敵役のザネリです。
「ジョバンニ、らっこの毛皮がくるよー」
むかついた人は書きこんでください。
らっこの上着?
気持はよく解ります。
しっかり憎まれましょう。
4 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 20:28
タイトルが、ぼくのスレッドのマネをしてる。
著作権違法でウッタえヨッカな
それと
こんばんわ ×
かんばんは ○
ですよ。
5 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/25 20:30
>>1 何のことかさっぱりわからんからもう少し詳しく書いてくれ。
こまいことは言わんときや〜。
>>小5
勝負、挑まんの?
>>1に?
7 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/25 20:32
もう死ね。
「銀河鉄道の夜」宮沢賢治
主人公のぼくを苛める嫌なヤツさ。
>>1 そんなことより、責任を感じているなら君もたまには遊びに来てください。
あの子がいなくなって、私は毎晩火照った身体を持て余しているのですよ。
ジョバンニには誰も勝てないさ。
>>8 ジョバンニ君もたまには来てください。
この間の事は御母上様には内緒ですよ。
12 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 20:43
>>8 だって、ここは腐ってるやつばっかりなんだもの。
ぼくなんか窒息しそうです。
14 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/25 20:44
>>小5
しましょう。
ルールは?
16 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 20:47
>>15 ルールないよ。
ただかくだけ。
それでどっちが面白かったか投票してもらうの。みんなに。
じゃあ開始!
17 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 20:50
電車がはしるよ、ごうごうと
しかし、
どっがああああああああああああああああん!
爆発した。
「犯人はだれだろうね」
みんなそう思いましたが、恐くてくちにだせません。
「いや、実はワタシです。逮捕しますか」
「うむ」
こうして犯人は逮捕されました。
18 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 20:50
どうかなあ?
19 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/25 20:51
もうあきますた。
20 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/25 20:51
死ね。
21 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 20:52
>>19 この作品は未発表だから、はじめて見るはずなのに。
知ったかぶり?
22 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/25 20:52
ワンパターン
23 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/25 20:53
省吾には数検3級を持っているのに、
中間テストで解答欄にデタラメを書くような『気』を感じる
24 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 20:53
25 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 20:54
>>23 ありがとうございました。
今日はじめて褒められました。
26 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/25 20:54
27 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 20:55
座ネリおそいよ!
目障りだなあ
29 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/25 20:56
ていうかさ、宮沢賢治といえば、「ひかりの素足」がよかったよね。
30 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 20:56
>>26 逆に、そのフレーズだけでいくつもの短編を書ける僕を
ウラやマシク思いませんか?
ノックの音がした
事情がさっぱりワカランのだが、小5君というのは電波文王者決定戦現チャンピヨンか何かの人なのですか。
32 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 20:58
しかもぼくは三分とか五分で作品を作れる!
神速の小5と呼んでもいいよ、こんどからは。
33 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/25 20:59
「ひかりの素足」にはナラオちゃんがいたんだよ。
雨がめっさ降ったけれど、ミミズは姿を現しませんでした。
これだけ雨が降ったのに、ミミズがでてこないなんて、
やっぱりこの街はどうかしている。
そうなると、あそこへ使者を送らねばなるまい。
去年は偶然千尋があそこへ迷い込んだけれど、
今年はザネリに行ってもらうことにしよう。
ザネリ、旅立ちの仕度は調ったか?
精霊たちと和解してきてくれ。
<了>
35 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 21:01
>>34 読者への情報が少なすぎます。
満足できません。
15点です。
36 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/25 21:03
>>32 ん? 速さだけなら、ずっとまえに鶏云々書いた香具師の方が速かったような……
37 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 21:03
>>34-35 作品を読み、批評を書くという二つの作業を一分でやるぼく。
神速です
>>小5
きみが解ればいいでしょ?
どがあああん、とか言っちゃてさ。
39 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/25 21:04
はははは
40 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 21:04
では投票開始!
41 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/25 21:04
で、勝負の行方は?
42 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 21:04
43 :
小5 ◆G99/kSZQ :02/07/25 21:08
このすれも
ここまでか
21:30〆切りにしよう。
いまんとこ、ノースコア
どうしてだろうね、みんなひいてしまうね。どうしてだろうね。
それを言ってはおしまいです。
完全放置プレイきぼんぬ
どうしてもどちらかに投票せねばならぬなら、
このスレタイの意味を解してレスを付けたジョバンニに軍配。
作品の質は双方どうでもいい。
つーか、小5、
早けりゃいーってもんじゃねーだろ?
今回は酷すぎる。
ジョバンニは、ずるい。
今読んできたんだけど…
遅かったか。
「ひかりの素足」とオチが…(略
52 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/28 22:32
ガイキチ
53 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/03 00:00
54 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/26 04:44
55 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/13 01:44
56 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/13 21:52
俺、学校の課題でパソコンで絵本作れって出されて、銀河鉄道の夜のその後の
話作ったよ。主人公はザネリとジョバンニ。
それ、いいね。>56
仲良しになったのかな、あの二人?
58 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/14 05:42
59 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/14 08:03
俺のストーリーだとジョバンニはザネリを許したよ。
一緒に酒を飲んで、その後、ケンタウリ祭で花火を見て、来年もまた会おうな
って終り。
>>60 いい話ね。
今度またりにでもアプしてくだちい。
ジョパンニー!
お父さんがラッコの毛皮を買ってくるよ!!
