1 :
名無し物書き@推敲中?:
小説は古典で全て出尽くした。
クソ真面目にフィクション世界を構築し、それに没頭する人間は
ただゴミを作り出しているに過ぎない自然環境破壊者である。
中原昌也説を要約&脚色してみた。中々に意義深いことだと思うが、
センチメンタルな現実逃避に陥りがちなこの板の住人の意見はどうなのかね。
2 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 13:14
3 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 13:18
こんなこと20世紀初頭にさんざんいわれている。
いまどき主張している時点でバカ。
4 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 13:20
+++++++++++++++++++++++ 終 了 +++++++++++++++++++++++
5 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 13:20
20世紀初頭に古典が出尽くしていたと言うのも乱暴な気がするが、
当時としてはそんな感じだったのかもしれんな。
6 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 13:25
フィクションの構築それ自体に関しては大いに推奨するものであるが(いくら
ツマランとは言え、これから先古典だけで食いつないでいくことも出来まいから)
作家の無個性化が気になるではある。みな愚鈍なまでに真面目なのだ。
素人の寄り集まりであるこの板に晒される文章を読んでいても感じる。
いくら文章が上手くなろうが、これでは決定的な何かを生み出すことは出来ないと
思われる代物が99%。
7 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 13:29
気になるではある
8 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 13:33
俺の意見としては、今小説家を目指す人間が馬鹿なのではなく、小説を目指す7
人間の馬鹿が占める割合が多くなっていることが問題だと思う。
「この板、厨房板だよね?」などというスレが立って、住人さえ納得してしまう
ような現状なのだから。
馬鹿なんて言う奴サイテーサイテー
しかし、実際馬鹿なものにはそう呼ぶしか他に方法がないではないか。
12 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 13:48
>>1 アンチ小野集団が跋扈している現在、
君がいくら叫んでも無駄だと思われ。
13 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 13:48
>9 :1
だからそういうことを議論すること自体がバカなんだって。
具体的な作品論にも作家論にも則さないで、
オナニー論議してても、それぞれの持っている小説のイメージも文学観も違うだろう。
そこでいくら「禿同!」とかいっても、ズレてたりするしなw
14 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 13:49
>>3 それでもここの住人はその言われてることを無視して
クソ作品ばかり書いてるって、1は言いたいんじゃないの?
15 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 13:50
>>13 その文章自体がコピペの断片をつなぎ合わせたような文章だな。
17 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 13:51
2ちゃんえらーってコピペ好きだよね?
そういう奴に限ってクソ小説しか書けなかったりする。
18 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 13:53
ゴミを消費する人間がいる以上、ゴミを生産してもいいではないか?
小説を書く=価値あるものを創り出す
と考えて、否定しているなら中原昌也は愚か者。
それに彼がゴミと考えても、ゴミではなく価値があると金を払う人はいるわけで
>>13 ちなみに俺は
>>6でもあるのだが、見ての通り俺の関心は作家の無個性化に
ほぼ集約している。で、己の無個性に気付かず愚鈍に創作を続けている人間
を揶揄するため(悪意はそれ程ない。何となく自覚を促したいだけである)
このスレを立てたみたいな・・・感じ。
>>17 すまんが俺は小説を書いてはいない。
ショートショートをいくつか書いたが、多分貴方より面白いし上手いと思う。
ごめん
23 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 13:58
中原昌也は愚か者
24 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:00
中原自身も小説書いてるから、一概に小説書くのは馬鹿だと言っているわけでもないと思うが
25 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:01
>>18 おまえバカ?
ゴミを生産する企業がどこにあるんだよ。
26 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:02
何か、結局ここって嫉妬の塊だな。
今日は中原に対する嫉妬ですか!
27 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:03
>>20 何でこの手のタイプの人間ってあやまるんだろうね?
悪いこと言ってるつもりなのかな。
劣等感の塊なのかな。
>>27 あれを「謝っている」と解釈する貴方はとても良い人だと思います
30 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:07
>小説は古典で全て出尽くした。
この意見、微笑ましいですね。
高校生?
>>30 よく読みましょう。俺が言っているわけではない。まあ、中原もここまでは言っていなかったが
32 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:10
33 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:11
>>31 ってか、それがおまえの意見だから書いたんだろ?
って言っても分からないかな。
何かだるくなってきたな。
34 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:11
>20 :1 :02/12/07 13:55
>>17 すまんが俺は小説を書いてはいない。
ショートショートをいくつか書いたが、多分貴方より面白いし上手いと思う。
ごめん
またりの十人中十人が、例外なく、
「多分貴方より面白いし上手いと思う。ごめん」
と内心思っている可能性には考え至らないのか?
創作欄というのは、そういう世界だ。
だから、二言目には「作品晒せ!」が出てくるのだ。
20 :1 は自分で思っているほど、個性があるのか。
「作品晒せ!」
35 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:12
文学青年きどった奴多いなあ、この板。
=凡庸なんだけどね。
36 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:13
名無しに戻すなよ。
>>34 それやっちゃうと、あらぬ批判の対象になれと宣告しているようなもんでは
ないだろうか。内容などお構いなしで。それに変にナルシスティックな行為
にも思えるしな。
まあ、言い訳しないで晒せと言うなら晒しますよ、別に。
40 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:15
>35 36
このスレを覗いている時点で、すでに凡庸で腐っていますが…。
41 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:16
いつの間にか、ここって派閥を作る世界になってたんだなあ。
純粋に作品で勝負しようとする奴いないね。
もう諦めてるの?
42 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:17
>39 :1
晒すべきだろう。
他人の作品を無個性だということは、どんな凡庸な香具師でもできるし、
個性のある作などそれほどない。
>まあ、言い訳しないで晒せと言うなら晒しますよ、別に。
またりに出してよw
そもそもスレ趣旨(例え重複であっても)を理解できていない人間がチラホラ
目に付くのはどうしたことか。攻撃の意図はないと言っておろう。
例え攻撃的に見えたとしても、本能のままに反撃し噛み付くようではなっていない
と言う他あるまい。
>>42 名前以外「またり」のことを知らないのだ。スレがあるが、そこなのかな
45 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:23
1が出発点から次の展開を出せないことからこのループは始まっている。
1の企画力、構想力の問題よ。
46 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:24
>>42 そうかなあ。
自分の作品は棚にあげて、批評だけは口先だけで偉そうにしてる奴もいるし。
晒さなくても、1が自分の意見を言う分には自由に言ってもいいんじゃないか。
あなたがそれで不満なら1を非難してもよいけど。
とにかくここはもう口先だけで自分の固定した考えを相手に強要する場でしかないってことだ。
個性も何もあったもんじゃないよ。
プロなんて言葉使うのは100年早いんじゃない(W
47 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:24
>>45 そこには思い至らなかった・・・修行してみます。
しかし、いや・・・別に俺が次の展開を示さなくてもという気持ちも・・・
まあいいか。
49 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:25
46 =1
>>49 そんな自分の首を絞めかねない自演はしないって。
>>47 では、そこに「暫定名無し物書き」で投稿します。
51 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:27
違うと思うけどなあ。
53 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:29
>>48 これ以上同じような素人が増えるのはうんざりなんだけど。
54 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:31
>>49 時間的にムリがありすぎ。
すぐ前後に1が書いてるだろ。
と言いますか、結局
>>1が話題を提示しない限り駄スレが一つ増えただけでたまにagaってきてうざいだけの結果なんですが。
56 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:45
スーパーマリオブラザーズは女性差別・セクハラ
なんで、あんな酷いセクハラ作品が子供たちに大っぴらに売られているのでしょう?
まず、男二人が主人公で、捕まるのは女性。これは明らかに女性差別です。
主人公が好色なイタリア人の男。これも子供の教育にはよくありません。
特に二人のあの鼻!!卑猥すぎます。子供が性犯罪オス原因の一つです。
そして敵がクリボーにノコノコ。これらはキノコに亀です。
明らかに男性器を象徴しています。
それにクリボーってなんですか!!クリ○リスと棒を合体させた非常に卑猥なネーミングですよ。
パワーアップアイテムもそうです。キノコに花。これも男性器と女性器です。
しかも、大きくなるんですよ。勃起です勃起。子供には早すぎます。
あのスターってなんですか?よく男性の読むいかがわしい漫画で女性の乳首や性器を
隠すのに用いられるのが星マークですが、それが逃げる、マリオが追いかける、
こういった姿は見せたくないものを無理やり剥ぎ取ろうとするレイプを
連想させます。あぁ、もう言い尽くせません。
大きくなったり、土管に入る、ブラックパックンッフラワーなんて
もう言うまでもない下品なキャラクターばかりのこの作品。
女性の地位向上を阻んでいますよ。皆さんもそう思いますよね?
