>>931 おくせんにしても、当て逃げにあったようなもんだからな。
うざいファンは、本買ってくれるだけで、それ以上は何もしないでくれってのが
おくせんの心情だろう。
>>934 あんたの意見を全て認めるわけじゃないが、半分は理があるな。
よし、このコテハンの謂れについては金輪際秘密にしよう。
人から聞かれても決して答えまい。
ただ奥泉先生はいじめられキャラだから
Mっ気を発揮してこの方が喜ぶのだ。だがもう言うまい。しうまい。横浜。
936 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/07 20:07
>935
なんでそのコテハンなんですか?
当て逃げとはナンデツカ?
いま朝日新聞に掲載されてる小説にハマってまつ。
939 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/10 11:35
さて、938の意味が分からずレスがとまったわけだが。
940 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/10 18:42
群像新人賞優秀作の「授乳」を読んだ。正直、火薬〜より
こっちのほうが好きだった。あの繊細(神経質?)な感覚は
漏れにはないな〜。内容的には問題もあるけどね。
ちなみに村田タン、漏れ的にはけっこうハァハァでした。
942 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/10 18:49
943 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/10 19:09
944 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/10 19:31
945 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/12 13:14
>>940 漏れも読んだ。たしかにモリケンよりか面白いが、途中に出てくる
説明調な会話とかいらんな。あと、内容がよくてもあの枚数じゃ
大賞はとれんのだろう。
946 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/12 16:37
947 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/12 17:33
聞くまでも無く事実モリケンはそれで賞獲ってる
書き直したのかな、女の数削ったり(w
>>946 そのことは、とっくの昔に話題になっているので
このスレの前のほうを見てくれや。
ちなみに最終まで残ってないよね。
多分、群像には全く同じ原稿を送っているよ。
三田文学みたいな偏屈なとこで認められなくて幸いだな。
慶応出身の作家は多いけど、三田文学出身の奴なんかいねえよ。
非常に厳しい世界だし、
小手先の心配は無用だな。
踊る大捜査線にAV嬢が出てても結果オーライさ、それと似たようなもん。
949 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/12 21:07
三田文学応募条件100枚以内
群像250枚以内?
賞を主催する側は、落選した作品にまで出版権を主張することはできないわけで、
その作品を著作権者の作者がどう扱おうと何の問題もありません。
そのまま別の賞に投稿しようと、自費出版しようとね。
問題なのは、同時投稿を要項で禁止している賞に、
もう一方の結果が分かる前に出すことと、
最終選考に残った場合。
最後まで残れば、出版社はそれからも面倒を見てくれるのが普通なので、
そこで勝手なことをしたら、それ以降「そういうことをする人」として、
煙たがられることになるわな。
ふ〜ん、なるほどね。
ご親切にどうも。
下読み人はかけもちが多い
メジャーなとこの二重投稿はかなり高い確率でバレル
一度ケチがつくと、けっこう名前をおぼえられてしまったりする
>>952 それがあるんだよね。ほとんど直さない作品を、
二重投稿にならないように時期をずらして別のところに出しても、
もし同じ下読みさんに当たったらと思うとぞっとするよね。
いくら許される行為と言っても、1度落とした作品だと分かったら、
また読んでくれるわけがないもん。
954 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/14 01:25
一次落ちの駄作なんかいちいち憶えていないから大丈夫だろ
新人賞って「読んでもらう」じゃなくて「読ませてやる」じゃないの?
投稿者の立場としては。
956 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/14 02:54
下読みの人が覚えているっていうけどさ、
まともな作品で、それほど印象深い作品だったら、
一次くらい通過できそうなもんだよな。
957 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/14 02:58
>>956 飛びぬけて下手な作品の方が印象に残るものだ。
中途半端に上手い作品はすぐ忘れるが、「ど」がつく駄作は、
不思議に覚えているものだ。作家でごはんとかそうだろ?
