本を4冊ほど出している、作家です。
某社のコンクールに応募したところ、1次もかすりませんでした。
その後、1年ほどたって、ダメモトで同じ編集部に電話をかけてみました。
「持ち込み原稿を見てもらえませんか?」と。
編集者は、あまり気がのらなさそうに「じゃ送ってみてください」と言われたので、
200枚ほどの原稿を送ったところ、すぐ電話がかかってきて、あっという間に出版の話がまとまってしまい、かなり加筆訂正はありましたが、電話をしてから半年もたたないうちに本屋に並んでいました。
しかし、あれでよかったのかと今はときどき思います。
新人賞を受賞した作家と、持ち込み営業からデビューにこぎつけた作家とでは、
出版社が宣伝に賭けるパワーが違うからです。(そりゃそうだ)。
もちろん鳴り物入りでデビューした新人賞作家でも、
本が売れなければ終わりです。
しかし、「新人賞受賞と新聞に出ていたから買う」人は、はっきり言って、
「賞など獲っていなくても、自分が面白いと思ったら買う」人より、
圧倒的に多いのです。数えたことはありませんが。
では新人賞さえ獲れれば作家として順調なスタートを切れるのかというと、またそうでもない。
新人賞は、持込デビューより博打だ。
なまじ騒がれるので世間に名を覚えられてしまい、
受賞後1年以内に売れる作品を発表しないと、
「手垢がついたタレント」みたいに扱われてどこからも
注文が来なくなる、という話を聞いたことがあります。
でも瀬名秀明氏のように、パラサイト・イブから何年か空いても、
いまだフレッシュな印象で迎えられる作家さんもいらっしゃいますしね……。
実力があり、受賞後、たてつづけに作品を発表できるストック原稿を
お持ちなら、新人賞受賞をめざしたほうが、将来的には作家生活の助けとなるでしょう。
デビューするだけならどうにかできます。
問題は、そこから先、書きつづけられるかどうかだ。
何十年も現役で書いている作家は、それだけで尊敬してしまう。小説の内容がまるで好みでなくても、書きつづけている人というだけで尊敬してしまう。
2 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/11 12:06
私はあなたを尊敬しちゃうよ。
持ち込んで即、出版なんて本当に実力があったんだね。
3 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/11 12:42
1=2=一次落選者のフリーター
4 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/11 13:01
3=暇人=5
5 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/11 13:02
4=オマエモナー
6 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/11 13:36
4冊も出してるんだったら、立派なプロ作家ではないですか。
作家名を教えてよ!
どのくらいのレベルの書き手で、どのジャンルの作品ならば、
持ち込みデビュー可能なのか、なんて大いに参考になるんだからさあ。
宣伝にもなると思うよ。
若桜木虔センセの門下生や信奉者というオチでも、いいからね(w
俺は1がいわゆる有名な出版社から本をだしてる
なら、尊敬するな。
で、どうなのよ?>1
有名なってのは、角川、講談、新潮、文藝春秋、光文、集英、小学、
徳間、幻冬舎みたいなやつね。
8 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/11 14:57
B芸社だろ
9 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/11 15:02
有名な出版社から出していれば尊敬すんの?
分かりやすい価値観だな。
10 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/11 15:04
>1
経験者の実感って参考になる。
書いてくれてありがとう。
>>9 だって、聞いたこともない、出版社から架空戦記やシュミレーションとか
出してる作家になりたいとおもうかい?
100円ミステリーとか。
わかりやすい価値観ってのは確かだが。
12 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/11 16:15
1・新人賞でデビューしたが、一、二冊で消える。
賞金はもらえるし、新聞等で発表される。成し遂げた評価も記録に残る。
2・持ち込みデビューしたが、数冊で消える。
賞金はなし。都合よく使われ、無名のままかもしれない。
どうせ、生存率の低い苛酷な業界なら、とにかく1を目指し、
どうしても無理そうだからやむを得ないと、シブシブ2を試みる人もいる
というのが実態でしょ。
若桜木センセが、同類を増やそうといくら洗脳しようともさ。
センセの場合も、東大卒の「ジュニア小説作家」という物珍しさが役立っていた
のだろうから、珍しい経歴のない普通の人がセンセを真似したら大変だぞう。
センセだって、無冠なのを気にしているからこそ、学歴ばかりを強調するんだろ(w
それに、弟子が有名新人賞でデビューしたら、狂喜乱舞しないわけがないさね。
若桜木センセの話題はオナカイパーイだ。どうでもいいよ。
ミステリ板でお願いします。ここじゃ盛り上がらないよ。
若桜木センセだって、ワナビーよりは遙にエライ。
>13
「公募ガイド」に連載し、
作家養成本を出版し、
長年プロ養成教室を主宰している、
激烈な作家稼業を生き延びてきたプロ作家の特異例(w
若桜木センセをこの文芸創作板で触れては(批判しては?)いけないなんて、
知らなかったよ。
1の意見が若桜木センセの日頃の見解に極めて似ているから、
センセを例に出したのだけどさ。マズかったわけね?
いけないというか、盛り上がったためしがない。
少なくともオレはオナカイパーイ。
ここは若桜木センセより遥かに文章の下手な人が圧倒的に多い板なの
です(w
ちなみにミステリ書けない人も非常に多い(w
虎の穴みてごらん?ミステリなんて何作品もないよ。
一番書きやすいっつーか手をつけやすい小説って、
自分の痛みをつらつら書き記したものなんだろうね。
そういうの多いよね。
>16
ミステリをまともな読み物にするには、
ある程度の文章力と構成力が必然的に必要。
虎穴はなぁ…、中には中学生の日記みたいのもあるしなぁ。
っつうか、>1は誰なんだろう。。。気になる。。。
>17
手はつけやすいが、モノになるようなものは少ない。
だからか、虎には私小説系統の作品も少ない。
一番多いのはやはり古い言葉でいうと中間小説かSF、ゲーム系統
だろうね。
>15
了解。
別に若桜木センセウォッチャーでもないから、いいや。
センセや弟子の新人賞作家への厳しい視線の大元に、
彼らのルサンチマンを感じてうさんくさく思ってたから言及したまでだし。
新人賞作家が挫折するケースが多いという指摘じたいは
事実なようだろうから、1さんの意見も貴重だと思う。
新人賞以外でデビューして、不利な条件を乗り越えて、
人気と実力を獲得すれば、本当にエライわな。
1さんの話、もっと具体的に聞きたいな。
: :02/01/11 15:08
>>9 だって、聞いたこともない、出版社から架空戦記やシュミレーションとか
出してる作家になりたいとおもうかい?
