リレー小説「否定された男」

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1名無し物書き@推敲中?
どうぞよろしく
2名無し物書き@推敲中?:02/08/24 13:37
お前は作家になれない


終了
3名無し物書き@推敲中?:02/08/24 13:44
題名につられて三谷幸喜こないかなー
4名無し物書き@推敲中?:02/08/24 13:50
「あんたのペニスって小さいわよね」
ベッドで、彼女はオレを否定した。
5名無し物書き@推敲中?:02/08/24 13:56
それは最初の文章ですか?最後の文章ですか?
6名無し物書き@推敲中?:02/08/24 14:13
お前はこの世に必要ないのだ。
7名無し物書き@推敲中?:02/08/24 14:16
彼は田中姿子が好きだった。
8名無し物書き@推敲中?:02/08/24 15:07
このスレにレスした者は作家になれない


終了
9名無し物書き@推敲中?:02/08/24 15:08
>>8
オマエモナー
10名無し物書き@推敲中?:02/08/24 15:22
上の全てが本の中の文章です。
11名無し物書き@推敲中?:02/08/24 15:26
>>8
どのスレでもよくいるけど、
勝手に「終了」なんていう人って、自分の存在をアピールしたいのかな?
>>11
自分が言われて悔しかったんだろ。
13名無し物書き@推敲中?:02/08/24 15:28
上の全てが本文です。
14名無し物書き@推敲中?:02/08/24 15:33
>>12
なるほど。
「終了」と言う人は、「終了」と言われたことのある被害者なわけね。
そう思えると、まあ許してあげようと寛容な気持ちになれるね。
15名無し物書き@推敲中?:02/08/24 15:45
>14
あんたいい人。
16名無し物書き@推敲中?:02/08/24 15:49
ものすごいドラマだな。
17名無し物書き@推敲中?:02/08/24 16:42
彼は高校時代、生徒会長をしていた。
188:02/08/24 17:18
>14
バカかおまえら。
確率的にいって
このスレで作家になれるやつは
おれも含めて
誰もいないって事だ
19名無し物書き@推敲中?:02/08/24 17:25
作家でなくとも本は出せる。
この文の全てが収録されます。
20名無し物書き@推敲中?:02/08/24 17:28
>>18
別に作家になる気ないけど…。本業あるし。
あんたが作家になりたいからって、なんでみんななりたいって決めつけるん?
あんたが作家になれないから、ここにうさばらしに来てるって事?
あと、ついでだけど、
作家になれるかどうかっていうのは確立どうのこうのの問題じゃないんじゃないか?
21名無し物書き@推敲中?:02/08/24 17:43
今の良いセリフ。
22名無し物書き@推敲中?:02/08/24 17:45
↑セリフにもうひと工夫を。
23名無し物書き@推敲中?:02/08/24 17:54
>19
「この文の全てが収録されます」ってどういうこと?
24名無し物書き@推敲中?:02/08/24 17:59
劇中化したかっただけです。
誤解させてスマソ。
25名無し物書き@推敲中?:02/08/24 19:08
主「否定された男はこの中にいる。名にかけて」
A「だれ〜?」
B「はやく白状しちゃいなよ〜?」
26名無し物書き@推敲中?:02/08/26 03:26
確率を確立って書く人多いよな、実際
27名無し物書き@推敲中?:02/08/26 04:21
>25
犯人は主ですか?とても気になるので教えてください。
>26
実際問題、どうでもいいような気がしなくもないのですがあなたは頭いいと思います。
28名無し物書き@推敲中?:02/08/26 11:34
1です
ここからは「消えた男」にします。
29名無し物書き@推敲中?:02/08/26 12:29
>1
なんで?
30名無し物書き@推敲中?:02/08/26 12:43
第1話「否定された男」は終了しました。
第2話「消えた男」を開始します。
31名無し物書き@推敲中?:02/08/26 13:52
意味わかんねえ
32名無し物書き@推敲中?:02/08/26 13:59
と男はつぶやき、
33名無し物書き@推敲中?:02/08/26 15:27
34より、第2話「消えた男」第1章「冷えたお寿司」を開始します。
3429:02/08/26 15:44
「寿司は全部冷てえだろおおおおお!!!!!!」
男は突然洋ダンスを投げた。
タン吐きオヤヂはアヒャアヒャ藁いながら男に散弾銃を乱射した!!
35名無し物書き@推敲中?:02/08/26 16:11
冷えたいうのは対人関係の状態を
そこに表しているのです。
36から、「ようい、カット!」
36名無し物書き@推敲中?:02/08/26 16:42
意味わかんねえ。
やーめた
37名無し物書き@推敲中?:02/08/26 16:46
>>1-1000
ワrた
38名無し物書き@推敲中?:02/08/26 17:54
33=三谷幸喜?




