じゃあ題材はガンダム

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「二次選考で落ちたときのあの苦しみ、存分に思い出せ!」

「情けない奴!!」

「何がッ!?貴様こそ、その才能を利用されていることに何で気が付かん!」

「貴様こそ!!」
803降る星〜第1話〜上空のグリフォン:04/05/14 18:02
「じゃあ、いってくからね。母さん。」
これがヒュィにとって家族との最後の会話だった。

ヒュイが住宅街の道を歩いていると横道から女性が声をかけてきた
「おはよう、ヒュィ」
ヒュイはいつものように答えた
「よう、キス。老けたな」
ヒュイは幼い頃からある不思議な力を持っていた。人が何を考えてるのか当てることが
できたし、少しの微妙な変化を読み取ることができた。
これらのことは当然周囲の人間に不思議がられ、ヒュイは白い目でみられていた
だがヒュイには一人の理解者がいた。ヒュイの幼い頃からの友人「キス・ファラン」である
キスは「老けたな」の言葉にいつものように言葉を返した。
「あら、ヒュィもどうせ徹夜でしょ。HAのプラモつくったりパソコンばかりやってたんでしょ」
キスは確かに徹夜していた。それをヒュイに見破られることを驚いていたが
キスにとってはいつものことだった。ヒュイはキスのことをほとんど理解するため、
キスはヒュィと正直を前提に付き合っていかなければならなかった。
当然嘘はすぐに見抜かれるし、あるときはヒュイはキスの悩みを本当に理解してくれた。
キスはそんなヒュイに惹かれていた。



804降る星〜第1話〜上空のグリフォン:04/05/14 18:21
ヒュイも唯一の理解者であるキスに惹かれていた。
「まあ、俺も17って良い年だしHAプラモやめなきゃなあ。いい加減徹夜続きで眠い。」
キスは笑顔で言った
「それより、あんたのプラモ出来上がったらみせてね。あんたのプラモって凄く良い出来
してるから。」
ヒュイの作ったHAプラモをみる事はキスにとって一つの楽しみだった。
「わかってるよ。塗装が終わったらな。」
ヒュイは上空を見上げながら言った。
そんな日常的な会話が突然崩れた。
ヒュイが言う。
「おい、あれみろよ。軍艦だ!」
「え?」
キスは空を見上げたが、なにも見えない。それは到底常人に見える距離ではなかった。
「おい、ミサイル発射したぜ。まさか訓練じゃないよな。すげえ、これ実戦だぜ、実戦!」
キスが困惑する頃、ヒュイは全てを理解していた。


805降る星〜第1話〜上空のグリフォン:04/05/14 18:40
「おい、あれって火星軍のHAじゃないか?まじかよ。
ほら、前ニュースで言ってたじゃん。火星の軍艦ギガルゾが地球にきたって。」
「なに言ってるのよ、ヒュイ。」
その瞬間、強烈な爆裂音が町を包みこんだ。
キスはただ困惑するばかりだ。
家の中にいた人たちが外に出てくる。
「おい、キス。いますぐ家に帰って家族と一緒に非難するんだ。
おれも帰る。」
「帰るってなによ。いったい何がおきたっていうのよ!」
キスはヒュイが明確な説明をしないことにイラだっていた。
「戦争だよ、戦争!火星軍と地球軍の戦いが始まったんだ!
ギガルゾがこの町に来たんだよ!」
ヒュイは興奮して答えた。
キスには信じられなかった。いつものこの生活を失うことを・・・・・
ヒュイは走り去っていった。







