1 :
名無し物書き@推敲中?:
少女がひとりで旅をするのって 不自然じゃないですか。
べつに二人でもいいけども。
よくファンタジーでお嬢様が荒野を旅していたり、街道を旅していたりってあるけど、旅は危険がいっぱい。
野党だの野良獣だっているだろうし。
なんか不自然だなと。動機だってたいしてあるわけじゃないのに。
ふと疑問。
ここにいる人たちで、ファンタジー小説を書いてて、そういう美少女旅話なんか書いている人も多いだろうけど、そういうリアリティってどうします?
2 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 21:43
どんなファンタジーだ?
なんか能力とかもってたり、つよーい用心棒とか騎士とかがいたりしない?
さすがに無いんじゃない? パンピー女ぶらりファンタジー二人旅。
4 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 21:48
けっこうねえか?そういうパターン。
5 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 22:08
4=1
一発で分かってしまった。
いや、自作自演したわけじゃないよ。
2さんに対して書いてみただけでね。
自分では、けっこうあると思ってる。まあガードがいたり、道連れがいたりはするけども、現代ならともかく、あんな中世みたいな時代に女性が旅をするのって、俺にとっては違和感バリバリなんですよ。
7 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 22:14
既に
>>8みたいなのが出たから、このスレ終了ってことでいい?
10 :
通りすがりα:02/06/12 22:27
>>1 確かに疑問かもしれませんよねー。
一人だけだと、ちょっと大変かもしれまんねー。
でもファンタジーだと特定世界観もありますし。
>>9 ♪
ライトノベルばっか読んでるんだろ?
別に悪いとは言わないけど、あんまり偏らない方が良かろうて。
13 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 22:48
実は夜のお仕事が(以下略)
といってみる
ライトノベルを読んで「これがファンタジーだ」と勘違いしているヤシって多いよね。
大体、その辺を真面目に考察しないからこそのライトノベルだろが。
それに疑問をもったってことは、ライトノベル卒業なのだろうかね。
ここにいる人って、ライトノベル書きの比率って多いような気がするんだよ。偏見かもしれないが。
ライトノベル卒業して何を読む気だ?
17 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 22:59
>>14 ファンタジー世界観の考察って、結構難しくありませんか?
そもそも何処からファンタジーの定義に含まれるのでしょうか・・・。
野党もモンスもわらわらいる。
なのに少女が平気で旅を続けられる(てか目的は?)世界。それがファンタジー?
フツー、怖がっていかないだろうと。おかしくないかなと。
では、マジレスしてみるよ、
>>1。
最初に言っておく。いい?
荒野に少女が一人旅、という設定は、昔からとても「オイシイ」シチュエイションとして
存在した。少女のその姿に、読者は彼女の芯の強さ、女として自立した気高さを感じ、
また男連れでないために清純さ、清潔さを感じとって喜んだ。
つまり、古典的な「萌え」なわけだ、「萌え」。
萌えには本来、リアリティは必要ない。
11人の美少女の妹から「お兄ちゃ〜〜〜〜ん♥」と構われる
シチュエイションのどこにリアリティがある? ないよ、そんなのはw
だが、11人の妹から構われるというのは、萌え主にとっては現実感よりも
面白いことなんだよ。
これを、「娯楽」という。
さて、創作者としてどのように「荒野の美少女」をリアルに描くかということだけど、
>>13のように「昼は淑女、夜は娼婦」のパターンでもいいし、
一見一人で旅しているように見えて、影に苦労人の男たち(部下だとか下男だとか、
あるいは少女を好きな腕っ節のたつ若者でもいい)が存在する、とか。
もしくは、デコイ(囮)としての存在で、山賊の一味だったりする、とか、
あるいは既に人間ではない何者かの血を引いている、とかでもいい。
中世ヨーロッパでは、ジプシーとユダヤ人は伝統的に言われなき迫害を受け続けたが、
「荒野の少女」は、ある意味彼ら以下の身分である可能性もあることを
設定に加えておくのも土台がしっかりしていいよ。
なんかしらんうちにレスが増えているw
しまった。。。。
ふむふむ。ありがとう。
やっぱり、リアルに考えると、かなり限定されたシチュエーションになるよね〜。
22 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 23:04
>>18 とりあえず、修道女が危険を省みず巡礼の一人旅はありうると
いってみる。
23 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 23:08
命の危険が眼下にある世界として考えれば、何の力もない少女の一人旅、って言うのは矢張り不自然じゃないか?
実際の世界でも一人じゃ滅多に旅なんてしないぞ。
そういう意味でお前ら女が一人で旅するシュチエーションを考えてみなさいと
いってみる。
23は俺じゃないからw
>>22 修道院でも結構派があるから、迂闊に「修道女」に
しないほうがいいのではないか?
代表的なとこでもちょっと調べたほうがいいよ。
良家のお嬢限定っぽいとこもありそうだし、
中には売春に近いことをやらせてたとこも、あったらしいからね。
26 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 23:10
>>23 そういうか。
じゃあ、奴隷商人から単独で逃げ出した少女の設定を提案しよう。
27 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 23:11
大半のライトノベル(全部とはいわない)はリアリティーや
考察なんか無視して「萌え」だけで構成されていると思え。
やっぱり、グッとくるか否かだろう。
>>25 ううぇーん。
軽い気持ちでレスしたら、マジレスされたよー。
区別するために23と名乗ることに決めた。
>>26 普通奴隷商人から逃げる、って設定なら(少女なら尚更)大人数で逃げようとしないか?
まあ、逃げてる間に仲間が死んだ、ってすればいいかも知れないがw
美少女じゃないけど、レイプされた女が戦士になって、復讐の旅・・・
っのは、海外ファンタジーの王道だよねー。
タルマ&ケスリーも書き出しはそうだった。
やっぱり、中世世界で女性が旅をするとなると、そういうダークな設定しかないのかも・・・・。
>>17 ファンタジーの定義論は一晩やっても結論が出ないという罠
そもFTは一歩間違うと何でもアリになってしまうという落とし穴があるので
設定つくる時はこの落とし穴には注意しないといけない。
うう。いたいところを。
ところで、
やっぱり「秘められた力を受け継ぐ美少女」の誘惑に負けそうですが、
負けたらダメですか?
>>32 難しいと言う結論かよw
多人数で雑談しつつ話し合うのが一番だと俺は勝手に思ってるが。
>33
負けてヨシ!!!
漏れも好きだし。
>>33 良いとは思うが。
それで結局旅の目的は何だという話しだな。
王道だと竜を倒して宝物を。
って、ドラクエ1かよ
>>38 で、どんな秘められた力?
もしくは呂との血を引くものか?
40 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 23:21
\ サクランボワッチョイ! / +
\ サクランボワッチョイ! /
+ 人 人 人 +
● ● ● ● ● ●
(( ∩,,・д) (,,・∀・) (д・,,∩ ))
+ ヽ ⊂ノ (⊃ つ (⊃ 丿 +
(__(__) (__ノ__ノ (__)し'
41 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 23:21
\ チクワワッチョイ! / +
\ チクワワッチョイ! /
+ _ _ _ +
◎三) ◎三) ◎三)
(( ∩,,・д) (,,・∀・) (д・,,∩ ))
+ ヽ ⊂ノ (⊃ つ (⊃ 丿 +
(__(__) (__ノ__ノ (__)し'
42 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 23:22
ニクマンワッチョイ!!
\\ ニクマンワッチョイ!! // +
\\ ニクマンッワッチョイ!! /
+ 人 人 人 +
/肉ヽ /肉ヽ /肉ヽ
(( ∩,,・д) (,,・∀・)(д・,,∩ ))
+ ヽ ⊂ノ (⊃ つ (⊃ ノ
(__(__) (__ノ__ノ (__)し´
43 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 23:22
\ オトウフワッチョイ! /
\ オトウフワッチョイ! / ~
___ __ __
~ |\ _\ |\ _\ |\ _\ ~
\|__| \|__| \|__|
(( ∩,,・д) (,,・∀・) (д・,,∩ ))
~ ヽ ⊂ノ (⊃ つ (⊃ 丿 ~
(__(__) (__ノ__ノ (__)し' ~
おまえは勇者の血を引きしもの!!!
魔王を倒すために旅立つのだ!!
・・・やだも〜〜〜ん
やだもんじゃないっ!!!!
・・・いくらくれる〜?
45 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 23:22
\ オニーニワッチョイ! / +
\ オニーニワッチョイ! /
+ +
/■ヽ /■ヽ / ■ヽ
(( ∩,,・д) (,,・∀・) (д・,,∩ ))
+ ヽ ⊂ノ (⊃ つ (⊃ 丿 +
(__(__) (__ノ__ノ (__)し'
>>39 もしくは呂との血を引くものか?
三戦板的には呂布の生まれ変わりと読みますが?
47 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/12 23:24
よくあるのか……
一人旅で……
たとえば、どんなタイトルがあがるんだ? スレイヤーズ以外で。
>>34 難しくなかったら本格FTがこんなに層の薄いジャンルになるわけないw
しかし、攻略パターンをいくつか提案してみよう。
まずはFTではないけど「ドラえもん」
運用面でのスケールの小ささが矛盾を防いでいるパターンだ。
この作品でドラえもんの取り出すひみつ道具はほぼ万能。
しかし銅鑼の目的は一介のダメ少年の教育という非常に限定されたものだし
運用するノビ太自身がマヌケかつ本当は優しい良い子だったりするので
どれほど高性能な道具があっても矛盾はほとんど起こらない。
次に「ゲド戦記」
リスクを肥大させて矛盾を防いでいるパターンだ。
主要な登場人物は魔法使いで、その気になれば死者召還でも変身でもやれる。
しかしこれらをやってしまうと世界のバランスが崩れて予測不可能な
アクシデントが起こってしまうという諸刃の剣。
結果、誰も大それた真似はできなくなっている。
もひとつ、マイナーなマンガで悪いが「蟲師」
分からない事が多すぎて矛盾を防ぐパターンだ。
不思議な現象の中心にあるのは「蟲」と呼ばれる原始的な生命。
「蟲」は原始的で多様で奇怪で、わからない事だらけ。
分からないものだから、扱いはいつも慎重になる。
とグダグダお目汚しを書いてみました。
書き込んでいる間に遅レスになっている予感。
>>50 オツカレ
と、いうことは結論として完璧なFTは無理ということか?
考察につぐ考察で、矛盾をなくす・・・無理か。(w
それじゃあ聞いてばかりじゃなんだで俺も意見を出す。
「存在はするが存在を知るものが少ないので矛盾しない」ってのはどうだ?
例えばその力に制約がついてて、一人一人の力じゃでかいことはできない、って話しだ。
>1
そんなん、男だって危ないわい。
>>51 JOJOの波紋戦士みたいだな。
いや、彼らは集団になっても大きな事はしないか。
寄り集まれば大きな事もできるという設定だと
いつから存在しているのかが問題になると思う。
時間がたてばしだいに認知度されるようになるだろうし
そうすれば利用されたり迫害されたりと何らかの
外からの影響に晒されてしまうはず。
歴史上いつでも存在していたのなら、それに対する
一般社会の「対応」もある程度は固定化していると思われ。
>>53 感覚としてはJOJOよりはレミングスだろ(w
当たり前だが難しい話しだな。
それならむしろ世界に一人で、それを隠している・・・って路線の方がいけるか?
力自体の規模は大きいが、力使いの方の規模は小さいため・・・って、これはドラえもんタイプだな。
まあ、対象の力使いの規模が知識から人数に変わるってことで。
俺はもう落ちる。
また明日な。
56 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/13 07:17
おはよう。
さて、美少女一人旅が危険だというなら、
美少女4人組の珍道中を提案しようと思うがいかが?