ところで、
>>1は意外と真面目そうだがスレタイが馬鹿にしてるね。
いや、どうでもいいことなんだけど。
58 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 14:56
では話題提供。
ともかく起承転結の起で、ひとは集まった。
次の承に展開しない。そこで…。
「またり作品を凡庸な駄作揃いと断定するありがちな香具師は、
実際はどの程度の才能の持ち主なのかを実証的に検証する試み…。」
というスレの展開にするのはどうでしょう > ALL
プレノンという名でショートに投稿しておきましたよ。
>>58 多分いいと思います。
60 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:04
>59 :1
よーし、立派立派。
面白かったら、1は神。
まあダメでも、議論続行しようぜ。あんたはエライ!
61 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:10
63 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:13
寂しくて相手にして欲しかっただけか。
64 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:13
>61
学歴の低そーな喧嘩売るな。
65 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:15
66 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:18
カフカの模倣ってことなので、常人には判断し難い部分がありますね。
1さんはもっと普通の小説は書いてないのですか?
もし書いてたら、ぜひ読みたいところですが……。
>>66 書いてないことはありませんが、ああいう作風の方がノリます。
68 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:22
なんだ、またり使う必要ないじゃんw
■このスレを立てた1の小説を公開します。■
●1の主張
今なにか良いものが作れると考えてる時点でバカ
1 :名無し物書き@推敲中? :02/12/07 13:11
小説は古典で全て出尽くした。
クソ真面目にフィクション世界を構築し、それに没頭する人間は
ただゴミを作り出しているに過ぎない自然環境破壊者である。
中原昌也説を要約&脚色してみた。中々に意義深いことだと思うが、
センチメンタルな現実逃避に陥りがちなこの板の住人の意見はどうなのかね。
69 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:22
■いよいよ「1の作品」です。
木の葉みもじ
木の葉みもじは結構いい奴らしいってさ
それは木の葉みもじだった。無闇にもこもこするだけでてんで役に立つ気配もない。
さあ仕事も終わりだとやっとこさ家に着き、ばんと勢いよく玄関を開けても、木の葉みもじとき
たら奥の風呂場でえいやと上下運動を繰り返しているに過ぎないのだ。
耳があるようには見えないが、扉の音は聞こえるらしい。申し訳程度にのろくさい動きで玄関
まで迎えに上がると、さあご主人様、義務は果たしましたよと言わんばかりにすぐさま風呂場
に戻ってしまう。
聞くと木の葉みもじも祖母の代には活躍も活躍、あまりの働きぶりに方々からスカウトの声も
あったという。一体何のスカウトだったのか、祖母に尋ねてももにょもにょ口ごもるばかりでと
んとわからないが、木の葉みもじのことだ、よくって肉体労働が関の山だろう。
しかし私は木の葉みもじが好きなのである。初めの頃こそ働くでもなし、主人に媚びて愛想
ふりまくでもなし、ただ私の目の届かないところでがさごそやっているだけの彼に腹立ちもした
ものの、冷静に考えてみれば時折ではあるが話し相手にもなるし、なにより木の葉みもじが繰
り返し運動をしようと私に何の迷惑もかかってはいないのである。体のもこもこが床との衝撃
音をかき消してくれるのだ。それでも尚、気を散らして申し訳ありませんねぇという視線を投げ
かけてくれる。私は木の葉みもじを憎むことは出来そうになかった。
2002年12月07日(土) 14時58分48秒 公開
原稿用紙1.5枚
■プレノンさんからのメッセージ
下の「秋」と同じ作者です。名前つけたのはささやかな自己顕示欲によるもので
す。
一見してカフカや百閧フ稚拙な模倣ですが、全くその通りです。
木の葉みもじ、もう少し可愛かったらなあ。
>>68 そりゃそうだが、それをスレでやっちゃうとなあ
71 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:26
>70 :1
お前のいう「個性」とは、これか……?
>>71 知らん。別に俺が個性的だとは一言も言っていないが
73 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:28
俺は
>>1のいう、 小説は古典で全て出尽くした、って発言、ある意味真実
だとは思うんだよね。間違ったことは言ってない。
ただ、この作品は……。
よくわからんな。単語の羅列という感じで、思考のきっかけを提示している
とも思えない。
>>1は何か狙ったところがあるのかな。
74 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:28
>70 :1
しかし…。
34 :名無し物書き@推敲中? :02/12/07 14:11
>20 :1 :02/12/07 13:55
>>17 すまんが俺は小説を書いてはいない。
ショートショートをいくつか書いたが、多分貴方より面白いし上手いと思う。
ごめん
またりの十人中十人が、例外なく、
「多分貴方より面白いし上手いと思う。ごめん」
と内心思っている可能性には考え至らないのか?
創作欄というのは、そういう世界だ。
だから、二言目には「作品晒せ!」が出てくるのだ。
20 :1 は自分で思っているほど、個性があるのか。
「作品晒せ!」
↓
の結果、ここに至ったわけだが…。
>>73 なんだかスレ趣旨が変わってきとりゃしませんかね。
作品の意図ははっきり言ってまるでありません。オチも考えないまま書き始めて
勢いで終わらせたものだから。あえて言うなら「心地よい流れの創造」かな。
どのくらい成功しているかは別として。ちなみにもう一つ投稿しておいたんだが。
76 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:31
>69
これはカフカや百鬼園先生の模倣というより、
小5の模倣ではないでつか?
なるほど。ありがとう、もう一つも読んでみます。
>>76 それは新たな発見です。ああ確かに心は小5に戻ってたな、多分。
79 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:44
1の短編面白かったよ。
新人賞とかに応募してみるといいかもね。
80 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:44
よくこんな文章晒す気になったなあ。
そんな
>>1の勇気に完敗。
81 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:46
>79
……おい!
>>80 我ながら「こんな文章」とまで卑下する出来でもないと思います。
悪しきバイアスを取り去って読んでみてください。僕は心の清らかな人間です
83 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:47
玄関を開けると、お袋と光男はすでに榊原逆立ちを繰り返していた。
「早く早く!」
二人が促すので、僕は急いで巻尺を取り出した。
「うん、お袋、昨日より3cm高いよ」
途端にお袋の顔は、ホームラン級の笑顔で満たされる。
僕も同じ笑顔を返そうかと思ったが、唇の右端辺りが引きつって上手くいかない。
くそ、今朝やったナボコフのせいかな。お袋は悲しそうな目で僕を見つめていた。
こうなるともうだめだ。僕の中のミトコンドリアが活性化してきて、光男の顔をヨーグルトまみれにしたくなるのだ。
急いで冷蔵庫を開ける。しかし中にはプッチンプリンしか見当たらなかった。
それでも僕は光男にぶちまけた。
「にいひゃん、おいしいよぅ」
光男の本当にうれしそうな顔を見ると僕はまた悲しくなってきて、網戸の向こうから見物していた鈴木さんに軽く会釈すると、二階に上がって日課のひげ抜きに没入した。
次の日だった。僕が童貞を捨てたのは。
ところでそろそろこの展開もどうでも良くなってきたのだが・・・
85 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:50
どうでもいいのはお前の存在。
86 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:51
>84 :1
まあ、今後は「木の葉みもじ」のコテハンで
一生やっていくことだ。
87 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:51
じゃあどういう展開がいいの?
88 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:52
いやコレ結構面白いよ。
89 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:52
まあ、スレとしては結構、笑かしてもらったが…。
>>87 スレタイについて議論。新たな論点の提示なし
83はなかなかエロいな。
92 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:54
93 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:56
>>90 スレタイの問題提起自体が陳腐だから。
1は中原を評価してるんだろうけど
中原の発言をを少し取り違えてると思うよまじで。
>>93 では俺を肴に遊び飽きたらはかなく消えてしまう運命のスレと言うわけですね
95 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:57
スレタイと
>>1のカキコの内容が食い違っているんだが、
そもそも何を議論したかったのだね?