806降る星〜第1話〜上空のグリフォン:04/05/14 19:09
「こちらグリフォン。火星軍のHAを20機確認、ギガルゾは未確認」
通信の答えにトリックは「了解」とだけ答えた。
トリックには悪い予感があった。
その予感を新型HAホワイトデビルに感じていた。
トリックはホワイトデビルのキーシーと連絡をとった
「キーシーの機体は目立つ。気をつけろ。」
「了解。この機体なら大丈夫です。大佐もお気を付けください。」
トリックにはヒュイと同じ力があった。トリックは人との関わりのを嫌っていたが
一人の友人がいた。スピーカーである。
「大佐もお気を付けください。カードゲームの掛け金をぼったくられては
たまりませんからね」
スピーカーはトリックに言った。
「わかっている。スピーカーも死ぬなよ。」
「了解」
807降る星〜第1話〜上空のグリフォン:04/05/14 19:44
「トリック、アリス出ます。」
地球連合軍HAアリスが轟音とともに次々と飛び立っていく。
グリフォンの艦長であるロバートは黙々とその光景をただ見つめていた。
アリスの中でトリックは各機と連絡をとっていた。
「さきほどのミサイルで4機の敵が落ちた。あとは我々12機で20機を倒せば良いだけだ。
緊張している者は楽にしろ。我々のアリスはホワイトデビルを除いて地球連合軍の最高の
HAだ。その性能を信じろ。」
その瞬間トリックの部隊を猛烈な閃光の雨が襲った。
猛烈な爆裂音  
トリックはアリスが3機煙と炎に包まれて落ちていくのを見た。







808降る星〜第1話〜上空のグリフォン:04/05/14 20:14
ヒュイは家に向かって走った。息を切らしている。
その途中、空の戦闘をみて騒ぐ多くの人たちをみていた。
爆裂音と共に数機のHAが落ちてゆく。
ヒュイも戦争で今の生活を失うことを恐れていた。
ヒュイは家族の事を考えていた。
ヒュイはなに一つ不自由ない裕福な家庭で育った。暖かい家族もいた。
ヒュイの部屋にはたくさんのHAプラモが飾られていて
様様なポスターが貼られている。机の上にはパソコンもある。
昨夜、徹夜でHAのプラモを塗装していた。
朝7時になると母親の声がする。
「ヒュイ、シア、起きなさい!」
ヒュイはその声を聞くと母親の料理を楽しみに下の階に降りていった。
途中で姉のシアに出会った。「おはよう。」と声を掛け合った。
テーブルの上にはトースト、ソーセージ、ベーコン、サラダ、コーヒーが置いてあった。
眠気を吹き飛ばしシアと一緒にそれらを食べた。
姉と母親が会話をしている。
「シア、顔色悪いわよ。熱あるんじゃない?」
「あー、今日気分悪いわ。寒気がする。」
母親はシアの額に手を当てた。
「あら、熱あるじゃない。今日は学校休んだほうが良いんじゃない?」
「そんなことないよ。今日は彼氏と約束があるんだ。休めないよ。」
「だめよ。あなた熱があるんだから。明日も学校いけなくなるわよ。」
シアはイライラして言った。
「だー!今日は彼氏と約束があるのに。うざったいなあ。行くったら行く!」
「彼との約束はいつあるの?なんなら遅刻してから行きなさい」
シアは納得した。
「そうだね。彼氏との約束は夕方だし、昼過ぎでもいいか。」
809降る星〜第1話〜上空のグリフォン:04/05/14 20:37
家が見えた。
その瞬間だった。
炎の塊がヒュイの家を包む。
大爆発した。
感性の鋭いヒュイにもその突然の出来事を理解することが出来なかった。
いや、信じられなかった。
「うわあああああああああああああああああああああああああああああああ!」
ヒュイの心を猛烈な怒りが襲う。
向こうの空で1機のHAが落ちていくのが見える。
ヒュイはそれに向かって走った。



トリック達は敵HAと猛烈な格闘戦を展開していた。
「くそ、ホワイトデビルは落ちたか!」
敵HA2機がトリックのアリスの後ろにつき射撃する。
トリックのアリスを閃光がとおりすぎる。
周りでは爆裂音が響き、アリスが数機落ちていく
「くそ、性能が違いすぎる!」
敵HAは地球連合軍HAアリスを全てにおいて上回っていた。
「全機応答しろ!我々はこれより撤退する!撤退だ!」
応答したものは少なかった。


