1 :
まぶもな、みぃびる:
この物語りは、まぶもな本人と、その友人 みぃびる氏が
メールで変わりがわり送って作った小説ですです。
どんなもんか、とココに張らせていただきましたです。
感想などいただけたらうれしいです。
連続メール小説「恋する8頭身」
この物語は8頭身に毎日追いかけられてしまう1さんの物語。。。。
今日も1さんはこう思っていました。
「ああ、なんでぼくは追いかけられるんだろう・・・・」
「ボクだってもっと、おにぎりクンと喋ったり、愛する瞳たんの○○画像をみながらハァハァしたいのに。( ´Д⊂
そうゆうときにヤツがやってくるんだ……。」
説明しよう、、1さんわ黒木瞳がだいすきなのだ。なんとその好き好きさは、たとえエロ画像をみなくてもハァハァできる位なのだ……。
ガシャーーーーソ!!
「ハッ!!? ま…まさか、あの気配………(;´Д`)」
???「1サァ〜〜〜〜〜ン?・?・?・」
「ヤ,ヤツだ!!!!!」
「1すわ〜んvvvvvvv」
「くっそお〜いまから瞳タンのドラマの再放送があるっていうのに!!!」
「くっ。今はビデオ録画で我慢だっ。。」
「1すわ〜んvvvvvみ〜つけたっvvv」
ギャ−−−−−−−−−−−−−−!!!!!!!!
「あっまって。。1さ〜んvvvvvv」
8頭身はこう思った。。。
「なんでこんなに1さんがすきなのに1さんはわかってくれないんだろう・・・・・・」
そのころ1さんは。。。。
「ふう、もういないか。かえって瞳タンのドラマを見ないと。。。。」
家に帰ってビデオの再生ボタンを押したすると・・・・・・・・・・・・・・!!!!
……………!!
美味しんぼスペシャル〜今日は和食づくし!
「何?瞳たん?まてよ…」
新聞のテレビ欄を見返す。
「う〜ん、この時間はたしかに『テレビ版失楽園(再) 第3話』があっているハズなのにぃ……ん?」
おもむろに欄の上の方をみる。
プロ野球〜横浜 横浜×阪神 張本勲 川口和弘
▽注目の第2戦…復活マシンガン打線VS.開幕G投手リベンジへNO.19(最大延長9.45,以降繰り下げ)
「!!!!!!!!ヽ(`Д´)ノ」
「そうか…延長……八頭身めっ…リアルタイムで見ればこんな失態はなかったとゆうのにぃ…」
パキッ……瞳パワーをもった1さんの力づよい拳(こぶし)に手持ったコマンダーなるものの役割はその瞬間をもって無くなっていた…
「ん…しかし美味しんぼスペシャルはニライム特集か…捨て難いな。見ることにするか。」
再生ボタンをおす。コマンダーはすでにその形を成していなかったのでしかたなく立ち上がり、本体の方をおす。
…………………………ウィィソ…
パーパーパーパララ〜〜♪ジャ〜〜ン………
「さぁっ始まりました。美味しんぼスペシャル、今日はとことん和食づくし!おいしいニラ茶、その他もろもろ、そしてさいごはとっておきの、ひろゆき特製うまい棒ニラ茶味と!豪華スペシャルラインナップとなっております!」
「司会は私(わたくし)モナーと、」「八頭身で、お送りしま…
ブチッ
「あぁ胸クソ悪ィ。」
「…ぁあそうだ…今のうちに新しい八頭身撃退法でも考えるかぁ。」
「っていうか、8頭身の弱点ってなんだ??」
何気に気になった1さんは友のおにぎりクンに聞いてみることにした。
「弱点???。いや、キミだとおもうよ」
「漏れかYO!!!!!」
自分が弱点なんじゃどーしよーもないとおもった1さんは
しかたなくちからなく家に戻った。。。。
家をあけるとそこにはおそろしい光景が広がっていた。。。。
なあんじゃこりゃあああああああああああああああ!!!!
