1 :
名無し物書き@推敲中?:
雫ちゃんを見習え!
2 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 13:11
あの映画、なんであんなに切なくなるんだろ
3 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 13:12
ティムポが疼くような切なさ
4 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 13:21
ビデオ持ってたな。見るか、ひさびさに。
5 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 13:53
雫ちゃんは作家になったのだろうか…
バロンは猫の恩返しと関係あるのだろうか…
6 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 13:59
月一回必ず見てます……
あんな家に住みてえ
セージの家のこと?
8 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 15:13
あれはじーちゃんの家では?
9 :
コギャル&中高生H大好き:02/06/14 15:16
10 :
コギャル&中高生:02/06/14 15:17
11 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 15:36
>6
俺は雫ちゃんのマンションに萌えた
あの狭さはエキゾチックだ
12 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 15:38
/-─‐7 // ヾ l | |〃
. / / ミ 彡
/ l l / o o __ _ 三 逝 三
/ / ,-─` ヽ´ '´‐z._ 三 け 三
/ ‐-ゝ 三 っ 三
, --、 / .ノヘ \ 三. ! 三
, -、i \ | イ/::::::|∧ト、 トゝ 三 ミ
/ \ ,〃 \ | ,イ‐!-:: j:::!-‐!ヽN 彡'| | |ヾ、
\ ,〃 \ /\ | r‐、 |=== ==l
〃\ /\、ヽ、ノ). │.{ {、|| ゚‐- /゚-‐ ,'
/\ヽ. 〉ト‐< │ `ーl! u `7 /
.ヽ\__/)、`´ノ./| /l. /\ ⊂ニ=‐ /
`‐-‐'\`/ /,,. -‐'|=|. / :\ = /
‐- 、::::\| /::ヽ |=:|/ ::::\/|`ー- 、._
. `‐、:::::::::::::::) |=:|\ ::::/|=|
`ー-‐ ' .|=:|. \ / |=|
|=:| \/ |=|
|=:ト、 ∧ |=|
13 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 15:53
小説家になりたいよう
14 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 17:25
16 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 17:40
なんで?
17 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 17:45
ミュージシャン崩れだと芥川賞が貰えるから。
18 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 17:46
せーじ君はムッツリスケベっぽいからいろいろエロいこと考えてそう。
せーじはすごいぞ……
雫:せーじ君のソーセージ大きい・・・・・・。
21 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 18:36
食べろ!
嗚呼・・・このままこのスレッドは、耳をすませばのエロパロ小説を
書くスレッドに成り下がってしまうのか?
そうなって欲しい、是々非々読みたい・・・・・・。
23 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 18:47
24 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/15 00:18
siziku...
25 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/15 00:28
誰か書いてくれ
26 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/15 00:42
セージが急勾配の上り坂を必死でチャリンコこいで、
後ろから雫が押すシーン。
「わたしも役にたちたい〜」
は、萌えると同時に虫酸が走ります。
聖二の肉棒がくちゅくちゅと卑猥な音色を奏でながら、雫のとろけ切った樹海を突き転がしていた。
28 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/15 04:57
やめてーー
そんな目で見るようになっちゃうよう
早熟なヒトは他人を見下すじゃん。そのくせ挫折するとどこまでも落ち込む。
そんな二人同士傷を舐めあうのもよかろう?
くちゅくちゅくちゅ・・・気持イイよう・・・聖二クン・・・
30 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/15 18:58
決して「あたし」ではなくて「わたし」なイメージ。シズクたん。
32 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/16 04:33
近藤喜文さん最高!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
33 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/16 09:07
誰だい?
35 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/16 12:56
>>33 >>34 耳をすませば監督
ジブリ代表作の作画監督
亡くなりました、この人の絵と演出は最高です。
36 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/16 18:02
小さい頃に観たから、よく覚えていないんだが……
エリートOLが「有機農法マンセー」になって山岸に行く映画ですよね?
37 :
ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/06/16 18:49
この題名を聞くと、カントリーロードが自然と思い出されますね。
38 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/16 19:49
あ、略称は「耳すま」でよろしこ。
ちなみに映画で出てくる場所って実在するらしいよ。
ラストシーンで朝日を見る場所は、遊園地の片隅なんだってさ。
>ラストシーンで朝日を見る場所は、遊園地の片隅なんだってさ。
あ、違う。なんか勘違いしてた。
遊園地じゃなくて向が丘遊園だたような
42 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/17 23:38
>>36 よーし、パパツッコんじゃうぞー
そりゃおもひでぽろぽろだヴォケェッッ!
43 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/17 23:40
雫がブスだったらどうするんだ!!
答えろ!!
44 :
マスター(ほんもの):02/06/17 23:41
ハハハ
∧_∧
( ^∀^) 『耳をすませば』はいいねえ
( つ ⊂ ) 1が萌えるのも分かるわ
.) ) ) 男の子の「好きだー」が好き。
(__)_)
45 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/17 23:42
もっと現実を見ろ!
リストラ、援助交際、親父狩り!
なんだ、この映画は、道徳の教科書か!!
くだらん、くだらなさ過ぎる!!
だから少年犯罪が減らないんだ!!
こんな女子中学生マンセーの映画ばかり作るからだ!!
お前ら、男だろ!
男なら、幸せを構築しろ、女になったつもりで、マンセーしてんじゃねえ!!
脳内で修正する。
47 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/17 23:44
時代は男子中学生に移行しつつあるのだ!!
お前ら全員性欲におぼれた前近代的な人間だ!!
俺はホモじゃないそ
48 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/17 23:46
もっと不幸なもの汚いものを見ろ!
雫が小説を書くとか抜かしていたが、あいつには無理だ!
猫は殺せよ! ていうか俺が殺すから!
アクセス規制覚悟で書き込んでやるぞ!!
2chやめたいからな!!
雫たんが猫殺しでニキビ面のキモヲタデブヲタジャニヲタだとしても、やらせてくれるなら目をつぶろう。
そして、脳内で修正しよう。
50 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/17 23:56
少年犯罪の原因は愛情の偏在にある。
しかも少女に注がれているはずの愛情も49のように猥雑なものである。
私は愛情を平準化するために存在するのである。
51 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/17 23:57
ジブリは売れる物語を作ってるだけだろ。
なら主人公は萌え少女の方がいいだろ。
それだけ。カリカリするな。
脳内で平準化しよう。穴の存在及び不存在こそが重要だ。
アナルがありますが…。
アナルは快楽主義だ。愛情を媒介する余地を持たない。
バカすぎて相手する気が失せた!!
荒らしを追い出せておめでたいな!! 拍手だ!!
ごめん調子に乗りすぎた。
ゴーイングアンダーグラウンドって言う若手ロックバンドがカントリーロードをカバーしてる。
この映画って意外にサブカルチャーの人脈から再評価とかされるかもね。
57 :
ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/06/18 01:14
「耳をすませば」はジブリの名作の一つです1988年に「となりのトトロ」を見た小学生達が中高生になった1995年にこの映画を見た気分は、
恐らくもう一つの感動を与えられたことでしょう。
今年の夏公開の「猫の恩返し」にはバロン男爵も出るそうですよ。
58 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/18 12:58
>>57 出るの?!
宣伝用に使われただけじゃねえのかよ!
59 :
enitukusu:02/06/18 15:11
耳すまってさ、嫌いな人って
誰もが理想すぎてだよね。
なんかみんな幸せで、現実ではありえないって感じなんだよね。
今からはマジレスね
うちは耳すまぐらいに幸せな家庭だと思うよ。
親子兄弟姑親戚、仲いいし、兄弟個々に部屋を持ってるけど
必ず一回は親子で話もするし。
耳すまの理想の世界は現実に存在するという事だけは
知ってほしい。
60 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/18 15:27
61 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/18 15:32
耳をすませばを学校で見た。寒かったせいか、次の日に風邪をひいた。
というわけで、嫌いです。
62 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/18 16:30
てゆうかヴァカっぽいアニメだよね。
一度観るだけでたくさん
64 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/18 17:47
お寒いラブコメでした。でもでも…
65 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/19 11:47
雫ちゃん
66 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/19 12:14
あの映画を楽しめるのは、まさに青春中の少年少女達と
自分にもこういう頃があったなーって懐かしめる大人だけなのかも。
現実の厳しさに直面してオロオロしてる青年には、ちょっとキツイ内容かも。
物語を物語として楽しめる人でないと、耳をすませばを観るのは難しい。
せーじはストーカー
68 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/19 16:10
宮崎は左翼です
お前等、作品の意味わかってないな。
今まで何を読んだり見てきたんだ?
若いだけですか?
70 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/19 16:28
>>69 えっと、とりあえず「真珠夫人」、「金融腐食列島・呪縛」、
「地獄の黙示録」、ジェイムスエルロイ「ブラック・ダリア」、
「クレヨンしんちゃん」、高村薫「神の火」、一条ゆかり「砂の城」
など。
71 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/19 16:31
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73 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/20 12:46
なぜ誰も言わない?
板違い、と。
74 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/27 21:35
「耳をすませば」に出てくるハイカラなじいさん達、本当にあんなのがいるのか?
馥郁たる加齢臭漂う都バスに乗って外回りしていると、とても信じられん。
あそこは東京都じゃなくて南仏プロバンス地方です。
勘違いしないように。
あれって実在する町がモデルなんだっけ
多摩だよな
79 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 00:58
となりのトトロ〜 ト〜トロ〜
あれ違う
>>79 あのひとの〜ママにあうために〜♪
だよ。
81 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 01:48
カントリー・ロード〜
このみちぃ〜 ずっと〜 行けば〜
だしょ。
82 :
ベンゼン中尉 ◆fjTeojqQ :02/06/29 02:03
我が青春のアルカディア!
83 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 11:15
コンクリート・ロードでしょ
84 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/30 23:28
みた。よかった。感動した。
85 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/16 01:18
86 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/16 15:37
87 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/16 16:04
でも雫ちゃんの創作はオナニーじゃないか
88 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/16 16:52
創作はオナニーです。
雫ちゃんのオナニーなら有り金はたいてもいいよ
90 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/16 23:28
91 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/17 00:12
>>89 落ち着けー、雫っていうか、はやおのオナニーだぞ?
92 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/17 00:14
雫は創作に行き詰まると聖二のことを思い出しながら股間に手を当てて動かし始めた。
93 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/17 00:24
「セ、セージ・・・くん」(クチュクチュ)
94 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/17 07:52
ひー
95 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/17 12:12
>>37 ベ、ベンゼン中尉、軍事板からの偵察任務でありますか!?
>>91 例えハヤオのごっつい手でも、そこに雫タンのイメージがある限り、
我々はどこまでも逝けますぞ!!! それが愛だろぅ?
97 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/17 19:56
>91
んなこと言ったら殆どのエロはおっさんとかオバハンのオナーニだぞ!
>>96 ってことは、雫タン、いきなり
「最近の大人はまったく度し難いね」
って言い出すですか
不肖、わたくしめのアレをコレしながら
「こりゃいかんな」
いいかも
今週金曜の映画を見なければ
番組最後のハヤオオをチェキダウッ
>>98 ハァハァ…。妙に老成してボヤきだす雫タン萌え。
渡り廊下歩いてたらセイジタン歩いてきて、
「だって逃げるのいやだもん」(ウロ覚えスマ
って言いながら、知らないうち不良の巣窟ゾーンに突入する雫タン
気づいた時には薄暗い部屋の中。周りには眼をぎらつかせた男たちが
あとはご想像どおりでお願いします
ご、ごめん。
って、98みたいなのがいいの?
ちょっと聞いてみたいのだが。
それとも定番がいやなだけ?
もう考え(つくした)飽きたってとこ?
不良の巣窟ってのが……。
>南仏プロバンス
プロヴァンスでもやっぱし加齢臭はすると思うポ。
セエジ「ケコーンしYo!」
雫タン「うんわたしもそう思ってた」
そう言うと雫たんはセエジを草むらに押し倒した。
二人の息がいっそう荒くなった。ハァハァ
雫タン「じゃあ、出すものだして」
セエジ「あ、ああ」
(出した)
雫タン「おいおい、最近の若いのはチイさくて逝かんナ」
セエジ「し、雫タン」
ハヤOh「最近、若者の結婚感が崩れてきてると思うんですよ。考え方もチイさい」
セエジ「に、にぎるナ、やめろOh!」
ハヤOh「出すもん出さないとな。まず結果を出さないとイケません」
セエジ「ヒイヤアア」
て、添削お願いします。ドキドキ
106 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 21:01
折角だから上げおくか。
107 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 21:06
雫タン、
でなく美人でない女の子が活躍すれば、
信用するんだがなあ
108 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 21:07
馬鹿野郎どもは下半身剥き出しでテレビの前に整列だ。
静かに9時3分を待テ。
信用するって一体なんだ・……。
「おれ、おまえのことが好きなんだYo!」
「そんなこと言われても困る」
「ハッキリ白!」
その時、神社の陰から黒ぶちメガネの男があらわれた。
白髪の無精ひげ、体型は紅の豚のポルコ・ロッソを思わせた。
「はいはい、見せてもらったよ」
あっけに取られるふたり。
「まったくダメですネ。いまのやり直し。手本見せるから」
ポルは雫たんの手を握る。髪を振り乱して逃げ出そうとする雫たん。
「いやっやめてよっ」
「なにしてんだよっ、あう」
「スギ村っ」
一発でのされるスギ村。
「おとなしく見てなさい。わたしは何も教えないからね。自分でよく考えなさい」
だめだ、普通だ。
期待にそえなくてスマ
111 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 22:05
信用する
変な書き方だったかなあ
訂正:
宮崎アニメを信用するんだがなあ
アニメを信用するってどういうことだ……。
「評価する」というのと同義なのかな。なんか臭いね。
113 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 22:25
>>108 書き込みの時点ですでに3分を過ぎてる罠(w
風邪ひかないようにね。
114 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:15
終わった…
115 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:16
不細工な顔にしたら描きにくいだろ。
そこは割り引いて見てよ。
それより、ストーリーについて何か
分析して言うことは無いですか?
116 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:22
厨房時代を思い出した。もう戻れないのな・・・
117 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:24
ああいう学校生活を送っていれば、グレることなんかないだろうな。
清々しい!
118 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:26
戻りたいね
119 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:26
初恋・・・・・・・・・・・
120 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:26
くさすぎて、みてらんない
121 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:27
胸がキュンとしちゃうね。
122 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:28
123 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:29
耳すまはくさくないよ
これよりくさいものは腐るほどあるだろ
彼らは物語を読み漁っている二人であることに着目すべき
124 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:31
雫が猫をおっかけたのも「物語がはじまりそう」だったからだもんな
125 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:34
そして雫は物語を素直に楽しめないターニングポイントにきていた
126 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:38
いずれにせよ心が洗われることは確か。
127 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:45
ああ、あんなにまじめに書ければいいのにな。
あと、地球屋の主人も欲しい。
128 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 23:54
ぼくはじてんしゃがほしい
129 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 00:02
130 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 00:03
俺も欲しい
131 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 00:08
馬鹿ばっかりでうんざり
「君が代は千代に八千代に」でも読め。
132 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 00:11
うるせー馬鹿
ワナビーの気持ちが分かってたまるか
133 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 00:16
わなびーってなんだ?
