なっちと僕の恋愛
作・なっちの戯曲
僕はある日なっちと散歩した。
なっちは僕の顔を見てニコッて微笑んだ。
僕は胸がドキンとしたよ。
なっちはそしてぼくにいきなり抱きついてきた。
「寂しいの・・すごく、毎日つらくて」
なっちがいきなりこんなこと僕に問いかけてきたので、
僕はめちゃくちゃあせっちゃったよ。
とりあえず僕はなっちに言ってやったよ。
「なっちおちついいてよ、なに悩んでるの?」
そしたらなっちはこう答えた。
「最近テレビで同じことばかやって疲れちゃったよ。
本当はあなたとたくさん恋愛したいの。」
僕はなっちにこんなこと言われちゃって心臓が
爆発する思いになった。