1 :
名無し物書き@推敲中?:
タイトルのまんまです。
シリア。
中東の国の一つ。
アラブとかと仲悪かったんだっけ?
とか、お約束のボケをかましてみるテスト。
3 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/25 13:33
>2
『シリアス』だった。はげしく謝る。
4 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/25 13:35
創作文芸版オフ、イン、シリア。
募集中。
題材としてはそそられるものがあるのに、スの字が抜けちゃったのは勿体なかったね。
そのスレッドのタイトルは「くだらない出来事をシリアに書け」だった。
シリア。それはアジア西端、地中海に面したあのアラブ共和国の事であろうか。
ああ、中東・西ヨーロッパ。
そう思った瞬間、ぼくの頭の中に懐かしいメロディーが響く。
学生時代、ぼくはブルガリアやトルコといった東ヨーロッパの文化に傾倒していた。
アラビア文化の影響を受けた芸術、建築、風俗。
それらに強い魅力を感じたものである。
そんな異国への憧れはただの物珍しさで、
大学卒業とともに現実という冷たい風の藻くずとなって
いつか忘れていったのに……。
もう一度、夢を見られるだろうか。
ちっぽけなつまらない人生でも、せめて青春時代に憧れた
シリアの光る砂漠の上に描き直してみたい。
7 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/27 13:30
シリア・アラブ共和国……地中海沿岸の国で、アラブ諸国の一つ。
民族的にはアラブ人国家だが、イスラム教スンニ派・シーア派・ドルーズ派・アラウィー
派、キリスト教マロン派・ギリシャ旧教・シリア正教等が混在している。
対イスラエル政策における強硬派とされ、1970-80年代、内戦に揺れる隣国・レバノンに
軍事介入。さらにレバノンのヒズボラやアマルといったイスラム教シーア派民兵組織、反
PLO系パレスチナ組織、および、それらの系列のテロ組織の黙認・支援している事から、
米国より「テロ支援国家」に指定されている。
8 :
スーパーカミオカンデ・虎次狼:02/05/27 13:52
私は激しく狼狽した。
「何故2ちゃんねるにこんなスレッドが立っているのか。」
勿論私にはその理由など知る由もない。
私にとってこのスレッドが立ったことは
いわば青天の霹靂であったといっても好い。
しかし、それすらも
ただ意志の上に聳え立つ空腹という牙城に響くことは先ずないのである。
クライブ・カッスラー著作リスト
QD弾頭を回収せよ
タイタニックを引き上げろ
マンハッタン特急を探せ
古代ローマ船の航跡をたどれ
死のサハラを脱出せよ
くだらない出来事をシリアに書け
インカの黄金を追え
スターバック号を奪回せよ
私はただ泣いた。
そうする以外に、この苦しみから逃れる術を、幼かった私は知らなかったのだ。
男の腕が私の肩にかかるワンピースのつり紐にかかっていた。
泣きじゃくる私をなだめすかしながら、男は落ち着けよとささやいた。
どうしようもなかった。
どうしようもなく、やはり私はただ泣くだけだった。
男がしだいに苛立ちに染まってゆくのが分った。
それでも、この事態をもたらしたのは言うでもなく男自身である。
今まで私が知っていた彼ではない。
シャツを脱ぎ捨て、その何も纏わぬ上半身を私に見せ付けている彼は、
もはや私の見知らぬ男の人だった。
その事実が、私をただただ涙させた。
「ぎゃはははははは!!!!!裸踊りはやめようよ
ほんとに、口が動くんだ(藁」
12 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 20:05
>くだらないこと
今日このスレを見つけました
はあああはあああああはあああああはあああああ
新聞配達
はああはあああはあああはあああはあああはああ
牛乳屋さん
はあああはあああはああああはあああはああはあ
おばあさん
はあああはああああはあああはああああはあああ
おどろいた。
14 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/30 20:10
>9
読んでみたいっすねえ。そんなふうに並べられると。
スパイものかな?
「くだらない出来事をシリアに書け」
鼻の穴の匂いってあるのでしょうか?
