地方文学賞で大言壮語!

このエントリーをはてなブックマークに追加
78名無し物書き@推敲中?
お前ら、織田作之助賞はどうよ?
5月末締切で、当選作は「文學界」にそのまま載せてもらえる。
この「文學界」でデビューできるというのがすごくないかい?
79名無し物書き@推敲中?:03/04/24 18:32
密かに織田作賞狙ってました。
80名無し物書き@推敲中?:03/04/24 18:53
>>78
文学界に載るって本当?
81名無し物書き@推敲中?:03/04/24 19:46
>>80
本当だよ。

<第20回、織田作之助賞>
.1:締切日;2003年5月31日
.2:応募先;〒541-0051大阪市中央区備後町2−5−8
           綿業会館 向陽書房内
           大阪文学振興会「織田作之助」賞係
           06-4707-6781
           (選考過程に関する問い合わせには一切応じられない)
.3:主催;大阪文学振興会、協力;文藝春秋社
.4:発表;11月中旬、主要新聞紙上
.5:内容;未発表作品、主題は自由。同人誌に発表した作品も可。
.6:規定;400字詰原稿用紙、50〜100枚
  ワープロ原稿は普通紙に印字、400字詰換算。
      作品には表紙を付け、筆名、本名、住所、
  電話番号、年齢、性別、簡単な略歴を明記。
.7:応募資格;新人
.8:副賞;50万円
.9:その他;受賞作は文学界に掲載。
82名無し物書き@推敲中?:03/04/24 20:52
織田作之助賞は確かに文學界に掲載されるそうだ。受賞者が活躍している
という話は聞かないが……。選考委員は川上弘美など。
83名無し物書き@推敲中?:03/04/24 21:00
>>81
special thanks!
文学界に載るっていうのは魅力的
84名無し物書き@推敲中?:03/04/24 22:58
織田作之助賞は、準メジャー賞で、地方文学賞という感じではないな。
85名無し物書き@推敲中?:03/04/25 20:37
てんぷす文学賞に応募する人いますか?
86名無し物書き@推敲中?:03/04/25 21:04
てんぷすって要綱読んだら
家族小説オンリーだって!
そんなの書いたことないよ
長嶋有なら即受賞か?
87名無し物書き@推敲中?:03/04/25 21:10
長島有は母子のサバイバル専門だからなあ。
88名無し物書き@推敲中?:03/04/25 21:20
泉鏡花賞だって地方文学賞だぞ。
受賞者は各自で検索汁。
89名無し物書き@推敲中?:03/04/25 21:24
泉鏡花賞って
直木賞よりもグレイドが高いくらいじゃない
無茶言わないで
90名無し物書き@推敲中?:03/04/25 21:26
あれた金沢市が主催しているはず。
堂々と地方文学賞だが。
91名無し物書き@推敲中?:03/04/25 21:33
荒れた金沢市?
そんなに金沢がやばいのか
あれは、も打ち間違えでは?
「も」でなく「の」。
俺も打ちまちがえた。
次ボケてのAA

の・も(野茂)がメジャー100勝だし〜。
96名無し物書き@推敲中?:03/04/25 22:00
泉鏡花賞って一般公募じゃないだろ?
一般公募でなないらしい。
だって受賞者、森茉莉、津島祐子、笙野頼子、色川武大 その他
でも金沢市主催の地方文学賞である。
98名無し物書き@推敲中?:03/04/25 22:08
てんぷすで70万もらいたい…。
99名無し物書き@推敲中?:03/04/25 23:08
なんとこのスレが蘇生していたとは……w,W,W
100-:03/04/26 02:34
100ゲット♪
101名無し物書き@推敲中?:03/04/26 06:05
まとめると、今月の目玉は、てんぷすと織田作之助賞。
実利からはてんぷすがねらい目で、あくまでも文芸誌デビューを
目指すなら織田作之助賞というところか。
102名無し物書き@推敲中?:03/04/26 09:57
てんぷすはテーマが限定されるのが難だな。
同じくテーマが限定されるけど、ベネッセが主催する「内田百聞文学賞」は、
賞金200万円。地方文学賞としては破格だよ。賞金目当ての>>98なんかにお薦め。

