あなたのお好きなタレントを主人公に

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1瑤香:01/11/29 23:47
お話を書きましょう
(タレントは・・・俳優・声優・歌手などなど)
放置
3名無し物書き@推敲中?:01/11/30 00:13
さらに放置
4名無し物書き@推敲中?:01/11/30 00:14
それでも放置
5名無し物書き@推敲中?:01/11/30 00:16
たたみかけるように放置
6(`з´) :01/11/30 00:17
つーか、マンコ
7名無し物書き@推敲中?:01/11/30 00:19
出川と、モー娘の矢口で。
期待してます。
この時間に瑤香?
>>2-5
が放置できてないので放置
>>1
世にはジャニヲタの妄想小説が溢れているというのに、なぜここでやろうと思ったのか。
あとな、ネタ振るときはまず自分から書かなくちゃダメだぜ。
具体例があればスレの方向性も決まりやすいし、なにより書き込みやすいからな。
11名無し物書き@推敲中? :01/12/10 07:01
モー娘。の石川で
12美穂1:01/12/12 02:23
  ドラマのロケを終えた美穂は移動中の車の中で眠っていた。 
  静かな車内に美穂の携帯の着メロ、「愛をください」のメロディーが鳴り響く。   
  美穂は不機嫌そうに目を覚まし、電話に出る。正広からだった。
正広「吾郎が渋谷で逮捕された・・・すぐ俺の部屋へ来てくれ」
  それだけ告げると正広は電話を切った。
  正広の口調には冗談とは思えぬ緊迫感があった。
美穂「ラジオつけて!」 
  美穂はマネージャーに頼む。ラジオは吾郎逮捕のニュースを美穂に伝えた。

  吾郎が逮捕された日の深夜、美穂とメンバー達は正広のマンションに集まっていた。 
美穂「私、吾郎と別れるから・・・・・・」
  美穂はメンバー達を前にして言った。
拓哉「お前、吾郎を見捨てる気か!」
  拓哉は激怒して美穂に掴みかかった。
正広「拓哉、落着けよ・・・」
  正広はリーダーらしく興奮した拓哉をなだめる。
正広「お前、やっぱ、辻さんと出来てるのか?」
  正広は芝居がかった臭い口調で美穂に尋る。
美穂「・・・・・・」
正広「吾郎と別れるってことは、ウチの事務所と縁を切るって事だよな?」
  正広は少し脅迫めいた口調で美穂に迫る。
美穂「いい潮時じゃん。どうせ、あんな変態野郎、もう終りだし・・・」 
  美穂は開き直ったように答える。
  吾郎には裏の顔があった。バイ、変態、色魔、倒錯者、日本有数のS、裏社会との繋がり。
  吾郎は美穂を溺愛していた。美穂も吾郎とのハードなプレイを好んでいた。
  しかし、美穂は最近、ドラマの撮影を理由に吾郎を遠ざけていた。
  欲求不満で精神に異常をきたした吾郎は、渋谷でプレイ相手を物色していて逮捕されたのだ。
正広「元はと言えばお前が悪いんじゃん。ドラマ2本掛け持ちしてよー」
  正広は恨みがましく美穂に言う。
美穂「仕方ないじゃーん、仕事だし・・・」
正広「お前、分かってんだろー。吾郎が欲求不満になったらマジでヤベェーって事をさぁ?」
美穂「関係ないねー。もうオタク等と絡まなくても、今の私はピンでやっていけるんだから」
  美穂、益々、開き直る。
拓哉「ウチがバックにいるからテメエみたいなブスでも主役張れんだろーが!」
美穂「うっせぇーんだよ拓哉。家でババアのマンコでも舐め・・・」 
  美穂が言い終わる前に拓哉は美穂の腹部にパンチを入れていた。
美穂「うっ・・・」
  美穂はもんどり打って倒れる。キレた拓哉は美穂の顔面に蹴りを入れようとして
  正広が止めに入る。腹部へのパンチが効いたのか美穂は気を失っていた。
13美穂2:01/12/13 02:38
  頭痛と吐き気、それに、下半身の張り裂けそうな痛みで美穂は目覚めた。
  正広の部屋ではなかった。天井から吊り下げられた鎖やSM用の攻め具の数々。
  美穂にとって見覚えのある場所・・・吾郎のプレイルームだった。
  ここで美穂は幾度となく吾郎に弄ばれていた。
  鼻腔の奥には薬品の刺激臭が少し残ってる。麻酔を嗅がされたらしい・・・
  ヤバイと感じた美穂は逃げ出そうと暴れるが、既に身体は拘束されていた。   