39名無し物書き@推敲中?:02/08/26 18:07
妻が去り、一人で食べたお寿司は、冷たかった。
40名無し物書き@推敲中?:02/08/26 18:23
第2話「消えた男」を終了しました。
第3話「忘れられた女」を開始します。
4129:02/08/26 18:44
40さんへ
一話一話が少し短すぎやしないか・・・?
題名つけずにマジレスのみ採用!って書いて自由にやらせれば?とかいってみるテスト
うん・・・悪いけどこれはリレー小説じゃないよ。
エピソードがあるなら投稿板に行ったほうが貴方にとっていいと思いますよ・・・
42名無し物書き@推敲中?:02/08/26 19:09
リレー小説なら、バトンが必要だわさ。
バトンルージュなんて言ってみるペスト。
天然痘。
投稿板ってどこにあんの
33=41?
第1話第2話もマジレスのみ引き続きうけつけます
4529:02/08/26 21:11
>42
オもろいw
>43
小説受け付けてる板があんだろあ!!?アホかオマエはカエレ!!自費出版でも
してろ!
>44
俺は34だよ。寿司は元から冷えてる。寿司が熱いものだと思ってる33に
驚愕した一人だ。
悪いがあんたが一体この板で何がしたいのかさっぱりわからない。もうちょっと
わかりやすい日本語を使ってくれないか?第一話も第二話ももうすでにオマエ一人の
手によって強制終了させられているじゃないか。
俺の言葉ばっかりに流されてないで少しは自分で考えろよ・・・。
常人には到底理解し得ないことを言うなよ。
46名無し物書き@推敲中?:02/08/26 21:13
全話完結しました。
47名無し物書き@推敲中?:02/08/26 21:31
おれ35だけど>>33のひとのは面白かった笑った「冷えたお寿司」って 語感が お寿司って
4821:02/08/26 21:42
>46
誰?
>33
誰?
1の人、早々にこの板の改装等をしてください。
もう俺には何が何だか(完結?「忘れられた女」は忘れられた理由すら出ずにおわるのか?)
誰が誰だか・・・(とりあえず35さんだけは知りたい。)
44=46でないことを祈る。(もしそうだったら病院に行かないといけない)
49名無し物書き@推敲中?:02/08/26 22:00
>>48
何で35さんだけ知りたいの
502チャンねるで超有名サイト:02/08/26 22:03
http://s1p.net/xxgqw


 携帯対応

男性より女性の書き込み多し
女性性65%男性35%割合です
穴場的サイトです。
幼い中高生直アポ直電
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 聞ける穴場サイトです
 
51名無し物書き@推敲中?:02/08/26 23:42

5221:02/08/26 23:45
オレはまちがえてしまった。番号を。35さんじゃなくて33さんだったぽ。
53名無し物書き@推敲中?:02/08/27 00:12
・・・アヒャ
54名無し物書き@推敲中?:02/08/27 00:15
55より、第3話「忘れられた女」第1章「丸められたまりも」が開始します。
スズキワン樹(二十歳)が万病に効くメロンを探して北海道に来て2ヶ月が過ぎようとしていた。
北海道といえば阿寒湖。阿寒湖といえばまりも。ワン樹は病に倒れた恋人辻珍生を救いたい一心であった。
57名無し物書き@推敲中?:02/08/27 03:57
「あかん、阿寒湖にはメロンはない!」
わん樹は芸人をめざしていた
てか、一行じゃなくても良いのか

