1 :
名無し物書き@推敲中?:
GO
2 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:11
2げっと
3 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:12
3げっと
4 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:12
そういって荒らすバカどもも倒して遊戯の冒険は続いた
5 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:12
なんでリレー小説に恨みがあるの?続けてもらえなかったことがあるの?続ける力がなかったの?と遊戯
6 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:12
後から来た人のために、ここでこの物語の説明すると、遊戯とはこの小説の最初からの正真正銘の主人公である。
7 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:12
というのは全部嘘だった。そしてこの物語の主人公、遊戯の冒険は今はじまった
8 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:14
遊戯はとうとう新しい世界へ飛び出していった
9 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:14
誰もが「遊戯が主役である」と信じて疑わなかった。
10 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:15
遊戯は死ぬたびによみがえり、そのたびに人気が上昇していった。
11 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:15
遊戯はとうとう新しい世界へ飛び出していった
12 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:16
そういって荒らすバカどもも倒して遊戯の冒険は続いた
13 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:17
「もう荒らさないでください」と遊戯の部下の孫悟空は言った。
14 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:17
遊戯は嵐に何度も殺されかけたが、負けずに旅をつづけた。
15 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:18
自作自演で荒らしまくる敵にも負けず遊戯は道を急いだ。
16 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:19
単に童貞って言われてムキになってるだけじゃないかな?とミルコのライバル、遊戯は言った
17 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:21
18 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:22
「主役はおまえだ!がんばれ遊戯!荒らしにまけるな!」「応援してくれるみんなありがとう!」
19 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:22
「なんかまたうんこ野郎が荒らしてるね」と主役の遊戯に語りかけるマスオ
20 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:22
「主役はおまえだ!がんばれ遊戯!荒らしにまけるな!」「応援してくれるみんなありがとう!」
21 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:23
主人公である遊戯の部下、三蔵法師は生温かい微笑みをたたえて嵐熊に言った。「リレーするつもりがないなら去りなさい」
22 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:23
「1行小説の途中でマジレスしたり、主役を殺したりするしか脳がないやつってつまらないよねえ」と遊戯の友達は改めて言った
23 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:24
「今のところ遊戯が優勢だな」と第三者の便乗荒らしも認めていた
24 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:24
「俺は悪になんか負けないからみんな安心してくれ。主役は俺なんだから」と遊戯は心強くいった。
25 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:26
「また下ネタ?荒らしさんは文才が無いわねクス」と、遊戯(主人公)のパシリの辻元は言った
遊戯はとうとう新しい世界へ飛び出していった
27 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 08:29
「なんか小説を書けなくなって罵倒してるだけの人がいるね」と遊戯はあわれむように言った。
28 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 08:29
なんだかんだいって遊戯の話題が中心になっているのでやっぱり遊戯が主役であることを認識しました。と嵐も認めていた。
29 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 08:29
「このスレはマジレスは禁止です」と主役の遊戯はいった
そんな風にして、また遊戯はやられてしまったのだが、遊戯は正義のために地獄から舞い戻ってきた。彼は間違いなくこの物語の主役である
「なんかメール欄とか名前欄とか、本文以外の所で目立とうとする人がいるね」「本文で惹き付ける文才が皆無だからそういうところで点数稼ぐしかできないんだよ」「あわれだね」と遊戯のライバルのマリオは言った
「俺は悪になんか負けないからみんな安心してくれ。主役は俺なんだから」と遊戯は心強くいった。
33 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 08:33
遊戯はこの先何度も挫折するかもしれない。しかし遊戯はそのたびに戻ってくるのだ。そして今度ももどってきた。彼はまちがいなくこの物語の主人公である。
34 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 08:33
単に童貞って言われてムキになってるだけじゃないかな?とミルコのライバル、遊戯は言った
35 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 08:33
「嵐なんかに負けないぞ」遊戯は力強く宣言した。彼は間違いなくこの物語の主役である。これまでも、この先も。
「俺は悪になんか負けないからみんな安心してくれ。主役は俺なんだから」と遊戯は心強くいった。
37 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 08:33
「遊戯以外のネタを書いてる人って誹謗中傷ばっかりでリレー小説を全然書いてないよね」と遊戯の同僚は言った
しかし、誰も荒らしに耳を貸すものはおらず、「荒らしは放置」「遊戯が主役」という絶対的な真実しかそこにはなかった。
39 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 08:43
「なんかまたうんこ野郎が荒らしてるね」と主役の遊戯に語りかけるマスオ
「なんかメール欄とか名前欄とか、本文以外の所で目立とうとする人がいるね」「本文で惹き付ける文才が皆無だからそういうところで点数稼ぐしかできないんだよ」「あわれだね」と遊戯のライバルのマリオは言った
41 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 08:43
「主役はおまえだ!がんばれ遊戯!荒らしにまけるな!」「応援してくれるみんなありがとう!」
ヤーサとシーサが死んでからもう三日も経つのか・・・と遊戯
43 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 08:43
「俺は悪になんか負けないからみんな安心してくれ。主役は俺なんだから」と遊戯は心強くいった。
44 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 08:43
遊戯は死ぬたびによみがえり、そのたびに人気が上昇していった。
45 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 08:50
「なんだ。。また悪夢か」遊戯はまた嵐に殺される夢をみた
「また下ネタ?荒らしさんは文才が無いわねクス」と、遊戯(主人公)のパシリの辻元は言った
47 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 08:51
遊戯は文才の無い素人小説家気取りに何度も殺されかけたが、そんなものには負けなかった。彼はまちがいなくこの物語の主人公である。
「もう荒らさないでください」と遊戯の部下の孫悟空は言った。
49 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 08:51
「1行小説の途中でマジレスしたり、主役を殺したりするしか脳がないやつってつまらないよねえ」と遊戯の友達は改めて言った
主人公である遊戯の部下、三蔵法師は生温かい微笑みをたたえて嵐熊に言った。「リレーするつもりがないなら去りなさい」
遊戯はとても優しい女の子だった
52 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 08:56
「俺は悪になんか負けないからみんな安心してくれ。主役は俺なんだから」と遊戯は心強くいった。
53 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 08:56
遊戯は嵐に何度も殺されかけたが、負けずに旅をつづけた。
54 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 08:56
「なんかまたうんこ野郎が荒らしてるね」と主役の遊戯に語りかけるマスオ
55 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 08:56
「そうだ、リレーが嫌なら一人でしこしこ書くといいよ」と遊戯
56 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 08:57
君達、荒らしはやめようよ
57 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 08:57
「なんかメール欄とか名前欄とか、本文以外の所で目立とうとする人がいるね」「本文で惹き付ける文才が皆無だからそういうところで点数稼ぐしかできないんだよ」「あわれだね」と遊戯のライバルのマリオは言った
58 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 09:00
そういって荒らすバカどもも倒して遊戯の冒険は続いた
他のスレに宣伝に来ないでください。
うざいです。
60 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 09:00
というのは全部嘘だった。そしてこの物語の主人公、遊戯の冒険は今はじまった
61 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 09:00
主人公である遊戯の部下、三蔵法師は生温かい微笑みをたたえて嵐熊に言った。「リレーするつもりがないなら去りなさい」
63 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 09:01
「なんだ。。また悪夢か」遊戯はまた嵐に殺される夢をみた
「おねがい。荒らしさん達、主人公の遊戯を許してあげて」と遊戯の妹はいった
65 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 09:04
「俺は悪になんか負けないからみんな安心してくれ。主役は俺なんだから」と遊戯は心強くいった。
この物語の主人公、遊戯は着実に冒険を続けていた
67 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 09:05
というのは妄想でこの物語の主人公、遊戯の冒険は今はじまった
68 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 09:05
「やっぱり遊戯。おまえが主役だ!」と、このスレを荒らしていた人達も少しずつ認め始めてた。遊戯の魅力は計り知れない
69 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 09:05
「春だね」と遊戯はいった。
70 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 09:05
荒らしてんじゃねーよ!
しょせんお前も寸評反対か?
スレを二つ潰しただけじゃ足りないのかよ?
通行人のくせに生意気なんだよ!
71 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 09:05
「遊戯以外のネタを書いてる人って誹謗中傷ばっかりでリレー小説を全然書いてないよね」と遊戯の同僚は言った
72 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 09:06
ウンコメ!
73 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 09:08
バカメ!
74 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 09:09
「おねがい。荒らしさん達、主人公の遊戯を許してあげて」と遊戯の妹はいった
75 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 09:09
詩ね
76 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 09:09
「なんか本文以外の所で目立とうとする人がいるね」「本文で惹き付ける文才が皆無だからそういうところで点数稼ぐしかできないんだよ」「あわれだね」と遊戯のライバルのマリオは言った
77 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 09:09
「なんかメール欄とか名前欄とか、本文以外の所で目立とうとする人がいるね」「本文で惹き付ける文才が皆無だからそういうところで点数稼ぐしかできないんだよ」「あわれだね」と遊戯のライバルのマリオは言った
78 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 09:09
単に童貞って言われてムキになってるだけじゃないかな?とミルコのライバル、遊戯は言った
というのは全部妄想で、遊戯は今日も元気に旅を続けていた。
80 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 09:10
誰もが「遊戯が主役である」と信じて疑わなかった。
81 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 09:17
「春だね」と遊戯はいった。
とおもったらそれはまた主人公である遊戯の夢だった。
83 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 09:18
遊戯の行く手は険しかった。それだけ目標がでかいということだ。彼は間違いなくこの物語の主人公である。
なんだかんだいって遊戯の話題が中心になっているのでやっぱり遊戯が主役であることを認識しました。と嵐も認めていた。
85 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 09:18
「なんだ。。また悪夢か」遊戯はまた嵐に殺される夢をみた
「なんか本文以外の所で目立とうとする人がいるね」「本文で惹き付ける文才が皆無だからそういうところで点数稼ぐしかできないんだよ」「あわれだね」と遊戯のライバルのマリオは言った
87 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 09:20
頑張れあらしくん。僕は君をおうえんしてるよ
88 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 09:23
「主役はおまえだ!がんばれ遊戯!荒らしにまけるな!」「応援してくれるみんなありがとう!」
89 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 09:24
「嵐なんかに負けないぞ」遊戯は力強く宣言した。彼は間違いなくこの物語の主役である。これまでも、この先も。
90 :
244 ◆dw8YHavk :02/03/19 09:24
「春だね」と遊戯はいった。
91 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 09:24
なんだかんだいって遊戯の話題が中心になっているのでやっぱり遊戯が主役であることを認識しました。と嵐も認めていた。
「なんかまたうんこ野郎が荒らしてるね」と主役の遊戯に語りかけるマスオ
93 :
初参加の人は6を読もう:02/03/19 09:24
「1行小説の途中でマジレスしたり、主役を殺したりするしか脳がないやつってつまらないよねえ」と遊戯の友達は改めて言った
しかしクリリンが殺されたことは必然であった。
95 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 18:26
「ほほう。ここが話題の、
>>1が脳味噌少なそうな煽りで網を張っているスレですか」
殺されたクリリンの最後の思考は、人気の無い路地の空へと拡散されて逝った。
96 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 20:58
「クソ厨房どもはクソらしく、こっちのスレで遊んでください」
遊戯の友達は老婆心でクソスレをageてみた。
97 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 21:01
しかし、それがあんな結果になろうとは誰も予想しなかっただろう。
98 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 21:08
「全くだ」
遊戯の友達は低く呟いた。
「春だから厨房どもがワンサカ集まってるのか?」
彼は誰に問うでもなく独りごちた。
99 :
前スレを読めばばかばかしさに気づく:02/03/19 21:09
真実としては
ひとり
なんだ
早くこの泥舟から立ち去ったほうがよい。
ああ、この書き込みも喜ばれるのだろう。
しかし忠告する。
100 :
前スレを読めばばかばかしさに気づく:02/03/19 21:10
真実としては
ここにいるのは
ひとりぼっち
なんだ
早くこの泥舟から立ち去ったほうがよい。
ああ、この書き込みも喜ばれるのだろう。
しかし忠告する。
101 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 21:12
遊戯の頭の中をこんな言葉がよぎった
102 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 21:13
さっきから小説も書けないどころか1行でも書けないお馬鹿さんが暴れてますね・・・と102は言った
103 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 21:14
ところが、遊戯の意識は遥か彼方に在り友人の問い掛けにも満足な答を返せずに居た。
104 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 21:15
実質、煽り合いだけで物語もなにもない文盲集団による駄スレであった
105 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 21:16
第一部
〜完〜
106 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 21:25
古谷一行小説リレー
ちょっとまって下さい警部。とりあえず明日、関係者を本家の座敷に集めて下さい。
108 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 21:32
遊戯は新しい世界へと飛んで行った
109 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 21:37
遊戯の行く手は険しかった。それだけ目標がでかいということだ。彼は間違いなくこの物語の主人公である。
「せっかく振ったのに無視されたよ、もー来ねーよ。ウアーン」
名探偵の無様な末路である。
111 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/19 22:07
美しい娘が遊戯に駆け寄り、耳元に囁いた。「0時ちょうどに、ヤーサとシーサの銅像前で。」
112 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/20 01:04
この物語はある学園の荒廃に戦いを挑んだ熱血教師たちの記録である。高校ラグビー界においてまったく無名の弱体チームが、荒廃の中から健全な精神を培い、
