赤川次郎先生をバカにする奴はクズ

Ｗ杯ＭＶＰにドイツのＧＫカーン

国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は２日、ワールドカップ（Ｗ杯）
日韓大会の最優秀選手（ＭＶＰ）であるゴールデンボール賞に、
準優勝したドイツ代表のＧＫオリバー・カーン（３３）を選出したと発表した。
ゴールデンボール賞にＧＫが選ばれたのは初めて。

age

カーン、かっこ良かったもんね。当然の結果でしょ。

ドイツのサッカー少年達は、みんなキーパーやりたがるんだろうなぁ

俺はバカだ。だから赤川次郎がくだらないと思っている。
　カーンって敵ゴールでのコーナーキックに参加したとき
誤ってパンチングして退場になったんだよね。

あたりまえといえばあたりまえだが、長いシリーズの一作目は傑作で
ある場合が多い。

一冊で終わっているまず駄作。

あれだけ数を書いているのだから、時折に傑作が混じっている

カーンかっこいいよ、まじで。

読んだことないから、何ともいえないな。
黒豹シリーズの人よりかはマシと思うけど。
で、やっぱりカーンはいいな。
座り込んでたあの姿が忘れられん。

なんか分裂病みたいだ。

ゴールキーパーしながら合間に読めそうなライト感覚がいいってことで。

ウホウホ

売れれば小説の内容なんかどうでもいいからさ。

「少女小説家は負けない！」にでてきた気色悪いロリコン小説家って
赤川次郎なの？

>>13
間違いありません。

>>13
>>14
スレ違い。カーンの話をしろ。

「夜」は絶品！オススメ



「夜」だけは読んでくれ！

「夜」は消防の頃読んだ。
結構面白かった。

じゃあ赤川次郎が、本当は芥川賞を貰うような小説家になりたかった・・・
っていうのがテーマの恋愛リレー小説ね。

>>1
歯外道　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

漏れはカーンと結婚シタイ

∧∧　　
　　　　( ﾟДﾟ)　 <逃げて〜
　　　⊂　　つ　
　　　　(つ ﾉ
　　　　 (ノ

夜？そんなにオススメなら今日買って読んでみるぞ。
ホントにおもしろいんだろ〜な〜〜〜
赤川次郎か・・・

赤川次郎って「ふたり」の時に直木候補になったような

じゃあカーンが、本当は得点王を貰うようなストライカーになりたかった・・・
っていうのがテーマの恋愛リレー小説ね。

いいのはある。でも出版社とかの意向で書きたくないモノも
書いてしまってるというような気がする。
よく選ばないと駄作もいっぱいある。

test
もうこのスレいいでしょう？

つまり、>>1は赤川次郎とカーンが同一人物って言いたいんだろう。

しかし赤川の近影見てびっくりした
立派な体格になってて・・・

三毛猫ホームズの一作目は読んだのだけど
その後のシリーズにあれと同じようなものを期待して読んでＯＫ？

>>29
貧弱だとゴールは守れませんからね。

別にいいじゃない
楽しいと思って読む読者がいれば。

俺の目の前に現れてくれたら力の限り絶賛する

金くれそうじゃん

　

昔、当時中学生だった妹に
「赤川次郎って面白い？」
と聞かれて
「読みやすいよ。特に−毒薬−ポイズンはミステリーとして大傑作！」
とすすめた俺は鬼畜ですか？

同意しておいてあげよう

くどい！

（＾＾）　

（＾＾）

　　　　　　　　　

一般小説における、あかほりさとるか・・・

工房のときよく読んだなぁ・・・
なんかイライラするんだよなーと思ったら、
「あっ、この人の小説私には合わないわ」
と気づくのに半年ほど費やし、読んだ冊数は50冊ほど。
おかげで目が悪くなりました。目がいい家系なのに・・・
うらむよ。

　 　 　 ＼∧＿ﾍ　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　,,､,､,,,　/ ＼〇ノゝ∩ ＜　1000とり合戦いくぞｺﾞﾙｧ!!　　　　　　　,,､,､,,,
　　　　/三√ ﾟДﾟ)　/　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　,,､,､,,,
　　 　　/三/| ﾟＵﾟ|＼　　　　　　,,､,､,,,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,､,､,,,
　,,､,､,,,　Ｕ （:::::::::::）　　,,､,､,,,　　　　　　　　　＼　ぶーぶーぶー　／
　　 　 　//三/|三|＼　　　　　　　　　　　　　　ﾀﾘｰ
　　　　　　∪　 ∪　　　　　（＼＿／）ﾀﾘｰ　　　　ﾀﾘｰ 　　まだ早えよ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　（　　´Д） 　　　ﾀﾘｰ　　ﾀﾘｰ
　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　つ 　（＼＿／）　　　（＼＿／）ノ⌒ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　（_（＿＿つ⊂(´Д｀⊂⌒｀つ（´Д｀　）＿人＿_） ))