96 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 15:59
なんだか1が可愛くなってきたw
よし、十分肴になったから、お前の論じたい方向でやろうではないか。
>>95 純粋に
>>1の内容の通り、意見を拝聴したかっただけですが。
あとショートに関してはもう20くらいはあるので、コテハン「木の葉みもじ」
は勘弁願いたいものです。
98 :
( ゚д゚)ポカーン:02/12/07 16:00
( ゚д゚)ポカーン
99 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:03
しかし、正直面白い展開だったので、今更
>>1に戻るのもかったるいな
100 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:06
(1)小説は古典で全て出尽くした。
(2)従ってクソ真面目にフィクション世界を構築しようとしているものは、
ゴミを生産しているに過ぎない。
(3)ただゴミを作り出しすだけの者は、自然環境破壊者であると言える。
(1)、(3)は正しいが(2)は個人的見解にすぎない。
以上、終了。
101 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:12
>97 :1
トーンがずいぶん違ってきたなw
↓
11 :1 :02/12/07 13:45
しかし、実際馬鹿なものにはそう呼ぶしか他に方法がないではないか。
>>101 どちらも紛れもない本心です。穏健派であると同時に一部差別主義でもあります
103 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:18
しかし、言う通り悪しきバイアスを取り去ると、
>>1は凡百の奴とは
一線を画しているように思えるのだが、過大評価か?
104 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:18
真面目な香具師だな。
しかし常識論でいえば、お前の2作では、
逆に「バカ」よばわりされてしまうぞ。それは考えてなかったのか?
105 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:19
>103
具体的に。
>>103 変に文学青年然としたところが目立たないし、陳腐な会話で間を持たせる
意図もない。まだ荒いが、古典を正しい方向に消化できている感じを受けた。
109 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:26
1が評価する最近の作家って誰? やっぱり中原?
110 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:27
>107
古典とはカフカのことをいっているのか?
しかし木の葉で出したニュアンスというのは、
完全にオドラデクなどの模倣だろう。それは消化になるのかどうか。
>>110 オドラデクと中年なんたらを模倣しました。
まんまだから恥ずかしかったんですけどね。
113 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:29
>>111 読んだ事ないんか・・・・・。
じゃあ誰ならいいんだよ。
それか最近の作家は全部駄目なの?
隅から隅まで読んでないから駄目と断言できないけれど、グッと心を鷲づかみ
にする文にはあまり出会ってない。
で、こうなりゃとことん肴になってやろうと言うことで、文章批評スレの109
も俺です
115 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:31
ひょっとして1は十代か?
それならそれらしく振舞えば、もう少し手加減したのだが…。
116 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:33
1の考えもわかる。
古典で出尽くしたし、現代小説でも出尽くした感があるのは否めない。
>>115 その心配には及びません。
ちなみに20ですけどね。
118 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:36
>>114 今度こそ普通か・・・・・と思ったら、やっぱり普通じゃなかったのね・・・
119 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:39
>116
まあしかしそれは、いつの時代でもいわれている一般論だろ。
マルケスが「百年の孤独」を出版する前にもいわれていた。
もちろん、こんな話をしても虚しいだけだがw
120 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:43
出尽くしたと思う香具師は、諦めて別の道を歩めばいい。
それを声高に触れ回る必要はない。
121 :
出会い最強新機能でOPUN:02/12/07 16:44
http://Jumper.jp/dgi/ 朝までから騒ぎ!
今回HP新装OPUNしました!
断然使いやすくしています!
PC/i/j/ez/対応にしました
アンケ−ト、ランキング集など
高機能なシステムに大変身
メル友、コギャル、ブルセラ
大人の恋愛、熟女、ぽっちゃり
出会いサイトの決定版です
今後高機能続々導入します
OPUNか……。やれやれ。
ちなみに今思い出したが、
>>1の意図は「ただフィクションを小説風に語るの
ではない新しい小説のあり方」について議論したかったのだ。ああ確かそうだ。
124 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:47
そうすると、何だかハスミみたいになってくるな・・・
125 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:49
>123 :1
じゃあ、もう少しそのイメージを具体的に語れよ。
無個性な人が多いってねぇ……。
読む側ならともかく、真面目に文章書いてる人ならそんな言葉簡単に使えないと
思うんだけど。
まあ、ここまでレス見たかぎり、
>>1は読む側なんだろうけど。
>>125 もはや、やたらとおセンチな風景描写や意味があるとは思えない会話を
現代小説は放棄すべき時が来ているのではないかとかどうとか、まあ、
懐古趣味に浸りすぎた退屈な小説が量産されれば、純文学というカテゴリー
は商業主義の名の下に葬り去られてしまうとか、むしろそれでいいのだとか、
色々議論できそうな予感がするのですね、はい。
>>126 その真面目さが無個性化に一役買っているとも思うわけです。
現に、別にその人でなくても書けるような製品が市場に大量流出しているし
129 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 16:57
>>128 そりゃそうだが、あんた一人で全部書けるわけでもないんだろ?
だったらそれが個性なんじゃない?
>>129 ちょっと違って、一人で全部をまかなうのではなく、皆で全部をまかなうのが
最良と言っているわけで。
しかし現状は、大勢がよってたかって「一人」にしかなっていないという、
そういうわけです。
131 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:02
>128 :1
現に、別にその人でなくても書けるような製品が市場に大量流出しているし
しかしそれは1の場合、「眼高手低」といわれると、終わってしまう話ではないか?
またりの他の香具師も「木の葉」やそれ以上の作品のレベルから
自分の世界を足掻きながら確立しようとしているのでは?w
132 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:04
>>130 ああ、わかった、わかったよ。そういうことか。
映画・音楽と比べて文学に足りないもの……。
なるほど。
>>131 作り手のレベルが低かろうと作り手ですらなかろうと、現代小説に対する
不安を訴えることは可能だと思いますが。
134 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:06
シンボル化されたキャラクターのありきたりな誰でもない誰かの
物語でなければ、
それこそ多様な消費者側すべての嗜好には届かない。
癖のない無難な風味の食材でなければ多様な好みをカバーしきれない。
多様性がなくなるのは実は必然だったのではチンコ
>>134 現代人の嗜好が本当に多様になっているのかどうかもまだまだ議論の余地がありそうです。
小説、サーフィン、テレクラ、全身タイツフェチ、色々枝分かれしてもはや
ゲリラ戦の様相すら呈しているが、一方でアルマゲドン一つに観客が殺到したりと
136 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:11
コンビニ的な、誰にでも受けるような無難な味にたどり着いてしまえば
どれもみな同じ作品になっていく。
そういうことに文句を言いたいのだと俺は思ったのだが誤解か?
いや、アルマゲドンは例えば悪いな。色々なものをつめこんであるのだから。
というわけで、例えは少林サッカーにしよう。
>>136 そんな感じですが、もっと深刻なのは書き手が意図的にコンビニ的な物を
目指しているのではなく、コンビニ的な物しか書けなくなっているとも言い
たい。
139 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:15
少林サッカーの話を続けてください。おもしろそう。
「その人じゃなくても書ける」ってのはちょっと違うんじゃないかな?
さっきも言ったとおり、読む側からするとそう見えるけど、書く側からする
と文体やリズム、言葉の選び方から話の運び方といったところまで個性が出
るわけなんだよ。だから、たとえ類似していたとしてもその作品はその人に
しか書けない、と俺は思うんだ。
素朴な疑問なんだけど、
>>1が個性的と感じる作品って前衛的なものだけなの?
141 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:17
>137 :1
それは何年か前に渡部直巳が「電通文学」云々いっていたようなことだろう。
だから方法論というよりも、自己とか自我とか内面とか心、精神というものを
新しい現代の位相で捕らえなおすべきなんだろうな。
小説形式のポストモダンがどうのこうのではない。
>>140 読む側にそう取られないと、小説自体読者を無視した物になってしまいはしませんか?
