冬月だが、何か?

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1冬月コウゾウ
諸君の質問に責任を持って答えよう。
2Tia ◆kuFyqAZY :01/11/10 00:47
http://sports.2ch.net/test/read.cgi/budou/1005219329/
ここの小説の文章の可笑しい所を教えてください。
IQ200位、有りそうな、冬月さんのご意見、ご感想お待ちしております。
何処に住んでますか?
4名無し物書き@推敲中?:01/11/10 00:56
群像新人賞と太宰賞について、詳しく解説してください。
5冬月コウゾウ:01/11/10 01:01
>>2
その小説とはこの作品の事かね。

『 †The Cool Hound † 〜喧嘩屋の黄昏〜 』

キャラクター同士の会話が違和感なく読める、つまり自然な会話に見えるのが
面白さの理由の一つなのかも知れん。それに会話のシーンを多く引用する事で、
ある種のスピード感、とでも言うべきかね、まあ“流れるような読み心地の良さ”も味わえる。

しかしこの作品の最大の特徴は、テンポの良い改行だろう。
本来なら長いはずの文章も、読み易く切り分けている。
やはり読み易さを追求しているのではないのかね。
たぶん作者はこの作業を意識せずにしていると思うのだが。
6Tia ◆kuFyqAZY :01/11/10 01:06
ご意見ありがとうございます。ペコッ
一応、リアルでの出来事と言う事なので(笑
これからも続けて行きたいと思っていますので
今後も末永く足を運んでいただけないでしょうか?
7冬月コウゾウ:01/11/10 01:25
>>3
第三新東京市だが、何かね。
いや、在り来たりな事しか答えられんよ、私は。

>>4
残念だが私は群像を読んでいないのだよ。そんな私が群像新人賞について、
とやかく言える訳がなかろう。しかし群像新人賞に限らず、例えば芥川賞と直木賞の様に、
長い歴史を経て選考基準のセンスが似通って来ている傾向にある、と私は思うのだが。
それぞれ独自の賞ならばこそ、“らしさ”をもっと出してもらいたいものだよ。
しかし例えば太宰賞だからと言って、太宰治的な鬱屈した作品ばかりに賞を与える様な
選考をされても困るのだが。しかし群像新人賞と太宰賞を詳しく解説しろとは。
面倒なので自分で調べたまえ。

>>6
構わんよ。
しかし、つい好奇心で板違いなスレッドを立ててしまったのだが、
>>4の質問の様に、文芸関係の事柄について詳しく教えてほしい、
などと言われても文学にさほど詳しくない、いやむしろ疎いぐらいなのだが、
まあ、難しい質問が来る前に退散したいものだよ。
板違いも甚だしいスレッドなのでね。
8名無し物書き@推敲中?:01/11/10 01:27
おすぎ派?それともピー子派?
9名無し物書き@推敲中?:01/11/10 01:29
作家さんですか?
10TEXT ONLY:01/11/10 01:42
板違いは感心せんぞ。わかっているな。冬月。
11冬月コウゾウ:01/11/11 00:13
>>8
敢えて言えば、ピー子派かね。
彼のファッション批評は、かねがね面白いと思っていた所なのだよ。
歯に衣着せぬ物言いが何とも痛快で、好感が持てるのではないのかね。

>>9
違うのだが。
私は物書きではなく、ただの生物学者に過ぎんよ。

>>10
申し訳ありません、議長。


・・・いつもと雰囲気が違う様な気が。ふむ。
12やじうま:01/11/11 14:10
冬月先生!密かに文通している相手がいるという噂ですが、
本当ですか?やっぱり相手は女性?
13ぺそぺそ:01/11/11 23:29
 ( ・∀・)つ∴ ニクコプーン

∴ヽ(・∀・ ) タンソキーン
14冬月コウゾウ:01/11/13 09:23
>>12
いや、その様な文通ではないよ。
経済破綻したロシアを始めとする各国の子供たちを支援し、
奨学金を出す活動団体にほんの少し協力しているのだよ。
寄付によって彼らがどれだけ学び、育っているかを知る為に、
彼らに支援者に向けた手紙を書いてもらっているだけなのだが。
当然ロシア語で我々には読めないので、
大学時代の友人のロシア語の教授にも手伝ってもらっているのよ。
確か正式名称はフォスタープランだった様な気がするが、今度、調べておこう。

