気が付いたら木製の柱に寄りかかり寝ていたようだ、丁度木製の柱が密接し壁のようになってるため、よりかかってるうちに
寝てしまったようだ。。。目の前にはきょよとんと、白い長袖Tシャツに黒いジャンバースカート姿の未紗がたっていた。。
私「ぅ、、ん、、、おはよ」
未紗「どうしたの?こんなところで?」
私「ああ、、、この子が心配でね。。」
懐を探るが子猫が居ない。。
未紗「子猫?。。。。どこ?」
私「おかしいな。。・・昨日はここに」
未紗「。。。。。。。」
目が少し潤んでいる・・・・・・
私「ああ、なかないで」
未紗「でも。。子猫が」
私「きっと居るよ一緒に探そう?涙ふいて、ね?(微笑)」
未紗「うん。。。。」
今日は祝日。。。学校休みで当然か、、、いっしょに猫を探し出した。。。といっても結構広いし、、公園の外に出たかも。。
ああ、どうしよ、最低だ俺は。。。そんなことを脳裏に思いながらも探す、。。。。。かすかに猫の鳴き声が聞こえた
声がするほうに足を運ぶ。。。。すると水溜の水のところに子猫がいた、、、、、体はびしょびしょで泥だらけだった