村上龍「ラブ&ポップ」読了。
いい感じのテンポで読めた。ちょいエロだが、その当時の女子高生の思想や状況が風刺されていて良かった。
第一篇「スワン家の方へ」(一、二巻)読了。面白い。
図書館では一巻だけがぼろぼろで、後ろの巻ほど綺麗なプルースト。
いままで躊躇してましたが、集英社文庫版はとても読みやすいです。
このままの調子で最終巻まで続けられればいいのですが。
今日から第二篇「花咲く乙女たちのかげに」を読みます。
322 :
名無し物書き@推敲中?::2007/02/24(土) 12:32:44
一時間後
第二篇「花咲く乙女たちのかげに」(三、四巻)読了。
相変わらず面白いのですが、長い。
今日から第三篇「ゲルマントの方」を読みます。
324 :
名無し物書き@推敲中?::2007/03/14(水) 13:22:33
エロ
第三篇「ゲルマントの方」(五、六巻)読了。面白いが長すぎる。
一巻の解説で第三、四篇はやや冗長な描写がみられると
書いてありましたが、読んだ実感としてやはりそうでした。
勢いで五巻を読了したものの、頁数が多いうえに六巻はかなり時間がかかりました。
(全篇を読み終わって振り返れば、冗長に思われた部分の意味も見えてくるそうです)
というわけで今日から第四篇「ソドムとゴモラ」を読みます。
第四篇「ソドムとゴモラ」(七、八巻)読了。
第四篇は同性愛が主題になりますが、過激な描写などはなく、
予想していたよりもかなり地味な印象。正直読むのに苦労しましたが、
第三篇のしんどさに比べればましでしょう。
第五篇以降は話の筋も引きしまって運びもよくなるという訳者の言葉を信じ、
今日から第五篇「囚われの女」を読みます。
第五篇「囚われの女」(九、十巻)読了してますが、
話の筋自体は読み易くはなるものの、肝心の内容が乏しく、
面白味は感じられませんでした。ちょっと期待外れですね。
とりあえず第六篇「逃げ去る女」を読みます。
328 :
名無し物書き@推敲中?:2007/06/01(金) 08:07:51
おまえは踊り続けるかブタ殴りされつづけるか、どちらかしかない
選 べ 負 け ブ タ 残 飯
慈悲は見せない
覚悟するんだな
第六篇「逃げ去る女」(十一巻)読了。
恋人を失った苦悩が語られますが、言ってる事は真っ当でも、
それが延々と続くのでかなり病的。
そもそも五篇以降は加筆修正される前の未完成原稿のため、
四篇までに比べると物語がすっきりしている感じなのですが、それが却って、
この語り手が本来から病的であった事を露にしているように思えます。
今日から最終篇「見出された時」を読みます。
330 :
s:2007/07/16(月) 00:04:13
r
第七篇「見出された時」(十二、十三巻)読了。
これも未完成原稿ですが、最終篇だけあって読み応えがありました。
語り手が再び体験する有名な「無意志的記憶」や結末の「時の啓示」も
勿論興味深いのですが、個人的にはプルーストがこれだけ壮大な作品に
自身の倒錯性を排除しなかった点に最も感銘を受けました。
「読者は本を読んでいるとき自分自身の読者なのだ。
作品は作家が読者に提供する一種の光学器械にすぎない」といった指摘も奥が深い。
今日からイーヴリン・ウォー「ブライヅヘッドふたたび」を読みます。
「ブライヅヘッドふたたび」読了。途中までは傑作。
フィリップ・K・ディック「最後から二番目の真実」も読了。
地味なB級SFですが、やっぱり必読。
挫折していたアレクサンドリア四重奏「ジュスティーヌ」再読。
内容は呑み込めましたが疲れました。
今日からロレンス・ダレル「バルタザール」を読みます。
333 :
名無し物書き@推敲中?::2007/08/15(水) 23:50:27
開発
「バルタザール」読了。
バルタザールから新たな情報を知り、主人公は物語を再構成しますが、
「ジュスティーヌ」は全くの無駄だったのでしょうか。
