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引用なし
パスワード
「いってー!」
調理師学校のとある授業。
この物語の主人公である神田恵美−<かんだめぐみ>、18歳。専門学校1年生−が、
魚をさばいていて指を切ってしまった所だった。
ちょっと深く切ってしまったらしく、さすがの恵美も痛かったようだ。
「大丈夫?」
慌ててクラスメートの柴田みゆき白衣のポケットから絆創膏を出す。
「ありがと」
と恵美は絆創膏を受け取った。実は指を切るの、2回目である。
ーこれじゃ魚をさばき終わる前に、出血多量で私が死ぬんじゃ・・・と恵美は考えていた。
数分後、チャイムが鳴り授業が終わった。
昼食の時間である。
「今度、学園祭だね。うちの学校」とみゆき
「また何か作らされるんだ・・・オープンキャンパスの時みたいに」と長い黒髪を束ねていたバレッタを外す恵美。
だから糞スレたてるなよ。
「でも、仕方ないじゃん。あたしたちまだ1年だよ。
学生会にもあんま参加できないし」
>3
1もまた一年生だよ、ここの。
「仕方ないわね・・・」
と、その時みゆきの携帯電話にメールが。
「あ。修之君からだ。
暇だったら遊園地にもいかない? だってさ」
「授業後暇でしょ。うちら」
「そうだね。じゃ、授業後ならいいよって送っとくね」
一人でやるんだったら、自分のホムぺでやりなよん。
8 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 19:37
クソスレ晒し
(エロねた以外なら続き書いてください)
そして授業後・・・
10 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 19:42
(w
まじめにやりましょう>名無し物書き@推敲中?
12 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 19:44
(w
「待った?」
14 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 19:45
(w
「全然。チケット買って置いたよ」
と修之。
「ねえ、何乗る?」
「やっぱジェットコースターでしょ!」
17 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 19:48
(w
というわけでジェットコースターに乗った。
続く
(続きはエロなしでみなさんで書いてください)
(w
20 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 19:54
エロなしとか言われたら書きたくなるだろうが。
つーか書くぞ。
(書きたくてもごまかして書いてください)
22 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 19:56
(w
23 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 19:56
カキたい。
25 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 19:58
じゃあカキます。
シコシコ。
27 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 19:59
(w
28 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:01
オナニー。
mathを書いてるのでしょう。
「あーおもろかった。ジェットコースター」
31 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:03
32 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:05
「じゃあ次はホテルで3Pだ!」
と恵美は言った。
(
>>32完全に無かったことに。
このすれはエロネタ厳禁なのでみなさんご理解を)
34 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:06
三人は一路郊外のラブホテルへと向かった。
35 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:07
(w
37 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:09
>>11 おい、ねえちゃん。ひょっとして名無しをコテハンだと思ってる?
38 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:09
(w
39 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:10
掲示板で瑤香たんの写真見たよ。かわいいじゃん。
「恵美、あんたやっぱり馬に乗るのね」
と馬車から瑶子が言った。
どこにあんの?
42 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:11
さてどこがお祭り会場になるかなあ?
44 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:12
瑤香たんのホムペ。アイコン付き掲示板だよ。
よく探さないとわかんねー。掲示板多いしw
「よ、女子校の王子!」とみゆき。
46 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:12
瑤香タンのエロ画像キボンヌ、と
ハアハア
48 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:13
「よ、星の王子様」とみゆき。
(エロネタとエロになりそうな展開を書かないのなら、続きを書いてください>>ALL)
「失礼ね!」と恵美は二人を睨んだ。
51 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:15
(w
52 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:16
祭りだ、祭りだ。
「それにこんなに髪の長い王子がいる?」
54 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:17
「いません」
完
(こらーかってにおわらすなー
>>54)
「でしょ?」
注釈
ホセアルカディオブエンディア恵美とアウレリャーノみゆきは姉妹であって、
その父ホセアルカディオ朕子とウルスラ万個は夫婦です。
メリーゴーランドはそうこう話しているうちに終わって、
四人は観覧車に乗った。
59 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:21
(w
60 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:21
そして四人はホテルへGO!
