奴を
指差して嘲笑できるようにね」
倒れていた仲間たちは勇者の言葉を聞いて思う。
(((ま、魔王を煽ってるーーー!ひいいいーーー!)))
115 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/15 10:48
私はその日、電車で本を読んでいた。左腕の脇の下に抱えていた
スケッチブックが、本をめくった拍子で床に落ちる。だらしなく口を
開いたスケッチブックから、挟んであった漫画の原稿用紙がトランプの
札みたいに扇状に散らばった。「女の子の日」のポーチを落としても
これほどの恥ずかしさは感じない。好意で差し伸べられた、人の良さそう
なおじさんの手が凍ったように制止する。そのページは全体ではポーカー
のジョーカーだけど、単体ではババ抜きのジョーカーだ。それから……。
クサイんじゃない、イタイんだ。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
118 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/15 16:17
痛い人達を晒し上げ
119 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/15 17:39
>>116 有り難うございます。もう文章全体がイタイのでしょうか?
ご参考までにお聞かせ下さい。お手上げというなら、また何度でも書いてみます。
自分でも恥ずかし駄文を晒しているのは承知です。具体的なご指摘があれば、
お願い致します。
120 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/15 17:44
「とうかさん(広島の暴走族祭り)までには妄想癖と虚言癖を直しておくよーに」
コレ思い出すと今でも胸がキューーーーンとします。
あと妄想でもウソでもないです。
>>121 ありがとうございます。
151です。
お手数おかけます。
151探したじゃねえかw
115の間違いかな
余計な詮索はせずに151をまとうじゃないかw
>>123 重ね重ね済みません。115です。穴があったら入りたいきぶんです。
今後の参考という自己中な理由で恐縮です。
ご意見ご批判お願い致します。
ついでと言っては何ですけど、他のスレでは無反応であったので、僭越ながら宜しくお願い
致します。
私にとって微妙という言葉はかなり微妙。この言葉を武器にしようとは思わない。
狙うとすればカウンター。自分から「これ微妙だよね?」などとは口が裂けて
も言えない。口が裂けたらそっちに気がいってお話が出来ない。だらだらと裂
け目から流れる鮮血と垂れ流される言葉を想像するだけでも身がすくむ。こう
している間にも言葉の洪水で思考はどこかへ流れていきそう。あれれれれ?
……今のナシ。た、タイム。タイムです。ええっと、……そうそう、そうだ!
カウンターのお話だった。
微妙は誰かが私に意見を求めている時に「何も言いたくない」という表示の赤信号。
自分のセンスを試される質問にはとっておき。鍵なんてかけないでいつでも取り出せるように引き出
しに収納してある。盗られるなんて心配しなくてもいい。だって何も言ってな
いんだもん。あー。でも何て言ったかな。こういう考え事。ほら、一言で表現
できるとっておきの魔法。あ、分った。こういうのを「微妙」というのだ。
これって微妙?
>>127 ここ、スレ違いだけどねw
普通は真面目批評スレかなんかで。
>私はその日、電車で本を読んでいた。
出だしからつまづく。天地人を端的に説明しただけの文。
なんらかの装飾や雰囲気が欲しい所。
>左腕の脇の下に抱えていたスケッチブックが
過度描写。脇は腕の下に決まっているのだから
>左脇に抱えていた
で説明がつく。
特に過度する意味も見受けられないから、その程度でいいはず。
全体的に動作等の説明描写だけなので、固い感じがする。
一人称なら、独白する主人公の個性が欲しい。
これでは説明じみた思考の人、という印象しかない。
こんな感じのでよければ、真面目批評スレで。
>>129 ありがとうございます。
早速手を入れてみますね。
真面目批評スレですか。参考になります。
やはり人の意見は貴重ですね。
129さん。感謝です!
好きにならなければよかった。
by高校野球
132 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/18 17:54
「おい・・・、どうして泣いてるんだよ・・・」
「・・・・・・おまえこそ・・・」
「私、一人でも産むわ。お父さんいないけど、一人で必ず育ててみせるわ」
135 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 02:36
いや、違う。クサイとイタイは違う。根本的に近いだけだ。
本当にクサイ文は俺が見た限りこの中に一つもないな。
みんな勘違いヤローorコピペットだ。
クサイっつうのはジャンルなんだよ!
ちゃんと調べて来い!
解りやすく言うなら厨っぽさを感じるか、感じないか、だ!
オーソドックスに言えばな。
136 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 09:47
うーん、台詞を単独で貼っても判断つかないんじゃないかな?
前後の文脈や、キャラクタでクサいにもイタいにもなる気がする
「あなた、男を連れ込んだでしょ! 部屋の中が男の臭いで充満してるわ!」
クサイかイタイか分からんが、数年前の昼メ炉であった台詞。
139 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 12:49
>>135は他者を全否定する勘違い人間。
自分の世界以外の物はすべてゴミッスか?
俺はここに書かれてる文章、それぞれにクサさを感じたよ。
それぞれにナ。
140 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/19 13:34
「あなた・・・この赤いキスマーク・・・」
「あ・・・な、何でもないんだ、もう寝るよ」
「え?!ちょっと!!あぁ〜なぁ〜たぁ〜っ!!!!」
「こいつさえ消えれば・・・いひひ」
「ばか!復讐からは何も得られないって、あなただってわかってるでしょ、ゴルァ!」
>>139 まぁこれは俺の意見だから。否定したもの=ゴミじゃないし、
お前なりにクサさを感じれたならよかったんじゃん??よかったねー。
勘違いかどうかは別の話にね。
>「ばか!復讐からは何も得られないって、あなただってわかってるでしょ、ゴルァ!」
この文章に何らかの可愛さとセンスを感じる。
143 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/20 13:17
ばか!の部分に可愛さでゴルァにセンスだね。
・・・・・・誰も聞いてない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
むしろゴルァはいらない
余分
ばか!の口調のままゴルァ!に繋げるところが可愛さだろう。
即ち、ゴルァ!が可愛らしく聞こえるところにこそセンスがあるのだ。
>>140大人気だな。漏れも可愛さを感じてしまうよ
ゴルァ!より
ねえ!だな
俺的には
148 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/21 19:24
>>140 声が女から男に急展開って気分だな。ゴルァ!