そればかり考えて生きてきました。
「くだらない出来事をシリア人に聞け」
はこちらですか。
「何かの間違いじゃないのか? この指令は」内閣情報局中東特務公使の三橋義男が言った。
「いや、本局に問い合わせた。そのままの意味だそうだ」同公使、吉村和彦が答えた。
「シリアって、シリアの大使館のことか?」
「いや、ちがう」
「じゃあ、どこのことだ」
「シリア政府だよ」
「な、馬鹿な」
「いや、実はもう原稿は出来上がっている」
「なんだと?」
「これだよ」
――こんにちは。日本政府です。毎度ばかばかしいお話を一席。
ある日、ケチンボのユダヤ人と真面目なパレスチナ人が道で出会いました。
ユダヤ人はパレスチナ人に言いました。
「おい、貸したカネ、返せよ今すぐ」
パレスチナ人はお金がありません。
「すみません、もう少し待って下さい。必ず返します。神に誓って」
「へん、どうせお前らはアラーに誓うんだろ。俺たちユダヤの神に誓え」
「わかりました。ではユダヤの神に誓います」
「ようし。だが、待つ間も利息はきっちり取るからな」
ユダヤ人は言いました。パレスチナ人は、心の中で毒づきました。
「ユダヤの神に誓っても、俺たちにゃあ関係ない。早いとこエルサレムから出ていってもらおう」
パレスチナ人はそう言うと、借りたお金でこしらえた爆弾の遠隔操作スイッチを押しました。 おわり。
「これな、まずくないか?」三橋が言った。
「そうですか? どこに問題が?」吉村がマユを寄せて聞いた。
三橋は顔をしかめ、答えた。
「……オチが弱いよ」
今さらながら、
>>1にかいてある「タイトルのまんまです。」は芸術的だと言ってみるテスト
19 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/30 23:24
いや、しかし。
このスレを見ると、ほんとバタフライ効果の意味がわかるよ。
20 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/01 01:49
で、1はシリアに書いたのか?
上げてびっくりアッシリア
スレの勢い尻上がり
知り合い叩いて罵り合い
スーがスーっと抜ーけてぇ♪
23 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/18 00:58
シリア人はわりと臭い事を知ったその日は雨だった。
24 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/18 01:25
>>22 スレの杜から、わざわざ下らない突っ込みをする為に来ました。
ちょと御伺いしますが、このカキコは2号が猿の漫画からの引用ですか?
しかも、夕方の短いバージョンのではなく、日曜の早朝の30分バージョン
のエンディング曲からの引用ですか?
だとしたら「スーがスーっと消えーてぇ♪パ(以下略)」の間違いです。
スレの杜に帰ります。
>>24 クーッ、黙っててくれりゃ流れるのに!
まさか削除以来も出来ないし、sageで書いたから何とかなるかと思っていたらこれかよ。
あんたって血も涙もないんだな。あー、ほんと参ったぜ。
俺、もう寝る。
「タイミングが難しい。」
「今は決断の時だろうか?」
迷っている時間はない、時は、世界は動いている。
決断することなく、タイミングを逃し、全てを無に帰すことが
もっとも避けなければいけない事態なのだ。
直接、決断を下すべき私の手は汗ばみ、
緊張感により小さく震えてさえもいる。
私は緊張のあまり吹っ切れた。
もう、いい。このまま何もせずに終わるぐらいなら…。
「どうにでもなれ!」
今日のUFOは良く出来た。
やっぱり、お湯は早めに捨てて、麺はかためにするのがコレ最強。
「おっと、素人はちゃんと3分計れよ。」
シリアにシリアルを食べる。
28 :
イボイノヒヒ:02/06/18 16:51
これ以降は「ス」を使ってはいけないレにるというのはどうでしょうか。
しょーもなくてみません。
うおお「 」が書けん!
30 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/18 17:37
>>28 ということは、いずれ「残像に口紅を」みたいなことに…
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>22 あんたのカキコ、スレの杜で晒し者になってるぞ(W
「私は4歳頃のクソスレ坊やと遊んだことがあるのだよ、
…お忘れか?」(キシリア)
私は激しく狼狽した。
「何故2ちゃんねるにこんなスレッドが立っているのか。」
勿論私にはその理由など知る由もない。
私にとってこのスレッドが立ったことは
いわば青天の霹靂であったといっても好い。
しかし、それすらも
ただ意志の上に聳え立つ空腹という牙城に響くことは先ずないのである
34 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/18 22:38
>>9 クライブス・カッスラー著作リスト
QD弾頭を回ス収せよ
タイタニックスを引き上げろ
マンハスッタン特急を探せ
古代ロスーマ船の航跡をたどれ
死のサスハラを脱出せよ
くだらない出来事をシリスアに書け
インカスの黄金を追え
スターバックス号を奪回せよ
シリアで知合いのしりあがり寿と罵りあった。
36 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/18 23:35
日本が負けました。
このスレを立てた1のアイデアは実にすばらしかった。
真に賞賛に値するといえる。
しかし、それをサポートする立場であるこのスレの住人達の力が及ばなかった。
そのために、またひとつのスレが駄スレへと転がり落ちてしまったのだ。
だが、そんな住人達を、1は広い心で許してくれた。
さあ、今こそ1に心からの賛辞を送ろうではないか。
1よ、ありがとう。
そして、もう来ないでね。
このフ丶レを立てた1のアイデアは実にフ丶ばらしかった。
真に賞賛に値フ丶るといえる。
