1 :
名無し物書き@推敲中?:
作家を目指す君たちは哀しい存在だ。俺にはよくわかる。
君たちは一切の社会的尊敬と縁がない。その実力がないんだ。
それだけでも十分哀しいが、「作家志望」がプライド維持になって
しまっていて、それはもう2重にも3重にも哀しい人間だ。
君たちは当然日本語が書ける。だから作家を目指す最低限の資格は
ある。都合のいいことに、存命中に不遇だった作家も多い。
だから、君たちにまったくその才能がなく、世間からそのように評価
されても、「自分が悪いのではなく時代が悪い」などと言い張る事が
できてしまうのだ。
一生、妄想の中で生きてしまうこと。人間としてこれほど哀しいこと
があるだろうか。作家を目指したことによって、麻薬患者のように
現実と向き合うこともなく、ありもしないエルドラドを追う。
そして、もはや君たちは、恐怖のあまり夢から覚めることを拒否して
しまうんだ。ああ。哀しすぎる。
アディオス、兄弟。俺と同様、才能のかけもない君たち。アーメン。
2get、ずさーっ!
一週間に一つは必ず立つよな、これ系のスレ。
同一人物だろうけど。つまらないのが、たまに傷。
4 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 02:50
またしても似たような煽りスレかい?
でもそんな事言ってるのってこの板にそうはいないと思うんだけどなあ。
5 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 02:50
をちだっち。らてて、るとてう ィー!
6 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 02:51
ィー!
ぽぽぽぽぽぽぽぽんきっき!!!
内容は全部図星だろうが。
クズども。
1よ、ありがとう。
生まれて21年、今日、初めて2をgetしたよ。
君の人生は、決して無駄じゃなかったんだ。
ありがとう、ありがとう、本当にありがとう……
――――――――――――(完)――――――――――――
10 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 02:54
おまえら! だまされるな! これはコピペだ! 罠だ! 策略だ!
ィー!
楽しそう。人がいるね、結構
14 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 02:59
>>3 自分が諦めるとき最後っ屁を撒き散らすから。俺もそのつもりです。
15 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 02:59
妄想ワッショイ!
思いこみワッショイ!
ちきんなげっと!!
17 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 03:02
思い出フォーげーっト!
19 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 03:09
君たちには才能がない。だから作家にはなれない。
でも、生きていくために、心のバランスを維持するために、
「作家志望」を続けなればならない。
哀しいクズども。アデュー、アデュー、哀しく愛しいクズども。
はーい、おやすみ。
明日はちゃんと心療内科いけよ。
23 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 03:17
1は自分自身のことを書いているのか?
だからこんなにも必死なのか?
そうなのか?
君たちは、当たり前のことだが、日本語が書ける。
それを作家になれることと混同してしまった。
ピアノが弾ければピアニストになれるか。そんなわけはない。
才能があって、音大で地獄の特訓をして、かつ優秀な成績で卒業しても、
まずなれないんだよ。
草野球をやってればプロ野球選手になれるか。そんなわけはない。
才能があり、リトルリーグで地獄の特訓、高校野球で活躍、それでも
プロには滅多になれないんだよ。
なんで君たちは、作家になれる、だなんて思い込んでしまったんだい?
君たちは才能もなく、あげくにたいした努力もしてないくせに。
おそらく、脳は妄想という麻薬で満たされてしまっているから。
哀しい人。くず。愛すべき兄弟。
おうよ、ブラザー!
26 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 03:21
いいぞ!もっとすごい事言って!僕たちを打ちのめして!
27 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 03:23
やっぱり自分のことなんだね。
28 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 03:24
なんでもいいぞ!僕たちが思いつかないくらいすごい事言って!
29 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 03:28
俺には1に頑張れよとしか言えない。
これじゃあ、作家になんかなれないですか?
同窓会の通知が君にもくる。当然、行かないつもりだ。
でも、気まぐれで行ってしまうことがあるかもしれない。
友人たちは確実に人生を進めている。君は話の輪に入っていけない。
まるで地獄の釜場だ。
「今どんな仕事をしているの?」と、当たり前の質問をされる。
君は何も言う事ができない。そして、つい「作家」と
呟いてしまうんだ。周りの旧友から一気に注目される。
だけど、結局、嘘とばれてしまうんだ。
「作家志望」は「作家」ではない。その距離は月より遠い。
軽蔑と哀れみが混じった旧友の視線に耐えられず、君は酒場を
飛び出してしまうんだ。上着をおいたまま飛び出してしまうんだ。
そして、走りながら呟くんだ。「死んでやる」「死んでやる」
ああ。それが君たちだ。なんたる哀れか。
スバシーパ、兄弟。底辺に生きる愛しいクズども。
31 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 03:35
そうレス、僕はクズなのレス。
らから、かなわぬ夢をいつまれも追い続けるのレス。
いつまれも、いつまれも…
32 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 03:37
ひとはみなかなしいものなんだよ
このスレのせいで、今日はハイな奴らが多いぜ!!
何気に了スレだ! 良スレか! うほほほほーーい!!
あ、やべぇ、タッコングが逃げてるよ!
麻薬中毒者は、悲しいことがあると麻薬を吸う。
君たちは、悲しいことがあると文章を書くんだ。
麻薬中毒者は、いやなことがあると麻薬を吸う。
君たちは、いやなことがあると文章を書く。
麻薬中毒者は、さみしくなると麻薬を吸う。
君たちは、さみしくなると文章を書く。
なんたること。何の価値もないと知りつつ、中毒者は麻薬に頼り、
君たちは文章に逃げる。同じクズども。
バイバイ、兄弟。奈落の底でのたうつ乞食、愛する人。
35 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 03:49
マザコンは、悲しいことがあると母ちゃんのおっぱいを吸う。
君たちは、悲しいことがあるとマスをカクんだ。
マザコンは、いやなことがあると母ちゃんのおっぱいを吸う。
君たちは、いやなことがあるとマスをカク。
マザコンは、さみしくなると母ちゃんのおっぱいを吸う。
君たちは、さみしくなるとマスをカク。
なんたること。何の価値もないと知りつつ、マザコンは母ちゃんのおっぱいに頼り、
君たちはマスに逃げる。同じクズども。
バイバイ、兄弟。奈落の底でのたうつ乞食、愛する人。
う〜ん、そのコピペはイマイチだぜ、ブラザー!
37 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 03:53
確かに。
何気に1が面白いので、1は馬車馬のようにワナビ詩を書き続けるように。
また、本スレでは1を超えるマイナス思考の物語を募集しております。
ワナビーの皆さんはふるって御参加ください。ちんこ。
君たちは耳を澄ませば、ほんの少し素直になれば、現実が聞こえてくる。
作家になれるほど、君に表現力はない。
作家になれるほど、君に構想力はない。
作家になれるほど、君に洞察力はない。
だけど君たちは、耳に栓をしてしまって聞こうとしない。
その現実を、(そう紛れもない現実を)決して見ようとしない。
だけど、本当は、気付いている。君たちは心の奥では気付いている。
「私は作家になれない」
だけど、必死に打ち消す。なぜなら、「作家志望」という妄想を捨てたら
君には何も残っていない。本当に無価値な、(自分にとって無価値な)
自分と向き合うことになってしまう。
そうやって君たちは、見えているものを見えてないと言い張って、
不毛な日々を繰り返す。なんたることか。なんたる哀れか。
なんたる哀しさか。
再見、兄弟。絶壁の淵ですすり泣く亡者。無用のクズども。愛すべき人。
40 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 04:21
まあ、このスレも、明日には沈むけどね。
このスレは沈んでも、現実は変わらない。
いいかげん気付けよ。クズどもが。
42 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 04:28
不安で夜も寝られない。
思いをぶつけて、気晴らししたい。
けれどもやっぱり、気が晴れない。
>>1
43 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 04:33
1へ
なれなくても、なりたいんだ!
それの何が悪いんだ!
(マジレスだけど僕は別に怒っていないのであなたも怒らないでください)
44 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 04:51
まあ、1は2chで管巻く暇が有るんだったら推敲でもしてなさいってこった。
45 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 04:54
たとえば とあるミュージシャン
小さな コンサートホール 借りて
客は 身内ばかり 20数人
バンドメンバー わきあいあいと
トークをまじえて 演奏開始
ピアノ ドラムス ギター フルート
軽快なリズム ときめくメロディ 華麗なハーモニイ
それだけで 心は満たされる
>>1は、それがわからない もっと街に出てごらん
君は耳を澄ませば、ほんの少し素直になれば、現実が聞こえてくる。
作家になるには、表現力はいらない?
作家になるには、構想力はいらない?
作家になるには、洞察力はいらない?
だけど君は、耳に栓をしてしまって聞こうとしない。
その現実を、(そう紛れもない現実を)決して見ようとしない。
だけど、本当は、気付いている。君は心の奥では気付いている。
「私は作家にならなくても生きてゆける」
だけど、必死に打ち消す。なぜなら、「作家志望」という切り札を捨ててしまうと
君には全ての可能性が残されている。本当に価値のある、(現実にとって価値のある)
自分と向き合うことになってしまう。
そうやって君は、見えていないものを見えていると言い張って、
充実した日々を繰り返す。なんたることか。なんたる幸福か。
なんたる楽しさか。
ニ−ハオ、兄弟。山頂の楽園で笑い戯れる魑魅魍魎。同好のクズども。憎まれるべき暇人。
>>46 なーんかふかいあじわい。
>>45 そうやって趣味と割り切る人は幸福だよ。もちろん。
でも、作家になるとか、巨匠になるとか、世に問うとか、
自意識を持ってしまった作家志望は、やっぱり不幸なのかもね。
孤独だし。
>>47 孤独じゃないよ。
それに、それは特別な物でもない。
何かを書こうとする人間は、
たぶん、みんな巨匠になろうとか、世に問おうとか、
心のどこかで考えている物だと思う。
なぜなら、いままでいろいろな人を眺めてきたけれど、
趣味でいいから、気持ちよく文章を書ける位の技術を
身につけるのはどうすれば良いでしょうか?
なんて言う人はいなかったから。
孤独でも特別でもないよ。そう思うことが不幸なだけだ。
49 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 09:04
まあ一言でいえば、1の表現力じゃ、
しばらくマックでナゲット喰えねえことの悲しさには、勝てないな。
ってのがオレの感想だよ。
50 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 09:32
別に特別なことじゃないだろ?
夢見て書くことは普通のことだ。
だだそれだけ。
有名になることはゴールではない。
どうせ書き続けなければならない人間なんだ。
51 :
manami ◆7VXCX4Hw :02/04/12 13:09
(ここはマジレスしないところ? よくわかんないけど書きます)
書く、創る、そういった創造という作業は。もともと孤独のうちに
あるものです。他者の理解や尊敬を得るためという動機もないとは
いえないにしろ、「孤高」であることは却って恍惚とさせてくれる
かもしれません。孤独ではなく「孤高」
むしろ権力やお金、そういったものと対極にあって、"自由な孤立"の
中に精神化された気高い生き方を求めたい、そんな詩人の心みたいな
部分は大切にとっておきたいものです。
52 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 13:14
>>51 それでは
>>1 に対して有効な答とは言えないと思うが……。
53 :
manami ◆7VXCX4Hw :02/04/12 13:23
なんだか、思ってたより優しい人が多いね、このスレ。
55 :
manami ◆7VXCX4Hw :02/04/12 13:24
つまり、1さんに哀しい人間たちだと指摘されるのは的外れ、
余計なお世話といいたかったりして〜♪
56 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 13:26
ふーん。
してみると1は、作家になるのをすでにあきらめたのか…
確かに、ものを書いてる人がみんな、売れて有名になりたいとは
思っていないかもしれないな。
書くことじたいが好きな人とかもいるかも。
その上で、「好きなことを仕事にできればなおいい」って
思ってる人が多いのかな?
俺ってごめん、ホント、何言いたいんだろうね。
>ふーん。
と言いたいだけだったような気もしてきたし。もう寝る。
57 :
manami ◆7VXCX4Hw :02/04/12 13:35
>>56 え? 今からねるのですか?
おやすみなさーい♪
麻薬中毒者は、悲しいことがあると麻薬を吸う。
1は、悲しいことがあると2ちゃんに煽りスレを立てるんだ。
麻薬中毒者は、いやなことがあると麻薬を吸う。
1は、いやなことがあると2ちゃんに煽りスレを立てる。
麻薬中毒者は、さみしくなると麻薬を吸う。
1は、さみしくなると2ちゃんに煽りスレを立てる。
なんたること。何の価値もないと知りつつ、中毒者は麻薬に頼り、
1は2ちゃんに逃げる。同じクズども。
こんにちは、兄弟。奈落の底でのたうつ乞食、愛する人。
59 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 13:51
孤高を気取ることは既にエルドラドに喩えているんではなかろうか……?
ククク。
書きたいだけとか、孤高であるとか、名声なんて欲しくないとか、、
まるで悲鳴だな。
お前らはそうやって現実に向き合うことなく、ただ不毛な日々を過ごし、
「作家」だ「創作」だのと寝言を言って歳をとる。
今の俺は本当の自分じゃない。俺はもっと偉大な何かを書ける。
そう飽きずに言い続け、やがて死を迎える。
死ぬときやっと理解するだろう。
自分はただの妄想者だったことを。
それが丸ごと、まじりっけのない真実であったことを。
61 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 22:21
でも1ってよくそれだけおれらの気持ちがわかるな。
ほんと、その通りかもしれん。
なぜにそこまで的確にわかるんだ?
なぜに?
62 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 22:26
いやー、俺は死ぬときもまだ理解しないと思うね。
1なんかとは妄想のレベルが違うよ。
63 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 22:33
65 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 22:37
考えてみればプロになったとしても、結局は叩かれるわけだ。
そりゃーもう、けちょんけちょんに。叩かれないのは誰も注目してない作家や
作品だからだろ。
今のうちに叩かれ慣れしとくのも良いかも知れんぞ。
1よ。
ありがとう。俺は貴重な時間をつかってこんな糞スレを立ててくれたおまえ
に感謝する。
あまけにまめにレスをつけてくれてるしな〜。
昔、業田良家の漫画に自虐の華っつーのがあったな…
66 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 22:44
成功する人もいるけど成功や結果にあまりこだわらず過程を大事にしたら
いいんじゃないかな。
幅広く、人生そのものを大事にするというか。
自分が非現実だと思えば非現実だろうし、1が言うような事をたまに考え
て調整したらいいと思う。
68 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 23:09
クズばかりだな。
てめえらの妄想には辟易だ。自分の小汚い考えを他人に押し付けるな。
分かったか。
俺だって書いたよ。昔は。
でも俺は悟ったね。
ああ、血を流してたほうが楽だな、と
馬鹿な考えは血で流すんだ。
虐めって知ってるか?
俺は虐められているんだ。おまえらはそれすらも容易く文章にするんだもんな。
簡単にモノを語るな糞ども。
70 :
manami ◆tA9nehDo :02/04/12 23:19
あのね、1さん
自分の作品が世にでたとき、それは言い換えれば世に問うときでもある
わけだけれど、それこそがあちこちでいわれている「作者の死」なのよ。
手放した時点で、読者によみがえらせてもらうのを待つしかないの。
意外に青いことおっしゃるのでビクーリ! ふふん♪
71 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 23:24
>>70 ハァ?
意味わかんねーよ。
文章推敲して来い。
72 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 23:27
>>69のレスはなかなかいいな。
見直したぞ1よ!
74 :
manami ◆tA9nehDo :02/04/12 23:32
>>71 Hi!
意味がわかるようになったら、すがすがしいレスしてね♪
>>74 おまえみたいな文章を、ひとりよがりという。
意味が分かるのは自分だけだろ?
お前の文章がどれだけの人を狂喜させた事か・・・
77 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 23:39
69以降の1は偽者。
それ以前の1は全部俺だが。
ってことで、偽者が出てきたので、俺は今後、このスレには一切書き込みを
しない。アデュー、アデュー、さよなら兄弟。暗闇を彷徨う家無き乞食。
我が愛するクズどもよ。
結局、養殖モノは天然に勝てないんだよ
1はどんなにがんばったところで、養殖にすぎない
>>80 勿論、俺を含めてな。何、必死になってるんだ?
82 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 23:46
>>78 じゃあ偽者の1がこのスレを救ったんだ!