  美穂の両手は鎖で繋がれ、下半身裸で開脚台の上に寝かされていた。
  180度開脚された両脚、その中央にある女性器はクスコによって大きく拡げられていた。
  美穂は辺りを見回す。メンバー達は美穂の回りを取り囲み、美穂の恥態をニヤニヤ見ている。
  美穂はメンバー以外の、もう一人の人物の存在に気づいた。白衣を着た男の後姿・・・
  男が振り返った時、美穂はその男の顔を見て血が凍った。男は吾郎の友人、ケンジだった。
ケンジ「目が覚めたようだね、美穂さん」
  柔和な顔でケンジは微笑みかける。
  美穂は絶望した。ケンジの悪魔の様な目を見て、もうダメだと悟った。
 
美穂がケンジと初めて会ったのは、赤坂のフレンチレストランだった。
  吾郎と食事に行き、そこで吾郎から友人だと紹介されたのだ。
  美穂は二人の関係に違和感を覚えた。友人といってもケンジは吾郎より年上。30代前半なのだ。
  ケンジは色白で欠点の無い端整で美しい顔立ちをしていた。 
  アルマーニのスーツを着こなし、清潔で立ち振る舞いも洗練されている。
  しかし、吾郎に紹介され、ケンジと挨拶を交わした美穂は、とても不愉快な気分になった。
  美穂を見るケンジの眼差しは、奴隷商人が女奴隷を値踏みする様だったから。

  レストランを一歩出た途端、美穂は吾郎に囁いた。
美穂「キモイヤツだね・・・」
  吾郎はニヤリとした。
吾郎「恐ろしいヤツだよ。アイツは真性のサドさ。女を憎んでいる・・・」
美穂「えっ!」
吾郎「アイツは堕胎医でね、毎日、ふしだらな女の後始末をしてやってるんだ」
美穂「怖い・・・」
吾郎「アイツはホモセクシャルさ。女には不潔感と嫌悪感しか持っていない」
  美穂は吾郎とケンジの関係がやっと理解出来た。
14美穂3:01/12/14 03:44
吾郎「ケンジは芸能界の裏側じゃ有名人だし、重宝されてもいるんだ。
  腕は良いし、口も堅いんで、アイドル達の中絶手術を一手に引き受けている。
  その代わり法外な金額を請求するけどね」 
  吾郎は楽しそうに話す。
吾郎「胎児の生命を奪う事と、女性に苦痛を与える事がアイツの喜びなんだ」 
美穂「やめて・・・」
吾郎「ケンジは、頻繁に中絶しにくる患者には、手術の時、わざと子宮に穴を 
  開けてやるんだとさ。子供を産めない体にしてやるってことが患者に対する
  アイツ流のサービスって訳。良心的な医師だろう・・・」
美穂「やめて!そんな話、聞きたくない」
  美穂は気分が悪くなった。

ケンジ「家畜用のクスコの使用感はいかがですか、美穂さん?」 
  ケンジの言葉で美穂は現実に引き戻された。
  これからケンジに何をされるのか・・・美穂は考えたくなかった。
  美穂の膣口は家畜用の大きなクスコで裂けんばかりに拡げられていた。
  慎吾はペンライトを使って美穂の内側の部分を見ている。
慎吾「とってもキレイなピンク色だよ、美穂!」
  慎吾は興奮して叫ぶ。正広は美穂の髪を優しく撫でている。
美穂「正広、お願い助けて・・・」
  正広は淋しそうに微笑む。
正広「俺は、お前が吾郎と別れないなら許してやるよ。でも、拓哉はどうかな」
  縋る様な眼差しで拓哉を見つめる美穂。拓哉は美穂の視線をかわす。
ケンジ「美穂さん、あなた、拓哉を侮辱したそうですね」
美穂「ごめんなさい。許して、お願い、拓哉」
  拓哉は美穂を無視する。
ケンジ「侮辱はとても罪なことです。たっぷりと罰を受けねばなりません」
>ID:RxXv7AEg