わん樹はとりあえずまりもに訊いてみた。
「万病に効くメロンはどこですか?」
 マリモは厳かに答えた。
「ワシと駄ジャレ勝負をして、勝ったら教えよう」
 マリモは、駄ジャレマスターだったのだ!
 年齢は324歳、体長は2.8センチ。深緑。
 理力(フォース)を操って駄ジャレを編み出す。
駄洒落対戦を繰り広げている頃、わん樹の祖母鷹ノ巣町子(70歳)はみちのくを
ひとり旅していた。
町子もまたあることのマスターであった。そのあることとは。。。
まりも・ブリーダー・マスター
「ええ、うちのまりもにはペディグリコ・チャムをあげてます」
町子の頭にはびっしりとまりも候補生が生えていた。
そして一匹一匹に愛らしい名前が付けられていた
頭頂部のは「真理子」、右側頭部のは「マリッシュ」、左側頭部のは「マリエーヌ」
後頭部のは「おまり」、前頭部のは「鞠乃助」だった。
ことさら可愛がられていたマリッシュに他の皆がヤキモチを
妬いたから、町子の頭では非常事態が発生した。なんと真理子が
マリッシュの栄養分を吸収し、乾燥まりもにしてしまったのだ!!!!!!
マリッシュの無残な姿を見た町子は、あまりのショックで
恐山へ。>60を読んでも判るように町子はちょうどみちのくを旅していたのだ!
「マリッシュをイタコに呼んでもらおう。それしかない。それしかない」
なんとか恐山に辿り着いた町子。そしてすぐに硫黄臭の立ち込める境内でイタコによる口寄せがはじまった。
今回この口寄せをするイタコは“カリスマイタコ”として雑誌に取り上げられたこともあるくらいのすごい能力の持ち主であった。
カリスマイタコの名前は、「狩須磨イタ」。御年90歳。
イタコのイタが口寄せをしようとしたその時であった。
「うわああああああ!!」
イタの顔が真っ青になった。
「ばあちゃん、帰ったぜ」
イタの孫息子、イタコの痛郎だった。
「痛郎は、ワシを超える霊能力の持ち主なのじゃ…」
と本当は津軽弁でイタは町子に言った。
「どっちでもいいから早くマリッシュの口寄せを!」
鷹ノ巣町子はせっかちであった。
「そったらに焦る必要はないんずや。わがちゃんと口寄せするんだばってら・・・。
 それともわが信用でぎねのか?」
町子があまりにも急かしたため、イタは気分を損ねてしまった。
「もうわはやる気ばなくしたんずや。痛郎、代わりにやってくれねか?」
そう言い残してイタは境内から立ち去ってしまった。
「つか、ばあちゃんがマジ津軽弁みたいで、マジ俺ビビったよ」
東京育ちの痛郎は祖母の背を見送りながら感想を述べた。
「んで、おばちゃん、誰を呼んで欲しいっつーの?」
痛郎はカジュアルに町子に尋ねた。
「あ、あの、マリッシュといって…」
「はーん、その頭の上で乾燥してる毬藻のことだね」
「な! なんでわかるの!?」
町子は痛郎の霊能力の高さに驚いた。
「そんなの簡単さ・・・ん・・・?」
痛郎は突然目をまぶしそうに細めて町子の背後を凝視した。
「おばさん、さ迷ってる毬藻のマリッシュより、あんたを強く呼んでる人がいるぜ」
「私を?」
「ああ・・・生き霊だな・・・。阿寒湖であんたの助けを必要と・・・しているな・・・」
「あかんこ?」町子は孫娘が北海道を旅しているのを思い出した。
「ワン樹の身に何が?!」
町子は痛郎をむりやり連れて阿寒湖へ向かった。
その頃、阿寒湖では大事件が発生していた。
阿寒湖に面したニュー阿寒ホテルで、従業員穐田利一が宿泊客だったワン樹を人質に取って
客室内に立てこもっているのである。穐田は2丁の猟銃と5個の毬藻爆弾を持っている。
「俺は今すぐ金が必要なんだ。早く4億円用意しろ。さもないとこいつの命はないぞ!」


ワン樹と駄洒落合戦(>>59)していたまりもマスターもとばっちりで
捕まっていた。
「なんでワシまでもが。。。ところで穐田とは何と読むのかのう」
まりもマスターは漢字が苦手であった。
「さあ・・・」と可愛く立てこもり犯が首を傾げた。「漏れら、頭悪いな」
きだ? と可愛らしくワン樹が尋ねた
カメダ?
「お前ら、いい加減にしろよ!俺の名前はあきただ!!きだやカメダじゃない!」
穐田(難読のため以降アキ田とする)は激高した。そして持っていた猟銃を窓ガラスめがけ発射した。

 
ニュー阿寒ホテル前は騒然としていた。
パトカーが何十台も停まり、上空にはヘリも飛び交い、警察関係者、
マスコミ、やじうまでごった返していた。

「立てこもり記念マリモまんじゅうあるよ〜」
多摩川でタマちゃんアイスを売っていたおやじも出張してきていた。

「顧客名簿から、犯人は東京都スズキワン樹さん20歳を人質に立て
こもり…あ、犯人の身元が判明したもようです! 立てこもり犯の
名前は……えっと…名前は……」
 リポーターは口ごもったが、>>82を読んで明るい表情になった。
「アキ田利一! アキ田! 自称作家兼詩人の39歳ですッ!」

阿寒湖に向かうタクシーの中でそのニュースを聞いた町子は取り乱した。
「なんてこったい! 痛郎さん、何とかワン樹を助けてやって!」
「っていわれても、俺イタコだし」
「仕方ないな・・。こうなったらあれをやるか!」
痛郎は急に開き直った様子で答えた。
「あれって何なの?痛郎さん」
「稽首聖無動大威怒王召還さ。要するに、我々の守護霊をこの地上に呼び寄せるんだ」
「ついでにマリモのマリッシュも召還して頂戴、痛郎さん!」
「ハァ?」
「マリッシュには特別な力があるのよ!稽首聖無動大威怒王にきっと協力するわ」
そこを突然、タクシーの運転手が口を挟んだ。
「あんたら、面白そうなことをやるんだな。よかったら俺も協力するよ。」