<第7回、岡山・吉備の国「内田百聞文学賞」>
.1:締切日;平成15年年5月31日(当日消印有効)
.2:応募先;〒700-0814 岡山市天神町5−18
             岡山県郷土文化財団事務局
                  086-233-2505
.3:主催;岡山県郷土文化財団・岡山県、協力;(株)ベネッセコーポレーション
.4:発表;平成13年12月中に贈賞者に直接通知(予定)
.5:内容;●長編小説(評伝、紀行文、戯曲を含む)
      ●随筆
       テーマは、岡山が舞台となる作品や、岡山県出身の人物・自然・文化・
       風土・物産などど題材とした作品で、フィクションも可。
.6:規定;*未発表の筆者自身のオリジナル作品。
      *B5またはA4の400じ原稿用紙(縦書使用)。
       @長編小説部門 200〜250枚の範囲
       A随筆部門   20〜50枚の範囲
      *原稿には題名、枚数、梗概(約1000字)、筆名、本名、年齢、性別、
       住所、郵便番号、電話番号を記す。
      *別紙に2枚(400字原稿用紙)程度のあらすじをまとめ、
       表紙の次ページに添付する。
      *原稿は通し番号をふる。原稿は綴じないこと。
.7:応募資格;資格は問わない。
.8:副賞;@長編小説 最優秀賞:200万円
      A随筆   最優秀賞:100万円
.9:その他;
      選考委員(阿川弘之、飯島耕一、小川洋子、三浦哲郎)
103名無し物書き@推敲中?:03/04/26 10:11
>>102
岡山のことなんて知らないよう
ベネッセは
こんな賞より
海燕新人賞を復活させてくれ
104名無し物書き@推敲中?:03/04/26 10:24
5月は魅力的な「地方」文学賞が、またいくつかあります。
Let's challenge!

ライトノベル書きは、ここへ。
■第11回 ホワイトハート大賞/250-300枚/100万円■
http://compe.japandesign.ne.jp/ap/01/lite/whiteheart/index.php3

SF書いているならここ。ただしいまからでは枚数的に無理だから、書き置きがあれば。
■第4回 小松左京賞/350-800枚/100万円/注意、締切5月12日■
http://www.kadokawaharuki.co.jp/newfig/ks-index.html

あなたが女性なら、迷わずここへ。受賞作は朝日新聞に掲載されます。
■らいらっく文学賞 2003/70枚前後/100万円■
http://mytown.asahi.com/hokkaido/newslist.asp?k=11
審査委員:辻仁成、林真理子、渡辺淳一
105名無し物書き@推敲中?:03/04/26 10:49
内田賞は長編だな。賞金の目安は一枚あたり一万円と聞いたことがある。
106名無し物書き@推敲中?:03/04/26 11:00
>>102
確かにてんぷすはテーマが限定されるが、「家族」をテーマに5,60枚書けない
ようじゃ、しょうがないとも思うのであ〜る。ただ、ここは著作権が取られちゃう
のがいたいのであ〜る。
107名無し物書き@推敲中?:03/04/26 11:28
>>106
いやいや
いくら応募が数十作とはいえ
その中の頂点に選ばれるのは
至難の業でしょ
不得意なテーマに挑戦して
それをクリアするのは並大抵でないはず
108名無し物書き@推敲中?:03/04/26 11:38
>>106 さん、「著作権」云々は当選してから悩んだり後悔したらいいんだから、
「家族」がテーマですぐ書けるなら、ともかくまず出してみようよ。
>>104
「ホワイトハート大賞」と「小松左京賞」は、「地方」文学賞ではないわな。
つっこまれる前に、自分で言っておきます。