がむしゃら!
16美穂4:01/12/15 05:29
  拓哉は、何もせずに蚊帳の外で涼しい顔をしている剛に、むかついていた。
拓哉「剛、お前やれよ」
  拓哉は鉗子を手に取り、剛の前に差し出す。
剛 「えっ・・・」
  剛は躊躇する。拓哉は鉗子の先を剛の腹に押し付けグリグリ回す。
拓哉「取れよ、剛」   
  拓哉はマジギレしていた。
剛 「痛てぇー。分かったよ、止めてくれ!」
  剛は渋々、鉗子を受け取る。
剛 「美穂、ゴメン!」
  そう叫ぶと剛は美穂の子宮口を鉗子で摘み、手前に牽引した。
ケンジ「よし、剛、OK。慎吾、そのチューブを子宮へ入れなさい」
  慎吾はグルグル振り回して遊んでいたチューブを子宮口から子宮へ挿入する。
美穂「お願い、助けてー」
  美穂は泣き叫ぶ。
ケンジ「慎吾、君の肺活量は?」
慎吾「4000cc以上あるけど?」
ケンジ「それじゃ、君がそのチューブから息を吹き込めば、美穂の子宮は破裂するね」
慎吾「ケンジさん、それ面白そうですね」
  慎吾は楽しいゲームでも始める様にウキウキしている。

  ケンジは美穂の太ももを撫で、美穂の美しい肌の感触を楽しんでいた。
ケンジ「素晴らしい感触だよ美穂さん。さすが、吾郎が溺愛するだけのことはある。
  恥ずかしい話だが、私は久し振りに女性に欲情してしまったよ。あなたが
  吾郎の女でなければね・・・私がたっぷり可愛がってあげるのに」
美穂「キモイ事言うんじゃねぇー。誰が、テメェーみたいなホモ野郎なんかと寝るもんか。
  テメェーみたいな変態は野郎同士でケツの穴でもほじってな!」
ケンジ「美穂さん、反省の色が有りませんね。自分の立場を理解してないようだ」
  柔和だったケンジの表情が引きつる。
ケンジ「仕方ない、慎吾、遊んであげなさい」
慎吾「ワァーオ!」
  慎吾は奇声を発すると、チューブに軽く息を吹き込む。
美穂「ギャャャャーッ」
  美穂は悶絶する程の苦痛を受け、ゾッとする叫び声をあげる。
17美穂5:01/12/16 04:40
ケンジ「慎吾、手加減してやってくれよ。子宮が破裂したら面倒だからね」
慎吾「手加減って言われても難しいな・・・」
ケンジ「じゃ、適当にやりなさい。私のクリニックでは、いつでも子宮摘出手術が
  出来るように準備してあるから。破裂させたら運べばいい」

  拷問は数度行われた。
ケンジ「そろそろ考えが変わったかな、美穂さん」
美穂「はい、吾郎とは別れません。だから、助けて・・・」
ケンジ「美穂さん、あなた、吾郎のプレイに逆上して時々暴れるそうですね。
  吾郎の手を焼かせる悪い子になる・・・それは良くないな」
美穂「もう、暴れたりしません・・・」
ケンジ「吾郎はね、あなたをとても愛している。吾郎を理解してやって欲しいんだ」
美穂「わかりました。吾郎を愛し続けます」
ケンジ「ありがとう、美穂さん」
  そう言うと、ケンジは美穂の体からクスコを外し、攻め具を緩め、鎖を外した。
  ケンジは横たわる美穂を優しく抱きかかえ、ベッドへと運ぶ。
 