続く「マウントオリーヴ」も読了。小説として単純に楽しめました。
この巻の中心人物はマウントオリーヴで、主人公は完全に蚊帳の外。
ここまで読み終えて羅生門のような感じもします。
今日から同じくロレンス・ダレル「クレア」を読みます。
「クレア」読了。
衝撃的な結末を勝手に想像していましたが、そういったものではありませんでした。
この四部作は「相対性原理にもとづく四重層小説」という突飛な構想のもとに
書かれているのですが、作者の実験的試みは評価できるものの、
物語を特殊な形式に当てはめたため、一、二部などは読んでいて
あまり楽ではなかったです。
今日から古井由吉「仮往生伝試文」を読みます。
336 :
名無し物書き@推敲中?::2007/09/12(水) 23:45:54
のの、
「仮往生伝試文」読了。
内容自体はそんなに難しい事は書かれていませんが、
この人の文体に慣れるのには訓練が必要。
ヴァージニア・ウルフ「ダロウェイ夫人」も読了。
二十世紀文学の傑作らしいですが、
これをベスト1に選ぶ人はあまりいないような気が…。
今日から同じくヴァージニア・ウルフ「燈台へ」を読みます。
338 :
名無し物書き@推敲中?::2007/10/05(金) 22:07:15
なかった
「燈台へ」読了。
ウルフが真面目すぎるのか、彼女の周囲の人達がそうだったのか、
ウルフの小説にはあまり興味深い人物が登場しないように思います。
正直読むには楽しくない作品でしたが、退屈かというとそうとも言い切れず、
自分の思うがままに書くというウルフの姿勢は正しいと思いました。
今日からセリーヌ「城から城」を読みます。
「城から城」読了。セリーヌの後期、亡命三部作の一作目。
喜劇的要素もあり、窮乏していてもさほど深刻さは感じられません。
対独協力者のレッテルを張られ、亡命生活を強いられる原因となった
反ユダヤ的といわれる中期あたりの作品はまだ読んでいないので、
そちらを先に読んだほうがより理解が深まったかも。
句読点なし、細切れの文章を〈……〉で繋いでゆくのみの文体はかなり読みづらい。
慣れるとむき出しの生々しさが伝わってきますが、本当のところ日本語訳で
セリーヌの文体破壊の凄さを理解できたのかはわかりません。
今日から引き続き亡命三部作「北」を読みます。
341 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/16(日) 16:09:47
こんどはにわか弁護士か
ほんとに相手さえいれば何でもいいんだな、おまえは
愛情乞食算歩案
342 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/18(火) 02:10:14
ペンギンか?
「北」読了。
文体に慣れてきたせいか「城から城」よりずっと読みやすかったです。
「城から城」を読んでいたときは文体のほうに気をとられていましたが、
読み慣れるにつれて、結局セリーヌの作品は内容そのものが肝心であって、
文体はたまたまこうなっただけであまり問題ではないような気もしてきました。
今日から亡命三部作の三作目「リゴドン」を読みます。
344 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/31(月) 20:59:54
どっかのスレで うちの会社の悪口が書いてあった。
「○○という会社に再就職の面接に行ったら、『将来の夢』ってタイトルで作文書いて下さいと言われた。むかつく。
だいたい25歳にもなって、将来の夢もクソも無いだろ。25歳にもなったら現実を見る年齢だろ。他人を馬鹿にしやがって!
小学生じゃあるまいし。しかも原稿用紙2枚も。何を書くわけ?ありえない。
ここで働く奴は全員、こんなくだらない作文を一生懸命、原稿用紙2枚分も書いた、幼稚な人間なんだね。気持ち悪い。
作文があるんだったらちゃんと求人に書いとけ!『面接』しか書いてなかっただろ!