149 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/09 14:05
保守
>>140 ゴルァをグルァにしたらもうちょい自然だったかも。
151 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/10 14:55
俺は闘うことしか出来ない不器用な人間だから、こんな言い方しか出来ない。
俺は……お前が……
お前が、好きだぁぁぁぁぁぁぁぁッッ!!お前が欲しいぃぃぃぃぃぃッッ!!
悪い話と物凄く悪い話があるんだが(略
153 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/14 16:04
>>38 今更だけど、ファイアスターター系って何?
「何で僕なんかをかばったんだ……ッ!
キミを、命を賭けて守るって、約束したのに……
僕は、自分が死ぬより、キミがいない世界に
一人残される孤独の方が、ずっと辛い」
「ごめんね、でも、私も同じ……あなたのいない
世界なんかに、一人で残されたくないよ……」
154 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/22 00:42
まだまだ甘いな。
ギップルがショック死する位のクサイ台詞キボン
現実てのはなぁ、ゲームのようにリセットできないんだよ
156 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/22 21:42
オールハンデッド・ガンパレード!
全員突撃!
どこかの誰かの未来の為に!
>>28 そのコピペしたスレの94は間違いなく漏れだ……。
158 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/23 01:14
>>156 そりゃダメだよ、アルファシステムに怒られるぞ。
159 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/23 01:56
>>156 コピペとパクリしか能の無い香具師は逝ってよし
160 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/23 02:17
そういえば、ガンパレも何気にクサイ台詞が多かったような。
161 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/23 03:44
星空が一面に見渡せる小高い丘の上。
若き男女が互いに見詰め合っていた。
「ずっと君の事を――」
「駄目っ! その先は言わないで!」
「好きなんだ!」
少年は町へ戻ろうとする少女を抱き寄せる。
「あっ…… 駄目だよ…… 私、結婚するんだもの」
「嫌なのかい?」
「うれしいよ…… 嬉しいけど哀しいよ」
潤んだ瞳を少女は逸らす。
久しぶりにベタベタな恋愛小説読みたいYO――!!
163 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/24 09:40
悪の組織の親玉なんかやってると退屈でしょうがない……。
よし決めた。正義のヒーローでも作って敵対して遊ぼう。
さぁてどこからガキを拉致ろうかなぁ。
カッコイイ変身アイテムを体内に埋め込んでぇ。
初めて芽生えたちっぽけな自信をボロボロに打ち砕き苦しみ悶える様を嘲笑ぅ。
うひあひはあふ。
レベルE?
>>163 埋め込んだらカッコイイかどうか判らんダロガw
166 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/26 07:33
君の瞳に乾杯!
は、なんで出てこない?
>>166 くさい台詞ではあるが、書いた事もないし、書きたいとも思わないからじゃないか?
168 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/26 08:52
ただの勇気が、世界を救った、か。
なんとも、ドラマティックじゃねえか。
「君の瞳にかんぱ〜い。なんちゃって。」
これならどうだ。
170 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/26 11:29
age
きみの瞳に映った僕に乾杯
臭うな
173 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/26 13:40
>>168 どうやったら「ただの勇気」で救えるんだよ
脳内妄想に浸っていないで現実と向き合え、糞厨房
>>171 シュールストレミングみたいな臭いがするぞ
>>172 笑ったよ。
最初スレに対して言ってるのかと思った。
176 :
名無しさん:03/09/29 02:53
じゃ俺もついでだから一生封印したままで終わるはずだった
机の奥のメモ帳から蔵出し、何年前のだコレ…
「どうして助けにきてくれないんだ?
奴の言ってた通り俺を見捨てたのか?
忘れてしまったのか?
仲間じゃなかったのか?
それとも本当に…?
あれは…嘘だったのか…?
俺はいつまでお前を待てばいい?
いつまでお前を信じればいい?
どのくらい時が経った?
どのくらいの時間を俺は待っていればお前は来る?
俺を覚えているのか?
忘れたのか?
生きているのか?
死んでいるのか?
お前も、俺も…
…<?>ばかりだ、
信じている、信じている?
待っている、待っている?
見捨てた?
…見捨てた」
回想終了、現在の話に戻る
見捨てた男と見捨てられた男の戦闘の途中
177 :
名無しさん:03/09/29 02:53
「俺達は…仲間…だった、
親友…だった、待って…いた、信じて…いた
もう<?>じゃない、過去形だ…
そう…遠い昔の…事だ…」
少しの問答
「……っ!遅すぎたんだよ!なにもかもっ!」
この台詞で戦闘再開
で、問答の末戦闘は終わる
結局見捨てた男にはどうしようもない事情があった
見捨てた男が敵となった見捨てられた男をやむをえなく斬る、その散り際に見捨てられた男の台詞
「遅…かった…遅かったって気付いた時にはもう…遅すぎたんだ」
「それでもお前は信じててくれたんだろ…
信じていた…仲間だった…悲しいこと言うなよ…
お前は俺の…親友なんだから…」
「…またどこかで会おう…今度は他人として…な」
「何言ってんだ、お前は何処に行こうとも俺の親友…仲間だ」
「そっか…そう…だよな…」
で、死ぬ。
長っ!そしてくさっ!
こんなものを素で書けたあの頃の俺に乾杯。
青臭さに乾杯
やっぱシチュエーションが大事なんだな
今日、久々に文芸板に来て……びっくりしますた。
このスレがまだ生きていたなんて……イタタタタ
つい最近書いた小説を確認読み直しを友達としてたら友達が「これ冗談でかいたんか?」って聞いてきたんで
見てみたらある登場人物が「お前、その考え方はおかしいと思われ」と言っていた・・・・・・
ダメポ
文章汚いけど、眠いのでそのままにします
脳内変換してください
「自分の感情に振り回されるのは馬鹿だが、自分の感情を無視する奴はやっぱり馬鹿以下の最低だ!
腹が立ったんならそれを自覚しろ!
そうしなきゃ、何から何まで八方ふさがりになっちまうだろうが!」
……いいんだよ、ここはクサい台詞でいいと思ったんだから(つ´д`;)
186 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/09 10:21
「グレゴリー・ペックは見つかったかい?」
187 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/12 13:33
「Loveを何乗しても…足りないぐらい…好き。」
イタタを何乗しても足りない(つД`
ガイ出かもしれん
兎を狩るにも全力を尽くせ。
「オ○ンコは地球を救う」
諦めたらそこで終わりですよ
来る奴には、青春ってのは二度来るもんだ
ひとつは若木を育てる喜びで、誰にでもある
もうひとつは……育てた木がどうしても気に入らなかった時さ!