って、趣旨がどんどんそれていく。
57 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/13 07:43
美少女一人旅の作品が思い浮かばない
作品例ある?
58 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/13 18:47
危険だから、面白いのだが・・・・
1000人の家来をつれて、大名行列で旅する物語が好きなら、自分で書いてみ。
つまらんと思われ
59 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/13 19:07
危険という以前にアフォらしくて萎える。
60 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/13 19:09
>>58 1000人の兵を引き連れる女武将ネタだったら、
ごろごろ有りそうといってみる。
>57
自分でスレ建てておいてなんだけど、あまりないね。
2人とかだとかなりあるはず。
タルマ&ケスリーは動機もしっかりしてて、リアルさもあって、女性2人でも違和感なかったけど。
ひかわ玲子のエフェ&ジーラはちょっと・・・・
あの2人って、なんで旅してんだろうって読んでて思った→途中で投げた(w
62 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/13 19:21
63 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/13 21:15
>>49 キノは実力と危機管理がしっかりしてる。
で、旅自体が目的。
64 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/13 23:34
あの……
難癖をつけるなら具体的な作品への批評でないと……
アニメやマンガやゲームをイメージして語っていませんか
>>1さん
やはりここは小説創作なので……
>>64 つまるところ萌え話だからね…w
いいんじゃないかい?
>>57 ライトノベルだけど TRAIN×TRAIN はそれっぽい?本編は違うけど
そうだ、思い出したよ!
虎穴のkitty guy氏の作品(一番新しい奴だと思う)に少女一人旅があったね。
別にあの作品でリアリティ云々を言う人はいないと思うけど。
>64
ああ、ごめんね。
難癖じゃないんだけど、でも、今時のライトノベルって、けっこうアニメやゲームなんかから影響されているものが多いってことも否めないでしょ?
俺、実は、わかってると思うけどライトノベル好きでね、しかも萌えなのよ(^^;
で、実は、美少女を主人公にしたモノを書いてみようとして、なんていうか、世界観のギャップっていうのかな、そういうのに躓いたわけ。
で、ちょっとこういうカタチでいろいろと意見なんか聞いてみたりしたいわけね。
不快にさせたらごめんね。
具体的な作品名を出したのはマズったかな。
69 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 01:07
どうでもいいが野良獣ってなんだよ。
ペリーヌ物語
のらじゅう
72 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/14 04:30
中性的な美少女や男装の麗人ってのはどう?
普段はフードを目深にかぶっているとか。
体格である程度バレるだろ。
某南斗水鳥拳の使い手はムリヤリ女に化けてたが。
実際、女の旅で男装は多かったらしい
>68
萌えりゃいいんだよ。
世界観のギャップだかなんだか知らないが、
矛盾を矛盾と思わせない、あるいは矛盾を気づかせないようにすればいいだけ。
問題はそれが難しいことだけだな。
うまく書けば、十分「文学的」(うわっ)になると思うけど。
リアリティを出そうとすると泥沼だと思うけどね。
ジャンヌダルクってフィクションだと麗しい乙女なんかに描かれるけど、
実際はジャイ子タイプの質実剛健丈夫一式だったらしい。
79 :
名無し物書き@推敲中? :02/06/16 12:02
スレイヤーズしかり【アンジュ・ガルディアン 〜 復讐のパリ】
なんかもそうだけど、一人で旅する少女っていうのは
大体なんか特殊技能をもっていないか?
80 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/16 12:40
あるいは旅の従者を惹きつける魅力
あるいは読者を萌えさせる魅力。
82 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/16 13:54
ところで、現実の
パレスチナやアフガンのような危険地帯を
一人で旅する少女はいますか?
83 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/16 13:59
ほら。「永遠と一日」の監督の
母を訪ねて三千里。
女の子の姉妹が年端もいかないのにトラックの運転手だかにレイプされたり
散々な目に遭う
>>83 それはそれでおもしろそう。ハードファンタジー
85 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/17 02:59
健気で応援したくなるタイプではあるけど、
性的な魅力はないため、襲われる心配はないってのは?
86 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/17 03:09
>>84 で、片割れがレイープされてるうちに、もう片方が運転手の財布から金を…。
87 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/21 00:18
良スレage
88 :
73を見て思いついた。:02/06/21 01:29
「女のひとり旅です」
「嘘をつけ。そんなゴツイ身体をしていて何が女のひとり旅だっ!」
「よくぞ、この完璧な女装を見破ったな。ムンッ!」
「うぎゃんっ」
「馬鹿なっ」
「い、今っ、人間が爆発したぞ」
「助けてーな」
「我が名はYQN、アラン総督からこの板を極秘偵察するように命令を
受け、あえて女装していたのだが、見破られたのならば仕方がない」
「仕方がないって?」
「ただの山賊にしては信じがたい眼力の高さだ。口封じのために貴様ら
全員に死んでもらう」
「助けて」
「勘弁してくださいよ、もう」
「冥土の土産に、無抵抗平和拳伝承者の剛拳をとくと味わうといい」
>>88 「お前たち下がりな。この女装変態の相手は、あたいに任せな」
「お、親分」
「ほー。山賊の頭目は女か。それは珍しい」
「女だからってなめちゃいけないわね。女盗賊は定番なんだし」
「そうか?女の一人旅もうそ臭い設定なのに、女盗賊なんているわけないだろ」
というわけで、女盗賊はいかが?
一人称「あたい」で魅力的な主人公?至難の業だ。
>>89 「女盗賊プーラン」も知らんのか。ベストセラーだったのに。
92 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/22 23:15
93 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/22 23:32
捕まったあとの展開に萌え
私は、17才の高校生、失恋の痛みを癒すために北陸の小京都と言われるF市
にきてるの。
ってだめっすか。
少女一人でも強力な魔法使いならそのへんの男より強いはず。
96 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/23 13:36
97 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/23 13:37
>95
オリジナリティーなし
98 :
ギャルギャル集合:02/06/23 13:40
99 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/23 13:46
ガメラと交信できる。
100。
101 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/23 14:03
>>1 荒野を旅する少女をつけねらう民主党や共産党……。
なんか萌えてきたぞ。
102 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/23 14:29
>101
で、少女を襲う危機の数々
街をあるくと「手相を..トウ一教会」
宿に閉じこもると「聖書の話を...エホ証」
友達をつくると「大作先生は..層化学会」
嫌すぎるな。レイープされるより数段ひどいぞ
右傾化した本は燃やされ、墓参りに行くと怒られ・・って、
これじゃニホンちゃんだと気が付いた。
104 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/24 13:53
野党の群れ
105 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/27 00:50
【捕まったあとの展開の具体例】
山賊「ガキだと思ったら、意外と胸があるじゃねえか」
少女「いや! 離して!」
106 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/28 01:08
続きを激しくきぼんぬ!
107 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 13:46
少女「お金も食べ物も全部あげるから命だけは助けて」
山賊「命だけは、か。そうだな。命だけは助けてやろうじゃねえか」
108 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 14:01
少女「パン、杏、干し肉…金貨が三枚。こ、これで全部よ」
山賊「全部? ハン、その薄ぎたねえうわっぱりもだ。そいつもよこせ」
109 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 14:04
少女「この、外套も?」
山賊「そうだ。この寒さだ。上に羽織るもんは役に立つからな」
110 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 14:07
山賊「なんだ、小せえコートだな。肩にしかかからねえ。
これじゃあ俺が凍えちまうぜ」
少女「……」
111 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 14:12
山賊「ん? よく見ると上等なウールを着ているな。
ずいぶんあたたかそうじゃないか。そいつもよこせ」
少女「これはだめよ……! ママが私のために
作ってくれた、たった一枚の大切なワンピースだもの!」
112 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 14:15
山賊「そんなこと知るか。いいか、破り取られたくなかったら
そいつも脱ぐんだ。……そうだ、いい子だ」
少女「これで、本当に本当に全部よ……」
>107-112
何か萎え。
山賊「あちらの方がエントランスになっております」
少女「そうですか。ザオリク」
大天使・和月伸宏がよみがえった。すぐ死んだ。またよみがえった。
115 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 15:15
山賊「全部? これで全部だと?
……おまえ、星の金貨という童話を知っているか?」
少女「星の金貨? ……ま、まさか、そんな」
116 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 16:59
つか金貨3枚は金持ち過ぎ
中世西欧なら三ヶ月分の給料だぞゴルァ
117 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 17:58
118 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 20:32
業病に侵されていて誰も近寄らない一人旅というのもあるぞ。
あと、タブーに触れるから誰も近寄らないとかな。
救いを求めて聖地を訪ねる途中だったり。
きょうびそんなもの書いたら人非人呼ばわりされること必至だが
すまん。あっちでやった方がいいかね。こちらの方が程良く育って居るんで
こっちに移ってきました。
いや、こっちでいいと思うよ。
むこうで雑談スレへ行け、とかレスしてきた仕切りたがりがうざいからこっち立てただけだから。
122 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 22:12
三十路過ぎの女の一人旅とかなら幾つか知ってるんだけどな
123 :
エヴァっ子:02/06/29 23:23
女装したジョセフ・ジョースターみたいなのはできるのでは?
124 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 23:27
童話物語っていう話しで少女が1人というかまあ色々な人間模様の中で
旅をするわけだけどもその主人公の少女というのがまたすごい。
猫けっぱぐってゴミを漁るわお供の妖精を殺そうとするわ・・・。
童話だったら腐るほどあるがなあ。
オズの魔法使いとかアリスとか最初は一人旅だろ。
結局は読者層に合わせたご都合主義ってのでカタがつくんじゃねーのか。
俺は別にかまわんと思うが。
126 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/29 23:42
>>125 童話は別だろ。説明もなんにもいらないから。
童話とファンタジーの線引きはどこでつけるのか。
例えばハリポタやM・エンデはどっちだ。
129 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/30 05:07
山賊「よーし、そのレースの下着も脱ぐんだ。
おっ? もしかしておまえ、まだブラジャーしてないのか?」
少女「お願い。これ以上はいや」
>>128 童話は対象世代で定義され、ファンタジーは技法で定義されると見た。
で、エンデの作品はその多くがファンタジーだが、
対象とする世代が明確でないものが多いので童話なのかどうか定義できない。
ナルニア国物語なんかはその文体から対象世代が明らかにできるんだけどね。
そういう意味では「不思議の国のアリス」は童話だが「鏡の国のアリス」は童話ではない、
と言うことができるかもしれないな。
ハリポタは知らん。つかどうでもいい。
131 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/30 06:53
>>129 スリップ型の下着は中世ヨーロッパでも着用されていたようだが、
ブラジャー・パンティ等の着用はかなり最近の出来事のはず。
安価な綿製品が出回ってからだと考えると、
少なくとも産業革命よりこっちのことじゃないかなあ。
まあその頃でも山賊というか野盗はいただろうけどw
がんばれ夜盗。影ながら応援して居るぞ(w
133 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/30 07:52
>>118 「お慈悲を、お慈悲を」とくりかえしながら、杖を突き、鈴を鳴らして
街道を歩く少女。
実は一夜を共にした男を食らう悪魔の女陰に取り憑かれておりそのうえ性病
持ち。悪魔払いと性病治療のため、西の果て、星の聖地を目指す。
…すげー嫌。
134 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/01 00:03
>>133 お、いい話が書けそうじゃないか。
いただき。
135 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/01 07:41
山賊「どうしても脱がないっていうんなら、俺が脱がしてやる。
……ん? ぺたんこじゃねえか。俺の見当違いか。しょせんはガキか……」
少女「いやっ、触らないで! 金貨も服もあげたんだから、
下着だけは取らないで。それに、ぺたんこなんてあんまりだわ」
137 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/01 20:43
山賊「ぺたんこなのは仕方がない。では、俺がお前を女にしてやろう」
というわけで仕切りなおしお願いします。
138 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/01 20:55
少女「いったいお前になにができる」
イヤボーンというよりボーンか?