むかつくからその場で辞退してやった。」
みたいな事が書いてあった。
このレスを見てかなりむかついた。
面接で作文を書かされるのは当たり前じゃない?25歳で「将来の夢」の何が悪いわけ?私はちゃんと作文を(原稿用紙2枚分)書いたから採用されたんだよ。
それを幼稚な人間なんて言い方はむかつく。
ひがむな!
「リゴドン」読了。
「北」で読み慣れ親しんだ文章も四冊目(北は上・下巻)となると
やや食傷ぎみという感じで読むのに時間がかかりました。
物語はドイツを縦断し、亡命先のデンマークに到着したところで終わってしまい、
その後の亡命生活やフランス帰国後の事は断片的にしか触れられていないのが
残念。セリーヌはしばらく間隔を置いてからまたいずれ読みたいと思います。
今日からカフカ「失踪者」を読みます。
「失踪者」読了。
作者が行った事がないアメリカを物語の舞台に設定したのが
足枷になってしまったような気がします。明らかに失敗作ですが、
そもそも勝手に死後刊行されたものですし、これがあって
後の「審判」や「城」があると考えれば、これはこれでよかったのでは。
今日からジョルジュ・ベルナノス「悪魔の陽のもとに」を読みます。
「悪魔の陽のもとに」読了。
他人の心の中の悪魔が見えるようになった司祭の話ですが、
悪魔の姿など見えない周りの人達から見れば、ただの変人で殆ど理解されません。
宗教的に見ればそれこそが神の試練であり、聖寵なのですが、
悪魔の姿など見えない周りの人達から見れば、やっぱりただの変人でしかありません。
読む側の宗教観によって解釈が変わりそうです。
引き続きジョルジュ・ベルナノス「田舎司祭の日記」を読みます。
春口裕子「ホームシックシアター」
薬丸岳「オムライス」共に読了。
春口はホラサス受賞作以来、短編は初めて読んだけれど、
内容も文章ももう少しな感じ。
落ちも早々に読めてしまうし、主人公の造形も浅い。
協会賞獲れなくて当然といった出来。
藥丸のは途中まで凡庸な話だと思って読んでいたが、
ラストで明かされる動機の逆転、意外な真相は見事。
ただ犯人視点の語りで、この落ちの伏せ方は少しアンフェアではないだろうか。
心から真の動機を努めて追い出し、これまで忘れるようにしていた、
って、これではいくらなんでも御都合主義に過ぎる。道尾作品にもよく見られる、こうした強引過ぎる話運びにはあまり感心しない。
とは言え、看過できないミスというほどのことでもないので、
協会賞にノミネートされたことには納得。
続けて今夜辺り、他の作者の作品も読んでみよう。
「田舎司祭の日記」読了。
勝手にまとめますと人間は無知のまま死んでゆく、といった意味に解釈しましたが、
それを受入れるか否かは別として、ベルナノスはそういった神の視点に立った概念を
愚直な司祭によって書かれた日記という形式で控え目に提示していると思いました。
今日からまた引き続きベルナノス「ウィーヌ氏」を読みます。
連城三紀彦「白雨」読了。
伊坂や道尾、ホラー系では遠藤やあせごのまん等、
新進気鋭の若手ミステリの旗手や異色若手作家たちの作品に囲まれ、
連城の作風が激しく浮いてしまうのではないかと些か心配していたのだが、
それは杞憂でしかなく、浮くには浮いていたが、良い意味で激しく浮いていた。
メダカの群に鯉を放したような赴き、正にその一言。
どうしてこれほど巧いのに、寡作なのか、干されて依頼がないのか知らないけれど、
滅多に新作にお目にかかれない、現状が不思議で仕方ない。
一ファンとして、今後もご健筆をお祈り致します。
面白い作品を、まだまだいっぱい読ませて下さいね。
×赴き
○趣
携帯替えたら変換がバカなのである。
そして、おサイフケータイをつい使いすぎて月末が怖いのである。
「ウィーヌ氏」読了。
ベルナノスの作品という事で読了できましたが、読み通すのに相当な忍耐が必要。
読了できても忍耐したという思い出ぐらいしか残らないのでおすすめしませんが、
こういった非常に読みづらく変てこな小説が世に出る事自体はとても意味のある事で、
読み易くわかりのいいデザートのような小説などよりは読まれるべき価値のある
作品である事が確認できたと思います。
今日からまたベルナノス「少女ムーシェット」を読みます。
353 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/01(日) 00:43:43
