プロになれると思わずに書いてる人の作品なんて読みたくないよね。
作者が自信もって高いところめざして書いているものが
必ずしもおもしろいってわけじゃないけど、
向上心とか気迫のようなものは、やっぱり違う。
それが空まわりしてて最悪になるパターンも多いけど、
少なくとも「無難なもの」を書かないのは、めざしてるひとだと思う。
とはいえなれると思ってない人の中にもたまにおもしろいの書く人がいて、
「プロめざしてみればいいのに」って言うと「やだ」って言うの。
ああいうのはもったない。洗脳してやりたいって思う。
95 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/11 13:21
>>93 なるほどねー。
なかなかじっくり取り組んでいるみたいだな。期待してるぜ。
やはり個人的な思いこみだけでなく、他者からの評価があると信念
も持てるってもんだよなあ。
>>94 洗脳してどうすんの?
他人の意志にまで文句つけても仕方ないでしょうに。
↑(95)は俺だ。
いいものを書くがプロにはなる気はないって連中は
「プロになる」っていうこことだけじゃく「プロとして生きていく」
っつーことまで視野に入ってるからそう思うわけで。
煽ったつもりは無いがムカついたらスルーしてくれ。
>>94 少し変えれば面白い作品になるのに、その場所が見えてない人が多い。
ネットの作品なんか読むと、特にね。箸にも棒にもかからない作品は意外と
少ないよ。プロの作品を分析すればわかるが、それほど飛び抜けた発想を
持ってる人はほとんどいない。アマとプロの違いは、その発想を読めるように
処理する能力の違いがほとんどだと思う。
>>95 他者の質にも拠るけどな(w
読めてない人に評価されても、がっかりするだけだ。
>>97 一作品でいいなら、そこそこ文章力のある人間なら書けると言われてるしな。
プロというのはある程度以上量産が必要なわけで、そうなると資質の問題もあるだろう。
101 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/11 13:33
>>99 まあな。
しかしその「他人」を認めるのは自分だからなあ。
ここいらからループに入るわけだが(W
>>100 その「プロ」っつーのは「それで食っている」という意味でのプロだ
よなあ。
誰もがその「プロ」を目指しているわけでもないと思うぞ。
>>102 というかプロという言葉にはそれ以外の意味はないと思うんだが。
脳内辞書を持ち出されても困る。
>>103 そうか?
君の手持ちの辞書で「プロフェッショナル」をひいてごらんよ?
脳内はどちらでしょう(俺かもしれんが)。
ありえない、駄目、無理、不可能、思い上がり、井のなかの蛙、夢の世界、雲の上、確率0.00%、千年早い、絶対なれん、無意味、時間の無駄。
■[プロフェッショナル]の大辞林第二版からの検索結果
プロフェッショナル
[professional]
(形動)それを職業として行うさま。専門的。⇔アマチュア「―な考え方」
>>97 うん。わかるけどさ、最初っから諦めてる人見ると、
やっぱり「もったいない」「可能性を放棄してる」って思う。
それだけ。まぁ、仰る通り、余計なお世話。
>>103 資本主義辞典だけをお持ちで?
まぁ、日本は資本主義だからしょうがないか。その通りでございます。
108 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/11 13:52
真○祐一キター!!
英和でも広辞苑でも、「職業的」と並んで「専門的」とあるだろう?
>>106の検索結果にしても「専門的」と出てきている。
専門的であることに職業的な要素は含まれないんじゃないの。
なんつー字義くせえことはどうでもいいやな。スマソ。
言葉が持つ普遍的なイメージに鈍感なのはモノ書きとしちゃ致命的だと思うのだが…
いや、もう言わん。煽りっぽいし。消える。
「普遍的なイメージ」っつーのは「職業作家」っつー意味でのプロだろ?
わざわざ「そうでないプロ」というのを持ち出してきているのにしょうもない
やっちゃな。
自分だけわかった気になってちゃダメよ?(オレモナー)
だめ板見てたよ。あんなのあるの知らなかった(w
大辞林に文句つけるわけじゃないけど、プロフェッショナルにはエキスパート的な意味が強いと思う。
それで食ってるからプロフェッショナルというのは違うだろう。どう見てもエキスパートでないのに
それで食ってる奴いるし(w"プロ"というと、それで食ってる意味合いが強くて、技能的に優れてるか
どうかとは必ずしも直結してない。
プロ=それを専門にして生活の糧を得ている。技巧的には優劣様々
プロフェッショナル=技巧的に優れている。それで生活の糧を得ている場合もある。
こんな感じか?
プロとプロフェッショナルはイコールではないと。
新説だな。
まぁ、いってみりゃ資本主義的民主主義にとっちゃ
「専門」という意味でのプロはいらないわけだよね。
民衆にとってわかりやすくなきゃいけないから、
そして売れなきゃいけないから、高度すぎて民衆のついて行けないプロはいらない。
たとえば政治家だけ見ても、わかるっしょ?
言葉の解釈を様々できるくらいでないと、プロにはなれんと俺は思うよ(w
117 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/11 14:28
生田耕作とかはどうよ?
あーゆースタンスの人もいるわけでさあ。
つかなんでこんな話に。
生田耕作はプロ作家ではないと思うが…
119 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/11 14:35
しまった。
作家=小説家ね?
120 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/11 14:35
なんかさ、専門分野の知識身につけたいので、大学院でも行こうかとおもてる。
興味があるのは心理学系、犯罪心理学とか。
筑波に小田先生ってもういないんだっけかな。
行け行け。
いるかいないか自分で調べて行け。
プロっつーのは、与えられた予算と期間の中で期待される以上の仕事ができるやつのこと。
ま、ソロでいく分にゃ、自分が食えるだけのお金を稼げるならそれでプロだろ。
あとは次の仕事に繋げられることか。
>>122 「それもプロだね」だよ。
アレもプロ、これもプロ。
「プロ」の字義上の意味はともかく、社会に出てプロと名乗るからには
それで食ってないとプロと認められないのが当然じゃないだろうか。
そう考えると別にそれで食って無くても別の意味でのプロがあるというのは
極めて小さな共同体の中でしか通用しない発想だと思う。
社会とコミットしない(できない)プロ作家ってのは…なる価値があるのか?
それに価値があると思うなら、後は生き方の問題だと思うが。
>>125 生き方の問題なら他者の価値観にケチつける必要ないじゃん。
127 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/11 14:59
>>126 人にケチつけるヤシばっかだからね。ここは。
>>125 資本主義的民主主義に洗脳されちゃってるぽいね。
まぁ、いいよ。常識的で。物書きの考え方としては寂しい限りだと思うけどね。
ちなみにその考え方で行くとゴッホとかニーチェとかプロじゃないよね。
少なくとも生前は。死後になって初めてプロデビューしたってことになるのかな。
能力なくても民衆にウケればプロ。それでい〜よ。
なるほどニーチェか。説得力があるな。