>>43
さかうらみだろ、それ

1冊読んだけどつまんなかった。これで金を取るレベルか、ナメてる。

>45
まあね。でも、時間と視力を返せー！！という気分になる。
唯一の救いは、自分で買ったんじゃないことかな。おばさんがくれたから。

>>47
気分的にはそうかもな。
でもまあそれを愚痴ると、結局は自分の見る目がなかっただけに
なるような気がするよ。

『厨芥』ﾁｭｳｶｲ
文芸板から出る物書き志望のクズ。

http://www.randy.jp/menu.html
http://www.randy.jp/menu.html

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

この人の小説でドラマ化されたやつあるけど
（ドラマは欠かさず観ていた）それは面白かった。
ただこの人の小説の「面白さ」はどちらかというと
ラノベに通じるところがあるなあと…

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

赤カーン二郎

赤川次郎なんてマリオネットの罠さえ読めばＯＫ終り。

>>57
じゃあsageればいいのに。
どうせたいしたこと言ってないんだから。

それでお前らは赤川次郎と言う作家は
集団なのか？個人なのか？
集団だとしたらその規模は？
個人ならその力の源は？
という疑問にはどう答える。
俺は集団、20人くらいで今の我々が目にしている赤川次郎はファーザー。
なめた作品を書くと生コン風呂ｹﾃｰｲ。

弟の次郎はどうかとして兄の赤川先生(内科医)は腕がいいぞ

金儲けはやめてそろそろ、いい作品力を注ぐべし。
死んで10年もしたら何処の本やでも扱わなくなるし。

>>61
その根拠は？

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

（＾＾）

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

なんだかんだでかなりの知名度をもっている

>67
知名度だって色々あると思うがな。
折れの場合は高校に入って間もない頃にボンボンの国語教師に「これ、面白い
から読んでみれ!!」なんて言われて渋々読んではみた物のものの５分で身体が
受けつかなくなったぞ!

はっきりいってこの人の文章って人を読ませる力に乏しいと思う。
前に読んだ小栗　虫太郎と変わらないような気がしたが(小栗ファンいたら
ゴメン)

じゃなんでプロやってられんだよｗ
それなりに見るものがあるからだろー

中高生の読書経路

まず赤川次郎にはまり、活字の面白さを知る。
しかし、氏の著書を１０冊ほど読んだ時点で、赤川なんて読んでる自分が恥ずかしく思えてくる。
そして村上春樹にはまる。こいつにはまると結構長い。
自分がかっこいいと思えてくる。他人に読ませたくなる。
ここで止まってしまうものもすくなくない。
しかし、もっと自分を高めようと思い、いきなり罪と罰とか読み始めるが、
続かずに、結局そこらへんのライトノベルを読み漁る。

　

最高でしょ

>>70
あるいは、村上春樹を読んだものの
違う方面を目指そうとして村上龍。
それでもまだイマイチだと花村萬月。
最終的には団鬼六で開眼。

誰を縛るつもりだ？＞７３

まぁ、暇つぶしくらいの感覚で読めばいいでしょ。
読書デビューの人間に数冊貸すのも良し。

あほかこいつら。この人のミニマリズムな文体は天才的。

スレタイ見ると、釣りですか？
「マリオネットの罠」はいいですよ。
ただこの人、女性がベタに描かれているんで、
ちょっと大人には辛いかな。
不倫や夫殺しが簡単に書かれてしまう。
>76の言うミニマリズムがそれだとは思わないけど、
「いとも簡単に」はおおいですね。

友人に勧められて「マリオネットの罠」読んだが、
「ふうん、普通のミステリだ」
以上の感想はなかった。
他に幾つか読んでみたけど、中身はどれもすかすかで、良くて定価の半分程度の価値しかないと思った。
＞７５の評価が妥当。

ほっしゅ！

>>70を見てなんとなく自分を振り返ってみる

兄に勧められてスレイヤーズ（なんだかんだで第一部最後まで読破）
＞筒井康隆＞筒井康隆＞士郎正宗＞筒井康隆＞村上龍＞
筒井康隆＞筒井康隆＞筒井康隆断筆宣言＞
途方に暮れる＞村上春樹＞書き始める＞落選続く＞
ラノベ買い漁る＞スクエニに送ろうと短編書き上げる

