リレー小説  「戦場の町  」第十部

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ジョン・スミスは自らのたわわに実った乳房を手で振るわせた。
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ジョン・スミスの出演するショーはまだ先である。
だが、ジョン・スミスは己の感情に身を任せていった。
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何故か、「後から前からどうぞ」の怪しい曲が流れ出す。
ジョン・スミスは自分の興奮を押さえることは出来なかった。
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ショーライトに照らされて、輝くジョン・スミスの姿があった。

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彼女はLAのニューハーフショーの踊り子だった。
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「ジョン・スミス氏ね!」
観客の罵声を彼女はこのんだ。