わずか数年で全国優勝を成し遂げた奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛をあますところなく1行にドラマ化したものである。
113 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/20 01:05
川浜、ラグビー部では、遊戯はイソップと呼ばれ、友人の大木大介、そして、滝沢賢治先生と共にラガーマンとしての道を歩んだ。
114 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/20 01:05
遊戯は、ラグビー部ではイソップと呼ばれていた。(決してイジメではない。)
115 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/20 01:05
お前らゼロか!ゼロな人間なのか! お前らそれでも男かッ!悔しくないのか!!!!「悔しいです」とイソップ(遊戯)
116 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/20 01:06
だがな、お前達が相模一高に勝つためには並大抵の努力じゃ勝てないんだぞ!血反吐を吐くまで練習しなければならん!!!「勝ちたいですゥ!!!ウウゥ…勝ちたいよォ…!!!」 とイソップ(遊戯)
117 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/20 02:10
「大木君、ラグビーの精神はONE FOR ALL、ALL FOR ONE。個人はみんなのために、みんなは個人のためにだよ。みんなが、そう考えれば、このスレを荒らす奴なんていなくなるよ。」とイソップ(遊戯)
一行じゃなくなってるっ…w
119 :
ばばしたまち:02/03/20 04:59
一行じゃなくなってるっ…w
と、いつものナレーターが絶叫調。
太郎は「また、絶叫かよ…もーええっちゅうーの」。ラジオのスイッチを切る。
「さ、もー一本、滑るか!」ゴーグルをつかみ、レストハウスを出る太郎。
外は軽く吹雪始めていた。ゲレンデにも人はだいぶ少なくなったようだ。
120 :
ばばしたまち:02/03/20 05:09
太郎が出て行った、レストハウス。
「死亡・遊戯」と言う文庫本が、テーブルの上に一冊。
手垢まみれ。古本屋で流れていたのか。
次の読み手を待っているかのように、そこにそれはあった。
121 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/20 12:50
街にはヤーサとシーサの絵が描かれたフラッグがあちこちに飾られていた。
その本の背表紙には、小さい赤黒い痕が有る。血痕だろうか。
123 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/20 15:14
本を開くと、遊戯と最後に会話をしたマリオの写真がコメントと共に載っていた。
124 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/20 19:34
「あいつ、泣いてましたよ・・・ええ、子供みたいにね」と夕日をバックにマリオ。
125 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/20 19:35
写真のマリオの腕には熊のヤーサとシーサのぬいぐるみが抱えられていた。
126 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/20 19:38
男は、文庫本を閉じ放り投げるとヤンマガを鞄から取り出しタコスを食べ始めた。
どさっ。男、突然倒れこむ。手には食いかけのタコス、口からは泡。背後には…。
128 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/20 19:55
ま、いいか。
つまらねえけど。
もっと刺激が欲しいんだけどな。
とりあえず、こんなもんか。
よふかししていると、
しまいには、
ひろうが蓄積してきて、
ろくな死に方はしない。
129 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/20 20:01
明け方の断末ま、
コーヒー飲みつつ、
聴くことがあるかも、
綺麗なおんなと。
この世の生きとし生けるものたちよ、
旅し、沈思黙考し、
いずれ来る終末のひ、
生き延びる道を考えろ。
130 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/21 01:39
もう、
みんな、
飽きちゃった
ん
だね・・・。(享年15歳 イソップ(遊戯))
131 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/21 03:26
と、1行にはまとめられないイソップ(遊戯)の呟きを記した文庫本が男の死の参考資料として押収された。
132 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/21 03:48
警察はこれを殺人事件と断定し、捜査に乗り出しました。
133 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/21 18:14
「いや、後ろに立っていた人を見ました…」目撃者A談、「直前に、本を放り投げてましたよ。」目撃者B談。
134 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/21 18:45
刑事「あんま役に立たない情報だな」
135 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/21 19:09
ちょっと待ってください刑事さん。私、被害者から依頼を受けました探偵なんですが。
136 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/21 19:50
探偵は、頬に嘲笑の笑みを添えて続けた。
「昨晩、あなたは自慰行為に夢中でしたね?」
137 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/21 20:00
「山口地裁で福田に無期判決を下した渡辺了造は広島地裁に今勤務しています。
広島高裁の判決にも彼が何らかの形で関与している点が濃厚です。
裁判官も一種の馴れ合いがあるように思われます。」
ニュースがそう言っていた。
138 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/21 20:18
オレは頭に血がのぼった。
ハラワタが煮えくりかえって、手に持っていたカナヘビをひねり殺した。
「どうみたって、遊戯が主役だよ?」と遊戯に嫌がらせをしていた嵐熊も言った。
文才のかけらもないコピペ野郎が弱い犬のように吠えていますが、なんとか
リレー小説としてつながってるよ。まずは
>>307へ。あらすじの案内があります。
次に
>>114 次に
>>120 次に
>>525 次に
>>566 次に
>>663 次に
>>720 次に
>>750 次に
>>781 次に
>>801 わけのわからん部分は読み飛ばせて、ひじょーに快適でーす!
また、
>>244への案内もありますが、荒らしがこのレスをまねっこした
だけなので飛んでやって意味のつながらなさ、薄っぺらさを大いに笑って
やってください。
時間の無駄だとがっかりすることうけあいだけど(w
「主役はおまえだ!がんばれ遊戯!荒らしにまけるな!」「応援してくれるみんなありがとう!」
なんと、遊戯の正体は(┐´∀`┌) だった
しかし遊戯は不死身だった
単に童貞って言われてムキになってるだけじゃないかな?とミルコのライバル、遊戯は言った
145 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/21 23:35
そのとき奇跡は起こった。イソップは、賢治の呼びかけに微かに反応した。「イソップー(遊戯ー)!!」と賢治
誰もが「遊戯が主役である」と信じて疑わなかった。
148 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/21 23:56
というのは妄想でこの物語の主人公、遊戯の冒険は今はじまった
149 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/21 23:56
遊戯ばっかりじゃねえか、と遊戯の奥さんは言った
常にでむぱがいるからしょうがないんだ!
「1行小説の途中でマジレスするしか脳がないやつってつまらないよねえ」と遊戯の友達は改めて言った
153 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/25 18:49
俺は黒く固い革のジャケットを払い脱ぐと、振り返ってそこに存在している物体に唖然とした。
「1行小説の途中でマジレスするしか脳がないやつってつまらないよねえ」と遊戯の友達は改めて言った
嵐の力はかなり弱まった。平和を取り戻したイチギョー大陸にヤーサとシーサが戻ってくる日も近い。
「荒らしが弱まったというよりこのスレそのものが廃れただけでは?あ、もともと一生懸命書いてるのは1人しかいなかったか(笑」と遊戯は言った
>>157は泣き吠えていた。「ドウシテダレモキテクレナインダヨウ!」
嵐がひとりっきりで吼え鳴く砂漠スレに、熊のヤーサとシーサは立っていた。
そっちはテーマが決まってんだよ!ここは老舗なんだよ!と厳しく言うのは16の少年だった。
重複じゃないよね。クスクス。と熊たち。
重複じゃないじゃん。そっちって、タイトル決まってるし、ってわたしも思うって女。
168 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/05 22:18
わーい、あらしがさったよー。ビバしんがっき!誘導してる方、何人かの人が言ってるようにここはそっちのとは別モノっすよーわーい、と女。
169 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/05 22:19
女は一行に納まらなかったことを悔いて、出家した。そこから尼僧虎子の物語は始まる。
170 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/05 22:21
おお、復活したか。と尼僧虎子の先輩尼僧弱小は微笑んだ。
171 :
まだあったんだ。ワーイ:02/04/05 22:22
尼僧虎子の寺の名前は桃の木寺。
172 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/05 22:23
虎子は某メーカーで31になるまでOLをしていたが、恋に破れ出家した。
173 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/05 22:24
ちがうよ。虎子は168で一行に納まらなかったのを悔いて出家…という声はかき消された。
174 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/05 23:52
虎子がOL時代に付き合ってたのは田中沢次郎38歳主任。好物焼き鳥。
175 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/05 23:57
沢次郎の妻ユキエはファミレスでパートに励んでいた
176 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/05 23:58
時給860円でした。
177 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/06 00:00
ユキエは夫の不倫を知っているのに知らんふり
178 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/06 00:01
でもおもいっきり生電話で相談を6回もしていてみのにも辟易されていた。
179 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/06 00:42
ユキエは巨乳なのでファミレスの制服は特注ー
180 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/06 00:44
ユキエは探偵に夫の素行調査を依頼しました
181 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/06 00:46
虎子と沢次郎は伊豆2泊旅行へ
182 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/06 00:48
ユキエと沢次郎の間には1男1女が。
183 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/06 00:57
沢次郎は娘を犯す決心をして、全裸になった。
184 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/06 01:23
むちゅめはまだ8ヶ月なので断念し、虎子との不倫に走ったのだった。虎子はベビーフェイスの31歳。
185 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/06 01:25
ベビーフェイスの31歳と聞いて、さとうたまおを思い出した沢次郎だった。
186 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/06 01:26
ユキエは出張と称する沢次郎の荷物を詰めながら涙を流した。
187 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/06 03:39
荷物の中に「サバイバル」愛蔵版を忍ばせた。「重くしてやるのだわ」
189 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 01:41
昨日2つ書いたけどー、一人じゃないのよう〜と、ユキエは涙ながらに抗議した。
それに私も重複じゃないと思うのよ。。。元々ここ荒れるまで好きだったしと伊豆の虎子。
191 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 01:44
じゅうふくじゃないと漏れも思う
その時、急に包丁が飛んできた! と何となく地面に書いてみるユキエ
193 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 01:49
ユキエは探偵には任せておけないと思い、地面に書いた通り包丁を隠し持って伊豆へ向かった。
ユキエは駅のホームへ降り立つ。するとそこには、全裸の虎覆面男がいた。
195 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 01:55
「あ、あれが夫の不倫相手の虎子…?でも全裸でまごうことなき男だから単なる虎つながりかしら」
それは、虎子の弟、虎郎だった。三十一歳にして愛を知った姉の不倫愛を応援するため伊豆にいた
197 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 02:02
伊豆の踊り子が虎郎に惚れたのも誰も知らず
虎郎自身でさえ知らなかった。
199 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 02:14
ユキエは裸の虎仮面男を「なかったもの」と思うように努め、伊豆駅前でタクシーを拾った。
「おんやどからすみまで」
だが、タクシーの運転手は虎覆面の全裸男だった。
虎郎は一言も喋らないまま、アクセルを踏んだ。
203 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 03:56
というのも、「おんやどからすみ」が「御宿唐墨」という旅館を指すのだということを判っていなかったから
204 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 03:59
その頃、虎子と沢次郎は御宿からすみで愛を確かめ合っていたのであった。
倉庫街で車が止まった。一言も喋らないまま虎覆面の男がユキエに迫ってきた。
207 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 04:40
「このスレの最初から遊戯ネタで続いているので、それ以外のネタで続けているのは荒らしだから放置ね」と遊戯の生徒は言った
te
209 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 04:42
なんとかして「複数の人間が参加している良スレ」だということをアピールしたいようだけど、
文章の能力の低さ、話題性の無いつまらない物語しか書けないおかげで、1人しかこのスレに参加してないのがバレバレだね
なにより、書いてる時間帯。短時間(1〜2分間隔)で大量レスがついて、それ以外の時間は全くカキコ無し。
1人の人間が一生懸命スレを盛り上げようとするとこうなる
と神田うのは言った
210 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 04:43
シリコンで大きくしたカリ、真珠でぼこぼこの本体、いびつに曲がったその姿。俺は「無責任」という言葉の意味を噛み締めた。
211 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 04:44
212 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 04:45
「あぁぁっ!!うっん・・・はうぅっ・・・んはあっ!あああぁっ!!」一際、声が大きくなった時に男は指を引き抜いた。ヒカルの体はビクッビクッと小さく波うっている。
213 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 05:11
「へ〜、宇多田ヒカルって淫乱お嬢様だったんだね〜。」男が耳元で呟くとヒカルは一瞬我に帰り、目をそむけた。
214 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 05:15
太郎は今まさにマスオにフェラチオを強要されようとしていた、
215 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 05:19
両親はゲイの子を産んだことにより、地獄逝きとなった。
216 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 05:23
「このスレはマジレスをしたものが負けです」と遊戯のダンナさんは言った。
217 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 05:35
「ひあっ!!うぁっ!!あぁっ!!」ヒカルの素の喘ぎ声が男達をより興奮させた。
218 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 05:39
というのは全部妄想で、遊戯は今日も元気に旅を続けていた。
219 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 05:51
ハダカエプロンで。
220 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 05:54
「身体は逃げたくても、心はそう思っていないのね」先生はユリをかかえて、調教室へ入っていった。
221 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 05:55
「くっ・・・・すげぇ締め付けだぜ」男もそれに合わせ更に早く動かした。「ああぁ!!ぁぁああ!!もぉだめぇぇぇ!!ぁぁぁぁあああぅぅ!!」ヒカルがイクと同時に男も達した。
222 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 05:58
そこへ俺こと加藤剛が乱入した。
223 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 06:01
ジーパンに続いてパンティを脱がそうとする男にヒカルは小さな声で呟いた。「お願い、これっきりにして・・・」
224 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 06:01
「へ〜、宇多田ヒカルって淫乱お嬢様だったんだね〜。」男が耳元で呟くとヒカルは一瞬我に帰り、目をそむけた。
225 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 06:03
ザコがどんなにあがこうが遊戯の主役の座はゆるがなかった。これこそ真のヒーローなのである。それを妬む嵐は益々暴れるのであった。
226 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 06:03
「夏だね」と遊戯の友達はいった
227 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 06:03
「なんだよ、つまんねぇな。セックスの時は派手に喘ぐのかと思って期待してたのによ。まぁ、いいや」男は乳首に吸い付き、ヒカルの乳首を舌でころがしたり、歯で軽く噛んだりと執拗に胸を責めている。
228 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/07 06:03
遊戯ばっかりじゃねえか、と遊戯の奥さんは言った
寂しがりやのひとりぼっち荒らしが大喜びでやってきました。
1行リレーをこよなく愛するがコピペしかできない哀れな奴です。
奴に友達か彼女ができるまで、やむを得ず、放置。
俺の名前を勝手に名乗るな。1行リレーをちゃんとつないで楽しみたい奴以外は
来るな!