死んだ方がいいか

あ、ちなみに赤川次郎は「僕のミステリ作法」しか読んだ事無ぇや。
立ち読みした範囲だと読みやすさに徹してて感心したよ。
あれは妥協の技術の産物なんだろうな。
村上龍が「スーパーのお総菜」と表現してたな。
需要をがっつし掴んで提供できるってのはいいね。
右往左往して芽も出ない俺なんか赤川次郎云々以前にクズです。

意外と死後も読まれる作家なのではないかと最近思ったりする。
軽いだの中身がないだの散々けなされているが、それならとっくに消えていてもおかしくないのに
彼は約四半世紀常にトップクラスを走りつづけ、常に新たな読者を開拓し続けている。
この移りかわりの激しい世の中においてこれはかなり稀有なことではなかろうか？

赤川先生と公魚先生は、なんかかんや言ってもエライ

昔、当時中学生だった妹に
「赤川次郎って面白い？」
と聞かれて
「読みやすいよ。特に−毒薬−ポイズンはミステリーとして大傑作！」
とすすめた俺は鬼畜ですか？

内容しらんのでそれを妹に勧めるとどう鬼畜なのかがわからん
詳細きぼん

毒薬は知らないけど
第９号棟シリーズは結構好き。

赤川次郎って本質的にライトノベル作家だとおもうのだがどうでしょうか？
話の内容とかもめを意識してるとしか思えない。イラスト上手くつけたら
ラノベといて完成すると思う。
杉原なんか三十路過ぎても萌えるし。あ、でもこれは１５歳のときからずっと見ていて
どういう人生だったかわかるからかも。
後は天使と悪魔のやつとか３人組の運転手がイカス悪魔シリーズとか
続き書いてくれよ。好きなんだよ。あんまり売れなかったのかなぁ。

「模範怪盗１年Ｂ組」最高

庭

∧∧　　
　　　　( ﾟДﾟ)　
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　　　　(つ ﾉ
　　　　 (ノ

∧∧　　
　　　　( ﾟДﾟ)　
　　　⊂　　つ　
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　　　　 (ノ

森本誠一のサイトに、赤川次郎の本はこれまで３億部売れたって
書いてあったけど本当かね。
印税すごいことになるね・・・・

>>87
悪魔シリーズ新作は雑誌連載してたので近々出るはず。

森村誠一か。あいつの乱歩賞受賞作読んだよ。
ホントにくだらん密室もの。
なんでこんなのが乱歩賞取れて、俺のは一次審査すら通らねえんだよ！

レベルの差に気づかないほどレベルが低い奴ってかわうそ

ホテルの密室で、１０２３室と１０３４室の「プラスティック製の柄」だけ変えておいて

「１０２３室の鍵はココにあるから、誰も１０２３室には入れなかったはずだ！」ってネタでしょ？

俺もなんでこんなのが江戸川乱歩賞取れるんだ？と思った。
おれだけのネタで長編作るのはどうかと…

江戸川乱歩賞に関する誤解について一言言っておくと、この賞は推理はあまり重視していない。
それは過去の作品からしても、よく分かるはずだと思うが（藁
島田荘司の「占星術殺人事件」が最終で落ちたのも、賞の性格に合わないというのが原因だった。
つまり、本格推理の有栖川有栖やそういった関連の作家は、テロリストのパラソルでも読んで出直してきなさいってこったｗ

>>94うん、そのとおり！！
　　　　　　　　　　　 ∧＿∧
　　　　　∧＿∧ 　（´<_｀ ；）　バレバレの自演はやめようぜ、兄者。
　　　　 （　´_ゝ`）　/　　 ⌒i　　　
　　　　／　　　＼　 　　　|　|
　　　 /　　 　/￣￣￣￣/　|
　 ＿_(__ﾆつ/　 MMR　 / .| .|＿＿＿＿
　 　　　 ＼/＿＿＿＿/　（u　⊃