87名無し物書き@推敲中?:02/09/11 23:33
「えっ!!」
88名無し物書き@推敲中?:02/09/12 00:06
運転手は、やおら上着を脱ぎだした。昇り龍も鮮やかな背中が剥き出しになる。
89名無し物書き@推敲中?:02/09/12 00:11
「な、なにをする気なんですか!」
よく見ると、昇り龍の口には丸い玉が…!
「ま、まりも…!?」
町子と痛郎は声を揃えた。
「どうでもいいけど>>83は顧客名簿じゃなくて宿泊者名簿だと思われ」
これでタクシー運転手が謎の刺青を背負うだけでなく2ちゃんねらだと
いうことも発覚した。
そして再び運転手は口を開いた。
「実は俺、元イタコなんだ。俺が小さい時、無理やり両親に恐山に連れて来られてね・・。」
「元イタコって・・。それならあなたも霊魂を操れるの?じゃあ、その龍の口のマリモはまさか!?」
町子は絶句した。もしかしてマリッシュが戻ってきたのでは、と思ったからだ。

  
 
「イ、イタコ…」
猛烈に運転手にジェラシーを燃やす痛郎であった。
94名無し物書き@推敲中?:02/09/13 20:50
「三人目イタコハケーーーン!!!!イタコォォォォォォッ!!!」
突然町子は2人の胸ぐらをつかんで叫び、
次の瞬間2人の頭にはすでにまりも居住区と化していた。
どうやら町子の強い思念が奇跡を呼んだようだった。
こうしてマリモパンチをあてたような緑色の頭三人衆は龍の口のマリモがマリッシュ
だということも確認せぬまま阿寒湖に到着した。
「ワン樹の!人質の身内です!祖母です!あの子は父母が行方不明で!!」
息せき切って叫ぶ町子の前に、一人の刑事が歩み出た。
その人物の名は、森順子(38)。北海道警察の敏腕女流刑事である。
「あなたがワン樹さんのご家族ですか?私は警察の者です。じゃあ、これから現在の状況を説明しますからしっかり聞いてください」
「ワン樹は無事なんでしょうか?あの子、きっと怯えているわ・・。早く何とかしてちょうだいよ!!」
血相を変えて森刑事に詰め寄る町子。頭から強烈なマリモ臭が…。だが、森刑事はそれを気にする素振は見せず、淡々と説明を始めた。
「……俺好みジャン」
痛郎は色気もへったくれもないサバサバした風貌の森刑事を見て呟いた。
狩須磨痛郎、19歳。ちょうど自分の年齢と同じ19歳の年の差をものとも
せず、世紀の恋に落ちた瞬間であった。
だが、恋愛などしてる場合ではない。静寂を切り裂くように図太い銃声が響いた。アキ田が再び猟銃を発砲したのだ。
「お前ら、金の用意は出来たのか?俺にも限度という物がある。あと2時間以内に用意できなかったら、人質を殺すぞ!」
再び辺りは緊迫感に包まれた。タイムリミットまであと二時間…。さすがの森刑事も焦りを隠せない表情である。
「どうしたらいいのかしら……」
ワン樹はチラリと傍らの水槽で黙り込んでいる駄洒落マリモマスターを見た。
マリモマスターは沈思黙考といった風情で浮かんでいた。
「100じゃな…」マリモマスターはアキ田に聞こえぬような声で言った。
「そうじゃ!なあ、アキ田。よかったらワシと駄洒落勝負しないか?」
いきなりマリモマスターはアキ田に勝負を挑んだ。突拍子の出来事に、呆然とするアキ田。
「駄洒落か……」ふっとアキ田の目が懐かしげに潤んだ
「駄洒落よりシリトリがいいな…」
 マリモマスターは口ごもった。シリトリは大の苦手だったのだ!
「(ああ、マリモ仲間のマリッシュがシリトリは得意だったのじゃが)」
「俺からシリトリ始めていいか?じゃあ最初は…『流氷』でどうだ?次の奴は、う、で頼む!」
マリモマスターの様子など気にも留めず、アキ田はシリトリを始めた。始めた途端、なぜかアキ田の表情は温和になった。
「(俺がまだ小学生だった頃、よく友人とシリトリをして遊んでたな・・・。今考えると、あの時期は楽しかったな。
 それにしても、俺の人生はなぜここまで堕落してしまったんだろう)」
物思いに耽るアキ田であった。
「う…」
マリモマスターの頭の中は流氷とユンピョウを引っ掛けることばかりが渦巻いてしまった。
「わ、わたしも加わっていいですか」
マリモマスターの様子に焦りを感じたワン樹がそう申し出ると、あっさりとアキ田は
頷いた。
「ああいいよ、ミヨちゃんも…いや、あんたも参加しな」
そういえば初恋のマリちゃんとはうまく話せなかったけど、きょうだいみたいに育った
隣のミヨちゃんとはよく遊んだっけ、などとアキ田は思った。
「けれどこれは真剣勝負だぜ、お嬢ちゃん」
「ハ、ハイ…!」
ワン樹は背筋を伸ばした。
「流氷→うさぎ! 次はマリモマスターさんの番です!」
「ぎ???『ぎ』だと!!!! あぁ、『ぎ』だけは来ないで欲しかった・・・・」
マリモマスターは硬直した。実は、マスターは過去に『ぎ』による残酷な思い出があったのだ。
見る見るうちにマスターの顔面から血の気が引いていった。不安そうに見守るワン樹…
ぎ、宜野湾…それ以外マリモマスターには浮かばなかった。
しかし、それを口にすることは彼にはできなかった。
「あれは、7年前のことじゃった・・・」
いきなりマリモマスターの思い出話が始まった。
「××湾でのことじゃった・・・」
もちろん宜野湾は伏字だ。
ついつい親身になって聞いてしまうワン樹とアキ田。
「あの時ワシはマリモ仲間三人で沖縄旅行をしとったんじゃ。北海道に飽きて急に南国に行きたくなってな…
 その旅行の一日目は、ひめゆりの塔や南風原の戦跡などを巡って戦争の怖さを身をもって実感した。
 そんで、その二日目にこの××湾に行ったのじゃ。そしてここのマリーナで思いっきり遊んだ。仲間三人で泳いだりしての・・
 その時ワシは青い海というものを生まれて初めて見た。あのときの感動は今でも鮮明に覚えとる。奇麗じゃった。
 だが、××湾での楽しい時間はあっという間に流れ、ホテルにチェックインしないといけない時間になった。
 ワシたちは海から上がり、着替えを済まし移動を始めた。その時じゃった。上空ですごい轟音がしたのじゃ。ワシたちは空を眺めた。
 その正体は米軍機じゃった。近くの普天間基地に着陸しようとしてたのじゃ。ワシはその音があまりの大きさだったから不愉快になった。
 頭に血の上ったワシは『撃墜してやる!』と上空に向かって叫んだ。だが、所詮はマリモじゃ・・。あんなものに太刀打ちできない。
 そこでワシはひらめいた。基地に侵入して奇襲攻撃を仕掛け、マリモの怖さを教えてやろうではないか!と。
 思えばそれが全ての悲劇の始まりだった―――」
まだまだマスターの思い出話は続く・・・。
 