まあ、取り上げられることのあまりない文学賞ということで……
110106:03/04/26 13:31
てんぷすの応募数はおそらく300〜500だと思う。
書けないようじゃ、というのは甘く考えてるわけではない。
自戒もこめて、「家族」をテーマとして5〜60枚の小説
と言われたら書けなくちゃしょうがないよな…というところ。
著作権も、応募する人間のモチベーションとしてみんな考えちゃう
のではないかという話。

ところで村上龍の新作短編集、なかなか良いのであ〜る。
今の時代の短編として大いに参考になりそうであ〜る。
(まだ読んだのは3編なので…)
111山本勇次 ◆5v5NNhyPok :03/04/26 15:15
今年は、勉強や、スポ−ツに力をいれる
112名無し物書き@推敲中?:03/04/26 15:22
>>110
おっ、おまえは・・・伝説の大言壮語男・・・
>>112
なぜ?
114名無し物書き@推敲中?:03/04/26 18:29
なんでだろう
なんでだろう
なんでだなんでだろう
神奈川新聞狙ってるのいる?
6月末らしい。
116名無し物書き@推敲中?:03/04/26 21:52
>>115
応募資格が神奈川人オンリーだからな、無理
15枚って超短編だね
審査委員が二人とも
神奈川在住、横国出身ってのもこだわってんな
117名無し物書き@推敲中?:03/04/26 22:03
知らないぞ〜
118名無し物書き@推敲中?:03/04/26 22:12
織田作之助賞って応募総数が500強もあるぞ
難関
ちなみに前回の受賞者は
大阪出身で、新宿のカルチャーセンターに通ってる人でした
舞台は当然大阪
地方文学賞って
カルチャーセンター通ってる人が強いな
北日本だってすごい応募数だよ。確か1000超えてなかったなかった?
120名無し物書き@推敲中?:03/04/27 01:39
>>119
「北日本文学賞」は、昨年度は 947編だよ。

選考委員が宮本輝氏ひとりだというのがいいよね。
しかも1次選考から最終選考まですべての通過者をウェブで後悔しているし。
これだけ力入れたら、地方文学賞も盛り上がるよ。
http://www.kitanippon.co.jp/pub/hensyu/bungaku/37_2003/prize03.html
121名無し物書き@推敲中?:03/04/27 01:41
>>120
「後悔」してどうする、「公開」だ。スマソ、by 120
122名無し物書き@推敲中?:03/04/27 02:04
>>112
その名前は……だろう?

>>120
確かにね。しかし、30枚の短編は難しい。大方はその短さに
ひっかかった応募作なのだろう。947か…。
123名無し物書き@推敲中?:03/04/27 02:07
>>122
同意。30枚と100枚の短編はほんとうに難しいね。
文学賞で100枚を基準にするのが多いのはなんでだろう?
その難しいところをクリアしろということかな?
124名無し物書き@推敲中?:03/04/27 02:19
むむ。新人を対象にするのだから、枚数に幅をもたせて自由に書かせた方が
良いと思うのだが…。技術的なことは後で習得すればいいのではないか。
そうすると織田作賞の50〜100というのはいい感じと言えるかなあ。
>技術的なことは後で習得すればいいのではないか。

枚数に収めるのは「最低レベル」の技術ってことなんじゃねえの?
126名無し物書き@推敲中?:03/04/27 02:40
>>125
そうかもしれない。しかし、30枚とか100枚に限定されると
難しい。宮本輝も30枚はプロでも難しいと書いてた。
127名無し物書き@推敲中?:03/04/27 02:43
>>126
難しいからってあーだこーだ言ってもはじまんねえさ。
あとプロだからって上手ってわけでもねえしな……。
ま、精進しようや。
128名無し物書き@推敲中?:03/04/27 02:48
>>124
織田作之助賞、ほんとうにいいよ。
文學界新人賞の応募の多さは異常だからね。
「文學界」に当選作が載るのは凄いことだよね。

これは確信を持って言えるけど、
「地方文学賞」の応募作品を読んでくれる人のほうが、
メジャーの新人賞の下読みより、文学的素養が深いし、
丁寧に読んでくれるよ。

「地方文学賞」でも当選は至難だけど、もし当選すれば、
即文壇デビューとはいかないけど
それを武器に出版社に売り込みをかけることもできるからね。
129名無し物書き@推敲中?:03/04/27 02:53
>>126
そうだよね。30枚、難しいよね。
ショートショートになってはいけないし、
ちょっとでも脇道にそれたら、すぐ枚数オーバー。