なんとそこには用意した覚えの無い料理とニラ茶しかもなぜか部屋はきれいにかたずいていた。。
そこにはもう1さんの家の面影は無かった。。
「なにがおこったんだ。。。。」
そしておそるおそるキッチンをのぞくとそこには・・・・・・・・・
(・∀・)カエレ!!
「1さーーーんおかえりなさい。」
1さんは青ざめた。そこには、エプロンを身につけた八頭身が…。
「はっ、八頭身…?なぜお前がここに…?」
1さんは、ゲロを必死にこらえながら、おにぎりクンの家まで舞い戻った。
「おにぎりクン!大変なんだ!助けて!」
1さんは、必死でおにぎりクンの家のドアをノックする。
しかし、おにぎりクンは一向に出てくる気配が無い。
「おにぎりクン!おにぎりクンってば!開けてYO!」
半泣きになっている1さん。
そんな1さんの目に、嫌な文字が飛び込んできた。
「ワショーイの集まりに行ってきます。3日ほど留守にします。 おにぎり」
「そんなあ!」
1さんは青ざめた。
「1さーんハァハァ。」
すぐそこまで八頭身は追いかけて来ていた。
そのとき、おにぎりクンは…。
>>6さんありがと。
でも、もー全部作ってるんですいません。
や、でもこっちのがよかったらどうしよ。
「ン〜フ〜んふ〜〜?・♪」
「…!あっ1さんだぁ?・?。昨日は逃げられちゃったカラ!今度こそは気に入ってもらえるよう、ボク、特製の手料理を用意したんダヨ☆ちゃぁんと美味しんぼスペシャル録画しておいたカラね!そしてデザァトは……
知りたい? …フフフ?。 ボ・ク!!なぁんちゃって?。ん?どうしたの?1さん…?」
目の前にはフライパンとなぜか緑色のクリームが入った絞り袋を持ち、裸にエプロン(フリフリ)をまとった八頭身がいた。 あまりのキモさに、1は腰が抜け立てそうにも無く、床にペタリと座り込んでしまった……
(ぁあ…なんて最悪な日だろう…( ´Д⊂)
「ホラ…みてみて!ニラ茶ブレンドすぺしゃるクリームソース(もちろん八頭身考案)をかけたウマい棒だヨ?。ぜったいおいしいと思うんだ!食べてみる?アっでもそのまえに手を洗ってこなきゃネ!」
1はこれから起きるであろう惨事がどんなものか想像つかなかった…それくらいひどい状況なのである…
(だめだ…たまらん…逝ってしまいそうだ。まづこいつのヤバい思考をどうにかせんと…そうだ…)
(よし。今までその場しのぎの作戦ばかりだったからナア。もう2度と近づかせないようにする為には・・・・・)
1さんはテーブルの上にあるたくさんの料理を見た。
(これダッ)
1さんはテーブルクロスをつかむと・・・
ガッシャ――――――ソ!!!!!!!!
テーブルにあった料理は全部床にちらばってぐちゃぐちゃになった。
「漏れはおまえが嫌いなんだよ!!まとわりついてんぢゃネェヨ!!
ヴォケガ!!!」
(くくくく、これでヤツももうよってこねーだろ)
「そ、そんな・・・1さん・・・ヒドイよ・・キライだなんていわないでくれよ・・・・・」
「ウゼェよさっさと逝けよ」
「い、1さん・・・・・・・・・・。
ウワ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――っ」
8頭身はこの世の生き物とは思えないほどスゴイスピードで1さんの家をとびだしていった。
「ケッ。ザマ―ミロ」
それから1ヶ月8頭身が1さんのそばをうろつくことはなかった
しかし、やはりこれでおわるヤツではなかった・・・・・。
あれから一週間、八頭身はおとさたなしであった。
不思議に思いながらも、(もうこれで凝りたか)と安心する1であった。
あるひ、おにぎりとレモナに誘われ別府へと旅行にいった1。気分は上々に家へと帰った…
そしておもむろにパソコンのスイッチをいれ、いつものモナー板へ。
しかし…そこにあったのは…
1: ?。
>>1さんと八頭身のケコーンを祝うスレその参?。(892)
2: ( ´_ゝ`) ふーん。とうとう1さんもケコーンかぁ(798)
3: オメェラ、ボーっとしてないで1さん祝え。(914)
「……………(;゚Д゚)ハァ?」
1 名前:(・∀・)イイ!! 02/01/27 15:21 ID:4hlokVPW
とうとう1さんと八頭身はケコーンするんだって!ほんとうによかったね!