810名無し物書き@推敲中?:04/05/14 21:14
悲しいけどここ2チャンなのよね
811降る星〜第1話〜上空のグリフォン:04/05/14 21:55
ヒュイの前に一つのHAが横たわっていた。そのHAは大きな砲を持っていた。
コックピットは開いている。
HAのすぐそばに倒れている人がいた。地球連合軍のバトルスーツを着ている。
ヒュイはそれに目もくれずにそのHAに乗り込んだ。一瞬の判断だった。
「ホワイトデビル、キーシー大尉、応答せよ。こちらグリフォン。応答せよ。」
「ホワイトデビル?このHAの名前か?」
ヒュイにはこのHAの動かし方が全てわかっていた。
ヒュイはホワイトデビルを起動した。その瞬間上空で戦っているトリックは
凄まじい力を感じた。
「なんだ?この力は?・・・・・・。」
いや、その凄まじい力を感じたのはトリックだけではなかった。
戦場で戦う者すべてがそれを感じていた。
その瞬間空を閃光が貫いた。
ヒュイは凄まじい速さと驚くべき正確性で大きな砲を連射した。
敵HAは爆発。原型をとどめない程バラバラになりその破片が地上に降りそそいだ。
その時戦場のパイロットはヒュイだけをみつめていた。

一機のHAがヒュイのホワイトデビルに近づいっていった。トリックだ。
ヒュイはコックピットを開き受け入れた。
「イギリス大西洋艦隊大佐トリックだ。ヒュイ・テイルスだな。
君のことは大体わかる。君の仲間だ。」
続く
なんか知らない間に始まってる。よし、頑張れい!
813名無し物書き@推敲中?:04/05/20 10:50
ちゅうさくすまそ
814名無し物書き@推敲中?:04/05/28 23:31
815798:04/06/11 01:36
ガンダム用語を多用した小説を書いてみたんだけど、どうだろう。

(主人公の一人称で、女子中学生向けの雑誌に
セクースのことを含んだ悩みが投稿されてたという話と、
自分がとてつもなくモテないということを受けて)

いくら僕が子供のために何かできるような仕事をしたいと願っても、無理なんだ。
僕は人生経験その他の人間性の部分で、すでに子供にさえ負けてるんだから。

仮に、僕の人間的な格が、ジムのビームスプレーガンくらいだとすれば、
その雑誌の「彼氏以外の男の子とセックスしちゃった」の女子中学生は
爆熱ゴッドフィンガーレベルだ。
「モビルスーツの性能の差が、戦いにおける決定的条件ではないことを
教えてやる!」とか意気込んでみても、相手はもうモビルスーツとかいう
範疇じゃない。
僕がビームスプレーガンもってジムで向かってったって、
「おォォれの拳が真っ赤に燃える! 勝利をつかめと(中略)
ヒィィィトォォ、エンドォォォォ!」てな具合に煙まきあげて消し炭だ。

という感じの文章なんだけど。
自分の矮小さと、相手との差の絶大さを表現するには
ジムとゴッドフィンガーの喩えがいちばん効果的だと思うのだがどうか。
816☆☆☆☆☆☆☆・1:04/06/12 06:31
死ぬな、こりゃ絶テー死ヌ;

ルナツーの整備用ハンガーで見せられたソレは、・・・
正に、強烈なオーラを発していた、正に、ダメポな・・・

「こ、こりゃー、い、いったい;?」
脇にいた整備兵は、小声だったのをさいわいに独り言と決め付け、
さもつらそうに顔をゆがめ、わきを向いている、目線が遭わぬ様。

真紅に塗られた馬蹄形の特徴的なつま先。
純白の一枚板の装甲板で構成されたスネ。
膝部は奇妙に接木されたコブのごとく不自然に膨らんでいた。
大腿部は、ノーマルなのだろう自然に本体にすいこまれてた。
問題は・・・
腰部装甲板上に貼っいた、黄色いアレで有ル;
オヒオヒ、発泡スチロールかよ、まさか宇宙空間を高速で飛ぶ、
モビルスーツに、は無いだろうとは思われたが、あたらずとも、
とうからず、には思われた。
何故なら、黄色い突起物のソレは素人目に見ても、左右の大きさ
が、微妙に違って見えるのだ、・・・・・・・・間違い無ヒ!!
あんまし、自分が腰部を凝視しつづけてたので、
さすがの整備兵も気付いたのだろう、目線はそらしたまま
一言、「時間が無いのデス!」 、とボソっと言った。
817☆☆☆☆☆☆・2 :04/06/14 12:26
こんなんでザクのパイロットを誤魔化せるのか?