だいたい商業雑誌掲載で30枚の小説ってないだろう。
文庫なら20ページ。それでテーマを書ききるのは大変だ。
130名無し物書き@推敲中?:03/04/27 02:55
>>127 >>128
そうだね。お互い精進しよう。地方文学賞スレも意味があったなあ。
131名無し物書き@推敲中?:03/04/27 02:58
>>129
その感じよく分かる。30枚は…。まあやはり書き続けるうちに
枚数内で書ききる感覚が身に付くんだろうな。
132名無し物書き@推敲中?:03/04/27 03:03
>>127 >>130
「精進」か。しばらく忘れていた言葉だ。その言葉を聞くと勇気が湧くね。
133bloom:03/04/27 03:09
134名無し物書き@推敲中?:03/04/27 03:09
うむ。「修行」でもいいと思う。
135名無し物書き@推敲中?:03/04/27 07:19
新聞に載ってる今週のベストセラーでサリンジャーが一位になってた。
さすが春樹訳。今でも根強いファンがいるらしい。かく言う私も発売されて
すぐに買いに行ったのだが……。繰り返すが龍の短編集、なかなか
良いのであ〜る。
136名無し物書き@推敲中?:03/04/27 07:20
>>129
吉村昭の短編なんか参考になるんじゃないかな。
 あれ三十枚くらいの多いよ。
137名無し物書き@推敲中?:03/04/27 09:22
吉村昭か…しぶいな。
>>132
「不惜身命」by貴乃花、ってのもあるよ。
139名無し物書き@推敲中?:03/04/27 10:27
>>135
サリンジャーは確かに一読の価値ありだ
主人公と妹の恋愛感情が
これまでの訳だとぞんざいに扱われている
兄と妹の危うげな恋心
これをただ単におふざけと捉えるのはつまらない
ザ・キャッチャー・イン・ザ・ライ…読んでみよ。
141  :03/04/27 11:15
↑ 命令文じゃないよ。  「読んでみるよ」に訂正。
142  :03/04/27 13:56
ドラゴン村上短編集。サリンジャーにちなんで「エイト・ストーリーズ」。
143名無し物書き@推敲中?:03/04/27 14:34
それでもやはり六月の文學界を目指す人間が多いんだろうな。
144名無し物書き@推敲中?:03/04/27 14:59
ぶん・ぶん・ぶぶぶん・文学界
文學界と群像、二大ブランドの魔力
146bloom:03/04/27 15:09
147名無し物書き@推敲中?:03/04/27 20:56
龍の短編集読んだ。概ね5,60枚の作品か。一人の人間の意識を軸にした
手法で書かれている。さすがうまいものだと思った。
とにかく大手でも、地方でもいいが、最善を尽くした作品で応募するしかないな。
149名無し物書き@推敲中?:03/04/28 22:18
織田作之助賞をとっても
食えてる作家が未だにいないのは
やはり厳しいのう
玄月先生が同人誌から文学界に取り上げられて成り上がったのと
同じ気持ちで望まねばならない
150名無し物書き@推敲中?:03/04/29 04:16
織田作之助賞受賞作が文學界に掲載され、そのまま芥川賞の候補になった
ことってあるのかな。
151名無し物書き@推敲中?:03/04/29 04:42

