テーマを決めて書き合うスレ

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5名無し物書き@推敲中?:02/05/06 14:57
4は、「その1」と書いてるので、駄目ですね。
禁止事項をしっかりと書いてくれたので、このスレは終了です。
残念でした>1
6五月晴れ:02/05/06 14:58
一応、自分も書かせていただきます。

『逆』
とあるシスターが、親友の為に十字を切りました。
しかし、逆でした。

その頃、シスターの親友は、交通事故で苦しみながら死にました。

とあるシスターは、今度は子供達の為に十字を切りました。
しかし、逆でした。

その頃、子供達は謎の病原菌によって死亡しました。

とあるシスターは、最後に自分の為に十字を切りました。
しかし、逆でした。

その時、突如、シスターの心臓に激痛が走りました。
シスターはそのまま死亡してしまいました。

生兵法は大怪我の元。
7名無し物書き@推敲中?:02/05/06 14:59
>>6
ハァ?
8名無し物書き@推敲中?:02/05/06 15:01
>>6
つまらん。才能無し。
9名無し物書き@推敲中?:02/05/06 15:02
>>2-4のほうがよっぽど面白い。 
10五月晴れ:02/05/06 15:03
>7・8・9
精進します
11名無し物書き@推敲中?:02/05/06 15:05
まじびびった。
なんだこのスレ。
12名無し物書き@推敲中?:02/05/06 15:07
1参照
13五月晴れ:02/05/06 15:09
最初のテーマにしては暗すぎるかもと思います。
すいませんでした。
次のテーマはもっと明るいものにしようかと。
星新一みたいなやつか
15名無し物書き@推敲中?:02/05/06 15:10
駄スレに違いない!
16五月晴れ:02/05/06 15:12
テーマ変えます、すみません!

『コーヒー』
お願いしますね
17名無し物書き@推敲中?:02/05/06 15:14
テーマはこれだろ。
「オンライン作家」「某スレ1」
18名無し物書き@推敲中?:02/05/06 15:15
もう誰も書かないに違いない。
つまんないもん。
19預言者 ◆LWc8ypaA :02/05/06 15:16
じゃあ予言しますこのスレは30までに大分下にさがってると
20五月晴れ:02/05/06 15:20
下がろうが上がろうが、無くなるまで頑張るまでですから
21名無し物書き@推敲中?:02/05/06 15:23
袋を開けると、ふわっと香が立った。
たまらない。もう一度深く息を吸う。
しかし、鼻が慣れてしまって、先程のような心地よさはない。
飲む時も同じだ。
一口目。その一瞬の恍惚を求めて、今日も珈琲を淹れる。
22五月晴れ:02/05/06 15:33
>21
書いてくれて有難う!!!!!

「おらあ、このカフェインが脳味噌に染みこまないと何もできねーんだ」

                    -- 悪魔メフィスト談
24名無し物書き@推敲中?:02/05/06 15:38
コーヒーを飲め
25名無し物書き@推敲中?:02/05/06 15:41
正直「テーマはコーヒーで」と言われてもね、ちょっと困っちゃったよ。
26名無し物書き@推敲中?:02/05/06 16:29
カフェイン
27名無し物書き@推敲中?:02/05/06 16:35
カフェインってホントに頭悪くなるの?
28名無し物書き@推敲中?:02/05/06 17:35
眠くなくなるの
29名無し物書き@推敲中?:02/05/06 19:01
次のテェマは『雪女』
30名無し物書き@推敲中?:02/05/06 19:16
預言者は―ズーレ
31名無し物書き@推敲中?:02/05/21 09:38
何か書けよっ
32名無し物書き@推敲中?:02/06/08 03:29
悪の十字架ってあったな
33名無し物書き@推敲中?:02/06/08 03:30
新テーマ『マヨネーズ』
34名無し物書き@推敲中?:02/06/08 03:54
マリアンナ、キミの首に掛った銀のロザリオ
握りしめたけれど、何も起きなかったね
キミの肩に手をまわすと、うつむき加減のキミの睫は小刻みに振るえていた
それは、とても崇高な拒絶のように思えたさ
ぼくは、キミの母国語で愛の言葉を囁こうとしたけれど
決心がついた、と思ったとき
キミはぼくの腕に噛みついたよね
紫色の歯型が、暫らくは残ったんだぜ

♪チャンチャン



もできたかもしれない
でも、キミにとって、その小動物が

でも、
35名無し物書き@推敲中?:02/06/08 10:14
「オンライン作家は出て行け!!」

創作文芸板はオンラインでの創作活動に反対します。
自分でサイトを作って作品を公開する事はもちろん、
この板での作品発表も板違いです。
ルールは守ろうぜ。
36名無し物書き@推敲中?:02/06/08 19:43
オンライン作家は他のところに行け。
そして今度こそ帰ってくるな。
「オンライン作家の集うスレ」
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1017320317/
「オンラインノベル板」
http://jbbs.shitaraba.com/computer/960/
「オンラインノベル寸評掲示板」
http://jbbs.shitaraba.com/computer/1071/
37名無し物書き@推敲中?:02/06/25 01:51
38名無し物書き@推敲中?:02/07/09 01:20
39名無し物書き@推敲中?:02/07/22 05:22
      