140 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/01 21:15
山賊「おいゴルァ待てやそこの姉ちゃん」
少女「待たない」(スタスタスタ……)
141 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/01 21:34
山賊「生意気な口を利きやがって。早く脱がないと引き裂くぞ!」
少女「わ、わ、わかったわ。だから、刃物はしまって」
142 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/02 04:09
山賊「よーし、そいつもよこすんだ。……そうだ、いい子だ。
ふん、恥ずかしいのか? 一丁前に手で隠しやがって」
少女「見ないで……。お願い、許して。もうあげるものがないの」
山賊「あげるものがない?まだあるさ。男を知らないんだろう?
おまえの純潔をいただこう」
少女は恐怖と羞恥で言葉を継ぐことも出来ない。
気丈を装う意思を裏切り体が震えだす。
脳裏に過ぎったのは以前に聞きかじった護身術の簡単な心得。
「男に襲われそうになったら相手の目を突け。股間を蹴り上げろ」
しかし極限の緊張の最中、少女にそんな知識を実践するような余裕は無かった。
窮地を脱する方法を求め懸命に頭を巡らせる。
右手で股間を、左手で乳房を隠し、俯いて震える少女。山賊は屈強な大男。
腕力に解決を求めるのは無謀だった。心は次第に絶望に塗り染められて行く。
なぜこんな惨めな思いをすることになったのだろう。
情けない。自分の非力さが情けない。
涙が滲んで視界が歪む。涙を見せたくない。
まだ誰にも見せたことのない裸を見られる事は、もう半ば観念していた。
先程から遠まわしにあれこれ要求してきた山賊の最後の要求が自分の体である事も分かっていた。
しかし、涙は、降伏を意味する涙は、この卑しい山賊には絶対に見せたくない。
山賊が右手を伸ばし少女の肩に触れた。
その瞬間、体がびくりと大きく震えた。山賊は下卑た笑みを顔面に張り付かせている。
もう、だめだ。私は今から犯される。
白馬に乗った王子様。そんな幼稚な幻想を抱いていたわけではない。しかしそれでも
体を許すのはお互い愛し合った男に。願わくば将来の伴侶となる素敵な男に。そう思っていた。
148 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/02 09:41
「特殊能力もなけりゃお付きもない、平凡な娘が平気な顔で
危険なはずの旅をする」小説の具体的タイトルあげてみりょ。
なんとなくイメージだけでケナすアホには、もう飽きてんだよ。
149 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/02 09:42
ってか、プロにもなれねえで、創作文芸やってると思ってる厨房だよ
な、こんなのが一般的だと思ってるヤツと、そういうの書いてるヤツって。
150 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/02 22:09
不自然なところが多すぎると言いたいんだろ。
旅費の工面をどうしているのかとか。
151 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/02 22:42
「妙な特殊能力満載で、最強のお付きを連れ、うすっぺらい娘が平気な顔で
まったく危険が文章からにじみ出てこない旅をする」小説なら
具体的タイトルあげる気が失せるほどそこいらに転がってる罠
152 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/02 22:47
確かに本屋に行けば腐るほどあるな。
スレイヤーズは何とか目を瞑るとしても、
その後に出てきたライトノベルは……。
私は今から犯される。
神は何故このような不条理で残酷な試練をお与えになったのか。私にばかり何故。
懸命にこらえていた涙がついに零れ落ちた。
山賊「泣くことはないぜ。今から女に産まれて来た喜びを教えてやろうってんだからな」
高圧的な態度。獲物をいたぶる獣の目。自分の分を思い知らされた気がした。
固く結んだはずの唇から嗚咽が漏れる。一度流れ始めた涙はもう止まらない。
154 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/03 03:11
>>153 中世西ヨーロッパの若者は十五歳すぎたらセクースやりまくってた罠
その少女、すでに男を知っている可能性が高い罠
が、それでもやっぱりレイープは恐かっただろうと思われ
155 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/03 03:23
少女がひとりで旅をする…
「おもいでエマノン」とかピッタリだと思うんだけど、どう?
156 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/03 03:34
そういやエマノンって昔はどうしてたんだろう。
近世になってからは女の一人旅も割と安全になったけど
昔は危険なことも多かっただろうに。
それともレイープなんか別に平気なのかな。
157 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/03 03:49
遅レススマソ。
エマノンもシリーズ追うごとにだんだんパワーアップしてきて、例えば3メートル
の金網とか軽々と飛び越えたりしてるから、まあ、そんなとこなんでしょう…。
左の手首を掴まれぐいと引き寄せられた。隠していた乳房があらわになる。
それは乳房と呼ぶにはあまりにも幼い、未熟なふくらみだった。
山賊に掴まれた手首が伝える激しい痛みに逆らう気力が削がれて行く。後ろ足を掛けられ少女はそのまま
藁の上に押し倒された。両手首を頭の上で組まされる。これで体を隠す術は奪われた。
生まれたままの姿を山賊に晒す。山賊の目には獲物を仕留めた野獣の眼光、恐怖で直視できない。
口には下卑た笑み。なぜ笑えるの?
少女は右の乳首に暖かく濡れた物が押し付けられて驚いた。山賊の舌だった。
少女「ヒッ・・!」
短い悲鳴をあげる。山賊は少女の乳首を口に含み熱い舌で転がす。耐え難い嫌悪感に全身
鳥肌が立つ。山賊の舌は左の乳首も同じように弄ぶとそのまま下に移動していった。
嗚咽が漏れるたび少女の白い腹は蛇のようにのたくった。山賊の手が右足の膝の裏に
差し込まれた。硬く閉じた足を開こうとしているのだ。
嫌だ!山賊のされるがままになるのは!このまま何も出来ずに自分の体を汚されるのは!
反射的に声が出た。
少女「誰か!!誰か助けて!!」
瞬間的に感じたのは衝撃と音。あとから熱い痛み。大きな手で頬を張られた。
今まで両手首を押さえつけていた山賊の大きな手で。
山賊「ジタバタすんじゃねえ!!」
怒鳴りつけた後、凄みを利かせた低い声で耳元にささやかれる。
山賊「・・・・殺すぞ?」
少女「ああ、あぅ・・うう・・うっ・・」
もう絶望的だった。地獄に叩き落された心境だった。私にどんな落ち度があっただろう?
なぜ私がこの男の慰み者に供される事になったのだろう?神は私を見放されたのだろうか?
少女は張られた左の頬を押さえてしゃくりあげる。涙はとめどなく溢れ、嗚咽が止まらない。
山賊は掴んだ少女の右足を大きく開かせようとする。もう抵抗の気力は無かった少女だが、
体が勝手に拒否反応を示す。内股に力を込めて抵抗する。
ちゅーか作品発表をここでやるなヴォケ
山賊「オイッ!」
山賊はそれしか言わなかった。しかし、それだけで呪いにを掛けられたように少女の体から抵抗する力が
すうっと抜けていった。山賊は少女に覆い被さり少女の足の間に体をねじこんだ。少女の右足を肩に担ぎ上げた。
少女は胸の前で祈るように手を組んだ。もちろん裸のまま横たわり。もちろん恐怖で体を硬くしながら。
山賊が自分の体に今、何をしているのか?性器を見ている。熱い鼻息が性器にかかっているから分かる。
すぐに熱く濡れた物が押し付けられた。舐めている。見ず知らずの男が自分の性器をしゃぶっている。
164 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/03 06:32
>>163 いいかげんに止めてくれ
つっても止めないんだろーなこの粘着
165 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/03 06:55
>性器をしゃぶっている。
中世西ヨーロッパでのオーラルセクースは
アナルセクースや獣姦、同性愛と同じく「不自然」な性行為だったため、
その山賊が普通のカトリックだったらあんまやんないと思われ。
まあそんな事言ってもやっちゃう奴はいるわけで、
こいつが「不自然」な性行為を犯して村八分になったあげく山賊に・・・
ってんならわからなくもない。
>山賊
エロじゃなくて萌え路線でやってくれと言ってみるテスト。
あくまで全年齢対象で。
167 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/03 07:29
「白馬の王子様」てのも問題だな。
これは中世の時代を童話でしか知らない近世以降の庶民の概念だろ。
168 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/03 07:32
>>165 20世紀中葉の文献でフェラチオを異常性欲として扱っているのを見たことがある。
具体的に何だったかは忘れたが、精神分析関係だったような気がする。
>>168 アメリカじゃ今でも結構な数の州で男女間のオーラルセックスに刑罰を課してるらしい。
ちょっとソースが古いんで2002年現在どうなのかは分からんが、同性愛を禁じる法律の一項目らしいぞ。
実はレビ記でも申命記でもオーラルセックスは禁じていないんだがな。
テルトゥリアヌスって2〜3世紀の神学者がフェラチオはカニバリズムに等しい行為だ、
って攻撃してたが、その前にお前の名前のアヌスを何とかしろと言いたい。
170 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/03 17:33
>>169 それを考えると、歴代大統領で初めてオーラルセクース行為を公にした(された)クリントンは偉大だ。
>>163 山賊は一人しかいないらしいあたりに救いを感じる。
これがMMMMMFとかだったら悲惨過ぎて見てらんない(まあ今でも十分悲惨だが
172 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/03 22:24
>>171 で、少女が近くの村にたどりついて(生きて帰られればの話だが)泣く泣く告発を行うと、
だいたいそのへんの手頃な隠者とか炭焼きとか水車小屋番がレイープの罪を着せられて死罪とかになる。
173 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/03 22:47
>>172 そして、死刑執行翌日少女は村人にMMMMMMMMMMMFで
おい
>>172、そのへんの手頃な隠者とか炭焼きとか水車小屋番が主人公の話面白そうですね。
175 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/05 06:39
>163
こんなところで辞められると勃ったチムポの行き場がない・・・(涙
>>175 激しく同意
山賊の仲間がぞろぞろ出てきてMMMMMMMMMFに移行を希望
そして山賊が去った後、今度は村人がぞろぞろ出てきてMMMMMMMMMMMMMFと
177 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/05 13:34
こ こ は ひ と り 旅 少 女 を 犯 す ス レ に な り ま し た
妄想はもうええ
首くくってる少女や死んで野犬に食い散らされてる少女なんて御免だがな
178 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/05 14:40
1 7 7 が 新 た な ネ タ を 提 供 し ま し た ! !
179 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/06 00:09
俺は初期のようなプチ萌えのほうがいいんだが・・・
ちょっと暴走過ぎ。
中世風のエロならもっとあけっぴろげがいいのに。
181 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/06 03:10
いや、ここは作品発表の場でもないわけで。
>>182 だったら議論をしたらいいんじゃないの?
少女は下半身を襲う奇妙な感覚に混乱した。しかしそれは快感などでは断じてない。
熱く柔らかくヌルヌルしたものが性器を這い回る。逃げ出したくとも太い腕で腰をがっちりと
固定されままならない。
山賊は指で少女の幼い秘所を押し広げ、すぼめた舌で少女の小さな小さなつぼみを執拗に
なぶった。柔らかいひだを舌先でつうっとなぞった。
くすぐったさのあまり足はがくがくと震え力が入らない。
羞恥と嫌悪。下半身を覆うこそばゆい感覚が少女の混乱を一層深める。
今ではもう両手は自由だったが、下手に抵抗すれば命まで奪われかねない。
山賊の唾液がアナルにまで伝い落ちて不快だったが、身を硬くして堪えるより無かった。
腰を抱え込んでいた山賊の両腕が引き抜かれ、体が開放された。山賊が体を離す気配がする。
これで終わったの?
