こうすれば小学生の文章になります。

小学生が書いた作文をまねて、小説を書いてみる。

２

いやっ！

　

俺は子供らしい文章って書いたこと無いんだよなぁ。
読書感想文にさえ濡れ場を用意する子供だったから。

字の下手さ加減も重要だからして。

>>5
是非とも読みたい。

>>1
君が書いてごらん。

せんせいあのね

ぼくは、こういうのは、結局、文体模写だから、そんなに、難しいことでは、
ないんじゃないかなーと、思いました。

>9
ヘタ

俺が本気になったら、この国が滅ぶよ。

初めてランドセルを背負い、この学校に来たときの思い出が、頭の中に浮かんだ。
長い小学校生活の始まりだ。ぼくは時々思う。もう一度あの頃へ戻れたら・・・。


小学生なんてこんなもん。

>11
うまい

ぼくは、寂しくなるとここに来るんだ。
ここにはたくさん人がいるもんね。
ときどき恐かったりするんだけど、ぼくはたいていお腹を抱えて笑っちゃうんだ。
だって知っているんだもの、お兄ちゃんたちの胸の中にきらきらした純粋な心が
あるってことを。
お兄ちゃんたちは日々の生活が大変で、いろいろなことを見たり聞いたりして、
身体の中にたくさんガラクタがたまっちゃうんだよね。
それでときどきそのガラクタを吐き出すんだ。
そんなときだよ、ガラクタの下からきらきらしたものがひょっこり顔を出すんだ。
ぼくにはそれがわかるんだよ。だから可笑しくって。

ぼくもがんばって、お兄ちゃんたちみたいな立派な大人になるよ。
がんばるぞ！

四年三組　二痴庵音流

小学生はもっと、てにをはを間違えたり、接続詞がおかしかったり、
言ってることが支離滅裂だったりするもんだ。

今日、魚釣りに出かけた。お父さんがたくさん釣れるといいねといってくれたけど、
とても楽しかった。チャンスがあったら、また来たいと思った。帰りに魚はクーラーボックスに
移して、たくさん釣れてよかった。今日は良い日だた。

どれ、本気を出すかな。

四年生の冬だったと思う。
祖父と、祖母の家から、ある贈り物が、送ってきた。
ダンボール箱を、開けてみると、きれいな魚の入った置物が三つ、
それと、クリスマスの、服が入っていた。

私は、その置物がきにいって机の一番上の、引き出しに大事にしまっておいた。
ときどき開けて、ながめてみたりしたけれども、ある日私が、その置物を見ようとして、
引き出しを開けたとき、「ガッシャーン！」　置物が割れた！その中から、かざりが、飛び散った。

私は、しばらくぼうぜんとしてましたがお母さんをよんでかたずけた。
魚は、糸でつながれてたし、ガラスも、多少崩れただけなのでそこの部分をくっつけて、
また、一番上の引き出しにしまった。
今でも置物はしまってあるんだ。　

>>16
残念

>>9から>>11へのキャラ豹変が面白かったけど、
>>16でぶち壊し

>>17
君はうんこした後、念入りにケツを拭くタイプだな。

>>18
てゆーかアンタ、ふかんときちゃないで

ここに書いている時点で小学生以下の文章かも。

※オマエモナーという突っ込みは大歓迎。

十月十七日はいもほりの日でした。ぼくはいもをほるのがたのしみだったので
前の日からあんまりねむれなかったといったら、ねるのもじゅんびのうちだよ
といわれました。いもをほるときになりました。ぐん手をたくさんもってきて
いたので、もってきていなかったゆう太くんにかしてあげました。ゆう太くん
がいもをほるのかなと思っていたら、ゆう太くんは土をなげてあそんでいました。
ぼくはひとりでいもをほっていると、けんじくんが来て手つだってくれました。
土をほると、つるがでてきて、つるがつながっていもがでてくるので、いもを
きずつけないように土をそっとどけていくと、いもがいっぺんに取れるのが
分かりました。ゆう太くんもきていっしょにいもをほりました。ほったいもは
やきいもにしました。たきえ先生がたき火でやけどをして、走っていきました。
みんなで外でたべるやきいもはおいしかったです。また来ねんもいもほりが
できるといいなあと思いました。

>>21
いいね、小学生だね。出来事の時系列順の羅列、なげやりな感情表現。
「いもをほるときになりました。」とかつるがつるがの繰り返しとか、分かっててもなかなか書けないな。

ところで一年生か六年生かで大分文章も変わるよな。早熟な奴は凄い文章書くぜ。
元ネタが丸分かりって意味で。

書けたからなんだっていうんだ？　という疑問。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日は、お父さんとお母さんと映画にいったのれす。
とてもおもしろかったのれす。

今日はとてもあつかったので太ようがつよくて今日だけでぼくはとても日やけしたと思います。
プールに行ったからです。お父さんの車でぼくとお母さんとおねえちゃんとけんたで行きました。
プールにつくと、まずお父さんがお金をはらって中に入りました。お母さんとおねえちゃんはちが
うところにいきました。でもぼくはお父さんといっしょでした。けんたもいっしょでした。水着に
きがえたぼくとお父さんはプールにいきました。あつかったのではやく入りたかったけど、お母さ
んにじゅんび体そうをしてからにしなさいといわれたので、しました。楽しかったです。また行き
たいです。

>>20
オマエモナー

大きくなったら、ぼくはサッカー選手になりたいです。サッカー選手になって、
いっぱいお金をもうけたいです。きょうもあかつき公園で､友達のこうくんと、
なおくんと、しげくんと、まさくんと、しゅうくんと、てるくんと、わたるくんと、
サッカーをしました。
かえるとき、ベンチにおいておいたビックリマンチョコのシールがなくなっていて、
ぼくはとてもかなしかったです。

……こんな文章が延々とつづいたとして、おまえら読む気になりますか？