>>81
赤川がスーパーの惣菜なら
村上龍は２０％引きの上に５０％引きのシールを貼っても結局売れ残った刺身セットだな

>>99
禿同！
龍が人の作品を批判するなんて、１００年早い。

テレビのトーク番組で見る龍自身はダイスキなんだけど、
作品はどれもこれも、どうかと思う。

村上龍...そうか。
人のことをそうやって批判する人はそれだけで価値が下がる。
あのひとはそういう人間性なんだな。

スーパーの惣菜ってのは誉め言葉じゃないの？

「闇に消えた花嫁」って途中まで読んだけど、これはいただけない。

う〜ん

１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０１２３４５６７８９０

初期の三毛猫ホームズは結構好き。
ユーモアミステリと銘打たれているけど、暗い話が多い。
特に第一作なんて、読んでると鬱々としてくる。

確かに、救いのない話は意外と多い

とくに心中海岸はボロ泣きしたｗ

すっきり読める作品が多いから、かえって実力がわからないわけだ。
赤川作品は量が多く、シリーズ物の順番がしっかり書かれてない。
だから、第一作を探すのに苦労する。

>>109
その通り＾＾

正直、文庫が出ると買ってしまうのだが、
昔読んだのまで買ってしまうことがある。
この人は、文学っぽい描写とかはないけど
人の持っている悪の部分とか善の部分とかを
人物を動かすだけで、ちゃんと表現している
と思うなり。

で、誰か、子供だけで留守番してて、家に
不審者がいる話のタイトルを教えて下さい。
不審者じゃなくて、幽霊かな？
すごく怖かった記憶があるのですが。

>>111
三毛猫ホームズの騒霊騒動では…　　ないですよね^^;

>>レスありがとう。
　つーか、もう見てないかな。
　シリーズのもではなかったのです。

>>113
そうですかぁ^^
なら、「幽霊屋敷の電話番」
っていう題名のですかねぇ??
短編集で、もくじには、
「見知らぬ女の電話」
「ただ今、お話中……」
「代りに泣く夜」
「遅い通報」
「懐かしい声」
「孤独な電話」
「幽霊屋敷の電話番」
「父と娘の回線」
というのがありますが、どうですかねぇ^^*

赤川次郎先生をバカにする奴はクズ！

ごめん、今まですっげーバカにしてた。
彼はあかほりさとると同じくらいすごい人だよな。

人間死んだ時は良く言われるんですよ

<<68
小栗と赤川の文章を同列に扱う奴が実在するとは驚き。
子供の落書きとピカソを同列に扱うようなものだ。
バカに付ける薬なしとは、まさにこの事だなｗ

>>114
またまたレスありがとう。
　それでもないんだなあ…
　記憶違いかな？
　単行本では、表紙に２，３人の子供の
　ビビッてる顔が描かれてたように思う。
　カッパだったか…もう一回古本屋で
　探してみる。

>>116
今までってことは、今はちょっと赤川さんのこと、見直したって感じですか??^^*

>>117
たしかにそうですよね。
まだ赤川さん亡くなってないけど、すごい人気ですし^^

>>119
ぃぇぃぇ!!
私もよく知らないのにもかかわらず、レスしてしまってすみません↓^^;

西村京太郎にしてもそうだけど、鬼のような量産能力を持っていた
事が逆に仇となった作家だと思う。
まあ、質はどうあれ、あれだけ量産できるのはプロ作家として
尊敬に値するけど。
今は読んでないから知らないけど、昔はいい作品を書いてたね。

マンガみたいなもんだろ　学問じゃなく娯楽だよ

一冊も読んだ事ねーや。
けど、まったくバカにしてねー。
この人は、安易にエロに行かなかった処が偉い。
ただ、この人の読者に関してはバカかも、とは思う。
えっ、読んでない奴が言うなって、そうだよな。

杉原さやかシリーズ、今年は何色なの？
オレと同い年だからちっと気になる小説

日本ミステリー大賞おめでとうございます！

枯葉色

日本ミステリー大賞！さっすが赤川次郎！

　赤川次郎作品と江戸川乱歩賞受賞作品の共通点は、
　
　普段本を読む習慣の無い人にお勧め。
　ということ。
　（趣味；読書　等と自称する文学愛好者にとってもはや本ではない。）

赤川次郎の本質：

１．消防か厨房時代に、読みやすさからハマる。
２．大学生あたりで目覚め、それ以降は嫌悪するようになる。
３．大学卒業。
４．社会人経験積む。
・
・
７．仕事をしながらの実作に行き詰まった頃、奴の真の才能に気づく。


書いた本の大部分が屑なのは事実だが、天才なのだけは間違いない。

発想は豊かで文章も悪くはないけれども、展開が安易すぎて、
大人の読み手には馬鹿らしいという印象を与えるね。
もっとも、そもそもがラノベミステリーだから、あれでいいのだという
ことになるのかなあ。