134 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 00:17
wanna be
135 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 00:32
心が洗われる
耳をすませばが偉いのか
日頃からよほど心が荒んでいるのか
疲れてるんだよ…
137 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 00:41
セイジ「シズク、そんなに締め付けるなっ。出ちゃうだろ」
シズク「ごめん……だって…すごいんだもん…あうぅ」
138 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 00:56
雫「せいじのおちんちんで、いっぱいだよぉ…、あっ、だめ…」
せいじ「雫ぅ…、おれも、もうおかしくなりそうだ…、あっ」
雫「いいよぉ…、せいじのいっぱいだしちゃって…、あ、あっ!」
せいじ「もう、だめだ、いく、よ、…うはぁ」
雫「せいじ、なんだかおマンコが温かいよ、せいじのでいっぱいだね…」
139 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 01:01
「やだ、せいじ、電車の中だよ…」
「いいじゃん、やろうぜ」
「いや…、あ、そこ触らないで…変になる…」
「もう俺も我慢の限界でさぁ…」
「せいじの、おっきいよ、アレ、わたしたち、見られてるの?」
「うん、でも、そんなのどうでもいいよ、やろうよ」
「う、うん、いいよぉ…、せいじが言うなら…」
「あっ、しずく、もうびしょぬれだなぁ…、おれのやつがするりと
入っちゃったな」
「あっ……、だ、だってぇ、せいじのおちんちん、気持ちよすぎだ
もん…、反則だよぉ…、あっ、気が変になる…」
「しずく、おれももうだめだ、出しちゃうぞ」
「いいよ、もう…、最後までやって……、おねがい…あぁ!」
140 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 01:02
「やだ、せいじ、図書館の中だよ…」
「いいじゃん、やろうぜ」
「いや…、あ、そこ触らないで…変になる…」
「もう俺も我慢の限界でさぁ…」
「せいじの、おっきいよ、アレ、わたしたち、見られてるの?」
「うん、でも、そんなのどうでもいいよ、やろうよ」
「う、うん、いいよぉ…、せいじが言うなら…」
「あっ、しずく、もうびしょぬれだなぁ…、おれのやつがするりと
入っちゃったな」
「あっ……、だ、だってぇ、せいじのおちんちん、気持ちよすぎだ
もん…、反則だよぉ…、あっ、気が変になる…」
「しずく、おれももうだめだ、出しちゃうぞ」
「いいよ、もう…、最後までやって……、おねがい…あぁ!」
雫たんじゃ萌えません……
142 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 01:04
創文板なのに……
大して上手くない……エロパロとかの方がよっぽど上手いよ、これじゃあ。
143 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 01:05
>>142 それはもっと書けと煽っているのですか?
>>143 え? いや、全然期待なんかしてないよ。
145 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 01:07
>>144 すみません、エロは初めてなもので、おやすみなさい。
ちぇ……
147 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 01:58
「筋村ァ、アンタってやっぱり左手でやってんのぉ」
「なんだよいきなり」
雫タンがアヤシイ目つきで筋村に近づいた。
「見せてよ、神社いこ」
筋村は雫タンに手を取られると、強引に神社へ連れていかれた。
筋村は、神社の境内にある四段しかない階段に座り、雫タンは
筋村の股間を覗き込むようにしてしゃがんでいた。筋村はズボンを
脱いでいて、左手で自分のモノをこすっている。
「うわぁ、ホントに左手でやるんだ。右手しか見たことないからフシギー」
「ど、どういうことだよ。右手ってなんだよ」
「いいから、はやくイっちゃいなさいよ」
筋村の体に手が回される。いつの間にか雫タンは筋村の背後に
移動していた。雫タンの胸は小さかったが、柔らかさを伝えるには
充分だった。筋村の背中に感触が伝わる。
あげ。続き「お、おい」
雫タンはニイと笑うと、筋村の腹にまわしていた手に力をこめ、強く
体を密着させる。筋村の頬に雫タンの髪が触れ、吐息が聞こえてきた。
雫タンは筋村のお腹をなでまわし、シャツの隙間を探しあてると手を突っ込んだ。
「う」
雫タンの手が筋村の肌に直に触れた。雫タンの手の動きに敏感に
反応する筋村。雫タンは口をいっそう吊り上げるると、手の動きを
禿しくしていく。
「ふうう、あっ」
筋村の体が断続的に動き、白濁した液体を放出した。茶色の地面に
白い斑点がとびちった。
「あはは、とんだとんだ」
その時、背後にあった神社の扉が音を立てて開いた。筋村に緊張が走る。
「誰だ!」
続きはまた。
149 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 03:17
内容ほぼ知らないのにエロが書けるだろうか
雫は目をつむってくれました。
それを言ったのは他でもない僕なのですが、
いざ、全てを委ねてくれんばかりの雫を前にすると、
僕はひどく取り乱し、
雫に触れる事など、とてもできませんでした。
雫はいつまで待っても目を開けてくれません。
雫も僕の言葉を待っているのでしょうか。
しかし僕の心臓は今や早鐘と化し、
いつの間にか喉は乾ききり、
雫、やっぱり目を開けて、
ただそれだけの短い言葉さえ、僕は発する事ができません。
黙っていた雫が、ゆっくりと口を開きました。
(中略)
雫の弱弱しい秘所を俺は俺の荒荒しいウマタケで責めて責めて責めまくり、突いて貫きまくって引っ掻き回して雫の秘所の奥の奥までじゅるりじゅるり隅から隅までこすり残しの無いよう意地汚くウマタケの体臭をこすり付け、
ぶじゅるぶじゅると床から天井まで地均し地荒しを繰り返している間に雫の秘所を固く閉ざしていた番門が段段とささくれていき皮がめくれて血がにじみ、耳をすませば血液と体液でぴゅっちぴゅっちと雫とは思えない下品下劣で淫らな音が聞こえるが、
俺の淫乱ウマタケはその淫乱なぴゅっちに余計に興奮してもはや雫にとっては七枚刃より危険な最悪凶器であろう悪魔と化して雫の秘所の向こう側の壁を突き破りこちら側の入口を引き裂かんばかりに渾身の力で魔王の如く殺戮回転運動を雫の秘所窓から
わざと外側に向かう方向に二割五分も拡大していく内に、雫の秘所は周りから窮屈そうなぎちぎちぎちと音を立て
151 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 04:41
彼ら二人は物語を読み漁っていたことに着目すべきだろう
彼らの世界は物語に毒されていた
雫が猫を追っかけたのも「物語がはじまりそうだった」からである
そして雫は物語を素直に楽しめないターニングポイントに来ていた
そんなときにまるで物語のようにセイジと出会うわけである
彼らは中三である。性的な知識がないわけがない。
彼らの純粋は一筋縄ではいかない。
あの頃というのは純粋なものをあこがれるものである。
自分は純潔でありたいと思う。
自ら進んで物語のように純粋であろうとしたのだ。
こんなものが純粋だろうか?
雫がユウコのような恋愛を嫌ったという点も面白い。
彼らは二人で青春を賭けた最後の茶番劇を演じて見せたのである。
彼らがその後うまく行くとは思えない。
しばらくして別れ、美しい初恋の思い出として残るのだろう。
152 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 04:50
せいじはクレモーナで童貞をすてた
153 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 04:55
駿「ほら、天才の俺様にどうしてほしい?」
雫「あたしのオマンコにぶち込んで!」
駿「しかたねえ、てめえのきたねえオマンコにぶち込んでやるか」
雫「はやく! その代わり今度の映画に私を出してね」
駿「ふざけるな! もうお前は大人すぎる。俺は10歳以下にしか興味がねえ!
だからお前は監督しなかったんだ」
なんのすれですかここは?w
155 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 08:40
> 彼らは二人で青春を賭けた最後の茶番劇を演じて見せたのである。
なるほろ。ふたりが物語りの世界を演じようとして
いたとするなら、なるほろ。でもせいじはそこまで
書物に思い入れはないのでは。
俺的には何かをしなければならないけれど、
どこにその力を向ければよいのかわからない雫が
焦燥感だけで物語を書きつづけるあたりが、
身に憶えがあってじんわりきたね。
せえじはプチストーカー
この映画は雫タンと西ハヤOh老人のイチャイチャ話。
西老人が雫タンと同年代だったら即、恋愛もの。
つまり西ハヤOhの妄
ヤメ
>>156 最後の「妄」を「妾」と読んでしまった。まあどうでもいいだけどな
西ハヤOh老人て誰
159 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/20 18:19
昨日、テレビでやってたな。
結局のところ、ジブリに入りたかったら、学校の勉強くらいやってから来い!ゴラアッ!ってことだろ、あれ。
あひゃひゃなアニメ
さよなら近藤喜文
本当は近藤監督の次作品に期待していた。
ご冥福をお祈りする
sage
163 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/22 16:14
昔、映画館に見に行ったときは何てつまらない作品だろう!
とか思ったけど、青春過ぎたからかといとおしく感じたよ。
自分には無い高い理想と、夢と、少しだけ現実じみた世界でさ。
164 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/22 17:01
165 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/22 17:06
昔テレビで見たけど、どんな話かよくわかんなかった
166 :
ギャルギャル集合:02/07/22 17:10
>164
んなことは無いだろう。年を食わんと
知ることの出来ない感情というのは
あるのだから。
>167
十代のころから喜んで見てたヒトたちは、みんなとしよりですか。(w
169 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/22 20:45
年寄りとはいわないけど、見ている視点が違うんじゃないかな。
170 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/24 18:59
五年後の耳すま
見習い職人として帰国するセイジ、もちろん素寒貧。地元の地方銀行の窓口で働く
しずく。十才上の、小太りだが温厚な婚約者がいる。
しずく「頑張ってね、応援してるから」
婚約者の手を取り、立ち去ってゆくしずく。ひとり残されるセイジ。
セイジ「うう、遊びだったのね」
まあ五年も経ったら冷めるかもな。
シズクがセイジの名前を初めて知ったときのリアクションが
痛いオタク女の変なノリそのもので見ていて恥ずかしかった。
でも、萌えた。
174 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/24 20:18
5年後だろ。雫の家庭環境からすれば、彼女も大学に進学していると
見るのが普通なのでは。ちょうど大学2年くらいか。
〜ここから妄想〜
夏。雫は軽音部に入っていた。中学のころと比べ男友達も
増え、時々来る手紙でしかセイジのことを思い出すことは
なくなっていた。その年の文化祭、彼女は初めてステージ
に立った。演奏する曲は雫が決めた。「カントリーロード」。
彼女にとってこの曲は初恋の思い出そのものだった。
暮れかかったステージで、雫は静かに歌い始めた。
一節一節、もう戻らない淡い気持ちを思い出しながら。
と、彼女はオーディエンスの中にセイジを見つけたのである。
〜妄想ここまで〜
ちなみに、ギタリストと雫はできているはず。
176 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/24 20:39
あのおじいさん、絶対雫の小説面白いって思ってないよね。
どう聞いても、遠まわしにあんまりよくないっていってる様な気がする
でもこれから成長しなさいってことなんだろなー
177 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/24 20:41
初めての創作で長いものに挑戦する雫タン萌え
178 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/24 22:19
猫のシーンとじいさん達が楽器弾くシーンしか記憶にねえや
179 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/24 22:26
雫は芥川賞作家になる
気づいたんだが、地球堂の西老人って、原石を持っていたよね。
石の中に、緑色の宝石みたいなのが入っている奴。
雫が宝石を覗いて、西老人がペンライトで照らすっての。
あれ、西老人が「磨くとかえってつまらないものになる」って言ってたジャン。
んで、雫の小説を読んだあとで、あげるでしょ。あの原石。
あなたが持つにふさわしいって。
それって、捉えようによっちゃあ、
「キミも磨くとツマラナイものになるのだなあ。こりゃ残念」
ってことデスカー
でも、磨いてみないとわからナイヨーってことデショ
高校行って801にハマる雫たんハァハァ
183 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/25 23:46
10年後の耳すま
見習い職人として帰国するセイジ、もちろん素寒貧。しずくは作家として成功。年収x万円。
それにふさわしい男性が見つからずいまだに結婚できない状態でいました。恋人はあり。
そして聖冶と再会
しずく「頑張ってね、応援してるから」
恋人の手を取り、立ち去ってゆくしずく。ひとり残されるセイジ。
セイジ「待ってくれよ、俺が成功するまで何とか君の仕事のサポートをしていくよ。家事もするし子育てだってするよ。」
プライドの高い恋人との交際に疲れていたしずく。セイジの捨て身作戦に心を動かされてついに決断。
そして結婚!!!! いまだにセイジは二人の子供の子育てに追われている日々?!
たしか、耳すまって柊あおいの原作だからセイジ君は家事は万能なはずだよ。
この意味がわからない人は星の瞳のシルエットを読もう!!!!
184 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/26 00:38
>>180 正しくは、あの中のひとつが磨くとつまらなくなるのであって
全部がそういうわけじゃないです。
185 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/26 00:41
「この映画を実写でやったら中学生日記になる」
――映画板某スレより引用
おいおい、妻んねーだろ、これ!
とりあえず、宮崎の名前がなかったらまず売れなかっただろうな。
宮崎作品を初期の作品から順に並べてゆくと、
時系列順にオタ度が下がっていることに気付く…。
かなすい…。
191 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/26 02:57
あくびする猫が宮崎氏本人に見えた。
職人芸として高く評価してます。
192 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/26 15:28
>183
10年後っつたらば25,6だろ?結婚する年齢じゃネーヨ。
まあ、低学歴だったり、早い時期から社会に出てるなら
結婚してもおかしくないけど、大学卒なら、結婚に
悩む年齢じゃネーヨ。
193 :
コギャル&中高生:02/07/26 15:29
>>185 俳句で表現したことは音楽では表現できないし、
小説で表現したことは写真では表現できない。
アニメだから萌えられるんであって、それを実写にしたら萎えるに決まってるダロ!
くだらん茶々を入れるんじゃありません。ぷんすか。
――と、映画板某スレに言っておいてください。
そりゃそうだ!
猫君、なんて実写で言ってたらそりゃ電波にしか見えませんわ!
・・・小学生の女の子が、「猫くん」だったら、いいかも。
もちろん、カメラはローアングルで。
兄君などというデムパよりはいいかと
198 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/03 04:02
沈んでいる・・・
最後で誠司が叫ぶところはちょっと萎え。
ナウシカのアスベル?もそうだけど、
宮崎アニメの少年キャラはセリフが棒読み調。
>>198 少年の設定は中学生モード
やたらと感情つけられたら逆に怖いぞ。。。
むしろ耳すまは棒読みを楽しむくらいの気構えで鑑賞したい。
本名陽子タンの台詞の硬さは、過剰な声優ゴエに疲れた両耳に優しい。
201 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/06 00:48
雫の秘部はすでに軟体動物のようにとろとろにとろけており、やや粘性を帯びた液体がどろどろとあふれ出ていた。
「すごいや。おねしょみたいだ。」
「いやん。。。セイジったら・・・」
恥ずかしそうに嬉しそうに身をくねらす雫の色白の肢体が、聖二の欲望を更にたぎらせた。
202 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/03 12:57
204 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/15 22:19
206 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/16 17:12
ところで猫の恩返しはどうなん?
207 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/26 14:46
>>206 あれって月島雫短編集の1つ(という設定)だよね
208 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/25 07:24
209 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/25 08:17
210 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/25 15:56
omae,pyuadattano?
211 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/20 06:38
悲しみの保全あげ
雫みたいに一心不乱に書けた時がなつかしい…
212 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/20 13:03
>>211 あ、かつて一心不乱に書けた時期があったんだ?
