そこが叩かれたわけだが最近そこがいいんじゃないかと思えてきた。
だって周りの奴はリアリティより圧倒的に古典を求めてるぜ。
そもそも作る奴が10代じゃないし
最後の「結婚してくれないか」なんてリアリティのかけらもないけど
まさにああ〜それがあったか〜って、普通絶対思いつかない台詞ジャン
でもまあ、俺は裏ジブリの耳をすませばのほうが10代の性を描いてて好きだけどな
676 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/01(火) 08:11:10
見すぎてまったく鬱にならなくなった
これはただのアニメだとわかった
677 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/05(土) 14:48:04
それって結構重要
憧れ、嫉み、怒り、哀しんだ先に『あ、これアニメ』だわ
これ最強に楽しんだやつ
純情に。
最後に接吻があれば少女漫画で終わったが、それが無かったのは雫を少しでも汚したくないという制作者側のぐわはぁっ!!
な、なにをする きさまらー
679 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/06(日) 20:45:29
耳すまで鬱になったけど、秒速5センチメートルみたら鬱から解き放たれたぞ。
そりゃそんなうまくいくわけねーな。って。
雫と聖司も秒速5センチメートルみたいな結末に違いない。
俺にとっては耳すまも秒速も鬱アニメだ。
681 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/21(月) 20:52:50
秒速はガチ鬱
だが耳すまは違うぞ
たかき君の鬱具合は
尋常じゃないだろ
もっと前向きにイキロ
保守
683 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/03(水) 04:51:33
テスト
684 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/03(水) 05:02:04
書き込めた
すごいねこのスレ。俺が10歳のときに立ったのか。
最近みたが、この映画は生活感いっぱいなのがいーな。雫の家の中の場面が好き
あと図書館に行きたくなるね、無性に
姉の手紙出すシーンみて、時代が違うの感じたけど、このころの日本のが住みやすそう
生きる活力が沸いてきた映画だった!楽しかった
いいよなあ、これを見て楽しめるのは若い証拠だ
十年後にもう一度見てみろ
気分が沈み込んで死にたくなるから
雫が恋に夢に全力疾走する姿と、自分の不甲斐ない青春時代とを強制的に対比させられるのはまさに拷問
そうかなあ。
俺、30過ぎてから観てもほのぼのと幸せな気持ちになるけれど。
よく、耳すまを観て死にたくなるという人がいるけれど、さっぱり気持ちが分からない。
そういう人はクレヨンしんちゃん観ても死にたくなるのでは?
俺もこのアニメ見ると鬱になる派だ。
多分
>>685の言うように
>自分の不甲斐ない青春時代とを強制的に対比させられる
というのが原因なんじゃないかと思う。
だから、充実した青春を過ごした奴はこのアニメを素直に楽しめるんだろうな。
ちなみに俺はクレヨンしんちゃんでは鬱にならないけど、いちご100%を読むと死にたくなる。
あれも恋と夢(と微エロ)に溢れてるから、それらに縁がなかった奴が読んだら鬱になるんだろう。
なんでアニメキャラの青春と現実の自分を対比させるのか分からない。
689 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/11(金) 23:17:30
あげ
690 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/11(金) 23:57:53
最後の10分は鯖落ちるだろうな…
このアニメの鬱要素は同年代の身内が結婚したり子供産んだりした時の気分に似ている
それ自体は喜ばしいことなんだけど、幸せそうな姿を見せられると
「それに比べて自分は……」と考えて暗い気分になってしまう
雫が充実した学校生活を送っているからこそ、気分がふさいでくるんだ
692 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 01:52:25
