リレー小説 「戦場の街」 第十一部

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8名無し物書き@推敲中?
      命

命はとても大切だ 人間が生きるための電池みたいだ
でも電池はいつか切れる 命はいつかはなくなる
電池はすぐにとりかえられるけど 命はそう簡単にはとりかえられない
何年も何年も 月日がたってやっと 神様から与えられるものだ
命がないと人間は生きられない でも
「命なんかいらない。」
と言って 命をむだにする人もいる
まだたくさん命がつかえるのに そんな人を見ると悲しくなる
命は休むことなく働いているのに だから 私は命が疲れたと言うまで
せいいっぱい生きよう
                    宮越 由貴奈(小学4年)