∧ ∧ ∧
/ ヽ / ヽ_ / .∧
/ `、___/ `、⌒ヾ⌒ヽ/ ∧
/ / (.....ノ(....ノ / ヽ
.l::::ノ( 下読み| ι ι::(....ノノ ←
>>955 |:::::⌒ -=・=- / ̄ ̄ヽ ::::::::::::::/`ヽ
.|::::::::::::::::: \_(___..ノ :::::::::::::::::::(....ノノ
ヽ::::::::::::::::::: \/ヽ ι ::::::::::::::::::::::::::ノ
わけわかんねーこと言ってんじゃねーぞ。てめえの優先的に落とすから
名前晒せ
959 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/14 03:04
>>957 ってことは、愚作ばっかかくヤツほど自分の実力を把握してなくて、
あっちこっちにクソ原稿をおくりまっているってことか。
大手じゃないところだったら、結構バレないもんかな。
地方文学賞みたいなヤツだったら。
960 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/14 07:57
落ちること前提の話し合い。
う〜ん、いいね。有意義だ。
話し合いというより独り言に見えて仕方ないのだが、時間的に・・
962 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/14 11:22
下読み、という言い方が悪いと思う。「下」というニュアンスがね。
斜め読みにしてもらうか?
ただこの二作には大きなマイナス要因がある。一度、もしくは二度、他の新人賞に応募して落選した作品であるという点だ。
新人賞の予選委員に兼任が少なくないのは、こうしたチェック機能を働かせるためでもある。
無論、これが選に洩れた理由のすべてではない。
一度落ちた作品を改稿のうえ他の賞に応募することは、厳密な意味でのルール違反には当たらないからだ。
が、こうした作品は、選考の過程で明らかなハンデキャップを抱えることになる。
大賞レベルに達した作品でもない限り、それが分かった時点で、まずもって最終候補には残れないだろう。
これは他の賞でも同じである。改稿を繰り返して同じ作品を応募する作者は、将来性に乏しいと判断されるからだ。
作家志望者は厳に、戒めるべき行為と銘記されたい。
ただし、この考え方に異論を持っている審査員もいる
同じ作品を何度も作り直すことによって、より洗練されていく、というふうにね
いずれにせよ、新作であるに越したことはないよ
おまいら、新潮の文芸時評読みましたか、クソでしたね
流れだよ。
最初はやたらめったら応募する。二重投稿も平気でする。
意外にも予選通過欄に載ったりする。
そのうち、いい加減に応募しまくっても最終候補に残らないことを悟り、
厳選して応募するようになる。(応募マナーがすこぶる良くなる)
さらに時は流れ、このままやり続けても新人賞は無理だと焦り、
カルチャースクールに通う。
そしてカルチャースクールの人達と同人誌を立ち上げ真の文学を目指す。
これが一連の流れじゃ。
968 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/14 20:23
969 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/14 21:27
>967
ようするに君が賞とれずに失敗したまでのストーリーね。
ご愁傷様。
970 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/15 17:45
中村航は文藝以外に群像でも書いてんだね。
これなら綿矢が文藝→文學界ってのも頷ける。
971 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/15 18:09
>>971 その本は渋谷のブックファーストで立ち読みしたが、得るものなし。
結局、まともな指南書なら、
自分で頑張るしかないよ、としか書かれていない。
インチキ本は役立たずの嘘っぱちばかり。
どうにもなりませんわ。
>>970 中村ってもう二冊目が出たでしょ。やるなあ。
973 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/15 19:13
まだ二冊目はでてないぞ。
974 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/15 19:43
モリケンかあ。
あの人のマンガ好きだった。どうして売れっ子の時に
ニューヨークなんか行ったんだろう。
975 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/15 19:45
今7枚目。
今回は見送りかな〜。
>>973 6/20の発売か。少し先走ったな。
半年で次の単行本が出るのは異例だよな。
>976
それでも文藝は美少女路線を捨てないだろうね‥‥
978 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/15 23:38
>977
ながのまゆみハァハァ
水曜日に太宰治賞2003が出るな。
みんな選評がいいというから、ちょっと期待。
復活してからの太宰の入賞作でおもしろかった作品ってある?
純文学というのを差し引いても、どれも金を出す価値のないものばかりなんだが
太宰のムックじたいが同人くさくなってるす
太宰治賞は純文学とはいえないな。
こてこての大衆文学だわ。
>こてこての大衆文学だわ。
そうなの?
前にムックを読んだけど、タミコとかいう受賞作には愕然とした
その前の年だったかの受賞作も、不思議ワールドだった
むかし、宮本輝が受賞した賞とは思えない