上半身をわずかに起こし、そっと様子を窺った。見なければ良かった。山賊は膝立ちになりズボンを下ろしていた。
濃い体毛の中から禍禍しく黒光りする肉の槍が少女を威嚇するかのようにそびえ立っていた。
再びどん底に突き落とされた気がした。
山賊がのしかかってくる。いやらしい笑みを浮かべて。両膝を高く抱え、体が折り曲げられた。
山賊が顔を寄せてきて首筋を舐める。たった今まで性器をしゃぶった舌で。眉間に皺を寄せ顔を
そむける少女。山賊は一層興奮した様子で少女の頬を舐めまわす。
股間に硬いものがあてがわれた。熱い塊が唾液で濡れた少女のひだをかき分ける。
山賊が自らの手を添えて侵入口を探っているのだ。
187 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/07 19:32
>>186 時間かけすぎ。さっさと済ませろ!
どうせ早漏だろ。>山賊。
188 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/07 20:21
なんか山賊らしさが足りない罠
山賊ってのは無法者であるばかりでなく、
私権の及ばない公領域に跳梁する自由人でもあったわけなんだから。
なんか主人がメイドと和姦してるようにしか見えないぞ。
セクースシーンになった途端描写が稚拙になる罠
190 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/08 01:59
ファンタジーに物理的リアリティーを求めると歴史モノにならない?
ファンタジーの魅力って何?
191 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/08 07:29
>>190 ま、この山賊の場合は、物理的リアリティはともかく社会的文化的リアリティがかなり不足してるのだが(w
ファンタジーが「作中で矛盾がないなんでもあり」だとしたら、
物理的リアリティを持った「作中で矛盾がないなんでもあり」はSFと呼ばれるからではないだろうか。
そりゃまあ歴史モノのSF、とか歴史物のファンタジー、てのはあるだろうが、
ファンタジーに物理的リアリティを加えると歴史物、というのはファンタジーを西洋伝奇小説と呼ぶに等しい。
え、違うの?と言う人がいたらもう何も言えんけど。
192 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/08 07:43
あり得ないものを描く=ファンタジー
リアリティがないと小説として破綻する。
193 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/08 08:04
この山賊は山賊にしては暴力性が少ないと思うが、おそらくそれは勝手な思い込みなのだろう。
山賊だからといっていつも変態レベルの高い強姦をするとは限らない。特に少女を相手にした
場合などでは、手順を踏みたい時もあるだろう。そういう彼も、強姦という行動の必要性から、
少女が抵抗すると暴力に訴えている訳だが、本来彼はセックスにおいて流血は避けたいと
考えているのではなかろうか。
思うに、山賊が一人というのが問題の根元だ。男女一対一のセックス、しかもギャラリーが
一人もいないのでは、屋内か屋外かすら判然としない。
結論としては、もっと登場人物を増やせば社会的文化的リアリティやら何やらも満足するだろう。
194 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/08 10:40
>>191 >ファンタジーが「作中で矛盾がないなんでもあり」だとしたら、
>物理的リアリティを持った「作中で矛盾がないなんでもあり」はSFと呼ばれるからではないだろうか。
とんでもない悪文だな
書き込む前にせめて一回は読み返した方がいいぞ
195 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/08 13:46
リアリティとは、実際そのまんま、ではない。
本当っぽく読者を納得させる、あるいは嘘っぽさを感じさせないということだ。
ただしエロ文については、読者が求める本当っぽさとは、いかに立つか? だけなので、ファンタジーや少女や山賊のリアリティなんぞ、どうでもいいのだ。
みんな分かってないな。この山賊は童貞だよ。おまけに包茎。
全篇通して読まないとリアルかどうかなんて分からんがな。
夢オチかもしれんし。
198 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/10 13:05
>>194 カギカッコを含んだ非常にシンプルな文ですが何か?
200 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/10 14:50
200!
201 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/11 22:11
>>193 ふむふむ。
要は輪姦すればリアリティアップか。
エロ文にツッコミ所が無いと盛り上がらないね。
203 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/12 01:00
204 :
麗奈 ◆A6O5W.U. :02/07/12 05:26
少女って言うほどおさなかったわけじゃないけど、
14歳のとき、もう二度とかえれないっていう気持ちで飛行機にのって、
最終的には夜の東京の空港にひとり降り立ったときには、かなり恐かった。
人一倍オクテで世間知らずだった私は、羽田も成田も区別がつかないときだった。
だからそういう体験談ならかけなくもないな。
205 :
麗奈 ◆A6O5W.U. :02/07/12 05:32
なるほど!私がファンタジーとか言われるのがとても読めない理由が
ここでわかった。というかこれまで読んだことがなくて、なぜ一行読むだ
けで、いやカバーのあらすじ読むだけでうんざりしてたのか、ただ、リア
リティーがないしか説明つかなかったんだけど。
>>1の説明でちょっとわかった気がする。ありもしないことをわざわざ
無意味に作り話にするからなんだな。そうだよ。だからリアリティーが
ないんだ。
206 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/12 05:56
>>1 そういう場面の時は、こう書け。
これから少女が一人旅に出ようとしていた。
だが、少女がひとりで旅をするのは不自然ではないか。
べつに二人でも良いが、しかし彼女は一人旅に出るのだ。
よくファンタジーでお嬢様が荒野を旅していたり、街道を旅してたりするが
旅は危険がいっぱいだ。野党や野良獣だっているだろうし。
なんだか不自然だ。動機だってたいしてあるわけじゃないのに。
ふと疑問。
しかし、彼女は一人旅に出るのだ。
208 :
麗奈 ◆A6O5W.U. :02/07/12 06:31
なんでいちいちそんな言い訳がましい前置きを??
ああ、理由を言わずに済ますためか。。
結局工夫の跡がバレバレなのが、世のファンタジー作品とか、
推理小説とか、サスペンス小説とかってやつなんだよね。
>208
サスペンス小説がお嫌いですか?
ただ、それほど工夫の跡がバレバレでなく、しかも素晴らしく読ませる
サスペンス小説、世の中には結構ありますよ。
例えば、ドストエフスキー「罪と罰」
殺人犯が敏腕検事によって追い詰められ、ついに自白に至るまでを
スリリングに描いたサスペンス小説です。ちっと古いですが。
これがお気に召さなければ、戯曲ですがワイルド「サロメ」
歪んだ愛から片思いの恋人を殺し、その首にキスをするという過激な描写で
話題となったサイコサスペンスです。これも古いですが。
210 :
麗奈 ◆A6O5W.U. :02/07/12 07:03
サロメはたしか嫌いだったような。。。ドストエフスキーのはすっごい
自然だと思うよ。あのひと、一晩で徹夜して一つの中篇小説書き上げた
んだって。とにかく集中して書いたって。私も書いてみようかな。そのうち。
211 :
麗奈 ◆A6O5W.U. :02/07/12 07:06
実体験かと錯覚するくらいリアリティーがあるのは、たぶん、
そのくらい誠実に全身全霊を込めて自分を物語の中に投影させる、
つまり白昼夢を生きながら書くような状況だからだと思うんだ。
頭で作り上げた作品というより、魂で書いたというか全精神で
つづった物語だからだと思うんだよね。
ほんとうに白昼夢を見る人ってのは、実は意外といないのかも。
さっかでも、白昼夢のつもりで、無意識に創作をしてるだけなのかも。
自然、自然か……。
213 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/12 07:13
>205
ファンタジーとは、「現実を象徴した物語」です。
偉そうな喋るライオンが登場したとき、「そんなんありえるわけない
じゃねーか」といったら、ただのバカ。喋るライオンであれば、おおむ
ね父性の象徴だったりしますし、「魔法」は、それを使うのが主人公で
ある場合、まだ発現していない可能性であったりします。
205がうんざりしているのは、現実にうんざりしている可能性が高
いと同時に、幼少期に親から「おとぎ話」を聞かされるということがな
かったために、ファンタジーを受け入れる素地が破壊された可能性が高
いでしょう。
さて、「少女の一人旅」は、別に最近作られるようになったわけでは
ありません。
赤ずきんちゃん(少女)は、おばあちゃん(未来の自分)のところに、
母親(近未来の自分)に言われ、ひとりでおつかい(不安)に行きます。
母親は、危険性について注意しますが、少女は禁をやぶり、おおかみ
(モンスター 悪意の男)と不用意に会話します。
そのため少女とおばあちゃんは、おおかみに食べられてしまいます。
(身体への危険。未来の損失。)
しかし猟師(社会 善意の男)がやってきて、少女とおばあちゃんは
救出(未来の回復)され、オオカミはひどく残酷な方法で退治されます。
(犯罪者に対する社会の対応。そしてそこには、被害者も加わらなければ
ならないことの暗示)。
>>213 要は「例え話」、ですね。
右も左もわからない子供に、恐ろしいものやすばらしいものを教え込むか
何をたとえているか読解可能な大人に、なぞなぞの形で楽しませるか。
どちらにしても本来リアリティとは無縁なものですが
「緻密に構成した架空世界」なるものがRPGの普及(テーブルトークやコンピューターで)
で当たり前になったせいか、魔法や物理法則無視ぐらいでは
まだリアリティを感じてしまう連中が増えたため、ということで。
・・・
>>19,
>>27 を超えるレスにはなりませんな・・・
結局はエロゲ−批評になってしまふ
215 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/12 10:44
もの凄い勢いのブス、という設定はどうよ?
呪いをかけられて、その顔を見た者は恐怖にかられてしまう、とか。
だめか。
216 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/12 12:27
>215
御伽話に、いっぱいありますよ。
鉢かぶり姫とか、獣姫とか。
放浪する醜い女は、実は美人で、彼女を嫁さんにした男には、いいことがある。
カエルの王子みたいな逆パターンもある。
おとぎ話とファンタジー(特にトールキン以降の)は違わない?
だいたい、ここで批判されているファンタジーは教訓なんてなきに等しい。
せいぜい、厨房臭い説教。
218 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/12 13:19
sそのトルーきんは、指輪はさまざまな神話を再構成したものだとゆーとります。
219 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/12 14:07
少女が一人旅をするのはリアリティがないって、
少女が家で子守りしてたらいーのかよ! という問題はどうする。
リアリティがあったって、そんなのドラマにゃなりゃしねぇ。
220 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/13 23:25
少女「うっ……うっ……。ううっ……。うう……」
山賊「おい、何も泣くこたあねえだろ。わ、わかったよ。
服も金貨もいただいたことだし、もう許してやるよ。
いくら女に飢えてるからって、ガキを無理やり犯すほど落ちぶれちゃいないしな。
あっちの方角へまっすぐ行けば、明日の朝までには村に出るだろう。
あ? 何? もうすぐ日が暮れる? この格好じゃ凍え死ぬ?
はあー、仕方ねえなあ。わかった、わかったよ……。
今日は俺の家に泊めてやるよ。一晩だけだからな。ついてこい」
221 :
麗奈 ◆A6O5W.U. :02/07/14 01:06
というか少女が一人旅する話ってまずみたことないんだけどね。
桃太郎にしても一寸法師にしても、みんな男だし。
赤ずきんちゃんはお使い、人魚姫は恋人に会いに、みんな旅をするのに目的が
あったし、旅ってほど長いものでもないし。
かぐや姫も眠り姫も家にいたわけだしね。
>>220
がんばって続けて下さい。期待しています。
ここのとあるコテハンの人ってもしかして山形ピロオさんの所にいた人でふか
224 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/19 02:20
興味age
225 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/26 01:15
あげとく。
226 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/26 20:47
たとえば主人公が一人旅をする戦士だったとする。
男の場合は、まあ、最初から敵は殺すつもりでくるだろうし、捕らえてもよっぽどのことがない限り(配下にしたいとか?)殺すだろう。
女の場合だと、どうしても、つかまる→犯されるって想像をしてしまう。
俺がHだからってだけじゃなかろうよ。
リアリティをつきつめれば、男は殺っちまえ、女は犯っちまえってなるしかないよなあ。
227 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/26 21:07
とーこーろーがー、現実世界では、そういう旅が一番危険だった中世の
ヨーロッパでは、女は一人旅は結構あったらしいんだな。
理由は、家にいても危険だったかららしい。
228 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/26 21:57
>>227 へーそうなんだー。普通に感心。
てか気になったんだけどさ、旅ってなんのためにするの?