たとえ素晴らしいアイデアを思いついたとしても、それと同等かそれ以上の表現力で
もってしない限り、それは考えたうちに入らないのと同じように。
143 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:18
嗜好が多様化したからこそ、
万人に受けるためには薄口の作品でなければならないのかも。
文学全集を読みふける奴もいるが、ただの書い手ならそんなものは
嫌がる。濃いものを受け入れるのは少数だし、
そのような限定的な趣味の集団に対してのみ売り込むような
市場回路もないし、あっても曖昧にゆらいでなくなるわけだ。
結局はどんどん万人ウケするコンビニ的な薄味になってきたのも
しょうがない。
今は個性的な作品を評価して買うような時代じゃなくなってるような
気がしますよ。雑誌にしろ番組にしろ、無難なものを大勢にすすめる
ってのも一因なんだろうね
144 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:21
>142 :1
1のいっているのはほとんど正論なんだよ。w
ただ、その正論はよくある正論だし、
芸術・文学の場合は、自分の「芸」でアウトプットして差別化してみせなければならないわけだろ。
むしろそこからが本番なわけでさ…。
145 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:22
というか、それこそ原因は
昭和にあらゆるものが書き尽くされたために
没個性化が始まったのかもしれないし。
引きこもりや主婦犯罪を書こうとしても津島裕子の壁を越えられない
とかね。
>>139の要望に応えて話を少林サッカーに戻すと、あれはアルマゲドンとは
違い、広告代理店戦略とは無縁の領域でヒットを飛ばした作品である。
薄味が好まれるのは確かに事実だが、それは仕方のないことだで済ませて
いると、取り返しのつかないことになるのではないだろうか。
少林サッカーはそこに一筋の光を差し込んでくれたように見えたわけ
147 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:22
フフフ、批評スレ誕生以来の名スレの予感…。
148 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:24
口調だけで個性が出せるというのは
俺は納得できないね。
それじゃあ、海外文学も訳者次第で別の作品が書ける。
あるいみでそれは正しいが、俺はそんなのは違いとは思えないし
>>146 ありがとう、よくわかったよ。そうなんだよね。映画ももう
プロットは出尽くした、なんて言われてるけど、それは発想が
固定化しちゃってるだけ。思いついた人がまだいないか、
思いついても馬鹿にして実現しようとしないか、あるいは思いついても
実現する技術がないか、そういう隙間的なネタはまだあると思う。
いかにしてそれを形にするか、だな。
凄い。そこまで考えて文章書いた事なかったよ。
まぁ、これからも考えずに書いていくだろうけどね。
読ませたくて、というより書きたくて書いてる(独り善がりな)俺にはあまり関係が深そうではないかも。
>>148 文体とは言葉の並びだけではなく、書き手の思考力も忠実に反映するように思います。
つまり、俺の言葉を文体が違いだけで違う作品になり得ると解釈するのは早計という
もので、凡庸な思考しか持ち得ない者は、凡庸な文体しか持ち得ないと、
言ってることがよくわかんなくなってきたが、作品にある例えばテーマなりと
文体は比例、密接な関係を持っていると言いたいのです。
特別な人間なんていない。そんなことは今更だ。自分が見出せなくなっただけでスレ立てるな。
153 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:41
>152
まあいいではないか。1はそれだけのきつい洗礼を受けたし…。w
>>152 自分に対しては悲観も楽観もしておりません。
というより、疑問を投げかけたかったからスレを立てたわけで。
>>153 鈍感なせいかも知れないが、どのあたりで洗礼を受けたのかとんと記憶にないのですが
156 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:44
とりあえず俺もパークライフは春樹が書いたのかと思ったぐらい
文体が似てたので
中上健二みたいなことをやってももうダメな現代文学には
少し窮屈な気がしてるという意味では共感者
157 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:44
小説というものを一人が書いている限りは、1のいうように、その
著者の資質を上回るものが生まれ得ない、というのはわかる。
だがもし複数人で一つの小説を書き上げるとすればどうか?
それは一人で書くものを上回ることが出来るのだろうか?
映画とか音楽との違いって、たぶんここだよね。
158 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:46
>>155 この板には馬鹿で多数派によりかかってるだけの
能無しがいるというだけのことだろ。
そんな奴はほっといたら泣き出して仮死状態になるから気にするな
>>157 俺が「全部」と言ったのは、一つの作品をさしているのではなくて、文壇
なら文壇の「全部」の意です。
大勢がよってたかって一人と言うのは、5人いようが100人いようが、
違いは作品の量だけ、内容皆同じという意
160 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:48
161 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:49
また性格が悪いだけの言語障害児が参入してきたな。
162 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:50
例えば吉本ばななと村上春樹の作品と似たようなものばかり
が蔓延って中上健二が現れなくなったことが問題なんでしょう
>>161 ここまで伸びると思ってなかったので、確かにスレタイは不適切ですね。
悪意はないのであしからず
とりあえず一旦ここを去ります。
165 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:53
みんな同じようで一人一人違う。違うようで同じといえることもある。視点の問題だ。
両方の視点から物事を見ることが大切。物事を理解する上での基本だ。
166 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:55
>>161 正直な話おれはそのスレタイにすら共感だよ。
シェイクスピアがあるのにシェイクスピアと同じようなものを
自分の世界として書いても、そんなものはゴミだ。
シェイクスピア以前にもそのような作品群があったが、
それらのジャンルのなかで一番傑出したのものとして
シェイクスピアが残ったのだとしたら、それ以下の作品を
古典も知らずに書いても読んでもらえるほどの値打ちはないんだから
167 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:57
一生シェークスピア読んでろ!!ってなるよ。
168 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 17:59
そう言う中で今、個性のない「春樹、ばなな文体」と
シラケきった「なんでもあり作品」だけが受けてる。
というか、すでにそんなものを求めてる世代が台頭し始めてる。
昭和文学に飽きた世代がね。つまり教科書の作品がダサい世代。
169 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 18:01
>>168 教科書の作品マンセーの世代があったのか?
170 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 18:03
山田無意味が教科書落とされたが、
載せられてもどうということはないだろ。そんなに危険な毒もないし。
つまりいまの教科書も小説も似たもの同士。
ニヒリズムちらつかせて気取ってる人って嫌いなんだよね。
>>1の中原説がまさにそれ。正論だけど、極端すぎるんだよ。んなこと言い出し
たらそもそも人間そのものが極大な自然環境破壊者なわけで……。でも、
>>1だ
ってそこまで考えないでしょ? それがバカバカしいことだってわかってるわ
けだから。
余談だけど、すべての創作作品はゴミだって意見もある。俺はその意見は認め
るけど、賛同は絶対しない。
172 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 18:03
仲原が言いたいのはいまどき真面目に文学に取り組むのは
時代錯誤だってことなんだろう。
万人ウケする文体と「シラケなんでもあり」の時代だってことでね。
文豪は死語で、純文学はグロテスクな日記に堕ちてることも
まさにそういうことだ。だからと言って純文学をグロテスクさから
救い出す試みは昭和への退行にしかならない。
たしかにいつかはゴミになる。
人間という生物が絶滅した日に。
174 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 18:06
今、作家たちが
嘘を真実として語る時代は終わった。
嘘を嘘として、シラケて語る文学が目立ってきた。
そしてそういうものこそが、しょうりんサッカー的なウケなんだろう。
175 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 18:09
リサイクルしろてことか?
176 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 18:10
少林サッカーはシラケとは違うんじゃ……。
少林寺という閉鎖された環境がサッカーというメジャーな競技と
結びついた面白さ、特殊効果を駆使した迫力ある映像によるインパクト、
が基本なんじゃない?
177 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 18:12
>>173 超最強人間様が絶滅すると思ってますか
ハハハのハー
バルタン星人じゃあるまいし
>>173 そういうことじゃないでしょ。
ここでいうゴミってのは社会的に見て価値がないってことでしょ。
179 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 18:12
現代社会は芥川龍之介の才能よりもしょうりんサッカーのウケを
評価する時代ってこと。
小難しいものよりもシラケきった笑いをね。
180 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 18:15
しょうりんサッカーはリアリティを捨て去った
ドラゴンボール的な幼稚さをあえて笑って楽しもうという
馬鹿ばかしさをあえて楽しむ作品なのでは
181 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 18:15
とかいいながら、いまだに芥川を話題にしてるし、
読んだことのある香具師も多い。
このしぶとさがなんなんだということだよ。
教科書だけじゃないだろ。マジレスしてしもうたが。
182 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 18:16
なるほど。表現がマンガ的ってことですな。マトリックス以降の
ハリウッドの王道ね。
183 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 18:29
別に俺は芥川が良いとも現代が腐ってるとも言ってるつもりはない。
芥川は時代遅れであり、現代がこうなるのは必然で、
俺たちはこの流れを読んで利用したほうがいいんじゃないかと
思うわけだ。中原もおそらく同じことを言っているのだろう
過去ログ読まずにレスなんだけど。
社会情勢を見ている限り、
モノ書きが己の筆の力を以って
闘うべき事象はたんまりあると思うんだけど。
テロ然り、貧富の差然り。
185 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 18:53
社会現象と、新しい文学の問題は、必ずしも同一ではない。
186 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 18:58
っていかもう何について語るスレかわかんなくなっちゃってる。
>>1が場当たり的に話題を変えてたからね。
もう駄目ぽよ。
187 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 19:01
現代文芸に今なにを求め、求められるべきか。
……が話題の中心だと思う。全体をざっと見る限りはね。
188 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 19:06
>186
いや単純だよ。最初は1の主張からはじまって、
ところが作品晒すことになって
1の書き手としてのレベルがはっきりする。w
で、一回落ち着いて、
もう一度、「なぜ文学は力を持たないのか」という話題をやってるわけw
189 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 19:33
みんなが現実的になっているからでは?