(
>>60の訂正)
「あ、あそこって確かさ、今度出来る水族館だよね?」
62 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:23
「ア、アソコって確かさ、今度出来る水族館だよね?」
「曹操、アソコって、噴水が吹きでてんのよね」
「この間鯱捕まえたらしいよ」と修之
65 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:27
「この間鯱捕まえたらしいよ」と言いながら修之は
自分のポコチンを取り出した。
「ふうん。あんたずいぶん詳しいのね」と瑶子。
「まあね」
「早くできるといいね。遊べる場所が増えるし」
69 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:43
「早くできるといいね。遊べる場所が増えるし」
といいつつ、夜の遊びを想像する恵美だった。
そして濡れる恵美の陰部。
(恵美は門限7:00です。だから夜遊びできません)
72 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:51
(いるよ。私門限6時だし)
ここも荒らされてるね…
今日は終わり。
77 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:54
17
79 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 20:59
17で七時かよ……ありえねえ。
いや、ありえる。
81 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 21:06
田舎者で世間知らずだから協調性がない。
しかも小子化の今四年制大学にすらいけない…
偏差値38ってとこか。
皆高校生ん時門限とかあった?
(マジメにいきましょう)
>>83 君ももっとマジメに生きましょう。
こんなとこきてないで
>82
なかったよ、門限なんて。部活動で忙しかったし。
瑤香さん、こうすると最低限荒らしは抑えられるよ!
アドレスを書く欄に、今、瑤香さんはこう入れてるよね。
[email protected] これに、次のように書き足す。
[email protected] sage
こうするとあら不思議、順番が上がらなくなって
荒らしチャンたちに発見されにくくなるんだよん!
荒らしチャンは面倒屋なので上から荒らしやすそうなのを見ていくんだ!
「今度みんなで遊ぶのは水族館が出来た時かな」
と恵美は呟いた。
>87
お!早速実行したね! そうそう、いい調子!
これから上げていく人はみんな荒らしということにしようよ!
じゃあ続きがんばってね。
「何で。いつも瑶子ちゃんやみゆきちゃんと学校で話しているじゃない」
と恵美の母・佐由理が言った。
「修之となかなか会えないんだもん」
「修之君ってたしかみゆきちゃんの・・」
「そうよ」
「あんまり逢ってないけどね」
「そうなの」
「でもみゆきちゃんとは逢ってるんだろ?修之君」
せめて、まとめて書けよ。
−−−−−−−ネタが無くなってきたので新ストーリー−−−
消えた花嫁
T
高校時代の先輩の結婚式に招待された神田恵美。18歳。専門学校生。
昔からお転婆娘で、周りにはいつも男の子っぽいと言われていた。
だが今日の彼女は、女らしくスーツを着こなしていた。
待ち合わせ場所で、親友の佐々木瑶子と待ち合わせている。
「ごめん、待った?」
と恵美。
「全然」と瑶子は答えた。
二人は式場内へ入った。
偶然、花嫁が聖堂へ向かうところに二人は出くわした。
瑶子「先輩・・・綺麗・・・」
恵美「言えてる・・・」
男っぽいイメージで見られている恵美は、どちらかと言うとこう言うのは自分には似合わないな・・・と考えていたのだった。
花嫁代(はなよめよ)は真っ白なウエディングドレスを着ている。
嫁代の夫になる新郎男(しんろうお)も立派な格好をしている。
「おお、美男美女夫婦。」
恵美は思わずそう言ってしまった。
「そうかしら?」
隣から冷水の滴る声が聞こえた。
声の主は分かっている。恵美の元同級生の水崎彩だった。絹より艶やかな髪をアップにし、傷一つない白磁を思わせる肌、一流の彫刻師の賜物としか思えない各部分の造形、
モデル顔負けのスタイルなどは結婚式の招待客の目を引き付けるのに十分過ぎた。
「遠路はるばる京都から来て、その台詞?京都大学でもそれで通しているの?」
恵美の嫌味に、彩は声を低めて答えた。
「私、京都にずっといたから知らなかったけど、あの新郎新婦どっちも結婚直前にかなり異性関係清算で大変だったらしいよ」
「誰から聞いたの、それ」
「新郎の親戚らしい人から。私、新郎の愛人じゃないか、疑われたのよ」
彩は不機嫌さを顔から滲み出していた。無理もないか、と恵美は苦笑した。
披露宴が始まった。新郎新婦の入場が行われると、司会の合図と同時に盛大な拍手が沸き起こった。新郎新婦共に緊張しているがその姿はとても凛々しかった。
「きれいね」
「ああ、私も早く結婚したいな」
恵美と遥子は羨望の眼差しを向ける。
「可愛い花嫁って若いうちだけね」
彩も一応花嫁をけなすことはしなかった。ただ機嫌がまだ直っていないのか、言葉にかすかに毒があるのに恵美は気がついた。遥子はさらに出席者の多さに驚いていた。
に出席者の多さに驚いていた。
「盛大よね」
「そりゃ、親族・友人だけでなくて、仕事関係などもいるからね」
「愛人関係もいたりして」
「いるわけないでしょ」
彩の毒舌を恵美がたしなめた。
「でも、新郎新婦とも過去の男・女が何人か出席しているみたいよ」
彩の言葉に遥子は驚きを隠さなかった。同時に新郎新婦に不可解さを感じた。遥子なら絶対呼ばない・・・そんな思いはあった。
その時だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・!!