213 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/21 14:30
あったさそりゃ
214 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/26 12:00
心があらわれる
結婚してください
(^^)
(^^)
あれ、原作が少女漫画なんだよ。それでも面白いと思えるか?
最下層ホシュ
Hage
223 :
モジョポン ◆0dguII4glQ :03/03/26 12:54
雫を見習う気は まったくないが、雫の書いた ぶ厚い本を、たった数時間で読みきったおじいさんは尊敬する。
雫の書いた、ゴミ同類の駄作童話きぼんぬ。
「才能ねーよ、てめえ!!」って言って顔にぶつけてやりたい
219はとりあえずおもしろい
私見ではこのくらいの人間のほうが面白いものを書くというイメージがある
すなわち俺も219ばり
がんばれ219
そして俺を引き上げてくれきぶんだけでもな
( ´,_ゝ`) ミナサンオトナデスコト(プッ
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
229 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/24 22:02
この板に来たのは初めてだが、こんなスレがあるのは感動した。
230 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/24 22:21
>>219がかわいそうなんでいうけど
原作が少女漫画っていうのは本当だよ。
私持ってますよ。
『耳をすませば』
りぼんマスコットコミックスで作者は柊あおい。
猫が黒猫で二匹いたり、カントリーロードはでてきませんが
おすすめです!よかったらよんでみては?
『耳をすませば幸せな時間』っていう読みきりの続編みたいなのもでてますが
何年か経って描いてるので
絵が読みにくい・・。目がきらきらで少女漫画・・・って感じです。
個人的にはジブリより好きかも。
BZ0dK14G
>>230 そんなの分かってるよ。
だが原作が少女漫画だからって印象が変わるわけじゃない。
219が馬鹿にされてるのはそこであるわけで。
雫は協力出版がお似合いだ!
235 :
名無し物書き@推敲中?:03/05/08 08:36
雫+島本和彦の熱さ(暑苦しさ?むしろ勢い!)=?
なにもアゲなくてもよお・・・。
ittekuru
生`
心の底からありがとう>236
つか魔女宅の2巻を知っている奴は果たしているのだろうか……
激しくウザイね、消えるわスマソ
いや、ジブリ好きなんで、俺は全然OK!
人もいないし君(236)と俺のチャットだ!
ごめん、大嘘。
耳をすませばは青臭さがいいんだよな。
ありえない青臭さ。でもどっかに落ちてそうな青臭さ。
あの年代に戻れたらどうする?と聞く21なのに青い漏れ
そうだなあ・・・。
あれ、最後に「結婚しよー」って言うでしょ、男が。
あのヒトコトが余計だと思ったんだよね。
まだ、「私もイタリアに行く!」とかならわかるんだけど・・・。
あの年代に戻れたら、マジレスすると大学を受ける。
ネタなら、そうだな、いや、たぶん今と変わらずにゴロゴロしてるかもw
そうだよな、この年になって親が何故勉強しろって言ったのか実感できたよ
生きることに精一杯な状況に段々近づいているしな。
とにかく、お互いやるべき事とやりたい事を精一杯しましょう。
ではでは
うん、そだね。 では、ばいばい。v
(´-`).。oO(違うスレではもしかしたら罵り合ってるかもしれないと思うと、ちょっとなあw)
>>245 うれしいこと言ってくれるじゃない!
(´-`).。oO(実はかなりのオサーンだったりするんだよなあ・・・)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
じんましんが出るようなアニメだった。
253 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/25 01:01
ZIN MACHINE
あんたにゃ、も〜ったいない。
あたしゃホントNICE ZIN MACHINE YO!
254 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/25 07:47
雫はあの後、A、B、Cと順調に経験します。
天性の「感性」もあり、すぐに濡れまくり求めまくりの淫乱な雌になっていきます。
バンドの男たちとの連続ファック、友人たちとのレズプレイ。
雫は身体の求めるままに、堕ちてゆきます。
255 :
名無し物書き@推敲中?:03/07/25 08:35
月島雫、AVデビュー
このスレは以降、雫を主人公とした官能小説スレになりました。
(^^)
259 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/09 21:00
耳すまが面白いかどうかは、この映画を初めて観た年齢にもよるのでは?
ちなみに俺は当時15歳(高1)で、公開初日に映画館で見た。
聖司や雫とは1歳違いだったが、激しく感情移入して、感動した。
今でも一番心に残ってるアニメ映画だよ。
260 :
45330:03/08/09 21:05
「耳をすませば」の主人公、雫はのちに「猫の恩返し」という作品を書きます。
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
263 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/17 10:14
創作文芸版としては、雫が書いた小説が横書きだった点については何か意見はないか?
あぼーん
265 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/17 15:04
266 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/14 03:11
>>263 あれ?横書きだった?
綴じ方から縦書きだと思ってたけど。
>>263 あれは授業中にノートに小説書いてて、
それをそのまま使ったから横書きになったんじゃないのか?
とマジレスしてみる漏れ。
268 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/14 08:58
>>266 綴じ紐が表紙に向かって左についている。老人のページのめくり方も右から左。
従って、横書き。
>>267 原稿用紙を広げてたよな。スランプの頃。あの原稿用紙は縦書き用(一文字もかかれていなかったが)だった。
そんでもってあの「耳をすませば」は紐で綴じてあった。アレは原稿用紙の綴じ方だろ?
ノートに書いたものをそのまま綴じたとすると、耳の余白がほとんど無いはず。
途中から横書き用原稿用紙に替えたんだろうか?
横書きってダメなの?
270 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/14 11:08
いや、べつにダメとかじゃなくて。
日本の小説ってまず間違いなく縦書きだろ?小説賞の応募規定にも縦書き、ってのが明記されてたりする。
横書きにしてるものは、横書きにこだわるなんらかの理由がある。
雫の読んでいる物語はみんな縦書きだったろ?
なのに、なぜ自分で書いた物語は横書きだったのか?ってのが疑問なだけよ。
271 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/14 13:36
衝撃の事実!
雫は、縦書き原稿用紙で書いた自作童話を、横書きの英文に翻訳していたのだ!
とか言ってみるテスト。
272 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/14 22:40
273 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/05 22:37
耳すまいいよね!!
「耳をすませば」と言うタイトルが良い。これが「鼻をほじれば」だったら
たぶんヒットしなかった筈。
>>274 そんなことはない。「よだれたらせば」に比べれば鼻をほじるぐらいがなんだ。
276 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/08 22:18
>>275 そんなことはない。「ウンコ漏らせば」に比べたら甘い甘い。
279 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/09 02:50
芳ばしくなってるな。
age
280 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/09 13:30
なんなんだこの流れは
高校のころテレビで見てえらく感化された記憶があるな。でも最近見たら味け
なく感じた。感化されやすい思春期に見てこそ価値のある、そんな映画だな。
そうしてみんな感受性が摩耗してつまらん大人になってしまうのだな。
ふぅ・・・
わからんでもないけど淋しい話だ。
283 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/10 10:37
高校のとき見たけど、全身むずがゆくなっただけですが、何か?
そうダニw
個人的には大ッ嫌いだ!! きれいごとばっかりで
勝手に前向きにがんばってくれ
中学生の分際で、あそこまでしっかり自分の考え持てるのって、ありえない(;´Д`)
でも、この作品にひどく感化されました。(´;ω;`)
そんな自分は、シナリオライター&小説化志望の高校3年生。
288 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/12 13:36
>雫ちゃんを見習え!
おいおい、あんな、あらすじもプロットもなしに長文を勢いだけで書き上げた小説なんて、中身は最悪。
書けばいいってもんじゃないんだよ。長編の駄作を読まされた おじいさんの気持ちにもなってみろっての(プゲラ)。
>>288が良い事を言った。
こいつ自身の駄文みたいにな(プゲラ
>>288 雫ちゃんは才能があるから、下書きなんかしなくても傑作が書けたんだよ
下書きの有無は関係無いが。
292 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/12 18:00
下書きなしに長編書くってことは、設計図なしにバイオリンを作るようなもんだな。
バイオリン製作者の恋人もあきれてるっての(プゲ)。
実は盗作でした
2ちゃんばっかやって書けない雫。
295 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/24 19:40
あげ
296 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/24 21:36
どうせ恋人戻ってくるまでの数年間で他の男にズッポリはめられてるつーの
あんだけ可愛かったら。世の中そんなもんだ。セージもかわいそうに。
297 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/25 11:58
そう。どんな可愛い娘でも、いくらきれいごと言ったって
自分さえ良ければ(気持ちよければ)いいもんね。
あれはみんな雫の妄想。
バイオリン作りにあこがれる男の子?そんな奴いるわけない。
あんなしゃれた爺達や展望台つきの家があるわけない。
出会いもベタベタすぎ。
ぜんぶ思春期の女の子の妄想です。
エンドロールの後に雫がはっと目を覚ますシーンが抜けているのです。
橋田壽賀子に作らせて見たい
300 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/26 01:57
実際あんな老後送ってみたい。
いいよなあ、仲間とミニブラバン。
>>299 アニメである必要がひとつもない脚本を仕上げそうだな
301 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/27 20:00
村西トオルしかないべ
雫の書いてるのってラノベだろ?
>>239 激しく亀レスだけど、魔女宅3巻まで読みますた。
304 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/26 00:05
agare!!
あれほど言ったのに、まだそんなカキコするですか!もう許さんです!あんたを許すわけにはいかんです!こんなカキコでレスたくさん付くとでも思ってるなんて頭おかしーよです!あんたみたいなバカ初めて見たです!
あんたみたいなバカ、ゴキブリ以下です!あんたみたいなバカ、ウジ虫以下です!死んでほしーです!つーか、死ぬべきです!あんたは絶対に許されないです!勘違いしたバカを許すわけにはいかんのです!面白半分にいい加減なカキコするヤツなど許さんです!
キャラメルコーンのピーナッツをケツの穴に詰めて死ねよです!!!今まであんたがどんな生き方してきたか知らんけど、どーせひどい生き様だったと想像出来るです!あんたのカキコから読みとれるです!バカ特有の匂いがするです!あんたのことが全く理解出来んです!
あんたは絶対許さんです!死んでも許さんです!地獄で苦しめよです!それでも足らんくらいです!豆腐の角に頭ぶつけて死ねよです!!!あんたもっと現実を知れよです!
306 :
miki ◆LLUxQinvso :03/11/26 04:49
宮台が酷評していたはずだが
307 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/07 00:08
耳すま最高
308 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/07 01:48
五、六年前になりますか・・・
連日、不毛な仕事に追われていた頃でした。
地下鉄のホームに一人立っていると、希望に溢れた明るい声が。
「『耳をすませば』っていいよねっ。きゃあっ!」
振り向くと、四、五人の女子高生の笑顔がありました。
彼女たちは輝いていた。
涙が滲みました。うっ。
309 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/20 01:19
実際この映画の評価ってどうなの?
俺は邦画では一番と言っていいくらい好きなんだけど。
>>309 純粋なんでつね。
んで、物書き志望なんかいな?
311 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/20 01:38
編集者です。
独身男性板では鬱映画トップ5に入ります
313 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/20 07:22
現実にはありえないご都合主義の映画
現実にあり得る映画なんてそうそう無いだろとマジレス
315 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/22 00:33
>>313さんのような人はどのような映画が好きなんですか?
>>311 うーん。
近いものがありますね。
ちなみに私もかなーり好きですがね。
ジブリで一番好きなのは、と訊かれたら、これと云う。
不安とか戸惑いとか期待とか高揚感とか。
あの年頃の感覚が、からだによみがえるいい映画。
317 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/02 02:24
釘一五本目 再開なのでageさせてもらいまつ。
怨んでるからな。恨んでるからな!
氏ね!氏ね!
>>87のようなことを書いたけど、よく考えれば、幸せだった分裏切られた恨みは大きい。
とりあえず、奴等を精神的に追い詰めるため、微妙に本名と違う登場人物で、小説を書いて出版できたらいいな。
それを献呈本として送りつけてやる!
奴等が「法的には問題ないけど、道義的に許されないことを図りやがったから当然の報いだ。
今日からリタ飲んで、がんがるYO!
今年も恨むぞ!
参考:「創作文芸」耳をすませばを見てみろ!
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1024027511/
318 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/26 10:15
耳をすませばとこの板と何の関係があるんだ?
319 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/26 14:26
小説家を目指してるからだろ。
つかこのスレいつからあるんだよw
320 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/26 15:37
すべてーのことーはー、メッセージ〜♪
カロリーメイトを食いながら、執筆すれば、
ヒット作が生まれるかなぁ。
323 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/27 22:40
あの映画、歌が良かったよね。
ああ、カントリーマームな。
325 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/28 01:19
カントリーネームだボケ。
328 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/28 22:29
逝けばわかるさ♪
みたいな歌だったな。
またこの季節が巡ってまいりましたね
あゝ わたくしの胸をしめつける あの青さとじゅんすゐさ ……
男との恋物語はなくてもよいと思うのですが、
二人で立つ学校の屋上や、あさもやの中の高台などは、とてもうつくしいのでよしとしましょう
331 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/12 20:58
分かった、見てみる。 age
ボソボソ、コンクリート・ロード。
333 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/12 21:42
ストーカー≒イケメン
334 :
吾輩は名無しである:04/03/12 22:02
なに?そんなに面白いの?
ラピュタとどっちが面白い?
335 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/12 22:14
>>334 微妙だな。
この板の住民は共感できるとこがあるかも
ラピュタの方が面白い。
というかタイプが違うから、
どっちが面白い、とは安易にいえないと思う。
かなり好みが反映される。
ほのぼの日常系が好きな人はラピュタより好きなんじゃ。
338 :
吾輩は名無しである:04/03/12 22:29
そうか。
しかし美しい青春時代を描いたものってのは
どうしてもあざといなぁ、と思ってしまうよ。
みんな歳を取れば取るほど自分の青春時代を美化し、
重ね合わせようとするんだろうなぁ。
20代の俺はなんかこういうの見てるとブルーになる。
おじいさんの視点で見ると、そうブルーでもないと思われ。
340 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/12 22:33
厨房がいきなりこんな長い小説を書けるのか?
341 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/12 22:37
綿矢りさもこんな中学時代だったのかな?
図書館で太宰を読んでいたんだろうよ。
343 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/12 22:39
もまえらが書き始めた時はどうだった?
344 :
吾輩は名無しである:04/03/12 22:39
こんな美しいわけないだろ。
そういえばこれはやはり綿矢のよりは上かな。
345 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/12 22:44
俺も書いてることを家族に言えなかったな。
枡は書いてたけどな。
今書いてるけどリビングにしかPCなくて泣きそうだ。
右から家族の喋り声。
左ではテレビが。「本当に会えた!」うるさいよ。
というわけで2行書いてやめた。
そこにいる限り、作家なんて永久に無理だろ。
リビング出身の作家
新しいね。
この映画がきっかけで作家になりました
352 :
イギ− ◆od0qY8Ss/. :04/03/13 22:42
お前らって自分にセンスがあると思ってるんだろうな・・・
自信とか確信が無いと文筆業なんて夢みれないもん
?
お前には自信がないのか?
どんな仕事だって「この仕事を続けていく自信がありません」なんて
奴を採用するか?
それこそ、このアニメで言ってたろ?「最初から完璧なんか求めていない」
てさ。
355 :
名無し物書きちゃん:04/03/14 02:56
ためし蓑輪
耳をすましても何も聞こえないんですが?
>>356 そうかぁ?