グローバル化、ネットの進歩によって今までは隠されていた
現実が明るみにでた。
現実を現実として認識した今、小説、文学も力を失っていった。
190 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 20:14
中上健次 1946生まれ
ビートたけし 1947生まれ
松田優作 1949生まれ
村上春樹 1949生まれ
矢沢永吉 1950生まれ
萩原健一 1950生まれ
村上龍 1952生まれ
団塊の世代って元気だよね?
もう終わっている人も死んでる人もいるけど
なんか凄いパワーだ。
俺たちはどう立ち向かえばいいのだろう?
彼らは挫折と栄光、両方経験しているのだろうけど
少なくとも生きたいように生きているように見える。
考えると鬱になるね。そういう意味だと1の言っていることは
痛いほどわかるね。古典まで行かなくても
191 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 20:19
192 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 20:23
あほか。びびってる場合か。
しかも挙げられた彼らは作家としてまだ途上段階じゃないか。
現在の小説の傾向ぐらいは知っとけ。
……といいたいところだが、
作家によってまったく違うからなんともいえないのが実際なので、
(第三の新人が出る前は流れというのが確かにあるんだけど)
大まかなことを言えば、
古典的プロットはすでに受け入れられなくなってきている、
ということか。
現代、文芸として選ぶべきテーマは腐るほどあるが、
それを表現する手段がまだ確立されていないのが現状だ。
二元論では通用しなくなっているのだから。
誰も文学に真剣にとりくまなくなったんだよね。
文学に取り組む暇があったらいつ会社にリストラ
されても助かるような資格取ったり、TOEC受けたり。
194 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 21:02
>193はげどう。
貧乏暇なしっつーか、
景気がよくないと文芸なんて見向きもされないのは事実だな(藁
一応帰って来ました。見ると簡素書きにも大変結構な書評がいくつかあるようで
有難う御座います
>>1 あなたの書いた物よみました。
駄作でした。
駄作書きには主張する権利はありません。
消えて下さい。
まあまあ、またーりいきましょう。
簡素書きの感情的な面から見ても、まだまだ板の厨房化は改善されていないようですけど
200 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:14
201 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:17
で、結局
>>1が帰ってきたところで、議論はまたも沈着気味なのだが
何か爆弾発言でも必要だろうか・・・
203 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:22
>>1よ、もうみんな君が馬鹿という事を知ってしまったんだよ。
もう君が何をしようと、哀れなピエロにしか過ぎない。
駄作を晒した勇気というより、能力が無いから自分の力も分からない。
そんな馬鹿に文学を語る資格も権利も無い。
君がこの板を厨房のたまり場だと思うなら、それも結構。
君は君の思うままに生きればいんだよ。
ただな、馬鹿なのに主張するな。恥をかくだけだぞ。
匿名だからいいものの、社会にでて今回のような事をすると、逮捕だぞ。
とにかく、君が駄作書きという事はもうばれたんだよ。
結局
>>1が一番馬鹿といういいオチがついたじゃないか。おつかれさん、
そしてさようなら。
>>203 長々と有難う御座います。
能力がないせいか、俺にはあなたの方が取るに足らない人間としか認識できませんでした。
などと煽ってみる。
さて・・・
207 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:28
>>205 そうだな。俺には書けん。プライドが許さないから。
まあいいや。なんか中盤とキャラが違ってきたな・・
209 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:30
途中から
>>1(馬鹿)が立てたこの駄スレを見た人へ。
このスレは最近初めて本屋に入った
>>1さんが寂しくて立てたスレッドです。
スレを読む前に、マタリ文庫の「秋」を読んで下さい。
>>1がどれだけ感性の貧しい駄作書きという事がわかります。
>>1は粘着君ですが、暇つぶしにはもってこいです。
相手してあげてください。もちろん
>>1は馬鹿なのでタマにおかしな事
をいう事がありますが、所詮は駄作書きに言う事ですので、完全放置でお願いしいます。
それでは、さようなら。
>>209 貴方の心を傷つけたのなら謝ります。
ヘタクソな文章で粘着するのはやめてくださいね。
でもどっちにしろ、作品晒して、かつまたーり議論までして、
なおかつ律儀に戻って来た
>>1の行動は、よくある荒らしとは
一味違ってたな。おつかれさん
>>1
212 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:33
いや、作品はともかく
このスレは(偶然とはいえ)なかなかの作品だよw
>>211 お疲れさん・・・・役目は終わったらしい・・・
とりあえず、感情の赴くままは論外として、作者の年齢経験を考慮せず
カフカと比べる方は一度修行しなおしてください。と言ってみる。
215 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:38
>>1さんは本当にカワイソウな人ですね。
どうしてあんな駄作を晒せるのですか?
小説は古典で全て出尽くしたと言ってますが、
あんな駄文しかかけない
>>1がどうしてそのような事を言えるのでしょうか?
どこかで聞いた風な事でスレッドを立てないで下さい。
発泡酒しか飲んだ事の無い人がワインについて語っても何の説得力が無いのと
同じで、文学の楽しみ方も知らない人が、何を言っても説得力がありません。
という事で
>>1が言う事は0です。君の存在がこの板では無効です。
>>1がマタリスレに出没する嫉妬にまみれた煽り厨だとすれば、今回、
このような作戦で、簡素をつけてもらったのはなかなか頭をつかったな
とほめてあげます。しかし、次からは正直に、馬鹿なので何もわかりません。
ご指導おねがいします、と言えよ! かわいくねーんだよばーか!
216 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:40
なんだなこんなに騒いでいるのにまたり投稿作品に簡素はつかなんだな
217 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:41
>>1みたいな馬鹿が名無しでうろうろするこの板は恐いな。
やっぱりある程度の物が書けないとまともな事は言えないな。
218 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:42
>>1に挑戦したい香具師はここでカフカ・ライクな文章を
即興で書いて晒してみるという趣向はいかがでしょうか?
書ける香具師達よ、思い上がった香具師に一発かましてやれ!
>>215 肝心なのは俺が
>>1の内容をある程度認識して、かつ文章のような物を
書いている事を考慮に入れていただきたい。あなたに俺の文章のような物が
一時の激情によってクソにも劣る物に見え、実際それに限りなく近いとしても
このスレを立てるのに何の支障もないはず。提案しているに過ぎないのだから。
それと、
>>215のように明らかに自分より劣った人間にはご指導をお願いできようはずはない。
師匠になりたいのなら、もう少し素養をつけてください。
220 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:44
>>1は寂しいんだよ。
恥を晒して、みんなを楽しませてくれたんだからお礼を言おうよ。
>>219 もう始めの面影はないが、どうせならそこまでとことんやって欲しいですね。
222 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:46
>>1さんへ
で、結局カフカなわけ?
演歌は北島三郎。
時計はロレックス。
奥行きが無いんだよ、バーか。
>>220 攻撃の意図なし(少しはあった)にこのスレを立て、盛り上がらないから
故のない批判に晒されることも承知で文章のような物を晒した俺を、誰か
少しくらい褒めてくれてもいいのではないか。あ、何回かは褒められてたか
>>222 へぇ。バーカという言葉、本当に相手を凹ませる効果があると思ってますか?
225 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:50
いや褒めてるさ。
普通は晒さないところを晒したから
思わぬ展開になったわけよw
226 :
名無し物書き@修行中?:02/12/07 23:51
>>223 >盛り上がらないから故のない批判に晒されることも承知で文章のような物を晒した
それってこの板で行われているカキコミの大半だと思うのですが、それでも誉めてもらいたいのですか?
>>1は本当にこのスレタイを信じているのか?
時と共に人間の本質すら微妙に変化しているというのに、
古典で全て出尽くしたと言い切れるおまえはただの鈍感野郎なんじゃん?
もしくは馬鹿な誰かがいった事を信じてそのまんま受け売りしてるだけ?