>>13
何をしに来たのかね。エヴァ板に(・∀・)カエレ!
いや、失礼。君の顔についつられてしまっただけなのだが。
生物化学テロには用心したまえ。
15やじうま:01/11/14 00:05
>14
あ、そうだったんですか。ごめんなさい、冬月先生。
やっぱり先生は立派な人ですね。尊敬です!
先生!「私と文芸」について茶をすすりながら小一時間語って下さい!
17冬月コウゾウ:01/11/14 09:28
>>15
いや、私はたぶん、偽善者なのだよ。
私は14歳の少年少女達を線戦場に送り出す仕事をしている。
困窮に喘ぐ子供達を助けながら、一方で子供達に犠牲を強いている。
私は私自身の心の負担を除く為に、寄付をしているのかも知れん。
善良な人物を演じたいだけなのかも知れんのだがね。

>>16
私と文芸、かね。

私が初めて文学と出会ったのは、確か小学生の頃だったと思う。
担任がまだ若い文学青年の様な人でね。
よく我々に古典、と呼ばれる作品を薦めてくれたものだよ。
夏目漱石の『坊ちゃん』に始まり、『三四郎』『門』『明暗』などを読破したな。
だがやはり、小学生には理解し難い作品だったよ。
その点、芥川龍之介の『羅生門』は分かりやすい作品だったがね。
しかし芥川龍之介の作品には大人向けの作品も意外と多いのだよ。
男と女の愛憎劇を当時の私に、小学生に理解しろと言うのが無理かも知れんが。
それから国木田独歩の『武蔵野』は、まだ明治の頃に残っていた武蔵野郊外の、
美しい自然描写が印象的だったな。
まあ、今となってはあまり覚えていないが、その他にも色々読んだ記憶がある。

やはり国語力をつける、つまり文章を書いたり読んだり、漢字の読み書きを覚えるには、
古典を読む方のはとても有効な手段の一つだと思う。
私が難しい漢字や難解な文章をさぼど苦もなく理解出来るのは、子供の頃にある程度
本に親しんだからだ、と言えるのだよ。
然るに今の子供たちは本を読まないらしいが、それは想像以上に事が深刻であると思う。
活字離れ、と言えば簡単かも知れんがそれはつまり、過去から続く美しい日本語文化の
断絶を意味するのでね。より簡略化された言い回しや、情緒に欠けた表現の浸透は、
確かに合理的だが文化としてのアイデンティティーを放棄する行為にも等しい。
今更この様な場で民族論をぶつつもりはないが、我々が何者で、どの様な歴史を背負い、
そしてどう進むべきかを考える時、言葉の文化、そしてその底流を成す
文芸と言うものの大切さを痛感せずにはいられない。

しかし一方で変化も見られる。
インターネットと言うツールを通じて、文字によるコミュニケーションの多岐に渡る
新しい可能性が模索されているのも事実だ。今後、日本語と言う言語がとの様に変遷して
行くのかは、私には想像すらつかんが、文芸と言うものが更に洗練され、
世に広く名作と認知される作品が登場する事を願って止まない。
私は感動を待っているのだよ。
18名無し物書き@推敲中?:01/11/14 18:07
どうして海は塩辛いの?
なんか最近コテハン増えたね。
今更エヴァンゲリオンという感じがしますが、どうでしょ?
今更冬月ってところがイイ!!
22冬月コウゾウ:01/11/15 09:14
>>18
塩化ナトリウム、つまり諸君が「塩」と呼ぶ物質が溶け込んでいるからなのだが、
ではなぜ「塩」が出来たのか、を説明しよう。
遥か昔の地球創生の頃、原始の太陽の周囲を取り巻き渦の様に回っていた塵やガス、
それらが集積されて出来た原始の地球には、小惑星・微惑星・隕石が次々に衝突した。
衝突した微惑星や地球内部からは水、つまり水蒸気や二酸化炭素が噴き出し、
原始大気には塩素を含む塩化水素のガスも混じっていたのだよ。そして塩化水素は「雨」に融け、
塩酸となり海に流れ込んでいった。つまり初期の頃の海とは、濃塩酸を含む酸性の海だった。
塩酸は周りの岩石の成分を溶かし込み、その為、岩石の中のナトリウムやマグネシウムと言った、
重金属の成分が海水の中に増加していった。
中でも特にナトリウムが多く、これが塩酸の中の塩素と結びついて塩化ナトリウム、
つまり「塩」となり、現在の様な「塩からい海」が出来たと考えられているのだが。

>>19
私が他の固定ハンドルの諸君と違う点は、私がこのスレッド以外に創作文芸板で活動をしていない、
と言う点かね。まあ固定ハンドル、つまり名前を名乗るのも良し悪しだが、
周りの者に迷惑を掛けるつもりはない。慎ましく楽しみたいものだよ。