100円ミステリーとか。
わかりやすい価値観ってのは確かだが。
それは、半分は当たっています。
というのは、小さな、名もない出版社から本が出ても、
本屋さんに、本が並ばないからです。
これほど哀しいことはありません。
本好きが必ず行くような大書店の大棚は、東京の大手出版社ががっちりとおさえているからです。
このあたりの、流通の呪縛的な仕組みは、佐野氏の「だれが本を殺すのか」に
詳述されています。
新人賞をいちど獲ればいいやという記念碑的出版を志すのではなく、本の流通のなかにがっちり入り込んで自作の本を日本中、いや世界中に回したいと願う
プロ作家ご志望の方は、ぜひいちど読んでみてください。
そして、この掲示板ででもお話し合いできたら、嬉しいです。
私が持込デビューさせていただいた出版社は、大手でした。
今はこの業界のことも少しはわかってきましたが、当時は、大手以外の出版社は、
電話番号どころか社名さえ知りませんでした。
それで、持込するとき、どの会社にすればいいか迷って、家にある本の裏表紙
に記されている出版社の電話番号にかけてみただけです。
その会社が、業界では大手(産業界のなかでは出版そのものが零細業種)
だと知ったのは、けっこう、後になってからです。
つまり、小さい出版社の本は、業界にある程度精通していないと、
持ち込みデビューとかしたくても、連絡先さえわからないというのが、実情だったと思います。
もちろん、家にある本の裏表紙で知った連絡先にかけてすべて断られたら、ネット
や電話帳を使って調べ、小さいところへもかけていたでしょう。
さて、「9」さんについて、「半分はあたっている」といった、残り半分はここから。
大手から本が出ても、売れるとは限りません。
新人賞を通過していないと、出版社があまり宣伝してくれないと言ったことは、前述の
とおりです。しかし、その宣伝も、今ではあまり当てになりません。
本そのものが売れていないからです。40%を越える返品率に大手出版社は瀕死の状況です。
断末魔といってもいいくらいです。
私たちは、これから、「書く」だけではなく、どうすれば「売れる」のかを、編集者や、
営業の方たちと考えていかなくてはいけないと思う。
「ハリー・ポッター」という、今、大ヒットを飛ばしている本がありますね。
社名を忘れてしまいましたが、聞いたこともない小さな出版社から発刊されました。
どのように営業戦略を貼ったのか、少し、調べようと思っているところです。
女性が社長であったことも、マスコミが飛びつきやすかったのかもしれない。
でも、それだけではないと思う。
正直、あの本の売れ方には、胡散臭さを感じていますが、
「小さなところからデビューしてもいい。
俺が、俺の作品で、おまえの会社をビッグにしてやるぜえ」
というくらいの意気込みが、今の時代には必要ではないかと思います。
ですから、小さい会社からデビューするとしたら、営業・宣伝戦略も、その会社の方々と一緒に考え、練っていけばよいのだと思います。
私としては、大手出版社の新人賞からデビューする作家より、
そういう人の作品を買いたいし、読んでいきたいし、応援したいです。
この、窒息しそうな出版界の状況を変えるのは、新人の起こす、新しい潮流でしかない。
頑張って、「本」という財産を、次世代に残そう。
>>650 それじゃ質問していい?
650はどういうのが公正な評価だと思う?
ごめん、誤爆。
24 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/11 22:06
ハリー・ポッターはまず海外でバカ売れしたからな。
名もない日本の作家を売り出すのとは全く訳が違うだろ。
でも、海外でここまで売れる前に、あの今の女社長さんが
あの作品に惚れて、作者直接口説いたんだろ?
で、日本で実際発売になる前にバカ売れ。そうなったら、
零細企業だろうと営業資金を融資して貰うのはそう難しい事じゃない。
そういう意味じゃ先見の明と運か。
>>21 >私としては、大手出版社の新人賞からデビューする作家より、
そういう人の作品を買いたいし、読んでいきたいし、応援したいです。
この辺りがルサンチマンっぽい。心情的には共感するけど、新人賞出身でない若手作家なんて、
こんにち見つける方が難しいとちがう?
それに、新人賞受賞作家だって、たいていは何回も落選の涙を経ているだろうに。
1さんの葛藤は、俺が頑張って欲しい(処女作は買った)と思っている若手作家の
現在の苦悩と似ている気がする…。他板でその作家名のスレも立っているな。
持ち込みデビューの前に、他社の新人賞で一次選考通過の経験ない?
26 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/13 08:15
どうでもいいけど、ドカーンとインパクトのある作品をださんか。
身の回りのチョメチョメした作品ばかりだと退屈にならんか
27 :
名無し物書き@推敲中?:02/01/22 23:10
出版社にいきなり送ってもちゃんと読んでくれるんだろうか?
28 :
名無し物書き@推敲中?:02/02/06 23:06
29 :
名無し物書き@推敲中?:02/03/21 06:31
30 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 22:32
ageage
31 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 22:54
1さん感謝です。
私はあくまでも新人賞を狙う気ですが、色々と参考になりました。
これからは、出版社頼みではなく、作家自らが自分の作品をプロデュースして
いく時代になるのかもしれませんね。
そう言う意味では、アメリカのエージェント制度も必要になるのかもしれません。
32 :
名無し物書き@推敲中?:02/04/20 23:00
そうですね。文芸社とか、頼りになる出版社もありますしね
33 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/08 09:43
自作自演のスレはここですか?
34 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/22 23:27
ジュニア小説の大賞に応募しようと考えている者です。
まだ一度も応募経験がありません。実は売れない漫画家でしたが
結婚してフェードアウト。
マンガの場合は、何度か投稿すると担当さんが付き色々アドバイスを
してくれるのですが小説の場合はどうなんでしょう?
持ち込み営業や、新人賞で担当さんが付くってことはあるんでしょうか?