  美穂はベッドの上でぐったりしていた。
  助かった・・・美穂の表情には苦痛から開放された安堵感が溢れていた。
  しかし、拓哉は許さなかった。
拓哉「おい、お前ら、出て来いよ!」
  拓哉は隣の部屋で待機していたJrを大声で呼ぶ。
  Jr達がプレイルームに顔を出す。
拓哉「お前等、童貞だろ。美穂に筆おろししてもらえや」
Jr 「えっ、いいんですか?」
拓哉「ああ。好きなだけやっていいぞ」
  悪夢が再び始まった。Jr達の若さに任せた激しいファックがエンドレスに続く。
  美穂は抵抗する気力も体力も失せて、マグロ状態で犯されている。
ケンジ「君達、たっぷり中に出していいぞ。美穂が妊娠したら私の楽しみが増えるからな」
  そう言うと、ケンジは奇妙な声を出して笑う。
ケンジ「もし美穂が妊娠したら、臨月近くまで引っぱって薬を使って堕すというのは
  どうだろう。そして、その胎児を皆で食べようじゃないか。香港には胎児料理の
  上手いコックがいるから・・・」
  ケンジは異常に興奮している。
慎吾「ちょっと待ってください。ヤバ過ぎますよケンジさん。勘弁してください」
ケンジ「そうか?胎児の蒸し焼きは絶品なんだがな・・・」

  その後、美穂はケンジに預けられ徹底的に調教された。  
18美穂 終り:01/12/20 02:58
吾郎は暗い顔をして部屋のドアを開けた。
  途端、部屋の中からクラッカーの音が鳴り響く。吾郎の部屋は、まるでパーティー会場だった。
  吾郎はゴールを決めたサッカー選手みたいに、メンバー達に揉みくちゃにされ、抱き締められ
  キスをされた。
正広「吾郎、お帰り!」
吾郎「一体これは・・・」
拓哉「わかんねーのか、吾郎の出所祝いじゃねーか」
吾郎「そ、その言葉、ひどいな・・・」
  一同、笑う。

吾郎「まさか、こんな風に迎えてもらえるとは・・・」
正広「何言ってんだよ吾郎、俺等仲間じゃん」
吾郎「皆に迷惑かけて本当に済まなかった。許してくれ・・・」
  吾郎は土下座をしてメンバー達に詫びる。
拓哉「つべこべ言ってねーで、旨いもん喰って元気出せよ」


  事務所の後輩達がモノマネをして場を盛り上げている。
正広「そろそろお開きにするか・・・」
  正広は拓哉に合図する。
拓哉「吾郎、お前にプレセントが有るんだ」
  そう言って拓哉はとなりの部屋へ行く。
  拓哉は鎖を引いてプレゼントを部屋へと導く。プレゼント、それは美穂だった。
  美穂は全裸だった。首輪に繋がれた鎖を拓哉に引かれて、犬みたいに四つん這いで歩く。
拓哉「ケンジさんにお願いして調教してもらったんだ」
  吾郎は自分の目を疑った。気の強い美穂がこんな辱めを受け入れている。
美穂「吾郎、愛してるよ・・・」
  気の抜けた声で吾郎にそう言うと、美穂は吾郎のズボンのチャックを下ろした。
  吾郎は躊躇した。以前の美穂なら怒りから吾郎のペニスを噛み切ってもおかしくない。
  吾郎は美穂の瞳を見つめた。美穂も上目使いで吾郎を見つめ、微笑む。
  美穂の瞳から以前の様な鋭い光が消えていることに吾郎は気付いた。
  美穂は以前の美穂ではなかった。吾郎は安心して美穂にペニスを委ねた。                              
  美穂は拘置所生活で汚れた吾郎のペニスを清める様に丹念に舌を使う。
  ペニスを口に含んだ美穂は、首を激しく動かす。
  堪らず、吾郎はあっという間に果ててしまう。たっぷり美穂の口内に出された精液。 
  美穂は吾郎の精液を美味しそうに飲み込む。
  部屋にいる全員が美穂に拍手を送る。拓哉は美穂の首輪を外す。
拓哉「美穂、酷い事して悪かったな。許してくれ・・・」
  拓哉は美穂を強く抱き締めた。
  吾郎はツルンとした幼女の様な美穂のワレメに気付いた。
  吾郎が望んでも、美穂が頑なに拒否していたアンダーヘアーの永久脱毛 。
  とうとう美穂が受け入れたのだった。吾郎は猛烈に欲情した。
  吾郎は美穂をソファーに座らせると、美穂の股間に顔を埋めた。
正広「どうやらお邪魔なようだ、帰るぞ!」
 