ワン樹はごくごく自然に湯沸かし器から湯を出し、3人分のお茶を淹れた。
「ティーバッグですけど…。ほうじ茶、緑茶、玄米茶です」
「お、すまねえな。ほうじ茶もらえるか」
とアキ田。
マリモマスターは自分の色と同じ緑色の緑茶を黙って選んだ。
「さあ、マリモマスターさん、続きを・・・」
「やっぱり緑茶はいいのぉ・・。さて、続けるとしよう。
 ワシは普天間基地に侵入する事を決めたのじゃ。マリモの怖さを教えてやろうと思ってな… 
 そういうわけで、他の仲間を強引に引き連れて基地の正面ゲートへとやってきたのじゃ。
 ゲートには銃で武装した米兵が何人も立っておった。確かその時は米兵の小学生女子暴行事件が
 発生して間もない時期じゃったから、県内の反米感情高揚に留意した厳重警備を敷いておったのじゃろう。
 さすがのワシも少し躊躇した。もし米兵に気付かれたとしたら、ひとたまりもないだろうと…。
 他の仲間は完全に戦意を喪失していた。そしてワシを必死に宥めてきた。『馬鹿な事はやめとこう』とな。
 だが,ワシは諦めたりはしなかった。マリモにもプライドというものがあるからな。
 そして警備に一瞬のスキができたのをワシは見逃しはしなかった。嫌がる仲間と共に基地の侵入に成功したのじゃ!
 侵入に成功したワシたちは、早速あの時の轟音の報復攻撃を開始したのじゃ。・・・・・・・。
 ちょっと疲れた。少し休憩させてくれ・・。」
マリモマスターはそう言って、緑茶を啜った。 


「沖縄か・・・・・・」
 恐ろしいことに、アキ田もまた懐かしそうに目を細めはじめた。
「俺の・・・若い叔母が沖縄に住んでたんだよなぁ・・・叔母さんっていっても
俺よか5歳年上なだけでなァ・・・ああ、ヤヨイ姉ちゃん」
「おい甘酸っぱい顔をしておるが、ワシの恐ろしい思い出話のほうが先じゃ」
「お、悪い」
「おまえのレモン色の思い出は後できかせてもらおう」
「照れるなぁ」

ワン樹はもしかして思い出話大会になっちゃうのかしら・・・と少し不安を
覚えながら静かに玄米茶を飲んだ。

そのころ、ワン樹の祖母鷹ノ巣町子&イタコーズはある作戦を実行しつつ
あった。
「ア、茶柱!」玄米茶は茶柱が立ちやすい。ラッキーワン樹。
町子は、メイドに変装していた。
「似合うかしら・・・・・・」
マリモ頭の老婆のメイド姿に、タクシー運転手と痛郎は息を呑んだ。
森刑事もメイドに変装していた。
「スカートなんて婦警の制服以来だわ」
そのサバサバさ加減に痛郎はシビレた。
「(ヤッパ好きだ・・・・・・)」