ありがとう偽者の1
俺は正直、ホンモノが大嫌いだったんだ。
暗い奴なんだろうね。
>>81 必死になってるのはお前だけ。
馬鹿か? 自分と人を一緒にするなよクズのくせに。
84 :
manami ◆tA9nehDo :02/04/12 23:49
わたしなんてとっくに1さんとはかけ離れてます。
らんらん♪
>>83 それが必死になってるって早く気づけよ。
お前、ほんとに1か?
87 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 23:52
>>85 同意!
っつーかもう、manammi飽きてきた。
放置しない?manamiを。
88 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 23:53
89 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 23:54
>>87 まあ、会話噛み合ってないから、放置みたいなもんだけどね。
91 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 23:56
>>88 つーか馬鹿だの、クズだのありきたりな言葉で返して欲しくなかったのよ。
1には。
初めのカキコ見たら期待してたんだけどね。
94 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:00
なんだかんだ言っても、1の言うことは正論。
作家を目指すことでプライドを維持している無能ものは、
俺も含めてほとんどそうだろ?
素直に認めろとは言わんが、少しは自省してみたらどうかな。
それとも、それが出来ないくらいに妄想に脳がやられたか?
95 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:00
96 :
manami ◆tA9nehDo :02/04/13 00:02
>>87 匿名でなにいったってダメですよ〜
都合がわるくなったらその他大勢に逃げる気なんだから。
自信がないってことね。きっと。
でもさ、もの書きになりたいんでしょ?
自分を晒け出せなくてどうしようっていうの?
自己隠蔽欲の強い人は問題外。
97 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:03
99 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:04
おやすみなさい
100 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:04
>>98 manamiたんにそう言うまっとうな意見は通用しない
102 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:05
グッドナイト
103 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:05
1さん。貴方素敵です。や、マジで。
貴方は素晴らしい。
貴方自身の簡単なプロフィールなんかを教えてくれれば嬉しく思います。
頑張れ1。私は貴方の味方です。
おう、ブラザー……なんだ、このおポンチどもは……
せっかくの兄貴のスレが台無しじゃねぇか……
105 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:06
ホーリーナイト
私は1が好きだ!
107 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:07
結局主観の独善論を論文で繰り広げているだけで、それがブラックボックスである
ことが重要なのだ。
オーディオに例えると、完全なる原音を再現することは不可能だが、虚構化された
音像が現実よりも芸術的であることは可能である。
肉眼で見る景色よりも写真展で見る景色の方が美しく感じることがあるのと同じだ。
どこまでいっても写真が肉眼のリアリティーを超えることができないということを
知ってるのなら、いっそのこと開き直って、全てを「虚言」で築き上げた「虚構現実」
であらゆる現実を超えてしまえば良い、と僕は考えたのだ。
また来週のスレで楽しませてくれよな、ブラザァ!
111 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:13
誰だって、関係ない人を罵りたい時があるのだよ。八つ当たりしたいのだよ。
それを我慢できる人もいれば、
>>1のように出来ない人がいるわけだ。
けれどもやってしまったものはショウガナイ。過ぎた事だから。
僕らにできるのは、
>>1を認めてあげることなんだ。
だから無理してでも「好きだ」と言おうよ。
歯を食いしばって、血の涙を浮かべて言おうよ
>>1よ、大好きだ!
と
また明日来ます。頑張ってください。1さん。
113 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:15
>>108 ははは、やっぱりお前偽者だろ?
1にはまだしも煽りに気品みたいなものがあったぞ。
114 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:15
>>111 分かった。お前に免じて言ってやる!
「
>>1よ、虐められてるからって、やつあたりすんじゃねえぞ!見苦しい」
ふー。
115 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:16
もう面白くなくなったな。
117 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:18
くだらねえ、
118 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:19
ザコA「一週間に一回はこの手のスレ立つよな」
ザコB「まあ一言でいえば、1の表現力じゃ、しばらくマックでナゲット
喰えねえことの悲しさには、勝てないな。ってのがオレの感想だよ」
ザコC「…でも俺、1さんの言ってること、分かる気がします」
ザコA「ハァ…? 何がどう分かるってんだコラ」
ザコB「怒らないからいってみそ」
ザコC「だって…だって、AさんもBさんもけっこうむっとしてるじゃないですか」
ザコAB「…」
ザコC「むっとして、でもマジレスカコワルイからって、わざと1さんを応援する
ようなポーズとって…兄貴、なんて心にもないこと書いて、それで、
それでそのちっぽけなプライドを満足させているだけじゃないですか」
ザコAB「てっ、てめえ…!!」
「Cが正しい!!」
ザコAB「だっ、誰だ!!」
ザコC「い、1さん…」
以下1が勝手に続けてくれる。
ブラザーよ……もうこのスレはダメみたいだから、最後にマジレスだ。
この板の住人は、こういうスレに対して、こういうレスしか返せない。
アンタの才能を無駄に使うな。ちんこ。
121 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 00:34
才能を富と名声という尺度でしか測れないのか?
という議論にもってってもつまんないしなあ。
結局富と名声が無いと人間生きていけないからでは?
この板には小説を読みに来る俺みたいな人間も居ると思うが。
123 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 01:04
もしかして盛り上がってんのか? 祭り?
遅いよ。
私はマジで1さんのカキコは面白いと思ったのですが……。
127 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 15:09
| / / |_|/|/|/|/|
| / / |文|/ // / ∧∧
|/ /. _.| ̄|/|/|/ /⌒ヽ)
/|\/ / / |/ / [ 祭 _] ∧∧
/| / / /ヽ 三____|∪ /⌒ヽ)
| | ̄| | |ヽ/l (/~ ∪ [ 祭 _]
| | |/| |__|/ 三三 三___|∪
| |/| |/ 三三 (/~∪
| | |/ 三三 三三
128 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/13 22:47
皆おりこうさんだね、あえて天邪鬼に書く。なんて板だここは藁
129 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/14 02:09
好き
130げっとずざ〜〜
>>1さんはマクロレベルでしか物(人)を見ていないので感心できないと思われ。
似たもの同士はいるが、『全く同じ人間』は存在しえないからだよ。
132 :
1(臨時復活):02/04/18 00:38
「人間はみな同じではない」「人生は富とか名誉で計れない」・・・
なんということ。君たちはどこまで哀しい人なんだ。
あまりに深い疎外、身も凍るような疎外を感じているために、とうとう自己防衛
という街道を抜け出て、思考停止に至ってしまったとは。
君たちは世間一般の人々のことをどう考えているだろうか。
金銭欲と虚栄心に溺れ、システム化された世の中の部品となることで
安住している下等生物。低い精神性の持ち主。盲人。
そう、思っていないだろうか。
違うんだよ。丸っきり違う。下等なのは、実は君たちの方だったんだ。
君たちは世の中が怖い。自分の人生の責任をとるのが怖い。
自分の無力を認めるのが怖い。尊敬されない人間として生きていくことが怖い。
だから、自分の精神的な部分に執着したんだ。
恐怖のあまり、自分の精神をはてしなく拡大評価して意義を見出そうとしたんだ。
それに「作家志望」という皮をかぶせ、妄想で脚色し、やっと息をしているんだ。
なんという哀れ。哀しすぎる人生。
アディー、兄弟。今日も一人、机ですすり泣く無用のクズ。愛する人。
ネタだろうけど、長文の癖してつまらんぞ(w
>>133 図星だからって目をそらすな。
クズどもが。
135 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 00:47
いや、マジであまりおもしろくないし・・・
もっと笑えるやつ書いて
>>135 真実は常にすっぱいもんなんだよ!
クズどもが。
137 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 00:52
で、結局のトコ
>>1 は今なにしてんですか?
2ch以外
138 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 00:53
小説書いてるんじゃない?(w
まぁ「拡大評価」してるようじゃねぇ(ぷぷppp
141 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 00:56
>>137 こんにゃくオナニーに決まってるでしょ。
普通に文章上手いんだけどな、そこら辺はみんな無視?
>>142 キミは1.に何言われてもしょうがない(w
あぁ、アディオス
144 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:03
145 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:05
文章上手いとか言うなよ。
>>143.144
本当にわからないの? ふ〜ん。
なんだ、自作自演ね(ppp
で、「拡大評価」ってなによ?
(拡大解釈+過大評価)÷2=拡大評価
なのかなぁ
148 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:08
>>146 ひょっとして
>>1?
ちゃんと読んでみなよ
上手いとはいえないよ、あれは
君たちの数少ない友人が結婚するかも知れない。
当然、結婚式に呼ばれるわけだが、出席したくない。
でも、万が一自分が結婚することになったときに来てもらうため、
いやいやながら出席してしまうんだ。
披露宴では、新郎・新婦の親戚と友人が詰め掛けている。
みんな立派に見えてしまうんだ。
みんな堂々と生きているように見えるんだ。
君だけ、世間から隠れている臆病で小さな人間に感じられるんだ。
そして、最悪。披露宴で君にマイクが回ってきてしまう。
それらの人々の前で簡単な祝辞を述べることになってしまうんだ。
「あいつ、作家志望だってよ」
「ぷぷ。妄想ちゃんか」
そんな声がどこかから聞こえてくるよう。
もう、恥ずかしくて惨めで手がガタガタ震え出す。顔は硬直して
気持ちの悪い汗が流れ落ちる。
長い沈黙。マイクを持ったまま声が出ない。めまいがしてきた。
徐々に会場の哀れむような視線が突き刺さる。
「ぼ、ぼ、ぼ、僕は作家です」
そこまで言ったと思うと、司会者がマイクを奪って
「ありがとうございましたー!」と叫ぶ。会場は大爆笑に包まれる。
そこから先は覚えていない。気付くと帰り道だった。
時々、記憶が甦るが、あまりの惨めさに気を失いそうになる。
そして君たちは考えるんだ。「どうやって死のうか」
なんたる哀れ。なんたる哀しさか。
今の日本にこんな人生があっていいのか。
アディオス、兄弟。病床で叫び続ける末期患者。クズども。愛する人。
150 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:12
>>148 図星だったら可哀想だろ? 少しは
>>1の気持ちも考えてやれよ。
>>1は最近ちょっとイヤなことがあって、荒れているだけなんだよ。
な? そうだろ
>>1。
151 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:12
体験談か?
だとしたらそんなあなたにエールを送るよ・・・
>>151 禿道
触らぬ神に祟りなし、、、
撤収します、はい!
以降放置に、決定
1じゃないんだけどな……
ちゃんと読んでみなよ。書いてあることではなく、さ。
ま、別にいいけどね……
155 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:16
イタイな
>>1よ。今日はもう寝た方がいいんじゃないか?
人の気持ちを傷つけようとしているあなたを見ていられない。
大丈夫なのか? もう分かっているとは思うけれど。
157 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:20
>>156 行間を夜目ってことだろ?
あんまり開いてないけどな。(ウケケ
159 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:23
作家志望って職業持ってないのか?
普通に仕事してりゃ結婚式に出たって別にハズくないだろ。
160 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:23
>>154 じゃあ、上手くないって点挙げてみようか
1・ボキャブラリー少ない
2・文章構成崩れてるとこ有り
3・退廃感を出そうとしてるけど稚拙なだけの文章になってる
とかね
まだまだあると思うよ
行間? 違うよ。
文章を指でなぞることしかできないの?
163 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:30
もういいよ。楽しい?
164 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:32
ただの雑魚だろ。
作家という職業に執着しすぎだ。
なんだ祭りじゃなかったのか
166 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:37
>>1はそろそろネタが尽きたか・・・
167 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:38
>>1がまた例のパンチの効いた煽り文を執筆中です。もうしばらくお待ちください。
なお、”アディオス””アデュー”はもう飽きたそうなので、次は”再見”
当たりになるでしょう。お楽しみに。
あんまり何かを考えたりしないんだね。ここの住人……
169 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:42
>>1 のオナニーショウはもう終わりですか?
そこら中にスペルマ飛び散らせて、まったく困りものですね。
最後の方は飛び出したモノに血が混じったりしてて壮絶でした。
一物を扱き続けていた掌も、滲んだ血で真っ赤でしたね。
見てられませんでしたよ、私は。
170 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 01:56
>>1ワラタ!! 確かに才能無さそうだなぁ、いや才能とかそういうレベル
の問題じゃねーし「君たちは当然日本語が書ける。」書けてねーよ自分
わざわざスレッド立ててまで作家目指してる奴のとこ煽るんだったら
自分が書いた内容チェックぐらいしてもいいんじゃね?あ、これネタか?
そうだったら話はわかるんだけどね、どっちみちあんたに才能がねー事は
よくわかったよ♪ちなみに俺は作家志望じゃないよ♪
皆なんで、こんなに必死に否定してるんだろう……
作家なんてただの職業なのに。才能とか、なくてもなれるのに。
このスレがQのネタスレだったりすると唖然とするが、さすがに
Qの文体じゃないからなぁ。
いや、2ちゃんねるで修行してヘタレ文体までマスターしていたりして(w
>>171 つーか、ネタで遊んでるだけよ。
若者よ!
そうであることを願う。
175 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 02:22
>>171 はあ?ただの職業って何?
ひょっとして
なろうと思えばなんにでもなれる
とか、時代遅れなこと言ってるの?
才能無かったらなれねえに決まってるだろが!
作家を目指したが、作家になれない。
なりたくて、なりたくて、でも、自分にはなれそうもない。
そんなとき、人はどうなってしまうのだろうか。
「俺は文章がうまい」
これが最後の砦となる。崩れそうなプライドを支える最後の呪文となる。
まるで、それが人間の価値を決めるかのように。
ネットで書き捨てられた文章を見つけては、ひとり悦に入る。
「俺の方が文章がうまい。」
プロ作家のまずい表現を見つけては、天に昇る気持ちでつぶやく。
「俺の方が文章がうまい。」
友人のメールの粗を探して、嬉々として叫ぶ。
「俺の方が文章がうまい。」
「俺の方が」「俺の方が」「こいつは下手」「あいつはだめ」
不毛な日々はただ繰り返される。
だけど君たちは、本当は心のなかで、そんな自分を嫌っているんだ。
心の底から自分を呪っているんだ。
なんたる哀れか。なんたる哀しい人生か。どんな哀しくおぞましい老後が
待っているのか。
アンニョンヒ ゲーセヨ、兄弟。寒さと空腹に震える捨て犬。我が愛するクズども。
みんな、飽きたのか? クズ共めらが。
>>177 は偽者。
ってことで、偽者が出てきたので、今後このスレには
書き込みしない。 再見 愛するクズども。
179 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 02:57
やっぱ上手いと思うがなぁ……
推敲不足は即興ということで大目にみればいい。
ネタだってことは
>>1が一番よく解かってるんだから追及するのもアホらしい。
そういうしがらみを全部無視して、とりあえず
>>1と同じテーマで
>>1のように書いてみればいかがか。まあ、どうでもいいけど。
181 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 04:18
ここは前向きなバカと後ろ向きのバカが同居してるな(w
2チャンネルって色んな年代の人が参加してますよね。
大人の中に、明らかに子供のものと分かる文章が混ざっていたりする。その下
に、控えめな調子で「どなたか批評していただけないでしょうか」と書き添え
られている。批評なんてものは、本質的に好い加減なもので、言い方一つで前
向きにも後ろ向きにも言い表すことが出来る。無視しちゃえばいいんだろうけ
ど、何となく気を取られたりする。別に、甘やかすでもなく、殊更に厳しくする
でもなく、ただ無難に、建設的な意見を述べる。すると、子供は書く楽しみを
知り、深みにはまっていく。そういうのが、大人になったら作家を目指そうと
か本気で考え始めるきっかけになったりする。
大人は子供にとっての障壁であるべきなのか、掛け橋であるべきなのか。
思わず物思いに耽ってしまった。
183 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 06:00
まあ、でも、あれか。
そんなの関係なしに子供は勝手に育つか。
185 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 06:34
大人は鏡。それ以上でも以下でもない。
187 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 06:41
189 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 16:04
190 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 21:17
191 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/18 22:45
>142
私も1は面白いと思います。
即興にしては凄い面白い。
192 :
名無しさん:02/04/19 00:41
まあつまり1は自分がドロップアウトしたのを正当化してるだけじゃんと思えてくる。
所詮は一度きりの人生を夢を捨てて流されて生きる自分を・・・。
夢を捨てても夢を持っても人には同じ朝日が来る。明日が来る。
1は夢を捨てたから夢を持ってる人がうらやましく妬ましい。嫉妬心がこのような批判で表れるとは悲しいね。
でももしもこれがネタで受け狙いならまあ面白いかもしれない。
私を表に出すんだから。
まあ私はドラマの脚本家だけど暇つぶしに来たんだ。
それでは長くなったけどさようなら。
まあまあまあ。
この板の人間に、ドロップするほど高さもありません。
>>192 酔って作家気分に浸ってるのがセキノヤマ
こんなとこで油売ってないで、売れる脚本でも書きたまえ
>>191 おもしろいよねぇ……なんで、わかんないだろ?
