[検証]差別につながる言葉の使い方

どこまでが差別的な言葉なんだろう。
き　ちがい、め　ら、等の言葉が挙げ
られるけど、これって本当に差別した
言葉なのかなぁ。

今日の朝日の夕刊にも井伏鱒二の「ドリトル先生」
が、市民団体「黒人差別をなくす会」に文句言われ
てるみたい。

例　「めくら」「きちがいじみた」「ニダー川」

一部は確かに理解できるのもあるけど、井伏鱒二
氏ん出るし。やっぱ変更すべきなのかなぁ。

たとえばさ、いわゆる売春行為で生活をしている人を
なんていう？

「売女（ばいた）」と言うか、
「ソープ勤め」と言うか。
一発変換できないから、売女は差別用語だよね。

　「差別用語」ってのはどういう言葉なんだろう。
「その言葉の指している対象が、差別されているもの」
っていうことでしょ。だったらそれを扱うなってことに
なりかねない？
「売女（ばいた）」「ソープ勤め」
もさしている対象はおんなじだもんね。

「五体不満足」だって、本人以外が使ったら
もろ差別言葉だよね。

判例とかどうなってんのかな？

小説の中での描写では差別とは取られないのでは？
逆に､作品自体がそれを描いているのはタブーだと思う。

>>4
そうそう、誰が決めるんじゃ？

　めくらめっぽう、とかきちがいじみた、っていうのは差別用語
というより慣用句的な意味になってるから使ってもいいと思うんですがね。
　時々「打つ手が無い」とか言うと「本当に手が無い人もいるんだ。」
とか言われて殺意を感じることがあります。関係ない話かもしれませんが。

差別的意図を含まずに使用された差別用語によって
差別されたと感じた人の権利（名誉？）より、
表現の自由の方ががぜん強いと思うんだけど。ﾀﾞﾒ？

誤「ニダー川」
正「ニガー川」

表現の自由って言葉はどうも胡散臭い。
作者がこれを盾にして差別語を使うのなら、もう
その作家は信用できないなぁ……

訴えられても良いから使わせろ、ぐらいがｶｺｲｲね。
必然性がなけりゃ使わない方が良い。

「表現の自由」が胡散臭いとは驚いた。
でもまぁ、たしかに作家的には……な。

>>9
俺もなんか変だと思ってた（ｗ
「ニダー」って韓国人かよ…？、とか思ってしまった。

<丶｀∀´> 　感謝ﾊﾑﾆﾀﾞ!!

sage

言葉が差別するんじゃない。
人間が差別するんだ。

痛い板。これは差別用語だ。

俺は全然気にしないで使ってる。
作品中のセリフで「このチョン野郎が！キムチくせーんだよ。死ね」とか。
在日の主人公を虐める人物のセリフなんだけど、どうだろう？

別に軽はずみに使ってるわけじゃないんだが。
現実にそういう事いう奴はいるかなと思って。
そういうの読んだら不快だと思う？

甘やかすな！！
障害者は障害者、ヒッキーはヒッキー、
ブスはブス、厨房は厨房。
みんな違ってみんないい（本人的には）。

>>16
それは失礼ﾆﾀﾞ

>>17
不快ﾆﾀﾞ

きみも「ピピン、ちゅごくじんｱﾙﾖ」といわれたらやだろ?

>>18
自虐が板についてるねえ(w

>>20
そういう性質なんです。
ほっといて。

>>21
なんで?
最近義理エッチもほっとかれてるからか?

俺が朝鮮人を差別したいんじゃなくって、朝鮮人差別をするような奴が現実にいるんだから
それを小説に書いたらダメなのかなあ。

殺人は許されない行為だけど、小説の中で殺人シーンはあってもいいわけで。

でも自分の書いた作品を読んだ人間を不快にはさせたくないな

>>22
童貞なんです。
ほっといて。

２２しねや

>>23
自分がやりたくないことを書くのかい？
仕事でもないのに、ストレス溜まりそうだね。

＞26
書きたいシーンばっかりかいても小説にならないよ
殺人事件を書く作家も殺人が好きなわけじゃあないだろうよ

>>23が一番まとも。
実際にあることをどうして書いちゃいけないの？　キチガイだぞ？　おまえら

>>27
そうですよね。
人間そのものを書くのにきれいなところだけ掬って書いても、それは
取り繕った嘘になってしまうと思う。
恐怖・嫌悪・不条理・反逆・軽蔑、その他隠された人間のどす黒い部分
だってときには書かなければならないでしょう?
人が目をそらしている欺瞞を暴き出すのも作家の職務みたいなものかも。

馬鹿というのは実際に存在するから馬鹿という言葉がある
精神異常者というのは実際に存在するから精神異常者という言葉がある

>>30

言語に意味をもたせるのも人間であり、差別が存在するのも
人間そのものの目の中。

あ、すみません。まちがってsageちゃった。

ふーん。たまにはまともなことも書くんだな。
ほんの少し見直した。

差別＝悪
という偏見が横行しているようだが、もうちょっと良く考えろ

>>30
つまり、根本的な原義のみを抽出できる言葉など存在しない。
必ずその人なり、国家なり、社会なりの主観が入る。
それを「差別」だと批判するのはおかしい。
批判されるべきなのは不条理な区別そのものだ。
部落を描く物語はいいが、部落差別自体は良くない。
被差別の事象そのものを表現する事がタブーとなるのなら、
芸術の世界はさぞおもしろい事になるだろう

>>34
社会においては当然じゃないか。
差別されるのがイヤだから、みんなで差別を悪としよう。
利害の一致。

>>36
それが浅はかな考え。
差別とはある一定の条件からその事象全体を判断する事であり、
それ自体は人間が自衛のための手段として昔から使ってきた。
「人相が変な奴は…」「町でいきなり叫ぶようなのは…」「金髪ピアスは…」
人が人を差別するのは当たり前。それを道徳の授業のように「ダメ。絶対」としていたのでは
問題は解決しない。もっと根本的なところに差別の根はある。
ただ、部落とか黒人とか、ほとんど捏造された差別はよくないものだと思う。

>>37
はあ？ 利害関係以外に何があるって言うんだよ（藁
どっちが浅はかなんだか。

侮蔑するのがよくないんだろ。

侮蔑しないのも自分の利のためだろ。
ま、いいや。他人がわざわざ教えることじゃないわな。

>>38
中学生の作文レベル。あなたは利害の意味がわかっていません。
もうちょっと勉強してから意見を言ってください。差別に関する本を買ってみてはどうでしょうか。

「差別しないから僕の事も差別しないで〜」
これで解決すると思っているのか…

>>37
＞ただ、部落とか黒人とか、ほとんど捏造された差別はよくないものだと思う

これをみて、うわぁ〜半端、と思ったのって俺だけか？

>>43
そうだと思うよ。

ガキの争いだな

＞ただ、部落とか黒人とか、ほとんど捏造された差別はよくないものだと思う
部落はともかくとして、黒人とかいうのは、まったくの言いがかりだろ。
歴史的に見たって、ほとんど意味ないし。
歴史の裏側をちょっと紐解いてみれば、以外な事実に気づくよ。
こんなこと本当に、少し前まで常識だったんだけどね。

不毛。
差別はなくなりません。
なぜか？　→　君らがいるから。

黒人は「差別したから差別された」のか？　西洋人は「差別してないから差別されてない」のか？（一視点としては）
お互い差別をしなければ差別はなくなるなんてのは、いかにも軽薄な日本人の思考。
利害の一致？　なんだそりゃ。

それは置いといて、今の過剰な言葉狩りは馬鹿の所業だね。
例の山田エイミの「馬鹿」問題が端的に表している。

差別することで利が生まれる奴らが居るから、差別する。
差別を抑制することで利が生まれる奴らが居るから、差別を抑制する。
ただそれだけ。

つ〜か、
快楽原則って気もするな。