ドイツだと徒弟制が云々とか遍歴の騎士が云々とかで分かるんだけど。
あと俺が思いつくのは宗教的な巡礼くらい。
フリーメイソンとか魔術・錬金術も同列にならべていいかな。
ほかにも色々あったと思うんだけど、実際なんのために旅ってあったんだろうか。
巡礼で思いついたんだけど、当時何らかの因果でイスラムを信じるように
なってしまった欧州人がいたとして、そいつがメッカに巡礼に行こうとしたら
なかなか波乱万丈な冒険活劇が始まりそうなんだけど、そういう話ってないですか?
単純に旅をするために旅をしてるのじゃ不満なんか・・・。
>>228 イスラムを知るきっかけって言ったら、スペインか中近東に自分で
出掛けるしかないだろうから、冒険の果てに邪教に取り憑かれて帰ってこなく
なった男の話になりそう。
>>229 ただ単に旅をするというと、ジプシーとかか。おもしろそうだが、書くのは
物凄く大変そう。ジプシーがでてくる作品そのものがもうあまりない。
>>229 いや、いや、不満じゃないですよ。気になっただけ。
>>230 言われてみるとスペインって変なところだよね。
聖母信仰が根強いし。
聞いた話だと、聖母信仰はキリスト教に隠蔽された
地母神信仰の側面を持つとかなんとか。
そういえば何年か前に芸術新潮で黒い聖母の特集をやってたけど
あれもういっかい読みたいな・・・。
233 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/28 06:57
旅のための旅だとラノベっぽいよな。
234 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/28 10:15
旅のための旅っていうと、自分が「旅をしたい」と思ってする旅だよね。
でも、そういうのってかなーり近代に入ってから生まれてくる発想なんだよね。
だから中世ヨーロッパ的な世界観でそれを描くのは無理がある。
中世には青春18キップはないのよ(w
>>226 その「敵」って何者なんだ(笑)
キリスト教の支配力が強い西欧ではそう簡単に殺人・強姦はしないな。
むしろ殺す/犯す側にこそ理由の設定が必要かと思われ。
>旅する理由
布教の旅ってのがあるな。あとは新規交易ルートの開拓。
ファンタジックに行くなら呪いを解くための探求。
貴族が外国に遊学するのも旅の範疇に入るかな?
236 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/03 02:37
,,,,.,.,,,,
ミ・д・ミ <ほっしゅほっしゅ!
""""
物語の舞台は14世紀南フランスのアルプス地方の寒村。その村は相次ぐ
不作と疫病で疲弊しきっていた。誰かが村に呪いをかけたのだという噂
がまことしやかにささやかれ、少しでも村社会からはみでた行動をとった
ものは、悪魔と通じたとして私刑(リンチ)にかけられ殺された。
魔女狩りである。
ここで農民の家族が登場する。両親と娘一人。両親は醜かったが、娘は
まるで貴族の生まれのように美しかった。ある日娘は一人で修道院に行く
ように言われる。一人で修道院に行くことは初めてだった。修道院では
司祭が待っていた。司祭は娘に様様な髪飾りを与え、ぶどう酒を飲ませた。
今年も不作だった。村の中でも一番土地の少ない娘の家は、税を納められず
娘を司祭に売ったのだった。娘が家に帰っても両親は何も言わなかった。
ただ、その晩の夕食に普段は売りに出している卵がついた。
娘は週に一回、一人で修道院に行くようになったが、ある日些細なことで
司祭の怒りを買ってしまう。
娘が魔女であるという噂が流れるのに数日を待たなかった。娘の家は
襲われるが、娘は命からがら逃げ出したのだった。娘は追っ手を逃れて
アルプスに逃げ込んでいく。山脈のどこかに、村から逃れた人々が
暮らしているという噂を聞いたことがあったのだ。娘は谷々を探して
歩き回り、偶然、隠棲している宗教者に出会う。
という筋書きはどうですか。少女の一人旅。
時代と場所を日本に変えたら水戸黄門とか
出てきそうな感じが情けないけど・・・。
>>55号さん
面白そうですね。
239 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/05 05:52
>>237 主人公が「追われる者」である以上、「追う者」の方にも何らかのヒネリが
欲しいところだと思います。まさか、村人がどこまでも追っかけて行くわけにも
いかないでしょうし。
,,,,.,.,,,,
ミ・д・ミ <hoshu hoshu・・・
""""
保守し続けよう
243 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/13 03:11
,,,,.,.,,,,
ミ・д・ミ <hoshu hoshu・・・
""""
保守し続けよう
245 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/27 13:42
>>228 キリスト教徒でも巡礼の旅に出ることはある。
彼等を保護することが十字軍の名目の一つにもなったわけで。
247 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/08 15:20
保守し続けよう
舞台は戦国時代で死んだ盗賊の首領の妻。
亡夫はケダモノなので、もちろん超若くて美人。
現首領の義母(年下だけど)なので、子分もたくさんいて、ある程度の安全は保障されている。
盗賊なので格闘技、戦術の心得もある。
それが京都やら鎌倉やらから来た、インテリでフェミニストの落ち武者とからんで……
という話を何度も書き直しています。裏返しのシェーンですね。
>>248 時代設定が細かいと、結構いいかも。盗賊というよりくの一とかのほうが、設定的には燃えるかも。
歴史モノは、ヲタ多いから気をつけてね。俺は歴史ものは、もっと調べてからやろっかなって思う。
そうだな。……では、見かけは八歳、実際は十代後半。虐待されまくってきましたって容姿で、
盗賊もさすがに手を出せない。雑用係としてアジトに連行。
その次の日盗賊全滅。実は毒薬使いだったのだ! ……ってのはどうだ?
……ダメか。
(^^)
(^^)
253 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/07 02:44
(^^)
254 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/07 07:32
>>1 一人ぼっちで異世界に放り出された娘が、道中次々と男達に犯されまくる
という、リアリティあふれるファンタジーは実在するよ。
しかも、男相手に抵抗できないから自分からエッチを楽しもうとする娘…。
これが別にエロ小説でもなく、普通の商業出版のファンタジーなのだが。
1はこれで満足なのだろうか?
厨房のとき、これを読んで私はめちゃくちゃショックを受けたんだが。
(^^)
256 :
エントランス:03/02/12 00:15
つうか、普通の 世界なら 銃を持たせれば?
撃っちゃえば 終わりだし?
鉄則
・誰も信じないこと
・使える物は使う
・利用できる物は利用する
・敵を人と思うな
・隙を見せたら撃て、ころせ
・生き残る 為なら 体も使え。
・自分を鍛えよ。
・世界の言葉を知れ
以上を守れば、たぶん 旅しても大丈夫ですよ。
てか、普通に犯され る ようなこと言っているけど、
そんなに治安が悪ければ、武器を持て よ・・・なあ?
ま、小説の概念として、書いて良い事といけないことがあるってことだろ?
銃はメンテをどうするかが問題。弾がなくなれば終わりだし、あれば重いんだよ。
そういうことに詳しい男はたくさんいるから、読者層を間違えるとバッシングされるんじゃ?
258 :
エントランス:03/02/12 01:22
項目の中に〜 自分を鍛えよ。ってあるでしょ?
だいたい ハンドガンの回転式で4、5,6発 ブローバックで 7〜15(双弾倉)
メンテ は君のおもっているより楽だとおもう。
女性兵士って、この世に居ない?いるでしょ。
女性警察官はどうなのさ?アメリカだったら、でなくとも、銃構えて撃っているよ?
君はそれをも否定するのか? バッシングはされないと思うよ。
259 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/12 01:29
まあ、どんな経緯で旅する羽目に陥ったかが問題かと。
260 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/12 01:32
つか脇毛の処理はどうなのか
261 :
エントランス:03/02/12 01:35
260
そうだよね。
それは、思うよ。
まあ、仮想現実 と理想の名のもとに ってやつだろ?
毛は線香を使って焼くそうだ
263 :
エントランス:03/02/12 02:10
262さん
のハンドルね―む。
ご愁傷様 と言いたくなるのは俺だけですか?
264 :
czar ◆GOLDElZa/U :03/02/12 14:40
>>262 ライトノベル板のデフォルト名無しさんですが何か?
265 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/10 03:16
面白いのでage
266 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/10 04:11
267 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/14 21:23
そういや「キノの旅」って、少女の一人旅だな。
連れ合いは喋る二輪車だけど、実質的に何もできないもんな。
キノの場合、格闘も射撃も状況判断も超一流なので、旅ができていまつ。
……こんな女の子、絶対いないけどな。
でもいいんだよ、フィクションなんだから。
喋る二輪車だって、現実にゃいないだろ。
268 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/15 10:50
美少女じゃないですが一人旅好きですよ
でも帰りのフェりーんなかで一緒になったおのこに処女奪われたけどね
269 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/15 19:16
>>267 あの話は微妙に毎回無機質な感じがしていい。
雰囲気だけでも楽しめそう。
これは…ライトノベルなんだよね??軽くて読みやすいから…
270 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/15 19:57
なんか児童書で30歳くらいのあまり美人ではない超強い女性が旅する話あったね。
まあ児童書だからってのもあるがとても潔癖な感じがした。
さわやかという言い方は変だが、おかしな方向の妄想は働かない。
幼いとか美少女とかだとどうしても現代社会だとアレ系のエロ話に見える罠…。
男性から(いや、一部の)の魅力的な性の対象として取り上げられているからだろうか?
それともはかなげというか…どちらかと言えば弱い立場の者だからだろうか?
少年もまた然りだけども。ヤハ―リ「萌え」とかと関係してくんのかね…。
271 :
モジョポン ◆0dguII4glQ :03/03/26 13:01
>少女がひとりで旅をするのって 不自然じゃないですか。
実は、旅の途中でレイプされたり輪姦されたりを繰り返しながら旅をしている。
でも、そういう部分は青少年に悪影響を与えるので、カットしているだけ。
男の勇者が旅する話でも、旅の途中にウンコするシーンとか、いちいち書かないだろ。
それと同じ。
意見なの?
青少年が悪影響うけるまえに、その娘が影響をうけるのが先だっつーの。
でもさ、美少年の一人旅だって安全ってこたぁねえよな。
なに奴隷でもいいけど、金に換えられそう。
275 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/30 22:06
>>274 というか旅そのものが危険なんじゃないのか?
奴隷少女が親方と一緒に、ご主人様の元まで旅するって話なら好きだ。
277 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/30 22:42
>>276 で?その親方にその美少女、夜は弄られ放題ってか?
278 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/30 22:56
>>277 親方は商売人だから、姦らないってのが良い。
少女は、目的地に近付くにつれ、親方に姦って欲しいと焦がれるようになるとかね。
279 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/30 22:59
ラノベオタの夢・・・・
むしろ人間でないほうがまともかもしれない・・・・・・・
280 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/30 22:59
>>279 なんだ、ラノベと思ったの?
薄っぺらいねw
>>281 うん、君の感覚はうすっぺらいと思ったよw
>>282 どのへんが薄っぺらいと思った?