〆切りの足音が聞こえてくるが……。
やるねぇ
その通りやね・・・。
どもども(^^
お互い、がんがりましょう。
ではでは
360 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/14 18:04
自信がない・・・
中流以下の暮らしが怖くて
ぎりぎり中流以下の生活をつづけてる・・
361 :
謎 ◆M4DV7mx8Q. :04/03/14 18:10
>>352 そうじゃない
自信がないからこそその自身を追い求めてるんだ
(少なくとも俺はね)
362 :
謎 ◆M4DV7mx8Q. :04/03/14 18:29
○それを追い求めてるんだ
×その自身を追い求めてるんだ
>>360 そのポジションは、現代ものを書く上で有利という考えはどうだ?
意味のわからん文章。
>中流以下の暮らしが怖くて
>ぎりぎり中流以下の生活をつづけてる・・
中流を下回る暮らしが恐くて、
ぎりぎり中流に居座る生活を続けている。
本当は何が中流か理解もしていないのに。
それでは「ぎりぎり」の言葉の妙が活きないが。。。
中流から今にも落っこちそうで、いいんじゃない?
367 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/15 03:35
ムーンVSモナー
オレだよオレ
369 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/16 00:15
つーかさ、雫の書いてた小説のプロットってどんな感じなんだろうか。
作中で提示されてたのは、
1、少女(雫本人か?)とバロン、午後の気流に乗る
2、バロンの回想、恋人ルイーゼ
3、ラピスラズリの鉱脈内(たぶん)で本物の宝石を捜す
の3シーンだけだよな?
創作文芸板の意地とプライドをかけてプロットを補完しる!
夢のない奴だ。
つかおまえも住民なんだから、セルフプロットくらいは出せって
372 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/18 15:57
セフレプロット
373 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/18 19:56
>>369 >3の、ラピスラズリの鉱脈内(たぶん)で本物の宝石を捜すという場面は、
小説の一部だとは思うけど、もしかしたら夢かも知れない。
宝石が雛の死体に変わった直後にしずくは目を醒ましているから。
374 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/20 15:52
>>373 そう、それは思った。
でだ、“耳をすませば”を小説にするとやっぱ著作権侵害になるの?
もちろん売り出せばそうなるだろうとは思うけど、
同人誌や学校の生徒会誌なんかに載せるのでも申請しなきゃだめかな?
375 :
名無し物書き@推敲中?:04/03/20 20:17
切ない恋愛がしてみたい
ふむ。相手を異性と思わないのがキモだろう。
age
保守
哀れ
hosyu...
381 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/29 21:40
雫ちゃんを見習うことにするよ
話も好きだけど、あの映画の空気感が好きだなぁ。
アスファルトに落ちる木漏れ日の温度とか、
湿ったコンクリートの匂いがしそうな雨の団地とか。
俺はああいう感触が出せてる小説が書きたい……。
それは童貞の俺の得意分野だ。
ピュアだからな俺は。
どうだ、うらやましいだろ。
ばかめ。そのくらいの特技はこの俺ですら持ち合わせておるわ。
ピュアなのに加えて俺は素直じゃないからな。
どうだ、かなしいだろ。
どうせお前もだろ、ププ↓
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↓
∧_∧ ? |
(´・ω・) ↓ チョイチョイ
c(,_u_ つ”
387 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/25 22:42
おい、そろそろつっこんでやれよ
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↓
おいなりさんなんかどこにもないぞ
389 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/27 16:49
とうとう多摩に引っ越せた。
390 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/29 12:21
地獄の深淵のような糞スレですね
雫は魔法のiらんどでHPを作り作品を発表するべきでした
391 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/29 19:53
「・・滴?」
何よりも最初雫が家に入るときの「ただいま」あのシケた声が最高すぎる
確かに中学生ってあんなんだw
公団の汚い家の雰囲気も良いな
「月島」と「雫」で思わず「毒電波」を想像した奴が全国に百人はいた
みんなセックスさせてやる
395 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/02 02:09
何よりも最初雫が家に入るときの「ただいま」あのシケた声が最高すぎる
確かに中学生ってあんなんだw
公団の汚い家の雰囲気も良いな
396 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/05 18:34
捕手
人は一生得ることの出来ないものにひかれるという。
398 :
名無し物書き@推敲中?:04/08/16 23:13
そりゃそうだろハゲ
399 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 03:24:44
しずくぅ〜
400 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 03:27:40
耳をすませば、はうちの近くがモデル
ちなみに横浜
401 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 05:16:22
久しぶりに聖蹟桜ヶ丘にでも行こうかな。
402 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 06:32:28
>>296 現実の女を見てると否定できない。
誰かなんとかしてくれ……
嫌だ……現実なだけに嫌過ぎる……
誰か、否定して……く、れ……
>>402 うーん、俺と彼女と中学からずっと一緒で高校は別で、彼女は大学行って俺は実家で今も働いてるけど、大学行ってる間浮気されなかったよ。俺も真面目に付き合ってたし。携帯からスマソ
404 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/07 23:58:30
>>400 新横浜は大間違いだから。おまえの思い込みだけだから。よく覚えておくように。
ただの勘違い。
405 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/09 06:13:32
>>403 そうか……ちょびっとだけ元気になった。
ありがたう。
406 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/09 06:57:06
>>403 そりゃお前の彼女がブスなだけだろ
勘違いすんなよ馬鹿垂れ(笑
407 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/09 16:46:18
おまいら宮崎駿のアニメで殺伐とすんなよ(藁
408 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/09 17:52:48
二年前からあるのか、この板終わってんな
409 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/09 18:05:16
「
>>408気づくのが遅すぎましたね」、と。
∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´,_ゝ`) / ⌒i ああ、兄者もな。
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ MMR / .| .|____
\/____/ (u ⊃
410 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/09 18:10:48
あげ
411 :
名無し物書き@推敲中?:04/12/10 16:27:17
俺ら極悪非道のageブラザース!!
今日もネタもないのにageてやるからな!!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ .∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
漫画のほうでは団地じゃなくて普通の建売りみたいな家で
お母さんもお姉ちゃんももっといい人そうなんだよね
猫もかわいいし
あ〜、あ〜
もののけ期待はずれ
千尋もいまいち
やっぱジブリは90年代前半まで。それ以降は死亡
あ〜、あ〜
今思い出した、自分が創作始めたのって「耳をすませば」読んでからだw
小1だか2のとき読んですごく好きになって、
>>369みたく雫の話を完成させようと思ったのが最初。
うはwwwwwあれから15年以上wwwwwwww
415 :
名無し物書き@推敲中?:05/01/08 20:51:25
キモ
15年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
418 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/19 15:16:10
雫はオナニーするんかな?
419 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/19 16:00:30
映画が公開された当時に雫があの年齢だったとしたら
今はきっと昔は恥ずかしい小説書いてたりしたなあと思いながら
OLやってることでしょう。
「昔は恥ずかしい小説書いてたりしたなあ」と思いながら、
仕事(OL)のかたわらに今でも恥ずかしい小説を書きつづけているでしょう。
このわたしのように。
しかもエロパロ板や801板で。
422 :
名無し物書き@推敲中?:05/02/21 19:52:54
423 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :05/02/21 20:59:06
大好きな映画です^^
映画館で二回見ましたvv
自分も中学生の頃にあれくらいのもの書ければよかったなぁ
とジェラシー半分
>>423 あれくらいのものって言っても、文章はどんなんだかわからんよね。
内容だって、オチはわからないし。
でもあの情熱はすごい。
若い頃は、書くことよりも遊ぶことの方に気を取られてた。
425 :
雨李 ◆J9ZQxfBHc. :05/02/21 21:59:20
メリハリのない暗いものを書いていたので、
壮大で内容のあるものを書いていた雫ちゃんが羨ましかったのれす。
正直死にそうになりました。
>>426 真面目にカール・マルクス読んでましたよ
当然
しかし本当によい映画だった。セイジクンも素敵だったぁ
セイジくんは大人びてて、現実味がないな。
中学生としては、周囲から浮いていただろうね。
そう考えると、自分が中学生の時に浮いてたヤツっていたじゃん?
逆にこっちがガキだったのだなあと反省。
429 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/02 20:27:39
そろそろ日テレで放送するかな?前やったのはいつ頃だっけ?
430 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/03/02 21:11:58
調子が悪いので爆笑問題のビデオを借りてきたら面白くなかった
「耳をすませば」借りてくればよかった
431 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 22:18:18
ageますよ
432 :
雨李 ◆IsHk.3GSC6 :05/03/11 22:33:22
いい映画だったよね
あの団地具合がよかったな
433 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/11 23:30:34
図書館の裏にある路地もいい感じ。(雫が猫を追いかけてる時に通る道の事ね)
434 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/12 07:06:33
猫が電車に乗るなんてリアリティ無さすぎだね。
何回か見たことあるぞ。俺だけかも知れんが。
436 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/12 09:09:44
そんな問題でもないだろ。
437 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/12 10:48:23
雫ちゃんが小説家へ近づくに従って凶暴化して行くのが、妙にリアルで悲しかった・・・
439 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/16 23:41:12
俺の青春です。
人を利用したり
人をけなして自分を保とうとする類いの精神がでてこない。
そりゃ幸せに出会うのも早いさ。
441 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/18 05:39:57
人を利用したり人をけなしたりしだところで小説家にはなれまい。
いやワカサギ先生ぐらいにはなれるのか?
442 :
名無し物書き@推敲中?:05/03/18 22:11:35
夏になると必ず耳をすませばを見るんだよ。
443 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 14:49:55
>>442 耳をすませばは、夏に見たくなるのはなんでなのかな?
444 :
名無し物書き@推敲中?:2005/03/22(火) 14:53:21
宮崎アニメは基本的に夏に見たくなるな。
雫が書いてた小説って漫画かなんかですでに出てなかったっけ?
バロンとホニャララの物語とかいうヤシ
446 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 16:35:19
>>443 おそらく耳をすませばの時期が夏休みだから
俺も見るとしたら夏だな
あー あと1年で義務教育終了だorz
今年の夏休みは この映画みたいに何か起きないかな。
447 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 16:39:08
皇紀2665年ってなにw
マジスレで
>>447 皇紀というのは天皇が生まれた年を基準にした年号…戦前使われていた。
何で西暦を止めたか知らないが、運営者の意向だろう。
450 :
名無し物書き@推敲中?:皇紀2665/04/01(金) 17:47:42
451 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/06(水) 19:44:31
海がきこえるを見た香具師はいるのかこのスレに?
452 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/07(木) 16:35:22
b-t
453 :
にゃ〜 ◆NEKOo52S7s :2005/04/07(木) 16:47:23
猫の恩返しが最高に好きだ。耳をすませばももう一度見てみよう。
>>453 お前の感性は、このスレの住人と、ちょっとずれてるんじゃないか?
少なくとも俺とはずれてるな。
猫の恩返しは、アクションで、ファンタジーで、ああ面白かったで
それで全部終わっちゃう映画。
耳をすませば、は言動とか行動とか、みてて痛い(褒め言葉)からなあ。
455 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 00:42:41
甘さや甘えを突きつけられる……けれども初心を思い出させてくれる作品だからな!
456 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 16:11:21
457 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 18:55:22
>>451 いるよ〜、アレ大好き!
氷室冴子好きなのに、あの作品に関しては原作よりアニメの方が面白い!と言っちゃう。
458 :
451:2005/04/08(金) 21:04:27
>>457 俺はオープニングの駅のシーンが何気にすきなのだが。
459 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/08(金) 22:39:04
私も好き。(*^_^*)
あの曲がマッチしてて、すごくいい。
あと好きなのが、拓がお城を見上げながら里伽子との思い出をダイジェストでお送りする時。
胸が打たれます。ばきゅん。
夏になったら耳をすませば放送するかな?
461 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/17(日) 23:16:54
そういえばさ、拓の高校の文化祭に「紅の豚」のポルコが特別出演してるんだよね。(*^m^*)
うどん食ってた。
462 :
名無し物書き@推敲中?:2005/04/26(火) 17:20:39
見たらあたしシンデシマウ
>>460 DVD買いましょうよ。
僕は買ったけど、まだ一度も見てないです。
この作品は居住まいを正さないと見ちゃいけない気がして……(泣)
今年の夏に放映しますように。
465 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/04(土) 02:23:03
DVDをレンタルしてコピーしる!
466 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/10(金) 21:10:04
今年の夏聖司帰ってくる
ず〜っと、「アイツ」「やなヤツ」としか呼んでなかったのに、ある日突然ためらいなく
「聖司くん」と呼ぶ雫に、ちょっと違和感を感じなかったか?
しかもその後、また突然に「聖司」と呼び捨て。
そういえばトトロの中でサツキも「かんちゃ〜ん」と、それまで嫌ってたカンタを突然馴れ馴れしく呼ぶが、
カンタの名前を呼んだのは、その一回だけ☆
カンタもまた、その時「サツキ」と呼び捨てするけどね。一回だけ。
でも問題はない。作品はとても好きですから。
468 :
名無し物書き@推敲中?:2005/06/17(金) 15:23:13
そこがノスタルジーでセンチメンタルなんだろ。
>>467 そこを突き詰めると物語がもう10分伸びてしまい鈴木さんに嫌がられると見た。
月島雫:O型
天沢聖司:B型
471 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/03(日) 23:48:45
>そういえばさ、拓の高校の文化祭に「紅の豚」のポルコが特別出演してるんだよね。
全然気づかんかった…orz
ぽんぽこの方はもう何でもありだったっけw
>>471 そうなの? ぽんぽこは殆ど観たことないからよく知らないけど、どんな風に?
473 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/05(火) 23:54:59
「耳をすませば」を見てみろ
しばらく、オナニーは出来ん
いや、落ち込むつーか・・・まぁある程度落ち込む事は確かなんだが、
なんつーか、妙に複雑な気分になる作品なんだよな。
清々しくもあり、切なくもある。
爽快感と鬱屈感が同時に来るような・・・
476 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/06(水) 17:00:34
清らかさにあてられるよな
477 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/08(金) 21:36:44
473 それマジでわかるわ。オレもそう。
ちんぽから雫が出なくなるよな
479 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/10(日) 22:20:58
480 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/11(月) 23:40:15
牢屋でバイオリン作ってる人って2回出てくるんですけど、
雫ちゃんは彼のどうゆう所に惹きつけられたんでしょうか?
2回も出てくる意味がわかりません。
482 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 21:33:38
「何かに夢中で打ち込む姿勢」じゃないか?
483 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/13(水) 23:06:56
中学三年にしてすでに自分の将来のことを、ちゃんとかんがえているところじゃない。
耳をすませばは、もう十回くらい見たとです。
コンクリートロード暗記しますタ。
あんなかっこいい少年。
おれも見習いたいよ。
485 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 00:43:19
「耳をすませば10周年記念、聖蹟桜ヶ丘ロケ地ツアー」に行ってきたよ。
>>481 細かいとこまで見てるね〜。
政治犯みたいのなら、なんとなく惹かれる理由がわかる気も。
俺は「紅の豚」、クレヨンしんちゃんの「オトナ帝国の逆襲」を借りてきてしまった。
疲れてるチョイスだと思います。
「紅の豚」は初めて映画館で観たジプリ作品。
当時は「?」な感じだったけど、今観るとそこそこ楽しい。
ジプリファンと「マイベスト3」の話をすると延々と続くよな。
>>486 紅の豚はすきだぞ
最後の加藤登紀子さんの歌でホロリでした・・・
488 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 14:38:28
485
詳細キボ(=゜ω゜)ノ
489 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 18:55:26
猫を追いかける駅前交差点、いろは坂、地球屋周辺のロータリー、階段、神社、ラストシーンの秘密の場所・・・etc
そこには映画そっくりの空間がありました。
良い街でしたなぁ〜
また行きたいですね。
490 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/20(水) 20:13:19 BE:228060656-
今日、一人で聖蹟桜ヶ丘行ってきました。
丘の上からの眺めは最高でしたよ。
同じ東京でもこんなにも違うのかと思ってしまいました。
>>489さんのようにまた行ってみたいと感じましたね。
耳すまって現代和製赤毛のアンだよね?
