機動戦士ガンダム＠創作文芸版

62 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 10:53

うるせーハゲ

ﾌﾟｧｹﾞｯ！

63 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 10:56

>>61
お前ごとき、って、その人のこと知ってるの？
知らないのに「お前ごとき」なんて言ってんなら、君すごく恥ずかしいよ。
リアルでも恥ずかしいんだろうけど、たぶん自分では気付いてないタイプだな（藁

64 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 11:02

図星つかれて相当オカンムリの様だな。
お前が誰だか知らないが、文章読めばお前がどの程度なのかは想像つくよ。
充分にな。だから「お前ごとき」なのさ。

65 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 11:08

ちょっと待て。64は誰に言ってる？
62-63は俺が横槍煽りをやらかしただけで、すまん、いまから全部読んでみる。
話が見えん。

66 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 11:12

>>64
なんだ、わかった。それにしてもレスが来るとは思わんかったよ。
お前が俺を知ることはない。だってデビューしてないんだからな。
佳作でもいい。何かしら賞を取ってからここで遊べよ。

＞文章読めばお前がどの程度なのかは想像つくよ。

煽り文句のつもりならツマンネーだけ。
言葉通りなら、たいした才能だよ（藁

67 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 15:20

　いやしかし、冷静になって考えると恐ろしい事実ではあるな。
　ま、漫画のデザインなんだしこの際ザクの右肩のあの部分は
一体何なのか？盾では絶対有り得ない訳だし、という事は置いといて。
　（デザインの都合だってのは答えにならんしなぁ……）　
　あのアニメって、初めてロボットが兵器としてリアルに描かれたドラマ、
登場人物とその操る装置に因果関係を極力排する事で、より深い人間ドラマを
アニメーションで展開するようになった記録的作品とされてるよね。
　なのに、そのリアリティの源泉になっているべき兵器類の実用性、現実性については
今まで非常にマニアックなファン層において取りざたされる以外に表立った訂正も説得も
なされていない訳だよ。
　いや待ちなさい。そりゃガンダムは子供向けテレビ漫画だよ。少なくとも放送当初は。
しかし、放送開始より２０数年。当時の子供達は（俺も含めて）いい大人になり、未だに
ガンダムについてはこうして（郷愁や懐かしさを伴って回顧する形ではありながらも）
結構真面目な視点からも読み直してたりするのだ。
　しかし、その時、ジオンや連邦の歴史的成立の経緯や、（多分、アメリカ主体の国連に
よって世界連邦が構築されその後宇宙フロンティア云々とか、そんな話だろう。それにあの
アニメが放送された１９７９年当時はソ連も、東側共産圏って言葉も健在だったし、いったい
連邦とは？という疑問は当時から幼いながらも俺なんかも感じてたのよ。）
　ザクの右肩に代表される当時の科学技術や軍事戦略についての、本当の意味での
リアルな後追い考察というのは、実はこれほどまでに裏設定やらアナザーワールドが
語られているのに、全くなされていない。
　この事は、創作や、その鑑賞という姿勢を知る上での、極めて重大な本質を示していないか？

68 ：　　　：03/05/30 15:22

http://poetry.rotten.com/meat-grinder/

69 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 15:26

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70 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 15:32

　ガンダム世界とは、そもそもクチビルスーパーロボットの世界より
遥かに内向的で非現実的な世界であったという事実をここで私たちは確認
する訳です。
　クチビル君たちの世界は、最初からリアルなんて言葉とは無縁です。
ライディーンもコンバトラーも、その世界は閉じています。私たちの生活する
世界とは根本的に違うと認識されています。
　いわば、神話といった性格をもっています。
　しかし、ガンダム世界は、かりそめにも私たちの未来というものをそこに
重ね合わせています。そしてその、リアリティを歌っています。
　例えるとＵＦＯ情報番組のような側面がある。あるいは歌舞伎の忠臣蔵。
そこに、人間の視点と、操作が加わる事を絶対条件とする前提がある。
　後者においては、本来その物語は、忠臣蔵然り、ＵＦＯ特集然り、後に
読者、観客から現実の世界とフィクションの世界の擦り合わせが為される。
　そうする事によってより深い世界観が形成されていく。