ってか煽ってた人達も書いてくれないし。
人のことを馬鹿にするんだから、よっぽどのものが書けるんじゃないの?
ってか、そっちが煽りネタだったってことなのか。ちょっと期待してたんだけど。
この板って本当に物書き達の板なの? 最近、疑問なり。。
ところで1さんはどこへ言ったんだろう。
とりあえず192は頭の可哀相な人だと思われ。
>>196 君はちょっと足りないと思う今日この頃。。。
199 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/19 23:16
とりあえず私が好きな格言です。
私がいつも励まされる言葉です。
「私は絵が下手でした、だからこそ画家になろうと思ったのです。なぜならば努力が必要だからです」
byジョアン・ミロ
ミロって知ってる? 有名な画家だよ。ま、おまえらみたいな屑ヲタにはわかんねーだろうな!! ギャッハー
氏ね教養ゼロのカスワナビーどもがw
200 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/19 23:32
努力しても無理な人は無理だろう。
例えば
>>199とか
201 :
◆tA9nehDo :02/04/19 23:47
>>199 ふーん。あなたの教養をケチらずにもうちょっとだけ顕してみて。
画家というより版画家じゃないの? ジョアン・ミロって。
202 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 00:58
イヤです。
203 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 01:40
夢と妄想の区別って、どうつければいいんだろ?
やっぱ違うと思う。
たまに、自分の作品を選考会とか出版社に応募したことないくせに、
作家を目指してるって言い張る人もいるよね。
204 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 01:41
いきなりだけど、一つの作品に多く時間をかければ、才能に関わらず賞ぐらいはとれるぞ。
205 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 03:45
>才能に関わらず賞ぐらいはとれるぞ。
あほか。
菊花賞ぐらいとれます
207 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 04:44
答を見ながら時間をかければどんなテストでも高い得点とれるだろ、賞なんてたかだか
そんなもんだ。
208 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 09:11
難しいな、菊花賞は……。
209 :
>>1のファン(*゜ー゜) ◆zIfuIfnI :02/04/20 11:24
>>198 足りてる人?
足りない人に「足りない」って言うだけで、足りてる人になれるの?
210 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 14:57
>207
根拠は?
211 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 15:09
>210
根拠は207にしか理解できないので、訊いても無駄です。
我々には窺い知れない素晴らしい世界が、
207の脳内で繰り広げられているのです。
212 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 17:35
1作に5年〜20年ぐらい時間かけて、それを死ぬまで続けて2作〜10作
ぐらい書いたら普通賞ぐらいとれるだろ。
>>212 5〜10、2〜10て、実にアバウトな……
それはまあ、いいとして、
普通という地点で、劣っている人よりは才能があるってことです。
普通でなければ取れないってことでしょ?
才能に拘ってると思いますね。
214 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 19:57
>>210 まったくその通りですね。しかしその素晴らしい脳内の薔薇色の世界が何なのかが私はとても気になります。
ってわけで212さん。ネタなのかどうか知りませんが、どういう根拠でそれを言っているのですか?
あなた自身が賞を取ったのですか?それか知人が取ったのですか?それとも勝手に脳内でそういう世界が出来ていて言っているだけですか?
215 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 20:09
1円落としても普通1円ぐらい拾えるだろ。
216 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 20:12
おもしろい、君達は212の文を読んで何を思った。
根拠を知りたいのか?
217 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 20:21
>>216 別に賞を取れるかどうかはどうでも良い。
ただ
>>204>、>207、
>>212、
>>215のような電波な発言をしている人が何を思っているのかが知りたい。
万が一根拠がある発言ならば(それが勘違いでも)まあ納得できるけど、
まったく根拠無くそういうことを思えるのならばもっと色々質問して電波さんの頭の中身を知りたい。
218 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 20:26
君が1作に5年〜20年ぐらい時間かけて、それを死ぬまで続けて2作〜10作
ぐらい書いたとしてその作品が賞をとれると思うか?
219 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 20:35
なんかもう作品の内容じゃなくて「数撃ちゃ当たる」みたいだね
220 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 20:35
そこまでして「作家」になりたいの? あさましいよw
221 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 20:36
222 :
名無しさん:02/04/20 20:41
>>219まあ数を撃ったらそれだけ成功率は上がりますし・・・。
実際音楽業界でも曲を多く書いてる一歩方がヒット曲も多いし。
223 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 21:00
俺もワナビーだが、正直そこまでしたくない…
つまんないじゃん。だったら自費出版でこそこそとやった方が気も晴れる。
224 :
1のファン:02/04/20 21:26
とりあえず1はどこへ行ったのかが聞きたい
225 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 21:38
OK、一つ芸術作品が完成した。
226 :
1のファン:02/04/21 21:14
1さーん
ああ残念、1さん来てたんだ。
いつも遅れてきて1さんに会えない私は八頭身な気持ち。
1さ〜〜〜ん、お元気ですか〜〜? うぃず ら〜〜ぶ。
me too
傷を舐めあうなよ
230 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 23:55
君には1の素晴らしさがわからんのですか
231 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/21 08:36
age
( ´_ゝ`)
233 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/06 22:39
234 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/24 16:26
235 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/24 16:45
わかる!おもいしろいとおもう。
一生妄想の中で生きていけるというのは、
哀しいどころか素晴らしいことじゃないか。
たまに醒めるときのがコワイ……
237 :
1(再度復活):02/06/25 21:35
君たちはどうしようもない暇人だ。
ただ、作家を目指しているというだけの暇人。
世間から見れば無用のクズ。ただのウンコ製造機。
だけど、君たちは疲れている。
君たちの心はくたくたに疲れきってしまっているんだ。
世間の軽蔑に必死で耐えるため。
来ることのない栄光を何度も夢想するため。
無用で無価値な自分を考えないようにするため。
何度も何度も自分の心を炊きつけ、もう、心はへとへとに
疲れてきってしまっていて、立ち上がることすら困難なんだ。
生きていくのがやっとなほどに疲れてしまっているんだ。
ああ。何たる哀れか。何たる徒労か。何たる無用な人生か。
アディオス、兄弟。地下室ですすり泣く囚人。愛すべき無能の人。
238 :
もう、お止めなさい……:02/06/25 22:15
>>1はどうしようもない暇人。
ただ、作家を目指す者を挑発するだけの暇人。
世間から見れば無用のクズ。ただのウンコ製造機。
だけど、
>>1は疲れている。
>>1の心はくたくたに疲れきってしまった。
世間の軽蔑に必死で耐えるため、
来ることのない栄光を何度も夢想するため。
そして、無用で無価値な自分を考えないようにするため。
何度も何度も皆の心を焚き付け、もう、心はへとへとに
疲れてきってしまっていて、立ち上がることすら困難だ。
生きていくのがやっとなほどになってしまった。
ああ。何たる哀れか。何たる徒労か。何たる無用な人生か。
アディオス、兄弟。地下室ですすり泣く囚人。愛すべき無能の人、
>>1
239 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/25 23:28
>>238 ななな、何をいっとるとですか。
>>1は我々のために涙を流しとるとですよ。
つまらないコピペはやめんしゃい。
240 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/06 22:09
243 :
1(再度復活):02/07/08 23:56
君 「俺にとって書くことはすなわち生きること。俺は作家になる」
君の父「お前は社会に出るのを怖れているだけだ。」
君 「作家になるのが夢なんだ。夢があってもいいじゃないか」
君の父「夢を追う振りをして、お前は逃げている。もう20歳をとうに
過ぎているんだ。いい加減気づかなくてはいけない。
お前だって作家になれそうもないことぐらいわかっているだろう。」
君 「俺が社会に出たって何になれる? 安月給でくだらん仕事をするリーマンだ。
でも、何かを書くのはすきなんだ。作家になれればすべてうまくいくんだ。」
君の父「我が息子よ。愛すべき無能の者よ。たしかに、お前は吹けば飛ぶような
存在であり、その軽さのために今後かずかずの屈辱を受けるだろう。
しかし、それが現実であり、その現実から逃げないことが大切なんだ。
たとえ、枕を涙で濡らすことがあっても、妄想に逃げない強い子になっておくれ。」
244 :
1(再度復活):02/07/09 00:07
友人 「よう久しぶり。最近どうよ。」
君 「ああ。ぼちぼち」
友人 「仕事は何をやっている?」
君 「ああ。バイトとか。」
友人 「バイト? だって、俺たちもう ○歳だろ? やばくねえ?」
君 「いや、本業は作家になろうかと。」
友人 「おいおい。そんなんなら、俺だって総理大臣になろうかと、
って感じだぜ。 現実はそううまくいかないだろ?」
君 「あ、ああ。。悪い、ちょっと用事があるんで。。」
(君は走って逃げてしまうんだ。さえない奴であるはずの友人に
説教されたことがくやしくて、くやしくて、もう堪らないんだ。)
245 :
1(再度復活):02/07/09 00:15
(君はコンパに行くことがあるかも知れない。むろん、誘った友人は、
君が断ると思って義理で声をかけたに過ぎない。でも、そんな義理が
悔しくて、君はつい出席してしまうんだ。)
女 「○○さんは、どんなお仕事してるんですか?」
君 「あ、ああ。小説、、家、、に」
女 「すごーい。なんていう本ですか。」
君 「いや、まだ出版はされていないんだ。でも、時間の問題さ。」
女 「いつごろ出版の予定ですか?」
君 「い、いや。まだ、予定はないんだ。」
女 「。。。あの。じゃあ、どんなジャンルを?」
君 「い、いや。まあ、特に決まってないけど。」
女 「あ。す、すいません。トイレいってきます。」
(そういったきり、女はもう戻ってこなかった。ふと振り向くと
違うテーブルにいるんだ。君は、一人ぼっちなんだ。)
246 :
1(再度復活):02/07/09 00:23
母 「そろそろ、将来のことを考えて、ちゃんとした職業についておくれ」
君 「もう、何度言わせるんだよ。俺は、俺は小説家になりたいんだ。」
母 「わかってるよ。でも、仕事しながら、日曜日に書けばいいじゃないか」
君 「そんなんで、偉大な作品が書けるわけないだろ! 母さんは、俺の
才能をつぶす気かよ。」
母 「もう、目を覚ましておくれ。仕事をしたほうが、気持ちも落ち
着いて、短い時間だろうけどはかどるんじゃないかい。」
君 「みんなが寄ってたかって俺を馬鹿にするから、イライラするんじゃ
ないかよお。頼むからほうっておいてくれよお。」
母 「うう。いつからこうなってしまったんだい。昔の○○に戻って
おくれー」
(君は涙と鼻水でぐちゃぐちゃだった。家を飛び出して真夜中の
道をがむしゃらに走った。もう、堪らない気分だった。)
247 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/09 00:44
ワラタw
続きキボンヌ
248 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/09 09:03
ふと思ったんだが、全部1の実話なんじゃなかろうか。
まあ、がんばってくれよ。>1
>>245 さすがにジャンルは決めてるものだろ。
ジャンルすら決まってないんじゃ気合すら足りないと思う。
そもそも全然やばいなら自費出版してでも何か出すべき。
才能というのは宝くじと性質がよく似ている。
あのペラペラが一枚あると、当たる気になって、幸せになるんだよ。
当たる確率がどれだけ低くても関係ない。
むしろ、それだけ自分は天才だ、なんて思えるんだから、
天下泰平というか、頑固一徹、痴呆候補NO.1だ。
でも宝くじとぜんぜん違うところもある。
すなわち、いつまでたってもはずれが確認できない点だ。
場末でそんなペラペラ後生大切にかかえ、鼻水たらしている……。
そんな状況が諸君か知れないね。 ニコニコニコニコニコ
251 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/09 17:06
小説家と父と蜜柑の木箱
小説家になりたいんだ。と親父に言った。会社勤めなんかはどうもあわないから、12回も職を変えた。
結局家の片隅に置いてもらえれば俺は人間をやめ、あんたがたの飼い犬になるから。そう頼んだ。
親父はこれ以上追いつめると犯罪者になりかねないか思ったのか、蜜柑の箱だけは自分で探すようにいい、
そのようにしていいぞと言ってビールを飲み始めた。と言うわけで俺は今日から小説家だ。あんたに語りかけている。
そうです。私が本当に哀しいおじさんです。
48歳になるのに、まだ諦められません。
一度、佳作で掲載された商業誌が宝物です。25年前ですが。
編集者からもらった手紙も、大切に保存しています。
妻も息子も、はっきり私を馬鹿にしてます。
夢なんて持っていても、誰も尊敬してくれません。
何よりも哀しいのは、頭、禿げました。泣いてもいいですか?
253 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/09 17:56
名スレ、他山の石とさせていただく
254 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/09 19:05
まあでも、今更サラリーマンになったところでなあ。。。。
日本は豊かになったわけだから、当然、創作家が社会にたくさん
いるべき。後進国とか共産国じゃないんだから、作家志望のまま
死んだとしても文句を言われる筋合いはない。
255 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/10 14:40
作家になるというのは妄想かもしれんが、
逃げ込む場所があるだけまし。
それすらない奴のなんと多いことよ!