煽りじゃなくて、リサーチだから正直にヨロシコ
>>282 良かったら教えて欲しいんだけど。
それと、282が読みたいと思う路線を教えて貰えたら凄くありがたいです。
285 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/30 23:31
>>282 粘着煽りじゃないので、警戒しないで大丈夫です。
ラノベっぽいの書いてみようと思ったんですが、今まで書いたことなかったので
こういうのが良いというのがあれば、是非教えて下さい。
287 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/04 23:59
結論:少女は一人で旅をしながら、レイプや輪姦され続けている。作者からの隠されたメッセージを読み取れ。
終了
288 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/05 00:01
女が一人といえば、キノの旅のキノとか、一応女ですね。
289 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/05 00:04
>>287 『旅の途中での強姦』のリスクとメリットを考えて、それは現実的と言えるでしょうかね?
ちょっと真剣に考えてみますと。
旅の途中、まあ獣道のようなそういう人が滅多にこないところでも良いでしょう。
そんなところで女性に出会ったからといって、強姦しますか?
山賊なら、名も幾分か知れているでしょうから、された側も黙ってはいないでしょう?
こうやって考えてくと、逆に山中レイプはシュールな気がするのですが…
想像力。
「滅多に人の来ないところ」で男だけの集団。
無法者は理不尽なことをするから無法者。
>>291 無法者だからこそ、自分の行動には気を使うと思いますが。
293 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/05 01:52
すぐ性的なものに結びつけるのはバカの典型。
過剰に反応するのはドウテーの証拠。
295 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/05 11:33
んと、舞台にされがちな中世ってのはどういう時代だったかというと、
まず教会と貴族との腐れた富の関係があって、歪んだ信仰心があって、
ペストに代表される疫病への恐怖があって、天候不順と低い農業水準があって、
慢性的に貧しい不安な状態のなかに社会を維持するために、
強烈なヒエラルキーが存在したんですね。下層階級の人々は住む場所から
衣服の指定まで受けていて、違反者にはむごい刑罰が処されていました。
そういった、闇の深い深い世界ですから、森で暮らさなければならない
脛に傷持つ身の人々ってのの飢えってのは相当なものだったと思います。
山狩りなどで領主に見つかったら場合によっては即死刑という慢性的な不安の中で
緊張の緩和のために、違法行為を重ねる人々も多かったんじゃないかなと。
追いはぎとかね、単純に生活を成り立たせるためだけにやってるんじゃなくて、
鬱屈した不満の捌け口とかを求めてたりするんじゃないかと。
若い女がいたら、本当は女性を求めちゃいないだろうけど、
不安心理の転移で犯そうとする場合だってある。
私は男じゃないからそのへんは解らないけど、中世社会のレイプ犯罪ってのは
別にレイプしたいだけじゃないと思うけどなあ。
297 :
エントランス:03/04/06 01:19
はぁ・・・・・なんだかなぁ。
盗賊が現われた、レイプ。
あほかと 聞きたい。
まずは逃げるでしょ?
銃がある世の中なら、銃を撃つ、突きつけられているなら、
成すがままにされるしかないね。
それが嫌なら、死を覚悟して敵を撃つ、ま、どうせ、盗賊山賊に襲われて、レイプされたら
殺されるか、売られるか、どっちかだろうよ。
山に死体捨てておけば野獣が食ってくれるだろうから。
だいたい、旅している身元不明のよそ者の為に、怖い怖い盗賊山賊を倒してくれる人はいないでしょ?
ほかって置くと思う、触らぬ神にたたりなし、ってこと。
ちなみに、キノは男、女この頃は、女性みたいだけど、キノには知っての通り、
師匠がいますね、銃のね。
それから、訓練も毎日していますし、銃を向けられれば構わずに撃つ、ためらわない人です。
そこまで、鍛えられていれば、誰であろうと生きてゆけますよ。
少女というイメージが漠然としていて、少女=ひ弱と言う感覚が定着しているようですが、
そんな、少女ならば、旅はせず、どっかに引き取られていると思うのですが?
どうでしょうか?
298 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/06 02:34
主人公の少女より、山賊が弱いから旅が成立してるんだろ。
そんなに弱い主人公に旅させたって、全然面白くないし。
例え主人公が弱くても、お供がいたりするじゃん。
山賊相手に強姦されるような少女を旅にだす親が異常。
まあ、金がなかったりして体払いってことはあるんでは?
よっぽど荒んだ主人公なのだろうけど。
299 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/06 09:56
このスレでは、か弱い少女が一人で旅をする話に限定している。スレ間違いのアホは出て行け。そして死ね。
300 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/06 10:29
いや、物語に出てくる登場人物は全てにアイコンな訳で。
荒涼とした荒野を流離う美少女というのは、無防備な守るべき存在
を体の隅々まで即効に理解させ得る便利な記号だという事でしょうね。
最終兵器に改造されてしまった彼女、みたいなもんです。
宮崎駿が(すげぇ、一発で変換したわ。みやざきはやお。)、
未来少年コナンの最初のエピソードで、もしラナちゃんが美少女で無く、
ブスで、コナンがシカトしてったらどうなったの?と聞かれた時、
「僕はそんなドラマは書きたくなかったから書かなかった。」とこたえたそうです。
302 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/06 11:05
今更過去ログ読んできたゾっと。
>>300は「萌え要素」としての少女がウンたらのに対する全説明だと思う。
真面目に考えると、1の疑問にある根本はその無謀な行為の非合理をいかに
埋め合わせるか、その方法を考えようよというスレだ。
ここまでがスレの整理。
要素としての美少女の放浪に主眼を据えて物語の展開を考えていくと、
結構限られて来るよな。そのキッカケ。実は御付がいる、超能力者だ、
戦乱で焼け出されて間もない、逃亡者だ、旅一座のはぐれ者だ、てとこか。
これらは、少女そのものが主人公としての必然を帯びたものでは無い、
と言う点が、少女という要素を添え物にしてしまっている。
いやむしろ、少女と言う記号性、萌え要素を積極的に帯びる事でその本質の部分、
キャラクター自身の肉付けがお座なりになりがちだ、という点にこそ、書き手も読み手も
頼りすぎている事にこの主人公に対するリアルの欠如が付きまとう。
しっかりと、当たり前にその少女の、記号性を取り去った生身の部分を意識して
ストーリーを組み立てれば、どんな突飛な展開でも、リアル、その主人公自身が
唯一無二に放つリアルは取り除けないんじゃないかな。
記号の塊の筈の、あんぱんまんってキャラは、ある種、とてもリアルだと俺は思うね。
あんぱんまん自身がそこにいて、喜怒哀楽を表現している錯覚すら覚えるよ。
いい例だと思う。
303 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/06 11:10
重要な書き込み。ある種の結論です。
204 :麗奈 ◆A6O5W.U. :02/07/12 05:26
少女って言うほどおさなかったわけじゃないけど、
14歳のとき、もう二度とかえれないっていう気持ちで飛行機にのって、
最終的には夜の東京の空港にひとり降り立ったときには、かなり恐かった。
人一倍オクテで世間知らずだった私は、羽田も成田も区別がつかないときだった。
だからそういう体験談ならかけなくもないな。
205 :麗奈 ◆A6O5W.U. :02/07/12 05:32
なるほど!私がファンタジーとか言われるのがとても読めない理由が
ここでわかった。というかこれまで読んだことがなくて、なぜ一行読むだ
けで、いやカバーのあらすじ読むだけでうんざりしてたのか、ただ、リア
リティーがないしか説明つかなかったんだけど。
>>1の説明でちょっとわかった気がする。ありもしないことをわざわざ
無意味に作り話にするからなんだな。そうだよ。だからリアリティーが
ないんだ。
よく思うんだけど…
全ての男性が「旅する少女」に反応する訳でもあるまい?
現代日本のように「少女=性愛の対象」という文化が浸透していればともかく、
「少女とは少年とおなじ『子供』であり、子供を性愛の対象とするのは大罪である」
という社会なら、まだ一人旅もできるんじゃないかなあ?
いかに餓えても牛肉を口にしないヒンズー教徒や、
餓死しようとも豚肉を食べないイスラムの皆様のようにね。
305 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/10 12:59
>>304 いってる意味が全然わからん。現代社会と何を比較してるって?
おまえ、文章ヘタすぎ。
306 :
bloom:03/04/10 13:32
307 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/10 23:39
308 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/11 14:18
女の子の一人旅なんて、レイプ願望のある奴しか やらないって。
309 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/11 15:01
少女の一人旅って、少女が病気持ってりゃいいだけじゃん。
やられそうになっても「あたしとやるとあんたのそれ、腐るよ」とかいえばいいじゃん。
310 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/11 17:14
性病持ってる時点でヒロイン失格
311 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/11 17:29
性病美少女萌え〜〜
312 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/11 17:37
>性病美少女萌え〜〜
た、たしかに今までにないタイプのヒロインだな。いや、でも・・・
313 :
エントランス:03/04/12 18:21
なあ、お前ら、本当に、ほんと?
ただ、ネタが続かないから、やっているだけなんだろ?
そうなんだろ?
小説ってのは ルートの問題なんだよな。
可能性よ。死ぬ、バットな選択は切り捨てなのさ。
だから、奇跡も起こるしねぇ。
考えろ、脳みその中でイメージしてみ?
→盗賊に会わない→町へ→次へ
旅する→山に入る→昼間→盗賊に会う→したと同じ
→夜―→盗賊に会わない→町へ→野獣に襲われる→エンド
―→盗賊に襲われる→逃げる→捕まるレイプ→エンド
→逃げ切れる→町へ→次へ
→戦う→負ける、死ぬ→エンド
わかるだろ?
選択肢、人生には岐路ってものがあるその選択肢で上手く奇跡的にゴールまで行けた者が話しとして、
物語として、成り立つ訳で、
主人公が選択間違ったりしたら、そこで終わりな訳。
都合よくいく訳よ。だって、作られたものよ?小説よ?
人の都合なんてお構いなしの小説なんて沢山あるわけで・・・・・。
314 :
エントランス:03/04/12 18:22
う〜ん。
ズレタなぁ。
315 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/17 00:27
だから、犯されながら旅をしてるんだって。それでいいじゃん。
女子トイレ内を隠し撮りで京大整形外科教授逮捕−京都
・京都市下京区の阪急河原町駅で、京都大学整形外科教授 N村孝志容疑者(54)を
女子トイレ内を隠し撮りしたとして、警視庁は軽犯罪法違反の疑いで逮捕した。
近く同容疑で書類送検する。
調べでは、教授は3月29日午前0時10分ごろ、京都市下京区の阪急河原町駅の
女子トイレで、手を伸ばして個室内を上からデジタルカメラで撮影しているのを駅員に
発見された。
同容疑者は容疑を認め「ほかにも10件ほどやった」と供述。
同容疑者は現在京都大学整形外科の教授で、専門はリウマチ。
京都大学は「事実関係を確認したうえで、厳正に対処する」としている。
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
319 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/28 01:28
リアリティーについて一言。
現実に起こりうることを想定しての小説作りなら、その小説は現実よりも
劣っていることが明白になる。現実にありそうなことを書いている小説が、
リアリティーのある小説ではなく、素直に感情移入でき、その場にいるような
感覚に読者を引き込む小説がリアリティーのある小説ではないでしょうか?