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
193 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/30 02:50
(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
194 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/20 14:26
俺が護ってやるよ
196 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/20 22:38
「貴様等が魔王と言っている暗黒神という者……儂は、しかしまた神なのだよ。
創造の神ばかりが神である訳ではなく、また万能なのでは無い。
そも、平和が長続きせず、悪が跳梁するは何故と思うか?この世が、善、あるいは悪だけで占められたら存在が消滅するからなのだ。
だから……わかるかね?儂と創造の神は契約を結んでいるのだ。永久の平和は堕落を生む。それを防ぐ為の
『破壊の神』として儂は存在するのだ。適当な感覚で契約を結び、政治の執行を交代するのだ。
十六世紀に『セント・バーソロミュー大虐殺』『第六天魔王戦役』『朝鮮征伐』が、
十七世紀に『ピューリタン革命』が起こったのは、これ人々の不満……『闇』が増幅しているから。
『光と闇の中間者』それが人間だ。天使でもなければ、悪魔でもない、制御してやらなければ何も出来ない無能者!
時代を自分が動かしていると錯覚している愚者!それが人間だ。儂は、いや。『我々は』
彼等を『啓蒙』しているのさ。卑小かつ愚劣なる人間を教化し、緊張と安穏のバランスを取ってやっている。
貴様等はそれでも儂を殺すと言うのかね?」
「殺してやる!殺してやるぞーッ!」
198 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/20 23:42
神とは、人間が自分の都合の良い権威として作り上げた妄想だよ!
199 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/21 01:45
「それって挑戦状ですか?」 恋愛の修羅場の場面で…
「この泥棒猫!」恋愛の修羅場の場面で… (不倫編)
「ぼくは死にましぇん! あなたが、好きだから!」 目の前にトラックが止まる場面で…(101回目編)
202 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/21 21:44
「もはや、神聖ローマは消滅、スイス共和国となり、オーストリアもザクセンを奪われて沈黙。
フランス、イスパニアに到っては、国力を衰えさせ、今や我が国は単独で彼等と対抗しうるまでになった。
私、フリードリヒ・ヴィルヘルムは、この三十余年の間、独裁的な政治を敷きながらも、
愛するドイツの平和を築く為に必死に奮闘して来た。ましてや、諸君の労苦は計り知れないものであったろう。
諸君の崇高なる努力、犠牲により、今日、我々はこうして正式に民主共和国家として発足する事となる。
……ドイツ共和国に栄光あれ!ドイツ国民に、神の祝福を!そして、全人類に神の慈愛を与え給え!
本日この日が、ヨーロッパ啓蒙の夜明けの日とならん事を願うのみである!!」
「わ、わたし…藤堂さんが好きです♪」 岡ひろみ
おにいたま、だいちゅき!
「ばぶー」 イクラ談
「信じてなかったのに裏切られたなんて言うなよ!!
お前はただ『可哀想な子』になりたいだけなんだ!同情されたいだけなんだ!
裏切りも挫折も絶望も、全部自分の作り出した妄想だっていい加減気付けよ!
どうして自分のやりたい事を、やりたい時にやれば良いって気付かないんだよ!
誰もお前を止めることなんて出来ないって気付かないんだよ!」
不思議な言い回しハケーン!
だからいろんなことを言ったりしても
結局私だけ特別ってわけじゃないのよね
人生って本当に望むのなら楽しくなりうるのよ
時として夢を持ち続けながら生きることは
思ったより楽じゃなかったりする
美しい気球に乗って
世界を飛んで回りたいと思っているのだから
「ライフ」より引用
209 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/07 13:24
「貴殿が思うほどに貴殿の力は弱くない、異端の力を振るう度に貴殿の身体は壊れていくのだ」
「………だからどうした、所詮墓がないだけの屍だ、この力が俺の命を絶ってくれるというなら喜んで使い続ける!」
机の奥から出てきた高校時代のノートに書き殴られてた台詞らしきものハケーン
これは寧ろ自らを晒しAGE
210 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/07 16:13
「如何にも。オルテガを討ったのは私、アウグスだよ。
兄の……大魔王ゾーマの邪魔をされる訳には行かぬのだ。
兄の障害を排除するのがこの私、『皇弟』アスラゾーマの使命。
貴様等がどうしても兄を滅ぼしに向かうのならば……。
この閻王アウグストゥス、貴様等を闇の彼方へ永久に押しやってくれようぞ!
……参る!」
みんな台詞長いねー
「止めときなよ。復讐なんぞに捕らわれて犬死するよりも、
もっと違う生き方が出来るだろう。
…いや、お前さんには生きる責任がある」
「うるさい! 何も知らないクセに知った風な口をきくな。
家族も仲間も奪われて、たった一人でヤツを憎みつづけてきた。
全てに代えてもアイツを殺してやると決めて生きてきたんだ…。
お前に、私のこの気持ちが解るものか!」
「ああ、解らんね。だからこそ冷静になれるんだ。
お前さんの家族や仲間は何の為にお前さんを生かした?
少なくとも自分達の復讐に駆り立て、犬死させる為じゃない事は確かだろう」
「それが知った風な口だと言うんだ!
皆が何を望んでたかぐらい知っている!
だからと言って、ヤツを許し、私一人でのうのうと生きていけると思うか?
そんな安い繋がりじゃないんだ!」
あなたがためらうことはないの。わたしがあなたに抱かれたいから。
likeな事を言われたよ。昔。
↑を見て思ったけどやっぱり短い方がいいよな
,..、_ _ __ ..,,__ _,, ,,_ _ __
l ./====/ \| .l ,、| ./ , 、 \''゙ <.| i=' `l ヽ\ _ 7 フ,、
/ /.l`‐- ゙、| |=| .i- l ./= ,> /,_、.ノ| |.| !∧.| l' !、`'゙ _,,,..ゝ_,、
. / |.| || | | |.|`' __'`ノi、l / / 二| /'゙∠,,> = '゙l .| ゙7 .l ∠~_,,,,.)
~| |.| !! |.| .|.| | | .|ヽ. ./ .フ <'ヾフ / .| .| /!./ /_ ゙
| .|.!-'`二l .|| |._| .|/ `‐- /,、 |゙、ノ.> '-┐、 `.-‐'' .// ./ ヾ‐---‐、
|_,,,| \_丿!-‐'>,.-'゙~`、/ ` |_,,l/-‐'゙‐、_| `‐- -‐' ヽ_/ `‐- - ‐'
嘘つき少年が、どうにもならない窮状へ追い詰められ、なおかつズタボロにされながら、それでも必死に立ち上がり、涙ながらに絶叫する…。
「そして今度こそ…。
今度こそ…。
今度こそ始めるんだ!