まーでも貴方の晒した作品をみる限り、貴方は何も分かってないよ。
228 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:55
>>1は真性の馬鹿ですね。
自覚して下さい。君は普通の人より低レベルな脳しか持っていません。
自覚して下さい。君の晒した駄文は無知な事を晒しただけです。
自覚して下さい。駄作書きに何の説得力もありません。
自覚して下さい。あなたはsort of 煽りです。
自覚して下さい。君は馬鹿です。
自 覚 し て 下 さ い 。
>>227 本気度100%で信じているわけではないから。
で、作品もそんなのは毛頭意識しないで趣味で書いたにすぎないから、
何もわかっていないといわれても仕様がない。
結局、俺の意見がどうこうではなく、白熱した議論が繰り広げられる事を
目標にスレを立てたが、成り行き&確信犯的に作品を晒すことになり、
生意気だ!といわれている訳で・・・
>>228 さっきから同じ人間が書いてるのが丸わかりの文体なので、せめて趣向を
凝らして俺を懲らしめてください
231 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 23:56
もういいじゃないか
>>1も付いた簡素のレスを見て、
バカだと自覚しているよ。
良いものは作れると思うよ。
ただオリジナリティを出そうとすると苦労するが。
233 :
終わっちゃうの?:02/12/07 23:59
1さん、面白いと思いますよ?
…で、ダイレクト且つストレートに応えると
「それでもオレは書き続ける!」(自嘲笑 ってだけですけど。
そもそも件の>〜環境破壊者である。自体が自分に対して言っている訳で、
自分がそういう存在である事を真摯に認めた上で、
1さんは共感を募っているのではありませんか?
クリエイターとは少なからずそういった面のある職業で、
そもそも人間は環境を破壊せずに生活できませんよね。
自分の内面の一部を公開しておきながら、尚且つ一方でそれを冷徹に分析する。
そういった視点は作家を目指すなら重要だと思います。
もちろん、こういった意見も誰かが過去に語っているでしょう。
それに最初の意見自体が他人の引用であるというのが洒落ています。
私はそれが1さんのウィットなのではないかと思ったのですが…。
とにかく、お互い、がんばりましょう。
嫌味抜きに、本当にそう思いました。
起きていらっしゃるなら返信期待したりしてみます。では。
>>231 少し進歩しましたが、別に馬鹿を自覚するでもなく、やはりこういう場合に
簡素書きなど書こう精力がある人間は、明確な理由をつけずに対象者を攻撃
するものなのだなと再認識しただけでした。
本当に馬鹿を自覚させたいのなら、もっと真摯な姿勢が必要となるでしょう。
ちなみに付け加えておくと、自分を才能豊かな人間だとは微塵も思っていませんよ。
そしてあなたのことも嫌いではありません。
235 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:01
カフカというのはひょっとして、
上から読んでも下から読んでもカフカ
の、あのカフカですか?
>>233 結構単純なので、嬉しい言葉に目頭が熱くなりました。
というわけで、
>>1のようなことを言っておきながら自分も文章を
書いているという点に、批判派はもう少し着目して欲しかったりします。
237 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:03
そのカフカじゃないよ馬鹿。
238 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:07
誰か対抗して作品を晒す猛者はいないのか・・・
239 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:07
238 <どうぞ。
240 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:08
>>229 そうなんだ。君の駄作は棚に上げておいて、君がしたかった議論だけど
僕が答えを教えてあげるよ。
小説の手法は古典で出尽くしたというのはおそらく君が思った疑問ではないと思うが、
それに間違いはないよね。それを言った人は君が認識している意味でその事を
言ったわけでは無いと思うよ。というのも、料理も音楽も19世紀が終わる頃には
全ての手法が出尽くしたと言われているんだ。重要なのは組み合わせで、
出尽くした物を組み合わせる事がいいクリエイターじゃないかな。もちろん
古典を書いた人もある情報や言葉を組み合わせたわけだけどもね。毎日新しいものが
生み出される世の中にいきていて、良いものができないと言い切れる君がすごいね。
英語なんか26個のアルファベッドの組み合わせだし、音楽も♪の組み合わせ。
それとこれとは違うと言いたいかも知れないが、同じ事なんだよ。
って事で、良いものは作れる。造るだね。おやすみ。
241 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:11
>>240 最後のおやすみで身元が既に割れていますが。
とりあえず、有難う。明快な答えにすっきり爽快です。
作品の書評を聞きたかったわけではないが、結局まともなのは「妄想に現実
のフィルターをかけなければただの妄想話に過ぎず、誰でも書ける」という
のだけだったか。
>>240さんもその明晰さで真面目に批評して俺の無能さを
自覚させて欲しかった。
243 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:15
>>240に同意。
>>1は安易にカフカの真似っこに走るのではなく、
もっと色々研究してみるべきだと思うぞ。
絵画で言えば、ピカソもキュビスムで有名だけど、
ちゃんとしたデッサンも当然勉強してる、というのはもう有名な話だね。
まあそゆこと。要は基本が大事ってことだね。おやすみ。
>>243 ちなみにカフカの真似っこをしたのはあれだけです。
他はどれも直接的には影響を受けてませんが。
245 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:20
>>1の文章は確かに自身が言う通り模倣作だったが、それ程薄っぺらくは
なかったぞ、少なからず基礎を感じた。
オリジナルを作っているつもりで、細かい描写がまるでなっていない奴の
よりはマシだろ。
246 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:20
>>244 それも晒して貴方のバカさ加減を認めさせて下さい。
>>246 盛り上がりそうで興味をそそられなくもないが、初めからそう色眼鏡で見られては
結果が見えているだけに生産性がないので不可。
248 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:23
確かに文章はうまいと思ったが、薄っぺらくない、というのには驚きだな。
買いかぶりのような気がしないでもないぞ。
結局
>>1での問題提起も簡単に論破されるわ、
作品晒しても馬鹿にされるわで、いったい
>>1はこれ以上何がしたいの?
もうわかったでしょ。わかったから君も創作してる事ばらしてるわけで、
寂しいだけなんでしょ。はやくエロサイトいってシコって寝ろよ!
馬鹿!
>>248 そこは文章の短さゆえと言うことで見逃してもらうのは無理な相談でしょうか。
俺自身、短文で重厚な作品にはあまりお目にかかったことないし(散文に限る)
>>249 はい。それにしてもよほど辛いことがあったんでしょう
251 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:30
しかし、確かにさっきからいる粘着
>>249はウザイぞ。
>>250 いや、無理な相談ではないよ。
あれだけの短い文章で「薄っぺらくない」と判断できることに、
ただびっくりしただけだ。煽ってるわけじゃない。許してくれ。
253 :
名無し物書き@修行中?:02/12/08 00:34
>肝心なのは俺が
>>1の内容をある程度認識して、かつ文章のような物を
>書いている事を考慮に入れていただきたい。
>誰か少しくらい褒めてくれてもいいのではないか。
>批判派はもう少し着目して欲しかったりします。
>見逃してもらうのは無理な相談でしょうか。
甘えてると思うのは自分だけですか?
254 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:36
(;´Д`)ノ″<も…もういいじゃない…
255 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:39
>1
晒すんだったら真面目に書け。
本当に推敲したものだったらこんな住人のいるところに
晒そうとは思わないから。君はまだ子供だ。
自信あって尚且つ愛している作品を2ちゃんでは
使わないからだ。
>>255 真面目に書いたのを晒したらそれこそ作品に費やした時間の無駄という気がするのだが。
でも言い分は尤もです。だからこそ、「自信あって尚且つ愛している作品」
は使わなかったと・・・
別に言い訳じゃなく、どんな物であれ、作者を映す鏡に違いなく、また自分が
書いた物であるのも事実だから。
258 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:43
自信があってなおかつ愛している作品なんて気軽に晒せないっつーの!