ラノベにしても、大衆文芸にしろ純文学にしろ、そういった意味のリアリティ
が、良い小説悪い小説の基準になるのではないかと。
まあ、私は悪い小説しか書けないわけですがね。
>>304 なんか勘違いしてるな。少女が性行為の対象になってない世界の方が少数派なんだよ。
表向きはタブーになってるのがいわゆる先進国だが、タブーになってるということは逆に
そういう行為が存在することの証明。
322 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/29 16:51
おいおいっ
323 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/29 17:17
324 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/30 01:02
つまり大事なのは、
>>323に書かれたスレッドを、くれぐれもクリックしないことだ。
325 :
動画直リン:03/04/30 01:09
326 :
名無し物書き@推敲中?:03/05/14 12:42
性病美少女・萌の旅 第一幕『死にたいなら突っ込みな』
始まり始まり〜
327 :
名無し物書き@推敲中?:03/05/14 12:53
いつものように、萌は森の中で数人の男たちに囲まれていた。
結局は確率論なんだよね。
現実に起こりうる可能性が0.0001%でもある限り、読者は読んでくれるんだから。
庸は(オィ)嘘でどれだけ騙す事が出来るかが作者の腕にかかっている、と。
>>327(地の文を追加よろ)
「いいじゃねぇか。ちゃんと金を払うっていっているじゃねぇか」
「馬鹿じゃないの? お前みたいな童貞野郎達に僕の貞操をあげるわけ無いじゃない」
男たちに囲まれている少女の年齢は十六から十七歳位だろう、少なくともそれ以上でも
それ以下でもない。革の胸当てから見える肌は雪のように白い、碧色の特徴的な瞳、漆黒の
黒髪は肩まで伸びていた。
「へっへっへっ……そう疑うなよ。金は払うし、優しく可愛がってやるからさ」
「下衆が」
「まずはお前が着ているもの全部を脱いでもらおうか」
大男は、余裕の表れか明らかにこの状態を楽しんでいる。
「いやだよ!」
「自分で脱げないなら脱がしてやるよ。 ――あまり俺を怒らせない方が良いぜ」
「これ以上、私に近づいたらあなたは死ぬよ」
そのやさしげな顔には似合わない冷静で、そして冷めた言葉が少女より発せられた。
「やってもらおうじゃねぇか!」
とそれを掛け声に大男は斧を振り上げる。
少女は腕に自信があるのだろう。まだ剣の柄に手は触れていない。
「ふっ面白い――もし、貴方が勝ったらいくらでも相手をしてあげるよ。 だけど、僕は剣を持った相手には
手加減しない主義だから覚悟してね」
330 :
名無し物書き@推敲中?:03/05/15 13:17
>>329 326の題から進めるとすると、少女はどんどんやらせてどんどん殺す、って方が
しっくりくると思うんだが。
「いいじゃねぇか。ちゃんと金を払うっていっているじゃねぇか」
「誰も駄目だとは言っていない。SEXをしたいならすればいい。
命の保証は出来ないけどね」
男たちに囲まれている少女の年齢は十六から十七歳位だろう、少なくともそれ以上でもそれ以下でもない。
革の胸当てから見える肌は雪のように白い、碧色の特徴的な瞳、漆黒の黒髪は肩まで伸びていた。
「へっへっへっ……なんだかよくわからんがいいって事か?安心しな優しく可愛がってやるからさ」
「馬鹿共が…」
「まずはお前が着ているもの全部を脱いでもらおうか」
少女は驚く程素直に男のいう事に従い、あっという間に一糸まとわぬ姿となった。
「おおう…ぬ!?」
男の下卑た顔が一瞬曇った。何故なら、少女の体には無数の傷痕ー痣、裂傷、火傷…ーがあったからだ。
「お前、娼館から逃げてきたのか?」
男達の一人が微かな困惑を込めた問いを発した。
少女はそれに答えず目の前の男に妖艶な眼差しを向けた。
自ら近づき、男の下腹部に手をやる。
菊門に小指を差し入れ、残った指で袋と棒を攻める。
「う、おおお…!!」
たまらず男が声をあげる。
「どうした?やらないのか?ならば服を着るぞ。随分冷えるからな」
少女の言葉を受けて、男が少女の上に覆い被さった。
小説って山と谷の繰り返しなんだよね。
>>330(続き超手抜きver)
「やる前に聞いておく、お前の名前はなんだ?」
「ミンファよ」
男を知っている女特有の艶やかな笑みだ。
長年の間、プロの娼婦として男たちの欲望のはけ口として体を提供してきたのだろう。
一糸纏わぬ姿を俺に見せても羞恥を抱いていないようだ。
「大陸の人間か……俺も同じだ」
「じゃあ、貴方も奴隷としてこの国に売られてきたの?」
「――あぁ」
「哀しいよね」
「何故だ?」
「だって、私達は同じ人間なのに家畜以下の扱いしかうけなかったんだもの……」
>>331 身体を探る手が止まり、ミンファが男の顔を見つめた。
「…しょせん、過去の事だけどね…」
雰囲気を壊したと思ったのだろう。ミンファが小さく付け加えた。
どうにか笑おうとするが、寂しげな表情に戻ってしまう。
「造り笑いなんかするな。お互い、解っているんだから」
焚き火の先…遠い眼をして、少女はうつむいた。
「もう、国も、故郷も、残ってない… ボクに残ってるのは、ボク自身の影だけなんだ…
そのボクだって、もう昔に戻れない… あいつらが身体に残した刻印は、永劫に残るんだ」
「貴族連中は悪趣味だからな」
「貴族?…まだ、ましだよ…」
悲痛な表情を浮かべると、少女は男の顔を見た。
「ボクたちを汚したのは…人間じゃなかったんだ…」
事は、昨年の夏に遡る。
2年と1ヶ月に渡る死闘の末、大陸有数の宗教都市である瓊京は陥落した。
瓊京は水と緑あふれる砂漠のオアシスをもとに、斬新な都市計画に基づいて造られた都だった。
この美しい町並みも、長年に渡って煮え湯を呑まされ続けた軍勢にとっては恨みの的、
軍を率いる将軍達は、軍師である魔導師と共に残酷な復讐を執行したのだった。
都の中枢を成す聖堂の祭壇を破却すると、魔導師は大規模な召還魔法を行った。
供物は街中から略奪した金品と食料、そして汚染された聖遺物、
住民の大半が虐殺され、召還の生贄となった。
都市を導いた司祭の血で書き込まれた魔法陣が発動し、
ゆっくりと『それ』は姿を現した。
悲鳴と怒号の混声合唱が出迎える。
魔界から出現した『それ』と、その眷属をもてなすために、
聖堂の巫女、誇り高き将兵の娘達が与えられた。
その数、およそ250名。ミンファもその一人だった…
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
335 :
エントランス:03/05/26 00:43
「おま〜ら、が求めたモノの結末」
少女だろうか、
髪を伸ばした屍が横たわっている、
服はボロボロで布切れと言った方があっている。
それが引っかかっているだけで、後は目立つ物は無い。
身体中、いたるところに傷が付けられていた。
まだ発達し切れてない乳房はエグラレて腐った果実のように原型を留めてなく、
力無く開けられた口からは、固まった血の跡が道を作っている。
左目は混濁しており、
右目はごっそりと無く、
下腹部には訳の解らない物が幾つも突き刺さっていた。
否、それらは、外からだけでなく、
内部からでもある事を下腹部の皮膚のおうとつが教えていた。
唯一、眉毛がその少女に対してされた行為の苦痛と激しさを語っていた。
そして、白かっただろう肌が赤黒く変色したそれに、
わき出た膿(うみ)のように白い液体が幾つも線を引き、
それが際立って醜くテラテラと光りを反射していた。
「うぁ・・・・うっ」
「気持ち悪いなら見るな」
「は。はぃ・・・・・」
「まあ、前よりはましだな。前の奴なんて、腸が飛び出て、乳房が切り取られて、枝に突き刺してあったからな」
「ううっうえぇぇぇっ、オヲヴァエェエェ・・・。」
「ああ。すまなかったな。>>321・・・こう言う話は、タブーだったな。・・2ch内って先進国か?」
336 :
エントランス:03/05/26 00:43
上についてですが、削除しても、一向に構わないので♪〜
>>333 (僕はいや、私達は犯された……、抵抗すると胸を切り落とされ、火を当てら
れ、体を……その日から女から男になると決めた)
汚れたものを見るように自らの体をミンファは見下ろした。
焼き落とされた乳房、無数に刻み込まれた体中の傷、焼け爛れて将来を奪われた性器。
(ヤツラヲユルサナイ……)
(やつらをゆるさない)
(奴らを許さない)
心の中で一つにまとまっては消えていく――私の中に残っている明確な殺意。
>>337 あの儀式が、何を呼び出し、どんな結果をもたらしたのかは、誰も知らない。
解っているのは、儀式の後、都からの連絡が一切途絶えてしまったこと。
3日の後、先遣隊が入城したが、都は静寂に包まれていた。
見つけたのは儀式の跡、虐殺された市民達の屍と、それ以上の残忍な仕打ちを受けた、兵達の破片。
軍の本営も、拠点も、汚辱と惨殺の嵐が吹き荒れた後だった。
「敵の反撃か?それにしては無差別極まる」
「まるで悪魔の所業にしか、思えぬ」
防毒面で顔を覆った歩哨たちは、首をかしげるばかりだった。
聖堂の中には、さらに無惨な光景が広がっていた。
衛兵は肉片のこびりついた骨格にすぎなかった。それでもなお槍を持って立っている。
席に座った将官たちは、苦悶の表情で朽ち果てていた。
その身体は、死後10年以上経過したような腐乱と崩壊をしてなお、言葉にならない悲鳴を漏らしている。
もっとも凄惨を極めていたのは、中枢に置かれた魔法陣である。
そこにいた生贄の半数以上が生きており、呻吟と叫喚が反響していた。
>>338 ある生贄は、全身の皮膚を失っていた。
ある生贄は、首を背中に植え付けられていた。
ある生贄は、下半身を8本の触手に換えられていた。
もとは数名の生贄だったのかもしれない、4〜5名の腕と足が生えた肉塊が、
魔法陣の上を力無く這い回っている。
人知の及ばない何かの仕業であった。
半身を蔓植物に換えられた生贄がいる、全身に鱗が生えた生贄もいる。
ある生贄は腹部が膨れあがり、中に巣くった蜂が飛び回っている。
狂気の産物が息絶えていく中、兵士達は一人の少女を見つけた。
この汚辱と狂乱の中、唯一人類の形態を失っていない存在、
身体各部に傷こそあれ、急速に回復して薄い傷跡に戻っていく様子が解る。
少女は魔法陣の中心で、静かに眠り続けていた。
聖堂から運び出された少女は、携行品の水を与えると意識を取り戻した。
「気がついたか?…娘よ、名前は何という?」
「わ、私… 私は…ミンファ…」
都は火を放たれ、10日あまり燃えさかった。
その炎に近づくことは、何人さえも許されなかったという。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
341 :
名無し物書き@推敲中?:03/05/29 06:54
┌――――――――┐
|.B1@ABCDE. |
|FGHIJKLM|
└――――――――┘
┌―――┬―――┐
| | |
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| | |
age ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
▲C ( ´∀`)< あげとくか。
▽ \ ) \______
sage |O |_|_____|
(__(_)
個人的にはただ単に悲劇で終る後味の悪い小説なんてつまらない。
危険な一人旅をして犯されてしまう。そんなの誰でも出来るじゃないか。
そんな危険な環境ならば100人の少女が一人旅をして99人くらいは犯される。
脇役ならばそれでいいけど主役ならばヒーローで、自分よりも凄くて危険を回避して
進んでいく方が得る物があるし、残りの一人こそが本当の物語の主役になるな。
スラム街に裸で少女が真夜中に散歩にいって犯される物語より裸で鼻歌歌いながら
犯罪者がうようよ居るスラム街を衆目のなか通り過ぎて帰ってくる奴のほうが
話を読みたいだろう。作者がある程度リアルな理由をもって動かすなら。
>>342 その通り! あたりまえじゃ、お話にならないよね。
迫る危機をどう避けるか、危機のふところに飛び込んだところで
目の前で勝利を確信している連中に、どう一泡吹かせるか・・・
それが、面白いお話か、ありきたりなお話かの分かれ目なんだろうね。
貞操の危機だけじゃない、路銀をすりとられるかも知れない、病に倒れるかも知れない。
そのふところに入れた手紙を狙って、追っ手が迫るかも知れない・・・
必要なのは、危機を切り抜ける機転と知恵、そして勇気!