シ”フ”リの「海がきこえる」を宮崎駿が見て、何故か頭にきて「耳をすませば」を作ったそうだけれど、「海がきこえる」の方が面白いよ。
鬱にはならないと思う。
693 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 14:59:18
主人公が人形に異常に関心を持ってたから爺さんの恋人の生まれ変わりだとおもって
そっちのスジで見てたからあんま鬱とかになら無かったな
会えたのに孫の方とくっ付いちゃって切ない話だなと。
694 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/27(日) 16:06:44
俺は同学年の中三ときに見たのに鬱になったんだが、どういうことなんだろうか
695 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 17:45:34
どこかの板でこんな文を見つけました。
はっきり言ってエロいし、世界観が崩れる事は間違いないので、
エロが嫌いな人は見ない方が良いです。
(1)
「ほお、バロンを主人公に物語を書きたいと。いいでしょう。でも、それには一つだけ条件が有ります。わたしを雫さんの最初の男にして下さい」
男……?雫はこの老人が言っている意味が、分からなかった。
「おっ、お爺さん、どういうことですか?」
「うむ、確かに。この爺いではすでに役立たずとおっしゃりたいのですな」
「えっ……だ、だから、そうじゃなくて……」
「仕方ありませんな。では、そこのバロンを手に取ってご覧なさい」
雫は訳が分からず呆気にとられていたが、老人の優しい物言いに、言われるがままバロンに手を伸ばした。
「そう、そこの台座の下にスイッチが有るでしょう。それを押してご覧なさい」
「こうですか」
雫は台座の下にあった、今ではすっかり錆に覆われたブリキのスイッチを動かした。
ブブブブブ……
「ひっ!」
雫は思わずバロンから手を放した。
「こっ、これは……」
雫から放られたバロンは、小刻みな震動音を響かせ、くるくるとデーブルの上を歩き回っていた。アンティーク人形とばかり思っていたバロンの奇怪な動きに、雫はただ呆然としている。
「うむ、実はその人形、戦前のご婦人用の玩具です。それを主人公にということでしたら、少々お教えせねばなりますまい。いいでしょう、爺いの役立たずの変わりに、この男爵でお相手いたしましょう」
言うが早いか、老人は魔性の早さで雫を捕らえると、バイオリンの弦を巧みに操り、あっという間にM字開脚の形に縛り上げてしまった。雫の初々しい太腿にはグロテスクに弦が食い込み、その張りのある柔肉を歪ませていた。
「いっ、いやぁ!!」
696 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 17:48:46
(2)
テーブルの上に大股開きで縛られた雫は、制服のスカートは捲り上げられ純白のパンティを老人の前に晒していた。何度も逃れようと必死に抵抗する。
しかし、しっかりと開脚に固定された足は閉じることもままならず、両手を後ろ手に縛られているため、弦を解くこともできない。そんな雫の耳に信じられない老人の言葉が聞こえた。
「ふふふ、聖司につられてここに迷い込み、餌食になったお嬢さんはあなたで5人目ですよ」
「えっ!?」
雫はあまりのショックで愕然とする。
「そっ、そんな……」
ぼう然とする雫をよそに、老人は懐から研ぎ澄まされた彫刻刀を取り出した。
「雫さん、動いちゃいけませんよ……はぁぁぁっ!」
一瞬のうちに、雫の着ていた制服は無残にも切り裂かれた。
ひっ!
声も出せない雫の目に、ボロボロになった布きれが、惨めに四肢に引っ掛かっているだけの光景が飛び込んできた。
「うむ、やはり乙女ですね。簡素で純朴な下着です」
老人は両手を開いて首を振ると、その手を無造作に小さめの白いブラジャーに伸ばした。
「やっ、やめて、触らないで」
「ほほほ、こんな格好で表に放り出されたいのですかな」
物腰は柔らかいが、そのしわの中に見える瞳には、狂気と呼べるような光りが宿っていた。固まってしまった雫のブラジャーの上を、皺だらけの手がそよ風のように撫でる。
697 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 17:49:54