35 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/28 22:55
36 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/29 18:54
持ち込み→新人賞
新人賞→持ち込み
どっちでもいいとおもう。
37 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 02:42
持ち込まなくても向こうからくるまで待て。
38 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 03:48
>>34 担当が付くことはあるよ。
最終選考で落ちたやつを担当とひねりなおしてデビューって話もあるし。
39 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 11:34
1の妄想には呆れるが
コイツは
作家を目指すできそこないの妄想を小説にするといいと思う。
この板の住人どもがバイブルのように思って
ブックオフで万引きするだろうさ。
印税がっぽがっぽ
40 :
名無し物書き@推敲中?:02/05/31 15:50
1さんのご意見大変参考になりました。ありがとう!!
41 :
名無し物書き@推敲中?:02/06/19 05:24
42 :
名無し物書き@推敲中?:02/07/01 15:32
保守あげ
数年前新人賞獲ったけれど、やっぱり売れる売れないは作品の持つ力だと思うよ。
魅力ある作品を外部の人間(まずは編集者)に見せなきゃ、話が進まない。
そのためには持ち込みでも新人賞でも手段は同じだと思う。
その作品の力で出版社は売り込み方を検討するから。
ちなみに持ち込みはコピーは弱いけど、固定客はつきやすいよ。
45 :
名無し物書き@推敲中?:02/08/26 02:21
ナルホドナルホド
46 :
名無し物書き@推敲中?:02/09/13 02:34
どっきどきあげ
47 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/07 23:34
純文学で持ち込みはありえない。奴らはせっせと同人誌で腕磨くしかない。
エンタメ系なら別。
美女も別。
純文君は、ここ読んで無駄な夢を持たぬよう
うーむ、いきなり電話かけた1の勇気にカンパイ!
49 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/08 08:24
ま、どっちみち実力主義だしねえ。まあ知名度がある分、新人賞作家の方が有利だと思うけど、
また編集者の技量にもよるでしょう。って俺はまだそんなこと言える段階ではないが。
マンガとか音楽とかに比べると、今の活字メディアは、うちら若い世代には不利だよ。
年取っている人か、文学青年とか、ライトノベルしか読まれないんだから。
自然に耳から入ってくるものと、意識して目に入れないといけないっていうのは、違うしなあ。
まあ、2ちゃんの普及度がもっと一般的になってくれれば、活字離れをする世代が来てくれると思うんだけどなあ。
50 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/08 08:29
本来ならば、影響を与えるっていうのが本の役割なんだよな。
本を読むことで自分の生き方に指針を持つ。
娯楽としても本は存在するんだけど、娯楽の中からなんか自分を見出せたら、
これほど楽しいことってないよなあ。俺は最初っから、作り手になりたいって思ってたから、
その為の目的意識しかもてなかったよ。だから、(一般の)読者の気持ちっていうのがわからん。
51 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/11 16:44
なぜ才能があっても、新人賞が突破できないのか?
■「作家になるための特別講習会」12月1日(日)開催■
新人賞の下読み担当者、下読み経験者の視点で見て、作品を残すか落すかの判断には、一定の基準があります。
今回、作家集団「塊」は、「どのように書き、どのように応募するのか」に的を絞った少人数特別講習会を開きます。第一次選考をクリ
アし、最終選考に残る作品
は、どこがどうポイントになるなのか。講師は、「塊」主宰の五十嵐勉(群像長編新人賞)をはじめ、飯田章(群像新人賞・芥川賞候補)、
河林満(文学界新人賞・芥川賞候補)、大高雅博(群像長編新人賞)、八角正大(新潮新人賞)の各氏。
主婦相手のカルチャーセンター講師とは違った文学創造の熱意にあふれた高ボルテージ講師陣です!
2002年12月1日(日)1:00pm〜4:30pm
五反田「ゆうぽうと」/参加費1万2千円
(直接添削指導5000円割引特典付・講習内容には自信あり)
お問い合わせ/〒158-0083 東京都世田谷区奥沢 アジア文化社
tel/ 03-5706-7847・fax /03-5706-7848 (五十嵐勉まで)
※ お気軽にお問い合わせください。
1さん、書いてることが矛盾している気がするのですが…。
>某社のコンクールに応募したところ、1次もかすりませんでした。
>その後、1年ほどたって、ダメモトで同じ編集部に電話をかけてみました。
>「持ち込み原稿を見てもらえませんか?」と。
>編集者は、あまり気がのらなさそうに「じゃ送ってみてください」と言わ
>れたので、200枚ほどの原稿を送ったところ、すぐ電話がかかってきて、
>あっという間に出版の話がまとまってしまい、かなり加筆訂正はあり
>ましたが、電話をしてから半年もたたないうちに本屋に並んでいました。
>私が持込デビューさせていただいた出版社は、大手でした。
>今はこの業界のことも少しはわかってきましたが、当時は、大手以外の
>出版社は、電話番号どころか社名さえ知りませんでした。
>それで、持込するとき、どの会社にすればいいか迷って、家にある本の
>裏表紙に記されている出版社の電話番号にかけてみただけです。
>その会社が、業界では大手(産業界のなかでは出版そのものが零細業種)
>だと知ったのは、けっこう、後になってからです。
53 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/11 22:08
単なる思いつきなんだけど、逆ハリポタみたいなの狙えばどうかなと思ってる。
最初にフランスあたりで質の高いジャパニーズファンタジー小説を売り出してから
勢いづいたところで逆輸入。もちろん売れるかどうか、
翻訳はどうするとか言う問題はあるんだけど、
日本のマンガなんかがもっと浸透した上で、きちんとした販売計画
と宣伝をすれば、無謀な企画でもないと思うんだけど、どうだろうか。
54 :
名無し物書き@推敲中?:02/10/11 22:48
>>21 「静山社」松川社長の生い立ちにハリーポッターの作者が共感したから。
両者とも夫が亡くなっている。
大手では確か講談社などが翻訳出版のオファーを出していた。
>>54 両方ともはミス。
J.K.ローリング は離婚でした。
56 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/21 12:21
え? 持込ってありなの?
57 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/21 12:46
>1
俺、ワナビでデビュの道探してるんだけど、
デビュや編集のこと差し障りのない範囲で
話してくんろ。ネスレで大手編集って野良犬
が吼え散らかしてイメージが……。
編集ってあんなのばっかりなの?