age
「少女ムーシェット」読了。
人間社会を極度に卑小化したかのような卑しい人間ばかりの村で
白痴のような少女ムーシェットが誰に顧みられることもなく、自ら死を選んでしまうという
悲惨極まりない全然救われない話なのですが、同時に読者のみがこの本の存在そのものが
ムーシェット救済の書である事がわかるというものになっています。
今日からあともう一作、ベルナノス「よろこび」を読みます。
「よろこび」読了。
俗物にかこまれた無垢で信仰心の篤い少女はその聖性ゆえに俗人たちの怒りを買い、
そのうちの一人に殺害されてしまいます。少女を含め登場人物たちの極端な言動に
些かの強引さを感じましたが、作者の筆力で読ませられました。
プルースト「消え去ったアルベルチーヌ」も読了。
複数存在する第六篇の未完成原稿の一つなのですが、頁数が二百頁弱しかなく、
話が非常に簡略化されています。「逃げ去る女」と比較してしまうと少し物足りなさを感じます。
今日からジュリアン・グリーン「アドリエンヌ・ムジュラ」を読みます。
「アドリエンヌ・ムジュラ」読了。
結末が少し安易かなと思いましたが、それを除けばよかったです。
作品よりも25歳でこんなものを書いていたグリーンに驚嘆。
アンナ・カヴァン「氷」も読了。
カフカ的というより破綻したジュリアン・グラックのような。
今日からフランソワ・モーリアック「テレーズ・デスケールー」を読みます。
「テレーズ・デスケールー」読了。
夫の毒殺未遂を告発されたテレーズは家柄を重んじる夫のおかげで免訴になります。
その後、家族から世間から孤立した生活を余儀無くされ、結果的には反省しますが、
やった事自体にあまり後悔は感じていないようで、そんな態度に清々しさを感じました。
同じくモーリアック「夜の終わり」も読了。
「テレーズ」から15年後の晩年のテレーズを描いたもので、
良くも悪くも作者のテレーズに対する思い入れが感じられました。
今日からジュリアン・グリーン「真夜中」を読みます。
「真夜中」読了。
母親をなくした少女の成長を描いた普通の小説だったのですが、
執筆に時間的な途絶があったようで、途中から突然カフカ風の幻想小説に。
でも失敗している感じではなく、寧ろそんな落差が意外によかったです。
同じくグリーン「他者」も読了。
信仰を失った主人公が信仰を取り戻そうとする話なので、必然的に説教臭い話に。
「作者は最後の数ページで宗教の勝利を準備する」「教化的な結末を避けることだ」
などと主人公に作者の思惑を批判させたりするのは、あまり意味がないような…。
今日からアルフレート・デーブリン「ベルリン・アレクサンダー広場」を読みます。
「ベルリン・アレクサンダー広場」読了。
主人公の低能ぶりが突出していますが、他の登場人物もクズみたいな人たちばかりで、
読んでいて本当に胸糞が悪くなりましたが、こんなに読者を不快な気分にさせる傑作が
長らく絶版状態なのは本当に残念。
個人的には社会の落伍者たちを描きつつ、じつは人類全体の事を指しているようにも思われました。
今日からアルフレート・クービン「裏面-ある幻想的な物語」を読みます。
360 :
名無し物書き@推敲中?:2008/11/10(月) 21:00:56
深層海洋水って感じ
「裏面」読了。
カフカの作品に影響を与えたとのことで、読んでみるとまさしくそうで、
元ネタとしてこの作品からかなりのアイデアを得ているように思いました。
ただ作品自体の面白さは、カフカと比較してしまうとちょっと霞んでしまいます。
ほかにブレヒト「ソポクレスのアンティーゴネ」も読了。
今日からウィリアム・フォークナー「標識塔」を読みます。
「標識塔」読了。
曖昧な描写で、読者に十分な説明を行なわない、
嫌がらせのような文体で書かれているので、話に入り込みにくく、
辟易させられましたが、読み終わってみれば、これは傑作かと。
苦手な作家だったのですが、避けては通れない作家の一人だと再認識しました。
今日からフランク・ノリス「死の谷(マクティーグ)」を読みます。
「死の谷」読了。雑なゾラみたいな。
こちらの主人公のほうが「獣人」という感じがしました。
今日からロベルト・ムージル「特性のない男」を読みます。
薬丸岳『虚夢』読了。
幼い子が通り魔に殺される話など読みたくもない!