しかし、それをサポートフ丶る立場であるこのフ丶レの住人達の力が及ばなかった。
そのために、またひとつのフ丶レが駄フ丶レへと転がり落ちてしまったのだ。
だが、そんな住人達を、1は広い心で許してくれた。
さあ、今こそ1に心からの賛辞を送ろうではないか。
1よ、ありがとう。
そして、もう来ないでね。
41 :
イボイノヒヒ:02/06/19 12:41
このレを立てた1のアイデアは実にばらしかった。
真に賞賛に値るといえる。
しかし、それをサポートる立場であるこのレの住人達の力が及ばなかった。
そのために、またひとつのレが駄レへと転がり落ちてしまったのだ。
だが、そんな住人達を、1は広い心で許してくれた。
さあ、今こそ1に心からの賛辞を送ろうではないか。
1よ、ありがとう。
そして、もう来ないでね。
42 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/19 16:03
蒙古ないでね
43 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/19 18:39
パルミュラage
スレのタイトルが間違っていても、
名スレとなったものはいくつもある。
むしろ、そのスレなどから新たな2ちゃんねる用語も生まれたもんだった。
最近はタイトルに間違えがあると荒れる一方だよ。
フ丶レのタイトルが間違っていても、
名フ丶レとなったものはいくつもある。
むしろ、そのフ丶レなどから新たな2ちゃんねる用語も生まれたもんだった。
最近はタイトルに間違えがあると荒れる一方だよ。
46 :
イボイノヒヒ:02/06/19 20:04
レのタイトルが間違っていても、
名レとなったものはいくつもある。
むしろ、そのレなどから新たな2ちゃんねる用語も生まれたもんだった。
最近はタイトルに間違えがあると荒れる一方だよ。
楽しい事をアリカに書け!
悲しい事をイリアに書け!
いまいちだなぁ。インパクトが弱い。
やっぱ。シリアだな。
48 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/03 00:51
<だらない事をシリアに欠け!という
バらしいレはここかね?
ここで酢
タイトルで椅子から落ちるほど笑った
それだけ。ゴメン
52 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/17 23:08
53 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/22 09:38
シリアは何が美味いんですか?
54 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/24 23:09
もちろん酢梨でフ、水蘭もでフ、
いや、むしろまずいでフ、
55 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/04 01:37
56 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/08 10:58
シリアにくだらない出来事を書きに行
カチャ
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
\/| y |)
57 :
fldfk218213.incl.ne.jp:02/08/08 11:40
漏れの書いてるファンタジー小説の女主人公がシリアなのだが……
微妙だ。大好きな伽羅なんだYO。
スレのことを「シリア」と称する特殊なシリアはここですか?
そういえば、不穏な動きが有る。
あれから1年か。早いといえば良いのか。やっと、というべきか。
やっとケコーンの準備できたね。
このまま、幸せが続くと良いわね。
ああ、君の見方だよ。世界を敵に回しても。
「新婚旅行はアフガニスタン 楽しみよ」
帰る直前に空爆するなよ。 おい!
61 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/10 03:58
んまー
62 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/18 20:11
63 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/19 04:13
いま、凄く困っているというか、気になって仕方がない事がある。
つい最近、ベンゼン中尉が自分の理想とする文体(ベンゼン文体)
について語ったレスがどこにあるのか分からなくなったのだ。
内容のあらましは記憶している。
「私の理想とする文章は読者の平衡感覚を奪い、自己の独特な世界へ誘うものである」
というようなことだった。だが、くそっ。肝心のレスの場所が分からないのだ。
ベンゼン文体の極意が説かれた、そのレスの場所が。
ほぜん
66 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/26 10:55
67 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/27 16:47
………あぁ きょうも2CHにきちゃっ
たなぁ………まぁいいか………でもなぁ………
久しぶりに、見かけた。
スゴイ長生きだ。とおもった。
あれからそろそろ、2ヶ月半。
他の場所では、3日生きるのが精一杯なのが
ここは3週間以上でも、大丈夫なのか。
例えば、「フェチ板」「PHS・携帯板」では数日書き込みが無いとDAT落ちなのに
「創作文学板」は1ヶ月近くでも、DAT落ちしないんだね。
69 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/27 23:45
DAT落ちってなんだろう
70 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/27 23:58
表面的な大人しさ(偽善)に騙されるな!