本当の償いを…!
本当の人生を…!」
いい話だったんだけどねー(鬱)
217 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/01 07:21
「今日のお前、いつもより可愛くないか?」
「んふ、だって春ですもの」
「そういえば、今日から4月だもんな」
―夢や希望を持たないことが、救いになる事だってある。
「勝負するなら、1コインで十分だろ?」
220 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/01 14:09
「この俺がッ! こんな、こんな下郎の足元に這いつくばっていると言うのかッ……!
惨めだッ! 無残だッ! だがお前、よく聞け、負けても俺は変わらず王だ、
泥にまみれても絹は絹だ……!」
「泥に染まれ、狂った統治者よ!お前の心はもはや純白には戻らない、
敗北の痛み、黒いしみはお前の誇りを脅かし続けるだろう!
もとより純白でなかったことに今こそ気づけ、血ぬられた虐殺者どもの長よ!」
「君なしでは生きられない」
「君は僕の太陽だ」
「構造が僕を包む」
「すでに色彩を失った憧憬は失望に変わっていた」
>>222 waratayo-
あのスレ見てなきゃ解らんケドw
どのスレだよ
ひみちゅ(はあと)
俺もカコイイと思った
でも晒されてた場所へのポインタ張ると無意味に荒れそうなんだよな
笑ったって人はどんなの書いてる人なんだろ
あそこで擁護して自演自演喚く粘着に苛立ったからもう褒めないでおく
230 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/28 23:33
>>220みたいなセリフを吐く勇者は、あぼーんだ。
「俺にもしものことがあったら、妻と子どもをお願いします」
「ああ、分かった……だが、二人のためにも無事帰ってきてくれ。これも命令だ」
(ノ∀`)
「帰って来たら続きを言って。死ぬ気ならこれ以上聞きたくない」
戦場に行く男が惚れた女に愛を告げようとして、この台詞。
やべ、今更恥かしくなってきた。
いやー、いいじゃん。事前に愛の宣言=死を臭わせる疎通があるならなおさら。
普通にカコイイ・・・。
脳みそお粗末くん。
237 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/18 06:15
たらったったった
238 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/18 15:26
永遠なんて何の価値も無い……
命は限りあるから尊いんだ!!
240 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/18 18:21
教えてくれ、この夜から抜け出す術は何だ?この剣を打ち捨てる術は何だ?
この世界を消し去る術は何だ!!!
・・・とある狂戦士をイメージしてみました。
241 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/18 19:41
朝の爽やかな雰囲気を怒声がかき消した。騒々しい方向に目を向けてみれば
チンピラ風の男が、腹をおさえて倒れている男に蹴りを入れているのが見えた。
「なめてんのか、コラァ! 蛆虫が俺に意見すんじゃねえよ、クズ!」
ふむ、「無作法を注意され逆切れしているチンピラの図」といったところか。
私が近づくとチンピラは蹴り疲れたらしく息を切らしていた。
倒れた男が弱々しい嗚咽を漏らしている。その哀しい響きが私の義侠心に火をつけた。
私は去ろうとするチンピラに声をかけた。
「なあ君、蛆虫よりも酷いものってどんなものがあるかな?」
「ああぁ? なに言ってんだテメェ」
「いやなに、私はボキャブラリーが貧しくてね。君を形容する言葉が思いつかなかったんだ」
「てめぇ! ぶっ(以下略)
「ですが、私たちはカストルとポルックスではありません。
私のことは気になさらずに、幸せになってください」
もうすぐ結婚する双子の妹に姉が言った台詞。
>>240 松。エクスクラメーション三連発がクサい。
>>241 281点。喋ってる暇がないような気もするクサい展開がクサい
>>242 銀賞。カストルとポルックスがわからなくてクサさ受け取れずスマソ
男:ケコーンしようYO!
女;うはwwwwおkwwwwwwwっうぇww
245 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/21 11:48
「ぼくは死にまーしゅ。あなたの愛が得られないのなら!」
そう叫ぶと、ぼくは車道に飛び出した。
「ヘノヘノモヘジさん!」
もへ子さんが悲鳴をあげる。が、ぼくはただ闇を切り裂いて迫るヘッドライト
を見つめる。迫りくる鋼鉄の塊。運命という言葉が脳裏に浮かんだ。
ぶつかる! 目を閉じた瞬間。
ドン!
衝撃は横からやってきた。
車道を転がった。打った肩の痛みに顔をしかめながら顔を上げればそこには
血を流して倒れているもへ子さんが見えた。
「もへ子さーん!」
もへ子さんはうっすら目を開けて弱弱しい声で言った。
夢のよう。
I need you.
「俺はお前が大嫌いだ!」
「奇遇だな、俺もだ」
別にクサくないか。
つか、これだけ見ると何言ってんだお前らって突っ込みたくなる。
「俺はお前が大好きだ!」
「奇遇だな、俺もだ」
>251
ウホッ!! いい台詞……
「俺はキチガイだ!」
「奇遇だな、俺もだ」
自覚してる奴はキチ○イに非ず。
「貴様…!裏切ったか!」
「裏切る?心外だな、私がいつ貴方たちの仲間になったというのです」
臭いというか、ありがちな台詞ね。
お前が未来を信じているように俺は過去を信じている
父親が息子を殴って、
「お前にはまだ早い!」
それもありがちなだけじゃん?
おまえの未来を愛してる。
無事に生きて戻れば、
今夜、そなたを抱いてやる。
>>230 イエス。プライド高い振りして人を呪っちゃマズいでしょうと
「殴る価値もねぇ」
264 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/24 18:09:18
一つ・・・、三つ!
265 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/24 21:12:44
ヒロインに14年間片思いして、フラれて自殺した男。その死体に向かって、ぽつりと呟いたヒーローの一言。
「あなたは甘いよ・・・だって、たったの14年だろう?」
ヒーローは35年もヒロインに片思いしてるのデス。(もう諦めようぜ)
266 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/24 23:17:24
ほーらもう! ブラブラさせたまま外歩かないでよ!