58 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/21 21:37
話してくんろ。
59 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/21 22:33
私はすばる新人賞ねらいで書いたが、170枚オーバーで断念。
いっそ三部作にしようかと悩んでいる。
歴史もので五百を超えると新人賞はだめぽ。
持ち込み、マジ検討中なんだが。
60 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/22 14:41
つか誰に持ち込むのよ。コネないとムリなんじゃ?
62 :
名無し物書き@推敲中?:02/11/26 13:12
1はほんと?
63 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/14 00:45
うそ
64 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/14 05:11
いや、ほんと
65 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/20 01:16
家にあった本が新人賞のことを書いてある本ないし雑誌で、それを見て新人賞に出したあと、その本の奥付を見て原稿を送ったなら、話は通じる。
ただ、持ち込みは、普通は、断られるか、新人賞の応募に入れられる。けど、それは建前で、実際は持ち込みを検討することもある。
どっちに転ぶかは運しだいか、コネしだいか。
また、出版社にもよるだろうなあ。
余程黒字を出している出版社じゃないと
カケで素人の書いたモノなんて作れません。
ここ数年はどこも不景気ですからね。
でも気に入った投稿に出会ったら、編集長に
「自分は良い作品だと思うのですが、少し目を通していただけますか」
とは言ってる。 でも長は忙しいので読む時間が無い、、、
67 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/28 01:40
「日食」は一応、持ち込み。ただし、事前に何かあったらしい。
ショクの字、正しくは何だっけ。
68 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/28 02:30
蝕、です。
70 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/28 13:42
自費出版じゃん
71 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/28 13:44
是非送ってみて下さい。そして結果を聞かせて下さい。
送れ
の月刊誌「小説NON」が官能小説募集してるよ。
ここ年1位で募集してるぞ
74 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/29 08:17
>ここ年1位で募集してるぞ
sumaso! 日本語、ワカラン。
年1位って、何でつか?
75 :
名無し物書き@推敲中?:02/12/30 10:07
くらい
>61
お元気ですか
入院患者キティOLの病室にケンタッキーもってきてましたが一発できましたか
振られたんですか みんなしんぱいで生暖かく見守っております
またの入院をお待ちしております
職員一同
77 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/01 02:33
元気です
78 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/03 15:02
>69
私は文芸社(>32が誉めてるので言いにくいけど)に原稿を送り、
激誉めされて、「共同出版」の話を持ちかけられました。
道順はどうでも、本になるなら、一度は賭けてみたいという夢と、
全社あげてのバックアップ体制とかを信じて、1200部印刷しました。
手元に40冊くらい届くんですけど、地元の本屋には並びませんでした。
県内の大きな本屋には一瞬並んだらしいですが、見てません。
全国の友人たちも、かなり時間をかけて入手してくれたみたい。
そりゃ、無名の本を本屋が並べないわな。
でも、本が出来上がるまでの過程や、カバー作成などにかかわれたのは
楽しかったし勉強になったかな。
と、家に編集部から電話かかってくると、「先生」よばわりなので
家族が認めてくれるようになりました(泣)
ゲラチェックに至っては、朱筆訂正に付箋まで付けて返却したのに
実際本になった時に直ってなかったりして、やはり舐められてるなと
感じざるをえない感じです。
あと、その後「東京国際ブックフェア?」とかいうのに出展しないか
とか、素敵な道も開いてくれるのですけど、とにかく有料で
金がかかります!
10万単位で出て行く。
私は2000年出版ですが、一刷が出た後、もちろん増刷もなく終わりました。
でも今でも文芸社からは印刷物とか届くし、半期に一度ちゃんと
印税の振込み通知も来ますよ。そういうところ、踏み倒すとかそういう
ことはないですけど、夢はなくなりました。
なんか、この世界の謎の部分も書いちゃった気がしますけど、
共同出版、自費出版した方の、他の実情も知りたいです。
79 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/06 04:01
>>78 でも、OLなんとかってドラマやってたよね?
見なかったけど。瀬戸朝香とか機器キリンとか石田アユミとか、
トカちゃんとか(ウソ)、けっこうゼイタクな女優さん使ってさ。
ちょっと、78さんが書いてるようなイメージが薄れたんですけどねえ。
でもって、本を出した人フェアーみたいの、新聞に出てましたよ。
作家さん(たぶん78さんみたいな)が自分の著作持って、集まってる写真も。
どうなんです? やっぱり、ダメなのかな?
ボクは、文芸社でもいいと思うんです。ただ、やり方次第かなあ・・・と。
80 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/06 04:02
あ、断っとくけど、社員じゃないよ。ワナビやってるよりは、本出した人のほうがイイ
と思ってるのさ。
81 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/06 07:06
>>79 文芸社を活用する方法を考えてみた。
もし自分が文芸社を利用するなら、この手で行くね。
別に文芸社に限らず、普通に言われることだけど。
・価格は千円以内…分量多すぎたらカット
・表紙を凝る
・タイトルを凝る
・文章は一般向けにひたすら読みやすく、余分な描写はカット
82 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/06 07:29
>>80 やはりやるからには戦略を持ちたい。
そうでないと同人誌とたいして変わらないから。
>>82 そう思う。文芸社で出した意味も含めて戦略、なら、イイと思うんだ。
「だって2ちゃんの書き込みだろ?」
「だって文芸社だろ?」
って思うのに似てるけど、でも、悪いイメージはない。
「悪くない(=イイ)」って表現に近いと思う。
と、思うを連発しだすのが、徹夜したときの漏れの悪い癖なのよ・・・。
84 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/06 08:22
>>83 81=82だけど、83の考える戦略も聞きたい。
85 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/06 08:31
(^^)
>85
200万強かな…
89 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/09 00:19
それは実質、自費出版です。
1200部のうち、1000部は手元にほしいですね、というか、ほんとの自費出版社なら、本を全部くれる、そのかわり、書店には出ない。
この手の出版社の広告を見て思うのだが、実際は200部しか刷らずに1000部くらい刷ったときの実費を取っているのではないかということ。
90 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/09 00:21
年末に幻○舎に持ち込んだら、昨日返送されてきた。
あまりにも早過ぎる。読まれた形跡いっさいナシ。
やっぱ持ち込みはダメかぁ・・・。
91 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/09 00:44
持ち込みがダメっていうよりお前がダメなんじゃ?