(3)
ビクッ。
瞳に涙を浮かべた雫が震える。それは雫を見つめる老人の冷たい視線にか、それともその微妙なテクニックにか、おそらくそのどちらもであったであろう。
「ふふ、なかなか敏感ですね。お若い方は、それでなくては」
老人は、当たり前のようにブラジャーを捲り上げた。まるで葡萄の皮を剥くように、小振りの、最近ようやく膨らみ始めた乳房がツルンと顔を覗かせた。
「やめてぇ!」
叫んだとたん、小さな丘の上に乗った蕾に冷たい感触が触れた。ちくりと痛みが走る。
「ひっ」
「雫さん、静かにしていただけませんかな。近所迷惑ではないですか。あまり騒ぐとこの彫刻刀が言うことを聞かなくなりますぞ」
恐怖に引き攣った雫の顔から血の気が引き、ぐったりと全身の力が抜けていった。
「そうそう、それでいい」
老人は満足そうに微笑むと、雫の剥き出しの乳房を皺だらけの手で覆った。
「くうっ」
悔しさと恐ろしさで雫の身体に鳥肌が立つ。
しかし、老人の手は意外に柔らかく、また、温かかった。その温度を雫の乳房に伝えようとするかように、老人は丹念に雫の乳房を揉み続けた。
「い……いゃぁ……」
掬うように手のひらに包み、ほんの少しだけ指先を柔肉に食い込ませる。さわさわと撫でるようなタッチで執拗に続く愛撫は、いつしか嫌悪感で一杯のはずの雫に、あり得ない変化をもたらせた。
698 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 17:58:20
(4)
「ん……んん……」
幼さの残る頬は熱に冒されたようにぽおっと上気し、小さな口から漏れる呼吸が次第に荒くなっていく。
戦前、ドイツにおいて有名な男娼とならし、初々しい処女から妖艶な人妻までを飼いならした老人にとって、雫が女の本能に目覚め、快楽の歌を歌うのにそう時間は必要としなかった。
「くっ、くふぅ……」
「いいんですよ、雫さん。優れた表現者は我慢してはいけません」
すでに硬く凝ったピンク色の小さな乳首は、老人の手のひらでころころと転がされ、天然と思われる微震動がそれに加わっていた。幾本もの妖しい蠢動が背筋を伝い降りていく。
「はんっ……いやっ……ああっ……はああっ」
永遠に続くかと思われたソフトな刺激に、ついに雫の淫声がほとばしった。
「ほう、いい声だ」
老人の手が雫の可愛らしい乳房を捏ね上げ、指先が、痛いほど突起した乳首を摘む。
「ふうん……ああん……い……いやあっ……」
「こんなに硬くしておいて、いやはないでしょう」
老人は指先に力を入れる。
「いっ、いたあっ!」
老人は雫の意識を乳首に集中させると、再び、ヤワヤワと、転がし、弾き始めた。
「どうなんです?」
グリグリと抓り回され雫が身悶える。
「ああっ、はんっ……いっ、いっ……」
だっ、だめっ、いっ、言っちゃだめっ!
雫の本能が、紡ぎだされる快楽に身を委ねることを拒絶する。
「うっ、うう……やっ、やめてぇ……」
「正直に言ってくれないと」
雫の必死の抵抗に、老人の瞳にさらに妖しさが増した。節くれ立った手が、雫の控えめな乳房を集めるように包み込み、こってりと執拗に揉み続ける。
699 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 17:59:10
(5)
「ふっ、ふあああぁぁぁっ」
幼い乳房をヤワヤワと揉みしだかれ、蕩けるような快感が先端に集まってしまう。そして、その先には、老人の巧みの指先が待っていた。指先で小さな桃色の蕾を連打しながら老人が問い詰める。
「ああっ、ああぁぁぁぁぁぁっ」
「どうなんです」
「いっ、いやああぁぁぁぁぁっ……」
「ふふふふ、なかなか、しぶとくてよろしい……でも、我慢はいけませんよ」
老人は硬く凝った乳首の先端に、指の腹を当てると、そのざらついた部分で、先端部を伸ばすように捏ね潰した。
「ひっ、ひああぁぁぁっ、あっ、あっ、あああっ」
皺だらけの指が、乳首を削るように擦り上げるたびに、雫の薄い胸は、まるでせがむかのように老人の指に向かって反っていった。
「どうです、気持ちいいでしょう?」
「あああぁぁぁぁっ、きっ、気持ちっ、いいですっ、ああっ」
老人の瞳がニイっと吊り上がる。
「よろしい。職人冥利に尽きる言葉ですよ。あなたは正直な方です。なかなか素質がありますよ。では、次のレッスンを始めましょうか」
突然やんだ愛撫に、雫ははあはあと荒い息の中で、老人の言葉を反芻した。
れっ、レッスン……?