「まだ信用もしていないのに、君を疑うことなんてできない」
268 :
名無し物書き@推敲中?:04/10/24 23:50:36
「――怖い。人を信じるのは、怖い」
「だったら、何故私を信じたのです?」
「信じたんじゃない。思い通りになるよう、仕組んだ。後は偶然だ」
「そう。だったら、今度は信じて」
「何を」
「人を。信じていいかわからない。だから信じる。違いますか」
「無理だよ。できっこない」
―――とある戦場にて
一枚の写真を懐中から取り出し、愛しさを湛えた瞳で見つめる兵士
そこへ、写真を覗きこむ様に、傍らから声をかけたのは戦友である
「ん? その写真の女(こ)、恋人?」
「あ、あぁ……、俺、戦争が終わったら、この女(ひと)と結婚するんだ」
「そうか、無事に帰れるといいな……
(やべぇよ、こいつ、絶対に死ぬよ、お約束すぎるよっ!!!)」
……って、これは、”クサイ”というよりは、お約束?
>>269 そうか、これから気をつけるよ。ありがとう。
戦場へは彼女の写真を持っていかない。
・・・死ぬもんね。
ここにいるのは贋作野郎ばっかりだ!
お前らの“クサイ”は誰かの“クサイ”のコピーにすぎないんだって!
紙を差し込んだらドロドロになる腐れ性能の劣化コピー機だって!
いい加減気づけぇ!
本当に“クサイ”台詞を見ろ! 見ろ見ろ見ろ! 俺を見ろ! 画面を見ろ!
ディスプレイに穴が開くだけ見腐れやがれ!
「おい、お前だよお前。
ヘイ、前後の行を読み返してどうする。見落としてるところなんてないぜ
分からないかい? 今これを読んでるお前の事さ。
もううんざりなんだよ、
お前らみたいな低俗が喜ぶためだけのクソを書くのはさ。
続き? 書くつもりなんてないね。
ここからの続きは想像するなり妄想するなり、便所紙にするなり、好きにしてくれよ。
なあ、一言だけ言ってもいいかい?
いいだろ? 今まで何万言もあんたのために綴ってきたんだ。
なあ、読者様よ、いいだろ? なぁ、いいだろ? いいかい?
お前なんか死んじゃえ!」
インクと紙の匂いがする本の中で彼は叫んだ。
呼吸と唾液が飛び散っていく。本の中からは歯垢の匂いも唾液の匂いもしない。
273 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/12 18:23:03
「自分の顔が、自分の顔じゃないような気がして---。」
「はぁ?」
人を守ることでしか自分を確立できない不安、その他もろもろ思春期くさい悩みの
一片を語った仲間と、それを聞く主人公。
〜中略〜
主「あのね。(相手の頬に触れる)」
主「温かい?」
相「?ああ…。」
主「じゃあこれは、○○の顔だよ。」
相「(あ、なるほど)」
別にあの、不思議系な主人公なわけじゃなくて、そういうことしか言えない情けなさとか、
色んな感情もあって。
274 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 04:34:03
なかなかの"ホラーショー"な走り
いい振動が"ガディワッツ"にびんびん来る
いつものように超暴力(アルトラ)が萌えてくる
ここの住人を少しばかり"フィリー"するとしようか
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ _________
___ / / 〕
γ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ヽ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄. |
| ☆サプライズ訪問☆ ||________________________________ |
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄|| ̄|| | | | | | || ̄ ̄ ̄|| | | | | | | |. |
| ∧∧ || || || | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| || || | ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄|. |. |
| (゚Д゚ ). || || || | | | || || | |. |. | |. |
| ⊆ ⊇ || || || |___|____|___||___|| |__|____|____|__ | |
| ̄ ̄ ̄ ̄ヽ――――.|| || ||IN[655321] OUT|====== ||┌┐ 三 |
|三三三三三三三三三|| || ||―γ ⌒ ヽ―ヽ ロ \ | ||└┘ γ ⌒ ヽ.. 三 |
[ロロ ロロ[|| || || | ∴ | \\ 二二二 |二二二 || 二二 | ∵ | 二二二二二二二 三 |
|―=― ┌―┐―=― ||___||___||_| ∵ | ゝ――――|――― || ―― | ∵ |―――――――― |〕
 ̄ ̄ ̄└―┘ ゞゝ__ノ ̄  ̄ ̄ゞゝ___ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ゞゝ_ノ ̄ゞ ゝ___ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ぼ く ら の 春 は こ れ か ら だ !
頑張ってるって信じてる
277 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/20 20:13:09
君には泣き顔なんて似合わない。
ほら笑顔の方がずっと素敵だよ。
278 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 16:37:05
はっきりいって、口が臭い。
SEXしている時に、
「素敵だよ…」
とか本当に言う奴がいたらクォワイ。
俺が女だったら背中に寒いものが走ると思う。
そして、たぶん蹴飛ばす。
間違いない。
280 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/21(月) 23:54:04
「信じさせて。」
「信じ、させて…」
だとなおさら効果的
>>279 おまいが女だったら、誰も振り向かない罠
282 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :2005/03/22(火) 00:20:30
口は臭い
人間だもの
283 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 00:34:11
284 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :2005/03/22(火) 00:42:55
晴れの日もある
雨の日もある
口の臭い日もある
人間だもの
286 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 23:02:22
「この世に神がいようといまいと同じこと。
私がお前を殺すことになんら変わりはないのだから」
「命は、命よりも大事なものを見つけるために使うもの」
クサイというよりイタイセリフだよな
289 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 02:37:40
290 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 06:18:49
「お前よぉ、結構、強ぇんだな…。」
「ハハ……お前もな。」
「俺の後ろに立つな」
292 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 13:21:44
「雨のサント・ロペ!・・・恋のサント・ロペ・・・!!!」
293 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 16:03:23
ああ、なんとか(人名)ようやくお前のところに行けそうだ。
294 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 17:55:54
わけえの!死ぬなら歳の順だ!
295 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 18:06:02
ダイナマイトがよーーほほほ ダイナマイトが150トン
ちくしょう! 恋なんてぶっとばせ!
296 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:29:52
「お前がそばにいてくれれば、俺、何でも出来そうな気がするんだ」
297 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:44:55
もう一度、ひざに乗ってくれ
298 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 19:47:09
君の為なら氏ねる!
299 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/23(水) 20:40:56
もう僕のような事を二度と繰り返しちゃだめなんだ!!