93 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/09 02:38
いちおう今月中にまずは大手を一通り回ってみようと思う。
中小の版元はそのあとかなあ。
でも中小の版元って、たとえば?
94 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/10 17:19
>91同意。
普通、ある程度の作品(イントロ)なら読んでくれます。
(^^)
96 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/30 03:30
講談社か角川の実質持ち込みの賞にすればいいのに。
厳冬社は原則持ち込み不可だった気がする。
98 :
孤高の鬼才 ◆W7fyJoqOQ. :03/01/30 08:35
99 :
名無し物書き@推敲中?:03/01/30 08:52
>98さん
講談社→メフィスト
角川→NEXT
100ゲトするのが簡単なスレは・・・(メール欄)
五十嵐貴久さんのリカっていうのがサスペンスでテレビでやってたけれど
本はおもしろいかな
102 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/03 16:19
103 :
名無し物書き@推敲中?:03/03/08 01:42
いいんだ。俺の国ではそう書く。
104 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/09 03:55
コネ使って読まれない香具師もいる。
105 :
名無し物書き@推敲中?:03/04/09 10:08
>>101 原作はなかなか面白かったよ
ドラマはだめだったけどね。
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
111 :
落ち武者 ◆RumfTuA1Xw :03/05/22 16:59
このスレの1さんは見てるのかな・・・
ハリー・ポッターのビジネスモデルの話しを知りたがって
いらっしゃったようですが、わたしはその営業をやった
本人と直接の知り合いです。
ハリー・ポッターは当初、静山社だけではどーしようも
なかったので、営業は別の会社に頼んでいました。
その会社は元マガジン・ハウスの営業マンだった方が
定年後に起こした会社で、その方が全国の書店を直接
回って、営業したそうです。
具体的にはサンプル本を作って、その他にカタログも
作ってそれを一店一店丁寧に回って説明していく。
勿論、流通の東販、日販にも昔の顔を使ってねじ込んでいく・・・
そんな感じの営業だったようです。
ハリポタが日本で売れたのは、外国でハリポタがヒットしたからでつか?
それとも、外国で売れなくても、日本でブレイクしたでしょうか?
いずれにしろ、エゲレス皇室よりお金持ちらしいので、ウラヤマスィ・・・。
113 :
落ち武者 ◆RumfTuA1Xw :03/05/22 17:36
>>112 その営業の方から聞いた話しではすでにメディアで取り上げられ
ていたので、既にある程度の認知はあったと言っていました。
ただ、やっぱりハリポタは日本人が好きな軽いファンタジーの作風
ということがあってのヒットと思います。
ハリポタはラノベで開拓すべきだった莫大な市場を
手に入れたということでしょう。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
115 :
名無し物書き@推敲中?:03/06/24 21:53
age
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
(^^)
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
120 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/16 13:19
小説以外でどうしても出版したい原稿があるんだけど、
小説以外はコンクールもない。
したがって持ち込みしかない。
できれば、原則持込不可の幻灯者がいいんだけどね。
うーん、どうしたものか?
121 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/16 13:30
あの、本一冊って
原稿何枚くらい必要なの?
122 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/16 14:17
>>60 コネがなくても平野某のように嘘でもイイから「○大生です」と言えば、目を
通してくれる可能性アリ。
その後「ここはどうか?」「この文体はどうか?」と編集との親近感を
高めておくのも重要。最後に「実は○大生です」と告げて編集がキレたら
「でもそうしないと読んではくれなかったですよね? 作品の内容よりも
肩書きが重要なのですか?」
「あったりめえだ!」
・・・まあ、彼のプロデュース能力は評価に値しますよね。
>>122コンクールが無いってことは漫画みたいなんでもないんかな?
>>122さんが、小説やないって思ってるもんでも、新人賞とかで
「これはかつてない斬新な形の小説だ」と受け止められたら
かなり強いと思うけど。あ、これ高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」を例に
受け止めてもらったらええんやけど。明らかに小説や無かったら、
頑張って持ち込みに(持ち込み不可でも相談してみるとか)かけるしか、
自分にも思い浮かばんけど←って、力になってない、ごめん。
>>121はっきり決まってるわけでもないと思う。かといって、50枚くらいで
一冊とかは厳しい。新人賞とかで受賞したやつをそのまま単行本化して
出版するつもりのとこは200、250、300枚以上のを募集ってなってるから、
それくらい、またはそれ以上の枚数が必要なんやと思うで。
強いて分野に入れるとすると評論で、
書店では教育書に並べられると思う。
ルポルタージュならコンクールもあるけど。
125 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/16 20:37
>>122 いまどき、大学生ということに特別扱いなんてあるの?
とても、あるとは思えないんだけど。
>>123 ありがとうございます。
高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」は以前読みました。
アメリカ放浪中に読み、シュールでありましたけど、面白い作品でした。
今、書いている小説で困った箇所がありまして、
「あなたの文章真面目に酷評しますPART10」の838、839に「微妙」とコテハン
で意見を求めています。
以前歯牙にもかけられなかったのか無反応でした。123さんの意見もお聞き
したいです。わがままな意見で申し訳ないですが、お目汚しとの反応を覚悟で
拝聴したいです。
>>125 どの世界でも共通した物差しとしての肩書きを考えると、
学歴偏重社会批判があるとは言え、編集者はやはり権威に弱いです。
その世界でその地位にいることを考えると、自分より権威のある学校にいる
というのは(前に大中で「高卒の物書きって恥ずかしくない?」を叩いた私
でも)、「一考の価値あり」と思わせるのに十分なものである事は、認めざるを
得ません。
今は簡単な文体で書くことをを、心がけています。ただ。持ち込みにしても
どこに行けば良いのか分からず。書き上げてしまうまで棚上げ状態です。
何かアドバイスがあればお聞かせ下さい。
>>127マジで?自分でええのん?
というよりそこ一回書き込んだことあるんやけど、あんまりいい酷評、
というよりアドバイスにしかならんくて、ありゃ、もうちょい慎重にならなあかん
てな感じでちょい遠慮しようと思ってたんやんかぁ。
>>127微妙さんが
自分の批評の仕方でええっていうんやったら、喜んで意見させてもらうけど、
自分の評価、そのスレのちょっと前にあるんやけど、見てみて?