雫のセリフや登場人物の設定がよく似てるもの。
>>491 類似点そんなに無いだろう。
赤毛のアンからインスパイアされているのかもしれんが、「和製赤毛のアン」とは思わんな。
>>492結構あるんじゃない?
1・雫の「まるで、魔法みたい!」「物語が始まりそうだったのに・・・」
に代表される痛いセリフの数々。
2・雫の親友とアンの親友ダイアナの設定 美人でもてている。頭脳は普通
3・聖司、ギルバードの設定 いじわるするが、実は主人公の事が好き。賢い。
4・受験を控えている。
5・やたらとメルヘン。
>>493 そこはインスパイアってレベルだろう。
だいたい本好きの中学生女子なんて設定はとうに使い古されているので、類似品は他にも山ほどある。
君の解釈からは、絡みつくような悪意が垣間見えるし。
>1・雫の「まるで、魔法みたい!」「物語が始まりそうだったのに・・・」 に代表される痛いセリフの数々。
ここはもう、モロに作者かハヤオが赤毛のアン好きなんだろう。
>2・雫の親友とアンの親友ダイアナの設定 美人でもてている。頭脳は普通
雫の親友は、お下げでそばかすだらけの手足がひょろ長い奴で、この子の方がアンと似てると思った。
ちなみに原作じゃ雫の姉は超美人で、聖司の兄貴とこっそり付き合ってた。こっちがダイアナかも。
>3・聖司、ギルバードの設定 いじわるするが、実は主人公の事が好き。賢い。
これ、少女漫画のお約束。
当時りぼんに載っていた漫画の六割強がこのタイプの男の子を主人公のパートナーにしていた。
流行り流行り。
>4・受験を控えている。
アンが卒業するまで、結構な月日を過ごしてなかったっけ? ごめん、うろ覚えだ。でも確かシリーズの終わりには、娘が結構いい年になってた。
ともかく思春期物で、受験→卒業を一つの区切りにするってのは良くあるパターン。
原作は、途中で打ち切りだったので、いきなり「好きだ」とか言われて終わる。受験とか、特になし。
>5・やたらとメルヘン。
掲載紙、りぼんだもん。
似てるっちゃあ似てるけど、自分的には「現代版和製赤毛のアン」というのなら永野のりこ・「Give me! たまちゃん」なんで。
おれが耳すまみたのは中学3年の秋だった.
TVの放送(映画上映は前年)だったんだけど,痺れた.
少し真面目に高校受験考えたよ.
この作品は好きだったから、
来年の3月あたりにでもまた放送してくれないかな。。。
受験シーズン真っ直中
まわりの皆が睡眠時間を削って勉学に励む中、
推薦が通った俺は睡眠時間を削って耳すまを観ていた。
500 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/04(火) 22:14:51
501 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/28(金) 08:00:31
雫だっけか? こういう女の子が最年少かつ中学生で
文芸大賞をとったりするんだよね。
こういういい子は小説家を目指さない。
503 :
名無し物書き@推敲中?:2005/11/19(土) 04:01:18
12月23日 金曜
聖蹟桜ヶ丘だよ
>>501 今の受賞低年齢化は実力と関係ない。
雫が受賞ってのもイメージに反するんでない?
507 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/23(金) 01:23:11
息の長いスレだな。
509 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/04(水) 14:42:56
小学生の時から何十回もビデオ見てて、
最近気づいたんだけど、
雫が杉村に告られて、その後セージとやっときちんと話すことが出来る。
翌日セージと屋上で話すシーンでは、雫はセージと同じ高校にいけたらいいなと考え、
セージも中途半端な告白をする。
展開がいくらなんでも早すぎないか?
>>509 確かに所々、不自然な展開(早い展開)が多いことは感じる。
そのままやると時間がかかりすぎるからじゃないの?
511 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 17:14:18
雫が初めて書いた小説に対して、ものわかりの良さそうな爺さんが
非常に好意的な批評を与えていたな。実際「可愛い女の子」を前に、
潤んだ様な目でじっと見つめられれば、爺さんも男だ。鑑識眼は
甘くなって当然かもしれない。もし2CHネラーのように、「箸にも
棒にもかからぬ、糞作品を書きおって。おまえさんには才能はないよ」
と痛烈に罵倒していたらどうだったか。雫が泣きじゃくりながら、聖蹟
桜ヶ丘の坂道を駆け下りていくという展開も見たかった、と思う。
512 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/07(土) 17:45:09
あれは遠回しにもっとがんばらなきゃダメと言ってると思ったが。
岩塊の隙間に隠れた原石にたとえられるのも、ちょっときついかもな。
磨かないと輝かないよ、ってことだし。
磨いてもハズレかもよってたとえでもあるわけだし。
なんだ、俺たちのことじゃないかorz
514 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/08(日) 06:22:17
NHKの朝ドラに『わかば』というのがあった。女の
自立と愛を描く例の話だが、
(1)仕事もしたい
(2)男も欲しい
の良いとこどりで、最後は、イケメンの金持ちと結婚してエンド
を迎える妙な話だった。零細企業の工務店で、独身で、建築の夢
を生涯追い続ける話、には決してならないわけだ。
この雫は若くして文学賞を得られそうな予感もするが、
2006年現在パートに出ている専業主婦で「公募ガイド」の愛読者で、
しかもH舎あたりに出しても入選どまりが良い実力かもしれない。
「奥様マターリ」で鬱屈しているのかもしれない。
ボーイフレンドも、イタリアに行ったものの、現地の女にひっかかって、
シチリア辺りの路上で、怪しげな観光ミヤゲを売っていたりしたら笑える。
この物語が、ある種の「甘酸っぱさ」を持つのは、冷酷な現実を前に
きらりと輝く残照のような夢を見させてくれるからだろう。ある意味残酷
な作品だと思う。
聖二のモデルになった少年(クレモーナに単身渡りバイオリン職人を目指した、そのまんまの若者)は
日本に置いて来た彼女と数年後にゴールインしたらしいぞ。
星にも、手が届こう!
517 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/21(火) 09:55:11
行こう!恐れずに
午後の気流が乱れるとき
星にも手が届こう!
「午後の気流」ってのがいいな、おまえらにこんなセリフが書けるか?
何かいいかんじのセリフ書け↓
518 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 09:42:58
「月島〜、お前の弁当、随分でかいンだな〜!」
519 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/26(日) 23:11:03
あれいいか?
ほっぺにソーセージくっつけてるじゃん
520 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 20:03:56
407
今更ながら「耳すま」は今は亡き天才アニメーター近藤善文の監督作品だ!
ジブリ映画がみんな宮崎駿だなんて勘違いをしないように
521 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/28(火) 23:14:59
わかってるさ
偶然雑誌を整理していたら10年近く前の「CUT」が出てきて、宮崎のインタビュー記事が載ってて、話題が耳をすませば〜だったんだなぁ。
>>512 遠まわしどころか、あんなことを理解できない人は読解力が無いんだと思うよ。
思うだけ。ごめんね。
523 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/01(水) 15:57:53
ちょーどいまビデオで見てるんだが・・・。
いいな、和むし励まされるよ・・・。
524 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/01(水) 23:13:08
525 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/02(木) 10:49:35
,,-''''':::::::::::::⌒)_
/::::::::::::::::::::: / θ ̄>
,/::::::::::::::::::::::::ハτ ::::::< ノストラダムスちゃん。
( )::::θ_>
(⌒ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄⌒)
すげえな
527 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/05(日) 00:25:31
528 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/10(金) 12:45:21
ガイナックスってジブリの配下だっけ?
530 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/10(金) 13:54:08
下請けじゃなかったかな。
んにゃ。
庵野が、駿夫と勲の下でアニメーターをやっていたことがあった。ナウシカのキョシンヘイのとこを書いたのが庵野。
ちなみに、アニメ赤毛のアンのキャラクター設定が近藤じゃなかったか?
赤毛のアンに近藤が関わっていたことは確かだ。そのせいで、赤毛のアンに似ている友人が出てくる。
532 :
北京:2006/03/10(金) 21:10:21
はじまりました
ビデオもいいけど、テレビでなにげなくやってるのがいい
533 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/10(金) 21:21:19
>>529 不思議の海のナディアはラピュタの企画書のパクリなわけだが
(変更点 原案 ガリバー旅行記→海底二万マイル)
>>531 あの(赤髪三つ編)友人は 原作マンガにもいるぞ
534 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/10(金) 21:32:04
最近のジプ作品でも、エンドロールにガイナックスが出てくるよ
色塗りかなんかしてるんじゃないの
535 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/10(金) 21:36:49
そんなことよりおまいら、このスレやけに細く長く続くスレだと思いませんか。
またこのスレが立ったか、と思ったら大昔のスレがそのまま生き残っていたのな。
日テレでの放送は、このスレ生誕以来三回目ではないか。
537 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/11(土) 15:43:10
完璧に“理想”を並べただけのフィクションのくせに
細部まで意図的に現実的に作りこんでるから
こんなありえない“現実”を錯覚させて
自分の現実と強制的に照らし合わさせて
見た者を欝に追い込む
悪意に満ちた作品
え!?
理想?
ふつうだよw
そこいらじゅうにゴロゴロ転がってる恋愛じゃん
540 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/13(月) 00:27:23
アニメの世界に入り浸っていると
>>539のように現実と妄想の区別がつかなくなります
たしかに心が弱っているときに視ると鬱になるな。
ただアニメだとか漫画だとかに描かれている恋愛は、
友人たちの話を聞くと意外に転がっているみたいだぜ?
問題は、なぜ俺たちの前に転がっていないかだ。なあ、
>>540。
ふつうの恋愛だろ、どーみてもw
この板特殊????
543 :
名無し物書き@推敲中?:2006/03/19(日) 11:09:15
雫が杉村をふって、自己嫌悪に陥るのはまあいいとしよう。
しかしその直後にセイジが天沢聖司だとしってヴァイオリン作りをしているのを知るや否や雫の恋心は突然セイジの方へ。
(脚本としてはこの辺が気に入らない。もっと時間をかけてセイジに魅かれていくような描写をもっと増やすべきだと思った。)
やっぱり杉村よりセイジの方がイケメンだし、ヴァイオリン職人を目指す姿はカッコよ過ぎる。
これが板金工とか塗装工、自動車修理工、尺八職人、三味線職人とかだったらこの映画は「萎え」でいっぱいになるな。
セイジがエルム街の悪夢のフレディみたいなケロイド顔だったら雫はプロポーズを断っただろうな。
でもカントリーロードは名曲だな。エンドロールでは目頭が熱くなったよ・・・。
なんで、この映画を観て欝になる人間がいるのかマジ分からん。
「ブリキの太鼓」とか「木靴の木」とかなら分かるけど(ジブリではないが)
こないだ録画して何年ぶりかに観たけど優しい気持ちになれた。
たまには俺も図書館に行こう。
俺、二度目からはオープニングで泣くんだけど。
オリビア・ニュートンのカバーだけで泣ける。
546 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/06(木) 14:12:49
中学の時体育館に集められてみてたけど最後の「結婚しよう」には友達と大爆笑したw
照れと嘲笑の空気を間違えてはいけないよ
その空気がわからないようじゃ、作家はどだい無理
他人の視線が気になる状況じゃ、笑うのも仕方ないが。
549 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/23(日) 20:26:57
未完成だがなかなかいい作品。そういうものはありえると思います。
550 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/24(月) 19:26:54
確かにラストのカントリロードの辺りで、陰惨な気分になるな w
551 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/25(火) 17:09:44
もっと勉強しなくちゃいけない、と雫は高校へ進んだ。
大学四年生の俺はどこへ行けというのだろう……orz
でも雫が書き上げた物語が「猫の恩返し」だったとしたら、あんまり才能なかったね。
確かにな。まあ、どう見ても「猫の恩返し」なわけは無いが。
554 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/07(日) 14:23:04
このスレを雫が見たら泣くだろうな・・・
「猫の恩返し」は雫が書いた、と言う設定。作者が語っていた。
1
557 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/09(金) 18:44:45
大掃除してたら映画のパンフレット出てきたけど何か質問ある?
558 :
名無し物書き@推敲中?:2006/06/09(金) 18:49:01
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
まだいたのか
いま見たお。なんでこのスレが創作板にあるのか、やっとわかた。厨房でこのアニメを
リアルタイムで見れた椰子はよかっただろうと思うわ。おいらセージのじいさまくらい
の年だが、作者のメッセージは伝わったよ。宮崎アニメの善人ワールドも好きだ。
でもケコーンはないだるう。
>>534 今さら亀レスなんだけど、庵野の名前はもののけのエンドロールにもスタッフの
ひとりででてくるよ。あの監督ももとはジブリと縁有だったんだよ、よく知らないけどさ。
巨神兵とかな。
雫と女の子たちがコーラスしたりするシーンは、ボーイズファンタジー、
セージがバイオリンを弾くとこはガールズファンタジー。
もののけのアシタカの手甲もセクシーだったが、セージのエプロンにバイオリンも
萌え! 宮崎は厨房のツボ心得とるわ。
564 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/01(火) 15:30:33
耳すま好きな人は時をかける少女もけっこう楽しめるかもね。
今なら時をかける少女とか。
. _ , '"´ ,. _ ___`丶、
/ ` / /´-‐ァー-ヽ \
. / /下7 ..///.:.::/ .:.:ト、 ヽ ただの恋愛には興味ありません。
/ └イ_j/ .://;へ、/!.:.::/:.}ヽ ',
,' ///!l .::j.:lイ仔くヽ/,.イ,.ム:.', l
, '〈/f`| l ::l`' ゞゾ '´ rャjノ::.l:. | この中に純愛、禁断の愛、二次元専門がいたら
| l:l :!:{、| l ::| マソハ: |:: | このスレで告白しなさい!
| l:l::i个| l ::l! l⌒ヽ′} .:}:.l:: l
| lハ:l::{::', ::::{、 ヽ.ノ /.:/::.l:: l
l !:|:::',::',::ヽ:::ヽ\._ /.:/::::/l::;!
. ',::{:{、:::ヽ\:\;ゝ `「:フ´!::::/;:::/ 〃
. ヾハj>''´ ヽ ト、_..上くイ::::{ {::{/ |ヽ | |_ 「 〉
/⌒ヽ、\ ` \-ー ̄\ヾ ⊥ 人_ _|_ |/
/ ヽ \\ \´ ̄`ヽ、 O
. l ', \\ \ __| \
. | ', \`ヽ、 ∨n| } ト、
耳すまって、宮崎じゃないのね、知らんかった。
絵コンテが宮崎だから同じことだよ。
じゃあ、耳すまのほんとうの監督の仕事はなに?
絵コンテ以外の宮崎の仕事
名義貸しじゃね?
耳をすませば級の映画に、監督としては参加したくなかったらしいよ。駿は。
監督、才能ある人だったのに、もう亡くなっちゃったんだっけ。
えー、これ一作だけ?