作戦が進行しようとしていることも知らず、ホテルの一室ではマリモマスター
の忌まわしい思い出話を真剣な面持ちでワン樹とアキ田は聞いていた。
「轟音の報復攻撃・・・・・・あれは恐ろしい事件じゃった」
「ワシたちが基地に侵入したまではよかった。だが、そこから先は地獄が待っていたのじゃ・・。
 ワシはまず報復攻撃第一弾として、『着生型糸状毬藻地雷』というものを基地内にばら撒こうとした。
 着生型糸状毬藻地雷とは、我々阿寒マリモに伝わる究極の武器なのじゃ。この武器は恐ろしい特性を持っておってな。
 もし誰かがこの地雷を踏むと、なんとそいつの足に無数のマリモがこびり付いてしまうのじゃ。しかも、そのこびり付いて
 しまったマリモは、特殊な生体化学反応を起こして一瞬のうちに自然増殖をする。つまり、この地雷を踏んでしまった奴は
 全身ををマリモに覆い尽くされて窒息死してしまうのじゃ。みんなもその図を創造してごらん。恐ろしいじゃろ・・・。
 話は戻って、ワシがその地雷をまさにばら撒こうとしたその時じゃった。突然他の仲間がワシを制止しようとしてきたのじゃ。
 そいつは、『この武器は我々にとって重きのあるものだ。むやみにばら撒くという軽率な行動はやめろ。阿寒マリモの誇りを
 忘れたのか?』とか『よくも無理矢理こんな所に連れ込んだな。もう俺はこんな所に居たくない。早く帰りたい。だから厄介な
 ことはするな』などと言ってきたのじゃ。嫌がる仲間を強引に基地内に連れ込んだとはいえ、ここまで反発があるとは思ってもいなかった。
 ワシは必死に仲間を宥めようとした。だが、逆に彼らはますます

態度を硬化させた。それは……柔らかさを誇る阿寒マリモにとって
タブーだったのじゃ…! マリモは態度を硬化させると・・・その・・・
体もまた…」
話がクライマックスにさしかかろうとしていたその時だった。突然客室のドアを叩く音がした。
なんと、メイドに変装した町子たちだった。
「すみません・・。私達は当阿寒ホテルのメイドをしている者です。そろそろお腹の空かれる頃だと思いまして
 お食事を届けに参りました。ドアを開けていただけないでしょうか?」
「サンドイッチだろうな!?」
突然厳しい表情でアキ田が叫んだ。
「たまごサンド以外俺は食わねえ!」
さらにマリモマスターも追随した。
「ワシは長時間人質にとられてるのじゃ。勿論会席料理じゃな。もし安物の食事だったら怒るぞ」
さらにワン樹も?!
「あ、あの・・・わたし、鯖アレルギーなんです」
あくまで遠慮がちに。
「遠慮すんなお嬢さん!遠慮遠慮の人生じゃ、荒らしに某スレを
乗っ取られるぞ!?」
アキ田の叱咤にワン樹はひるんだが、
「いえ…いいんです。わたしには…町子おばあちゃんのところ、
珍生さんのところ、そして、今はどこにいるのかわかりませんが、
おとうさんのところ、おかあさんのところ、…そして、此処。
いろんなところに居場所があるのですもの。いろんなところで
素敵な人たちと知り合えるのですもの。居場所のない寂しい人に
場所を譲ったって…」
 ドアごしに聞き耳をたてていた町子は
「ワケワカラン」
 と呟いたが、マリモマスターは訳知り顔で
「そうじゃ。それがワン樹のやさしさじゃよ」
 と頷いていた。