しばしば展開が安易になるのは、結末考えずにいきなり書き始めるから。
犯人決めずに書き始めるのなんかは当たり前。
それでも、だいたいはちゃんと作品仕上げちゃうあたりがすごい才能。

同じことをしようとしても、誰もあそこまで水準の揃った話は作れない。

杉原爽やかシリーズは当時読んでたけどいつしか買っても読まなくなり買いもしなくなった

確かに杉原爽香はだんだんつまらなくなってきている。

それは、莢香も自分も年をとってしまったからさ。

あああ

てすと

そしてtest

てすと

読んだ作品がたまたま出来が悪かったんだと思うんだけど、
「二階の沈黙」と「ト短調の子守唄」は酷い。もう読まないよ、この人の作品。

>>1
赤川次郎とはまったく関係が無いからﾜﾗﾀｗ
1は馬鹿にしているんだな

赤川次郎は偉大。
作家部門で納税額一位を何年間続けたんだっけ。
初期作品は読み返してみたらなにげにハマる。

そうか？

変なこと書いてごめん。

最近の作品はどうなの？
面白いの？

オール読物にときどき書いてる短編はとりあえず読めるな、
けっして面白くはないが。

それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
　　　　　　　　　　小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞　阿部敦良

>>122
文学の学って学問の学？

ピークの時、毎年２０億円稼いでいたよね。

図書館のゴミ

筒井先生の「銀齢」も、すごい。
恐ろしいほど自由な神様視点。

この人の創作論の本は凄く為になる。
いや、マジでね。

古い本なんだが、最近読んで驚いた。
売れ続ける奴は、やっぱ只者じゃ無いや。
頭良いよ、この人。

タイトル分かったら教えてください
15・16年前位に読んだんですが、多分シリーズ物だと

遺産目当ての親戚に精神病院に入院させられ、そこで色々
有名なキャラになり切った患者たちと仲良くなる…ミステリー
のようなコメディーの様な…

知ってる方お願いします！！

888 ：阿部敦良 ：03/02/25 11:37
ぞれにじでも、無名草゛子゛ざんだぢどば、ざぞやずごい作゛家゛先゛生゛の匿゛名書゛ぎ込゛みなんでじょうね。
作゛家゛なんで才゛能が全゛でだがら、津゛井づいみだいに、いぐら努力じだっで駄目なものば駄目でずよ。
私なんが、早゛々゛に見切゛りをづげで趣゛味の世゛界゛で細゛々゛でずがら。
　　　　　　　　　　小゛説゛現代ジョードジョード・ゴンデズド優秀゛賞゛受賞゛　阿部敦良

>>153
『華麗なる探偵たち』
『百年目の同窓会』

>>155
ありがとうございます
ずっと気になってて教えていただいて良かったです
早速本屋さんへ、行ってきます。

心中海岸は朝読書で泣いた。笑

888 ：阿部敦良 ：03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
　　　　　　　　　　小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞　阿部敦良

杉原シリーズは終わるまで読むと思う
他は読めない体になってしまった

戦後の芸能人、文化人、歌手、作家、漫画家の中でダントツでいちばん稼いでいるのが赤川次郎。

久々に「プロメテウスの乙女」を読んだ
やっぱ面白いわ

オススメサイト！
http://book.geocities.jp/kbtct053/index.html

駄作も多いよ この人

300作品以上書いてるんだから、全部傑作のわけがないだろう。
マリオネットの罠と三毛猫の推理、黒い森は傑作

三毛猫読むくらいだったら相棒見てたほうが二万倍マシだな。

いやこの人の量産能力はほんとに凄いと思う。
ただおれが最初に読んだのが短編集で、
恋人の実家へ遊びに行った男の話だった。
恋人は吸血鬼らしくその親父もあやしい。男が寝ていると
廊下を巨大な影がが歩いている･･･
でオチは男を驚かせようと親父が恋人を肩車してたって･･･
なんじゃそりゃあーーーーーーーーーーーーーーー！！！
以来、赤川作品は手に取っていない。
最初の出会いが印象最悪すぎた･･･

わかるよ。でも問題なのは、そんな
＞なんじゃそりゃあ！！
な赤川次郎が売れているという事実だ。
この事実は作家志望として直視せざるを得ない。

ぺらぺらだけど、読みやすい。
そんなのが求められているんだ。
どんなに美しく高尚な物語でも

超がつくくらい読みやすくしないとダメってこった。

作品によっては、オチどころかおおざっぱな展開すら考えずに
いきなり書き始めて、しかもそれなりにまとまった結末にできる。
ミステリーでこういうのができる男は天才と呼ぶしかないんだよ。

