1 :
名無し物書き@推敲中?:
鬱な漏れの心を誰かポエムで癒してくれYO!!
なぜ鬱なのか、まずそれを教えてくれYO!!
「嫌死のポエム」(;´Д`) (3)
4 :
(;´Д`){1:01/10/10 20:06
雨の街を歩いてたらなんとなく欝になってしまったんだYO!!
テーマは「雨」で誰か癒してくれYO!!
5 :
明日は晴れるさ:01/10/10 21:24
(・д・)なんとなく鬱?
甘えるなヽ(`Д´)ノ
(´ー `)ノ ま、元気を出してよ
ポエム板へ逝け。
7 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/10 21:36
じゃあ『「癒しのポエム」(;´Д`)』というタイトルのリレー小説を書こうぜ〜。
主人公は(;´Д`)。
雨鬱顔文字(アメウツカオモジ)くん、満十七歳だ。
雨の町を歩いていて鬱になってしまった可哀想な顔文字だよ!
8 :
名無し物書き@推敲中?:01/10/10 21:41
雨が与えてくれるもの
決して明るいものではない
むしろひっそりとどこか物憂げな感じのもの
だけど好きなんだ
まるで子守唄を口ずさむ母を思わせる雨音
優しく家ごと包み込んでくれるから
今日はおとなしく本でも読もう
今日はおとなしく音楽でも聞いていよう
今日はおとなしくただ眠ろう
休息の雨
永遠には続かないけど
時折やってくる恵みの雨
激しい雨には打たれましょう
傘を持ち合わせてないたまのそんなときには
過去すらも流してくれそな激しい雨
自分の激しく揺さぶられる感情にも似た
激しい雨
根拠などない
ただあったかいお風呂に入って
また新しく歩いていこう
そう思えるんだ
雨は決して明るくない
だけど晴れの日だけだと嫌だよ
人間がそうであるように
雨鬱顔文字は雨の中を歩いていた。
視線の先をかすませるほどの雨が、忘れていら何かを思い出させようとする。
しかし、その記憶の断片が顔をのぞかせるたびに彼の心を沈ませた。
思い出したいと言う想いと、思い出してはいけないと言う直感の葛藤が
彼の心が沈んでいくのを加速させた。
アスファルトを打つ雨の音が、自分への嘲笑のように聞こえ、
彼から這い上がろうとする気力を削っていった。
>8
カコイイ!!
いいポエムだねぇ。ポエム板に貼ってきたいよ。
>9
いいね、いいね。雨鬱顔文字には何か過去があるんだね〜。
……って自分、>1じゃないけど。>1はどこ逝った?
>>9 すべては三年前のあの日、こんなどしゃぶりの雨の日に起きたこと。
たったひとつの出来事が、彼の心を歪めてしまった。
それまでの顔文字は、まだ希望にあふれる若者だった。
ただささやかな日々を生き、少しばかりの冗談を言い、打ち明けられない恋に胸を焦がしていた。
彼は傷を知らなかった。あまりにも幸福で、あまりにも無垢だった。
12 :
(;´Д`){1:01/10/10 23:13
漏れの荒んだ心は
>>8のポエムによって癒されました。
しかし、漏れにはそれは気休めの癒しでしかなかった。
そう、3年前の「あの事件」は今でも漏れの心に深い傷跡となって残っているんだYO!!
といわけで、みんなで(;´Д`)を救ってあげてください(藁
13 :
<、`∀´>:01/11/14 16:54
ウリナラ、マンセー!
14 :
名無し物書き@推敲中?:01/11/20 17:17
16 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/15 00:32
17 :
名無し物書き@推敲中?:01/12/25 15:35
ポ ポケモン相手に
エ エッチしたくなるほど
ム ムラムラしている
>>1
18 :
donnnatokimo.:01/12/26 01:01
どんなときも どんなときも
僕が僕らしくあるために
「好きなモノ好き」と言える気持ち抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること 僕は知ってるから
19 :
( ゚д゚):02/01/22 20:15
もっと続けろやゴルァ!
左足を前に出した、次に右
交互に動かしたら少し前に進みました
無心、自分の親指を見ながら歩きました
真下に黒くあった影は気付くと薄くなり
親指を見ていた、俯いていた頭にそのつむじに
雨粒のひとつ落ちまして
それは多分大きな粒でありまして
私はようやく天を仰ぎました
喉はすうと通り視界は広く
ああこれならば躓いても悪くは無いと
転んでも悪くは無いと
思えてまた新たな一粒の雨
今度はこのてのひらに受け取りましょう
21 :
名無し物書き@推敲中?:
>18
パクリはあかんぜよ