256 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/10 23:05
一度きりの人生はやっぱり夢を見るのも大事だと思うな。
それに夢に向かって頑張ってる人ほど輝く人は居ない。
年齢で夢を割り切るのはある意味悲しいことだと思う。
ぼくは、エリートだった。関西でトップクラス、京大確実の
高偏差値人間。しかし、ある雑誌のコンテストで入選して
世界が変わった。受験勉強に汲々とするクラスメートが
馬鹿に見えた。でも、馬鹿だったのはぼくだった。
つまらない雑誌のつまらないコンテストなんて、
入賞したところで誰も認めてはくれない。成績はがた落ち。
大阪の田舎にある二流私立大学を卒業して、今、印刷会社の営業マン。
こうなったら、中学・高校を通じての先輩を目指すしかない。
中島らも先輩、酒飲めば作家になれますか。
クスリやれば、先輩みたいになれますか。
258 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/11 11:18
>>257 ひとつ聞きたいんだが、作家を目指しているのなら、ちゃんと書いてるんだ
ろうな。そして、それをコンテストに出したり、出版社にもってたり
してるんだろうな。
しっかり、そういうことしてるなら、たとえ芽が出なくても、俺は
お前を応援するよ。
でもな。気が向いたときに酒でも飲みながら書きなぐって、それを
押入れにしまっているような奴なら、本当にどうしようもない。
作家志望なんて口が裂けても言うんじゃねえぞ。
世の中には茨の道を歩いて、文章と向き合っている人間は
たくさんいるんだからな。
257じゃないが、
>茨の道を歩いて、文章と向き合っている人間
この表現に感動した。
俺もそういう人間になれるように頑張る。
君は街でばったり中学時代の恩師にあってしまうことがあるかもしれない。
すでに追い詰められていた君は珍しく心をひらいて恩師にすべてをうちあける。
君 「本当はたいして作家になるつもりなんてないんです。
最近はもう書くことにも興味が無くなりつつあるんです。」
恩師 「うむ。」
君 「僕は怖かったんです。何者にもなれない自分と向き合うのが。
作家を目指すという言い訳が欲しかっただけなんです。」
恩師 「うむ。」
君 「ただ、私は歳をとりすぎました。もうやり直す気力もわきません。
僕は本当になにひとつ誇れるものがありません。」
恩師 「哀しき者よ。私は中学のときこうなるのがわかっていたよ。
君は常に自分は特別だと考えていた。都合の悪いことがあると
すぐ妄想の世界に逃げてしまっていた。おそらく、社会のなかで
生きていく強さをもてないだろうと思っていた。
哀しきものよ。今、中学時代の何を思い出すかい?」
君 「何も。。。強いて言えば、友達と交わした軽口とか、好きになった
子のこととか。。」
恩師 「そうだろう。中学のときの妄想など思い出せないだろう。哀しき者よ。
そういうものなんだよ。人生において大切なのは、作家になるとか、
高級になるとか、そういう妄想じゃないんだよ。現実に生きて人と
関わること、これなんだよ。」
君 「僕の人生は間違っていたんでしょうか。」
恩師 「君は覚醒した。そして人生はまだ終わっていない。哀しきものよ。
君に残されたわずかな時間をかみしめるように大切に愛でておくれ。」
この対話、海外の古典文学って感じだね。
262 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/13 16:28
あの・・
作家になるのを妄想と決め付けるのはやりすぎではないかと・・・
263 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/13 16:42
>>1 は、自己反省文だな。
まあ、そう悪い事じゃないと思うよ。若いうちは。
どうせ、何かのプロにならなきゃ食っていけないのだし・・・・
それがたまたま、物書きだっただけさ。
君は偶然、中学のときのクラスメートに会う。当時はそこそこ仲がよかった
男だ。その男は、高校卒業間際に「プロの登山家になる」と途方もない
ことをいって中退し、海外にいってしまった。
しかし、彼は夢破れて、実家に戻ってきていたのだ。そこで、君は
彼に説教をはじめてしまう。
君 「やっぱ、高校はでとかないとキツイだろ。だからあれほど
言ったんだよ。俺は」
その男 「ああ。あんときは心配かけたな。なんせ突然だったから」
君 「大卒だって余ってる時代だぜ。中卒じゃ、さすがになあ。
俺が人事だったらとらねえよ。で、お前、これからどうすんの?」
その男 「まあ、しばらくはアルバイトして、考えてみるよ。」
君 「俺ら○歳だろ? そりゃ甘いって。」
その男 「そうはいってもなあ。俺はそうそう就職先なんか見つかん
ねえって。今年の夏は富士山に登ろうかとも思ってるし」
君 「ぷぷ。まだ、そんなこといってんかよ。まあ、元気出せよ。
こんど、同窓会でも開くよ。」
その男 「いや、結構だ。」」
君はその男と別れた後、自己嫌悪に陥るんだ。夢を追ってやぶれた旧友を
優越感のだしに使った。世間のそういう態度にあれほど傷ついてきたのに。
、、、、いや、結構だ。、、、いや、結構だ、、、
その男の毅然とした言葉を君は何度もつぶやくんだ。
1って面白いヤツだな(藁
オレの友達も、とんでもないヤツたくさんいたけど、みな、収まるとこに収まってるよ(藁
ミュージシャン目指して、大学を中退したヤツは、歯学部に入り直して今は、歯医者。
デザイナー目指して、バイトしてたら、実家の会社つぶれてしまったヤツは、運送屋になった。
昆虫研究室を出てミツバチを飼って、旅してたヤツは、某県の職員だ。
まあ、若いうちは、いろいろやっておくモノだ。
どうせ、やり直しは効くから。
君は街で高校時代のクラスメートに群然出会う。昔から無口な女だった。
当時交わした言葉は少なかったが、この女には何故か心を許せたのだった。
君 「ひさしぶりに会ったのに、君は何も聞かないんだね。」
女 「何を聞いたらいいかしら」
君 「いや。聞いて欲しいわけじゃないんだ。というより、
僕は何も語るものを持っていない。何一つ僕は経験して
こなかったし、本当に何一つないんだ。」
女 「そう。。」
君 「笑っちゃうだろ? この歳になっても何一つないんだぜ。
○○は一流企業でばりばりやってるし、××なんて結婚してん
だぜ。みんなそこそこ堅実にやってるし、何より、みんな
歳相応に成長してる。」
女 「そう。。。」
君 「なのに俺ときたら、この歳まで働いた経験すらないんだ。
すっかり、自分の殻にこもっちまって、流行のひとつも知らない。
まあ、ひきこもりっていう流行は地でいってるかもしれんが。」
女 「そう。。。」
君 「もう、本当にダメ。。。価値なしっつうか。ほんと、精神病院に
でもいこうかと思うよ。とうとう俺もキチガイの仲間入りさ。
年貢の納めどきってやつ?
あ。俺のことばっかり。。。
君は何してる?」
女 「、、、精神科に通ってる、、、なんて言えないわ。しかも
高校時代からずっとだなんて、、」
そういってくったくなく笑う女を見て、君は泣き出してしまった。
ひざまついて、ぐしゃぐしゃに泣き出してしまったんだ。
267 :
1に言いたい事がある者だが:02/07/13 18:40
物書きを安直に批判するのはどうかと思うぞ。
こんなケースも有り得るだろ。
ケース1。大学時代の旧友
旧友「よう。久しぶりだな」
私「ああ。元気か」
旧友「もちろんさ。最近会社で課長になったんだぜ。お前は何してる」
私「俺かぁ。小説家目指してんだ。それで出版社にも売り込んでるし。あまり感じ良くないけどな」
旧友「そうか。小説家か。すげえじゃんか。今度俺にも見せてくれよ」
私「もちろんだよ。じゃあ今度暇があったら家にこいよ。俺の家はあそこだし」
旧友「あそこか、近いんだな。じゃあ今週中には行けると思うからあとで連絡するな」
私「ああ。待ってるよ」
そんな感じになるのもありじゃないかな。
268 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/13 18:44
>>267 俺なら友達の小説を見せろとは言わぬ。駄作だった時何て言えばいいかわからんからだ。
269 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/13 19:17
私 「やあ、久しぶり」
旧友「おお、最近、何やっとんじゃワレ」
私 「ま、小説なんぞを書いてまして」
旧友「なんじゃ、まだそんなしょーもないことやっとんかい。
いつまでもそんなことやっとるから女房にも逃げられるんじゃ」
私 「まあまあ。でも最近、専門誌だけど小説も連載してて」
旧友「ほう。で、なんぼになるねん。原稿料は」
私 「ええと、1枚、1800円で」
旧友「なんじゃ、そりゃ。それやったらウチで荷物はこんどるほうが
なんぼかマシじゃ。よっしゃ、今から仕事手伝え」
私 「え、え、ぼ、ぼくは今から……」
旧友「なに、ごちゃごちゃ言うとんねん。さっさとこんかい。
そや、帰り焼き肉食いにいこ。ええ店、見つけたんや」
それ以来、私は引越屋を手伝うことになったのです。
作家になれそうもなく、その現実を受け入れはじめた君は
夜ひとり、ベットの上でつぶやきはじめる。
無表情のままに独白はつづく。
君「僕の内面には、偉大なものが宿っていると思っていました。だから、
それを言葉にして発表することは、価値のあることに違いないと
思ってました。」
君「そんなものは、何一つありませんでした。
他人のことには鈍感なのに、自分が傷つくことだけには敏感。
中身がなくてプライドだけが高い。それが僕です。」
君「作家は偉大な職業です。もっとも尊敬に値する人間です。自分の感性と思想
を書きつけ、それを人々が貪るように読む。なんという快感でしょうか。」
君「でも、もう、どうでもいいのです。今更人生をやり直すとして、はたして
私にとって、その人生は何の価値があるでしょうか。
後ろには空虚な時間、前には屈辱の時間があるだけです。」
君「そう。私は賞賛が欲しかった。名声が欲しかった。なんという俗物でしょうか。
過去の偉大な作家たちとは大違いです。まったく見当はずれな夢だった。」
もう、君には流す涙は残っていなかった。
そろそろ人生にけりをつけるときが迫っているのを感じていた。
271 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/15 23:33
正直、私は作家になろうとはあまり思ってない。
ただ、思考する対象が欲しかった。
お話を考えるという行為のおかげで24時間頭を使う
ことができた。もちろん、他の事にも応用できる。
8歳から創作をはじめてて、これまでずっと頭を使う
ことが出来たので、空虚な時間とはあまり思っていない。
最近の作家はほかに職業がある場合が多いし、あまり
作家にはこだわっていない。ただ、自分の納得のいく話
をつくりたいんだ。もちろんお金は欲しいけどね。
272 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/15 23:34
今からここは自慢スレになりますた。
273 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/15 23:38
Xを目指す君たちは哀しい存在だ。俺にはよくわかる。
君たちは一切の社会的尊敬と縁がない。その実力がないんだ。
それだけでも十分哀しいが、「X志望」がプライド維持になって
しまっていて、それはもう2重にも3重にも哀しい人間だ。
君たちは当然五体満足である。だからXを目指す最低限の資格は
ある。都合のいいことに、存命中に不遇だったXも多い。
だから、君たちにまったくその才能がなく、世間からそのように評価
されても、「自分が悪いのではなく時代が悪い」などと言い張る事が
できてしまうのだ。
一生、妄想の中で生きてしまうこと。人間としてこれほど哀しいこと
があるだろうか。Xを目指したことによって、麻薬患者のように
現実と向き合うこともなく、ありもしないエルドラドを追う。
そして、もはや君たちは、恐怖のあまり夢から覚めることを拒否して
しまうんだ。ああ。哀しすぎる。
アディオス、兄弟。俺と同様、才能のかけもない君たち。アーメン。
X=(大抵の達成するのが困難な夢)
作家だけに極限して話すのは、ちょっと疑問を感じます。
274 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/15 23:42
X=司法ベテ、アイドルスター、ニュースキャスター、宇宙飛行士
むしろ作家はあらゆる職業に付随して、ちょっとした空き時間に
できる趣味として捕らえるべき。実際、本当に家にこもってお話
ばかり書いていたら、いつかネタがつきるから。
275 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/16 00:18
生活基盤があった上で、余暇に創作に励んでいれば問題なし。
プータローで、引きこもって書いてる奴は一時期はいいかもしれないが、
後々人生のつけを払うことになる。
277 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/16 00:21
サラリーマンになれ
>257
まともに投稿しろよ、後輩(泣
俺も予選通過を繰り返し、ついに受賞しなかったが、
どうにか出版社に拾ってもらった。
281 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/17 00:54
君は世間の目を気にする気力もなくなり、とうとう夢遊病者のように
気ままに街をうろつくようになる。あるとき、高校時代の後輩Tに出会った。
なんと作家を目指しているという。君は思わず畳み掛けるのであった。
君 「Tよ。君は作家を目指しているという。その気持ちはよくわかる。
というのも、私もついこの間まで真剣に作家を目指していたのだから。
しかしTよ。それは間違った夢ではないだろうか。」
T 「なぜ、間違った夢なのでしょう? 理由を聞かせてください。」
君 「言われなくともそうするとも。 そもそも、誰にとっても自分は特別な
存在だ。ゆえに、自分の魂は特別であり、感性は特別であり、思想は
特別だ。そして、その特別なものを言葉という表象にして世間に問う。
これは、誰でも一度は夢見ることだ。」
T 「だからこそ私は作家になりたいのです。それがいけないことでしょうか?」
君 「まず、なぜ、世間に問う必要があるのだろうか。ただ、文章を書き、
自分と向き合えればいいのではないか? なぜ、その表象を売って金を
稼がなくてはならないのだろうか。」
T 「それによって生計を立てることができれば、なお一層それに集中できるから」
君 「いや、違うはずだ。商売としてはじめれば、読者のことを慮って、
本来の自分の内面をそのまま出すのは不可能になる。そして、生活が
かかっていれば、なおさら読者の意向にそうように(つまり売れるように)
書くこととなって、ますます本来の自分とは異なってくるからだ。」
T 「その可能性があること自体は否定しません」
君 「よろしい。だから、本来、自分の文章を売る必要はない。しかし、君は
売りたいという。つまり、君は名声が欲しいのだ。社会の地位が欲しいのだ。
友人から尊敬されたいのだ。」
君はほとんど我を忘れて話してしまう。もはやTのことなど見えていない。
作家志望の人間すべてに向かって、話はじめてしまうのだった。
so-kayo
284 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/26 02:18
遅レスだが
>>245にはこのパターンもある。
女性「○○さんはどんな仕事なさってるんですか?」
私「私か。私は小説を書いてるんだ。」
女性「凄いですね。どんな本なんですか?」
私「ああ。あまり売れなかったから知らないと思うよ。評論家も辛口ばっかりだし」
女性「新作は出すんですか?是非一度読んでみたい」
私「そう。じゃあ来月に出るから読んでみてよ。『落下した蝶』ってタイトルで表紙は
カラフルにしたからすぐに見つかると思うよ」
女性「ジャンルはどんなの何ですか?」
私「ミステリーと恋愛が混ざったやつかな。今回は自信あるから期待ね。」
そうして2人は付き合いだす。
こういった流れもあるんですよ。
他人の夢を笑う奴は最低らしい
でも、他人の妄想は藁っていいらしい。
なんかこのスレ好きだなあ。
288 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 18:18
1、おもしろい。もっと書いて。
同じネタでここまで引っ張れるなんてすごいかも。
看護婦と患者バージョン、キボン
289 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/12 21:26
1の書き込みに快感を覚える作家志望のボクは何ですか?
290 :
ゴウ ◆glaITM9U :02/08/13 04:34
僕は小説家志望では、ありませんが1さんの書いている文章は素晴らしいですね。
多分、このレスの中で一番才能がある人なんじゃないかと僕には思えます。
そんな1さんでさえも挫折してしまうなんて、やはり小説家になるのは並大抵の事ではないんですね。
291 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/13 08:55
>>1 作家志望でジャンキーの俺に社会復帰は無理でしょ?
末路哀れは覚悟の上。
いざとなったら、とーきょーたわーからだいぶ。
うう、将来が不安だよう
292 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/13 10:10
結局、才能ないんでしょ
>>1も。これ間違いじゃないよね?
その上で、自分が才能無い事を認めつつ、他人に
「才能ねーよテメーラ!」
「妄想家め!」
と主張することで、『俺は、才能の無さを認められるから奴等より上だ!!』と思い込んでいる可能性有り。
それとね、
>>1、才能無いってだけで作家諦めるの?その程度の夢なワケだ。
それとも、世間の目が怖いからかい?
アンタ絶対に作家なんてなれない。つーかなる必要無いでしょ?
その程度の人間の作品読んでも面白くないもの。
まぁ、もしくは『俺も才能無い』ってのがウソで本当は才能有るかのどっちか。
共感を覚えている奴も同上。もしくはただの自虐趣味。
なんかまた電波ユンユンが来たな。何を怒ってるのか
さっぱりわかんね。さしずめ
>>1に言わせれば、
「恐怖のあまり夢から覚めることを拒否」している人間
なのだな。哀れ。
この板の奴ら努力とかしたことあるのかな?逃避的に作家志望なの?
まぁ、馬鹿にしながらでもいいよ、俺の話でも聞いていってくれ。
大学の新歓の時、ある哲学サークルの女の先輩が書いた哲学の論文を
見せてもらったんだ。読んだけど全く理解出来なかった。何故かって言うと、
言葉がすごく難しかったから。でも思った。
こんな難しい言葉をひねくり回すのはセンスのない証拠って。
夢を持ってるあんたらはその罠に陥らないようにして欲しいな。じゃ、あばよ!
>>293 ネタにきれる、という込み入ったネタでは?