63 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/16 07:57
なんだ、小5って、こういうヤシだったのか。期待裏切られた。下手だな。
64 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/16 08:24
あれだ。誰か賢治のコピペ貼ってくれ。
宮澤家がスキヤキ食うやつ。頼む
65 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/17 15:10
ソウイウモノニワタシハナリタイ。
67 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/21 00:56
アメニモマケズ、カゼニモマケズ、
ナツノアツサニモフユノサムサニモマケヌジョウブナカラダヲモチ、
イツモシズカニワラッテイル
むかし暗記したものだが、こっから先が出てこんで。
68 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/09 05:14
こんばんは、ライザ・ミネリです
69 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 09:13
こんばんは、作者Aです。
(^^)
71 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/14 01:02
「ではみなさんは、そういうふうに川だと云われたり、
乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやりと
白いものがほんとうは何かご承知ですか。」先生は、黒
板に吊した大きな黒い星座の図の、上から下へ白くけぶっ
た銀河帯のようなところを指しながら、みんなに問をか
けました。
カムパネルラが手をあげました。それから四五人手を
あげました。ジョバンニも手をあげようとして、急いで
そのままやめました。たしかにあれがみんな星だと、い
つか雑誌で読んだのでしたが、このごろはジョバンニは
まるで毎日教室でもねむく、本を読むひまも読む本もな
いので、なんだかどんなこともよくわからないという気
持ちがするのでした。
ところが先生は早くもそれを見附けたのでした。
「ジョバンニさん。あなたはわかっているのでしょう。」
ジョバンニは勢よく立ちあがりましたが、立って見る
ともうはっきりとそれを答えることができないのでした。
ザネリが前の席からふりかえって、ジョバンニを見てく
すっとわらいました。ジョバンニはもうどぎまぎしてまっ
赤になってしまいました。先生がまた云いました。
「大きな望遠鏡で銀河をよっく調べると銀河は大体何で
しょう。」
やっぱり星だとジョバンニは思いましたがこんどもす
ぐに答えることができませんでした。
72 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/14 01:03
先生はしばらく困ったようすでしたが、眼をカムパネ
ルラの方へ向けて、
「ではカムパネルラさん。」と名指しました。するとあ
んなに元気に手をあげたカムパネルラが、やはりもじも
じ立ち上ったままやはり答えができませんでした。
先生は意外なようにしばらくじっとカムパネルラを見
ていましたが、急いで「では。よし。」と云いながら、
自分で星図を指しました。
「このぼんやりと白い銀河を大きないい望遠鏡で見ます
と、もうたくさんの小さな星に見えるのです。ジョバン
ニさんそうでしょう。」
ジョバンニはまっ赤になってうなずきました。けれど
もいつかジョバンニの眼のなかには涙がいっぱいになり
ました。そうだ僕は知っていたのだ、勿論カムパネルラ
も知っている、それはいつかカムパネルラのお父さんの
博士のうちでカムパネルラといっしょに読んだ雑誌のな
かにあったのだ。それどこでなくカムパネルラは、その
雑誌を読むと、すぐお父さんの書斎から巨きな本をもっ
てきて、ぎんがというところをひろげ、まっ黒な頁いっ
ぱいに白い点々のある美しい写真を二人でいつまでも見
たのでした。それをカムパネルラが忘れる筈もなかった
のに、すぐに返事をしなかったのは、このごろぼくが、
朝にも午后にも仕事がつらく、学校に出てももうみんな
ともはきはき遊ばず、カムパネルラともあんまり物を云
わないようになったので、カムパネルラがそれを知って
気の毒がってわざと返事をしなかったのだ、そう考える
とたまらないほど、じぶんもカムパネルラもあわれなよ
うな気がするのでした。
73 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/14 01:03
先生はまた云いました。
「ですからもしこの天の川がほんとうに川だと考えるな
ら、その一つ一つの小さな星はみんなその川のそこの砂
や砂利の粒にもあたるわけです。またこれを巨きな乳の
流れと考えるならもっと天の川とよく似ています。つま
りその星はみな、乳のなかにまるで細かにうかんでいる
脂油の球にもあたるのです。そんなら何がその川の水に
あたるかと云いますと、それは真空という光をある速さ
で伝えるもので、太陽や地球もやっぱりそのなかに浮ん
でいるのです。つまりは私どもも天の川の水のなかに棲
んでいるわけです。そしてその天の川の水のなかから四
方を見ると、ちょうど水が深いほど青く見えるように、
天の川の底の深く遠いところほど星がたくさん集って見
えしたがって白くぼんやり見えるのです。この模型をご
らんなさい。」
先生は中にたくさん光る砂のつぶの入った大きな両面
の凸レンズを指しました。
74 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/14 01:03
「天の川の形はちょうどこんななのです。このいちいち
の光るつぶがみんな私どもの太陽と同じようにじぶんで
光っている星だと考えます。私どもの太陽がこのほぼ中
ごろにあって地球がそのすぐ近くにあるとします。みな
さんは夜にこのまん中に立ってこのレンズの中を見まわ
すとしてごらんなさい。こっちの方はレンズが薄いので
わずかの光る粒即ち星しか見えないのでしょう。こっち
やこっちの方はガラスが厚いので、光る粒即ち星がたく
さん見えその遠いのはぼうっと白く見えるというこれが
つまり今日の銀河の説なのです。そんならこのレンズの
大きさがどれ位あるかまたその中のさまざまの星につい
てはもう時間ですからこの次の理科の時間にお話します。
では今日はその銀河のお祭なのですからみなさんは外へ
でてよくそらをごらんなさい。ではここまでです。本や
ノートをおしまいなさい。」
そして教室中はしばらく机の蓋をあけたりしめたり本
を重ねたりする音がいっぱいでしたがまもなくみんなは
きちんと立って礼をすると教室を出ました。
75 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/14 01:13
長野まゆみと宮澤は似ている。
76 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/14 01:18
馬鹿。
長野まゆみが宮澤に似ている。(ぱくり・影響)だろ
77 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/14 01:21
ふーん。
銅像焼かれたね。
(^^)