レッスンって何なの。あたしそんなこと頼んでない。雫は咽まで出かかった言葉を飲み込んだ。
今、お爺さんの機嫌を損ねれば何をされるか分からない。利発な雫の合理的な答えだった。老人はテーブルに付いた雫の尻の辺りで、くるくると歩き回っていたバロンを手に取ると、雫の広げられた足の方に移動していった。
「おっ、お爺さん、何するの、やっ、やめて!」
それが意味することを瞬時に悟った雫が声を上げる。
「なかなか、元気なお嬢さんだ」
老人は懐に手を入れる。雫の顔が恐怖に歪み、抵抗が止んだ。
700 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 18:00:03
(6)
「それでいい。……おや、おや。雫さん、あなたは素敵なお名前通りの方ですね」
老人の意味することを理解するのに一時の時間があり、次いで顔を真っ赤にさせた雫は、丸見えの下着を隠そうと必死でもがいた。
「あまり動くとこの素敵な太腿に傷が付きますよ。バイオリンの弦は結構鋭いですから」
つうっと老人の爪が、小さな染みを浮かせた剥き出しの下着の底部を引っ掻いた。むず痒いような甘やかな刺激がチリチリと雫の股間に走る。
「あっ、いやああっ」
雫の反応を楽しそうに眺めながら、老人は下着の底部を撫で回した。
「おお、おお、しっとりと手に馴染む」
「おっ、お爺さん、もっ、もう、止めて下さい!」
「止めて欲しいですか。仕方ないですね。まあ、わたしは別にいいんですが…… では、バロンに直接言って下さい。下のお口で」
老人は空気を震わせ振動するバロンの先端を、薄布越しに雫の股間に宛てがった。
ブブブブブブ……
「ふああぁぁぁぁぁっ、あっ、あっ、ああぁぁぁっ、いやぁぁぁぁぁぁぁっ」
しっかりと固定された下半身は、グリグリと押し付けられるバロンの振動をまともに受け止めてしまう。
「あああっ、だめぇっ、そんなにっ、しないでぇっ」
「どうだい、バロン」
「ああっ、だっ、めっ、あっ、あっ、くるっ、あっ、あぅっ」
うまれて初めて味わう強烈なバイブの刺激に、雫はあっという間に昂ぶっていく。雫の身体が硬直し始めたところを見計らった老人は突然バロンを離した。
「はあ、はあ、はあ……」
「うーん、どうも、良く聞き取れませんね。では、もう一度」
「あっ、やっ、やあああああっ、はああああああっ、あっ、あっ」
昇り詰める寸前まで行った身体は、再び加えられた刺激に、あっという間に頂点目指して昇り始める。
「あっ、やああっ、ふあっ、いやああああっ」
701 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 18:01:49
>>692 でも「海が聞こえる」って、氷室冴子の原作とは随分違うよね。
アニメ版の方がおもろかった。
702 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 18:03:03
(7)
「いやですか」
老人は再びバロンを離した。
「ふあっ、あっ、はあ、はあ、はあ……」
ホッとした雫は、なにか違う感覚が自分の中に目覚めつつあることに、愕然とする。
ちっ、違う……私……そんな……。
老人はそんな雫を冷たいほほ笑みで見下ろしていた。
「では、もう一度」
「ああああっ、いっ、いやあっ、あああああぁぁぁぁぁっ」
さっきよりも短い時間で雫は昇り詰めていく。
うう……くっ、くる……。
しかし、老人はそんな雫の反応などお見通しであった。呆気なくバロンが離される。
「あっ、ああっ、ああん」
純白のパンティをしとどに濡らし、もう少しで何かに飲み込まれそうだった雫は物足りなさそうな声を上げた。
「お望み通り、バロンも納得してくれたようですね」
はあはあと肩で息をしている雫は、とろんとした瞳で老人を、いや、バロンを見つめていた。老人は雫の視線の先にあるバロンを手に取り、ゆっくりと着ていた白いタキシードを脱がす。
着ぐるみを剥がされたバロンはツルツルのその本体を表し、バロンの股間の部分からは勃起したペニスが枝のように突き出ていた。