ノド元から噴き出る疑問の声をグッとおさえて、視線を上にやってみる。
「ハーッ・・・」
ため息が漏れた、下半身はまだマシの方なのだ、上に行くほどヒドくなる。
コクピット前面を覆う増加装甲板は、ガンダムの特徴の一つダガー、
その複雑な開閉メカニズムは当然のことながらオミットされー、
ナンカ変だぞ、取付けがぁー・・・角度トカ;
腕部は、
それほどおかしくは無かった、テカ、腕部と脚部は基本的にガンダムと
同一の機構が採用されているのだ。 ジムはァ。
由に、ガンダムのモーションデータが、ジムにコンバート可能なのだが
現実には段チの性能差はあっても、カッコだけは似ていた。

ジムには1本しか装備されてない背中のランドセルのビームサーベルも
左側にダミーのビームサー・−−−サーーーーーー
オヒ、オヒ、ずいぶん長くわないかヒ;右の本物の2倍はあるゾ!

「後で、切詰めマス!」 目線をそらしたまま整備兵。

怖かった・・・
見るのが・・・怖かった・・・。
どうかんがえても、ガンダムの頭部に、ジムの頭部がなるとは思えない、
第一、デフォルトでガンダムの頭の方がジムの頭より小さいノダ!!
どうするアイフル;?

818☆☆☆☆☆・3:04/06/15 04:04
イヤ、まて。
それは、さすがに、上申書の段階でいったはず。
頭部2連バルカンを廃して出来る空きスペースを活用することによって、
部品の再配置でガンダム・サイズの頭部が可能なハズ。
アイデア・スケッチまで添付したハズ?

俺はゆっくり頭をあげた・・・。
(ズュキュュューーーーーーーーーーーーーーンンンン!!!!!)

ハゥッ!!
い、今、確かにガンダム級のビーム・ライフルの発射音が聴こえた。

ガンダムの頭部がたしかに其こにあった・・・。
よく出来ていると言ってもイイ・レベルなのではないだろうか?

サイズさえ同じなら!!

ジムの頭に、ガンダム頭ヘッドのかぶり物が、被さっていた;
へたにうまく出来ているぶん、異様さがきわだっていた。
ギャグ・マンガの主人公キャ!?
頭身が狂ってるのだ。
俺は、
ふるえる身体を、
おさえるのに苦労しっつ、
うっろな笑顔で、よこをむき整備兵に言った。

「君らのなかにモデラーでもいるのかな?よく特徴つかんでるぢゃん」
アムロにょ
怒鳴られるばかりで、ほめられることの無い整備兵の常として。
赤らめたホホをしてやぶにらみに俺をみる整備兵。
ヤメテクレYO〜;;

その、深夜の公園で、何気にコンビニ袋がガササとなり、毎晩エサを
持って来てくれる近所のオバチャンがきたのとニ〜ニ〜と鳴きながら
茂みから出てくる野良猫のような「キラキラした瞳」でみるのは!!
イヤ味で言ってんだよ・シェ〜〜〜

「えと・・・」
「命令書にかいてなかったかな?
 頭は別品で1から作るってコトがァ?」

自分たちのフル・スクラッチを誉められてないとやっと
認識した整備兵は、目線をもどし一層かたくなに答えた。

「命令書ぅ? そんなん、あったかァー?」
「俺が描いたラフスケッチわぁ?」
「エ? らふすけっちぃ〜。 
 現場はネ、図面がこないと仕事できないの(笑)」

はじめて家を建てるサラリーマンのお父さんが初めて来た棟上式で自分の
かいた間取図とちがうと文句をつけ現場の大工さんにもう遅いと笑われる
之図が一瞬脳裏に浮かぶ;
ブルルルルルル!!
このSDガンダモに乗って命を懸けるのは自分ナノダ!!