とは言え即興で書いたものでお茶を濁そうとした
>>1も反省すべきだが。
259 :
続くんですね…。:02/12/08 00:45
ども。233ですが、スレッド読み直してました。
同じような事言ってる人がいたんで、とりあえずゴメンナサイです。
にしても、こーいうやり取りも繰り返しなのかなぁ…。
相変わらずみんな、口悪いなぁ…。(疲笑
そろそろ寝ます。おじゃましました。
では。
>1
わかりにくかったろうから追加する。
かなり誤解してるみたいだから。
俺は晒すんだったら真面目に書かなくてはいけないと思う。
が、しかしちゃんと推敲も完成して愛している作品だったら
こんなとこには死んでも晒さない。
要はこの板に意見を求めている時点で君は子供だ。
そんな俺も一度晒したことがあった。本当に腹の立つこと
ばかりだった。中でも一番、批判してくれた人はなかなか
忘れられない。悔しかった。
だけど、今一番感謝している人はこれでもか?というくらいに
批判してくれた人。
要は今1にとって一番、重要な瞬間ってこと。君が本当にやる気が
あるのならばね。
まあ、しっかり批判されたことを刻みつけて「作品を晒すべきでない」
ということを学べばいい。
>>260 なんか叙情モード入ってますが、真摯な意見ありがとうございます。
ただ、晒した件については意見を求めたわけではなく、初めから粘着批判
が出ることを予想した捨て文なので、上の事は完全には当てはまらない
かもしれません。しかし、その中でも理論に基づいた(しかしどこか感情的
ではあったが)批判が一つあったけども確かにためになりました。
262 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:54
>260 :255
こいつ無茶苦茶 (激藁
263 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 00:59
捨て文か。ほほう。捨て文ねえ。
要するにお前は公共の場に意図してゴミをばら撒いたというわけだな。
このスレを盛り上げるためだけに……。
マジメに簡素つけた俺が馬鹿だった。
264 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:01
以後、捨て文のコテを名乗れ。>1
265 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:05
>>1 やはり捨て文じゃない、ある程度の自信作を一個さらしてみてはどうかな?
完全な自信作ではもったいないだろうからね。
>>263 捨て文とは言え(これすら言葉のあやという物だが)不真面目に書いたのではない
と申したはずです。
>263
いまさら始った馬鹿でもなかろう。
265にひっかかるなよ>1 w
269 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:15
まだもりあがってるようだなこのスレは。
文学は終わったから一から虚構を創るのは馬鹿げてるって
ことで、それは音楽がサンプリング&リミックスになってきた
ことと矛盾してるわけじゃないし、文章書くなとも1は言ってない。
文学もサンプリング&リミックスのDJスタイルでやっていく
べきなんだってことでしょ。
そこで別スレ立てた問いをここでもききたい。
著作権ってどこまで厳しいのかね文学は。
>>268 まあ、おっちょこちょいに引っかかった方が皆を喜ばすことも出来ようが、
さすがにそこまでエンターテイナー精神に恵まれていないので遠慮しておこう
271 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:18
「クソ真面目にフィクション世界を構築し、それに没頭する人間」
ってのは音楽で言えば
いまだにモーツアルトの真似した作曲をやろうとしてる人
みたいなもの。
音楽がDJ文化に流れたのと同じことが文学に起きていることを
自覚しろってことを1には言って欲しかった。
というか示唆してたと感じた
272 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:20
一行でもそのままパクると著作権侵害で2CHで騒がれる時代。
文学にサンプリング&リミックスは可能か?
273 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:21
作曲家はすでにモーツアルトのような曲を作らないし
作る必要もない。
小説家はすでに芥川のような作品を書かないし
書く必要もない。
この板にしては記録的早さだな・・・
275 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:25
276 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:25
小説は古典で全て出尽くした。
クソ真面目にフィクション世界を構築し、それに没頭する人間は
ただゴミを作り出しているに過ぎない自然環境破壊者である。
↑これの真意は↓こういう現実と照合されるべきだ
作曲家はすでにモーツアルトのような曲を作らないし
作る必要もない。
小説家はすでに芥川のような作品を書かないし
書く必要もない。
>>276 そうあればいいな、とは思うけど、現実的に可能かどうか……。
278 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:27
つまり、今こそ真面目でない小説が求められているというわけですね
279 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:28
真面目って、そもそもなんだよw
ある意味そうだと思います。
ところでそろそろ寝ていいですか?
281 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:30
>>1 うん、おやすみ。おつかれさんでした。俺も寝る。スマソ
悪質で陰険な嫌がらせを繰り返す偽善者集団創価学会!!
悪質で陰険な嫌がらせを繰り返す偽善者集団創価学会!!
悪質で陰険な嫌がらせを繰り返す偽善者集団創価学会!!
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283 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:31
ま、俺はリングを降りるボブサップのパンツ破りそうな勃起ぶり
に満足したので、あとは頑張って考えてくれたまえ
>>279 真面目結構だと思いますが、ここで言う真面目とは「愚鈍」がつくほどの真面目
で、自己の小説世界にとことんまで這入りこみ、一体化する手法をとろうとする
事ではないでしょうか。たしかにそれはそれでもの凄い物がかけるかもしれないが
とうにそんなのは時代錯誤になっているのではないかという議論。
演技でも、役者が役に這入りこむメソッド方式はとっくに廃れているし、
映画でももはや昔なつかしワイラー的ハリウッドは成立しないと思う。
285 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:34
偽善者っつーか、ここは
>>1を含め、みんな大人だわな。結構良スレ。
>>283 勃起振りはどうでもいいにしろ、確かにあんな感動体験はここ最近なかった
287 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:42
>>238 猛者気取っちゃったりして
こんな感じでいいんじゃないのか?
向こうから枯れ葉じもみが歩いてきた。驚いた。前から枯れ葉じもみの存在は知っていたけど、まさか僕ら人間と同様、すたすた歩けるだなんて夢にも思わなかった。
だから面識も無い枯れ葉じもみに僕は思わず、歩けるんですか、と声をかけてしまった。ええまあ、と当り障りの無い返事をする枯れ葉じもみであったが、
持て余し気味にいじいじと胚をいじるく仕草のその内側に、うんざりしている本音を僕は感じ取った。それは、そうだろう。それぞれの頭の中にある枯れ葉じもみがどうであれ、
実際に向こうから歩いてくる枯れ葉じもみに対し、歩けるんですか、等と訊く僕がどうかしている。そしておそらく彼、まあ歩ける以上は僕ら人間と同様に「彼」と呼んで構わないと思うのだが、
おそらく彼じもみは僕みたいな愚か者とすれ違う度に歩けるのか歩けるのか歩けるのかと繰り返し訊かれ続けているのだろう、という所まで僕は想像できた。
288 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:42
ボブサップは見事にボブサップになりきっている強さがあるようなw
逆に、妙な分析知で小説はダメになってる気もするが。
>>287 うおぉ!危なく寝るところでしたよ。俺以外に物好きがいたもんだw
で、批評(自作品無視であくまで一己の読者として)
多少説明的な向きがあり、少しうるさく感じられる部分もある。
しかし、正体不明物体の概観に対する考察と感情移入は僕より上であると
(あ、自作品を出してしまった)思います。
>>1まだいたの?!そうとうな暇人ですね。
結局
>>1はただの寂しがり屋だったって事でいいんだよね?
くだらない問題提起。自らの恥を晒す馬鹿さ加減。語彙の少ないレス。
結局
>>1の存在は無って事でめでたしめでたし。
291 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:49
>>287 うまいな。枯れ葉もみじのいじいじがかわいいよ。
292 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 01:50
で、今度はホントに寝ると・・・
俺も明日もみじ書いて
>>1に挑戦しようっと。今日はもう練る。
296 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 09:44
朝ですが、結局ここは即興文で遊ぶスレになってしまったのでしょうか?
もしそうなら自分も書きたいので、1はスレの方向を明確にしてほしいです。
あと、別に煽りとかじゃなくて、1の即興文は特筆するほど上手くはないと思うので
そんな、
>>205のような発言をするから厨が湧くんですよ。
意外と良スレなので1の統率に期待します。
サンプリング&リミックスという結論で納得してる人もいるけど、
>>1は
文壇全体の無個性についても批判(?)してたんだよね。
298 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 11:35
しかし「文壇全体の無個性」を批判て、粗雑すぎるねえ、いかにも。
その批判者の作が「枯れ葉みもじ」?
結局、お笑いスレですか?
って脱力するんだけど。
結局、基本はそこだ罠
299 :
PURE-GOLD:02/12/08 12:27
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300 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 12:38
さて、俺の意見としては即興文で遊ぶスレにしてもいいのではないかと思う。
>>1も中盤は明確にスレの方向にこだわっていなかったようだし、楽しんだ方が
勝ちみたいな。
>>1の文がプロ並みに上手いとは思わんが、一定水準を越えているのは事実。
本人も自分の位置にそこそこ自覚的だったようなのでスレタイはそれでよしとする。
で、早速出た挑戦者
>>287は
>>1よりは劣るというのが俺の意見。
301 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 12:49
誰もつっこまないけど
そもそも
「枯れ葉じもみ」ってなんですか?