ここは二人の幸せを応援する板です。
前スレ ↓※行けませんよ
過去スレ1
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/mona/1014738412○/
過去スレ2
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/mona/1015232460○/
2 :( ´∀`)さん :02/01/27 15:22 ID:TwLIfVPW
2げと
3 :2 :02/01/27 15:23 ID:fziVOkzt
2ゲットーオォォォォォッ
4 :( ´∀`)さん :02/01/27 15:23 ID:cjzu8daa
オメ!
5 :( ´∀`)さん :02/01/27 15:24 ID:9ocsjyt7
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)< 心から祝おうでわないか!
( つ \_______
| | |
(__)_)
モナー板は大盛り上がり。レスものびるのびる。
1さんおきにいりのニュースページでもこの話でもちきりだった。「ふたり」という名フラッシュも既に生まれており、知らないのは1だけのような雰囲気だった…
「だれだ…こんなスレ立てたのは……ワナワナ …まさか…あいつ…」
プルルルルッ プルルルルルッカチャ
「はい?1ですけど…」
「1さん?おにぎりだよ!にちゃんねる、覗いたかい?」
「あ…ゥン…」
「だれがこんなスレ立てたんだろう…ハッまさか……八頭し…」
「多分ね…」
1さんは電話をきると
「ケコーン???ハッ??だれと??だれが???・・・・・
チキショウ!!ふざけんぢゃねええええ!!!!」
そして1さんは机のPCを持ち上げ・・・・・・
ガッチャ――――――ン!!!!!
「クソッ。またモノ壊しちまったぜ。。これもヤツのせいだ。。。。」
そのとき・・・・・・・・・
「ピー――ンポー――ン。」
「なんだ??」
1さんがドアを開けたすると
「1さん!!1さん!!ケコー――ンオメデトウ!!!」
「オメデトウ!!!オメデトウ!!!」
そこにはたくさんのひとが集まって1さんをお祝いしようとおしかけていた。
しかし、1さんにとっては、ぜんぜんうれしくなかった。むしろ怒りがこみあげてきた。。
そしてその夜、大好きな瞳も見ることなく絶望を感じて1さんは寝た。。。
次の朝。1さんは目がさめた。
しかしそこは布団の中ではなかった。。。
「ん????」
なんと1さんはいすに縛られてテーブルには見覚えのあるアノ料理があった。。
「ま、まさか・・・・・・・・・・・!?」
「い・ち・さ・んvvおはようvvvv」
「ぎゃあああああああああああああああああああああああああ!!!」
1さんは震えが止まらなかった。
「今日からボク達の新婚生活がはじまるね!!!ボクすっごくこの日が待ちどうしかったんだ!」
「なんでおまえがいるんだよ!!!っていうか前キライダッて言ったぢゃね―かよ!!」
「だってボクは1さんがスキナンダモンvv1回くらい1さんに嫌いなんていわれたぐらいで1さんをあきらめるなんてできないもんvv」
「あっボクねえ今度こそ1さんにすきになってもらえるようにって勉強したんだ!!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・で、この縄はなに???」
「1さん、そうしておかないとすぐにげちゃうんだもん。。だからそうしておけばもう1さんはボクだけのものでしょー?」
「漏れはどうぶつぢゃねえ!!」
「うふっ。そんな1さんもか・わ・い・いvvvvvキャッvvv」
(キモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモい)
「これからたのしみだなぁ。1さんとずうううっといっしょvvvvアンナコトコンナコトvvvvv」
(キモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモいキモい)
モナー板でやったほうがうけがいいんでないの?
