2CHで見つけたおもしろい文章 Part2

ネタかマジかしらんがなんか笑える

711 ： ：01/12/21 13:46
最初は一本の長いパスが通った時の快感や大男達が激しくぶつかり合う
爽快感に魅せられ、ポジションやらフォーメーションの勉強してアメフトを
楽しむようになりつつあったが、最近選手のケツに目がいくようになったんだ。
あの大きくてどっちりとしていながらも、白くテカテカとして柔らかな質感を思わせるケツ。
いや、なにも触りたいとかは思わないし、ましてやあの大きなケツにぶち込みたいなんて
さらさら思わない。強いて例えるなら広大な野原に時折咲く綺麗な花を
眺める感じ似ているだろうか。
つまりなんら性的な、というか同性愛的な感情は無いということなんだ。
あのケツをおしつけられたら、ましてや自分がぶち込むところを考えたら鳥肌が立つ。
くどいようだがそういった同性愛的なものでは全くないんだ。
しかしながら自分の心はどうあれ、男が男のケツに魅せられているという現実。
これが俺を悩ませるのです。跡付けの倫理観が悪なのか。
そうともいえるかもしれない。
だがしかし俺はここで恐ろしい考えに取り付かれている。
実は同性愛的な感情があり、（それはほんの少しかもしれない）　それが
男のケツに魅せられているという現実を生み出しているのではないか。
上に述べたような綺麗な花うんぬんというのは自分でそれを認めたく
ないがために作り出した虚偽なのではないか、という事だ。
実際の所、自分の気持ちを探って見ても答えはでない。
ほんとにわからないのだ。
おそらくあるとしても潜在意識のなかにひっそりと佇んでいる程度なのだろう。
だがしかし、それはとても恐ろしいことだ。
自分が嫌悪する世界の住人になりうる可能性が少しでもある、
ということを意味するのだから。