A型の特徴
●とにかく気が小さい(二言目には「世間」)
●ストレスを溜め込んでは、キレて関係ない人間を巻き添えにして暴れまくる(小心者のくせに短気)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●他人の忠告を受け入れない、反省できない、学習能力がない(自分の筋を無理にでも通そうとするため)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に対してはへりくだり、弱いものに対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい(根暗)●一人では何もできない、女は連れションが大好き(群れでしか行動できないヘタレ)
●多数派(注・日本では)であることをいいことに、少数派を馬鹿にする、排斥する
●異質、異文化を排斥する(差別主義者)
●集団いじめのパイオニア&天才
●悪口、陰口が大好き(性格極悪)
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている(「世間体命」)
●DV夫が多い(特にB型やAB型の女に対して、世間体を気にするあまり)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度も言う、知障に限りなく近い)
●頑固で融通(応用)が利かず、表面上意気投合しているようで、腹の中は各自バラバラ(しかも考えていることは驚くほど幼稚)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自分は常に自己抑制しているもんだから、自由に見える人間に嫉妬し、徒党を組んで猛烈に足を引っ張ろうとする(ねたみが人一倍強い)
●おまけに執念深くしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(冷酷)
●要するに女々しい、あるいは女の腐ったみたいなやつが多い
うわ、懐かしいスレだ。
オレは今まで、誰の身の上にも起こる出来事だと思っていた。だが、そうではないらしい。
「そう言う事ってたまにあるよね」オレが言うと大抵の人は眉を顰める。
……その朝、オレは便意を催した。便器の蓋を上げ、便座に腰をおろした。
フンッ、フーッ、ウウッ。いつにも増して『出』が悪かった。そんな体質があるのか分からないが、いつも非常に『出』にくいのだ。
悪戦苦闘した挙句、どんな立派な『物』か確認したら、まるでウサギの『物』の様にコロコロと。そんな事がよくあった。
だが、今回は違うらしい。肛門にしっかりとした存在感を感じる。身体の内側からメリメリと音をたてて出て来る様だ。
ウウーッツ、フウフウ、ムグッツ。高血圧の老人なら一気にあの世行き、必死の踏ん張りだった。
唇をぐっと噛み締めた。
フーフー。駄目だ、息が続かない。小休止だ。恐らく僕の肛門には、湯気をたてた『物』がだらしなくぶら下がっているに違いない。
決して彼女には見せられない姿だ。
第2ラウンド。頭の中でゴングを鳴らした。ウウッツ、ウーッツ。今回のはしぶとい。
だが、感じる。確かに感じる。太く長い塊が肛門を内側からぐんぐん押し開いている。
ウオーッツ!やった、ついに出切った。……やった。オレは壮絶な闘いを終え、暫く脱力していた。
ああ、そうだ早く拭かないと肛門に乾いた『物』の残骸がこびりついてしまう。
オレはトイレットペーパーを30センチ程引き千切り、丁寧に二つに折った。右手を添えるとそっと肛門に当てた。指先に嫌な感触があった。
ああっ、やっちまった。指先に力を入れ過ぎた。オレは握力60kgの右手を恨んだ。
そう、オレの身の上に起こる出来事。『物』を出し切って肛門を拭く時、つい、指先に力を入れ過ぎてトイレットペーパーを破ってしまうのだ。
オレは茶色くなった右手人差し指の爪の間をじっと見詰めた。
73 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/11 01:50
なけた
74 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/11 02:18
何のせいであるのか。『物』が出て行かないのは。
その箇所の固さの描写が、決定的に足りない。
故にその苦痛が大幅に損なわれてしまうのである。
75 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/13 05:26
その日はいつになくいい天気だった。僕はいつもよりいい気分でバイクを走らせていた。
好きで始めたわけではないがピザの配達は楽しかった。
この界隈の景色は綺麗だし、「わーいピザだ!」と喜ぶ子供の笑顔は僕の楽しみだった。
安全運転には自信があった。人通りの多いところや住宅街などは特に気を付けていたし、ヒヤリとすることもあるけれど、常に自分を戒めることを忘れなかった。
だが人間である以上間違いは犯す時、どうしようも無い時だってあるのだ。
そこは見通しの良い直線道路。なにも起こる要素はない。
それこそタイヤがパンクでもしない限り。そこに油断が存在した。
「っ!・・・・・・やっちまった」
僕は自分が偽善者であることを自覚しないわけにはいかない。
まず周囲にひとの目がないかどうかを確認したのである。勿論配達どころではない!
おもむろにバイクをおり、接触した相手の倒れている場所へと駆け寄った。
「死んでる・・・」当然である。原付とはいえ50kのスピードでぶつかったのだ。
以外と音は出ないものである・・・自分の冷静さに逆に戸惑った。
これからどうなるのだろう?これが明るみに出たら親兄弟は表を歩けないだろう。
彼女は?友人は?当然離れていくハズだ!