モナ板は板違いなんだな、これが。
「1さん、ねぇねぇ〜コレ食べてぇ?。」
「誰が喰うか!クソ!刺すぞ!(゚д゚)ゴルァ!」
「まぁたまたぁ〜〜〜1さんのイ・ケ・ズ?・はい、あ〜ん…」
「グ…ぐおっっっっ!やめんか!や…め………グフッ…」
「…?あぁれ?1さんが動かなくなっちゃった…どぉしてどぉして??そぉかぁ!ボクの料理が美味しすぎて気絶しちゃったんダネ! はい、カエルとウメボシまむし漬けミックスじゅうちゅ?・」
なんともグロいそのジュースは無理矢理1の口のなかへ…コレは犯罪じゃないのか?
「ガァバボブゥエッゞ〓?k?≠Ox⊂※◎Цкっ…(;´Д`)」
「うふふっ美味しかった??まだまだあるよ☆」
「ダ……レカ助けっっっっ!!!!!……」
「フフ…ここはダレもこないよ…富士山の樹海に立てておいた完全防音性ハウスなんだから……」
「どうしてこんな…コト…するんだよ!八頭身!ボクのこと好きなら助けてよぉ!!」
「ヤダね。」
「お願いだ!こうなったらケコーンでも何でもするから!許してよぉ…」
「ケコーン?もうしたじゃないか。今日は幸せな第1日を祝ってのパーティだよ?」
「そんな!あんなのうそだ!君が流したデマじゃないのか?」
「フン…もう結婚届は出したさ。知り合いに知り合いの市役所のヤツに頼んでね。そいつも僕達のケコーン、祝ってたよ!ほら。花束。 すごいデショ?ここにある花はすべて2ちゃんねらからの贈り物なんだ!みんな僕達を祝福してるんだよ!」
「そ…そんなっ… そんなんで幸せになれるとでもおもったの?はっきり言っておくけど、ボクは君が大嫌いなんだよ?そんなんで…」
「う…ウソダ!ウソダウソダァ!!!!!!!!!!1さんは恥ずかしいだけ!ぼくのこと本当は好きなんだよね?ボクは1さんのことが好き!一緒にいるだけで幸せなんだ!なんで分かってくれない?なんで?ナンデナンデナンデ…………」
(ヤバイ…こいつ壊れやがった…このままじゃ…)
俺には結構うけてるが。
>>14 ありがとう御座居ます。
「なんで???ナンデナンデナンデ????????・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ううううっがあああああああああああああああああああああああああああっ!!!」
「ボクは1さんがすきなんだぞ!!!1さんに嫌われるくらいなら
氏んでやるッ!!!!!!」
(まっまずい!!)
そのとき・・・・・・・!?
ガガガガガガガガガッガガガガガガガガガガガ!!!!
玄関でものすごい音がした。
「1さん!!!!!!!!!!!!」
なんとそこにいたのはおにぎりクンとギコ、そしてしいちゃんだった。
「なっなにぃっ!あの完全防音・防犯用の壁が壊されるなんてっ!?」
「ぁっおにぎりくん!みんな!早く助けてェ〜〜〜!!!!」
オニギリ「1さぁん!みんな心配してたんだよ!君が3日間ずっと留守にしてたから、シラネーヨに無理矢理口を割らせたんだ…!」
ギコ「漏れのドリルで壁こわしてやったぞゴルァ!!!!!」
シィ「友達だもんネ*」
「クソっ、シラネーヨの奴 サクラたんの激レアトレカで口をふさいでおいたのに…」
オニギリ「ふ、今どきサクラたんなんて流行らねェよ。月宮あゆたんの声優のサイン付きスペシャルエディションフィギュアパック(惜しかったけど)だぜ?」
「み…みんなぁ……( ´Д⊂ ハッ、でも三日も寝てたのか?漏れは……!?」
「クッ…気付かなかった?ボクのプレゼント美味しそうに飲んでたじゃないかぁ!」
「ま…まさかお祝いに送られて来たボジョレ・ヌーヴォに何か入れてたな!?ん…なんで知ってるんだ?漏れが飲んでたコトを… まっまさか八頭身!おまえ漏れの部屋に監視カメラ…」
「さすがはボクの1サン?。二重まるぅ?・?・でも置いてたのはカメラじゃなくて盗聴器なんだけどネ。」
そろり……(オニギリが部屋の中へと入る…)
「おっとだめだよ!ボクの1サンをさらってゆくつもりだろう?」
(さらったのわテメェだYO!)