雫の瞳が一回り大きくなる。老人がスイッチを入れると、バロンは震えながらクネクネと淫らに蠢き、突起した部分がさらに強く振動し始める。雫の瞳に淫らな輝きが揺らいだ。ゆっくりと口が開く。
「おっ、お爺さん……」
「何ですかな」
「……て」
「うん、よく聞こえませんが」
703 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 18:05:08
(8)
「し……て……」
「最近、耳が遠くなりましてな」
「し、て……」
「ほお、気が変わったのですか。何事もそうですが、ものを頼むときには丁寧であることが大切ですよ。そうでなければ誰も聞く耳すら持ちません」
「しっ、してください……」
雫が慌てて言い直す。
「よろしい。あなたは作家になりたいのですね。でしたら、思ったこと、感じたことを言葉で表現するのです。いいですね」
「はっ、はい」
老人の懐が一瞬揺らぐと、雫の下着がはらりとその役目を終えた。プウンっと若い、少々不衛生な香りが、もっとも老人には堪らない香りが立ち篭める。
老人の前に雫の股間がさらけ出されていた。 まだ色素の沈着が無いピンク色の秘裂は淫らな粘液を滴らせ、左右対称の美形を誇るようにひっそりと息づいている。生えそろっていない陰毛の下には剥き出しになったクリトリスが宝石のように輝いていた。
「ほお、これは見事だ。雫さん、あなたはまだ原石です。磨き方次第でとびきりの輝きをえることもできるんですよ。どれ、この原石、私が磨いて差し上げましょう」
老人の皺だらけの指先が淡い草むらを掻き分け、突起した宝石を摘みだすと、粘液を塗しながら擦り上げ始めた。
「ふっ、ふああっ、すっ、すごいっ、お、お爺さん、いいっ、いいです」
「うむ、まだ、若すぎるようだ。それ、もっと磨いて上げましょう。きゅっきゅっきゅっと」
「あああぁぁぁぁっ、いいよぅ。あっ、あっ、お爺さんの、指、ざらざらして、柔らかいのぉ」
眼を瞑りぴくぴくと平べったいウエストを引き攣らせ、一直線に駆け登る雫は頂きに近いことを老人に訴える。
「ああっ、はああっ、いきそうっ、いきそうです」
「ふむ、いきそうというのは分かりました。でも、それだけで雫さんがどうしたいのかが見えてきませんね」
くるくると突起した肉芽を押し潰し、動く指先が緩慢になる。
704 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 12:49:45
(9)
「ああん、いやっ、もっと……」
「もっと、どうなんですか」
「はっ、はい、もっとしてっ、して下さいぃっ」
「こうですか」
老人の指先がバロンに負けないぐらいの速さで、震え出す。
「あああぁぁぁぁぁっ、そうっ、そうですぅっ、はやいぃぃっ、いいですぅ、気持ちいいのぉっ」
「あなたの文章では、どこがどういうふうに気持ちいいのかがわかりませんね」
「あっ、あっ、おっ、お爺さんの指っ、いいっ、わたしのっ、あそこにっ、こっ、擦れるぅっ」
「あそこですか。まあ、いいでしょう」
「はあぁぁぁぁっ、いくっ、いきそうですっ」
「いきたいのですか」
「くうっ、いっ、いきたいぃっ、あっ、あんっ、やめないでぇっ、いかせてくださぁいぃぃっ」
「仕方ないですね、いいでしょう、いってしまいなさい。ほら、ほら、ほら」
「ああぁぁぁっ、いっ、いいっ、っくぅぅぅぅぅっ、ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
熱い波が股間から全身に広がり、淫らな痙攣が雫を包んでいく。
「ああっ、もうっ、だめぇぇぇぇぇぇっ」
老人は全身を硬直させ絶頂の中を漂っている雫の口にバロンを捩じ込んだ。
「うぐうっ、ふぐっ」
可愛い口に突き立てられたバロンに雫は戸惑っていた。だがしばらくして、自らまるでそれが愛おしい聖司のペニスであるかのように、愛おしげに小さな舌を這わせ始めた。
「ほお、わたしが睨んだ通り、雫さんはかなりの才能をお持ちのようだ。もういいでしょう」