>>20
私もそう思うのだが。結局、何も無い作品だった、とだけ言っておくべきかね。
ただ単に、悩み傷つく主人公と、汎用人型決戦兵器と言う目新しいデザインのロボットに
惹きつけられただけなのかも知れんな。

>>21
仕方あるまい、私にはこの名前しか名乗る名前を持たんのだよ。
23名無し物書き@推敲中?:01/11/15 22:00
宇宙人はいるの?
24瑤香:01/11/15 23:34
いるとおもう
なんで文芸創作板で冬月?
26名無し物書き@推敲中?:01/11/16 00:28
枯れてるとこがいい(^^)>冬月
ミハイル・バフチンのカーニバル論についてやさしく説明して下さい。
先生!昭和初年の「文学と政治」論争に対する平野謙の見解
についてどう思われますか!
同人作家で注目している方はおられますか?
先生は馬場孤蝶にどのような見解をお持ちでしょうか。
W村上は2015年現在どうなっていますか。
齋藤緑雨の文章は好きですか?
枯れ仲間の青野聡氏について一言だけ「これはヤメレ!」
と言えることがあるとすれば何?
山田詠美の肝っ玉を一言で表現して下さい。
庵野カントクお気に入りの村上龍。どこがいいのでしょうか。
先生お勧めのSFを教えて下さい。
島木丈二の持ちギャグ「パチパチパンチ」をリリカルに描写願います。
高橋和巳の「邪宗門」とか読む?
ttp://www.aa.alles.or.jp/~nishiyama/opinion.html
この方に美点があるとすれば、それは何でしょうか?
40冬月コウゾウ:01/11/16 11:40
>>23
むしろいない、と考える方が不自然だと思うのだが。
太陽の様な恒星の数千億の集まりを銀河と呼ぶが、その様な銀河がこの宇宙には
無数に存在する。確率的に考えても、恒星の周囲を回る地球の様な、
何らかの生命体が存在する惑星があると考えるのは当然だろう。

>>24
その通りなのだが。

>>25
エヴァ板からの帰り道に迷ってしまってね。
気がつくと、ここでスレッドを立てていただけの事だよ。

>>26
私自身はまだまだ枯れている、などと思ってはいないのだが。
確かにもういい歳なのでね、無理は禁物かも知れんな。
41冬月コウゾウ:01/11/16 12:09
>>27
ここでは創作文芸板らしく、文芸と関連付けて簡単にまとめてみよう。
詩人は詩の言葉から社会的・歴史的なしがらみを出来るだけ削り落とし、
新たな意味を吹き込もうとするが、バフチーンは詩学と日常生活の繋がりを
切り離すべきではないと考えた。
小説で使う言葉も歴史的・社会的・日常生活的な事柄から離すべきではない、
と言う事かね。しかしカーニバル論とは、難解だな。

>>28
昭和初期のプロレタリア文学に関心はないが、文学で政治を語るべきではないな。
文学、いや文芸とは楽しむべき物であって、政治とは無縁であるべきだと私は思う。
42冬月コウゾウ:01/11/16 12:32
>>29
特にいないのだが。最近本を読んでいないのでね。

>>30
明治気質の硬骨漢。まさに文士、と呼ぶべき人物だな。
我が国でのトルストイ『戦争と平和』の翻訳本の刊行は彼の偉大な業績だよ。
ちなみに江戸川乱歩は彼の講演を聴き、探偵小説家になろうと決意したそうだ。