302 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 12:49
ところで、
>>1の文章は木の葉みもじばかり引き合いに出されてるが、
どう見たって「秋」の方が面白いだろう。
303 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 12:51
正解。
両方つまらん。
304 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 12:54
>>303 よっしゃ、なら今度はあんただw
両スレ化を促進しようぜ!
305 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 13:05
新たなカリスマ出現キボーンage
306 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 13:17
古典古典って騒いでるけどさ、古典って今読んでも何が面白いのか
よくわからないんだよね
本音ぶちまけ
307 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 13:21
古典にもよるでしょ。
ドストエフスキー、バルザック、源氏物語。
だからこういう一般論はむちゃくちゃになるw
ちなみにソフォクレスの「オイディプス」はいまでも十分に面白い。
308 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 13:26
面白さを求めて古典を読むのが間違えているのではないのか?
古典に求めるのは、その作品が書かれた時代に生きる人々の思想と感情。
それを面白いと思うかつまらないと思うかは読者のレベル次第だ。
309 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 13:28
俺なんか文学初心者だが、三島の仮面の告白なんて凄すぎて面白かったぞ。
なんだか、新たに小説書いているのがばかばかしく見えるくらい。
310 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 13:42
>凄すぎて面白かった。
二通りに取れる文章だな。アンチ三島か?
@俺にはとても書けないくらい美しい日本語で書かれていて、
すごく楽しめた。
A三島のぶっとんだ思考が見え隠れしていて正直笑った。
>>306 >>308 古典面白いですよー。お菓子と麦酒とか、女の生活とか、
まだ全部読んでないけど戦争と平和とか。
数学とか経済学とか化学だとかは、昔と今では天と地の差があるから、
今さら天動説とかを学んでみても意味が(あまり)ないけれど、文学とか
人間の思想に関するものは全然変わってない(悪く言うと進歩してない)
ですよね。古典読むとそう思います。
312 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 14:21
即興で書くのはいいが、木の葉みもじの何を書いたらいいんだよ?
313 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 14:23
―┼‐ ノ / | --ヒ_/ / \ヽヽ ー―''7
」 ┼, 二Z二 レ / /´レ' \ ―7 ̄} | ー-、 /
(__ (|フ) (__ノ _ノ ∨` ノ / / _ノ \_
─┼- / | ‐┼- | ー|―
─┼─ | \ レ /  ̄Tー / ノ -─
(二フヽ \/ _ノ (二フ\ ヽ_ノ / 、__
314 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 15:09
315 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 15:10
>>312 「カフカ的に『木の葉もみじ』を描写せよ」ってことだ。
これで理解出来ないなら止めておいた方がいい。
理解できるか出来ないか、そんなところにカフカはこだわってないからだ。
316 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 15:14
>>315 理解させることに尽力はしていないが、面白く見せることには拘っているはず。
ただ訳のわからないことの断片を羅列すればいいというものではない。
というわけで、書くならきちんとした筋書きのある物がいいと思うね俺は。
317 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 15:16
で、結局「秋」の方には挑まなくていいのか?
俺はそっちの方が見たいぞ。
趣旨が変わったのはいいんだけど、意味不明な散文スレとどこが違うんですか?
抽象的かつ暗示的な内容のものを筋立てて書けばいいんですか?
319 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 15:22
>>318 最大の違いは競合精神に則ってということじゃないかな。
で、さらに平行してスレタイについても語っていくとw
320 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 15:27
このスレ最初から読み返して今気付いたけど、この文も
>>1のみたいだぞ。
競合促進のためにコピペしておこうかな。
自分で言っていたし怒らないだろう、
>>1も
ホストというのは自然界の法則をものともしない凄い職業だと僕は思う。
男というのは元々「入れたがる」人種で、放っておいても女に群がるものだから、
ホステスなんて馬鹿な女子大生でも務まるのだ。
この夏、「イケてるデブ」を自称する3つ上の従兄弟から誘われて、僕も彼の職場
であるホストクラブで働くこととなった。従兄弟はお世辞にも容姿端麗とは言い難く
一歩歩くたびに顎の肉がタプタプいうのだが、安っぽいミラーボールが部屋の特徴を
支配するこの神聖なる職場ではカリスマで通っているらしく、なるほど彼が耳元で
何か囁くと、毛皮のコートで着飾った女性たちは片っ端からとろけるような目で
昇天していた。
「ホストはな、愛じゃない、技術職なんだ、わかるか? それも生まれ持った才能が
ものを言う。お前の彼女の美樹ちゃんを手なずけるのとはわけが違うんだ」
従兄弟は仕事が終わった後、ヤリすぎで弱ったオツムの具合が侵攻し始めている笑顔
で誇らしげに語った。悔しいが認めるしかなかった、彼は女に関して――つまりは
僕より人間として偉大なのだ。美樹だって、彼がその気になれば抱かれないとも限ら
ない。訳がわからなくなった僕は拳で従兄弟を殴った。肉が四方から拳を襲撃した。
321 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 15:37
シュールな作風ですな。
どうでもいいけど、『個性』って子供が使いたがる言葉だよね。
322 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 15:41
>>320 他の二作に比べてくどさが目立つが、結構いいと思う。
で、これ読んで確信したが、1は発展途上にあるな。作風がまだ固まってなく、
試行錯誤してるんだろうなと思う。才能はあるんじゃないか?
323 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 15:49
じゃあ試しに書いてみよう。痴文だが、まあ勘弁。所要時間は十五分ってとこですか。
木の葉みもじは何時ももじもじ物陰から何かを訴えるような視線を送るばかりで決して私に近づいては来ない。
こそこそと聞えよがしに独り言を吐きわざと自分の姿が見えるように隠れさせ、
そこに私が気になり始め近づいて行くと、すぐに遠くへ行ってしまう。
そのくせ口に上せられるのは私のことなのだ。不満、小言、愚痴、いいわけ。
遠くの木の葉みもじみに向かって私は「言いたい事があるのならはっきり言ったらどうだ」と何度も声を張り上げて来た。
その時は暫く声も止み姿も見えなくなるが、またすぐに現れる。そしてまた独り言を吐き始める。
昔から聞き分けの無い、反省をしない木の葉みもじは何時までも私を遠くから見つめ、今後とも独り言が止む事は決して無いだろう。
324 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 16:59
>>297 ある物を組み合わせる事と、サンプリング&リミックスはちがう。
サンプリングとは組み合わされた物をそのまま採用しる事で、
物を造る事はその以前の作業。音楽に喩えるなら、hiphopよりテクノに近い。
世の中に起こりうる様々な事。人々の感情。そういったものを作者の感性によって
みつけだし、組み合わせて一つの物を造る。古典を書いた人も、そういったやり方
で書いたんだと思う。なぜくみ合わせという言葉を使うかというと、ある言葉や
みんなが共通して持っている感覚を組み合わせて物語を造っているから。そうじゃ
なかったらもちろん読んでも理解できないけどね。そういった作業はいつの時代も
変わらないと思うし、日々人々の心を動かす良いものが世界中から湧き出てきている。
そういった事実がある中で、良いものができないと言い切れる
>>1は寂しい感性の
持ち主だと想像する。
1に粘着して罵倒するか、
1の作品の二次創作するしか芸のないアフォの棲息するスレはここですか?
326 :
市民ケ−ン:02/12/08 17:11
コバンザメは悲しい生き物です。
いつも鮫の腹にくっつきながら、
「こいつって馬鹿だな」
「最悪だな、この屑」
「また方向まちがえやがった、ボケッ」
といいながら、ぴったりと粘着し、
鮫のおこぼれの餌をあさっています。
その鮫も、しょせんは鮫の脳なので、
ろくな結末にはなりません。
結局は1は何の意見ももたないただの寂しがり屋の引き蘢りだったって事で
フィニッシュです。
なぜそうフィニッシュしたがる。
>>1に挑戦しようとしたけど駄作しか出来なくてひがんでるのか?(笑
そもそも
>>1が投稿した駄文が無意味な屑だったわけだが……。
人知れずこのスレも寿命をまっとうしようとしているようだ。
有難うさようなら。
333 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 21:40
1を発見したことだしageておくか。
今夜が最後になりそうだ。
334 :
泣いてる女:02/12/08 21:43
(^^)
(^^)