なにより僕は刑務所に入れられる!交通事故の加害者は罪が重いと聞いたことがあるし。
僕は悪魔に魂を売る事を選んだ。
そうだ。誰も見ていないじゃないか!幸い近くに公園があるし、夜中に処理にくればいい・・・
そうだよ!どうせ此奴になんか身寄りは無いだろうし、悲しむ奴もいないだろう・・・
そんな事を考えた僕はきっと嫌な顔をしていたことだろう。
「ごめんな・・・」僕は口先だけの謝罪を呟き、物言わぬ遺体を公園へと運んだ。
再びバイクを走らせ、先程の出来事を回想していた。
「一体あいつは何故あんなとこにいたんだろう?」
ぼくは季節はずれの暖かさのせいにしようと決めた。
カナブンの死体なんて誰も気にしないよね?
76 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/13 08:31
がはははは〜A型の特徴、馬鹿ウケ。って俺もAだが
77 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/13 10:20
>>1 ジューシィーフルーツにいたよね。
シリアって女性が。
(^^)
(^^)
80 :
名無し物書き@推敲中?:03/02/16 18:15
保守
保守
しなくていいんじゃないの?
82 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/29 02:48
くだらない出来事をしりあがり寿に描いてもらう
つまんねえよ
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
85 :
名無し物書き@推敲中?:03/05/07 21:20
なるほどね。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
「これからも僕を応援して下さいね」
不敵な笑みを浮かべてそれだけ言うと、彼は車道を走り去っていった。
彼を応援していた覚えはないが、一体?
一瞬の出来事にあっけに取られていた私の足元に一枚の紙切れが、ふわり。
拾って軽く土を払うと、丁寧に書かれた「山崎 渉」の文字が現れた。
彼の名前なのだろうか。
脳裏にさきほどの笑顔が思い出される。
ちょっと、かっこよかったかもしれないな、なんて。
「番号くらい、書いてくれればいいのに。」
私はにんまりと笑い、
紙切れを丁寧に折りたたんで胸ポケットにしまうと、再び歩き出した。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
(^^)
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
93 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/18 16:40
やあまあざあきいい!?
94 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/26 14:13
くだらない事を徹底的に描写すれば良いのですか?
95 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/27 18:17
俺はまだ寝ぼけていた。うだつの上がらない体で、やっと洗面台の前に立ったとき、
俺がまだこの世の世界には居ないということに気付いた。
パソコンのスイッチを入れる。そこには数え切れないほどの人が居る。
俺はおおきな壺の描かれたアイコンをクリックし、またこんなくだらない所に来てしまった。
もっとも俺が最後に外界へ出たのは、もう三ヶ月も前の事だった。
ん?俺の生きがい?そんなものとうの昔に忘れちまったよ。
大切なものは、きっとどこかに転がってるんだろう。
俺はただ、わすれてるんだろう。そんな事、もうとっくに知っていた。
俺はそういうと、寒い冬空の下、街へ出た。
久しぶりだった。街は俺を置いてでも、次々と時間は過ぎ去ってしまう。
俺は置き忘れた時間を取り戻すように、どこまでも歩き続けた。
風は俺の頬を容赦なく叩く。凍えるような冷たさは、失ってしまった昔の僕のように笑う。
ん?行き先?俺に行き先なんてどこにも無い。
だけど悪くない気分だった。冬空には満点の星が、ただこの街と僕を照らしていた。
大切なもの、ここにありますよ。母さん。
僕はそっと、呟いてみた。母を失ってから、ちょうど3ヶ月目だった。
96 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/27 23:25
黄色い髪を振り乱し、鉄の箱で砂を駆け、ユーフラテスを鉄の船が往く。
遠く遠く、陽炎に混じって見える星条旗。
「テロ支援国家、シリアに報復を開始する!」
かの国の大統領はそう吼えた。
彼ら、イラク領モスルから侵攻、たったの三週間でアレッポを落とした。
宙を舞う人工の目と、J-Starsと呼ばれる「開口合成レーダー」、ヘリのIRセンサ、
それらの機械の目は、シリア人の持つ肉眼を凌駕していた。
シリア人には、米軍を見つけることすら許されず、撃ち殺された。
だから、たったの三週間。
勇猛で知られ、ロシア製戦車と世界各国の航空機を揃えたイラク人ですら
米軍には敵わなかったのであるから、勇敢といえどイラクより貧弱な装備の
シリア人がどうして勝てようか?
米軍のシリア占領官はこう言った。
「いままでのシリアの歴史は、愚にも付かぬ、くだらない出来事ばかりである!