  それから二人は一晩中、ハードなプレイで愛を確かめあった。  
     
19名無し物書き@推敲中?:02/01/18 20:58
さ、つづけて。
20名無し物書き@推敲中?:02/01/27 15:17
21チンポ太閤記:02/02/06 02:15
雪の降る寒い夜であった。

「キヨ、キヨはおらんか……」
おきな姫は下女キヨの名を呼ぶ。
しかし、キヨは眠っているのか、いくら呼んでも来ない。
おきな姫は月のもので、ぼぼに布切れをあてがっていた。
布切れはたっぷり経血を含み、冷たくて仕方ない。
早く新たな物と替えて欲しい……おきな姫はそう願ってキヨを呼ぶ。

「姫、おきな姫様……」
外から男の声がする。
「誰じゃ?」
おきな姫が障子を開けると、雪明りの庭に一人の男がひれ伏していた。
「お塩之助に御座ります」
下男のお塩之助だった。
「何用じゃ」
「はっ。キヨの代わりに参りました」
「キヨの代わり?男のお前にキヨの代わりは勤まらんわ!」
そう言うとおきな姫は外の寒さに辟易して障子を閉めようとした。
「姫、お待ちくださいませ。御無礼を承知で申し上げますが……」
「姫、月のものでお困りではと……お塩之助、布切れをお持ちしました」
「お塩之助、お前、なぜ、女子の隠し事を知っておる?」
「はあ、昨日、キヨがひどく血に染まった布を洗っておりまして……」
「キヨは怠け女に御座ります。あのように布が血に染まるまで放って置くとは……
姫様も、さぞや御心持悪かったことと御察し申しまして……」
「おお、男のお前が、有難き心遣いよのう。ほんに冷えて冷えて。早よう汚れた布を
替えておくれや」
「ははーっ。只今、厨にて湯を汲んで参りますので暫しお待ちお」
22チンポ太閤記:02/02/07 00:06
「おきな姫様、湯を汲んで参りました」」
湯を入れた盥を抱えたお塩之助が、おきな姫の閨の前で告げる。
「苦しゅうない。入れ」
お塩之助はおきな姫の閨に入ると、懐から布切れを出す。
「姫、お塩之助が懐で温めておりました布切れで御座います」
「おお、これは有難い……」
「姫様、それでは失礼仕ります」
お塩之助は姫に布切れを手渡し、閨を後にしようとした。
「待て!わらわは姫じゃぞ。この白き手を血で汚すことなど出来ぬ」
「はっ……」
「お塩之助、お前がキヨの代わりならば、キヨのようにわらわのぼぼを洗い清めよ」
「ははーっ。畏まりました」
「だがのう、女子の秘所をお前に見せる訳にはいかぬ。お塩之助、目隠しせい」
お塩之助が手ぬぐいで目隠しをすると、おきな姫はぼぼをむきだしにして盥に跨る。
「ここじゃ」
おきな姫はお塩之助の手を取り、ぼぼへと導く。
経血で汚れ、ぬるりとしたぼぼへ湯を掛け、お塩之助は指で丹念に洗い清める。
おきな姫は、お塩之助が目隠ししているのをいいことに指を核へと導く。
「ここじゃ、ここじゃ。ここがひどく汚れておる。ここを円を描くように……」
「ははーっ」
「おお、心地よい。汚れがとれて心地よいわ」
暫く核の快楽を味わったおきな姫は穴の快楽が欲しくなった。
「もう、そこは良い。こんどは穴じゃ、穴の汚れは手強いぞ」
お塩之助は核から割れ目を辿り、女穴を探りだしてそこへ指を入れる。
「指一本では汚れなど掻きだせぬわ」
おきな姫は怒ったように言う。お塩之助は女穴に指三本を入れ、漸く姫に許される。
「もっと速よう指を動かさねば、汚れなど落ちぬわ。中を掻き回すよう速ようせい」
「ははーっ」
「よいよい。心地よいぞ、お塩之助。もっと速よう……」
「おきな姫様、何やら妙にヌルついてまいりましたが……」
「汚れが落ちている証じゃ。手を休めるでない。よいよいあぁーよいぞ」
23名無し物書き@推敲中?:02/02/10 04:21
ここの1と↓の1は同じ奴か?
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/bun/1010907987/l50
24チンポ太閤記:02/03/18 00:47
「ぼぼが清められほんに心地よい。月のものの苦しみ、軽うなったぞ、お塩之助」
おきな姫は顔を火照らせて、夜具の中へともぐりこんだ。
「温い温い。お前が懐で温めてくれた布のお陰でよう眠れそうじゃ」
「今宵は月のものが重い故、今一度呼ぶかも知れぬ。頼むぞ、お塩之助」
「ははーっ」
そう言うと、おきな姫はすぐに深い寝息を立て始める。
お塩之助は眠ついたおきな姫を起こさぬよう、閨をそっと出た。
雪の降る中、お塩之助は布切れを懐に入れて温めながら、閨の前で姫の御呼びをずっと待った。