575 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/19(火) 18:15:17
ブルマのシーンがあればもっとよかったのに
所詮アニメだからん
577 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 10:27:34
ちょっと原作の場所逝ってみようかな
立川だっけ?
てか、雫は作家になれるのだろうか。
発想力は相当なものだったが。
579 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 14:17:06
つーか雫が書いた小説をセイジのじいさんが偉そうに批評してたけど
セイジのじいさん何者なんだよ
580 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 22:16:36
辺境一の骨董屋なんじゃないか?
581 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/22(水) 23:19:53
>>579 素人の作品を読んでくれるだけありがたいというものだ。
582 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/24(金) 14:24:34
age
584 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/24(金) 14:57:30
確かにあんなガキのわけのわからん小説をよく読んでくれたものだ
聖蹟桜ヶ丘じゃなかったっけ
586 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/24(金) 15:08:39
モデルはな
公団住宅とかリアルだったな
587 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/25(土) 20:40:26
ロケ地でぐぐるとでてくるな。そのままんま。行ってみたいな。
588 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/26(日) 02:13:25
まあ東京の田舎だな
589 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 12:35:51
中学で結婚の約束とは・・・('A`)
590 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 13:12:59
↑
それに引き換えおまえときたら・・・
591 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/01(金) 13:23:29
(つ∀`)アチャー
592 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/17(日) 17:17:45
宮崎って脚本の文章書かずに
いきなりストーリーボード(コマ絵)を描くらしいね。
とすると物語の因果関係の函書を最初に起こすのかな。
プロットは頭の中にあるってタイプのクリエイターなんじゃろ。
十年前「むみを済ませば」をみて「雫」に萌えた俺は「雫」似の女(主に中学生)をかたっぱしからナンパしてハメ狂っていたなあ。
顔で遊んでたなあ。
杉村の将来が杉村たいぞう
596 :
ペンギン ◆od0qY8Ss/. :2007/01/04(木) 00:58:10
筒井康隆が意図的に嫉妬させるものを書いたような感じ
それくらい本来の作品とは逆のいやらしさが充満している
597 :
(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2007/01/07(日) 18:06:54
いいよねえ、しずくさんは
えーじ君もいいよ
耳をすませばはいいよ
清潔で。
りさぶとはオオチガイだ
「結婚しよう」には大爆笑したw
漢なら結婚前提は当たり前。
600 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/21(水) 01:30:07
600
601 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 20:45:15
雫が手拍子打つシーン、恥ずかしすぎて直視できない。
羞恥プレイだと思って見るんだ!
そうすればだんだん良くなる!
マジスレ見てたら見たくなってきた。
借りて最初から最後まで
勝手に小説に書き直しちゃおうかな。
604 :
名無し物書き@推敲中?:2007/03/01(木) 23:09:37
「じゃあ買いに行ってくるね」
ドアを開けると蒸した空気が体を包み込んだ。夏の夜は毎日が蒸し暑かった。
住宅団地の黒ずんだ階段を駆け下りると、その先には光り輝く街が見える。
3行でギブアップだわw
606 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/21(土) 04:09:26
「星の瞳のシルエット」〜「銀色のハーモニー」
を最初と最後に挟んで読まなければこの作品の下地は理解できない。
>>607 残念だな。男だ。
それに、リアルタイムな女の世代なら30代だろう。
放送前
ノヽ人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
)
) /アニヲタ\
) .|/-O-O-ヽ| 時かけは神アニメ!
< 6| . : )'e'( : . |9 耳をすませばを越えた!
) `‐-=-‐ ' 青春時代を思い出させてくれる!
)
⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V
放送後
ノヽ人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
)
) /アニヲタ\
) .|/-O-O-ヽ| 叩いているやつはゆとり!
< 6| . : )'e'( : . |9 あるいは学生時代が暗黒時代だったやつらだ!
) `‐-=-‐ ' じゃあお前が最高と思うアニメはなんだよ(笑)
)
⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V
610 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/22(日) 16:41:22
あげ
611 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/22(日) 17:33:45
これは臭すぎる
映画を観て顔が真っ赤になったのはこれが初めて
あれは少女マンガのお約束。
セイジとしずく
「お前のおっぱい、ずいぶんデカイんだな」
「違う〜」
「コンクリート・ロード、どこまでも〜♪」
「違う、違うぞ、こらー!」
614 :
名無し物書き@推敲中?:2007/08/21(火) 18:11:07
雫「聖司(せいじ)くんの精子(せいし)、ハアハア」
615 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/24(月) 16:16:00
TBSでセイジくんの元ネタの人出てる!
616 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/04(火) 16:25:29
多摩ニュータウン育ちの俺はノスタルジックすぎてすごい泣きたくなるし好き
617 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/04(火) 17:08:56
猫の恩返しは雫が書いた物語って設定だったよな
大好きすぎてテープがだめになるくらい見やした
皆の名シーンは?
俺
「俺じゃだめか?」
619 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/04(火) 17:57:20
age
出だしの英語のカントリーロードが流れてくるところ
コンクリロードの、歌詞。
622 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/13(木) 16:26:15
父親の棒読み
623 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/17(月) 22:29:09
エンディングの「結婚しよう」
コンクリートロード
どこまでもつづいてる コンクリートロード
コンクリートロード
森を刈り 谷を埋め 川を殺し
WestTokyo Mt.Tama
埋めつくす 白い家
ふるさとは コンクリートロード
コンクリートロード
どこまでも つづいてる コンクリートロード
この映画は、何一つ救いがない映画ですよ。実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」
そして、見たものの中に、
本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、
従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無い。
「現実を錯覚させる」ことがそもそもの悪であり、
「現実を否定させる」ことはもっと悪である。
これを作った人は、世の中の人たちにとって、悪である。
映画史上、こんな罪作りな作品は、他に無い。
「こういう例を出して適切かどうか分からないけど、『耳をすませば』に出てくるような健康的な一家を見て、果たしてアニメーションを必要としている今の若い子たちが勇気づけられることがあるんだろうか。
僕は、ないと思う。『耳をすませば』を見て生きる希望がわいてきたり勇気づけられる子は、もともとアニメーションなんか必要としないんだと。
アニメでも映画でも小説でも何でもいいけど、フィクションを人並み以上に求めている子たちには、ああいう形で理想や情熱を語られても、むしろプレッシャーにしか感じられないはずだ。僕はそういうものは作らない。
今回もそうだけど、僕が作っているものにあるのは、生きるということはどう考えたってつらいんだ。
多分、あなた方を取り巻く現実もこれからの人生も、きっとつらいものに違いない。いろんなものを失っていく過程なんだということ。
生きていれば何かを獲得すると若い人は漠然と思っているんだろうけど、実際は失っていく過程なんだよって。 」
──それは、かなり、悲観的な意見に聞こえます。
押井 いや、じゃあ、人生は地獄のようなものなのかと言いたいのかとそうじゃなくて、その中で、自分が生きることの意味とは何かということに、マジメに答えようと思っているわけ。
しかも、さっき言った通り、僕自身が信じているもの以外のことは出さないで。
今回は僕なりにがんばったつもりなんだよね。
見て、すぐ元気になるかどうかは別にして、生きていく上で何かの役には立つだろうと。
それくらいの自負はある。
バトーは、生きるか死ぬかのシビアな世界で、苦渋に満ちた人生を送っている。
みんなが生きているのは、そこまでシビアな世界ではないとしても、生きる上でのつらさは、バトーと一緒なんだよって。
(アニメージュ3月号)
お前らそんなことより雫は成長してデカパイ酔いどれねーちゃんになって
ガンダム00に出演しとる と妄想
628 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/24(月) 22:03:57
月島雫は成長して猫の恩返しを書いたそうです
629 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/25(火) 02:32:30
雫タン……
630 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/27(木) 23:23:33
せいじ、ストーカーするな
631 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/09(土) 22:38:41
雫タンあげ
632 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/10(日) 02:28:51
親父の声って昔とんねるずがやってたハンマープライスで落札した素人だったよな?
>>632 ハンマープライスは夕子の父親。「おかえり」しか無かったけど。
雫の父親は評論家(だっけ?)の立花隆。
634 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/10(日) 10:47:01
鈴木敏夫も声優やったよねー。ハンマープライス懐かしい。
635 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/22(金) 21:37:26
やぱ、書きたいだけじゃだめなんだな―
636 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/22(金) 22:34:00
いま、ロードショーやってるよ。
637 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/22(金) 23:45:11
>>626 暗いしひねくれすぎ。
どんだけマイナス思考なんだよ。
638 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/26(火) 01:44:15
の映画を見て鬱になる人はメッセージ性を明確に把握してないだろ。
雫も最初は(お前らみたいに)現実を直視しなかった、が
そのきっかけを掴み試行錯誤しながら現実に堂々と向かってゆく成長過程こそがこの映画の見所。
鬱だといって現実を直視しないのはこの映画の精神と正反対だぞ。
現実逃避しないで、この映画を通して少しでもアクセルを踏むことができれば、お前らも雫の仲間入りだ。
639 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/26(火) 02:38:56
海がきこえるやんねーかな
640 :
◆LJQSKfScFk :2008/02/28(木) 15:18:06
↑「月島雫」のトリです
641 :
名無し物書き@推敲中? :2008/02/28(木) 15:23:36
耳をすませばトイレの水のせせらぎの音が聞こえる。
我が家のトイレは谷川の水を流している。
642 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/15(土) 11:54:31
悔しそうだな
643 :
名無し物書き@推敲中?:2008/03/15(土) 14:00:56
おもひでぽろぽろの方がどう考えても良い
644 :
名無し物書き@推敲中?:2008/04/07(月) 20:17:36
変わらなかったよ。
一つ一つのセリフのシーンが浮かんで、
セリフが続いているように聞こえなかった。
>>644 観るってか聴くじゃね?
面白かったからどうでもいいけど
648 :
名無し物書き@推敲中?:2008/05/01(木) 03:31:45
コンクリートあげ
どうせおまいら「耳をすませば」見たあと
「胸がすべすべ」みたいな小説書いてんだろ?
正直に言えやコラァ
胸がすべすべってなんだ?
>>644だけ見てると面白いのに、元ネタ見てたら眠くなってくる
652 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/19(木) 19:42:23
653 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/22(日) 21:47:07
>>625は原作を読んでいないと思うけれど、
原作を読むとこの作品にそういう堅い意見をぶつけるのはどうかな、と思う
この作品をそうまで現実世界の描写としてとらえるべきなのか
もっと空想と割り切って良いのではないかと
真に受けてもしょーがないわな。
猫がスーツ着て直立したまま空飛んだりするわけだろ。
現実がこれに追いつかないと嘆くのはシンデレラ症候群じゃね。
655 :
名無し物書き@推敲中?:2008/06/25(水) 15:45:29
>>622 しずくの父親?
だったら、立花隆の声優がへたってことじゃない。
知識はあるけど、声優の才能は、もっと練習してからじゃ
ないとだめってことね。だれの人選なんだろね?
age
a
中学時代「こんな中学生いねーよpgr」
高校時代「やな奴やな奴!とか、物語に出てくるお店みたい!とか…恥ずかしすぎる…」
大学時代「青いね、青春だね、いいなぁこんなファンタジー」
で好きになってきた
耳をすませばそれ自体は見てるうちに飽きる。
だが
>>644の動画は何度見ても飽きない。
662 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/18(土) 12:59:30
カントリー・ロード〜
このみちぃ〜 ずっと〜 行けば〜
663 :
名無し物書き@推敲中?:2009/04/19(日) 03:26:55
映像は美しいな
映像はえいぞう〜
665 :
名無し物書き@推敲中?:2009/05/04(月) 05:10:21
見習うべきところは、一冊描ききったことと自分に足りない物だらけだと気づいたことくらいだな
実写映画化するんなら「コンクリートロード」って題名がいいな。
映画界の四天王(笑)
崔カントク・山本カントク・井筒カントク・小島カントクの合作で。
主題歌:ゆず
主演はスマイリー鬼畜。
女子高生は飯島愛がやればいい。
飯島愛って書いて、飯島の女子高生がレイプされるAVあったことを思い出し
検索してみたら飯島がいつの間にか死んでたw
何年もみねぇと思ったら死んでやがったのか。
志村けんや久本もずーっと みてねぇから俺の知らないとこで死んでるのかもなー
やっぱり飯島の棺桶にはオロナミンCや清原に向けて歌った「とんぼ」のビデオ入れられたのかな?
>>618 亀レス
そのような台詞を吐いても気持ちがられるだけの俺がいる
669 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/19(金) 06:58:39
せーじの結婚しよう!ってところにリアリティないって言う人がいるけど
あのくらいの年のカップルだったら普通にあり得るセリフだよなぁ
経験無いのかなそういう
俺なんかキャバクラ行くたびに誰にでも言うけどな
671 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/19(金) 15:04:10
俺もパソコンの画面見る度に言ってるわ
あのくらいの年のころは処女あげるとかそういう話題だった
熱心すぎて踏み込んだらいけないものだと感じました
673 :
名無し物書き@推敲中?:2009/06/25(木) 03:18:50
この少年は、明確な目的意識といい、ガールフレンドの獲得といい、
若くして勝ち組なんだよね。それが何か嫉ましさを強烈に
かきたてるんじゃないかな。
大方の少年は無様な混沌の中にいるわけだから。
耳を澄ませばは迷作だと思うがなあ〜。
10代の性ってもんを軽視してる。というか無視してる。
大人が作ったファンタジーだぜ、あれ。
そこが叩かれたわけだが最近そこがいいんじゃないかと思えてきた。
だって周りの奴はリアリティより圧倒的に古典を求めてるぜ。
そもそも作る奴が10代じゃないし
最後の「結婚してくれないか」なんてリアリティのかけらもないけど
まさにああ〜それがあったか〜って、普通絶対思いつかない台詞ジャン
でもまあ、俺は裏ジブリの耳をすませばのほうが10代の性を描いてて好きだけどな
676 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/01(火) 08:11:10
見すぎてまったく鬱にならなくなった
これはただのアニメだとわかった
677 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/05(土) 14:48:04
それって結構重要
憧れ、嫉み、怒り、哀しんだ先に『あ、これアニメ』だわ
これ最強に楽しんだやつ
純情に。
最後に接吻があれば少女漫画で終わったが、それが無かったのは雫を少しでも汚したくないという制作者側のぐわはぁっ!!
な、なにをする きさまらー
679 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/06(日) 20:45:29
耳すまで鬱になったけど、秒速5センチメートルみたら鬱から解き放たれたぞ。
そりゃそんなうまくいくわけねーな。って。
雫と聖司も秒速5センチメートルみたいな結末に違いない。
俺にとっては耳すまも秒速も鬱アニメだ。
681 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/21(月) 20:52:50
秒速はガチ鬱
だが耳すまは違うぞ
たかき君の鬱具合は
尋常じゃないだろ
もっと前向きにイキロ
保守
683 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/03(水) 04:51:33
テスト
684 :
名無し物書き@推敲中?:2010/03/03(水) 05:02:04
書き込めた
すごいねこのスレ。俺が10歳のときに立ったのか。
最近みたが、この映画は生活感いっぱいなのがいーな。雫の家の中の場面が好き
あと図書館に行きたくなるね、無性に
姉の手紙出すシーンみて、時代が違うの感じたけど、このころの日本のが住みやすそう
生きる活力が沸いてきた映画だった!楽しかった
いいよなあ、これを見て楽しめるのは若い証拠だ
十年後にもう一度見てみろ
気分が沈み込んで死にたくなるから
雫が恋に夢に全力疾走する姿と、自分の不甲斐ない青春時代とを強制的に対比させられるのはまさに拷問
そうかなあ。
俺、30過ぎてから観てもほのぼのと幸せな気持ちになるけれど。
よく、耳すまを観て死にたくなるという人がいるけれど、さっぱり気持ちが分からない。
そういう人はクレヨンしんちゃん観ても死にたくなるのでは?
