◆◆リレー小説 魔法使いの弟子◆◆

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172名無し物書き@推敲中?
蘇った安烈士は威風堂々と邪龍を圧倒するかに見えたが、龍が金日成宮殿へと放った
火炎輪を薙ぎ払おうとしてかえってオウンゴールを決めてしまった。
「アイゴー」
そのうえ、全然実力が伴っていないのが観衆にも見て取れた。
召還師曰く
「しまった。ロシア兵の援護が無ければ安先生は単なる飾りなのを
忘れていた。ロシア兵を急いで召還するニダ」