こうして、メイドに扮した町子たちに、アキ田はタマゴサンド、
マリモマスターは高級会席、ワン樹はサバ以外の料理を頼んだ。
「手ごわいわ・・・」
うにイクラ弁当を差し入れようとしていた町子は出鼻をくじかれたかたちとなった
「うーん、まだワン樹さんは無事だね」痛郎は呟いた。
「さて、何はともあれ続きじゃが・・・」
マリモマスターは再び口を開いた。
「・・・・・・。ええと、どこまで話しとったかな?
 確か・・・、そうじゃ!ワシが仲間と揉めてた所じゃったな。ではその続きから始めるとする。
 ワシと共に行動するのに嫌気がさした仲間達が、とうとうその怒りを露わにしたのじゃ。
 ワシは必死に彼らを宥めようとした。じゃが、逆に彼らはますます態度を硬化していった。
 <仲間の態度を硬化させる> これは我々マリモにとって絶対的なタブーだったのじゃ。
 ワシ達マリモはとてもデリケートな生物じゃ。だから、ほんの少しの環境変化でも、ワシ達は
 極めて重大な影響を受けてしまう。なにより、住環境汚染などの外的な要素より、ストレスなどの
 内的な心身バランスの変化で受ける影響が極めて深刻でな・・・。つまり、ワシ達にとってストレスは
 致命的諸悪なのじゃ。だからワシ達は先代から『他者と争って相手にストレスを与える行為だけは絶対に慎め』
 と、きつく言われてきた。仲間の無用な犠牲を避けるためにな・・・。しかし、ワシはその言い伝えを破って
 仲間と争ってしまった。さらに、仲間の態度を硬化させるという許しがたい過ちをも犯してしまった。
 ところであんたたちは腹を立てた時、体中の血の気が騒いで熱くなることはないか? 実はそれと同じことが
 我々マリモにも起こるのじゃ。ワシ達マリモの体は無数の細胞から成っている。そのマリモが腹を立てると、その
 無数の細胞の働きが活性になる。働きが活性になるという事は、その分だけ各細胞の消費エネルギーが
 増大してしまう。元々ワシらマリモはエネルギーをあまり消費せずに生きておる。もし、その体質が一気に・・・・」
その時再びドアをノックする音が聞こえた。町子たちだ。
「食事が来たのかな?ちょっと話は休憩させてもらうぞ。」
 
 
 
「ハッ、ついついこのマリモじいさんの話に釣り込まれちまったぜ。。。」
アキ田はそういうとドアの方へ歩いていき、ドア越しに叫んだ。
「言ったとおりのメシだろうな!」
「もちろんでございます〜ッ」
張り上げた町子の声にワン樹はハッとした。
「(お、おばあちゃんの声がしたような。。。?)」
そして、マリモマスターもハッとした。
「(ム。。。強いマリモオーラを感じる。。。。。。!!)」
そして、ドア越しに町子も感じていた。いや、町子、そして痛郎、タクシー運転手の
頭部のまりもがマリモマスターの存在を強く感じ、ぶるぶると震え出したのだ。
「…ワン樹だけじゃない!マリモが、強いフォースを持つマリモがドアの中に
いるわ!!」
「ねえ、どうかしたの?さっきから様子が変だけど」
森刑事は不穏な表情の痛郎たちに声をかけた。相変わらず、森刑事は冷徹な表情のままだ。
130名無し物書き@推敲中?:02/10/17 15:11
131象牙:02/10/24 00:17
それもその筈、
森刑事は、不穏な表情の痛郎たちに銃を突きつけられていた。
「跳んで火に炒る、野菜は、お前の事だー」
だが、森刑事は、フッと笑うと、
「これでもうてるかー」
と、コートを広げた、腹にはダイナマイトが、巻かれている。
「どうした腰抜けどもめ」
「はあ?あんた 頭オカシンじゃねえの?おい、六三郎頭撃て」
「よし。」
銃口を頭に向ける。
「まっ、またないか、君達、卑怯だとは  お・・・・」
銃声が響いた。
ドサリと、森刑事が崩れ去る。
その死体を見た、六三郎は、振り返る。
森刑事の携帯が鳴ったのだ。
リーダ格らしき男が拾い上げると、
ボタンを押した。
132象牙:02/10/26 22:06
「やあ、元気かい?」
携帯を拾い上げた男が、驚きの余り、投げるようにして、落とした。
「おやおや、ビックリしたのかい?」
「なっ何だヨこれ?」
一人が、リーダ格の男に聞く、
「し、しるか」
リーダ格の男も、サスガに動揺したらしく、
声が、震えている。
「た、叩き壊せ。」
「あああ。ああ」
だが、そんなことは、お構いなく、携帯からは、陽気な声が生まれる。
「魔術師に、いくつかの身体を与えてもらたのさ」
そして、それまでの声ではなくなり、
「これからは、私が、悪にかわって、悪になる。そうすれば、お前らは消える」
一人が、言葉に耐え切れず。
「うああああ」
と言いながら、携帯を踏み壊した。
伝染が始まった。恐怖と言う名のそれは、
不穏な表情の痛郎たちは、手に持った、
銃をそれぞれに、ぶっ放した。
まあ、えん土
133象牙:02/10/27 20:05
もう駄目です。だっだれか、つなげて下さいまし。ってか、エンドか、うううだっめだなぁ。
無視して、無視してください。
阿寒湖では、毎年恒例のマリモ祭りが開かれたそうだ。
135象牙:02/11/01 20:07
私は、阿寒湖めがけて飛び込んだ。
136名無し物書き@推敲中?:02/11/02 00:11
中にいたのは巨大なマリモ?
137象牙:02/11/04 00:51
巨大マリモは私をしっとりと包んだ。
全身で、マリモのエメラルドのような、藻を感じている、
もはや、この身を切るほどの冷たさも、呼吸の事も忘れて、
ずっと潜っていた。私は、自分が魚であるような気がしたほどだ。
138レイ・K:02/11/04 16:33
確かあれは、私が小学5年の頃に書いた作文・・・
題名はなんだったかな?・・・あ、そうそう。