西村京太郎の短編集を読んで、それでも赤川次郎が短編を
��それなりにまとまった結末�≠ﾉしてると思うなら、
きっと箸が転げても楽しい素敵なひとなんだろうなユーは。

赤川作品の購買層てどの辺なんだろ？
いわゆるラノベ的な役割をしてたってとこなんだろうか？
もしそうだとしたら、逆説的に考えて今のラノベも
イラスト外してもう少し大人が恥ずかしくない装丁にしてやれば
以外といける？

20年以上昔の原作が再び映像化。
これで何度目だ？
作家本人も忘れかけてるかもしれん作品でまた金が入ってくる。
ドラマ化するといくらだ？
赤川みたいな人を馬鹿にしていたら、間違いなく売れっ子にはなれない。

映像化の権利ってそんなに高くないと聞いた気がするけどな。
どっちかと言うと宣伝みたいなもんで、文庫なんかが
売れたりするからおいしいにはおいしいらしい。
セーラー服〜なんてほんとよく出来た娘さんだよ。

一冊も読んでない
平易なのはいいけど
世界観がリアルすぎ
だという先入観がある

リアルじゃなくて漫画的だよ

スレタイどおりのクズが集まってきたなｗ

先生は神

おまえは屑と言うより犯罪人やね

赤川先生は本物の天才だから我々が目指すべき存在ではない。
凡人がいかに努力しようとも彼の領域に達することはできない。
まあ達したくない人が大部分かもしれんが、だからといって
彼をけなすのはクズのやること。

>>175
結局お前が一番の屑と判明したぞ

あれだけたくさん本を書いて、読める本がたくさんあるのが凄い。
ろくでもない作家なんて、一冊も読める本がない。
何故売れるのか、それは読んだ人なら大体わかる。

通算所得１９０億円！
通算納税額７０億円！

>>13 >>14
赤川は旧仮名遣いで、女子高レズ小説書いてたの？？
氷室冴子は赤川嫌いなん？

元祖ラノベ

氷室冴子か。今何やってるんだろ？コバルトでは赤川さんの吸血鬼シリーズと
氷室さんのジャパネスクにはまったなーｗ青かったよぉ、アタシｗｗ

赤川さんてビッグネームで大金持ちなのに、あんまり浮いた話きかないなー、
大物作家になるとそういうの出版社がけすのかなー、って思ってたけど、
なんかそっちの趣味の人なのかな？じゃ、あっても出せないわなｗ

しかし「ふたり」は、何だかじーんときてしまって、単行本片時も離したく
なくて、学校にも持っていってたなー。バッグに忍ばせて。教室で開いたりは
しなかったけど、中学生当時お守りみたいに大事にしてたお。

>>184

結婚して子どもいるって話だぜ

赤川先生っていまだに公団住宅に住んでるのかな？

>>166
アレは主人公を油断させるために言ってたんであって、結局は恋人も親父も吸血鬼だったじゃないか。
意味深な感じで終わってたはず。

……去年のレスにマジレスカコワルイ。すまんかった。

クズ、アホ、どう呼ばれてもいいから「あなたも殺人犯になれる！」の良さを教えて！赤川次郎の本を初めて読んだけれど、何故にそこまで支持されるのか理解できない。

とりあえず短編からいっとけ

一冊読んだだけじゃ次郎の良さは判らん。
俺は十冊読んでもわからん。

　「模範怪盗１年Ｂ組」は結構お気に入り…
　学園ものは大抵現実感のないストーリーが
多いが、これは学校と家庭を中心とした、日常
生活の延長線上の範囲内でストーリーが展開し
てるから、楽しんで読める。

赤川先生この前写真見たらえらい太ってたね。
昔はかっこ良かったのにさ。今はトドみたいだた。
少し幻滅した。

書こうと思えば、純文学の作品も書けると思う。

>>192
どうしたんだろうね、急に太ってさ。
外食ばっかり、ってどこかで書いてたな。ご家族と同じペースで生活は
出来ないだろうから、それでだろうけど。もう少し、健康に気をつけたほうが・・・。

普通に中年太りでしょ

つか赤川次郎作品はともかく文章、構成力は普通に凄い。シンプルに纏められるのは見事。

作品はともかくね。

もっと詩を読め。馬鹿女、馬鹿著者ども。ポエム程度ではなくて詩も読めるようになったら世界はひろがる。馬鹿だから詩も読めない。詩が復権すれば、この白痴化は崩壊へと向かう。実はそのほうが国民のためにもなる。