オニ「はっ…はやく1さんをはなせぇ!!もう君のやってることはケーサツにもばれてるんだぞ!無謀なことはやめてくれYO!!」
「やだ…やだ……やだ…………!!!」
テーブルの上に置いてある良く磨かれた果物ナイフを手に取る八頭身。
「1さんはボクのもの!もうだれにも渡さない!
それでもボク達から幸せを奪うってもんなら…こうしてやるっっ!!!!!」
ナイフを首筋へと持って行く…1の首にほんのすこし血がタラリと流れる。
「ひぃいいっっ!!!やめてっ八頭身…」
ふぅ
まけるな
がんばりマッスる。
オニギリ 「やめるんだ8頭身!!!そんなことしても1さんとは幸せになんかなれないぞ!!(なにやってもなれないけど)」
「いやだ!!ボクは1さんと一緒にずっといる
んだ!!」
ますます興奮した8頭身はもっていたナイフをさらに1さんにつきつけた。
1さんの首からはまた血が流れた。
「やめろよ8頭身!!殺したら呪い殺すぞゴルァ!!」
そのとき・・・・・・・・
バタバタ
バタバタ
バタバタ・・・・・
ドン!!!!
「警察だ!!」
「よしこれで安心だぞ」
察「フ―ン刑事!!こいつが8頭身です!!」
(´_ゝ`)「・・・・・・フ―ン」
「寄るなあああああ!!!近づいたら刺すぞ!」
(´_ゝ`)「・・・・・・・フ―ン」
「ハァ…ハァ…」
八頭身はすでに衰弱しきっていた。
しかし少しでもちかづけば殺気がよみがえる。だからうかつに近付くことは出来ない。
今このフロアで起きているのは少数の警察と、八頭身、1、そしてフーン刑事だけとなっていた。
(あぁ、フーン刑事と八頭身のにらみ合いから何時間たっただろう…
いつになれば漏れは助かるんだ……刑事は何を考えているんだ…)
1は恐怖で寝つけなかった。 その首から垂れる血はすでに固まっており、傷もふさがりかけていた。
警官A「刑事…いつまで待ち続けるんですか…?もうヤツは…」
フーン「まだだ… ヤツの神経の研ぎすまし方は異常だ。いま近付いても1クンは間違い無く殺されるだろ
う。オレ達の任務は人質の命をまもること。 耐えるんだ。
こうなったらどっちが先に逝くかだ、な。」
警官B「さっ…さっすがフーン刑事!!! カコ(・∀・)イイ!!氏ぬまでお供させてもらうッス!!」
フーン「(´_ゝ`)フ−ン…」
警官B「(´¬`)……」
うぉ〜 反応が無い、まぁいいか。読むだけ、よんでくれたらうれしい。
フ―ン「・・・・・・・・しかしいつまでも8頭身が1クンをはなさなかったら・・・・・・最悪の結果になりかねないな・・・・」
察「・・・・・・・・」
フ―ン「よし、万が一の為特殊部隊をよべ!!!」
察「了解」
そしてまたにらみあいが何時間も続いた。。
察「フ―ン刑事!!もう限界です!!!ヤツを射殺しましょう!!」
フ―ン「・・・・・・・・これを最後の交渉にしよう・・・・・」
フ―ン「8頭身!!もういいかげんにしないか!!キミの運命はもう決まっているんだ!!