「俺、よく顔が四角いとかエラ張ってるとか言われるけどエラ呼吸とかしねーし魚じゃねーしマジで。」だ。

題名が長すぎて先生に早々と却下されたっけ。
「でもこうして魚のように振舞うのも悪くはないかもな。ふふ。」
私はマリモにしっとりと包まれながらそんなことを考えていた。

それから二分が経過した。

・・・苦しい。私はあくまでも人間だ。当たり前だが水中では息が続かない。
どんなに願っても優雅に泳ぐ魚にもなれなければエラ呼吸もできない一人の人間なのだ。
「この辺で私を解放してはくれまいか?」マリモに交渉を試みる。
応答なし。

確かあれは、私が小学5年の頃に書いた作文・・・
「俺、よく顔が四角いとかエラ張ってるとか・・・」

無理。
現実逃避してみたけど無理。
つーか、ぬるぬるした藻って正直キモイ
助けて。
139名無し物書き@推敲中?:02/11/04 20:53
これでは、マリモが丸められたのか僕が丸められたのか。
回転する僕はマリモとの境目が無くなっていく。
阿寒湖に沈んだ僕=マリモを探し出し、透明な水槽に
移し替えてくれる彼女はどこ?
140名無し物書き@推敲中?:02/11/28 03:24
そうか。僕はマリモだったんだ。
ふわふわと現実社会を泳いできたけど、もう疲れたよ。
もう、君と一緒にいるよ。

諦めて目を閉じた僕に、優しくマリモが語りかけてきた。

なぜなんだろう、マリモが話しかけるなんて…
薄らいでいく意識の中、僕は残された最後の力を振り絞って、
瞳をこじ開けた。

目の前で浮遊していたマリモに、あのときの彼女の顔が重なっていた。
「私、待ってたのに」
「ずっと待ってたのに」
「どうして?」

その瞬間、僕は意識を取り戻した。
141名無し物書き@推敲中?:02/11/28 03:38
ぱちぱちと薪が爆ぜる音が、耳に心地よい。
ここはどこなんだろう。

真っ先に目に飛び込んできたのは、赤く燃える焚き火だった。
手足の感覚はなかったが、体に焚き火の熱を感じる。

「おぅ、目覚ましたか」
野太い男の声に、僕は首を傾けた。
体格のよい中年の男がいた。頭に鉢巻きを巻いている。
「大丈夫かい。いきなり飛びこぶなんて、無茶もいいとこだ」

僕は体を起こそうとした。まだ手足がかじかんでいて、うまく動かない。
それでもどうにか体を起こし、手のひらを焚き火に向けた。
僕がそうする間、男は黙ってこちらを見ていた。

とりあえず、お礼をするべきだ。
142名無し物書き@推敲中?:02/11/28 05:36
その時だった
143名無し物書き@推敲中?:02/11/28 07:38
全て否定します。
さようなら。
144名無し物書き@推敲中?:02/11/28 12:41
今、ワン樹は壮健美茶(500mlペット)を飲んでいる。
145象牙質:02/12/07 03:07
賞味期限切れに気付いて、お茶を口から撒き散らす。
その中には、2,3個のマリモが、転がっていた。
(わたしは、どうしたのだろうか?)
そうだ、思い出した。
私は、私自身を否定し、阿寒湖に身を投げたのだ。
そして、・・・・余りの息苦しさに、水を飲んだつもりがマリモを飲んでしまったんだったな。
それから・・・・・わたしは、
146山崎渉:03/01/06 16:13
(^^) 
←思わずこんな顔をしてしまった。朦朧とする意識の中で、最早自分で自分が判らなくなっている。
う・・・うちはもうあかん・・・
嗚呼、何とも片腹痛い。自分で考えても片腹痛い駄洒落だ。
それにしても痛過ぎる。
そうだ、私の腹の中でマリモが暴れているのだ。
148山崎渉:03/01/19 03:49
(^^)
苦痛に耐え切れなくなったワン樹は、腹の中にいるマリモに声をかけた。
「マリモさん、お願いだから私のお腹の中で暴れないで。」
150ゲッツ! って微妙だな。
そしてとうとうこのスレも一番下まで来たね。
152アニヲタ:03/03/20 05:36
早期決着しろよブッシュ
じゃないとグッズが買えなくなるよo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
153名無し物書き@推敲中?:03/03/20 05:39
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154山崎渉:03/04/17 13:43
(^^)
155山崎渉:03/04/20 01:54
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
156山崎渉:03/05/22 03:32
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
157山崎渉:03/05/28 10:41
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
158山崎 渉:03/07/12 12:36

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
159山崎 渉:03/07/15 11:45

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
160山崎 渉:03/08/02 01:38
(^^)
161山崎 渉
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン