2CHで見つけたおもしろい文章 Part3

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131 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:02/08/24 23:55
すごいなぁ…
おめーみたいなのがいるから転送量がへらねーんだ(゚Д゚)ゴルァ!
みたいなレスがつきまくったんだろうなぁ…


134 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:02/08/25 14:21
>>128
自ら新たなコミュニティに入ろうとする者が、「自分は初心者だから
ちょっとくらいルール破っても許してくれ」とは甘え以外のなにもの
でもない。本当に困った時に2ちゃに頼るという認識もひどい。あなた
はアメリカに行って、英語初心者だからということで日本語を通すの
か?誰もあなたを理解してくれないよ。単発質問スレを立てるなとか、
スレッド立てるまでも無い質問スレへの誘導とか、全部、一番上に
書いてあるでしょうが。それを読まずに閉鎖的だなんて、よく言えま
すな。自治厨はダイキライだが、こういう書き込みを見ると彼らの存在意義
も感じますな。


135 名前:名無し物書き@推敲中? 投稿日:02/08/25 14:26
>>128
おまえみたいな真性厨房がここの歴史しらないで自分自身を正当化するような
かきこみをするな。
なにが忙しいときに検索だの過去ログだ。みんなそのくらいやっているんだよ。
ネチケ習って来い。
おまえみたいなバカが好き勝手にスレッド立てたら転送量増えるんだよ。
アフォか?
おまえがこんなところで人に同調してもらおうとしても、おまえに答える奴なんて
厨房いがいいないぞ。
ここの住人たちはみんなそのくらいわかっている。


スレ立てたくらいで死ねとか言う方がアタマ変じゃない?
そういう前提で考えてると学校で苛められるよ。
まぁこの板の住人は友達も少ないから創作なんてネクラなことやってるんだろうけど。
145名無し物書き@推敲中?:02/08/26 01:19
いい加減まともな文章コピペしてくだちい。

と言って上げてみるテスト。
146名無し物書き@推敲中?:02/08/26 01:43
「盛り」の続編が出たようです。

618 :ベル式 :02/08/17 00:36
もういいだろ。なあ。もう盛れないだろ。
今はお前のことをほめてやりたいよ。むしろほめてやりたい。
最初のうちは俺もごちゃごちゃ言ったけどさ、謝るよ。ごめんな。
なんかな、すごいよ。こんだけ高い盛りってのも、初めて見たよ。
こんだけ盛られりゃ、幸せだよ。ああ、誇りに思うってくらいだ。
食うとか食わないじゃなくてな。食えるとか食えないじゃなくて。
たぶんこれだけの光景を見てるのは今間違いなく俺とお前だけだ。
それに関しては素直に感動してるし、尊敬もする。お前、いい盛りだったよ。
こと盛りに関しては、おまえ以上の奴はいないんじゃないか。
だけどな、これは食いもんだから。
始末しなきゃいけないから。な。食うぞ。もう、食うぞ。
ないだろ、盛れないだろ。もうないんだから、盛れないだろ。
食いきれないかもしれないけどな。食うぞ。
じゃあ、いただきま
なんだよ。なんかあんのか。放せ、食うんだから。
横に振ったって何の意味かわかんねえよ。わかんないって。
盛れないだろ。ないんだから。なあ。盛れないだろ。
おい待て、なんでそっち行くの。待てって。行ってどうすんだ。
食うよ。食っちゃうよ。はいいただきます。
なんか言えよ、おい、何してんだよ。待てって、なんで研ぐんだって。
いまさら研いでどうすんだよ。やめろ、研ぐな。研ぐなって。
もうほら、食ってんだから。研いでもしょうがねえんだから。
俺食ったら寝ちゃうんだから。おい。おいよ。
やめろ、研ぐな。研ぐな研ぐな。やめろって、研ぐなって。
おい、やめろよ。研ぐのやめろよ。やーめーろーよ。
夜は、まだ終わらない。ただ、更けいくばかりだ。
147ミステリ板より:02/08/26 01:49
370 名前:名無しのオプ 投稿日:2002/08/23(金) 06:57
「私」以外全員2ちゃんねらーのミステリー

私「お巡りさん大変です!隣の家の住人が殺されてます!」
巡査「殺人キターーーーーーーーーー」
巡査長「詳細きぼーん」
私「窓から死体が見えるんですがドアにも窓にもカギがかかっていて入れないんです」
巡査「密室キターーーーーーーーーー」
巡査長「密室ごときで騒ぐ奴は逝ってよし」
巡査「オマエモナー」
巡査長「すぐ本庁に連絡しる!」

刑事A「鑑識の結果教えれ」
鑑識「室内は密室ですた」
刑事A「ガイシュツだぞゴルァ!!」
鑑識「ナイフで一突きですが、何か?」
刑事B「第一発見者が怪しいという罠」
私「私は無実ですよ!動機もありませんし」
刑事B「必 死 だ な ( 藁 )」
刑事A「マジレスカコワルイヨ」
鑑識「おい、おまいら!!ダイイングメッセージが残されてるぞ」
刑事A「うpキボンヌ」
刑事B「ウプきぼーん」
鑑識「ほらよ」
刑事B「見ても大丈夫?」
刑事A「ブラクラuzeeeeeeeee」
鑑識「ブラクラじゃねーよ チキン氏ね」
刑事A「神降臨!!」
私「なんて書いてあったんですか?教えてください!」
鑑識「『記念カキコ』」

--------終了-------
148ミステリ板より:02/08/26 01:51
>>147に別のやつが追加したようだが、蛇足の好例というべきだな。

375 名前:名無しのオプ 投稿日:2002/08/24(土) 23:51
やっぱり、
刑事A「漏れ達の手には負えない。早く応援を」
私「ちょっと、これを見て!」
刑事B「荒らしキターーーーーーーーーー!」
私「電話線が・・・重すぎて他のスレに行けません!」
被害者の親族「漏れ達は閉じこめられたと思われ」
被害者の知人「おいお前ら!漏れは明日までに東京ミュウミュウ実況スレに行かねばなりませんが?」
被害者の妻「私はライダー龍騎スレですが、何か?」
28 :君を乗せて :02/08/22 04:21
小学校の修学旅行でのことだった。
我々は一路目的地をめざしてバスに乗り込んだ。
席も隣同士だった。少しテンションの高すぎる彼に閉口しながらも、
バスの旅は快調に進んで行った・・・。

 しかし、バスに乗って1時間が過ぎた頃には、安川君はさっきまでの
テンションがウソだったかのように静かになり、何か神妙な顔つきに
なっていた。
 「車酔いか?」
私は聞いてみた。
 「うん、ちょっと酔ったみたい。」
 「先生に言おうか?「」
 「いや、大丈夫、言わんといて」
 「そうか、また気分悪くなったら言いや。」
 「うん。」
まぁ彼が大丈夫だと言うのだから、それ以上のしようはない。
私も彼の車酔いにつきあって、せっかくの楽しい修学旅行をだいなしに
するつもりは毛頭なく、彼を放って友人らとの会話を楽しんでいた。


29 :つづき :02/08/22 04:22
「先生、和田さんが気分悪いって」
突然後方の女子らの席からゲロ警告が先生に報告された。
警告されたところで、先生にできるのは「大丈夫?」とのお決まりの
セリフとゲロ袋を装着したゲロバケツを渡すことぐらいだ。
 特技が『貰いゲロ』の私としては、非常に忌々しき事態である。
隣の安川君も加わって『連鎖ゲロ』という非常事態に突入する
危険性もはらんでいた。
しかし、和田さんは車酔いに耐えてよく頑張った!私は感動した!
かくして非常事態は去ったかに思えた・・・・。
 バスは予定通りに快調に進み、ハイウェイへと突入した。
ハイウェイはカーブも信号も無いので、酔いが悪化することは無い。
 私は安堵し、また友人らとのバカ話に花を咲かせていた・
           その時
私の隣の安川爆弾がポツリと火花をあげた

       
         「・・・うんこしたい。」


・・・車酔いではなかったのだ。彼は一心不乱に、今にも括約筋の束縛を
振り切って生まれ落ちんとする『うんこ』との熱いバトルを孤独に繰り広げて
いたのである。
30 :つづき :02/08/22 04:23
 しかし、そんなことを告白されても私にはどうしようもなかった。
勿論バスにはトイレは無かったし、ハイウェイに乗ったばかりで
次のトイレ休憩はまだまだ先だったからだ。
 「やばい?先生に言おうか?」
 「いや、言わんといて。」
蚊の消え入るような声で彼はよわよわしく訴えた。

 そうなのだ。小学生にとって『うんこ』という行為は、
イスラム教徒が豚を食うに等しいタブーだったのだ。
 しかし、彼の様子を見ていると、そんな事を言っている場合では
なさそうなのがわかった。