それでよかったらうれしゅうさせてもらうけど、どない?
129 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/23 03:35
katoちゃんは?
130 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/23 03:46
「さようなら、ギャングたち」俺も最近読んだ。
途中だるくなって飛ばし読みしちゃったけどw
131 :
名無し物書き@推敲中?:03/08/25 20:22
現在描いているモノを、角川NEXTに投稿しようと思っていたのですが(
ちょうど200枚くらいを目安に2/3ほど描き上げたところです)、やっぱり他の
賞か持ち込みも考えて方が良いのでしょうか? よく音楽や絵画で題材にされ
るものですけれど、マンガや小説でお目にかかったことがないのでキチンと描
いてみようかと。
ミステリーが描ける人が少ないとスレにあったので次はミステリーかマンガに
挑戦などと分不相応なことも・・・。以前グラフィック・デザイナーだったの
でビ○ターや、元角川系(ちょうど分裂期のアレで)のコネなど、使えるモノ
はとことん使った方がいいのでしょうか?
>>132 コネがあるなら躊躇せずに持ち込むのがいいと思うよ。
>133
そうですね。とりあえず、人目につかないことには・・・。ですね。
端や外聞を恐れていては何もできないでしょうから。
ご意見感謝いたします。
135 :
名無し物書き@推敲中?:03/09/05 07:50
コネがある人はいいなあ。
136 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/16 21:37
age
137 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/18 09:32
age
138 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/18 11:16
age
139 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/19 22:40
作者のプロフィール紹介で、××新人賞受賞云々と書いてない場合は、持ち込み
orコネと見ても良いのかね?
結構、多いぞ。
プロフィールで受賞暦が省略されることも多いから、一概には…
あと、賞では落選したけど、落選原稿が編集者に見込まれて指導を受けて、
一年ぐらい経ってからデビューするってケースも多いよ。
「受賞は無理だけどそのまま落とすには惜しい」とか
「規定違反で選考外だけどおもしろい」とか、そういう場合。
ある意味、コネかもしらんけど。要するに応募したことでコネができるってパターン。
それ考えると、やっぱり、地方文学賞とかより、
出版社系の賞のほうが仕事への近道なんだろうな。
地方文学賞だと、受賞できてもそれきり。
142 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/20 23:37
新人賞への応募には名前(ペンネーム)は統一した方が良いって話を聞いた。
ころころ変えてたら、編集部の記憶に残らないんだと。
浅田次郎が言ってたね。
PNを統一させて、何回か同じ新人賞に応募すると、
「常連さん」扱いになり、少なくとも一次は顔パスならぬ
ネームパスで通るという……。
浅田次郎は、毎回かえてたので、一次が通るまでに「十年かかった」
とかいっていた。でも、「名前を変えても通ったということは、常連
さんへのサービスではなく実力で通ったということが明らかなので
自信がついた」とすごい前向きな解釈をしていた。
ベストセラー作家になる人は執念が違う。
144 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/21 00:07
いやあ、常連さん扱いはまずいでしょ。
「あ、あの下手糞また送ってきてるよ」
145 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/21 00:07
一次通るのに十年か…。
すげえ執念だ。
しかしその執念があるから今の浅田氏があるんだろうなあ。
146 :
名無し物書き@推敲中?:03/12/21 15:11
>「あ、あの下手糞また送ってきてるよ」
そないなこと考えても仕方がない。
あの下手くそが、こんどは格段に進歩してると思わせれ。
根性あるなあ、と思わせれ。
良いこというじゃん
メジャージャンルは新人賞。
マイナージャンルは持ち込みか、同人誌。
SF&ファンタジーなら、SF大会で編集者と出会い、酒飲んで意気投合の
可能性もあり。著名なSF作家に媚を売って、弟子入りさせてもうらう手も、
昔はあったらしい。今はどうだか知らない。SFも新人賞が復活したからなぁ。
>SF&ファンタジーなら、SF大会で編集者と出会い、酒飲んで意気投合の
可能性もあり
いい話ですね。なんか情景が浮かびます。
SFマガジンの短編コンテストが復活してくれないかなあ……。
ほしゅ
151 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/21 11:32
ゴミは送らないで下さい
152 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/21 12:09
イマドキ切ない系の恋愛小説(非ライトノベル)書いてる♀なのですが…。
やっぱりそういうジャンルは新人賞がいいんでしょうかねえ。
しかし、持ち込みとかについてなーんにも知らない素人だった私は、
ここで「持ち込み厳禁」扱いされてるG冬社に、あまつさえタブーな
「いきなり原稿送付」しようとしてた…。(地方なもので)
今日初めてこの板見たんだけど、見といてよかった。本当によかった。
153 :
名無し物書き@推敲中?:04/01/21 12:20
若桜木センセって誰のこと?
ググッてみる価値のあるセンセなの?
155 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/08 19:32
誰か持ち込んでよ
156 :
名無し物書き@推敲中?:04/02/12 16:12
ゴミは送らないで下さい
コレもあげておこう
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●一次落ち●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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これを見た人は確実に【一次落ち】します。これをコピペでどこかに1回貼れば回避できます。
本当です。これをやらないと一生受賞することができなくなります。
私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それで見事、受賞しました。
信じられますか?
スレほっしゅ!
162 :
名無し物書き@推敲中?:04/05/28 02:57
163 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/03 18:49
164 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/03 21:57
8年前ですが、作品を仕上げ、雑誌3誌に投稿してみましたが返事なし。
似たような本を出している出版社5社に郵送してみましたが、
1社から1週間後に「持ち込みは受けつけていません」という
ワープロで書かれた手紙が返ってきた以外は、待てど暮らせど
返事なし。ダメならダメで返事くらいしてよ、と憤慨しました。
当時は、自費出版などは頭になく、その時点で出版する気も失せました。
それで、今回、新たに作品を仕上げたのですが、こころみに出版社2社に
郵送して、1ヶ月しても返事がありません。
もう少し、粘ろうと思いますが、あと10社、20社送っても、
返事すら来ないのだろうかと思うと、気が滅入ります。
この際、悪名高いB社にでも送ろうかという気持ちすらおきます。
持ち込み経験者の方、成功談、失敗談、なんでも聞かせてくれませんか。
165 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/04 07:02
こぴぺ?