俺もこのアニメ見ると鬱になる派だ。
多分
>>685の言うように
>自分の不甲斐ない青春時代とを強制的に対比させられる
というのが原因なんじゃないかと思う。
だから、充実した青春を過ごした奴はこのアニメを素直に楽しめるんだろうな。
ちなみに俺はクレヨンしんちゃんでは鬱にならないけど、いちご100%を読むと死にたくなる。
あれも恋と夢(と微エロ)に溢れてるから、それらに縁がなかった奴が読んだら鬱になるんだろう。
なんでアニメキャラの青春と現実の自分を対比させるのか分からない。
689 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/11(金) 23:17:30
あげ
690 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/11(金) 23:57:53
最後の10分は鯖落ちるだろうな…
このアニメの鬱要素は同年代の身内が結婚したり子供産んだりした時の気分に似ている
それ自体は喜ばしいことなんだけど、幸せそうな姿を見せられると
「それに比べて自分は……」と考えて暗い気分になってしまう
雫が充実した学校生活を送っているからこそ、気分がふさいでくるんだ
692 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 01:52:25
シ”フ”リの「海がきこえる」を宮崎駿が見て、何故か頭にきて「耳をすませば」を作ったそうだけれど、「海がきこえる」の方が面白いよ。
鬱にはならないと思う。
693 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/13(日) 14:59:18
主人公が人形に異常に関心を持ってたから爺さんの恋人の生まれ変わりだとおもって
そっちのスジで見てたからあんま鬱とかになら無かったな
会えたのに孫の方とくっ付いちゃって切ない話だなと。
694 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/27(日) 16:06:44
俺は同学年の中三ときに見たのに鬱になったんだが、どういうことなんだろうか
695 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 17:45:34
どこかの板でこんな文を見つけました。
はっきり言ってエロいし、世界観が崩れる事は間違いないので、
エロが嫌いな人は見ない方が良いです。
(1)
「ほお、バロンを主人公に物語を書きたいと。いいでしょう。でも、それには一つだけ条件が有ります。わたしを雫さんの最初の男にして下さい」
男……?雫はこの老人が言っている意味が、分からなかった。
「おっ、お爺さん、どういうことですか?」
「うむ、確かに。この爺いではすでに役立たずとおっしゃりたいのですな」
「えっ……だ、だから、そうじゃなくて……」
「仕方ありませんな。では、そこのバロンを手に取ってご覧なさい」
雫は訳が分からず呆気にとられていたが、老人の優しい物言いに、言われるがままバロンに手を伸ばした。
「そう、そこの台座の下にスイッチが有るでしょう。それを押してご覧なさい」
「こうですか」
雫は台座の下にあった、今ではすっかり錆に覆われたブリキのスイッチを動かした。
ブブブブブ……
「ひっ!」
雫は思わずバロンから手を放した。
「こっ、これは……」
雫から放られたバロンは、小刻みな震動音を響かせ、くるくるとデーブルの上を歩き回っていた。アンティーク人形とばかり思っていたバロンの奇怪な動きに、雫はただ呆然としている。
「うむ、実はその人形、戦前のご婦人用の玩具です。それを主人公にということでしたら、少々お教えせねばなりますまい。いいでしょう、爺いの役立たずの変わりに、この男爵でお相手いたしましょう」
言うが早いか、老人は魔性の早さで雫を捕らえると、バイオリンの弦を巧みに操り、あっという間にM字開脚の形に縛り上げてしまった。雫の初々しい太腿にはグロテスクに弦が食い込み、その張りのある柔肉を歪ませていた。
「いっ、いやぁ!!」
696 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 17:48:46
(2)
テーブルの上に大股開きで縛られた雫は、制服のスカートは捲り上げられ純白のパンティを老人の前に晒していた。何度も逃れようと必死に抵抗する。
しかし、しっかりと開脚に固定された足は閉じることもままならず、両手を後ろ手に縛られているため、弦を解くこともできない。そんな雫の耳に信じられない老人の言葉が聞こえた。
「ふふふ、聖司につられてここに迷い込み、餌食になったお嬢さんはあなたで5人目ですよ」
「えっ!?」
雫はあまりのショックで愕然とする。
「そっ、そんな……」
ぼう然とする雫をよそに、老人は懐から研ぎ澄まされた彫刻刀を取り出した。
「雫さん、動いちゃいけませんよ……はぁぁぁっ!」
一瞬のうちに、雫の着ていた制服は無残にも切り裂かれた。
ひっ!
声も出せない雫の目に、ボロボロになった布きれが、惨めに四肢に引っ掛かっているだけの光景が飛び込んできた。
「うむ、やはり乙女ですね。簡素で純朴な下着です」
老人は両手を開いて首を振ると、その手を無造作に小さめの白いブラジャーに伸ばした。
「やっ、やめて、触らないで」
「ほほほ、こんな格好で表に放り出されたいのですかな」
物腰は柔らかいが、そのしわの中に見える瞳には、狂気と呼べるような光りが宿っていた。固まってしまった雫のブラジャーの上を、皺だらけの手がそよ風のように撫でる。
697 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 17:49:54
(3)
ビクッ。
瞳に涙を浮かべた雫が震える。それは雫を見つめる老人の冷たい視線にか、それともその微妙なテクニックにか、おそらくそのどちらもであったであろう。
「ふふ、なかなか敏感ですね。お若い方は、それでなくては」
老人は、当たり前のようにブラジャーを捲り上げた。まるで葡萄の皮を剥くように、小振りの、最近ようやく膨らみ始めた乳房がツルンと顔を覗かせた。
「やめてぇ!」
叫んだとたん、小さな丘の上に乗った蕾に冷たい感触が触れた。ちくりと痛みが走る。
「ひっ」
「雫さん、静かにしていただけませんかな。近所迷惑ではないですか。あまり騒ぐとこの彫刻刀が言うことを聞かなくなりますぞ」
恐怖に引き攣った雫の顔から血の気が引き、ぐったりと全身の力が抜けていった。
「そうそう、それでいい」
老人は満足そうに微笑むと、雫の剥き出しの乳房を皺だらけの手で覆った。
「くうっ」
悔しさと恐ろしさで雫の身体に鳥肌が立つ。
しかし、老人の手は意外に柔らかく、また、温かかった。その温度を雫の乳房に伝えようとするかように、老人は丹念に雫の乳房を揉み続けた。
「い……いゃぁ……」
掬うように手のひらに包み、ほんの少しだけ指先を柔肉に食い込ませる。さわさわと撫でるようなタッチで執拗に続く愛撫は、いつしか嫌悪感で一杯のはずの雫に、あり得ない変化をもたらせた。
698 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 17:58:20
(4)
「ん……んん……」
幼さの残る頬は熱に冒されたようにぽおっと上気し、小さな口から漏れる呼吸が次第に荒くなっていく。
戦前、ドイツにおいて有名な男娼とならし、初々しい処女から妖艶な人妻までを飼いならした老人にとって、雫が女の本能に目覚め、快楽の歌を歌うのにそう時間は必要としなかった。
「くっ、くふぅ……」
「いいんですよ、雫さん。優れた表現者は我慢してはいけません」
すでに硬く凝ったピンク色の小さな乳首は、老人の手のひらでころころと転がされ、天然と思われる微震動がそれに加わっていた。幾本もの妖しい蠢動が背筋を伝い降りていく。
「はんっ……いやっ……ああっ……はああっ」
永遠に続くかと思われたソフトな刺激に、ついに雫の淫声がほとばしった。
「ほう、いい声だ」
老人の手が雫の可愛らしい乳房を捏ね上げ、指先が、痛いほど突起した乳首を摘む。
「ふうん……ああん……い……いやあっ……」
「こんなに硬くしておいて、いやはないでしょう」
老人は指先に力を入れる。
「いっ、いたあっ!」
老人は雫の意識を乳首に集中させると、再び、ヤワヤワと、転がし、弾き始めた。
「どうなんです?」
グリグリと抓り回され雫が身悶える。
「ああっ、はんっ……いっ、いっ……」
だっ、だめっ、いっ、言っちゃだめっ!
雫の本能が、紡ぎだされる快楽に身を委ねることを拒絶する。
「うっ、うう……やっ、やめてぇ……」
「正直に言ってくれないと」
雫の必死の抵抗に、老人の瞳にさらに妖しさが増した。節くれ立った手が、雫の控えめな乳房を集めるように包み込み、こってりと執拗に揉み続ける。
699 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 17:59:10
(5)
「ふっ、ふあああぁぁぁっ」
幼い乳房をヤワヤワと揉みしだかれ、蕩けるような快感が先端に集まってしまう。そして、その先には、老人の巧みの指先が待っていた。指先で小さな桃色の蕾を連打しながら老人が問い詰める。
「ああっ、ああぁぁぁぁぁぁっ」
「どうなんです」
「いっ、いやああぁぁぁぁぁっ……」
「ふふふふ、なかなか、しぶとくてよろしい……でも、我慢はいけませんよ」
老人は硬く凝った乳首の先端に、指の腹を当てると、そのざらついた部分で、先端部を伸ばすように捏ね潰した。
「ひっ、ひああぁぁぁっ、あっ、あっ、あああっ」
皺だらけの指が、乳首を削るように擦り上げるたびに、雫の薄い胸は、まるでせがむかのように老人の指に向かって反っていった。
「どうです、気持ちいいでしょう?」
「あああぁぁぁぁっ、きっ、気持ちっ、いいですっ、ああっ」
老人の瞳がニイっと吊り上がる。
「よろしい。職人冥利に尽きる言葉ですよ。あなたは正直な方です。なかなか素質がありますよ。では、次のレッスンを始めましょうか」
突然やんだ愛撫に、雫ははあはあと荒い息の中で、老人の言葉を反芻した。
れっ、レッスン……?
レッスンって何なの。あたしそんなこと頼んでない。雫は咽まで出かかった言葉を飲み込んだ。
今、お爺さんの機嫌を損ねれば何をされるか分からない。利発な雫の合理的な答えだった。老人はテーブルに付いた雫の尻の辺りで、くるくると歩き回っていたバロンを手に取ると、雫の広げられた足の方に移動していった。
「おっ、お爺さん、何するの、やっ、やめて!」
それが意味することを瞬時に悟った雫が声を上げる。
「なかなか、元気なお嬢さんだ」
老人は懐に手を入れる。雫の顔が恐怖に歪み、抵抗が止んだ。
700 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 18:00:03
(6)
「それでいい。……おや、おや。雫さん、あなたは素敵なお名前通りの方ですね」
老人の意味することを理解するのに一時の時間があり、次いで顔を真っ赤にさせた雫は、丸見えの下着を隠そうと必死でもがいた。
「あまり動くとこの素敵な太腿に傷が付きますよ。バイオリンの弦は結構鋭いですから」
つうっと老人の爪が、小さな染みを浮かせた剥き出しの下着の底部を引っ掻いた。むず痒いような甘やかな刺激がチリチリと雫の股間に走る。
「あっ、いやああっ」
雫の反応を楽しそうに眺めながら、老人は下着の底部を撫で回した。
「おお、おお、しっとりと手に馴染む」
「おっ、お爺さん、もっ、もう、止めて下さい!」
「止めて欲しいですか。仕方ないですね。まあ、わたしは別にいいんですが…… では、バロンに直接言って下さい。下のお口で」
老人は空気を震わせ振動するバロンの先端を、薄布越しに雫の股間に宛てがった。
ブブブブブブ……
「ふああぁぁぁぁぁっ、あっ、あっ、ああぁぁぁっ、いやぁぁぁぁぁぁぁっ」
しっかりと固定された下半身は、グリグリと押し付けられるバロンの振動をまともに受け止めてしまう。
「あああっ、だめぇっ、そんなにっ、しないでぇっ」
「どうだい、バロン」
「ああっ、だっ、めっ、あっ、あっ、くるっ、あっ、あぅっ」
うまれて初めて味わう強烈なバイブの刺激に、雫はあっという間に昂ぶっていく。雫の身体が硬直し始めたところを見計らった老人は突然バロンを離した。
「はあ、はあ、はあ……」
「うーん、どうも、良く聞き取れませんね。では、もう一度」
「あっ、やっ、やあああああっ、はああああああっ、あっ、あっ」
昇り詰める寸前まで行った身体は、再び加えられた刺激に、あっという間に頂点目指して昇り始める。
「あっ、やああっ、ふあっ、いやああああっ」
701 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 18:01:49
>>692 でも「海が聞こえる」って、氷室冴子の原作とは随分違うよね。
アニメ版の方がおもろかった。
702 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 18:03:03
(7)
「いやですか」
老人は再びバロンを離した。
「ふあっ、あっ、はあ、はあ、はあ……」
ホッとした雫は、なにか違う感覚が自分の中に目覚めつつあることに、愕然とする。
ちっ、違う……私……そんな……。
老人はそんな雫を冷たいほほ笑みで見下ろしていた。
「では、もう一度」
「ああああっ、いっ、いやあっ、あああああぁぁぁぁぁっ」
さっきよりも短い時間で雫は昇り詰めていく。
うう……くっ、くる……。
しかし、老人はそんな雫の反応などお見通しであった。呆気なくバロンが離される。
「あっ、ああっ、ああん」
純白のパンティをしとどに濡らし、もう少しで何かに飲み込まれそうだった雫は物足りなさそうな声を上げた。
「お望み通り、バロンも納得してくれたようですね」
はあはあと肩で息をしている雫は、とろんとした瞳で老人を、いや、バロンを見つめていた。老人は雫の視線の先にあるバロンを手に取り、ゆっくりと着ていた白いタキシードを脱がす。
着ぐるみを剥がされたバロンはツルツルのその本体を表し、バロンの股間の部分からは勃起したペニスが枝のように突き出ていた。
雫の瞳が一回り大きくなる。老人がスイッチを入れると、バロンは震えながらクネクネと淫らに蠢き、突起した部分がさらに強く振動し始める。雫の瞳に淫らな輝きが揺らいだ。ゆっくりと口が開く。
「おっ、お爺さん……」
「何ですかな」
「……て」
「うん、よく聞こえませんが」
703 :
名無し物書き@推敲中?:2010/06/30(水) 18:05:08
(8)
「し……て……」
「最近、耳が遠くなりましてな」
「し、て……」
「ほお、気が変わったのですか。何事もそうですが、ものを頼むときには丁寧であることが大切ですよ。そうでなければ誰も聞く耳すら持ちません」
「しっ、してください……」
雫が慌てて言い直す。
「よろしい。あなたは作家になりたいのですね。でしたら、思ったこと、感じたことを言葉で表現するのです。いいですね」
「はっ、はい」
老人の懐が一瞬揺らぐと、雫の下着がはらりとその役目を終えた。プウンっと若い、少々不衛生な香りが、もっとも老人には堪らない香りが立ち篭める。
老人の前に雫の股間がさらけ出されていた。 まだ色素の沈着が無いピンク色の秘裂は淫らな粘液を滴らせ、左右対称の美形を誇るようにひっそりと息づいている。生えそろっていない陰毛の下には剥き出しになったクリトリスが宝石のように輝いていた。
「ほお、これは見事だ。雫さん、あなたはまだ原石です。磨き方次第でとびきりの輝きをえることもできるんですよ。どれ、この原石、私が磨いて差し上げましょう」