 きょうもキーボードを打つ手がとまらない。つぎつぎと画面に文字が
あらわれる。快調だ。さすがオレ。

 オレはインタネのオンライン作家として高い名誉を得ていた。現在連載している
「ドキドキワクワク大冒険」は、3452人の読者を獲得している。上がってくる
反応も好評だった。
「サイコー」
「うひょ」
「期待age」
「やる気sage」
 最後のがイマイチわからなんが、多くの人間の楽しみになっていることは間違い
ない。
「ぽーん」
 パソコンスピーカーから、気の抜けたビール瓶の蓋を開けた音がした。それまで
とどまることを知らなかったオレの手が凍りついたように静止した。
「召集だ」
 オレの、裏の仕事のはじまりだ。
全身黒づくめの服に着替え、ドアを開ける。今日の仕事はなんだろうか。
この前は安藤啓太郎なる人物の破壊だった。あれはおぞましかった。
「うわあっ」
ドアノブをひねった瞬間だった。突然、ドアが外側へ開いていったのだ。
まさに力を入れんとしたところだった。行き場を失ったオレの体が、
前のほうに倒れていった。コンクリートの灰色がせまってくる。
「?」
おかしい。映像がとまったままだ。体にも、衝撃がいっさい伝わってこない。
地に手をつこうとしたところ、オレの着ていたジャケットの襟あたりが何かに
引っ張られる。直立姿勢に戻るオレ。
「あはははは」
キーの高い笑い声がオレの後頭部に響き渡った。女の声だ。よく知っている声。
「うるせえ」
やや後方に視線を送り、確認する。そいつもオレと同じような黒づくめの格好を
していた。首までのびているポニーテール、少し黒く焼けかかった健康そうな肌。
黒い皮のジャケットを着ており、ファスナーが首の下あたりまでおりている。
黒ジャケットの下は、これまた黒のTシャツで、下は黒の皮パンツ。もちろん靴も
黒のスニーカーだった。手だけが露出していた。
「恭一、油断したね。あはははは」
一緒に仕事をしている幹子だった。オレは安全を確認すると、幹子に向かい合った。
「うっせえって。狙ってたろ!」
それまで笑っていた幹子の表情が急に変わる。俯き加減に下を向く幹子。
いったい、なんだっていうんだ。
「ねえ、今日はよしておかない?」
「なんだって」
幹子の真意がわからない。まだ、からかっているんだろうか。
コイツはいつも、オレに絡んできやがるからな。油断できねえ。
そう思っていると幹子が近づいてきた。ただでさえ狭いアパートの玄関だ。
畳一枚分もない。せいぜい半分のスペース。しかも傘立てやら、革靴やらで
いっぱい。一人でもやっとといったところだ。そういえば、幹子とこんなに
近づいたことはなかった。眉が八の字になりかけた、幹子の口が開く。
「だから、アタシと一緒にここにいない? 今日だけさ」
幹子がいっそうオレに近づく。反射的にドアにもたれかかるオレ。
「な、なにいってんだよ。わかんねえよ」
幹子の両手がオレの両肩に置かれた。幹子が見上げるようにオレを見てくる。
その距離は、わずか顔ひとつ分もない。幹子の目が潤んでいる。
そうしているあいだにも幹子が近寄ってくる。いつしか幹子の両手がオレの
背中に回され、体が密着していた。オレの足と足のあいだに、幹子の右足が
入っていた。
「ねえ」
幹子が顔を近づけてくる。まぶたが半開きになり口をすぼめた。
一方、オレの方はというと、さっきから心臓がとてつもない速さで動いていた。
力強く血液を叩きだしている。
「ふふ、凄く心臓がなってる」
幹子がオレの胸元に耳を寄せて言った。
読み返したら、メチャメチャな文だな。
ちょっと鬱
45名無し物書き@推敲中?:02/08/02 21:35
46名無し物書き@推敲中?:02/09/11 20:38
47名無し物書き@推敲中?:02/09/25 04:01
48名無し物書き@推敲中?:02/10/24 16:46
49名無し物書き@推敲中?:02/10/24 16:54
いや、いいぶんだよ。
才能あるね。
まだ残ってるのか、このスレ。
改めて自分が書いた文章を読み返してみると、
熱くてコタツのなかで悶えてしまいそうだ。
そもそも安藤啓太郎ってなんだよ。
そもそも、ときたま見かける「さげ」とか「sage」だ。
そう書いてあるのにもかかわらず、
メール欄には「age」とあり、
上がってしまっているものがある。

いや、あれはあれで実は正解なのかもしれない。
小さい範囲で見ているから気づかないだけかもしれない。
もっと視野を大きくしてみたらどうだろう。
そのスレッドだけでなく、掲示板全体で見てみれば。

下げたつもりであるのに、一番先頭に上がってしまっているスレッドは、
いわゆる上がった状態。
しかし他のスレッドを見るとどうだろう。
見事に1つずつ下がっているではないか。

つまり、内容欄に「sage」と書かれているにもかかわらず
上がっているスレッドは別のスレッドを下げたというわけだ。

むろん、本気で勘違いしてしまったケースもあるとは思うが、
それは本意ではないに違いない。

私はそう思うことにし期待を込めて
「やる気sage」と書くことにした。
毎回ハラハラした展開で楽しませてくれる
「ドキドキワクワク大冒険」の作者のことだ。
このことに気づいていくれるに違いない。

きっと、連載の中でなにかしら応えてくれるだろう。
そのとき私は新たなメッセージを送るであろう。
それまで、やる気sage、だ。
52名無し物書き@推敲中?:02/11/27 14:52
いいぶんだ。
才能あるね。
53山崎渉:03/01/06 16:16
(^^) 
54山崎渉
(^^)