>>231 じゃあ、繋ぐか新しく書いてくれ。お前が書いたら俺はつなぐよ。
倉庫街についた虎覆面はユキエに向かって叫んだ。
「姉さんの邪魔をすると、この写真をばらまくぞ!」
236 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:00
あらしじゃなくあがってきた〜嬉しい!とユキエ。(>209わたしも7日のは書いたよー。上がってくると嬉しくてつい書く。一人じゃないよ)
その写真はユキエのスカートの裾からゾロリと茶色いトイレットペーパーが引きずられている様が写し出されていた。
238 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:02
「嬉しいのか? この写真をばらまくんだが」虎覆面は、困ったような声色で言った。
239 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:04
虎郎は虎覆面のため苦しくて仕方が無い。息がとっても荒い。
240 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:05
そ、それはとっても恥ずかしい。。。とユキエ。
じゃあ、何が嬉しかったんだ? 息を荒げて虎郎はユキエに詰め寄る。
ユキエはむしょうにパールライスが喰いたくなった
243 :
名無しさん:02/04/09 03:08
そして遂に「その時」がやってきた。
ユキエは突然、何者か達によって、車外に連れ出された。虎郎が雇った始末屋だ。
245 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:09
ほんとに恥ずかしい。。。似たようなことがあったなあ。。。朝礼のとき制服のスカートが。。。と倉庫前を歩く女子高生。
「パールライスを食べさせて!!」とユキエは絶叫した。
「見られているぞっ! おい、どうする!?」パニックになる虎郎たち。
虎郎は245の女子高生の話の続きを聞きたくなった
虎郎が女子高生の方へ駆けていった隙をついて、ユキエはその場を逃げ出した。
250 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:14
女子高生はお弁当にパールライスのおにぎりを持っていた。
251 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:15
ユキエが女子高生のお握りを奪って逃げた為、女子高生はユキエを追いかけた。
252 :
名無しさん:02/04/09 03:15
そうだ!このオニギリで助けを呼べる!ユキエは走り書きをオニギリに詰め込んだ
虎郎は話の続きを聞きたいため女子高生を追い掛け、始末屋は仕事を全うするため虎郎を追い掛けた。
昆布で「タスケテ トラノフクメ」まで走り書きできた。
255 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:18
虎郎には弟がいた。
しかし、おにぎりは食べたい! ユキエはどうするか悩む。
257 :
名無しさん:02/04/09 03:18
幾重にも重なる追いかけっこを上空から眺めているリッチマンの競馬ならぬ競人遊びだとも知らずに。
虎郎の弟は倉庫街そばの、自動販売機の所で虎郎を待っていた。
259 :
名無しさん:02/04/09 03:20
オニギリ大好き刑事なら、きっとこのオニギリに気がついてくれるはず。
260 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:21
リッチマンに金を貰って、虎郎を焚きつけたのは虎郎の弟だった。
刑事温泉湯太郎は伊豆でも屈指の名刑事。湯太郎はリッチマンたちの動きをマークしていた。
262 :
読み込んできたyo:02/04/09 03:23
虎郎は姉虎子の
263 :
名無しさん:02/04/09 03:24
「弟よ」虎郎は呟いた。慎太郎のように。
ごめん、途中でおしちゃいました・・・と湯太郎
そして、温泉湯太郎はオニギリに目がない人間でもあった。
虎郎の弟の名は虎次。とらつぐとよんでやってくれ。とらじとよばれるとブチ切れる。
267 :
こう書きたかったんですう:02/04/09 03:27
虎郎は姉虎子の不倫愛を応援するため純粋な気持ちでユキエをさらったが、虎郎の弟の心は腐っていた。金がすべてであったのである。
リッチマンたちの一番人気はやはりタイガーマスクに全裸の虎郎だった。
269 :
名無しさん:02/04/09 03:28
オニギリ、それは米粒の粘着性が生み出す脅威の結合体。そして今、ユキエの唯一の手がかりとなった。
しかし、ユキエはオニギリを食べようか食べるまいか悩み続けている。
271 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:31
そしてゴール。ユキエと女子高生はハナ差クビ差で始末屋に負けた。呼吸しづらい虎覆面では勝てるはずが無かった。
再び捕らえられたユキエはいかにも刑事然とした湯太郎の足元にお握りを投げた。
273 :
名無しさん:02/04/09 03:34
湯太郎は脊髄反射でオニギリにかぶりつき、生来の昆布嫌いのため走り書きされた昆布を吐き出した
万馬券ならぬ万人券が出た。殆どのリッチマンは人券を破いて紙ふぶきのように散らした。
275 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:36
倉庫には再びユキエ、始末屋、女子高生、息も絶え絶えな虎郎が揃った
しかし湯太郎は名刑事だった。奇跡か、運命のなせる技か、道路に吐き出された昆布の中に文字を見出した。
277 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:38
コンブの文字はこう解読できた
278 :
名無しさん:02/04/09 03:39
こんや12じだれかが死ぬ
279 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:40
最初の暗号より吐き出した方が鮮明じゃないかよ!とどこかで三村が突っ込んだ
280 :
名無しさん:02/04/09 03:42
それもそのはず湯太郎の唾液で昆布の文字が変化していたのだ。まさに名刑事とは彼の事
湯太郎は眉をひそめた・・・。因みに湯太郎はリレー推理小説の安藤刑事と同期だったりした
「12時に誰が・・・?しかしこのお握りはうまいな。嫁さんにするならこんな握り飯が握れる子だな」
283 :
名無しさん:02/04/09 03:45
「慌てるな、湯太郎」自らに言い聞かせた。
「12か。……おや?」湯太郎の視界に一機のヘリコプターが見えた。
285 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:46
湯太郎はこのオニギリを投げた女を思い出した。巨乳だった。「あの人が握ったのかな。。。」
286 :
名無しさん:02/04/09 03:48
上空には謎のヘリコプター。地対空ミサイルのスティンガーがこれ見よがしに湯太郎の足元に落ちていた。
287 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:48
ヘリには薔薇の花束を抱えたジェームズ・ボンドが!
288 :
名無しさん:02/04/09 03:49
しかも2代目ボンドだった
ヘリコプターには、12という文字と巨乳のように見える絵が大きく描かれていた。
290 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:50
2代目ボンドがどうしても思い出せないわ。と倉庫のユキエ。「虎覆面さん、ティモシーダルトンでよかったかしら」
291 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:51
12、巨乳、2代目ボンド・・・謎だらけの中、湯太郎はスティンガーを手に取った。
「あいつの力を借りるしかないのか」湯太郎はライバルである名探偵を思い浮かべた。
虎郎は「ピアース ブロスナンは何代目なんだよ、一体!!」と頭を抱えた
294 :
名無しさん:02/04/09 03:54
スティンガーミサイルがヘリとボンドを撃ち落し、虎郎の悩みも一緒に消えた
295 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:57
「いつもわたしの疑問は置き去り・・・そう、あの人もわたしを置き去りに・・・」とユキエは不倫夫沢次郎のことを思い、涙を流した。
296 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 03:59
湯太郎は「日本を救うためにはこれしかなかった…それよりも奴に電話して謎を解く協力をしてもらうか」
その名探偵の名前とは!
寝たきり老人、窓浦泰三だった。
じーーーーっと297を書いてから探偵の名前を待ってたんだけど、なんかすごく笑った、ありがとう、298! と倉庫でケータイをいじる女子高生!
窓浦泰三はミス・マープルだかメープルだかみたいに動かずに推理する人? と女子高生。
虎郎は、それを見とがめた。「おい、何をしている?」
302 :
名無しさん:02/04/09 04:08
勿論泰三の歯も髪の毛も全て抜けている。しかし抜け目のなさは当代随一
そのころ窓浦泰三は、17人目の家政婦の訃報を聞いていた。
304 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:10
「マドさん、このヤマどうなってるかわかりますか?」と相談する湯太郎。
305 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:11
「喪に服す(家政婦)から、2時間待ってくれ…」と神妙に窓浦泰三
306 :
名無しさん:02/04/09 04:11
「はぁぁ?尼なら一度お付き合いしたことがあるぞ」泰三は耳が遠い
307 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:11
虎郎は全裸だったので当然携帯を持っていなかった。女子高生に激しく嫉妬した。
「とりあえず新しい家政婦のみっちゃんを行かせる。死なさんようにな」と泰三。
310 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:14
割烹着を着たみっちゃんは湯太郎の元へ20年もののラッタッタに乗ってやってきた。
家政婦は泰三にとって翻訳機と手足代わりだった。だから良く死ぬのだ。
312 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:16
「あーあんたが窓浦名探偵の刑事時代の後輩?」と保温ジャーに入れてきた味噌汁を渡しながらみっちゃん。
313 :
名無しさん:02/04/09 04:17
「おい!湯太郎!」みっちゃんは目玉の親父の真似をしてみた。
「ミッチャン、君の人なつっこい性格は良く判ったよ・・・判ったから謎を解くのを手伝ってくれ」
うっと詰まったが、湯太郎はなんとか答えた。「マドさんに電話お願いします」
316 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:22
みっちゃんの言ったとおり、窓浦泰三はかつては刑事だった。当時、後輩である湯太郎は泰三を「マドさん」と呼び、泰三は新人の湯太郎を「スラックス」と呼んでいた。
317 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:24
みっちゃんが泰三に電話をかけている背中を見ながら、湯太郎はかつての職場のことを思い出していた。
ひどいものだった。
「壮絶な職場だったなあ…。チノパンもアイダホもワープロも殉職したっけ…」
320 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:27
ベンキもヒマラヤも逝った。。。
マドさんなんて、逝きかけたのは一度や二度じゃなかった。
322 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:29
みっちゃんは湯太郎の方を振り返って「あ、あたしのみそ汁のんで泣いてる〜!惚れたらあかんぜよ!」と。
みっちゃんの自惚れに呆れながら湯太郎は言った。「それでマドさんは?」
そのころ女子高生は素っ裸の虎覆面男に、にじり寄られていた。
325 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:33
「先代家政婦さっちゃんの喪に後1時間11分服すそうなんで、アタシが協力します!」
326 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:34
「携帯を寄こせ〜」
327 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:34
虎郎は女子高生に「コードが無くてなぜ電話が掛けられるっていうんだ!うそつくな!」
328 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:35
虎郎:「朝礼の恥ずかしかった話の続きをいえ!いわないと!」
「朝礼で恥ずかしかった事と言えば、貧血で倒れた時にあたしのことストーキングしてた男が」とユキエが話し始めた。
330 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:37
「ババアの話はきいてない!」と虎郎はキッパリとユキエに言った
「お前じゃない!」始末屋が叫ぶ。マニアどもの声が倉庫に響いた。『女子高生ー!』
332 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:42
ユキエは小さな声で呟いた。「こいつらバカだ……」
「バ、ババアですって! あたしを幾つだと…」ユキエは前レスに自分の年齢が書いてあったような気がして探しに行った。
334 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:43
チヤホヤされた女子高生が優しく虎郎に「ここを押すとねー、そう、上手上手」と携帯の操作方法を教え始めた。
335 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:45
「へ〜え、テトリスもできるんだ」と、虎覆面全裸男。
ユキエは意気消沈した。夫沢次郎は38歳、その不倫相手の虎子は31歳と明記してあったのに…。「どうせわたしなんてわたしなんて」
337 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:47
そのころ虎次(とらつぐ)は寒風吹きすさぶ倉庫街のそばで、ひたすらリッチマン達が来るのを待っていた。
338 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:48
虎子(31)、虎郎(26)、虎次(19)・・・肩寄せ合って生きてきた兄弟は、ケータイを持つ余裕はなかったのだった。
339 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:49
リッチマンたちの殆どが競人で大負けしたため、セッティングした虎次のことなど忘れ去っていた。
さらにに言えば、虎次の所にリッチマン達は永遠に来ない。(打ち落とされたから)
そう、リッチマン達の元締めはヘリに乗っていた2代目ボンド似だったのだ!
ユキエは「いいこと考えたわ!あたしの年齢設定はまだ決まってない!ってことは自分で決めればいいんだわ!」
ユキエは18歳だった
344 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:56
だから2代目ボンドって誰なのよーーーと泣きそうなユキエ
345 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:57
そう。女子高生の名前もユキエだった。何という偶然。
346 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:57
皆がユキエを18歳にしたくないことが判明したので、ユキエは沢次郎と同級生の38に決定した
348 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 04:59
女子高生の名前は由紀恵と表記することに決めた。俺が。
349 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 05:04
38歳主婦ユキエは倉庫の隅に体育座りをしながら「(あのオニギリさえ誰かが見つけてくれたら…)」とシクシク泣いた。
女子高生のフルネームは板東由紀恵。親は板東ケンと言う。
「ここを押してみると登録してある番号のとこにね」「ウンウン」虎郎は嬉しそうに携帯をいじった。
そのころ湯太郎達はヘリコプターの残骸を漁っていた。
353 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 05:08
みっちゃんはみそ汁を飲みながら「事件は現場だけにあるんじゃないよ、湯太郎さん」と
どうやら、それが窓浦泰三の口癖らしかった。
355 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 05:11
「含蓄あるんだかないんだか解らない言葉を容易く吐くものじゃないよ、みっチャン」
356 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 05:11
「それよりもまだマドさんに連絡が取れないのかい?」湯太郎は聞いた。
357 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 05:12
「あと20分で喪が明けます」
358 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 05:18
虎郎が誤って携帯のボタンを押してしまった為、女子高生の父坂東ケンにかかってしまった。
そんなことを言っていると、遠くの方から二人の子供が歩いてきた。男の子と女の子だ。
360 :
またか(ユキエ、調べてきたよ):02/04/09 05:20
「あ、おとうさん〜? うん、そう、昨日はバイトだってー。え?2代目ボンド?ふーんジョージ・レイゼンビーっていう人?」
361 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 05:21
ユキエは「全然知らない人だわ!でもなんだか謎が解けて嬉しい!」と今度はうれし泣き。
「汝を食ってやろう」 訳の分からない声が入ってきて、電話は切れた。混線しているようだ。
男の子と女の子は湯太郎に「おじちゃん、これが落ちてたよ」
それはパールライスだった。
5キロの
そして男の子が呟く。(お母さん、この辺りにいるはずなのになあ)
異常な機械オタクの息子は、ユキエに内緒でユキエの体に発振器を埋め込んでいたのである。
368 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 05:28
湯太郎は「ぼうや、お母さんとはぐれたのかい?」と優しく訊いた。
沢次郎とユキエの間には長男江ノ介(9歳)、長女ミサキ(7歳)、乳児一人。
370 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/09 05:34
乳児はいない。長女ミサキが8ヶ月の乳児らしい。
乳児はいなくはない。スマソ。沢次郎とユキエの間には一男一女(うち娘が8ヶ月)がいるらしい。
しかし、江ノ介のそばによりそっていた少女は自分のことをそう、紹介した。
男の子は怪訝な目で湯太郎を見た。
「あたし、ミサキです」
湯太郎は目を開けたまま寝ていた。
ミサキは8ヶ月ではなく7歳8ヶ月だった。
湯太郎から何のリアクションもないので、江ノ介とミサキは先を急いだ
長女のミサキは確かに生後8ヶ月の乳児だった。偽ミサキの正体は、いずれ語られることになるだろう。
「推理リレーの方にもマドさんが出てるのハケーン、あっちはシリアスだけど。面白いわね、江ノ介君」と偽ミサキ
窓浦泰三の家政婦服喪期間(時間)が開けた。
381 :
名無しさん:02/04/10 00:19
しかしちょうどその時、寝たきりで家政婦無しの泰三は
トイレにいくことができないので、尿瓶と格闘していた。
382 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:16
「みっちゃんがいてくれたらのう・・・」
383 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:17
みっちゃんは生きていた。
それも遥かかなたで。
384 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:19
彼女はブラジルで売春婦になっていた。
そう、実は売春婦になっていたところを泰三が拾い、スーパー家政婦に育て上げたのだった。
386 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:22
今や窓浦泰三の文字通り腕となり足となり耳となり目となったみっちゃんは相変わらず現場に湯太郎といた。
387 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:23
「みっちゃん、そろそろマドさんと連絡がとれるんじゃないのかな」湯太郎は言った。
388 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:25
「湯太郎さん、のっぺ汁のむかい?」みっちゃんは保温容器を差し出した。
389 :
名無しさん:02/04/10 01:25
湯太郎はみっちゃんがオニギリを持ってきていないことに腹を立てていたので、少し冷たい様子だった
「もういい俺がマドさんに電話する。電話がかかったら君が翻訳してくれ」と業を煮やす湯太郎
391 :
名無しさん:02/04/10 01:28
泰三の電話は電電公社時代の黒電話である
392 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:32
そのころ「御宿からすみ」では、沢次郎と虎子が不倫関係続行中の混浴中。
393 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:33
みっちゃんは「湯太郎さんは冷たいふうをしてるけどあたしのことが好きだからなんダネ」とモジモジ
394 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:34
「あ、もしもしマドさんすか」「し、しびん・…」「はぁ?」
395 :
名無しさん:02/04/10 01:35
それが泰三の最後の言葉だった。
みっちゃんは湯太郎の電話をもぎとって「窓浦名探偵!シビンは介護ベッドの右下にそう…そう…」と指示をし、電話を切った。
397 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:36
霊感家政婦みっちゃんであった
「湯太郎さん! 窓浦名探偵はちょっとあっちに逝っちゃったけど安心して! 助っ人を呼んでくれたって!」
399 :
名無しさん:02/04/10 01:38
古代3聖霊のうち、蛇山命がみっちゃんを影からささえているのだ。
400 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:39
助っ人・・・?と首を傾げる名刑事湯太郎の背後から声が「よう、スラックス、久々だな」
401 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:40
元同僚、アルプス刑事とそしてもう一人
402 :
名無しさん:02/04/10 01:41
犬のポチである
>>400 相当読み込んでるね、アンタ。。。とみっちゃんは霊視をしながら。
ポチは雑種刑事(デカ)として警視総監賞を3度もらったことがある
405 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:43
スラックスは、実はデザイナー刑事であった。
webデザイナーという副業をしながらも警視庁に勤務していた。
年齢31歳、独身である。実はヅラであり、まだなんと童貞であった。
でも、某旧帝大卒の高学歴であった。
406 :
名無しさん:02/04/10 01:44
副賞はきまってぺディグリーチャムという芸の無い
役人気質がポチは大嫌いだった。
407 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:45
408 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:47
「結局、お上に仕えるのは性に合わないってことでマドさんの下で探偵修行してたんだ、なあポチ」とアルプス。
409 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:48
おにぎりも好きだが、最近は今頃、ベルギーワッフルにこっていた。いまどきである。
410 :
名無しさん:02/04/10 01:48
ポチがあらぬ方向を向いて突然びょうびょうと吠え立てた。「どうした?」
411 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:50
吠え立てた先でみっちゃんが火を起こして釜に火をくべていた。
「タネ火はヘリの墜落現場のくすぶってるとこからいただいたよ!」と笑顔のみっちゃん
413 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:51
「どうしたもこうしたもあるもんか」とそこに
ど根性ガエル刑事のピョン警部補が登場した。
ただし、ひろし・サンタマリアのTシャツにひっついたままである。
ひろしは、もう35歳、まだ童貞である。
414 :
名無しさん:02/04/10 01:52
「やぁチーズフォンデュかい?豪勢だなぁ」アルプス仕込みでチーズには目が無いのだ。
415 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:52
スラックスことオニギリ刑事こと温泉湯太郎は心強い味方たちにヘリ追撃の顛末と謎の暗号についてピョン警部補、アルプス探偵、ポチ探偵に早速相談した
416 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:54
しかし皆はみっちゃんのチーズフォンデュに夢中「わうわうわう!」「うまいすね!」
その頃、倉庫では虎郎と始末屋が女子高生を取り合っていた。
418 :
名無しさん:02/04/10 01:56
湯太郎はチーズ釜をちゃぶ台よろしくひっくり返した。「てめーらにはもうたのまねえ!」
419 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:57
「湯太郎さん、きりきり思いつめるばかりが推理じゃーないよ」とみっちゃん。
それも窓浦泰三の口癖か?
421 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 01:59
「ふーむ、かあさんはこの倉庫にいるらしいぞ」と倉庫の外でかあさん探知機を操作する江ノ介と偽ミサキ。
422 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 02:00
38歳子持ち主婦夫不倫中のユキエは女子高生が男達からチヤホヤされているのを尻目に金魚運動をしていた
423 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 02:02
なんかみっちゃんのキャラ立ってきたな、とチーズまみれで目を細めるピョン警部補
424 :
名無しさん:02/04/10 02:02
霊体化して時空の概念を飛び越えた存在になったマドさんはユキエの金魚運動に三途の川の真髄をみたような気がした
425 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 02:08
霊魂探偵窓浦泰三は「しあわせきぶん、ゆめきぶん」と言いました!
426 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 02:08
「俺を忘れんじゃねえよ」とひろし・サンタマリアは言った。
427 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 02:09
ひろし・サンタマリアは延滞中のビデオを返さなくてはならないことを思い出し、ピョン警部補を置いて走っていった。
そのころ、待てど暮らせどリッチマン達が来ないことに業を煮やした虎次が江の介と偽ミサキを見つけた
429 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 02:12
「なんだか高価そうな機械を持ってやがる。きっと金持ちの子だな」虎次は誘拐を決意した。
430 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 02:15
でも、虎次は間違って、携帯を持ってきてしまった。
431 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 02:25
「あっぼくの携帯! 待て!」江ノ介と偽ミサキは虎次を追いかけ東名高速へ
432 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 02:40
なんでリレー小説に恨みがあるの?続けてもらえなかったことがあるの?続ける力がなかったの?と遊戯
433 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 02:42
俺のチンポは膿だらけになり、異臭を放った。
434 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 02:43
あたりを見回すと、全裸で降りてきた機内客の中に、ちらほらと勃起している者も目に付いた。これは、ホモチェックだろうか?
>432 そっくりそのまま返したるわ
ハイ、432から伝説のさみしんぼうが来たので
リレー愛好者たちひとまず小馬鹿にしながら
撤収ーーーーーーー
436 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 02:58
|
|⌒彡
|冫、) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|` / < …… 出てきていいのかなぁ・・
| / \_________________
|/
|
437 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 02:58
主人公である遊戯の部下、三蔵法師は生温かい微笑みをたたえて嵐熊に言った。「リレーするつもりがないなら去りなさい」
438 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 02:58
|
|⌒彡
|冫、) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|` / < …… 出てきていいのかなぁ・・
| / \_________________
|/
|
440 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 03:10
>439
放置の方向で。
439は俺じゃねえ。勝手に名乗るなっていってるだろうが。
ああ、お前は他人のコテハン平気で名乗れる奴だったな。
「またか」はやるよ。存分に使え。
以後、「またか」名で俺は書かん。お前の相手をするほど暇でもない。
自作荒らしに勝手に精を出せ。
「またか」の名は荒らしにやったんで、「またか」名で書かれたレスは
荒らしが書いてます。相手にしないでやってください。
442 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 03:14
またかって奴もわざと煽って楽しんでいるようにしか見えんが
443 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 03:16
439も441もどっちが本物かしらんけど
発言の質や内容は荒らしを煽って助長するだけのものにしかみえない
すまん。1行リレーが好きなんだ。以後放置する。
>>444 間違いは誰にでもあるから気にすんな(^Д^)
またか(元?)さんはきのうリレーを再起させた人でしょ? なんかかわいそう。。。
元またかさん、荒らしが収まったら、またリレーしようね。わたしもリレー好きなんです。なにげに。
おもろかったのにな と 湯太郎
449 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 08:09
湯太郎は、今、見終わったばかりのビデオを見てそう言った。
さて、散歩にでも行くかと腰を上げた。
450 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/10 08:13
ピョン警部補は嵐は無視するに限りますなんて、ひろし・サンタマリアに言った。
451 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/11 00:29
「オレは横綱になる!」
452 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/11 04:52
「子供の頃、俺れは横綱になりたかった。」
煙草をもみ消し、湯太郎はグラスに残ったウイスキーを飲み干した。
453 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/11 05:07
「ね、横に行っていい?」
「あ、ああ・・・」
ひろし・サンタマリアはスッと席を移動し、湯太郎の横に座った。
454 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/11 05:23
「ちょっと寄りかかっていい?」
ひろし・サンタマリアは体を湯太郎に寄せると、目をつぶって話を続けた。
そして、ひろし・サンタマリア、湯太郎,ピョン警部補は死んだ
みっちゃんの時代になったということだ。
おっと忘れてた霊魂探偵窓浦泰三、弟子のアルプス刑事とポチ刑事の時代でもあるかも。
トラコとサワジロウのフリンはどうなったのだ
トラコとサワジロウは死んだ
かと思われたが、心中して死んだのは沢次郎だけだった。生き残った虎子は尼になった。
それよか、ユキエ誘拐事件の謎を解こうとみっちゃんは必死だった。
トラコとユキエは死んだ
そして、あとを追うようにみっちゃんも死んだ
霊魂探偵物語となりつつあるなワクワクと現在存命中のアルプス探偵とポチ探偵。
465 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/11 23:21
湯太郎:「う〜ん。。。俺は。。。? あっ? マドさん!?」 湯太郎の目の前に窓浦泰三がいた。
キタカユタロウマッテタドン、と、マドさん。
マドさんの後ろではくるくると色とりどりの傘が幾つも幾つも回っていた。なんじゃそりゃ。
とも、また性転換したんだって?本当に男に戻ったか見せてみろよ。
霊界は色んな人間が好き勝手喋っていた。湯太郎はただ呆然としながらしばらくその様子を見ていることにした。
470 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/11 23:29
マドさんは得意げに「これが霊界じゃ、スラックス。。。」としわがれ声で言った。
「これほとんど1人で書いてんだろ?たくさん書いててもすぐ判るよ。つまらなすぎるのは誤魔化せないから」とタマヨは言った
むっちりとしたヒカルの下腹部の下に陰毛がうっそうと茂っていた。陰毛は尻の方までは生えてはいなかったが意外にも毛深く、ヒカルのお○んこを包み込むように生えていた。
「俺は悪になんか負けないからみんな安心してくれ。主役は俺なんだから」と遊戯は心強くいった。
「よいか、湯太郎。霊界ではこういうときは相手にしないでいいのじゃ」
475 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/11 23:36
「雨みたいなもんですからね、マドさん。放置の方向で」湯太郎は微笑み梅雨スレへと向かった
満月の夜、無意識のうちに狼に変身する湯太郎は
478 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/11 23:37
梅雨スレなど逝くわけもないのだが、つい梅雨スレに向かった遊戯くんに湯太郎は微笑み完全放置へと向かった
「例のスレで遊戯くんのヲチするぞ」とマドさんも撤収を決め、放置へと向かった
ヤーサとシーサが死んでからもう三日も経つのか・・・と遊戯
閻魔大王の太いマラが、俺のケツマンコに突き刺さった
「えっ、またなの?」と死んで霊界にいったヤーサとシーサもいいました。「いちじほうちだねわかった」
「このスレはマジレスは禁止です」と主役の遊戯はいった
486 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/11 23:48
「これほとんど1人で書いてんだろ?たくさん書いててもすぐ判るよ。つまらなすぎるのは誤魔化せないから」とタマヨは言った
487 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/11 23:52
遊戯は肉棒をくわえながら予備の手錠をお兄ちゃんの根本に施錠してあげた。
488 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/11 23:55
シリコンで大きくしたカリ、真珠でぼこぼこの本体、いびつに曲がったその姿。俺は「無責任」という言葉の意味を噛み締めた。
>486 ほとんど ていうのが よわき で わろた
>>486 「これずっと1人で荒らしてんだろ?コピペするしか能がないのは誤魔化せないから」とタマヨは言った
491 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/11 23:59
ともはセルフセックスが日課になった。
>486 正直、1人じゃあんなに投稿できないのはお前が一番知っておろう
>486 我々はあなたが去るまでヲチに徹しますわ。さみしくさせて、ごめんね。
494 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 00:02
そして火葬された
>>486マジレスがこの板のローカルルールらしいんで。つまんなかったらおもしろく巧くつなげてみてね。できないだろうけど。じゃあおいらも撤収。
496 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 00:05
とおもったらそれはまた主人公である遊戯の夢だった。
497 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 00:09
「そうだ、リレーが嫌なら一人でしこしこ書くといいよ」と遊戯
498 :
名無しさん:02/04/12 00:12
遊戯は死にました
499 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 00:12
クチャ・・クチャ・・と湿った音を出してかき回される自分の部分を、ヒカルはまるで他人事のように見つめていた。
500 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/12 00:16
なんでリレー小説に恨みがあるの?続けてもらえなかったことがあるの?続ける力がなかったの?と遊戯
まともな人は君という荒らしがいるかぎりここにもあっちにも行かんだろうな
そっちリレーしてないじゃん、と霊界で湯太郎は笑った。
湯太郎推理ドラマ好きだったのに・・・作家ーずは撤収か・・・いつまで暇なんだろうね荒らしの奴。とマドさんも笑った。
この誘導が荒らしの仕業だとわかったときからマドさんは梅雨の方へは行かなくなってしまった。
>>506やめてください。。せっかく一生懸命ここまで戻してきてたのに。。。と湯太郎さん
おーーーい湯太郎ーーーーーっとみっちゃんの声が!
コスチュームはカッポウギなのだやっぱり
そいで、みっちゃんはちゃあんとお味噌汁入りのポットも抱えているのでした。
みっちゃんはまたオニギリ不携帯かい。。。
みっちゃんは「湯太郎さん、そんなにオニギリが好きかい」と悪戯っぽく笑った
全然そことは話が違うじゃんか、と湯太郎はみっちゃんをシバキながら言った。「荒らしには負けん」
誘導しときながら自分はそっちで書かないとこが荒らしの所以だ、青いな、と窓浦泰三は頷いた
とにかく天界(霊界)ネタも飽きてきたので、そろそろ推理といこう。
ユキエは生きてんの死んでんの?
ユキエはナリエとして生き返っていた。まだ倉庫に軟禁されている。
誘導尋問は虎郎には通用しなかった。クスクス
ならばこの自白剤を使うまでだ!
虎郎は過去レスを読んだところ裸に虎マスクらしいので、大変に注射がしやすい。
524 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/24 05:16
虎郎はとらろうとよむのかとらおとよむのか
525 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/03 16:16
たくろうとよむのかたくおとよむのかはたまたぶたろうとよむのかも悩めるとこだな。
527 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/05 13:53
キテミタ。
梅雨執着野郎、ウザイネ。クス。
チナミニオイラハ521-525ジャナイゾ。
529 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/05 14:11
まあまあまたりと・・・て、どっからつなげばいーの?「虎郎」っての使うからあたらしく始めていい?
ドゾ
531 :
虎郎の章 完:02/05/05 17:09
新章−寒冷前線に乗ってきた男−
532 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/05 17:19
さくら前線に乗って旅立ったサクラコを追いかけて、俺(虎郎の息子虎春)は旅に出ることにした!
533 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/05 17:28
まずみんなに別れの挨拶をしないと、虎春は考えた。
「さよなら、ジャスミン」「サヨナラ、トラハル」
535 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/06 04:30
涙のジャスミンラブがBGMにかかっていたー。
予想的中(ギャハ
>>526のメール蘭参照ね
しかしすげー(藁
>>521以降、1日1レスペースで524を最後に10日近くカキコがなかったのに
>>526でおしりに火を点けられたら半日で
>>527-535まで一気に8レスだよ(ギャハ
しかも
>>525から丸2日カキコが無くて
>>526はsageで書かれてるのにわずか20分で
>>527が反応してるところを見ると
どうやら随時このスレに張り付いてチェックしてるみたいだね(ギャハ
思わず反応しちゃったもんだから慌てて「オイラ別人」とか言い訳してるのがかわいー(ギャハ
>>529で何事もなかったように、再開させようとして
530で「ドゾ」とか言ってみたけど、だーれも反応してくれないから
仕方なく2時間後に自分で繋げてるのにはワラタ
534まで頑張ってつづけてみたけど
やっぱりだれも繋いでくれず明け方に535で再開させる
でもやっぱりだれもつないでくれず、12時までの8時間放置状態。
やっとレスがついたとおもったら、この突っ込みレス。
笑えるけど泣けてくる。。。
ずーっとsageばっかりだったのに
>>526につっこまれて以降はage進行になってるのがまた泣ける。。
つか、荒らしのお前こそがひとりぼっちなんだよ。IPとってみれ。ギャハはお前のほうだっつーの・・・と虎春は呆れた。
540 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 04:08
町娘のために漏れも参加してみる。マジメ町娘ガンガレ。と虎春がエールを
541 :
名無し物書き@推察中?:02/05/08 06:54
送ろうかやめようか考え中。
542 :
名無し物書き@推察中? :02/05/08 07:37
ドンタコスったらドンタコス、ドンタコスったらドンタコス
543 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 11:10
そのころドンタコス次男はメキシコで虎春を待っていた。
メキシコはドンタコスにとって聖地でもあり危険地域でもある(喰われるから)
そのころ、高層天気図を見ていた虎春は悩んでいた。
546 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 12:05
このまま飛んだらメアリーポピンズの集団とぶつかってまうわ
>>539-546 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
また8レスだー(ギャハ
8レス好きだねー。8レスつけたらバテるように出来てるのかな〜?(ギャハ
参考
>
>>521以降、1日1レスペースで524を最後に10日近くカキコがなかったのに
>
>>526でおしりに火を点けられたら半日で
>>527-535まで一気に8レスだよ(ギャハ
普段だーれもカキコしないのに「誰もいないね」とか「1人ぼっちでやってるから」とかつっこまれると
急にレスがいっぱいつくのが最高!
決まり文句が
「本当に1人でやってると思ってるのか」
「私も参加してるから1人じゃないよ」
と〜〜は言った←これつけるしかパターンがない(ギャハ
一応また誘導しとくね
万が一このスレを開いてしまった方
こちらがまともな一行小説スレですのでこちらでどうぞ
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/bun/991199673/
オマエガオチサレテンダッテ。。。某イタデ。。。。アンマリカワイソウダカライウケドサ。。。
なんかさー、推理小説でいるじゃん?真打ちが出てくる前にトンチンカンな推理を繰り広げて読者の失笑を買う奴。
>>547はそんな感じ。あわれよのう。
550 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 16:05
551 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 16:16
とりとめもなく、そんなことを考えながら、パラシュートの用意をしていたその時、
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
だれも書いてくれないから100%age進行
全員ageで「私は別人」ですか〜?
今までずーっといたsageさんは全員どこへ消えちゃったんですか?(ギャハ
>>524-525を見てよ。
10日ぐらい平気でカキコが無くなる糞スレですよ?
>>526でその事をバカにされたら急にレス数が伸びるスレですよ?
「某板でヲチ中」って10日もカキコが無いスレをヲチしてるんですか?(ギャハ
「私はこのスレ楽しみにしてるから、私は1さんとは別人。
だからこのスレは1さん以外にも参加者はいますよ」って
じゃあなんであなたは10日もほったらかしにしておくんですか?
楽しみだったらもっと書きましょうよ?
1さん寂しがらせちゃかわいそうですよ?(ギャハ
555 :
一行にまとめないと”削除”依頼出すよ:02/05/08 16:43
別人だってばさ…よくわからんがアゲて書くとレスがつくんですが何か?と虎春
そういえば以前
>>1が「またか」って名前で「煽りが去るまでやむをえず放置」とか言ってたけど
煽りがいなくなったら、盛り上がるどころか誰もいなくなっちゃったね(ギャハ
こうしてまた煽られ始めたら息を吹き返す。
やっぱり
>>1が1人で(以下略
557 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 16:47
どうでもいいが554は文章がへただなワケワカラン
>>555 じゃあなんでいままでageてなかったんでちゅか〜?
最近2chに来たんでちゅか〜?(ギャハ
レスがいっぱいついてほしくてageるのはやっぱり
>>1だという(以下略
>>557 「下手」も漢字で書けないおまえに言われちゃおしまいだ(ギャハ
それとも漢字変換する余裕もなくなるほど憤って慌てて打っちゃったんでちゅか?(ギャハ
「煽り文」と〜〜は言った。
↑
この煽りはまだかな〜?(ギャハ
と湯太郎は言った(ギャハ
本当に恥ずかしくないの?間違いすぎ。あんたみたいに暇な奴ばっかな訳ないじゃん。
1行リレーしないのが一番よくないのでは? と漏れは思うけど、と虎春
「28さんの」って、それが今までずーっと考えててやっとおもいついたハッタリですか?(ギャハ
まだ28レスしかついてないってどんなヲチスレなんだよ(ギャハ
あとさ、同じパターンの女キャラしか「別人」は出てこないわけ?(ギャハ
>>562 561とかまさにそうだよね、と虎糞は言った
うんこ
荒らしは最悪だ
氏ねやボケが
このスレ、荒らしの話題じゃないと盛り上がらないよね
668 名前:ヲチロー :02/05/08 17:18
本当にウゼーななんじゃありゃ
メール欄に誰かが「28さんのプロファイリングで」って書いてたら
このカキコ
------------------
563 名前:名無し物書き@推敲中? :02/05/08 17:07
「28さんの」って、それが今までずーっと考えててやっとおもいついたハッタリですか?(ギャハ
まだ28レスしかついてないってどんなヲチスレなんだよ(ギャハ
-------------
なんでコテハン化してると思いつかん・・・。もう激アフォかと。
厨房説に一票。
571 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 17:21
>>570 誤爆でした。すまんかったです。と言いながら虎春はやっとパラシュートを広げました。
572 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 17:22
トキオの衣裳で
573 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 17:24
トキオは名曲
それつくってたからまた静かだったんだね(ギャハ
どうしてURLを貼らないでそんな回りくどい事するの?(ギャハ
「28ってレス数の少ないスレだ」と言われたらいきなり668って(ギャハ
「静かだ」って言われたら慌てていっぱい書くし
「別人」といえば毎回女キャラだし、おまえいつも極端すぎるよ(ギャハ
もうメール欄でほそぼそと反抗するのと、ありもしないヲチスレの話をするしか手がないんだね(ギャハ
しかもどっちも俺が最初に使った手のパクり(ギャハ
かわいそうになってきたよ
と虎春は言った(ギャハ
577 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 17:30
海に浮かんだ光の泡だとーってとこがメアリーポピンズは一番好きだった。
>>576 あらさないでください(きっぱり と虎春は言った。
ワカタヨじゃなくてURLはやくおしえてよ〜(ギャハ
と虎春は言った。
>>5791行かつ本文をリレーしてください(きっぱり とメアリー。
メアリーは虎春のパラシュートを奪い取った。
予想通りのレスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
ヲチの途中なんじゃなくて「存在しない」から教えたくても教えられないんだろ(ギャハ
と糞春は言った
583 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/08 17:40
虎春の葬儀には、坊さんすら来なかった。
ドッカン
m ドッカン
━━━━━) )= ☆ゴガギーン
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ < おらっ!出てこい、
>>67 「 ⌒ ̄ | | || (`∀´ ) \___________
| / | |/ / \
| | | | || | | /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | | > | | | |
/ / / / | | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / └──┴──┘ | |
数時間後・・
| |
| |゚) ・・・怖い人いなくなったかな?
|||||) いないよな・・・
| ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | Λ
| |Д゚) おまえ某板の某スレで
|||||⊂) ヲチられてるぞゴルァ
| |∧|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | サッ
| |゚)彡
|||||)
| ||
ドッカン
m ドッカン
━━━━━) )= ☆ゴガギーン
∧_∧ | | / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( )| |_____ ∧_∧ <おらっ!そのヲチスレのURL出してみろや
「 ⌒ ̄ | | || (`∀´ ) \___________
| / | |/ / \
| | | | || | | /\\
| | | | | へ//| | | |
| | | ロ|ロ |/,へ \| | | |
| ∧ | | | |/ \ / ( )
| | | | > | | | |
/ / / / | | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / └──┴──┘ | |
数分後・・
________
∧ ∧ /もうヲチに徹する。誰か後頼むわ
(´Д` )< (ひええー。ヲチスレなんか本当は無いよぉ
) ( \_________ ヤバイから逃げちゃお)
/⌒
>>67 ⌒ヽ | ヽヽ | ヽヽ | ヽヽ
| | (( )、 | | |\ |\ |\
| / 人 ヽ / | | |
ヽ_/ ヽ_ノ 三三==
/ | | 三三==
| | | /^ヽ 三三==
| | レ ヘ | 三三≡=
/ 人___/ ∪ 三三≡
/ / 三三=
∩ / / 三三三二=
ヽヽ / 三三三三==
ヽ_/ 三三三===
67は君でしょ?焦ってたのね、ぼく、とメアリー・ポピンズ。
587 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 17:55
だから、トキオは名曲だってばと小鳥達。チムチムチェリチムチムチェリ。
だれもまだ教えるなよ〜だって(ギャハ
「だれも」もなにもお前と俺以外「だれもない」じゃん(ギャハ
とメアリー・ポピンズ。
>>587くん、一生懸命第三者を装って流れを戻そうとしてるみたいだけど
「〜〜と△△」のワンパターンな文体がとれてないぴょん(ギャハ
坊さんは来なかったが神父様がいた。
トキオが名曲だって言ってるのは漏れだ文句あっか繋げねー奴は出てけとメアリー。
592 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 18:02
虎春もこれで浮かばれるだべし
593 :
都立家政 ◆76fFko5o :02/05/08 18:35
この しんぷさまは うそつきの しんぷさまだろうか どうだろうか
594 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 19:11
妊婦さまもついてきた
595 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 23:27
うそつきニンプであった
596 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 23:47
とりもなおさず葬儀は終了しポピンズは旅に出ました。
パラシュートを小脇に抱えながら、まず目指すのは万里の長城。
598 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 14:13
もちろん茶毛明日(古いな)を従えて
599 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 15:00
アルフィーもついてきて、万里の長城はコンサート状態で、
600 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 15:11
お株を奪われた喜太郎怒る
601 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 15:17
と思いきや、突然ジョイントライブin万里の長城2002。
602 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:11
シンセサイザーにポピンズ馬乗りでアッピールしたと思いきや
603 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:15
「妖精ポピンズには負けないわ。でも寄る年波には
604 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:24
勝てなかったメアリーはコンサートで盛り上がる観衆を尻目に次の目的地を決めることにした。
605 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 18:32
中野坂上へ。
606 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:35
ダーツの旅だからいたしかたない。メアリーは乗り気でないまま傘を開き
607 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:36
上昇気流に身を任せた。
608 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 18:39
までは良かったが、
609 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:40
乱気流にまきこまれ「ううーん、ここはどこ・・・?」
610 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:41
平壌市内だった。
611 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:42
メアリーはマスゲームが大好きだったので小躍りして喜んだそうな。
612 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:43
そうだ、将軍様に挨拶をしないと・・・。
しんえもんさんが馬で走ってきた。「メアリどの〜〜〜!!」
614 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:45
「金正日様の命令でここに来ました。さあ、お乗りください。」
615 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:46
メアリーはプリンセスてんこちゃんよりウエストが太いことを苦にして辞退し、再び空へ。
616 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:48
また、乱気流が・・・。
617 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:48
しんえもんもそれにぶらさがり「そもさん!」
618 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:51
ここは・・・・。京都だ!
619 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:52
しんえもんは「ワープ成功!」と生八橋を
620 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:52
のどに詰めそうになったが、持ちこたえた。
621 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 18:53
清水寺からばらまき、
622 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:53
メアリーはジョン・トラボルタの大ファンだったので、顎がわれた男は嫌いではない。
623 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:54
むこうには京都タワーが見える。
624 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:56
そのむこうにはキングコングが
625 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:58
京都駅ビルに
626 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 18:58
自慰していて、
627 :
サムライ娘:02/05/09 18:58
ドアを開けたら天使の羽を付けたおじさんが立っていたので、
思わず、メグはドアを閉じようとしたが、彼がマクドナルドばりの笑顔で
「いらっしゃいませ」と迎えたので、「あ、コーラSとポテトを」と応対してしまった。
628 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 18:59
メグは、メアリーとしんえもんを見て「ナイスカップル」と思い
629 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:00
京都駅東のラーメン屋、新福菜館を案内した。
630 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:01
メアリーは「夕子とおたべ、どっちがおいしい?」と
631 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:02
しんえもんに問うた。
632 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:02
両胸を押し付けた。
633 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:03
「せっしゃは・・・ウッ!」
634 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:03
突然、店が振動した。キングコングがこちらに来ているようだ。
635 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:04
精液を垂らしながら。
636 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:04
「悪い子イネガー!! すくだい(宿題)しねー子イネガー!?」と
637 :
サムライ娘:02/05/09 19:04
メグは「アイスが食べたい」と云ったが、おじさんが冷蔵庫から出してきたのは
麒麟端麗ワールドカップ仕様で、「耳が遠いのにも程がある」と彼女は細い肩を震わせて怒った。
638 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:06
店めがけて、持っていた特急「雷鳥」を投げつけた。
639 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:06
メグの天然キャラなら助かるだろう、と考えたしんえもんはメアリーを抱いて
640 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:07
雷鳥をよけたが、
641 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:07
むしろ雷鳥に乗って加賀温泉郷に向かった。
642 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:08
メグに直撃した。
643 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:09
しんえもんは天橋立に行こうとメアリーを誘った。
644 :
サムライ娘:02/05/09 19:09
彼女は食べれなかったアイスの様にとろけてしまおうと、白いブラウスのボタンを外し、
645 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:10
「メグが心配だわ」というメアリーにしんえもんは冷凍みかんを頬張りながら
646 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:10
指ですくって食べさせた。
647 :
サムライ娘:02/05/09 19:10
もう、「メグはとろけちゃうからね!」と叫んで、おじさんの股間を蹴り上げた。
648 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:11
直撃を受けたメグが復活したことも知らずとろけながら加賀温泉郷に到着。
649 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:13
駅前のタクシーに乗り「いちばんいい旅館まで」と告げる。
650 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:14
そのころメアリーとしんえもんは天橋立に着いた。
651 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:14
なんだかイイ感じのメアリーとしんえもんを利家とまつが見逃すはずがない
652 :
サムライ娘:02/05/09 19:15
さらりとメグの蹴りを交わした天使おじさんは、「まだまだ、甘いね。おじょうちゃん。」と
笑みをたたえ、大きな翼をばさっとはばたかせた。
653 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:15
「近う寄れ。4Pじゃ」
654 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:16
「ベスト・カップルはわたくしたちのほうですよ、だんなさま!」とまつの目が光る!
北近畿タンゴ鉄道社員、まつは利家に連絡をした。
「私たちの怖さを教えてやるわよ」
657 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:18
サムライ娘は梅雨の方だけ登場しないところを見るとおそらく、
インポだろう。
659 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:19
「よいではないか、無礼講じゃ」というわけで突入。
660 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:19
利家の手のものの女くのいちであろう。
661 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:20
ともあれ、まつと利家の前に引っ立てられたメアリーとしんえもん。
662 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:20
どのような技を持っているのか、梅雨男は試したくなった。
663 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:21
「かーねがごーんとなりゃからすがかー」を合唱させられる。
そのころメグは温泉にゆったりつかっていた。
665 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:22
という場でありながらも、品川も気になるのだが無視をして、
666 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:23
「ほう、そちは梅雨男と申すのか」としんえもんを見ながら利家が
667 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:24
酒をふるまった。
668 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:24
しんえもんは「つ、梅雨男などという名前では決して!」と顔をなぜか真っ赤に染め
669 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:25
メアリーはまつに敵意ビンビンで「あなたはバスト何センチ?」と宣戦布告。
670 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:25
もはや二つのストーリーが合体しそうな危惧を抱いた。
671 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:25
102センチよ!!
672 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:26
だがひるまず、まつが「ブラつけてればDよ」
673 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:27
まつは胸元をはだけた。宴席だというのに。ワーオ。
674 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:32
「乳輪の美しさなら私でございます」とメアリー。
675 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:34
利家は「眼福じゃ眼福じゃ」と笑っているがしんえもんはオロオロするあまり
676 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:38
ラジオ体操第3を
677 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:39
大河ドラマの主題歌とともにはじめる。
678 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:44
幻の第3を披露したしんえもんがその宴で一番の人気者に。まつとメアリーちょっとジェラシー。
679 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:45
上半身を露わにしながら。
680 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:46
「私は第2ですらうろ覚えなのに・・・」と涙を流すまつにそっと利家が
681 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:47
おさかな天国を耳もとで歌いはじめた。
682 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:48
それに合わせて乳を出したまま踊るまつ。「負けられませんわ!」とメアリー。
683 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:49
4つの目玉がぶるんぶるん。マグロの目玉のようである。
684 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:49
だんご三兄弟を口ずさみながら
685 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:54
まさにみんな兄弟である。
686 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:54
しんえもんがそれを眺めにやにやとラジオ体操を続けていると、間者から手紙が
687 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:56
届き、
688 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 19:58
「なに・・・?奴が加賀に来ると申すか・・・?」利家もそれを覗き込んで青ざめた。
689 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 19:59
「梅雨男という者が向かって候」と書かれていた。
690 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 20:00
「梅雨男ってあの!?」まつがはしたなくも上気した肌で黄色い声をあげた。
691 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 20:02
「どんな奴なのかしら」とメアリー。「(もしかしてしんえもんよりナイスガイ?)」
692 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 20:04
そこに1台のタクシー。
693 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 20:04
とりあえず4人はおつきのものを従えて兼六園に宴席を移すことにした。
694 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 20:06
突然の梅雨。茶屋へとしけこむ。
695 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 20:06
タクシーとすれ違った4人。それに例の梅雨男とツユナが乗っていたというのに。
696 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 20:07
というわけで雨もあがる。
697 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 20:09
まつはだんごを食べながら「メアリー、梅雨男はあなたと私、どっちを好きになると思う?」
698 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 20:09
「あなたあたいのライバルになるとでも?」
699 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 20:11
「おーい、雨あがったから兼六園に急ぐぞーい」という利家の呑気な声。
700 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 20:12
メルセデスに乗り込む。
701 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 20:13
特別仕様であった
702 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 20:14
兼六園までは城から50メートル。あっという間だ。
703 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 20:15
「さあ、梅雨男がつくまで特別仕様メルセデスの特別な部分をみせてしんぜよう」
704 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 20:16
前部シートの背中がウィーンと開く。
705 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 20:17
するとそこからウィーン少年合唱団が
706 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 20:19
アイーンとやってるバカ殿をさしおいて
707 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 20:20
ボイーンのまつとメアリーがにらみ合い
708 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 20:22
冷凍みかんの皮を渡してきた。
709 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 20:27
「おっぱいに貼れってことかしら?」と
710 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/09 20:29
どこが特別仕様なのか理解できなかったが
やっと梅雨男が到着し、ひとまずホッ。
メアリーとまつは「あなたが落としなさいよ」「いいえあなたが」と譲り合い。
713 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 20:48
梅雨男は利家の家臣となった。
714 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/09 23:39
「まずは馬を1頭与えよう」とくりくりお目目のアオを
715 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/10 15:15
白く塗った馬をもらった梅雨男は、ついでに自分の名前も梅雨左衛門と変えることにしてみた。
716 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/10 15:35
ただ、梅雨左衛門は、まだ馬というものに乗ったことがないのだ。
717 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/10 15:37
彼は、馬の下にもぐりこんでみたのだが、
718 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/10 17:18
逆に馬に乗られる始末。
「これもまた馬乗りか」
720 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/10 17:40
梅雨左衛門はポンと手を叩いた。
721 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/10 17:40
「利家殿、頼み事がございます。あなた様のお力でソニー本社を焼き払ってくれませんか?」
722 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/10 18:06
「ソニーとな。それはまた奇怪な名前であるが、南蛮渡来の輩なのかい」
723 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/10 18:12
「そうなのです。あいつらのせいで私達は飛行機が水上着陸するなど散々な目を合わされてきたのです。」
724 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/10 18:14
「是非ともあの逆賊どもに痛い目をあわせてやりたいのです。皆の仇を・・・」
725 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/10 18:39
「よし、分かった、梅雨左衛門よ。皆の者、出陣の準備をせよ。」
726 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/12 01:59
そこへ腹心の村井長頼が「殿、おやめください!足軽の士気が落ちまくっております!」
727 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/12 04:52
そこで士気を高めるため利家は梅雨左衛門とまつとメアリーとしんえもんと足軽を連れてフィジーへリフレッシュ旅行へ。
728 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/12 17:01
のはずだったが、海流のいたずらで、着いた先は沖縄だった。
729 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/12 21:29
であれば当然、風呂屋へ行くしかない。
730 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/13 12:05
しかし沖縄の風呂屋は今日もシルバーサービスデイ。さらに盛下がる利家一行。
731 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/13 18:02
と、突然、一緒に連れてきた利家の愛犬本丸が、白い砂浜に向かって猛烈に駈け出した。
732 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/13 18:18
本丸は水着姿の女性を見るのは初めてだった。そこに全裸の雌犬がいるにも拘らず。
733 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/13 18:39
突然、本丸は砂浜を掘り出した。
734 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/13 19:00
なんと!砂浜からは不発弾が顔を出した。
735 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/14 18:12
がぜん得意げな本丸のうしろからみんなが恐る恐るのぞき込むと、弾の胴体に白い紙が貼り付いていた。
736 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/14 22:28
「上は大水、下は大火事、なーあに?」と書かれていた。
737 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/14 22:47
それを読んだ 梅雨左衛門は、その場で男泣きに泣いた。
738 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/14 22:51
兄のオカマのツユナが利家に嫌われて出家させられたことを思い出したのだった
閑話休題で悪いのだが、漏れはずっと「利休とまつ」だと思っていたということはさておき、
740 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/14 22:55
出家したツユナの行き先は、普通の寺院か尼僧院か気になるところだがそれもさておき、
741 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/14 23:06
実は普通の寺院のある山と尼僧院のある山の谷間に立てられた実にファジー(死語)な寺だったのだがそれもさておき、
742 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/14 23:14
なぞなぞの答えがわからない本丸がもどかしげに不発弾を舐めると
743 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/14 23:16
カレー味。
744 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/15 00:50
なぜか「林真須美」という名前が頭に浮かんだ本丸。
745 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/15 01:17
そこで一言。
746 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/15 01:40
カレーをティッシュでふき取ると妙な気分になるよな
747 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/15 05:42
本丸は、利家や梅雨左衛門の耳にはワンワンワンワワワン、ワンとしか聞こえていないことには気づかなかった。
748 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/15 07:24
そこで本丸は衝撃的なある事に気付いてしまったのだ。
749 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/15 12:04
沖縄はもう梅雨入りしているじゃないか!!!
750 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/15 12:07
なんと!発達した雷雲がこっちに迫ってきてるそうだ。
751 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/15 18:42
梅雨左衛門は稲妻を見るとマングースに変身してしまうのである。
752 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/15 20:23
そこへ悪運都合良くマングースがコンビニから出てきた。
753 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/15 23:17
本丸は、訳のわからない人々をもう置いていくことにして、4本の足でしっかりと大地に立ち、どっちに行こうか臭いを嗅いでいた。
754 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/16 00:15
チクワの匂いがしたので、コンビニのおでんの前に行き、チクワをもらえるのを待った。
755 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/16 00:20
出てきたのはチワワだった。
756 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/16 00:57
「なんて可愛いギャル犬だワン」と早速アプローチ。
757 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/16 01:33
それにしてもチワワとはいえ、なんて小さいのだろうと思ったら、チョコエッグのおまけだったことがわかったので
758 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/16 02:47
「チョコのぶぶんもすてないでちゃんとたべようね!」とイヌ語でほえながら
759 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/16 13:43
「タイムスリップグリコの作りは精巧だな・・・」と、ため息を漏らして
760 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/16 14:39
昼寝を始めた。一方、利家一行は、梅雨左衛門の異変を目にしながら
761 :
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762 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/16 18:24
強風に飛ばされてきた
>>761の内容のピンクビラも見て
763 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/16 18:28
i-modaも援助交際もコギャルもリンクも解らないのだが何となく理解できた。
764 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/16 18:43
利家は利用してみたくなって
765 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/16 18:47
小判を質に持って行き、円を手に入れてドコモショップへ向かった。
766 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/16 18:51
携帯を手に入れた利家はさっそく
767 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/16 19:11
利用しようとしたが突然携帯が破裂した。
768 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/16 19:16
ならばパソコンとやら、と利家はサンヨー薔薇チェーンへ。
769 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/16 19:22
突然サンヨー薔薇チェーン代表取締役の井之上健治氏が現れた。
770 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/16 22:20
「サンヨー薔薇チェーン」「井之上健治」を思わずYahoo!で検索してしまう利家。
771 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/16 22:49
そこへ、すっかりマングースになってしまった梅雨左衛門が追いつき、
772 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/17 00:18
「マングース」を思わずYahoo!で検索してしまう利家。
773 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 00:28
Yahoo!にアクセス拒否をされて利家これまたビックリ、梅雨左右衛門は通り過ぎ。
774 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 03:27
同じころ、草むらの陰から一匹のハブがマングース梅雨左衛門をじっと見ていた。
775 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 03:29
776 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 04:49
といった怪しい鳴き声をあげるハブに気づいた利家は「よおし!梅雨左衛門!初勝ちどきを上げて参れ!」
777 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 05:54
「まずはビフテキとカツを食いとうございます!」「テキにカツだな!」
778 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/17 06:59
テキ&カツの準備も済まぬうちに、梅雨左衛門@マングースとハブの死闘は開始された!
779 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 11:38
じりじりじり・・・
780 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/17 11:41
ハーーーーーーッッッッ!!! シャーーーーーーーーッッッッ!!!!
781 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 12:11
「あ、ビフテキとカツが来た!」
782 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/17 15:18
その声に振り向く梅雨左衛門@マングース。隙あり!とばかり噛付くハブ。
783 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 15:19
「シャーッ!!シャー!!シャシャシャーーーッ!(むむっ!漏れの好物が!!)」とハブがよそ見をした隙に
「まさか1分違いで1行リレーをする人が地球上にいたなんて!!」とまつが場に合わない叫びを。
785 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 15:22
ハブは毒を吐く前に歯をはずし、ビフテキにかじりついて毒を放出。
786 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 15:26
「ならばおれはカツを喰らうわ!ぐわっしゃっしゃっしゃ」と豪快にマングース梅雨左衛門も
787 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/17 15:27
カツをむさぼりながら、やはりキャベツとご飯と味噌汁も欲しいと思うのであった。
788 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 18:32
「メアリー! 梅雨左衛門にキャベツを持って参れ!」と利家に命じられたポピンズは
789 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 19:28
うるさいわねえ今真珠夫人がいいとこなのよと
790 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 19:31
真珠ってごく稀に赤貝にもできるのよ、ご存知で?
あたしの赤貝、真珠の辺りが・・・もう・・・ああ・・・もう・・・(牛)
791 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/17 21:12
携帯テレビにかぶりつくメアリーに不審がって近づいたまつも真珠夫人の虜に
792 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/18 01:24
本丸もかじりついて
793 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/18 07:23
サンヨー薔薇チェーン代表取締役の井之上健治氏までが
794 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/18 17:46
携帯テレビの虜になっていた。しかし突然携帯テレビが
795 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/18 18:10
じろじろ見ないでよ・・・、と喋った。
796 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/18 19:12
サンヨー薔薇チェーン代表取締役の井之上健治氏は驚いて
798 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/18 19:46
金属バットを取り出して
799 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/18 19:56
小口切りにして鍋に入れた。
800 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/18 20:55
「私のバットを返してください」広島東洋カープ・キャッチャー・背番号63・鈴衛祐規さん談
801 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/18 23:39
「そんなことを言われても」
802 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 02:28
「ところで、例の件はどうなったんだ?」俺は背後にボスの声を聞き、失禁しそうになった。
803 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 02:36
梅雨左衛門は利家に「キャ、キャベツはまだですか」「金属バット鍋で我慢しろ」
804 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 02:39
「どうでもいいが、この1行リレーがパート6まできていることを他板で知って驚きました!」と梅雨左衛門。
805 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 03:24
梅雨左衛門は井之上さんと鈴衛さんと鍋を囲んで釣り談義
806 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 06:58
しかし、話しは思わぬ方向へと向かうのだった。
807 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 07:08
井之上さんポツリと呟く
808 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 10:41
「きんたまがかゆい」
809 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 10:45
そのかゆいきんたまにハブがガブリと
810 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 11:58
井之上「ぎゃー」
811 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 13:41
「出血が激しい!このままでは・・・・。救急車を呼ぶんだ!!!」鈴衛さんは叫んだ。
812 :
「大河」「いるか」「斜め」:02/05/19 14:15
井之上氏の股間からはおびただしい鮮血が溢れている。
813 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 14:26
重症の井之上氏をいるかに乗せて大河を斜めにつっきることにする。
814 :
「大河」「いるか」「斜め」:02/05/19 14:48
突然前方に米軍空母「カールビンソン」が現れた。
815 :
名無し物書き@混線中?:02/05/19 17:12
斜め前方に浮かぶ船影に「医者がいるかも」と安心する暇もなく、空母から槍が発射されてきた。
816 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 18:37
すると、どこからともなくマックスが現れ、ハンドパワーでバリアを作ってくれただけでなく、
817 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 18:45
対潜魚雷(核弾頭付)をカールビンソンめがけ発射したのであった。
818 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 19:03
カールビンソンは大音響をたて玉砕した。
819 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 19:19
これに激怒したブッシュは日本に宣戦布告をしたのであった。
820 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 19:40
小泉は思案した。戦うべきか降伏すべきか…。
821 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 19:55
小泉は決断した。一億総玉砕まで戦うぞ、と。
822 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/19 20:33
そこで支持率は一挙にマイナス100%。仕方なく、一人で
823 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/20 00:32
靖国神社に参拝。絵馬に「大和塊」と書いて後の世まで笑いものに。
824 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/20 12:34
そんな事をしている間に米軍は沖縄周辺に艦隊を集結させた。それを見た利家とその兵たちは
825 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/20 12:43
「沖縄戦の惨劇を繰り返させない・・上陸を阻止するんだ!!」と、士気が最高潮に達し
826 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/20 18:22
火縄銃を艦隊めがけて一斉射撃を行った。
827 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/20 19:30
しゅっしゅっしゅっと白い煙を上げて、弾は軒並み海に落ちて行った。そこで利家は一句。
828 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/21 15:38
弾撃てば 煙出るなり 火縄銃
終わり
830 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/21 16:00
そのころメアリーは上昇気流に乗って上空を警戒していた。すると前方からF14戦闘機がこっちに向かってきてるではないか!
831 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/21 16:08
メアリーとF14の熾烈な空中戦が幕を開けたのであった・・・。
832 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/21 17:03
ドッグファイトの最中にも「一句読んでくれる人がいてよかったわ!」などと余裕をかますメアリー
833 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/21 17:42
「しまった!後ろを取られた!!」F14はメアリーめがけ短距離ミサイルを発射した。
834 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/21 22:22
そこへキーン!とばかりに飛んできたのはサイボーク化した 井之上氏。たまはない。
835 :
名無し物書き@推敲中? :02/05/22 00:20
「新谷かおるは最近なに書いてんだろうな〜」とF14パイロットが考え事をしている隙に
836 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/22 01:13
みんなが、おにぎりを食べてた。そうだ、もうお昼。くだらないから帰ろうっと。と
837 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/22 11:50
井上氏はロケットパンチをF14に向けて発射した。
838 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/22 12:08
さらに、たまが取れた股間からレーザービームが発射された。
839 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/22 17:07
ああ!っと叫びそうになり、本丸の目が覚めた。夢だったのだ。かたわらと見ると相変わらず利家たちがうろうろしていた。
840 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/23 00:33
本丸は利家に「そろそろ嫁さんなんか欲しいかモナー」とモジモジ。
841 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/23 00:58
「嫁なんかいらねえだろう? したくなったら、いつでも俺が抜いてやるよ…」利家が本丸の男根を弄った。
842 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/23 03:21
本丸がどんなに抵抗しようと、利家の激しい動きは止まらない。
843 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/25 09:51
「漏れはこんなところで果てるわけにはいかないんだ!」本丸は利家に牙を剥いた。
そんな様子を、波間にぷかぷかと漂いながら見ていたジュゴンの親子。「人間て馬鹿だね、パパー」
845 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/27 10:33
「ジュゴンか!と、と、と、利家様!!人魚と言われるジュゴンが嫁でも、こ、この本丸、構いませぬうっ!!」
846 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/27 10:41
犬とジュゴンの子供か。
847 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/27 12:30
はたまたジュゴンと犬の子供か・・・。それすら判断出来ないほど本丸は激しい思いに駆られていた。
848 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/27 13:10
だが、本丸は高血圧を患ってるのだった。これ以上興奮すると命に関わってくるのである。
849 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/27 18:05
それを聞いていた井之上氏が突然口を挟んだ。「本丸、たしかジュゴンのおなつさんはちょうど婿殿募集中だったぞ!」
850 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/27 18:53
「これは、罠ね」本丸は田中真紀子っぽく言った。
851 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/27 19:00
「俺を信用しろよ。それより俺のパソコン調子悪い。なんか誰かに不正使用されてるみたいだ。」悲しげに言う井之上氏。
852 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/27 19:26
「くくく、井之上氏の奴不思議がってるぜ。もっと困らせてやるか」本丸はほく笑む。
853 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/27 19:34
「不正アクセス禁止法とかがあったな・・。多分あいつだな。警察にでも言ってみるか」井之上氏ニンマリ。
854 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/27 19:47
「そこまでよ!」セーラーマーキュリーがやってきた
サザエボンまでやってきやがった。
856 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/28 15:52
かくして、セーラーマーキュリーとサザエボン媒酌のもと、犬の本丸とジュゴンのおなつの華燭の典が
857 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 01:46
飛天の間でうやうやしく執り行われ、それを見守る利家とまつの瞳には
858 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 04:25
鱗がびっしり。
859 :
おこちゃま:02/05/29 04:34
それは、銀の魚に羽がめばえた瞬間だった。
おまえらしっかりしろよ。
もうゆくよと
利家とまつは飛天の間から去っていった。
860 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 04:43
とり残された婚礼の当事者達は、
861 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 12:11
我らも、とマッハ4で西の空へ飛び立った。
862 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 17:19
さて、残ったのは梅雨左衛門。どうしようかな〜、と考えていたその時、熱帯雨林の
863 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 18:31
奥の奥から生き別れのオカマの兄、ツユナが腰ミノひとつで!
864 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 18:48
やっとの思いで海岸までたどり着きました。重苦しくのしかかる木々から開放されて、
865 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 18:49
しばらくは青い海と空の広がりに実をゆだねる事にしよう。と、きめた。
866 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 18:58
その実こそが!
867 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 19:31
今後の二人の運命を大きく左右する実だとはまだ誰も気付いてなかった・・。
868 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 19:38
それがだれだか神さえ知らされぬ、謎の二人の運命を握るこの実の表面には、
869 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 19:40
鱗がびっしり。
870 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 19:40
「高レベル放射性廃棄物」という文字が書いてあった。
871 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 19:46
二人は実を開けてみることにした。
872 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 20:01
さて、ここで遡ること2年、マッハ4で飛び立った新郎新婦集団も、すでに8割が脱落。
「…この続きはまた今度ね」と奇子は娘を寝かしつける。しかし後には奴の影が…!