>>31
Wの悲劇。

いや、言ってみたかっただけなのだが。
村上龍の犬顔は何とかならんものかね。
春樹、と言う名前を見ると角川春樹を連想して鬱、だ。

>>32
特に好き、と言う事はないが。
淡々と読める文を書く作家ではある。

>>33
自分の生前葬の企画を真剣な顔で語るのは止めて欲しいものだな。

>>34
彷徨える迷子。
43名無し物書き@推敲中?:01/11/16 18:23
チャゲとアスカどっちが好きですか?
アリョーシャ(カラマ兄弟)とラスコーリニコフ(罪に×)どちらがお好きですか?
コウゾウ先生もいなくなったか…
46名無し物書き@推敲中?:01/11/30 09:43
         /  ̄⌒ヽ¬
     /⌒ ̄|     ヽ  ̄⌒\_
    「\    |     )     ∧_
   く  \   |     |    /  >
   ノ\  \  |     /   / _>
   L   、、   \   /    =C/
    <ヘ≪ ⌒~~~`ヽw,・´~~~  / >
    < /      ((       |へ>
    <ヘ| =====| (( /=====へ>
     V/ ==ヽ   ==, シ|
     (:ヨ|       |      |シ)
      (ヨ|┐     | >    /ノ
       (| |    \_/    /_/
       \  /       /
       /|\ |ー――一| /|ヽ    駄スレを、ひろゆきの許可なく立てるのは、面倒だぞ!
      ||\ \ヽ、    //|λ
     _| \\_\__// /|_
―一'~~  |  \  ̄ ̄ ̄ ̄_/  | ~ ̄ ̄'ー
       \  ー--、,-一  /
        \    ||    /
47ランボー ◆k/HXSl7w :01/12/14 14:47
ふーむ
なかなか当たらんのお・・
48冬月コウゾウ:01/12/14 16:56
>>43
どちらも好きではないよ。
いや、この言い方では少し語弊があるな。
特に興味はない、とでも言うべきか。
難しい物だよ、音楽の趣味を共有すると言う事は。

>>44
ロシア文学は読んだ事すらないのでね。
まあ、私の不勉強を恥じるばかりなのだが。
ニーチェの本が好きでね。
岩波文庫の「ツァラトゥストラはこう言った」を何度も読み直している所だ。

>>45
久々に来たのだが、ageられていて驚いた。
物好きもいるものだよ、ははは。

>>46
いや、何を持って駄スレと認識するのかはそれぞれの主観の問題なのだよ。
実は私も、「読め!俺の作品だ@ランボー」と言うタイトルのスレッドだったか、
タイトルの高慢な雰囲気に興味を引かれてね、何気なく見てみたのだが、
レスの1番目に書き込まれた文章に笑ってしまった苦い経験がある。
スレッドのタイトルと、その内容のキャップはある意味見習いたいとは思うが。
最近では完全に荒し扱いされている様だが、残念としか言いようが無い。

>>47
一人の力など、ネット上では所詮非力な物なのだよ。
長い物には巻かれろ、寄らば大樹の陰、とは良く言ったものだな。
少しは身を屈める事を覚えたまえ。
49名無し物書き@推敲中?:01/12/17 03:00
>48
もしかして・・・・・・・キャラネタ板に居た冬月先生ですか?(汗
50名無し物書き@推敲中?:01/12/17 03:15
稲垣足穂love
51名無し物書き@推敲中?:01/12/17 03:28
冬月先生、ファンタジーを書いてる奴は逝けという主張をどう思いますか?
僕は正直「それもありかな?」と思います。
52冬月コウゾウ:01/12/18 16:12
>>49
そうだが、何かね。

あの板ではとても楽しませてもらったよ。
いや、年寄りには少し厳しい事も多々あったが、
面白い質問ばかりで退屈はせずに済んだ。
しかし、もう二度とあの板でスレッドは立てたくないものだよ。
ところであの板で私が回答していたスレッドの過去ログを、
最近ようやく探し出す事が出来た。私が最後に回答したのは、もう何時の事だったか。
回答出来なかったレスが少し残ったまま、倉庫に落ちてしまった事は心残りだ。
まあ、今なぜこの創作文芸板に私が存在するのか、と言うと、
以前キャラネタ板でアドバイスされたからなのだよ。
創作文芸板は面白いらしい、と。
それにしても誤字脱字が多いスレッドだったな、キャラネタ板のあのスレッドは。
仕方あるまい、私はIEに直接、リアルタイムで書き込むのがポリシーなのでね。
今もこうして書き込んでいる。
文章とは生き物なのだよ。いや、生ものと言うべきかね。
その場その時その瞬間、第一印象的なひらめきを率直に文章化するだけの事なのだが。
新鮮な感動、などと言う言葉があるが、新鮮な文章でなければ新鮮な感動は
与えられないと私は考えている。
・・・などと語ってはみたが、ただの詭弁に過ぎんな。
推敲こそ最も大切な作業であり、文章を書く上での真髄なのだよ。
最も少ない文字数で、最も多くのイメージを読む者に提供する事が、
文章を書くと言う事なのかも知れん。
無駄な物を削ぎ落とす、つまり推敲しなければ、
とても見苦しい文になってしまう。
ところで、私の書き込みもたぶん見苦しい物なのではないのかね。
いや、皮肉ではない。私の独り言だ。

>>50
君は足穂が好きなのかね。
たるほ と ホタル。似ているな。

言ってみたかっただけなのだか。問題あるまい。
いや、どちらも儚げでロマンチックだと思うがね。
勿論足穂本人ではなく、その作品がロマンチックだと言いたいのだが。
私も「人生は短く芸術は長し」と言うコラムを読んだのだが、
なかなか楽しく読ませてもらったよ。

>>51
小説はファンタジーではないのかね。
官能小説ですら、認められている作品は少なくないのだよ。
形態にこだわる事で、その自由な創作の翼を自ら縛るのはどうかと思うのだが。
まあファンタジーも結構だが、
設定が説明口調で延々と書かれている作品は、遠慮したい。
あくまでも簡潔にさりげなく、そう、自然に織り込んでもらいたいものだよ。
しかし、ファンタジーとは一体何なのかね。
事実は小説よりも奇なり、と言う言葉があるが、
現実は常にファンタジーよりも一歩先を行く、と言う事なのかも知れん。
( ´Д`)/ < 冬月先生!先生が回答していたスレッドの過去ログのアドレスをご教授戴きたいのですが!
>35-39も答えていただきたいのですが・・・・・
55冬月コウゾウ:01/12/19 05:31
>>53
このスレッドの事かね。
まあ、あまり面白いスレッドではないのだが。

http://webmania.jp/~page/log/996893299.html

>>54
申し訳ない。いや、すっかり忘れていたのだよ。
私も歳かな、ははは。
56冬月コウゾウ:01/12/19 05:46
>>35
まさか顔ではあるまい。やはり作品ではないのかね。
村上作品独特の無機質で殺伐とした雰囲気に、庵野君も共鳴しただけの事だよ。

>>36
もはや古典の域だが、ジュール・ベルヌの「海底二万哩」だな。
19世紀によく、あれだけの作品が書けたものだと感心するのだよ。

>>37
島木君はなぜ、あの様な事をするのかね。
私はむしろ、彼があの芸を始めるきっかけに興味があるのだが。
しかしリリカル、と言われてもどう表現すればいいのか分からんな。
かれん君にでも聞いてくれたまえ。

>>38
いや、読まんのだよ。
邪宗門の様な、ドロドロとした作品は苦手だな。
ライトな感覚、とでも言うべきかね。
読んだ後の後味が爽やかな作品が好きなのだが。

>>39
美点かね。
強いて挙げるなら、そのポジティブな思考だと思うのだよ。
思い込みの力がどう言う物なのか、を体現している、
貴重な存在だと思うがね。
5753・54:01/12/19 07:25
冬月先生!ありがとうございます!

>56
37の回答のかれん君とは誰でしょうか?
副司令、随分と探しましたわ。
まさかここにおられるとは、思いもしませんでしたので。

推定57歳の副司令に、田口ランディのことでも聞いておきましょうか。
59冬月コウゾウ:01/12/25 00:13
>>57
リリカルかれん君の事かね。
1993年に角川書店から発売された岡崎武士君の漫画らしい。
“リリカル”と言う言葉を聞いた途端、
“カレン”の三文字が脳裏に浮かんだだけの事だよ。

実は読んだ事も無ければ絵柄も知らんのだが、
何故タイトルを知っていたのかは自分でも謎だな。

>>58
田口君の事かね。


・・・実は、知らんのだよ。

田口ランディとは誰なのかね。
いや、私の知識の範囲外で申し訳ない。
googleで検索すればそれなりに回答出来るのだが、
検索するのも面倒だ。理解してくれたまえ。

ここも廃れてしまったので、離れるつもりだよ。
まあ、エヴァ板でも宜しく頼む。
そうですか・・・冬月先生短い間ですがありがとう御座いました。
エヴァ板ですか・・・私としては太陽板あたりに来て欲しかったのですが。
まあ、新しく居をお構えになられましたら、ここにアドレスをお願い致します・・・・・
61冬月コウゾウ:02/01/09 10:07
>>60
こちらこそ、ありがとう。

もうレスはしないつもりだったのだが、
私は、私に対するレスへ無反応を続けるのが苦手なのだよ。
やはりスレッドストッパーの血が騒ぐ、と言うのかね。

この様な寂れたスレッドの、年寄りに付き合ってくれてありがとう。
在り来たりなお礼の言葉しか思い浮かばんが、まあ許してくれたまえ。
いずれまたどこがで、君の様な若者と出会える事を願うよ。
それでは失礼。
62冬月コウゾウ:02/01/09 10:09
sae…
先生らしいですね
64碇指令:02/01/22 15:25
>>1
間違いない。厨房だ。
6564:02/01/22 15:25
間違えた。司令だった。
66名無し物書き@推敲中?