166 :
名無し物書き@推敲中?:04/07/09 14:58
B芸社は、やめた方がいいぜ!
経験者です。
今はネットの時代だから、全国の本屋に流通するなんて特典のために
バカ高い金を払うよりも、自費出版で安く作って、自分でサイトを作って
ネット通販をした方が良いとおもわれる。
164はネタだろ?
マジだったら……アホ
168 :
目指せ!物書き:04/07/10 12:51
それよりもなによりも、編集者と知り合いになる方が得策かと・・・
銀座のクラブのねえちゃんが出版までこぎつけてるよな話って、結構あるじゃないですか。。
どうしたら編集者と知り合いになれるのかみんなで考えようではありませんか。
そう、みんなで助け合っていきましょう。
広告の問題と連動するけど、初動用の印刷部数目算が全然違うから
なるべくは受賞目指したほうがいい
書店に並ばないことには買ってもらえないよ
うちの編集部ではこんなかんじだ
確実に売れる作家<受賞直後の新人<実績のある中堅作家<受賞歴のある新人作家<その他の作家やコネ作家
そういえば、最近は「書店発信おすすめ本」ってのが注目されているみたいですね。
「天国の本屋」も「世界の中心~」も、書店員さんがPOPまで書いて宣伝して
くれたおかげで注目を浴びたみたいですし。
本屋に並ばなきゃしょうがない。本屋さんに気に入ってもらえなければ平積み
してもらえない。
リキ入れて作った本なのに、書店員の気まぐれで一日で返品される……って
こともあるんでしょうか?
>>164 おれも同じです。返事がないのがきついですね。ダメならダメで結果がわかればね。
いま、返事待ちだけど、疲れますね。でもこれが現実だから、仕方ないですね。
172 :
名無し物書き@推敲中?:04/11/17 13:50:54
出版社のタイプを知りたい。
講談社や集英社は育ててくれるイメージがあるのだが、いかがでしょう?
いまどこも不景気で苦しいはずだから、そんな悠長なことは言ってられないのではないかな。
>>164 アポなしで送ったんなら、当然の結果だな。
まずは、電話かメールか手紙で、持ち込みたいと連絡しなされ。
ってか、ネタ??
175 :
名無し物書き@推敲中?:2005/05/29(日) 00:54:38
同感。いきなり送りつけるのはそもそも失礼だとおもうけど……。
あ、それから、講談社はともかく、集英社は「新人を育てる」
ことでは定評があるみたいですよ。すばるから出て中堅作家に
なった人、沢山いますもんね。実績が証明しています。
……でも、どこだって売れる人は欲しいわけだし、
「新人を育てる」ことに関心がない出版社さんが
あるわけありません。
ただ、うまくいかない。集英社には、力のある編集者が
多く集まっているということでしょう。拠って自信のある
ライターは集英社からデビューしたがる。→いい原稿が集まって
くる→これなら売れるよな、と納得のできる本が完成する→売れる
→編集者も作家も共に鍛えられる、という好循環ができるのだと。
あの会社はダメ、と烙印をおされると、しょぼい原稿しか集まって
こない→その会社から出る新人賞作品は大したことなく→売れない
→編集者、責任を取らされて左遷→人事が安定せず、編集者はころ
ころ変わり、実力のあるライターは見切りをつけて他社へ
の悪循環になる。だれか助けて。
シュウエイ、ブンシュンとかは持ち込みはダメみたいだな。
新人賞が乱立してるしね
178 :
名無し物書き@推敲中?:2005/08/23(火) 05:35:04
>>175 ハードルの低い出版社は、ライターも玉石混合。
中には長打力を持ってはいるが、安定性がない故に大手は使うのをためらうような
タイプもいる。
そーゆーのを拾って育てるってのはアリだと思うけどね。
いや、育てる余裕がないからツライのか…。
まー、現実にはイロイロあるんだろうな┐(゚〜゚)┌
投稿時代を潜り抜けた職業作家です。
経験から言うと、小さな出版社の方がハードルが高かった気がします。
そこが抱えている作家を見ると、才能はともかく名前で売れる人が多いので、
即戦力になるような人材を求めているのだと思います。
結構シビア。
一方、多くの大手出版社は、最終まで残ると賞金をくれます。
デビューの際も3桁の額をいただきました。
大手は金銭的にも余裕があるので、
完成されていない新人でもちょっと面白いところがあれば
拾ってくれるのかと思いました。
ちなみに、S英社は知人がいるので投稿してません。
結果通知を受け取るまで時間がかかるけど
持ち込み(なんて今時あるのかな?)より新人賞に応募するほうがいいですよ。
なんてったって賞金くれるし。
それに、デビューの際に受賞した賞が、出版の際に売り上げに貢献してくれます。
180 :
名無し物書き@推敲中?:2005/10/06(木) 01:51:08
age
181 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/03(土) 07:06:38
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショートコンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
>>181 こいつは一体何箇所にコピペ貼ってるのであろうかw
空しい人生、乙w
183 :
名無し物書き@推敲中?:2005/12/18(日) 07:18:09
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
個人的にある程度年齢が行ってる新人の方が
それなりの作品を書いてるように思いますが。
これも年齢が上の人の方がハードルが高いせいですか?
185 :
名無し物書き@推敲中?:2006/02/11(土) 23:41:53
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
186 :
名無し物書き@推敲中?:2006/04/15(土) 13:35:11
自作自演のスレはここですか?
187 :
名無し物書き@推敲中?:2006/05/29(月) 10:44:25
持ち込みは卑怯です!
188 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/06(日) 01:04:03
ワシがサクジョ放ろう人じゃっ!!