 「このままでは『ウンコマン』が『おもらしマン』にクラスアップして
 いくだけだ!」

 そう考えた私は、彼の抑止を振り切り、先生に
 「安川君がうんこしたいって言ってます。」と伝えた。
わざわざ先生に接近して、小声で伝えたのは私なりの彼の
名誉への気遣いであった。


31 :つづき :02/08/22 04:24
しかし、先生はそんな私の気遣いに気付かず

「安川君、ガマンできそう?もう出ちゃいそう?」

 とバス中に響き渡る大声で彼に問い掛けた。
安川君の恨みがましい視線が私に突き刺さる。

 一瞬で車内には静寂が訪れ、皆の注意は
『うんこがもれそうな安川君』に集まった。

 先生が彼の隣の席へと移動したので、隣だった私は
先生の席へと移動が出来だ。

  「爆心地は避けれた!やった!」

 不謹慎だが私のその時の素直な心境はそうだ。

 最早私に出来ることは祈るだけだったが、
「安川君がうんこをガマンできますように」 なんて祈ったら
神様に怒られそうだったのでやめた。大人しく事の成り行きを
見守ることにした
32 :つづき :02/08/22 04:25
私は考えていた。もし「もうガマンできません」と彼が答えたら
先生はどうするのだろうかと。幼い私の出したベストの答えは
『バスを停車して道の端にうんこする』というものだ。それ以外に
考え付かなかったという事もあるが。一休さんでもそう答えるであろう
ベストの回答を、もしその時が来れば先生も選択するだろうと
思っていた・・・。

Time is come---そして時は来たれり

先生の「ガマンできる?」の問いに遂に彼が首を 横 に振った。

『WARNING WARNING 爆発秒読み開始
 乗組員はすみやかに退避せよ』 緊急コールが脳内に鳴り響く。

 しかし我々には逃げ場は無かった。


33 :つづき :02/08/22 04:25
モーゼにすがる民草のように我々は先生の決断を待った。
モーゼの口から決断の言葉が吐かれる

「安川君は一番前の席へ、前の席の人達は後ろの座席へ下がって!」

 意外なモーゼの言葉に私は呆然とした。席を移動して何の解決に
なるのだろうかと。しかしその疑問はモーゼの手にしたものによって
一瞬で掻き消えた。

 モーゼの手にあったもの・・・それは

     『バケツ』

 そう、『ゲロバケツ』として搭載されていたあのバケツである。
流石にモーゼがそのバケツを何に使用せんとしているかは理解できた。

モーゼは海を割る変わりに 『ゲロバケツ』 を 『うんこバケツ』
へと変身させようとしているのだと。
34 :つづき :02/08/22 04:27
モーゼの導きにより、民族大移動は終了した。

 しかし、それで終わりではない、いや、地獄はこれからなのだ。
皆が顔を見合わせる。何を喋ればいいのかわからない。
来るべき地獄の時を皆が、最大級の静寂という最悪の状況で
迎えようとしたいた。

           「ピブッ」

静寂の車内についにサタンが産声を上げた。悪魔の母は嗚咽をあげていた。

   「ブピッ! ブパパパパパパ!!
           ブシャッ!!    ビッ!  ピピブブツ!!

     プシャシャシャシャシャシャーーーーー ビッ!!」

 サタンがあらん限りの雄たけびをあげた!!
 雄たけびと共に、車内に地獄の臭気が蔓延する!!


35 :つづき :02/08/22 04:27
この極限の状況に耐えられず、滝川君が笑い声を
上げはじめた!するとそれにつられてガマンしていた者達も
一斉に大笑いを始めた。

 「ブプビチチッ ワーープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!

     ワハハハブリブリッハハッハッハビチチプチッハハハーーーーハハハプゥッ」

 サタンの雄たけびと臭気と子羊達の笑い声で車内は更なる地獄へと変わった。

 その瘴気に当てられたのは、車に酔っていた和田さんだった。
頼みの綱のゲロバケツは既にバス前方で安川君の菊門錬金術により
うんこバケツへとクラスチェンジしていた。

 耐え切れなくなった和田さんの口から溶解液が勢いよく放たれた。
前門の狼、後門の虎とはよく言うが、『前門のビチグソ、後門のゲロ』
とは古代中国の文人も考えもしなかったであろう。

 車内はクソの悪臭とゲロの悪臭が入り混じり、ビチグソの放たれる
爆音と気の触れんばかりの爆笑がうずまき、泣き出す女や貰いゲロを
する奴らも現れた。
153名無し物書き@推敲中?:02/08/26 17:06
36 :おわり :02/08/22 04:28
「フゲロオエップ゙プビチチッ ワーウッッープッーーーハハブピッピツハッブリブリブリハッハッ!!