我々の民主主義で全てを塗り替えるのだ!」
そうしてシリアの学校という学校の教科書の挿絵には星条旗が翻ることとなった。
けれどシリアの民は、米軍の言う「くだらない出来事」を、彼ら自身の歴史を、子へと
口伝するようになった。
親は子供に「教科書は嘘である」、と朝昼晩と教え込んだ。
外人の歴史は、シリア人には嘘である。
だから、占領後のシリアの親という親は、子に我々は我々、シリア人であるという証拠を子の
頭脳に書き込み、刻む事業を始めたのだ。
シリア人は遠い遠い未来、金髪の外人を追い出すその日まで、その事業を続けるだろう。
>>1 これでいいのか?
個人的にこのスレは長生きして欲しい。
してほしくない。心底そう思うね。
シリアスレ
100 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/08 19:33
100げっとなり
今日はやたら寒かった。歯がガチガチ言っていた。
それでも学校の机に突っ伏して夢の世界へ行ける余裕―――素晴らしい。
寝息をたてようがいびきをかこうが俺の勝手。
邪魔する奴は皆殺しである。窓から落としてやる事にする。
たかが4階じゃ死ねないだろうが。
本当にそんな事ができるのなら憎たらしくて仕方が無い奴は
既にこの世にいないはずである。自分の度胸の無さに乾杯。
くだらない事を考えつつまた夢の世界へ帰る。自分の存在自体が
くだらないんじゃないかと思う。まあそれなりに生きていこうと思う。
意味不明でスマソ
俺は電車の中でピンチに陥っていた。
やばい
屁がでる
こんな満員な中で屁をするのか?
したら「この人屁をしました!」と尻を捕まれ通報されてしまうかもしれない。
だが我慢できるか?
俺は尻に集中しながら窓の近くへ寄ろうとした。
駄目だ、これ以上動いたら出る
そこで立ち尽くしているとアナウンスが聞こえた。
「次は〜阿佐ヶ谷〜阿佐ヶ谷〜」
俺の目的の駅は荻窪だ。(阿佐ヶ谷の次)
だがしょうがない、次の駅でおりるか
そう思った時
ギュルルルルル〜
一斉に視線が集まった。
俺の胃腸が急激に動いた。
やばい、今度こそ出るかもしれない!いや、出る!
周りは仕事で疲れきっているサラリーマンが沢山いたが
今限界を超えようと頑張っている戦士は俺一人だろう
優越感を浸ることによって心を安堵させ何とか持たしていた。
「阿佐ヶ谷〜阿佐ヶ谷〜」
やっと着いたか…
がその瞬間
俺は家まで走った、もうぐったりするぐらい。
104 :
名無し物書き@推敲中?:03/10/18 17:45
ieieieieieiieie
頭が痛い。
ぐわんと殴られた感じだ。
寝る前にゲロを吐いた。少し楽になり、眠ったが三時間して目が覚めた。
気持ちが悪い。こんな朝っぱらから、俺は何をしてるんだ。
「シリアに書けってどういうことだ」
俺はたまらず叫んだ。
すると、余計に頭が痛む。くそ。なんだ。
これは風邪なのか?
頭をもぎ取りたい衝動にかられる。
腹が減った。
でも、食べたら吐くんだろーな。
病院には行きたくない。だが、辛い。しんどい。
……うっ。
なんだか、酸っぱい唾が溢れてくる。気持ちの悪い汗と一緒に。
俺は、走ってトイレに向かう。
シリアに書けよ!
航空運賃は持ってやるから。
名スレ判定
フォッシュ
おぉっとどっこい。そうはシリアがおろさねぇ。
半年経っても残ってるなんて凄いなぁおい。
113 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/04 21:10
>>133まで来て、やっとマジつっこみする馬鹿が現れたか……
と、アンカーもまともに張れない馬鹿が申しております。
117 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/14 23:10
ああ、山崎渉がいないとなんとなく寂しい……
いたらいたでうざいけど、いなくなるとちょっぴり寂しい……
アッシリアに書けという事なのでは。時間と空間を遡って。
121 :
名無し物書き@推敲中?:04/06/10 18:39
誤爆した
ぬるぽ
123 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/03 00:12
ガッ
124 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/03 00:49
125 :
名無し物書き@推敲中?:04/09/03 01:01
私は、今日、初めて“2ちゃんねる”なるサイトに足を踏み入れた。
噂には聞いていたが、実際自分の目で確かめたらどうだろう、この惨たらしさ…。
インターネット歴3ヶ月の私をもってしても、流石にたじろがされた。
憎悪、侮蔑、虚栄、老廃物、唾液、糞尿…。それら人間のありとあらゆる醜くく、恥ず
べきものが言葉となって嘔吐されている…。
私は目を覆い、すぐさまこの場から離れようとマウスを滑らせた。
しかし、嗚呼…。何としたことだ…。ここでまた、内なる忌まわしき悪魔めが手の
内なるマウスを勝手に誘導しようとするではないか!(天よ、我を祝福し、守りたまえ!)