再び老人の懐が揺らぎ、雫を縛っていた弦が弾け飛ぶ。
「ああん、あむ」
自由になると雫は一層、頭を揺らしバロンを舐り回した。
705 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 12:50:39
(10)
「ようやく、柔らかくなってきましたね」
老人は解き放たれても広げたままの雫の股間に手を伸ばし、とろりと溶け出してしまうように熱く柔らかい肉唇を掻き回す。クチュクチュと粘着質の音が、雫の上げる秘声に掻き消される。
「むあぁっ、ああっ、熱いっ、ですぅ」
「ほら、こんな物がわたしの指を汚してますよ」
老人はバロンを引き抜くと、淫液に光った指先を雫の口に咥えさせる。
「ごっ、ごめんなさい、いま、きれいにしますからぁ」
雫の小さく尖った舌先が老人の指先の間で、小鳥のようにちろちろと飛び回り、粘液をこそぎ落としていった。
「なかなかお上手だ。では、弦を張りましょう」
老人がバイオリンの弦をポケットから取り出す。表情が強ばる雫を見て、老人は満面の笑みを浮かべる。
「心配なさらなくても結構です。もう縛ったりしませんから。ただ、ここをこうして、おっと、大人しくしていて下さいね。これ、難しいんですよ」
老人は雫のそれぞれの硬く凝った桃色の乳首に弦を巻き付け、ピンと張り、調節を繰り返す。内側に引き攣り寄せられた乳首は、老人が弦を弾くたびに甘美な振動を雫に与えていた。
「ああっ、ふあぁっ」
「うむ、これでよし」
老人が立て掛けてあった弓を持ち、張り詰めた弦を引き上げる。すうっという擦過音しか立たなかったが、雫の身体には激しい疼きとともにCの音が共鳴した。
「ああぁぁぁぁぁぁっ、いっ、いやぁっ」
「いい音色だ」
老人の強弱を巧みに付けた弓が速く、時に焦らすように雫の幼い官能を昂ぶらせていった。
「ふぁっ、あああぁぁぁっ、しっ、痺れるよぅっ、あっ、あっ、擦らないでぇっ」
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ。では、そろそろわたしの長年の相棒、バロンをご賞味頂きましょう」
706 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 12:58:11
(11)
老人は雫の唾液でべとべとになったバロンの先端を濡れそぼった秘裂に宛てがう。
「さあ、いきますよ。よろしいですね」
「はっ、はい」
聖司君にして欲しかったな、でも、仕方ないよ、約束だもん。
小刻みに振動するバロンが滑った秘肉を掻き分け、ゆっくりと潜り込んでいった。
「うっ、ううっ」
「さあ、力を抜いて、痛くないようにしてあげますよ」
「はいぃっ」
老人の言った通り、初めての経験にともなう痛みはほとんど感じられなかった。そのかわりに強烈な快感のうねりが雫の下半身を熱く包んでいた。
「はあぁぁぁっ、はっ、入ってっ、くるのぉっ、すっ、すごいっ、こっ、こんなのっ、あんっ、初めてっ、ですっ」
「うむ、初めてでこの感度、あなたは名器ですよ」
老人の巧みな指さばきが痛みを感じる前に巨大な快楽を与えて続けていたため、雫は出血したことも気付かずにクイクイと華奢な腰を振り、老人を喜ばせる。
「あはあぁぁっ、擦れるのぉっ、いいですぅっ、あふっ、まだっ、まだくるぅっ、あっ、あっ、そんなにっ、入ったらっ、こっ、壊れちゃうぅぅぅっ」
「どうです、これがバロンです。これをこうすると……」
老人は雫のヴァギナに挿入したバロンをさらに深く差し込み、激しく振動するバロンのペニスを雫の痛いほど突起したクリトリスに押し付けた。
「あっ、がっ、っくうっ、ふっ、ふごいっ、ああぁぁぁぁっ、だめっ、もっ、もうっ、変になるっ、はがあっ、あっ、あっ、あっ」
バロンを深々と咥え込み、張り詰めた真珠に強烈な振動を受け続け、雫はいったことも分からないほど激しい快楽の波に飲み込まれた。
「ふあぁぁぁぁぁっ、いやぁぁぁぁっ、おっ、墜ちるよぉぉっ」
老人は再び張り詰めた弦に弓を走らせる。