と冒頭に目を通してすぐさま思ったものの、さくさくと話は進み三時間ほどで読了。
『そして殺人者は野に放たれる』で嫌というほど語られていた命題の踏襲か、と読みながら思っていたら、
参考文献で案の定、同作品のタイトルが載せられていた。
ノンフィクションの名作と較べてはすこし気の毒かと思うけれど、
迫力、テーマの掘り下げ方いずれも同作品には遠く及ばない。
ラスト近くのふたつのどんでん返しにも連城のような手際よい切れ味がなく、凡作というイメージが拭えない。
重いテーマに、無理にこじつけたようなトリックはどうにも相性が悪く感じた。
もうこの作家さんは読まなくてもいいかな。。。
365 :
名無し物書き@推敲中?:2009/03/16(月) 20:07:35
二度と残飯のような異常者が掲示板を悪用して中傷スレッドを恣にすることを許してはならない。
電網世界が恒久平和でありますように。
合掌……
なぜか?(それではみなさん、ご唱和ください)
異 常 者 だ か ら !
異常者だから! 異常者だから! 異常者だから! 異常異常者だから!者だから! 異常者だから!異常者だから!
異常者だから! 異異常異常者だから!者だから!常者だから!
異常異常者だから!者だから! 異常者だ異常者だから!から! 異常者だか異常者だから!ら! 異常者だから! 異常者だから! 異常者だから!
異常者異常者だから!だから!
異常者だから!
てすと
367 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/22(金) 14:56:11
早起きの感想はここに書けばいいだろ
スレチでもないしな
368 :
名無し物書き@推敲中?:2010/01/27(水) 08:35:49
「全壊判定」
マンションを舞台にした人間ドラマをリアルに描いている。住宅問題に詳しい
ジャーナリストが書いた小説で、東京湾直下型地震が起こった場合、湾岸に立つ
マンションで何が起こるか、シミュレーションしている。自分はマンションを
買ったばかりなので興味を持って読んだが、実際、分譲マンションを買うのは
早まったと後悔している。文学的には何ということのない、淡々とした書き方
だが、社会派小説とはこういうのを指すのだろう。エピソードがよく練られて
いて、間もなくドラマ化されるらしい。純文学志望者にはお勧めできないが、
ライター志望者には大いに参考になりそうだ。
「復活! 虹北学園文芸部」
中学に入ったら文芸部で小説を書く。
そう決めていた女の子が、廃部になった文芸部を再興する為に仲間を集める。
熱血スポコンものの変化球のような話。
文書きなら「あるあるw」と思う様なネタが多く、読んでるうちに「ああ、何か書かなきゃ」という意欲がわいてきた。
もう辞めよう。
何度そうおもったか解らないけれど、そんなわけでもう一度この板にもどってきたよ。
感想になってないかもしれないが。