296 :
ゴウ ◆glaITM9U :02/08/14 23:30
1さんの書き込み希望age。
297 :
汝人並みに昇華する事なかれ:02/08/15 00:30
299 :
1(臨時復活):02/08/16 03:50
君はコンビニにいくことがあるかもしれない。
誰にも会わないことを願って、深夜に一人で行くんだ。すると最悪。中学のときの
クラスメートが数人いた。おそらく飲み会の帰りだろうか。その中に一人、
好きだった女○○子もいた。最悪の日だ。
A「よう!ひさしぶりだな」
君「ああ。」
B「最近どうよ?」
君「いや、別に」
A「知ってるぜ。まだ就職してないんだろ?作家を目指すとかで。っぷ」
○○子「本当? すごいね」
C「まあ、目指すだけなら誰でもな」
B「おいおい。そういうこと言うなよ。悪いじゃん」
C「作家っていうのが、ミソだよな。」
B「思春期のころに俺も憧れたよ」
C「思春期継続中・・ってか?っぷ」
B「じゃあ、そろそろ行くか?」
C「ああ」
○○子「じゃあね。○○君。がんばってね」
クラスメートは君が眼中に入らないかのように、君の話で盛り上がり、
あっという間に消えた。
君は帰る途中、なぜか笑いたい衝動にかられた。○○子の最後の
セリフを思い出しては噴き出した。
「がんばってね。・・・くっくくく。がんばってね、か。。ぷぷぷ。
がんばってねねー。。。ククク」
なぜ可笑しいのか君にもわからなかった。君は笑いを押し殺しつつ一人家に
帰った。笑いながらなぜか涙が流れていた。
300 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 04:09
301 :
1(臨時復活):02/08/16 04:17
君の机の引き出しには、あて先のない手紙がいっぱいある。
辛い日が続いたときに、いつからか君は手紙を書きはじめた。誰かに思いを
わかってもらいたくて手紙を書く。受け取ってくれる人のいない手紙、
誰にも読まれることのない手紙を書くのである。
---------
前略
いつも家にいるのはそろそろ飽きてきました。といっても仕事をはじめ
ようにも何もありませんし、私はもう人が怖くなってしまって気力が
わきません。せめてアルバイトならと、必死の勇気を振り絞って
いってまいりました。
宅急便の仕分けです。せめて1週間続ければ3万円になりますから、
私はそのお金で以前から欲しかったパイロットの万年筆を買おうか、
それとも上等な紅茶セットを机に並べようか、などとたくらんだわけです。
しかし、面接で落とされてしまいました。
私を少なからぬ失望が襲いました。仕分けというのは、底辺の仕事だと
思っておりましたから、まさか自分が落とされるとは夢にも思いません
でした。それとも面接官は、私のそういう気持ちを見抜いたからこそ、
不採用にしたのかもしれません。
作家を諦めて就職する。これには一つの予断が含まれます。そう。
就職できるとは限らないのです。労働者の市場価値が人間としての価値
だとは思いませんが、とはいっても何ものでもない私が自分に価値を
感じるのは困難です。今日は何も考えたくはありませんが、かといって
酒をあおって寝るには酒が必要です。酒を買う金がありません。
302 :
1(臨時復活):02/08/16 04:33
>>300 これはお前自身の物語でもあるんだよ。がんばるのはお前だ。
303 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 05:05
>299,301
拍手拍手! すごいすごい!!
って褒めたら、この程度で凄いなんて才能の無い証拠だ、とくるんだろうね。
とりあえずage。
305 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 07:30
sageちまったよー。(泣
306 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 08:04
つーか、これが二人称ってやつか!?
307 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 09:11
1降臨。
相変わらず読める文章じゃないか。
悲哀を感じさせてくれるよ。
次も期待
308 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 09:28
あなたはホントに哀しい人です。
プロだろうがアマだろうが、ヒキだろうが厨房だろうが、そんな事問題
じゃないです。
だって、お金無いじゃないですか。
「野たれ死にこそオレの夢」
なーんて外に向かっては威張ってるくせに、週に三度はマンゴープリン
(152円)食べて、週に一度はドトールでブレンドコーヒー(L:230
円)飲んで、けっきょく給料前には草代がなくなって、
「死ぬー。死ぬー」
って、ひーひー言ってんじゃない。
貯金箱からジャラジャラ小銭を出して、五円玉と一円玉を床にならべて、
250円のマイルドセブン(紺色)をどう買おうかって、一時間も悩んでる
暇があったら首吊れっつーの。後輩の「差し入れですぅー」って持ってきた
ミスドのドーナツ箱に、人の温もりを感じてマジ泣きしてるようじゃあ、後
輩までもらい泣きさせてるようじゃあ、入水あぽ〜んもどちら様? 野たれ
死になんか夢のまた夢。死ぬ気も勇気も無いくせに、死ぬんだ死ぬんだって
いい訳つけて、時に我に返ってマクラをボクボク殴りつけてる。
もう一度言いますね。
あなた、お金無いじゃないですか。
貧乏でしょう? 車見たらムカツクでしょう? 家見たら放火したくなる
でしょう? そのくせ、いざとなったら飢え死にする覚悟があるって人に言
いふらすでしょう?
仕事しようよ。
定職につこうよ。
小説だって、ホントは自信が無いんでしょう?
さようなら、兄弟。わたしと同様、お金の欠片しか無いあなたたち、君死
にたもうことナカレ!
309 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 09:35
>308 いままでに較べたら、キレが悪いな。
取り敢えず生活できるだけの金はみんな持ってるだろ? んで生活してるだろ。
金だけの問題に還元したら、却ってつまらないと思う。
ところで1とは別人だよね?
別人別人。
やっぱ、切実なものが無いんだね。
311 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 20:16
無いね。
定職に就いてるし、車もあるし、恋人もいるし。
つーか定職にも就いてないような奴が高尚ぶって何を言っても、
説得力ゼロで、誰も聞く耳なんか持たないと思うけどね。
312 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 21:05
>311
こらこら、このスレは1のセンスと文章力を楽しむスレだ。
無粋なことを言ってはいかん。
金と車と女があるなら、心を大きくいこう。
313 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 21:31
1は地の文が書けないと見た。
会話文ばっかだっとどうしても安っぽい。滑稽なだけ。
314 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/16 21:33
315 :
1のファン:02/08/16 22:55
1さん復活したんだ。やった。
マジで1が好きだ。
316 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/17 00:10
1も、その他全ても、哀しい人間だった。
317 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/17 01:28
俺だって中古マンションと車とグウタラ女房があるぜ。
おれなんて家は50坪の新築だし、車はBMだし、嫁は美人だし
子供の出来はいいし、仕事は順調だし、あまりに幸せすぎて
小説が書けないんだよ。どこかにソクラテスの妻はおらんかのう。
319 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/17 03:05
>>318 見てるこっちが切なくなるからそんな嘘はやめてくれ…
320 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/17 05:33
>11
>つーか定職にも就いてないような奴が高尚ぶって何を言っても
そういうのがサラリーマンの発想なんだよ。
日本の文学者でも定職についてない奴は多かったのでわ?
創作や芸術を目指す人間で定職がないのは、そんなに珍しいことではないよ。
まあ、1がいうように哀しい人間たちなんだろうけど。
なんかもやもやした鬱憤、不満をキーボードに
ぶつけてますが、なにか?
コピーライターになって、金儲けしてます。
もう、ぼくには文士は無理ですか?
324 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/17 09:49
>>320 >日本の文学者でも定職についてない奴は多かったのでわ?
って、例えば誰でしゅか?
325 :
コギャルとHな出会い:02/08/17 09:59
326 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/17 10:08
>>324 太宰治 中原中也 ・・
多すぎて書く気もなくなった
327 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/17 10:20
作家は職業でないのか(w
君は、定職に就いていないという現実から逃れるために図書館に向かう。
最近は、リストラされたオヤジたちの姿が目立ち、いっそう自分の心が癒さ
れる気がする。どうせ就職したってああなるんだからと自分を慰める。ある
とき、高校時代のクラスメートKに出会った。T大に現役合格した優等生だ。
K 「やあ、久しぶり。今、どうしているんだい」
君 「うん、ブラブラしてる。実は、小説を書いててさ」
K 「えっ、ホントか。君も小説家志望なのか。実は、おれもそうなんだ。
自分の時間を作りたくて、結局地方上級を受けてさ。今、地元の市役所
に勤めてるんだ。ところが意外と仕事がきつくって、今日は有休とって
資料探しなんだよ」
君は、少しうろたえる。作家志望なのに公務員だって。そんな馬鹿な。文学
を目指す人間なんて、常識にとらわれず、人の眼を気にせず、ただひたらす
文学のことを考える奴が普通じゃないのか。
K 「ほら、君も知ってるだろ。W大学に行ったF。あいつは、広告代理店の
Dにいるんだけど、今度、ミステリー大賞をとったんだ。お互い、負け
られないな」
君は、去っていくKを見送りながら思う。自分は、そのお互いの中に入って
いないのだと。そして、太宰治や中原中也だって、と呪文のように唱える。
まぁ、大昔は超エリートがエリート相手に文学していたんだし
状況は変わったぞなもし
330 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/17 16:05
331 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/17 16:45
1って結構辛い目に遭ってきたんだな。
今は2ちゃんに書きこむだけが趣味?
良い文章書いているからもう一度作家目指そうよ!
新人賞受賞者の学歴を確認して、高卒とか三流大だと
ホッとしてしまう、自分の脆弱な精神が憎い。
君は、自分のレスがネタに使われていることを知って、
思わずカッとなった。だが、気の利いた反論ができるほどの
文章力はない。何より、学歴コンプレックスをつかれたので
冷静に文章など書ける状態ではなかった。仕方がないので
「つまらない」とだけ書いてボタンをクリックする。しかし
この程度では、ストレスは解消できそうになかった。
どこかに猫はいないかな。君は、生け贄を求めて外出する。
>328
うーん、なんでだろう?
やっぱり1の文章のほうがはるかにキレがある。
>君は、少しうろたえる。作家志望なのに公務員だって。そんな馬鹿な。
文学を目指す人間なんて、常識にとらわれず、人の眼を気にせず、ただひたらす
文学のことを考える奴が普通じゃないのか。
ここが甘いんだな。
>>334 どう甘いのかな?
と餌を撒いてみるテスト
336 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/18 13:21
ほんとに1って才能あると思うんだがなあ
作家志望に往々に見受けられるナルシストのようです。
「自分には分かる」と言って、「兄弟」「俺と同様」。つまりここの住人に
向けた言葉は、1自身に向かっているわけだ。
と言うことは、中間の文章はすべて1のことでしょう。
そんな現状を諦観できる自分に酔ってるのでしょうね。
>>337 そんな1を傍観できる自分に酔っているのでしょうね。
>>338 そんな337を傍観できる自分に酔っているのでしょうね。
>>339 そんな338を傍観できる自分に酔っているのでしょうね。
>>340 そんな339を傍観できる自分に酔っているのでしょうね。
>>341 そんな340を傍観できる自分に酔っているのでしょうね。
>>342 そんな341を傍観できる自分に酔っているのでしょうね。
344 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/18 22:34
>>1 でもさ〜、人間は集団を形成してるわけよ。
そして、ある意味の社会性を有してるわけよ。
つまり、Aという人間がいて、A、A1、A2〜〜A20まで
20人、人間がいたとするね。Aはこの集団のボスである。
A、A2〜〜A20がそれぞれ何の集団も形成せずに単独で成長したとするね。
一体どんな人格と性質を持つのだろう?恐らく、人間の根本的な欲求を有する
人間が出来上がると思う。「女をみたらいいな〜」と思うし、高い山を登って
おいしい獲物が得られれば。より高い山より高い山へとチャレンジしていくだろうし。
しかし、人間は悲しいかな集団を形成してるし、社会性を学習しちゃったんだよ。
さっきに述べたような、「基本的な人間の欲求」を生まれてから無傷で維持できるのは
恐らく、集団のボスである、ケンカ(恐らくね)や勉強で無敗のAだけだと思う。
みんなもAに挑戦しようとするんだ。
もちろん、目の上のたんこぶだからね。でも、みんな一度全員Aには負けた過去があるんだ。
この過去の傷を「妄想」「過去のトラウマ」
というんだろうね。
Aに一度負けた、しかし実力はAと均衡しているNo.2、No.3などは一度
Aに負けたとはいえ、現実的な志向でなんとかAを倒そうと企んでるわけ。
例えば、一人じゃ勝てないから駆け引きを学んだり。
表面上はへらへらして、心のなかで「くそ〜〜いつか覚えてろよ〜」と考え
努力したり。1はこのNo.2、No.3は現実的で妄想ではない、と考えるが
ボスであるAの姿とこのA1、A2の姿には大きく隔たりがあるよね。
Aは作り笑顔なんてしようとしないし、徒党も組まない。
しかし、ボスになれるのは一人だけだから、みんなしょうがなく作り笑顔してるわけ。
この集団で上位30%くらいは、現実的にAを倒せる可能性があるからすごく現実的だと思う。
しかし、それ以上下のポジションの奴は、上位陣に食い込むだけでも満足しちゃうから
別にいいやとなり、段々現実的でなくなるよね。こういう姿勢が妄想というのかな?
しかし、集団を形成している以上、絶対に下位人は存在するよね。
でも、下位人が現実的に(人間のもっている欲求に素直に)なろうとし
Aに挑戦するのは自殺行為だから、当然その欲求を抑える事を学び、妥協
せざるをえないよね。この姿勢が「妄想」であり、「小説に逃げる」的な事
なんだろうね。だから、集団で下位に属する人間が集団の下位に属する人のために
暇つぶし(Aに挑戦する事を諦めたらやる事ないよね)として小説を書くのもいい事
なんじゃないかな?
そもそも、いい会社に入って努力してるのって、きっと中間層でしょ?
Aに限りなく近い奴は作り笑顔も上手くないし、自分の(現実的な)実力に自信もってるわけだし。
そもそも、日本で1番偉い奴をぶっ倒せばいいじゃん。そんなに現実的ならさ。
但し、付け加えたいのはさらに「セルフイメージ」ってのが重要になってくるんだろうね。
実際はAに勝てる実力があるのに過去にA10くらいに負けちゃって、
「もう、俺はこれくらいなのだ」と自分で自分に言い聞かせてる人も多いよね。
「向上心をなくしている」「自分もボスになりたい」という当然の欲求を抑えてる。
この辺の「自分で自分にかけている自己暗示」
こいつとどう戦うかが、社会に出て行く上で重要だね。
そもそも、「小説」という物の存在が「過去に受けたトラウマ」「傷」「自己暗示」
を癒す効果があるよね。その小説の「物語性」の中、もしくは「ちょっとした風景の描写」
「自然を感じる事」などなどによって、読者は過去の傷を癒す事ができる。
当然、社会での上位陣はこのような「過去のトラウマ」を現実的な戦いのばねにするわけで
小説を読むという行為の価値を認めないし、半分以上の人は「あまり小説はお勧めしない」
という判断を下しがち。
但し、社会的に見て十分勝ち上がると思う。
さっきも付け加えたけど、例え東大でも、弁護士でも、医者でも、表面上は社会的に上位であっても
「セルフイメージ」が社会的に下位だった場合、のちのち大学教授になっても「過去のトラウマ」
は存在し、読書という行為(まあ、純文学かな)を必要とするね。
逆に、社会的地位を上げるためだけに勉強、読書する「現実的、戦う事を捨てない人」
っていう人もいっぱいいるね。
>344
長文において、要点を冒頭で簡潔に説明するのは
レポート・論文の基本作法です。
無意味に長い文章はやめましょう。
>>344 の上二行が要点なんじゃないの?
レポート・論文の事なんて知りません。
集団を形成し、社会性をもている為、ある程度の
現実逃避も必要。「現実逃避が過ぎる」下位の集団が
妄想に逃げるのも必然。いい方向に生かせる人もいれば
小説を書く人もいる。
1は哀しい。俺にはよくわかる。
1は現実的な思考の中で苦悩する。
「俺にとって幸せとは一体なんなのか?」
1は考える。「社会の中で尊敬を受け、他人から必要とされる事が重要だ。」
1は思う。「社会の中で尊敬されているし、俺も社会の事を考えている。俺は今幸せだ」
1は自分が非常に現実的に行動し、思考している事に喜びを覚えた。
「いや、これでは答えになっていない」
1は、再び将来について考える。自分の将来が一体幸せなのかと?
1の幸せは社会と結びついた幸せである。
「社会は、そして俺は今以上に将来幸せであるのか?」
路上でのマナーを守ろうとすらしない女子高生、電車内での若者の振る舞い。
「なぜ、こいつらはみんなのルールを守ろうとすらしないのだ?」
1は、その現実的な思考の中で自問する。
「どう考えたって、どう現実的に考えたってルールくらい守るのが当然だろう。」
1は、将来に不安を覚える。その不安は女子高生や行儀の悪い若者から起因する不安ではない。
なぜ、自分の現実的な思考どおりに物事が運ばないのか?