そこから先のことは、もう覚えていない…。
気が付けば、全身汗でぐっしょり濡れ、目は充血し、腫れぼったく、片手には無残に
毟り取られた前髪が、そしてもう片方の手には血で赤く滲んだマウスが、冷たく納まって
いた。
私は、恐る恐るディスプレイを見た。そこには、先ほど私が送ったであろう言葉…。目にする
だに恐ろしい、呪われた言葉が残されていた…。
122 名前:名無し物書き@推敲中? :04/07/19 18:03
ぬるぽ
まあそれはいいんだがぬるぽ
はいはい、ちょっとお邪魔しますねー
《ガッ》
嗚呼……駄目だ! そんなことをしてはいけない……。
この組の生徒たち皆に軽蔑されてしまうではないか?
いけない、駄目だ、駄目だ!
そんなことをしたら変なあだ名を付けられ、一生冷たい嘲笑の中を生きていかねばならなくなる!
駄目だ、いけない、そんなことをしては……
だがこれは止められぬ……これだけは我慢がきかぬ……
すまん、天国の母さん……俺は、俺は……恥知らずだ……!
いかん、もう駄目だ……もう……俺は……すまぬ、許してくれ!
《響き渡る屁》
貞子は、何の前触れもなくレジの前に現れた若い男の股間に目を止まらせた。
そんなことはありえない。けれど、あの股間のふくらみには見覚えがある。
今日の特売品のエリンギのような、太くて、それでいてあの微妙な凹凸感が、
貞子の身体に蘇ってくるのである。
けれどこんなレジカウンターで情欲する、そう若くはない人妻だと彼に知れたら、
彼は何を思うのであろうか。
若い男は、買い物カゴに大量の洗濯糊と、魚肉ソーセージを二束入れている。
貞子は顔をほんのりピンク色に染めたその若い男の股間に釘付けになりそうになった。
いけない! いけないわ!
時給780円の僅かな情事が、貞子と光雄の関係を破綻させてしまう。
貞子は、情欲の囚われとなってしまった。レジ打ちで計算をミスったことが、
偶然の動揺であることを証明するのは困難である。
情欲! そんなものはこの私には縁がなかった。
光雄のほとばしる液体に顔をうずめながら、そう感じていた。
けれど、今レジに横たわるこの股間のふくらみには、見覚えがある
のである。
《時給の情欲》
おれはコーヒーを買おうと自動販売機に五百円硬貨を投入した。
温かい無糖ブラックをさり気なくチョイス。タバコに火を点け
ひと吹かし。釣りを取ろうと手を伸ばすと……ダ イ ド ウ
と発光ダイオードが点滅。どうやら当たりらしい。おれはクー
ルに甘いコーヒーを選択。と、またもや当たり! 同じものを
選択。ひそかに期待しているとまたもや当たり!!! おれは、
近くに居た見知らぬ若い兄さん三人組に幸運を分け与えた。
おれは足早にその場を立ち去った。つり銭の二十円を右手に握
り……世間の風は冷たいぜ。遠くからクスクス笑いが聞こえた
気がした。
131 :
雨李 ◆DfRWmhgSjg :2005/03/24(木) 02:23:56
良子は激昂した。己に激昂した。私は、なにをやっていたのだろう。目の前には吸殻の溜まった灰皿が一枚。
嗚呼、私はいったい……。
彼女は泣いた。
何故こんなことに……。
気晴らしに、二三書く心算であったのに。
嗚呼、私はいったい……。
彼女は立ち上がろうとしたが、如何せん、足は痺れて居る。
立ち上がることも出来ずに、冷めた珈琲を口に含んだ。
嗚呼、何故五時間もネットなんぞを……。
馬鹿馬鹿。
132 :
やちむん ◆r4vICyDKLo :2005/03/24(木) 08:44:29
>>129 >光雄のほとばしる液体に顔をうずめながら
この箇所は、以下の様に手直しすると良いだろう。
光雄のほとばしる液体を顔に受けながら、
「あっはー。いっぱい出たねー」
と笑いながらも、私はそう感じていた。
馬鹿な、そんなことができるわけがない。
1000を目指すだと? 正気なのか、どう考えても不可能だ。
お前は1000を知らない、知らなすぎる。
あれがどんなに遠くて険しい道の果てにあるのか、まったく経験したことがないんだ。
>>1のセンス、あらゆる偶然、そして多少の自演があって初めて成し得る偉業なのだ。
それなのに、シリアだけで1000を目指す?