キミは1クンとは幸せになれないんだよ。。」
8頭身「フン、オマエニなにがわかるんだよ!!ボクは1さんとあのよで幸せになるんだよ!!」
フ―ン「キミだって人生はこれからじゃないか。これからまたがんばればそれでいいじゃないか。。」
8頭身「いやだ・・・いやだ。絶対にいやだああ!!」
フ―ン「そうか・・・どうしてもか??」
8頭身「イヤだ!!!!!」
フ―ン「・・・・・・交渉・・・・・決裂・・・・・だな・・・」
察「打て!!!打て打て!!!」
1さん(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えっ????)
バババババッバアバア―――――ソ!!!!
8頭身は床に倒れこんだと同じに1さんは解放された。
「1さんんん!!!!!」
「1くんんんん!!!!!」
みんなが1さんにかけよってきた。。
しかし1さんはその場を動こうとはしなかった。。
「1・・・・・さん???」
1「・・・・・・・・・・・・とお・・・とおしん・・・・・8っとおしん・・・・・・?・・・・」
なんと1さんもそのばに座り込み動かなかった。。
sageでやりなよ
そうですねぇ〜 みてくれとる人なんておるのかなぁ〜いねえよ。
フーン「�1クン?どうしたね?」
1「��」
フーン「�八頭身をころしてしまったのは謝ろう�私の未熟さのせいだ。
、しかし、キミは八頭身を酷くいやがってたじゃないか。 これでよかったんじゃないか?」
1「�そうだよ�よかった� いや、よかったはずなんだ� 漏れは八頭身が大嫌いだった、そうだろ?そうなん
だ�よ ナ?」
しぃ「ぇ�?」
1の頬に光るものがつたった。
1「 な� んで�こ ん�な��」
1の脳裏に八頭身との毎日がよみがえる。
1「まい�日�毎日八頭身からにげていた。ときには口ゲンカもした。でも決まってあいつは謝りに来た。
でもボクは冷たくした。氏ねと言ったこともある。
憎くてにくくて、本当に殺そうかと計画したときもあった�
こいつはどんなに苦しい思いをしてきたか。そしてどんなに寂しく氏んで逝ったのだろう。
�なんであのとき優しくしてあげられなかったんだろう�もうこいつはこの世にいないんだ。
�くっ�なんで今頃になって気付いたんだ?」
八頭身から流れる血にさわる1。
1「ぅそ�だろ? うそだろ? おまえが死ぬはずないんだ。 いつだっておまえは帰ってきたじゃないか。 伊豆に置き去りにしたときも、真冬の山奥に置き去りしたときも。」
フーン「八頭身はもう生きてないんだよ、1クン。 氏んだんだ。
キミが殺される所だったんだよ? これからは八頭身の分も生き�」
1「うるさい!綺麗ごと言うな!!!!」
警官A「何だね?その態度は? 我々はきみを救ったんだよ?八頭身にしたことは謝っただろう。」
1「役立たずのサツになにができんだYO!!!」
フーン「��そうか。 分かった。 しかし我々はこれからのことに一切関与しないからそのつもりで。」
フーン「引き上げるぞっ!」
警官「はっ!」
ザッザッザ�
sageじゃなかったです。すいません
オニギリ「1さん�」
ギコ「くよくよすんなよ、ゴルァ。」
しぃ「しーたちがいるよ*」
1「�ありがとう、皆。 でも、もういいんだ。」
落ちていたナイフを手にとる。
「�ハッ!!!!やめろ!!」
1「最初から�こうなってればよかったのかな。」
オニギリ「そんなことして八頭身が喜ぶとおもっているのか??