夜半を過ぎた頃であった。
静寂の中、サクサクと雪を踏みしめる足音が遠くから聞こえてくる。
足音は徐々に近づき、丁度、お屋敷の前辺りまで来ると止った。
人の気配に、お塩之助は耳をそばだて、闇に目をこらす。
すると、何者かが屋敷の塀を乗り越えて屋敷の中へと入ってくるではないか。
しかもその者は、お庭を横切り、脇目も振らず、おきな姫の閨へと一目散にむかってやって来る。
まさか、このような雪の日におきな姫の閨に張り番が居るとも知らずに……
25チンポ太閤記:02/04/08 02:06
「何やつじゃ!」
お塩之助は腹の底からの割れんばかりの大声をだして男を怒鳴りつけた。
闇の中、突然、お塩之助に怒鳴られた男は、虚を衝かれ、驚きのあまり足を滑らせると雪の上へ
倒れ込む。すかさずお塩之助は手元にあった盥を振りかざし、男を取り押さえた。

「何事じゃ!」
騒ぎで目を覚ました屋敷の当主、孝左エ門が庭へ顔をだした。

「はっ。この者がおきな姫様の閨へ押し入ろうと……」
お塩之助は男の襟首を掴んだままひれ伏し、当主の孝左エ門にそう伝えた。
男は、お塩之助からまるで盗人であるかのごとき物言いをされ、慌てふためく。

「違う違う。拙者、盗人では御座らぬ。おきな姫があまりに麗しゅうて、つい……」
どうやら、おきな姫に惚れた浮かれ侍が、雪夜にもかかわらず姫の閨へと夜這ってきたらしいのだ。
「親方様、この者いかがいたしましょう?」
お塩之助は少し得意げな口調で孝左エ門に尋ねた。
「お塩之助よ、お主の手柄ゆえ、この者の首を討ちたければ討つがよいぞ」
孝左エ門は二人をからかいたくなり戯れにそう言ってみた。
26チンポ太閤記:02/04/08 02:09
「えっ、屋敷に忍び込んだだけで、まだ何も致しておらんのに、それは酷すぎるではないか!」
男は酷く狼狽して孝左エ門に詰め寄る。
「黙れ、愚か者め。お塩之助よ、さあ斬れ」
そう言うと孝左エ門はお塩之助に太刀を預けた。
「斬れませぬ。親方様、お塩之助には無理で御座います……」
お塩之助はうろたえて小心者の情けない本性を曝け出した。
「はははははぁーっ」
孝左エ門はお塩之助の情けない様を豪快に笑い飛ばした。
「武士の情けじゃ。お塩之助よ、門を開けてやれ」
「はっ」
お塩之助は人を殺めずに済み、喜び勇んで門を開けに行く。
「かたじけない」
門が開くと、男は一言そう言って、脱兎のごとく屋敷から逃げて行く。

「不届き者め。二度と来るではないぞ!」
お塩之助は逃げ去る男の背中に向かって言い放った。 
27名無し物書き@推敲中?