ストーカーで織田作之助賞

952 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/08 19:22:12

選考委員は大手並だし、一応文學界に載るわけだから、いい賞だと思うが…。
ああ、大阪文学振興会！

953 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/12 00:58:58

毎年、中年か老人が佳作なんて賞じゃどうしようもないな。

954 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/12 01:24:03

どうしても女子高校生に獲らせたいどこかの賞と、
あまり変わらない気もするが・・・

955 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/13 15:51:02

>>952
佳作は文学界に載りますか？

956 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/13 17:49:09

>>955
確か昨年載ってた気がする。

957 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/13 18:09:03

>>954
それってＢちゃん？それともＢ藝？

958 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/13 19:11:48

http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/eleven/1106513713/

959 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/14 13:05:18

>>957
B學界？　G像？　Sばる？　B藝？
どこもそうじゃない？　営業部は・・・
負けるな！編集部！

960 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/14 18:31:57

「月山」　森敦著　読了

菊池寛に見出され、横光利一に才能を認められた男。
太宰治や檀一雄と親交を深めながらも、なぜか小説を書こうとしなかった男。
そうかと思うと六十歳を過ぎてから筆を執るなり、
当たり前のように芥川賞を受賞した男。
そんな男の代表作であり芥川賞受賞作品である。

状況の説明を極端に省いた文体と、ややこしい東北弁の会話につまづきながら、
皆には簡単でも、無学の俺にとっては難しい単語に辞書を引き引き、
三歩進んで二歩下がりながら、ようやく読了したのだが、
書き手としての才能はもちろん、読み手としての才能にも乏しい俺は、
それこそ「薄暗い電球の下で繭玉の中を覗くような」印象しか持てず、
最後まで何だか良く分からなかったことを正直に告白する。

本当は「良くも悪くも　This　is　芥川賞」等と、詭弁を弄して
お馬鹿な自分を誤魔化そうかとも考えたのだが、
例え失笑を買っても、分からないものは分からない、と答えることの方が、
即ち「俺は俺の作品を書けばいいのだ」という、最も異本的なスタンスに
忠実なのに違いないのだと、思い直した次第である。
とはいえ、やっぱ才能無いのかなあ～と、今日も溜息だあ！

961 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/14 23:30:51

今回佳作のおじいちゃんがやってたHP
http://homepage3.nifty.com/soryujp/
自費出版だけじゃなく自分で文学賞も設立してたみたいねw

962 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/15 12:37:48

不動産鑑定士司法書士土地家屋調査士
ですね。

963 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/15 20:32:23

ume

964 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/16 16:59:14

埋

965 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/16 20:52:50

年寄りは織田作之助賞を、女子高生（中学生もOK）は坊っちゃんを目指せ！
それから、おばさんは北日本がいいと思うぞ。

966 ：名無し物書き＠推敲中？：05/02/16 21:21:20

・・・ドホルナ。
でも、今年はムリを承知で「乱歩」狙ってみるつもり。