(キメ不幸有)
あなたの事を、愛したかったのに・・・・
(裏切られた女が男を殺しつつ)
身長、165センチ、超えちゃった・・・(深刻
302 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 15:08:04
見ないで、こんな私を見ないで、、。
300>今週のジャンプそれあった。
殺されながらだけど。
304 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 18:25:45
>>303 それ、盗作台詞だぞ?知らなかったのか?(WJの方な)某ネト小説とモロ被ってる
305 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 19:47:08
ククク・・・
サイは投げられた。
インキン治しに病院逝ってくる。
「よかったら僕の心の散歩道につきあっていただけませんか」
>>304 ネット小説に限らずどこでも見るセリフだが>あなたの事〜
308 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/24(木) 20:35:45
俺の病を治せ!
>>308 おまえがいま感じている感情は精神的疾患の一種だ。しずめる方法は俺が知っている。俺に任せろ
310 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 01:24:34
婚約者(政略結婚だったはずなのだが……)が自分を暗殺者から
庇って斃れたことに苦しむ令嬢。
何年も彼女を影ながら護り続けてきたSPの原口(仮)は、
屋上から暮れなずむ街を見下ろす令嬢の背中をただ無言で見守る。
やがて彼女は振り返ることもなく、
令嬢「原口」
原口「ここにおります」
令嬢「うん」
これだけ。
負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと……
駄目になりそうな時、何でもない様なことが幸せだったと思う。
312 :
304:2005/03/25(金) 08:51:12
313 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 08:59:47
いいえ、奴は大変なものを盗んでいきました。
あなたの……
こころです。
>>304 信者じゃないから。
「なんでこうありきたりで何処かでパクったキモイ台詞しか書けねぇんだ」
程度かね。
ゼニガタキタ―――――!
316 :
俺が書いたほろニガせりふ:2005/03/25(金) 10:56:19
諸君、理性的に理性的にィィィ(゚∇゚)?
労働バンザーイ、これを守れないものは死あるのみ
バカは出来るだけ利用するこれ資本主義の鉄則よね
後でバカが逆上しないためのフォローも忘れずに。
コレすなわち勝利の方程式
バカバカ愛してる‥‥バカァ!!
ベイビー、たばこをくれ。
よかったなこれでお前は誰からも尊敬される豚に成り下がったわけだ。
女にフラれた男が、雨の降り出した空を見上げながら
「……あんだよ、こんな時に……連れねぇなぁ……」
一間置いて
「いや、いっか……」(雨水に紛れて流れる涙)
「よかったらお金でも、どうですか」
319 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 21:20:37
「俺が受け止めてやる」
320 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 22:24:49
道は出来る。でも、君と一緒に歩かなければこの道は無意味だ
321 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/25(金) 22:26:55
たこ上げやる程、いい天気じゃないぞ?
は?…って感じだよな…orz
「君は愛欲に溺れる僕の前でそうやって淫乱な腰を前後に動かし続け、
明日の朝になったらケロっとした顔をして、『じゃあ、またね』って言って
そのまま戻ってはこない。そして僕の左腕につけたブレスレットは、
君に半分噛みちぎられたまま、今こうやって僕の腕に宙ぶらりんで
垂れさがってる。君は僕の預金通帳とカードに印鑑、それから床下に
隠していた純金の金属棒もすっかり持ち帰ってしまって、でも君は
僕の下着も何枚か、君の大きな鞄の中に詰め込んで、たまに僕の
ことを思い出しながら、下着の汗の匂いに君と僕の夢をみるのに
違いない」
>>312 指摘をされるとつい「釣り」と言ってしまう典型的厨房。
これネットの常識。
お前は病気なんだ、今度病院へ行こう。ナ?
324 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 11:37:21
325 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 15:21:12
「銃をこの国から無くす事なんかできるわけねぇよ。
だがな、今ある数から99%減らす事はできる。
そして1%まで減らせられれば、人々はきっとそれを無視できるようになる。
それが間違っているとしても、今よりは少しマシな国になるだろうよ」
326 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/26(土) 16:19:35
>>323 病院連れてってくれるのか?
ヤ サ シ イ ナ -
「いや、主体性の問題だ」
例えば、ある思想に傾倒してしまった主人公の友人のセリフ。主人公が、
なんでそんなのにはまる? くだらないじゃないか。と言って、その友人の
返答。かっこいい。書きたい。小坂修平というひとの本に書いてあった。
328 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/27(日) 00:47:05
「なんで…彼女を殺そうとしたんですか。彼女を独占したかったんですか。彼女が他のものに触れるのが許せなかったんですか。そんなの…」
「独占?そんな簡単な理由じゃないね。俺はただ単に、あいつを殺すという過程に、カタルシスを求めていた。好きな子をいじめたい子供の心理さ。あいつの苦しむ姿が見たかった、ただそれだけだ」
臭いつか意味不明
I am crazy without you
「君とのキスの一瞬を忘れないように、僕はその一瞬を止めるために
部屋中の時計の電池をぜんぶ抜き取ったよ。そして朝起きて気づいたら、
時計は君との一瞬のキスのときのままなんだ」
それは嘘かもしれない。しかし彼女が述べるなら、それはすべて真実だ。
(多少キムチ臭くても)
童貞の主人公が風呂上がりの(大人しそうな)女を犯そうとするが、途中でビビッちゃって
形勢逆転され「どうしたの、しないの?」と笑われて苦し紛れの一言。
「してもあげてもいいんだけど、僕の・・俺のチンコが傷ついちゃうからなあ・・・」
女は笑いながら「あら?なら地蔵の原稿はいいのね?」
「地蔵の原稿は関係ない」と受け答える主人公。
すると、主人公を掴まえていた手を放して逃げる女。
女がいなくなってから溜め息をつく主人公。
しかし、次の瞬間 燃え盛る原稿用紙を目にして驚く。
火を消し、泣きながら原稿を書き上げる主人公。
334 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/19(火) 11:26:20
j
――GOOD JOB!
336 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/20(水) 16:13:43
「今日でっかいウンコした!」
私、あの人のこと……好き、なのかもしれない……。
言えない
339 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/07(日) 22:30:06
おなら100連発!