老人の皺だらけの指先が淡い草むらを掻き分け、突起した宝石を摘みだすと、粘液を塗しながら擦り上げ始めた。
「ふっ、ふああっ、すっ、すごいっ、お、お爺さん、いいっ、いいです」
「うむ、まだ、若すぎるようだ。それ、もっと磨いて上げましょう。きゅっきゅっきゅっと」
「あああぁぁぁぁっ、いいよぅ。あっ、あっ、お爺さんの、指、ざらざらして、柔らかいのぉ」
眼を瞑りぴくぴくと平べったいウエストを引き攣らせ、一直線に駆け登る雫は頂きに近いことを老人に訴える。
「ああっ、はああっ、いきそうっ、いきそうです」
「ふむ、いきそうというのは分かりました。でも、それだけで雫さんがどうしたいのかが見えてきませんね」
くるくると突起した肉芽を押し潰し、動く指先が緩慢になる。
704 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 12:49:45
(9)
「ああん、いやっ、もっと……」
「もっと、どうなんですか」
「はっ、はい、もっとしてっ、して下さいぃっ」
「こうですか」
老人の指先がバロンに負けないぐらいの速さで、震え出す。
「あああぁぁぁぁぁっ、そうっ、そうですぅっ、はやいぃぃっ、いいですぅ、気持ちいいのぉっ」
「あなたの文章では、どこがどういうふうに気持ちいいのかがわかりませんね」
「あっ、あっ、おっ、お爺さんの指っ、いいっ、わたしのっ、あそこにっ、こっ、擦れるぅっ」
「あそこですか。まあ、いいでしょう」
「はあぁぁぁぁっ、いくっ、いきそうですっ」
「いきたいのですか」
「くうっ、いっ、いきたいぃっ、あっ、あんっ、やめないでぇっ、いかせてくださぁいぃぃっ」
「仕方ないですね、いいでしょう、いってしまいなさい。ほら、ほら、ほら」
「ああぁぁぁっ、いっ、いいっ、っくぅぅぅぅぅっ、ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
熱い波が股間から全身に広がり、淫らな痙攣が雫を包んでいく。
「ああっ、もうっ、だめぇぇぇぇぇぇっ」
老人は全身を硬直させ絶頂の中を漂っている雫の口にバロンを捩じ込んだ。
「うぐうっ、ふぐっ」
可愛い口に突き立てられたバロンに雫は戸惑っていた。だがしばらくして、自らまるでそれが愛おしい聖司のペニスであるかのように、愛おしげに小さな舌を這わせ始めた。
「ほお、わたしが睨んだ通り、雫さんはかなりの才能をお持ちのようだ。もういいでしょう」
再び老人の懐が揺らぎ、雫を縛っていた弦が弾け飛ぶ。
「ああん、あむ」
自由になると雫は一層、頭を揺らしバロンを舐り回した。
705 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 12:50:39
(10)
「ようやく、柔らかくなってきましたね」
老人は解き放たれても広げたままの雫の股間に手を伸ばし、とろりと溶け出してしまうように熱く柔らかい肉唇を掻き回す。クチュクチュと粘着質の音が、雫の上げる秘声に掻き消される。
「むあぁっ、ああっ、熱いっ、ですぅ」
「ほら、こんな物がわたしの指を汚してますよ」
老人はバロンを引き抜くと、淫液に光った指先を雫の口に咥えさせる。
「ごっ、ごめんなさい、いま、きれいにしますからぁ」
雫の小さく尖った舌先が老人の指先の間で、小鳥のようにちろちろと飛び回り、粘液をこそぎ落としていった。
「なかなかお上手だ。では、弦を張りましょう」
老人がバイオリンの弦をポケットから取り出す。表情が強ばる雫を見て、老人は満面の笑みを浮かべる。
「心配なさらなくても結構です。もう縛ったりしませんから。ただ、ここをこうして、おっと、大人しくしていて下さいね。これ、難しいんですよ」
老人は雫のそれぞれの硬く凝った桃色の乳首に弦を巻き付け、ピンと張り、調節を繰り返す。内側に引き攣り寄せられた乳首は、老人が弦を弾くたびに甘美な振動を雫に与えていた。
「ああっ、ふあぁっ」
「うむ、これでよし」
老人が立て掛けてあった弓を持ち、張り詰めた弦を引き上げる。すうっという擦過音しか立たなかったが、雫の身体には激しい疼きとともにCの音が共鳴した。
「ああぁぁぁぁぁぁっ、いっ、いやぁっ」
「いい音色だ」
老人の強弱を巧みに付けた弓が速く、時に焦らすように雫の幼い官能を昂ぶらせていった。
「ふぁっ、あああぁぁぁっ、しっ、痺れるよぅっ、あっ、あっ、擦らないでぇっ」
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ。では、そろそろわたしの長年の相棒、バロンをご賞味頂きましょう」
706 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 12:58:11
(11)
老人は雫の唾液でべとべとになったバロンの先端を濡れそぼった秘裂に宛てがう。
「さあ、いきますよ。よろしいですね」
「はっ、はい」
聖司君にして欲しかったな、でも、仕方ないよ、約束だもん。
小刻みに振動するバロンが滑った秘肉を掻き分け、ゆっくりと潜り込んでいった。
「うっ、ううっ」
「さあ、力を抜いて、痛くないようにしてあげますよ」
「はいぃっ」
老人の言った通り、初めての経験にともなう痛みはほとんど感じられなかった。そのかわりに強烈な快感のうねりが雫の下半身を熱く包んでいた。
「はあぁぁぁっ、はっ、入ってっ、くるのぉっ、すっ、すごいっ、こっ、こんなのっ、あんっ、初めてっ、ですっ」
「うむ、初めてでこの感度、あなたは名器ですよ」
老人の巧みな指さばきが痛みを感じる前に巨大な快楽を与えて続けていたため、雫は出血したことも気付かずにクイクイと華奢な腰を振り、老人を喜ばせる。
「あはあぁぁっ、擦れるのぉっ、いいですぅっ、あふっ、まだっ、まだくるぅっ、あっ、あっ、そんなにっ、入ったらっ、こっ、壊れちゃうぅぅぅっ」
「どうです、これがバロンです。これをこうすると……」
老人は雫のヴァギナに挿入したバロンをさらに深く差し込み、激しく振動するバロンのペニスを雫の痛いほど突起したクリトリスに押し付けた。
「あっ、がっ、っくうっ、ふっ、ふごいっ、ああぁぁぁぁっ、だめっ、もっ、もうっ、変になるっ、はがあっ、あっ、あっ、あっ」
バロンを深々と咥え込み、張り詰めた真珠に強烈な振動を受け続け、雫はいったことも分からないほど激しい快楽の波に飲み込まれた。
「ふあぁぁぁぁぁっ、いやぁぁぁぁっ、おっ、墜ちるよぉぉっ」
老人は再び張り詰めた弦に弓を走らせる。
「あっ、あはあっ、おっ、お爺さんっ、すっ、凄いよぅ、こっ、怖いぃぃっ、ふあぁぁぁっ、またっ、またなのぉぉっ」
707 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 13:02:03
(12)
堪えるように口に押し付けられていた雫の手に、熱い塊が押し付けられた。
「恐れることはありません。あなたは今、女が味わう快楽の真只中にいるのです。さあ、これにすがりなさい」
雫は咄嗟に掴んでしまった手の中の熱いものを見つめた。それはバロンなど比較にならないほど、禍々しく節くれ立ち歪にねじ曲がり、太い血管を何本も纏わりつけた老人の剛直であった。
「ほっほっほっ、年がいもなく火が灯ってしまったわい。雫さん、これを鎮めて下さらんか」
「うぐぅぅっ、あっ、あっ、あぐうぅっ」
雫の可愛らしい口に巨大な肉の凶棒が捩じ込まれる。しかし、淫らなエクスタシーが続いている雫はそれをするのが当然というように、口いっぱいに頬張ったその淫猥極まりない剛棒にチロチロと未熟な仕草で舌を這わせた。
「おっ、お爺さんっ、熱いっ、熱いのぉ」
「ふむ、何が熱いのですかな」
「あむう、おっ、お爺さんのとっ、雫のがっ、あっ、あっ、熱いですっ」
「ほお、なかなか良くなってきましたね。では、ご褒美を上げましょう」
老人はバロンを挿入したまま180度回転させた。突然、雫は激しい便意を催したと思った。しかし、それは便意などではなくいつまでも雫の恥ずかしい部分に存在し、狂おしい衝撃を送り続ける。
おっ、お尻の穴!?
「ふぐあぁぁぁぁぁっ、いやあぁぁぁぁっ、そんなところっ、だめですぅぅぅっ、あっ、いっ、くっ、ふあっ」
「ふぉっふぉっふぉっ、まだ、早いのですが、雫さんのことだ、すぐに病みつきになりますよ。ほら、ほら、ほら」
バロンの可愛いペニスが雫の愛液で濡れたアナルに潜り込んでいく。
「ひゃあぁぁぁぁぁっ、あっ、あっ、へんだよぉぉぉっ、なんかっ、出そうですっ、抜いてっ、抜いてぇ!」
「雫さん、それは排便では無いんですよ。お尻の穴に神経を集中しなさい。ほら、気持ち良くなってくるでしょう」
「あっ、いやっ、ああああっ、いいっ、いいいやぁぁぁぁっ、とっ、とめてぇっ、あがががっ、とっ、とまらないよぉぉっ」
708 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 13:02:43
(13)
「素晴らしい。初めてでいきっぱなしになるとは。聖司にはもったいないですね」
「あっ、ああっ、ひっ、ふっ、ひっ、ひゃあっ」
聖司という言葉にバロンを咥え込んだヴァギナの奥で何かが弾けた。
「あっ、いっ、いやぁっ、なっ、何かがっ、もっ、漏れるのぉぉぉぉぉぉぉっ」
シュウゥゥゥゥ。熱くさらさらな液体がバロンを包み、老人の手首をしとどに濡らした。バチバチっと音がするとバロンから煙が吹き出し、同時にその猥褻な動きがピタリと止まった。
「やれやれ、この骨董品は防水機能が不備じゃったのを忘れておったわい」
老人が手を放すと雫の秘裂から、突き立ったバロンがずるっと湿った音を立てテーブルの上にひりだされた。ひくひくと痙攣を繰り返す雫は、白い歯をかちかちと鳴らし老人を見つめている。
「さて、これがバロンというものです。よく、わかりましたね」
「ふっ、ふうっ、ううっ」
頷いているのか、痙攣しているのか雫の首ががくがくと揺れている。
「さあて、こいつをどうしたもんかな。いきそびれてしまったわい」
老人はいきり立った剛直で雫の幼さの残る頬を嬲りながら、にやりと愉悦の笑みを浮かべる。 そのとき、店の扉に付けているベルがカラカラと鳴った。
「あっ、爺ちゃん、またやったな」
「せいじー!」
振り向きざま老人の懐から、鈍い光を放つ物が聖司の方に飛んでいった。 それは聖司の眉間に突き刺さる寸前、その空間に固定された。聖司の繊細な二本の指がそれを捕らえていた。 次の瞬間、それは雫の股間に転がっていたバロンの眉間に突き立っていた。
せっ、聖司!
雫は痙攣が治まらない身体を必死に隠そうとよたよたと足を閉じる。にちゃっとやらしい音が雫の股間から漏れてしまう。
709 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 13:05:55
(14)
「雫、隠すことないよ。俺、お前には興味無いし。お前に近づいたのはこれが欲しかったからさ」
聖司の視線の先に信じられない物が這いつくばっていた。
「おっ、お姉ちゃん!」
全裸で首輪を付けられ、そこから伸びた手綱は聖司に握られていた。口にはギャグボールが嵌められそこからだらだらと唾液が滴っていた。
姉の汐は雫のことを知っているのか、雫を見ても表情を変えない。普段と変わらぬ男勝りの美人としてのほほえみが、この場面をより淫靡なものにした。
「お前の姉ちゃん、いい身体してんだな。見ろよ、このオッパイ」
聖司がつま先でそのたわわな肉塊を突つく。
「ふうーん」
甘えたような声で姉が鳴いた。
「いやあ、こっちもなかなか捨てがたいよ」
聖司の後ろから老人の仕事仲間が現れる。聖司と同じように手には手綱を握っていた。 よたよたと四つん這いで這い出したものを見て、雫は絶句した。
おっ、お母さん。
710 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 13:07:02
(15)
母は男の肉棒を後ろに受け入れているのか、突き上げた尻を振りたくりぐるぐると頭を振っていた。
「あんっ、ああんっ、すごいっ、いいっ、いきますっ、いいですかぁっ」
「しょうがないですね。どうぞ」
「ふっ、ふあああぁぁぁぁっ、いくぅぅぅぅぅっ」
「まったく、主婦は節操ないねえ、娘の前で。俺はやっぱり中学生だね」
もう一人の仲間が現れた。彼が連れていたのは同級生の夕子であった。 駅弁スタイルで抱えられ、必死に堪えている夕子が雫と目が合うと、「いっ、いやっ、みっ、見ないでぇっ」恥辱に震える叫び声を上げ、ビクンと跳ねるように痙攣するとそれきり動かなくなった。
「ああ、ウブだねぇ。失神しちゃったよ」
パンパンと老人が手を叩く。
「さあ、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス。カルテットが揃いましたね。今日は聖司の送別会だ。聖司、お前はイタリアで楽器職人になるんだ。ラテンの娘はこうは簡単にいかんぞ」
「うん、爺ちゃん、わかってるよ。それは親方に十分聞かされているよ」
「うむ、ではそろそろ始めるとしよう」
「せっ、聖司、楽器って」
「ああ、ヨーロッパじゃ女のことを楽器に例えるんだよ。うちは5代続いた女衒だからね。お前、いい子にしてないと香港あたりに売られちゃうぞ。爺ちゃん、こう見えても怖いんだから」
「かっ、かっ、かっ、聖司、それはお前も同じじゃろう。さっ、雫さん、いい声を奏でて下さいよ。じゃないと打楽器になっちゃいますからね」
その夜、老人の家ではいつ果てるともなく、淫らな四重奏が続いたのであった。
"帰りたい、帰れない、さよなら、カントリーロード。"
合掌。
―おわり―
711 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/03(土) 18:37:33
なんかエロ二次創作みたいなことをしているようだけど、
誰も読んでない
だろうねw
場所を選んだほうがいいよ。
712 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/04(日) 20:34:24
あ
713 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 02:46:18
今日は耳すま
714 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 21:06:21
始まったよ。
雫のしずく
絵が下手だな
全員ハムスターみたいな顔してら
717 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 21:24:36
わざとなんだよ。
わからねえかな。
わざとするなよ
まじめにやれ
719 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/09(金) 21:55:04
子ども向けのアニメは、
子どもがマネしやすいようにへたにするんだよ。
これ、業界の掟。
緻密な絵柄だったら子どもたちが描いてマネできないだろ。
720 :
名無し物書き@推敲中?:2010/07/10(土) 00:03:33
あまり端正でも親しみ沸かないしね
耳をすませばのキャラなんか子供が書こうとするかな
722 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 00:08:36
どこかサイトでみれるとこありませんか?
723 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 07:20:18
>>718の真剣な顔が浮かんで思わず噴いたのは私だけかな
724 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:
俺も俺も