ガンバレお父さん!(ん;?)
821↑ ☆☆☆☆4:04/06/17 04:32
wasureteta;
822☆☆☆・5:04/08/01 10:14
(マ、マテ、待つんだ、俺レ、おちつけ俺レ・・・)
スーーーハーーーー・・・・

一息すって、気を落ちつける、大人な俺レ、よし、大丈夫マイフレンド!
笑顔をたたえて、余裕の第一声。

「バッキャローコンニャローチンカス☆ヤァロォ―――!!」(あで;?)

妙ョ〜にィ、甲ン高い、ビブラート+トレモロのかかった
スピッツ系の声で吠える、俺レ; おっかぁしぃぃぃナァ〜;
「 ふ 」
整備兵の奴、こたつ猫みたく、前を見たまま鼻で笑ぃやぁがった!
「ォオぅ!?」
ゆびをテッ砲の形にして、左右の手足をタガイ違いに大袈裟に振る
横山やすし師匠ポーズで、横の整備兵に詰め寄る俺レ。
「なんじゃ・コラ!」
と、脊髄反射的に叫びながらも、心の奥にある
もう1人の自分は、正直、おどろいていた。
元々、自分は、
気の弱い、控えめなタイプの人間なのだ。
それが、どうだろう自分からケンカを売っているナンテ!?
しかし、
ココは戦場なのだ。
つい半年前、まで平和で平凡なサラリーマンだった私が、
気がつけば今、モビル・スーツのパイロットなのだ! 信じられるか?
随分とむごい、悲惨な光景も目にしてきた、兵役に就いてからは、
あまつさえ、自らの手で、罪、を犯してしまってもいる。
アノMSノ、パイロット、ハ死ンダノダロウカ?
時代が代われば・・・
人も、変わる・・・

823名無し物書き@推敲中?:04/10/21 00:56:12
ごん けん りゅうぐう
824名無し物書き@推敲中?:04/10/26 16:44:33

う〜ん・・・これも、ロボットなのかぁ?
825名無し物書き@推敲中?:04/11/09 05:13:41
826名無し物書き@推敲中?:04/11/11 14:54:24
>>825 :名無し物書き@推敲中? :04/11/09 05:13:41
ガノタの同士達よ!!!
お前ら、喜べ、そして買え。
http://syobon.zive.net:85/src/syobon12757.mpg

↑今きた、見れんかった・・・早ェエYO!落ちるのがァ!!
827名無し物書き@推敲中?:05/01/21 02:05:17
s
828名無し物書き@推敲中?:2005/05/28(土) 08:53:08
かせきさいだぁ
829名無し物書き@推敲中?:2005/05/28(土) 09:42:18
シャア専用乳母車
830名無し物書き@推敲中?:2005/05/31(火) 22:39:54
ttp://www013.upp.so-net.ne.jp/SAGA1/

ガンダムなんてもう古い!!
これこそがネット小説を代表するSFロボ小説の決定版『SAGA』!!
ガンダムを超えるロボ小説といったらコレ!!
SAGAと比べれば種デスなんてクソ以下!!
読者が大絶賛の超傑作小説!!
831名無し物書き@推敲中?:2005/06/01(水) 21:21:50
友人がガンダムで話書くとか言って燃えてたけど


ひょっとしてこのスレッド読んでるのか、友よ
832名無し物書き@推敲中?:2005/06/19(日) 23:53:12
833名無し物書き@推敲中?:2005/07/15(金) 20:26:02
わけがわからない
834名無し物書き@推敲中?:2005/07/21(木) 03:49:19
アッガイでしょ、ガンダムは。
アッガイの体育座りでしょ、ガンダムは。
835ぬるぬる:2005/10/31(月) 21:44:28
ぼくが巨大ロボのパイロットになったら心配だなあ。
蟻のように道いく人を踏みつけないように、とても用心しなきゃ。
みんな邪魔だ、邪魔だって五月蝿く言うだろうな。
だんだん面倒くさくなったぼくが、その一歩を踏み出すのも時間の問題かもしれない。
「あー、踏みつけちゃった。ごめん。ごめん。まだ初心者だから許してね」
ぺしゃんこになった人は怒るだろうな。
「気をつけろ。この若葉マーク!」