「皆の想いが俺の力になるっ!」
「私は貴方を守る騎士。貴方の傍に仕え、貴方を守り続けましょう・・・」
すまん書いてたら本気で辛くなってきたorz
オリジナリティの欠片も無いな。
登場人物が中学生っていう設定だから痛い台詞祭ですよw
ガキにゃ愛の言葉は一つでしょ。「好きだよ」と打ち込めば自己嫌悪、また自己嫌悪…orzヒネリガナイ
ありきたりのセリフしか思いつけないときにジョジョ読むと落ち込む
更にあるときジョジョをパクろうとしている自分に気付いて落ち込む
「これが東京タワーか……まるでそびえ立つ糞だ!」
>344
結構オリジナリティーあるなとオモタ
347 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/26(金) 18:04:07
ハハ・・・・・・ちょっとクサイかな・・・・・・
みたいな「わかってますよ俺」なセリフもクサイ
348 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/26(金) 22:26:12
なんだっけなあ。シリアス設定の主役が、ぽろっと涙を流し、
煙草の煙が染みただけだ、
と語っちゃう、みたいな文章を、
ここ数年内に出た新作ミステリで見つけてしまって、
マジでコーヒー吹きこぼしたんだけど。
あとにも先にも、あれだけだな。本読んでて吹いたのは。
349 :
小泉誠二:2005/08/26(金) 23:31:28
「彼は自分の分まで君に生きて欲しいと願うはずだ」
「戦に必要なもの?愛と勇気と経済力だよ」
と、魔王を前にして。
お嬢様と従者の剣士のコンビが、宿敵の吸血鬼を追い詰めて。
「最後の命令よ。目の前の永遠を斬りなさい」
「御心のままに」
なんかであった気もするが、自分で考えたのかも。見覚えある人いる?
353 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/29(月) 18:44:21
「絶対と言うものは絶対に存在しない。それは世界の絶対矛盾(パラドックス)」
354 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/30(火) 14:35:44
「だけど君は、止めないだろう?」
とか
「さみしさ?そんなものはしらないな。今まで自分以外人の人間にあったことが無いから」
とか
意味不でスマソ
355 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/30(火) 14:38:03
>>354 人の人間に会うのは難しいな。
ミッキーの中の人に会うくらい難しいか?
356 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/30(火) 14:41:34
人の人間って何なの?
詳しく説明しろ。
クサイ。臭う。焦臭い。
人の人間、と
>>354は言った。ということは、人でない人間がいる。
>>354はその存在に気付いている。
これは調査する必要がありそうだね、スカリー君。
358 :
354:2005/08/30(火) 16:09:14
うわーーー釣った魚に釣り返されたーー
>>354恐るべし!
360 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/31(水) 02:37:53
「愛してる、姉さん…」
もう、我乍ら頭暖かいのかと。慣れないジャンルなんぞ書くモンじゃ無いね。
361 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/02(金) 20:53:59
俺さ、お前が人ごみの中にいても一発で見つけられる自信があるんだぜ。
362 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/02(金) 21:33:40
「お前の体は俺のものだ」
と言わせたいが、そうなると官能小説になってしまう・・・
「捨てたモノじゃないだろ?俺たちの仕事もさ」
我ながらよくこんなセリフを言わせたもんだと…orz
くさいセリフを書いた後って、誰も見てないのに恥ずかしくなりません?
364 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/02(金) 23:26:27
「わたし、先生が……。先生が好きです。
どうしてなんにも言って下さらないのですか、先生?」
……orz
発言者は女子高生じゃないよ。現代ものでもないよ。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/02(金) 23:41:28
「生きろ…!!生きてくれ!そうじゃなきゃ…そうじゃなきゃ哀しすぎるんだよ!!」
>>364 30代のおばさんとかだったら嫌だな
>365
>30代のおばさんとか
それはそれでアリな気もする。先生はヨン様似でハー○クイン調のベタベタにw
>>367 なんかの。地域でやってる介護講義の先生だったりするんだよな
うへぇっ!!
自分で書いたショートショート、くせぇ! くせぇ! スピードワゴンの言うところのドブ以下ってヤツだよ!!!
っていうか、かゆっ!! フェイタンの言うところの、おとめちくアルよ!!
ぎっぷりゃっ!!
ごめ、ちょっと発散したくなった。
俺、夜中になるとテンション上がるタイプかも。
華麗に怪盗ラスティネイルも逆ギレだぜ…
なんかもう、青春スーツ着込んでる気分だわ…
370 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/04(日) 03:00:53
>>369 いまのあんたが いちばん みにくいぜ!
「お揃いのはずなのに、不揃いだね、みんな」
こんなことを誰かが言ったはずだが、誰が言ったのか思い出せない。(略)
しかし誰が言ったのかはあまり重要なことではないのかもしれない。
少なくともこれからの僕は自分のちっぽけな生活に手一杯で、とても
過去の言葉を気にしていられなくなるのだろう。
日本人体系でモデルみたいな着飾りかたしちゃったとか。相対的判断の誤りだよな。
でも黄金比率をだしちゃうと、それはそれで嫉妬をかっちゃうようだ。
もともと日本は雰囲気的に、黄金比率を出せない国だからな。だからわけのわからない追求が流行る。最小品とか。
適当なこと言ってるが。
黄金比率なんて、満足を永久化させるものだから、そんなものが流行ると、目が暗んで、他所の国みたいに知能遅れになっちまうよ。
何だかよくわかんないけど豚切りますねw
彼氏がいる幼馴染♀に対して、♂がそのコとのHの後に言う(゚ν゚)クサーセリフ
「地獄に落ちてもいい…あいつに殺されてもいいんだ…離したくない、たとえ死んでも…」(原文まま)
(;´∀`)・・・うわぁ・・・ワケワカランorz
「明日死のうが、五十年後死のうが。僕の運命の人は君だけだよ」
痛いと臭いの違いって何ですか?
>>375 触覚か嗅覚かって差では?
刺激が強烈であればあるほど、両者の境界は曖昧になるけど。
「目に沁みるほどに、臭い!!!」
377 :
375:2005/09/18(日) 22:46:38
「死して屍 生きて屍 なら生きる意味は何処に在る」
その持論て行くなら痛い台詞と臭い台詞の境界線って至極曖昧なものなんですか?
378 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/19(月) 01:05:34
うーん。
やぱ痛い台詞と臭い台詞って違うものなんじゃねの?
臭い台詞って、うわ臭っと思ってもなんか気持ちいいっていうか
臭さを承知の上でそこにあるかっこよさに酔いしれたりするじゃん。
痛い台詞は酔えなくって、そこにある気持ち悪さばかりが鼻につくかんじ?
