自作小説公開

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2ゲットー。

極めつけは、「おまんこは最大の文芸」スレの松本の小説だね。

>>3
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>>3
いえてるね。

一話完結の小説を読みましたが、句点が多すぎると思いました。

>>3
電波くんだね。

「マチアス坊や」
原作・先輩　著作・俺

第１話『ゆかいな!!マちアす　ぼウや。』

「あらあらマチアス。斧なんて持ったら危ないでしょ？」
と、マチアスママが笑います。
「俺の、俺の青春のポリーナがぁぁっ!!」
と、マチアスパパは泣きくずれました。
ゴム製金髪美女（ルビ・ブロンド巨乳女）のポリーナは、首と胴がサヨナラをしたのに、
ごきげんでいつものセクシーなニタニタ笑いをうかべています。
「あーあ、ダッドの昔の恋人バラバラにしちゃって。
でもマチアス？それ人間にやったらアナタまちがいなく少年院行きね」
小学校三年（ルビ・エレメンタリィスクールさんねん）になる、おねえさんのルチアがおしゃまにいいました。
「マム…ごめんね。僕、赤ペンキもこぼしちゃったよ」
眉ひとつうごかさず、マチアスはあやまりました。

第二話『マチアス坊や、学校に行く』

マチアス坊やは学校に行くことになりました。
優しいマチアスママは、マチアスにこう言ってくれました。
「いいことマチアス？お友達は大切にね？お勉強はちゃんとするのよ？」
すると、マチアスが言います。
「うん、マム、わかってるよ。
利用出来る物はとことん利用しろ、機会が来るまで体制には逆らうな、だね？」
さすがマチアスです。言われなくてもママの言いたいことはわかるようですね。
そんな楽しい会話をしている最中に、マチアスパパは急に映らなくなったＡＶに慌てていました。
「ダッド、そのビデオならさっき教育テレビのアメリカンホームドラマを録画しておいたわ。
こんなの見たらマムに怒られちゃうものね。」
おやおや、ルチアもなかなかかしこいようですね。

第三話『マチアス坊や、お使いに行く』

ここはスーパーマーケットです。
マチアス坊やは、旅行で出かけたマムの代わりに買い物に行くことになりました。
ちゃんと買い物はできるのでしょうか？すこし心配ですね。
「チリソース、コショウ、マスタード、」
おや？なんとか忘れずにいられたようですね？
「スコップ、ロープ、包丁、千枚通し、」
この様子だと、今日のご飯はマムが教えてくれたルチアの特製料理でしょうか？
「…あとは拳銃か…」
マチアスは、スーパーに拳銃が売っていることをちゃんと覚えているようですね。
でも大人にならないと買えませんよ？どうやって買うのでしょうか？
おや、マチアスがいったん買い物をすませて外に出ましたね。どうするのでしょうか？
何やらそのあたりに寝ころんでいる大人の人にお金をわたしていますね。
どうやら交渉が成立したようです。
すこしぼろぼろのコートを着込んだおじさんは、スーパーの中に入っていきました。
あら！なんということでしょう、おじさんはちゃんと拳銃を買ってきてくれました！
これでマチアスもおじさんもしあわせです。
どうやらマムがいなくてもちゃんとお使いができるようですね。えらいえらい！

第四話『へいたいごっこ』

マチアスにはお友だちがたくさんいます。なかでも仲がいいのは、
となりに住んでいるエド、向かいに住んでいるエリナ、同じクラスのボブです。
４人でいつも遊びまわっています。
ときどき、いたずらもしちゃいます。
たとえば町はずれに住んでいるトマスおじさんの畑に落とし穴をほったり。
このときは穴におちたおじさんのネコが竹やりにくし刺しになりました。
がんこもので有名なビッキーおばさんの家のチャイムを連打したときも。
この日はとちゅうでおばさんが力つきて倒れてしまって、
そのままうごかなくなりましたね。
さてさて、きょうはどんな遊びをするんでしょうか？

たたたたた。
「マチアスたいさ！ターゲット10じのほうこうにじそく3キロでいどうちゅう！」
「よし、ついびミサイルはっしゃー！」
おや。今日はへいたいごっこですね。手にはおもちゃの銃も持って本格的です。
「たいちょう、てきのスパイをとらえました！」
「よし、じわじわとなぶりながらはかせるんだ。ころすんじゃないぞー」
ふふふ、マチアスもやっぱり子どもですね。ちょっぴり安心です。

「や、やめろ･･俺が何を･･クソ、ガキ共、何をする･･？放せ！
う、うわぁぁぁ!!や、やめろぉぉっ！なんのつもり･･ぎゃぁぁぁっ」

第五話『マチアスとＵＦＯ？』

星がきれいなある夜のこと。
「ＵＦＯなんかいないよ」
「でもね、ふかのうのなかにかのうせいを見いだすのもロマンじゃない？マチアス」
マチアスは、マム、お姉ちゃんのルチアといっしょにＵＦＯをさがすことになりました。
なんにちか前に、新聞にＵＦＯの記事がのってからというものの、
町じゅうはＵＦＯさがしに大人から子どもまでいっしょけんめいです。
カメラ、スケッチブック、望遠鏡とマチアスもけっこう本気みたいですね。
「ほら見て！」
突然、ルチアが空を指さしました。
マチアスが見ると、そこには…点滅する光が。
「ルチア。あれはひこうきじゃないか。こんなところまできてそんしたよ」
「あら、だれがＵＦＯをさがしにきたって？」
と、マムはもってきたカバンの中から何やら大きなきかいをとりだしました。
スパイが使うような、ドラマで見たのにそっくりのきかいです。
「いいなぁ、それ。ぼくもほしいなあ」
そして、マムはマイクにむかって話しはじめました。

『こちらコードネーム"ネメシス"。作戦の経過を報告せよ』
『応答しました。こちら"ピエロ"。
ターゲットは首都北北西15マイルの山中に潜んでいる可能性あり。
そちらの指示を仰げと上層部から通達済み。どうぞ』
『ごくろう。念のため周囲の道路を封鎖し、いったん基地に戻れ。
テロ再発の可能性が高いため、諸姉妹都市の要所の警備を怠るな。また連絡する』
『了解』

おしごとのでんわだったみたいです。
「…マムはこんな時でもおしごといそがしいの？」
ルチアが、少しさみしそうにつぶやきます。
すると、マムはルチアとマチアスの頭をやさしくなでてくれました。
「そうよ。でもね、マムはどんなときでもあなたたちを愛しているのよ。
だからわるいことはしないで、マムを悲しませないでね？」
「うん」二人はマムにそう言ってうなずきました。
ＵＦＯなんかより、ずっと大切な物が見つかった、そんな一日でした。

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このスレ、もう駄目ﾆﾀﾞ・・・

>>13
そうでもないよ。