そんなことしたら氏んだ八頭身がよけい浮かばれなくなる
んだぞ!!」
1「ボクが氏んだら八頭身に天国で逢える� そしたら八頭身もボクを許してくれるよね?」
オニギリ「天国なんてないんだ�てんごくなんて� 氏んだらこれま
での思い出も、みんなの顔も、何もかも忘れてしまうんだ
よ?
今までの償いをしたいなら、もう十分だよ� 1さんはもう
十分反省したじゃないか。その気持ちだけで�。 」
1「結局�最初からボクは認めてやれなかっただけなんだ。
今になって気付いた。 僕は�僕は�」
カターソッ��
「八頭身がすきだったんだ��
ごめん�
本当に。 ごめんな。」
1の目から大粒の涙がこぼれた。
そして八頭身の上へポタリと落ちていった�その時。
次回最終回やったりします。
期待せんでくだせぇ。パクリ嵐なんで
その潔さは良し。
「・」?
「、」じゃなくて?
辺りに光りが満ちた。
全員は、一瞬何が起きたのか把握できなかった。
何かが突然動きだした。
それは、死んだはずの八頭身そのものであった。
1「は�と�とおし�ん?」
皆はただ唖然としているしかなかった。
動くはずのない、冷たくなった八頭身が立っていたのだから。
ギコ「奇跡�なのか?わけわかんねぇぞフォルァ!」
しぃ「そうだよ。 奇跡が起きたとしか考えられない�よね?」
1「ほん�とに、本当に八頭身なのか?(;´д`)」
八頭身「�い�ちさん�
ボク�夢をみてた。
1さんが心を入れ替えてボクのこと大好きって�
それからはもぉ...●×?。♀∞Ж∀...
そしてあんなことやそんなことそして?桙フウッフン...........?。?・
もう夢のようだったよ�ぁっ夢だった。でも1さんボクをみても逃げないんだネ...
1さん大好きぃ〜〜?・
1さん(;´д`)ハァハァ�」
1「���������
やっぱ�やっぱ�
キモイッ!!!!!」
ダッ!
八頭身「あぅ〜〜っ!1さん待ってよ!!」
1「いやぁ〜〜ッ!」
おにぎり「ふふふ、やっぱりいつもの二人が一番なんだねっ!」
しぃ「なにはともあれ��ヨカタ、ヨカタネ*」
ギコ「よくねぇよ!ハァ�ったく心配かけさせんなYO!!! ぁ〜ぁ。
�ま、いいか。」
1「早く帰って瞳たんでハァハァしたい�(;´д⊂
まず、この作品に協力してくれたマブもなさんに
お礼をもうしあげます。。おかげでこの作品はとてもすばらしいものに
しあがりました。
それにこの作品を読んでくださった方々(いるかなあ)
本当にありがとうございました。
私はこれらの人に感謝の気持ちを送るとともに
8頭身を終了させたいとおもいます。
本当にありがとう。。
みぃびる
ダメダメすぎです。すいません。感動とのほほんをまぜてみました。
パロりも多いことと存じますです。 お目汚しですです�本当。
じゃあ載せんなと。 スイマセン。謝ってばっか。
まだまだ未熟や�
読んでくださったかた有難う御座居ました。感謝。
しかと見届けた。
1さんが黒木瞳が好きなことには何か意味があるのですか?
あややとかにしたらだめなのでしょうか?
>>32 1さんは黒木瞳が好きって設定があったような…
今はどうか知らんが。
>>31 ありがとうございます。です。
>>32-33 弱腰さんのフラッシュとかでモーレツ瞳好きだということ知りました。
よって、瞳です。
>>34 了解
このスレしばらく保守っといてもらえませんか?
37 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 00:32
age
38 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/13 11:34
test
いいもの見させて貰いましたよ。
41 :
名無し物書き@推敲中?:
|⌒|⌒P
. [二二]
(´Д`#)
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(∋ / v |/ ヽ ∈)
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ヽミ`Д´彡ノ \ノ\| \ \____/ /. |
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