1は思う。「こいつらは馬鹿だ。現実をみない馬鹿だ。何も考えてない。」
1は自分の現実的な思考どおりに動かない奴らが憎いのだ。
1は思う。「俺は今幸せだ。社会の信頼もえているし、大人であり、現実から逃げていない。
今、良ければいいじゃないか。」
しかし、1は気がついている。
年を取るとともに自分が本心をいえなくなっている事を。
いや、本心という言葉の意味もわからない事に。
1よ。哀しく孤独な1よ。そう。現実は厳しい。幸せなんて現実には存在しえない事を。
君は存在している。アディオスとは言わないよ。長い付き合いになりそうだ。
しかし、君が心のそこから笑う事もないと知ったまま付き合っていくのも心ぐるしいよ。
352 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 00:58
おい、こら、ヴォケ、アフォ、クズ、能無し、ひとでなし、
の1よ、
「哀☆戦士」と呼んでくり。スレタイによく合うし。
353 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 02:42
>>344 そういう権力論だのなんだのはどうでもいいよ。しょせんは理屈。
1はもっと身近なことを描写してるんだよ。屈辱的な日常を生きる
人の哀しさというか。
354 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 02:48
みんな馬鹿にされてるのに、馬鹿にしてる人に尻尾ふるなんてね。
355 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 02:53
356 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 03:50
>>354 馬鹿にされるのが快感なのさ。
君は器の小さい奴だね。御猪口。いや、御猪口の裏。
>354
1は素直に上手い。
物書き志望がただ煽られているだけで、
文章を楽しめない、なんてことは無いのさ。
良いものは良い。ただ楽しみ、勉強すればいいだけさ。
358 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/19 12:52
>1
人に嫌悪感や不快感や恐怖を与えるようなホラー系の小説書いたら、凄い作品ができそう。
嫌悪や不快や恐怖で読者を刺激しまくる。
現実的で妄想を毛嫌いする、マイナス思考の語り手を主人公にしたり。
嫌悪感と不快感と恐怖は相性が良いと思う。
作家志望者には、終わりがない。
夢(妄想?)を持ち続ける限り、終わりはない。
ああ、終わり無きマラソン。ゴール目指して
血を吐き続ける……。
私も密かに作家を目指してる。
無職では無いが。
こんな奴どう思う?
血を吐きながら続けるマラソン・・・
モロボシ・ダン
361 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/21 06:24
持ち上げられすぎて戸惑っているのだろう、1は。
誉められると書けなくなるタイプかもな。
362 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/21 16:16
エジソンは「天才は1パーセントの才能と99パーセントの努力で
成り立っている」
という有名な言葉を残しています。
これが誤訳だったという説があるのを皆さんはご存知でしたか。
本来の意味は『99%の努力も1%の才能がなければ無駄である』
だということです。
鬱になりますか?
363 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/21 16:41
>>362それも誤訳。
つーかもともとエジソンのジョークだし、それ。
現代社会における価値基準として主に次の三つがあると思われる。
1、生殖能力(例えば異性にもてるかどうか)
2、経済力(金持ちかどうか)
3、名声(社会的評判など)
これらは当然(一般的な意味での)社会におけるシステム(機構)と密接な繋がりが
ある(例えば社会の整流装置、国家のイデオロギー装置などと呼んでもよい)。
勿論、生殖能力や名声などは社会の状況などによらず昔から重要であったろう。
まあ浅田彰のようにそのような基本的な価値基準すら暴力性として否定する(例えばゲイになる)
手もあるがともあれこれらはイデオロギーとしてすぐさま相対化できるものでなく
むしろメタレベルとして我々を基底している。
「さてこのような社会において我々は如何にして幸福を得られるのか。」といった問は
既にミスリーディングである。ご存知のとおり近代以降の社会においては価値基準は
同一性(例えば金そのもの)としての意味は存在せず他者との比較、差異化によってはじめて
意味を生ずる。したがってそこには何らかのゴール、到達点があるわけではない。
幾ら金を稼いでも上には上がいるし、金があっても名声や愛が足りないということは
よくある話である。驚くべきことにかような社会には自らの社会的価値に満足した人間は
一人といえど存在しえないという事になる。
となれば我々は差異化の刹那に得られる一時的な幸福(快楽)を求め続けるしかない。
これは上記の価値基準において下層(社会の底辺)に位置すると思われる人々にも当然
当て嵌まる。そこで様々な「差異(器官)」という社会の整流装置(餌)が撒かれることになる。
>132 君たちは世間一般の人々のことをどう考えているだろうか。
金銭欲と虚栄心に溺れ、システム化された世の中の部品となることで
安住している下等生物。低い精神性の持ち主。盲人。そう、思っていないだろうか。
違うんだよ。丸っきり違う。下等なのは、実は君たちの方だったんだ。
君たちは世の中が怖い。自分の人生の責任をとるのが怖い
どんな阿呆にできる仕事でも「定職」は「定職」である。
誰も口説かないようなブスを口説いて彼女にしても「彼女」は「彼女」である。
どんなブスでも「嫁」は「嫁」、その嫁が子供を産めばどんな可愛くない
子供でも彼(彼女)は「父親(母親)」になれるのだ。
その悲惨な内実は強度として無視すればいい。
そして彼等はその社会的事実(記号)としての「差異」にしがみつくことが出来る。
それこそが1のいう「現実」なのだ。それこそが彼の「人生の責任」なのだ。
自分にとって都合のいい差異を称揚するシステム(世の中)に対し忠実であること、
それが彼等の唯一の拠り所である。社会というシステムの要求は決まっている。
それは「働け、結婚しろ、子供をつくれ、離婚するな、働け」である。
彼等はその「差異(ルール)」からはみだした者(1によれば下等である君)
を差異化(差別)することにより一時的な満足を得る。彼等は憲兵であり、密告者である。
例えば彼等の典型をテレビのワイドショーに見ることが出来る(正論を振り回すコメンテーター、
それは視聴者の吐き気を誘う)。彼等にとっては世間体が全てである。
彼等はシステムに都合の良い差異のみを強調する。
それ以外の差異(価値)を決して認めようとはしない。
1について考えてみよう。
彼の意見は実に真っ当である。
何故なら彼の意見は我々が属す社会システムの代弁でしかないから。
そこに属す我々にとってそれはトートロジーでしかない。
はじめから答えは決まっているので「はい、御尤もです」としか言えない。
誰もがばかばかしくて口に出すまでもなかった事を1は暇に任せて宣ったのだ。
1はさながら社会の代弁者であるかのように振舞う。
「僕は立派な社会人の一員です」と言わんばかりに彼は社会の内部に向かって精一杯媚びてみせるのだ。
私も言ってやろう。
「皆さん1は精一杯頑張ったのだ、その甲斐あって見てくれ。
1は夢などという妄想を捨てて社会に身を捧げようとしているのだ。
確かに1がいるのは社会の最底辺かも知れない。しかし重要なのは1の忠誠心である。
1は皆さんの下僕となって身を粉にして働くだろう。さあ皆さん、
1の希望のない未来に乾杯しよう!」
1の体は感激に震えている。感激し過ぎて小便を漏らしそうなぐらいだ。
今までの僕は馬鹿だった、どうしようもないクズだった、でもこれからは違う、
そんな事を考えていた時、1はふと異変に気付く。
仲間だと思っていた内部の人々が自分を指差しクスクスと藁っているのだ。
「おい、あいつの年収○○だってよ」「うそだろー」「俺だったらあんな仕事ぜったいやだよ」
「あいつの彼女見たか」「見た見た、すげーブス」「俺だったらあんなのと付き合うのぜったいやだよ」
1は愕然とする。
>続き
これが社会に身を捧げようとしている人間に対する態度なのか。これが社会の仕打ちなのか。
しかし最も厄介なのは、1がそれらの言葉を否定する事が出来ないことだ。
否定をすれば自分のとってきた行動と矛盾してしまう。
彼は今まで2chで散々言ってきたのだ。「現実を見なければだめだ」と。
彼は社会における自らの現実を目に焼き付ける事を要求されるのだ。
しかしここで私は問いたい(w。
その「現実」とはなんだろうか。
例えば年収だけを問題にするならば1はもっと他の仕事を選ぶべきだった。
にも拘らず彼が今のクソみたいな仕事を選んだのはそれなりの理由があったからではないのか?
確かにあまり人気のある職業、華のある職業では決してない。
昔究極の選択というものが流行ったことがあるが、その中に
「うんこ味のカレーかカレー味のうんこか食べるならどっち? 」
というのがあったが彼は何故今の職を選んだのか。
しかしそれは自分の意思で決めた事である。他人にとやかく言われる筋合いはないのではないか。
そこには年収や職業名だけでは計れないもっと別の「現実」があるのではないのか・・。
残念ながらこう言ってみたところで他人からすればみっともない言い訳にしか聞こえない。
彼の意図とは無関係に年収や職種だけで彼の存在価値がランク分けされるかも知れない。
続いて1の彼女(いればの話だが)について話したい。
顔だけで選ぶのならもっと別の女性を選んだに違いない。
彼が彼女を選んだのは恐らくそれなりの理由があったからだろう
(例えば料理がうまいとか、フィーリングが合うとか)
しかし残念ながら他人にとって重要なのは「彼がブスとつきあっている」という
事実(矮小化された現実)だけなのだ。
ここで私は再び問いたい。現実とは何か。
私は思う。現実から目を背けているのはむしろ物事を単純化して
分かった気になるような人々ではないのか・・。
ともあれ1は今度は悔しさに震えている。そして1は
>30 軽蔑と哀れみが混じった旧友の視線に耐えられず、酒場を飛び出してしまうんだ。
上着をおいたまま飛び出してしまうんだ。そして、走りながら呟くんだ。「死んでやる」「死んでやる」
彼にとって世間体が全てだった。命題化された社会的事実とやらが全てだった。
そして彼は言うのだ
「アディオス、兄弟。俺と同様、才能のかけ(ら?)もない君たち。アーメン。」
嗚呼、彼にもう少し向上心があったなら
嗚呼、彼にもう少し広い視野があったなら
嗚呼、彼にもう少し才能があったなら・・・
さて「俺と同様、才能のかけ(ら)もない君たち」とは誰のことを指しているのだろうか。
勝手に「同様」にしないでもらいたいものだ。
>浅田彰の隠し子
アホらし。
1の書き込みを世間体の代弁と考えているようじゃ、あんたは浅はかだな。
自分の矮小さに耐える日常を1は書いてるわけでしょう。
あんたは創作文芸板ってことを忘れてるよ。
第一、「浅田彰の隠し子」なんていうハンドルがダサすぎ。
大方、「構造と力」に今更感動しちゃったドキュソ学生なんじゃない?
浅田彰と同一化したいという下賎な願望が見え隠れする。
あんたの書いてることも、内容といい文体といい、下らない現代思想作家の
パクリばっかり。オリジナリティのかけらもない。見てて恥ずかしい。
>>369 いや、だからさーハンドル名を見ろよ
364-368はあえて浅田彰風味でやってるわけだろ
それをパクリといわれてもねえ
>369
アホハケーン!
370=371=浅田彰の隠し子
>>370 いいや、
風味でいこうとしたが面倒臭くなって途中で放棄したとおもわれ
1=369=372
375 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 17:33
さあ、盛り上がって参りましたっ!(w
376 :
どーも浅田彰です:02/08/23 17:52
どーも浅田彰です
うちの隠し子が皆さんのスレを煽って多大な迷惑をおかけしたと聞いて駆けつけました
1さんの仕事選びと「ウンコ味のカレーかカレー味のウンコか食べるならどっち? 」という
究極の選択を一緒にしてしまうなんて、あの豚野郎、帰ったらケツひっぱたいてやる!
1さんでない私でも腹立たしい、ぷんぷんぷりぷり。
罰として隠し子を私の子供として認知するのをやめます。
ちなみに私はカレー味のウンコ派です
377 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 17:57
現代思想をフォローしてる人間からみても、
浅田彰の隠し子はイタイですな。
>364-368
ダメなんだよ。それじゃダメなんだよ。
1のセンスの優れているところは、作家志望にありがちな
自虐的とも言える認識をくすぐるところにあるんだよ。
小説的(現実とは限らない)リアリティーも持たせた些細な出来事に対する
日常の哀しさ、寂しさを表現しているから、賛同したり、反発したり
と言う反応が返ってくる。
あなたの論文調の文章では、人間の感性の部分を掘り起こせない。
内容的に、そりゃそーだとしか思えない。
文芸板の住人はわかっていて楽しむ、そういう姿勢だろう。
故に楽しめない、つーかつまらない。ちゅー簡素になります。
379 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 18:02
うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっ 隠し子マンセーっっっ!!!!!
380 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 18:05
>>378 隊員「隊長! 364-368が1をおびきだすのに成功しますた」
隊長「なにぃっっっっ!」
作家になるっていうことは資本主義社会の中である責任を負わされる
ということにつながると思うんですよ。でも一方でセリーヌやジュネや
中上のように既存の社会に疑問を投げかけてる作品を書く作家もいる。
彼らは社会の中にあってそれを批判しようとした、と思うんです
よね。みなさんの考え方だと作家になることがすべてだ、ということに
なるのかもしれませんが、本当にその人が作家であるのは常に社会に対して
批判的であるからではないでしょうか?つまり作家になれる、なれないか
は本当はどうでもいいことなんではないですか?私は世の中の作家が全部
本物であるとは思えない。なかにはどうしようもない、と思える作家も
いるんです。皆さんはそんなどうしようもない作家になりたいんですか?
それよりかは社会に対して批評的かつ批判的に接する努力をしている人のほう
がそんな陳腐な作家達より良いと思いませんか?
>>1 そういうことでしか、自分のプライドを維持できないあなたの方が可哀想です。自分はしっかりと現実を見ているといいたいのでしょうが、俺にはただそう言って自分のプライドを維持したいとしか思えないのです。
383 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 20:08
>>382 1は責任を負った上でのプライド。作家志望は責任も負ってないのにプライドがある。
プライドを持つならば責任を負わないといけない。だって、他人から認められるから
こそのプライドだろ?
384 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 20:14
1は自分のこと言ってるんじゃない?
385 :
浅田彰の父:02/08/23 20:18
>>364 貴方はアフォですか?妄想にやられたのでですか?
あなたが思っている事全部、、、、、妄想ですよ?
386 :
浅田彰の父:02/08/23 20:28
妄想の(仮定の)理論の上に妄想の理論を打ち立ててますよね?
1がなぜ、心を打つのか?それは1の言う事が真実だから。
あなたの話がなぜ、こんなにも心に響かないのか?
それは、全てがあなたの妄想だから。
つまり、自分にしか理解の出来ない「自分語」でしゃべっているような物。
みんなに理解して欲しければ、「共通語」でなくちゃいけない。
387 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 20:34
レスの時間見ると、364-368はあらかじめ考えてから書き込んだ、と見るのが
自然だと思うのだが、隠し子はそんなくだらないことにいくら時間をかけたんだろう……
388 :
浅田彰の父:02/08/23 20:39
図星をつかれて悔しかったから、と考えるのが自然でしょうね。
人間自体、哀しいと言えば哀しいですからね。
人間、きっかけさえあればオカルトにやられると思う。
390 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 20:41
1が言った事、1が言わんとしたこと
まんまの行動パターンに出てるやんけー>隠し子
作家志望者が持つのは本当にプライドですか?本当は社会に対する復讐心では
ないんですか?作家になって見返してやりたい、という願望からくる
ものではないでしょうか?
392 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 20:50
>>391 そうでしょうね。だからこそ1が言っている事は正しい。
一歩一歩階段を上るのも(サラリーマン的生き方)も
一気に天辺目指すのも(作家志望)同じだのにハスに見ている
分だけ、作家志望は現実逃避といえるかもしれないってことを
1は言いたかったのだろうね。
>隠し子
も1に反論している時点で社会に認められたいと思っているのに
その表現が屈折している為、周りに周って自分を批判しているような
不恰好さになっているね。
393 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 20:53
>>391 復讐心はたぶんないなあ……
書けるから書くだけで、書けなくなったらたぶん書かない。
小説書くのはイライラするときもあるけど、
楽しいときは思いっきり楽しい。というか好き、かな。
394 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 20:55
395 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 20:55
>>392 なるほど。作家死亡者は復讐心があるだけだめだ、ということは
1は言いたかったんですね。でも本当に1はそんなつもりで
言ったんでしょうかね?
1が言っている事は作家志望は現実逃避であり、妄想であると言っている。
また、作家志望が功名心をもっている事も指摘している。
社会に認められたいのに社会にでて真面目にやるのはいやだというのは
「矛盾」ですよね。そこら辺りを現実逃避といっているのでは?