     ワハハハゲェェッハハゲロゲロハブリリリハハハ  ゲロ

     ブリブリワハハハゲロゲオエッエッ   ビプッ  ゲロオペッハハハハエーン   

     ワハハハブリブリッハシクシクハッハッハビチチッハブピゲロッロロハハーーーーハハハプゥッ」


 脱糞、嘔吐、嗚咽、爆笑、激臭を乗せた地獄のバスは速度を緩める
ことなく目的地へと向かった。

               ==終==
15455号:02/08/26 18:12
88 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/03/07 14:59 ID:???
その4−3;シチュエーションの分類(参考)
1.シチュエーション分類その1
 *「ポンティのドラマチックなシチュエーション36分類」として、知られるもの
  (但し、カッコ内は勝手に付加)

 01、哀願(或いは依頼。これによりスタートするストーリーは多い)
 02、救助(救済、捕まった人の救出など)
 03、復讐(仇討ち・報復・仕返し)
 04、近親者の復讐(近親者同士の復讐、03より深刻、)
 05、逃走(追跡、逃走劇・追跡劇)
 06、苦難
 07、残酷な、または不幸な渦に巻き込まれる
 08、反抗(謀反、陰謀)
 09、戦い(戦争・競技・喧嘩・競争など)
   (ピカレスクでもない限りは何らかの正当性を与える必要がある。)
 10、誘惑(誘拐を含む、この場合→02へ)
 11、不審な人物、あるいは問題(謎の人物、謎、秘密の鍵)
 12、目標への努力
   (〔ストーリー全体というより、もっと小さい目的〕目標に向けた準備・努力)
 13、近親の憎悪
 14、近親間の争い(13がエスカレート、王位継承争い・相続争いなど)
 15、姦通から生じた惨劇(復讐、私生児、異性恐怖など)
 16、精神錯乱(挫折・洗脳、所謂「魔が差す」ケースなど)
 17、運命的な手抜かり(浅い配慮、→後の大事件の起因となる)
 18、知らずに犯す愛欲の罪(近親相姦など、後で「実は・・・」のパターン)
 19、知らずに犯す近親の殺傷(後で「実は・・・」のパターン)
15555号:02/08/26 18:13
89 :( ´∀)・∀),,゚Д)さん :02/03/07 15:00 ID:???
2.シチュエーション分類その2
 *「ポンティのドラマチックなシチュエーション36分類」続き。

 20、理想のための自己犠牲
 21、近親者のための自己犠牲
 22、情熱のための犠牲(自己目的のための犠牲)
 23、愛するものを犠牲にしてしまう
 24、三角関係
 25、姦通(同意の上のエッチ)
 26、不倫な恋愛関係
 27、愛するものの不名誉の発見(→キャラに葛藤を与える)
 28、愛人との間に横たわる障害(愛人というより恋人〔?〕)
 29、敵を愛する場合(或いは、敵を許す場合、その葛藤)
 30、大望(野心〔革命・天下平定など〕)
 31、神に背く争い(或いは、絶対的な権力・力・権威などに背く戦い)
 32、誤った嫉妬
 33、誤った判断(→重大な事件の原因、17に関連)
 34、悔恨
 35、失われたものの探索と発見(探索の期限を切られることもある)
 36、愛するものの喪失

※そのほか、プロップのファンクションとか、それを受けたロダーリの分類とか
 色々な分析がありますが、余り凝らないように!凝ると有害です(w
※引用;「(前略)アイディアを生み出す能力というものは、学習能力のあるコンピュ
 ータみたいなもので、描けば描くほど、ひとつの方程式みたいなものが、自然と頭
 の中にインプットされていくのです。(中略)ですから、なるべく多くの作品を──
 それが、ものになってもならなくてもけっして無駄ということにはなりませんので、
 貯金だと考えてどんどん描かれることを、お薦めいたします(藤子F不二雄)。」
>>149
それガイシュツ。
>>149
それガイシュツ。
二重書き込みになってしまった…
ゴメン。
>>149
前スレ既出(´∀`)