ζ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ |
| ⌒ ⌒ /|
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| ⊂⌒◯-----∂)___ ___
| ||||||||_ / ゙Y" \
\ヽ_/ \/ \
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/ ̄ ̄ ̄ ̄) * ( ̄ ̄ ̄ ̄)
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ヽ  ̄ ̄) /(___人|,iミ'=;\ (  ̄ ̄ )
/" ̄ ̄ ̄ ̄ / 《v厂リiy\  ̄ ̄ ̄ ̄\
/ / ゙|,/'' v:,,、.¨)z,_ \
/ / ミ/ .-─ .゙》z、 \
/ / 〔」″ノ‐ 、u ¨\ )
( / ゙|, ..冫 .rー  ̄\_ |
| 〔 ミ./′ ..r-ー __,,ア┐ |
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| | ∨ ノ冖′ =vvvvvv¨\
| / ミ. ,i' .゙\_
| / .{. ノ ,r¬″ .¨\
189 :
名無し物書き@推敲中?:2006/08/06(日) 08:43:25
ボルグ氏の次作に期待したいな・・・
190 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/01(金) 07:36:17
888 :阿部敦良 :03/02/25 11:37
それにしても、無名草子さんたちとは、さぞやすごい作家先生の匿名書き込みなんでしょうね。
作家なんて才能が全てだから、津井ついみたいに、いくら努力したって駄目なものは駄目ですよ。
私なんか、早々に見切りをつけて趣味の世界で細々ですから。
小説現代ショートショート・コンテスト優秀賞受賞 阿部敦良
191 :
名無し物書き@推敲中?:2006/09/24(日) 09:32:52
ネット史上、最も惨めなストーカーは?それではサーカス読者の皆様、ご唱和ください
アスアスペルガー残飯!ペルガー残飯!アスおめぇが遅いんだよペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!
アスペルガーおい揃えろよ残飯!アスアスペルガー残飯!ペルガー残飯!アスこの遅漏が何を言うペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!
アアスペルガー残飯!スペルおめぇら合ってねぇってガー残飯!アスペルガー残んなーにがご唱和だよ日本語知ってるのか?アスペルガー残飯!飯!
アスペルガー残飯!アスペル早い早いガー残飯!アスアスペルガー残飯!ペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!アスペルガー残飯!
アスアスペルガー残飯!ペルガー残飯!アアスペルせいのー運輸ガー残飯!スペルガー残飯!
192 :
名無し物書き@推敲中?:2006/10/02(月) 11:41:23
>>1のkatoさんはもう来ないの?
おっしゃる通り佐野さんの話は参考になった
193 :
名無し物書き@推敲中?:2006/11/24(金) 14:23:03
あげ
194 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 01:43:51
直接持込できる出版社ある?
195 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 05:43:15
196 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/09(土) 09:04:07
金がない奴は、俺んとここ〜い!
197 :
名無し物書き@推敲中?:2006/12/10(日) 20:50:09
直接持ち込みは文芸社と集英社。
保守
200 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/09(金) 13:10:57
200ゲットで本読む。
201 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 13:10:30
いまどき持ち込みなんてあり?
今は過剰なまでに書き手候補がいるので、基本的に持ち込みは受け付けないらしい。
日常業務にも差し障るぐらいの量がくるらしいし。
ただし、何度か二次とか三次に残ったとかいう実績があったり、売れっ子作家の推薦(ミステリ系)があった場合は
受け付けることは受け付けるそうな。
メフィスト賞なんかは折衷案だよなあ。
203 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 17:18:13
万年一次落選男はダメか?
インパクトが必要ならスーツで下半身はフルチンで出版社へ出向くが。
到着前に逮捕される問題をどうするかだな
万年一次はだめぽ。なぜなら、下読みで止まってしまい編集さんの目に届かないから。
どれを残すかという編集会議に残るレベルまでいって、はじめて持ち込み受け付けしてもらえるかも。
という程度のお話。
その時のレーベルの方向性にそぐわないから落ちた、とか。
持ち込みに寛容な編集さんがプッシュしたけど競り負けた、とか。
そんなことが二度、三度続いていたらの話。
206 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 22:24:20
一回でも入選経験があれば持込可能?
207 :
名無し物書き@推敲中?:2007/02/10(土) 22:31:35
プロのライターとかだったら?
入選→出版経験がある場合は持ち込み可能。つか、普通の営業行為だ罠。
ただ、コネがあるとかじゃないとなかなか企画にまではいかないらすぃ。
ブランクがありすぎる場合は、スルーされるらしいけど。
ライター上がりはシラン。
初心者スマソなんだが、
持ち込むんなら酒とか菓子折りとか持参するのが礼儀って
どこかのサイトで読んだ記憶あるんだけど、マジ?
210 :
名無し物書き@推敲中?:2007/04/26(木) 12:09:49
なんで?
どうしておまえがここに来るんだよ
いつものように 盗 作 して う ん こ 祭 り にでも出しやがれ
犯 罪 人 残 飯
211 :
名無し物書き@推敲中?:2007/07/11(水) 22:52:35
持込で頑張って座り込みしたら警察呼ばれました。マジです。
だって、営業妨害だし。要するに押し売りだし。
213 :
名無し物書き@推敲中?:2007/09/18(火) 13:43:44
214 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/20(木) 23:48:53
今年やっと一次を確保した。
某新人賞の一次通過した者です、ってアポとれないの?
もう時間がない・・・
215 :
名無し物書き@推敲中?:2007/12/20(木) 23:56:23
せめて最終選考だろ
今年、賞などとらずにデビューした。やはり宣伝はあまりしてくれなく売り上げはサラリーマン年収くらいだったが。いい編集者にめぐりあえるのが一番だと思う。
作家として生活できるならなによりじゃないか
>>214 一次ぐらいじゃむりぽ。つか、基本的に投稿者から個別に編集者にアクション起こすのはNG。
二次を何回か通って、三次も通れば「読み切り書いてみる気無い?」とか声がかかることもあるよ。
つか、冷静に考えてみそ。
一次通過者だけでも、何人いると思う?
219 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/17(日) 21:41:07
迷いながらクリックしたか?
そうだろうな
だが結局アスペルガーに負けた
おまえは自分を制御できない
そして俺はそのことを知っている
俺はいつでもおまえを踊らせることができるんだよ
キーゼルバッハ
220 :
名無し物書き@推敲中?:2008/02/22(金) 14:07:22
>朝が来れば世の中とは正反対に電灯の使命は終わり夜が来れば道行く人を案内する光となる。何があろうとも何が起ころうとも 底( ← ママ ) から動くことは不可能。
電柱だからな
底 から動けないのはあたりまえだろ?ばーか
ウ リ セ ン ボー ヤ
諦めろよ
221 :
名無し物書き@推敲中?:
点検