「何か部屋通らなかった?」
恵美は遥子に耳打ちした。
「そうかな・・・」
遥子は何も見えなかったようだ。
「何、あれ・・・」
会場からそういう声があがった。新郎新婦の方に視線を向けると、新婦の胸が赤く染まっていた。赤、それは鮮血の色だった。
恵美を始め会場内の客が恐怖の余り、立ちすくんだままざわつくしか出来ない人が大多数の中、倒れた新婦に駆け寄った女がいた。彩だった。
「医学部行く奴は違うね・・・」
遥子はそう呟いたが、恵美も同感だった。昔からリーダーにはならないが、いざという時頼りになるのが彩だった。彩は必死に救命処置を施していた。
その彩が戻ってきた。
「どうだった」
恵美の問いに、彩は疲れた声で答えた。
「矢が心臓を貫通していたわ、おまけに毒も塗ってあるらしいの、あの矢には」
「ってことは・・・」
「もう死んでる。さっき、会場の人に警察呼ぶように言ったわ。しかし、どっちの家族もこの事態なのに警察は勘弁してってさ。何か隠しているのかしら」
彩の言葉に、恵美も遥子も同感だった。更に彩は毒づいた。
「容疑者、何人出てくるかしらね」
5分後、警察が大勢でやってきた。おめでたい会場が一転、悲劇の会場に変わってしまった。
「何だ、君たちか」
聞き覚えのある声だった。
「白石さん!」と恵美。
夏休みに起きた事件で、恵美たちと共に事件を解決したのがこの若い白石刑事である。
彼の話に寄ると、今遺体の司法解剖と関係者への事情聴取、現場検証が同時進行で行われているとのことだった。
「こっちとしても早く解決したいし、おまけにマスコミが嗅ぎ付けているみたいだし」
「容疑者・・・みたいな人はいるんですか?」
恵美の質問に、白石は困った顔をした。
「何人か、動機がある人間は挙げているけど、決定的な証拠がないとね」
「でも、矢を仕掛けるのって前もって準備しないといけないから、かなり絞れるんじゃないの」
おいおいちょっと待った、
ageじゃないよ、
sage!
荒らされちゃうよう!これじゃ!