「あっ、あはあっ、おっ、お爺さんっ、すっ、凄いよぅ、こっ、怖いぃぃっ、ふあぁぁぁっ、またっ、またなのぉぉっ」
707 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 13:02:03
(12)
堪えるように口に押し付けられていた雫の手に、熱い塊が押し付けられた。
「恐れることはありません。あなたは今、女が味わう快楽の真只中にいるのです。さあ、これにすがりなさい」
雫は咄嗟に掴んでしまった手の中の熱いものを見つめた。それはバロンなど比較にならないほど、禍々しく節くれ立ち歪にねじ曲がり、太い血管を何本も纏わりつけた老人の剛直であった。
「ほっほっほっ、年がいもなく火が灯ってしまったわい。雫さん、これを鎮めて下さらんか」
「うぐぅぅっ、あっ、あっ、あぐうぅっ」
雫の可愛らしい口に巨大な肉の凶棒が捩じ込まれる。しかし、淫らなエクスタシーが続いている雫はそれをするのが当然というように、口いっぱいに頬張ったその淫猥極まりない剛棒にチロチロと未熟な仕草で舌を這わせた。
「おっ、お爺さんっ、熱いっ、熱いのぉ」
「ふむ、何が熱いのですかな」
「あむう、おっ、お爺さんのとっ、雫のがっ、あっ、あっ、熱いですっ」
「ほお、なかなか良くなってきましたね。では、ご褒美を上げましょう」
老人はバロンを挿入したまま180度回転させた。突然、雫は激しい便意を催したと思った。しかし、それは便意などではなくいつまでも雫の恥ずかしい部分に存在し、狂おしい衝撃を送り続ける。
おっ、お尻の穴!?
「ふぐあぁぁぁぁぁっ、いやあぁぁぁぁっ、そんなところっ、だめですぅぅぅっ、あっ、いっ、くっ、ふあっ」
「ふぉっふぉっふぉっ、まだ、早いのですが、雫さんのことだ、すぐに病みつきになりますよ。ほら、ほら、ほら」
バロンの可愛いペニスが雫の愛液で濡れたアナルに潜り込んでいく。
「ひゃあぁぁぁぁぁっ、あっ、あっ、へんだよぉぉぉっ、なんかっ、出そうですっ、抜いてっ、抜いてぇ!」
「雫さん、それは排便では無いんですよ。お尻の穴に神経を集中しなさい。ほら、気持ち良くなってくるでしょう」
「あっ、いやっ、ああああっ、いいっ、いいいやぁぁぁぁっ、とっ、とめてぇっ、あがががっ、とっ、とまらないよぉぉっ」
708 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 13:02:43
(13)
「素晴らしい。初めてでいきっぱなしになるとは。聖司にはもったいないですね」
「あっ、ああっ、ひっ、ふっ、ひっ、ひゃあっ」
聖司という言葉にバロンを咥え込んだヴァギナの奥で何かが弾けた。
「あっ、いっ、いやぁっ、なっ、何かがっ、もっ、漏れるのぉぉぉぉぉぉぉっ」
シュウゥゥゥゥ。熱くさらさらな液体がバロンを包み、老人の手首をしとどに濡らした。バチバチっと音がするとバロンから煙が吹き出し、同時にその猥褻な動きがピタリと止まった。
「やれやれ、この骨董品は防水機能が不備じゃったのを忘れておったわい」
老人が手を放すと雫の秘裂から、突き立ったバロンがずるっと湿った音を立てテーブルの上にひりだされた。ひくひくと痙攣を繰り返す雫は、白い歯をかちかちと鳴らし老人を見つめている。
「さて、これがバロンというものです。よく、わかりましたね」
「ふっ、ふうっ、ううっ」
頷いているのか、痙攣しているのか雫の首ががくがくと揺れている。
「さあて、こいつをどうしたもんかな。いきそびれてしまったわい」
老人はいきり立った剛直で雫の幼さの残る頬を嬲りながら、にやりと愉悦の笑みを浮かべる。 そのとき、店の扉に付けているベルがカラカラと鳴った。
「あっ、爺ちゃん、またやったな」
「せいじー!」
振り向きざま老人の懐から、鈍い光を放つ物が聖司の方に飛んでいった。 それは聖司の眉間に突き刺さる寸前、その空間に固定された。聖司の繊細な二本の指がそれを捕らえていた。 次の瞬間、それは雫の股間に転がっていたバロンの眉間に突き立っていた。
せっ、聖司!