笑わせるならもう少しくらいもっともなことを言ったらどうなんだ。
始めに言っておく、シリアだけで1000は無理だ。
いいか、シリアじゃふいんきが役不足なんだよ。
>1
クオリティ高いな
135 :
名無し物書き@推敲中?:2005/07/01(金) 17:31:47
目やには目やにであり得るのであろうか?
シリア!
理想的人間とは新陳代謝を必要としない人間のことである。
すなわち、摂食、排泄を必要としない人間である。
シリアよりイラクとかアフガニスタンとか希望。
かけこんだ和式便器で用を足して立ち上がった拍子に、
ポケットにつっこんであったケータイを便器に落とした。
水没によりケータイ使用不能とあせったが、これを無事
というはすこし語弊があるようなきがするが、ケータイは
まだ流されていないすこうし下痢気味のうんこの上に
着地して無事だった。(まだ匂うようなきがする)
毎日、毎回、毎秒ごとに蔑み嘲笑い俺のことを馬鹿にしては見下しているアイツは鼻糞だ
142 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/06(火) 01:40:11
なんと、驚いた事に野菜炒めではないか!青き群像劇を喚起させる野菜達は、帰納的思考の果て、刑而上学的帰着を迎えるに決まっているのだ!
もし、ニーチェの言う通り「神は死んだ」としても、その罪は個々自のものではない筈。 その前提無きままに野菜炒めの概念は、僕をただ厭世的にさせるだけでしかない。
あれっ
ぽ
144 :
名無し物書き@推敲中?:2006/01/15(日) 01:28:57
いろいろ考えてみたけれど、なかなかどうして難しいよ。書けないよ。
シリアよりパキスタン希望
146 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/16(木) 03:20:54
>>145 転勤ですか? シリアからの書き込み
待ってるYO!!
『おじゃまします。初めまして』
『どうもこんばんわ。さ、あがってくださいな』
出迎えてくれた恋人の母親に促され、私は靴を脱いで家の中にその第一歩を踏み入れた。
リビングに通されると、食卓にはごちそうが並んでいる。
『さ知彦、ここに座って』
恋人の真紀に言われ、俺は指示された椅子に腰をかけた。高級そうな椅子とテーブル。
背中のクッションも柔らかそうだが、俺は緊張の為に背中を真っ直ぐに伸ばしている。
ガチャッ
リビングのドアが開き、一人の男性が俺の向かいにドッカリと座った。
『君が知彦君か。真紀から話は聞いているよ。まぁリラックスしたまえ』
『は、はい』
向かいに座った男……真紀の父親は、そう言ってニッコリと微笑んだ。
俺はかえって緊張し、返事の声が裏返ってしまった。
続いてヨロシ?
148 :
選対A ◆.JIrY3yovU :2006/02/19(日) 14:01:47
「駄目だ止まらない」
僕はごうごうと続く水の流れを前に立ち尽くした。
最善は尽くしたはずだった。
僕は入念に構造を分析し、いくつかの原因を仮定した上で、
それぞれを検証した。
しかし、どれも決定的な要因とは考えられず、
事態を改善させることはできなかった。
たとえば有名な土石流(渓谷に堆積した土砂が豪雨等により
多量の水を含み、 土砂と水が一体となって流下する現象)
のような、一見単純な自然災害であっても、予防や対応は難しい。
しかし、そうやって自分を慰めてみても、悲しいだけだ。
悲劇は終わらない。
卑小な僕をあざ笑うかのように続く、圧倒的な流れ。
僕はやむなく、自らの力だけで対処することを放棄し、
受話器を取った。契約書を眺めながら番号をプッシュし、
「すいません、トイレの水が……。
149 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/20(月) 12:25:44
ああっ…
もう限界、これ以上待てない。
時間も身体も限界だよ!
くうぅっ…カハァッ
あ、あわわ
だめだこれ以上我慢したらアタシの身体が壊れちゃうってば
お願い、
もう、いっていい?
自分と闘うのは一番大変
アタシの浣腸日記。
150 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/13(木) 20:23:00
トルコ
--------------
シリア | イラク
-------+-------
レバノン | ヨルダン
151 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 18:48:57
良シリア上げ
152 :
名無し物書き@推敲中?:2006/07/25(火) 18:57:37
こ、これは まれにみる良スレだ
153 :
名無し物書き@推敲中?:
無職残飯、諦めて働け。おまえに小説は無理だって。いや、すべてが無理。私以外の被害者を探すことだ。ばかやろうwww