398 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:05
普遍性、事実(断片的?)、マイナス思考、煽るような言葉が混ざって、効果生んでるん
じゃないでしょうか。
>>397
なるほど。
それでは功名心に左右されない本物の作家志望に
期待しますか。でも若いうちはしょうがないんじゃ
ない?
400 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:07
400げっとずざー
400
403げとズサー
げっとずざー
をつけたから神様が400をくれたんだ
405 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:09
404げとズサー
>>399 若いうちはしょうがないが、それは紛れも無く現実逃避である
といいたいのでしょう。
407 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 21:10
この板でこんな光景が見られるとは……
功名心からくる表現欲求>功名心からくるサラリーマソ
と考えているうちは、現実逃避の域を得ていない。
この辺が1の話の根底にはああるように思えます。だから、同僚の結婚式
でや、同窓会で自分の本心を指摘され動揺したのだと思います。それを読んだ
人をひやりをさせる。
俺は富や名声なんか全く興味ないぜ。
そんなもん糞ッ食らえだ。
ただ書きたい物語がそこにある。
だから書くんだ。
むり。
うん、むり。
>>392
みんなひやりとしたんですか・・・(苦笑)
では現実逃避の域を出た作家志望者に
期待しますか。
でも作家に地位と名誉という付加価値をつけてしまったこの
社会も問題ありだと思いますが。作家志望者のみなさん
がんばってくらさい。
隠し子から名前変えました
>368の続き
ところでこの文章は主に社会の価値基準
において下層に位置する人々について書かれた。
しかしそもそも下層などという表現は大変曖昧である。
下層があれば上層も中層もあるはずである。
冒頭にふれた価値基準において上層や中層に位置するのはどのような人々なのか。
私が思うに中層はほんの一握りの人々、上層においては更に
少数の人々で構成されているのではないか。
則ち大半の人々が下層に、底辺に属しているのではないか。
これは一見おかしい。例えば世にいう中産階級の人々が社会の価値基準
において下層に位置するというのはどうも納得がいかない。
中層であるということは社会のトップとボトムの人々のちょうど中間
ぐらいの従ってそこそこ幸せでそこそこ尊敬されているような人々だろう。
しかし考えてみれば彼等は本当にそこそこ幸せなのだろうか。
(「そこそこ幸せ」とは変な言葉であるが。)
そこそこ尊敬されているだろうか。
重要なのは中産階級の延長線上に上層の世界があるのではないという事である。
>続き
先の見えない時代である。極端に言えば例えば今、
年収が一千万あったとしても十年後には無職になっているかも知れない。
それに備える為には万事に備えてコツコツと地味に堅実に貯金生活をするしかない。
果してこのような姿を子供達、若者達は将来の自分の目標にして
希望とすることが出来るだろうか。初めから中産階級になることを目標に
している子供が、若者がはたしているだろうか。(いたとしても少数である。)
「コツコツ? 地味? いいじゃねえか。世界には飢えている人が沢山いるのだ、
食えているだけで充分幸せだ」などとお叱りを受けるかも知れない。
しかし既に書いたように社会における価値基準は他者と比較してなんぼの世界である。
確かにアフリカの人々より恵まれているかも知れないが、世の中には
「お金がありすぎて困る、もう金はいらん、お腹一杯」だの
「仕事が楽しくて仕方がない、おまけに頼みもしないのにみんな僕のことを
天才と呼ぶんだ」だの「欲しい物はほとんど手に入れた」だの
「女優を食うのはもう飽きた」なんていうとんでもない人がいるのも事実なのだ。
若い人々は当然できることなら上層に行きたいと願うだろう。
いわゆる「夢をみる」というわけだ(脳内の花畑に蝶が飛んでいる。)
様々な情報が可視化されている現代においては露骨な差異がいやというほど浮かび上がる。
ここでは「僕は社会人である」とか「僕は努力している」などとい
貧弱な命題(差異)は屁の足しにもならない。
当たり前だがそこと上層部の間には天と地ほどの開きがある。
それは妄想。
>続き
上層の人間はさながら雲間から下界を見下ろすように
下層部のくず共の醜い争いに目をやる。
下層部の若者達は当然自分も上に行きたいと願う。
こんなゴミ溜で五十歩百歩のマスかきレースに一生勤しむより、
いっそのこと一発狙いで上層部へ捨て身のアタック
をかけた方がいいのではないか。
そのためにもそれ以外の事にかかずらわっている暇はない。
こいつらの要求する「労働」など一生やっても向こう側へは行けないのだ。
準備期間である今はどう煽られようと耐え忍ばなければならぬ。
その時これ見よがしに1がそれを煽ろうとスレをたてる。
中産階級の一般人達は苛立っている。
私も思わず煽りたくなる。
「手段を選ばぬ若者よその醜いもがきっぷりはどうだろう。」
しかし煽りながらも、若者の前後を顧みない姿は不思議に心をうつ。
まあ確かに奇麗事だけで夢が叶うほど甘くはない。
例えば>328のような甘ったれは問題外である。
若者よもっともがけ、もっとみっともなく、君が悪あがきをするのを私は見たい。
世間体など気にしていてはでかい事は出来ない
わんぱくでもいい。どす黒く、ぶっとく(太く)あれ。
若者は跳ぶっっ!
一瞬空気が止まる。
誰もが彼を見ている。
人々は嘗ての自分の姿を彼に重ねる。
張りつめた空気はしかし、
溜息という弛緩に変わる。
その蛮勇ぶりに上層の人々は苦笑する。
確かに1の図星だった。
彼に才能は無かった・・。
しかしこのような行為は後を絶たない
妄想だって〜〜。
あなたこそ自己欺瞞なのでは?
421 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 22:06
392が増殖している?
>415-418
前半と後半でだいぶ論点がずれてるぞ。
まとめて一つなのか?
それとも別々か?
つまり、あなたの長々とした理論は自分を自分で欺く為のもの。
なぜなら、そう考えるのがあなたにとって都合がいいから。
それをみんなに認めてもらいたいが所詮だれも理解してくれない。
言ってることは一見論理的であるが真実ではない。
創作文芸板にこのようなスレッドをたてる、1対多数、いや、1対創作文芸板の住民全員という図式が
出来あがっても何らおかしくない、このようなスレッドをたて、逃げる事無く戦い続けた1。
ただ言葉を吐くだけにとどまらず、作品を作り訴えかけたり、作品を武器とし戦った。
まさしく勇者と言えるだろう。
方向を間違えた勇者である可能性はあると思う。
424 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 22:12
>>423 可能性があるのか、勇者なのかどっちだ?
別に闘ってないだろ。
いわば、壮大なネタスレだろ。
勇者であるけれども、方向を間違えている可能性があると思う。
428 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 22:20
1とカレー君を比較するとよくわかるよ。
1の方が自然だと思わないか?
お腹がすいている時にご飯を食べるようにさ。カレー君は
なんだかんだと言ってる割には上手そうにカレー食ってるわけよ。
言い訳しながら、自分を美化しながら。
そういう点を指摘した1はすごいとおもう。
430 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 22:24
1が勇者のようだ思うが普通の事いってるよ。
1は複雑そうな事、難しい事いってるように思えるが
簡単な事をいっている。「おまえら、自分に嘘ついていないか?」
とい事だ。
カレー君は難しそうな事、複雑そうな事をいっているが簡単な事をいっている。
「俺は正しいだろ?間違っていないだろ?」という事だ。
今さっきドラクエの主人公を思い浮かべていろいろ考えてたんだけど、面白かった。
しまった、423に1の言ってる事に対してあまり考えてないので
よく分からないと書いてたんだけど、抜けてる。
言ってる事に対してはあまり考えてないのでよく分からない。
433 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/23 22:30
人間なんて自己矛盾の塊だろう?
そんな事は百も承知で創作しています。
その点、
>>430の解釈を借りると、1には「分かっている」としか答えられない。
カレーには……特に何も無いな。
1のは文才でなくマインドコントロールのテクニックなのでは?
相手を脅して不安におとしいれ最後にちょっとやさしくしてやる
これで気の小さい人はメロメロです、これは新興宗教のテクニックの
イロハです
ここですか!? 1 の自作自演のマスかきスレッドというのは ?
436 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/24 00:42
>>434 禿同 !
このスレきしょい
1の賞揚につながっていく論理が全く理解できん
新興宗教化してるか1の自作かどちらかだと思う
437 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/24 00:47
てことは、おいらは新興宗教のメンバーだったのか!?
ネタ対ネタの楽しいスレだと思っていたよ。
438 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/24 01:24
1は自分自身のことを書いているんじゃん。
壮大なネタスレっていうより、壮大な告白じゃないのかな。
だから切実さがにじみ出ているんじゃない?
ここで1を擁護している人間は、1と同じ切実さを抱えてるからだろうね。
よう!天才高校生、真月悠平だ!
俺っちはプロの小説家で声優もしたことのある凄い奴なんだぜ!
不良なんか見かけたら我流護身術でボッコボコにしてやったり。
同居人の由紀は実は俺様に惚れてるんだぜ、可愛い奴だなw
ま、お前らみたいなヒッキーも俺みたいな未来のある高校生を見て自分の人生を嘆くんだな!!!
気になるアドレスはこちら
http://www3.to/f-rays/ 最近は色々アンチ俺(笑)な奴らがウザイからコンテンツ閉鎖してるがな!
まあ世界を股に架けるであろう俺様の高校時代、見とけば一生の自慢になるぜ!
440 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/24 01:55
二十歳すぎたらタダの人。
441 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/24 07:14
きずを舐め合うよりやっぱ俺もうえにいきたい・・
みんな 跳べっっ!
443 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/25 21:41
・・・・
着地失敗。
このすれ、おわったな
ネタも飽きられおもしろくないもんね
しばし書き込まれないと、そのまま消えゆく
哀れな・・・
446 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/28 07:01
ageとこっ!!
ここのタイトルは「いのち」に出てくる先生の台詞のもじりですか?
448 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/30 22:50
なんだかんだいいながらも、
作家になればすべてが報われるねえ
そうなることを夢見るのはいいと思うけど
夢を見すぎると、取り返しのつかないことにもなる
まあ努力するのはいいことだねえ
449 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/06 22:57
みんな、どうよ?
450 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/11 07:22
言える事は、このすれは終わったということかな
>不良なんか見かけたら我流護身術でボッコボコにしてやったり。
この部分だけ、期待しとく。
452 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/11 13:15
で、1は作家志望人間の哀れさを描き出したわけだが、
俺達にどうしろと?
453 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/11 17:15
俺は厨房なんですが…
希望ブチコワシ〜(;¥;)
454 :
1(再度復活):02/09/12 06:01
君は朝から酒を飲んでしまっていた。
安い焼酎を何本も一人ベッドで飲んでいた。
君の中で何かがぷっつりと切れてしまった。
君は最後になるかもしれぬ手紙を書いた。
--------
引きこもりのような生活をしている私にとって、彼女との出会いは奇跡でした。
もし神がいるのなら、最後の慈悲を私に与えてくれたのでしょう。
歯科医の待合室での数十分で、私たちは自然に友達になれたのです。
治療が終わったあと、二人で公園の木の下でずっと話しこみました。
何時間も話ました。夢中でした。こんな時間は何年ぶりでしょうか。
彼女は寂しい人でした。
私と同じで、屈辱的な日常を耐えているのでした。
しかし、わたしは最後まで言えなかった。次に会う約束をとりつける言葉を。
この歳になっても、ただ引きこもって、オナニーとも似つかぬ文章を書き
散らすだけの私。自己嫌悪が癖になっていて、自分の言葉に自信がなくなって
いたのです。どうしても、言えませんでした。
堂々と生きてこなかったつけが、まさかこんな形でまわってこようとは。。
その夜、泣きました。
私は気づいてしまったのです。私の望みは、作家になることではなく、
人を愛し愛されたかっただけなのだと。そして、同時に理解しました。
私は今まで取り返しのつかないものを失ってきたことを。
でも、もうどうでもいいのです。もう、どうにもなりません。
ここのところずっと酒を飲んでいます。酒で意識を朦朧とすることによって、
やっと生き長らえているのです。こうやって、人はダメになっていくのか。
455 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 06:07
>>454 アンタの文章、おもしろいよ。その話もおもしろいと思う。
456 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 06:12
>>454 血反吐吐くまで書き続けろよ
上に認められる文章なんか書くな
死ぬなら前のめりに死ね!
おまいら、朝っぱらから凄まじいこと言ってるな。
高血圧か?
458 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 06:23
ま、ココでは才能あるヤシは叩かれるからね。
ホントに目指すならココに来るべきじゃないと思うがね。おやしみ
459 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 06:24
つか、書いたらダメだろ?
ワナビー失格!
460 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 13:23
ため息色した通いなれた道
人ごみの中へ吸いこまれてく
消えてった小さな夢をなんとなく数えて
同年代の友人達が家族を築いてく
人生観はさまざま そう誰もが知ってる
悲しみを また優しさに変えながら生きていく
負けないように枯れないように 笑って咲く花になろう
ふと自分に迷うときは風を集めて空に放つよ 今
461 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 16:08
リライトして欲しいのか?
462 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 16:12
オンライン作家は出て行け!!
463 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 16:27
ため息色の 見慣れた道 sigh
人ごみの中 吸い込まれていく through
消えてしまった あの夢をいくつまで数えて dream
こんな感じに軽くしる
>>460
おまいら、ミスチルの歌詞添削するな!!
おまけに、気づけ!!
そして
>>460は首吊って氏ね
465 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 17:39
1がまた降臨したか。
今度は一個だけ?
466 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 19:28
>>464 死んできます
意外に気付かないもんだね。
463よ、それじゃあんまり軽くならないぞ
467 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 22:23
>こうやって、人はダメになっていくのか。
最後のこの一文がいらないと思う。
そこまで上手くやるせなさを表現しているのに、
ここで急に説教くさくなる。作者の主張が前面に出てしまう。
469 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 23:39
>454
文章としての完成度は低いかも。
470 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 23:43
パイナポー
471 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/12 23:46
>>468 俺なんかは最後のその一文でせつなさが伝わったけどなあ。
酒を飲んだくれた人が自分に向かってつぶやいた言葉でしょ。
473 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/14 01:34
次はいつだろう?
1、期待してるよ。
自分で書いたの忘れて、ワロッテしまった。
パイナポー知ってる? 某板(某っていうか忘れた)で、とてもイイ!かった。
475 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/22 11:27
ありがとう さようなら
絶望に満ちた明日よ こんにちわ
さあ 下をむいてばかりの俺たちを 笑え
476 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/22 11:41
477 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/22 22:48
おもしろくなのでage
478 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/22 22:49
おもしろくなので age
479 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/22 22:49
おもしろくなので age
480 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/23 11:13
454はすごく紋切り型で夏目漱石の『こころ』の下手なパロディを読まされ
た気分。もっと言葉にこだわってください。その文体ではオナニーと書くより
自慰と書いたほうが適切。そしてその場面が重要なのではなく、そこにどう
つなげるかでしょう? 安易な告白もどうかと思う。ただ、物語を書く才能は
あるのではないですか?
481 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/23 13:10
ふーん
いや、技法はいいけど、内容が真実かどうか。
もし、真実なら、1には人を感動させる力がある。
漏れは20後半だが、歳を取ってからしか出せない文章ってある。
マジである。
作家になれかどうかは分らないが、力はあると思うよ。
ちなみに漏れは創作は趣味程度。
死ぬまでに何か賞を取りたいな、という程度。
483 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/10 21:53
二十歳過ぎればただの人
484 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/10 21:56
じつにひさしぶりなすれ…
485 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/10 21:56
486 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/11 02:55
目をそらしてはいけない
487 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/11 03:13
上へあがります
488 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/11 03:24
このスレまだあったんだ
489 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/11 05:58
age
490 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/11 06:04
sage
491 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/12 07:56
age
492 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/13 05:05
続きキボンヌキボンヌ。
493 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/13 07:48
お気に入りに入れてたけど、
しばらく見てなかった。
まだ続いていること自体が凄いですよ。
494 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/14 08:20
保守します
ハイリハイリフレ ハイリホー
これって要するに、昔からある
「売れない作家である惨めな私」
という、私小説ジャンルやんけ。
純文学に細々と続く古典芸能の一派だよ。w
1みたいな泣き言を、綿綿と綴るけ。
ただ、ちゃんと小説の形式にしているところが違う。
嘉村磯多、川崎長太郎…知らねえだろなあ。
497 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/15 02:28
>496
>「売れない作家である惨めな私」
を批判的に描写するってジャンルだな。ここは。
498 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/22 02:58
あげ
499 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/22 03:01
さげ
木の下闇
501 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/22 03:43
500ゲットーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ハッ!?
