ドラえもん のび犬のアーマード・コア

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部屋の家具も昔と変わらない。タイムマシンもまだあった。「そうだ。過去に行ってみよう」
タイムマシンに乗り込んで、のび太は吉永小百合とやっている自分を見に行った。
「お、やってるやってる」
ドラえもんが吉永小百合の自由を奪って、無抵抗になったかつての自分が吉永小百合の服を脱がせていた。
「のび太くん。さあ入れるんだ」
『ドラえもんは昔から大胆だったな……』のび太の感慨もひとしおだった。
「まってよドラえもん。童貞は静香ちゃんに取っておくんだよ」
『俺もうぶだったもんだな……』
「だったらやれないじゃないか」
「ドラえもん、ペニスバンド出してくれよ」
「そんなものでやったってやったことにはならないんだよのび太くん」
『ドラえもんの言葉は今にして思えば正しかった。なぜあの時それがわからなかったんだろう……』
「ドラえもん僕は絶対チンポは入れないからね」
かつての自分が吉永小百合のまんこにチンポを擦りつけているのを眺めていると、のび太に生きる希望が再び湧いてきた。
『あのあと素股で昇天するんだ……』木の裏に隠れながらのび太は思った。