これは文化にかかわる問題だ。

出版社は今
そのほとんどが
あさはか

通勤電車の時間つぶしにこの人の文庫読むけど
読み終わったらゴミ箱へポイできるから便利。

この人、初期作品は面白いよ。幽霊列車マジオススメ

この人、左寄りだね。
世代がそうだから仕方ないのかもしれんけど。

3姉妹は爽やかみたいに歳を食わせなくてまだ成功か？

あー、高校の頃たくさん読んだ記憶が・・・
吸血鬼はお年頃のシリーズが特に好きだったｗｗ
今でも現役で量産してるんだよね？
文学じゃないだろうけど、とてもすごいことだと思う。
久しぶりに読みたくなった。

マリオネットの罠は傑作

ただのクズ
ラノベだから仕方ねぇw

専門中退　京極夏彦

02/08 金
9時台
23.6% 21:03-23:39 NTV 金曜ロードショー｢DEATH NOTEデスノート the Last name｣
15.5% 21:00-22:52 CX* 金曜プレステージ山村美紗十三回忌特別企画｢新･祇園芸妓シリーズ(3)京都花嫁衣裳殺人事件｣
13.4% 21:00-21:54 TBS 中居正広の金曜日のスマたちへ
11.6% 21:00-22:00 NHK ニュースウオッチ9
*7.5% 21:00-21:54 TX__ 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!
*3.5% 21:00-21:54 EX__ 赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団

面白いのは、面白い。
面白くないのは、面白くない。
ただ、冊数が多すぎてよい作品が埋没してる。
自分的には、結末が納得行かないものが多いが

重要なのは、３０年前にあのレベルのモノを書いていたということ。
現代の作家と比べれば、それなりに物足りない部分があって
あたりまえ。現代作家は、赤川次郎などを下敷きにしているわけだし。

今で言う、テレビゲームなんだと思う。
逆転裁判とか、喜んでやってる人たち、そういう層を上手くつかまえたんだろう。

赤川次郎以前、探偵モノなんてオッサンしか読まなかった。
そこに小学生・中学生・女性を引き込んだ才能、センス。

これが解らない人は、作家にはなれないだろうな。

重要なのは、３０年前にあのレベルのモノを書いていたということ。
現代の作家と比べれば、それなりに物足りない部分があって
あたりまえ。現代作家は、赤川次郎などを下敷きにしているわけだし。

今で言う、テレビゲームなんだと思う。
逆転裁判とか、喜んでやってる人たち、そういう層を上手くつかまえたんだろう。

赤川次郎以前、探偵モノなんてオッサンしか読まなかった。
そこに小学生・中学生・女性を引き込んだ才能、センス。

これが解らない人は、作家にはなれないだろうな。

おっさんしかってのは言いすぎでは
江戸川乱歩の少年探偵団を筆頭に、ジュブナイル的なものはいっぱいあったろう

ただ、それとは別の要素が赤川作品にはあるな

吸血鬼はお年頃って、今は売ってないんだね・・・

ゴミじゃん
一回読んだらポイ

それでお前が二度以上読んだ小説は何冊あるんだ？

協調性というのはみんなが同じ考えをすることもなければ、集団の中で個人が犠牲になることでもありません。
各個人が尊重され、また多種多様な考え方が共存するというのが真の協調性です。
「共生社会」を作るには「皆同じことをする」のが大事なのではない。互いに「認め合う」のが大切なのだ。

私的には赤川次郎はスティーブンキングと同ランク。
メジャーで入手しやすく、読みやすい。
作品もメチャ多いから、
かなりハマるのもあるけど、つまんないと思うのも。
それは読み手の好みや気分って事もあると思うし。
大量に話を次々書けるって事だけでも天才業。
エロじゃない、カッコつけてない、不必要に難解な文体にしない。
ってだけでも好感度高いです。

age

たしかに何度も読みたくなる作品てのはないが、一度読んだら最後まで読ませる力があるからね。
ほんであれだけたくさん書けるんだからすごい才能だと思う。
一度読んだらポイと批判するのは簡単だが、おもしろくなくて読むのをやめてしまう本もたくさんあるからね。

すげっ！　このスレ２００２年から有るんだ

俺に言わせりゃ、ラノベ作家と雰囲気小説家の本は本屋さんから消えて欲しいけどな。
あれらは確実に本をつまらなくしているし、つまらない層を作っている。

つまらないかどうかを決めるのは、ファンだ。
それがたくさんいる作家こそ、大作家である。
偉そうにうんちく言ってるけど、ファンが着かない作家なんか消えてしまえ。
それこそが、つまらない作品を書いてる。