         
   λλ  
  /・_・)     
  ̄ ̄ ̄ ̄ 
836名無し物書き@推敲中?:2005/11/29(火) 20:51:34
僕の考えた「∀ガンダム」 (身長20m、体重200トン)
動力:超小型太陽である「陽子融合炉」(陽子−陽子レベルの超高度な核融合により、水素核融合を実現)
超能力
(1)サイコキネシス:電磁場と重力場の相関関係を解明した「大統一場理論」に基づく重力制御機構
(2)テレポーテーション:重力制御により空間を歪曲、亜光速による空間移動。
(3)テレパシー:人間の微弱な脳波を解析し、思考をトレースする。
 
操縦者者との意思疎通はニュートリノを用いた素粒子通信(通信速度は光速)、通称「霊子通信」
にて行われる。
宇宙世紀末期に創造されたガンダムの一体。破損した際の修復は、海水中の元素を収集・蓄積し、物質を再構築する。
宇宙空間では星間物質から水素を収集、エネルギー源として使用。亜光速巡航が可能。
837名無し物書き@推敲中?:2005/12/08(木) 22:22:29
”インテリジェント・ゴリラスーツ”を常に身に着けることが、この未来社会での第一のルールだった。
それを着用しない外出は、まさしく死を意味した。ゴリラスーツに装備された高価な機械が発見次第
すぐ反応し、パワーアームで、即撲殺。辺り一面が肉片や汚物で汚れても、パワーアームできれいに
掃除するから手は汚れずに済む。未来社会では水は人の命よりも高価だから、それは環境にも
やさしい。指先すべてに仕込まれた、肉食の昆虫が全ての肉片や汚物を食べてしまうのだ。その後、
今度は無視が排泄した糞がゴリラスーツの動力となるのである。何と合理的であろうか。
このゴリラスーツを開発した、J・チャリティ博士はその為に大いに苦労した。
838名無し物書き@推敲中?:2005/12/16(金) 16:54:48
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 これを見ると今年の受験に落ちます。
これを今から1時間以内に3回他スレにコピペすれば100%、受かります。
貼らないと
落  ち  ま  す
839急性主・いとだ義男:2005/12/18(日) 22:02:14
或る日
森の中で
ガンダムに
であった
花咲く森の道
ガンダムに出会った
840名無し物書き@推敲中?:2005/12/19(月) 01:49:39
『白い奴?軟弱な奴?3倍な奴?』 1/2

2036年5月18日。月の裏側の宇宙域に、異常反応が出ていた。
月面都市フォンブラウン市にある第23分署の捜査官《デームス・バラカン》は、相棒の人工知能搭載ロボット(だが両足は取りつけられていなかった)と現場へ向かう為、宇宙服に着替えていた。
すでに現場へ射出されている複数の監視装置のカメラ知能からの報告が届く。
『すでに戦闘が始まっています。巨大な人型ロボットが・・・・・6体・・・なぜかビーム兵器らしき物を手にし、撃ち合っています。』
映像を確認した捜査官《デームス》は、相棒のロボットから適切な捜査マニュアルをロード、把握した後、装備班に『今回のケースは、パターン305−55。現場へは、RaRa−349で向かう。』と指示を出した。

監視装置のカメラ知能が見つめる中、戦いは、続いていた。

捜査官《デームス・バラカン》と、相棒のロボットは、準備が完了した緑色のトンガリ帽子の形の小型飛行体に乗りこむ。

現場へ着くと、すでに作動不能となって手足の無いロボットの残骸4体が漂う。残る2体のロボットは、お互いに光る刀のような武器を手にして戦っている最中だった。
《デームス・バラカン》は、この状況時でのマニュアルを頭の中でもう一度ロードしてから操縦カンを動かす。
相棒ロボに指示を出し共鳴装置を作動させた。『ラ・・・ラ・・・・ラ・・・』 と特殊な通信を2体の巨大ロボットの操作COMへ強制挿入させる。
2体の動きが止まった。『よし!効果があった。』
続いてこの2体のロボットのキーワード、専用の女性の画像イメージを強制挿入させ最後の処置を試みる。『よし!ロボットは完全に停止した。救助班を向かわせろ!』
841名無し物書き@推敲中?:2005/12/19(月) 01:50:16
『白い奴?軟弱な奴?3倍な奴?』 2/2