臭く、それでいてかっこいい台詞を生み出すのは難しいぜよ。
そだねー。
痛いのは、作者だけが陶酔して、まわりはドン引き。
臭いのは、臭い臭いと分かってても、紋切型として需要があるとか。
380 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 07:54:00
>>369 ストレンジプラス?
作者はAちゃんねらだよな確か
382 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/21(水) 18:16:45
再び375です。
ようは周りの人間が共感できる(一緒に酔えるのが)臭い台詞ってことですか。
………ああ確かにそれを作るのは難しいなぁ…
となると 「臭い台詞」か「痛い台詞」の区別って
時代層によって代わってくるもんでするね。
383 :
名無し物書き@推敲中?:2005/09/22(木) 23:35:12
「命をかけて守る? 馬鹿なことを言わないで! たとえそれで私が助かったとしても、あなたが死んだら意味がないのよ!」
「でも俺は……どうせ死ぬんだ」
「死ぬなんて言わないで! 大丈夫、私が絶対にあなたが助かる方法を見つけるから」
固有名詞は省いて、姉弟の会話。
固有名詞がないほうがかえって恥ずかしいという事実に今更気付きました。
Bのせいで痛い目に遭ったAと、Bとの会話。
A「塞翁が馬という言葉を知っているか?」
B「人生、なにが起きてなにが吉凶となるか分からないということだな」
A「うむ。今からお前は俺にぶん殴られるが、果たしてなにが出るかな?」
「わたしのために、死んでくれますか?」
386 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 17:19:10
「貴様を倒す、それが俺のすべてだ!!」
復讐鬼に言わせようかと思った台詞
こんなクサイ台詞吐いてる時点で
復讐「鬼」ではないと今更気づいた
「憎むことと愛することは裏表の関係にあるんだ。だから君たちも僕の愛を抱いて死んでよ」
「愛情の反対は憎しみじゃなくて無関心」
「愛情(+)→無関心(0)←憎悪(−)」
390 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/09(日) 22:53:48
「ウンコパ〜ン、デ、デレッデ。」
391 :
無名草子さん:2005/11/07(月) 13:14:55
5
392 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/30(金) 14:24:23
保守
悲しい。泣いちゃった。
394 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/30(月) 03:06:19
もう30日だけど、あけましておめでとう、
と言わせて欲しい。君のために。
「煩い、知ったことか。とにかく俺はお前をブン殴る」
398 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/23(木) 23:57:22
信じたいって思うの
だまされてもいいから信じたいって
「額に出来物があるな。……ビームは出せないのか? 使えん奴だ」
とりあえず、どのあたりが「臭い科白」なのかを聞いておきたい。
401 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 19:43:07
オタク「臭い」に200エメリウム
402 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 20:28:40
「君は確かに女性のような魂を持っていると思うよ。見た感じにもね。でもそれは枯れたものでは無いと思うよ。生まれ変わるんだ。むしろ若いよりベストだ。」
痛たた。。
403 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 20:44:31
ごめんなさい。意味を理解しかねます。
えーと、んーと、言ってるのは男だ。
というのは何とか理解できる。
405 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/24(金) 23:18:39
「海って確かに不思議だね。
いろんな色で、いろんな水が終着して、いろいろな生き物がいる。
そして、空中へ上っていき、大地へと戻る。どっちが最初なんだろね。
大地から海へなのか、海から大地へなのか」
406 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/25(土) 12:47:54
魔王とか敵とか復讐とか、そんな表現がすでに臭いというか痛いというか。
それは表現よりも、むしろシチュエーションの問題ではないかと。
408 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 00:01:25
「君が此処にいること。その事実を、世界を、守る事が僕の存在理由だ」
目の前にいる男は、恍惚の表情を浮かべた。
「君をこの世界にとどめておくためなら、僕は世界の全てを敵に回そう」
男のその言葉に、少女は悲しげに視線を落とした。
「つまり、あなたは私の敵なのね。ミスタ・ストーカー」
少女の視線の先で、銀色の鎖が鈍い光を放っていた。
「僕の名前はストーカーでは……」
「じゃあ、ミスタ・監禁魔」
「それも違」
「ミスタ・誘拐犯」
「いやだから……」
「じゃあミスタ・変態、ミスタ・犯罪者、ミスタ……」
少女特有の細い声を遮るようにして、男はとうとう手に持っていた鎖を引っ張った。
「……っか!」
喉を絞められる形となり、少女の体が前に崩れる。
男は、公然とした表情を再び浮かべ、一言だけ言った。
「僕の名前はミスター・サドだ」
「……つまり、誘拐犯で監禁魔で変態で犯罪者で、おまけにサドなのね。可哀想な人」
少女は哀れむように男を見た。
精神的に逝っちゃった男に誘拐された女の子の話。
常識的に、こんな舐めた口聞いた段階でフツーは殺されてる。
いや殺すより前にやることが。
うん殺す前に思うまま犯して殺してまた犯して埋めずに食べる、という大切な仕事がある。
逝っちゃった男ならこのくらいは最低でもやって欲しいところだ。まさに最低なんだけど。
そこまでやったら物語として……いや、成立するのもあるか。
「宮崎勤物語」とか付けて。
誇張してるとこもあるけど、そこは作品的な脚色ってことで。
413 :
408:2006/02/27(月) 22:46:41
マジかよ!?(汗<宮崎勤物語
「貴方が好き
誰よりも好き
貴方を誰にも渡したくない
だから
お願い
貴方を
殺させて
ね」
415 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/01(水) 00:50:18
僕は君以外何も要らない
「不安はあってもいいんだ、恐くてもいいんだ。そこから逃げることが負けなんだ」
「俺は絶対貴様を許さない。俺から、大事なものを何もかも奪った貴様を・・・」
「・・・ごめんね。私も、出来れば殺したくなかった・・・」
「自由を愛する心、絆を求める心・・・俺はどっちなんだろうなぁ・・・」
「僕、今でも十分幸せだよ。ようやく見つけたんだ、ほんとの仲間・・・ううん、友達をね」
「お前が言った「仲間の絆」とやら、この私にとくと見せてもらおうか?」
「あたしがやらなきゃ駄目なの。・・・光の姫君としての、最初で最期の使命よ」
6連発。あいたたたorz
小説としてちゃんと組み込まれていれば、クサイ台詞もいい台詞になりうる。
それをやってこそ、小説家なのだ。
あ、これもクサイ台詞ですから気にしないで。
神隼人「ふふふ・・・俺はボインちゃんが好きなんでな」