赤川次郎はさすがに屑だろ
ミステリーだもん

初期の作品は今でも楽しめる良作多いと思うけどね
なんかいつの間にか会話文ばっかで地の文すくねーwな小説ばっかりになってた気が
ニーズに応えたのか量産体制だからかは知らんけど

事件がおきる かいけつする

なんさく量産してもどれもこれもうすい作品ばかり

作品が面白くなくても、一芸に秀でていたらやって行けることを教えてくれるありがたい人ですね

>>222
台本みたいだよな。が、しかしとにかく読みやすい。
いまどきの携帯小説といっしょで、改行を多めにとって軽さを出してるのもいい。
俺は初めて幽霊列車（だっけ？デビュー作は）を読んだ時は「なんか普通の小説だ」と思った。

残飯の一芸はマルチで脅迫ｗｗｗおにいちゃんどいて！ｸｸｸ

没後に全集が出たら何巻組になるのかなと
吸血鬼なんか地方じゃ既に古本屋でも売っていない

しかし今小説現代で連載してる「三姉妹と忘れじの面影」
いったい何人の読者が面白いと思って読んでるんだ？
俺みたいに何となく習慣で読んでる奴しかいないだろ
毎月毎月ものすごく短いし

片岡義男のぱくりだよね 文体

これだけの量をこなそうと思ったら、文体なんかにこだわっていてはいけないのですよ。

次郎ならブックオフの棚で寝てるよ

ある意味狂人に近いな。
なにが彼を書き急がせるのかわからないな。
金だけじゃないはずだが。

とにかくあれだけ書きまくるにはなんらかのなんかがあるはずなんだが。

しかし、赤川先生にせよ、西村先生にせよ、
元気に長生きしなかったら、あれだけ書けなかった。

それに続く才能は、未だに見つかっていないようだけど。

昔三毛猫ホームズ嵌ったなあ
初期の作品は面白いのあったが、後半から駄作になっていった記憶がある
石津とかキャラ萌え要素で、無理矢理もってたような

最初の一冊って肝心だよね。私が最初に読んだ本は「晴れときどき殺人」
海外留学中、現地の日本語を勉強している友人に頼まれて買ったのが始まり
もし最初に読んだ作品が「ト単調の子守唄」だったらこの一冊限りだったよ
良い出会いをして良かった。

このひとはなぜ駄作を書きまくるのか

この人の作品で一番評価された本ってなにかな？
三毛猫か？

>>237 三毛猫か三姉妹だと思う。

最初は読みやすくて嵌ったけど、ほとんどのストーリーで年の離れた男と若い女の組み合わせばっかりで気持ち悪くなった。娘は父親を理想のタイプと思ってるし。

それに子供が物分かり良すぎ。子子家庭なんか両親が蒸発しても親を恨まないし、
「私達小学生なんだし、そんなことしちゃいけないと思うんだ。」とか
「それ小学生のセリフじゃないよ(笑)」
みたいな会話ばっかり。
大人の望む子供像という感じ。昼間部屋にカーテンがかかってたら小5の子が気を利かせて公園で時間潰すとかww

それに置き手紙に
「追伸　冷蔵庫の牛乳は古くなっているので飲まないで下さい」
と書いて母親が駆け落ちしたけど、書く位なら捨てとけばいいだろ！こういう無理矢理なユーモアがすごく鼻につく。

大人が子供を頼ってる気がしていやだ。

書いてたら長くなった。勿論好きな所やいいなと思う所もあるんだけど。

友人が図書館の処分本で赤川さんの文庫本を大量にもらってきて
やっぱりいらないって言って俺のとこに持ってきた。
正直迷惑だったが、毒が次々に人の手に渡っていくやつはまあ良かったが
全体的に酷かったので全部捨てました。

夜
ふたり
マリオネットの罠
毒薬

他にないの。

赤川さんの作品をクズと思うのは、読んでる本人がクズな証拠。
それに気付かないとは可哀想な奴らだ。

表紙リニューアルの三姉妹や吸血鬼シリーズが売れたら、目の敵にして口汚く罵るやつらが出てくると思うな
２００万部とか３００万部の売れっ子作家がいるんだから、ドーンと構えてりゃいいのにねw

手放したら二度と手に入らない。
吸血鬼でその教訓を得た俺は放課後とは炎の蜃気楼ですら段ボールにしまってある

赤川三郎って誰？