874 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 23:39
奇子は本丸とおなつの娘を寝かしつけていた。そう、ジュワン(ジュゴンと犬の子)の乳母だったのだ。
875 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/30 01:58
しかもそれだけではなかった・・・彼女こそが、
876 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/30 02:00
尻に穴の空いた怪物の正体なのであった。
877 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/30 08:20
その妖しいまでの美しさに磁力を感じない男はいないのだったが、彼女の心をつかんだ男はまだいない。
878 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/30 13:30
その美の化身、ジュワンは父本丸より「鈴木ワン樹」と名づけられた。杏樹など問題にならぬほどの美しさである。
879 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/30 15:19
ワン樹はすくすくと育ち、12歳の誕生日に父の本丸から
880 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/30 15:38
「ハアハア・・嬲ってくれ」と懇願されました。
881 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/30 15:41
882 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/30 16:28
ワン樹は翌日「苑蛯る日、家出を韆邏鵐す鏤ナザ」と残し失踪した。
883 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/30 23:55
しかし書置きを見た父・本丸は「読めねーよ・・・」と呟いた。
884 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 00:34
奇子にもそれは読めず、二人はおなつの元へと、向かった。
885 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 00:39
朝日が、まちを照らし始めた。
886 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 01:42
まちは今年女子大を卒業したばかりの新入社員である。
まちを照らす朝日が、奇子のすっぴんの顔も、橙に染める。
888 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 01:56
奇子は美しい朝日を見るたびにいつもこう思うのである.
889 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 02:03
「明るいなぁ」
890 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 03:52
「さあ、出発だ! 今、陽が昇る。」奇子は母をたずねて、隣町へ行くのだった。
891 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 05:50
そしておもむろに懐中から袱紗にくるまれた文庫本大の包みをとりだすと、
まちへと無言で手渡した。
892 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 09:31
「またこれ?昨日、従姉妹の菊ちゃんも持ってきたのよ。同じものを」とまちが
893 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 10:00
「ほら、これよ。」ごそごそと、まちが懐から取り出したのは、奇子の持ってきたそれとそっくりの包みだった。
894 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 10:05
「まだ開けてないの。菊ちゃん、なにも言わずに帰っちゃったから。あなたもこのまま帰っちゃうの?」
895 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 10:23
奇子は、返事に窮した。まちの責めるような視線に堪え切れず、本丸に助けを求めた。
896 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 10:52
助けを求めて、視線を振ったその先には、一匹の怯えた犬が居た。
897 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 16:49
その犬は、本丸がおなつと籍を入れる前に付き合っていた亜紀との間に出来た隠し子「雄山丸」であった。
898 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 18:11
雄山丸は大阪で育った。
899 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 20:27
友達はいなかった。
900 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 20:46
しかし900番はゲットした。
901 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/01 01:00
しかたがない。奇子はおずおずと、一旦そらした視線をまちへと向けなおす。
902 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/01 01:07
「まぁ野良犬は放っておきましょーや」本丸は冷たく言い放った。
903 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/01 01:11
自らの存在を全否定された雄山丸は
904 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/01 02:21
一縷の望みを、まちに託す。それが筋違いであると知りながら。
905 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/01 11:31
その隙に、奇子と本丸はおなつの元へと飛び立った。
906 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/01 13:13
そのころワン樹は韓国の蔚山にいたのだった。
907 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/01 13:17
ワン樹は両親に内緒でW杯のドイツ対サウジアラビアのチケットを購入していた。
908 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/01 17:32
頭にはしっかりとアラビアのロレンスのような布をかぶり、ヒゲまでつける懲りようだった。
909 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/01 17:35
ぶりりん ぶりりりりん びり ばり ぼりぼりぼりぼりぃいい
あたし・・うんち・・うんちが もっもうだめだ!!!!離れて離れて!!
出ちゃう出ちゃう ぶひゃあ うっひょーーー ああアアアアaaaaaギズモa ageageageaaaaaえおあだオヒャクショウ.comボサノバ ブルリラ ブルリラ ウヒョホイ 0だべさアアア
ライブライブライブジュバンジュバンボボンボンボンbン
ジュダンヅジュダらるくあんしぇるンハアアはあbがあああああああ
おさえられない!!! はっはっは・・・ はhさん発射してしまうおぐあgyばっかさんはっははっははは じゅぱあ うっしゃあぁぁぁああ
お願い あっちいってて!!!!!!もう ぶひょしゃっは熱っ!!熱っ!!熱っ!!
デミぐらスソースばっはぁぁ−ウだあああ sfdsage kaaaぼっひゃん sひ ジュンバラボヘミアンbさdkブヒブヒjばあッひゃひゃひゃララボン!!bakaかジュビロ
ブリブリ!!! ハhジメマシテ!!!ブリブリ!!デューダデューダンサバデン ベンツbイチバンボシsひゃはははは
まじ!まじうんち・・うん子迫ってくる!!! ジャノメミシンふ(笑)うはああああ
わああアアア ヒコーキグモがばっはやああああ
すげええええええ すげえええええええええええ
肛門が…ボッカン ボッカン!!! イイワアアア おkおk!!ひょしゃっ じょ ミウだああ
だっふぁコイケええああっはははひゃひゃhyたs
こーモン…ブルブルしてるわ… おまえあっちいけ!! うぎきゃあチュッパッチャップス ああげうげkj ブリブリブリィィィ ムニャムニャモニョモニョバリバリ・・・本当にもうだmてえ。。
げぎゃああぎゅりわーーあお oh osだfだh だfだoh yeah・だふぁシャランQがjかjがはっはぶりぶりぶらいああらタイソンsがっはがっふぁん
ブリバリボリボリボリあああ かぐyあひめぁぁだっはあ ナマチャ!! ナマチャ!!!!ガッシャアアン
ブロンボン ぼばん ぼばんnだが そgんごはんブアバhシャアア ガダルカナルタカあおgjどあえああ
じょぼじょぼじょぼハシモトじゅばじゅばモグ゙モグモグ16+ ジュシャアアアア
ヤベエエエエエーー出まくってるぅぅ ミルミルミル!!! ムリムリムリィ・・・・・・・!!!!!!!!!
うぎゃああああああああ いてえええ バレるぅゥウウウウ
ksdじゃんあケツ見んなーアァッッァア あっちぃぃぃぃぃ
あぼん ぶぼん ぶばんあブババババアバ ユワアッシャアアアアァァァァ
モリモリモリ・・・・!!!!!! くせえええエェェェェ くせえぞこりゃあぁぁぁ
ばおぶあじょjだシャバダハディバ゙ジゅ おぱ゚アアアアアアアアあああああ
910 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/01 17:50
「幻聴か・・・。長い旅路だったからね。」アラブ装束のワン樹はつぶやいた。
911 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/01 22:37
そして、気づいてみるとサウジはすでに大失点で敗戦していたのだった。
912 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/02 18:03
サウジ大敗で傷心のワン樹はやけになってキムチを通行人めがけて投げつけていた。
913 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/02 21:10
「サウジに赴任になった近所のおっさんは日本人なのにヒゲをたくわえていたけど、サッカー選手はさすがに暑いのかヒゲないわね」とワン樹。
914 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/02 21:32
ワン樹の言っていた近所のおじさんこそが、
915 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/02 22:00
神に最も近いところにあるといって良い。
916 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/03 02:42
その神に最も近い存在であるおじさんこと石丸クリオはメキシコのとある
街で
917 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/03 03:29
真っ赤な口紅べったりぬって、裏通りで男を漁った。
918 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/03 10:30
そのころ食用犬肉流通業者のユン・ヨンヒョンはワン樹に不穏な眼差しを送っていた。
「こいつは旨そうな犬だ・・・」
919 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/03 15:34
ユン・ヨンヒョンがワン樹を捕らえようとしたその刹那、犬とジュゴンの混血であるワン樹は海に飛び込み難を逃れた。
920 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/03 17:34
「わたし・・・・・泳げる!」ワン樹はももいろさんごに手を振った。
921 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/03 17:41
と,そこまで読み終わると僕は本を膝に置き目を閉じて彼のことを
思った・・
922 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/03 18:18
「また幻聴?いや違う。ももいろさんごさんが恋をしてるんだね。」ワン樹はー人納得した。
923 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/03 22:35
ちなみに、犬掻きである。母には見せたくない。父には、見せたことも無い。
見たら泣くかな・・・。淋しく笑った.
925 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/03 23:14
「親子鍋、とはいかなかったか」と、ユン。
雄山丸の携帯が鳴る。かれは、世界でも名の通った美食家であった。
927 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/04 00:27
さしもの雄山も回虫のうごめく美食を前に喉を鳴らした。
928 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/04 02:53
「携帯に出なくちゃ、っと」と美食から目をそらす雄山丸。「おおなんだワン樹か」
929 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/04 03:01
929
「お兄・・・?・・・肉を、・・・てはだめ!ユンという男は・・・お父様・・・」、切れた。
931 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/04 11:21
その直後すさまじい爆音をはなち携帯は玉砕した
「ささ先生、冷めてしまいますよ。」と、ユン。
933 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/04 12:39
そのとき、回虫の山の中からオルゴールの音が。「この曲は…!」
934 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/04 14:26
その曲は美空ひばりの「川の流れのように」だった。雄山丸は亡くなった母親、亜紀の事を思い出した。
935 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/04 14:42
「お母さん、この曲好きだったな・・・。」 雄山丸の母親、亜紀は屠畜されてしまいこの世を去ったのである。
936 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/04 14:58
「昔を懐かしがるのはもうやめろよ、母さんは帰ってこないんだ!」
顔にオックスフォードを塗った男が叫びました。
937 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/04 15:02
母親を屠畜した犯人はユンであることにまだ誰も気づいてなかった。
938 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/04 16:53
そのころ父本丸とワン樹の母おなつ(ワン樹は雄山丸と腹違い)は命からがらユンの檻から逃げ出していた。
939 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/04 20:49
本丸は、復讐心を誓った。おなつに気取られないように。すべてはおなつによって仕組まれたことも知らずに。
940 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/04 22:32
しかし、事実、本丸の鼻毛は全て抜け落ちてしまっていたのだ。
941 :
某天才小説家(本当です!) ◆yvxEAaZQ :02/06/04 22:41
おなつは犬丸の母親であったのだ!
942 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/04 23:10
「犬丸?ああ、東京駅から徒歩0分でデパ地下グルメが堪能できるあの」「それは大丸」
943 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 00:11
で、突然出てきた犬丸という名の弟犬をさまよい探すワン樹は東京湾に泳ぎ着いた。
944 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 00:18
むろん、犬掻きで。ワン樹は、水揚げされるなり、犬丸を見つけた。はじめてみる弟の目には、
945 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 00:20
緑色の目ヤニがみっちり
946 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 00:26
羽交い締めにして、きれいにふき取ってやると、やはり血は争えない、
947 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 00:28
鱗がびっしり。
948 :
某天才小説家(本当です!) ◆M9c.KES2 :02/06/05 00:40
まるで小説になってない。凡才ばかりだな。
949 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 00:42
と、生意気をいう様子も可愛くて、ワン樹は初めて姉としての喜びを感じ、そして
950 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 00:46
いま自分とその血族がどれほど危険な目に会っているか、
951 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 00:47
よく分かっていないワン樹は姉貴風を吹かせまくっていたが
952 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 00:48
その風に乗って久々にメアリー・ポピンズ登場。「大変よ、ワン樹、あなたの血族が」
953 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 01:46
「大丈夫だよ」と答え、ワン樹はえんとつの中へ・・・
954 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 02:29
煙突の中に奴がいるとも知らずに・・・そう、奴こそが
955 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 03:18
神に最も近い存在であるおじさんこと石丸クリオであった。「ワン樹よ。待っておったぞよ」
956 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 03:20
神に最も近い存在石丸は「ワン樹よ、次スレは『1行リレー小説パート7』に間違いない」
957 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 03:20
いつたつのですか、とワン樹はきいた。
958 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 03:22
1000を迎えたらきっと・・・と言いかけて石丸は消え、ワン樹の手には大きな包みが残された。
959 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 07:52
ワン樹はその包みを開けることができなかった。なぜだか臭かったのだ
960 :
名無し物書き@推敲中? :02/06/05 08:57
だが中身が気になって仕方ないワン樹。思い切って包みを開けてみると
961 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 09:52
鱗がびっしり。
962 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 10:51
しかも、「高レベル放射性廃棄物」という文字が書いてあった。
963 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 12:06
そのラベルがハラリとはがれ落ちた。裏にはなぞなぞが一つ書かれている。
964 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 12:11
てと くちで かけるのは でんわ。みみと はなで かけるのは?
965 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 12:19
石丸「わかった者から次スレに行くがよい」
967 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 13:12
こうして千姫を求める旅が始まった。
968 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 13:46
ワン樹はひらめいた。 「眼鏡!! 石丸さん。どうですか?」
「たぶんあたりだと思うよねえちゃん」と握り飯を頬張りながら犬丸は頷いた。
970 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 14:12
「ファイナル・アンサー?」振り返るとみのの扮装をした本丸が立っていた。
971 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 14:13
「おとうさん、千姫というのは?」「ワン樹よ、千姫ではなくチ姫だよ」
972 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 14:15
母おなつはジュゴンなため海に還り、父本丸はやもめであったが
973 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 14:16
チ姫という美犬が尾張にいると聞きつけたので再婚を狙って
石丸さんはいつクイズの答えを教えてくれるのかしら、とワン樹は尾張へ向かう父と別れアンデスへ
975 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 14:43
アンデスといっても、南米大陸のそれではない。
976 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 15:28
喫茶アルプスの隣の居酒屋アンデスで兄の雄山丸と待ち合わせをしているのだ
犬丸「おならをしない機械はなーーーに?」
犬丸の弟太丸はデブなので答えるよりもダイエットに夢中でした。
980 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 17:56
太丸は京都の金閣寺の住職に飼われていた。
981 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 18:43
突然金閣寺から炎が上がった。
982 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 19:10
太丸は燃え上がっている金閣寺を見て
983 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 21:02
オナニーに耽った。
984 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/05 22:39
ナゾナゾの答えはいつ出るんだよぉ、気になって新スレにも行けやしねえやと太丸
985 :
名無し物書き@推敲中?:
うっ・・・ふぃ〜。これで何カロリー消費したかな。