・・・そういうお話こそ、みんな読みたがるからね。
344 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/08 00:08
もまえらねぇ もうアフォウかと・・・ばかなのかと(小一時間
この際アフォ〜でもヴァッカちんでもいいんですよ。
小一時間どころか、半日問いつめられても、性根の変わらん連中ですから。
…だから書いてもらおうじゃないか。一人旅の少女の喜怒哀楽を!
346 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/08 13:49
>>343 >それが、面白いお話か、ありきたりなお話かの分かれ目なんだろうね。
危機に飛び込んで無事生還する話は、「面白い」かもしれないが同時に「ありきたり」だ。
そういう展開の方がライトな読者には受けるから、エンタメの作家はそういう話を数多く書く。
>>339 焚き木の炎がミンファを照らしている。
……リーン ……リーン
鈴虫の鳴き声。
風は吹いていないが、ヒンヤリとした空気が森全体に包まれている。
つかの間の夏が終わり、永き雪の季節がまた始まる。
ミンファは乱雑に地面へ置いていた衣服を着込み、再び森の中を歩いていく。
それから3日後にこの森の中で男の死体が発見されたという……。
348 :
エントランス:03/06/11 01:44
334・・・あんたの意見に同意だよ。
344の間違い。悪いね。
エロスとHOGEを煽って商売しようとしているのです。
2chのアダルト広告はみんなこの餓鬼の仕業です。
/∵∴∵∴\
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/∵∴∴,(・)(・)∴|
r-、.|∵∵/ ○ \|
| | |∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | |∵ | __|__ | < ま、がんばって頂戴。プ。
f^| | \| \_/ / \_____
i .j L__\____/
〉 こ_l | |
, -'"~ | ,,,_)|^ ̄ ̄ ̄^^'i`''‐-、
/ `''‐| `'、 """"""j | ヽ、
} Y,‐'゙'''''"゙ " " / j `''‐-、
| 〉 イ Y i
ヘー--'/''‐、 | |,,,,,--‐'''´!
/ `''‐、 \rrirrrrrl| 丿 j
/ `''-、/ / < !
がんばって埋め立ててあげるから、続き書けコラ!
352 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/12 16:04
しかし人間ってみんなエロいよな。
ほんと
354 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/12 17:46
>>353 何も考えずに森の中に向かった女性が獣に凌辱される話などは
腐る程あるわけだが、そういう傾向を指して言っているのかな?
実際、森という環境は劣悪だ。
ファンタジーであろうが何だろうが、まともな人間は望んで森に入ったりしない。
入るとすれば、森の中に重大な目的があるとか(弟を生き返らせる薬草が欲しい!
自分の呪いを解くため魔女に会いたい!)、時間的制約があるとか(急がば回れとも言うから、
理由としては弱いか)、他に道が無いとか(まったく道が無いということは、
往来さえまばらな秘境ということか?)、そういった切羽詰まった状況が
複合的に発生しな限りはありえないだろう。それにしたって森に詳しい案内人を
可能な限りの金を出して雇うくらいの準備をしておくのが普通だ。
あとは、主人公がまるきりの天然系だと読者に伝えるためにであれば、
何の備えも無しに森に入らせるというのもアリだろうね。
>>354 結局はみんな自分の中でパンやの小倅のように
イースト菌の如く発酵させたリビドーを
ぶちまけたいんですね。その物語で。
っていうかマジなんだけどさ、オレ、観光客がいないようなアフリカの
たとえばマラウイとかモザンビークとか中南米のアマゾンとかも
バックパッカーとして行ったけどさ、日本人の女の子、どこにでもいるぜ。
いや、もちろんタイミングとかあるけど。
で、20戸くらいしかない村にいたりすんだよ。
ファンタジーかなんかしらんが、負けてるじゃんか、現実に。
それに犯罪に遭う確率は日本で交通事故に遭う確率より低い。
もっと作家志望なら想像力働かせろよ。
っていうか現実にあわせようとする時点でおしまいなんだが。
359 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/13 12:23
>>354 そこら辺リアルに設定した濃厚なファンタジーを読んでみたいものだ。
360 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/13 13:17
16歳の時、タケシは同い年の少女マリと出会う。
出会いから3日後、彼らは二人だけで彼女の家にいた。
マリは紺色の制服を着ていた。
彼らは二人とも好奇心があった。
タケシは彼女にスカートの下のものを脱いで、
裸になってもらいたかった。
マリは黒いストッキングをはいていた。
彼は背後からスカートを持ち上げて、
彼女のおまんこを見たかった。
猫用のミルクの入った皿がある。
マリはその皿の上に尻をおろす。
タケシは立ちすくみ、勃起してしまう。
彼はミルクに浸ったおまんこを見る。
二人とも、感きわまってしまう。
マリは立ちあがると、股からミルクがしたたり落ちる。
タケシは射精した。
ライトノベル以外で少女一人旅的設定って見たこと無いね。
簡易青春謳歌的一人旅(リレー?)ライトノベル『鈴虫…… 鳴き声』
それは必然だったかもしれないし、ただの偶然だったかもしれない。
夏休みに君と出会った事で、平凡だった人生の何かが変わったことはたしかだ。
俺が通っている高校『経路学園』は県内一の進学校であり、将来の日本を背負う政
界・財界の二世が通っている。
「コネ」と「金」が無ければ受験することすら出来ない。
――と言っても、両親は警察官であり、裕福というより貧乏だし、社会的に見て地
位が高いとはいえない。
そんな俺がなぜこの学園にいるかというと……。
スレイヤーズくらいしか知らない。ナツカシイ(・∀・)スキダッタナァ
でもあれも作中は殆ど一人旅してないよね?
貞操の危機みたいな描写がそれなりにあった記憶があるし。
ところで意外と具体例(作品名)が挙がっていない気がするのだが。
ラノベでもいいので、知ってる方教えてけれ。
363 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/14 14:37
「キノの旅」は同行者が喋るモトラド(注・二輪車。空を飛ばないものだけを指す)
なので、少女の一人旅と言えなくも無い。
しかし貞操の危機と生命の危機の比率が0対10という罠。
364 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/14 20:25
365 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/15 23:45
↑
2時間かけて読んでしまった。目が痛くなる程、集中してしまった。
つまらないサイトだね
閉鎖した方がいいと思うよ
367 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/16 01:34
なんだこのスレ?
…続きはどうしたage
>>363 あれ主人公女だったんだ
表紙しか見たことないけど絵的に男だと思ってた
宣伝文句みたいなのも男っぽかったし
比率にはちょっと笑った
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
(^^)
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
373 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/26 11:08
∩00 ∩ │ やられた……
⊂ニニ ⊃ ⊂ ニ )-- 、 | リサイタルだ……!
,. ---ゝ ) | レ'/⌒ヽヽ |
( (´ ̄ ̄ / / ノ.ノ ○ O│ オレたちがジャイアンを
ヾニニ⊃ ,`'∪ ⊂ニ-‐' ` z<,..| 誉めたせいで
/ ..______<、|
,,,....v...,,,____ | i' -== u ==ゝl ̄ .| ジャイアンが……
. / \ |r 、| , = =、 ! | リサイタルを開催した……!
/ ,ィ==‐‐‐-==、| |!.6||v ー-゚ l l゚-‐' | ` ー──────────y─
| |「((_・)ニ(・_))! |ヽ」! u' L___」 v | , '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
|(6|! v L_.」 u リ | /l. ,.-─--‐-、 | /::::::::::::::::::::::::::::::::u::::::::::::::::::',
/| ,イ )⊂ニ⊃( !\ | / l ー-─‐-‐' ! .l:::::::::::::' ==== _::::::,'==::::l
.-‐''7 |/ `ー-、ニ,.-イ ト.、 /l/ ヽ. = /ト l:::::::::::::::: >ー-°' ゙゙;;;;〈ー°、:/
/ | 野比 |. ⊥ -‐'1_|\ ` ー--‐ ' ノ _,, .l::::::::::::ミ/ u u r ;;;;;;;ヽ. /彡
∩00 ∩ ,イ´ l__l \ 骨川 /_,. '-‐''~::::::::::::::::::、| v __|_ /
⊂ニニ ⊃ ⊂ ニ )-- 、 ヽ、,ゝ、 _,,.ゝ-‐'''"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\. └-----' /::\.
,. ---ゝ ) | レ'/⌒ヽヽ ヽ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\. ー /:::::::::::\
374 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/28 19:49
使い古されたネタばかりのインターネットですね。
少女が一人で旅立って(禿藁
375 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/28 19:58
376 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/28 20:14
>369
死ぬほど亀レスだが、「キノの旅」の主人公は男だよ。
文章中に「精悍な」という表現も出てくる。何度も。
イラストが妙に可愛いから誤解が発生したと思われ。
377 :
文芸誌はみなやってます。:03/10/28 20:17
●●●マスコミの盗聴、盗撮は許されるのか?その1●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/974/974478132.html 518 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/04/13(金) 17:49
>>514 マスコミの範疇にはいる会社は、全部、盗聴/盗撮を利用していると
考えて差し支えない。たとえば、原作....というドラマが放送さ
れたりしますが、実は、その原作の奥に、507みたいな本当の原作が隠
れていることがある。最近のNHKの朝の連続テレビ小説や夜のドラマに
はそのようなものがあるらしい。あえて有名作家の名前を冠するのは507
みたいなアイディア発想者のクレームを封殺するため。で、アイディアを
盗用したシナリオ・ライター(作家、編集者...等)は何かの媒体で
「自分」の作品を誉めることで、間接的にアイディア発想者を誉めて、
黙らせようとする。さもしい根性だよ。
591 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/04/16(月) 10:54
そう言えば、あがれの著名人が私についての盗聴内容やノートをネタにした
作品を読んだ時は、がっかりしたなあ・・・。
この人、この程度の人だったんだ、って・・・。
結構たくさん持っていた、その著者の本を、持っているのもつらくて
破棄してしまいました。
592 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/04/16(月) 10:56
>>591 >あがれの著名人
「あがれ」ではなくて「憧れ」でした。(笑)
378 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/28 21:31
無敵な現キノは女だろ。そいいう描写は何度も出てくるし。
現キノ庇って死んだ前キノは男だったがな。
379 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/29 00:05
>378
何ーっ!
いつの間にか二代目とかいたのかー!
知らんかった。サンクス。
380 :
名無し物書き@推敲中?:03/11/01 22:30
ここって結局何のためにあるスレなの?
さてねと亀レス
(^^)
383 :
名無し物書き@推敲中?:04/04/18 15:53
作品の背景世界次第だと思いますが、どんな設定でもそれが不自然でない理由がきちんと作中で読者に伝わるようになっていればよいのではないでしょうか。
どんな出だしでも「そんなのありえねぇよ」と言ってしまうとそこで終わってしまいますから。
読者側としても「なぜそうなったのだろう?」ということを疑問に思いつつ読み進み、
そのうち「あぁ、それでか」と納得させるように作者も書くべきではないかなと。
読者の想像力にまかせてしまうのは楽ではありますが、作者の怠慢という気もしますな。
384 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/29 15:32
ふうん
385 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/29 15:44
>>376 >>378 あやふやな知識で性別を決めない!
「キノ」という名もエルメスも元は
別の旅人(男)のものだった。
その旅人が殺された時、傍にいた少女が
旅人の名前とモトラドを引き継いだ。
それが現在のキノ。
>>378合ってるじゃん
っていうか1巻最後の話を読めば済む話だし
みんな単行本では読まないのね(買う程の本でもねーか)
387 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:04/07/11 10:59
星子ひとり旅シリーズ忘れていませんか?
中世の女の職業は娼婦か機織か洗濯女位しかなかったらしいぞ。
一人旅なんて無理無理。
まさか一行目と二行目が繋がってるつもりなのか?