ちょっと斬新なレスしてもいい?
つか自己幻想を純化させた中で辛うじて自我を保ってるだけじゃん。
作家脂肪(幻想)がきえれば執筆も、時間も、空間も消える。
未来もきえ、その過程としての自己も消える。
全ては終るんだろ?
おまえら無職クズ・能無しにとって時間の連続性なんて意味ないだろ。
今すぐ氏ねよばーか
まあ、お前らが自己幻想を拡張させてオナニー小説を書き、それをもって現実に対抗しようとも、
最後は現実にやられてペチャンコのたれじにだろ。
152動画直リン:03/04/29 05:09
153 :03/04/29 06:05
と聴いた今さっきより今のほうが新しい。とかいてーおっと
今は一番あたらくしゃ。NEWAVE。
今は一番新しい。いつまで続けるのせ俺たち。
しっししししばなっしばなっししばらっしゃし
各自が戦略を持って毎日の生活を送れば良いのだ。
155名無し物書き@推敲中?:03/04/29 16:32
>>150
残念ながらない
でもそれは可能性が閉ざされているわけではなく
それだけ予選を通過して
候補になるのが難しいと言うことじゃ
>155
やはりありませんか。だいたい思い浮かぶ受賞作もないですから。
最近は文學界受賞作でもすぐ芥川賞候補になる作品は少ないですよね。
丸健、都知事などがそうで、龍は群像から芥川賞でしたか…。
都知事が候補作が小振りになったものだ、と述べてましたね。
しかし、織田賞でも地方文学賞でもそこへ向かう一歩にはなると思います。
村上龍短編集。女性の描き方はとにかくうまいな。男に関しては
ちょっと物足りないが、それが現代を反映しているのかもしれない。
158名無し物書き@推敲中?:03/04/29 19:53
>>157
村上龍のスレでやれ
しつこいぞ
>>158
なるほど、申し訳なし。
七十枚前後になりそうだ。織田作之助賞にチャレンジ!!
161名無し物書き@推敲中?:03/04/29 23:42
まじでか
でも大阪を舞台にしたり
大阪在住もしくは出身の人でないと
厳しくない?
162名無し物書き@推敲中?:03/04/30 00:30
大阪のことで質問です

JRが大阪駅と呼ぶのに
なんで私鉄は全て梅田駅なんですか?
同じ駅ですよね
ややこしくない?
>>161
過去の受賞者が大阪と関係があったかどうか知らないのですが…。
地域性を重視する傾向があるんですかね。
164名無し物書き@推敲中?:03/04/30 01:18
>>163
知らないんすか
もろ大阪よりですよ
大阪人による大阪人のための地方文学賞
それが織田作之助賞でっせ
165名無し物書き@推敲中?:03/04/30 02:02
織田作之助賞出身の作家は何人もいます。一例として:

笠原靖(かさはら やすし) Yasushi Kasahara
1938年生まれ。福井県小浜市出身。明治大学法学部卒業。
福井放送アナウンサー、学習研究社を経て、
イラストレーターとして独立。
1990年「夏の終り」で、第7回織田作之助賞受賞。
「ウルフ街道」「影のドーベルマン」「ゴエモンが行く!」(光文社)、
「不屈の犬」(講談社)などの他、雑誌に作品を多数発表。

・香納諒一(かのう・りょういち)
1963年、神奈川県生まれ。早稲田大学文学部卒業。
90年『影の彼方』が第7回織田作之助賞で佳作入選。
91年『ハミングで二番まで』が第13回小説推理新人賞を受賞。
92年『時よ夜の海に眠れ』で長編デビュー。
99年『幻の女』で第52回日本推理作家協会賞を受賞し、
00年より専業作家となった。

また佳作がそのまま芥川賞の候補になった旨書かれています。

   「地方賞であるが、かの「文学界」でも取り上げられるため、
   昨年度の佳作は芥川賞の候補になった。作品を受け取ると、受領通知が届く。
   そして1次選考の結果も届く。最終結果も封書で届く。
   というようにすごくわかりやすい。」
http://members.tripod.co.jp/kamigami/syouetc.html

なお、>>163 はネタです。
応募者も受賞者も全国にわたっているし、
テーマも大阪に限定されることはありません。
166名無し物書き@推敲中?:03/04/30 02:08
あ、ネタ書いているの、>>164 ね。>>163 さん、ごめん!
詳しい情報、どうもです。なんかいい感じの賞ですね。在京大手と違って
丁寧に運営されてる気がしました。チャレンジ!!!