雫は痙攣が治まらない身体を必死に隠そうとよたよたと足を閉じる。にちゃっとやらしい音が雫の股間から漏れてしまう。
709 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 13:05:55
(14)
「雫、隠すことないよ。俺、お前には興味無いし。お前に近づいたのはこれが欲しかったからさ」
聖司の視線の先に信じられない物が這いつくばっていた。
「おっ、お姉ちゃん!」
全裸で首輪を付けられ、そこから伸びた手綱は聖司に握られていた。口にはギャグボールが嵌められそこからだらだらと唾液が滴っていた。
姉の汐は雫のことを知っているのか、雫を見ても表情を変えない。普段と変わらぬ男勝りの美人としてのほほえみが、この場面をより淫靡なものにした。
「お前の姉ちゃん、いい身体してんだな。見ろよ、このオッパイ」
聖司がつま先でそのたわわな肉塊を突つく。
「ふうーん」
甘えたような声で姉が鳴いた。
「いやあ、こっちもなかなか捨てがたいよ」
聖司の後ろから老人の仕事仲間が現れる。聖司と同じように手には手綱を握っていた。 よたよたと四つん這いで這い出したものを見て、雫は絶句した。
おっ、お母さん。
710 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 13:07:02
(15)
母は男の肉棒を後ろに受け入れているのか、突き上げた尻を振りたくりぐるぐると頭を振っていた。
「あんっ、ああんっ、すごいっ、いいっ、いきますっ、いいですかぁっ」
「しょうがないですね。どうぞ」
「ふっ、ふあああぁぁぁぁっ、いくぅぅぅぅぅっ」
「まったく、主婦は節操ないねえ、娘の前で。俺はやっぱり中学生だね」
もう一人の仲間が現れた。彼が連れていたのは同級生の夕子であった。 駅弁スタイルで抱えられ、必死に堪えている夕子が雫と目が合うと、「いっ、いやっ、みっ、見ないでぇっ」恥辱に震える叫び声を上げ、ビクンと跳ねるように痙攣するとそれきり動かなくなった。
「ああ、ウブだねぇ。失神しちゃったよ」
パンパンと老人が手を叩く。
「さあ、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス。カルテットが揃いましたね。今日は聖司の送別会だ。聖司、お前はイタリアで楽器職人になるんだ。ラテンの娘はこうは簡単にいかんぞ」
「うん、爺ちゃん、わかってるよ。それは親方に十分聞かされているよ」
「うむ、ではそろそろ始めるとしよう」
「せっ、聖司、楽器って」
「ああ、ヨーロッパじゃ女のことを楽器に例えるんだよ。うちは5代続いた女衒だからね。お前、いい子にしてないと香港あたりに売られちゃうぞ。爺ちゃん、こう見えても怖いんだから」
「かっ、かっ、かっ、聖司、それはお前も同じじゃろう。さっ、雫さん、いい声を奏でて下さいよ。じゃないと打楽器になっちゃいますからね」
その夜、老人の家ではいつ果てるともなく、淫らな四重奏が続いたのであった。
"帰りたい、帰れない、さよなら、カントリーロード。"
合掌。
―おわり―
711 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 18:37:33
なんかエロ二次創作みたいなことをしているようだけど、
誰も読んでない
だろうねw
場所を選んだほうがいいよ。
712 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 20:34:24
あ
713 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 02:46:18
今日は耳すま
714 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 21:06:21
始まったよ。
雫のしずく
絵が下手だな
全員ハムスターみたいな顔してら
717 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 21:24:36
わざとなんだよ。
わからねえかな。
わざとするなよ
まじめにやれ
719 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 21:55:04
子ども向けのアニメは、
子どもがマネしやすいようにへたにするんだよ。
これ、業界の掟。
緻密な絵柄だったら子どもたちが描いてマネできないだろ。
720 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/10(土) 00:03:33
あまり端正でも親しみ沸かないしね
耳をすませばのキャラなんか子供が書こうとするかな
722 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 00:08:36
どこかサイトでみれるとこありませんか?
723 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 07:20:18
>>718の真剣な顔が浮かんで思わず噴いたのは私だけかな
724 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:
俺も俺も