502 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/25 18:52
503 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/26 17:20
500
504 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/26 17:48
あーーーーーあつまんねーから遊びに行こう、じゃあねえーーーーーーーー
505 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/27 17:09
不毛スレの1はここ1を見習えよ。
今から神の力を見せてやる
507 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/27 17:26
壱さん、妄想スレの1に芸ってやつを見せてやっておくんなせー。
508 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/28 18:40
不毛スレの1はここ1を見習えよ。
509 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/29 20:23
書き込む前に読め
510 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/29 21:48
馬鹿が物書きを目指す理由
1.一攫千金が可能だ(と思い込んでいる)。
2.対人接触が少ない(と思い込んでいる)。
3.自分にはなにか才能がある(と思い込んでいる)。
4.自分は読書家だ(と思い込んでいる)。
5.絵を描くには相応の練習量が必要だ、音楽をやるには才能が不可欠だ、役者をやるにはルックスがよくなければ、しかし文章を書くということは基本的に誰にでも出来る、だから無能かつ努力嫌いかつルックスの悪いダメ人間はとりあえず門戸の広い物書きを目指す。
6.基本的に一人で淡々と励む作業であるため、以上の思い込み・誤解を正してくれる他者が介入する機会が無いのでズルズルと惰性で続いてしまう。
511 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/29 21:59
おい、さっきからこの種のスレを必死で上げてるお前、
寂しい行為だ、止めておけ。
512 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/29 22:03
>>511 おい、さっきからこの種のスレを必死で上げてるお前、
寂しい行為だ、止めておけ。
>512
自分の言葉を使え、なさけないやつ。
514 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/01 19:32
寂しい行為とわかっていても
そんな夜もあるだろう
515 :
YAHOOO情報:02/11/01 19:34
「人間としてこれほど哀しいことがあるだろうか。」
「動物として」、だろ?何も理想を追うのは悪い事じゃない。
(…にしても皆、才能無いよね…)
518 :
1(再度復活):02/11/16 04:40
もう、君はどうでもよくなっていた。理想を追うとか、夢を追うとか、
そんな詭弁に反応しなくなっていた。現に今、自分は不幸じゃないか!
少しも充実してない卑屈な日常に君はとうとう嫌気がさしたのだった。
作家という妄想は、もう賞味期限が切れたのだった。
君はKに電話した。精神病院に通っている無口な例の女である。
この女なら、私の境遇を面白おかしく同窓に話すことはないだろう。
そんな計算があった。というより、この精神をおかしくしたらしい女だけが、
卑屈にならずに話せる唯一の同窓であり異性でもあった。
そして、そういう自分を心底嫌悪した。
電話に出たのは彼女の母親だった。
「ああ。○○君ね。Kはね。今、旅行に行ってるのよ。」
それは嘘に違いなかった。なぜだかそう確信した。
「Kったらね。○○君の話ばっかりしてたのよ。
○○君はすごいんだって。○○君は文章を。。。」
君は思わず受話器を置いた。
君は混乱していた。
Kが話していた○○君って誰だ? もう、俺はとっくに文章を捨てたというのに。
そして、突然、Kと母親で自分を馬鹿にしている妄想がうかんできた。
それが自分の妄想であることもわかっていた。しかし、不快な感情が消せなかった。
君は布団をかぶって声を上げた。
(;´Д`)ノ″<も…もういいじゃない…
520 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/26 12:02
まだだ
521 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/26 12:28
\ コノ / \ 馬 / \ 鹿 / \ 珍 / \ が /
∩∩ ∩ ∩
ヒニ| | つ ⊂|
とヒニ|つ ∧ノ~ ! ,'っ _c,! /⌒\
(*。0。) ミ| ・ \ ⊂/ ・ \ ( )
| Z ミ| ... '_). | __,,▼ | | \ \
| Z ミ| (*゚ 0゚) |・ (#゚;;0゚) |(#´;;0゙) (( (\ (*゚ 0゚) /) )
| Z | (ノ |) | (ノ |) (ノ |) ((◎\(_)/◎))
| Z | 馬 | .|・・ .鹿 | | .| │≫゚ (_) ゚≪│
| Z 人.._,,,,ノ ι・,,__,ノ o) | .((⊆/(_)\⊇)))
「´z U"U U"U U'"U U"U
522 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/26 12:30
なんて可愛いんだ。
523 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/04 17:51
先が気になる Kはどうしたの 早くつづき書いて>>1!
525 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/06 14:49
おれは作家だ、誰が何と言おうと作家だ。
その証拠に、近所じゃおれの事を『作家くん』と呼んでいる。
526 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/06 15:39
たまにこの板の厨房どもを火炎放射で一掃したくなります。
527 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/06 15:55
529 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/06 16:15
>>528 そうじゃなくて、ばかにされてるのでは!?
530 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/06 19:44
>たまにこの板の厨房どもを火炎放射で一掃したくなります。
そりゃ君、君の心の深い点のをつかれてしまっているから、
そこから目をそらしたくて破壊的な衝動が生まれるんだよ。
つまり君とってこそ、この板は重要なものなんだよ。
531 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/07 00:04
哀しい作家志望は日本に急増中!
532 :
1(再度復活):02/12/14 03:26
君は作家志望をやめた。しかし、だからといって、自分には何一つ
「やりたいこと」があるわけでもなかった。もし今、高校生だったら、
好きだった天文学とか心理学への道を選べたかもしれない。
でも、もう遅い。この歳では、もう遅いんだ。
両親は就職する決心をした息子を喜んだ。
母「どこでもいいから、まず入ってしまうことが肝心ね。」
父「そうだ。どこでもいいんだ。今は不況だしな。」
母「どこでもいいから、決めてしまいなさい。あとはがんばれば、
いろんなチャンスがあるから。」
君は黙って聞いていた。しかし、とうとう言ってしまった。
君「やめてくれよ! どこでもいいっていうより、カスみたいな
職場しか残ってないんだよ、今の俺には。カスみたいな仕事に
カスみたいな給料。それで俺の人生は決まったようなもんだ。
一生、安月給でくだらない仕事をして生きていくのさ。それが、
俺の人生なんだ。でも、もうどうにもならない。カスが俺の
人生だ。もう、何も期待してねーよ。もう、終わったんだ。
頼むから、チャンスだのなんだの言ってくれるなよ。俺の人生は
終わったんだよ!」
君は吐き捨てるように言うと、立ち上がって外に出て行った。
もう、すべて終わった。君はそう呟いた。
533 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/14 04:19
いつまでも自分を信じて!
534 :
⇔ ◆OMVmiUM1gU :02/12/14 04:33
535 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/14 07:08
あらかじめ終わってるやって楽だよね。
ここの住人のように。
なんて不毛なスレなんだ。
なんて不毛なレスなんだ
538 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/14 19:02
あらかじめ終わってる
539 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/14 21:40
まあ物書きする前に新聞記者になるのも手ではある。最近は
笑える新聞も多いけど。その気になれば名のある作家に近づける
辺りもオイシイか。
541 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/19 17:16
>>539 大手新聞に入社するのは作家になるより難しいぞ。
第一、記者ってのはものすごく外向的な性格じゃないと、
やっててつらいよ。
この板にいるような人間には向いてないだろ。
542 :
1(再度復活):02/12/20 00:09
作家志望をやめてから、君は笑わなくなった。昔のように、ことあるごとに
皮肉を言うこともなくなった。
ただ虚ろな目をして1日中黙っていることが多くなった。
------------------
君の前にはKがいた。昔のように無口なままで君を見ていた。
君 「昔から心の中に声が聞こえるんだ。世間の声ってやつさ。
俺が小説家を目指していたときも、たえず俺を責めたてているんだ。
なれもしない夢にすがっているのは現実から逃げているからだとか。
人間を怖れているから観念に逃げているんだとか。いっつも、
もっともなことを言って俺を苦しめやがる。」
Kはうなずいた。
君 「わかるか? いっつも俺のなかで俺を否定しやがるのさ。何を
しても。何を求めても。必ず理屈を並べて俺をコテンパにするんだ。
何を書いても馬鹿にするんだ。卑小な私小説だとか、自慰を
見せられる読者はかわいそうだとか。必死な気持ちで出版社に
原稿を送っても、やっぱり返事なんて来やしないんだ。」
Kはじっと君を見て聞いていた。
君 「すると、その声はますます大きくなる。そら、みたことかってね。
知り合いに会ってる間も声がする。
そいつは俺の事を自立のできない弱虫だと思ってるって。
俺が犯罪者になるんじゃないかと笑ってるってね。」
Kの目は涙ぐんでいた。君の声は叫び声になっていた。
543 :
1(再度復活):02/12/20 00:46
君は涙で嗚咽しながら続けた。
君 「お前と会うときだって声がした。まともな人間と会うと自信を
なくすから、精神のおかしい女と会うのかってね。俺はお前を
優越感のダシにつかっているってね。」
Kは哀しく微笑んだ。君は叫んでいた。
君 「わかるか? お前と会うときだって、俺の中の声は否定するんだ。
お前に失礼だってね。俺はなんて酷い人間なんだってね。
お前に会いたいと思うことすら否定するのさ。」
君は声をあげて泣き出した。
するとKは意外な行動にでた。
着ているシャツに手をかけると脱ぎだしたのだ。
下着をはずし、上半身が裸になった。うろたえる君の首に腕を
まわすと、Kは君の胸の中に落ちてきた。
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君は目を覚ました。すべては夢だったのだ。
そして、同時に、君はすべてを思い出した。
激しい怒りを抑圧した昔のことを。嘲笑の中で心を閉ざした
ときのことを。君の目からは涙がとめどもなく流れていた。
そうだったのか・・・
俺は止まっていたのか・・・
544 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/20 01:01
(;´Д`)ノ″<も…もういいじゃない…
545 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/20 01:02
>>1 に対して非常に共感しますね(2ちゃんねるで1さんというとなんかどうかよくわかりませんが)
作家志望がプライドになりというのは、逆のケースもありうる
作家志望は、コンプレックスでもある
今までに人生の選択からひたすら逃れるように
文章を書けば自分が納得するし
文章がかけなければ自分はとてつもなくダメな人間のように感じる
しがみつくように書いた文章、しかしそれは
果たして本当に自分が努力した証なのか?
努力もしないで自分がいかにも考えたような気になって
いるだけではないのか?
じゃあ自分のつかもうとしているものは何なのか?
つかまなければならないと感じるのは
自己愛であり、それはくだらない日常よりもくだらない
自分のプライドではないか・・・
最近の小説に、いや日本全体に蔓延している
才能、能力、評価、奇抜なアイデア、これらは全て
ある必然的な思考に結びついている
それは自分たちが愚鈍であるという考え方に基づいた妄想的なコンプレックスである
と書くと、煽っているように聞こえるかもしれないが
それはけっこう事実のような気がする
小説を書きたい人は山ほどいるし、皆が皆自分こそ全てなり
という感覚を持っているから自信がなければやっていけない
自信がなければやっていけないと考えるのは
コンプレックスの裏返しなんだろうと思う
自分はダメなやつだと考えるから自信を持とうとしている
という意見はどうでしょう。前の意見の続きを書いてみました
同じ人です
548 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/29 03:31
このスレ生きてたのか…
君達は本当に悲しい人間ですというのを認めることは
よくないことなのでしょうか?
自信を持った人間は素晴らしいかもしれないが
自信とはなんでしょう?
生きていくうえで自信とコンプレックスは表裏一体のはず
自信とコンプレックスの適度な共存というのが
なければ精神は死に向かうと思うのですが
そういう意味では最近の過剰なまでの完成されたものへの
渇望は精神の死を意味していると思います
誰しも自分がくだらない人間であることは認めたくないものですけれど・・・
550 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/29 16:05
>548
同感。久しぶりに見てびっくりした。
前にも書いたけど、正味な話1の文章は凄い面白い。だからこのスレは好き。
551 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/29 21:26
1、面白いね。
552 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/30 09:33
このスレまだ生きてたのか…
1が暇なのはよく分かった。
こんな駄スレにいつまでしがみついているんだ。
554 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/30 11:47
今こそ読み返せ!三島由紀夫の檄文
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1035062870/ 199 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/12/05 00:45
>>197 どこかで勝負しますか?
負けたほうが切腹あるいは小指を詰めるというのではどうでしょうか?
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200 :吾輩は名無しである :02/12/05 00:47
>>199 いいよ。
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210 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/12/05 00:53
>>207 金では覚悟が足りません。あるいは来年の文學界新人賞などに
同時に応募して、負けたほうが指を詰めるという事でもいいです。
………………………………………………………………………………
211 :吾輩は名無しである :02/12/05 00:55
>>209 まちがいなく駆動は負けたら逃げるよ
………………………………………………………………………………
233 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/12/05 01:17
神奈川県相模原市栄町5−16サガミコーポ203号室
ここが僕の家です。くるならこいや。
………………………………………………………………………………
254 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/12/05 13:56
>>253 しかし腹を切るのであれば大きな勝負にしたいです。
三島賞受賞を賭けるなど。参加者のなかで受賞者が出なければドローでご破算。
参加者のうち誰かが三島賞を受賞し、負け組みがこぞって公開切腹ショウをすれば
とんでもなく話題性がでます。参加者全員の作品が候補に挙がればその時点から、
「このなかの誰が腹をかっさばくのか?」と文芸ファンならずとも息を呑んで選考
の進み具合に注目する事うけあいです。こういった身を賭した文学復興への方法論
こそが、三島の心意気を受け継ぐ事にも繋がるのではないかと思うのです。
(^^)
ヒャッハー
ひゅっひー
558 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/14 08:04
>つかまなければならないと感じるのは
>自己愛であり、それはくだらない日常よりもくだらない
>自分のプライドではないか・・・
546の言いたいことはわかるけど、くだらないプライドを支える
ために文章を書く人間がいなくなったら、文学なんてなくなっちゃうんじゃ
ないかなあ。
作家志望ってのは、作家にはなれなくとも本の消費者であることには
違いないだろうから。作家ってのは、無数の作家志望たちに本を買ってもらう
ことによって成り立ってるわけだし、あらゆる芸術とか文化もそういう
ものじゃないかな。
test
560 :
1(再度復活):03/01/16 23:56
君はとうとう就職を申し込んだのだった。
そして採用の面接の日の朝を迎えた。
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なぜこれほど恐ろしいのでしょうか。
この歳で就職を申し込むこと自体が、恥ずかしいというか
なにか悪いことでもしているような心持ちなのです。
人事の人は私をどう思うでしょうか。
引きこもりのような私に軽蔑の眼差しを向けるでしょうか。
嘲笑混じりに皮肉を吐きつけて拒絶するでしょうか。
そんなことを考えては、これから耐えなければならない
屈辱を慮って私は震えていたのです。
世間の高みから土足で踏みつけられることを、私は予測せずには
いられませんでした。
面接の時間が近づいてくるにしたがって胃がきりきりとうねりました。
私は宙を眺めて、金魚のように口をばくばくと開けたり閉じたりしていました。
なるはずではなかった労働者。しかも底辺の労働者になろうとすることすら、
今の私には極度の緊張を強いられ、必死の勇気を要求されるのです。
重い足取りで家を出ると、バスに乗り込みました。
お金を払おうとすると、手が震えていたため小銭を落としてしまいました。
コロコロと何枚ものコインが車内を転がっていきます。
「すみません!」と私は言いましたが、場違いに甲高い声でした。
そして、乗客の足元をゴキブリのように這いまわりました。顔を高潮させ、
冷や汗をびっしょりかきながら、ただ人々の足の間を這い回ったのです。
こんな思いをしてまで人は生きねばならないのか。その疑問が私を貫きました。
ふとKのことも思い出しました。Kも高校時代、こんな日常を耐えてきたので
しょうか。私もここにいる群集のように、Kを苦しめていた
一人だったのでしょうか。
女みたいな文章になったなあ
厨房っぽいレスがついたなぁ
(^^)
目をそらしてはいけない