宇宙時代に入った今、とんでもない事件が起り始めた。
この巨大ロボット事件もその一つ。
宇宙進出による鉱物資源その他、莫大な利益を稼いだ民間企業。そんな数社の中の、暇を持て余し、金を持て余した道楽息子たちが起こす、この一連の事件。
大昔放送されていたアニメの設定のままに自分が主人公になりきり、最新の機械工学技術を駆使し行う多大な損害を発生させる戦争ゴッコ・・・
1件を解決させても模倣犯が次から次へと現れる。まったく困った世の中だ。

手足が無くなって操作不能でタダよっていたロボットに搭乗していて、助け出された4名のアニメサークルのメンバーは、かなりの外傷を負っていた。
主犯格の容疑者、豪羽重工社と萬殿電子社のバカ息子2人は、かなりの薬物を服用していて、いまだに、アニメのキャラクターになりきったまま、手がつけられない状態だった。
ア・ム・ロ・・・何とかとホザキ続ける、名前のソイツは、かなりの重症にもかかわらず何かつぶやいていた。『まだ・・・僕には、帰れるところがあるんだ・・・わかってくれるよね・・・』・・・・ばか・・・
更に、厄介だったのは、もう一人。信じられないが、宇宙服を装着しないで宇宙空間で行動していた・・・・ばか・・・・・
ソイツは、赤く塗られたロボットの中に変な形のヘルメットをかぶり、ゴーグルで顔をかくし、赤い服を着て・・・・・ソイツも、訳のわからん台詞をつぶやきながら、暴れ続けた。
何とか、このキャラクター専用の金髪の若い女性捜査官がかけつけて2,3発平手打ちを喰らわせ、事件は、収束した。

第23分署のデスクに戻りやっと一息ついていた頃、またしても捜査官《デームス・バラカン》と、相棒の人工知能搭載ロボットのもとへ事件発生のコールが鳴る。
第40監視衛星の人工知能からの報告だった。『座標56−789−876の空間に奇妙な物体を発見。』『最大望遠の画像を送ります。』
捜査官《デームス・バラカン》は、画像を見て、すぐさま、パターン281−03と判断した。

そこには、宇宙空間になぜか蒸気機関車が走っていた・・・・・
842名無し物書き@推敲中?:2005/12/19(月) 05:42:51
まだこのスレあったんだw
843名無し物書き@推敲中?:2006/02/13(月) 21:04:38
age
844名無し物書き@推敲中?:2006/03/18(土) 17:02:24
その昔、お笑い小咄板にあった「ボール搭乗員になった兵士からの手紙」は面白かった。
845名無し物書き@推敲中?:2006/03/18(土) 20:34:50
>>844
それは面白そう!タイトルだけで悲惨な運命が待っていてそうで笑える。
846名無し物書き@推敲中?:2006/03/18(土) 23:00:19
>>844
ここで似たようなモノ見つけたよ
ボール搭乗員やつ!

ttp://ebi.2ch.net/shar/kako/1002/10028/1002802164.html
847名無し物書き@推敲中?:2006/04/14(金) 15:16:29
さっさと埋めとけ。
848名無し物書き@推敲中?:2006/05/17(水) 21:53:58
しまった…UCを舞台にした新しいガンダムの構想が…
ああ…どうしよう…
849名無し物書き@推敲中?:2006/05/18(木) 05:49:58
宇宙世紀である必然性がある?
850名無し物書き@推敲中?:2006/05/19(金) 22:20:20
>>849
一応ある。
851名無し物書き@推敲中?
そうか。
考証がんばってな。