71 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 15:44

にも拘らず、ガンダム世界のアナザーワールドは、劇中のギミックを増幅
させていくだけで、殆ど歴史的な考察や、兵器としてのザクについての、
（とても重要な事だが）”非現実性”について語り、それを踏まえた上での
リアリティを持った解説というものを、「と学会」の如き軽薄な論調でしか
パロディとしてしかなされずに放置されている。
　大昔、Ｚガンダム放映当時、当時新創刊されたニュータイプという雑誌で、
僅かにそういった記事を連載していたのを見た記憶があるが、当時おこチャマだった
私にはとても難しい、難解なＳＦ用語や科学用語が飛び交っていた。
　読者受けするものでは無かったらしく、それほど長期の連載では無かったと思う。
　本来、この雑誌でおこなわれた実験は、もっと深く、真剣に繰り返されるべき、
私たちが真にガンダム世界を新しい物語のスタイルとして成熟させるべき、
重要なツールとなり得るものだったのではないかと今更ながら思う。

72 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 15:52

　パロディによってリアルを封印し、ギミックとしての快感装置だけ増殖
させて拡大していく。ザクの右肩は真剣に語られることなく、本当なら
人格破綻者のテロリスト達に過ぎないシャアやアムロをロボット＝神を
”操る”…それこそ私達の在るべきリアリティと肯定していく。上書きを
繰り返していく。
　あたかも、新撰組の題材を、真に歴史的に考察しなおし、（反面教師）とせねば
ならない物を、歴史的英雄達の豪傑譚に書き換えて神格化していく行為に似ている。
　むしろ、この「リアリティ」こそ、閉じきった妄想の極北ではないのか？

73 ：_：03/05/30 15:55

http://homepage.mac.com/hiroyuki43/hankaku06.html

74 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 16:00

私たちが物語を読む時、そこにリアルは無いのでは無いか？
シュールな世界。例えば吉田戦車の漫画は特に不快も感じず読み取っている。
私たちがガンダムに限らず、全ての物語……ニュースでも、国会中継でも良い。
いやもっと具体的には、「自分が当事者にならない全ての物事」において、
私たちは実は、そこに幻想、幻覚、自分でこしらえたワガママなファンタジー
しか見てない、見えないのでは無いか？
　最近の医学の発達で、伝え聞く遺伝子の話とか、脳内物質の話とか、
脳の活動についての話とかを思い出すと、「この”事実”はとてもリアルになってくる」

75 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 16:09

では、リアルを志向した、と私たちが認め（ていた？）ガンダムというアニメ
は、何だったんだろう？（もう、答えは出ているが）
　なにがリアルと呼ばせたんだろう。角川の雑誌で行われたような現実の科学
なんかに基づいた考察は、殆ど繰り返されていないと思う。時々見かける
（人間描写を除く）ガンダム世界の解説は、多くの場合擬似科学の羅列か、それを
パロディにする「と学会」どもだ。←そんなに粗探ししたいだけなら読むな、という悲しい感想をいつも持つ。
　新撰組のリアルと、ガンダムのリアル。ＴＶの特番のリアル。全て同じリアルに基づいている気がする。

76 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 16:09

誰か読んでんのか、これ？

77 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 16:15

自分を見直してみる。作り手として何かを書いてるとき、リアル、は気にかけている。
しかし、そのリアルって、伝わるのか？
ザクの右肩が通用するのだ。逆に言えば、何だってＯＫなんじゃないか、とも言える。
吉田戦車がシュールか？じや、あれは非リアルか？いや、充分に具体的な言葉をあの
漫画からは読み取れる。どちらかというと、表現を突飛にしているぶん、内容は随分
具体的だ。とてもリアルに感じる。

78 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 16:18

そのエネルギーを何故学業に費やさない？
誰もよんでねーぞｗ

79 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 16:26

つまり……。
私たちが言っているリアルという言葉の正体って、「共通の話題」
に対する、ある一定のルールに則った、読み取り方の共有に過ぎないんだって事。
　ガンダム者にとってザクの右肩はリアル。新撰組フリークにとって近藤勇の英雄性はリアル。
白装束にとって渦巻きはリアル。オウム信者にとってアサハラショーコーはリアル。北朝鮮人民にとって
イデネルショウグンサマはリアル。ブッシュにとってテロリズムの脅威はリアル。ビンラディンにとってアメリカの侵略は
リアル。平和が一番は私たちにとってリアル。でもガンダムも有り、漫画だし、はリアル。
俺様が認めればリアル。俺様が信仰する何者かが認めているのだから、リアル。
俺達にとって、リアル。だから、リアル。。。