遥子の言葉を否定したのは、白石ではなく彩だった。
「それでも何人も残るんじゃないの」
「あれ、こちらの方は?」
白石は彩と初対面だった。恵美が彩と白石をそれぞれに紹介する。
「水崎・・・か」
白石の口調はやや歯切れの悪いものであった。
恵美、遥子、彩の3人は、披露宴会場の建物内の喫茶店で食事をしていた。あの披露宴の出席者は全員足止めを食らっていたのだ。折角のご馳走も食べることが出来なかった。
「一応、関係者の人間関係を調べた方が良いかもよ」
恵美の言葉に、彩はバッグからメモ紙を取り出した。
「さっき、記憶を思い出してメモしたんだ」
「よく調べたわね・・・」
「始まる前に親戚連中が悪口言っていたのを聞いていたから。まさか、こんなことになるとは・・・いやよね」
「なるほどね、新郎も殺す動機ありだし、過去の男女関係、お金関係からすると親戚などもね」
恵美が感心していると、遥子は口を開いた。
「そう言えば、新郎の前の恋人で自殺図ったのいるらしいよ」
「いつ?それ」
「聞いたところによると、2年くらい前かな」
「その頃は高2か・・・」
恵美は妙なことに関心をしていた。
「一応、人間関係を整理しとこ」
遥子の言葉で他の2人もメモに視線を向けた。
「・・・で、花婿の他に、花婿の過去の女として香川愛、高野美紀。前者は大学の後輩で後者はクラブホステス]
修之「そんな事があったのか?」
恵美「こら!真面目に聞きなさいよ!」
ドン、とテーブルを叩く恵美。
瑶子「恵美、ここ…学校じゃなくて喫茶店よ」
恵美「あ。いけない」
想わず恵美は舌を出した。
修之「しかし結婚式でそんなこと起こるかなあ…」
みゆき「私も信じられないわ」
恵美達四人は彩を呼ぶハメになった。
彩は親戚の家に泊まっていた。捜査の進行状況を見て、京都に帰るという。勉強が大変だから・・・というのが理由である。
「大勢で押しかけて悪いね」
「今日、叔母さんも出かけているから大丈夫」
修之の言葉にそう答えた彩が人数分のジュースを持ってきた。その時、テレビではニュースが始まっていた。
「今日の事件やるかな・・・」
「やるだろ、普通」
修之の言う通り、ニュースでは女性キャスターが、トップニュースとして結婚式での惨劇に関する原稿を読んでいた。
「嘘・・・」
遥子の口から、そんな言葉が漏れた。無理もないと恵美は思う。思いは同じだから。
「・・・結婚式で花嫁が殺されるという事件が起こりました。被害者は、品川区在住の女性、高野美紀さん26歳と分かりました。警察では、本来この結婚式の花嫁になるはずだった女性が行方不明でこちらの行方を追っています。」
「何だよ、これ」
「いつ入れ替わったんだろ」
「先輩はどこ行ったの?まさか先輩が・・・」
ニュースが終わった後、皆口々に疑問を言う。当然であった。
「私、この人一度見たんだよ。控え室で」
彩はそう言った。服装は青いドレスだったという。
「花婿は入れ替わっていたことに気づかなかったのかな」
「それはないな。少なくとも今の女と過去の女が見分けられない男はいないはずだ。女だってそうだろ」
「まあね」
みゆきが髪をかきあげながら、口を開く。
「先輩は容疑者?」
「少なくとも、重要参考人だな」
修之の言葉に、恵美は暗澹たる気持ちになった。先輩の無実を信じたい恵美にはつらい。
「夕食、簡単なもので良いなら作るけど・・・食べていく?」
彩の言葉に、全員首を縦に振った。
食事後、彩の所をあとにした4人は、やはり事件の話を続けた。
「入れ替わっていたこと、知っていたの、花婿だけではないぜ」
修之の言葉に、恵美達は「えっ?」と一斉に彼の方に視線を向けた。
「彩だよ。あいつ助けようとしていたんだろ。その時、見てるだろ・・・被害者の顔」
恵美はあとにしてきた彩の親戚の家の方に視線を向けた。他の二人も驚きを隠せないようだ。
「そっか・・・」
「隠していることあるんじゃないかな・・・」
「俺もそう思う」
U
先輩が人殺しだなんて。恵美は自宅に戻った後、ずっとそう考えていた。母が淹れてくれたコーヒーにも手が着かなかった。
「恵美、飲まないの?」
と母の佐由理が言った。
「飲む気しないの」
と恵美は言った。
「変ね。あんた、いつも飲む癖に。聞きたいラジオが有るとか言って……」
佐由理の嫌味に、恵美は段々イライラしてきた。そして、ついに、
「今はそれどころじゃないの!」
と叫んだ。
恵美の母佐由理は、至って健全ではない考えの持ち主なのである。
「そんなにイライラして、まさか、生理中ではないだろうね?」
恵美は、佐由理を思いっきりにらみつけてやった。
V
翌日。恵美はいつものように学校へ行っていた。クラスでは昨日の事件の話で持ちきりだった。
犯人と見られている人物が高校時代の先輩だなんて、瑶子も恵美も、友人達に言うことが出来なかった。
「ねえ恵美たちはどう思うの?」
(ここからは皆さんで続きを書いてください
)
115 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/17 23:30
< 完 >
(勝手に終わらせないでください)
嫉妬大納言参上!
「ねえ恵美たちはどう思うの?」
「どうも思わない」
結局、オマエが続けるんかい!