80 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 16:42

大事な事は。
リアリティとは、事実では無い、というリアルを忘れない事だ。
そんなもん、何時だってヒックリカエル。ザクの語られない右肩について、
誰かが口にしたとたんみたいに。

（ただ、ガンダム世界は本当に真剣に一度科学的に考証して欲しい。
このドラマは、８０年代の確かなリアリティだった。何故、あんなに「変な」
設定の漫画をこぞって私達はリアルと讃えたのか。人間ドラマが、では通用しない
側面がある。ザクのどこがリアルだったのだろう。有り得ない戦闘メカに狂喜する
事は、一種のファシズム待望の気配があの時代に濃厚だったからではないか？と思う。
あの当時の子供…私達は、戦後最も多くの同級生を抱え込む過当競争社会、強烈な管理社会
を過ごしていた。何かに、支配されていた。また、支配する事を欲していた。
それが、実は、兵器にまで貶められたクチビルロボットを量産する事だった、
そのニーズにあのアニメは確かに答えていた、とも思う。
　そんな歪んだリアルでも、後付の膨大なギミックでも無い、赤穂浪士を真面目に
史実上の事件として分析するような視点で、一度ガンダムという未来像を読み直してみたい。
あの時代を少年として過ごした私なんかは。また違った答えが見つかるかも、と思う。
　そう、思いません？）

81 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/30 17:03

恨むなら、君の拙い文章を恨むがいい。
そう、文章だ。

82 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/31 05:06

機動戦士Ｚハンダム
http://mtk8.tripod.co.jp/Z_Handum.swf

83 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/31 10:48

>>82
まだ見てないが、ﾆﾀﾞｰ系？ｗ

84 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/31 12:14

マターリ

【ＴＶ】初代ガンダムを語ろう【映画】 part5
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1053847338/

★★ 機動戦士 Zガンダム＆ZZ を語ろう ★★ part4
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1050347666/

85 ：名無し物書き＠推敲中？：03/05/31 18:46

右手に盾、これは非常に合理的である。
通常右手に武器をもつモビルスーツは、右腕が故障すると武器を失ってしまう。
これは戦闘において致命的なダメージである。
そこで利き腕である右手を盾で守る必要があったのだ！
もちろん左肩の突起もただの飾りではない。
万一戦闘中に弾切れした場合、左腕を犠牲にする覚悟で体当たりをすることができる。
右で体当たりして腕を無くすと、その後武器を入手しても使用出来なくなるではないか！
ガンダムは左腕を失ったがジオングと互角に戦った。
あれが右腕だったならその後の歴史が大きく変わっていたことは明白である。

86 ：名無し物書き＠推敲中？：03/06/02 08:32

ハンダム、超ﾜﾗﾀ！！！！！

87 ：名無し物書き＠推敲中？：03/06/02 12:20

ザクの左肩には突起なんてないよ。
あるのはグフだけ。
そんな事も知らずに・・・プ

88 ：名無し物書き＠推敲中？：03/06/02 12:44

「ザクとは違うのだよ、ザクとは！」

ランバ＝ラル氏もこのように仰っています。

89 ：名無し物書き＠推敲中？：03/06/02 18:43

おまいらが言ってるのはいわゆる旧ザクのことか？
MS-06F　ザクII
ふつうザクと言えばこっちだろが！

そ　れ　と　も

あっちの国のザクには突起がついてないのか？(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ

90 ：名無し物書き＠推敲中？：03/06/02 22:49

ザクどころか、ボールしか乗れない雑魚どもが、ほざいておる。

91 ：名無し物書き＠推敲中？：03/06/03 06:46

ボール乗りとはいえ、パイロットであることには違いない。
その辺を90はどう考えているのか？
ボールにすら乗れない奴がいかに多いか考えたことがあるのか？